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2024-03-07

霜月るな氏ポスト週刊文春記事差異について

霜月るな氏によるX(旧Twitter)へのポストが「飲み会参加セクシー女優松本人志巡る週刊誌報道内容を否定(日刊スポーツ)」と話題になっている。

では、実際、どの程度、週刊誌報道否定しているのか。実際の記事比較してみた。

霜月氏のポストは、3/3のポスト3/7のポストから引用した。週刊文春記事は、2/15号電子版を引用した。

  霜月るな氏 J子さん(週刊文春2/15号)
たむけんさんがグラビアアイドル飲み会に誘ったと書いてありますがあれは違います。私の友達なので私が誘いました。 たむらと仕事を通じて面識を持った彼女は、十六年夏、「VIPと飲もう」と誘いを受けた。
事前に松本さんとの飲み会とも聞いていました。
(記述なし) 相手松本さんとは知らされず」
そして携帯没収なんて言われてもないし携帯の利用を禁止。という発言なんてなかったです。 「部屋に足を踏み入れたJ子さんがスマホを手に取ったところ、田村が間髪入れずに制止する。「彼は『自撮りあかんで!』と忠告してきました。(略)それ以降、スマホを触ってはいけない雰囲気になった」
あと、たむけんタイムなんてありませんでした。笑笑 「そこでたむらさんが『お開きにしましょうか』と言ったので、私たち彼女(※銀行員2人のうち1人)を置いて部屋から退散したのです」
部屋飲みと知っていたら絶対に付いていかなかった。と書いてありましたが。それも嘘です。なぜなら、私は事前にJ子さんにリッツカールトン飲み会やけど大丈夫かな?っと事前に聞いてます。それもJ子さんからOKもらってましたし。 飲み会場所も教えてくれない。ザ・リッツ・カールトン大阪で飲むことは当日LINEで送られてきましたが、私はホテル内のレストランで会食するものだと思ってた」

いかがだろうか。

全体として、霜月氏は、記事に書かれていないことを否定しているように見える。

④「携帯没収」「携帯の利用を禁止」や⑤「たむけんタイム」という発言は、週刊文春には無い。

さらに、⑥については、「事前にカールトンで飲むと連絡した」という点は一致していて、J子さんの証言信憑性を高めている。

③の「J子さんが相手松本人志だと知らなかった」件については、②で「霜月氏は知っていた」と言うだけで、否定できていない。(J子さんを誘ったのが霜月氏なら、霜月氏本人が告げたはずである)

唯一、明確な相違点は、①の「J子さんを誘ったのが霜月氏かたむら氏か」だけである

この点にしても、J子さんが霜月氏をたむら氏のメッセンジャーと見なしていたなら、そういう認識になる可能性はある。

全体として、事実関係について、霜月氏の描写週刊文春記事矛盾は無い。

少なくとも、橋下徹が言うような「週刊文春の取材不足、すなわち真実相当性を否定する重要な証拠になる」ものではないだろう。

「文春が刑事上の証拠はないと認めた、松本氏の件はデマ」と話題だが

過去に似た流れがあったことを、世間は忘れているのではないかと思う。

1999年週刊文春は元ジュニア達による性被害告発を、大々的に報道した。ジャニー氏と事務所名誉毀損訴訟を起こすが、東京高裁2002年に性加害の真実性を認める判決を下した。重要なのは裁判少年たちへの「性加害の真実性が認められた」にも関わらず、ジャニー喜多川氏は逮捕されることなく、刑事責任を問われることもなかったという事実だ。

刑事責任を問う」には、被害者が児童であれば直後に加害者の精液等を採取して被害届を出したり、加害者自ら暴行の様子を撮影して映像を保管していたなど、よほどの直接的証拠が残らなければ難しい。文春のA子さんのケースのように、事前にスマホを取り上げられて密室暴行をされたという流れが事実であれば、そもそも物的証拠は残りようがない。

これに限らず多くの性犯罪がそうで、密室内で行われる暴行は、そもそも物的証拠が非常に残りにくい。そのため警察性犯罪被害届は門前払いにしたがる。被害者は精神状態麻痺しており、トラウマのものを扱う聴取裁判に耐えうる人は少ない。結果として、人が人に重い精神障害を負わせるような暴行が起きたとしても、日本では殆どは裁かれることなく野放しになる。刑事事件として被害が認めらるハードルは非常に高い。

文春編集局長の「刑事事件として起訴するための証拠はない」という発言を「今になって証拠がなかったと認めた、デマ記事だった」とするのは単なるミスリードだし、時期尚早だとも思う。民事裁判では状況が異なる。刑事事件として扱うための物的証拠はない=暴行はなかった ではなく、単に証拠不十分で不起訴になるだろうということだ。

先に挙げたジャニーズの裁判のように、刑事事件としての物的証拠がなくとも(そもそも残りようがないが)、民事では、証言状況証拠重要視される。双方の主張をつきあわせて矛盾がないか調べ、状況証拠を照らし合わせ、時間をかけて真偽を問うことになる。このとき、もしも報道通りだとしたら、裏付けはそれなりに出せるはずだ。被害を訴える人々の、事件があったとされる日以降の精神科への通院歴、LINE等で友人や家族被害について相談していた電磁的記録、これらを時を遡って捏造することは難しい。(性的サービスのない)マッサージ店における暴行の件であれば、松本氏に性的要求をされ即退職したという店員出禁になったにも関わらず翌日に偽名で来店した松本氏に腕力で頭を押さえつけられ暴行を受けたとされる店員複数店員が当時その場で対応している。第三者を含めた証人や、状況証拠はそれなりに揃っているはずだ。

刑事事件としての起訴はもとより無理であって、これから民事裁判真実性が問われるだけの話だと思う。注意点として日本法律では、内容が真実であっても名誉毀損は成立する。報道内容について「過度に侮辱的な表現がある」「社会的ダメージが大きい」「報道公益性がない」などを争点にすれば、加害が真実であるかは問わず松本氏に勝算はある。だからこそ訴訟を起こしたのだろうとも思うが。

そのとき世間は「週刊誌が負けて賠償金を払った」というタイトルしか読まないだろうし、「無実だった」という印象を世間に与えることができる。園子温監督のケースでは、訴訟相手週刊誌和解し「事実と異なる内容で、全文削除させた」と強気の表明をしたが、そもそも被害を訴えていた女優さんは自死されていて、真偽は不明のままだ。そうやって何もかもがうやむやになり、忘れられ、また性犯罪告発があれば、とりあえず疑って全力で叩くことから始める。(いじめパワハラ告発ではそうはならない、ずっと冷静に話を聞く)建前はどうあれ、性加害の欲求を持つ人が大勢いることを本当は知りながら。

どれだけの人が似たような訴えを起こしても、世間は冷静に耳を傾けることなく、永久に同じことを焼き直し続けるのだと思う。


その他、ネット世論に思うこと。

「なぜ警察に行かなかったのか、なぜ週刊誌でいうのか」

法務省実施した性犯罪調査によると、警察被害届を受理した事件数は、推定被害者数の4.71%しかない。性犯罪に遭った人は、直後は否認麻痺状態に陥り、すぐに行動できる人は非常に少ない。例えるなら、全身を轢かれて重体になった人に対して「すぐに自力で立ち上がって動けないのはおかしい」と非難しているようなことに近い。PTSDを負えば、一生涯精神科に通院しかねない深刻な後遺症が残るのが、性犯罪だ。警察聴取裁判に耐えうる人は少ない。トラウマを受けた人は加害者への恐怖心が非常に強く、再加害の危険本能的に回避しようとする。どうにか勇気を出して警察に行っても「証拠がないので難しい」と、被害届をつっぱねられるケースも多い。一言でいうと当人精神状態環境が整っていない。

相手日本全国で名が知られ、ファン大勢いる人であれば、なおさら警察被害届を出せないだろうと思う。ジャニー当事者の会では、激しい誹謗中傷を浴びた男性自死している。最高峰弁護士を雇える権力者と、法廷一般人対峙できるものだろうか?ただでさえボロボロ状態で。ずっと時間が経ち、(優秀な弁護士を雇うことのできる)大きな週刊誌後ろ盾があり、かつ他にも同様の被害を訴える人が多いと知らされて、やっと世間被害告発をできるようになる心理は、同じ立場に立ったら本当は理解できるはずだと思う。当時泣き寝入り選択したこと非難し、そのため虚偽であると決めつけるのはあまりにも理不尽だと思う。

「のこのこホテルに行った方が悪い」

立場上下関係がなく、最初から二人でホテルに行こうと提案されていたなら、あるいはそうかもしれないしか新人立場で「失礼があればこの界隈で歩けなくなる」と事前に脅され、複数の男女の飲み会を「VIPを招いたので、週刊誌対策ホテルの部屋飲みに変更しますね」と当日になってLINEで通知された流れが事実だとしたら、かなり話が違う。その「飲み会」の趣旨が明確でない上に、意思決定をする時間を十分に与えられておらず、芸能界の強固な上下関係からキャンセルしづらい立場に置かれている。

ちなみにこれは不同意性交等罪の構成要件ひとつ経済的又は社会的関係上の地位に基づく影響力によって、受ける不利益を憂慮させること又はそれを憂慮していること」に当たるが、法律は時を遡って適用されないため、今回の件では問うことができない。単に相手立場の弱さにつけこんではいけないという話だ。

スマホを持った馬乗り写真がある、スマホ没収されていないという証言がある」

女性スマホを持って松本氏にまたがる写真は、性加害を告発された飲み会とは別の飲み会真逆の印象を与える写真で、ミスリードされている。セクシー女優霜月るな氏が「記事にあるギャルは私だと思いますが出鱈目です、楽しい飲み会でした」と主張したのも大阪の異なる飲み会。ちなみにこの方は女性を集めるアテンド役をしたと自ら書き、1月14日時点で「松本さんがいないテレビ面白くない、喜んで参加したくせに。告発者はビッチ」といった内容をSNS投稿している。

週刊誌正義じゃない、デマだらけ」

デマも多いが、真実告発した記事も多い。その記事を扱う記者編集長によって異なる。週刊誌正義でも悪でもなく、単なる媒体だと思う。

一方的な言い分を鵜呑みにして、冤罪を生むべきではない」

もっともだが、そもそも松本氏は逮捕されていない。告発を信じるも信じないも、世論割れている。同じような被害を訴える人が沢山いるというだけの状況だ。松本氏は「事実無根である」として名誉毀損訴訟を提起しており、言い分は一方的でもない。片方の主張を鵜呑みにするべきではないが「とりあえず話を聞く」ということをせずに、頭から否定して告発者を叩くことが(日本では)性犯罪においてはお決まりの流れになっているように感じる。伊藤詩織氏、ジャニーズの件でも、ネット胡散臭い冤罪だと主張しては熾烈なバッシングを繰り広げたが、最終的に被害を認める判決が出ている。

2024-03-02

堀口英利氏の「完全勝利」の意味するもの

大前提

 これらはあくまでも推測。

完全勝利の条件

 今回、判決で堀口と神原が期待していた完全勝利ポイントは「書き手の頭」発言と「聞く力発言リーガルセーフという判決だったと思われる。NOTEでもそう書いているし。

 堀口のサブ垢らしきアカウントがあって、その動向をみると、判決もっといい結果(つまりつのポストリーガルセーフ)だと思っていた可能性がある。また、表アカウント発言からカルピス判決が出たら記者会見があるとか煽っていたと思う。

完全勝利真実ならば

 もしリーガルセーフなら、堀口は「完全な誹謗中傷被害者」として涙ながらに週刊文春朝日新聞取材を受けていたと思う。

 横浜地方裁判所は、原告たる「暇空茜」こと水原清晃の請求棄却しました。また、訴訟費用原告たる「暇空茜」こと水原清晃」の負担となりました。当方の「完全勝訴」です。

 今回の判決は、直接的には当方が「暇空茜」こと水原清晃から悪意ある言動の数々を受けなければならない理由否定するとともに、間接的にも「暇空茜」こと水原清晃が正当な理由なく当方攻撃する「絶対的加害者であると示しました

 そして、棄却の一方だけ聞いて「完全勝利」と勘違いして、前もって書いておいたNOTEを公開。

 ところがよくよく判決文を見てみると、2つの発言侮辱なのは明白である。と書いてある。

 つまり判決文をよく見ていなかったし、理解できていなかったらしい。そして取材も全く来なかった。全然堀口の予想と違った。

 その夜、5chの書き込みとかでようやく理解できた。完全勝利どころかその点が重要だったので現実では敗北している。

そして水凸へ

 さらに、タキパンスクショパンチ。敗北に傷心のハートに希硫酸と塩を揉みこまれるような痛み(のあるフリ)で水凸パフォーマンスをやった。

 この推測を支えるのは神原元が一切正義は勝つとか言わずカルピスも口が重いというところ。このことはカルピス軍団がこの判決勝利だとは考えていないことを意味している。

堀口と彼らのポイントはその2つのポストだった。

しかに、判決文全体の流れとしては、好き嫌い

>>303470

 に諸所おかしい点を挙げているが、カルピス側にはそれらの点は重要ではなかったらしい。

危険引き受けの法理の適用否定される

 また5chなどどうも神原氏は危険引き受けの法理を使おうとしたらしい。

https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2018/09/21/antena-330/

 だが、これは裁判では採用されていない。なぜなら、侮辱なのは明白だと判断されているかである

 東野篤子がこの法理を主張するのは理解できるが、なんの関係もない堀口氏が主張するのは理解できないし、許されない。

 実際、有田橋本は直接2者の争いである。それを第三者まで拡張するのは論外であり、裁判所はこれを採用していない。完全なでたらめである

 仮に、この法理が適用された場合、当然のことながら堀口氏が被害を訴えることも否定される。この判決ロジックを使えばそうなる。

裁判長に対するデマ否定される

 また、判決文の内容を誰も知らなかったこから、サイバンチョが以前自由法曹団の人だから堀口に有利な判決を出したとか、堀口に判決文を渡していた、というのはがセである判断できる。そこが分かっていれば完全勝利なんて嘘は書かない。

 実際はせいぜい棄却になる心証開示があった程度だろう。

訴訟加害者に勝っても真偽不明情報誹謗中傷プライバシー侵害が続き、しか収益化されると、もはや終わりが見えません。少しも心が安まりません。

もはや死ぬか、加害者の息の根を止めるしか被害者が楽になれる方法が見当たりません。

これ以上リンチされ続けるのは耐えられません。

https://note.com/hidetoshi_h_/n/n804eeb4569f4?sub_rt=share_pw

この意味本来侮辱ではないと認められて、暇空は堀口を訴える理由がなくなると考えていたが、そうなっていなかったためこのようなことを書いているわけである

そもそも間接強制金つきの仮処分に従わない男がなにを言っているのだろうか。

また、「リンチ」などという主張は失当である。まったく根拠がないでたらめである

最後

 そもそも学習院告発サイトカンパの口座があった以上、君は同じことをやっている。週刊文春朝日新聞もそうだ。そして人のスキャンダルで金をとっていたのは君もじゃないか

2024-02-20

文春記者(25)、仕事もせずスポーツ紙と、宮崎観光満喫する。

山川選手、やっぱスゲェ~なあ」

画像森友哉頓宮裕真、香月一也と焼肉をともにした山川穂高

 編集部で〈山川キャンプで柵越え連発〉と書かれたスポーツ紙を読んで油を売っていたのが、デスクの目に留まった小誌記者(25)。

福岡ソフトバンクホークスキャンプ地で、山川穂高選手(32)の現状を取材することに――。



 6日の早朝、練習場に向かう山川発見

――おはようございます

 無言でうなずく。

――週刊文春です。チームに馴染めていますか。

一瞬ギョッとしたあと、時折、充血気味の目でこちらを見るも、終始無言。迎えの車に乗り込んでいった。

 練習山川は、足の付け根を叩くようなしぐさを見せながらも、またもや快音を連発。

 小誌記者には無言でも、ファンの声援にはしっかり応えていたのだった。

2024-02-08

ガーシー元議員週刊文春新潮の爪の垢を飲んで欲しい

あんたが天から授かったその才能は何のためのものだ?

世のため、人助けのためだろうルァ……!!

2024-02-07

週刊文春って山田太郎下ろして作家たちの生成AI対抗を難しくした上で文藝春秋主催芥川賞で生成AI使用作品賞与えて、未だ書評欄あるのなんか腹立ってきたな

2024-02-01

週刊文春ヤバそうだな

いつまでたっても肝心の写真や音声の証拠提示できてなくて

ショボい証言関係無い話を盛って印象操作しかできなくなってきてる

沖縄の話やマッサージ店の話を追加したところで主軸となる記事の性加害については補強されないぞ

おまけに松本テレビに出てないし、擦り続けたせいで読者飽きてるから

もはや週刊誌大好きなはてブですら上位に上がってこなくなってて

雑誌の売上げには直結してないのにまだやってるあたりが相当焦ってるようにしか見えない

こんなことしても世間的な評判は多少落ちるかもしれないけれど裁判には関係ない

文春としては裁判を諦めさせるしかなくて、元編集長とかまで動員して「松本裁判で不利!」みたいに言ってるけど

一貫して松本側は折れないし5億の損害賠償裁判に向けて淡々裁判対策してる

偉そうに橋下弁護士が「文春は証言者が居ることを報じただけ」とか言ってるが、その言い訳通用しないって最高裁判決出てるのにな

ワタベとか他の芸人みたいに謝罪会見開いて引退するかYoutuberになるとでも思ってたんだろうな

紳助もそうだったけどこのくらいの芸人漏れなくゴリゴリ資産運用してるから芸能活動なんていつでも辞められるのに

それでも裁判起こしてるのはただただ松本週刊誌が嫌いだからなんだけど

そんなこと分かって記事書いたんじゃないのかな

から記事が出たとき

写真なり音声なりの確実な証拠を握ってるってことだろうなぁ」

と思ってたんだけど、今の今まで何も無しって、相当ヤバイでしょう

文春って裁判起こされるとほぼほぼ負けてるけれど数百万と訂正記事だけで良かったか

これまでマジメに裁判やったことないんだろうけど

本当に損害賠償請求されてマジで困ってるんだろうな

2024-01-31

天誅文春

文春に天誅を!ということ

  

名誉毀損なんて裁判で敗訴したってどうせ数百万だろ?

  

文春は世の中を舐めきってるんだよ

  

松本が好きとか嫌いとか、お笑いが云々カンヌンとか言うつもりはないが

  

銭ゲバ傲慢週刊文春編集部天誅が下るといいな

  

週刊文春自らが、例えば敗訴した場合には10倍にして賠償金を払う、のであればまあ許さなくはないけどもだな

2024-01-25

anond:20240125110200

ジャニー喜多川氏の性加害を報じた文春 勝訴に導いた喜田村洋一弁護士が今、事務所に求めること

https://www.tokyo-np.co.jp/article/264943

1999年11月、性加害などを報じた週刊文春記事名誉毀損だとして喜多川氏側が発行元の文芸春秋東京地裁に訴えた。」

高裁判決は「記事の主要部分は真実性の要件を満たしている」と認め、最高裁喜多川氏らの上告を棄却した2004年、確定した。しかし主要な報道機関社会問題として取り上げることはなかった。」

2024-01-24

タレントってやっぱり人前に出たくて仕方ないんやな

紀藤正樹 MasakiKito

@masaki_kito

·

3時間

タレント大塚里香さん(37)「今回、実名・顔出しでの証言に踏み切った背景には松本提訴

そして告発であるA子さんに共感し「力になりたい」という思いがある」「松本人志さんから19歳の夏に…」

タレント実名顔出し告発 #週刊文春

松本人志の性加害問題、誤解している人が多い気がするが

週刊文春で性加害を訴えているA子さんとB子さんは、松本人志と"セックス"をしたとは言っていない。(報道でも、「性行為」ではなく「性的行為」と言っているのに注意)

セックスを迫られた上で、A子さんは手淫と口内射精B子さんは手淫

から松本人志記憶としては、「拒否られて、セックスは諦めた」部分が強く残っている可能性が高い。(A子さんの時、3人のうち2人に拒否されたと怒る描写もある)

これは想像だが、吉本興業が「当該事実は一切なく」とコメントしたとき松本記事内容をしっかり把握していなかったのではないだろうか。松本としてはセックス問題だと思っているから、「やってない」と答える。吉本はそれを真に受ける。吉本が初動でヘタこいた理由は、そんなところかもしれない。

2024-01-23

週刊文春に合わせて

ネット上で論評の枠を超えて、知ったような口聞く有象無象も合わせて訴訟して行ってほしい。少しはまともな世の中になる。

2024-01-22

松本人志の目論見は芸能界最短復帰である

松本人志今日週刊文春に5億5千万損害賠償訴訟を起こした。

裁判のもの弁護士手続きを任せるのだから芸能活動をしながらでも大きな支障はないはずなのだが、休業宣言をした。

あえて休業を選んだ理由は、芸能界に最短で復帰するためなのではないかと思っている。

裁判に専念」の思惑

仮に休業しなかった場合、一部のレギュラー番組以外出演は叶わなくなるだろう。

裁判が長引くうち、なあなあで出はじめる可能性はあるが、

活動制限された状態に置かれ、下手したら実質休業状態になる恐れがある。

ならば、最初から休業にしておけば、

休業理由は「視聴者からのNo」ではなく「裁判に専念するため」に理由をすりかえることができる。

ワイドナショー出演の思惑

ワイドナショーへの出演も同じ目的で、

恐らく松本氏は最初から挨拶をするつもりだったのではないかと思う。

それを威圧的プロモーションすることで、

「高圧的にくるかと思ったら意外と自然体じゃん」

という視聴者からの好印象を稼ぎたい思惑があったのではないかと思う。

小賢しいと思うかも知れないが、テレビ視聴者はこういう小話やストーリー大好物なので、

結構うまく行ったのではないかと思う。

まぁ、世間からのNoが大きすぎて、小細工すら封じられてしまったのだが。

なぜそんなことをするか

そして、裁判は最終的には何らかの和解になり、

和解条件は非開示といういつもの煮え切らないオチになることはほぼ確定していて、

その後謝罪謹慎スタートする。が、謹慎もなにもすでに休業中なのである

世間的には「裁判に専念なんて建前」という暗黙の決めつけがあるので、

裁判の休業と謝罪後の謹慎は同じものだと認識され

「もうそろそろ、復帰させてやってもいいんじゃないか」

という反応までの時間を、裁判期間分丸々稼いでしまえるのだ。

結論

期間のショートカットは軽く見積もって1、2年は稼げるんじゃなかろうか。

ワイドナショーに出演できていれば印象操作で更に1年くらいは乗ったかもしれない。

合わせ技で裁判終了即復帰ムードくらいは作れたんじゃないだろうか。

松本氏が一番恐れるのは芸能界から離れることでの影響力の低下で、

金銭的損失はさほど影響がないと考えているので、

今回の不可思議な一連の行動は、すべて時間フォーカスした行動だと予想している。

2024-01-21

anond:20240121213618

小西ひろゆき参議院議員

@konishihiroyuki

1月17日

読売TV社長松本さんと女性側が番組内で直接対話するということがあるならば、こちらとしてもぜひ放送したい」

会見で松本氏に性暴力疑惑記者会見を開くべきとも述べているが、被害を訴えている女性尊厳を考えると「テレビでの直接対話」の言及はあり得ないだろう。。

https://x.com/konishihiroyuki/status/1747574218462744857?s=20

本人としてはこのツィートの続きか

小西ひろゆき参議院議員

@konishihiroyuki

現在TBSクレイジージャーニーという番組ダウンタウン松本氏がMCとして出ているが、週刊誌報道の度重なる性暴力疑惑について説明記者会見も開かない人物テレビに出すのはおかしいのではないか

BSとして疑惑松本氏の説明責任、放送被害者や社会に与える影響をどう考えているのか?

午後10:02 · 2024年1月15日

https://x.com/konishihiroyuki/status/1746880501837959258?s=20

Note

小西洋之参議院議員放送局に「松本人志を使うな」と圧力

https://note.com/koemonn7/n/n13f778c09196?sub_rt=share_b

X

ホットケーキくん(ペーパーハウス チャンネル)

@hotcake_kun_

1月16日

立憲民主党 小西ひろゆき議員

週刊文春記事に対して記者会見を開いてない松本人志をテレビに出すのはおかしい」

と徹底糾弾

https://x.com/hotcake_kun_/status/1746944967954813230?s=20

こうしてみると

国会議員ネット情報法律根拠なく介入しているという事実が浮かび上がってくる

2024-01-20

anond:20240120105127

松本人志はまだ分からないが

ジャニー喜多川生前裁判で負けてセクハラ行為をしてた事が確定してる立派な性犯罪者なんだ

お前はまた一つ無知による恥を晒ししまったわけだが

自分馬鹿人間である自覚すら無さそうなのが面白いよね

これからもその間抜けさで人々を楽しませてくれ

ジャニー氏の性加害認めた裁判 東山氏「弁護士が悪かったと聞いた」

https://www.asahi.com/articles/ASRB25DVWRB2OXIE01Z.html

週刊文春は1999~2000年喜多川氏による性加害を「セクハラ」などとして取り上げたキャンペーン報道を展開。04年には、事務所側が起こした名誉毀損(きそん)訴訟で、記事重要部分を真実認定した高裁判決が確定した。

2024-01-17

「ダウンタウンDX」読売TV社長 松本人志活動休止に「困惑している。視聴者に申し訳ない」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

週刊文春松本の主張にある程度の決着があった場合、今後の出演に関する判断についても質問が飛んだが「それに関しては番組性質にもよる。視聴者の方が望んでいないものをする必要はないと思うが、例えば松本さんと女性側が番組内で直接対話するということがあるならば、こちらとしてもぜひ放送したい」と私見を述べた。

おかしくて草

anond:20240117092233

俺たちの税金週刊文春みたいな週刊誌運営するの。

最高の言論の自由なのか人間として行き着いた先なのかどっちなんだろうな

週刊文春」の利益を全額納税なら国民も納得する

そもそも週刊文春」を総務省に組み込んで、編集部員はみなし公務員として相応の給料をもらえば、内容をすべて信用してもいいよ

2024-01-15

週刊文春が45万部完売って、定価480円だから約2億円か。

エグいな。

迷惑YouTuber最高峰やん。

元祖誹謗中傷ビジネス ゴシップYouTuberなんか目じゃないボロ儲けやなあw

裁判で負けてもたった100万程度の賠償で済むわけで

松本人志性的行為強要疑惑を報じた「週刊文春」約45万部が完売編集長は「スクープの力」実感(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

480円×45万部=2億1600万

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