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https://twitter.com/iikagenni_siro_/status/1663057938318241792
ワイがウーバーイーツ使ってこなかったのは
何がダメって、あの瞬間のスタジオの空気が明らかに岸田の声をおもちゃにして遊んでる感じになってるところだろ
AI音声のポテンシャルを測るっていう意図じゃなくて、なにか際どいこと言わせて笑いを取ってやろうって雰囲気で、みんなでゲラゲラ笑いながらやってる
じゃあユーモアだから無罪、政治風刺だから無罪と言い繕えるかというと、それもキツい
言わせた内容が「秋解散です」からの「明日解散です」って、何のひねりもないだろ
スタジオの出演者は「ヤバイっスよ〜〜〜w」って大盛り上がりだけど
おでんツンツンや醤油差しペロペロと同レベルで、単に「ちょっとヤバイことやってみたw」というだけの面白さ
イギリス 発行済み 2023 年 5 月 21 日午後 12 時 29 分 EDT
IT従業員、上司のイニシャルを猥褻な言及、電子メールの略語を性的誘いと間違えて訴訟
英国のIT従業員、元上司が「素敵な夜を」と願うために「魅力的な声」を使ったと法廷で主張
あなたの注意を引くために争う新たな
英国のテクノロジー労働者は、元上司が使用した「xx」や「???」などの電子メールの略語が性的関係を求める暗号であると信じていたようで、元上司を訴えようとした。
インデペンデント紙によると、「ペーパーレス国際貿易管理」会社essDOCSのIT職員カリーナ・ガスパロワさんは、2019年に遡る不正行為の疑いで上司のアレクサンダー・グーランドリス氏に対してセクハラと差別の訴訟を起こした。ロンドン中央裁判所の雇用法廷がガスパロワさんの主張を審理した 後、裁判官は訴訟を棄却した。
このIT従業員は、グーランドリス氏が彼女に宛てた電子メールの中で「xx」を使用したのはキスを試みたことであり、「yy」は性的接触を意味する暗号であり、「??」は「?」だったと主張した。これは、性的関係を結ぶ準備が「いつできるか」を尋ねる暗号化された言語でした。
代理人を務めたガスパロワ氏は、自身の主張の証拠として電子メールを挙げ、そのメールにはグーランドリス氏の「性的行為に従事したい」という願望が示されていると主張した。
警官が暴走?一連の性的暴行が犬法執行機関に「擁護」運動が火に油を注ぐ可能性があると
BBCによると、グランドリス氏はガスパロワ氏への電子メールで、「以下の項目にご記入いただけますか。現在xx社のアグリス企業とyy社のはしけラインで使用されているソリューションは、南北に流れるトウモロコシ貨物を運ぶのに????水路を流れています」とガスパロワ氏への電子メールに書いた。と法廷で聞かれた証拠を引用した。「また、ロールアウトのバランスとおおよそのタイミングを教えていただけますか。よろしくお願いします。」
法廷は、電子メールは「純粋な情報提供の要求」であり、グーランドリス氏が性的関係を望んでいることをほのめかすものではないと述べた。
さらにガスパロワ氏は、グーランドリスさんがファイル名を自分のイニシャル「AJG」に変更したとき、その頭字語は実際には「巨大な性器」の略であり、ある日コンピューターのマウスに手を伸ばした際に彼女の手に触ったと主張した。また、グーランドリスさんは「魅力的な声」を使って彼女に「素敵な夜をお過ごしください」と伝え、2019年11月の事件の際には彼が「彼女を見つめ」、テーブルの下で彼女の足に触れた疑いがあるとも主張した。
法廷は、2019年の事件は「無害」であり、偶発的なものであるとの判決を下した。BBCによると、裁判官は訴訟を棄却し、ガスパロワ氏が「日常の出来事に対する認識が歪んでいる」「証拠もなく異常な主張をする傾向がある」との判決を下し た。
ガスパロワさんは法廷で、グーランドリスさんが「彼の誘いを拒否した」ため、彼女がひどい扱いを受けたと会社の上層部に話したと語った。
2019年に同社に入社したガスパロワ氏は、2021年4月に事件容疑でグーランドリス氏に対して正式な苦情書を提出した。同紙によると、彼女は告訴が却下された後辞任したという。
モラルのないAIの使い方、AIの学習のための大量スクレイピングに対策を取らないPixiv運営への不信感がもとに、数多くのイラストレーターがPixivで公開していた作品を非公開にする流れが生まれている。
「pixivのイラストを非公開にしました」 フォロワー数十万の“有名絵師”から発表相次ぐ AI巡る対応に不信感
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/08/news068.html
これに対して少しモヤついていた。と思ったら、正しくそのモヤつきを説明できるような記事があった。
画像生成AIはクリエーターの権利を脅かすと規制訴えた団体の理事、禁止の二次創作イラストで批判され謝罪
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20230429-00347590
AIに対して批判的な態度を取る団体の理事が、二次創作が禁止されている作品のイラストなどで呼びかけを行い、後謝罪したという記事。
まさしくこれ。
自分は平気で他人の作品の二次創作を行っているにもかかわらず、知財権の侵害だなんだと訴えている人がいるように思えた。
実際、今回の非公開騒動の中では、艦これのTS(性転換)イラストを多数描いている人が、「Pixiv運営への不信感をもとに~」といった文言で作品を非公開にしている者もいた。
会社の温情でクリエイティブと承認欲求を満たせている分際で、クリエイターの人権だのどうだの良く言えたものだと思う。
完全にオリジナルのイラストを制作している人に対しても思うところはある。
AIが自分の絵を学習するのに忌避感を抱く人たち、そういった人たちには、今まで自分の好きなクリエイターの絵柄や色や構図を真似したことがないとは言わせない。
もちろん、真似する側のモラルが問題ということはわかる。画像生成AIに作品を提供しない理由のアンケートで、半数以上は「現状の画像生成AIの悪い利用方法を見て」と答えた。
https://twitter.com/you629/status/1641799881164738567
最もな理由だと思う。ただ、作品を公開する限り、誰かが自分の絵を学習する可能性はあるということは念頭に置いてほしい。AIの学習と人間の学習は原理がほぼ同じというか、AIの学習の構造は人間の学習をモデルにしている。スケールが違うだけで、同じことは今までみんな半ば容認していたということ。
そして問題はここからで、41%の他の奴ら。こいつらは現実を正しく認識できているのか不安だ。
「絵柄などの優位性が失われるから」
トレンドというものは常に存在するし、AIのトレンドが生まれたならそれに埋もれない創意工夫は、クリエイターにとっては半ば義務だと思う。
それを理由にAIからの学習を拒むのは怠惰だと思う。現代の最先端を走る技術に、面と向かって批判を発する資格が無いと思う。
それを言い出したらキリがない。AIにかぎらずあらゆる界隈に通ずるものだ。
最も時代から取り残された理由だと思う。今後一切のテクノロジーを利用しないことを条件にその意見は発してほしい。
長々と話したが、今回の騒動で最も気に入らないのは、単に流行りに乗っかって作品を非公開にしている(ようにしか見えない)層。
なんとなく、自分の絵がAIに学習されるのは嫌だから非公開にする。
なんとなく、みんなが非公開にしてるから非公開にする。
そういった奴ら。過去の絵を見てみたら、一切の個性を感じさせない、判で押したようなテンプレ絵。二次創作。
そんな奴らが良くも、人生をかけてオリジナリティを生み出す一流のクリエイターたちの横で抗議活動なんて行えるな?
ちゃんと、なぜこのままモラルのないAIの利用が増えたらまずいかを考えろ。
ちゃんと、自分の絵が説得力を持っているか考えてから主張しろ。
あと最後に、
この世の大半の消費者は、自分の利用する製品がどのように作られたなんて気にしないと思う。
自分が読んでいる漫画の、どこまでが作者の作画で、どこまでがアシスタントの作画なのか、気にする人は少数だと思う。
機能に不具合がなく、不自然さもなければ、たとえ猿が作ったものでも価値が生まれる。
このままAIが発達して、イラストレーターたちに何らかの不利益が生じるのは確かそうだ。
AIの作ったイラストをスマホの壁紙にする人はいるだろうし、それがどのように著作権を侵害したかなんて気にしないだろう。
この世の大多数を占める消費者に、直接的にしろ間接的にしろ害が生じる、ということを納得させないと、論に力は宿りづらいと思う。
銭稼ぎに使ってる奴や、絵師から権威を剝ぎ取ってザマァしたいだけのワナビにすらなれなかったカスや、嫌がらせ目的で使う悪意層以外で、純粋にイラストAIを素晴らしいものとして見ている層ってイラスト好きよりもテクノロジー好きの方が多いように見えるんだよな。
究極、イラスト文化がどうなろうが技術の進歩を目の当たりにできるならそっちの方がハッピーって感じの人達。
とくに、はてブなんかでイラストAIをやたら持ち上げている層ってそういう人が多そうに感じる。
AI・手書き問わず創作するでもないイラスト見るのが好きなだけの身からすると、正直、現在のレベルのイラストAIに有能な絵師やその将来の芽を害してまで持ち上げるほどの価値は感じられないんだよなぁ。
普通に絵師に気持ちよく絵を描いてもらって、それを眺められた方がありがたくね? って俺個人としては思う。
中には、自分の性癖に刺さるイラストを大量生産できるAIを心から愛しているって人もいるだろうけど、そういう層は数でいえば少数だろうし。
まあ、もう3~4段階、技術的なブレークスルーが起きて、今より遥かに優れたイラスト生成ができるようになったら、たぶん俺も手の平返しで称賛すると思うし、べつにイラストAIはどうあるべきかとか、何が正しいとかの話ではないけれど。
でも感情として、今のイラストAI関係の騒動でその手の技術信奉者が訳知り顔で語ってるの見ると、イラストに対して興味もないなら横から界隈をかき回さないでくれとは思っちゃうわ。
まず前提として自分はAIイラストというものを出力したことがない。二次創作もしていない。完全な第三者の立場の人間である。
AIイラストとそれを生み出すツール、そのツールを用いる人間の起こすトラブル等が日夜インターネットを騒がせるようになって久しい。TwitterでもpixivでもAIイラストは無数に流れてくる。FANZAやDLsiteのような電子販売サイトでもAI絵と呼ばれるものは見られるようだ。Twitterを見ていたらオタ恋とかいうマッチングアプリの広告までAI絵だったのは驚いた。
そんな形で嫌でもAi絵が目に入るようになったインターネットでは、同じように嫌でも目に入って来るものがある。クリエイター、とりわけイラストレーター達の反AI意見だ。彼らの「自分の絵をAIに学習させないで欲しい」という気持ちは、尊重されて然るべきものだとは思う。自分の作り出した作品や培ってきた技術を無断で手軽にコピーされるかもしれない(という気分になるもの)は嫌悪しても仕方のないものだと思えるから。だから、感情としてAIイラストやツールを二次創作で金銭を得ている人間が叩くのはわかる。感情の話だけならば。
だがそれを権利問題として正当に意見するのならば、「二次創作で稼いでいる奴がそれを言うのか?」と思ってしまう。イラストレーターが二次創作しかしていないと言いたいのではなく、「AI絵の権利問題やAI絵で稼いでいる人間に意見している、二次創作で稼いでいるイラストレーターやクリエイター」に対して「お前がそれを言うのか」と言いたいのである。
FANBOXにはAI絵を投稿して金銭を支援してもらっている人間が少なからずいる。そういう人間を、二次創作で同じようにFANBOXで支援されていたり、場合によってはskebで金銭を受け取っていたりする人間が、どうして叩けるのだろう。権利問題でグレーなのは同じだろ、としか思えない。
最初に完全な第三者の立場の人間と書いたけれど、具体的に書くと自分は一次創作クリエイターであり、それで金銭を得て生活している。だから、同じクリエイターとして二次創作で支援サイトやskebで稼いでいる人間に対して少なからず思うところがある。有名な二次創作作家に「神」なんて言っている人間を見つけたりすれば、「神は原作者や版権元だろ」と思ったりするくらいには。二次創作が悪とは思わないし文化のひとつだと思っているが、それで稼いでいる人間にはやはり「他人のふんどしで商売をしている連中」という気持ちがある。インターネットでは誰もが知るキャラクターを描いて見せることで多くの反応が得られるから仕方のない話なんだけれども。(電子販売サイトではオリジナルの方が稼げるから、インターネットでひとくくりにするのは乱暴だった)
話が長くなった。個人的な感情の話だ。こんな話を長々するあたり、自分も老害なんだろう。
結局言いたいのは、「二次創作で金を貰ってる奴は黙れ」でも「AI絵を認めろ」でもなく、「二次創作で金を稼いでいる人間がAI絵やツール、それを用いる人間を叩く正当な理由があるのか?」ということと、自分のような一次創作をやっている人間含め、多くのクリエイターが身の振舞い方を考えなきゃいけないんじゃないかということだ。汚れた人間が潔癖を他者に求めるのはアンフェアな話で、受け入れられるわけがない。でも、誰もが誰かの権利を侵害して稼いでいるような世界はだれも望んでいないはずだ。
インターネットの発達によって誰もが作品を発表できるようになり、誰もがネット上でクリエイターを名乗ることができるようになった。そんな時代に、AIというテクノロジーによって大きな混乱がもたらされている。だからこそ、自分達クリエイターは今一度、創作物や創作という営みについて考え直さなければならないのではないか。AI絵の登場によって喧々囂々とし続けているネット上で、どれだけの人間が他者への攻撃や嘲笑ではなく、自省ができているのか。そんなことを、誰かに伝えたかった。
ブクマカ「口頭試問で落とせばいいだろ」
ブクマカは、質問されたことに答えられるのと、理解したことや自分の考えを文書にまとめることの違いが理解できない。口頭試問と文書作成は相補的だがオーバーラップしている部分はそれほど大きくない。今後は「作成された文書での学生の理解や考察の評価」はほぼ不可能になる。大学教育は問題に答えられればいいというものではない。テクノロジーをうまく使えることは大学以上の教育を修める上で重要ではあるが、レポート課題の出来が単なるAI使用スキルに置き換わってしまったので、今までとは評価方法を大幅に変えなければいけない事態になっている。しかも突然。今まで作成された文書で評価していたことを全て口頭試問で置き換えることはとてもできない。困ったなあ。
「まだ無理」かもしれないけどいずれできるようになる。少なくとも数年以内には。