はてなキーワード: アニメーターとは
本記事を開いていただきありがとうございます。
前提となるイラストレーターかかげ先生の炎上を巡る騒動について、資料として簡単に共有させて頂きます。
概ね把握されている方は飛ばしてください。
本題に入る前にひどく長くなってしまいました、申し訳ありません。
彼個人については、私もあまり良い印象を抱けませんでしたので、やや乱暴な纏め方になってしまっているかと思います、ご容赦ください。
私が雑考したいのは、一連の騒動を追う内に頻繁に目に入ってきたフレーズである「かかげ先生の添削動画を見ているのは『本気』で絵が上手くなりたい人たち」は真か、という点です。
結論から言えば「そういう人もいるが、恐らくあなたはそうではない」というのが正直な考えです。
結論から言ったはずなのによく分かりませんね。順を追ってお話させていただければと思います。
では、そもそも「本気で絵が上手くなりたい人の行動」とは、どういった行動なのでしょうか?
「毎日毎日毎日毎日デッサンとクロッキーと模写を繰り返し、親に土下座でもなんでもして作業環境を一式整えて技術書で理論や技法をデジタルも含めて学び、毎日毎日毎日毎日デッサンとクロッキーと模写を繰り返し、親に土下座してでも専門的な学習ができる環境で添削してもらう」。
端的に、それが私の思う『本気』です。
更に覚悟が決まった人ならば専門の教育機関で勉強し、毎日毎日ノウミソを煮ながら作品制作に勤しむでしょう。
そこまでやってようやく画業の卵に成りうるのです。
もちろん環境的な要因もありますし、それが出来ないから本気ではないとは言いません。
しかし、絵にせよ、スポーツにせよ、勉強にせよ、仕事にせよ、『本気』とは大なり小なりそういうものです。
「やるべき事をやっているか」と言い換えても良いかもしれません。
それができているか否かは、きっと自分が一番良くわかるはずです。
真剣に向き合えば、「やったつもりになっている」というのは自分でもわかってしまうものですからね。
「自分はやるべき事をやったし、最低限の基礎に関しては習熟している」。
そう胸を張れる人ならば、かかげ先生の動画を見るのは非常に参考になると思います。
一家言あるだけに、かかげ先生の動画は「見栄えを良くする」「バズりやすくする」「いいねを貰いやすくする」という点に置いて非常に参考になります。
「今このキャラの二次創作を描いても伸びない」という余りにも明け透けすぎるアドバイスもありますが、なりふり構わず本気でやる上で必要なアドバイスである事に私も否やはありません。
かかげ先生に添削を依頼する方たちの水準は他の添削動画と比べてハイレベルに見えますし、モチベーションも高く、糧になるか、あるいは良い思い出になるでしょう。
繰り返しになってしまいますが、「かかげ先生の添削動画を見ているのは『本気』で絵が上手くなりたい人たち」とフレーズは、一連の騒動を追う内に頻繁に目に入ってきました。
そう言っている方々のアカウントのメディア欄を全て確認した訳ではありませんし、安易なレッテル貼りになってしまうのであまり言いたくはないのですが、あえてハッキリ言わせてもらうなら「やるべき事をやっている」とはとても思えない人達が非常に多い。
もし『本気』で絵が上手くなりたいのなら添削動画なんかを見ている場合ではない。
そういう方たちが、本当に多い。
これもぱっと見の主観になりますが、平均して年齢層も低く見えました(先だっての例に学生さんを想定した理由でもあります)。
なぜそういう方々が多いのか。
私も明け透けに言ってしまいますが、かかげ先生の動画は「本気でやってるつもりにしてくれるから」です。
かかげ先生の辛口、あるいは暴言と言い換えても良いですが、その口撃はファンサービスであり、むしろ糖衣なのです。
かかげ先生はデッサンが狂った絵を添削する時に「複雑骨折してる」「化物になっとるやん」「この絵は伸びへんよ」等々の言葉を使って、逐一「こうする」という訂正を行います。
私が思う辛口です。
「デッサンが出来てませんね、次」
終わりです。
適当なだけに思われるかもしれませんが、これは実際、合理的なのです。
そもそもデッサンが狂っている絵を逐一直した所で、その人のデッサン力が向上するわけではないからです。
言い換えるなら「根本的な基礎となるデッサンが狂っている以上どれだけ作品を直しても無駄です。評価する基準に達していません。出直してください」と暗に言われている訳ですね。
端的な事実の指摘というのは、下手な罵倒よりもよっぽど心を抉ります。
それと比べれば、なるほど、確かに「かかげ先生の辛口は愛のある辛口」「関西人なら分かる」という評価があったのも頷けます。
個人的には「関西人は毎度毎度テメーらの文化が全国に通じるモンと思い込んで当然のように全国ネットに脳死で流し込んでくるけど何で高々47都道府県のうち2府4県周辺しかないクソローカル文化にそんな影響力があると思ってんだクソ土人共が関東関西じゃねえよ全国ネットあんだから関西以外:関西で分かれるの理解して弁えろカス」とも思いますが、そこは一度置いておきましょう。
かかげ先生は本当に巧みな点は、まさにそこなのです。
意識的にやっているのかはともかく、「この動画を見ているあなたは本気でやっていますよ、正しいですよ」と思わせる雰囲気作りが非常に上手い。軽快な関西弁も一助を担っているのでしょう。
それが時に「オンラインサロンっぽい」とも揶揄される独特の空気感の正体です。
本当は薄っすら自分が「やるべき事」をやっていないのに気づいているし、
しかし、面白くもないデッサン模写クロッキーを毎日あらゆる娯楽を犠牲にして数時間繰り返すだけのモチベーションもない。
もっと単純にイキりたい、背伸びをしたいと見てもいいかもしれません。
そういった方々にとって、暴言じみた辛口で叱る動画は福音に見えるでしょう。
「こんな辛辣な動画をあえて見ている自分は『やるべき事』をやっている」と自分を誤魔化せるからです。
断言しますが、何にもなりません。
そういう方がやるべきは鉛筆を握ることで、動画を見ることではありません。
辛口の添削動画を見て何か成し遂げた気になるのは、例えるならサウナのようなものでしょうか。
私はサウナが好きでよく行くのですが、不思議なもので全身から汗を吹き出しながらサウナ室を出るとひどく何かを成し遂げたような心持ちになるのです。
その後に水風呂に浸かる時などは自分が苦行僧になった気さえしますし、外気浴の心地よさは今までの苦行の報酬のようにさえ思えます。
そうして整った帰りは心身がリフレッシュされて、健康になった気がします。
全て勘違いです。
健康になりたいのならば毎日運動して食事制限を行い酒を減らして煙草を絶ち規則正しい生活をすれば良いだけの話です。できやしません。
それなのに「サウナとは自分が気持ちよくなりたいから入るのだ」という自覚を忘れてしまう。
下手な例えで申し訳ありませんが、辛口の添削動画を見る時の怖さはそこにあります。
もしこれを読んでくださっている方の中に感ずる所があった方がいらっしゃるならば、その方に言いたいのは見ただけで自分が上等になれた気がする何かがあったならばそれは単なる勘違いであり、あなた自身の成長にとって害であるということです。
絵が本気で上手くなりたいなら、やるべき事は先程も申し上げた通りですし、 「人を描くのって楽しいね!」など、優良なサイトは世の中に沢山あります。
修了するのは中々高いハードルですが、もし本当に『本気』で絵が上手くなりたいのなら是非ご一考ください。
そして、ここまで長々と説教じみた話を繰り返しておきながら最後にちゃぶ台を返すようですが、絵を描くという事を趣味として楽しむことは何も悪いことではありません。
今は描けなくとも、20年後30年後に描けるようになればそれで良いというのが絵の良いところです。
何かを表現したいという意欲があるならば、たとえそれが趣味であったとしても『本気』に繋がると思います。
楽しんでください。
最後に、2009年の書き込みな上にやや畑違いではありますが、古のコピペを貼って締めさせていただきたいと思います。
どこの馬の骨とも知れぬオジサンの何の根拠もない雑考(というより半ばお説教になってしまいましたが)に長々とお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
よう、ニートども!
元気か。
今日はオレ様がお前ら腐れ豚でもアニメーターになれる方法を教えてやる。
鉛筆が無いやつは画材屋か文具店かホームセンターかスーパーで買ってこい。
ネット通販は駄目だ。
今すぐ買え。
Bを買え。
消しゴムは買うな。
必要ない。
紙はA4のコピー用紙だ。
これも手元に無い奴は今すぐ買いに行け。
用意ができたら描け。
すると手が慣れてくる。
緊張もほぐれる。
ウォーミングアップは終わりだ。
次に模写をやってもらう。
他の本では駄目だ。全く駄目だ。
消しゴムは使うな。
失敗した線を残したまま描き進めろ。
決して小さな絵を描いては駄目だ。
肩を動かして描け。
全身で描くんだ。
この模写が一冊分終わったらアニメーターになれる。
間違いない。
この模写が一冊分終わったらアニメーターになれる、というのは嘘だ。
理屈はその後でいい。
注文して買ってもらう。
その他の本は一切読まなくていい。
『ディズニーアニメーション生命を吹き込む魔法―TheIllusionofLife―』
も良書だが、
『アニメーターズ・サバイバルキット』は2~3日あれば読める。
もう一度読み直せ。
ただし今度は模写をしながら読め。
全ページ分の模写だ。
この再読&模写の作業が終了する頃にはありえないほどの自身が付く。
騙されたと思ってやってみろ。
ポイントは、教科書は『アニメーターズ・サバイバルキット』のみに
絞るということだ。
多少の違和感もあるだろうが、
勉強はまだまだ続くが、順番は守れ。
そうすればお前もアニメーターになれる。
上に挙げた2冊の模写が終わったら、『アニメーションの本』を注文しろ。
この本には、近藤善文が作った練習課題が載っているから、それをやれ。
2冊分の模写を終えた奴なら必ずできる課題だ。
だが、何の勉強もしていなくても、
そういう天才もいるが気にするな。
必ずだ。
巻末にある動きの実例集が役に立つ。
値段も安い。
動きの基礎が分かってきたら、今度は絵の練習をしてもらう。
絵は上手ければ上手いほどいい。
練習をしすぎるということはない。
たぶん、これはもう持っているだろう。
だが、持っていても、
全ページ分の模写をやった奴はそんなにいないだろう。
やれ。
ここで色々な本に手を出して、
この本を模写すると、
“あ、人間と~、動物って~、同じ~じゃん~”ということが分かるはずだ。
今のところは『やさしい人物画』で学べる内容で十分だ。
あせってマグの本に手を出すな。
今度はぬ〜べ〜だってさ。
結局デジタルってド派手なエフェクト使いまくって一見作画凝ってるように見えるけど、実際あんなのCGで簡単に使い回して何も凝ってない。
凝るべき人間の描写は背景越しの遠景でエフェクト盛って誤魔化す。もしくは顔面ドアップで作画コスト軽減。
アニメーターに金払いたく無いならアニメなんか作るんじゃねえよ。
無駄に声優ばかりゴリ押して人気声優!豪華声優!レジェンド声優!なんつって声優ばかりをフューチャーするけどアニメ作ってんのは声優だけじゃねえんだよ。
視聴者ナメられすぎだろ。とりあえずみんなが知ってる声優出して作画は他のアニメの使い回し、エフェクト盛って誤魔化す、OPはTikTokでバズるようなスメル曲にすりゃあ良いと思ってんだろ。
運動部に入ってバリバリ運動する学生時代を過ごした人たちが漫画家やアニメーターになることは少なそう。経路依存性というか。
漫画家やアニメーターになる人たちはどちらかというと文化部や委員活動をしてそう。結果として、作品のコンテンツとして自分の経験から引っ張って来れるのがそういう方向になりがちなのでは。
AIってすごく便利で大量生産できるから誰でもすごい気分になれるいいものですね
医療とか車とか…
そっちの画像識別はちゃんと許可得た形で作ってるから画像生成AIが人間識別で未来に役に立つ…とかもうできてるからいらないんすよね…
AIは育ちかけてる下の層を低賃金にし、新人が来なくなり、AIの結果を後から修正する人も材料にされ、学習し終わったらバイバイと用済みにする
人口減少してる国でAIで労働人口問題どうにかしようと思ってる政府もなんかバカなんだろうなって思います
足りてないの手作業で行う必要性があるところばかりだし、ここも低賃金で人気ないのに賃金あげない
セキュリティ対策とかマジで後進国なのにAIが出す大量の情報を修正できる人材がぽっと湧き出てくることないんだよなぁ
大企業でさえセキュリティ対策出来るような人を募集するのに金を渋いのに
イラストレーター界隈に打撃を与えて喜んでいるというか、みんなで金を稼げてるよりは生成AI者が増えれば増えるほど賃金下がって全員の首を絞めてるようにしか見えない
元々薄給で使い倒して後進を育てなかった業界がAIなんかでどうにかできると思ってるのが恥ずかしい
アニメーターなんて何年薄給のニュースや番組作って放送してて なんにも改善されてきてない
作監ただでさえ不足してるのにAIが出したものを修正できる人がどれだけいるんですか?
漫画界隈はアシスタントを育てて大作出してきたのにその制度無くしていくんですか?
多分導入できるのお金に余裕ある大御所だけで下の金ねー層はAI導入コストも難しいし、できたとて仕事量増えるだけで
どっちの界隈も 出版社は漫画家にお金出さないし、会社は、出版社とかにお金取られすぎてアニメーターにはお金出せない
広告会社とか出版社の富んだ懐を末端に排出するほうが先だと思いますけどね
結局のところ
こういうクリエイター業界にAIを導入してもどうにかできる人ほとんどいなくて、できたとしても市場壊してるだけだし、なんかついでにモラルない人が入りやすくなっただけにしか見えないんですよね 現在
これすごい!素晴らしい!ってAI紹介してる人に聞きますけどお前らの周りで手に数えるくらいでしょ、それ修正できるの
そりゃそうだよなあ。
普通だったら絵筆を取るのすら億劫になられる年齢でまだまだ精力的に創作に励んでおられるんだから。
多少、絵に変化があってもあたり前のことだ。
それらを巡っていって最後にたどり着く展示物たち。
いやあ本当にすごいおじいちゃんだと思う。
これでいてとりたてて絵の勉強をしたわけでもなくアニメーターの師匠がいるわけでもなくほぼ独学我流であるという事実。
宮崎駿ですらデッサン教室に通っていたエピソードとかがあるというのに……。
そういう人が自分には創作で食っていく才能なんて無いと一度は見切りをつけているというのも恐ろしい。
一度就職した会社の仕事が全然あわなくて、たまたま求人で見た虫プロに応募してくれたからよかったようなもんの、就職した会社での仕事にそれなりに面白みを感じてたら、その後の安彦氏は存在しなかったんだぜ。
絵師への嫉妬とか、アスリートやミュージシャンへの嫉妬がないのと同じでそんなもの抱きようがないが
腹の足しにもならないインターネットのバズもしくはpixivFANBOXのお小遣い程度しか得られない
ナイスブコメを連発して集めるはてなスターよりは価値があるかもしれないが
芸術分野は苦労の割に実入りが少ない
アニメーターになるためにITエンジニアになる人の10倍以上努力しても、10倍稼げるわけではないからな
オタクに喧嘩売るとこうなるんだぞーって、支援団体へ暴力的なデマと嫌がらせで攻撃して、それを多くの漫画家アニメーターゲームクリエイターが堂々ともてはやすなら。オタクって反社と何ら変わりないよ。
それらが積み重なってできたものなんだ、って感覚が培われていくのだろう。
そもそも、ある一定の教育を受けて倫理観を育み、試験を突破するからこそ
社会的信用を得られて、それが自信に繋がってるということはあるかもしれない。
ま、それだけに不正行為をすれば吊るし上げられるのは仕方のないことだけど。
組合等を作って団結する能力と意欲、そして想像力が全くないこと。
例えばアダルトゲーム業界ではソフ倫のような業界団体を作るとか
能力は無かったのかもしれないが、きちんと外部の力を借りてでもやり遂げた。
外部圧力に対抗するというインセンティブもあったのだろうけど。
「けどさ。正直、正直な話。"絵"なんてマジでどうでもよくない?」とバカにする元増田。
「いやまあ、美術館に行くとかは楽しいし。綺麗な絵を見るのは心の保養につながると思う。
昔から、才能のある人間に、金持ちが支援して作るようなものだろ、美術品なんかは。
それに無限にお金を払ってくれるほど、価値があるとなぜ思ってしまったんだ?
本当に自分が描きたいものを空想し、技術を磨き、完成させる。自分一人。腕一本で。
描くたびに評価に晒され続ける。
インターネットの出現によってそれは段違いの速度になった。
やるなら漫画か、アニメか映画か、きちんと共同作業が必要な場にしないと。
結局コミュニケーションが取れないからだまくらかされてるだけ。
描き続けてもいい。
でも、"好き"を仕事にしちゃいけない。
いずれ苦しくなるから。
あらゆることが晒され、評価され、自分の目に飛び込んでくるこのディストピアでは。
生成AIの進歩でイラストレーター()たちが自分の仕事を奪われると叫んで久しい。
正直この流れはもう止められないし、ソシャゲバブルとVtuberバブルのおかげで収入を得られているだけの泡沫絵師はもう生き残れないのは確定した。
生成AIを規制する道は登場直後くらいならわずかにあったが、当の本人たちがあまりにも阿呆すぎて可能性は潰えてしまった。
そもそも、日本でイラストレーターというとアニメ絵、萌え絵ばかり想定されているが、実際にはいらすとやに仕事を奪われたような人、デザイナー一環としてイラストを描いているような人、さまざまいるわけだ。必ず人物画を描いているわけでもない。
ここでは基本的にアニメ絵、萌え絵を描いている人たちを想定して話を進める。
で、ここ数日はイラストレーター()たちがあまりも社不すぎるという話題をチラホラ見かける。
仕事としてかかわったことはないものの、趣味活動の延長で何度か依頼したことがあるが、本当に簡単に飛ぶし気軽にスランプで描けないとか言ってくる。
所詮こっちは趣味だし、向こうも趣味であることが多かったし、スランプで描けないはまだなんとか許せる。そういうものだというもの理解できる。
でも飛ぶのは本当に理解できない。なんなんだお前らは。あまりにも無責任だろ。
チームを組んでやろうと思った時に、「イラストレーターさんが最後まできちんとやってくれるなら」という条件で参加してもらったこともある。(ちなみにその時の絵師は飛んだ)
そんな条件が出てくる程度には日常的に蒸発するわけだ。彼らは。
アニメSHIROBAKOでアニメーターが自転車で逃げようとしたところを捕まえて軟禁するシーンや、監督を監禁してシナリオを描かせるシーンがあるが、ヤツらはそれくらいしないと本当に無責任に逃げ出すのだ。
彼らは仮にも企業所属なので逃げるのも限界があるが、フリーランス()ともなると自分の評価にさえ目をつぶれば自由に放棄できるわけだ。
契約書を交わさない問題はイラストレーター側にも発注側にも都合が良すぎるから習慣化しないんじゃないか?
それはともかく、料金表がないから想定金額で依頼出したら安すぎるとキレて晒したとか、本当に意味がわからない。
お前はプロでいたいのか? あまりにもプロ意識がないんじゃないか?
そして本題だ。
あまりにも法に理解がない。お前たちが仕事をする上で必要な法律の知識がなんでないんだ?
確かに最終的には商売敵だから使いたくないってのはわからんでもない。
だから使えとは言わないよ。
でも仕組みくらい勉強しろ? 何も知らずに批判できると思うなよ?
この不勉強さが本当に主張を薄っぺらなものにしてるし、仕事への向き合い方にも表出してる。
この先、道具としてのAIを使えない人間は淘汰されて肉体労働しかできなくなっていくと思う。
生き残れるイラストレーターは、岸田メルやしぐれういみたいに『需要を自分で作れる人間』か、絵の上手さに人間性を全振りした人間だけだと思う。
そうなると、バブルだからお金をもらえているだけの、不勉強な社会不適合者なんか生き残れるわけがない。
だから自分がその『一部のイラストレーター』なのかどうかを冷静に分析して、そうでないなら社会不適合者なりに社会で生きてけるように努力しろ。
『自分は絵の勉強をしてる』本当か? 生成AIに反対を叫んだ時点でできてないよ。この先、新しい道具を使いたくないやつが生き残るなんてどれだけ難しいんだ?
だから今から生きていける程度に適合する努力をしろ。就職しろ。お前は絵で食っていけるほど上手くないよ。
今何かにつけて文句言ってるお前、お前だよ。お前は絶対生き残れないんだよ。
絵の練習してますとかいって何かを研究するわけでもなく手癖で描いてラクガキですとか言ってるお前だよ。生きていくために努力しろ。
誰も教えてくれないどころかちやほやされて気づかないだろ。それは努力じゃないよ。
あの絵コンテがもっとも宮崎駿の脳内を再現したものであって、アニメになると他人の手が加えられてしまう、
というか、長編アニメをひとりで作る体力は流石の御大にもないし、
絵コンテ以上のものを御大以外のアニメーターが、庵野のドロドロ巨神兵とか、魔女の宅急便のラストのスピーダーバイクとか、宮崎以外がやってるわけで、
アニメ作品としての完成度は上がっても、宮崎駿の脳内そのものではなくなってしまうわけで、
つまり、指示書であるべき絵コンテが、最終的な正解となってしまって、そうなると宮崎氏以下アニメーターは宮崎の脳内を再現するための装置に過ぎなくなってしまう
俺の脳内通りに原画を描け、正解は絵コンテにある、みたいになってしまって、アニメーターそれぞれの自主性とか、機械設計とかに敢えて含む余裕みたいなのがなくなってしまう
その結果なのか、庵野氏は逆に走ってしまって、俳優の女子高生たちに適当に喋らせたりアドリブ演技させたものを撮りためて編集するとか、
シンゴジラ、シンエヴァもプリプロ、プリビズが重視されて、絵コンテはなくなり、その場その場で変更もできる簡易的なCGになったり、
仮面ライダーも偶然性みたいなものまで重視するようになって、NHKのドキュメンタリーでは現場を困らせていた?みたいになってたけど、
なんか、宮崎駿というか、アニメ制作こうあるべし、みたいな世界にどっぷりいたことへの反動なんだろうね
脚本こそがアニメ監督の脳内を一番再現できてるというパターンもあるんだろうな
富野のガンダムとかの小説、あんま読んだことないんだけど、富野小説で作品の本来の意図が分かったという人は多いので、読んでみるべきなんだろうな
そういう物語じゃないと思うんだよな。
放火されるより前に始まってるし、原作自体が借り物なわけだし。
苦難を乗り越えた10年の時間っていう話にしたって、その苦難の一部として放火を含めるならともかく放火を主軸として苦難を語るのはアニメーターっていう仕事の大変さを軽んじてる気がするんだよね。
放火や人の死を軽んじてるってわけじゃなくて、生きることや生み出すことの大変さって生き死にを前にしたら一瞬で誤差同然に扱われるようなものでもないよなと。
ユーフォを語る時に放火の話を一切するなってことじゃないんだけど、放火を軸としてユーフォを語るのは違うと思うわけ。
自分の頭の中を整理するためにそういうのを書くのは別に良いと思うんだけど、それを世の中に向けて発信するのは控えたほうがいいチラ裏案件だと思う。
知ってる範囲
『ノーゲーム・ノーライフ』作者
暇空が「ノゲノラの主人公は俺がモデル」と言った際に「いやマジで知らん……」と答えて暇空を裏切る
暇空はネトゲ時代「空白」を名乗っており、ノゲノラ主人公兄妹は「 」で「空白」と読ませている
ノゲノラ発表年のほうが暇空のネトゲ時代より後なので明らかにモデルにしているのに知らない振りしてパクっている悪質なアンチ
『SAO』作者
暇空が「SAOの主人公が俺がモデル」と発言した後で、インタビューで主人公にモデルはいないと答えて暇空を裏切る
暇空がネトゲ時代生み出した「スイッチ戦法」を作中で出しているのに知らない振りしてパクっている悪質なアンチ
『輪るピングドラム』、『ダイヤモンドは砕けない』、『るろうに剣心(2023)』のキャラデザ
暇空支持者について「狂ってる。本当にどうかしてる」
https://x.com/NishiiTerumi/status/1805069063850435011
『シンシア・ザ・ミッション』や『はぐれアイドル地獄変』などの作者
「暇ナンチャラ、長年のインターネットライフで刷り込まれた反フェミ&反サヨクで脳が壊れちゃっている感じがすげえな 全ての主張があまりにもティピカルというか原液まんまというか」
と発言して暇空に開示されており、示談金要求を受け付けなかったため訴えられこれから裁判が始まる
エログロ要素の強い作風だが、世間からけしからんもの扱いされるぐらいでちょうどいいという思想のため表現の自由界隈とよく揉めている
「今現在暇空茜をフォローしている、という事が、世間的にどう見られるのか、真剣に考えた方がいい。自分がフォローしている人にも、それなりの数いるのが残念」
相互フォローの石黒正数は暇空称賛ツイートをよくRTしていたが、この発言以降止まる
漫画に『ペン太のこと』、エロゲキャラデザに『グリーングリーン』
元々は暇空支持者で、「公金チューチュー」というワードの発案者
公金不正追求に関係のない大学生批判が主流になったあたりで反転してアンチに
アニメーターのおばさん先輩が自分の鍵垢?だか見えないとこの発言を どこかの掲示板に晒されたらしくて
それをなりすましだってことで開示請求して書き込み相手の個人情報握ったらしい
そこまではまあ聞き流せる
けどウキウキで話してくるから何かと思えばその女をレ○プしてくれって頼んできてんの怖すぎる
通報してもそんなの冗談って逃げられたりしたらどうすればいい?
俺の妄想って言われる?
このおばさん他にも声かけてるっぽいんだけど俺ってわからなくなるまで待つべき?
その開示されて出て来た女の人の情報は詳しくわからないんだけど(詳細は俺が やるっていうまで秘密なんだと)おばさん先輩が言うには「後ろめたい女だから犯しても無罪、社会的に終わらせても無罪」らしいんだけど無罪じゃないのは俺でもわかる
つうかそもそも開示された相手なら正当な手段で慰謝料とかとると思うんだけど、こういう個人情報を他人に流したり襲えっておかしいよね?
本当に開示されたのか私怨かもわからないけどいずれにせよマトモじゃないのはわかる
あとこれは直接関係あるかわかんな いけどそのおばさん先輩の周りしか 知らないことが書き込まれてるのに知らない人が出てくるのも謎
バレたら困ることは盗んだもの?(
を使って書き込めとかそんな話しを先輩の回りが酔った時にしてたから、その開示された人も巻き込まれただけかもしれないしもうわかんない
仕事は続けたいし駆け出しだから身バしたくないけど犯罪に加担したくもない
相手のおばさん先輩がそこそこの年で偉そうだから内部告発?職場に言 ってもダメそうで...
職場の人にも聞けない