はてなキーワード: 破滅とは
結構いるじゃん「学生時代はマジでずっとゲームばかりやってました」でドレドレと覗きに行ったら小学生ぐらいでお小遣い月何万とか貰ってたんですかみたいな状態の人とか。
そういう人はまあパっと見は「自分の人生を限界までぶっ込んで破滅へと突き進む狂気のドラッグレーサー」ってオーラがあって魅力的なんだけど実際は全然安全圏にいることが多いんだよね。
「伸びないです><」とスパチャをせがむVを「人生切り売りして稼げてないとか不憫だろ」と思いながらも飛び交うスパチャの額を計算すると必要経費を色々考えてもこりゃ相当儲けてるし貢いでる奴らよりよっぽど金持ちだと気づく瞬間とかさ。
別にさ「お前を勝手に貧乏だけど天才で人生が破滅に向かっているけど元気なんだと思っていた俺の期待を返せよ!」とまでは言わんのよ。
でも金持ちなら金持ちらしい態度を取ってほしいというか、貧乏人から貧乏芸まで奪うような態度は取らないでほしいわけ。
貧乏人が金持ちのマネをすることは出来ないけど、金持ちは金持ちとしてのムーブと貧乏人っぽいムーブの両方が出来るわけじゃん。
なんで容赦なく貧乏人から貧乏という最後のカードを奪い去っていくんですかと思ってしまうんだよな。
本当この世界ってのは容赦がないよ。
変な話さ、自分の貧しさを高らかに歌い上げるのにだって教養や幼少期の教育は必要だけどそれさえ親ガチャで決まるじゃん。
結局ネットにいる面白貧乏人はどっかで親ガチャに成功して面白トーク出来る程度の知能を親から与えられているわけよ。
それがマジでムカつくんだよな。
貧者の刃を強者の強肩にて振るうその切れ味が貧者の細腕から絞りした一突きより遥かに強いってことに虚しさを覚えるわけ。
俺は虚しいんだよ。
https://ncode.syosetu.com/n3040bl/
→ タナカは美形ではない中年のおっさんかつ厨二病。タナカにハーレムなんかない、タカナの仲間は性別以前に人間ですらない。もちろんモン娘でもない
https://ncode.syosetu.com/n5503fn/
→ 見た目と言動は賢そうだけど、その実、ただのサイコパス幼稚園児野郎が主人公。下記はお気に入りの一節
砕け散っていく闇の中、おぞましいほどに輝かしい笑みを浮かべるリゼ・ベイバロン。
臨界点へと達した独善的思考はもう止まらない。誰に願われたわけでもないのに、リゼはひたすら未来に向かってこれからも暴走し続けるだろう。
ああ、彼こそまさしく人間性の破滅的極致。都合の悪い現実を一切認めず、考えず、幸せな夢の中に完結した『全盲白痴なる魔王』として、ついに覚醒の産声を上げる。
以下ネタバレを含む。
タイトルに反しているようだが、基本的には面白かった。制作陣のウルトラマンに対する愛情もよくわかった。途中の展開も興味深い。
とんでもない労力と手間をかけたB級作品。あるいはウルトラマンそのものを再構成した物語という印象で、観て損したという気持ちにはまったくならないし、好きな人がハマるのもよくわかる。
ただ、ウルトラマン、あいつはいったいなんなんだ、という想いがどうしてもぬぐえない。特にラスト。
味方の行動原理も、敵の行動原理もよく分かるし、ある程度は納得できる中で、ウルトラマン一人だけが理解を拒むような行動原理を貫いているように見えた。
それは人類にとっては非常にありがたく、この先の糧となるものだが、そこまでする理屈と理由が果たしてウルトラマンにあっただろうか。
この辺、かなり説明不足だと思う。
無理に予想を飛躍させるのであれば、物語の冒頭、神永が子供を助けた衝動が、そのまま人間と融合したウルトラマンにも引き継がれた。神永がほとんど反射的に、無条件かつ命がけで子供を助けに向かったように、神永と融合したウルトラマンも無条件かつ命がけで人類を助けようとした、と考えることもできる。
ただこれ、ウルトラマン視点で人類は「助けるべき無力な子供」だったということになる。
どうも自分の中でしっくりこない。
この辺りの違和感を補強するのが、ウルトラマン以外の知性ある禍威獣、登場人物たちで、彼らの心情や行動原理はわかりやすいし納得もできる。別の言い方をすれば、非常に俗っぽいし、人間味のあるキャラクターだ。
だからこそ、ウルトラマンの最後の決断が、己の命を捨てても人間一人を助ける高潔さが、どうにも浮き上がっているように見えた。
ただ、最後のウルトラマンの献身は理解できなかったし、あの世界の人類がその献身を受け止められるかどうかも疑問だった。
いまだにウルトラマン依存から抜け出しているかどうかも怪しい。禍威獣特設対策室の面々は脱却できていても、政府レベルではグダグダで、頼るべきものがあれば縋りつく形は変わっていないのではないか。
つまり、形だけはハッピーエンドに見せかけて、実は直近の破滅を回避しただけの、バッドエンドへの舗装が引かれているように見えた。
大人だよね
人望もある
周囲のスタッフが、自分は庵野氏のために働いていると口々に言う、そういう環境はアニメ制作で稀だって誰かが書いてたな
カリスマというか、そういうところが良くも悪くもジョブズっぽくなった
自分の作画の才能をあっさり見切って演出→監督に転向したのも正しかった
ぶっちゃけ、絵コンテの絵はスゴい下手だと自分でさえ思ってしまったけど、
絵コンテが正解になると、絵コンテが100点で、原画は100点より落ちる、庵野氏本人もそう言ってた
絵コンテ以降の工程、原画などのスタッフを信用する、そうすれば絵コンテが10点でも原画は100点になる
つまり、宮崎駿氏はスタッフを信用していない、任せきれない、自分側で正解を持っていてどうしても口出ししてしまう、
だから、そのデメリットとして庵野カラーとでもいうかが、自分には薄まって感じている
NHKでも、自分の考えてることは大抵他人からはつまらないことなんで、みたいに仰っていたが、
周囲の意見を聞き取り入れることで、逆に物わかりがいいというか、
なんか我を通さなくなっていくなぁという感がなくもない
といっても、円谷仕事は特に、世界がCGに向かう中、伝統芸能としての着ぐるみを貫くだの、その背後のお家騒動だの倒産危機だのあったわけで、
我を通して既存のゴジラやウルトラマンを破壊して、そこから再生させるというのは不可能だと思うし、
今の日本の法律では金もらって性を見せたり、提供したりするのが違法になってるけど、これって合理性なくないか?
2.社会的な悪影響もないよね。(たとえば賭博のように利用者が破産して人生破滅したり、麻薬のように廃人を生み出したりしない)
3.意に反して、とか強制されて、とかは問題だけど、それは売春の問題ではなく労働全般の問題だよね。(労働法の厳格適用と労基の取り締まりで解決すべき話)
4.業務に伴う危険性(性病、妊娠等)はあれど、これも労働安全衛生法や労災で対処すべき話だよね(命の危険や健康被害の恐れを伴う仕事は山ほどあるが、そういう仕事だって「禁止」されたりしていない。そのかわり防止策、安全策、管理の徹底が法で義務付けられている)
現状ってさ、いちおう性を売るのが違法だから、司法と行政の網目をくぐってグレーゾーンでコソコソやってて、そのせいで法にも社会にも守られてないわけじゃん?
だから現状を「変える」なら、より違法にするか、より合法にするかどっちかだと思うんだけど、そのとき思うのが、「違法である合理性なくね?」なんだよね。
違法にするより、合法にして、その代わり合法になる要件を厳密に決めて、管理監督を強化した方が労働者の不幸は減るんじゃないの?
自分は今まで誰とも付き合った事がなく、告白したこともされたことも無い。小学生の頃に好かれていると耳にした事はあったが、実際の所どうだったのかは知らない。
当時は少女漫画が大好きで、母にねだって買ってもらったちゃおを、何度も何度も繰り返し読んでいた。漫画の中の彼らと同じように、自分も恋愛をして結婚し、子供を産むんだと当然のように信じていた。
けれど今は、その"ふつう"がとても遠くに感じる。
同性だけに恋愛感情を抱くという訳でもないし、異性が苦手という訳でもない。アセクシャルでも、性嫌悪でもない気がする。
自分じゃなくなるみたいに感じてしまうから。自分で制御しきれない感情に満たされるのが、ものすごく怖いから。
ドラマや映画を初めとしたフィクションに加えて、世の中に蔓延る噂やスキャンダルを見て、恋愛感情というのはなんて衝動的で破滅的なんだろうと打ちのめされた。そして世の中の多くの創作物が、それを美しいものとして描いていることも気味悪さに拍車をかけた。
コントロールしきれない感情に振り回されて他人もろとも自分を傷付けるならば、はじめから無い方がいい。他人に近づきすぎるのも恐ろしかったし、どんどん依存してのめり込んでしまいそうという予感もあった。
その誓いの一方で、心の中に閉じ込めてきた秘密の自分を見つけ出して手を差し伸べてくれる救世主を、ずっと探し求めている。どうしようもなく辛くて悲しくて涙が止まらない夜を、眠りについたまま目覚めなければいいと願って布団に潜る夜を、それでも大丈夫だよと、自分も知らぬままにできた深い傷をあたたかく癒してくれる存在を、ずっと求めている。
いっつもニコニコしてて、オッサンがつまらないこと言っても「めっちゃウケるんですけどっ!!」って大袈裟にウケてくれて、昼ごはん一緒に行こうって言うと「行きましょ!行きましょ!」って子犬みたいについてきてくれる25歳の女の子が一時的なバイトみたいな感じで仕事の手伝いに来てるんだけどヤバい。年齢差ちょっとあるけどこれ夜誘ってもイケんじゃね?って思い始めてるおっさんマジ痛すぎてヤバい。他の社員超ジャマ。二人きりになりたい。二人きりであれやこれや話したい。夜メシ誘いたくてしょうがない。夜メシ誘っても「行きましょ!行きましょ!」って言ってくれるかもしれないと思ってるところが正常な感覚失ってる証拠。しかも、あわよくばその後も・・・、みたいなことを考え始めている44歳マジでヤバい。認知の歪み。犯罪者の思考。ヤバい。ヤバい。胸が苦しい。ヤバい。こんな年下誘っちまったらパワハラのセクハラコンボ炸裂。破滅。めっちゃ可愛い。いや、実際顔はそんな可愛くない。けどそんなに可愛くないところがさらに可愛い。ピンポイント。休みの日に一緒に遊びたい。夜誘いたい。苦しい。もう誘うわ。
普段そんな本読まないけど折角のGWだからユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』を読んだ。
この本を知ったのは中田敦彦のyoutubeチャンネルに投稿されてた書籍解説動画が切っ掛け。
(URL:https://m.youtube.com/watch?v=fud4-L2lnqQ)←一時間で見れるよ。面白いから見よう!
流石に書籍の内容は難しく、読了までに丸5日はかかったけれどその価値はある体験だった。結構難解かつグロテスクな内容なので余裕があるときにおすすめ。
読了後、内容の復習も兼ねて前に見た中田敦彦の書籍解説動画をもう一度視聴した。
俺はあれだけの濃密で膨大な内容を3本1時間の動画にまとめた中田の手腕に感心したし、YOUTUBE大学のファンなのでこのチャンネルやオンラインサロンを否定するつもりではないと予め記しておく。
また今回見たのが上の動画だっただけでこれからする主張は他のチャンネルの動画にも当てはまる。
その上で、解説動画を見ることは読書をすることとは別物、言ってしまえば別格の体験だと感じた。
以下その理由。
なお『サピエンス全史』読んでない人には伝わらないところが多々あると思うがご容赦を。読んでくれ。
中田敦彦の動画も話に出すから見てない人は下に行く前に見てくれると嬉しい。
それでは。
動画内で解説されていた本の内容をものすごく短くまとめると次のようになる。
20万年前に東アフリカで誕生したホモサピエンスは、認知革命で得た「想像上のものを実際にあるかのように扱う」能力を以て他人類を絶滅させ地球の覇権を握った。
その後、得た認知能力を基盤として農業革命と科学革命に至り飛躍的に文明を発展させていった。
しかし発達した文明がもたらした幸福と自由は人間以外の生物の膨大な犠牲の上に成り立っている。
また生化学や工学等の科学の進歩によって人間はいつか人間以上の存在を創り出し、地球の頂点の座を取って変わられるかもしれない。
とこのようになる。
以下は動画内では触れられていなかった内容の一部殴り書き。(再三になるが読んでない人はマジで意味分からないので注意)
・狩猟採集時代のサピエンスが世界に進出することで他生態系に与えた破滅的影響
・食糧の増加とそれに伴って増える食い扶持を満たす農業の無限地獄
・脳の記憶能力を凌駕する膨大な生産物を管理するための記憶媒体、文字。
・認知革命の虚構によって成り立った団結と秩序、そして差別とヒエラルキー。
・”貨幣”という概念のヤバさ(普遍的な転換性と信頼性及び浸透力)
・帝国の拡張と科学の発展によって人類史上初めて築かれた将来への信頼
・国家と市場経済が個人を支配する過程で奪い、与えたもの。時間、地域コミュニティ、人権、職業、想像上のコミュニティ、平和。
・神になった動物が問われる「我々は何を望みたいのか?」
軽く書き連ねるだけでもこれだけの内容が動画の中では触れられていなかった。
繰り返しになるが認知革命を軸としてサピエンス全史をまとめきったこの動画のセンスには脱帽するし、この動画を見ることで俺の中で新しい発見も生まれた。
だがしかし、これは認知革命一本だけでまとめられる程度の内容ではなく、認知革命も一つとして含めた様々な要素が複雑に積み重なった壮大な本なのだ。
”帝国”についての事前の理解がなければ、その後に続く科学×帝国×資本主義の最強コンボの強さが分からない。
狩猟採集時代のサピエンスの生態系破壊を知らなければ、環境破壊は産業革命以後だけの近代の現象と勘違いしてしまう。
中田敦彦はサピエンス全史が読まれない理由として「話が長く、脱線するから」と言っていたがその脱線は後の章への伏線であり、その長さは意味のある長さなのだ。(中田自身はそのことを百も承知だろう、とは思うけど)
膨大な内容を動画に納めようとすると、どうしても内容に影響のある圧縮をしなければならない
だからその動画を見ることは読書にはなりえない。これが理由のひとつ。
どういうことか、俺の読書を例に取る。
まず俺は本を読んでいた5日間の中で50回以上google検索をした。
話についていく上でどうしても必要だった知識もあれば、本筋に関係ないけど興味本位で調べた単語もある。
前者は誰でも分かる平易な言葉に言い換えられていた。後者についてはそもそも出てこなかった。
ヒトラーやキリスト教の話は出てきても古代シュメール人や16世紀オランダの話が動画内になかったのは我々視聴者がそれを聞いてもピンと来ないからだろう。
シュメール人やオランダのことを知らなくても本の粗筋を頭に入れることはできる。
そういった”無駄”を削ぎ落とすことはは”わかりやすさ”への親切な最適化なのだ。
だがそれは同時に新たな知識との出会いの鍵を失うことを忘れてはならない。
だから解説動画を視聴者することは読書したことにはならない。理由のふたつめ。
俺は読書の途中で考えごとに耽ること度々があった。
食糧が増えることで人口が増加したのであれば(マルサスの人口法則というらしい)、食糧含め最低限度の生活が保証されている筈の先進国の少子化は何が原因なのか。教育コストや生活レベルの上昇によって現代人の考える”食い扶持”は昔のそれより遥かに大きくなったのか?
未来は好転するという思い込みが経済の好循環を創るのであれば悲観論が多数を占める日本の今後は?
↑これは悲観論を根拠に悲観論を唱えるマトリョーシカになって面白かった。
↑これを考えて結構自分なりに納得のいく結論が出たのでここに投稿している。
等々、本に関係のあることないこと色々なところに思考が飛んだ。
読破に5日もかかったのは難しかったのもあるが、この考える作業に時間を取られたのも大きい。
先ほど挙げた上2つはググったら同じことを言ってる人がいたし、多分これも探せば既出なのだろう。
というか当たり前のことをアホがドヤ顔でエウレカ!と叫んでいるだけなのかもしれない。恥ずかしくなってきた。
でも思索自体が楽しく脳味噌を鍛えられる体験だったし、その過程で更に洗練された他人の思考に出会うことができた。
何故なら動画は自分の思考が情報を受信することで一杯になってしまうからだ。
本を圧縮した密な情報を、語り部という他人のペースで受け取らなければいけないので脳の処理がそれ以外に使えなくなる。
文字という情報媒体は自分の読む速度に合わせて情報が入るので動画よりも、脳のメモリに余裕ができるのだ。
youtubeにも一時停止機能はあるが、手間で面倒なので考え事をするためにわざわざ動画を止める人は殆どいないのではないだろうか。
第一、書籍よりも情報が少ないのでそれを土台として思考するにも限られてしまう。
話は脱線するが中田のこの動画は「生物学」+「歴史」+「科学」をまとめた本書の外から見た独自性を動画の最初で触れたところが凄いと感じた。これのお陰で内容を理解する下地ができて、話がわかりやすくなっている。
持論になるが解説動画の価値、求められている「わかりやすさ」とは本の内容をいかに単純化するか、ではない。
その本に書かれていない情報を本の中身に追加し、不足を補うことで視聴者の理解の手助けをすることにあると思う。
またyoutubeの動画が視聴者と本の架け橋となるのは素晴らしいことだ。俺自身サピエンス全史を知ったのはこの動画が切っ掛けだ。
だから中田敦彦の動画は最高だ。それは揺るがない。あっちゃんありがとう。
ただコメント欄に動画を見ただけで終わってしまう人がいて、それが俺には物凄く勿体ないことだと感じた。
今回改めて気づいたのは読書という体験の複雑さと楽しさだ。作業ではなく体験として読書にはそこへ時間を注ぐだけの価値がある。
よくある話だと思いますが、嫁から小言を言われることが、もうどうしようもなく嫌です。
やれ、買ってきた食品のブランドはこれじゃないだの、洗濯物がキレイに畳まれてないだの、作った食事は味が薄いだの、洗った食器がぬるっとしてるだの。
うん、書いてみるとねわかるよ、俺が至らないってこと。
だけどね、言われるとカチンとくるわけよ。こっちは頑張ってやってるわけなので。
嫁が佐々木希だろうと橋本環奈だろうと言われるのは嫌だ。もう、相手が誰であろうと、やったことに対して何か言われることに免疫がなさすぎる。これ、仕事でもそうなんだよね。今は立場的に上にいるのであんまり言われる機会は減ったけど、若かった頃、何か言われるのすげー嫌だったもん、それが正論だろうと。
そうだね。神経症傾向があり誠実性が低いと、友人関係も仕事関係も全部破滅するし、結婚も駄目だからね。
アイオワ大学が278組のカップルを集めて1930年から1980年にかけての50年間にわたって研究した結果、
ビッグファイブテスト(主要5因子性格検査)という心理学的に信憑性が高いと言われる性格診断で、
「神経症的傾向」が高いと離婚の確率が跳ね上がるという結果が出ているよ。
あと物事をコツコツと成し遂げる力である「誠実性」も、低いと離婚の確率が上がるよ。
なのでビッグファイブテストをして、「神経症的傾向」が高くて「誠実性」が低いと出た場合は、
自分が原因で結婚生活は破滅するので、どんな相手と結婚しても無駄。
1.外向性(Extraversion)
活発さや明るさ、社交性といった性格を表します。離婚とは関係なし
2.開放性(Openness)
新しいものに対する興味や関心の幅を表します。離婚とは関係なし
3.誠実性(Conscientiousness)
真面目さや計画的に取り組む性格を表します。★低いと離婚しやすい★
4.協調性(Agreeableness)
やさしさや思いやり、面倒見の良さを表します。低いと少し離婚しやすい
5.神経症的傾向(Neuroticism)
ビッグファイブテストは無料でネットに転がっているから、受けてみよう!
神経症的傾向が高く、誠実性が低く、協調性が低かった人は、どうせ離婚するので、世のため人のために結婚を諦めよう!
https://anond.hatelabo.jp/20220429165957
男性ほどの激しい違いはないですが女性も未婚者より離婚者のほうが自殺してますね。