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はてなキーワード: 蛮行とは

2020-10-22

無敵の人たちとリヒャルト・ゾルゲ

ロシア軍事歴史コラムフォーラム翻訳して見ていて面白いものを見つけた

GRUとかKGBにいたアナリストたちが「なんでリヒャルトゾルゲ日本で捕まったんだろう」というものへの知見や見解を書いてた奴

結論から言えばゾルゲは何一つミスをしてなくて考え得る限り完璧と言えるほど布石を打ってたのに

日本憲兵警察側が頭おかしすぎて死刑にまで行っちゃったらしい

なぜなら普通に考えたら同盟国側のドイツの、それもナチスのそれなりの高官からの抗議声明嘆願書抗議書逆切れして破り捨てて、ゾルゲと付き合いのあった公爵令嬢(※貴族院議員親族)を拷問にかけようとしたかゾルゲ自白せざるを得なくて

しか自白しても証拠もないのに有罪死刑にしたという

普通ならまずあり得ないレベル基地外ムーブ日本政府側や警察側がやったからだという

今いろいろ研究が進んでるけど、確かに当時の日本は狂っていたんだけれども、ゾルゲほどのプロフェッショナルが十重二十重の安全策を講じていても

絶対戦争負けて下手すりゃ民族浄化くらうのほぼ確定ってわかりきってたのに狂って内ゲバを繰り返していた無敵の人達の蛮行には、勝てないということなんだろうな

無敵の人って怖いよな、現代でも包丁一本レンタルトラック一台でキレた自爆する奴ら一年に数回はいて怖いのに

こんなレベル国民全員が上から下まで狂ってたとか、なんと恐ろしい国だろうか

2020-10-16

anond:20201015201159

こいつに同意

ツイステでヘラクレスわかった気になろうとするくらいの蛮行

せめてFGOのヘラクレスみろし

ハリポタ金ローで全部放映された映画でええやろ

2020-10-04

anond:20201004115655

あそこらへんは蛮行に対して苦言を呈するとそいつネットリンチしかけてくるから怖くて喧嘩売れないわ

2020-10-03

トランプ氏に万が一のことがあれば令和リベラル

メチャクチャ喜びそう。

中には祝杯をあげる者もありそう。

フェアなことを言うなら、エコーチェンバーが激しくなった左右ともに先鋭化せざるをえなくなっているのだよね。

菅さん保守矜持を失いリベラル発言する土台ごと取り壊しにかかりたい。

リベラルリベラルでとにかく嫌なことを言う相手キャンセルしたい。

謝罪要求だけでは満足できない。

ナントカさんを辞職させて下さい!

署名タイトルも日に日に激しいものになっていく。

敵対勢力発言の土台ごと消し去りたい。

人間発言力を失う最大の原因は、氏。

これほどまでに分断が高まれば、タブーなどお構いなしに敵集団リーダー格の氏を祝う下っ端も出てくる。

筑紫哲也が亡くなれば立場に拠らず悼むという「普通の日本人美徳」すら平気でかなぐり捨てる者が5chに湧き出す。

安倍心が退陣表明すれば、その健康を気遣う素振りを見せただけの芸能人に対し平然と氏ねば良かったなどと呪詛を投げつける輩がSNSに湧き出す。

いや、分かりますよ。

妖怪どっちもどっちです。

聖なる戦いをあいつらの蛮行と一緒にするなって、

2020-09-17

anond:20200917073148

そして二言目には「逆らったはお前もターゲットな」という脅し

殺人鬼集団人間」はそうやって蛮行牽制する

2020-08-28

anond:20200828073855

おかしいのは相手なのに何も言えないって冷静に考えて間違ってないかな。

なんで荒らし蛮行に怒りを表したら、攻撃対象にされるんだろう。

2020-08-21

今を生きる日本人戦争責任認識できないのは当然でありそれは老人たちのせい

未来永劫日本人戦争加害責任があるとするならば、我々より戦時中に既に生きて存在していた今現在おじいちゃんおばあちゃんの奴らの方が加害者度は高いのでは?と気付いてしまい、それ以来、なんかあいつら被害者ぶって戦争あかんとか涙ながらに語ってるけど、いやお前ら加害者からwwwってなってしまった。なのにあいつらときたら被害者アジアの皆様に土下座もしないし私財も投げ打たないしなんかのほほんと暮らしてんよね。口じゃ戦争あかんとか申し訳ないとか言ってっけどさ、行動が伴ってないわけよ。本当に加害者だと自覚していて申し訳ないと思ってたら大日本帝国軍蛮行知ってたら自殺モンでしょ。俺らはリアル大日本帝国蛮行見てないかイマイチピンとこないけど、あいつらは知ってるわけじゃん。よくのうのうと生きてられるよな。そんな恥知らずな奴らの子である我々が昔の戦争責任がーとか言われたってピンと来ないのは当然じゃん。

2020-08-04

anond:20200613063039

元増田です。続きを書く上手いやり方がわからなくて、このような形で蛮行じみた生活の結末を書きます

皆さんの反応を拝見すると、石鹸で全身を洗う人が多いみたいですね。

結論から申し上げますと、Luxの全身用シャンプーは上手く行きませんでした。

以下、ポエムになりますよろしくお願いします。


あれから一か月半程が経って、俺は相変わらずLuxの全身用シャンプー一本を掲げて身を清める生活をしていた。

不満は無い。


香り、良し。

泡切れ、良し。

泡立ちが弱い、ご愛嬌

そういう生活であった。

不満は、無い… 筈だった。

このご時世、俺も日々マスクを着けて社会生活を送っている。

蒸し暑いある日、ふとマスクを外すと違和感を覚えた。

臭う。

何か饐えた体臭の様な臭い。汗だろうか。

また、ある日、ふと裸足の踵を見た。

どうも角質が付いている気がする。

鏡を見た。

どうも顔の肌もざらついている気がする。

歳のせいだろうか。不摂生が祟っているのだろうか。

そして、7月の終わり、腕に湿疹が浮かぶ

慌てて皮膚科に行くと、汗の不始末だと言われる。

俺は毎日、あの素晴らしい全身用シャンプー身体をくまなく洗浄しているのだぞ! とは医師に言えなかった。

幸いにも、処方された薬で湿疹は収まった。

そして、今日、在宅勤務となった俺は、全裸職務遂行していた。

何気なく鎖骨の辺りを掻いた時であった。

ざらり。

こわい感触だった。

掻いた爪を見やる。

黒い、垢であった。

まり水戸光圀公の印籠の如く掲げていたLuxの全身用シャンプーで、俺は 全 く 清 潔 に な っ て い な か っ た の だ 。

俺の背を、混乱、羞恥絶望がそれぞれ、ずくん、ずくん、ずくんと駆け上った。

何という事だ。俺はこのひと月半、自分を清潔だと思い込んだ不潔な狂人であったのだ。

この時、時刻は23時。翌日は出社日である

俺は震えた。

印籠は偽物だった。俺は偽の印籠で社会に出なければならないのか。

恐慌に陥りかけた俺は思い出した。

全身用シャンプー生活を始めるにあたり封印した、毛穴撫子の「重曹つるつる石鹸」を。

コイツの洗浄力は信じられる。無印良品の全身用シャンプー出会い、この生活を始めるまで3年以上愛用していたのだ。

それなのに、新しい洗浄体験に目が眩んだ俺は、連れ添った「重曹つるつる石鹸」を暗い収納の片隅へ追いやっていたのだ。

重曹つるつる石鹸」を取り出し、申し訳無さを抱きながら、俺は風呂場へ向かう。

今日は「重曹つるつる石鹸」のかつての相方無印良品ナイロンディタオルも一緒だ。

身体を流し、ボディタオル泡を立てる。久しぶりの感覚だ。

何だ。何だこの泡は。石鹸とは、これほどの泡が立つのか。これほどの豊かで柔らかい泡が立つというのか。

俺は歓喜と泡に包まれた。幸福時間であった。

泡を流し、タオル身体を拭き上げると、俺は自らの変化に目を見張った。

柔らかい。あのガサついた肌が嘘のように。まるで垢などなかったかのように滑らかであった。

俺は理解した。人が石鹸を使う理由を。

そして、幸せは身近なところにあったのだという事を。

さて、この「重曹つるつる石鹸」で毛髪を含めた全身を洗ってみたらどうなるか……

2020-07-29

ネットリンチしてる界隈の愚痴や苦言を述べると

その界隈が「我々に喧嘩売ったな?」って次のネットリンチターゲットにしてくるの本当に怖いし最高に狂ってる

排泄物名前語る実況者の取り巻きジャスティン・ビーバー並みに殺害予告された弁護士を崇めるカルトとか特に

良心の声や蛮行への批判暴力で黙らせてくる姿勢

2020-07-12

anond:20200712094438

アップロードしたやつは駄目だけど、不快だと言ってるのは蛮行でもなんでもない。

しろアップロードしたやつを差し置いて、不快だと感想言うのを問題視するお前がおかしい。

ネット特定漫画不快不快と叩いてる連中ってさ

その漫画のページをどこかの違法サイトから落としてきてアップロードして「不快不快だ」って叩いてる訳なんだけど

盗人猛々しいを通り越して自分達を盗人とさえ思っておらず悪の漫画を叩いてる正義の味方とでも思ってるんだろうか

ある日突然個人情報開示されて作者や本来掲載元に訴えられても弁明出来ないだろってレベル蛮行に見えるよ

2020-07-10

コロナ感染者が爆増してるけど、なんでホストに甘くてほかのまっとうな社会人には厳しいの?

政府東京都って明らかにホストクラブとかが主要感染源ってデータからわかってんのに何で野放しにしてなんも対策してねえの?

まっとうなカタギの他業種には自粛しないと警察役人を脅しかけるぞとか平気でやってて、この3~4か月で大量の倒産企業や、整理解雇による失業者が大量に出てるし

IT系フリーランス個人事業主ベンチャー系の増田が多いここでだって収入が激減したり仕事がいきなり打ち切りになって、失業保険で何とか致命傷だけは避けたがコロナにおびえながら生活を続けてる人たちだってたくさんいるのに

何でバイオテロに等しい蛮行っていうかバイオテロに等しい感染拡大やってる歌舞伎町ホストとか風俗嬢とかキャバ嬢はここまで大被害が拡大してるのに野放しにしてんの?

風俗嬢とかホスト愛人でも囲ってるから

2020-07-02

anond:20200702072852

発症数そのものは昔より増えてると思うが。

何せ糖質同士がネットで「被害報告」をしあって「よかった!俺だけじゃない!他にも苦しんでる人がいる!」ってより糖質度合いを高めたり。

ネットリンチ好きの蛮行をみて「俺もこうなったらどうしよう、そういえばこの前…」みたく連鎖して発症するパターンだってあるし。

2020-06-30

BLMは完璧に正しい

略奪や像の破壊などを行っている黒人を見て、「あれは一部のアホの蛮行に過ぎない」と擁護らしきものに走る連中がいるが、そうした主張は間違っている

というか何も理解していない

しろ彼らは正しすぎるほど完璧に正しい

「今あるもの白人男性のこしらえたクソである」という世界観を掲げるのなら、当然の帰結として、今あるものを全てぶち壊すしかない

過去偉人の像も店舗も、国家社会も全て燃やして灰にするしかない

彼らの暴動や略奪は、まさにそうした原理原則に忠実に従った上での行動なのだ

それを「ごく一部の蛮行」などと称する方こそが黒人バカにしているし、彼らの怒りをまるで理解できていない

マイノリティに対する差別の解消を求める動きには他にもアイデンティティポリティクスアファーマティブアクションなどがあるが、どれも彼らのような覚悟がない

同じように「この世はクソである」と原理を掲げ、積み重ねられた歴史に唾を吐きかけ、既存権威に対する敬意などおよそ持ち合わせていないかのような仕草をしながらも、どこか「ここまでならいいだろう」という計算高さが鼻につく

そして結局は今あるものに取り入って、隙あらばおいしい部分をつまみ食いしようとしてばかりいる

まして共産主義標榜しながら表向き暴力革命を捨てるポーズなど、ヘタレ以外のいったい何であろうか

原理原則に忠実になるならば、行きつく先は外山恒一よろしくスクラップ&スクラップしかない

そして完璧に正しいからこそ、彼らを止めるにはそれ以上の力をもって制圧する以外にない

トランプ大統領もそれをよく理解しているのだ

2020-05-21

コロナ経済戦争でボロ負けのアメリカ中国優秀すぎるって話

アメリカ・ファーストを歌ってきたトランプは今回コロナ経済戦争で完全に失墜したのは、

アジア圏と比較して感染者数死者数共にものすごい事になってる状況を見ると明らかで。

ダウが維持されてるのは日本同様に中央銀行がとにかく市場意地のために国内株書い支えててるから

日本アメリカはやってることがよく似てる。

 

話を戻し。今回のコロナアメリカ中国にボロ負けというのは、

WHOに一番カネ突っ込んできたにもかかわらずテドロスの買収を出来なかった事。

1月の段階で、WHOの動きはおかしかった。

あの当時でさえ異常な感染力を警戒してた人が多かったというのは

はてなーであれば記憶に新しいと思う。

 

そんで日本はじめ、諸外国結構WHO基準に則って行動していた。

ところが蓋を開けてみれば、遡ること12月の時点で

既にこの新型肺炎ウイルス危険性を訴えていた台湾意見ははねのけられていた。

中国が人工的に生み出したウイルスではないというのは事実だろうけど

中国意図的WHOに糸を引いてこのウイルス蔓延させたのも事実

 

既に昨年から関税で激しく殴り合ってたアメリカだけど、昨年の時点で劣勢だった

そこにきてコロナ禍によるとどめの経済破壊

欧州欧米が大混乱の中、中国は既に経済活動を国内で再開。

世界中部品製造やらを中国依存していて、

かつ国内ではまともに経済活動も出来ていない状況下では

中国製品にどうしても頼らざるを得ない状態に。

中国やべーよ優秀すぎだよ。

 

優秀な人々は今後もしばらくまともに経済が動かない国よりも

中国アジア圏に移り住んだ方が生きながらえると判断するだろうし。

なんというか、アメリカ・ファースト経済ファーストは完全に敗北してしまった。

経済ファーストを掲げる以上はもう、中国いかに付き合うかを考えないといけない。

経済の中心は完全に中国シフトしていく。

 

そんな最中、更にアメリカWHOへの資金を凍結した。

アメリカ的にはしてやったりなんだろうけど、むしろこれでますますWHO中国一色に染まっていく。

アメリカはもうWHOお金を入れさせてもらえない立場ということ。

自国一番を謳ってたアメリカだが、それは世界で一番の経済大国だったから許された蛮行であって

これから中国が完全に世界経済に君臨する時代において

アメリカはどうやって勝ち筋見出していくんだろうか。

 

そんな中で我が国アメリカとの縁は切れない状態

マジでこれからどうやって人生設計をしていくべきなのか。

なんて最近思ってたことをモヤモヤと吐き出す場もなかったので

とりあえず増田に書いてみましたとさ。

2020-03-23

トイペ位置キッチンタオルを置くのは流石に悪質じゃね……?

流石のドン・キホーテおじさんでもそこまでの蛮行には至らんやろ……

2020-03-06

anond:20200306224259

好きな男が蛮行してるのが許せないんやろ

キモサンが酷いことしてもキモサンなのでおk

二次創作個人的感情に基づいた地雷を踏んでダメージを受けている

・該当の地雷

 ・少女(推し)と少年R-18作品

 ・性の不一致に悩む少女を「男になる為だ」と騙してSEXアンド中出しする少年動機は「女性だとわからせてやりたい」

若干読んでいて泣きそうになった。

妊娠したらどうするんだ」と、思った。少年に対して怒りが沸いた。残酷仕打ちなんじゃないか。「自分のことを男だと思っているが、体が女だ」と思っている人間を騙して妊娠させる。女性性を最低な形で突きつける行いではないか未成年に、胎児もしくは赤ん坊という荷物付きで「内臓までお前は女だ」とわからせるひどさが自覚できないのか?そういうリスクがあることをわかってるのか?

 私が「自分女性であることに違和感がある女性」だから嫌に思うのだろう。「社会的扱いに嫌気が差した!女性は不当に搾取されている!」とかではない。単純に自分に胸があることも生理が来ることが気持ちが悪い。「女の子らしくてかわいい」と言われるのも不快。そのせいで少女同類だと感じ、その「女性と分からされる」扱いをかわいそうだと思ってしまった。所詮作り話なのに。

 こんな下らないことをしばらく引き摺っている。少年側に異常にキレている。殴りたい。元々好きなキャラだったのに、単なる個人趣味嗜好のせいで嫌いになりそう。でも話を考えたのは作者だし、フィクションに過ぎないのに、私が個人感情に基づいて勝手にキレているだけだ。私以外誰も悪くない。私が忘れて切り替えて、私の思う少年少女を描けばいい。それだけだろう?ただの絵じゃん?なにムキになってんの?馬鹿馬鹿しい。見苦しい。でも全く忘れられない。辛い。

面白いことに、少女がひどい目あっているという事実問題ではない。少年という別の好きなキャラが、蛮行を行なっていることが問題なのだ別に少女が殺されようと拉致監禁レイプされようが、それを私は「ちょっとまってwwwwwww性癖に刺さるwwww」といえてしまう。なんならそういう夢小説書いてる。この作品少年ではなく、モブおじさんとかだったらダメージを受けなかっただろう。多分「かわいそうな少女可愛いwwwシコいwwww」とか言ってた。

 少年という好きなキャラ勝手幻想抱いて勝手に幻滅している。本当にアホくさいのはそこだ。怒り疲れた現実空想区別もつかない自分も腹立たしい。何異性に高望みしてんの?お前そういう「性欲で動いてない王子様」的なロマンチックな発想嫌いだったろう?もういい加減忘れろよ。記憶消せよ。

以上、Twitterにもかけない吐き出しでした。

2020-02-14

イスラエルユダヤ系っているの?

映画監督とか特にそうだけどホロコーストメタファー入れがちなんだけどじゃあお前イスラエルのやってる蛮行についてはどう思うん?と真面目に聞きたくなる

そこにダンマリなんだったら何撮っても響かないよなと思ってしま

今だったらジョジョラビット

2019-12-14

anond:20191211234420

もしかして本気で「自民の対抗馬に入れる」って投票行動意味がわかってないんか…?(困惑

自民の対抗馬なんて選挙時の状況次第で変わる。どこの党が対抗馬って決めたとしても意味はない。いざ選挙ってなってもその時には情勢がガラリと変わってる可能性あるし投票日当日まで事故災害報道などの要因で何が起こるかわからない。希望の党みたいに直前に誰かが新党立ち上げて野党大再編何てことも実際にあったわけだし。

選挙区はTPO次第だが比例なら投票時に野党の中で一番勢いのあるとこに入れれば自民への一番の牽制になるし他の野党に入れても自民は脅威だろう。

ウチの選挙区なんか一人区から贅沢言えないんだぞ。最近ほぼ一騎打ちから自民以外の立った候補に「ありがてえ!300万円も払って立ってくれて!俺にはとても真似できねえ!」ってクララが立ったときハイジのような気持ちで入れてる。票が少ないと払った供託金300万円も没収されちゃうしさ…

自身支持政党はあっても特にこだわらずその時有利に働きそうな1票の使い方考えて党派性関係なく入れてる。そういう戦略から割り切るしかない。

候補者多い選挙区なら当確ボーダーライン以下で厳しそうでも比例重複立候補してて惜敗率で復活しそうな候補とか、そんなん関係なくこの候補者だけは落ちて欲しくないとか色々入れ方はある。

冷静な数学視点で入れるのもおもしろいが、我が生涯に一片の悔いなしで落としたくない候補に入れるもまた一興。

むずかしいよ、悩むのめんどくさいよ、というなら、とりまざっくり自民以外にいれりゃいい。

民主系が嫌なら共産社民れいわあたり。

党派性が嫌なら泡沫でも無所属候補にいれればいい。

維新、N国は自民の補完勢力になりうるかあんまりオススメはしないが自民の票は削れるので他の野党妥協できないなら維新、N国でもいいと思う。

幸福実現党は…好きにしろ

どうしても与党に入れて勝ち馬に乗る気分が味わいたいなら公明という手もある。悪手ではあるが白票よりはマシ。

ね?簡単デショ?悩む必要ない。

確実に言えることは自民に入れたら自民への全面的肯定票ということにして「国民から全権委任を得た!」ってことにされるってこと。(ナチスの手口)

桜もモリカケ移民水道法北方領土割譲拉致問題が進展しないのも「国民意思!」ってことにされるってこと。

国民意思なんかじゃねーよ、全権委任なんかしてねーよって言っても自民に票を入れた以上は無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァ!

いくらアンケ結果で消極的支持だってわかってたってアンケは物を言わない。物を言うのは票と金

自民ダメなのはわかっているがというが、ダメにさせてるのはそのダメ自民に票を貢ぎ続けてる増田自身だよ。

子供のためと言いつつDV夫の暴力に耐えるメンヘラ女かよ。我慢してたら子供自分も身の破滅だぞ。DV夫に家庭内で頑張っても無駄、逃げるか弁護士頼んで離婚調停警察に駆け込め、でないと死ぬから

自民の中にもいい議員がいるのはわかってるし優秀な人も多い。

でも安倍政権政策ストップかけられず桜で自分の支持者招待して旨い汁吸わせた共犯者にさせられてるから安倍に強く意見できない。だから自民に入れても安倍の肥やし、つまりうんちになるだけ。

それよりは野党に入れろ。いくらかでも自民が改心するきっかけになるし自民内のパワーバランス変わるから。少なくとも野党に入った票は自民への圧力自民内の心あるまともな議員への応援票になるので自民に入れるより二度美味しいし自民にはダメージ倍返し効果がある。

っていうかそれ以外に自民蛮行を止める方法があるのか?

あるなら教えて欲しい。

ないならつまらプライド捨てて野党に入れろ。

2019-12-05

マルワリード用水路

3年くらい前の初冬だったか

いつも通り仕事を終えて23時過ぎに帰宅すると、妻と娘はすでに寝ており、私はテーブルに用意されていた夕飯を食べながらTVをつけた。

たぶんNHKドキュメンタリー番組放送されていたのだが、その内容があまりにも凄くて、平日にもかかわらず深夜までその番組を見続けてしまった。

大まかな内容は、アフガニスタンNGO活動をする一人の日本人医師用水路を作り、砂漠を緑化して何万人もの人が暮らせる基盤を築いた、というもの

その人の名前中村哲といった。

本当に素晴らしい人で、何の後ろ盾も持たない小柄なおじいさんなのだが、現地の人のことを考え、病気の原因は水がない事、と、何の知識もないところから、1から、本当に手探りで、大河から砂漠へ水を引くプランを作った。

帰国した元難民、干ばつで農業のできない人々、そういった現地の人たちに少ないながらも日当を出し、みんなで、現地の人々の力で用水路を作った。

お仕着せの援助でなく、現地の人たちが最後には自分たち独立してメンテナンス出来るように使う技術を選んだり、実際、用水路の一部が決壊した時には現地の男たちがあっという間に補修していく様子が映し出された。

色々な課題を乗り越えついに用水路には水が通り、かつて干ばつで干上がった砂漠には農業が復活し、大人子供も、男も女もみな笑顔暮らしていた。

そうして豊かになった土地ではISなども入り込めないという。

餓えや貧困選択肢を奪い人々を蛮行に走らせるのだと、綺麗ごとでなく証明していた。

その中村医師が、何者かの襲撃を受けて亡くなったそうだ。

ニュースを見てもショックを感じるということは無かった。

ただ、ただ、残念でならない。

中村医師は9条によって日本海外での軍事力行使を行わない(行えない)事にかなり肯定的だったから、ネット上には心無いコメントもあった。

結局死んだ(殺された)とか、素晴らしい人だが愚か者だ、というような。

いったい、どこの誰なら中村医師にそんな事をいう権利があるというのか?

彼ほど現実直視して、立ち向かい、たくさんの勝利を得た人間がほかにいるのか?

真の意味で、世界平和のうち数%を担っていた人物だと思う。

同じ日本人として、などと、彼と同じカテゴリーに入ろうとする事すらおこがましく感じられる。

NHKはあのドキュメンタリー再放送してほしい。

2019-11-13

香港デモネトウヨ

中共への憎悪に凝り固まっているゆえに脊髄反射デモ側を支持していたが、デモ側の蛮行が知られていくうちに動揺が走っているな

矛盾キメラからいつも通りのダブスタご都合主義でやり過ごすんだろうけど

2019-09-19

anond:20190919212139

先の大戦での中国大陸戦でも、朝鮮出身兵隊将校は、日本兵に増して手柄を取ろうと野蛮行為もすごかったとか。すぐに棒で乱暴をふるまう傾向(日本兵朝鮮兵にまともな武器でなく棒きれを持たせてたから)。

それで、差別語として、日本鬼子朝鮮棒子、と中国大陸人に呼ばれている。

典例

https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E9%AB%98%E9%BA%97%E6%A3%92%E5%AD%90

IS掃討でのクルド兵の立場とか、低い地位にいるとまあ辛いわな。

2019-08-30

anond:20190830105127

2019-08-27

■”聲の形”を見て思うこと

私は小学校の時にいじめ主犯格になった事がある。

最初に"聲の形"を見た時に重なる部分が多くて具合が悪くなった。

昨日何度目かの視聴をした。

かなり醜い話と懺悔になるが思うことを書いていく。

なんというか、人間記憶主観的だし恣意的だ。見たいものを見たいようにしか見ていない。

ファクトはあるが、どう見えているかはみんなバラバラだし、昔の事ともなるとファクト自体あやふやになる。

少しぼかして書いていることもある。

***********

私は小学生の時に学級カーストトップグループにいた。

クラスの中でも小柄だったが、テストは毎回100点、頭が切れて口喧嘩が強い、悪ガキで面白い遊びを思いつく。

何やっても要領が良い、どうするのが正解か知っていても大人に媚びるのが大嫌い。

喧嘩っ早くて体格が上だろうと年上だろうと取っ組み合いしてぶっ飛ばされたり怪我しょっちゅうしていた。

自分小学校教員であれば面倒を見たくない存在だった。

私には2つ上の兄と3つ下の弟がいる。お陰で交友関係が広かった。

そうした背景もあってか小学校に入ってからずっと、誰に対しても物怖じせずにあれこれ言ってきた。先入観をあまり持たずに人と接してきた。

男の子女の子、年上、年下、昼休みにドッチボールをする人、本が好きで静かな人、お金持ちの家の人、幼稚園上がりの人、保育園上がりの人、勉強が苦手な人、ゲーム好きな人ゲームを買ってもらえない人、野球をやっている人、サッカーをやっている人、わがままな人、音読で閊える人、発達障害っぽい人、同学年の女の子全員からキモがられていた「小1の時に教室の真ん中で***を漏らした人」とも。

カーストのどのTierの人とも話せるのが私の強みだったし、(今思えばやりすぎているが)笑わせたり弄ったりできた。

小学校5年生の時だった、私のいた小学校では各学年に4クラスあって3年生と5年生でクラス替えが行われる。

5年生のクラスメンバーには1年生の時から友達も3年生から友達も多く、割と見知った顔に囲まれ結構安心した事を覚えている。

登校班や子供会なんかが同グループだった友達が多かったこともかなり幸運だった。

いつだったか時期は詳しく覚えていないが何度目かの席替えの後、私の隣の席にはクラスの冴えない女の子がいた(以降Yさんと呼称する)

私が教科書を忘れて「見せて」と言った際だったか消しゴムを忘れて「借して」と言った際だったか、あからさまな態度と嫌味をもって拒否された。

初めて同じクラスになった私とそのYさんの間が、構築前から突如として誰にも知られずぶち壊れて険悪になった。

とにかく”きっかけ”は存在した。それは本人の属性や変えようのない部分ではなく、本人の言動のものに起因することだった。本当に瑣末な事だったが。

当時の私は、今よりもさらに「自分の損」に興味がなく、あけっぴろげの人間だったので、恥知らずわがままこそ言えど、「消しゴムが無い」と言われれば、ちぎって半分あげたし「教科書忘れた」と言われれば、そのまま貸すような人間だった。

また、奔放なぶん蛮行を働いて教師たちの御用になる事や、真面目タイプ女の子のチクリポイント稼ぎの養分にされる事も多かった。

要するにやりたい放題のガキ大将キャラだった。

クラス替えをして、全然知らない、普段かにしている、何の毒もなさそうな見た目の、ほとんど話をしたことが無いような人間からいきなり剥き出しの100%の敵意を出された事は私にとって苛立ちよりもまずはショックだった。そんなつっけんどんに拒絶されるものか?と思った。

多分Yさんも人付き合いがうまくなかったんだと今ならば思うし、人間の合う合わないはどうしようもない上に精神の未発達段階で大人対応をできるわけがない。

しかしたらどこかで知らないうちに嫌われることをしていたのかもしれない。

幼かった私は、Yさんから向けられた敵意を「あーなんか嫌われてるけどまぁいっか」とか「まぁそんなもんか」で処理することができなかった。

後にいじめと呼ばれるものになることの始まりは、あくま個人間の諍いであった。

私はYさんの剥き出しの敵意に対して意地になって目に見える形で露骨に応答した。

給食時間に同じ食器の運搬係になれば一人で給食から食器を運んだし、Yさんが牛乳係の時には自分のぶんは自分牛乳を配膳した。

大人であれば「なんやこいつ関わらんとこ」で済むような人間に対して、同じように敵意をむき出しにして徹底抗戦した。

当然相手も同じような態度を取り続けた。収束までずっと仲裁が入ることはなく、私とYさんの終わる事の無い喧嘩が始まった。

1人でやっているつもりでも教室内のピリついた空気は伝染する。

周囲が異変に気付き始める。

「何かあったの?」などと問われたことはなかった。当時の私はそう聞かれても、最初きっかけをうまく言語化できなかったと思う。ただ「あいつはわけからないけどなんか自分のことを嫌っているかこちらも戦う」という態度だけは徹底して取り続けた。私はYさんのあだ名命名した。キャッチーあだ名で、「デブ」とかの悪口では無い。まだ私はこの後大事になると微塵も思っていなかった。

しばらくしてクラス人間が真似をし始めた。地獄の始まりである

子供は愚かだ。ストッパーが無ければ増長して行動はエスカレートする。みんながやっていると善悪判断がつかないまま真似をする。

「仕掛けたのはあっちだ」とか「自分は嫌いな奴と1人で戦っていただけだ」と思っていたが、周囲がのってくると、自分もまたそれにつられて調子にのった。

「一緒にいじめよう」など口にせずとも、教室というフィールドの中で生じた歪みは波及していき、クラスメイトは不穏な空気を汲み取り同調していく。

かくしてYさんはスケープコートへと転がり落ちた。

当時意識していなかったが、不幸な事に自分にはそれだけの影響力があった。カースト上位に属するとはそういうことだった。アホアホが影響力を持つコミュニティ破滅に向かう。場面場面でお調子キャラが目立とうとして度を超えてやりすぎる事があったが、私はそれを止めなかったし、時には一緒になって参加した。「結託して集団いじめをしよう」などと言い出さなかったことだけは言えるが、言わなかっただけである。見えない鎖が教室に張り巡らされていた。

「〇〇菌」

誰が考えるのか、日本各地でいじめはなぜかいつもこの形に収束する。こうして個人間の喧嘩は、いつの間にか一見(というかどう見ても)私が主導したクラス全体のいじめ様相と化した。

ランダムペアを組むワークではYさんはいつもあぶれ、男子はおろか女子露骨に嫌がったし「Yさんの隣」や「Yさんを含む班」は席替えの度にハズレの席となった。いじられキャラは押し飛ばされてYさんとぶつけられるし、休み時間は「Y菌」で鬼ごっこが始まった。その頃には私がつけたあだ名は学年中に広まっていた。

愚かな私は、みんなが私の味方になった気がしていた。

今日今日まで喧嘩の発端(前述)すら誰にも話した事がなかった。「弱者一方的に」というつもりもなかった。私の中ではYさんが突如宣戦布告した戦争だった。

しかし結果としてやられたからやり返した「報復」という形をとって、一人の地味な女の子が得られるかもしれなかったささやか小学校時代をぶち壊した。

わたしはその頃、一度受けた傷はオーバーキル相手を倒しきるまで忘れない性格をしていた。一人で始めた戦いであって、自ら徒党を組むことはなかったが、加勢されることは私の正当性の現れな気がして拒否しなかった。その一方でこれは「いじめだ」とも頭のどこかでは認知していた。

勿論「つもり」が許されるいじめなど存在しない。

私は私の始めた喧嘩に、意図せずともクラス全体が引きずられていっておかしくなっていく事を止められるほど精神が発達していなかった。

これは言い訳も虚しいほど完全にいじめだ。物理的な暴力や器物の損壊が伴わなかっただけだ。個人間の不仲から発展した空気ムードとなって場を支配し、カーストを動かし、もはや私の手で収束できる問題ではなくなってしまった。

6年生になる。いよいよ看過できないレベルにまでいじめが広がる。

高学年にもなると知恵をつけて、その方法もより精神をえぐるものになる。

他のクラスでは直接的に集団で殴る蹴る下着を脱がされるの暴行や、給食費を盗が盗まれる物が隠されるとかの、より凶悪問題顕在化しており、6年生になってからは同学年の4クラス中2クラス学級崩壊していた。私のクラスでは、目に見えてYさんの村八分が酷くなっていた。Yさんがどれほど身の狭い思いをして修学旅行を過ごしたのか、私は想像もできない。他人事のように書いてしまっているが私の責任である自分の手を汚さないやり方を望んでいたわけではない。私は私でYさんと相変わらず徹底抗戦していたのだ。

Yさんが給食係をやれば「あいつが配ったスプーンご飯を食べたくない」という言葉が囁かれた。誰がどう見ても個人間の喧嘩では無い。

ある時、昼休みだったか総合」の時間割だったか時間に私はクラス担任から事情聴取を受けた。

あなたいじめをしているでしょう」という直球だった。

私は「していない!」と訴えた。(それはいじめというのだよ、小学生の私よ)それでもそれ以上続く言葉出てこなかった。罪への意識は十分あった。

私がYさんにやられてる以上に痛めつけてしまっていたことも理解していた。

その日の放課後ホームルームで学級裁判が起きた。

まずは「このクラスいじめがあることを認識しているか」といった主旨の質問が全員に向けて発せられた。周知の事実だったが全員がすっとぼけた。

なぜこんなことになっているのか、原因がなんなのか誰もわかっていないにも関わらず、Yさんへのいじめを知らない人間は同学年に居ない。

全員の前で「先生は(私)さんが主犯格でやっているように見えている」と担任から名指しで名前が挙げられた。

「Yさんにきちんと謝りなさい」と言われた。体がロボットのように動いたがどうやって謝ったのか覚えていない。

いじめだと内心で思ってきた事をここまできてようやく裁かれた気がした。

「手から離れた問題雪だるま式で大きくなり敗戦処理の段階になって、私はトカゲのしっぽとなって切り離された」という事実をもって。

私は確かにYさんと冷戦をして、原因も話さず、周囲が巻き込まれていくことを止めもせず、1人の小学校時代を壊滅させた。始めたのは私だ。止めなかったのも私だ。わかりやす戦犯だ。私の後に「私も加担した」と続く者はいなかった。

かに無視しろ」と命令したとか、「あいつのこと避けよう」とか私は言っていない。でも嫌悪感を態度で表して周囲はそれを忖度した。

「誰がはじめたいじめなのか」とか、「あいはいじめに加担してない」とかはどこからを言うのだろうか。教室はお通夜になった。

「むしろお前らこそいじめてただろ」とも思った。普通に考えて悪いのは私だ。理解している。

醸成された空気に異を唱える小学生はいない。我関せずすらも難しい。せめて普通に無視してあげる事が関の山だ。小学生カーストで一度つけられた烙印はなかなか消えない。玉突き事故を起こしたら自分の居場所が保てなくなる。

本来であれば穏やかに過ごせるはずだったささやか生活台無しにした。どれだけ胃が痛かったろうと思う。遠足修学旅行も楽しくないものだったろうかと勝手に思う。向こうはなぜ私と交戦状態になっているかもわかっていなかったと思う。私も当時はうまく言語化できなかった。

学級裁判の後、Yさんのいじめの件はクラス黒歴史のように禁忌となり、「聲の形」の石田くんのような転落を味わうことなく、私は卒業した。Yさんもついぞ何がきっかけで始まったのか口に出さなかったが(というか引き金を認識していなかっただろうが)一人静かにけがえのない青春の一部を失った。それは取り戻すことはできない。

その後、地元公立中学校に進学した私はスクールカーストに属する事をやめた。

自分の意地や些細な喧嘩で人を壊すと思うと恐ろしくなった。中学では勉強マシーンになり、人と仲良くなりすぎる事も辞めた。

私の進んだ中学校は私の居たA小学校と、一回り規模の小さいB小学校から進学してくる生徒でほぼ100%になる。

大規模ないじめに発展する問題を起こした人間が言うのはあまりおかしな話だが、B小学校から上がってきた人間は本当に問題児ばかりであった。母数が少ないのでA小学校出身者に舐められまいとして毎年こうなるのだと後で知った。

私は同じ中学校に進学したYさんの小学校時代の話は何も言わなかったし、Yさんとは一度だけ同じクラスになった記憶があるが直接会話もしなかった。

それでも誰かが広めたのであろう、私のつけたあだ名過去はB小学校出身者にも簡単に広がった。何が起きたのか事実も発端も知らずに面白おかしく吹聴する輩がいる。

中学1年生の時、B小学校出身の友人から話があった。英語の授業で当てられたYさんは"How many friends do you have?"という英語教師の問いに"I have many frieds."と答えたそうだ。友人は笑っていたが私はとても笑えなかった。

それでもYさんにはB小学校から来た友達が少しだけできたように見えた。私にとってそれは少しだけ救いだった。

私は中学校生活の中で、2年生から入った塾関連で話しをする人は居たが新しい友達(と言える存在)は出来なかった。

入ったバスケットボール部でも当たり障りのない会話をする人は居たし、たまに一緒にふざける人たちもいたが、順番に繰り返される暴力金銭授受の絡むいじめを見てから人間関係がわからなくなった。

どうしても同じ時間を過ごさなければいけないタイミングでは、それまでのキャラで場当たり的に属したが、残りの時間勉強を頑張る人たちや、それまでの小学校から仲良くしていた人たちと細々とつるんだ。

兄の影響で2個上の先輩達から可愛がられたが、1個上の先輩からはその反感もあってかすこぶる嫌われた。はっきりいって居場所はなかった。あれこれ「自分資格がない」と思って罰だと思って受け入れたし、居場所を作る気もなかったので当たり前だが。

私がおとなしくしている間にも悲劇は拡大・再生産されていた。問題児ばかりのB小学校出身者は次々とA小学校出身者を再起不能にして登校拒否にさせた。そんな中Yさんは大きないじめにあっていなかったように思う。あまり関わっていなかったので”多分"だが。

A小学校の時に明るかった人間クラスカーストでも最下層でもなかった人間が次々と再起不能にされていく様を見ると何か色々と惨めな気分になった。自分の愚かさにもしょげた。

そこからは影に徹してひたすら勉強ばかりした。

私はミステリアスキャラになった。B小学校の人たちからちょっかいをかけられたり、体育祭の後の打ち上げで軽くハブられて悔しい思いをしたり、順番に巡るいじめ被害にあった人間に擦り寄られたりすることもあったが、そんなことはどうでもよかった。なんだかんだで助けてくれた人はいた。とにかく適当に過ごした。気持ち悪くてダサい人間関係から離れたかった。自分黒歴史を見るようだった。

小学校時代猿山大将として過ごし、学級裁判だんじりから見事に転げ落ちた私はとにかく静かに過ごしたかった。今更許される事でもないが悪いことはもうしたくなかった。被害者ぶる事は無かった。昼休みは一人で過ごす事が多かったし放課後に誰かと遊ぶことも極端に減った。自分の中身がそっくり入れ替わった気がした。

高校に入ってからしょうもないことを言う人はいなくなった。とても楽だった。楽しかったし友達も沢山できた。

自分が変われた、受け入れられた気がした。でもそんなことを感じて良いのだろうか?被害者は忘れることはない。

大学ではもう完全にみんな大人になった。大学はもうそのまま社会だ。

アホはいるが当たり前の常識をわきまえた人間が多い。彼らの中にも私と同じような後悔を抱えていたり、するのだろうか?と思うことがある。

過去の過ちは消えないし心に負った傷や失ったものはもう取り返せない。

私は27歳になった。

人をいじったりすることは相変わらず得意だが、全然違う性格になっている。

職場で多くの人を見てきて、人に好かれる人間と人が離れていく人間について考えた。自分の悪かったところと向き合って見直せるようになった。

人に言われたことは言ってくれたことだと思えるようになった。

でも今の私がいろんな人に優しくしたり、何かを与えることでYさんには何かあるのだろうか?と思う。

これは償いか?罪滅ぼしなのか?何を?誰のために?自分が楽になりたいだけか?と思う。(申し上げにくいが今でもYさんと仲良くできるとは思わないが)

二十歳を超えてから仲良くなった人たちと話しをしていて、いじめを受けたことがある人間が多く存在することを知った。そうした話しを聞くと胸が苦しくなって呼吸がおかしくなる。都合のいい人間だ。いじめられていた人間自分の話をするかどうかで済むが、いじめをしていた人間は誰かに言い出すことができない。懺悔しかならないからだ。

いじめをうけたことのある人間は私を軽蔑するだろうか。憎むだろうか。

私は自分の身近な人や、大切な人がいじめを受けて苦しんだことに対して義憤を感じる。あまり勝手すぎる。そんなことを感じることが許されない前科者だ。

Yさんは今、何をしているだろうか?高校生の頃に制服姿のYさんを見かけた事がある。そのあとは知らない。友達はできたか大学に進学したのか。就職したのか。どこに住んでいるのか。小学校の頃の事など何処吹く風でどこかで楽しく生きているだろうか。自分に自信を持てただろうか。自己破壊けが目的人生を送らないでほしいと身勝手に思う。わたしは許されることは無いし、やったことが無かったことにもならない。だから私のことは怨み倒して構わない。

でもYさんはどこかで自己肯定して救いがあったと思える人生を送って欲しい。私は一生この罪を背負って生きていかねばならないと思っている。

精神成熟していないコミュティ悲劇だ。教員のせいにすることもできない。

とんでもないくだらない理由いじめが生じる。生贄が生じる。あるものは一生消えない傷を、ある者は罪を感じて、大多数は何も覚えていない。

イニシエーションとして自分の大切な人がスケープゴートになったら?私は許せない。傷つけた人間をタダでは済まさない。

***********

今日小学校の頃からの仲で、Yさんに関する顛末を知っている友人に連絡をしてファクトに関する認識合わせをした。

その友人はやはり「私が主犯格に見えた」と言った。と同時に「でも流された自分も同

2019-08-27

聲の形”を見て思うこと

私は小学校の時にいじめ主犯格になった事がある。

最初に"聲の形"を見た時に重なる部分が多くて具合が悪くなった。

昨日何度目かの視聴をした。

かなり醜い話と懺悔になるが思うことを書いていく。

なんというか、人間記憶主観的だし恣意的だ。見たいものを見たいようにしか見ていない。

ファクトはあるが、どう見えているかはみんなバラバラだし、昔の事ともなるとファクト自体あやふやになる。

少しぼかして書いていることもある。

***********

私は小学生の時に学級カーストトップグループにいた。

クラスの中でも小柄だったが、テストは毎回100点、頭が切れて口喧嘩が強い、悪ガキで面白い遊びを思いつく。

何やっても要領が良い、どうするのが正解か知っていても大人に媚びるのが大嫌い。

喧嘩っ早くて体格が上だろうと年上だろうと取っ組み合いしてぶっ飛ばされたり怪我しょっちゅうしていた。

自分小学校教員であれば面倒を見たくない存在だった。

私には2つ上の兄と3つ下の弟がいる。お陰で交友関係が広かった。

そうした背景もあってか小学校に入ってからずっと、誰に対しても物怖じせずにあれこれ言ってきた。先入観をあまり持たずに人と接してきた。

男の子女の子、年上、年下、昼休みにドッチボールをする人、本が好きで静かな人、お金持ちの家の人、幼稚園上がりの人、保育園上がりの人、勉強が苦手な人、ゲーム好きな人ゲームを買ってもらえない人、野球をやっている人、サッカーをやっている人、わがままな人、音読で閊える人、発達障害っぽい人、同学年の女の子全員からキモがられていた「小1の時に教室の真ん中で***を漏らした人」とも。

カーストのどのTierの人とも話せるのが私の強みだったし、(今思えばやりすぎているが)笑わせたり弄ったりできた。

小学校5年生の時だった、私のいた小学校では各学年に4クラスあって3年生と5年生でクラス替えが行われる。

5年生のクラスメンバーには1年生の時から友達も3年生から友達も多く、割と見知った顔に囲まれ結構安心した事を覚えている。

登校班や子供会なんかが同グループだった友達が多かったこともかなり幸運だった。

いつだったか時期は詳しく覚えていないが何度目かの席替えの後、私の隣の席にはクラスの冴えない女の子がいた(以降Yさんと呼称する)

私が教科書を忘れて「見せて」と言った際だったか消しゴムを忘れて「借して」と言った際だったか、あからさまな態度と嫌味をもって拒否された。

初めて同じクラスになった私とそのYさんの間が、構築前から突如として誰にも知られずぶち壊れて険悪になった。

とにかく”きっかけ”は存在した。それは本人の属性や変えようのない部分ではなく、本人の言動のものに起因することだった。本当に瑣末な事だったが。

当時の私は、今よりもさらに「自分の損」に興味がなく、あけっぴろげの人間だったので、恥知らずわがままこそ言えど、「消しゴムが無い」と言われれば、ちぎって半分あげたし「教科書忘れた」と言われれば、そのまま貸すような人間だった。

また、奔放なぶん蛮行を働いて教師たちの御用になる事や、真面目タイプ女の子のチクリポイント稼ぎの養分にされる事も多かった。

要するにやりたい放題のガキ大将キャラだった。

クラス替えをして、全然知らない、普段かにしている、何の毒もなさそうな見た目の、ほとんど話をしたことが無いような人間からいきなり剥き出しの100%の敵意を出された事は私にとって苛立ちよりもまずはショックだった。そんなつっけんどんに拒絶されるものか?と思った。

多分Yさんも人付き合いがうまくなかったんだと今ならば思うし、人間の合う合わないはどうしようもない上に精神の未発達段階で大人対応をできるわけがない。

しかしたらどこかで知らないうちに嫌われることをしていたのかもしれない。

幼かった私は、Yさんから向けられた敵意を「あーなんか嫌われてるけどまぁいっか」とか「まぁそんなもんか」で処理することができなかった。

後にいじめと呼ばれるものになることの始まりは、あくま個人間の諍いであった。

私はYさんの剥き出しの敵意に対して意地になって目に見える形で露骨に応答した。

給食時間に同じ食器の運搬係になれば一人で給食から食器を運んだし、Yさんが牛乳係の時には自分のぶんは自分牛乳を配膳した。

大人であれば「なんやこいつ関わらんとこ」で済むような人間に対して、同じように敵意をむき出しにして徹底抗戦した。

当然相手も同じような態度を取り続けた。収束までずっと仲裁が入ることはなく、私とYさんの終わる事の無い喧嘩が始まった。

1人でやっているつもりでも教室内のピリついた空気は伝染する。

周囲が異変に気付き始める。

「何かあったの?」などと問われたことはなかった。当時の私はそう聞かれても、最初きっかけをうまく言語化できなかったと思う。ただ「あいつはわけからないけどなんか自分のことを嫌っているかこちらも戦う」という態度だけは徹底して取り続けた。私はYさんのあだ名命名した。キャッチーあだ名で、「デブ」とかの悪口では無い。まだ私はこの後大事になると微塵も思っていなかった。

しばらくしてクラス人間が真似をし始めた。地獄の始まりである

子供は愚かだ。ストッパーが無ければ増長して行動はエスカレートする。みんながやっていると善悪判断がつかないまま真似をする。

「仕掛けたのはあっちだ」とか「自分は嫌いな奴と1人で戦っていただけだ」と思っていたが、周囲がのってくると、自分もまたそれにつられて調子にのった。

「一緒にいじめよう」など口にせずとも、教室というフィールドの中で生じた歪みは波及していき、クラスメイトは不穏な空気を汲み取り同調していく。

かくしてYさんはスケープコートへと転がり落ちた。

当時意識していなかったが、不幸な事に自分にはそれだけの影響力があった。カースト上位に属するとはそういうことだった。アホアホが影響力を持つコミュニティ破滅に向かう。場面場面でお調子キャラが目立とうとして度を超えてやりすぎる事があったが、私はそれを止めなかったし、時には一緒になって参加した。「結託して集団いじめをしよう」などと言い出さなかったことだけは言えるが、言わなかっただけである。見えない鎖が教室に張り巡らされていた。

「〇〇菌」

誰が考えるのか、日本各地でいじめはなぜかいつもこの形に収束する。こうして個人間の喧嘩は、いつの間にか一見(というかどう見ても)私が主導したクラス全体のいじめ様相と化した。

ランダムペアを組むワークではYさんはいつもあぶれ、男子はおろか女子露骨に嫌がったし「Yさんの隣」や「Yさんを含む班」は席替えの度にハズレの席となった。いじられキャラは押し飛ばされてYさんとぶつけられるし、休み時間は「Y菌」で鬼ごっこが始まった。その頃には私がつけたあだ名は学年中に広まっていた。

愚かな私は、みんなが私の味方になった気がしていた。

今日今日まで喧嘩の発端(前述)すら誰にも話した事がなかった。「弱者一方的に」というつもりもなかった。私の中ではYさんが突如宣戦布告した戦争だった。

しかし結果としてやられたからやり返した「報復」という形をとって、一人の地味な女の子が得られるかもしれなかったささやか小学校時代をぶち壊した。

わたしはその頃、一度受けた傷はオーバーキル相手を倒しきるまで忘れない性格をしていた。一人で始めた戦いであって、自ら徒党を組むことはなかったが、加勢されることは私の正当性の現れな気がして拒否しなかった。その一方でこれは「いじめだ」とも頭のどこかでは認知していた。

勿論「つもり」が許されるいじめなど存在しない。

私は私の始めた喧嘩に、意図せずともクラス全体が引きずられていっておかしくなっていく事を止められるほど精神が発達していなかった。

これは言い訳も虚しいほど完全にいじめだ。物理的な暴力や器物の損壊が伴わなかっただけだ。個人間の不仲から発展した空気ムードとなって場を支配し、カーストを動かし、もはや私の手で収束できる問題ではなくなってしまった。

6年生になる。いよいよ看過できないレベルにまでいじめが広がる。

高学年にもなると知恵をつけて、その方法もより精神をえぐるものになる。

他のクラスでは直接的に集団で殴る蹴る下着を脱がされるの暴行や、給食費を盗が盗まれる物が隠されるとかの、より凶悪問題顕在化しており、6年生になってからは同学年の4クラス中2クラス学級崩壊していた。私のクラスでは、目に見えてYさんの村八分が酷くなっていた。Yさんがどれほど身の狭い思いをして修学旅行を過ごしたのか、私は想像もできない。他人事のように書いてしまっているが私の責任である自分の手を汚さないやり方を望んでいたわけではない。私は私でYさんと相変わらず徹底抗戦していたのだ。

Yさんが給食係をやれば「あいつが配ったスプーンご飯を食べたくない」という言葉が囁かれた。誰がどう見ても個人間の喧嘩では無い。

ある時、昼休みだったか総合」の時間割だったか時間に私はクラス担任から事情聴取を受けた。

あなたいじめをしているでしょう」という直球だった。

私は「していない!」と訴えた。(それはいじめというのだよ、小学生の私よ)それでもそれ以上続く言葉出てこなかった。罪への意識は十分あった。

私がYさんにやられてる以上に痛めつけてしまっていたことも理解していた。

その日の放課後ホームルームで学級裁判が起きた。

まずは「このクラスいじめがあることを認識しているか」といった主旨の質問が全員に向けて発せられた。周知の事実だったが全員がすっとぼけた。

なぜこんなことになっているのか、原因がなんなのか誰もわかっていないにも関わらず、Yさんへのいじめを知らない人間は同学年に居ない。

全員の前で「先生は(私)さんが主犯格でやっているように見えている」と担任から名指しで名前が挙げられた。

「Yさんにきちんと謝りなさい」と言われた。体がロボットのように動いたがどうやって謝ったのか覚えていない。

いじめだと内心で思ってきた事をここまできてようやく裁かれた気がした。

「手から離れた問題雪だるま式で大きくなり敗戦処理の段階になって、私はトカゲのしっぽとなって切り離された」という事実をもって。

私は確かにYさんと冷戦をして、原因も話さず、周囲が巻き込まれていくことを止めもせず、1人の小学校時代を壊滅させた。始めたのは私だ。止めなかったのも私だ。わかりやす戦犯だ。私の後に「私も加担した」と続く者はいなかった。

かに無視しろ」と命令したとか、「あいつのこと避けよう」とか私は言っていない。でも嫌悪感を態度で表して周囲はそれを忖度した。

「誰がはじめたいじめなのか」とか、「あいはいじめに加担してない」とかはどこからを言うのだろうか。教室はお通夜になった。

「むしろお前らこそいじめてただろ」とも思った。普通に考えて悪いのは私だ。理解している。

醸成された空気に異を唱える小学生はいない。我関せずすらも難しい。せめて普通に無視してあげる事が関の山だ。小学生カーストで一度つけられた烙印はなかなか消えない。玉突き事故を起こしたら自分の居場所が保てなくなる。

本来であれば穏やかに過ごせるはずだったささやか生活台無しにした。どれだけ胃が痛かったろうと思う。遠足修学旅行も楽しくないものだったろうかと勝手に思う。向こうはなぜ私と交戦状態になっているかもわかっていなかったと思う。私も当時はうまく言語化できなかった。

学級裁判の後、Yさんのいじめの件はクラス黒歴史のように禁忌となり、「聲の形」の石田くんのような転落を味わうことなく、私は卒業した。Yさんもついぞ何がきっかけで始まったのか口に出さなかったが(というか引き金を認識していなかっただろうが)一人静かにけがえのない青春の一部を失った。それは取り戻すことはできない。

その後、地元公立中学校に進学した私はスクールカーストに属する事をやめた。

自分の意地や些細な喧嘩で人を壊すと思うと恐ろしくなった。中学では勉強マシーンになり、人と仲良くなりすぎる事も辞めた。

私の進んだ中学校は私の居たA小学校と、一回り規模の小さいB小学校から進学してくる生徒でほぼ100%になる。

大規模ないじめに発展する問題を起こした人間が言うのはあまりおかしな話だが、B小学校から上がってきた人間は本当に問題児ばかりであった。母数が少ないのでA小学校出身者に舐められまいとして毎年こうなるのだと後で知った。

私は同じ中学校に進学したYさんの小学校時代の話は何も言わなかったし、Yさんとは一度だけ同じクラスになった記憶があるが直接会話もしなかった。

それでも誰かが広めたのであろう、私のつけたあだ名過去はB小学校出身者にも簡単に広がった。何が起きたのか事実も発端も知らずに面白おかしく吹聴する輩がいる。

中学1年生の時、B小学校出身の友人から話があった。英語の授業で当てられたYさんは"How many friends do you have?"という英語教師の問いに"I have many frieds."と答えたそうだ。友人は笑っていたが私はとても笑えなかった。

それでもYさんにはB小学校から来た友達が少しだけできたように見えた。私にとってそれは少しだけ救いだった。

私は中学校生活の中で、2年生から入った塾関連で話しをする人は居たが新しい友達(と言える存在)は出来なかった。

入ったバスケットボール部でも当たり障りのない会話をする人は居たし、たまに一緒にふざける人たちもいたが、順番に繰り返される暴力金銭授受の絡むいじめを見てから人間関係がわからなくなった。

どうしても同じ時間を過ごさなければいけないタイミングでは、それまでのキャラで場当たり的に属したが、残りの時間勉強を頑張る人たちや、それまでの小学校から仲良くしていた人たちと細々とつるんだ。

兄の影響で2個上の先輩達から可愛がられたが、1個上の先輩からはその反感もあってかすこぶる嫌われた。はっきりいって居場所はなかった。あれこれ「自分資格がない」と思って罰だと思って受け入れたし、居場所を作る気もなかったので当たり前だが。

私がおとなしくしている間にも悲劇は拡大・再生産されていた。問題児ばかりのB小学校出身者は次々とA小学校出身者を再起不能にして登校拒否にさせた。そんな中Yさんは大きないじめにあっていなかったように思う。あまり関わっていなかったので”多分"だが。

A小学校の時に明るかった人間クラスカーストでも最下層でもなかった人間が次々と再起不能にされていく様を見ると何か色々と惨めな気分になった。自分の愚かさにもしょげた。

そこからは影に徹してひたすら勉強ばかりした。

私はミステリアスキャラになった。B小学校の人たちからちょっかいをかけられたり、体育祭の後の打ち上げで軽くハブられて悔しい思いをしたり、順番に巡るいじめ被害にあった人間に擦り寄られたりすることもあったが、そんなことはどうでもよかった。なんだかんだで助けてくれた人はいた。とにかく適当に過ごした。気持ち悪くてダサい人間関係から離れたかった。自分黒歴史を見るようだった。

小学校時代猿山大将として過ごし、学級裁判だんじりから見事に転げ落ちた私はとにかく静かに過ごしたかった。今更許される事でもないが悪いことはもうしたくなかった。被害者ぶる事は無かった。昼休みは一人で過ごす事が多かったし放課後に誰かと遊ぶことも極端に減った。自分の中身がそっくり入れ替わった気がした。

高校に入ってからしょうもないことを言う人はいなくなった。とても楽だった。楽しかったし友達も沢山できた。

自分が変われた、受け入れられた気がした。でもそんなことを感じて良いのだろうか?被害者は忘れることはない。

大学ではもう完全にみんな大人になった。大学はもうそのまま社会だ。

アホはいるが当たり前の常識をわきまえた人間が多い。彼らの中にも私と同じような後悔を抱えていたり、するのだろうか?と思うことがある。

過去の過ちは消えないし心に負った傷や失ったものはもう取り返せない。

私は27歳になった。

人をいじったりすることは相変わらず得意だが、全然違う性格になっている。

職場で多くの人を見てきて、人に好かれる人間と人が離れていく人間について考えた。自分の悪かったところと向き合って見直せるようになった。

人に言われたことは言ってくれたことだと思えるようになった。

でも今の私がいろんな人に優しくしたり、何かを与えることでYさんには何かあるのだろうか?と思う。

これは償いか?罪滅ぼしなのか?何を?誰のために?自分が楽になりたいだけか?と思う。(申し上げにくいが今でもYさんと仲良くできるとは思わないが)

二十歳を超えてから仲良くなった人たちと話しをしていて、いじめを受けたことがある人間が多く存在することを知った。そうした話しを聞くと胸が苦しくなって呼吸がおかしくなる。都合のいい人間だ。いじめられていた人間自分の話をするかどうかで済むが、いじめをしていた人間は誰かに言い出すことができない。懺悔しかならないからだ。

いじめをうけたことのある人間は私を軽蔑するだろうか。憎むだろうか。

私は自分の身近な人や、大切な人がいじめを受けて苦しんだことに対して義憤を感じる。あまり勝手すぎる。そんなことを感じることが許されない前科者だ。

Yさんは今、何をしているだろうか?高校生の頃に制服姿のYさんを見かけた事がある。そのあとは知らない。友達はできたか大学に進学したのか。就職したのか。どこに住んでいるのか。小学校の頃の事など何処吹く風でどこかで楽しく生きているだろうか。自分に自信を持てただろうか。自己破壊けが目的人生を送らないでほしいと身勝手に思う。わたしは許されることは無いし、やったことが無かったことにもならない。だから私のことは怨み倒して構わない。

でもYさんはどこかで自己肯定して救いがあったと思える人生を送って欲しい。私は一生この罪を背負って生きていかねばならないと思っている。

精神成熟していないコミュティ悲劇だ。教員のせいにすることもできない。

とんでもないくだらない理由いじめが生じる。生贄が生じる。あるものは一生消えない傷を、ある者は罪を感じて、大多数は何も覚えていない。

イニシエーションとして自分の大切な人がスケープゴートになったら?私は許せない。傷つけた人間をタダでは済まさない。

***********

今日小学校の頃からの仲で、Yさんに関する顛末を知っている友人に連絡をしてファクトに関する認識合わせをした。

その友人はやはり「私が主犯格に見えた」と言った。と同時に「でも流された Permalink | 記事への反応(7) | 00:41

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