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はてなキーワード: ファッションとは

2024-11-02

anond:20241102135004

から田舎から出てきてるやつがファッションガーってイキリ始めちゃうのがダサいって見守ってたから知ってるよ

anond:20241102134153

シルバーに手を出してるだけなら中級者くらいじゃない?

ジュエリーを身につける男って本当に少ないから人と差別化できるお手軽アイテムなんだよ、ファッション的には。

anond:20241102133327

そもそもファッション勝負してない一般人なんて、地味で何も問題ないし、高い服着る必要もないんだよ。

誰の記憶にも残らないようなプラマイゼロぴったりが一番最適解なのに、男はなぜかプラス方向に行こうと頑張ってしまう傾向があると思う

ノイズをなくしてゼロにした状態を目指すべきところ、ノイズそのままプラス要素足してしま

anond:20241102133920

シルバーとかでじゃらつかせてるんですね!

おしゃれなファッション上級者に私のようなもの意見してしまってごめんなさい🙇

ファッションダサ男に告ぐ、ファッションのコツ

まず、ファッション改善したいなら基本の色から攻めろ。

黒・白・グレー・ネイビー、この4色を中心に選ぶんだ。

奇抜な色に手を出すのは、まず基本を押さえてからしろ

お前が目立つべなのは服の色じゃなくて、センスだ。

次に、サイズ感をしっかり見極めろ。

大きすぎるジャケットダボダボパンツ絶対NGだ。

ちょうどいいサイズを見つけて体にフィットするものを選べ。

オーバーサイズトレンドに乗るのもいいが、やりすぎるとだらしなく見えるだけ。

サイズ感を意識するだけで見違えるぞ。

そして、シンプルイズベストを心がけろ。

余計な装飾や派手なデザインが多い服は避けて、シンプルアイテムで全体をまとめろ。

清潔感も出るし、大人っぽさも増す。

靴にも気を使え。

意外と見られてる部分だからボロボロスニーカーや、色が擦れた靴なんて論外。、シンプル清潔感があるものを選んで、できれば革靴やレザースニーカー大人の余裕を出せ。

ちゃんと手入れして、靴磨きも怠るなよ。それだけで印象が大きく変わる。

アクセサリーも控えめにしろ

時計ひとつブレスレットひとつで十分。

ゴテゴテつけると一気にダサく見えるからあくまシンプルに、ちょっとだけ存在感を出す程度にしておけ。

自分を飾りすぎると逆に安っぽくなるから注意だ。

それから髪型清潔感重要だ。

どんなに服がオシャレでも、髪がボサボサだと台無しだ。

定期的にカットして、スタイリングちゃんしろ

顔周りの清潔感キープすることが、最終的には全体のファッションを引き立てる。

要するに、ファッションシンプルさと清潔感

見せつけるためじゃなく、自分をしっかり魅せるために整えていけ。

anond:20241102132121

めっっちゃ分かる。

ファッションに興味ない人ってとにかく無地とか黒を避けるよね。

anond:20241102130146

ファッション感度()が高い人がその辺のジジイのカッコなんか気にするか笑

なんでファッション感度ってこんなに男女差あるんだろう

男におしゃれな奴はいないとか、女はみんなおしゃれとか、そんな極論を言う気はないんだけどさ。

でもおしゃれな人は女性の方が圧倒的に多いと思うんだよね、街中で他人ファッションを眺めていると。

もっと正確に言うと、ダサい男が目立つんだよね。

おしゃれな人はそこまで目立たず景色に溶け込むんだけど、ダサい人は一撃で「ダサい」という印象を周囲に振りまいてる。

からそういう人の主張が激しすぎて、「男はダサい人が多いな」という印象が浮き上がってくる。

服なんて何でもいい。好きなように着ればいい。サイズが合ってればいい。そんな論調ネットは溢れてるけども。

やっぱり「ダサい」っていうのは問題だと思うんだよ。本人が思っている以上に。

その辺の意識の男女差ってどうしたら埋められるんだろうな。

2024-10-30

弱者男性やってた頃の恋愛

この日記タイトルは、少し前にTwitter話題になった「はてな匿名ダイアリーから頂いたものである

https://anond.hatelabo.jp/20241021131553

なぜこの日記話題になったかというと、内容が「嘘くさい」、「弱者男性を装った女が書いたに違いない」と多くの人が感じたからで、いわゆる炎上に近い形でTwitter上で議論が白熱した。

私も当該日記をよく読んでみたのだが、確かに女性が書いた」ということもさもありなんといった印象だった。というのも、自分自身過去は「弱者男性」であったが、色々と経験を積み、今は結婚もできているというステータスで、まさにタイトル当事者であったからだ。

そこで、(元の日記の真偽はさておき)タイトル当事者自覚している筆者が、「弱者男性としての恋愛観」を綴ってみるとどんな感じの文章になるのかやってみた、というのがこの日記目的である。この日記たまたま見つけてくださった皆さんも、ちょっとした実験に付き合うつもりで読んでいただけると幸いである。

~1.なぜモテなかったか?~

そもそも弱者男性」は最近出てきたネットスラングで、色々と定義があるだろうが、ここではめんどくさい話に踏み込まず、弱者男性を単純に「モテない男性」、いわゆる「恋愛市場における弱者」と定義することとする。

自分はその意味で、過去バリバリ弱者男性であり、ともかくモテなかった。詳しいことは後述するのだが、高校卒業まで女子と話したことほとんどなく、当然彼女が出来たり、バレンタインチョコをもらったりなんてことは経験したことがなかった。

自分なりにモテなかった理由分析してみると、至極単純な2つのことに集約される。

 ①顔が悪い

 ②女子とどんな話をしたらいいかからない

①に関して、やはり顔が悪いのは大きかったと思う。恋愛において「顔」の良し悪しは世間で言われているよりもずっとずっと重要な要因だと感じる。イケメンに生まれていたら、恋愛における立ち回りも大きく違っていただろう。ただ、このことをうだうだ言っても仕方がないので、次に行くとしよう。

②に関しては自分家庭内環境が大きかったと思う。自分家族構成は、父母、自分と弟の4人家族で、家庭内母親を除くと男しかいない。なので、昔は女子普段どんなことを考えて生活しているか、どんなことが好きなのか、全くわからなかった(実は今でもよくわかっていない)。これは女子恋愛していくうえで、大きなハンデだったと感じる。

~2.幼少期を振り返る(小学生から高校生まで)~

前述のように、男兄弟で育ち女子が何を考えているか全く分からない自分は、モテモテない以前に「女友達」というものすら全く作れずに育った。

小学生の頃に自分が好きだったものと言えば、ドラクエガンプラカードゲームなどであり(あまり特定すると年がバレそう)、友達になるきっかけとして、「あのゲーム好き?」「君もガンダム好きなの?」みたいなアプローチ法は知っていたが、逆に言うとそれ以外の術を全く知らなかった。よって、必然的女子とどんな話をすればいいかからず、全く女子と話さな学校生活をつづけた。

小学校のころまではそれでも特にストレスを感じずに来られていたが、中学に上がるとそうもいかなかった。自分思春期真っ只中になって女子への関心と性欲が出てきたし、何よりもクラスの中の会話がほぼ恋バナになり、「誰と誰がやった/やらない」という噂が飛び交うようになっていた。

そんな中で自分は相変わらず女子と話す方法が分からずにいたので、どんどん自信がなくなり卑屈になっていった。そのオドオドした態度が女子にも伝わっていたのか、徐々に女子から嫌われているのを感じるようになり、覚えているのは、罰ゲーム女子が「自分握手する」というのをやっていたことだ(まあこれくらいは弱者男性あるあるだよね)。

さらに、この頃から女子に対するヘイトも強まっていった。上記のようなひどい扱いをされたこともあるのだが、それ以上に、自分が行っていた中学はいわゆる「スクールカースト」が強くあり、「ヤンキーしか女子と話せない空気感」が強くあった。このころ女子と話したことがないので噂の情報しかないのだが、どうやら「クラス可愛い子がヤンキーと付き合ってひどい目にあったらしい」みたいな情報だけはたくさん入ってきた。そのことから、「女子ヤンキーしか好きにならない」=「女子バカだ」という考えが自分の中で熟成されていった。

しかし、なんせ思春期真っ只中なので(というか男の生理として)、女子にはめちゃくちゃ関心があったし、性欲も人一倍強かった。よって、「女子は嫌いだけど、女体には(死ぬほど)触れたい」という思春期ベタ感情を抱いて悶々とした日々を送っていた。

そんなこんなで中学生活を過ごしていたが、高校進学のタイミング希望の共学の高校に落ちて、不本意ながら男子校に通うことになった。

高校では当然学校内に男子しかいないので、中学時代のような自己矛盾からくるストレスは減っていったが、女子と話す経験恋愛する経験は一向に積まれないまま、18歳を迎えた。

~3.人生の転機(大学時代)~

高校生活特に楽しいこともつらいこともなく、学校に行って帰るだけの生活で、よく言えば非常に穏やかな日々だった。ただ、3年次の受験勉強だけはそこそこ頑張って、何とか第一志望群の大学合格できた。

自分が行っていた大学はいわゆる私立文系マンモス大学で、当然可愛い女子もたくさんいた。中学時代女子ヘイトを経て、高校三年間男子校という監獄に閉じ込められた自分には刺激が強すぎる環境だった。しか女子と話す経験値が致命的に足りていないので、入学後の3か月くらいは、昔と同じで女子を遠ざけるような生活を送っていた。

転機となったのは、英語クラス好きな人ができたこである(思えば初恋だったかもしれない)。その時、男友達はそこそこ出来ていたので、親切にも色んな人が恋愛テクを教えてくれた。どうやらメール(その時にLINEはなかった、また年がバレそう)をこまめにやって、頃合いを見て二人でご飯に誘うのがいい、という今考えれば当たり前の恋愛プロセスもその時はじめて知った。

またその友達が他の女子自分を繋いでくれて、恋愛相談をするという形で、女友達を何人か作ることができた。この頃には、「女子とどんな話をすればいいか」がなんとなくわかるようになっていた。

ただ、肝心な好きになった子とは全くうまくいかず、それもそのはずで、その子には既に彼氏がいて分かれる気配もなかった。しか恋愛というものを全く分かっていなかった自分は「彼氏がいても好きなら諦めないのが純愛だろ!」などと痛いことを考えていて、ちょこちょことアプローチを続けていた。

AKB歌詞みたいだね。好きって気持ち大事なんだーって。さすが秋元康童貞気持ちをよくわかっている)

ただまあ当然うまくいくわけもなく、早まって告白をし、あえなく振られた。そんな感じで傷心状態が1~2か月続いたが、そのタイミングで同じサークルのある女の子と仲良くなった。

の子は正直言ってあまりタイプではなかったが、傷心を癒してくれたし、何よりなんだか付き合えそうな雰囲気があった。そこでやりたい気持ち半分、癒してほしい気持ち半分でなし崩し的に告白をして付き合うことになった。

から振り返って思うのは、やはりn=1でも女子と付き合ったことがあるかないかはとても重要で、一人の女性からでもその生態を深く知ることができた。

男と女は別の生き物なんてよく言ったものだ)

そこからの話はあまり面白くないので詳細は省くが、人並みに大学生らしい恋愛をした後、別れたりくっついたりして、やがてそれも終わり、その後新しい彼女が出来たりして…といった感じで、徐々に「弱者男性」だった自分は薄まっていった。

~4.「弱者男性だった頃の恋愛観」と今~

ここで、弱者男性だった頃の、下手で、精神的に未熟で、痛くて、という恋愛観を経て、今思うことを綴ってみる。

まず、弱者男性になるきっかけは、ほとんどの場合先天的ものと家庭環境だとおもう。冒頭にも述べたが、イケメンに生まれ弱者男性になる人は少ないだろう。あとこれも経験則でしかないが、家庭内に女兄弟がいたら弱者男性になる確率はぐっと低くなるだろう。

次に、弱者男性から抜け出す方法は、月並みだが女子と接する「経験」をともかくつむしかない。なので、今自分弱者男性である自覚していて、かつそこから抜け出したいと思っている人は、勇気をもって踏み出してみるしかない。当然傷つくことも多いし、自信を無くすかもしれないが、多くの男性がそれを乗り越えて幸せをつかんでいるのだ。こんなことを書くと精神論になって胡散臭いセミナーみたいなので、最後に具体的な方法を2つ示して、弱者男性から抜け出せる確率を少しでも上げられるように考えてみる。だれが読んでいるかからないが、少しでも参考になれば幸いである。

~①流行りの髪型ファッションを学び、お金をかけよう~

恋愛において顔が重要なことは何度も述べたが、顔は整形でもしない限り変えることができない。しかし、髪型ファッションは変えることができる。今となっては、自分他人恋愛相談に乗ることも多いのだが、モテない人はだいたいダサい髪型ダサいファッションをしている。そういう人はたいてい我が強い。自分のこだわりが強すぎて世間流行からかけ離れているか、もしくはすごくケチ美容院ファッションに金をかけたくないと思っている(趣味に金をかけすぎで、髪型ファッションに金を回したくない人も含む)。

そして、女子は男が思っているより何倍も外見で様々なことを判断する。男の何倍も髪型ファッションに関する関心が高く、自分が思っているよりかなり細かく髪型ファッションを見られていると思ったほうがいい。こんなことを書くと、「外見で判断する女は嫌だ」なんて反論が聞こえてきそうだが、そんなきれいごとを言ってもしょうがない。流行りの髪型ファッション雑誌SNSで学び、カネをかけるべきである

自分はと言うと、なぜか中学くらいかファッションにだけは関心があり、ファッション誌を読み漁り、誰に見せるわけでもないのに(高校生にしては)そこそこ高い服を買っていた。それもあってか、大学入学後は髪型ファッションに関してダサいと言われることは無かった。このことは弱者男性を抜け出すための大きな要因だったと思う。

~②女子の御用聞きにならない~

これは、弱者男性恋愛をすると初めに陥りがちなパターンである。つまり、好きになった女子要望をなんでもかなえてあげたいという思考だ。

「どこ行きたいの?」「何が食べたい?」「次どうする?」。こういったことを逐一聞いていると女子貴方のことを優しいとは思わず、むしろ「頼りない」=「魅力を感じない」となってしまうらしい。(自分もこういうことを言っていたので気持ちは痛いほどわかる…)

対策としては、デートまでの日時とデートプランこちである程度固めて、リードしなければならない。いちいち女子要望を聞いていてはいけない。迷ったら、お互いの休日を合わせて、映画に行ってちょっとおしゃれなお店(頑張って調べよう)で食事をする、とかで良いと思う。面白味は無いが、女子貴方査定するには必要十分なセッティングだ。

~5.おわりに~

いかがだっただろうか?この日記特に推敲もせずに思いつくままに書きなぐったので、読みにくい部分もあるかもしれない。

自分もまだやっていないのだが、自分日記と元の日記https://anond.hatelabo.jp/20241021131553)を読み比べてみて、どのような違いがあるのか考えてみよう。

もしこの辺境の地の日記たまたま読んでくれた人は、元日記との違いやざっくばらんな感想を教えてもらえれば幸いである。

では。

現実ではずっと男・女表記し続けてるのに、なんでゲームだけタイプAタイプB扱いしなきゃいけないの?

ファッション雑誌からタイプB向けファッションって言い出す所からやれよ。

2024-10-29

既婚者だけど定期的に婚活パーティーに参加してる

既婚者だけど定期的に婚活パーティーに参加している

ほかの参加者といっしょに普通に参加して、連絡先交換を打診してマッチングするかどうか試している

結婚しているとマジで自分人間的にどのぐらいのランクにいるのかわからなくなる

家族はなんでも容認してくれるから自分がほかの人間よりどのくらい優れているのか、劣化していないのかわからない

から客観的評価に晒されたくて婚活パーティーに参加する

いい評価を受けるために、筋トレもサボらずやるし、身だしなみやファッションにも気をつける

相手を楽しませるトークができているか、魅力的に振る舞えてるかもジャッジされる

社会的ステータス重要なので、平均以上の肩書きキープしなければならない

初対面の異性の評価はほんとうに厳しい、と思う

誰ともマッチングせずに寂しく帰っていく人がいっぱいいる

自分はそうならないように頑張る

結果、二、三人と連絡交換ができると心底ホッとする

そのままサシ飲みに行けたりすると、自己肯定感はかなり上がる

もちろん、家族には言っていないし、浮気になるので、相手女性口説くのはそのときだけ

婚活パーティーの翌日からは一切連絡を取らない、っていうことをルールにしている

これ、主催側は防止する方法もあるけど、やらないってことは容認してるってことだよね

出禁にもなっていないから、ルール的にはOKなはず

マジで婚活パーティー人間として総合的な評価が下されるから指標として優秀だよ

単にイケメンから無双できるという場でもない

一見イケオジだけど、誰ともマッチングしないなんてこともある

たぶんチャラすぎるとか、ほかの部分でマイナス食らっている

自分は爽やか細マッチョを目指して、日々婚活パーティー指標にして頑張ってる

ネットであれこれ言ってるよりも、異性の評価を受けた方が奮起するよ

たとえばダイエットが続かないって人も、婚活パーティーに定期的に参加したらモチベーションになると思う

英語学習とかも、婚活パーティー英語力をアピールしてモテるんだ、って頑張れるでしょ

自分タイプマッチングできたときはほんとに嬉しいよ

そうじゃない人でも嬉しいけどね

モテないだろうな、って女性を褒めて、口説いて、喜んでいる顔を見るとこっちも嬉しくなるよ

どんな人でもマッチングできると小躍りしたくなるよ

自分人間として魅力があるんだなー、って思える

配られたカードゲームに挑む

街コンに参加する度、僕は大体の流れを把握しているつもりだ。

受付を済ませ、着席し、目の前に座る女性に軽く挨拶する。

それから互いのプロフィールを並べて、小さなトークで場をつなぐ。

仕事の話、趣味の話、休日の過ごし方──その瞬間はいつも、ハイボールの薄いレモン風味が口に広がっていくような、妙に頼りない期待感が漂う。

でも話が進むにつれ、女性たちの視線がどんどん泳ぎ始める。

僕の前にはあくまで配られたカードしかない。取り替えもできないし、ジョーカーなんかも一枚も入っていない、地味なカードばかりの手札だ。

そもそも、僕は自分特別だとは思っていない。きっと、どこにでもいる30代の男だ。特筆すべき魅力もなければ、さして豊かな資産もない。

仕事はそこそこ、趣味筋トレ読書と少しの料理。顔も普通だし、ファッションセンスに関しても自信はない。

どこぞのアンケートで「どんな男性理想ですか?」なんて聞かれたら、まず選ばれないタイプだろう。

そんなこと、本人が一番わかっている。

でも、スヌーピーは言うんだ。「配られたカード勝負するしかないんだ」と。

街コンが終わりに近づくと、たいてい僕は一人でカフェに寄り道することにしている。

ラテを注文して、たっぷりミルクを注ぎ込む。その間、心の中のスヌーピーが小声でまた囁く。

別にいいじゃないか。まだ次があるんだから

その言葉に小さく頷き、僕は次のカードがどこかで待っていることを想像する。

街コンから一週間が過ぎ、やはり何の連絡もない。

特に驚きもなく、それが当然の結果だと知っている自分がいる。

スヌーピーはそういう時にやけに静かだ。

「どうだ?次はどうするんだ?」とでも言いたげな沈黙が続く。

僕の頭の中で、彼のシルエットがぼんやりと浮かぶスヌーピーの囁きがなくても、僕にはわかっている。

どこかでまた次のチャンスが待っていることを信じて、また街コンに参加している自分がいる。

そう、配られたカードで、僕はまた新しいゲームに挑むんだ。

anond:20241023154607

多分LGBTQじゃないし女でもない妄想だろうなあ…

自分女子校育ちだけど、外見が男性になれなくても内面ゴリゴリ男性から

彼女結婚できないこと、セックスを通して子どもを作れないこと(できるなら自分性器妊娠してほしいよ)が悔しいし

高校の段階で、将来奥さんを養うために稼げる仕事を見つけなきゃって進路見据えてた。

LGBTQの悩みは「職業の確保どうしよう」なんだよ、マジでこれ。

昼職に就く以上、人生の8割を擬態しなきゃならない、それとの折り合いの付け方が一番の課題だよ。

面接自分ゲイですビアンですって伝えても、なんか変なのきたなって落とされるだけ。こっちは「へーそうなんだね」って軽い認識共有だけできれば十分なんだけど、それがマイナスになる世界

そしてもちろん、マイナスになるだけの情報なら言わない。だから異性愛者のふりが始まる。

結婚しないの?じゃないよ。もう彼女養って15年目ですがってかんじ。けど彼女明日死んでも同じ墓には入れない。悲しい。夫婦だって法的に認められたい。法の穴をついた養子(親子)なんかじゃなく。

一方増田ファッションの悩みに最も字数を割く。馬鹿にしてんのか??お前みたいなのが切実な訴えを「ファッションレズのおままごと」にして外野の信用を損なってるんだよ。

お前は徹頭徹尾から「ちやほやされたい宝塚みたいなのに憧れるめちゃくちゃありふれた女の子」でしかないので、そもそもLGBTQトピックが間違いです。

こっちは家庭を作る話をしている。もっと効率的に稼いで税金をよりおおく納めるために同性婚を認めてほしい。

モテなんてそのスタートライン以前の子もの悩みだろ。

ファッション腐女子って言葉を見かけたんやけど、そんなファッション捨てなさい!ファッションにするならもっと可愛いもの身につけなさい!!腐女子じゃないのに腐女子語って得することは一切ありません!社会に受け入れられ始めたかなんかしらんけど、腐女子は日陰者です!

2024-10-28

anond:20241028112152

リベラル村はグローバルを尊ぶから喜ぶ

なんていうか先進的な香りがするだけでいいんだろ?俺みたいに生活や将来を憂いてる訳ではなく恵まれてるから憂さ晴らしファッションでやってる

2024-10-26

衆議院選挙 死滅回遊編

概要

選挙権を持つ者は全員、投票所でまず「投票力」を測定するところからスタートする。投票力は持ち物、身長座高家族構成、そしてその日の運勢特定占星術師によって選定されたラッキー星座に基づく)など複雑な要素で算出される。最初に与えられる投票力は、0.01票から100票までの範囲内でランダムに決定。

 

ルール詳細:

 

1. 投票力の仕組み:

投票者は、ランダムに配布された投票力を持ち、それに応じて投票が行える。1票未満の投票しか与えられなかった人は、「投票補完試験」(一発ギャグ運動能力テスト)に合格しなければ、投票する権利がない。幸運にも100票を持つ人は、そのうち99票を他人に配分しなければならないため、実際の投票力は1票に限られる。

 

2. 投票力の奪取:

投票者同士が会話、交渉、またはフィジカルコンタクト法律範囲内での腕相撲短距離走など)によって他人から投票力を奪うことが可能であるSNS自分投票力を晒した人にはボーナス票が加算されるが、逆に他人から奪われやすくなるリスクも伴う。

 

3. クラスチェンジ立候補権:

各人が集めた投票力が「1000票」を超えると、「立候補権」へクラスチェンジできる。立候補権を得た者は、全国の市区町村役場にて、日の丸鉢巻を着用した上で認定証を受け取り、立候補登録可能になる。

 

4. 国立競技場での審査会:

立候補権」を持った者は、立候補者として国立競技場に集合する義務がある。そこでは厳しい審査が待ち受けており、以下の項目が審査される:

• 体力試験:一周400メートルトラックを5分以内に走り切れなければ即失格。

ファッションチェック:立候補者にふさわしい服装かが審査され、パフォーマンスの度合いによって投票力が再調整される。

質疑応答バトル:他の立候補者と10分間の討論を行い、言い負かした相手投票力を奪うことができる。

 

5. 決戦投票ラウンド:

最後まで残った立候補者たちは、「究極の投票マシン」(選挙管理委員会が用意した高額なガチャガチャ)で、自分の残りの投票力を消費して選挙ガチャを回し、当選可能性をランダムで引き当てる。このガチャは一回の投票抽選率が変わるため、最後まで誰が勝つか予測不可能

 

6. 無投票得票:

最後に、「あまりに複雑すぎて投票所に来なかった人々」からの無投票得票(欠席者の数に応じたボーナス票)が割り当てられ、それが最終的な当選者を決定する鍵となる場合もある。

anond:20241025161141

お嬢様ずんだもん叩きはオタサーの姫的なファッション叩きつーか、ペラペラ安物フリフリ服ダサっ的な、アクシーズオタク女叩きの延長だと思う。

2024-10-25

anond:20241024224608

等身大恋愛ものヤンサンで描いてた原秀則が1作だけマンガ家成長物語であるいつでも夢を』を描いたのだが、ヒロインについた女性編集者がひどかったな。「希望していない部署へ配属された編集者」というパターンファッションバージョンで。多分具体例が側にいたんだろうなあと。

そりゃ女性編集者キャンキャンやオッジからサンデービッグコミックへ行かされたらとんでもないモンスターが出現するだろうし、集英社ノンノリー女性編集者ジャンプヤンジャンに放り込むなんて絶対ないだろうと。

ナンパ避け

自宅、学校バイト先の位置関係の都合で繁華街を歩くことが多く、しょっちゅうナンパスカウトに遭い辟易していた。

先に断っておくが、自分可愛いと言いたいわけではない。普通容姿だが、若くて歩くスピードが遅いので声をかけやすいだけだと思う。

足に障害があるため声をかけられても急ぎ足で逃げるのが難しく、気も弱いのでトロトロと並走しながらやんわり無視する程度の対応をとることしかできない。

どうしたら声をかけられずに済むだろうと色々と試行錯誤した結果、100発100中で声をかけられなくなる方法を見つけた。ヒジャブを巻く、ただそれだけ。

ヒジャブは、イスラム教女性が頭に巻いてる布のことね。

宗教的意味合いが大きいものなのでそんな目的日本人が着用しちゃうのはどうなの?と思われるかもしれないが、今はファッションヒジャブもあるらしいのでまー良いかなと思っている。

今年の夏、髪用の日焼け止めについて友人と会話していた折にインドネシア出身の子が「ヒジャブいいよ〜」と勧めてくれて、試しに着けてみたのがきっかけだった。

やや蒸れるが帽子よりは蒸れず、首周りも日焼けせず良い感じだったのでちょこちょこ日常使いしてみることにしてから、一切の声掛けを受けなくなった。

これまで、左手の薬指に指輪をつけても声をかけられたり、スマホ壁紙赤ちゃん(甥)にして「子どものお迎えがあるんで…」と言っても引き下がらなかった男たちが、ヒジャブひとつ付けるだけで視界から消えた。

デメリット他人から視線と、ヘアスタイルの制約のみ。まあそれが大きいんだけども…それさえ気にしなければ快適に街を闊歩することができる。

いいよヒジャブ

2024-10-24

「今時じゃない若者は!!」の一覧を作った

2000年世代まれの「今時の若者は!!」

・「今時の若者スマートフォンばかり見て、コミュニケーション能力が低い」

・「デジタルに頼りすぎて、現実人間関係を築けない」

・「自己中心的で、忍耐力がない」

1990年代まれ

・「今時の若者ゆとり教育の影響で、競争心がない」

・「何事にも熱意がなく、責任感が欠如している」

・「ネットばかりして、現実世界に興味がない」

1980年代まれ

・「今時の若者マイペースで、協調性がない」

・「新人類で、常識通用しない」

・「ファッション流行にばかり気を取られている」

1970年代まれ

・「今時の若者反抗的で、礼儀を知らない」

・「ヒッピー文化に影響されて、自由奔放だ」

・「勉強よりも遊びに夢中だ」

1960年代まれ

・「今時の若者個人主義が強く、集団行動を嫌う」

・「新しい音楽文化に熱中して、不良っぽい」

・「モラルが低下している」

1950年代まれ

・「今時の若者戦後の影響で、我慢強さが足りない」

・「伝統規律を軽視している」

・「物質主義的で、お金に執着している」

 

時代関係なく言われてるやつ

自己中心的で、協調性がない

伝統規律を軽視している

・忍耐力や責任感が欠如している

・新しい文化流行に熱中しすぎている

現実よりも別のものに夢中

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