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2024-04-19

anond:20240417211742

麻雀は技を使えば実力ゲーになるぞ。

桜井章一を見習え

2023-02-17

anond:20230217025820

プロってやってる事パチプロと変わらないのになんであんな偉そうなんだろうな!???

神格化する方もする方で謎過ぎる。Vtuberもそうだけど、村田諒太桜井章一に教えを乞いに行っていたりとかさ。

誰を尊敬するかは人それぞれ自由だけど、麻プロ尊敬する要素あるか?っていつも思ってる。

2014-06-12

坂上忍さんの運について

坂上忍さんのように、掃除を徹底しようと考えた。

理由は「循環率」という点に着目したからだ。

羽生善治さんの本を読み、「運」についての言及があったから、それに影響されたというのも少なからずあるだろう。

しかし、もっと元を辿ると、桜井章一さんという人の本に運についての詳細な記述がある。

この人物は運について多くを著書で語っており、それは羽生善治さんの説く運についての理論と大筋で一致すると感じる。

2014-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20140401193944

みんなそうだよ。いきがってる人よりさらす人の方がつよい場合もある。

桜井章一さんの本読んでみよう。

2010-01-17

孫悟空の強さの秘密雀鬼が語る強さの秘密

曰く、最近新書ブームで、新書の出来が酷いという話だ。

しかしながら、逆に言えば、色々な人に新書を書くチャンスが出来たという面では良いことだと思う。

ちょっと前に「雀鬼」という異名を取る人の書いた新書を読んだのだが、色々面白かった。

個人的には、政治家大企業経営者ベンチャー経営者ワープア就活をしている人も婚活をしている人も「働いたら負け」のニートの人も読むべきだと思った。

タイトルは、「負けない技術桜井章一著、講談社+α新書)」。

私がうだうだ書くよりも、本文から引用した方が説得力があると思うので、以下、ほとんど引用である。

 勝負に対する心構え、気持ちとして「勝つ」という姿勢と「負けない」という姿勢ではどちらのほうが強いのか。「勝つ」も「負けない」も、結果的には同じ事を意味しているが、その本質は全く別のものだ。

「勝ちたい」という気持ちは、欲望と同じで限度がない。限度がないからそれを達成するために汚いこと、ずるいことなども平気でするようになってしまう。際限なく相手を叩きのめすようなやり方も、「勝ちたい」という気持ちに支配された人間のやり方だ。

 もう一方の「負けない」という気持ちには、「もうこれでいい」という満足感、納得感がある。

「負けたら終わり」という競争意識は、人間だけでなく、動物も持っている。彼らは、必要以上の争いはあまりしない。本能的な競争意識というのは、必要に迫られた時にだけ出てくるものなのだ。

 ところが今の人間は、必ずしも必要でない力や能力といったものをふんだんに身につけ、しなくてもいい争いをしているようにしか見えない。「勝ちたい」という限度のない欲に囚われている人ほど、その傾向は強いといえる。

 日本の優勝で幕を閉じた二〇〇九年の第二回ワールド・ベースボール・クラシックWBC)。メイン開催国であるアメリカ本国での盛り上がりはイマイチだったようだが、代表チームが決勝に駒を進めた日本韓国では大いに盛り上がった。

 韓国選手は、今回も「日本にだけは負けたくない」という強い気持ちを前面に出していた。日本選手はもちろん、「韓国に負けてたまるか」という気持ちはあったのだろうが、その気持ちの強さの面では韓国に遠く及ばなかった。

日本に負けたくない」の中にある”負けられない””負けない”といったひたむきな姿勢、心意気は、両国間の歴史なんぞは抜きにして大いに私の好むところだ。

 大会時、日本代表につけられた愛称は「侍ジャパン」。しかし私は、日本選手より韓国選手に「侍魂」を感じてしまった。中でも、韓国監督にはそれを強く感じた。

 野球レベルから見れば、韓国日本より明らかに下だと思う。しかし、一人ひとりの向こう意気、負けまいという気持ちはものすごく強い。その強い気持ちはプレッシャーをはねのけ、一人ひとりの可能性を広げていく。

「負けるわけにはいかない」という気持ちを強めれば強めるほど、不思議プレッシャーは感じなくなる。

 逆に、「勝ち」を求めてしまう人は、どこまでもプレッシャーにつきまとわれることになる。「勝ち」ばかりを追いかけると視野は狭まり、自分の技量以上のことをしようとっするようになってしまう。それがやがて、大きなプレッシャーを生み、そのプレッシャーに足を引っ張られて負けてしまったりするのだ。

「負けない」は「勝ちたい」より純粋なぶん、余計な考えも入らず、プレッシャーを感じることもなくなる。だから「負けない」というアプローチで勝負事に挑む人にはプレッシャーは存在しない。

 私は、「自分に負けない」ということは、自分に対してごまかしのきかない姿勢で歩み続けることだと考えている。そして自分ごまかさないためには、敵を外ではなく内、つまり己の中に置いておかねばならない。

(中略)

「納得」と「満足」――同じような言葉だが、人生において満足ではなく、納得していくことが大切なのだ。

 毎日を納得して生きていると、そこに「感謝」の気持ちがおのずと起こってくる。人生の質はこの「感謝心」がどれくらい多いかで決まる。大切なものをたくさん持っている人は自然と「感謝心」が多くなってくる。

 敵を己の中に置いておくと、その人の人生は納得できるものへと変わっていくはずだ。結局のところ、「自分と戦う」ということは、自分に納得するためなのである。満足でなく、納得するために人は己と戦うべきなのだ。

 そして、「負けない」と「勝ち」という捉え方でいえば、納得を求める人は、満足で得られる「勝ち」を求めない。「負けない」人というのは、あくまで納得することにこだわりを持ち続ける人なのである。

 私は、仕事でも人生でも、「負ける」という行為の九九パーセントは「自滅」だといっていいと思っている。

 実際にスポーツ経済ギャンブル、あらゆる世界で繰り広げられている勝負において、「負け」の要因をつぶさに見ていくと、圧倒的に多いのは自滅で負けを引き寄せているパターンである。

 裏麻雀世界代打ちをしていた時代、私が特段何かをしているわけでもないのに、相手が勝手に墓穴を掘って、みるみる沈んでいくのを目にしてきた。ほとんどの対局がそんな感じだった。

 だから私は、いつもこう感じていた。「おれが強いんじゃない。みんなが勝手に自滅しているんだよ」と。

「たいがいの人が勝手に自滅していく」ということは、勝負の世界のみならず、仕事人生、そして社会全体にもいえることだ。それは、しかるべきことをしかるべきタイミングでやらないで、不必要なことばかりしてしまうからにほかならない。

 簡単に言ってしまえば、「勝ち」を求める人は、その動機や行動に自滅の要素を孕んでいる。しかし、「負けない」ことの意味を理解し、「負けない」ための思考と行動を取ることができれば、少なくとも自滅は避けられる。



なんだか、個人的には、悟空ベジータを思い出したんだが、どうだろうか?

アップルグーグルマイクロソフトに勝つ必要はない。でも、負けないために何かやれることはないか?ということを考えるべきなのかも知れない。

2009-03-11

http://anond.hatelabo.jp/20090310190124

出す瞬間の動きを観察する。

スポーツみたいなもんで、プロ相手に勝つのは無理。

心理学と観察眼の成果。確か麻雀桜井章一も同じようなことが出来るんでなかったかな。

2009-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20090208202536

トラバ先まちがえてたぜ)

相手に『準備不足』という認識自体が不足している場合に、どうしたらそれを伝えることができようか?

そりゃ、しょうがねぇよ。

 

認識の範囲なんて

経験でしか掴むことが出来ないし、

準備不足か運かなんて、自分で気付くしかねぇもん。

 

自分の場合は、たまたま、野村克也とか、桜井章一の本を読んで、

  • 負けに不思議の負けなし
  • 準備・実行・後始末

っていう感覚をつかんだけどさ、

それでもさ「準備不足」は結果的にわかるものだから、

「やっべぇ、やっときゃよかった」

「やっべぇ、この状況は想定外

とか、ばっかだよ。

おかげで成長できてるけどよ。

 

あと、仕事してて思うのは、

準備にどれだけ時間を費やすかの

費用対効果的なものだな。

いつもひとつのプロジェクトに集中しているわけでもないし、

リソースの分配をどうするかいつも悩んでるぜ。

2009-02-07

しばしば見られるリスクテイカーの自尊心について

リスクをとってることは偉大なことでもなんでもないわけで。

夜逃げ自殺リスクを負ってる闇金融

文字通り命がけの傭兵業。


リスクをとることが尊敬に繋がるのは、それが「リスクがあるために他の人が避ける『良いこと』」だから。

良いことだから尊敬に繋がり、そして他の人が避けるために希少価値がある。


まぁ、桜井章一とかは尊敬するけどね。でもそれは、ギャンブラーとしての尊敬であって、人格的な尊敬ではない。

あるリスクテイカーが、リスクをとっていることだけを根拠に人格的な尊敬を期待しているとしたら、それは間違っている。

ある人が、リスクテイカーがリスクをとっていることだけを理由に人格的な尊敬をしているとしたら、尊敬も随分と安いもんだ。

 
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