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はてなキーワード: 拡大解釈とは

2018-07-19

ストローマン論法

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3#%E8%AB%96%E6%B3%95

すげーなこれ。

いまのネットまさにこんな感じだよね。

一部分を拡大解釈して叩いてるトラバブクマカほんと多いし、Twitter構造がそうなってるから仕方がない部分があるけど、クソリプの原因のほとんどがこれじゃないか

単語は読めるけど、文章が読めない」みたいなのがちょっと前に目に入ったけど、あれよりも「ストローマン論法」の方がスマートに言えるし、これからどんどん使っていこうぜ。

2018-07-17

ヒュッケバイン問題があるのに、ガオガイガー問題がないのは何故なんだ

コトの真相はおいておいて、ヒュッケバインガンダムっぽいという話があり、

それを肯定はできないけど、決定的な否定もできない、そういう疑念を誰もが持つから

ヒュッケバイン問題っていうのは存在しているのだと思う。

ガオガイガーは逆の方向だけど、同じ問題を抱えていないか

そこまで興味がない人からみたら、勇者ロボと言えばガオガイガーなんだろうけど、

勇者ロボの代表格がガオガイガーというのは違和感がある。

それまでの勇者ロボットたちとは絶対に違う、異端存在だと思う。

勇者シリーズを通し、別のロボットものとの比較をして、勇者とは何かを考えた時、

足りていない、というよりは、超えすぎて違うと思う部分がいくつもある。

巨大ロボに乗って戦う人間の話になっている等、具体的なものをあげたらキリがないけど、

拡大解釈を続けながら変化してきた勇者シリーズのラストで、拡大の幅が外れ値という勢いで大きい。

ガオガイガー勇者ロボというより、勇者ガオガイガーという別物になってしまった、個人的にはそんな気がしてる。

絶対ガオガイガー勇者ロボではありません!というような強い否定は難しいけど、

ヒュッケバインくらいには疑問を抱かれる存在であってもいいんじゃないのか。

2018-07-11

anond:20180711174225

あのさ、いつ俺のゴールが結婚だっつった?

俺はこういう美人結婚したいみたいな話をしただけで、前提として条件問わず結婚したいとかそういう話はしてねぇんだよ

自分の中で話を勝手拡大解釈して高スペックじゃなきゃ結婚できないよってんなわかりきったこと言って悦に浸ろうとしてるんじゃねぇぞ馬鹿

>> 現実で好みの女を見つけたらストーカーしそう。

↑言ったのお前か?そうだとしたらお前のほうがストーカー気質だろうが

2018-07-10

anond:20180710182739

義務っつうか授かったら中絶するってのは倫理的にあまり許されてないな。

望んだか望んでないかに関わらず、一つの命として…

それが拡大解釈されてるのか「産んでない人も孕んで積極的に生みましょう」って馬鹿思想に偏ってるけど

2018-07-06

anond:20180706100238

なぜこの手の人間はいつも「自分が勝てるところ」まで勝手に人の話を拡大しようとするのか。主語拡大解釈しようとするのか。それを自覚できないのか。

2018-07-02

女性エンジニア発言についての私的見解、を読んで思ったこと 続

はじめに

この記事「女性エンジニア」発言についての私的見解、を読んで思ったことの続きです。

どうすれば問題を防ぐことができるのか?

公の場で、性別人種出自などについて、不必要言及しないことです。そして、世の中には多様な人間がいて、その人達自分と異なる価値観や考え方、コンテキストを持っていることを常に忘れないことです。差別とみなされる対象は、性別人種のような、生来属性だけでなく、文化宗教学歴など、精神的や社会的属性全てが含まれます特定属性を持った集団についての言及は、必要がない限りしないように気をつけるべきです。もちろん、プレゼンの内容的に言及必要があれば、躊躇する必要はありません。

この部分には激しく同意する。つまり、私が思うY氏の悪かったところは、本筋と関係ないところでセンシティブ話題を持ってきているところだ。そしてそれを拾われ炎上してしまったわけだ。Y氏のプレゼンは「女性エンジニアが少ない」という課題から出発するのだが、これが本当に必要だったかと言われれば、私は微妙だと思う。これは完全な推測だが、どう考えてもソリューションに対してロジック部分が後付けなので、「女性エンジニア」をテーマに扱うことは不必要だったように思える。 まさに不必要言及をしてしまい、不必要炎上したわけである

参考リンク

「それ差別ですよ」といわれたときに謝る方法

このリンク先で言っていることは少し反論があるが、本題ではないので書かない。

おわりに

私の「Y氏はそもそも差別発言をしていない」というのは、私がY氏の記事好意的に読みすぎなのかもしれない。しかし私から言わせてもらえば、記事に直接的に書かれてないことを拡大解釈して差別発言とみなすのは、悪意的に読みすぎているように見える。

最後に少し攻撃的なことを書く。卑怯な言い分だが先に謝っておく。

記事は「今後こういう炎上が起きないために、発表者側はこういった点を意識し注意してほしい」といった趣旨記事構成である。確かにY氏の発表には問題はあった。しか炎上させた側には反省すべき点はないのか。

「こういう解釈たらここが差別的。よって炎上すべき」という理論が今後も成り立つなら、今回の件の教訓は、「触らぬ神に祟りなし」「沈黙は金」「臭いものに蓋をする」の考え方を増長しないか。これは差別問題解消に役立っていると言えるのか。

また、元記事筆者は元記事バイアスの話をしているが、元記事筆者自身バイアスはなかったのか。

全てと書いていないのに「全ての女性エンジニア」、「全ての男性エンジニア」と解釈した点や、「男性女性がいるとやる気があがる」を「女性男性のやる気を上げるために存在する」と解釈した点などで思ったのだが、元記事筆者は「これは差別的な発言をしている記事だ」というバイアスなしで、Y氏の記事を読むことができたのか。

これは元記事筆者だけに言いたいことではない。例えばTwitterのTLに炎上していると話題記事が回ってきたとき、そしてタイトルが『「女性エンジニア少ない問題」を解決するために、機械学習男性エンジニア女性に変換する』という、いかにも炎上しそうなワードが入った記事が回ってきたとき、「炎上してるのだから炎上発言があったに違いない」というバイアス抜きで記事を読んだ人が、どれだけいたのか。

あるいは本当にY氏の記事を読んでから批判した人がどれだけいたのか。

以上。

女性エンジニア発言についての私的見解、を読んで思ったこ

はじめに

「女性エンジニア」発言についての私的見解

を読んでの感想。詳しくは書かないが元記事に書かれている通り、この人はある程度火付け役を担ったというか、でも言いたいことはそういうことではなくて、そういう人がどのようにあのY社エンジニア記事を読んだのか。そういうことがわかる解説記事なので、ありがたく読み、感想文を書く。

私がこの記事を書く動機は、私にはあのY氏の記事を何度読んでも差別発言をしているとは思えなかったので、どこがどう差別的であったか他人意見を知りたいと思っているからだ。これはその感想文、または反論であるちなみに以前にも記事を書いている。

以下登場人物を、

炎上したY社エンジニアのことを、Y氏

・元記事の筆者のことを、元記事筆者

・私のことを、私

と書く。

たこちらは匿名なので、フェアではないことを明記しておく。フェアではないので別に記事筆者は私の反論に対するアンサーを (してくれると嬉しいが) する必要は一切ない。

長文注意。2記事に分割している。

私の考え

先に私の考えを書いておく。

・Y氏は差別発言をしていない

・「男性女性がいるとやる気があがる」が、「女性男性のやる気を上げるために存在する」に拡大解釈/誤解された

・Y氏のロジック炎上の危うさを孕んでいることに本人が気づき、やめるべきだった

・Y氏のソリューション自体にはなんら倫理的/差別的問題はない

何が問題なのか

まず、この章について言及する。

「不必要ラベリング」という部分

記事では、「不必要ラベリング」をしたこと問題だと主張している。該当部分を引用する。

エンジニアという職業従事している人に対して、不必要性別によるラベリングを行っていることが問題と考えています

特定集団に対して不必要ラベリングすることは、差別とみなされる場合があります性別のような、人間努力によって変えることができない事柄はその代表例であり、本件のように、性別に基づいて、その性向ラベリングすることは、差別であるというのが私の考えです。

しかに不必要ラベリング差別とみなされることがある。ただ、ここでいう「不必要ラベリング」が具体的にY氏の記事のどの部分を指しているのか明記されていないのでなんとも言えない。

Y氏が「女性エンジニア」と冠に「女性」をつけたのは、「女性エンジニアが少ない」というまえがきがあるので文脈必要ラベリングだと思うし、ソリューションメリット男性女性別のメリットを挙げるために性別ラベリングをするところも流れ的には自然だと思う。元記事筆者はどこが不必要ラベリングだと思ったのだろうか。

もしも、そもそも女性エンジニアを増やそう」というテーマが不必要という主張であるならば同意する。必要なのは優秀なエンジニアが増えることであって、そこに 男性女性ラベリングは不必要だと思う。

女性エンジニア男性エンジニアのやる気を出すために存在しているのではない」という部分

まず、女性エンジニアは、男性エンジニアのやる気を出すために存在しているわけではありません。エンジニアとしての職務を全うするために存在しています

女性エンジニアエンジニアとしての職務を全うするために存在している」という部分は完全に同意する。

ただ、やはり元記事筆者も誤読をしているのだが、Y氏の記事では「男性女性がいるとやる気があがる」とは言っているが、「女性男性のやる気を上げるために存在する」とは言っていない。

ここはY氏が差別発言をしたかどうかの分水嶺なので、はっきりと明言しておく。

明らかな誤解

また、全ての女性エンジニアが、女子トークができないことを問題としているわけではありません。さらに、男性側についてもラベリングが行われています。すべての男性エンジニアは、女性エンジニアが少ないことによっていいところを見せたいというやる気がでない、というわけではありません。

記事筆者はここをY氏の問題点として挙げている。

まり記事筆者によれば「全ての女性エンジニア女子トークができないことを問題としているわけではないのにも関わらず、Y氏はそのように言ったことが問題」、「すべての男性エンジニアは、女性エンジニアが少ないことによって『いいところを見せたい』というやる気が出ないわけではないにも関わらず、Y氏はそのように言ったことが問題」ということだろうか。

仮にY氏がそう主張したとしても、Y氏の論理(あるいは仮説)が明らかにおかしいだけで、差別発言ではないと思う。

あとそもそもなのだが、元記事では「全ての女性エンジニア」、「すべての男性エンジニア」と冠に 「全て」 が付いているが、Y氏の記事では「全て」とは書いていない。

以下、Y氏発言の該当部分を引用する。

そして、これによって生じる問題は、男性エンジニアにとっては、「いいところを見せたい」というやる気が出ない。そして、女性エンジニアにとっては、女子トークができない。これは非常に重要課題だと思います

ここを「全て」と捉えるのは誤読で、「ある一定割合の話をしている」と捉えるのが普通ではないのか。(それとも解釈の分かれ目なのだろうか?)

Y氏が「全て」というバカデカ主語を使っている部分はこれより少し前で、該当する部分を引用すると、

エンジニア全員が抱えるもっと重要課題解決して、「機械学習はすごいな」っていうのを体験していただければなと思います

エンジニア全員が抱えているもっと重要課題っていうのは、言うまでもないと思うんですが「女性エンジニアが少ない」。

これは言うまでもないですね。まあ、全員抱えてますね。

(会場笑)

この部分のみであるツッコミどころはむしろここで、「全てのエンジニアはそんなこと思ってねーよ」なのだが、この部分をツッコんでいるTwitterアカウントは(私の知る限り)一人も観測していない。

しかしたら、この部分のバカデカ主語が引っ張られて、後の部分でも「全員」という冠が付いているように 元記事筆者は誤読してしまったのではないだろうか。

仮に「全て」が付いたとしても、「【全ての】女性エンジニアが、女子トークができないことを問題としている」、「【全ての】男性エンジニアは、女性エンジニアが少ないことによって『いいところを見せたい』というやる気が出ない」という命題が偽なのは自明であり、自明であるので「ああ前振りネタか」とスルーすると思うのだが、そうは捉えない人もいるということだろうか。

なぜ自明なのか一応説明すると、「すべてのカラスは黒い」と同じ理由だ。上の命題が真であるかを全人類にひとりひとり聞いてまわれば、反例がすぐに見つかることは想像に難くないかである

ネタ部分が差別的場合、「ネタだろうと差別は許されない」というのは正しい。この部分は後述の「ただのネタに大げさでは?」で言及する。

「ある一定割合の話をしている」について補足すると、世の中には女子トークがしたいと考えている女性エンジニアいるかもしれないし(観測したこと無いが、どこかにいるかもしれないし、そのような女性エンジニアとしてのあり方を否定する訳もない)、女性エンジニアがいることで男性エンジニアがやる気を出すという部分は、まさにある一定割合男性に当てはまる話だと思う。

ここで私が強く主張したいのは、そのような男性別に女性差別をしていないということだ。異性を意識して仕事に取り組む姿勢を変える(やる気を出す)というのは別に差別でも何でも無いはずだ。もしここで、「俺のやる気を出すために、女性らしい格好をしてこいよ」となれば、それは女性エンジニアエンジニアとしてではなく女性性を要請していることになるので、女性差別にあたる。しかしY氏は、そこまでは明らかに言及していない(触れてもいない)。「女性そばにいると、やる気出ちゃうんすよね」は女性差別だろうか。女性性を意識することは女性差別だろうか。女性エンジニア女性性を要請していないくても女性差別なのか。これはただの女性好きの話ではないのか。この部分は、後述の「女だってイケメンがいいって言ってるだろ!そちらも同様に批判しないのは差別だ!」と関連する。

ただのネタに大げさでは?

記事から引用する。

差別の受け取り方は人それぞれです。そして差別は受け取った側がどう感じるかであって、行った側の意図関係がありません。

しろ些細な冗談で言った一言の方が余計に傷つく場合もあります

「行った(言った)側の意図関係がありません」という所には反論余地ありだが、引用部分は概ね同意

ネタから差別的発言は許される、というの考え方は間違っている。

相手悪口を言った後で、「ジョークじゃん。何怒ってんの?」と言うやつが通用しないのがその典型だ。

しかし、私はそもそもY氏は差別発言をしていないと思っている。

女性がいた方がやる気がでるのは事実でしょ?

記事から引用する。

まず、全員がそうとは限りません。少なくとも私の周囲では、同意しない人は何人もいました。もちろん、女性がいたほうがやる気が出ると答えた人もいます。そういう考え自体個人自由なので否定するつもりはありません。いずれにせよ、事実とは断定できません。

「 もちろん、女性がいたほうがやる気が出ると答えた人もいます。そういう考え自体個人自由なので否定するつもりはありません。 」

この考え方を許容して、なぜY氏の考えを否定するのか理解に苦しむ。Y氏の主張がまさに「女性がいるとやる気が出る」という話ではないか

あと、「全員がそうとは限らない」とあるが、これも自明だと思うのだが、やはりこのへん、解釈が分かれるのか。私からしてみれば「ある一定の話をしている」のは自明である

自分女性だが、別に不快には思わない

本件のような発言を耳にした場合、どのように捉えるかは人それぞれです。ある女性に話を聞いたところ、「男性が『女性がいるとやる気が出る』と言ってくれると、自分もやる気がでる」という女性もいるとのことでした。一方で、このような発言を聞くと、自分が性の対象として見られている可能性があると感じて不快である、という人もいました。

かに、どのように捉えるかは人それぞれである

感情的にどう捉えるかという話ももちろん重要ですが、本件ではこちらはひとまず横に置いておき、性別によるラベリングに起因する性差別の話にのフォーカスします。

性別ラベリングすることは、快か不快関係なく、性差別性を孕んでいる(可能性がある)という話か。なるほど。

だってイケメンがいいって言ってるだろ!そちらも同様に批判しないのは差別だ!

職場イケメン必要」と回答した女性会社員は83.7%

https://news.mynavi.jp/article/20150810-a094/

上記記事に対して、

心の中でどう思っているかについては個人自由であり、私はその権利尊重すべきと思っています

この部分には同意

上記の内容をもとに、女性全体に対して差別を指摘することはできないと考えています

疑問なのだが、「女性全体」という言葉はどこから来るのか。

ここでいう「女だってイケメンが~」の「女」は『「職場イケメン必要」と回答した女性』のことを指しており、決して「女性全体」のことを指していない。

要は割合の話である。誰も全員なんて言ってないのだが、そう主語がでかく捉えられてしまっているのが問題だ。

また、上記記事で「職場イケメン必要」と回答した女性性差別かどうか、ということに元記事筆者は回答していない。ここは重要な点だ。今からなぜ重要なのか説明する。

上記記事から引用するが、

続いて、会社イケメンがいることで、社内にどのような影響があるか調べたところ、約半数が「仕事へのモチベーションが上がる(49.8%)」と回答した。次いで「社内のコミュニケーションが活発になる(21.2%)」と続き、イケメンは社内を活気づける存在となっていることがわかった。

と書いてある。つまりアンケート結果として約半数が「イケメンがいると仕事モチベーションが上がる」と回答しているのである。この回答者果たして性差別的回答をしたのだろうか。Y氏も「女性がいるとやる気が上がる」と主張した。このY氏の主張が性差別発言ならば、このアンケートに回答した女性たちも同様に性差別回答をしたことになる。

また、Y氏の「女性がいるとやる気が上がる」が、「男性女性をやる気を出すための存在としてみている」に換言可能ならば、「イケメンがいると仕事モチベーションが上がる」は「女性イケメン仕事モチベーションを上げるための存在として見ている」に換言可能なはずだ。 元記事筆者は「換言可能だ」と主張はしていないが、少なくともそう解釈はしている。

よって、Y氏が差別的発言をしたと主張するならば、上記記事女性差別的回答をしたことになるのだが、それでよいのだろうか。

この程度のこと、今までいろんな人が普通に言っていたのでは?

RubyKaigi門外漢なので知らない。 リンク先は個人の記録なので、 どういう文脈で「台湾女の子Kawaii、だからRubyKaigi Taiwanに来るべき」と発言されたのかを、事実ベース確認することは不可能なので多くは言わない。だが、うかつな発言だと思う。

また、「この程度のこと、今までいろんな人が普通に言っていたのでは?」という擁護危うい。「この程度大丈夫」と思っていても、抑圧されている側が声を上げていないだけで、実は逆鱗に触れていてある日爆発する、というのはよく聞く話である

新卒相手にやりすぎでは?

ここに書いてあることは概ね同意。つまり新卒からと言って、差別的発言は許されないということだ(何度も言うが、 私はそもそもY氏は差別的発言はしていないと思うが)。ただ、情状酌量余地はあると思う。

もし、「新卒」というラベルがない人が発言したときに態度を変えるのだとしたら、それは明確に年齢や属性差別していることになります

この主張は、少し手厳しすぎると感じる。新卒かどうかで態度を変えるのは普通出来事だと思うのだが、どうだろう。まあ、第三者に向けての発表は、第三者からしてみれば新卒だろうがベテランだろうが関係ないという意味で書かれたのかもしれない。

からしてみれば、年齢で相手に対する態度を変えるのは当然だと思う。どういうことかと言うと、「若いのにしっかりしているな」とか「おっさんなのに新しいことに挑戦してすごい」とかそのへんの態度の変化のことである。これを差別と言われれば差別かもしれないが、差別呼ばわりされるのは納得いかない。

なぜ問題視しているのか

この章では、無意識バイアスダイバーシティAI差別機械学習エンジニア倫理観説明がされている。

GoogleMS無意識バイアスについての研修無償で公開しているのか、知らなかった。なるほど、ありがとう

できれば、Y氏の発言を具体的に取り上げ、どこが無意識バイアスがかかっていて、どう差別的だったのかを指摘してくれれば、理解が進むので助かる。

AI差別機械学習エンジニア倫理観

重箱の隅をつつく指摘をするが、正確を期すために書いておくと、Y氏は「機械学習エンジニア」……(一つのアプリを作った時点でそう名乗って良い)と言えばそうなのだが、本業はそうではない。

機械学習をやる人間ジェンダーバイアスのかかった機械学習モデルを作らないようにしよう、という意図賛同する。

文字数制限に引っかかったので、別記事を用意した。

2018-06-29

スターバイアスは確実に存在する!

今日ホットエントリ見たろ! ← 普段温厚な一般的はてなユーザー

今日ブクマ多いなー、なんでこの記事ブクマ多いんやろ?見たろ!

なんでこの記事ブクマ多いのか、詳しくないし内情知らんからよーわからんわ、コメント見たろ!

ぱっと見、論点関係ない過激コメント多いなー ← まだ一般的はてなユーザー

でもスターいっぱい付いてるからそんな間違ってないんやろな、上から順によく読んでみるか ← マイナス評価が無いのでプラス補正が入る(スターバイアス)。

なるほど、そういうことだったのか!こんなん、こいつ間違っとるんやん! ← 100文字以下しか書いてない・内情も知らないので自分理解やすいように拡大解釈し始める

このコメント納得やからスター付けたろポチ― ← 過激コメントが補強される

我慢ならんから俺も意見言ったろ! ← 攻撃はてなユーザーに変身、怒ってるから過激コメントになりやす

他のはてなユーザ―でもループ

攻撃的なコメント欄の完成


はてな問題というより多数決落とし穴誤謬のような気もする

2018-06-26

anond:20180626133556

お前が言ってるのは、「A型説明書」とか読んで

A型全部がそうみたいに言うんじゃねーよ!」って言ってる。

そもそも、「全部のA型はこうだと決まってるわけじゃないんだけど多いかもしれないねぇ」で皆済ませてる話だ。

それを拡大解釈して「A型説明書を読む限り、世の中全員がA型をこうだとおもって決め付けてる!!なんなのやめろよ!」

って騒ぐキチガイだぞ。

2018-06-25

anond:20180625183755

なんでその場で正当防衛しないの?

レイプされて殺されるかもしれないのに大声で叫ばないのはなぜ?

体が当たったのを痴漢だと拡大解釈してる被害妄想だと自分でも自覚してるからだろ

2018-06-24

anond:20180624135133

どっち向きの煽りかよく分からないんだけど、

本気で言ってるなら普通に拡大解釈被害妄想だと思った

anond:20180623181244

男性女性がいるとやる気があがる」が、「女性男性のやる気を上げるために存在する」に拡大解釈/誤解された



男性女性がいるとやる気があがる」を起点に「実女性が少ないか男性女性の皮を被せる」と展開してるわけで

男性の為に女性の成分を都合よく使いましょうって趣旨がアウトになるのは当然だと思ったんですが

やる気の問題ではなく、いいところを見せたいのが問題

例のエンジニアの件だけど、個人的に引っかかったのは男性エンジニアにとっての「やる気」が「いいところを見せたい」っていう解釈になってるとこ。

別に女性エンジニアがいて、一緒に対等な間柄で仕事できるならそこまで問題ではないと思う。

例えば「男性的な思考と違ったアプローチができる」とか。

問題はええかっこしいという男のプライドを維持するために女が必要ってすぐに思いつくところで、それは要するに「俺の自尊心を満足させてくれる自分より下の立場の女がほしい」ってことでしよ?

かいうとまた拡大解釈だとか被害妄想だとか言い出すやつがいるけど、じゃあ「いいところを見せたい」ってどういう状態になると満足するか考えてみればってことになる。

平たく言えば若くて可愛くてちょっと天然気味なゆるふわ系女が同僚にいて、「ここわかんないんですけどぉ〜」って言われてそこで「どらどら」とパチーーーン!と華麗にエンタキー押して「すごぉーい。やっぱり先輩って頼りになりますぅ〜」って言われて鼻の穴膨らませたいってことじゃん。

すんげえ前に、男性が言う「もっと頼ってほしかった」は「俺が面倒に感じない範囲で、俺に簡単解決できる方法を、俺の都合のいいタイミングで頼ってほしい」って意味かいう話があったけどそこから1ミリ前進してない。

そういうところが炎上の原因だと思いますね、私。

anond:20180623183214

https://piro.sakura.ne.jp/latest/blosxom/topics/2018-06-22_women.htm を書いた人です。

概ね認識に相違は無いと思っていますが、正確を期したいと感じた部分があったのでコメントします。

かわいい声の女性エンジニアがいさえすれば問題にはならなかった。かわいい声で癒してくれる本物の女性エンジニアがいてくれればそれが一番いいのに」

とあるが、ここでいう「かわいい声の女性エンジニアがいさえすれば問題にはならなかった」を、私は「かわいい声の女性エンジニアがいれば、Y氏はこのようなソリューション自体作ろうと思わなかった」という意味解釈した。

ここは「彼はそうは思わなかっただろう」ではなく「彼が言った事は、裏返すとこういう事になる」という、彼の発言の危うさに対する指摘のつもりで書いた部分です。

しかしわざわざそのように解釈するのは、悪意がなければそうならないと私は思う。

悪意というと「こいつを悪者に仕立ててやろう」というようなニュアンスを感じますので、そういう意図否定しておきたいです。

ただ、こういう意味にも取れる、ああい意味にも取れる、という中の一つとして「元発言否定的な感情を抱いたケースでの解釈であるという事は否定しません。

私はY氏が差別発言をしたとは思っていなくて、「センシティブテーマ拡大解釈/誤解されて炎上した」と思っている。

自分は「差別性が見え隠れする、差別性に無自覚発言」と感じました。差別というのは基本的に、する側の意図目的ではなく、される側に与える影響の方によって定義づけられる物だと自分は考えています(平たく言えば、される側が差別と感じたら差別、という話なのですが、そう言いきると無根拠言いがかり正当化されてしまうため、敢えて回りくどい書き方をしてみました)。

「誤解」というと自分は「差別性が無い物に無理矢理差別性を見出している」というニュアンスを感じるので、この点は明確に自分とは考えが違うと思っています

なので、例えば私のような人間がチェックをした場合、「差別発言をしていないが、炎上しそうなので却下」という理由リジェクトすることになる。これは逆差別と捉えられかねないし、また別の問題を生みそうである

そうですね。なのでもし仮にそういう時があったら、「炎上しそうなので」というフワッとした理由ではなく、自分が書いたような解釈がありうるのでここはこう改めるべき、と明確な指示を出すための材料に使ってもらえれば本望です。

2018-06-23

anond:20180623181731

「内心どう思おうが自由だが、それを表に出す事はセクハラであり許されない」というのは完全に同意なのですが、Y氏は今回特に差別的思想を表に出したとは思わないし、拡大解釈/誤解されてしまい「差別的思想を表に出したことにされた」というのが私の主張です。

Y社のエンジニア炎上について思ったこと 続き

はじめに

この記事 Y社のエンジニア炎上について思ったこと -「女性エンジニア少ない問題 の続きです。

女性エンジニア少ない問題解決する話、の何が問題なのか」の記事に対して

女性エンジニア少ない問題を解決する話、の何が問題なのか

ありがたいことに、よくまとめられた記事を書いてくれている人がいる。

こっちが匿名反論するのはフェアではないのは承知で、この記事に関しても私の意見を述べていきたい。

この記事はどちらかというとY氏批判側の記事で、私のどちらかといえばY氏擁護派とは異なった立場記事であるので、できれば元記事を読んでからこの先を読んでほしい。

やりたくない事をやらされる、事が問題

冒頭の記事に限らず「女性エンジニア」という言葉が使われる場面で一定観測される代表的問題が、「女性であるというだけでのコンパニオン扱い」です。技術職の専門家として雇われているという点で男性エンジニアでも女性エンジニアでも差はないはずなのに、

(中略)

どうでしょう。身に覚えはありませんか(無いならあなた幸せ者です)。最初の1回2回は頼られて嬉しいかもしれないけど、それが何度も続いて、その都度自分がやりたい事を中断させられたり予定を狂わされたりすると、そして大した報酬も出ないとなると、ウンザリしてきませんか。「PC普段から使っている」というだけの事で何故そこまで諸々押しつけられ背負い込まされないといけないのか。面倒臭い。そうです、その面倒臭さと同じ物なのです。

ここまでは同意する。

「それは藁人形論法だろ。件の発表では『女性の声』という所にフォーカスしていて、声聞かせるだけだったらべつにええやろ」と思う人もいるかもしれません。ちょっと待ってください、低い声の女性もいればガラガラ声の女性もいますよ。演技としてかわいい1オクターブ上の声を出す事はできても、いつもその声で喋れるとは限りません。そういう人達に「やる気が上がらない声だ」「もっと気合い入れてかわいい声で喋ってよ」なんて言うんですか? 思うだけなら自由ですが、言ったら駄目でしょうそれは。


かに、そういう人たちに対して「やる気の上がらない声だ」「もっと気合い入れてかわいい声で喋ってよ」なんて言う奴は嫌なやつだ。しかし、今回の話とは関係ない(Y氏はそのような主張はしていないし、そのようなソリューションでもない)。

あと、ここで「例の発表の内容は『だから機械学習を使って技術解決します』という話で、面倒さから解放を謳ってるんだから何も問題ないじゃないか。実際の女性エンジニアが楽になる話なのに、何が悪いんだ」という反論擁護が出てくるかもしれません。はい、繰り返しますが、「それを技術解決する」事それ自体問題視していないのです(少なくとも僕は)。

何が問題なのかは、こう言い換えれば分かりやすいのではないでしょうか。「今回は技術問題解決したけど、かわいい声の女性エンジニアがいさえすれば問題にはならなかった。かわいい声で癒してくれる本物の女性エンジニアがいてくれればそれが一番いいのに」。はい、一気に嫌らしくなりましたね。悪意に取りすぎでしょうか? いいえ、悪意に取ったのではありません。「無邪気な発言」は、こういう嫌らしさと表裏一体という事なのです。


かわいい声の女性エンジニアがいさえすれば問題にはならなかった。かわいい声で癒してくれる本物の女性エンジニアがいてくれればそれが一番いいのに」

とあるが、ここでいう「かわいい声の女性エンジニアがいさえすれば問題にはならなかった」を、私は「かわいい声の女性エンジニアがいれば、Y氏はこのようなソリューション自体作ろうと思わなかった」という意味解釈した。

この部分には反論をする。きっと、かわいい声の女性エンジニアがいても、作られたと思う。なぜならかわいい声の女性エンジニアは多すぎて困ることはないからだ。

かわいい声で癒してくれる本物の女性エンジニアがいてくれればそれが一番いいのに」という部分は反論しない。そのとおりだと思うからだ。そのとおりで、現実はそうでないから、Y氏は機械学習解決を試みたのだ。

「悪意に取りすぎでしょうか? いいえ、悪意に取ったのではありません。「無邪気な発言」は、こういう嫌らしさと表裏一体という事なのです。」

という部分に関しては、「表裏一体」という部分のみ同意する。つまり、Y氏の「女性の声で挨拶されたらやる気アップ」みたいなソリューションは、「かわいい声の本物の女性エンジニアがいてくれればそれが一番いいのに」という願望が見え隠れするという部分に同意するという意味だ。

しかしわざわざそのように解釈するのは、悪意がなければそうならないと私は思う。

(なので、仮に件の発表に「かわいい声の女性がいると実際男性女性もやる気が出ます。でもそのためだけに『かわいい声の女性エンジニア』を増やすというのは本末転倒です。技術職の人に求める話ではありません」というような一言でもあれば、また話は違ったのではないかと僕は思っています。)

この部分は同意する。つまり女性エンジニアに「かわいい声」を求めるなということである

話を整理するが、Y氏は「女性エンジニアが増えれば男性エンジニアのやる気がアップする(だろう)」と主張して、「だからといって女性エンジニアを1から育成したり新たに雇うのは現実的ではない」として、「男性女性にする」というソリューションを打ちだしたのだ。

女性エンジニアかわいい声にしようとはしていないし、そうすべきだとも主張していない。

これが「些細な事」と見なされる、事が問題

この章で書いてあることは、ほとんど同意する。

印象的な部分を引用する。

「そんな事を言いだしたらどこにも足の踏み場なんか無いじゃないか、言って安全な事なんて無いじゃないか」そう反論したくもなるでしょう。残念ながらそうなのです。



これが見過ごされた事、が問題

この章で書かれてあることも、多くは同意する。

ただ、

また、チェック機構が働いていたにもかかわらず見過ごされたのであればなおさら問題です。それはつまり、チェック機構になるはずだった周囲の人達もまた前項で述べたような点についての意識が薄いという事であり、また同じような事が繰り返されかねないという事だからです。

私はY氏が差別発言をしたとは思っていなくて、「センシティブテーマ拡大解釈/誤解されて炎上した」と思っている。なので、例えば私のような人間がチェックをした場合、「差別発言をしていないが、炎上しそうなので却下」という理由リジェクトすることになる。これは逆差別と捉えられかねないし、また別の問題を生みそうである

よって、炎上した手前チェック機構には責任はあるとは思うが、そもそも拡大解釈/誤解をしないでくれ、と私は世間一般に望む。

なんで僕がここまでこの事に熱くなっているのか

共感する。

私も熱くなってしまった。

腹が立ってしょうがなかったのは、明らかに記事読んでないだろ、という奴も批判していたことだ。

Y社のエンジニア炎上について思ったこと -「女性エンジニア少ない問題

はじめに

「女性エンジニア少ない問題」を解決するために、機械学習で男性エンジニアを女性に変換する

これの記事炎上しているっぽいことがTwitterのTLを見てたらわかったのだが、実際に記事を読んでみても、なぜ炎上しているのかが理解できなかった。こんな事を言うと、「これを読んでなぜ炎上するのかわからないやつはネットやめたほうが良い」とか言われるわけだ。「女性軽視だ」、「性差別主義者」、「エンジニアやめろ」、「発表者を懲戒解雇しろ」的な声が異様に多く言い過ぎ案件だと思ったのだが、具体的に、論理的になぜ駄目だったのかを説明しているアカウントは驚くほど少ない( と思ったら、これを書いている間に書いてくれた人がいた 最後のほうでこの記事について言及する)。マジで誰か解説してほしかったのだが、FFから失礼してリプを送っても、フォロワー数の差で今度は自分炎上する未来が見えたのでやめておいた。

そういう理由で、上記記事のよくある批判ひとつひとつ取り上げ、それに対する反論を書いていこうと思う。ちなみにこのカンファレンスには行ってないので、記事からしかY氏(以下、登壇者をこう呼ぶ)の言葉を読み取っていない。

私の考え

最初に私の考えを書いておく。

・Y氏は差別発言をしていない

・「男性女性がいるとやる気があがる」が、「女性男性のやる気を上げるために存在する」に拡大解釈/誤解された

・Y氏のロジック炎上の危うさを孕んでいることに本人が気づき、やめるべきだった

・Y氏のソリューション自体にはなんら倫理的/差別的問題はない

Y氏概要

Y氏の提案はこうだ。

課題: 女性エンジニアが少ない

課題が生む問題: 女性エンジニアが少ないと、以下の問題が生じる

問題点①: 男性エンジニアは『いいところを見せたい』というやる気が出ない

問題点②: 女性エンジニア女子トークができない

解決方法: 「男性エンジニア女性エンジニアになる」というのを提案する

女性男性のやる気を出すためにいるのではない」という批判

最も多い批判がこれ。

女性コンパニオンじゃねーぞ」「女性エンジニアエンジニアとして見られないのか……」といった批判である

記事から代表的な文を引用する。

そして、これによって生じる問題は、男性エンジニアにとっては、「いいところを見せたい」というやる気が出ない。そして、女性エンジニアにとっては、女子トークができない。これは非常に重要課題だと思います

さて、この批判は、

①Y氏は「職場女性が少ないと、男性エンジニアは『いいところを見せたい』というやる気が出ない」と主張した

②よってY氏は、女性を「やる気を出すための存在」として見ている

ということだと思うのだが、どう考えても①と②の間に飛躍が見られる。

男性女性がいるとやる気があがる」と、「女性男性のやる気を上げるために存在する」では全然違う。本来は前者だったのが、後者解釈がされてしまったのが炎上の主原因だと思っている。

たとえば「家に猫がいないと、俺は『明日も頑張ろう』というやる気が出ない」という人に対して、「お前は猫を『やる気を出すための存在』として見ているのだな」と言うだろうか?

猫が人のやる気を出すのは事実かもしれないが、そこからたかも「やる気を出すため だけ の存在」みたいな解釈は、あまりにもひねくれている。

男性女性意識することで仕事に取り組む姿勢を変える(やる気を出す)」というのは十分ありそうな話で、これは男女を入れ替えても同様の話だ。まさかそのような姿勢の変化は許されないという批判ではないだろう。もしそうだとしても、それなら性差性別を持って生まれ人類特性が悪いことになり、すると性別人類原罪という話になるので、許されざるはY氏のみではなく人類全体ということになる。

女性を猫に置き換えたので別の方面炎上しそうだが(そういう意図はありません)、つまり言いたいことは、「女性が多いとやる気が出るんです」と言った奴に対して、「女性をやる気が出るための存在だと思っているのかこいつは」と考えるのは早計ということだ。

もっというと、私は最初①は「職場女性が少ないと、男性エンジニアは『(女性に対して)いいところを見せたい』というやる気が少ない(あるいは思う機会が(少ない|ない))」と読んだ。だからなんだよなのだが、この辺も読む人によって解釈が変わり、差別だ・差別じゃないの応酬の原因なのだと思っている。

ついでに言うと、Y氏のソリューションによって、女性エンジニアにとっては「女子トークができるようになる」という女性側のメリットも掲げているので、一概に男性本位のソリューションとは言い切れないことを言及しておく。

更についでに言うと、今回のソリューションは、男性女性女装・女声)になることで女性エンジニアの数を増やすというものなので、仮にコンパニオン活動をしなければならない場合(そんな主張は記事では一切していないが)、それをするのは男性である

「『女性エンジニアを1から育成するより、機械学習解決したほうがラク』というのが、女性わずバカにしている」という批判

該当部分を引用する。

ただ、女性エンジニアを1から育成するっていうのは、非常にコストが大きいんですね。これは正確なデータは取りづらいので、短大私立学費卒業するまでにかかる費用にしたんですが、安くても300万、高いと800万といった、数百万単位でかかってしまます。これはちょっと現実的じゃないですよね。

ここでいう「現実的じゃない」は、「職場女性を増やすための手段として、女性エンジニアを社内で1から育成する」ということだと思う。まあ、これは炎上しそうな文ではあるが、以下の2つの反論を用意する。

(1) 気持ちはわかるが、そういう話ではない

(2) そもそも機械学習系のソリューションは大体安上がり系のこれ

(1)については、男性だろうが女性だろうが社内で1から育てるのは大変である。そしてこの文章で腹が立つの共感できる。たとえば私が「男性エンジニアを1から育成するのは現実的じゃない」と書かれた文を見つけたら、「ん?なんで今『男性』をつけた?」とひっかかりを覚えるのは当然だからだ。ただ、今回の場合ではY氏には「女性エンジニア職場に増やしたい」という文脈があるのはわかるので、「女性」という冠がついてもやむなしである。このへんは文脈を汲み取ってもらいたい。

(2)については、機械学習系のソリューションは大体「人を雇うとお金かかるので、機械(またはAI)にやらせましょう」なので、これを否定されると機械学習のもの否定となり、ひいては産業革命否定となる。別に否定してもよいが、Y氏が特別非難されることではない。

「これは男性差別でもある」という批判

男性エンジニア女性エンジニアに変えるというソリューション自体が、女性軽視であり、男性軽視に当たるという主張だ。

これはよくわからないのだが、例えば、男性から女性に性転換した人は別に男性軽視したことにはならないだろう。

さらに言うなら、おじさんからバーチャル美少女になろうとしているVTuber漏れなく差別主義者になってしまう。

「本人に意図はなかったのかもしれないが、私は傷ついた」

加害者は、加害者本人にその意図がなくても、被害者を傷つけるものだ」という文脈での批判(?)である

これはどこまでも正しい。

ただ、このようにして傷つけた場合、それは女性差別になるのだろうか。

炎上しそうなネタ/うかつなネタだ」という意見

技術自体問題ないが、本題とは関係ない掴みの部分にセンシティブテーマを持ってきたせいで炎上してしまっている」「もっと慎重になるべきだった」という声がある。

この見方は正しい。

記事の一文を引用すると、

エンジニア全員が抱えているもっと重要課題っていうのは、言うまでもないと思うんですが「女性エンジニアが少ない」。

と書いてある。

もうこの一文で炎上しそうな要素がてんこもりなわけである。「エンジニア勝手代表するな」「他にも重要なことはあるだろ」「まーた女性エンジニアを取り上げて」といった具合である

たとえそういった意図が一切なくても、炎上というものはするのだ。

炎上アンテナバリ三の人間なら、「女性エンジニア」という単語だけでも炎上匂いを嗅ぎ取り、うかつにその話題を出さない。出したとしても、枕詞や随所に「私は女性蔑視を意図してこのテーマを取り扱っているのではないですよ~」的なニュアンスを挟むのであるが、今回の人は公の場にもかかわらずそれを怠ってしまっていた。

この辺は会社人間がチェックしてそこでストップかければ良かったという声もあるが、それもまあ、結果論しかない。私のような「これの何が悪いのかわからないけど、炎上しそうなネタではありそう」みたいなチェッカーが「何が悪いのかわからないけど、炎上しそうだから却下」とは言いづらく、最終的にGOを出したのかもしれない(結局炎上してるので責任があるのだが)。またあまり神経質になりすぎると登壇者からしてみれば「これでストップかけるのか」という反発も考えられる。

私が思うベストは、「本人自身炎上しそうな話題最初から避ける」。これだ。Y氏自身がこの話題に触れるべきではなかった。

まるで女性エンジニアを腫れ物扱いしているように聞こえるかもしれないが、そのような意図はない。もしそう捉えられたのなら謝罪する。しか申し訳ないが、私からしてみれば自衛のためにはこのくらい慎重にならないといけないと思っている。

再度言うが、たとえそういった意図が一切なくても、炎上というものはするのだ。

「そんなソリューションじゃ何も解決できねえよ」という批判

これはソリューションに対する批判なので、全然あり。

ただネタ度高めで若手の発表なので、そこは汲んであげるべし。

ロジック部分がクソ」という批判

女性エンジニアメリット女子トークかよ」「女性エンジニアカフェの話をしたがっていると思われているのか」などの声がある。

これはまあ、炎上してしまったが故、色んな所に目がついてしまったのではないかと思う。

実際、例は適当でないと思うし、私も「女子トークて」と思った。

これは完全に推測なのだが、おそらくY氏は課題から解決方法までを導いたのではなくて、解決方法(今回の場合男性の声を女性の声に変える」というソリューション)ありきでロジックを組み立てたのだと思う。

そう思う理由は、普通に考えて女性エンジニアを増やそうと思って男性女性にしようとは(真面目には)思わないし、機械学習10ヶ月と言っているので、自分面白そうだと思って作ったものに後付で理由を足したと考えたほうがしっくりくるからだ。

「こんなことで(この程度で | こんな些細なことで)炎上するのか」という擁護

この擁護は危うい(本人はただ呟いただけだと思うが)。

当然、擁護した本人にとっては、そもそも差別発言自体していないもの拡大解釈されて炎上してしまっていることを指して「こんなことで」と表現したという認識なのだが、誤解している人間にとっては、「この差別発言を『こんなことで』って言ってるやつがいる」という誤解を生むからだ。

誤解が誤解を生む典型である

女性エンジニア少ない問題解決する話、の何が問題なのか」の記事に対して

女性エンジニア少ない問題を解決する話、の何が問題なのか

ありがたいことに、よくまとめられた記事を書いてくれている人がいる。

こっちが匿名反論するのはフェアではないのは承知で、この記事に関しても私の意見を述べていきたい。

この記事はどちらかというとY氏批判側の記事で、私のどちらかといえばY氏擁護派とは異なった立場記事であるので、できれば元記事を読んでからこの先を読んでほしい。

文字数制限にひっかかったので、 別記事を用意した。

最後

Y氏はエンジニアをやめなくてよい。

今回のことを教訓に炎上アンテナを張り巡らせ、これからもめげずに精進してほしい。以上。

女性エンジニアが少ない問題の件、

批判している人達がどうして批判しているのか全然書いてくれないから、

何で批判されてるのか1日中考えてもどうしてもわからなかったんだけどさ。

解説記事を見たら、原文中の

「そして、これによって生じる問題は、男性エンジニアにとっては、「いいところを見せたい」というやる気が出ない。

そして、女性エンジニアにとっては、女子トークができない。これは非常に重要課題だと思います。」

これを、

女性エンジニアコンパニオン扱いしている」

批判者が解釈たから、という1点のみで批判されているの?

そんなこと、原文で一言も述べられてなくないか

どうひいき目に見ても論理の飛躍しか私には思えないんだけど。

仮に女性エンジニア能力卑下しているとか、そういう事が明記されているのならアウトだと思うけど、そうじゃないでしょ?

批判者の過去体験に何があったのかは私には知る由も無いけどさ、

批判者の過去との身勝手共通項を発表者の当該発言の中に見出し拡大解釈してるんじゃないの?

でもそれってただの投影だよね?

本当は発表者が差別しているんじゃなくて、批判者の頭の中に差別があるんじゃないの。

2018-06-22

HINOMARU歌詞の最大の問題点

「胸に優しき母の声 背中に強き父の教え」

時代遅れの男女分業論。母も父も父母でよかったはずなのに、わざわざ母と父に節を分けた。自然拡大解釈をすれば、母は強くてはいけない、父は優しくてはいけないと言わんばかりである

しかし反ナショナリズムの人たちが歌詞非難したものの、多くのフェミニスト(もちろん全員ではないが)たちはRADWIMPSを叩くことはなかった。

そして「職場女性が増えたほうがやる気出るし、なんだったら女装とボイスチェンジした男性でもいい」とくだらない発言をしたIT技術者を(女性技術に劣るなどとは一言も言っていない上、女性性的要素ではなくただただ声の高さとかあたりの柔らかさを求めているかもしれないのに)「女性エンジニア性的な目だけで見ている」と拡大解釈して叩くのである理不尽

2018-06-21

ウマ娘を取り巻く事実と推測と拡大解釈と嘘

事実

最初に18枚のイラスト声優が公開された。

モチーフとなった競走馬名はその時点では明かされていなかった。

・有志による馬名の推測が行われた。→あくまで推測であって、馬名が確定していた事実は一切ない。

・一部の声優降板と交代が発表された。

・公開されていたキャラクター18名の内4名とは別の4名が登場した。

・4名の登場が控えられる形となった。

上記は、「調整」の結果として発生した出来事であった。

・改めて確定した初期18名のキャラクターモチーフとなった馬名が公開された。(前述の推測は結果として高い確率で正解していた)

現在登場するキャラについては許諾を得ているとの発言が出た。

JRAとは他のアニメ作品とのようなコラボは行なっていない。

ウマ娘JRAと共に仕事をした。(2018年安田記念CM撮影等)

アニメゲーム内でのレース名やコース名について全てJRAより許諾を得ている。

推測

現在登場した60キャラクターモチーフとなった競走馬馬主の方々と、登場が控えられたキャラモチーフとなった競走馬馬主の方々などを有志が比較したところ、

特定馬主保有されている競走馬モチーフとなったキャラはいないようである

・ある時期から全て許諾を得ていると発言するようになった事から、それ以前には許諾を得ていなかった時期があった可能性が考えられる。

・いずれかの段階において、馬主の方々とは直接話をされたと考えられる。

・上述の推測される諸事情から特定馬主との間には、許諾に関してなんらかのやり取りがあったとは思われる。

事実として確定していないのに、さも事実であるかのように流布されている一部の)拡大解釈

製作側が特定馬主激怒させた。

特定馬主が許諾を完全に拒否した。

特定馬主保有されている競走馬モチーフキャラクターは今後登場することはない。

真っ赤な嘘

JRAウマ娘無視している。コラボ等の仕事をしようとはしていない。

私の発言に何か間違いがあれば訂正お待ちしておりますが、明確で事実に基づく一次ソースを同時に提示いただけたら幸いです。

2018-06-17

JPOPの吹奏楽アレンジラップ再現できるのか

吹奏楽には全く詳しくないのだが、文化祭のJPOPステージなどを聴いているうち、「ラップのある曲ってどこまで真面目に再現するんだろう?」とふと気になって調べてみた。

結論としては、ラップ部分を「再現するルート」と「回避するルート」の2つの方向があり、それぞれのルート内でもクオリティ差が激しく表れることがわかった。

私はそれを以下のようにランク付けした。

再現ルート

回避ルート

以下、具体例とともに見ていく。

なお、サンプルは全てミュージックエイトであるウィンズスコア最近の曲しかなく、私が最近の曲に詳しくないのでラップのある曲が見つからなかった。

再現ルートレベル1.お経

イケナイ太陽ORANGE RANGE

https://www.youtube.com/watch?v=7orX_pQ6l2Q

Aメロラップ

ラップ歌詞がほぼずっと同じ音階表現されている。

さらラップ独特の細かい節回しが整然と並ぶ八分音符に吸収されてしまっており、非常に単調なリズム

まさにお経と呼ぶほかない状態

同じオレンジレンジ「花」以心電信」もお経状態ではだが、上記よりはリズム感がある。

元の歌詞をなぞることを放棄し、独自リズム構成しているからだろう。

しかミュージックエイトオレンジレンジに何か恨みがあるのだろうか。

再現ルートレベル2.無理やりな音階

さくらケツメイシ

https://www.youtube.com/watch?v=n9Vu96KCUEs

Aメロラップ

原曲の細かい上げ下げを音階の上げ下げで頑張っている。

頑張っているのはわかるが、違和感が激しく、不協和音すら感じる。

そもそもラップ音階半音未満の細かい節回しや語尾のフォールなどが主で、単純になぞって再現できるものではないのだろう。

ただし、原曲がもともと音階感の強いラップであれば、そのままなぞるだけで成功する(例:ファンモンAqua TimezSEAMO)。

再現ルートレベル3.再メロディ

睡蓮花湘南乃風

https://www.youtube.com/watch?v=n18_CivUl1Y

テンポアップサビの後のAメロラップ

ラップ雰囲気を残した状態で、脚色してメロディ化している。

そのままなぞる以上の違和感消しを行っていて理想形の一つだと思う。

回避ルートレベル1.全カット

サクラ咲ケ/嵐

https://www.youtube.com/watch?v=noTqth_1t5o

2番が終わった後のCメロラップなのだが、その時間ごと消えている。

Cメロラップ以外でも飛ばされることがあるので、仕方ないと言えば仕方ない。

回避ルートレベル2.伴奏のみ

A・RA・SHI/嵐

https://www.youtube.com/watch?v=OWOoMukSiT4

原曲では冒頭にラップがあるのだが、その部分が前奏として処理されている。

さらにサビ後のAメロラップも同じく伴奏再現

ラップがあったことを言われないと気付かないほど自然アレンジ

ややオリジナル展開気味で、ちょっと短くなっているのも好判断だと思う。

ちなみに、「感謝カンゲキ雨嵐」も同じパターン。嵐のサクラップはひたすら回避されるのは何故。

回避ルートレベル3.オリジナル展開

AM11:00HY

https://www.youtube.com/watch?v=mMW2vFAMWGo

原曲では、2番の女声パートが終わった後ラップになる。

アレンジでは原曲ラップパートを完全に破壊し、各楽器に見せ場があるオリジナル展開。

しか原曲イメージはしっかり残されていて、これも理想形の一つだと思う。

自衛隊には 侵略してくる軍隊と 戦う実力があると 憲法に 明記せよ!

 

現在憲法はすでに集団的自衛権容認しているのであり、

我が国の存立危機 」という要件拡大解釈しさえすれば、

米軍が引き起こす侵略戦争応援することができてしまう。

 

北朝鮮戦争になれば、日本米軍基地が最大限に利用され、日本自動的に「交戦国」になる。

憲法9条2項で、「国の交戦権は認めない」とあるが、何の意味もない。

日米同盟があるし、集団的自衛権は認められたし、もう米国要請を断ることはできない。

 

現在憲法改正して、個別的自衛権を 強化し、

自分の国は自分で守る という覚悟を持ち、強い意思表明をしない限り、

属国民の分際で、日米地位協定を 変えられるわけがない。

 

自衛隊には 侵略してくる軍と 戦う実力がある 」と 憲法に 明記するべきなのだ

従って「戦う実力」=「戦力」になる。

現在憲法9条2項が 禁じている組織を、日本国は持っている。

憲法9条2項を 残したままでは、自衛隊合憲違憲の論争に、終止符を打つことはできない。

 

米国他国へ仕掛ける侵略戦争に 引きずり込まれたくないのならば

憲法9条2項を改正して、個別的自衛権を 強化する以外に 方法はない。

侵略してくる軍隊に対しては、米国依存するのではなく、

 

自分たちの実力で戦うのだと 憲法に明記せよ。

 

正しい祖国愛を 育みましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-06-16

日本の二大宗教勢力努力教」「ポジティブ教

努力教

「望ましい結果が得られるかも大切だが、まずそれを目指したことを認めよう」

「一度や二度で結果が出なくとも、やり続けることが大切である

という当たり前の話を拡大解釈幸福度を高めた集団

一見まともなようで、良く聞くと極論であることが多い

過程は大切なのは当然だが、結果も大切なのである

というか、ダメだった場合の尻拭いを自分でするからこそ過程が輝くのである

自分責任を取ってやり続けている人間が「過程も大切なんだよ」というから説得力がある

ダメでも責任を取らなくてよい」

ダメで元々なんだから責を問うてはいけない」

などという考えが透けて見える、というかその通りのことを言うため

周りの人間だんだん距離を置き、フェードアウトしていく

ポジティブ教

前向きに物事に取り組む姿勢と、ネガティブ事実から目を逸らすことを混同

肯定的に考えていれば勝手幸福度が上がると考える宗教

問題解決はせず温存され、逃げ続けた事実に延々と小突き回される

過去責任逃れをして他人を酷く傷付けた人だとか

酷い虐待現場にあり受け入れるには大きすぎる事実を背負った人だとか

そういう人々が、一時的ポジティブ避難所として用いることがあるが

これはポジティブ教とは区別して考えるべきであろう

問題は、それを年単位継続し、また他人布教することである

こうなってくるとその迷惑度はかなりのものとなってくる

ポジティブ教はとにかく群れる。現実を省みず人の意見を聞かない

ネガティブな人ですね~魂のレベルの高い私たちとは違いますね~

過去に遭遇したサンプルを分析する限り、このような思考をしている

こういう人種と身近に関わることが何度もあった

教職、援助職、弱者救済グループスタッフだとかに多く見られる

彼ら自身が恵まれない立場にいるためにこの教えが響くようだが

彼らが救われているようには見えず、傍目には説得力はあまりない

2018-06-15

anond:20180615175540

既に仮想通貨問題じゃない。

というか仮想通貨以外の方面に飛び火してるから問題視されてる。

今までcoinhiveは不味いんじゃないって声はプログラマーから上がってだけど、ウイルス扱いでは無かった。プログラマー倫理問題。だけど拡大解釈ウイルス扱いしたかプログラマーサイドからも今回の逮捕非難の声が出てる。

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