はてなキーワード: ツインスティックとは
セガサターンは、セガから発売され「32bit次世代ゲーム戦争」に参戦していたゲームハードの一つである。ソニーの初代プレイステーションを始め、多くのゲームハードと覇権を競った。稼働時期はおよそ1994年11月~2000年12月で、1998年11月にはセガサターンの次となるドリームキャストが発売され、以降は発売タイトルも下火となっている。
選定レギュレーションとしては、ドリームキャスト発売前後までに登場したタイトルであることを重視、またこの時代から徐々に増えたプレイステーションや3DOなどでも同一タイトルをリリースする「マルチタイトル」は選外とした。
セガサターンといえば豊富なアーケードゲームタイトルを持つセガの移植作が家庭で遊べることが強みの一つであり、本作は光線銃型コントローラー「バーチャガン」も同時発売され、ゲームセンターと同等の遊びを家庭に持ち込んだ。
3Dゲーム黎明期当時のセガは『バーチャ○○○』といった名前で複数の作品をリリースしており、『バーチャコップ』はカメラのズームイン・ズームアウトを多用した緊張と緩和の演出や、コンボ的な爽快感など、後の大ヒットタイトル『THE HOUSE OF THE DEAD』シリーズにも繋がるガンシューティング史の重要作品である。
ゲームセンターで社会現象にまでなっていたお化けタイトルで、かつセガサターンのプラットフォーム初となったミリオンセラータイトルであることから選定。ハードローンチタイトルの初代『バーチャファイター』も当然ながら重要タイトルであるが、8,800円と高額(本作は6,800円)だったこと、ライバルだったプレイステーションを上回るハード普及台数に貢献した(この時期だけであり、すぐひっくり返されている)ことから、『バーチャファイター2』の方を選出した。
セガサターンのスペックは、当時のアーケードタイトルで主力だったMODEL2基板を採用された3D作品を移植するには性能不足が否めず、完全移植とならずナーフされがちで、本作も例外ではない。また、初代『バーチャファイター』と同時発売されていた周辺機器バーチャスティックもお世辞にも操作感が優れているとは言えず、1996年にアストロシティー筐体を再現した後期バーチャスティックや豪華版バーチャスティックプロ登場まで、レバー派は耐えることとなる。
体感筐体で人気を博した『セガラリーチャンピオンシップ』の移植タイトル。『バーチャ2』と同じく、3D表現をナーフされての移植ではあったが再現度はかなり高く、先行して移植された『デイトナUSA』と同時発売された周辺機器レーシングコントローラーにも対応していた。
とにかく1995年の年末商戦は次世代ゲーム戦争が佳境を迎えており、同時期に『真・女神転生デビルサマナー』など他メーカーによる良タイトル供給もあったが、セガからは特に気合の入ったタイトルが多かったと言える。
2D対戦格闘ゲーム『ヴァンパイア』シリーズ2作目。セガサターン後期には拡張RAMカートリッジを活用し、アニメーションパターンを削らず高い移植度を誇る2D対戦格闘ゲームが多く発売されたが、本作はハード発売1年ちょっとにして、拡張RAMカートリッジを頼らずとも高い移植を実現しており、当時多くのハードに移植タイトルを供給していたカプコンの技術力がよく分かる作品である。
セガサターンには『KOF』シリーズや『ストZERO』シリーズなど、高い移植度を誇った2D格闘ゲーム作品が多くリリースされたが、本作はコンボや起き攻めなど、後の2D対戦格闘ゲームにも続いて行く要素が入っていることから選定した。セガサターン標準のコントローラーであるサターンパッドは6ボタン式で、カプコンの格闘ゲームと相性がよかった点も特筆しておきたい。
高いスプライト処理機能を持ち、多くの秀作2Dシューティングゲームが移植されたセガサターンであるが、3Dシューティングゲームの傑作『パンツァードラグーン』シリーズからも挙げておきたい。少年がドラゴンの背に乗って終末文明を駆ける世界観も印象的で、とくに本作『ツヴァイ』では子供ドラゴンの愛らしい形態をテレビCMを見た人も多かったのではないだろうか。
高い威力を誇るロックオンレーザーを使って攻略するシステム面では、同時期にタイトーから発売されていた『レイヤーセクション』(『レイストーム』)の影響も感じられる。シリーズは『AZEL -パンツァードラグーンRPG-』を最後に長く沈黙を続けることとなり、次に挙げる『NiGHTS』シリーズと共に、オリジナルIP作品を育成するのが下手なセガというイメージが定着することとなる。
セガサターンは前後となる世代のセガハードであるメガドライブやドリームキャストと比べ『ソニック』シリーズ供給があまり目立たないハードであった。しかしながら、ソニックチームから完全新作としてリリースされた『NiGHTS』は国内外から高い評価を得る。日本国内においては廉価版「白サターン」に特別ステージを遊べる『クリスマスナイツ』が同梱され、売上以上に多くの人が触った作品である。
ゲーム性は同時期に発売された『マリオ64』のような自由度が高い完全3Dアクションには遠く及ばない、3D風の空間を決められたルートで飛び回りハイスコアを狙う、レーシングゲームやシューティングゲームに近いものとなっており『ソニック』にも通じる爽快感があり、マルチコントローラー(通称マルコン)での操作が気持ち良い。『バーニングレンジャー』と並び、ソニックチームからリリースされたセガサターンの重要タイトル。
ホンダからセガに移った当時の副社長・入交昭一郎氏(通称イリさん)が、ゲームプロデューサーの広井王子氏を口説き落としてキャラゲーの制作を依頼して生まれた、セガの家庭用ゲーム機を代表するシリーズ。戦隊モノやTVアニメを意識した演出や、一度聴いたら忘れられない『ゲキテイ』など、1作目にして完成度が高い。
キャラクター原案に『ああっ女神さまっ』藤島康介氏、シナリオに『爆れつハンター』『セイバーマリオネット』あかほりさとる氏を迎え、多くのアニメ音楽を手掛ける田中公平氏に作曲を依頼する座組で制作された。スチームパンクな世界観でシミュレーションRPGと恋愛ゲームを融合させ、高い人気を誇った楽曲とキャラクターを活用した「歌謡ショウ」も多くの公演が開催され、今で言うところの「中の人」によるライブをさせる興行形態に先鞭をつけた重要作品。
3Dアドベンチャーゲーム『Dの食卓』で時代の寵児となった飯野賢治氏が手掛けたSFアクションゲーム。プレイステーションを代表するシリーズとなった『バイオハザード』の影響を感じさせるゲーム性で、初見殺し要素が多く『デスクリムゾン』ほどではないがクソゲー評価もそれなりにある。
そんな本作であるが、ゲーム史を語る上で欠かせないのは、元々プレイステーションで発売を予定していたにも関わらずソニー主催の「プレイステーションエキスポ」でセガサターン移籍をイリさんのビデオメッセージと共に大々的に発表するという、センセーショナルな告知手法が採られたことにある。未発売となった『300万本RPG』ともども、未だに語り草となる飯野賢治氏の破天荒な行動を象徴する1本として選出した。
プラットフォームとしてのセガサターンを語る上で外せないのが独自レーティングシステムの存在で、「18歳以上推奨」「18歳未満販売禁止」といったカテゴリで販売されたタイトルがあったことだ。むふふな脱衣シーンがナーフ移植されがちな脱衣麻雀タイトルも乳首券発行で完全移植された上に、いわゆる成人向け美少女ゲーム、平たく言ってしまえば「えっちなゲーム」が移植されて遊べる家庭用ゲーム機だったのだ。このレーティングシステムの存在によって、それまでアンダーグラウンドで傍流な存在だったPC向け美少女ゲームの名作群が、メインストリームと言える家庭用ゲーム機に移植が実現しより多くのユーザーに「発見」されたのは、日本のゲーム史においても重要な出来事だったと言える。
『EVE burst error』は令和になっても続編が制作される『EVE』シリーズの1作目で、2人の探偵役の視点を切り替えながら(セガサターンではCD-ROMを入れ替えながら)謎解きの進行するアドベンチャーゲームであり、ゲームデザイナー菅野ひろゆき氏を代表する作品の一つ。他にも『同級生』『下級生』『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』など、豪華な声という付加価値を付けてセガサターンに移植された名作タイトルは幾つもあり、このカテゴリからの選出作品は遊んだ人の思い入れに応じて読み替えて欲しい。また、次世代ゲーム戦争においてプレイステーションの優位が確定してからは、『To Heart』のようにエロ要素を完全排除してセガサターンではなくプレイステーションに移植されるタイトルがあったことも記しておきたい。
スーパーファミコンを代表するRPGシリーズの最新作『ファイナルファンタージ7』がプレイステーションへの独占供給が発表され、お通夜状態だったセガサターン陣営にとって希望の星とされ並々ならぬ期待を背負って発売されたオリジナルRPG。当時のサターン専門誌でも毎号のように特集記事が組まれていた。
スチームパンク世界で冒険家を夢見る少年ジャスティンの成長を描いた「王道中の王道」で、仲間との出会いと別れが感動を呼ぶストーリーや、攻撃側有利な戦闘システムも人気を博した。売上で『ファイナルファンタージ7』には遠く及ばなかったものの、RPGが弱いと言われ続けたセガサターンの中でも(プロモーション主導とはいえ)強い存在感があったこと、ドリームキャストなどに続編が供給されたことを考慮し選出。
2Dゼルダ『神々のトライフォース』にインスパイアされたアクションRPGの名作。
どちらも時代を代表するタイトルだがマルチタイトルのため選外。コナミはこの時代からマルチタイトルが多い。
弾幕シューティングとして重要なタイトルかつ良移植だったが、マルチタイトルだった気がするため選外。
個人的にはとても思い入れがあるが、セガのアーケードタイトル移植には重要作品が多くて選び切れない。ツインスティックを5,800円で家庭用ゲーム機の周辺機器として発売するなんて頭イカレてるよね~(褒めてる)。
サウンドノベルの超名作。10選に入れるか最後まで悩んだが、アドベンチャーゲームでは、レーティングシステムによって移植実現した美少女ゲームから1作を選んだ方が妥当と判断し選外に。
雑に言うとダビスタのサッカークラブ経営版。2作目めっちゃ遊んだ。
マジック・ザ・ギャザリング+モノポリー+いただきストリート。任天堂ハードの携帯機と相性がよく今ではすっかりそちらのイメージが強い。
マルチタイトルであること、バーチャ2のインパクトには負けることから選外。おっぱい。
ボイスイベントが入ったことからロボットアニメ作品をクロスオーバーさせるスパロボシリーズに新しい価値を持ち込んだ重要な作品に位置付けられるが、完結編の敵雑魚インフレがバランス崩壊気味だったため選外。プレステから始まったスパロボαの方がシリーズ全体としては重要と言えそう。
むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外。異世界おじさんが選んだら10選に入ってた。
むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外その2。トレジャーの作品にはこういうものが多い。
何がおススメかとか聞きたいわけでなく、なんとなく書きたくなったから書くので、他の増田やブコメ諸兄も好きに書くと良い。
オフラインでやってたものなどもあるので時間はあまり正確ではない。詰んだとか飽きたとか書いてない限りはクリアしてる。
難度:不死者までは自力でクリアできたが、皇帝・極小・クイックでぬるくやると精神が安定するので好き。
創造主は諦めて1vs1・マラソン・群島の都市国家無しでヴェネツィアをビザンチンのドロモンでボコった。俺は悪くない。
実績はシナリオのが面倒なので90%くらいで止まってる。
歴史に詳しくはならなかった。
2Dダークソウルと言われるやつ。武器タイプ一通りと魔法使いやった。
鞭+銃が強く感じた。短剣はサマーソルト使わないとキツすぎだろ。
仲間よりパガンおじさんに好感持てるようになってたり、例の隠しエンディングといい、スタッフ性格悪いよな。
何にも分からぬまま放り出されて捕食されるがままだったのに、気が付けば鳥の仮面を収集して楽しむハンターになっていた。
虫がリアル。
こっちも2Dダークソウルっぽいと言われるが、メトロイドヴァニア遺伝子の方が強い。
続編というか外伝が楽しみだ。
評判良いので安い時に買ったが、ソロなのであまり楽しくはなかった。
カウボーイビバップのサントラをカスタムBGMに入れるとアガる。
小型艦で高速戦闘したかったが、中型以上に乗り換えて火力全開にするのが明らかに楽。
ハードそうな見た目の割にそこまで難しくない。
みんな大好きアンダーテイル。
Sansの曲が好きすぎて勝ってもリセットしてもう何回かやるよね。
4大ギルド含めてクリアしたけど盗賊と暗殺が良くて他は微妙だったな。
ゾンビのいる大型カジノでゾンビとゾンビの50倍は強い狂人と戦うゲーム。
主人公が1に比べてマトモなのではっちゃけ感は足りない気がする。
基本1本道だがそこそこ楽しい。
慣れてないせいで科学をどう伸ばせばいいのかコツが分からずあまり楽しくない。
異星人と交流しようとビーコン立てた瞬間袋叩きになったのは笑った。
アクション映画のヒーローっぽいのを操ってドッカンドッカンやるバカゲー。楽しい。
2人でやったら楽しそう。
ジャッジでドレッドな主人公が悪党を殺しまくるステルス要素ありのツインスティックシューター。
低難度は楽しいが高難度はただ面倒なのが多い。
シリーズ最高に役に立たない仲間。
見た目ポップなゼルダとメトロイドヴァニアの2身合体ぽいゲーム。
見た目に反してキャラの設定や性格が重いのでストーリーにイライラした。
ゲーム部分は楽しいが、ボス戦でゼルダ的ひらめきを要求する場面も多いのでそこは鬱陶しい。
こんなんクリアできるかクソがァ!
死に覚えアクション。
本編はよいバランス。その後は…。
「次の面」の途中で詰んだ。
最後はうんまぁそうだよねっていう。
メトロイドヴァニアというジャンルの確立された中に純然たるメトロイド直系。
隠しエンドだか真エンドだかもあるらしいがやってない。
中国産音ゲー。なんというかDiscord公式みたいなノリがキツイ。
猫好きは夏への扉読むよりこっちをやれ。
昔タダで配ってた時にもらった。勿論ソロ。
メトロイドヴァニアを買ってたら薦められた探索アクションパズルゲー。
まあまあ。
兵隊がぬるいアクションでモンハンみたいに地味に装備を強くしてくゲーム。
Broforce的なものを期待してやってたが、飽きてきたので途中でやめた。
この時コントローラーが無くて連続ダッシュがきつかったものの、クリアは出来た。
ビヨンドアースと一緒に買った。チュートリアル1回クリアでこの時間!
先は長い。
第二次大戦でスナイプというかスネークして皆殺しにするTPS。
銃声がしてもしばらくしたら飽きて帰る兵士たちのおかげで作業感強いが、
メインとは別にPCに入れてあるのでやるのを忘れる。未クリア。
自前Live2Dでゲーム配信していた時期が俺にもありました。
話題になった時買ったけど、自分の工作力の低さを露呈しただけだった。
10年くらい前にはてブでこのゲームが挙がってて、それでSteamアカウントを作ったような。
なかなか面白い。
ボスが全部色違いだけど、ちゃんと行動は変わってるので楽しめる。
セールの時に買え。
ボス戦はまあ面白いが、道中は見た目の変わり映え無くてつまらん。
オタク中学生大好きな北欧神話モチーフのボスバトルアクション。
夜中に近所の大学生がBBQパーティやっててうるさかったのでぶち殺したついでに、
アメリカ横断パーリーピーポー皆殺しの旅をするキチガイ主人公がすごい。
ゲームとして面白いことはそこまでなく、アリを人差し指限定でぷちぷち殺すような作業。
壊れたアンドロイドか何かがぶち殺したりぶち壊されたりするゴアアクションシューティングゲーム。
ショットガンで撃ち殺すと腸がビヨヨーンと伸びてもはやギャグ。
今は亡きElfのエロRPGではなく、中華エロベルトスクロールアクション。
CG埋まらないが情報なさすぎるしゲームとしては大味なので割とどうでもよい。
プレイヤー自身が主人公に指示するという体のメタ見下ろし型アドベンチャーゲーム。
完成度は高い。
説明が少なく、自力でその辺を覚えるのがメインで、覚えたら割と作業。
強度が足らずに大惨事になるまででワンセット。
たまにこの解法でよかったのかと不安になる面もあるが、安いしパズル好きなら買え。
先にEpicGames版をタダで貰ったのでsteam版のみの時間。
時砂の王とパシフィックリムの合成設定で延々と詰将棋するゲーム。
シューティング部分がぬるいので、アンビエントなBGM聞きたさにだらだらやってしまう。
久々に感触を味わおうと少しやっただけ。
表面はお手軽。裏面もそこまで難しくない。
まあまあ楽しい。
これもホッテントリか何かで見て買ったように思う。
ロシアっぽいところをうろうろするウォーキングシミュレーター。
話があるような無いような。でも言葉が分からないので分からない。
第4の壁的な要素で有名なゲームらしいのだが、英語苦手なのでよく分からないままクリアした。
カッコいいドイツ空軍士官はタイトル画面にしか出ないというレビューに激しく頷くしかない。
爽快にプレイできる腕前ではないので、ちくちくちくちくと撃破するしかなくスコアは寂しい。
HumbleBundleのバンドルに付いてくるか何かしたSFRTS。
RTSは苦手なので途中で断念。
メインが大学在学中にDownwell作ったもっぴんともう一人おっさん。
BLACK BIRDはウィッシュリストに入れたままだよごめんね。
登場した人は成功してたり、まだ同じゲーム作ってたり、消されたツイッターアカウントしか残ってなかったりと諸行無常である。
Kingdom: New Landsの古いバージョン。だいたい一緒。
30何面かで疲れた。
いわゆる脱出ゲーム。
不条理だがタダだしな…。
これ以降もあるが、序盤でダレて中断したままのがほとんどなので略す。
という状況だ。
だと言える。
私のジャンルはゲームオタクだ。古今東西の様々なジャンルの中から琴線に触れたゲームで遊んできた。
そして、SNSや匿名掲示板でゲームの話題で盛り上がるのが好きだし、新作にワクワクするのも好きだ。
事前情報だとすごい盛り上がるのに発売したらプレイ報告が少ない。という事が増えてきた。
多分、通信対戦等が当たり前になった事で実際に買っていない事が可視化されてしまったのだろう。
もちろん、発売日当日に匿名掲示板に書き込みしまくってる人は携帯置いて寝食も忘れてまずゲーム遊べよとは思うのだけど
それでも発売前の盛り上がりに比べて発売後の盛り上がりが薄いと気になってしまう。
Nintendo SwitchのLaboも、発売前だというのにそうなりそうな気がプンプンしている。
ダンボールすげー!って盛り上がるだけ盛り上がるけど、自分は買いたくないって気持ちが透けて見えている人がたくさんいる。
オールスタータイトルに得意げにケチをつけて「〇〇がいないから買わない」なんかの買わない理由探しをする人が嫌いだ。
マニアックな要素が足りないだのなんの文句をつける層は、だいたいその要素を満たしているゲームが過去にあっても買ってはいない。
仮想敵作りすぎだろって思うかもしれないけど、積もり積もった実感なんだ。
(タツノコVSカプコンにテッカマンブレードやコンドルのジョー出せよとか、マーベルVSカプコンにロックマンX出せよとか、ゼルダ無双にマリン出せよとか、スパロボにパトレイバーやリューナイト出せよとか、スマブラにクラウド出せよとか、ディシディアにラムザ出せよとか、ガンダムVSにピクシー出せよとか、キン肉マンの格ゲーにベンキマン出せよとか、ストリートファイターにバーディやレインボーミカ出せよとか、ジョジョの格ゲーにバオー出せよとか。実際期待に応えて出してくれたのにもかかわらず買わねえんだあいつら)
3DSで発売した超究極武闘伝と同じアークシステムワークス製のドラゴンボールシリーズの格闘ゲームだ。
まずイラっとしたのが
という意見だ。
DBの格ゲーでキャラクターの数と言えば「ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22」がファンならまず出てくるハズだ。
アレは隠しキャラ含めて「ドラゴンボールZ Ultimate Battle 27」になる事も有名なゲーム。キャラクターの多さがとても話題になった。
そのゲームと比べて、完全新作なのに24人で少ないという意見を出す人がいるのが腹立たしい。
3DSの超究極武闘伝だって水増しがあるとはいえ25キャラだ。
アシストキャラクターにいたってはよくこんな無茶なキャラ出したなってぐらい山盛りいる。
実際に観てもらった方がはやい。
http://exbd.bngames.net/character/assist3.html
ドラゴンボールヒーローズは外せないだろう。
DBが好きで豊富なキャラクターを使いたいなら、このゲームをやればいい。
ゲームとしても実に奥深く、対人戦が熱いゲームで大会も開かれている。
全国の猛者と本気でオンライン対戦ができるんだ。
現状は
という状態なのに、ドラゴンボールファイターズのキャラが少ないと言われる。
そして、実際に発売された。
されたら買わないんだ。
そこまでは織り込み済み。いつもの買わないのに話題には乗りたいって人達だったんだなってのはわかる。
わかるけどDLCでバーダックとブロリーが発表された途端に集まる集まる
って意見が
なんで買わないゲームにキャラクターが出て欲しいって思えるんだよお前らは。
ガチャポンやアクションフィギュアやプラモデルの話題でも絶対同じノリで買わないのに言ってるだろお前ら。
彼らの心境は俺の思い込みだと
とかそんな感じだろうと思ってる。
バーチャロンのツインスティックがどうのこうの言ってる人にもその手の人が多いと感じている。
買わない癖に盛り上がって、いざ発売されたらAmazonでいつでも買える状態にある事で満足してしまうんだ。
そして売り切れたら再販を声高に叫ぶわけだ。買わないのに。
最新作を買わない人はそのシリーズやジャンルが好きなんじゃない。好き『だった』んだ。
今ではもう、お金を出して自分の時間を割く価値を感じてはいないんだ。
エアプと動画勢は意味不明で頓珍漢な事ばっかり言うからマジ黙ってろ。プレイしてないタイトルの動画観てもわかるわけねえだろ。
内容が気になるなら…買おうぜ!過去作とかやってなくても気にしなくてOK!
なんなら原作知らなくても全然大丈夫。三国志とか封神演義とか原作知らないけどゲーム化やコミカライズめっちゃ好きだし。OKOK。
最新作だけ買えばそれで十分!ようこそ楽しい最新ゲームの世界へ!
事前情報だけで盛り上がる事の114514倍楽しい事は保証するからさ
多分私を叩くブクマやトラバがつくと思う。お前の意見は間違っている、事前情報だけで盛り上がって何が悪いと
でもここ日記なんだから嫌いな連中に対する悪口ぐらい言っていいだろ別に。
大好きなシリーズの最新作を追わなくなったらもうオタクじゃないよ
rag_en ジャンルを殺しにかかる意識高い型。/いわゆるひとつの一般論だけど、裾野が広いほど山は高くなるんじゃないですかね。フィギュアと将棋、昨日だけ盛り上がった人、めっちゃいるでしょ。たぶん。
コレに返信。
大会の内容は観ずに、勝者の話だけで盛り上がる人達が嫌いですね。
大会って本当に楽しいポイントは、それまでの積み重ねが花開く瞬間。競技そのものだと思うんです。
それに比べたら誰が勝ったとか日本が負けたとかどうでもいいし日本が勝つだけでいいなら日本人が勝った世界大会とかいくらでもあるので好きなだけ日本万歳しててほしい。
日本人だからで喜ぶ人は、私から見たら同じ性別だから、同じ血液型だから、同じ星座だから、優勝者がイケメンだから嬉しいと言ってる人と同レベルの話に思えます。
自分が好きだと思う戦法、複数の選手の中でも琴線に触れた動きを見せてくれた選手、共感できる意気込みを聞かせてくれた選手をこそ、応援すべきだと思うのです。
将棋に関しては「若手が勝った」それはすごいなと思うのわかります。
すごさがわからないものをすごいすごいと言ってる自分を客観視して、クソだせえって普通は思うよねって。
だから、楽しむためにも関連書籍買ったり競技のルール把握したりしましょう。
私は観戦も応援も最高に楽しいと思っていますし、休みが取れたら現地に行く事もあります。
重要なのは勝者が決まるまでの競技そのものであって、競技が終わった後の結果だけで盛り上がるのは世界を数字でしか見ていないんだなって思います。
経験や体験はその数値から光り輝く面白い物を掘り出す事ができるシャベルです。
私を指してジャンルを殺しにかかる意識高い系と言うならば言え。ただし、最もジャンルを楽しんでるのは実際に金出して時間使って心の底から楽しんでいる私達だと
胸を張って言えます。
rag_en 追記の返信で、この増田のヤバみが増した。
私このブクマカ嫌いだわ。何言いたいかなんも言わずヤバいとだけ言われる側としては気持ち悪
つっまんねー奴
ultimate-ez 非課金ユーザーみたいなもんでしょ。サービスやってる側からしたらめちゃめちゃ大事なユーザーやと思うけど。
私が嫌っている層はユーザーですらないんですよ
もっとも色んな批判を観ると、発売する前に盛り上がる事は特に問題にすべきじゃなかったかなーと言っておきつつ思ってる。
発売前に盛り上がる事そのものに悪い事はなんもないんじゃないかなって思いはするんだけど
すっごいテンションバク上げしてもんのすごい気持ち悪いぐらいの持ち上げ方をするのに実際に発売されたら買やぁしないって人にだけ嫌悪感覚えてるんだと思う
買わない理由を表明するのは悪いこっちゃないのかもしれない。ただ、その理由が重箱の隅をつつく系なのは本音で言ってないだろって思っちゃう感じ
z1h4784 わかる。将棋にも中継や棋譜を見ていないし見ても分からないくせに、結果だけ追って誰が強いだの弱いだの言っている連中がいる
マジ勿体ないよね
ちょっとアプリで将棋遊んで専門誌数冊読んだらもっと楽しい世界が広がってるのに
棋譜見たら震えるぐらいの興奮と感動が味わえるから将棋ってめっちゃお金のかからない趣味だと思う
中継観ながらみんなであーだこーだ言ったり感想戦する方が億倍楽しいから棋士のオヤツや将棋以外の奇行の話ばっかりの人がいるとちょっとコイツなんなんって思ったりする
大人のプリキュアファンなのにびた一文お金出さない人はファンじゃないって普通に思いますよ私は
何もBD買えって言ってるわけじゃなくてプレミアムバンダイでフィギュア予約したり主題歌買ったり映画観に行ったりゲーム買ったりふりかけ買ったりプリスト行ったり変身アイテム買ったりコスメ買ったりコミカライズ買ったり
様々なお金を払う手段があってお金を払った先には好きなコンテンツの面白さが待っているのにそのどれにもお金を落とさない人は
その程度しかプリキュア好きじゃないんだなって普通に思います。毎年カルタを買っているガチ勢の方なら共感していただけると思うのですが…
児童は別として、大友は金使える機会が山のようにあるんだから使える所に金使った方がいいと思いますよ
ネットで設定資料集の面白いページの写真だけクレクレされるとマジでケチな人だなーって思ったりします
xevra 運動と瞑想しない者の末路はいつも悲惨だ。なぜこんなになるまで放っておいたのか?もうダメかも分からんね。お大事に