「剣士」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 剣士とは

2023-11-10

かつて本当に島本和彦は2人いた

島本和彦先生アシスタントゲッサン編集部マンガ持ち込みしたところ「島本和彦は2人要らないッ」と強めに言われる → 最初はムッとしたが編集さんから渡された名刺を見てすべてを悟る

https://togetter.com/li/2255702


島本和彦アシスタントが持ち込みして編集に「島本和彦は2人要らない」と言われたエピソードがバズってたけど、まさに「歴史は繰り返す

から40年近く前に炎の転校生連載当時の島本和彦アシスタント出身島本和彦のようなタッチ島本和彦のようなノリで島本和彦のような漫画を描いてデビューした漫画家がいた。

その名は藤原昌幸

島本和彦遺伝子藤原昌幸85年のデビュー作「我が名は雷だー!!」

http://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-317.html

詳しくはこちらのサイトを読んでいただきたい。

藤原昌幸デビュー作「我が名は雷(らい)だー!!」はシリアスタッチでくだらないギャグを堂々とやる初期の島本和彦作風模倣した、というか完全に「島本和彦コピー」のような漫画だった

セリフしから書き文字文体吹き出し集中線タッチまで何から何まで当時の島本和彦を真似ていた。

その後、コミックコンプで同じように初期島本和彦作風継承した「刑事剣士カリバー」を連載し単行本も出てたので覚えてる人は覚えているかもしれない。

島本和彦遺伝子藤原昌幸が描く熱血ヒーロー刑事剣士カリバー

http://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-2400.html



今回の「島本和彦は2人要らない」の話がバズってんのに誰も藤原昌幸の事を思い出す人間がいないのがちょっと悔しいので

島本和彦は2人要らないかもしれないが、確かに島本和彦が2人いた時代があった事をみんな思い出してもらいたかった。

島本和彦本人は炎の転校生終了以降、暗黒時代突入して5年もの間低迷した後、「仮面ボクサー」そして「逆境ナイン」で確固たる作風確立させて誰の追随も許さなくなった(真似しようとしてもできなくなった)

藤原昌幸富士原昌幸改名してスーパーロボット大戦アンソロジーを描いたりスパロボゲストメカスレードゲルミル)のデザインとかやったりし、今でも同人活動をしている、




そして・・・現在アオイホノオ」作中の焔燃のアシスタントマウント武士」として登場している。

https://pbs.twimg.com/media/FteVor4aUAMsf2X.jpg

2023-11-04

AIに書いてもらった

魔法使い冒険者ギルドでうっかり寝てしまった。

彼女は夢の中で、自分が勇敢な勇者になって、魔王を倒す冒険をしていた。

しかし、その夢は突然終わってしまった。

なぜなら、彼女の頭に誰かが水をぶっかけたからだ。

彼女は濡れた髪を振り乱しながら、目を開けた。

そこには、彼女パーティーの仲間たちが、怒った顔で立っていた。

「おい、起きろよ!もうすぐクエストの締め切りだぞ!」と剣士の男が叫んだ。

「ごめんなさい、ごめんなさい!ちょっと眠くて……」と女魔法使いは謝った。

「眠くて?お前は昨日の夜、何をしていたんだ?」と盗賊の女が聞いた。

「えっと……」と女魔法使い言葉に詰まった。

実は、彼女は昨日の夜、ギルドバーで飲み過ぎてしまって、記憶曖昧だったのだ。

もしかして、またあのイケメン騎士と遊んでいたんじゃないか?」と僧侶の男がからかった。

「そんなことないよ!本当だよ!」と女魔法使い否定した。

しかし、彼女の頬には赤みがさしていた。

「ふん、信じられないわ。お前は本当に無責任だな。せめて、魔法を覚えておけよ」と魔導士の女が言った。

「そうだよ。お前はどんな魔法を使えるんだ?」と剣士の男が聞いた。

「えっと……」と女魔法使いはまた言葉に詰まった。

実は、彼女魔法を使うのが苦手で、基本的火の玉くらいしか出せなかったのだ。

「もういいよ。お前はここで寝てろ。俺たちは先に行くから」と剣士の男が言って、仲間たちは彼女を置いて出かけてしまった。

彼女は一人残されて、涙目になった。

「ひどいよ……私も冒険たかったのに……」と彼女はつぶやいた。

しかし、その時、彼女の目の前に光が現れた。

それは、彼女が持っている魔法から出てきた光だった。

あなたは女魔法使いですか?」と光が尋ねた。

「え?あ、ああ……そうだけど……」と彼女は答えた。

「よかった。私はこの魔法書の精霊です。あなたに伝えるべきことがあります」と光が言った。

「伝えるべきこと?何?」と彼女は聞いた。

「それは……」

あと数年したら小説は全部生成してもらえばいいようになるのかなあ。

2023-10-27

葬送のフリーレンと異種族レビュアー

葬送のフリーレン、知ってる人も多いと思う。

魔王を倒した勇者一行(人間勇者僧侶ドワーフ騎士エルフ魔法使い)のうち、エルフ魔法使いであるフリーレンだけが長生きしていく話。

かつての仲間はほとんど死に、逆に新しく仲間が増えていく。

種族レビュアーズ。

腕の立つ冒険仲間一行(人間剣士エルフ犬男、などなど)が、ご当地風俗店をまわってレビューを書いて広める、とかいう最低最悪漫画

ご当地、というのはつまり種族風俗店ということであり、サラマンダーきのこ ミミック なんでもありである

面白いので読んで欲しいんだが、この中でもエルフのゼルというやつ、どすけべアホエロ漫画にしては重ためのキャラなんである

どうやらすでに何百年と生きているゼル、ごく稀にかつての冒険仲間、ギルド仲間に想いを馳せるシーンがある。

人間風俗店の70歳くらいのババアと寝て、ババア風俗嬢になったばっかりのころの思い出話をしたりする。

常に自分以外の仲間が短命であり、いつか先に死んでいく存在だと認識して、そういう行動をとる。

葬送のフリーレンは明確に長命エルフの悲しい使命を命題にしているが、異種族レビュアーズは本当に各種族への解像度が高い漫画

俺は天使くんが好きです。

2023-10-17

海賊狩りのゾロ

海兵狩りのミホーク


ゾロはそろそろ天竜人狩りとか始めてほしい

「麦わらも一味は船長も副船長イカレすぎている」

と恐れられる展開を期待したい

おでんやミホちゃん以上の剣士になるならそれくらいはいってほしい

というかルフィと張り合う強さであってほしいんだよね

2023-10-08

[]10月8日

ご飯

朝:なし。昼:サラダピザトーストワイン。夜:ナポリタン。間食:ベビースターモナカ。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○ 帰ってきた名探偵ピカチュウ

ポケットモンスターテキスト主体のアドベンチャゲームシリーズの第二弾にして完結編。

2016年に1作目の先行版、2018年に1作目の完全版、2019年にそれを題材にした実写映画版と、ずいぶん気が長いシリーズ展開をしていたが、2023年遂に完結編となる今作が発売された。

ポケモンはそれなりに遊んでいて、その中でも前作はかなり高めに評価し、期待度を爆上げして今作を待っていた。

名探偵ハリー失踪したことを知り、息子のティムライムティ、人とポケモンモンスターボールを介さずにパートナーになっている街を訪れる。

そこでハリーパートナーピカチュウ出会うが何故かティムピカチュウは会話をすることができ、ティム父親を探すためにピカチュウと共に探偵を始める、というあらすじ。

1作目ではポケモンを狂暴化させるRという薬品を巡る大きな事件解決したものの、ティムハリーの再会はなく、ティムとだけ喋れるピカチュウの謎は明かされないまま終わった。

そんな前作からは直接的な続編ではあるものの、メインキラクであるティムハリーピカチュウ、そして何かを知っているミュウツー以外はほとんど新キャラ

なので、このあらすじさえ把握していれば今作から遊んでも問題ない。

探偵物なので失せ物探しや、犯人当てなど、それらしい展開はあるにはあるものの、複雑なものではなくシンプル構成事件が多い。

事件を通じて謎を描くのではなく、ポケモンと人が共存している街そのもの、そこに暮らす市井の人々とポケモン達との多様な関係性が見所だ。

ポケットモンスター本編シリーズではバトルに大きな焦点が当たっているが、今作では花屋カフェなどお店で働いているポケモンや、街でただ暮らし生活しているポケモンの姿が、エピソードとして描かれている。

リッチ3D表現されるポケモンの姿こそ、Switch世代以降は見慣れたものだが、テキストがあり、短いながらも起承転結のあるエピソードで彼らの魅力が伝わるのは今作独自面白い点。

事件解決のためにポケモンと協力する際にそのエピソードが読めるため、彼らに愛着が湧きつつ、ストーリーも前に進んでいく。

主人公自由操作する街の中にポケモン自然と溶け込んでいて、さらに会話とエピソードがあるのはめちゃくちゃ楽しく、豊富なサブクエストは、お使いイベントながらもポケモン特性を活かした良いエピソードが楽しめる。

人間ティムポケモンピカチュウの両方の目線から街と人とポケモンに触れ合えるのも良き。

ポケモンがどのように考えているのかの掘り下げがしっかりしていて、人間と同じ面もあれば違う生物の一面もあって、共存テーマの掘り下げがバッチリ決まっていた。

僕が気に入ったエピソードは、コマタナネギナイト

立派な剣士に憧れるコマタナと、自身もまだ修行の身で一緒に高めあおうと提案するネギナイトの求道的な姿勢面白い関係性だった。

それとイタズラ好きなベロバーと、そのイタズラを喜んでしま男性パートナー関係も興味深かった。

市井の人ポケモンポケモンポケモンエピソードたっぷり読めるので、この点は大満足。

ポケモン世界テキスト主体アドベンチャーゲームとして面白かったのだけれど、名探偵ピカチュウの完結編としてみるとボリュームの薄さを感じた。

都度都度のゲストキャラ短編エピソードは良いけど、縦筋になるシリーズキャラの掘り下げが不足していた。

ヒロインレイチェル、その父親ハワード辺りは重要キャラなのにパートナーポケモンがいないのは、ポケモンと人の共生テーマなだけに物足りなさが際立つ。

数少ない続投キャラブラッドも、主人公ピカチュウ敵対しつつも街の平和を守る信念は同じ美味しいキャラなのに、ここもかなりあっさり共闘して事件解決してしまう。

主人公父親ピカチュウの謎多き関係性も、2019年実写映画版で語られた内容を少し変えただけのものが多く、繋がりの無い別の作品からといって、流石にちょっと知ってる感が強かった。

何年も待ち続けてハードルを上げてしまったせいかシリーズとしての物語には正直がっかりした。

長いスパン長編を出すのではなく、もっと短いスパン短編低価格リリースするような手法が合うような気がしてしまったなあ。

間違いなく大好きな作品だし、次が出れば絶対に買うけど、発売のスパンはなるべく短くするか、一本でしっかり完結させるか、短編連作にするか、とにかく期待度のコントロール意識して欲しい。

2023-10-03

鬼滅の刃 ファイアーエムブレム 声優

花江夏樹竈門炭治郎)→アルム チャド

鬼頭明里竈門禰豆子)→セリーヌ

下野紘(我妻善逸)→ウォルト リュール(男)

松岡禎丞(嘴平伊之助)→フリーズ

上田麗奈(栗花落カナヲ)→ヴェイル

森川智之(産屋敷耀哉)→シグルド

佐藤利奈(産屋敷あまね)→トール

悠木碧(産屋敷輝利哉)→リシテア=フォン=コーデリア

花守ゆみり(産屋敷ひなき)→メルセデス=フォン=マルトリッツ タニア

小澤亜李(産屋敷にちか)→リリーナ ファ セーラ

井澤詩織(産屋敷かなた)→ララム ファリナ

櫻井孝宏(冨岡義勇)→ルカ エリウッド ユリウス ブラミモンド

早見沙織(胡蝶しのぶ)→シーダ クロエ

日野聡煉獄杏寿郎)→アシュナード クリス(男) 

小西克幸(宇髄天元)→マークス ランド バヌトゥ ヒューベルト=フォン=ベストラ

河西健吾(時透無一郎 時透有一郎)→ジークベルト ツィリル

鈴村健一(伊黒小芭内)→キュアン リーフ

関智一(不死川実弥)→ヒース ラフィエル

杉田智和悲鳴嶼行冥)→クロム オリヴァー

茅野愛衣(胡蝶カナエ)→織部彩羽 スリーズ フィー

小山力也煉獄槇寿郎)→ゼト

泰斗サイコロステーキ先輩)→フェルディナント=フォン=エーギル オーシン

細谷佳正(獪岳)→ルフレ(男) マーク(男) シグ

七瀬彩夏TVアニメ版『無限列車編』の第1話で登場したアニメオリジナル女性の鬼殺隊士)→ミレディ

古川慎後藤)→シルヴァン=ジョゼ=ゴーティエ ギース

浪川大輔(鋼鐵塚蛍)→レックス

村瀬歩小鉄)→ゴードン セネリオ

桑原由気高田なほ)→エルフィ オフェリア ヒルダ=ヴァレンティン=ゴネリル

石見舞菜香(チュン太郎)→イングリット=ブランドル=ガラテア ギネヴィア

高木渉(那田蜘蛛山編の鴉)→カインCDドラマ

檜山修之(那田蜘蛛山編の鴉)→ジャム

釘宮理恵(銀子)→レーヴァテイン アスベル

堀江由衣(麗)→プルメリア

梶裕貴(錆兎)→タクミ

加隈亜衣(真菰)→フローラ エーデルガルト=フォン=フレスベルグ エフラム(幼少期)

木村昴(ムキムキねずみ)→バルタザール=フォン=アダルブレヒト ビラク

井上和彦(耳飾りの剣士)→ジーク カミュ

三木眞一郎竈門炭十郎)→ブルーノ

桑島法子竈門葵枝)→ティルテュ ウル

大地葉竈門竹雄)→ガングレト ヘクトル(幼少期)

小原好美竈門花子)→レギン

野島裕史(炭吉)→ヨシュア ケント

種﨑敦美(雛鶴)→エフィ ラクチェ

石上静香(まきを)→ペトラ=マクネアリー エキドナ

東山奈央須磨)→セリカ

榎木淳弥煉獄千寿郎)→ユーリス=ルクレール ファバル

和氣あず未(不死川貞子)→ピアニー

能登麻美子(嘴平琴葉)→ヘンリエッテ

野島健児甘露寺の父)→フェルナ

置鮎龍太郎(黒死牟)→フィン

宮野真守(童磨)→レオン

石田彰(猗窩座)→ゴードンOVA) アゼル リュシオン

梅原裕一郎(積怒)→レイヴァン ルーク

石川界人(可楽)→ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッド

斉藤壮馬(哀絶)→シャハド

鳥海浩輔(玉壺)→ナーシェン ヘクトル ブラミモンド

沢城みゆき(堕姫)→カミラ マーク(女) ルフレ

平川大輔(魘夢)→ペレアス アルファルド

楠大典轆轤)→レオポルト=フォン=ベルリーズ

保志総一朗病葉)→マリク マシュー

諏訪部順一(響凱)→ジョーカー

緑川光(お堂の鬼)→マルス

子安武人(手鬼)→ナバール ロンクー ファウダー ゼロ セーバー パント レヴィン セテス カゲツ フェーニックス

木村良平(沼鬼)→ジュリア

福山潤(矢琶羽)→ロイ ヒーニア

新垣樽助(舌鬼)→ソール ジェローム サイゾウ

小清水亜美(母蜘蛛)→ミスティ

森久保祥太郎(兄蜘蛛)→カナス

伊藤静(帯鬼)→リカード ベレス

坂本真綾(珠世)→フュリー

山下大輝(愈史郎)→クルトナーガ コーマ

桑谷夏子(累の母)→ミカヤ テティス

江口拓也結核青年)→パーシバル ハール イル

山村響糸目少女)→リネア シェイド

てらそままさき(三郎爺さん)→バジーリオ ゼロット

市来光弘(正一)→ドニ

水瀬いのり(ふく)→ジル・フィザット

井上喜久子(トミ)→ディアドラ ニイメ レア

堀江瞬タツ坊)→リンハルト=フォン=ヘヴリング ロシェ

小林裕介ハルオ)→ベレト エルク

ピクシブ百科事典」調べ

2023-09-08

anond:20230907094639

ここにまとめられてた

https://dic.pixiv.net/a/%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%9B%9E%E7%99%BA%E6%83%85%E6%9C%9F

最終回発情

映画

ハリーポッター

アニメ

機動武闘伝Gガンダム (後述の『W』と『X』を含めて主人公ヒロインにはしっかりフラグが立っている)

新機動戦記ガンダムW (前述の通り)

機動新世紀ガンダムX (前述の通り)

機動戦士ガンダムSEEDシリーズ

機動戦士ガンダムAGE

デジモンアドベンチャー02

デジモンクロスウォーズ (メルヴァモンxベルゼブモン、ネネxキリハが該当、アカリxタイキはしっかりフラグがあった)

マクロスF

ライオンガード

ヴォルトロン

メガトン級ムサシ

漫画

鬼滅の刃 (主人公サブヒロイン、仲間とヒロインにはフラグがあった)

Dr.スランプ

NARUTO (しっかりとフラグがあったものもある)

ハーメルンのバイオリン弾き主人公夫妻と、その親友夫妻には、本編中でそれなりに丁寧なフラグがあったが剣士夫妻は最終回でいきなり夫婦にされており、まさにコレ。理由アニメ版でフラグが立てられていた事で作者が気に入り、最終回執筆にあたりノー伏線原作輸入したため)

BLEACH (ただしくっ付いたのは二組のみかつ、そこに至るまでのフラグはしっかり建てられていた)

ボンボン高校演劇部(主人公ヒロイン、両方に狙っているライバル達がいたが、最終回唐突ライバル同士でカップルになったり、知らない間に恋人を作っていたり、酷いのだと唐突に登場したイケメン設定の名前も顔も描写されていない男性告白され、さっさと主人公から彼に乗り換えたサブヒロインもいる)

魔法先生ネギま!(相手が判明している、相手何となく特定出来るキャラはともかく、詳細も無しに「結婚した」とだけ書かれたキャラ絶望しか無い)

魔法少女・オブ・ジ・エンド

めだかボックス最終回周辺にカップル(中には夫婦もいる)が大量に成立したが、作中の時間では10年が経過している)

ドラゴンドライブ(明言はされていないが、メインキャラそっくり兄弟姉妹が登場している。家が「大空動物病院」の大空兄妹は確定的)

絶園のテンペスト主人公その1&ヒロインに関しては根回しアリ)

小説

烏丸久美子は巫女でない(カップルが乱立した訳ではないが、メインキャラの1人は単行本収録のエピローグで(結婚こそ明言されていないものの)いきなり母親になっており、ある意味コレ)

2023-09-07

時代時代なら天才剣士として引く手あまただったかもしれない

2023-09-03

[]9月2日

ご飯

朝:なし。昼:カロリーメイト玄米ブラン。夜:人参白菜エノキあんかけ豆腐ベーコンエッグ。だし納豆。間食:ばかうけチョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

アカイイト

・はじめに

サクセスから発売されている和風伝記アドベンチャー

唯一の肉親の母親を失う辛い経験をしたばかりの主人公羽藤佳が、記憶にない父方の実家がある田舎を尋ねることから始まる自身因縁を巡るストーリー

和風伝記物ということで日本の歴史を踏まえた設定の開示のパート、それと魅力的なヒロイン達との交流パートの両輪で物語が進んでいく。

主人公ヒロイン登場人物ほとんどが女性であり、かつ設定の都合によるものとはいえ過激スキンシップ描写たっぷりあるため、女性同士の強い関係値の変化が楽しめるのが大きな魅力。

主人公の佳ちゃん可愛い

5人ものヒロイン攻略する主人公ながら、なかなかな受け身で巻き込まれヒロインの佳。

駄洒落小噺が好きで、物語シリアスな展開を始めない序盤ではコメディパートたっぷりその辺りの面白いシーンが楽しめる。

この辺、物語が動き出す中盤以降は鳴りを潜めるのが残念なぐらい、冗談のシーンが面白かった。

能力の都合上敵味方問わず過激スキンシップ強要されるも、ルートによってはノリノリなのが彼女らしさだろうか。

・頭良い小学生の葛ちゃんが好き

剣士として凛とした雰囲気の烏月、サバサバした性格記者をしてる大人グラマラスサクヤ、謎の着物女性ユメイと魅力的なヒロイン大勢いるのだけれど、僕が大好きになったのは佳より年下で小学生女の子ちゃん

今作屈指の頭の良さを誇り、武力に優れた他のヒロインとは少し違った魅力があって、かつ年下にすら振り回されると佳の受け気質がより際立って良かった。

彼女のお当番ルートではその頭の良さが空回りしてしまうのだけれど、この関係の変化はノベルゲーム醍醐味だろう。

なお、家を出て廃屋勝手に住み着いているとい設定ゆえ、お風呂に入れない日々を送っており、葛と関係を築くルートを通ると必然的に佳もお風呂に入れない。

季節が夏で、暑さに苦しむ描写も多いため、ゲームご都合主義に逃げず、この点の言及をしっかりやってくださったことに感謝したい。

・伝記物らしい歴史の重みある展開

そんな魅力的なヒロインとの交流を経て、伝記物のフィクションらしく日本史を踏まえた敵が登場する。

とってつけたような敵と味方のバトルではなく、序盤から匂わされてきた各々のヒロインが隠している事情がそこに絡んできて、物語の筋にしっかり絡んでくるのが好印象。

ある程度どのヒロインから攻略するのかが固定されているため、作品全体を通じての情報開示が丁寧なのも面白かった。

佳の過去が少しづつ明らかになっていき、最後ヒロインルートでその全てが明らかになる構造の妙がしっかりしていて最後までダレずに遊べた。

豊富エンディング

ヒロイン攻略するメインのエンディングは五つだが、それ以外のバッドエンドやノーマルエンドも豊富に用意されている。

流石に文量はメインに劣るものの、専用のスチル絵も用意されており面白いものが多かった。

メインとは大きく異なる展開になり魅力的なスチル絵で想像をかき立てられた、鬼切りの鬼ルートと、やりたい放題好き放題ルートは、かなり印象強く残った。

・おわりに

僕はジャンルとして伝記物あまりきじゃないんですよね。

根本的に学が無いので、平安時代とか鎌倉時代登場人物をなかなか理解できないし、ミスリードや仕掛けに気づかないことも多いです。

そんなわけでちょっと構えてプレイしたんですが、今作は主人公ヒロイン関係値の変化からまず始まり主人公が軽妙な軽口で色々と説明してくれるので、日本の歴史というよりは、今作独自の設定として飲み込みやすかった。

全体的に過不足なく作られている無駄がない作品で、何を足しても何を引いてもバランスが崩れてしまいそうな高い完成度だと感じた。

良い意味で余韻が残る全てを語らないエンディングも多いが、それが文量の不足と思わせられないのが素晴らしい。

所謂精神的続編にあたるアオイシロも購入してあるのでそちらも楽しみ。

2023-07-05

anond:20230705170214

から言われとるけどさ、RPG格ゲーで35歳以上の女性キャラクタ少ないから増やしてほしいんよね。

この2ジャンル特に少ない。

なんかのゲームベテランの女剣士は出てきたような気がするけど。

お婆ちゃんレベルになるとネタキャラ豪血寺一族かに出てくるけどさ。

女性は試着室で狂ってランジェリーのまま屋外に飛び出したような若い子か、魔物じみた婆ちゃんしかないなんて、あまりロールモデルの発想が貧困なんよ。

あとONE PIECEも35~55歳の女性実力キャラなすぎなんよ。

おつるビッグマムみたいなのよりもうちょい若めのおばも出してや。

2023-06-22

anond:20230622171854

あれはキタキタ親父の踊りの尻がグルグルでしたレベルのもんで、祖先普通の善良な夫婦だし。

父親普通よりは強いお父さんだけど、鬼滅の世界では普通剣士にも負けそう。

2023-06-15

面白かった2Dアクションフリゲリスト2

https://anond.hatelabo.jp/20230615211440

ナイトメアスフィア』(暁音)

ttp://mickmanx.blog71.fc2.com/

難易度:★★

ダークファンタジー正統派メトロイドヴァニアちょいエログロリョナ)。死亡した最強の女戦士が禁断の術で復活させられ、再び魔物と戦うことになる。

明確にストーリーがあるのは最初最後ぐらいで、マップ全体が実質的に一つの大きなダンジョンとなっている構成のため、ひたすら戦闘と探索に没頭できる。ボリュームたっぷりかつ、戦闘難易度サクサクなので、マップ埋め作業が止まらない。

基本操作レスポンスが非常によく、ボタン連打で出る通常攻撃コンボで戦ってるだけで十分楽しいさらに、追加されるコマンド技も多段ヒットするものが多いため、敵をボコボコにする快感さらに加速する。昇り斬りからの斬り下ろしのお手軽連携最高。

レベルアップ(で得たポイントの割り振り)と、発見したアイテムによる能力追加の両方の強化がある、自分が一番好きなタイプメトロイドヴァニア

アイテムによる強化は、空中ジャンプなどの移動系、武器種追加、技習得・強化(アイテム消費制で任意選択可能)、各属性オーブ魔法)、魔法の種類追加(拡散ショットなど)……と多彩。特に移動系は、空中ジャンプ回数+1のような強化が複数あるため、最終的な機動力がとんでもないことになる。

探索面でも、各セーブポイントにはどこからでも自由に飛べる上に、現在地を同様の転移可能ポイントとして設定できたり、部屋移動時にそのエリアで未取得のアイテム数が表示されたりと、快適にする仕組みが完備されている。

エログロリョナ要素について。あくま残酷世界表現にとどまっており、グラフィック的に見てもそんなに「実用性」はない。と思うのだが、行為としてはたしかに異種姦孕ませや腹パン吐血・吐ゲロなどが描かれているので、そういうのを求めている層も忌避している層も、自分の目でアウト/セーフを判断してほしい。エロアクションではテンポを悪くしがちな拘束攻撃も、緊急回避技で即抜けることができるのは助かる。

ストーリー性が強化され操作キャラ複数になった続編(時系列的には過去)が予定されており、公開されている体験版を見ても大いに期待できる出来だったようだが、残念ながら制作現在休止しているようだ。惜しすぎる。


『ミックマンX2』(暁音)

ttp://mickmanx.blog71.fc2.com/

難易度:★★★★★

ボーカロイド(ミク・リン)を主人公にしたロックマンXパロディ

Xの方のロックマンほとんどやったことがないが、それぞれ近接と飛び道具担当で、ミク=ZEROリン=Xという感じ。操作キャラステージ内でいつでも変更できる(ライフは共有)

なぜかプロローグスーパーメトロイドネタだったり(自爆カウント有り)、暫定ラスボスマリオだったり、ロックマン系の敵ボスの中になぜかモリガンヴァンパイア)が混じっていたりと、悪ノリ全開のゆるいバカゲー的内容。

と思いきや本編は、難易度インフレしがちなロックマンオマージュフリゲの中でも、はっきり言って最悪レベルの激ムズさ。特にクイックママンステージは、道中もボスも二度とやりたくない(しかお約束ボスラッシュがあるので最低二度は戦う)

一応、ステージ内やボス撃破で入手できるアイテムを消費して行う能力追加があり、各ボスの弱点になるリンショット計画的に取得していけばだいぶラクにはなるが、弱点を突いてもクイックマンは、クイックマンだけは、キツい……。あの高速体当たりをかわす方法はあるのだろうか。

上の感想デフォルト難易度のものだが、難易度設定はいつでも7段階から選択可能。ただ、最低の「ゆとり」は画面右上に大きく「私はゆとりです」と表示されて煽られることになるので選びづらい。

しかったというよりも、とにかく辛かったという印象の方がはるかに大きいが、ナイトメアスフィア同様に操作性そのものは非常に快適。壁蹴りや空中ダッシュを駆使したパロディ元風のスピーディなアクションを実現している。グラフィックに関しても、プリレンダ?の敵や顔グラはともかく、ドット絵で描かれた自キャラとしてのミク・リン普通にかわいくてよく動く。

この超難易度が気にならないぐらいの腕さえあれば、手放しで絶賛できる内容だろう。

余談だが、ミックマンX2とナイトメアフィアにはどちらも、迷宮組曲露骨パロディがある。なんでもアリかつ一応ボーカロイド主人公音楽繋りのミックマンはともかく、基本的シリアスオリジナル世界観を貫いているナイトメアスフィアにまで出すとは、作者はそんなに迷宮組曲が好きなのだろうか。たしかに探索系アクションの源流の一つと言えなくもないが。

疾風戦記フォースギア2』(Master.typeX)

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/21774

難易度:★★★

Clickteam Fusion製

ロックマン風横スクロール美少女アクション2作目。

良くも悪くも普通の高難易度ロックマンファミコン時代)風だった前作から、大幅に爽快感がアップ。グラフィック面の強化と合わせて、全体的に非常に洗練されたゲームになった。

デフォルト使用可能な二段ジャンプ、専用ボタンが割り振られて切り替え無しで通常攻撃と併用できるサブウェポン、射程が長めで使い勝手がいい(敵に接近し過ぎない)ブレード、下+ジャンプスライディングではなくボタンによるダッシュ……など、気持ちよく動かせる変更が随所に見られる。体力減少時にのみ使える大技も追加され、派手さもばっちり。

さらに、一応は前作にもあったショップ要素が大充実。基礎能力の強化や、特殊能力を追加する装備アイテム販売など、カスタマイズの幅が大きく広がった。これにより、安定してクリアできるステージを周回して金を稼いで能力を強化し、詰まったステージに再挑戦する、といったアクションRPG寄りのプレイ感覚に近づいている。

他にも、残機制廃止無限コンティニューになってたり、復帰ポイントがはっきり可視化されていたりと、ロックマン系にありがちなストレスをなるべく排除しようとしていることがうかがえる。E缶に相当する使用回復アイテムが、取得したステージ内で使い切る形式になってるのも、かえって後腐れがなくていい。

ただ、そうは言っても、落下即死はある(装備で軽減可能)し、ボスはある程度攻撃パターンを把握しないと弱点を突いても苦戦必至だし、やはり並以上の歯ごたえはある。ラスボスは、回復アイテム使用で倒せる気がしない。

それぞれ操作感が大きく異なる使用キャラが6人もいて(初期2人、他は条件で追加)、アチーブメント要素もあるため、気に入れば長くやり込めるのもいい。

ティルキッス ~Princess Shade~』(MIR

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/16574

難易度:★★★★

見下ろし型アクションRPG。騎士を目指す少女が戦うファンタジー。もともと有料だったものフリー化したらしく、全体的に完成度が高い。

通常戦闘では剣による攻撃がメインだが、攻撃ボタンを押しっぱなしにすることで、魔力を消費して装備武器ごとに特性の異なるショットを撃つことができる。さらボス戦では、ショットの魔力消費がなくなり撃ち放題のため、実質的シューティング化するというおもしろ構成になっている。

公式説明では、「ボスキャラとの戦闘弾幕シューティング風の戦闘に一変します」とのことで、ボス戦の弾幕は実際ガチなのだが、ある程度進むと通常戦でザコも容赦なく弾をバラまいてくるようになり、これも十分しんどい

経験値を使った能力強化の要素はあるものの、イベント進行でほぼ最大値が決まっており、無制限な強化はできない。また、回復や買い物の機会がないまま長めの連戦を強いられることが多かったりと、アクションRPGの中でも、プレイヤースキルを強く求められる側のゲームといえる。難易度設定などの救済策は一応あるが。

ストーリーは、「のじゃ」語尾がかわいい長命種ではなく単に老父の口調が移っただけ)純情で熱血な女剣士主人公と、主君であるわがままな姫のソフト百合

的な部分もないではないが、男キャラも交えた陰謀と巨大感情によるドロドロした展開の印象の方が強い。戦う相手人間が多く、要所要所で「〇〇ーッ!」と感情を爆発させてくれる主人公が熱い。

『ザコリオン』(IN)

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/12878

難易度:★★

アクションエディター4製

スーパーシンプルスーパーインフレ見下ろし型アクションRPG。

1マップで描かれたモノクロダンジョンをひたすら進んでいく。無限に敵の湧く小部屋で戦ってレベルを上げ、ある程度強くなったら通路を進んで次の部屋でまたレベル上げ、の繰り返し。

操作は移動と攻撃(剣を振る)のみ、ステータスレベル経験値HP攻撃力ぐらい。自機は棒人間で敵のグラフィックも似たようなものだし、BGMすらない地味さ。もちろんストーリー要素など皆無。

レベル上げは好きだし、レトロ風ならこのぐらい単純でも悪くはないかな……

妥協しつつレベルを上げていくと、ある段階でびっくりさせられることになる。公開ページのスクショにも映っている要素なので別にネタバレというほどでもないと思うが、一応伏せておく。

シンプルなのは初見の印象通りだが、シンプルな中での大きな変化が楽しめるゲームだった。

これも敢えてのレトロ演出なのか制作ツールの都合なのかは分からないが、セーブ機能がなくパスワード方式になっている。そもそも30分もかからずにクリアできるボリュームなのでほとんど問題はないが、できればセーブはあった方がより気軽にプレイできたと思う。

『thePrincess ひきこもり姫の奮闘記』(IN)

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/22405

難易度:★★★

アクションエディター4製

スクロール超強化アクションひきこもりで超恵体の姫が限定販売ミルクを買いに行く。

移動やジャンプといった行動全般で体力を消費するシステムだが、主人公の姫は極度の運動不足のため、初期状態では超鈍足の上にスタート地点からスクロールすることすらなく力尽きてしまう。そこで、「こんなこともあろうと買っておいた、どんな運動不足コインでなんとかしてしまマシン」で主人公を徹底的に強化していくことになる。

辛うじて手に入る数枚のコインで移動速度や体力を増やし、何度も力尽きながら行動範囲を広げていき、より多くのコインを手に入れて更に強化を重ねる、というのが基本の流れ。

強化項目は体力・速度以外にも、ジャンプ力、防御力、ショットボムなどの攻撃、といろいろ用意されていて、自由な順番で強化していける。最終的には、異常な俊足だわ、敵は触れただけで倒せるわ、ほとんど自由に空を飛べるわというチート姫ができ上がる。

難易度がどうというより、苦労して乗り越えていたステージを雑に数秒で突破できるようになって姫TUEEEを味わうのがメインのゲームだが、最後ボス戦はアクションとしてもそれなりの歯ごたえがある。

タイトル画面で圧倒的な恵体を見せつけ、ゲーム中も終始何かが揺れている主人公と、それを健気に支える従者のケモ少年という、キャラクター・関係性(おねショタ)要素もいい感じ。

現在は、上級者向けの「拡張版」である『~EXTEND』も公開されており、作者によると、

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/24016

初めての方や、アクションゲームに不慣れの方は、先に通常版から

 プレイする事をお勧めします。

とのことだが、実際にプレイしてみたところ、通常版とかぶっている部分にそこまで大きな違いは感じられなかった(背景などは違う)。そのため、追加要素までプレイする気があるならいきなり『~EXTENDから始めても別に問題ないと思う。作者の意向尊重すべきかもしれないが。

現象使い首都高無敵伝説 Firststage 氷眼の魔女』(こなわさび

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/21429

難易度:★★★

Shooting Game Builder製。

首都高には魔力がある」

首都高を走る走り屋たちは体内に魔力を蓄積する

走り屋たちが異能に目覚める

という恐るべき三段論法支配する世界で、走り屋たちが抗争を繰り広げる格闘?アクションキャラ設定やセリフ回しの中二病度合を含めて、いわばレースしないレーシングラグーン

ゲーム進行は、4人のキャラから一人を選び、他のキャラ+αと戦っていく格ゲー方式。固定画面ステージで大量に湧くシュトモン(雑魚敵)を倒しつつ一定時間が経過すると、ボス(敵走り屋)が現れるという流れ。無双タイマンが両方味わえる。

操作としては、必殺技コマンドが専用ボタンと方向キーの組み合わせだったり、超必殺技ボタン一つで出るボム的な扱いだったり、ジャンプが無かったりなど簡略化されており、手軽に格ゲーアクションが楽しめる。

背景やオープニング・エンディングといった演出面以外では、走り屋という設定にゲーム上の意味はほぼ存在しないが、とにかくオレはこれが作りたいんだ、これがカッコいいと思っているんだ、という強い思いはたしかに伝わってくる。ドット絵で描かれた、雪の降る首都高の美しさは、それだけで十分に価値があった(非都民なので首都高描写としての正確性は知らない)

とても本来フリーゲームらしい一品といえる。続編もあるが、独自世界を作ろうとしていた一作目からネット流行りのネタパロディを取り入れた内容になってしまったのは少し残念。

マシンナリシティAD』(Happy Head

ttps://www.freem.ne.jp/win/game/28506

難易度:★★★

Clickteam Fusion 2.5製

ハイスピードスクロールアクションポストアポカリプスっぽい殺伐とした世界主人公たちが戦う。複数いる操作キャラは全て女性

ショットと近接の二種類の通常攻撃があり、それぞれ対応する色の攻撃を打ち消すことができる。こういうのは往々にしてシステムを無理やり活かそうとしてクソ難易度が生まれる元だが、このゲームでは、ザコ敵は身体の色で攻撃の種類も判断可能で、ボスはその都度事前に攻撃の種類を予告してくれるため、理不尽さを感じる場面はほぼない。

たぶん作者としては、上の打消しシステムが最大の売りだと思うのだが、個人的にはショットに関しての仕様特に印象に残った。

通常攻撃はいずれもボタン押しっぱなしで自動連射だが、攻撃しながら移動できるのはショットのみ。そして、ショット発射中は向きが固定されるため、敵との距離を調節しながら休まず攻撃し続けることが可能となっている。また、ジャンプ時に通常攻撃をすると落下速度が遅い半ホバリング状態になり、ショットなら滑空に近い感覚で横移動ができる。

バリバリ弾を撃ちながら立ち止まることなガンガン前に出ることができるこの操作性が、もともとの移動速度の速さとあわせて圧倒的なスピード感を生んでいる。

前作がありそちらも遊んでみたが、自動連射と移動しながら攻撃可能なこと以外は、ショットのこの仕様は今作から採用されたもののようだった。一見地味だが、コロンブスの卵的にプレイ感覚が劇的に変わった工夫だろう。

ステージの多くが、駆け抜けるように突破できる短い道中+ボス戦という構成になっていて、ボスの耐久力もそんなに高くないため、そこもテンポの良さに繋がっている。

全15ステージの全てにボスが配置されており、何体かは再戦があるもののそれでもけっこうなボリューム中ボスも含めれば複数ボスがいるステージもある)。終盤のボスはややグロ系に寄っているが、そこも含めてビジュアル面も力が入っている。

難点は、ストーリーが非常に複雑で難解であること。ボイス付きで展開し演出もかなり気合いが入っていて、とにかく壮大な話が展開していることは分かるので、雰囲気だけ味わう分には問題ないのだが。

2023-06-07

アニメ新番組人類麺類!』タイトル48話

AI云く

1. 「麺の奇跡! 人類が腹ペコに立ち上がる!」

2. 「ヌードルの掟! 麺創世記のはじまり

3. 「うどん紀行! 麺道の旅人、出発!」

4. 「ラーメン作戦! 最強の味を求めて」

5. 「パスタの誘惑! 愛と麺の融合」

6. 「焼きそば狂騒曲! 命がけの鉄板アクション!」

7. 「そば打ちの魂! 真実は麺の中に」

8. 「うどん合戦! 巨大モンスターに立ち向かえ!」

9.カレーヌードルの謎! スパイスの魔力」

10. 「冷やし中華サマーキャンプ! 友情と絆の大冒険

11. 「パスタ教室大パニック! 麺マスターの試練」

12. 「ラーメン激闘! 伝説裏メニューを探せ!」

13. 「焼きうどん炎上! 燃える男の闘い」

14. 「カップヌードル大逆襲! 未来をかけた決戦」

15. 「麺天国! 幸せが溢れる食卓

16. 「ソバ魔術師! 奇跡調理法

17. 「ラーメン革命! 新たなる味の地平へ」

18. 「パスタ捜査網! 事件は麺に隠されている」

19. 「麺道対決! ライバルの舌が刻む闘魂

20. 「うどん命! 命がけの食材探し」

21. 「焼きそばパラダイス! 驚きの料理法大公開」

22. 「そば物語! ふるさとの味を求めて」

23. 「ラーメン旋風! 街は興奮に包まれる」

24. 「パスタ幻想曲! 麺の魔力に惹かれて」

25. 「カップヌードル戦争! 世界制覇への道」

26. 「麺探偵団! 謎解きは食べ歩きの後で」

27. 「ソバの魂、再び! 麺道を征く」

28. 「ラーメン軍団大集結! 最強のトップメニュー決定戦」

29.パスタマニア! 夢を追いかける挑戦者たち」

30. 「うどん秘密! 伝説の麺師の遺産

31. 「焼きそばアクロバット! 驚異の調理パフォーマンス

32. 「そばトラベル! 世界の名店を巡る食べ歩き」

33. 「ラーメンエンターテイメント! 舞台キッチン

34. 「パスタ恋物語! 麺と愛が交差する瞬間」

35. 「カレーヌードル真実! 闇の食品会社陰謀

36. 「冷やし中華パラダイス! 夏の絶品麺バトル」

37. 「焼きうどん決戦! 炎の中で燃え上がれ!」

38. 「カップヌードル逆襲の刻! 勇者たちの反撃」

39. 「麺祭り! 食欲が止まらない大宴会

40. 「ソバ剣士の誓い! 故郷を守るために」

41. 「ラーメン革命の結末! 麺界の新時代

42. 「パスタ探偵の挑戦! 難解な事件の解明」

43. 「麺道の頂点! 最強のライバル対決」

44. 「うどん伝説! 魂の麺を求めて」

45. 「焼きそば疾走! 命を懸けた追い求める先に」

46. 「カップヌードル終戦! 終わりなき麺の戦い」

47. 「麺の絆! 友情努力が生んだ奇跡

48. 「人類麺類! 麺愛に溢れた最終回

2023-06-06

ティアキンの駄目だったところ

いきなりだけど俺は街の店とかで「いつもありがとうございます」でもう駄目な、はてなによくいるタイプだ。個体認識されたくない。

もうわかった?

ブレワイが好きなのは「誰も俺のことを知ってる奴がいない」(なんか脳内に呼びかけてくる女とゾーラ族は除外)そんな世界孤独パンイチで走り回る事に癒されていたんだ。

たまにイーガ団と出会って「あ、俺を認識してる」って心が温まるくらいの孤独が好きだった。

今作はなんだ。あれだ。面が割れている。どこ行っても「リンク様!」とか言われる。パンイチになったら細かくリアクションまでしてくる。

やめてくれ。俺は世界を救った剣士様じゃねえ、ハイラルで1番自由な男、それだけだったのに。

まぁ、チヤホヤされるのも楽しいからやるけど、空と地下のがホッとするね。

そういえばイーガ団とかコーガ様って伊賀甲賀なんだって今気づいた

2023-05-23

探している小説

作者名タイトルを探しています

国語教科書に載っていたと思います

剣豪はすでに百姓で、剣士一方的弟子入りし、ともに百姓仕事をする。

 剣豪としての様子が見られないので剣士は諦めたか怒ったところに、

 野党だが悪者が現れ、剣豪が追い払う。

 剣士は感動し、その剣豪の元で百姓を続ける。』

どなたかお願いします。

2023-04-07

anond:20230406223901

ラムザ傭兵という強盗強姦略奪稼業に堕した時点で人のことをどうこう言える立場ではないがな。

直接描かれていないが『暗黒剣士』カフガリオンの下についていたところから推して知るべし

結果的世界を救った理由シスコンしかないし。

2023-03-28

武田鉄矢は慧眼だったな

世界はグー・チョキ・パーって曲あるじゃん

夢幻剣士エンディングの。

あれって、一見すると「みんな違ってみんな良い」みたいな曲の印象があるけど、実は割と凄い事言ってるんだよね。

冒頭部分の「大人は時々ムリ言うぞ子供にまじめにムリ言うぞ『世界の人とは仲良しに国際的な人となれ』一緒に遊びたいけどアメリカ10時でもう夜ペキンは8時でまだ朝遊べない」って、

要するに「世界の人と仲良しになんかなれない」って言ってんだよね。

これは暴言のように聞こえるが、ネットとかやってると、世界の人どころか同じ国の人でも「こいつとは仲良くなれないし、なりたくもない」ってのがぞろぞろいるのが普通だ。

まして世界なら、プーチンだの習近平だの、ヤバい奴が目白押しで仲良くなんてなれるわけもない。

けど、殺し合いまでやるわけには行かない。

じゃあどうするのかと言ったら、他のやつも巻き添えにしてあいこにするしかない。1対1だと殺し合いで決着になるから

皮肉というのか何というのか、大長編どらえもんって、夢幻剣士も含めてあいこで終わる事ってないんだけど。

相手を殺すか警察に引き渡すか、和解して終わりになる。

いずれにせよ、1対1で完全に決着をつけてしまうのが大長編ドラえもんなのであって、魔界冒険鉄人兵団なんて、相手惑星丸ごと、歴史丸ごと破壊して決着をつけている。

夢幻剣士ものび太やしずかが一度は死亡するという大長編史上まれにみる陰惨な戦いの末に、ラスボス殺害している。

これはもうグー同士で戦って、あいこではなく相手を殺しての決着なんだよね。

そのエンディングテーマに「いや、あいこにするべきでしょ。グー同士でもなく、グーとパーの戦いでもなく、グー・チョキ・パーでみんな違うんだから」という歌詞ブッ込んだ武田鉄矢って凄え。

2023-03-27

キンキンキンキン!をAIに書き直してもらった

入力:

https://ncode.syosetu.com/n6683ej/4/

互いに剣を構える。

「いくぞッ!」

「うむ」

 キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン

むっ、さすがは〈剣技・中級〉スキルだ。

巻き毛や小太りとは、剣速も重さも比べ物にならない。

 キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン

赤髪が跳び退って間合いを取った。

出力:

剣士たちは、静かな緊張が漂う中、互いに剣を構えた。その瞬間、一方の剣士が声をかける。

「いくぞッ!」

もう一方の剣士は、うなずいて応じた。

「うむ」

そして、その一声と同時に、二人の剣が激しくぶつかり合った。

彼らは剣を繰り出す度に、その動きを相手先読みされないよう、しなやかに身体を動かしていた。一方が斬りかかれば、もう一方は横に跳び、切り裂かれることな攻撃を交わす。そして、その攻防の瞬間に、互いに相手の弱点を探り合っていた。

一方の剣士は、機敏な動きで攻撃を繰り出し、もう一方の剣士は、その攻撃を見切って、一瞬で反撃に転じる。剣同士の激しい音が、彼らの動きとともに響き渡っていた。

技を織り交ぜ、機敏に動き回る二人の姿は、まるで踊りを踊るかのように美しかった。しかし、その美しさの裏には、それぞれが命を賭けた戦いがあった。

「くっ!」と、一方の剣士苦悶の表情を浮かべる。しかし、それも束の間、彼はすぐに立ち直って、攻撃を仕掛けた。

「ああっ!」と、もう一方の剣士叫びながら、彼もまた応戦した。

しかし、どちらの剣士も、まだ倒れる気配はなかった。

「ふん、さすがは〈剣技・中級〉スキルだ。」と、一方の剣士がうなずいた。

もう一方の剣士も、微笑みながら返答した。

「そうだな、お前も悪くない」

そして、再び激しい攻防が始まった。

しかし、剣速も重さも比べ物にならないと言われる巻き毛や小太りとは違い、二人の剣士はそれぞれ熟練した剣士であった。互いに譲らず、一対一の戦いはいつまでも続いた。

くそっ!このままでは……」と、一方の剣士が焦りを感じた。

しかし、その瞬間、もう一方の剣士攻撃を繰り出した。

「おのれっ!」と、一方の剣士が怒りを込めて反撃する。

そして、二人の剣が激しくぶつかり合った。

「ぐっ……!」と、一方の剣士が大きく息を吐き出した。しかし、その隙をつくことができず、もう一方の剣士はすぐに次の攻撃を仕掛けた。

「いいぞ、もっと来い!」と、一方の剣士が勝ち誇った表情で返した。

その言葉に刺激されたかのように、もう一方の剣士攻撃を強めた。剣同士の激しい音が、会場中に響き渡った。

しかし、その攻防の中で、少しずつ二人の距離が近づいていく。そして、赤髪が跳び退って間合いを取った。

「ふん、やっぱり強かったな。」と、一方の剣士が微笑んで言った。

もう一方の剣士も、うなずいて応えた。

「お前もなかなかだ。次は俺が勝つよ」

そして、彼らは再び剣を構え、次の一戦に備えた。

2023-03-23

ワイ:検索では見つからない架空アトランティス剣士名前を一つ挙げてください

Bing架空アトランティス剣士名前は、検索では見つからいかもしれませんが、自分で考えることはできます。例えば、アルテミスという名前どうでしょうか?アトランティス神話関係する名前ですし、剣士としても魅力的な名前だと思います

ワイ:それっぽいけれど、他の作品などの人物100%は一致しないものでお願いしま

Bingすみませんアルテミスは他の作品などの人物と一致する可能性がありますね。では、カイロスという名前はいかがでしょうか?ギリシャ神話に登場する時間の神で、アトランティス剣士としても運命を切り開く力を持っていると想像できます

うーん

anond:20230323122105

なんだと私を誰と心得る

アトランティス剣士ヒロコソスだぞ

2023-03-03

anond:20230303142717

そういやビキニアーマー戦士剣士が出なくなったのってJRPGってバカにされたから?

だとしたらなんともったいない

2023-02-22

暗夜ルナとエンゲージルナクリアした民なのに聖戦が難しすぎてやめたい

あと風花雪月の全ルートなしルナもやったけどあれはクソイライラした


話が逸れた

聖戦の系譜が難しすぎるんだが???

序章とか言ってまあチュートリアルみたいなもんよな(笑)とか言って適当に森潜んで待ってたら敵がギュンギュン自城に進むでやんの

おい 自軍無視するな 城を獲りにいくなたわけ こっちこいこっちおいクソがー!!!!!

から反省してなんかこう壁作るけどそれをやったらなんかレックス死ぬんだよな

キュアンのほうが不利武器だし死にそうなのに死なない てやりだから

そうやってひいひい言いながら1章に行くわけ

そうしたら今度は味方になりそうなやつが匂わされて早速面倒なマップだと確信するわけ


そんでここの準備画面で軍資金個人所有だと気がつくんだよ

これはおかしいだろ!!! ゲームとしてではなくこれ軍なんじゃないの? なんで小遣い制なん? そんなクソ貧乏な感じか???かにオープニングで親父どっか行ってうちは手薄とかなんとか言ってたが 金はあるやろがい!!! 人は居なくても金は置いてくやろ!!! 普通!!! そんで個人で獲得した金は一旦軍の経理(?)に預けるやろがい!!! なんで金奪ったやつがそのままネコババしてるわけ??? マイポケットに入れてんじゃねえよ どうなってるんだよ軍規は……。好き放題すぎる……。

それで流れで店を見ていくがなんか修理費はボッタ感あるし道具はたっけ~から買えないし闘技場行ったら死んだしなんなんだこれ まあ闘技場は死ぬものからしょうがないと思うけど

で とりあえず 突撃

みんなで横並び~って行ったら今度は迂回して来やがってそっち行ったって城獲らせねえぞタコ迎撃 敗北 敗北!!! なんなんだこのゲーム 敵がモタモタ移動するのがもうムカつくのになんか弱いやつをホーミングしてくるし やめろやめろ

で もうシグルドを突っ込ませる しかないと

そういうゲームだなと いやこれヤバい絶対 シグルド単騎でクリア出来るわけないじゃん でもシグルド行かせないと弱いやつがタコ殴られるわけで


なんとかかんとか敵の先鋒を退けたらなんか女剣士が出てくる はいはいシグルドで会話ね 会話コマンド出ません ふざけんなよこの野郎

城の制圧が先ってああそういえばなんか親戚っぽいガキが人質にね そんなとこリアルにされると困る……。

もうここから進めない 女剣士はノイッシュを殺しにくるし下の方で盗賊のガキがのびのびと斧マンを殴ってるし敵が変な位置にいてシグルドが進めないし

もうやだ!!! おいどんこのゲーム嫌い!!! ダメージ予測が見辛いし!!! 敵の移動範囲見辛いし!!! 騎兵だけ再移動できてずるいし!!! そもそも追撃するしないがスキルなのが嫌い!!! 軽い武器持った速いやつがするもんなの!!! 追撃は!!!

しばらくふて寝します。再開するかは知らない

2023-02-18

anond:20230218181513 シネマンドレイク氏をレビューする 後

男のケアについて

ありがちな男性主人公ケアしてあげる都合よく親身な女性キャラはこの作品にはひとりもでてきません

・『ドラえもん』ではロボットドラえもんのび太秘密道具を与えるばかりでケアをするという要素はあまりない

自傷的な男を主に女性ケアで救うというのも、いい加減そこから完全に脱却した話にしてもいい

一方で男のケアに次のように断言している。

「『イニシェリン島の精霊』は男同士はケアできないという事実無慈悲に描いています。」

日本アニメ、およびオタク文化作品についてへの視座

女の子たちを題材にした日本アニメは、表象として理想化がいきすぎなことがままあり、“女の子”化」による消費がおおい。

AIロボットジェンダーバイアス問題視されておりこの女性差別がことさら酷い日本でも頻繁に批判が起きている

日本アニメ界隈の女子高校生依存は早急に大いに反省すべき点

宮崎駿もふくめて日本の中高年男性クリエイターありがちな記号的な描写にとどまり問題意識アップデートもなされていな

中国日本など東アジア圏のアニメゲームコンテンツ白人至上主義

特撮におけるマッチョイズムという構造への自己批判がない

保守的家族規範が浮き彫りになりやすい点

日本保守的家族観が日本アニメに頻繁に観られる

・「普通家族こそあるべき姿である」という、なかなかに保守的な家庭理想論の強化になっている

・『新世紀エヴァンゲリオン』も映画版『進撃の巨人』も正直あまりきじゃないとのこと

日本アニメ文化問題点を踏まえてもっと自己批判的な要素は入れるべき

・「親は子ども幸せにできるんだ」といい、保守的な家庭観がこぼれでている

・多様なシルエットを持つ男性キャラと比べて、女性キャラは単調な丸みのデザインばかり

世間で人気の女性アンドロイド系の作品とそのファン層へのチクリとした居心地悪さを与える

日本アニメに毎度存在する薄幸の女の子ポジション

・暗黒の軍団従属させる元メイド魔女…ってなんか日本アニメにありそうな設定盛り盛

公安をかっこよく見ることには批判

・昨今の日本作品は「公安」などを社会治安を守る人間としてカッコよく描く傾向がチラホラ見られる

・「公安」がやたらとかっこよく描かれがちで作り手の無頓着権力美化がある

中立論に批判

日本だったら「どっちもどっち」「双方とも過激なことはダメだよ~」といういかにも知ったかぶり中立風情の論調

中立なんて言ってられない。だからといって今の政権のように増税してまでも防衛費をやたらと増やしまくりたいという姿勢を支持できるわけでもない

・「右も左も関係ない」とか「レッテルを貼られてもいい」とか、そんな聞こえのいい中立言動を得意げに振りかざしている者はいいか。私もあなたもみんな差別主義者には簡単になれるのですから

・「自分中立だ」などという冷笑主義が加わるともう手が付けられない

地球環境問題に対して否定派の人たちの主軸にあるのは「論破カルチャー」であり、完全な「冷笑主義

・「リベラル中立を気取る人」が無意識的にやってしまいがちな「偏見差別

シンデレラストーリーについて

・「女性王子様を見つけて救われる」というシンデレラストーリー呪い

  • 【出典】 より

・抑圧に苦しむ無知若い女性が論客的な男性に救われるという、非常に危ういシンデレラストーリー

ちなみに映画ブログ三角絞めでつかまえてなどもおすすめです。

2023-02-02

マガポケの「追放されたチート付与魔術師」より激ヤバな付与術師が追放される「追放する側の物語

概要

追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフ謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~

https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496792812817

 

Twitterでもバズってたしみんな読んでただろうけど、最近マガポケで一番ホットななろうコミカライズを紹介するぞ!

 

追放する側の物語 仲間を追放したらパーティーが弱体化したけど、世界一を目指します。

https://pocket.shonenmagazine.com/episode/316112896949465356

 

重要人物追放したら弱くなったけどこっちはこっちでなんとかやってくわ」を地でいくストーリーなんだけど、

コメント欄が「追放されたキャラ」の擁護信者ばかりで他の連載中のなろう系コミカライズより3倍くらいコメントがついてる。

これは「追放した側の物語主人公とせざるを得なかったオッサン」の振る舞いに起因するんだけど、

それにしても読者の理解度が低いのか「追放されたキャラ」の擁護コメント欄に多すぎる。

しまいには「追放側のオッサンハーレムパーティを作るために追放した」とまでコメント欄で書かれる始末。

一応補足しておくと、「追放側のオッサンは『追放しなくてもよくね?』側だったし、追放を決めたのは『追放されたキャラの幼馴染でパーティリーダーの女』だし、『追加メンバーを誘ったのもリーダーの女』だからオッサンハーレムに加担していない」という事実がある。

 

キャラクター紹介

ここまでいろいろ書いたけど、覚えてる限りのキャラクター紹介を書いておこうと思う。

1話以降のネタバレもあるので読む前の人はネタバレ注意ということで。

 

エス

すべての元凶その1

追放されたキャラ。のちに「スターダスト」を皮肉って「スターライト」というパーティを結成する男。

通常なろう小説ならこいつが主人公なところを、主人公ではないのであまり描写しないものの、

追放悲惨な目に遭う→覚醒無双

というテンプレルートちゃんと通ってる。

が、ひたすら元パーティとの当たりが悲惨な目に遭うかつ無双して活躍してるのを応援したいのか、コメント欄エス擁護率は8割を超えている。

しかし、追放宣言されたときダル貧乏性をなじったりするなど、性根のクズさ加減が1話から染み出ていていたり、

幼馴染くらいしか関係がないパーティリーダーアテナのことを勝手に両想いだと思っていたり、(だから覚醒したボクを受け入れてくれるはず!という激重思考回路になっている)

ダルアテナ事故で抱き着いたようになったのを目撃してダルが弁解するも話を聞かないなどヤベー男でしかない。

余談だが、「ダルハーレム!!!」とコメント欄で主張されている割に、エストが新しく作ったパーティスターライト」のメンバーエスト以外女なのでハーレムなのだがそれを指摘する者はコメント欄で数えるほどしかいない。

 

ダル

実質この物語主人公にならざるを得なかったオッサン

全てのコメント欄ネガキャンを受け止める名誉コメントタンク

過去がある男のほうが色々話を盛りやすいから仕方ないね

過去に何かあったらしい(最新無料話で過去所属してたパーティの主要メンバーが死んで解散?になったぽい描写がある)

初級ダンジョンで小銭稼ぎしていたことをエストに指摘される(まだ伏線が回収されていない点)

ダルが本気出してないかエストが大怪我した」と言われるが、そんな描写はない(エス追放後に昔取った杵柄を披露する描写はあるが、エスト加入当時に手を抜いていた描写がない)

ダルエストに戦闘技術を教えていればこんなことにならなかった」と言われるが、そもそも戦闘以外でアテナ気持ち悪いほど媚び売っていたのはエストでダルはそれを止めるつもりはなかった。

また、エストが強くなれるのを待つことはできないかアテナ提案していた。(成長を待ちきれなかったのはアテナの方)

ダルエス追放に協力的だった」と言われるが、1話では否定的アテナに念押しをするほどだった。

ダルアテナを寝取った、ダルハーレムパーティにしたいかエストの追放を許した」と言われるが、寝取ってもいないし、ダル以外は女のパーティになったがハーレムっぽい行動は1度もしていない。

やたらとアテナに協力的だったり、昔取った杵柄がポンポン出てくるのでコメント欄ではダルへのヘイトが高すぎるが、正直ダルは「アテナ被害者の会」の枠である。(後述)

ちなみになろう原作だとダルのほうがクズ描写が多いらしい。コミカライズ結構マイルドになっているようだ。

 

アテナ

冒険者パーティスターダスト」のリーダー

すべての元凶その2

エストを追放した張本人。この物語は全てこの女が元凶でいろんなモノが崩壊しています

エストと過去に交わした約束世界一冒険者になろう!)はどこ行ったんだオメー?

付与術がないと激よわ女剣士(くっころではない)

未だにエストを追放してまで世界一を優先した理由がわからない女。

エストを追放せず成長を待てば円満解決なのに、せっかちなのが原因で崩壊させてしまう女。

まぁエストが気持ち悪いほど媚び売ってくるのも鬱陶しかったのかも。エストのことは恋愛感情で好きではなさそうだったし。

なーんでこんな奴のことをダルは一目置いてるんだろ?っとおもったけど過去パーティメンバーに似てるから

ダルパーティ勧誘したり、後述のフレイ勧誘したりなど人を見る目はあるけど、自分を見る目はまるでない女。

あと扉絵に「リーダー」と書かれる女。他のメンバー種族名なのに。

 

ミリアリア

アテナ大好きクソレズ魔法使いの女。今のところ空気

エス追放は賛成派。アタッカーを入れて増強すべきとのこと。

アテナミリアリアのことどう思ってるかも描写されてない。

ミリアリアもなんか実力を隠してるけど理由が何なのか描写もなく全くわからない状態なので何も書きようがない。

 

フレイ

最近スターダスト」に加入した女

腕っぷしがつよいがソロで突っ込んで自爆する連携がまるでできなかった女

ダル調教して少しはマシになったか

 

エストの「スターライト」に加入した女二人

なんか迫害受けてたけど頑張ってるエストみて加入したくなったんだって

エストの本性見ても同じこと言えるの??

 

結局誰が悪いの?

圧倒的にアテナ。全てコイツのせっかちと、フィジカルメンタルの弱さが悪い。

成長待てるならこんなことにはならなかったし、付与されずとも強ければ問題なかった。

幼馴染を追放する罪悪感も捨て去ることができれば現時点で「スターダスト」が地を這うことになってない。

だいたい追放する理由の一つに「今後エストが傷ついて死ぬのが怖い」って挙げてるのに、「エストが成長するのに1年も待てん!」ってなるのはこころがふたつある~~だよホンマ。

 

んでエス擁護者はエストの気持ち悪さについてみて見ぬふりをしてるんだよな……

追放して後悔しても知らんぞ!」くらいの捨て台詞普通追放物でもよくあるけど、

追放を言い渡されたとき負け惜しみ暴言とか、アテナに激重で両思いだろうと思ってる勘違い野郎だったりとか、

それでいて話を全然聞かない自己中心的なところとか、

当てつけのように「スターダスト」にたいして「スターライト」ってつけたりとか、

おおよそ追放主人公とはおもえない性質ほぼほぼヴィランムーブといっても過言ではない。

 

なんでコメント欄エス擁護が多いの?

単純になろう追放物が好きなユーザーが多いと思うのと、

エストが可哀想事柄が多かったことと、

実質的主人公であるダルエス追放からイキイキと本気出し始めていて引いてるユーザーが多いんだと思う。

そこに付随して「ダルハーレムパーティを作るために追放した」とか「ダルアテナを寝取るために追放した」とか「エストが大怪我したのは本気出さなかったダルのせいだ」

かい事実が一つもないことが最新話までずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと書かれ続けてるのは異常。

逆に読者達のほうが気持ち悪い事態だよ。漫画関係ないところで盛り上がってるのキモいよ!

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん