はてなキーワード: バレーとは
体育は毎度他クラス合同での授業だった
俺はどんくさく肥満寄りの体型で、体育というものがどうも苦手だった
とくに球技はからっきしで、バレーボールのときなんかはレシーブもトスもできない
やっても訳の分からない方向へボールが飛んでいくので完全に穴扱い
他クラスと試合なんかやろうものなら、他クラスのバレー部は率先して俺のところにアタックをしてくる
俺の中学のバレー部はなんか髪にストレートパーマかけてヘアピンしてるみたいなタイプのチャライのが多かったので
その手の人物にとっては、俺は痛めつける格好の的だった
中でも妙にイキってるギャルみたいな男がいて、俺にアタックしまくるわ口プレイで「ダサすぎるwww」とか「こんぐらい取れよwww」とか言ってくる始末
まぁしゃーない
俺はバレーがクソへただし、言いたくもなるのもわかる
ともかくすっげぇ惨めな時間を数ヶ月味わっていたわけだ
俺は当時空手をかじっていた
同級生で図体同じくらいの奴になら、一対一で必ず辛勝できるくらいの強さではあったとおもう
俺の通っていた道場では打撃の他に投げや抑え込みの稽古もしていたので、道着をきて投げ合うことには慣れていた
で、冬の柔道の時間になって、クラスで先鋒から大将まで選抜して戦うことになって
大将は柔道部、副将以下はそれ以外からってことになり、俺は副将になった
そして前述のギャル男と同じく副将としてやることになるわけだが、彼にとって俺は完全に無能枠に入っていたので、まーー舐められていた
友人とこっちをチラチラ見ながら「いや、余裕っしょwww」と笑っていた
本当は格闘技というものをこんなことにつかってはいけないらしいのだが、空手をかじっていただけの俺は、精神性もかじる程度だったので、試合で容赦なくそいつをぶん投げて叩きつけた
それ以来、そのクラスの奴らは俺とすれ違うたびにチラチラ見たりしてこなくなったし、交流するときも明らかに態度が変わりましたから
まぁあれだ
ちょっと前に子供に格闘技を習わせたいみたいなので軽く燃え?てたことがあったが
初めてここに文章を残してみる。
改行がどうだとか、段落の後は1マス空けるとか、そういう文章上のルールは一旦無視する。
俺はもう30になる。
人並みの一軒家を購入した。
クセのない、みんなが頭の中で思い描くような。
仕事についてもなんだかんだで
しかし、俺は満たされているのかと問われれば
素直にYESと言えなかった。
少し生い立ちを振り返る。
自分で言うのも憚られるが、
俺はきっと優秀な子だったはずだ。
進学して部活を始めた。
バレーボール部に入部した。
バレー部に入ったのは、
やることになったからだ。
サッカー部には入らない子が多かった。
籍がクラブチームにある子は
全国ベスト8まで行ったし
それと同時に、片手間のバレー部では
ジュニアオリンピックの県選抜に選ばれた。
それは当然驕りであり、
でも、そんなことが15歳の中学3年生に
出来るわけがなかった。
スカウトが来ていた。
当時は漠然と思っていた。
そうはならなかった。
怪我でも何でもなく、
チームとしてではなく、個人として。
アニメオタクとして3年間を過ごした。
器用貧乏だった。
器用貧乏というには、少し器用すぎた。
まともにできないレベルだったら?
もっと早くに諦めがついて、新しい道を探せていたんじゃないのか。
先にも述べた通り、俺は今それなりの生活を送っている。
それでも、後悔や過去への想いが絶えない。
ここまで読んでくれた人たちが言いたいことはわかる。
きっと俺は何者にもなれない凡人だ。
何回繰り返してもそれは同じなんだ。
俺と同じような思いをしてる人もいるだろう。
これから俺と同じような思いをする人もいるだろう。
それは、「お前たちは凡人だ。早めに見切りをつけて、優れた凡人になれ。」ということじゃない。
お前たちが仮に凡人だったとしても、
やれるところまで突き詰めて、
本気で何者かを目指してくれ。
そうじゃないと過去に思いを馳せるだけの凡人になる。
何者にもなれない。
ということだ。
俺は幸せな凡人を目指していく。
WBC決勝48.7
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サッカーワールドカップ最高視聴率14.8
ネットなき時代、電通の思う壷で実を結んだあのとてつもないJリーグ人気
ネットコンテンツしょぼき時代、電通の思う壷で60%の視聴率を記録した日韓W杯
これら2つの大大大成功があったのにも関わらず、野球は相変わらずこの国で超長期的な人気コンテンツとして君臨していて、サッカーのほうはもはや見る影がない
Bリーグも現状、フジの女子バレー以下のコンテンツに留まりそう
まず108年前に今の甲子園が初開催されて(厳密に言うと当時はまだ甲子園球場でも高等学校でもないのだが)たった2~3年後にはもう全国民が熱狂するオバケコンテンツになっていたという
ていうか野球以外のスポーツコンテンツ、大人気のまま続いてるのなさすぎじゃね?
戦後に限ればメディアや企業の思惑や努力通りに絶対的コンテンツとして定着し続けたのってプロ野球と箱根駅伝の2つしかないやん
それまで
「なんか毎年正月三が日にテレビ東京でなんか録画のやつやってるね」
程度の認識でしかなく、陸上やらない人にとっては超空気イベントでしかなかった箱根駅伝があそこまで化けたのも謎
日テレが放送権手に入れて往路復路の生中継開始したのなんて昭和→平成に元号変わるかどうかくらいになってやっとだし(ちなみに、日テレの初回放送の貴重映像がYouTubeにあるけど今みたいなシリアスさがマジで皆無。
「大学生が国道をずーっと走って最後は箱根の山なんか登って走ってくんですよ~、おもしろいでしょ!?」くらいの見せ方してた)、
しかもあれは最初から現在まで関東地方の大学以外は記念大会で呼ばれでもしない限りどれだけ凄いチームでも出場できないというローカルコンテンツでしかない
釣り針でかすぎ~
釣りか?//女子にはコートが広すぎるよね//テニスやバレーなんかは、(ボールのスピードが遅いから)ラリーが続いて女子の方が面白いって聞くけど、選手にとってどう思うのかね スポーツ男女増田
これは釣りなんだろうけど、実際問題サッカー女子日本代表ってどのくらいのレベルなんだろう。たぶん男子の高校トップレベルには勝てないよね。中学レベルくらい?
世の中には星の数ほどコンテンツがあって、興味を持たなければ差別なんて言い回しはあらゆる角度から好きなように作れる。って事で幼稚過ぎる。釣りでしょ。
サッカー、野球、バスケをおれは見下さん。すべて平等に価値がない。/いや釣りなのか。
ど直球の釣りで何をあぶり出そうとしているのかと想像するに、はてブ民のスポーツに対する無知さ加減と知ったかぶりだろうか
釣りであってほしい
新聞記者の望月衣塑子さん「日本女子サッカーはトップレベルなのに、メディアの取上げが弱いのはジェンダーギャップを感じる」 - Togetter
女子W杯のなでしこジャパンはベスト8で終わった。2年前の絶望的な状態からは良くはなったが、まだ発展途上に居ると言うことが良く分かった。
12年前の女子W杯でまさかの優勝を遂げてから、女子サッカーの競技者数は大幅に増えると思われた。
JFAの「選手登録数」によると12年前の2011年は26,237人で、そこから一時的に伸びて2013年には3万人を超えたが、以降は伸び悩み。ここ数年は28,000人前後をうろついている。→https://www.jfa.jp/about_jfa/organization/databox/player.html
日本はアメスポ文化の国なので他のスポーツ競技の人口傾向はアメリカのそれと似てるのだが、女子サッカーだけは似ても似つかない。アメリカは知っての通り女子サッカー大国だが日本は小国。それはなぜか。いろいろ調べてみたら・・・
しかし、日本とアメリカでは、男女比率が決定的に違う。日本では男女比2:8~3:7で、アメリカはその逆だ。
米国における吹奏楽は軍楽隊を起源としており、男性だけ、または男性中心の吹奏楽部(あちらの部活動は学校授業の一環だが詳細説明は省く)や楽団が多数構成されるようになり、その文化が今でも根付いている。近年は幾分女性率は上がっているが、未だに女子禁制のバンドも少なくない。
日本でも1950年代までは男性中心だったが、1960年代から一気に女性比率が増え、1970年の段階で男女比ほぼ半々となり、今や大半が女性だ。
こうなった理由はいくつか考えられる。この時期に何度か起きたギターブームで男子生徒がそちらに流れたこと、日本におけるウーマンリブ(女性解放運動)でのターゲットの1つに吹奏楽が選ばれたことなどが挙げられている。ただ米国では男女比逆転の話はない。
世界的には女子サッカーは「女性解放運動」の象徴とも言われており、女子サッカーの強さと女性の権利の強さは比例すると言われる。男子サッカーがそこまで強くないアメリカやスウェーデンが強いのが象徴的だ。
しかし、日本における女性解放運動の象徴は、1960年代から急激に女性比率が上がり、今やほとんどが女性で占められる「吹奏楽部」であり、女子サッカーではない。
日本で女子サッカーの競技者数が増えないのはバスケやバレーボールとかに女子生徒を取られているためとよく言われているが、それだと女子バスケもバレーも普通に強いアメリカが女子サッカーも強く、競技人数が桁違いの理由が説明がつかない。
毎年恒例、夏の甲子園(選手権大会)がネット上で話題になっている。悪い意味で。
自分が言いたいことはどこかの誰かが既にネットで書いているので、思いついたテーマで少し書きたい。
夏の甲子園は毎年8月に開催されており、他の部活でいうインターハイとは全くの別物。
高野連(高校野球連盟)と新聞社(朝日)が主催となって、夏の甲子園が開催される。
一方インターハイは高体連(高校体育連盟)が主催となって開催されるようだ。(詳細は知らん)
インターハイの時期としては7月後半から8月にかけて実施されるようだ。(球技毎に日程違う)
「なんでほぼ同じ時期に開催されるのに、いつも甲子園だけ批判されるんだ!」というお気持ちは、いつもの流れなのでここでは書かない。
※野球は甲子園固定に対して、インターハイは毎年場所変わるので全然別物。
自分が着目したのは、他の部活に夏の甲子園(もしくは春のセンバツ)みたいなインターハイとは別にピークが存在する部活はあるのか?という点。
すぐに思いついたのは、サッカーの選手権大会、バスケのウィンターカップ、春高バレー、冬のラグビー(花園のやつ)。全て冬休み(全国大会は12月~1月)に開催される。
まず高校野球については、夏の甲子園がピークだと言って問題ないと思う。そうでない高校も多少あるが、ほとんどの高校の野球部がそこに向けて日々練習に励んでいる。6月~7月に地方大会が開催され、そこで敗れると3年生の最後の大会となることが多い。つまり引退時期は6月~8月と明確。
※全員が本気で目指している訳では無いとかは、本題とズレるから虫。
一方上記で上げた部活(高校サッカー、バスケ、バレー、ラグビー)は、学校によって方針が大きく異なると思っている。
冬の大会をピークと書いたが、正確にはピークの一つでしかない。学校/部活によってインターハイをピークにしているところもあれば、冬の大会をピークとしているところもある。
インターハイをピーク(3年生の引退時期)としている学校は、冬の大会は2年生中心で戦うしかない。冬の大会をピークとしている学校は、それまで3年生が残っており、冬の大会では圧倒的に有利に戦える。インターハイはもしかしたら逆かもしれないが。
注目度の高い冬の大会に絞って考えれば、勉強もある進学校は不利で、スポーツ強豪校は有利だと考えられる。進学したい高校生にとって、3年の冬、センター直前まで部活なんて無理。
なのでピーク2部制を整理すると
・メリット
・学校/部活によって、ピークを自分たちでコントロールできる(俺は冬まで残るなど、個人レベルでも選択できそう)
・注目される冬の大会では、学校/部活によって有利不利がどうしても生まれてしまう
・メリット
・どの大会もピークという観点では学校/部活によって戦力差は生まれない(公平性がある)
・インターハイがピークの他の部活よりも、引退時期が1~2ヶ月遅い(これは体感)
別にどれが正しいとかではない。
上記でも書いた通り、サッカー等の部活の大きな全国大会(ピーク)は年2回あり、その特徴は高校の夏休み、冬休みに開催されるという点。
それはスポーツの特性として、季節・天候に強い競技だということも関連している。時期に関わらず試合ができ、多少天候が悪くても中止になることは野球より少ない。
野球はとにかくそういう面でデリケート/脆いスポーツだ。冬にはまともな練習もできない、プロでも冬は休みか、温かい気候の場所にわざわざキャンプや自主練として行くほど。
天候にも弱く、雨の日は基本中止になるケースが多い。グランドの状態で判断するケースも多いので、前日の天気にも左右される。(頑張ってやる時もあるけど)
四季があり、梅雨もある日本は野球に向いていないと思う。大会の時期をズラすのも結構難しいのではとも思う。
冬に試合ができないスポーツのため、春(センバツ)と夏(甲子園)という、偏った時期に大きな大会が2つもある。
話を大きく戻すと、高校野球に限らず他の部活の全国大会も夏休み/冬休みに開催される。これは高校生への色々な配慮の結果だと思うが、真夏に開催するのは仕方ないのかもしれない。
また高校に限らず、中学生も、もしかしたら小学生も全国大会は夏休みに開催されると思う。甲子園が目立つため矢面に立ちやすいが、ネットで書かれていることは根本的なことではない。
とはいえ、じゃあ全部廃止だ!となってしまっては、大人が存在する意味がない。子供を守るという一面もあれば、チャンスを奪う一面も大きい。
こと甲子園においては朝日やNHKが批判されることも多いが、そういう小さい問題ではないので難しい。どうすればいいんやろね。