「ムーブメント」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ムーブメントとは

2017-11-14

anond:20171114180526

カタカナにするのはその呼び名を「人物から引き剥がして「現象」として表したいという意図がある。

たとえば「フクシマ」だったら単純に「福島県」のことではなく「福島で起きた原発事故とそれを取り巻く状況」を象徴的に表現したいわけだ。

カタカナのほうが「モノ」って感じでしょ(「物」でなく「モノ」と書くのもニュアンス)。

その非人間的な感じが蔑称のようにも使われているんだけど。

そういう意味で言うと、小泉は「コイズミ現象」とかなんとか言われる可能性はあったと思う(ググったら実際にそういう新書が出てたらしい)。

麻生なんかはそういうのがない。個性的な人だけどムーブメントではなかった。

それで安倍はなんかこう、本人のやり方とか、社会空気とか、そういう特徴的なところを強調したいから「アベ」と表現してるんだろう。

アベ政治」とかね。「安倍政治」じゃ普通じゃん。

2017-10-12

日本人未来を知らなさ過ぎなんじゃないか問題

最近家のことについて調べていると、0エネ住宅なんてもはや結構当たり前の存在になっていると言うことを認識させられる。

Appleの新社屋の話で、さらりと「100%再生可能エネルギーです」なんて触れられて気になってはいたのだけど、改めて調べると欧米ではもうここ数年でそういう流れは普通に定着してきているらしい。

既に0エネ住宅バンバン建ちまくってるドイツでは、2021年までには0エネ住宅以外作れなくなるそうな。

そんな話、テレビでもネットでも、「ニュース」として話題になってたことある

もちろんこれを調べたのはネットからネット上に情報はあると言えばある。

でもそういうのは(日本語の限りでは)何かひっそりとした工務店や推進機関広報サイトパラパラと載ってるくらいで、マスメディアが「今こういうことになってる」と特集しているところはほとんど見られない。……最近は。

こうした話題を扱っているのは、テレビ情報だと何故かむしろほとんど、ある時期以前のものだ。

ある時期とは、2011年

2010年ごろには、COP15の直後ということもあり、実はこういう高機能住宅日本にも根を下ろしつつあると言う番組テレビでちょくちょくやっていたようだ。YouTubeではその頃の動画をいくつか見ることができる。

でも2011年以降、原発事故の影響でそういうムーブメントが広がっていくかと思いきや、実際にはどんどん尻すぼみになっていった。

電力会社陰謀だ、なんて短絡的なことは言わないが、何かここを境に、日本人未来を見なくなったのかなという気はする。

原発必要だ電力が必要だと叫ぶ人たちは、こんな世界情勢の中にあってまだ、これから電力消費量を増やしていくつもりのようだ。

消費電力を減らせるという技術可能性をほとんど無視して、昔ながらの大量発電大量消費を保守していくことが「科学的態度」だと何故か思っている。

世界は8年前の約束を守って、消費エネルギーバンバン減らしていく計画を着実に進めていっている。

日本けが、この動きにまったくついて行けず、2009年以前の世界に立ち止まっている。

時は過ぎて行く。未来容赦なく訪れる。いつまでも昔の気分にとらわれていたら、本当に取り返しのつかないことになりそうだ。

いや、もうなっているのか。

2017-10-08

東工大のアーチの何が面白いのか解説する

https://togetter.com/li/1158748

これについて。

面白いから良いんだよ!」「必要ないことをするのが芸術だ」というのは確かに正しいです。

ただ、そこから先、「なぜ面白いのか?」「建築において必要って何?」ということを考える上で知っておくとより楽しめる基礎知識について、建築の見るだけファンが少し書いてみます

そもそもアーチってなんのために存在するの?

ついこないだ、鉄筋コンクリート発明されるまでの西洋建築は、石(とサブで脆弱な木)だけでいかにかっこいい建物を建てるかの歴史でした。

今でもそうですが、かっこよさに重要なのはそのデカさです。石を適当に積んで泥で固めるだけでも、そこそこの家は作れますが、でかい建物になると梁や柱にかかる負担が大きくなって限界がありました。

そこで古代ローマ発明されたのが、東工大建物にも採用されているのと同じあの扇形のアーチです。

科学館とかの遊具で試したことがある人も多いと思いますが、アーチという構造は、他の方法で組むよりも何倍(何十倍Wikipediaに答えが書いてありそうな気がしますが見ずに進めます)も強度を高めます

主要な部分の強度が何倍かになれば、建物デカさ(≒かっこよさ)は何十倍にもできるわけで、このアーチという構造ローマ以降近代までの建築で猛威を振るいます

たとえばコロッセオはアーチ状の窓がたくさんついてますよね。あれはアーチが頑丈なお陰であんなに大きいのに今まで残ってるわけです。

それからは1500年くらいアーチをいか効率よくかっこよく使うかという問題建築にとってかなり(もっとも?)大きなテーマになっていました。

たとえば「大聖堂」で画像検索してみればわかりますが、(ルネサンス以降、ローマから1000年以上経っていても)アーチを数学的に多数組み合わせることであれだけ巨大でかっこいい建物を作っているわけです。

余談ですが、近代になってトランプのような暇な大金持ちが出てくるまでは基本的にかっこいい建物といえば教会でした。

人間はかっこいい建物をみるとすげーって思って宗教的ものを感じるので、かっこいい教会を建てるのは営業的にかなりプラスでした。

他にはすげー建物を建てるインセンティブがあってそれだけの余裕がある人はあまりいなかったので、近代までのすげー建物基本的宗教がらみです。最近新興宗教でもすげー建物を建てる傾向は健在ですね。余談終わり。

鉄骨とコンクリートの登場

さて、これまでは石を積んで建物を作る=かっこいい建物を作ろうと思えばアーチを使わざるを得ない、という状況だったわけですが、20世紀に入ってから鉄骨やコンクリートという技術建築に使えるようになりました。(たぶんWikipediaに詳しい説明があります

たとえばエッフェル塔は鉄骨を使うことで、それまでの石積みアーチでは間違いなく崩れるほどの高い=かっこいい建物を作り上げたわけです。

鉄骨とコンクリートを使えばアーチなんて使わなくてもでかい=かっこいい建物を作れるぜ!ってことでアーチを廃したやたらカクカクしてでかい建物が作られる(作れる)ようになりました。

今のビルマンションにつながるムーブメントですね。「モダニズム建築」で画像検索すれば雰囲気はわかると思います

ここまでが20世紀前半のことですが、20世紀後半になると「カクカクしてるのダサい」「いやいいでしょ」「むしろアーチが逆にいい」など色々な意見が出てきます。これが「ポストモダン建築」です(いまではほぼ思想用語ですが元は建築用語でした。当然ながらこの説明めっちゃ雑なのでWikipediaも見てください)。

ポストモダン建築としての東工大のあれ

はい。ようやく例の東工大建築まできました。

私の解釈ではあれは、「もともとアーチは必要不可欠だったが、建築技術進歩不要になった。しかし今でも伝統として無意味なアーチを採用している建物が多い。そもそもなんでアーチが存在するのかみんな忘れてない?」という意図を持って造られたのではないかと思います

その意味で、「なんかアーチが無意味面白い」という感想はまったく製作者の意図通りだったのではないかと。そして建築を専攻する学生であれば当然上記のような知識は知っているので、更に思考を進める役に立つのではないでしょうか。

冒頭で書いたとおりわたし建築素人なので、「もっとこんな意味が」とか「もっとここ書けば面白いのに」などは、詳しい人が記事書いてくれたらいいなーと思います。単純に間違ってる場所トラバブコメで指摘くれれば反映します。もっとネット建築関連の非専門家向けの記事増えろ!

2017-10-04

ギャグとして収束される腐女子と「おそ松さん」のこれから

もともとギャグでやっていたもの

腐女子ブロマンス的な価値観で歪められて認知されたんだ。

終盤は当初のコンセプトとはかなり違う様相になっていたはずだ。

もっと制作側がそれにのっかっていったからああい作品になったわけだし、

からこそあれだけの人気コンテンツになれた。

おそ松さん一期そのものコミカルでポップな絵柄にとってつけたような少々のエグさを加えただけの歪で荒唐無稽ギャグアニメであったが、

無意味さゆえに鑑賞者がそれぞれキャラクターや彼らの関係性を補完・拡張していくことが容易かった。

そのため「おそ松さん」は腐女子コミュニティ形成するためのプラットホームのような物になっていったような気がする。

このことがあそこまで人気を獲得した要因だと思う。

しかし一期放送終了から1年以上が経った今では、

腐女子文化に馴染みすぎた「おそ松さん」はもはや頭空っぽギャグ作品とは世間から見なされていない。

困ったことに「おそ松さん」が人気を獲得し続けるには

ギャグアニメブロマンスに再構築するという腐女子仲介したプロセス必要なわけで、

おそ松さん」そのものブロマンスと見なされてはいけないんだよな。

からおそ松さん」二期を始めるにあたって揺り戻し、つまり2年前のムーブメントリセットする必要があると製作陣は考えたのだろう。

腐女子存在作品内に引きずり込めば、ブロマンスと化した作品の現状そのものメタギャグに変えることができると。

これでは今まで築き上げられてきた「おそ松さんブランド転覆させてしまいかねないが、

ギャグ次元に取り込まれ腐女子がそれでもなお作品ブロマンス化しようとするとき、誰も想像だにしないビッグバンが起こるのではないかとぼくは密かに期待している。

まり腐女子を腐したあの描写は「おそ松さん」二期1話作品世界におけるハルマゲドンであることを示す重要描写なんだ。

anond:20171004044138

2017-10-02

anond:20170930051452

おおむね同意なんだけど、気になるのは

引き金になった12.1話が本当にNGならもっと早く対策をとるのではないか

ニコ動に申し入れて、いったん公開中止させて確認とってから再開させるとか。

その一点が問題ならそこを名指しで指摘してもよかったように思える。(ぼかすのもまあわかるけど)

ヤオヨロズたつき監督が2時創作したものを事前に通達せよっていうぐらいの条件を突っぱねるのか?

好きな時期に公開はできなくなるけど、そういう縛りがいやならそもそも仕事できないよね。

ヤオヨロズも多少不利な条件でも2期を受けていた方が今後につながるのにそれを蹴るほどの条件とはなんなのか?

10年一度ぐらいのムーブメントにかかわっていたとなれば今後の仕事も有利なわけでかなりひどい条件でなければ拒否しないと思う。

たつき監督がなんであんツイートをしてしまったのか?

一時の感情失言してしまうことはあるわけだけど、すぐに消して謝罪する道もあったと思う。

鍵をかけるわけでもなく、消すでもない。(拡散しきった今となっては消せないだろうけど)

2017-09-28

なんでマスコミって左翼ばっかりなの?

日本は長らく自民党という右派政権が支持されてきたし、この前の民進党代表戦だって右派前原左派枝野では、世論調査すると前原の方が支持する人が多かった。

今回ムーブメントが起こっている小池だって右派

結局、日本国民マジョリティ右派なのであって、左派ではない。もはやこれは紛れもない事実だ。

だけどテレビ新聞といったマスコミほとんどは左翼ばっかり。権力監視という枠を超えて、右派打倒・左派傾倒のきらいさえあるわけだ。

国民の大多数が右派なのに、なぜそこまでして右派を叩くんだろう?右派にとって気持ちのいいことを書けとは言わないのだが、右派叩きに必死になる意味が分からない。

2017-09-20

anond:20170920121942

二軸理論面白いと思う。

内向き外向きといううち、内向きというのは昔はメール、そこから発展してLINEといった感じだろうか。

昔よくやったチャットもここに入るのかな?

匿名実名については、完全匿名2ちゃんねる他)と実名mixiからFacebook)という対立的な存在があって、

その中庸的な存在としてツイッター実名匿名が混在)があったという整理ができると思う。

ただ、2ちゃんねるで「特定」というムーブメントが出てきて、匿名実名が強引に結び付けられることがでてきたというか。

まとまってないけどこういう整理は可能

2017-09-19

コンテンツ創作物自体を好きなんじゃなく、受け手の想いを感じるのが好き

Aというコンテンツが好きなんじゃなくて、

Aのファンたちが、Aのどこが面白いのかを熱く語っているのを眺めるのが好き。

感じる人の想いは、プラス感情だけじゃなく、ヘイトや私欲でも別にいい。

それら全てが一連のムーブメントなんだから

公式よりも二次創作のほうがよく見る。ファン情熱、はたまた一貫した損得勘定垣間見ることができるから

界隈の中で起こる揉め事を眺めるのも好きだ。

まぁ、ミーハーと一蹴されるんだろうな。

2017-09-14

anond:20170901203346

女の文章は、古今東西その傾向強い。

読み手からすれば、心底どうでもいい書き手の卑近な事情を書きたがる。

「この映画を見たときの私は社会人三年目、仕事ばかりで五年続いた彼氏に振られたばかりで・・・

「この曲がヒットしていた頃は私は中学生、共に頑張った部活の先輩と夕暮れの帰り道で・・・

とかなる。

男だと、

「この映画は○○という映画世界観踏襲している。あのシーンは□□からオマージュ・・・

「この曲は○○ムーブメントの流れに乗って発表された。従来の□□らしくないコード進行・・・

とかなる。実に論理的だし、無駄がないのでスッと読める。

女の話があちこちに散らばりつまらないのも、評論家の大半が男なのも単純に性差による思考パターンの違いだろう。

もちろん例外も多分にある。前者のような男は結構居るし、後者のような女もアカデミックな場だとかなり居る。

あくまで全体的な傾向としての話だからな。これも女性蔑視になるんだろうな、はぁ。

2017-09-04

初音ミクニコニコ動画の思い出

初音ミクが発売されてから10年が経ったみたいだ。

最近はめっきり離れてしまったけれど、初音ミクリリースされたとき大学生でいわゆる”ニコ厨"だったから、まさに初音ミク熱狂していた当事者だった。

初音ミクがあれだけ受け入れられた理由は色々なところで語られているだろうけれど、自分自身の思い出として、これ以上記憶が薄れる前に簡単に当時の記憶を書き留めておきたい。

私が大学一年生のときニコニコ動画(仮)のサービスが始まった。今のように独自動画があるわけではなく、YouTube動画を利用してその上に文字が重なる方式だった。それは爆発的に話題となり、ネットに入り浸っていた私は気づけば暇さえあればニコニコ動画を見るようになっていた。

その後程なくしてニコニコ動画サービスが止まり、暫くたった後、会員登録必要サイトとなって新たなサービスが始まった。会員登録をしたら負けだと思ったのか、しばらく登録せずにニコニコ動画と関わらずに過ごしていた。

しかし結局は我慢できなくなり登録してしまった。IDは30万台だったと思う。その後は着実にニコ厨への道を歩んでいき、毎日ランキングを追いかけては様々なジャンル動画を楽しんでいた。大学生らしくバイトサークルに忙しい毎日だったけれど、それでもいつも何時間かは動画を見ていたと思う。

なぜそこまでニコニコ動画にハマっていたのか思い返すと、やはり単純に動画コメント上でのコミュニケーション面白かったというのが最大の理由だったのだと思う。会員登録して経ったした頃にはニコニコ動画というプラットフォームが本当に好きになっていた。

そうなると同時に、少しもやもやした感情も芽生えていた。ニコニコ動画はどうしてもアンダーグラウンドサイトだったのだ。

当時楽しんでいたコンテンツといえば多くはアニメであったりそのMADほとんどだったように記憶している。厳密に著作権問題があるコンテンツが削除されれば、ランキングの上位はほぼ消えて無くなるようなサイトだったのだ。私が楽しんでいた動画の中には料理動画などの純粋オリジナルもの公式掲載許可された著作物などもあったが、それがムーブメントとなることは決して無かった。

好きなのはあくまニコニコ動画というプラットフォームであって、違法コンテンツなんて必要ないんだという思いを叫びたかったが、それを証明することはできなかった。

そんな思いが大きくなっていた中、救いのように現れたのが初音ミクだった。最初は描いてみた動画で盛り上がっていたが、程なくして既存の曲を歌わせたものアップロードされ、そしてついにオリジナル曲が発表されてきたのだ。そして次から次へとオリジナル曲が溢れていった。

「あぁ、これでもうニコニコ動画が無くなることはない。」

それまでは全ての著作コンテンツが削除されたらもうほぼコンテンツが無くなるという状況であるから、いつ無くなってもおかしくないサイトだった。今思えばそうなることは無いとは思うのだけれど、当時の自分感情としては、白と黒ギリギリのところで綱渡りをしている、そんなサイトに思えていたのだ。

しか初音ミクを用いた楽曲というオリジナルコンテンツが盛り上がりを見せた時、初音ミク動画さえあればこのプラットフォームで楽しめるんだと自信を持って言えるようになった。もちろん誰に言うわけでもないんだけれど。

こういった思いを持った人が全てだったかというともちろんそうではない。それは当たり前で、当初の初音ミクの曲のクオリティは今と比べ物になるようなものではなく、本質的コンテンツの質という意味では他のコンテンツよりも低かったのは間違いなかった。

しかしそれが逆に良い循環を生み出すことが出来たのではないかと思う。相対的に質が低いコンテンツである初音ミクを好んで見る視聴者は私と同じように「ニコニコ動画」それ自体が好きで、後ろめたさのないコンテンツで楽しみたいという思いが心の何処かにある層だったのではないだろうか。こういった良質な消費者が集まることで、更に創作者が増えるという最高の循環が自動的に出来上がっていた。

実はこれこそが初音ミク流行った理由なのではないかと思っている。

ニコニコ動画ユーザー熱量が今からでは想像もできないほど高かった時に、後ろめたさの無いコンテンツに飢えた少なくない数の良質な視聴者がいて、私達がコンテンツを作りあげていける対象が現れたことが、あそこまで大きなムーブメントになったのだと思う。

初音ミクの素晴らしさは後付けでいくらでも説明できるが、あそこまでの熱量で受け入れられたのは、ユーザーニコニコ動画への愛を一手に引き受ける存在だったからだったのではないだろうか。

もちろん他にも受け入れられた要因は色々あると思うし、あの時初音ミクを見ていた人たちもその理由は人それぞれだと思う。それでも私はあの時あのタイミング初音ミクが出てきたのは本当に救世主だと思ったし、"ミクさんマジ天使"という言葉では片付けられないくらいの思いで初音ミク応援している理由でもある。

と、ここまで書いたものの、初音ミクの曲を聴いていた期間はほんの1年程度で、ニコニコ動画も同様の時期からほぼ見なくなってしまっている。でもあの当時の熱量インターネット20年以上使ってきて一番だったように思う。きっとそれぞれの人にそんなサービスがあるのだろう。初音ミク10周年という記事を見て少し懐かしくなったので、当時のことを思い出しながら書いてみた。

2017-09-01

しんどい vol.2

おはようございます

は~~~~~牙崎漣が今日もクソガキみたいな口のきき方だな!!!!!!

ということで、今回のしんどいムーブメントは「牙崎漣」についてです。前回はとうらぶ推しについて語りましたね。

牙崎漣というのはアイドルマスターSideMというゲームに登場するアイドルなんですけれども、こいつがどうしようもなくかわいいんです。

私は男性向けコンテンツに全てを捧げている間、女性向けコンテンツに登場する「俺様キャラ」みたいなのがとても苦手だったんですね。

偉そうな態度を取りやがってコイツとか思ってました。

そして二次元コンテンツ男性についての地雷をこじらせかけていた所で牙崎に出会いました。

こいつは第一に口が超悪いし、レッスンサボって事務所の机の上で堂々寝てたりユニットメンバー喧嘩ふっかけてるようなやつです。あと、同事務所アイドル主食が水であるという話題で「オメェは草か」などというツッコミをかましたりします。

ですが、身体能力などはピカイチです。レッスンをサボってもなんだかんだアイドル活動をこなします。難易度の高い振り付けもやってのけます

そういうヤツです。

正直、どこが魅力でどこに問題があるのか皆目見当がつきません。全部が良いと悪いの詰め合わせです。徳用。

なのに、彼を見ていると、彼の歌を聴くと、彼の生意気を聞くと、よく分からんけど笑顔になるんです。理由なんて分からないのに「かわいいなぁ、好きだなあ」と強く感じるんです。

今日は、そのために再びこの匿名なんたらを書きに来ました。

牙崎への感情もっと明確明瞭になった時には、また濃ゆく語ってみようと思ってます

SideMは、先日音ゲー要素などもあるアプリゲーム配信されました。

まだ始まったばかりですから、これから修正されていく点も多いかもしれません。今足りないことももしかしたらあるかもしれません。

ですが、とりあえずこれを読んでくれている皆さんが牙崎と出会い何かを感じてくれたら…というのが一番の私の願いです。

「何かを感じてくれたら」というのは、ポジティブなことでもネガティブなことでも構いません。良いキャラしてるな!とか、口わりぃな!とか、髪長っ!とか…後はなんでしょう、失礼な奴だな!とかでも。嫌いだな!とストレートに感じていただけるのもそれはそれで。

私も最初は牙崎のことなんてピンと来てなかったし、むしろ好きではなかったと思いますしかも、好きになった理由曖昧です。

それでいいです。触れてみてください。私がこんなにも愚かになってしまうような、とてつもないことをもたらす。それが牙崎漣です。夏場にいきなり降り出すとんでもない勢いの雨みたいな男です。

今は牙崎を推せることが幸せというか…楽しいというか…愛おしいです。

また愛を語りたくなったら来ようと思います。失礼します。

2017-08-31

https://anond.hatelabo.jp/20170831204351

成長。2008/01/01~2010/03/09

作曲マニアだけでなく、科学技術マンガアクロバットと何か作れる、できる人たちがどんどんムーブメント雪崩れ込んで、毎週のように新しい事が起こって、曲や調声のレベルガンガン上がっていった1番面白い時期。大資本の仕掛けでない地生えの現象SFの中にいるように感じていました。

04:「歌に形はないけれど」 オリジナル曲 vo.初音ミク

https://www.youtube.com/watch?v=dmskMpXE7Ck

オーソドックス名曲。今も時々聞きます。そのたびになぜか涙腺うるっと来る(;_;)

05:なっとく森の歌 / 鏡音リン_オリジナル(?)曲

https://www.youtube.com/watch?v=tEIoSZWgB6Y

NHKみんなのうた」まっくら森の歌(谷山浩子) https://goo.gl/15PWhmパロディ。なので、知らない人はそちらを先にどうぞ。ネタ曲ですので調声は期待しないでね(´▽`;)

06:【KAITOパプリカED白虎野の娘」【平沢進

https://www.youtube.com/watch?v=HwM4J6kr43U

https://www.youtube.com/watch?v=isOM4xexXnM

平沢進カバーボカロは調声する作者の腕で全然歌唱力が変わりますが、これはその中でも普通に人間歌手級の歌唱力を見せている作品です。おすすめ。下は人形劇PV版。

07:【初音ミク】嘘歌(うそうた)【オリジナル曲

https://www.youtube.com/watch?v=jM0VPxfn08s

とてもネガティブ自己嫌悪系の歌詞ですが、感情を載せて歌うと気持ちいいので一人カラオケでよく歌ってました。

08:初音ミク+鏡音リン百合ジナル曲4 曾根崎心中 -Full ver.-

https://www.youtube.com/watch?v=_5Fefj87vaU

近松門左衛門ハードロックで歌うって組み合わせがかっこいい曲です。でも作者は女物の縞パンはいステージ上で踊り狂ってたりするw

09:【MikuMikuDance】baby's star jam音頭(高画質)【DE DE MOUSE

https://www.youtube.com/watch?v=wumpG1TEB3A

ミクを踊らせるためにファンが作ってタダで公開された3D動画作成ツールMMD」を使った初期の秀作です。創作連鎖が1つ上の次元に上がった感がしました。

2017-08-19

https://anond.hatelabo.jp/20170819161654

から憂いているならもっと積極的な行動に走ったりするよ。

ひとこと物申す人たちはまったく深刻に思ってなくて「素直にそう思ったから言ってみただけ」という状態

しろ増田危惧している「正義暴走している」状況とは正反対じゃないの。

物申す人が全く深刻に思っていないのはその通りでしょう。「素直にそう思ったから言ってみただけ」というのもきっと間違ってない。

でも、素直に思ったからというだけで他人批判することって、簡単にできますか?簡単にできるとしたら、自分絶対に正しいという確信のもとでないと出来ないのでは?

そして、その正しいという確信正義感以外にはないと思います

ちなみに、心から憂いている人がするのは極端な行動ではなく、Aに差別された人を思いやることではないかと思います

それに「叩きに参加している」という感覚も間違っていると思う。

彼らには横の繋がりはないし、ムーブメントとして連続しているわけでもない。

「周りが言ってるから俺も言っとこう」なんて流されているわけではないだろう(リアルで一つの部屋にいるわけじゃないんだから)。

彼らを動かしているのは「ひとこと言っておきたい」「自分の考えを表明しておきたい」という「ひと噛み」の欲望でしょ。

彼らは正しく「一人」でしかない、それを「大勢」として見ているのは増田自身だよ。

「ひと噛み」の欲望は、周りが言っていることだから話題になっていることだからこそ起こるものではないですか?誰も話題にしていないことに「ひと噛み」の欲望が起こるとは思いません。だから、彼らを一人だとは思えない。一人一人であるとは思いますが、その一人一人は大勢の中に紛れた一人一人なのだと思います

そして、その欲望しかないことなのに、自分絶対に正しいという顔をして人を叩くのは、正義感の間違った使い方にしか見えません。


しかし仮に彼らが正しく「一人」だったとして、それが一体何になるのか。あなたの言いたいところが正直全くわかりません。

一人だろうと集団だろうと、自分が正しいと思うことを他人にも求める人は息苦しい人だというのが最初から私が訴えるところです。 https://anond.hatelabo.jp/20170818230333 で言うのなら、後段こそが私の主張です。

あなたがAを批判する人々のことをどう思うか尋ねてきたのでお答えはしましたが、それはそもそもの私の主張とは一切関係ありません。

それなのに私が思うAを批判する人々のことだけ話題にされても、何を言われているのか理解しづらいのが正直なところです。

https://anond.hatelabo.jp/20170818230333

から憂いているならもっと積極的な行動に走ったりするよ。

ひとこと物申す人たちはまったく深刻に思ってなくて「素直にそう思ったから言ってみただけ」という状態

しろ増田危惧している「正義暴走している」状況とは正反対じゃないの。

それに「叩きに参加している」という感覚も間違っていると思う。

彼らには横の繋がりはないし、ムーブメントとして連続しているわけでもない。

「周りが言ってるから俺も言っとこう」なんて流されているわけではないだろう(リアルで一つの部屋にいるわけじゃないんだから)。

彼らを動かしているのは「ひとこと言っておきたい」「自分の考えを表明しておきたい」という「ひと噛み」の欲望でしょ。

彼らは正しく「一人」でしかない、それを「大勢」として見ているのは増田自身だよ。

2017-08-18

何度でも言うが欧米テロ自業自得

TLがバルセロナバルセロナと喧しいが同情の余地など一切ない。

欧米で起きるイスラム過激派によるテロは完全なる自業自得だ。

白人は長い年月をかけて億単位の罪もない有色人種を虐げてきた。

男は奴隷にし、女子供レイプし、逆らえば皆殺しにしてきた。

文化土地資源風習を根こそぎ略奪し、用済みになれば破壊し尽くした。

原爆枯葉剤劣化ウラン弾面白い兵器発明されれば有色人種を的にして遊んだ

良心など痛むはずもない。白人にとって有色人種など猿に過ぎないのだから

略奪に飽きた一部の白人は「平和ごっこ」をはじめた。何が「イマジン」だ。笑わせるな。

この歯の浮くようなセリフを撒き散らす「平和ごっこ」ムーブメント欧米社会膾炙していき、

やがて政治世界にも波及して自ら亡国に突き進む白痴、女傑メルケルを生んだ。

ここ数年のis乱暴狼藉白人世界各地でさんざっぱら行ってきた鬼畜所業ミニチュア版だ。

isが潰せたところで雨後の筍が現れるだけ。むしろisを潰せばisシンパの怒りを買い、更に過激組織が台頭する。

白人自分達が過去にしでかしてきた過ちの大きさにやっと気付きはじめたが、時すでに遅しだ。

こんな事をしている間にも自分達で門を開けて招き入れた難民達は昼夜問わず産めよ増やせよである

自慰行為である平和ごっこ」をしているうちにまんまと寝首を掻かれた格好だ。無様というより他ない。

欧米諸国はそう遠くない未来、内と外からの大きな力に絶え切れず潰れるだろう。

これでやっと数世紀もの間、固定化されていた世界勢力図が変わる。むしろ遅すぎたくらいだ。

2017-08-16

VALUについて雑記

VALUというのに興味が出たのだけど、例えばある人のVALUを私が買い占めたら、その人の人生を私が決めていいことにはなるだろうか?

金に困ってる若者のVALUを買い上げて、誰も就きたがらない仕事に売り飛ばす、まさに人身売買個人証券化

それが出来たらなんと便利なことか。

生活保護奨学金の返済も、自らを売ることで解決する。

しかし、それは出来ない。

なぜなら、VALUには議決権配当もない。

例え、youtuberのVALUを買い占めたところで、売り上げのいくばくかを貰えるわけでも、youtube自分宣伝をしてもらえるわけでもない。

宣伝くらいしてくれるかもしれないが、強制力は全くない。

プロ野球チップスカードくらいの意味しかない。

堀江貴文氏はその辺の感覚流石で、ホリエモンカードというものを出していた。

カードといっても、仮想コインだが。

プロ野球チップスの発行数は、公式アナウンスを信じる以外にないが、ホリエモンカードブロックチェーンで売買履歴が押さえられているので、水増し発行がないことが担保されている。

強みはそんなところしかない。

仮想通貨もVALUも、現在はまだネタしかないと思う。

何も価値担保していないので、投資ではない。

それは公式も言ってる。

VALUはさておき、ブロックチェーン可能性を秘めてる。

身近なところでも、例えばそのうち、オンラインゲームアイテムの売買に使えるんじゃないかと思う。

所有権の売買をブロックチェーンで行えばいい。

発行枚数や売買履歴改竄が出来ないならば、運営個人取引に寛容になれる。

ブロックチェーンで発行数されたアイテムの決済もまた、ブロックチェーン暗号通貨

ブロックチェーンはそういうところから広まっていくしかないんじゃないかと思う。

ビットコインを使えるリアル店舗を作ろう!

とか、個人上場して資金調達

とか、けっこうヤバいのではないかと思ってる。

特にVALUは、ネタであることが理解されてない感がある。

例えば、本当にさっきの例が起きたらどうなるだろう?

youtuberのVALUが買い占めたらとして、買い占められたyoutuberが「あれはネタ、なんの強制力もないし、俺は何1つ従わない」と発言したら?

それは至極当然の発言だとしても、騒ぎになる。

VALU相場は大暴落するだろう。

課金しまくったオンラインゲームが停止するくらいの意味しかないのだが

、VALUに群がった当人たちは投資のつもりだったりすると非常にまずいことになりそうに思うのだ。

投資自己責任という言葉も通じなければ、そもそも投資ですらないという言葉も通じない可能性がある。

VALUの全てを、ブロックチェーン詐欺呼ばわりして、破壊するまで止まらないムーブメントが起きやしないだろうか。

2017-07-13

最近ワイドショーを賑わせている松居一代氏の騒動

「チーム松居」のメンバーで、youtube動画制作担当したのは「学生団体OASIS出身の鵜池氏と吉田氏。

鵜池氏は株式会社KIRINZの代表取締役。『情報化社会が加速する中で新しいムーブメントを作り出す会社』だそうです。

スポニチによると『この勢いが続くなら1カ月で3000万円近く稼ぐはず』らしいけど、彼らの取り分はどれくらいなんだろう…。

鵜池航太氏

https://twitter.com/uikekota

https://www.facebook.com/kouta.uike

吉田竜也氏

https://www.facebook.com/tatsuya.yoshida.1042

https://gakusen.jp/yoshida-tatsuya/

株式会社KIRINZ

http://kirinz.tokyo/

学生団体OASIS

http://学生団体oasis.com

https://twitter.com/oasisuniversity

https://www.facebook.com/gakuseidantai.OASIS

https://chaoticpatroldonut.tumblr.com

2017-07-08

アニメに興味のないおっさんを、まず4つのタイプに分けてみた

「アニメのどこが面白いのか分からない」というおっさんが見ても面白いアニメ18本 - 分裂勘違い君劇場の別館

この手の、アニメには普段興味を持ってない人へのオススメ的な記事を見て毎度思うのだけど、

そういう人たちがそもそもどういうタイプの人たちなのかということへの分析がないんだよね。

から、なんとなく自分勝手に「このへんだったら受けるかも」ってだけの羅列になってしまう。

上の記事は、まさにその典型って感じ。


いや、自分もそこんとこ科学的に分析できるわけじゃないんだけど、

まずは分類できる要素を挙げてざっくりタイプ分けし、

そのタイプごとにオススメを挙げてみれば、それなりの納得感が出たり、

同時に具体的な批判や対案も出てきやすいんじゃないだろうか。


とりあえず以下、叩き台として。

おっさん定義

上の記事に即して話を進めると、そもそもまず「おっさん」とはどの世代を指すのかを、

一応決めておく必要はあるだろう。たとえば20代から見れば30代はおっさんだが、

40代にとってはまだ若造だ。しかし50代から見たら、40代おっさんの仲間に入れてもいいとなる。


ということで、ここではとりあえず「40代後半~50代前半」としておく。

アニメ史の観点で捉えるなら、ヤマト、999ら松本零士連作品、

及びガンダムからサンライズ作品といったSF作品の大きなムーブメント

小学高校経験した世代だ。

まり当人は関心がなくても、周りにどはまりしてた奴が普通にいたので、

アニメ文化を身近に知らないわけではないおっさんの初期世代となる。

それより上になると、「アニメ」というより「テレビまんが」という初期認識があり、

子供向けという先入観がかなり強く刻まれていると考えられる。

さすがにこのへんにオススメアニメとか言ってもきついだろう。

2✕2=4つのタイプ

まず、大きく2つのタイプに分ける。

 ① 小学高校時代アニメにはまらなかったタイプ

 ② 小学高校時代アニメにはまっていたが成人して卒業したタイプ

そしてそれぞれをさらに以下の2つに分けてみる。

 A 実写ドラマ映画も見ないタイプ

 B 実写ドラマ映画は楽しめるタイプ

では、それぞれを少し具体的に考察してみよう。

①-A 小学高校時代アニメにはまらず、実写ドラマ映画も見ないタイプ

このタイプそもそもフィクションに関心がないので、ほぼお手上げだろう。

それでも何か薦めてみるなら、歴史現代社会問題表現した作品など

基本的ファンタジー要素がない、真面目なものになる。

上の記事に挙がっているのなら「この世界の片隅に」か「聲の形」がなんとかってとこか。

また、賭けにはなるが「機動警察パトレイバー 2 the Movie」のような骨太作品で、

フィクション政治社会的問題示唆する可能性に気づかせる手もある。

①-B 小学高校時代アニメにはまらなかったが、実写ドラマ映画は楽しめるタイプ

このタイプが①-Aとは別の意味できついのは、フィクションに関心がないというより、

アニメ」というもの偏見を持っている可能性があることかと。

まりおっさん」というより、この世代以上の「じじい」のメンタルを持ってるということだ。

この手のタイプには、クセがあったり、子供向けっぽいキャラデザは避けるべきだろう。

ただ①-Aほど真面目な内容である必要はなく、ライトでもきちんとストーリー性があれば

いかと思う。簡単に言えば、ノイタミナ作品ってことか。

ただ「あの花」はちょっとファンタジー要素が強いので、

うさぎドロップ」や「放浪息子」なんかはどうだろうか。

キャラデザ賛否両論あるだろうが、ベタ萌え絵じゃないしってとこでなんとか…

②-A 小学高校時代アニメにはまってたが卒業し、実写ドラマ映画も見ないタイプ

この手のタイプは、多分フィクションゆえの作り物感に覚めてしまった可能性がある。

ガンダムの設定の作り込みやストーリー性を楽しめていたはずなのに、

富野節の芝居っ気に嫌気が差して、フィクション自体から距離を置いてしまったとか。

こういう人にはSFでも実直な作品なら、また見る気を呼び起こせそうで、

現在からの延長で想像力を持てる近未来設定の「プラネテス」は薦めてみたい。

ただこの作品は序盤のタナベのウザさと、6話の忍者回で脱落してしま可能性がある。

そこを突破すれば、タナベは最高に可愛くなる上に、ストーリーもぐっと真面目に面白くなるのだが。

②-A 小学高校時代アニメにはまって卒業したが、実写ドラマ映画は見るタイプ

このタイプは成人してなんとなくアニメから距離を置くようになってしまった、

あるいはサンライズ系に飽きてきて、次の好みを探さず卒業してそのままって感じかな。

とりあえずドラマ映画は楽しめるけど、単に「アニメ」というところで

「今更なあ」という躊躇が働いているだけかもしれないので、きっかけ一つで戻ってきそう。

プラネテス」はこのタイプにより効果的な気がする。「翠星のガルガンティア」とかもいいかも。

どちらも見る者を引き込むドラマ構成主人公の悩みや成長が感じられるので、

最後まで視聴し続けたあとの満足感があるし。


とこんな感じで。

2017-07-05

https://anond.hatelabo.jp/20170705162107

アホな…

円盤の売上至上主義の前は、おもちゃ宣伝至上主義テレビアニメだったわ!

そういう商業主義批判みたいのは本当に古臭い。今評価されている物は商業にも寄せつつ、自分の色んなパッションをぶつけてムーブメントを起こしている作品だろう。

2017-06-11

タイトルPR表記どころの話ではない、大手メディアの「ステマ

徳力基彦氏がYahoo!ニュース個人に書いた長文にもあったように、ステマは撲滅されず、まだ生きている。

もはや当たり前かもしれないが、これは新興のウェブメディアに限ったことではなく、伝統的なメディア企業にも根深く残る問題だ。

俺が今在籍している、長い歴史を持つメディア企業も、広告部門から編集部金銭が渡って書かれた記事ウェブ上に多く出している。

その記事Yahoo!ニュースにも配信している。

ところで、岩手放送の「R-1」の件を覚えているだろうか?

あれは結局、ステマではなかったが不信感を持たれないように留意する、という話で終わった

岩手放送からBPOに提出された報告書では、「この放送に関して、乳酸菌の商品を製造販売する企業から金銭が支払われことはなく」、ステマではないという説明がされたようだ。

ひとつ、明確にしておきたいことがある。

メディア業界には、コンテンツ番組記事自体への対価は発生しないものの、暗黙の了解で成り立つ「忖度によるステマ」とでも呼ぶべきシステム存在し、それが数多くの提灯記事を生んでいる。責任ある報道を担う企業運営する媒体でも。

実際に何が行われているか

まず前提として、一部のスポンサー企業では、広告を出稿する媒体を選ぶ上で、その企業が開いた記者発表へ取材に来ていることや、広告でないコンテンツとして商材等を取り上げていることが重視される。

そこで、メディア企業広告営業は、出稿を獲得するため、何かしらのかたちで編集部番組制作アプローチし、記者発表の取材や、記事での紹介が実現するよう努力する。

この広告営業から編集部へのアプローチあくま情報提供にとどまり編集部員が純粋ネタの良し悪しで判断して取材したりコンテンツにしたりするのであれば、それはまあラインを越えてはいない(と俺は思う)。

ただ、編集部が上記の出稿媒体選定の事情をわかった上で忖度してコンテンツにした場合や、広告営業から編集部に社内的に金銭が渡っていた場合、それは純粋ステマではないにしろ、読者への不誠実さではそれと同等だろう。この「忖度ステマ」は撲滅されるべきものだ。これはメディア受け手信頼関係問題で、人の健康に関わるものでなければOKというものではない。

この方法がまかり通っているのは、まさに岩手放送が主張したのと同じく、スポンサー企業記事に対価を支払ってはいないのでステマにはあたらない、という判断メディア企業内でなされているからだろう。

だが、実際には、スポンサー企業はこの図式をわかっているはずだ。だからこそ、記事が出なければ広告を出稿しないという態度によって取材を促す戦略をとるのだ。

もう一度書くが、俺が今いる会社でも、広告営業から編集部金銭が渡って書かれた記事ウェブ上に出している。

(「金銭が渡って」というのは、個人の懐に入るのではなく、PR表記のある記事広告と同じく、その編集部運営するメディアの売上になるということ)

こんなところで吐き出す前に社内で問題提起し撲滅したいが、直接対価が発生する狭義のステマ記事ではない、雑誌ではふつうのやり方だろう、売り上げが減るのは困る、というようにやめない理由はいくつも用意できるので、社内で主張しても大きなムーブメントは起こせそうにない。

ちなみに、ワセダクロニクルが報じ続けている共同通信での疑惑と図式が近いので、何か変化があるかと思ったが、今のところない。共同通信での「成功報酬」のようにある意味わかりやすい対価ではなく、あくま記事掲載が、PR表記のある広告が出稿される条件の一つになっているという話なので、問題が表面化しづらいのだ。

特定メディアに着目し、記事を一覧から見ていけば、他の記事から浮いた提灯記事くさいものを見分けるのは困難ではないし、そういった記事が多くあるメディアも見えてくるはずだが、なぜか今のところステマとして炎上することもなく運営されている。

ネットには鼻が利く人が多くいるからいつ炎上してもおかしくない、むしろいっそ炎上してほしいと思っているんだが、もはやメディアによるステマなんて当たり前すぎて、怪しい記事を掘り出して炎上させる面白みもなくなっているのだろうか。

2017-06-09

平成生まれからもはやピチピチ感を感じない

ちょっとまえまでは平成生まれっていうと、

うひょーー!若いねーー!

みたいな感じで、AVパッケージとか風俗プロフィールとかそれだけで目を引いてたのに、今や平成も三十年に近づきなんの魅力も感じない

はいえ、次の元号になって、その元号まれ女の子風俗とかで働けるのは相当先なので、

それまでの次のムーブメント2000年まれ、ひいては21世紀生まれだと思う

21世紀生まれ鮮烈AVデビュー!みたいなやつ

21世紀はすぐそこにまで迫っている

2017-06-05

鎌倉戦国時代に燦然と輝く北条家は、日本史教科書では分からない

http://anond.hatelabo.jp/20170604204919

日本史教科書いくら見ても本当のところは理解できないんですよ。

なぜ北条家が坂東武士の頂点に立ち、鎌倉幕府頼朝が作ったにも関わらず、北条がその後の支配権を握り続けたのか。そして戦国時代に「後北条家」が、北条家と特に関係がないのに成立し、関東盟主足り得たか源氏とは、北条とは何か。

北条は、坂東平氏の家柄である坂東平氏とは、桓武天皇の血を引く、関東にやってきた平氏総称であり、その五世である平将門新皇自称して、朝廷に対して関東支配権を主張して反乱を起こし、敗れた後に祟りを起こして神となったことで、関東に決定的な影響力を及ぼすようになった。

平将門は神である。そこを間違えてはいけない。平将門怨念とされるものは畏敬の対象として、現代人に対しても深く印象づけられているが、関東ではほぼすべての神社平将門を祀っていたほどに力があった。坂東武士たちにとっては、平将門は実際に神であり、朝廷反旗を翻し関東独立した政権を、坂東平氏が頂点となって打ち立てることは坂東武士の念願であった。平忠常というそのへんの平氏関東で反乱を起こしただけで一大ムーブメントになってしまうぐらい、平氏関東支配朝廷から独立するという夢は坂東武士の間に広がっていた。元記事に書かれている関東の有力豪族千葉氏上総氏は、平忠常の子孫とされている。

そこにやってきたのが源頼朝である源頼朝清和源氏事実上嫡流である清和源氏桓武平氏といった用語を知らない人のために説明すると、天皇家は偉いわけだが、子孫がいつまでも皇族だと皇族が際限なく増えてしまい、現代で言う宮内庁予算が際限なく増えてしまうので、どこかで平民になってもらわなければならない。平民になる時に、皇族には名字がないので、名字を与える必要がある。その時に、源、平の名字が与えられた。天皇の血を引くスゴイ人たち、という意味が源、平という姓には込められている。清和源氏清和天皇の子孫で源姓を名乗った人たち、桓武平氏桓武天皇の子孫で平姓を名乗った人たちである

たとえば足利も、徳川も、本姓は源である。源尊氏源家康が本名だ。なぜ足利とか徳川というかと言えば、源が増えすぎて区別必要が出てきたというのもあるが、源というスゴイ名字を出すのは気が引けたから、という要素が大きいように思う。本当の名字は避け、住んでる所を名字にする、といったことをして、木曽義仲とか、足利尊氏とか、あるいは自分でっち上げ徳川という名字を使った家康のような人もいる。これを説明するには、武士にとって本名いかに大切であったか述べなければならないが、面倒だ。武士の下の名前は諱(忌み名、呼んではいけない名前)とされていたということを考えれば、上の名前もそれなりに大事だということはわかると思う。(そして信長様~とか秀吉様~とか言っている時代劇が全部嘘っぱちだということも分かるだろう)

平忠常の乱を平定しようとした、桓武平氏嫡流平直方は、乱の平定に失敗するが、清和源氏事実上嫡流である源頼義を婿に迎え、領地であった鎌倉を譲り渡す。この時、鎌倉坂東源氏拠点であると同時に、平氏源氏嫡流が交わった聖地という意味が生じた。そこから八幡太郎義家が生まれ源氏の声望が高まり、その嫡流である頼朝権威づけていく。

ここまでくれば、坂東平氏である北条家が頼朝を婿にとり鎌倉本拠地に据えた意味が分かるだろう。平家源氏が交わり、鎌倉拠点とするというのは故実に則った神聖儀式なのだ。ちなみに、北条家が坂東平氏の由緒正しい血筋だというのはおそらく自称であり、フィクションである。だが坂東武士は将門の祟りの方が怖いので、血筋の細かい所は気にしないのだ。

鎌倉に作られた幕府は初めから天皇を中心とする朝廷対立関係にあり、承久の乱勝利することで朝廷の上位に立ち、皇位継承操作するまでになった。それはなぜかといえば、平将門朝廷から独立志向していたかである平将門怨念が実際に実を結んだのが鎌倉幕府である頼朝の下で働いた北条梶原三浦和田千葉熊谷などは、みな坂東平氏である。そして役割を終えた源氏はどこかに消えて、坂東平氏北条家による支配が行われた。

そして戦国時代、後北条家の話になるが、後北条家は伊勢新九郎盛時、北条早雲によって立ち上げられる。伊勢氏室町幕府政所執事の家柄で、ものすごく偉い。ちなみに桓武平氏である

室町幕府というのは北条家に牛耳られた鎌倉幕府を倒して出来た政権である鎌倉幕府内の源氏で最高の血筋だった足利鎌倉幕府を倒し、北条家はほぼ滅亡してしまう。そして源氏である足利京都朝廷とベッタリの幕府を作った。平氏による独立志向関東幕府から180度の転換である

史実ではものすごく偉かった伊勢新九郎盛時であるが、実家室町幕府の偉い家柄で、関東を牛耳りに来たというのは、いかにも坂東武士には都合が悪い。仕方ないので、先祖を辿れば同じ坂東平氏という縁にあやかって、北条の名を名乗ることにした。ちなみに名乗ったのは息子の氏綱の代である。そこで、おそらく後北条家のプロパガンダによって、歴史改変が行われ、謎の素浪人北条早雲が、下克上嚆矢となり関東に覇を唱えたという、我々のよく知るストーリーが現れる。よく調べると、全てデタラメである

これにより、なぜ後北条家が秀吉と争い、滅亡への道を歩んだかも分かるだろう。秀吉関白天皇代理である天皇と対抗する存在である坂東武士にとって、秀吉に降ることは、平将門祟りを招きかねない決断であった。そのため、天下の趨勢が決しても、徳川伊達の援軍が得られなくても、単身で秀吉と抗い、滅びたのである。それだけ将門の祟りへの畏れや、坂東武士の誇り、天皇家という存在に対する対抗心が強かったのだ。

平将門武士の始まりであり、武士スピリット体現する存在である武士は武装し土地を守り、権力に抵抗する存在であると同時に、一族で争い、殺し合う存在である。その構図は徳川家康武士を飼いならすことでご破産になり、そこにあった本質は見えにくくなってしまっているが、武士を知りたければまず平将門を見て欲しい。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん