はてなキーワード: マサルさんとは
マガジンに金田一少年、サンデーに名探偵コナンが出る中、推理漫画を持ってなかったジャンプが持ち出した同ジャンル作品
羊達の沈黙で脚光を浴びたプロファイリングをテーマに一風変わった推理ものを狙ってみたものの
いかにも少年漫画然とした主人公の軽いキャラとテーマが合わず幕張のネタとして消費され撃沈
いまだ教師に聖職者のイメージが残っていた時代に描かれた、ギャンブル好きの破天荒な教師
うまく調理すれば破天荒な警官・両津のような長期連載に向いた素材だったのだが、
いかんせん魅力ある話を作れず、ロボットとジャンケンするとか変な方向に行く。最後はマサルさんのネタとして消費され撃沈
漫画としては本誌の内容より巻末コメントで他作者に気軽に話かけたり
「痛みを知らない子供が嫌い。心をなくした大人が嫌い。優しい漫画が好き。バイバイ」
F1でドリフトするのが非現実的などのツッコミもあるがテニヌ連載してる雑誌でそれ言う?
連載自体は撃沈
江戸時代、当時の武士のあり方に疑問を抱き自由なうさぎを目指す下級武士
バトルに頼らず社会問題や人間ドラマをテーマにしたのは珍しかったが
徐々にバトル物になっていって撃沈
近未来。ロボットが警官をするようになった時代に開発されたロボット婦警の7台目
怪力、おバカ、けなげでかわいい。後にぬ~べ~の作画担当になる岡野剛が描くのでとにかくかわいい
お色気シーンもふんだんに入れられてて今ならもっとヒットしたと思うけど
悪の研究者Jによって超人に改造された主人公。スパイラルナイフと言う見えないオーラで何でも切る必殺技を持つ
当時の読者に理解されず撃沈
連載当時は北斗の拳の連載期でもあり、核戦争で世界が崩壊することが今よりリアルに感じられていた
北斗と違い超人的な主人公はおらず、少年少女が必死に生き抜く姿を描き読者の心を突いたが地味で撃沈
全6話の内容にスッキリした勝利の話はなく、暗く地味な回が続く
第1話、敗北しヤケになった五十嵐に向けた「腐るなよ」の台詞は心に響く
が、こんなの少年に受けるわけなく撃沈
擬人化や特別な能力などなく一般的な恐竜達の生活を描いた作品で、なんでジャンプで連載されてたか謎
当時連載中の恐竜大紀行は特に出すべき主人公もなかったため苦し紛れにこいつが「いただきまーす」などとセリフを出していた
連載は撃沈
(追記アリ)
すごいよマサルさん:“外し”た感じの意味わかんない感じが面白いと思う傾向。ホリケン的。
ギャグマンガ日和:なんかすごい勢いで突っ込むのが面白いと思う傾向
銀魂:ギャグマンガ日和に近い+勢いよく、沢山しゃべるのが面白いと思う傾向 --現実でやると寒い
ギャグマンガ日和はつっこみ頼りじゃないという意見を頂きました。
ごめんなさいこの中だとギャグマンガ日和の記憶が一番薄いのでちょっと的外れになってる可能性はあり。
勢いよく突っ込んでる回の印象だけ強く残ってるのかも。
浦安鉄筋家族:チャンピオンのギャグマンガの雄。下ネタ、パロディ、勢いのストロングスタイル。成長過程で卒業していき、その後の影響は少ないと思われる。
王様はロバ:センス系。センス一本で戦う気概を感じる作品。これが好きな人は現実ではボソッとおもしろいことを言うタイプ。
脳みそプルン:マガジンのギャグマンガを渋く支えた功労者。ファンタジー&オフビートな笑いで現実での汎用性は低い
LET'S ぬぷぬぷっ:同じくマガジンギャグマンガのいぶし銀なるもあまり特徴の印象がない
久米田康治 作品「かってに改造、絶望先生」等:当初は下ネタ中心だったが作風が変化、自虐、社会風刺系&おしゃれ系へチェンジ。これが好きだと自虐好きに育つ。
「1990年頃に黄金期を迎えた週刊少年ジャンプは、黄金期を支えた『ドラゴンボール』『SLAM DUNK』『ダイの大冒険』『幽遊白書』といった作品が終わるといったん低迷期を迎え、1997年には週刊少年マガジンに部数で抜かれるなどの暗黒期を迎えた」のようなオーラル・ヒストリーが語られることが多い。
が、現在になって見返してみると、これは若干の間違いを含んでいるといえるので書く。
ジャンプの部数は1995年に653万部に達し、1995年にドラゴンボール』の連載が終わると1998年まで右肩下がりに落ちている。
1999年および2000年には微増しているため、部数面での暗黒期はむしろ1998年というべき(それでも現在よりは多い)だが、やはり「マガジンに追い抜かれた」という事実のインパクトが大きいというべきか。
まず、連載作品は4つに分けられる。『a.1997年を通して連載されていたもの』『b.以前からの連載が1997年に終わったもの』『1997年に連載が始まり、1998年以降まで続いたもの』『1997年に連載が始まったが短期間に終わったもの』だ。カテゴリー別に見ると以下のようになる。
なお、b,cおよびdは区分が曖昧になることがあるが、dに入れる基準は『連載期間1年未満』を目安とする
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『ジョジョの奇妙な冒険』『BφY-HARELUYA II-』『地獄先生ぬ~べ~』『遊戯王』『封神演義』『るろうに剣心』『真島クンすっとばす!!』『WILD HALF』『みどりのマキバオー』
『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』『ろくでなしBLUES』『幕張』『とっても!ラッキーマン』『 キャプテン翼 ワールドユース編』『レベルE』
【c.1997年に連載が始まり、1998年以降まで続いたもの】
『BASTARD!!~暗黒の破壊神~(背徳の掟編)』『I"s』『ONE PIECE』『世紀末リーダー伝 たけし!』『花さか天使テンテンくん』
『BE TAKUTO!!~野蛮なれ~(※厳密には、1996年50号で連載開始)』『魔女娘ViVian(※厳密には1996年49号で連載開始、97年43号で終了)』『Wrestling with もも子』『COWA!』『私のカエル様』『仏ゾーン』『きりん~The Last Unicorn~』『COOL<レンタル・ボディガード>』『Merry Wind』
「過渡期であった」というならばその通りだ。『ろくでなしBLUES』『ラッキーマン』『キャプテン翼(※WY編の連載開始は94年だが、小中学生編まで含めれば黄金期の作品と言っていいだろう)』といった黄金期組が終わり、"黄金期に小学生で当時中高生だった”勢には読むマンガが少なかったのも確かだ。
一方で、現在の看板マンガ『One Piece』や、当時の少年を性に目覚めさせた『I's』が始まるなど、作品の質がそれほど悪かったということは実は無い。もちろん、新連載に固定ファンが付くのは時間がかかる(『I's』はそもそも作者の固定ファンがいるだろうけど)から落ち込んだイメージがつくのは仕方ないとはいえるが、そのイメージが実際と合っているとは限らないのだ。
ちなみにこの後、1998年には『ROOKIES』『ホイッスル!』『シャーマンキング』『HUNTER×HUNTER』が、1999年には『ライジングインパクト』『NARUTO』『テニヌの王子様』『ヒカルの碁』といった作品が始まり、ジャンプは再び盛り返していくことになる。
30歳、吃音症、博士号持ち、他人から研究と仕事以外で認められたこと一切なし。ただただお前が憎い。
お前の今の生活を渇望してる人間がいること、多分お前は気づいてるんだろうな。そうじゃなきゃこんなクソほど甘い文章にオブラートを包んだようなこと書かないもんな。自分が恵まれてても、まだ今以上のモノを求めてるような強欲さを出すのは、増田でも恥ずかしいもんな。一皮剥けば欲まみれで恥ずかしい、でも今以上は求めたい、ネットでみたあいつより称賛を得たい、でも欲まみれが恥ずかしいから匿名の増田で。分かるよ。すっごい分かるよ。気持ちを文字に起こす天才かな。そういう才能ないから憧れる。言いたいこと全部書かれてた。
すごいよ。本当にすごい。マサルさんよりすごい。その普通の幸せを手に入れながら、まだまだ幸せを追求したいという向上心、本当にすごい。何がどうなれば満足するかも分かってないけど現在が不満であるという貪欲さ、まさに生の権化だ。生きるか死ぬかでフラフラしてる私とは全然違う。幸せが前提条件で、幸せに生きることはもはや問題ですらなく、生きることは自明であるご様子だ。お前は絶対に自ら死を選ぶことはないだろうな。大変羨ましい。
あーお前は私なんかよりずっと頭が良くて要領が良いんだろうなー。悪口も、人格否定も、聞き飽きたようなやっかみも、すべて笑い飛ばせるような後ろ盾があるんだろう。素晴らしいことだ。自分が恵まれてることにも気づけてるんだ、視野も広いんだろう。もっと恵まれなかった奴を見下すようなこともしない。ただ自分のモヤモヤを、「微妙な苦しみ」として表すだけの自制心も謙虚さもある。
だからこそ許せん。お前のように恵まれたやつは、私のようなしょうもないマトモじゃないキモい人間として失格なやつに憎まれてくれ。ただただ憎まれて、「嫉妬がかゆいわ~~~~ww」とか言いながら生きてろ。私はお前を許さないし、一生憎んで過ごす。現実で会ったらヘラヘラ笑ってやり過ごす。その微妙な「私微妙なんです~~~」すらも、地べたを這いずり回って泥水すすりながら生きてる人間にとっては攻撃だ。どうせなら思い切り憎ませろ。
というところまで二息くらいで考えた。お前を思いっきり憎むことにする。ただただお前が憎い。お前より幸せに生きてやる。クソが、追い越されるなよ。
ちんちんが好き。
こう書くと誤解されそうだけど、結婚してるしどんなちんちんでも良いワケではないのです。夫のちんちんが好き。と言うか倫理上、夫のちんちんしか触れないし。他のちんちんを触りたいとも見たいとも思わないけれど。夫のちんちんを触りたい。
完全にみなぎったちんちんも良いけれど、半立ちとか力無く丸まり気味のちんちんが大変に良い。スクイーズみたいな触り心地。柔らかくて適度な弾力感。しあわせの手触り。
『セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん』の何巻だったか、背中にチャックのある不思議生物"メソ"が脱いだその外側を、他のキャラが着た時の感想が「サクサクっとしてキュッ」とかいうものだった。(うろ覚えです)読んだ当時は高校生だったのでその時はなんとも思わなかったが、数年後初めてちんちんを触った時に「サクサクっとしてキュッ」はコレのことだと感じた。メソのスーツはちんちんの皮。
ただ夫はちんちんを触られるのがあまり好きでないらしい。触ろうとすると女子高生みたいな悲鳴を上げて体をよじる。悲しい。でも時々観念して1分~数分くらいお触りタイムをくれる。手荒く扱うと数秒でおしまいになってしまう。とても悲しい。
自分が男性でちんちんが初期装備されていたら、きっといつまでも触り続けていたかもしれなかったので、女性の体で生まれて良かったかなと思う今日この頃。
マンガに「自分がツッコミ役であると認識している」キャラクターが最初に登場したのはいつ頃・どの作品なのだろうか。
もちろん役割としてツッコミ的な位置にいるキャラクターは昔からいた。
『マカロニほうれん荘』のきんどーさんやトシちゃん対する沖田総司、『がきデカ』のこまわり君に対する西城くんのようなキャラクター達だ。
ただ、彼らはどちらかというとツッコミ役というよりはギャグキャラクターに比べて性格が常識的で、ギャグキャラクターの言動に振り回されたり驚いたり文句言ったりする位置づけであり、ボケとツッコミという役割分担であるという認識はキャラクター自身にはなかったように思う。
赤塚不二夫あたりまで遡ると常識的な人物は少なくなる。(バカボンのママとかは常識的な性格だが、作品内でのツッコミ的な行動は沖田総司や西城くんと比べて少なく、バカボンのパパのとんでもない行動がそのまま突き進んで話が終わることも多い)
個人的な記憶でしかないが、ギャグマンガに単語として「ツッコミ」が出てきたのは『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』(以降『マサルさん』)が一番最初だが、もちろんマンガの歴史の中でみて最初ってことはないだろう。
それに『マサルさん』でもキャラクター(ふーみん)自身が最初から自分がツッコミ役であると認識していたわけでもなく、マチャ彦に言われてからだ。
なんというかふーみんは他者の言葉によってツッコミキャラに目覚めた感じだ。啓示あるいはパッション。
『マサルさん』はお笑い芸人的なノリをマンガに持ちこんだ(個人的な記憶では)最初の例だが、これももちろんマンガの歴史の中でみて最初ってことはないのだろう。
おそらく「ツッコミ」という単語を最初に使用したマンガと、お笑い芸人的なノリを最初に持ちこんだマンガと、「自分がツッコミ役であると認識している」ツッコミキャラが最初に登場したマンガはそれぞれ別なのだろう。
それほどマンガをたくさん読んでいるわけではないので、このあたり詳しい人がいたら教えて欲しい。
あたしンちみたいなのは好きだけどマサルさんと言われると「マサルさんが好き、と言うと自分が陽気な人と思われる」的な感じが絶対に自分の人柄を勘違いされそうな感じがやっぱりそうは言えないし、最近寝る前に芸人の動画見てるけど「トータルテンボスが好き」とかあえて言わないし、それは自分の人柄をやっぱり勘違いされたくないからだけだし、ボボボーボ・ボーボボとか好きだったけど同じようにそれを好きだと言いたくないし、カービィもピチカートファイヴも普通に好きだけどそういうのあえて言わないのは自己表現に話してしまうから言うだけ損してしまうからだし、そこで「わかる」と思われても「いや、自分は好きじゃないんだよ理性的には」ってなってしまうし、音楽の趣味合うってだけでだいぶ良いと思うんだけどやっぱりそこが合わないとつらいし、ありがとう