はてなキーワード: ニコ動とは
2位 風といっしょに
→名曲!でもポケモンなら「ニャースのパーティ」が好き(マイナー?)
→デジモンも観てなかったな……
5位 Imaginary affair
→KOTOKOはPrincess Bride!かな(ニコ動アイマス動画の影響)
6位 そばかす
→ド定番だけどジュディマリならラッキープールかくじら12号かハロー!オレンジサンシャインいれる!
7位 天体観測
→マスターピースだけどあえて入れなかったのはjupiterというアルバム全体で好きだからかな
メロディーフラッグはスペースシャワーTVで聴いて心掴まれたから入れた
8位 南風
→フルメタ観てなかった!すまん!
9位 Starry Heaven
「おちゃめ機能」「Tell Your World」 「トリノコシティ」「マトリョシカ」「スキキライ」
あたりが好きかなー。
親が厳しくてゲーム機ない(お年玉で買うのもNG)家庭で育ったからゲーソンが弱いのはある。
アニソンだと「ハートを磨くっきゃない」「氷の上に立つように」「silky heart」「有頂天人生」あたりは入れたかった。
あと神前暁やサンホラ、MOZAIC.WAV……。
そのニコ動においても、2008年の時点で「昔一部で流行ったネタ」って言われてるわけだし別に間違ってないじゃん。昔一部オタクで流行った知る人ぞ知るアニメでしかない。
ネギまアニメが2005-2006、当時、ニコ動のベータ版は一応存在したはしたけど、外部サービスの動画にコメント被せるだけのサービスだったし、2007年の春まで動画のアップロード機能はなかったから今とは別物。
もう病気の域やろ。オタクネタに絡みたいのになんでそうなった?
>増田:だから、赤松黄金期は、そのニコ動がない時代やねんて。
↓
現実 :
2005年11月14日に川上量生と西村博之らと共にニワンゴ(現・ドワンゴ)を設立から翌年2006年12月12日に実験サービスとしてプレオープンしサービスが開始、2007年1月15日にβバージョンに移行するに伴い、初めて運営元がニワンゴであることが明かされた。実質的な開発や運営はドワンゴが行っていた[6]。
【ニコニコ動画】2005年に一部で話題になったハッピー☆マテリアル関連の動画詰め合わせです。(2008年4月14日)
魔法先生ネギま! 2003年2月26日 - 2012年3月14日
(続編的なやつ)UQ HOLDER! 2013年8月28日 - 2022年2月9日
TVアニメ
第3期 OVA『魔法先生ネギま! 〜白き翼 ALA ALBA〜』 23ー25巻限定版に付属するOAD(2008年8月12日発売)
第4期 OVA『魔法先生ネギま! 〜もうひとつの世界〜』・外伝OVA『魔法先生ネギま! もうひとつの世界Extra 魔法少女ユエ♥』
第5期 『UQTV ネギまHOLDER!』2017年10月 - 12月
劇場版
そんな前だったっけか。言われてみれば赤松健、それ以降パッとしないなぁ。
若いオタクから見ると「昔流行ったアニメ、絵柄も古いし話も冗長で今みるとキツいやつ」でしかないねん。オタク界隈も全員必死に炎上させて頑張ってもオリコン3位ぐらいのしょぼい集団だったんよ。
ニコ動が流行って以降は、アニメは一般人も見る、流行ったやつはみんな知ってるし、組織票なんか使わなくても普通にアニソンがオリコン1位になるし、劇場アニメがデートムービーになったけど、それ以前のアニメや萌え系マンガは一般人は知らない一部オタクだけのブームだったから。歴史改変はよくないよ。
ゼロ年代ははてな民もオタクばかりではなくて、むしろアニメとかはバカにしてるサブカルと技術者が強かった。10年代になってうごメモで人気あったのもいわゆる萌えアニメじゃなくて任天堂キャラネタと棒人間とか。あとは単純にアニメとしての良さというか「良く動く」みたいなやつ。その層が赤松リスペクトしてるってことはない。
出てないミュージシャンでは、この感じだとクチロロは絶対入ると思うけどなあ。00:00:00かあるいは渚のシンデレラあたり。あとkiki vivi lilyは間違いなく好きだと思う。
Lampの作品では選ぶなら個人的にはやっぱり「さち子」だと思う。
最近spotifyで流れてきたやつだけど、松木美底も好きそうだなあ。https://www.youtube.com/watch?v=tRJpaD7CSdI
俺は世代が少し上なので、良いとは思うけどちょっと世代的な感性が合わない感じ。ニコ動とかボカロとかSEKAI NO OWARIあたりで育った世代の感じがする。
ZETTAKUNも好きそう。おかもとえみも好きだろうな。 https://www.youtube.com/watch?v=9qyZkP_2pwM
ホームシックと五月病と空腹と寒さとほかもろもろでさっき号泣した。
一人暮らし自由だし好きなものを好きなだけ食べられるし風呂も好きなタイミングに入れるしうるさいテレビの音もないし自由で本当に快適と最初は思っていたのに
実家だって80キロしか離れていないし片道1300円と2時間半で帰れるから心理的に全然遠くないのに
めちゃめちゃ近いとこに住んだから通勤20分だし、バス停まで徒歩5分とない好立地なのに
いい会社だから新人は仕事残ってても絶対定時に帰らしてくれるからめちゃ楽なのに
論理的でなく、思ったことをそのまま散文のようにまき散らし、推敲せず上げるね
コミュニケーション能力がない
GWが明けてから一週間典型的な5月病になり死んでいた。辛うじて出勤し、死んだような目で言われた作業をこなし、家に帰ったら布団にこもり、辛うじて冷凍食品を食し、風呂には入ったり入らなかったりで、朝家を出る10分前に起床し、また這うような心境で家を出る。
LINEに一切既読が付けられず、通知が50近く溜まっている。同期からののみの誘いとかにいまさら既読付けて返事するのどうなの?
仕事で必要なコミュニケーション、いわゆる報連相の能力も弱いし、学生ノリで必要なコミュニケーション能力、つまり会話を楽しく盛り上げる能力もない。朝のバス停で同期と会うのが嫌すぎてそれがモチベーションで一本前のバスに乗っている。
あたし頭悪いからぁ
これが趣旨だと思う。
正直主観なところあると思うのよ
放課後(間違えた、定時後)を有意義に使いたいのに全然使えないのがしんどい。
研究室時代は楽だった。だって実験されしていれば文句言われずに自己肯定感が満たされた。
あたし有機化学ぜんぜんわかんないし
大学院で何やっていたんだろう
巻き矢印ぜんぜんかけない
理学部は高分子化学の授業はありませんでした!!3年の選択であったような気がするけれど取りませんでした!
分からな過ぎて焦ってとりあえず『コンパクト高分子化学』を買ってGWに流し読みしてみた。薄くてさらっと読めたが、だいぶいろいろなことを省略しているのか難しくて全然わからなかった。
高分子の絶縁性って機能性高分子として有用なのか、知らなかった、と言うのが一番の感想。
よく分からない物理量が色々出てきた。ガラス転移温度と高分子の特徴の関係、応力、粘弾性、逐次重合と付加重合による分子量増加の関係、etc,etc
もっと初学者向けに丁寧に丁寧に書いているのがいいかなと思って『ベーシックマスター高分子化学』を買った。目次だけ見てまだ読んでいない。面白そうではある。
物性もそうだが合成について結構ページを割いてくれていそうでうれしい。有機化学の人間としては合成は分かっておかなくてはいけないのでは…?みたいな思いを持っている。
高分子の知識なんて大学受験で止まっている。熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂っていうのがあったなぁ(構造のちがいは知らん)、66-ナイロンとε-カプロラクタムの名前だけ覚えたなぁとかしか思い出せない。
ぶっちゃけこの分野受験分野の中でも唐突で受験時代あんまり好きじゃなかったから学部時代に低分子有機化学をやりたいと思っていたし、そういう研究室に入った。
でもまあ就活の際に、産業界を考えると大半が高分子を扱うメーカーであり、どうやら低分子でも有機化学をやっていた人間は高分子系を扱う化学メーカーから需要があると聞いたから、まあ行けるっしょ!の思いで高分子を扱う企業に就職した。
粘弾性ってどういう概念なの?全然わからない。応力?ひずみ?つまりどういう物理量?イメージすらつかん。
数式はもう5年くらいいじくっていないから感覚を忘れてしまった。量子化学は大学である程度やったからあの手の式変形は見たことがある(覚えているとは言っていない)が、この手の材料力学は大学では聞いた記憶がない。聞いたことすらない概念が多くてパニック。
なんか重合反応って色々種類があるらしいということは知っているけれど一個も知らない。体系的に知りたい。全然ピンとこない。
うえええん高分子わかんないよぉ
こんなんで社会人やっていけるのかよぉ
あと私の大学時代の専攻(身バレしそうなので分野Aとする。)が高分子やってそうな専攻なのも嫌だよなぁ。同じ分野には高分子畑の人間がたくさんいることは知っているし、分野Aをやっておきながら高分子全くわかりませんは正直私の不勉強と怠慢なのだが、研究室自体は有機化学の研究室で、教授も有機化学の人間で、ゼミで全合成論文の反応機構書かせるような研究室で、高分子化学を勉強する気にはならなかった。
私は会社が期待するような優秀な人間じゃありませんごめんなさい
今同期のY氏と2人で組んで各部署ローテーションでOJTしているのだが、彼は本当に優秀。まあ博士卒だしそりゃ優秀なのだが、本当に優秀。学生時代の専攻は比較的似通っているのになぁ…。ポンコツな私と比べて本当に色々知っているなぁ
・一番に思うのは理解力が高い。説明を聞いて「つまりこういうことでしょうか?」とさらっと言語化することがすぐにできる。
・それによりするどい質問も非常によくできる。私は初耳のよく分からない概念を聞いても、言っていることをそのまままず理解することすら結構難しい。まあでも今書いて思ったがこの能力こそ博士の能力だよなぁ
・人柄がいい。自分をよく見せようという欲があまりないように思える(私は結構高いので余計に)。自分を変人だと思われたがっており愉快な言動をすることにためらいが無い。小さなことに動じずおおらかに受けることを意識している気がする。私が実験中ポカしてショックを受けても「だいじょうぶ、」とよく落ち着かせてくれる。ありがとう
・「自分は博士卒でほかの同期より月何万も高い給料をもらっているのだからそりゃあ頑張らないといけない」とよく口にしている。責任感があるなぁ
正直本当にY氏と一緒にOJTするおかげで私は結構楽させていただいている。あんまり役に立たない同期でごめんね。見捨てないでくれてありがとう。
・寒い
・炊飯器も欲しい気がするけど買うの面倒くさい
・マットレスが固くて寝心地が悪い。たまに床で寝る。
・最近部屋でよくくしゃみが出るのは掃除機をかけていないせいな気がするが面倒くさい
・金の出入金が把握できない。money fowoeredにクレカを提携させたいけど面倒くさい
・スマホの容量が96%ですとか出て動作がモサモサで不満なのだがもうアプリはできるだけ削ったしどうすればいいのか分からん
・アパートについてきたwifiがよわよわで夜はニコ動がしょっちゅう止まってまともに再生できない。不満。
・上記のような生活をよくするための欲望をかなえる作業が面倒くさい
・出世のビジョンが分からない。何を目標に頑張ればいいのかわからない。
・私はどういう仕事をしたいのかわからない。どういう人生を歩みたいのかわからない。新入社員なのでこういうことを聞かれる機会が多いのだが、全然わからない。
もう2時間近く書いている。
今思っていることを大体垂れ流せた気がする。
最近こうやって長文書いていなかったから病んでいたんだようん。
でも会社のことって書いたら守秘義務に違反しないか心配だね。多分このくらいじゃ大丈夫だと信じるよ。知財にかかわることは書いていないし。
あれだわ、思い出したけど一年目の目標は低く「ちゃんと通う」が目標なので、精神を病んで引きこもったりせずに毎日出社することが一番の目標です。
椎名林檎をちゃんと追ってるわけではなかったけど、「女の子は誰でも」をCMで聞いた時にオッと思い、数年後これを聞いてなるほど~~って頭ブンブン振っちゃったね
https://music.apple.com/jp/album/1385322133?i=1385322148
未就学児の当時よく歌っていたらしい(!?) 後になって作者が大物であることを知り驚く
自分はハチ・米津玄師の楽曲に対して、なんでこんなのが流行ってんだよみたいなマジで穿った見方をしてた、これを聞くまでは……
皮肉まみれの歌詞が当時だいぶ物議をかもしてた気がするけど、曲はそんなのどうでもいいくらい、悔しいくらいカッコいい
https://music.apple.com/jp/album/1268503456?i=1268503458
21世紀の未来のアイドルがこういう曲で踊ってる(しかもロサンゼルスで)という面白さ
安部潤のシンセはT-SQUAREリスペクトらしい 生で聞けたらどんなに楽しかっただろう
https://music.apple.com/jp/album/642832495?i=642832943
まずメロディでこれはHungry Spider以来久しぶりのダークなマッキーじゃ~んと思って、次に歌詞をちゃんと読んで完全に泣いた 同じ性別の人を好きになった人の気持ちがこんなにもわかるか?
https://music.apple.com/jp/album/548245136?i=548245147
ポップンやってた中高の頃、ゲーム内で気になる曲の作曲者を調べたらことごとくwacだったのがちょっと怖かった
その例外がHomesick Pt. 2&3 / orangenoise shortcut、と思ってたけど今調べたら編曲にwacが関わってるらしい マジかよ……
https://music.apple.com/jp/album/498158513?i=498158523
配信サービスで後追いで知る(このリストの硝子の少年とプラチナを除く2005以前の曲は全部後追いですが)
音楽サブスクにおけるレコメンドエンジンというのは恐ろしい大発明ですね このあたりの(自分が能動的に音楽を聴く前の)年代のお洒落な邦楽って絶対たくさんあるはずなのでこれからも掘っていきたい
https://music.apple.com/jp/album/1486281113?i=1486281117
あつぞうくん名義(もともとMelting Holidaysというウィスパーボイス・ソフトロック系のユニットをやっていた)での2枚目のオリジナルアルバム「メガネディスコ」の最後から2曲目がこれ 実質的にはこれがトリ
当時インタビューでRoger Nichols and The Small Circle Of Friends、The 5th Dimention、ピチカート・ファイブに影響を受けたと書いてあるのを見てそれぞれ聞いてみると3グループ全部が自分の好みであったことから、いわゆる渋谷系とその"元ネタ"という概念にハマるきっかけとなる
https://music.apple.com/jp/album/1565906466?i=1565906478
原曲(sm12173659)はニコ動で非公開・CDも入手困難となっていた中、昨年新録されたリアレンジ版が配信されました(ボーカルは初音ではない)(作曲者がコーラスに参加!)
今考えると初音ミクの登場から数か月という段階(メルト以前!)でこんなに完成されたスキャットが出てきたことが本当に恐ろしい…… オーパーツですか?
OSTERのオリジナルアルバムに何度もリアレンジ・リミックスが収録されたり(ほとんどがアルバムの最後もしくはそれに準ずるような場所に入ってる 曲順が解釈一致ですありがとうございます)、令和の時代になってもゲームでカバーされたり、公式/公認だけでも数えきれないバリエーションが存在する
歌い継がれてほしい
https://music.apple.com/jp/album/662012326?i=662012451
配信で聞けるのはベスト盤向けセルフリミックス(↑)(※Spotifyには無い)、プロセカ(ワンダショ)のカバー(Spotifyで聞くならこれ)、PSBハヤシベトモノリによるリミックスのみ
渋谷系ニワカのときに中古屋でたくさん買ったCDの中にあった ベストアルバム「PIZZICATO FIVE JPN」の最後の曲だった
攻撃的なリズム隊! 荒ぶるストリングス! キラッキラしたブラスセクション! 淡々と歌う2人! 最高~
Don't Take Your Time元ネタの楽曲は全部好きだけどこれは別格
ここまで楽しくて悲しい曲は聞いたことがない
https://music.apple.com/jp/album/1484037087?i=1484037108
1作者につき1曲縛りとしたのでなかなか難しかった
(追記)
ブコメで指摘いただいたとおりプラチナが菅野よう子作曲だったので1作者1曲縛りが意味をなさなくなってしまいました 草
ので既に出てる作者から、これも好き~というのを思いついた順に挙げておきます
マジック・カーペット・ライド / ピチカート・ファイヴ 愛の神話 / ピチカート・ファイヴ フレンドシップ / OSTER project feat. 鏡音リン マージナル / OSTER project feat. 初音ミク 強い気持ち・強い愛 / 小沢健二、筒美京平 恋とマシンガン / フリッパーズギター Pop Virus / 星野源 レーザービーム / Perfume Magic Touch / 山下達郎
「内心喜んでる」「高圧的」「反面教師」……この期に及んでこれってマジで救いようがないな。集団リンチし続ける人達をそこまでして擁護するのか。本当に自浄作用がないんだな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4719215146272768034/comment/dbfsi
「反面教師」に言及したブクマはよく読めば(よく読まなくても)別にバルバルさんを反面教師にしようと主張してるわけじゃないし、営業妨害はやめましょう、つまり集団リンチに反対が結論なので、勢いよく完全に読み間違ってる。
【追記】
「極々一部」という割にTwitterでもブコメでも諌める声をオタク側からほぼ聞かないんだよな。昔の2chやニコ動の苛烈な女叩きみたいに積極的な実働部隊を多数のオーディエンスが消極的に支持してる構図なのがバレバレ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4719215146272768034/comment/TheHabanero
これも誤解。表自界隈ではインフルエンサーと言ってよいだろう青識氏がけっこうな勢いで店に迷惑かけるのはやめろと言っていた。歴史改変はよくない。
したっていうか、削除依頼して消してもらった
というか自分はなんかキチガイを集める体質なんだなぁって改めて実感したわ
こないだも6年前の書き込みに、悪意ある書き込みされたし、通りすがりに殴られることが多い
こっちになにか落ち度があるならいいけど、もしかしたらあるのかも知らんが、そういうのすっ飛ばして殴りかかってくるからキチガイなんだよなぁ
そのコメントはよくありません!訂正してください!
とかなら、ジョークでも言い過ぎましたすみませんとかつっていくらでも対処できるのに、お前が死ねみたいな事いきなり書き込まれても、もう対話不可能なキチガイ認定するしかないじゃん
動画の荒らしに話を戻すと、あれが悪意あるのかとか考えるとつらいんだよなあ
ニコ動の文化とか知らないから俺が変な動画上げてるってのもあれそうだし、大量のコメントが何を意図したものかわからんから
何で荒らされて俺が悲しくならなきゃなんねーんだよ死ね
ブクマではまだ絡まれる率そこまでではないけど、キチガイ誘引率高いのどうにかならんのかな
まあサービス超えたストーカーとかそういうレベルの粘着じゃないから、マシだけど彼らの心無いコメントとかに遭遇すると悲しくなるねん
【前編】
https://anond.hatelabo.jp/20220502223251
大人の男性向けに春アニメを紹介する。今は5月なので5本を挙げる。
それぞれ400字以内になるよう心がける。順番に意味はない。思いついたものからだ。
放送前は「まだ0話だけど切るわ」という意見がちらほらと散見された。今では覇権枠候補として認識されている。
これ子ども向けだよね?と思っているのなら、はっきりいって違うので、ぜひ3話まで視聴してほしい。音楽好きにはお勧めだ。
作品全体として優れている。P.A.WORKSらしい安定した作風である。
コンセプトも、脚本も、演出も、作画も、キャラクターもすべてが及第点以上だ。
孔明の英子への愛情が見て取れる。彼女の歌を1人でも多くの人間に、世界に届けるために奮戦する姿に胸を打たれる。
2. ダンス・ダンス・ダンスール
バレエが題材だ。
こういう独自性のあるアニメは、面白いかつまらないかの二極になりがちだ。当作品は、もちろん前者である。
作画はかなりOK。人間が動いている感じがするだけでなく、その実際の動きを見ている者がどう視覚するかまで含めて画を描いている。
そういう描写が1話からビュンビュンと飛び出してきて、まさに圧巻だった。
シナリオもいい。作者がどれだけ等身大の中学生を描いているかを垣間見ることができた。リアルだ。あまりにもリアル。あー、昔はこんなんだったな、と感じてしまう。
課金して原作を読んでみたけど、やっぱり原作者(ジョージ朝倉)の実力が違う。レベルが違うとはこのことだ。
スタッフが本気で作っていると断言できる。というか、今季アニメは当たりが多すぎる。最終回まで残り2ヵ月もある。楽しみだ。
これが好きな人は、『ボールルームへようこそ』も楽しめる。
3. であいもん
こういうのでいいんだよ。こういうので。
4. SPY×FAMILY
覇権枠だ。
製作委員会がそれぞれ大量の資金とスタッフを出し合い、平均的なアニメの実に3~5倍以上の予算と時間を使って最高のものを作り上げる。これは、そういう類のコンテンツだ。
WIT STUDIOとCloverWorksの共同作品になる。
(「進撃の巨人」と「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の制作会社)
原作者は長年漫画家として活躍しており、ベテランの域に入りつつある。
この『SPY×FAMILY』の漫画原作の序盤は、無理やり感のある脚本運びだ。
あまりにこじつけ的な舞台設定や、シナリオや、キャラの言動が見受けられる。それらは間違いない事実だ。
だが、中盤以降はキャラクターがどんどん生きてくる。
ネタバレはしない主義なので伏せるが、尻上がり的にどんどん面白くなっていく。
このアニメを見続ける価値はある。最初の方だけ我慢すれば、きっと楽しめるようになるだろう。今後の展開をお楽しみに。
ニコ動出身のクリエイターユニット『HoneyWorks』の楽曲のスピンオフアニメ。
ハニワというと、やはり「女性向け」を想起する人がおられるだろう。
これは、男性も楽しめる作りになっている。ハニワは女性メンバーが主体だが、男性も一緒になって創っている。安心してほしい。
主人公はいい子だ。ドジなところにも明るさがあって、人生への本気度があって、好感が持てる。
私が好きな社会心理の本に、「男性はカタログとシチュエーションに萌え、女性は物語と関係性に萌える」という文言がある。
まず、女性向けという観点でいうと上の相関関係は合格点を超えている。細かくは述べないが、人間関係は大変濃いうえに、ドロドロすることもある。
男性向けという観点からは、「シチュエーション」を挙げよう。第3話のMV撮影回において、とある胸糞描写がある。終わりの方で、まさに倍返しとばかりの展開があるのだが、これがまた爽快だった。この回で全話視聴しようと決意した。芹澤優の演技がバッチリはまっていた……。
5/7追記
私がこの ヒロインたるもの! を最後まで観ようと思ったのは、『本物』を描いていたからだ。仲間との友情とか、本気の感情とか、それでもやってくる軋轢とか、それを乗り越えるだけのプロフェショナルの心得とか。
私は本物じゃなかった。この日記だって、前の会社の人から「消してくれ」と言われても日記を消すことはなかった。けど、それから何回か身内に注意を受けて、最後にはこのエントリを消すことになった。
やっぱり、悔しいんだよな。悔しいけど、消すことに納得をしてる。
「(キャラA)は無関係な人間を巻き込んで殺しても平気なことにモヤモヤする」だの「(キャラB)は偏見が強くて、本当は許されないとわかって読まなきゃ」だののコメも、それに対して「(キャラA)は本当は心を痛めてたんじゃないかな」だの「(キャラB)は過去の嫌な思い出が癒えてないから仕方ないんだと思う」だの擁護するコメも、ご立派すぎてヒェ~ってなったわ。
あの漫画の登場人物はだいたい精神が黒ずんでて現代倫理には反してて、それが格好良さなんだよ。
そこで脳内倫理チェッカーがサイレン鳴らすような奴が、なんであんな不道徳殺し合いサツバツ任侠ウエスタンアクション漫画を序盤で切ってないんだろうな。
逆に無理筋擁護する奴も倫理チェッカーがビンビン過敏なんだけど、それがウーウー言いださないよう、読み方を歪めてでも「悪い人じゃない」って思いこもうとしてる。
たまに人情を発揮することはあってもどいつもこいつも悪人だっつの。そして悪人だからいいんだっつうの。
「常識的正義感」にうんざりして物語を楽しんでる俺からすると、あの作風の中盤までついてきてる読者にも結構そういう人間らがいることにげんなりせざるをえない。
まあ気まぐれでコメ欄覗いた俺がアホだったし反省してもう見てないんだけど、二、三回覗いただけで胃もたれしちゃったわ。
否定的感想はダメ!not for meなら黙ってブラバ!みたいな話じゃねーぞ。
それもまた風紀委員だ。
(脳内倫理チェッカーがうるせえなら序盤切りしろって書いたからそう取るやつがいても仕方ないか……)
常識的な正義感がまだ世の中では支配的なんですな~、むしろコンプラ意識でガチガチにしたがる人間が増えてすらいそうですな~、超オモロ作品を書いた作者と出版社への報酬に繋がるんだから倫理系読者も好ましい存在ですが、それはそれとして人間は愚かですな~っつー、どうしようもない現実への嘆きの吐き捨てだよ。
まぁあまりに人気マンガだから仕方ないことで、他のほどほどのマンガは頷けるコメの率がもっと高いんだと思うわ、知らんけど。往年のニコ動でも、人気歌い手動画はイケボにうっとりと崇拝と年齢自己紹介とファン民度誇りと自治とでコメヤバかったけど、他の動画はおもろいコメもあったみたいなもんだろ。
この増田自体はダサい愚痴でしかねえけど、でもイキった偽悪とだけ片づけられるのは傷いたよ。
金原ひとみが「小説というのは、間違っていることを正しい言葉で語る側面があると思うんです。小説というのはある程度、誰からも共感されず、みんなから『死ね』と思われるような人たちのためにあると思っています」と言ってるのだが、漫画もそうだろうよってこと。
俺は増田を読む。たまにブックマークもする。ただ昔ほどの熱量はない。RSSフィードを読み終わって、ニコ動をチェックして、それでもすることがなくなったら増田を読む。面白い増田もあるが、たいていは既視感に満ちている。なんかどっかで聞いたような話をしているのだ。
以前は増田を全部読んでいた。増田が書き込まれるスピードよりも早く読んでしまえばよいのである。増田がスマホ対応する前の時代、全部の増田に目を通すというのはそこまで難しいことではなかった。実際自分以外にも全読してるブクマカが数人居たと記憶している。なにが目的で増田全読していたのか、今は思い出せない。確かなのは、その頃自分は相当に寂しかったということ。単身上洛したはいいものの大学にはついていけず、昼と夜が逆の暮らしを続けて、そんなときの増田は救いとなった。深夜には死にたい人間が長文を連ねる。お昼は仕事サボりのリーマンが暇つぶしで色々くだらないレスバトルを続ける。
増田には全てがあった。バカもいれば頭のいい人も居て、機知に富んだ返しをする人が居れば、いつも同じレスをする人が居た。他の匿名空間に比べて、あまりにも脈略がなかった。それがよかった。星を眺めたり、車窓から見える一軒家の数を数えたりするのと同じ効果を期待して、増田を全読していた。自分がいかに取るに足らない存在かを確認したかったのかもしれない。あの頃の自分は自意識が肥大しきっていたので、なんでもシリアスに捉えすぎて勝手に辛くなっていた。そこから逃げ出すためには、自分のちっぽけさを知る必要があった。
つーか、オス呼びなんか「ま〜ん」に比べたらずっと甘いけどね。メス呼びも溢れてるけどスルーされてるし
いつでもどこでも「ま〜ん」「女は糞」「日本は女尊男卑!」で溢れてた。しかも「女叩きは正論」とあちこちで言われてた
家庭板まとめサイトも、女が悪い話は勿論女叩き、男が悪い話は「どうせ女が悪い事したんだろ。女は都合の悪いことは書かないからな!」と推測膨らませて女叩き。
元ネタは男が悪い話を、わざわざ男女逆転させたような投稿があった時、そこまでして女叩きたいんだなと思ったよ。
犯罪のニュースも、痴漢があれば冤罪冤罪、レイプがあれば女が悪いとセカンドレイプ、ストーカー殺人があればビッチざまぁと被害者バッシング。
女のあらゆる好み、あらゆる趣味、一挙手一投足を論って女叩き。
オタク界隈だってそう。ニコ動でアニメを見ていれば不意打ちで「ま〜ん、これだから女は」と流れてくる。
女性にはいくらセクハラしてもよくて男性には可愛いと言うのすら害悪腐女子認定されて禁止となる、男様のお気持ちルールが蔓延っていた
こちらが詳しい
https://anond.hatelabo.jp/20190324040152
ガルちゃんや女性専用の板、まとめ記事で女叩きの愚痴を言う場所を作れば、そこに男が乗り込んできて女叩きの巣窟に変えていく
そんなだから女叩きを内面化してしまう若い女の子が多かった。一緒になってま〜んとか言って、自分はそんな女とは違うと頑張って、女が叩かれるのは女が悪いからだ女尊男卑だからだ痴漢くらい我慢すべきだと、自分を納得させようとして。
苦しかったよ、死を考えるくらい。
男嫌いになるまいとしても、一部の男だと考えようとしても、無理だった。だって男達は「これがそこら辺を歩いてる全ての男の本音だ女は反省しろ!」と喚くんだもん
男の立ち入りを厳重に禁じた男嫌い掲示板から、それまで軽蔑していた「フェミ」と出会って、この人達の方が女叩き男より頭良くてしっかりしてるじゃんと思って、仲間入りして、楽になった。同じような人達が沢山いた。だけど、私はまだ苦しかった。当時のフェミニスト達はお行儀良くて、「腐女子達よ!NL呼びは差別だからやめましょー」とかやってて、女叩き男達への対抗なんかしてなかった。私も私で、「私はあの人達とは違うまともなフェミニストです」仕草をしたりしていた
そんな時に出会ったのが、今となっては死語である「ツイレディ」。
「クソオス」「ジャップオス」「お寿司猫ロース」など行儀悪く差別全開で女叩きに対抗していく彼女達に私は惹かれ、仲間入りをした
「ツイレディ」の姿勢は良くも悪くも広がり、フェミニストの門戸を広げたと思う。NLという言葉を捨てなくても、全ての差別に反対しなくても、フェミニストを名乗って良いのだ
今では、沢山の女性達が様々な辛さを、男性批判を吐き出している
痴漢なんて大した事ない!痴漢は99%冤罪!みたいなことをいう人も、性被害者へのバッシングも、ずっと減った(ないわけではない)
女叩きの多さにはまだまだ敵わないが(小山晃弘や織田三郎みたいなのがアルファだし)、女叩きしかなかった頃、不満を吐き出せなかった頃に比べてずっと楽だ
そんな私は、フェミニストに思うところがないわけじゃないがフェミ叩きの多さを見たり女叩きの悪質さを思い出せばフェミ側に立つしかない
15年以上前に発行された「ぱふ」という女性向け?のアニメ漫画系雑誌が手元にある
特集はBLだ。みんなBLのこと気になってるよね?大特集しちゃうよーみたいな回
この頃は人気声優によるBLドラマCD(もちろん一次創作BL)の全盛期で、声優の森川智之が「BL界の帝王」といわれるまでになったのもこのBLCDの大流行からである。
人気ランキングまで載っていて、一位は「お金がないっ」というシリーズで、森川さんと石田彰さんの出演作であった。受けが闇オークションに出品されてて、攻めが買い、セックス一回いくらで借金返していく過程で受けの純粋さに攻めが惚れてしまうとかいうストーリーらしい
一次創作BLゲームも勢いがあった。好きしょという人気BLゲームの派生作品の紹介があった。派生作品がでるほど人気なのだ。後にPS2に移殖もされている。あと、名前は出せないけど聞いたらわかる豪華声優陣がすごいBLゲームとか、いっぱい紹介されている。すごい、勢いがある。BLゲームはこのあとにも鬼畜眼鏡とが出てニコ動で話題になったり、裸執事というゲームが出てこれもまたニコ動で話題になったりしたし、やっぱ勢いあったよな
4コマ漫画にはDAIGOの姉の影木栄貴氏の作品が載っていた。もちろんBLで、ストーカー行為をネタにしたギャグ漫画だった。盛りだくさんかよ
今じゃなかなかね。寂しいものがある