はてなキーワード: 2Dとは
まず私のプロフィールを明かしておく。
大学院生。社会学と文学のあいの子みたいな分野で、とくにジェンダーとかセクシュアリティとかそういう事を学んでいる。
映画は学部時代に少しかじった程度で、評価はB+だった。だから的外れなことも言うかもしれない。すみません。
匿名なのでもっと書くと、同性愛者で、SMの実践者で、フィクトセクシュアルに片足つっこんでいるので、わりとどの界隈でも少しなじめない気持ちになりがち。
「映画としてはちょっと……」というような意見が主にアカデミックや評論の場で散見される。
これは分からないでもない。ちなみにここでは個人攻撃みたいにするつもりはないので、引用は特に必要でない限りはしない。
「すげえ! マリオってこういう解釈ができるんだ!」みたいな「新しいもの」はなかった。しかし、「マリオの映画といえばこういうのが見たいよね」という「見たいもの」が詰め込まれており、「新しいもの」を入れる余地は90分にはないように思われる。
メディアミックス映画としては一つの模範解答であり、文句なしの一級品といってもいいかもしれない。面白い映画といい映画は別だが、以下では「いい映画」(いい映画って何すか?)としての切り口を見てみたい。
ゲームをアニメとしたら、キャラクターの解像度や物語の運び方だけでなく、どのようにゲームの快感が写し取られているかが重要ポイントに思う。
マリオのゲーム体験を思い返すと、快感は大きく二つに分けられる。
「スーパーマリオブラザーズ」ならステージクリアのタスク消化に似た快感。
「スーパーマリオ64」に連なる「箱庭マリオ」なら新しいマップを開いていく探索の快感。
マリオシリーズだけでなくゲームの快感はむしろこの二者に共通する「試行する」快楽が大きいのではないか。
私はといえば、ゲームが苦手だった。
クリボーに激突する。穴に落ちる。ドッスンに潰される。空から落ちる。燃やされる。溺れる。
我ながらヘタクソなプレイである。しかし、プレイを重ねると、一つ一つそれらを回避なり消化できる。そこにゲーム的快感がある。
翻って「映画マリオ」に戻る。キノコ王国に迷い込んだマリオは、ピーチ姫の旅についていくためにゲームばりのアスレチックに挑むわけだが、このプレイングも経験者ならば笑ってしまうほど失敗に満ちている。そしてその分だけマリオは「試行」を試すことになる。
アスレチックだけでなく、ドンキーコング戦、クッパ戦と繰り返し作中で強調される「諦めの悪さ」が導くゲーム的快楽とはこのような「試行」の快楽が適切だろう。
文学研究者の藤田直哉は上記のようなことも含めて、「物足りなさ」を指摘している。
https://twitter.com/naoya_fujita/status/1655397557198278662
ここは鑑賞者のバックボーンも関わってくるのかもしれない。
周回前提のゲーム「ドキドキ文芸部」「UnderTale」「シュタインズ・ゲート」の記憶が私にはすごく強くあるし、マリオシリーズから距離を取っていたので(ここまで多くの作品に触れたわけでもない)、試行錯誤性は面白く観た。
また、勉強不足と笑われそうだが、3Dの映像で2Dのフィールドを表現する映像も、私としては十分に真新しいものだった。
「反ポリコレ」とか、「ジェンダーから距離を取っている」いう話も聞く。
しかし私はそうは思わない。LGBTと「マリオ」作品群の関わりは以下のコラムに詳しいため、これ以上は言及しないが、さらに男性性との関わりについて分析する。
https://cinemandrake.com/pokemon-musashi-kojiro-lgbtq
こちらも藤田直哉の評を引用する。私のマリオ映画への評価は彼とは異なるが、この評と私の見解は一致している。
https://twitter.com/naoya_fujita/status/1656110486713434113
クッパは名誉と所有、暴力を原理においたキャラクターであり、婚姻と幸せを直結させる家父長制を背負った男である。
ピーチ姫に対し無茶な論理で婚姻を迫ったり、彼女の知人も含めた囚人を婚姻の犠牲として殺そうとしたり、人の論理の届かない人外らしさが映画における彼の輝かしい魅力でもあることは間違いないが、それは悪しき男性性の発露でもある。
この「有害な男性性」を退けることを軸にマリオ映画を見てみると、マリオは退けた先に何を得たのか。
それは物語のラストが示すように、ピーチ姫ではない(ピーチ姫とマリオとの恋愛の成就がほのめかされてはいる。しかし、ほのめかされていることと明らかであることは違う)。
マリオはゲームにおいてプレイヤーの分身であり、あまり感情を発露しない。
葛藤もあまり読み取れず、さらわれたピーチ姫を取り返すため、躊躇いなく絵画に入ったり火山に行ったり宇宙に行ったりしているように見える。
しかしマリオ映画においては、夢を追う自信のなさげな男として描かれる。
イタリア系アメリカ人の家庭で育ち、家族仲はおそらく悪くないが、「父親に認められたことがない」ということが恐らく影を落としていて、自分のやりたいことと、父親に認められたいという二つの想いが両立できていない。
そしてマリオは映画の終わりに藤田のいうところの「有害な男性性」の発露であるクッパを倒し、父親からの承認を得ることとなる。
婚姻に大きな意味をおく家父長制の権化を倒した先に、父という家父長に認められるというメビウスの輪的な権力のねじれについて、私はまだうまく説明ができない。こういう嫌な書き方をすることで、妙な引っ掛かりを表明するしかできない。
その是非について何か言いたいわけではない。
現実では家父長制や異性愛規範や同性愛差別やトランス差別や人種差別が吹き荒れている。そのような不均衡な権力は改められるべきだし、悪しき男性性とは決別すべきである。
その是非についても何か言いたいわけではない。
ここまでが建前。
「家父長制の権化」と表現したけれど、理屈の通じない愛情を持て余す魔王クッパが大好きだ。
本気で惹かれると言っていい。
そして彼は多くの部下に愛されながらも、彼の愛はどこにもたどり着かない。
槇原敬之の「軒下のモンスター」から「いっそ妖怪にでもなって 君を軒下からただ見ていたい」を引いてもいい。
三島由紀夫の「仮面の告白」から「お前は人間ではないのだ。お前は人交わりのならない身だ。お前は人間ならぬ何か奇妙に悲しい生き物だ」を引いてもいい。
ピアノを弾きながら「ピーチピーチピチピチピーチ」とか歌ってる彼のカットでは劇場で笑い声が起きた。
「悪しき男性性」の回路ではもう誰かと心を交わしあうことはない。ピーチが振り向くことはない。彼の歌うラブソングは哀愁に満ちて、あるいは滑稽かもしれない。
私も笑った。でもぶっちゃけ泣きそうにもなった。
今ギリギリこの男を笑って愛でながら見られるくらいには私もマジョリティにいられてるんだろうけど、こういうジェンダーやクィアの批評は規範を可視化させ内破する営みであって、次に生み出される新しい規範にいられなくなったら、次は私が笑われる番なのだ。
本当は、弱者はクッパの方なのかもしれない。でも私は彼にあまりに感情移入しているから歪んだ読みをしているのだろう。
お前の横暴さも、報われなさも、情けなさも、関われなさも好きだぜ。ほんとに。
毎度毎度お前らって叩いていい認定の相手は鼻の穴膨らませて叩くよな
それでコナミ暗黒時代っていつだよってきくと、コジマが副社長だったころをいうんだよねw
?「コナミは昔のゲーム軽視だ!クリエイター軽視だ!五十嵐さんとかもやめた!」
俺「それコジマ副社長時代の大作主義時代で、リソースをメタルギアに全振りしてた時期じゃん。コジマのせいじゃん・・・。」
僕の血は映画でできているとかいってた小島秀夫が副社長になった2011年から、開発リソースがメタルギア中心になってほかのIPが蔑ろにされ
桃鉄担当がろくにリソースがもらえなくてさくまあきらとの連絡もおろそかになり、それに激怒したさくまがもうコナミとは仕事しない桃鉄出さないと言い出した
KONAMIとの間に何が…… さくまあきらさん「ここに桃太郎電鉄は、正式に終了します」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1506/02/news131.html
コナミが桃鉄を発売ができなくなったので、2016年にでた「桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!」は任天堂販売になる事態に
そして、小島秀夫がコナミをやめると、さくまあきら氏との関係が改善したのか桃鉄もリリースできるようになり
ボンバーマンや月封魔伝や魂斗羅などが復活してリリースされ、サイレントヒルのリメイクや、幻想水滸伝のリマスターも発表された
コジマ持ち上げてコナミ叩いてるやつらってこのへんの話を無視するんだよね
五十嵐さんの退職を例にして、コナミはクリエイター軽視だ!とかいうんだけど
五十嵐さんはコジマが副社長の時代にやめてるし(2011年小島副社長就任→2014年五十嵐退職)
フロムでいうならダークソウル系に力入れたのでアーマードコアが出ないみたいな状態なんだけど
この場合はフロム叩かれないのに、なぜかコナミは社長がゲーム嫌いだからだといわれて叩かれるんだよね
結局のところ、フロムの宮崎はクリエイターだけど、コナミの社長はクリエイター出身じゃないからだと思う
当然ビジネス上の判断で出なかっただけで、会社が調子が良くなったからフロムはアーマードコアを出すようになったし
コナミも最近は桃鉄が350万本の大ヒット、サイレントヒルはリメイクや水滸伝のリマスターが発表されるなど、IPが復活しつつある
コナミという会社は叩くけど、コジマは別件のように都合よく被害者として処理しようとするから頭に???がつくんだよね
小島秀夫をコジマと書いてることからお察しの通り、俺はコナミ腐らしたのは小島だと思ってるからさ
コジマ副社長時代に大作主義でメタルギアにリソースぶち込んで他のIPないがしろにしたってこと
それで方針に納得いかない五十嵐さんとかやめたって話なわけでしょ?コジマ副社長時代は2Dゲー軽視されてたからね。
優遇されたメタルギアだけど5は未完成だといわれて評判あんまりよくなかったよね。でもそれもコジマ信者は時間を与えなかったコナミのせいだとアンチは言うんだよね
副社長という立場を与えられて、コナミのゲーム制作全体の権限もあたえられてリソースをメタルギアに集中させて、7年も時間あってそれで未完成なのは会社のせいってどうなの?って思うよ
会社は叩きたいけどクリエイターは尊重したいオタクにとってコジマって不都合な存在だよな
コジマって副社長だったよね、権限盛り盛りだったよね、5は未完成だったよね、他のIP殺してたよねって話するとバグるんだよね
参考URL
コナミの社長はゲームが嫌いなのでコナミは滅ぶ、って言うとコナミ警察に捕まるぞ
https://togetter.com/li/1330884
条件に合ったゲームをいくつか紹介します。様々なプラットフォームで楽しめるゲームを選んでみましたので、試してみてください。
簡単な操作で楽しめる、スライムを操作してゴールを目指すゲームです。タイミングやアクションが苦手でも大丈夫なシンプルなゲームです。
ストーリー オブ シーズンズ: パイオニアーズ オブ オリーブ タウン (Switch)
牧場を運営して、収穫や動物とのふれあいを楽しむ農業シミュレーションゲームです。リラックスしながら遊べるので、ストレスなく楽しめます。
ポケモンを好きだとおっしゃっているので、新しいポケモンゲームを試してみてはいかがでしょうか。最新作は『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』(Switch)や、『ポケットモンスター ソード・シールド』(Switch)などがあります。
アクションが苦手でも楽しめる、簡単操作の2Dアクションゲームです。難易度は調整できるので、自分に合ったレベルで遊ぶことができます。
ダンジョン探検型のアクションRPGで、キャラクターを操作してモンスターと戦い、アイテムを集める楽しさがあります。ゲームの難易度はそこまで高くないので、アクションが苦手な方でも楽しめます。
いずれも日本語に対応しており、ガチャ要素や対人要素がないものばかりです。広告が出ないものも多く、遊び続けられるボリュームがあるので、お試しください。楽しい休暇をお過ごしください!
視聴環境は4DX、というか観た後に断言するのであればザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーは4DXを前提に作られている映画だ。
上記をレビューの1番最初へ持ってきたことの意味を大事にして欲しい。レビュワーによれば4DXでなくとも良いと評価する者も居るだろうが、個人的には本作において4DXは無くてはならないものだという印象を受けた。それほどに4DXと相性が良すぎる。
USJなどの体験型アトラクションと比較するレビュワーも多く散見されているが、USJなどの体験型アトラクションと比較しようと多くのレビュワーに思われてしまう時点で本作はそういう映画なのだ。
つまり、裏を返せば2Dで鑑賞してしまった人たちと4DXで鑑賞した人たちに断絶とも表現することが出来るほど評価の差が起きる可能性が十分にある。
そのような意味では、プロモーションの時点で4DXでなければならないと観客へ強く印象付けることは必要だったのではないかと思う。
関連した部分では物販の乏しさも失敗だったのではないか。
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーを視聴した後に強く思ってしまったのは「USJで買ったマリオの帽子を持ってきて子供に被せりゃ良かった。子供ももっと気分が盛り上がっただろうに」だ。
この映画には身に着けられるスーパーマリオブラザーズのグッズが必要である。何なら応援上映があっても良いと思うくらいにはグッズがもっと充実してても良かったんじゃないか。みんなでフラワーやスターをあしらったキンブレを振ろう。
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーは親にそう思わせてしまう、そういう映画なのだ。
上映終了後、退館する子供たちのキラキラした瞳は表現しようがないほどの満足感を私たちに与えてくれる。
映画館の通路で片手を挙げピョンっとジャンプする子供が多いこと多いこと、そんなはずは無いのにジャンプと共に効果音が聴こえてしまう。このレビューを読むアナタにも聴こえているんじゃなかろうか。
もしかしたらアナタはザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーをまだ観ていないかも知れない。しかし効果音が頭の中で鳴り響いた。
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーはアナタのその幻聴を肯定してしまう。アナタが期待したとおりに劇中では効果音が鳴るのだ。
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーはスーパーマリオブラザーズの体験そのままを映画に落とし込んでいる。
子供たちはマリオが頑張る姿を観てワクワクドキドキし、大人は数多く散りばめられた小ネタに気付くたびニヤリとする。本作はそういう映画なのだ。
このレビューをする筆者は北海道の片田舎に生まれた。北海道民が「あそこは田舎だ」と言うような地域出身である。小学校の同級生は3人だった。
筆者は高校生になるまで遊園地というところへ行ったことがなかった。初めて体験した遊園地はルスツリゾートだ。
筆者は結婚するまでルスツリゾート以外の遊園地へ行ったことがなかった。ディズニーランドへ行ったことがなかった。
考えてみて欲しい、ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーはあの超有名な遊園地であるユニバーサルスタジオジャパンのアトラクションと比較され語られる映画なのだ。USJの、ユニバの、アトラクションとたかが映画が比較されるんだぞ?
田舎の流行の発信地と言えばイオンだ、大きなイオンにはイオンシネマがある。
全国津々浦々のイオンシネマでUSJのアトラクションと比較されうる映画が登場した。その作品名はザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(4DX版)というのだ。
都会人の皆さんは無意識に比較したのだろう。しかし田舎者にとってその比較の意味は計り知れないほど大きなものなのである。
遊園地がオラが田舎に来た。ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(4DX版)はイオンシネマを遊園地にする。
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(4DX版)を体験した子供たちは絶対に「なんまら面白かった!また映画館さ来ようね!」と言うだろう。
そんなの任天堂にとっても映画館にとっても映画業界にとっても大勝利の感想じゃないか。
マリオを楽しんでたボクは、息子がマリオを楽しむ姿を見る親になった。
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーはそんな体験型アトラクションなのである。
犬山たまきはVtuberでそれを演じているのが元漫画家の佃煮のりお。
佃煮のりおは女子高生漫画家としてデビューして、それなりの顔の良さから昔から顔出しの仕事も普通にしてる。
で、中の人が顔出しして漫画家の割にはかわいい、Vtuberの中の人の割にはかわいいっていう売り方してる分には、実際そうだしなぁと思ってたけど、最近、Vtuber犬山たまきとは別に佃煮のりおをVtuber化したガワを作り直して、またそれがめちゃくちゃ美人に作ってんだよね。
なんかそれが、あ、無理だわこれってなっちゃったんだよね。
これまで顔出し配信者が2Dのガワを使うって例がないわけじゃなくて、例えば今龍が如くオーディションにも参加してるksonもガワを持ってるし、アイドルのみすみゆうかもガワを持ってるし、同人漫画家のクリムゾンもガワを使って配信してる。
でも、なんていうか、ksonは「総長」という自分のイメージに合わせたヤンキーみたいなガワになってるし、みすみゆうかもまぁはっきりとは言えないけど自分の経歴に合わせたガワを作ってるし、クリムゾンはあの絵柄だしで、みんなそれぞれ自分のキャラを活かしたガワになってんのね。
でも、今回出てきたガワってもう本当に「美人イラスト」以外になんの個性もないガワなの。
それって自己愛強すぎるように見えるというかなんて言うか、私みたいに美人な感じでってこと!?ってなるっていうか。
後、これまでってVtuberと絡む際に、基本的には同じVtuberの犬山たまきで絡んで、佃煮のりおは基本的には裏方というポジションを保ってたんだけど、ガワ作り直してからは佃煮のりおでも普通に絡んでく感じになっていくっぽくて、それも正直キツい。
犬山たまきはその設定を忠実に守っていたか、活かされてたかどうかは別として男の娘で股間にバベルがあってみたいな設定込みである種の別キャラとして存在していて、そのフィルター一枚挟んだうえで他のVtuberと絡んでチヤホヤされたり評価されたりしてきたわけだけど、そのフィルターも邪魔になったか?佃煮のりお本人としてそうなりたくなったか?と感じてしまった。
なんか声優が出演者特権を活かして、作品内の推しキャラに自分が演じてるキャラじゃなくて声優本人宛にメッセージを出させてるみたいなキモさがある。
2022/11/04 161 users
[B! 映画] 映画『THE FIRST SLAM DUNK』予告【2022.12.3 公開】 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.youtube.com/watch?v=9o7-Cgetho4
主な不評上位ブコメ
toyoshi 最新ゲームがPS5じゃなくてSwitchで発売された時の気分 / 鑑賞後追記:土下座します。本当に最高でした。このペラペラ感とかないです。
kohakuirono 声優交代は残念だがしょうがないとは思うが映像が一昔前のトゥーンレンダリングのゲームっぽいのが違和感があるというか何か思ってたのと違うというか。。湘北メンバーの声優を写真付で紹介もどうなんよ。。。
catsnail 最近は3Dも2Dと遜色ないからな〜!という気持ちをぶち壊すゲーム内ムービー感。/観たら最高でした(土下座)
tourism55 8年前の楽園追放からカクカク感に変化なし。あと、3DCGキャラの口パク不気味の谷問題、この絵柄ならリアル寄りよりセルアニメ風に直した方が違和感が無くなると思うんだけどなあ……
yayoiori 前売り券買わなくて良かった
table 普段はアニメ見ないけどディズニー、ピクサーに慣れてしまったせいか大学生の卒業制作か個人同人レベルにしか見えないんだ。。。
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2022/11/05 380 users
[B! 映画] 劇場版『スラムダンク』特番でメイン湘北メンバー全員が声優変更発表で物議を醸す…! https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1968287
主な不評上位ブコメ
tikuwa_ore 声優変更よりも、CG感丸出しのCG作画の方がやばいと個人的に思う。素人の二次創作なら諸手で喝采するものの、プロで商業だと今2022年だぞマジかお前ってレベルでしょ、これ。 スラムダンク アニメ 映画 声優 Twitter Togetter これはひどい うーん
ivory105 絵、原作にそっくりだし更に動いてるのに迫力がゼロなんだけどなんで…声優変更は別に良いと思う
lastline 監督も井上さんなのか……それだと映像的に期待できなさそう。原作そのままの絵で動かしたいのがあるんだろうけど、予告を見る限りでは迫力がない
kohakuirono 動きに拘るためのモーションキャプチャーでのCGなんだろうが表情や肌の質感がのっぺりしていて張り付いたみたいになってんだよな。汗を掻かなさそうというかさ。声優変更以上にそっちのが気になったわ。
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[B! 声優] 映画『スラムダンク』公式が特番内容に声明 声優交代への批判と伝説的作品への期待 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kai-you.net/article/85266
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[B! アニメ] 映画『スラムダンク』が特番での声優交代批判に声明 要因は伝説的作品に対する期待と“ファン層の違い”(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/1009d479bf5789b0a107230baa71ffcc64a2d3d3
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2022/11/15 180 users
[B! 映画] 『THE FIRST SLAM DUNK』の特番から成仏ができない https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221115192046
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[B! 3DCG] おとはP はじめまして on Twitter: "劇場版スラムダンク作ってるスタッフ死ぬほど原作バカにしててもう無理 https://t.co/5wD1qzXNGg" https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/bunkaizyaotoha/status/1595894219725737984
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2022/12/04 343 users
[B! 映画] 新・劇場版SLAM DUNKについて https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221204210423
こう書くと、「アイマスは5ブランドじゃないか?」とツッコミを当然受ける。私の嫌いな唯一のブランド、それはSideMである。
SideMは他ブランドのリソースを奪い続けた。その為憎い。まあわたしが男性にたいしてほぼ無関心寄りというのもあるかもしれないけど。勿論アイマススタッフの男性陣には数えきれない感謝をしているが。
わたしは子どもの頃に他の児童向けアーケードゲームをやりに来て近くにあったアケマスに触れてアイマスを始めた、つまり幼少期も含めて人生のほぼ全てをアイドルマスターに捧げた人間だ。
アケマスに初めて触れたとき、カワイイ女の子達がアイドルを目指して頑張るというその内容に幼い自分はとても惹かれた。
もともと女児向けの他のアイドルものが好きだったので、アイマスもそれと同じ様な物でなくオタク向けに位置しているとは自分もゲームの小銭を払う母も気づいていなかった。
その時一番惹かれたのは伊織であった。
当時の幼いわたしには少しワガママな態度にも見えたが、その口ぶりでありながら一生懸命にレッスンをしてトップアイドルを目指す姿は大変素敵に見えた。
そして、「にひひ」という笑い方はとてもカワイイと感じた。勿論他のアイドルもとても大好きです。
わたしは他の子が友達と遊びに行く休みを全てアケマスするためのゲーセンに使っていた。
その為、箱マスが発売された時は「これでゲームセンターに通わずにお家でもアイドルのゲームができる!」ととても喜んだ。そして何より新アイドルの美希は美人だと思った。彼女をプロデュースして見て、そんな大人っぽい見た目なのに内面はマイペースなカワイイ女の子なのがとても心をくすぐった。
SPでは美希のプロデュースが出来なくなったけど、貴音と響という新しい子も加入したしゲームの量は無限じゃないし仕方ないと割りきった。ディアリースターズも勿論やった。愛が一番元気で良いなとおもった。
そして、アイマス界隈以外にも大きな激震を与えた918。アイマス2の諸々の発表。ニュース記事をガラケーで見た。4人もプロデュース不可にする。ここで既に荒れていたが浅ましい自分は貴音や響を増やすみたいに女性キャラを追加するなら不可抗力と考えた。しかし、出てきたのは男3人であった。そんなのですら「男も面白いキャラじゃん」って擁護も、冷やかしなのか本心なのかあった。実際そういうノイジーマイノリティ層の声が糞でかいから後にSideMなんて汚物を産み出してしまったのだろう。
わたしはこの件に大変ショックを受けて、また受験勉強もあったのでしばらく心の整理をつけるためにアイマスから離れることにした。SideMを未だ憎んでいる時点で結局心の整理をつけきれなかったとも思うが。
しかし志望校に受かった事、やはりアイマスの女の子達から離れられない事もありシンデレラガールズのソシャゲをやり始め、アイマス2も合格祝いとして親にねだって結局アイマス漬けになった。
学校行く時間以外はほぼ全部家でアイマス。何なら学校でもイベントの時は先生がいないタイミングにこっそりモバマスをしていた。
わたしは今で言うASの子達目当てに始めたが、卯月と未央もとても好きになった。卯月と未央、カワイイ系の卯月と元気系の未央はどんなユニットになるのだろうと妄想した。そんなだからニュージェネレーションズのユニット初出の時はとても喜んだ。
アニマスはアイドルの日常とライブシーンを生き生きと描いていて、ストーリーも感動した。2023年の今見ても色褪せないし今のアニメと比べても劣らないと思う。
1点だけ望むなら、木星の末路をバッドエンドにしてほしかった。SideMとやらでの再利用構想が既にあったからできなかったのかもしれないが。
劇場版でのマスピは普段感情を表にあまり出さないわたしが映画館で情けないことに大泣きしてしまった。幸い来るのも同類のオタクばかりだったのかそこまで白い目では見られなかった。その劇場版の候補生だった可奈が気になってシンデレラガールズでプロデュースできたらなと思った。
しかし、その予感はミリオンライブというコンテンツの旗揚げで大きく外れた。
ミリオンライブでは765プロダクションのソシャゲが遂にできたと古参Pの間ですごく話題になった。
わたしも765プロダクションに多くの仲間が増えて嬉しいと思った。
可奈を見て、映画で見たあの子だ!と思ったし、看板となる未来も愛嬌がある。どちらも可愛いと思った。
そして、忌々しいSideMのサービスが開始した。918の要因の一つとなった木星を消すどころか新ゲームの看板にする。しかも美少女コンテンツの金で男のゲームを作る、これは滅茶苦茶おかしいことなのに「木星をやっとプロデュースできる!」「男も良いな!」ってノリなのにわたしは死ぬほど違和感を感じた。そして、わたしが女性だってことを隠してなかったからか周りのアイマスPはしつこくSideMを勧めてきた。
今で言うフェミ扱いみたいなのされて晒されかけた事あるからここ以外で二度と書かないけど当時は二次元で男なんぞに関わりたくないってカッとなって送ってしまった。もちろんSideMの男性キャラクターに興味ないだけで男性の送り主のあなたの事が嫌いではないと謝ったけど遅かったが。
キャラクター設定自体は正直言ってアイマスの良さが現れていて最初の頃はSideMの連中が女の子だったら良かったのに…と思っていた。
特に高校生バンドの子達の設定は男と言う性別を差し引けば興味深くて、彼らが女の子でデレミリにいたら担当だったかもしれない。
そんなゲームの事は忘れてデレステ、デレアニに熱狂しつつ、現実の事で忙しいのを乗り越えてきた。
シンデレラの子達もきれいな衣装着てアニメやゲームで踊ってるのを見て奇声をあげてしまった。
アニメ化は素晴らしいし新参もたくさん入ってくる、だからこそミリオンがSideMにアニメを先越されたときは相当荒れた。SideM兼任っぽいプロメンや相互フォロワーにネット上で暴言はくのはこらえきれたけど相当精神的に不安定になっていた。
捨て垢で「SideMアニメに担当でなかった」って言ってた奴に「じゃあミリオンにアニメ譲れ、贅沢言うな」と書き捨ててしまった。
そんな怒りは知り合いのPが宥めてくれたこととシャニマス発表で大部紛れた。
めぐるが特に好きだ。元気の良い子はたまんないね。シャニもPVとかアニメほしいよ。
と、長々とかいたがわたしは4ブランドが好きで、SideMが嫌いだ。
アイマス2の出番、ミリオンアニメ、ポプマスの寿命(男キャラのスキルが要因)、ツアマス制作予算(男の3Dモデル作り直し)、MOIW2023の出番(ミリオン曲が一番少なく、その次にシンデレラが少ない。そしてSideM曲が異様に多い)。
わたしはこれからも4ブランドのPを人生かけて続けていくだろう。だがSideMだけは終わらせるか女の子に差し替えてほしいと言う呪詛だけは消えない。
https://game-i.daa.jp/?plugin=tagselect&tag=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%82%B9
具体的なソースを見つけたのでこれを見てほしい。SideMはもう終わりかけのモバマスとブラウザ版から課金するのが主流のシャニマス以外全てに負けている。
なのに3つもゲームを作られている。一番売上的に上なシンデレラすら2つなのに。これは明確な優遇であるのではとわたしは思う。
これで「スタマスにSideMいねーのおかしいよ!」って文句を公式のスタマス放送で言ったのに、ツアマスで無理矢理3Dモデル足させて当たり前の事扱いって厚かましいとしか思えない。マジでああいうのがいるせいで女ってだけで敵視されて肩身狭くなるから一部のSideMのPには黙ってほしい。
あとSideMは3Dに力いれてるらしいけどそれデレマスとミリマス、特に3Dがスタマスでしかもらえてないシャニマスにくれよ。節約のために新アプリは2Dにします!つったのに3DPVあんじゃん。それシャニマスにくれよ。SideMの方が売上下の癖に。
わたしにとってはDSの3人も玲音や詩花のような961の子達も魔王エンジェルや新幹少女もルカのような公式サイトからハブられている子もゼノ世界線の子もみんなアイマスのアイドルです。
というか望まれてないSideM消してDS+961の焼き直ししてくれないかな。ディアリースターズの愛が特に好きで絵理も涼も好きだった身としてはSideMで涼だけ出番増えるの解せない。涼の反転アンチになりそう。
VR全般の問題であるマルチタスク困難問題と、抜いたのをどうするのかという処理問題が最高にミスマッチ過ぎて、めっちゃ面倒。
そもそもAVってそれほどVRと相性良くないのでは?と思わざるを得ない。
ゲームと違って視点の移動はないし、コンセプト上アングルが主観オンリー。(探せばあるのかもだが、好きな女優にはない。)
女優が立体的に見える以外に大したメリットを感じられない。けど、そんなに立体視したいか?
まあ結局のところVR版しかないAVを観たければ使うしかないのだが。
以下、追記。
はっきり言っておくが違う。むしろ、さあ今日は何でいたすかなー!って時に書いた。
そんな時に、好きな女優の新着作品通知メールが来ていることに気づいた俺は、「まーたVRか!」と思った。
ティッシュ近くにおいて、椅子に座って、ゴーグルつけて……、と考えた時点で嫌になるんだ。
一応誤解のないように言っておくがVR作品全部がクソってわけじゃない。けど、大体はその持ち味が単なる縛りになってるよねって事なんだ。
https://blog.novelai.net/ai-image-contest-exhibit-q-a-b807fecee45f
今日、質疑応答のブログが出たが、あまり次のを開発しようという感じには読めなかった。
1ヶ月くらいはユーザー数は多かったが、退会するという人も多く見たし、
リークモデルに対して次々と派生モデルが出てくるので厳しいのだろう。
ただ、絵柄は飽きられるのが早かったかもしれないが、NovelAIの学習のさせ方は優秀だった。
StableDiffusion 2.1が出て、それから学習させているWaifu Diffusionも出ているが、プロンプトに従わない。
未だに全身を出す出さないという制御ですら、ちょっと長いプロンプトを突っ込むと制御ができなくなる。
個人で追加学習していくと、学習させた画像の構図しか出なくなっていくが、そんなこともない。
キャラクターが付けている付属品なども簡単に取りはずしができている。個人で学習させると外せなくなる。
絵文字なども対応しているの!と驚かれるが、NovelAI系列だから出る。
Waifu Diffusionのデータとしてインスタの画像を学習させているようだが、
自撮りの顔が斜めになっている画像を多く学習させていくと、顔を傾ける画像しか出なくなっている。
NovelAIはどういう学習のさせ方をしていたのだろうか。
以下は、個人の買ったな推測だ。
3Dモデルを学習させていたのではと思っているがどうだろうか。
Danbooruのタグは使うとして、ネットで拾ってきた画像をそのまま学習させると、直立で立たない。
インスタモデルが傾いているような事になる。
絵描きAIで数日前に話題になったのはControlNetというもので、
複数の機能があるが、話題になっているのは入力画像のボーンを認識してポージングを自由に付けられるようになった。
早速Twitterでは3Dモデルでポージングをさせ、これまで難しかったポージングを作成している人が見受けられる。
ボーンは認識するが、3Dモデルと2次元絵では体の作り・割合が異なるが、ボーンはどうも人体モデルを想定しているっぽく、
ボーンに引きずられて2次元っぽくなくなる。リアル系で攻めている人は良いかもしれない。
次の問題は絵を描くモデル側が学習していないポージングを強制的に制御しようとしているので、かなりの割合で絵が破綻する。
ポージングまで過学習気味になっているモデルでは、手が数本生えたり、服やら毛やらで空白を埋めようとする。
ポージングの認識率もまだまだだ。手や脚を広げているのは認識率されるが、体育座りなどは認識率が落ちる。
要は今までのi2iとそれほど変わってなくね?という状態だ。
あったら嬉しい機能としては、生成した画像のポージングを微調整するということだと思うのだが、現状それはできない。
またボーンを認識していると言っても、2D座標に変換されているっぽく、奥行きなどがあるボーンは正しく絵が出ない。
そもそも学習する際に、2D絵のボーンも一緒に学習していれば良いのではないだろうか。
キャラクターの特徴を学習させたモデルと、ポージングを主に学習したモデルと、それを合わせて最後は学習調整させる、
ということをした方がスッキリする。