はてなキーワード: 島本和彦とは
松本「久」志ってひとの『悪がよぶ!』が連載当時は島本和彦に似てて区別がつかなかった印象
ときどきネットで探すけどタイトルや作者名を忘れてて登場人物にイトーヨーカドーを捩った「…妖火堂」って悪役が出てくるからそれでなんとか検索してる
島本和彦先生のアシスタントがゲッサン編集部にマンガ持ち込みしたところ「島本和彦は2人要らないッ」と強めに言われる → 最初はムッとしたが編集さんから渡された名刺を見てすべてを悟る
島本和彦のアシスタントが持ち込みして編集に「島本和彦は2人要らない」と言われたエピソードがバズってたけど、まさに「歴史は繰り返す」
今から40年近く前に炎の転校生連載当時の島本和彦のアシスタント出身で島本和彦のようなタッチと島本和彦のようなノリで島本和彦のような漫画を描いてデビューした漫画家がいた。
その名は藤原昌幸。
藤原昌幸デビュー作「我が名は雷(らい)だー!!」はシリアスなタッチでくだらないギャグを堂々とやる初期の島本和彦の作風を模倣した、というか完全に「島本和彦のコピー」のような漫画だった
セリフ回しから書き文字の文体や吹き出しや集中線のタッチまで何から何まで当時の島本和彦を真似ていた。
その後、コミックコンプで同じように初期島本和彦の作風を継承した「刑事剣士Xカリバー」を連載し単行本も出てたので覚えてる人は覚えているかもしれない。
島本和彦の遺伝子・藤原昌幸が描く熱血ヒーロー「刑事剣士Xカリバー」
http://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-2400.html
今回の「島本和彦は2人要らない」の話がバズってんのに誰も藤原昌幸の事を思い出す人間がいないのがちょっと悔しいので
島本和彦は2人要らないかもしれないが、確かに島本和彦が2人いた時代があった事をみんな思い出してもらいたかった。
島本和彦本人は炎の転校生終了以降、暗黒時代に突入して5年もの間低迷した後、「仮面ボクサー」そして「逆境ナイン」で確固たる作風を確立させて誰の追随も許さなくなった(真似しようとしてもできなくなった)
藤原昌幸は富士原昌幸に改名してスーパーロボット大戦のアンソロジーを描いたりスパロボのゲストメカ(スレードゲルミル)のデザインとかやったりし、今でも同人活動をしている、
# 漫画
日付, 作者, 書名, 感想, 発行年
2023-01-04, 和月伸宏, 『るろうに剣心 北海道編』8, ふつう, 2023
2023-01-06, 花沢健吾, 『アンダーニンジャ 』9, ふつう, 2023
2023-01-08, 板垣恵介, 『自伝板垣恵介自衛隊秘録』, 面白かった, 2023
2023-01-14, ichida, 『家に帰ると妻がカフェをやりたがっています』, 面白かった, 2023
2023-01-16, いましろたかし 狩撫麻礼, 『タコポン』, 面白かった, 2013
2023-01-19, 森本梢子, 『高台家の人々』1, 面白かった
2023-01-19, 森本梢子, 『高台家の人々』2, ふつう
2023-01-19, 伊藤勢, 『瀧夜叉姫』4, 面白かった
2023-01-19, カラスヤサトシ, 『いんへるの』1, まあまあ
2023-01-23, 山田芳裕, 『望郷太郎』8, 面白かった
2023-01-27, ふぁっ熊, 『甥とオタク』, まあまあ
2023-02-10, 阿部共実, 『潮が舞い子が舞い』9, まあまあ
2023-02-11, 望月ミネタロウ, 『没有漫画没有人生』1,よかった
2023-02-13, 松本大洋, 『東京ヒゴロ』1, めちゃくちゃ良かった。
2023-02-13, 松本大洋, 『東京ヒゴロ』2, よかった
2023-02-22, 桜玉吉, 『日々我人間』3, よかった
2023-03-01, トマトスープ, 『天幕のジャードゥーガル』1, 面白い!
2023-03-01, トマトスープ, 『天幕のジャードゥーガル』2, もうこれはダークソウルだ!
2023-03-03, つげ忠男, 『昭和まぼろし 忘れがたきヤツたち』1, 面白かった
2023-03-13, 相原民人, 『コーヒーとボク』, よくわからなかった
2023-03-19, なにわ小吉, 『はるまげ』1, よくわからなかった
2023-05-06, まの瀬, 『この復讐にギャルはいらない』1, 面白かった
2023-05-29, 栗橋伸祐, 『おっちゃん冒険者の千夜一夜』1, 面白かった
2023-06-06, 鹿成トクサク 無敵ソーダ, 『みょーちゃん先生はかく語りき』1, 面白かった
2023-06-07, 樋口橘, 『シャンピニオンの魔女』,
2023-06-11, 原田高夕己, 『「たま」という船に乗っていた』,
2023-07-01, 佐々木倫子, 『HEAVEN?』 1, 昔読んだのを買いなおした
2023-07-01, 武富健治, 『古代戦士ハニワット』 5,
2023-07-01, 武富健治, 『古代戦士ハニワット』 6,
2023-07-01, 武富健治, 『古代戦士ハニワット』 7,
2023-07-01, 武富健治, 『古代戦士ハニワット』 8,
2023-07-01, 武富健治, 『古代戦士ハニワット』 9,
2023-07-01, 武富健治, 『古代戦士ハニワット』 10, 面白かった!,
2023-07-12, 黒田硫黄, 『ころぶところがる』, エッセイだと思ってたら漫画で得した気分, 2023
2023-07-21, 山田芳祐, 『大正野郎』1,ころぶところがるで言及されてたので購読,,
2023-07-21, 花沢健吾,『アイアムアヒーロー完全版』22, 通常版に1話付け足されてるので購読。,
2023-07-29, まの瀬, 『この復讐にギャルはいらない』2, 面白かった, 2023
2023-07-31, つくしあきひと, 『メイドインアビス』12, 面白かった, 2023
2023-08-04, 黒田硫黄, 『茄子』2, 中学生のころ感銘を受けた漫画の再読,
2023-08-09, heisoku, 『春あかね高校定時制夜間部』, , 2023
2023-08-10, 村澤昌夫, 『水木先生とぼく』, 面白かった, 2022
2023-08-11, 阿部共実, 『潮が舞い子が舞い』10, うーん, 2023
2023-08-11, 黒田硫黄, 『茄子』3,中学生の時に感銘を受けた漫画の再読,
2023-08-11, 平野耕太, 『ドリフターズ』7,,2023
2023-08-18, 荒木飛呂彦, 『ジョジョランズ』1, おもしろい!, 2023
2023-09-01,福満しげゆき, 『妻と僕の小規模な育児』8, , 2023
2023-09-09, スマ見, 『散歩する女の子』1, 学びがあった,
2023-09-16, トマトスープ, 『天幕のジャードゥーガル』3,難しくなってきた, 2023
2023-09-24, 島本和彦, 『アオイホノオ』17,,
2023-09-24, 島本和彦, 『アオイホノオ』18,,
2023-09-24, 島本和彦, 『アオイホノオ』19,,
2023-09-24, 島本和彦, 『アオイホノオ』20,,
2023-09-24, 島本和彦, 『アオイホノオ』21,面白いけど話が進まない,
2023-09-24, いしいひさいち, 『ROCA 吉川ロカストーリーライブ』,評判よかったので読んでみた,
2023-10-02, 速水螺旋人, 『スターリングラードの凶賊』1,難しい,2023
2023-10-04, 衛藤ヒロユキ, 『pico pico』,,
2023-10-19, 福満しげゆき, 『妻と僕の小規模な育児』9,面白かった, 2023
2023-10-20, 施川ユウキ, 『鬱ごはん』5, なんかもういいかなって思った, 2023
2023-10-30, ダニエル・クロウズ, 『ゴーストワールド』, 昔買ったのを読んだ。面白かった,
2023-11-05, 松本大洋, 『東京ヒゴロ』3, 今年のナンバーワンです, 2023
2023-11-20, 山本白湯, 『姫と騎士たち』, きれいな「げんしけん」, 2020
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』4,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』5,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』6,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』7,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』8,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』9,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』10,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』11,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』12,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』13,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー』14,,セールで一冊33円。忍者の名前がかっこいい。話は後半に行くにつれて難しかった。
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー・キョート・ヘル・オン・アース』1,,
2023-11-28, 余湖裕輝, 『ニンジャスレイヤー・キョート・ヘル・オン・アース』2,,
2023-12-03, panpanya, 『商店街のあゆみ』,,話の仕掛けが面白かった
# 映画
2023-10-11, 黒沢清, 『カリスマ』,意味わかんなかった
# 本
2023-04-14, 大江健三郎, 『「雨の木」を聴く女たち』, 面白かった。小説読んだの数年ぶり
2023-05-14, 町田康, 『私の文学史』, もともとはラジオの講座らしい。笑えて面白かった。
2023-06-11, 石川浩二, 『「たま」という船に乗っていた』, 90年前後のバンドマンの風景が知れるのが面白かった
30歳。今年もクリスマスを一緒に過ごしてくれる恋人はいなかった。まあ生まれてからいたことがないんだけど。
難病持ち、そんで多分鬱。食欲と性欲と睡眠欲が、毎日どれか1つスポッと抜けるっていう、それはそれでおもしろい生活がここ1ヶ月。
そのくせ仕事はなかなかできてしまって、でもこぼれた球を拾うような仕事しか与えられなくて、今は大きなプロジェクトを前にうろたえるおじさんたちをなだめるばかり。
みんな奥さんいるんだからさあ、少しは独身に気を遣ってほしいってのよ。
クリスマスの予定は当然ない。でもここ数ヶ月全然行けてなかったジムにようやく行けるかな~って思ってたら会社のシステムが止まったとの連絡。
おいおいマジかよ、まあたまった仕事片付けようと出社するところだったから(んで出社しようとすると気持ち悪くなるので帰るところだったけど)、迅速に現場に着いちゃうのよね~。
そんで情報収集、こっちのおじさんやヤングボーイたちもうろたえるばかりだから冷静に説明、取り急ぎの対応を指示してとりあえず沈静化をはかる。
明日も障害対応で出社なんだけどさあ、そのこと上司に電話で相談してるとき、おれちゃんと言ったんだよ。
上司に「クリスマスですし、ご家族とのご予定があるでしょう。僕が出社します」って。
ああ~おれって最高にかっこいいな~。さみしくて、みじめで、ものすごくしんどいんだけど、こういうとこすんごいかっこいいんだよなーおれって。
あの子もおれのこういうところ見たらおれのこと好きになってくれたかな。でも見せられないんだよな。
わかってる。もう限界が近いし、人を気遣うとかそんなこと全部捨てて休むべきなんだろう。そんなことわかってるんだよ。
でもさあ、せっかくだから、ほんの少しぐらい、うぬぼれたっていいじゃない。クリスマスなんだもん。
サンタさん、ブックサンタとAmazonの欲しいものリストで児童施設に届くやつ、あれでいっぱい買っておいたから、あとは頼んだよ。
おれがサンタだ!って言えるのもかっこいいよね。島本和彦先生、おれなりたい自分になれたかも。
そんじゃ、メリークリスマス。
という条件で自分が全巻所持している漫画のタイトル一覧を書いてみる。
本棚を眺めて目に入った順番から書き出しているので、作品タイトルや作者名で50音順になっていない事はどうかご容赦ください。
魔殺ノート退魔針 全11巻 作者 菊地秀行 斎藤岬 (※幻冬舎コミックス)
魔殺ノート退魔針 魔針胎動編 全6巻 作者 菊地秀行 斎藤岬 (※幻冬舎コミックス)
MMR マガジンミステリー調査班 全13巻 作者 石垣ゆうき
GetBackers-奪還屋- 全39巻 作者 青樹佑夜 綾峰欄人
コータローまかりとおる! 全59巻 作者 蛭田達也
新・コータローまかりとおる! 柔道編 全27巻 作者 蛭田達也
コータローまかりとおる! L 8巻 作者 蛭田達也
デトロイト・メタル・シティ 全10巻 作者 若杉公徳
花さか天使テンテンくん 全17巻 作者 小栗かずまた
Mr.FULLSWING 全24巻 作者 鈴木信也
ライジングインパクト 全17巻 作者 鈴木央
ペナントレース やまだたいちの奇蹟 全14巻 作者 こせきこうじ
新ジャングルの王者ターちゃん♡ 全20巻 作者 徳弘正也
ジョジョの奇妙な冒険 全63巻 作者 荒木飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 全17巻 作者 荒木飛呂彦
スティール・ボール・ラン 全24巻 作者 荒木飛呂彦
機動警察パトレイバー 全22巻 作者 ゆうきまさみ
最強!都立あおい坂高校野球部 全26巻 作者 田中モトユキ
最遊記RELOAD 全10巻 作者 峰倉かずや (※一迅社)
バイオレンスジャック 全31巻 作者 永井豪(※日本文芸社)
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 全3巻 作者 千葉智宏 ときた洸一
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R 全4巻 作者 千葉智宏 戸田泰成
機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 全2巻 作者 千葉智宏 ときた洸一
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 全4巻 作者 千葉智宏 ときた洸一
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY 全2巻 作者 千葉智宏 ときた洸一
機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYSスペシャルエディション 全1巻 作者 千葉智宏 ときた洸一 (※メディアワークス)
真月譚月姫 全10巻 作者 佐々木少年 (※メディアワークス)
MELTY BLOOD 全9巻 作者 桐嶋たける
MELTY BLOOD X 全2巻 作者 桐嶋たける
以上となりました。
こうやって改めてタイトルを並べて見ると、自分は少年漫画ばかり集めて少女漫画には殆ど触れてないんだなあ…と思った。
秋田書店系209冊、白泉社系102冊、集英社系609冊、小学館系397冊、少年画報社系37冊、スクウェア・エニックス系58冊、その他38冊、角川系37冊で計算違いが無ければ合計1487冊です。多分。
【追記】
講談社系378冊が抜けていました。計算違いが無ければ合計1865冊です。多分
【追記2】
が抜けていました。合計1902冊です。多分
【追記3】
R-16(原作:佐木飛朗斗、作画:桑原真也、週刊ヤングマガジン)
Rくろにくる(原作:数多ヒロ、作画:あづまゆき、コンプエース)
i・ショウジョ(高山としのり、週刊少年ジャンプ→ジャンプLIVE)
S〔エス〕—君と、彼女と、運命と(南部ゼロイチ、GANMA!)
F(六田登、ビッグコミックスピリッツ)
機動戦士ガンダムF90(山口宏・中原れい、サイバーコミックス)
機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのレポートより―(ことぶきつかさ、ガンダムエース)
逃亡医F(原作:伊月慶悟、作画:佐藤マコト、プレイコミック)
ドラ・Q・パーマン(原作:藤子・F・不二雄、作画:しのだひでお、コロコロコミック)
B-伝説 バトルビーダマン(犬木栄治、コロコロコミック)ル)
ファイナルファンタジーXII(天羽銀、ガンガンパワード)
「アニメは原作の展開を省略しまくってるダイジェスト版だけど漫画版は作者のロボ愛が凄いぞ!」
とかそういう売り文句か何かでこの人がナイツマファンに持ち上げられまくってたんだったかな
ロボットだけ描ける人・人間だけ描ける人は多くてもその両方を描ける人というのはあまり居ないから凄い人だなと思った
漫画家さんだけど漫画を描いてる息抜きに趣味の絵を描くとか、Ex-Sガンダムを資料を見ずに描けるとかとんでもないエピソードも聞いた
とにかくロボットの事が好きで堪らない、ナイツマの主人公エル君をそのまま漫画家にしたような人、みたいな存在とナイツマファンに言われていた
そんな凄い漫画家さんがこの世に居て、そんな人にコミカライズを担当してもらえるナイツ&マジックは小説家になろう発の作品の中でもトップクラスにラッキーな作品だと思った
その加藤先生が趣味でロボットを題材にしたギャグ漫画を描いてる、という話もナイツマ関係の話題を追っていると当然目に入った
無料で公開している、という事で読ませてもらったんだけども…割と早い段階であれ?と思った
本人も後に訂正しているんだけど、ロボットアニメが大好きで堪らない!というキャラが「新機動戦記ガンダムX」という新機動戦記ガンダムWと機動新世紀ガンダムXのタイトルを混同して覚えていた
そこを不思議に思ってナイツマファンに聞いてみた所、どうも加藤先生は世代的に富野ガンダム直撃世代の層なので平成のアナザーガンダムに詳しくなかったのではないか?という解釈を聞かされた
その時は「ふーんそんな物かな…」と思ったけど、もしこれが宇宙世紀作品なら加藤先生はタイトルを誤らなかったんだろうなーとか、ロボアニメが大好きで詳しい設定のキャラがそんな凡ミスをして良いのか?とか悪い印象を持った
決定的に加藤先生に対して不信感を持ったのは、Gの泉の女神様・その39の事だった
https://twitter.com/isiyumi/status/1089097269800914944
機動戦士ガンダムSEEDの劇場版がいつまで経っても公開されないね!という、ガンダムシリーズファンにとってはまああるあるネタの一つを取り扱った回なんだけど
これ以前のGの泉の女神でこういう「ロボットアニメを題材にしたブラックジョーク」は一つも無かったので、「え?SEEDではこういうネタやんの?」と正直驚いた
実際ガンダムSEEDは古くからのガンダムやアニメのファンには受け入れられてるとは言い難い作品だったのは事実ではある
ファンのマナーが悪い、スタッフの口が悪い、予算ばかり掛けた割に内容が破綻しているなどといった話はこの20年間絶えず耳にしてきた
島本和彦先生、長谷川裕一先生など古くからガンダムに関わってきたクリエイターや、スーパーロボット大戦、Another Century's Episode、ガンダム無双などゲーム作品からもSEED本編について思う所があるのは伝わってきた
別に加藤先生が特別SEEDについて何かを思ってる訳じゃないだろうし、これもまあ…ガンダムファンあるあるネタの一つに過ぎないんだろう、と思っていた
最近、ふと何を思ったのか加藤拓弐先生の名前と「種死」(*ガンダムSEED DESTINYの略称。蔑称的な意味合いも含まれる)でTwitterを検索してみた
すると、「ああ、この人ふつーにSEEDの事嫌いだったんだなあ」って昔の呟きがヒットした。ナイツ&マジックのコミカライズが始まるずっと前、2010年頃の呟きだった
今ではその呟きは削除されて見えないけど、一応スクリーンショットは撮っておいた。つい最近まで見れたのについ最近何故か消してしまったらしい
https://i.imgur.com/mdxgL4G.jpg
あのロボットアニメ大好きな加藤先生にここまで言わせた種死の方が悪いと言うならそれもまた事実だとは思う
加藤先生は他のロボットアニメは大体好きというかここまで言う事は無いし、Gの泉の女神様でも他の作品をああいうネタにした事は無かったから
たださ、名前を間違えたりするくらい興味無い作品があったり、わざわざ作品の中でコケにするくらい嫌いな作品があるなら「自分はありとあらゆるロボットの事が大好きです!」みたいな面をするのはやめろよって素直に思った
ナイツマのエル君もロボット大好き!ってキャラでありながら「ロボットを破壊して良いのはロボットだけなのです!(怪獣など非ロボットがロボットを破壊するのは許さない)」ってちょっと狭量な思想だったけど
このジャンルのありとあらゆる物が大好き!ってキャラクターを売りにしてる人物が、一部の物だけは蔑み嫌ってる所を見ると幻想が壊れるというか、当たり前だけどこの人も人間だったんだなーって気付けるようになった
とりあえずそういう事があってからナイツ&マジックコミカライズ版の作者加藤拓弐先生の事が俺は嫌いで嫌いでたまりません、という日記
【追記】
加藤先生も嫌いだけど、そのリプ欄で加藤先生に追従するように十数年前から変わらないやりとりでSEEDを貶してる所謂種アンチ的な連中も大っ嫌いだなって思った
【追記2】
Gの泉の女神様・その39に登場する闇の女神というキャラは「劇場版SEEDが公開された時に封印から解放される」という設定のある種一発ギャグ的な設定のキャラなのだけど
劇場版SEEDの制作・公開決定が改めて報じられた去年の5月から現在に至るまで加藤先生はこの闇の女神とSEEDについて一切触れていないので、
「この人は今後絶対に公開される筈がない劇場版SEEDをネタにしたかっただけで本当は公開を待っていた訳ではないんだな」と解釈して改めて加藤先生の事が大嫌いになりました。終わり