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2024-11-03

セガサターン史上、もっと重要ゲーム10

触発された増田

はじめに

セガサターンは、セガから発売され「32bit次世代ゲーム戦争」に参戦していたゲームハードの一つであるソニーの初代プレイステーションを始め、多くのゲームハード覇権を競った。稼働時期はおよそ1994年11月2000年12月で、1998年11月にはセガサターンの次となるドリームキャストが発売され、以降は発売タイトルも下火となっている。

選定レギュレーションとしては、ドリームキャスト発売前後までに登場したタイトルであることを重視、またこ時代から徐々に増えたプレイステーション3DOなどでも同一タイトルリリースする「マルチタイトル」は選外とした。

10タイトル

1. バーチャコップ1995年11月セガ

セガサターンといえば豊富アーケードゲームタイトルを持つセガ移植作が家庭で遊べることが強みの一つであり、本作は光線銃コントローラーバーチャガン」も同時発売され、ゲームセンターと同等の遊びを家庭に持ち込んだ。

3Dゲーム黎明期当時のセガは『バーチャ○○○』といった名前複数作品リリースしており、『バーチャコップ』はカメラズームインズームアウトを多用した緊張と緩和の演出や、コンボ的な爽快感など、後の大ヒットタイトルTHE HOUSE OF THE DEADシリーズにも繋がるガンシューティング史の重要作品である

2. バーチャファイター2(1995年12月セガ

ゲームセンターで社会現象にまでなっていたお化けタイトルで、かつセガサターンプラットフォーム初となったミリオンセラータイトルであることから選定。ハードローンチタイトルの初代『バーチャファイター』も当然ながら重要タイトルであるが、8,800円と高額(本作は6,800円)だったこと、ライバルだったプレイステーションを上回るハード普及台数に貢献した(この時期だけであり、すぐひっくり返されている)ことから、『バーチャファイター2』の方を選出した。

セガサターンスペックは、当時のアーケードタイトルで主力だったMODEL2基板を採用された3D作品移植するには性能不足が否めず、完全移植とならずナーフされがちで、本作も例外ではない。また、初代『バーチャファイター』と同時発売されていた周辺機器バーチャスティックもお世辞にも操作感が優れているとは言えず、1996年アストロシティー筐体を再現した後期バーチャスティックや豪華版バーチャスティックプロ登場まで、レバー派は耐えることとなる。

3. セガラリーチャンピオンシップ1995年12月セガ

体感筐体で人気を博した『セガラリーチャンピオンシップ』の移植タイトル。『バーチャ2』と同じく、3D表現ナーフされての移植ではあったが再現度はかなり高く、先行して移植された『デイトナUSA』と同時発売された周辺機器レーシングコントローラーにも対応していた。

とにかく1995年年末商戦は次世代ゲーム戦争が佳境を迎えており、同時期に『真・女神転生デビルサマナー』など他メーカーによる良タイトル供給もあったが、セガから特に気合の入ったタイトルが多かったと言える。

4. ヴァンパイアハンター1996年2月カプコン

2D対戦格闘ゲームヴァンパイアシリーズ2作目。セガサターン後期には拡張RAMカートリッジ活用し、アニメーションパターンを削らず高い移植度を誇る2D対戦格闘ゲームが多く発売されたが、本作はハード発売1年ちょっとにして、拡張RAMカートリッジを頼らずとも高い移植を実現しており、当時多くのハード移植タイトル供給していたカプコン技術力がよく分かる作品である

セガサターンには『KOFシリーズや『ストZEROシリーズなど、高い移植度を誇った2D格闘ゲーム作品が多くリリースされたが、本作はコンボや起き攻めなど、後の2D対戦格闘ゲームにも続いて行く要素が入っていることから選定した。セガサターン標準のコントローラーであるサターンパッドは6ボタン式で、カプコン格闘ゲームと相性がよかった点も特筆しておきたい。

5. パンツァードラグーンツヴァイ1996年3月セガ

高いスプライト処理機能を持ち、多くの秀作2Dシューティングゲーム移植されたセガサターンであるが、3Dシューティングゲームの傑作『パンツァードラグーンシリーズからも挙げておきたい。少年ドラゴンの背に乗って終末文明を駆ける世界観も印象的で、とくに本作『ツヴァイ』では子供ドラゴンの愛らしい形態テレビCMを見た人も多かったのではないだろうか。

高い威力を誇るロックオンレーザーを使って攻略するシステム面では、同時期にタイトーから発売されていた『レイヤーセクション』(『レイストーム』)の影響も感じられる。シリーズは『AZEL -パンツァードラグーンRPG-』を最後に長く沈黙を続けることとなり、次に挙げる『NiGHTSシリーズと共に、オリジナルIP作品を育成するのが下手なセガというイメージが定着することとなる。

6. NiGHTS into dreams...(1996年7月セガ

セガサターン前後となる世代セガハードであるメガドライブドリームキャストと比べ『ソニックシリーズ供給があまり目立たないハードであった。しかしながら、ソニックチームから完全新作としてリリースされた『NiGHTS』は国内外から高い評価を得る。日本国内においては廉価版「白サターン」に特別ステージを遊べる『クリスマスナイツ』が同梱され、売上以上に多くの人が触った作品である

ゲーム性は同時期に発売された『マリオ64』のような自由度が高い完全3Dアクションには遠く及ばない、3D風の空間を決められたルートで飛び回りハイスコアを狙う、レーシングゲームシューティングゲームに近いものとなっており『ソニック』にも通じる爽快感があり、マルチコントローラー通称マルコン)での操作気持ち良い。『バーニングレンジャー』と並び、ソニックチームからリリースされたセガサターン重要タイトル

7. サクラ大戦1996年9月セガ

ホンダからセガに移った当時の副社長・入交昭一郎氏(通称イリさん)が、ゲームプロデューサーの広井王子氏を口説き落としてキャラゲー制作を依頼して生まれた、セガの家庭用ゲーム機を代表するシリーズ戦隊モノTVアニメ意識した演出や、一度聴いたら忘れられない『ゲキテイ』など、1作目にして完成度が高い。

キャラクター原案に『ああっ女神さまっ藤島康介氏、シナリオに『爆れつハンター』『セイバーマリオネットあかほりさとる氏を迎え、多くのアニメ音楽を手掛ける田中公平氏に作曲を依頼する座組で制作された。スチームパンク世界観シミュレーションRPG恋愛ゲームを融合させ、高い人気を誇った楽曲キャラクター活用した「歌謡ショウ」も多くの公演が開催され、今で言うところの「中の人」によるライブをさせる興行形態先鞭をつけた重要作品

8. エネミー・ゼロ1996年12月ワープ

3DアドベンチャーゲームDの食卓』で時代の寵児となった飯野賢治氏が手掛けたSFアクションゲームプレイステーション代表するシリーズとなった『バイオハザード』の影響を感じさせるゲーム性で、初見殺し要素が多く『デスクリムゾン』ほどではないがクソゲー評価もそれなりにある。

そんな本作であるが、ゲーム史を語る上で欠かせないのは、元々プレイステーションで発売を予定していたにも関わらずソニー主催の「プレイステーションエキスポ」でセガサターン移籍をイリさんのビデオメッセージと共に大々的に発表するという、センセーショナルな告知手法が採られたことにある。未発売となった『300万本RPG』ともども、未だに語り草となる飯野賢治氏の破天荒な行動を象徴する1本として選出した。

9. EVE burst error1997年1月イマジニア

プラットフォームとしてのセガサターンを語る上で外せないのが独自レーティングシステム存在で、「18歳以上推奨」「18歳未満販売禁止」といったカテゴリ販売されたタイトルがあったことだ。むふふな脱衣シーンがナーフ移植されがちな脱衣麻雀タイトル乳首券発行で完全移植された上に、いわゆる成人向け美少女ゲーム、平たく言ってしまえば「えっちゲーム」が移植されて遊べる家庭用ゲーム機だったのだ。このレーティングシステム存在によって、それまでアンダーグラウンドで傍流な存在だったPC向け美少女ゲームの名作群が、メインストリームと言える家庭用ゲーム機に移植が実現しより多くのユーザーに「発見」されたのは、日本ゲーム史においても重要出来事だったと言える。

EVE burst error』は令和になっても続編が制作される『EVEシリーズの1作目で、2人の探偵役の視点を切り替えながら(セガサターンではCD-ROMを入れ替えながら)謎解きの進行するアドベンチャーゲームであり、ゲームデザイナー菅野ひろゆき氏を代表する作品の一つ。他にも『同級生』『下級生』『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』など、豪華な声という付加価値を付けてセガサターン移植された名作タイトルは幾つもあり、このカテゴリからの選出作品は遊んだ人の思い入れに応じて読み替えて欲しい。また、次世代ゲーム戦争においてプレイステーションの優位が確定してからは、『To Heart』のようにエロ要素を完全排除してセガサターンではなくプレイステーション移植されるタイトルがあったことも記しておきたい。

10. グランディア1997年12月ゲームアーツ)

スーパーファミコン代表するRPGシリーズの最新作『ファイナルファンタージ7』がプレイステーションへの独占供給が発表され、お通夜状態だったセガサターン陣営にとって希望の星とされ並々ならぬ期待を背負って発売されたオリジナルRPG。当時のサターン専門誌でも毎号のように特集記事が組まれていた。

スチームパンク世界冒険家を夢見る少年ジャスティンの成長を描いた「王道中の王道」で、仲間との出会いと別れが感動を呼ぶストーリーや、攻撃側有利な戦闘システムも人気を博した。売上で『ファイナルファンタージ7』には遠く及ばなかったものの、RPGが弱いと言われ続けたセガサターンの中でも(プロモーション主導とはいえ)強い存在感があったこと、ドリームキャストなどに続編が供給されたことを考慮し選出。

選外タイトル

魔法騎士レイアース

2Dゼルダ神々のトライフォース』にインスパイアされたアクションRPGの名作。

ときめきメモリアルポリスノーツ

どちらも時代代表するタイトルだがマルチタイトルのため選外。コナミはこの時代からマルチタイトルが多い。

怒首領蜂

弾幕シューティングとして重要タイトルかつ良移植だったが、マルチタイトルだった気がするため選外。

電脳戦機バーチャロン

個人的にはとても思い入れがあるが、セガアーケードタイトル移植には重要作品が多くて選び切れない。ツインスティックを5,800円で家庭用ゲーム機の周辺機器として発売するなんて頭イカレてるよね~(褒めてる)。

ダイナマイト刑事

バカゲー史に刻まれる名作。

サターンボンバーマン

なんと10人同時対戦が可能だったボンバーマン

街 〜運命交差点

サウンドノベルの超名作。10選に入れるか最後まで悩んだが、アドベンチャーゲームでは、レーティングシステムによって移植実現した美少女ゲームから1作を選んだ方が妥当判断し選外に。

Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!

雑に言うとダビスタサッカークラブ経営版。2作目めっちゃ遊んだ

カルドセプト

マジック・ザ・ギャザリング+モノポリー+いただきストリート任天堂ハード携帯機と相性がよく今ではすっかりそちらのイメージが強い。

DEAD OR ALIVE

マルチタイトルであること、バーチャ2のインパクトには負けることから選外。おっぱい

スーパーロボット大戦F・F完結編

ボイスイベントが入ったこからロボットアニメ作品クロスオーバーさせるスパロボシリーズに新しい価値を持ち込んだ重要作品位置付けられるが、完結編の敵雑魚インフレバランス崩壊気味だったため選外。プレステから始まったスパロボαの方がシリーズ全体としては重要と言えそう。

ガーディアンヒーローズ

むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外。異世界おじさんが選んだら10選に入ってた。

レイディアントシルバーガン

むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外その2。トレジャー作品にはこういうものが多い。

仙窟活龍大カオスシード

むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外その3。

クロス探偵物語

むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外その4。

2024-08-24

爆れつハンターedは打ち込み系だけど、

意外とギターで弾くと様になった

それにしても、どんな曲でもベースカッコいいな

ベースやりたい

ダンバイン最初ベースちゃんとやりたい

イッパツマンもやりたい

ドラム身体障害者になって無理になっちゃったんだよな残念

2024-08-22

エヴァと同時期のアニメ

[1994年]

NHK

 『モンタナ・ジョーンズ

日本テレビ

 『レッドバロン』『D・N・A2 何処かで失くしたあいつのアイツ』

 『魔法騎士レイアース

TBS

 『ヤマトタケル』『とんでぶーりん』『マクロス7

フジテレビ

 『七つの海のティコ』『親子クラブ』『キャプテン翼J

テレビ朝日

 『勇者警察ジェイデッカー』『ママレード・ボーイ

 『美少女戦士セーラームーンS』『機動武闘伝Gガンダム

 『魔法陣グルグル

テレビ東京

 『赤ずきんチャチャ』『覇王大系リューナイト

 『とっても!ラッキーマン』『銀河戦国群雄伝ライ

 『メタルファイターMIKU』『BLUE SEED』『真拳伝説タイトロード

[1995年]

NHK

 『飛べ!イサミ』『おかせスクラッパーズ』

日本テレビ

 『ストリートファイターII V』

TBS

 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』『行け!稲中卓球部

フジテレビ

 『空想科学世界ガリバーボーイ

 『NINKU 忍空』『ロミオの青い空

テレビ朝日

 『黄金勇者ゴルドラン』『美少女戦士セーラームーンSuperS』

 『新機動戦記ガンダムW』『H2

 『ご近所物語』『怪盗セイント・テール

テレビ東京

 『鬼神童子ZENKI』『天地無用!

 『獣戦士ガルキーバ』『愛天使伝説ウェディングピーチ

 『ふしぎ遊戯』『スレイヤーズ』『ぼのぼの

 『ナースエンジェルりりかSOS』『バーチャファイター

 『爆れつハンター』『モジャ公

 『新世紀エヴァンゲリオン』『ドッカン!ロボ天どん』

 『神秘の世界エルハザード

[1996年]

NHK

 『あずきちゃん』『はりもぐハーリー

 『YAT安心宇宙旅行

日本テレビ

 『バケツごはん』『名探偵コナン』『ガンバリスト!駿

TBS

 『逮捕しちゃうぞ』『きこちゃんすまいる

フジテレビ

 『ゲゲゲの鬼太郎』『るろうに剣心

 『名犬ラッシー』『ドラゴンボールGT

 『みどりのマキバオー』『いじわるばあさん

 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『家なき子レミ

テレビ朝日

 『勇者指令ダグオン』『美少女戦士セーラームーン セーラースターズ

 『機動新世紀ガンダムX』『地獄先生ぬーべー』『花より男子

テレビ東京

 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』『天空のエスカフローネ

 『VS騎士ラムネ&40炎』『水色時代』『こどものおもちゃ

 『スレイヤーズNEXT』『赤ちゃんと僕』『セイバーマリオネット

 『機動戦艦ナデシコ』『ハーメルンのバイオリン弾き

 『超者ライディーン』『エルフを狩るモノたち』『魔法少女プリティサミー

引用 https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/90sreunion/popup/08.html

後年エヴァンゲリオンが突出して取り沙汰されるけど、こうしてみるとそれ以外にもとんでもない作品がごっそり放送されてるもんだなあ

この時期のアニオタは今ほど情報技術が発達してないはずなのに、よくついていってたもんだ

追記

そうか、当時はアニメ雑誌でだいたい追えてたのか。毎月買うの楽しみだったろうなあ……

そのころぼくこどもだったからぜんぜんわからない

あとウテナ1997年っぽいです兄さん。あとこれ適当引用して持ってきただけなので追加は出来ないっす

2022-04-23

anond:20220423021249

勇者シリーズとか魔法少女シリーズとか定番シリーズ物とかすでに挙がってるのとかは除いた(つもり)

つる姫じゃ〜っ!

オバタリアン

NG騎士ラムネ&40

ガタピシ

PEACH COMMAND桃太郎伝説

ピグマリオ

おれは直角

緊急発進セイバーキッズ

タイニー・トゥーン

ゲンジ通信あげだま

宇宙の騎士テッカマンブレード

お〜い!竜馬

ヤダモン

ツヨシしっかりしなさい

無責任艦長タイラー

恐竜惑星

疾風!アイアンリーガー

モンタナ・ジョーンズ

ジーダイバー

覇王大系リューナイト

銀河戦国群雄伝ライ

メタルファイターMIKU

BLUE SEED

空想科学世界ガリバーボーイ

鬼神童子ZENKI

恐竜冒険記ジュラトリッパー

獣戦士ガルキーバ

ふしぎ遊戯

爆れつハンター

神秘の世界エルハザード

天空のエスカフローネ

VS騎士ラムネ&40炎

エルフを狩るモノたち

少女革命ウテナ

はいぱーぽりす

みすて♡ないでデイジー

マスターモスキートン'99

VIRUSVIRUS BUSTER SERGE‐

バトルアスリーテス大運動会

吸血姫美夕

BURN-UP EXCESS

万能文化猫娘

異次元の世界エルハザード

星方武侠アウトロースター

銀河漂流バイファム13

ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー

ビーストウォーズII 超生命トランスフォーマー

南海奇皇 -ネオランガ-

サイレントメビウス

プリンセスナイン 如月女子高野球部

ブレンパワード

DTエイトロン

SHADOW SKILL -影技-

serial experiments lain

Night Walker -真夜中の探偵-

彼氏彼女の事情

ガサラキ

ポポロクロイス物語

鉄コミュニケイション

聖ルミナス女学院

ジェネレイターガウル

快傑蒸気探偵団

バブルガムクライシス TOKYO 2040

星界の紋章

宇宙海賊ミトの大冒険

火魅子伝

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ

エデンズボゥイ

十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密-

D4プリンセス

星方天使エンジェルリンクス

A.D.POLICE

デュアル!ぱられルンルン物語

コレクター・ユイ

魔法使いTai!

課長王子

ゾイド -ZOIDS-

鋼鉄天使くるみ

地球防衛企業ダイ・ガード

無限のリヴァイアス

へっぽこ実験アニメーション エクセルサーガ

THE ビッグオー

ビーストウォーズメタルス 超生命トランスフォーマー

2022-03-25

散逸文化

江戸時代かに誰それが作った歌が良い みたいな記録が残ってて、どんな歌だろう?って調べるんだけど

当時の人は「みんな知ってるからあえて書かない」ってどんなものか分からない っていうのを散逸文化というらしい。

俺はアラフォーなんだけど同年代オタクと懐かしいアニメ話題になっていろいろ作品が挙がるんだけど、あかほりさとる作品って誰も挙げない。

俺は思い出せと言われてセイバーマリオネットラムネ爆れつハンターがぱっと浮かんだくらい。

Wikipediaでかかわった作品見てるけど え!これにも関わってるの!? みたいなのが多い。

シュラトはあかほりさとるイメージだったけどノベライズシリーズ構成でかかわってるらしい。

アニメ原作をいっぱい担当した と思ってたけど脚本シリーズ構成のほうが目立つ。

あと漫画原作した作品が異常に多い。

しかも俺はあかほりさとる作品の内容ほぼ覚えていない。

アニメファン高齢化で昔のアニメBDやグッズが発売!とかあるけどあかほりさとる作品でそういうの印象ない。セイバーマリオネットくらい?

ここで俺が書き込まなかったら向こう10あかほりさとる名前ネットに書き込まれないんじゃないか?って思って書いてみた。

2020-10-17

anond:20201017182333

おっさん張り切っちゃうぞー(´・ω・`)

なおアニメ自体の出来が最悪なのも入ってるのが、それは横に置くものとする

OPがいいアニメってEDもいいことが多いよね

アニメ使用箇所アーティストYouTubeコメント
ロードス島戦記OPAdesso e Fortuna ~炎と永遠新居昭乃youtu.be/ix6lSIJzRmY雰囲気ありすぎる名OPEDもいい。ギリ90年代
ロードス島戦記ED光のすあし石橋千恵youtu.be/fp29JgnJojkリメイク。本編糞だけどOPEDは良かった
トラブルチョコレートOPC.H.O.C.O丹下桜氷上恭子youtu.be/LE4fwV1nHe4MCATプロデュースロードスと逆の意味でギリ90年代
ブルーシードOPEternal TruthTAKADA BANDyoutu.be/QUN6M5t5iyoマダオは歌上手いんだぜ…
ブルーシードEDTouch and Go!!林原めぐみyoutu.be/XB2nRyXOz28林原タイアップ級ではマイナー曲。しっとり
万能文化猫娘EDおやすみなさい 明日おはよう林原めぐみyoutu.be/oNTyuShHroA林原黄金期の曲調で一番好き
万能文化猫娘OPFine Colorday林原めぐみyoutu.be/wCuEtZO4q8kOPのサビ好き
セイバーマリオネットJOPSuccessful Mission林原めぐみyoutu.be/jtL-Iw1B7Bs林原代表曲の一つ
セイバーマリオネットJOPI'll be there林原めぐみyoutu.be/ddmAv4g1DBo削除対策?でボーカル小さくされてるけどいい曲
アキハバラ電脳組OPBirth奥井雅美youtu.be/oU4XbnUKtLUこれすき
それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコIIOPそうだ、ぜったい。奥井雅美youtu.be/bU7Pw8lYf7Uプロデューサーと決裂する前の奥井雅美のこの曲調好きだった
爆れつハンターEDMASK奥井雅美松村香澄youtu.be/Fd2wNPVl02Yあんまりない曲調
YAT安心宇宙旅行OPHEAVENHIMyoutu.be/GszKSmnu-lY放送1996年
こどものおもちゃOP19時のニュースTOKIOyoutu.be/B2oxtp2LIrkジャニーズ作品にあってればいいと思うんだよね
あずきちゃんED夜明RAZZ MA TAZZyoutu.be/W-ytg_jzqgIV系だけど名曲
ロミオの青い空OP空へ…笠原弘子youtu.be/jKtPsIvOoFM本編まともに見たこと無い
魔法陣グルグルOPMAGIC OF LOVETOo'syoutu.be/CQjtjtOSj6cOP演出が好きだった
魔法陣グルグルEDWind Climbing~風にあそばれて奥井亜紀youtu.be/lRa95E0TdkQ歌詞、曲調共に名曲
赤ずきんチャチャEDチャチャにおまかせ鈴木真仁桜井智・赤土眞弓youtu.be/DMR3XeVVTsg大地監督出世作
KEY THE METAL IDOL最終話ED手のひらの宇宙岩男潤子youtu.be/8CmZHFWpxt4マイナーOVA。ああ懐かしい
神秘の世界エルハザードOPメイン・テーマ長岡成貢youtu.be/rNQ8dKilBXsインスト。このOP好き
天地無用!魎皇鬼OP天地無用! 魎皇鬼のテーマ長岡成貢youtu.be/9KYOj7FylVEエルハザードと同スタジオ、同時期、同作曲者
エルハ洋風ファンタジーで、こっちは和風SF。どっちも好き。
カウボーイビバップOPTank!菅野よう子youtu.be/T6zDfxZ4NcEインストと言えば…の定番
トライガンOPH.T今堀恒雄youtu.be/4aDuTtJCq-Uインストと言えば…の定番その2
かってに桃天使OPBelieve桑島法子youtu.be/AQtMtCanSNcゲームだけどほぼアニメノベルゲーのアニメーション版)
京アニ制作

ぐぐりながら、うわなっついなーとか言いながら

暇に任せてリスト化したら結構すごいことになったがまだまだ全然足りない(´・ω・`)

2018-02-26

anond:20180220212352

爆れつハンター最終回

俺TUEEEEEでコメディタッチな話だったのに、

主人公より強キャラが現れたら仲間見捨てて泣きながら逃げ回ってた

2015-06-03

20年前のTVアニメの本数と今

ウィキペディアによると、1995年放送されたテレビアニメは46本あるようだ

また、去年2014年放送されたテレビアニメ205本となっている

WEBアニメなど短いアニメも含まれてるとはいえ驚異的な数である

1995年放送されていたアニメの中には、エヴァンゲリオンや、スレイヤーズ爆れつハンター天地無用など2クールものもあり

面倒なので、詳しくは調べないが、おそらく週46本放送されていたわけでもなく、せいぜい週20~30本程度くらいだったろうと思う

現在放送さている、深夜帯以外の時間帯で放送されているアニメを調べて見ると、ダイアのA、銀魂バトルスピリッツ烈火魂アイカツポケモン妖怪ウォッチFAIRY TAIL境界のRINNEプリキュア電波教師カードファイト!!ヴァンガードG、アルスラーン戦記など、週20本以上のアニメ放送されている。

ゴールデンタイムこそテレビアニメ放送は減ったが、深夜帯以外の夕方帯や、土日の朝帯だけで見ても、未だアニメの本数は20年前とそう変わっていないように思う

ただ、アニメの本数増えすぎなのと、エヴァとか爆れつハンターみたいなアニメが今は深夜帯に行ってしまっているのが残念なことだと思う

2013-07-03

世界舞台にしたアニメ召喚/非召喚の分類

はじめに



1990年

Category:1990年のテレビアニメ - Wikipedia

総数:30作品

召喚

召喚


1995年

Category:1995年のテレビアニメ - Wikipedia

総数:42作品

召喚

召喚


2000年

Category:2000年のテレビアニメ - Wikipedia

総数:67作品

召喚

召喚


2005年

Category:2005年のテレビアニメ - Wikipedia

総数:127作品

召喚

召喚


2010年

Category:2010年のテレビアニメ - Wikipedia

総数:135作品

召喚

召喚


感想

分類がなかなか難しく、かなり機械的にやってしまっているので、

「これは違うだろ」とか「これは入るだろ」とかあれば、脳内で足したり引いたりしてください。

あ、「テレビアニメ」のリストから元増田が好きな『秘境探検ファム&イーリー』(95年)が入ってないな…。

ゲーム玩具タイアップした子供向けの作品が非常に多い。

元増田がこのあたりの作品群を想定していたかどうかは分からないが。

全体的に見て、ファンタジーの比率は90年代からそれほど高くはないし、

召喚/非召喚のどちらかに偏っているわけでもない。

2000年には偏りが見られるが、非召喚が少ないだけで、召喚が多いわけではない。

1999年にはヱデンズボゥイ、ゴクドーくん、ハンタ

2001年にはゾイドテイルズ魔法戦士リウイRAVEなどがあるので、

2000年の非召喚の少なさはたまたまではないか

2005年は逆に非召喚が多い。

前後の年を見てみると、

2004年召喚魔法少女隊アルス、非召喚冒険王ビィト

2006年召喚ゼロの使い魔、非召喚シムーン西の善き魔女あたり。

誤差のようにも思えるが、若干、非召喚が多いかもしれない。

いずれにせよ「90年代は非召喚が多く2000年以降に召喚が増えた」という元増田の主張は当てはまりそうにない。

 
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