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はてなキーワード: 漫画家とは

2018-01-20

anond:20180120013729

あるよ。

有名漫画家より稼げないけど、

十分生活できる水準で稼げてるよ。

商業誌にでるように頑張ったら、無理だったと思う。

もう商業誌なんかじゃ稼げないよ

多分みんなわかってるよね?同人誌の方が稼げるって

鳥山明や尾田、富樫クラスの才能があれば、商業では稼げる

でも、底辺漫画家~中堅どころになると、正直同人のほうが稼げる

中抜きはないし、同人ってアシスタント使わない。コミケにあわせて数十ページの本を作るだけ。コミケは年2回。東方とかならまた例大祭とか入ってくるけど

商業でやるよりはるかにペースは遅くて余裕ができる

商業をやる理由なんて、プロ、という肩書が欲しいとか、たくさんの人に話を読んでもらいたい、とかそんな欲だけしかない

勘定だけ考えれば、中途半端な才能持ちが生き残る場は同人の方

最近は、苦労の割には金にならない商業を見捨てて、同人だけでやってる人も増えてきた

今時持ち込みとかして、そんな苦労する場所に飛び込むくらいなら、同人オリジナルで描いちゃう人も多い

からこそ、出版社コミケなどに顔を出して、青田刈りに勤しむのだ

2018-01-19

昭和平成も終わっていく

オウム裁判が終わった

小室引退

マーク・パンサーDJ小室の曲をかけても客が誰も知らなくなっていると言ってる

漫画家から漫画は寡占発言

シンゴジラはつまらない

新卒就職率は100%近い

若者の部屋にテレビがないのが普通らしい

老人の俺の家にもテレビはもうない

漫画も読まなくなった

アニメほとんど見ない、飛ばし見程度

時間を拘束されるのが辛い

その点、バーチャルYouTuberみたいな瞬間ネタの方が消費しやすいと思った

みんな、時間を拘束されたくない

T村A菜とY野K太郎

T村A菜
90年代後半から2000年代中盤ぐらいまでの少女漫画誌『り〇ん』の看板だった漫画家
から痛い人な感じはしていたけれど、ファンサイト降臨事件とか同人誌即売会での様々なやらかしとか知って、こいつ(T村A菜)が関わっている作品=目に入れたくない作品になった。

Y野K太郎
『ア〇イ〇ノオ』の中に出て来た事も有る漫画家
当時は凄い人だったのかも知れないが、最近は某炎上子役(そろそろ「子」じゃなくなりつつある)の痛々しいぐらいの信者になっていて、炎上子役のすばらしさをTwitterで延々と語ったりしている。
炎上体質持ちを持ち上げる事が出来る奴はだめだわ。

[作者の人格がひどすぎて嫌いになった漫画へのコメント

2018-01-18

イギリス公開大学人生意味についての

分析哲学系のテキスト翻訳を読んだことがあるけど、

喜ばしい経験、たとえば美しい花を見ることが重要みたいなところが印象に残ってるな。

文字通りの意味じゃないと思ったけど。

意味の探求 人生論の哲学入門』だけど、かなり高くなってるな。

酒はより大きな苦しみをもたらすことも多いから手を出してない。

行為は強い思想信条により手を出していない。

風景に感動した経験記憶にない。

旅行自発的に行ったことはない。

幼児の頃に一回祖父母に親とともについていったのと修学旅行とかだけ。楽しい記憶はない。

自発的に行った映画パトレイバーの一作めとエヴァの二作めだけ。

ライブコンサート演劇等に自発的に行ったことはない。学校行事くらい。

漫画家サイン会に一度行ったことがある。歩いて行ける場所だった。

アニラジイベントに一回行ったことがある。一回乗り換えるくらいの距離

食事は主に空腹による苦しみを避けるという動機によるが、

結果的に喜びをもたらすこともある。

聴くと喜びを感じる声はある。声フェチだろうな。

姿を見ると喜びを感じやすい人がいる。特別に外見のよい人だろうな。

それらの趣味凡庸。多くの人がよいと言うものをよいと感じることが多いと思う。

気分がましなときだったからか、昔やったゲームBGMを聴いて喜びを感じて

音楽ってこんなに喜ばしいものだったかと驚いた記憶がある。

子供の頃は微妙な違いのある甲虫とか電車とか天体とかの図鑑

見ることに喜びを覚えていた。

子供の頃はスーパーマリオみたいなアクションゲームを楽しんでいた。

ディスクゼルダは楽しんだはずだが、スーファミゼルダ

一応できるんだけど、ほとんど楽しくなくて、自分でも驚いた。

最後漫画単行本くらいの量をまとめて読んだのは2010年12月だな。

ベルセルクそれ町は出てるのは買っているはずだが。

人生で一番よかったことというか持続的に熱中した経験は、

メガテン3かトラキア776をやったことだろうな。

ゲームはやったとしてもほぼ続編というか、

ドラクエメガテン、エムブレム、トゥルーラブストーリーの関連作で、

手を出した新しいシリーズはこの20年で片手で足りるな。

世界樹アルトネリコブレイブリーデフォルトミリアサ、チェンクロくらいか

ブレイブリーデフォルトはほぼ名前の変わったむかしのファイナルファンタジーだけど。

anond:20180117233358

よくわからん売れる気がさっぱりしない一部のなろう系みたいなのをアニメ化するより、一定評価されてる漫画家作品の方がアニメ化した方が売れるし面白いんじゃないの?

それとも本当にそういうのをよりなろう系の方がビジネスとして美味しいのだろうか。それとも根本的に映像化に向いてないのか。

漫画家楽しい


愚痴・閲覧注意


好きなものが描けないと嘆く漫画家がいるけど

漫画家という職業を選んだ時点で自分の好きな漫画が必ずしも描けるなんて思わない方が良い

そんなの大前提じゃないの?

会社消費者ニーズに合わせて物をつくるように

漫画家一般人が読みたいものを考えて描かなきゃいけない

それを編集のせいにしてる作家が多すぎるし

見てて辟易する。本当にどうにかならないか

自分の好きなものが描きたいならば同人誌でも出せばいいのにと思う



さら漫画家になって後悔するような人の発言も腹が立つ

自分作品自分の卑屈の材料にしてる人

「私の漫画が読まれないのは私の絵が下手なせい」

「絵しか描けない私は漫画家になるしかなかったけど、結局ダメ

ダメなのはあなたたちの物の見方じゃないか

きっと今までも自分を責めるふりをして、環境のせいにして、目の前の問題から逃げてばかりいたんだろうなと想像がつく

そういうドマイナス発言をすると確かに構って貰える

でもいい加減仕事趣味区別をつけてはどうか


しか描けないならそれに全力投球するしかない

好きなものを優先するのではなく、出された課題いか自分好みに消化していくか

そういうのが楽しいんじゃないのか

***

その人の生活だとか、環境だとかはもちろんわからない

それを言っちゃえばそもそも自分がどうこう言う資格なんてないしね

せっかく人とはちょっと違った仕事に就いているのだから

もっと自信をもてばよいのにな

人格を貶める常識欠如してる編集駆逐されていいと思うけど

2018-01-17

漫画業界仕事のあり方について

私は漫画アシスタントをしている。

先日、三田紀房先生の元アシスタント・カクイシシュンスケ先生

アシスタント時代残業代請求たことが話題になっていた。

私はアシスタント残業代請求することについては、ちゃんちゃら可笑しい話であると思う。

アシスタントという仕事は、何の仕事もできないうちから給料を頂ける上、

なおかつ技術力を存分に盗める。

それ以上に何を求めることがあるだろうか。

しかも、売れてる作家さんの元でアシスタントをしない限り、

11年も同じ職場で働くことは難しい。

普通は2〜3年で連載は終わり、職場解散=失職することも多い。

そのいつ職を失うかという不安もなく、同じ仕事場にい続けられることは、運が良いといっても言い過ぎではない。

また、残業をしたくないのなら、自分作画スピードを上げる努力をするべきだ。

アシスタント技術は、ただ単に上手い絵を描けるだけではなく、スピードも伴わなければならないと私は常々感じている。

漫画業界には残業代を求める以前に、もっと直していかなければならない部分はたくさんある。

例えば、アシスタント仕事を依頼する時だ。

「月火の予定でお願いします」とA先生から言われ、その日はそのA先生の予定で埋める。

少し絵の描けるアシスタント複数先生を掛け持ちしている場合が多いので、

あとから別のB先生に同じ曜日で入って欲しいと言われても、先のA先生の予約を優先し、お断りをする。

だが、もしA先生ネームが間に合わなかった場合、予定の前日深夜に「明日はお休みで」と言われることが度々ある。

そして、ほとんどの仕事場のお給料は日給制で支払われる為、実際作業した火曜日の分しか支払われない。

B先生を優先していれば2日分の日給が手に入ったはずだ。

もちろんアシスタントを雇い慣れている先生によっては、ちゃんと2日分支払ってくれることもあるが、

大抵の場合はその限りではない。

そしてアシスタント側は、A先生文句も言えず、泣き寝入りするしかない。

何か苦言を呈すと、「面倒臭いアシスタント」というレッテルを貼られかねない。

ネームが遅れるのももちろんよく理解できる。

だが、こちらもB先生を断ってまで仕事を受けている以上、予定を入れていただいている分のお給料はなければ困る。

こういったことが起こらないよう何か対策はとれないものなのだろうか。

また、漫画業界には「暗黙のルール」が色々あるが、アシスタント経験のない作家さんのところで仕事をした場合

そういった部分もよく知られず守られない場合も多い。

漫画家アシスタント個人事業主同士でトラブルは話し合い、お互いの妥協点を見つけていくしかないのか。

漫画業界の「明確なルール」を決め、「暗黙のルール」とせず、漫画家アシスタント両方が気持ち良く働けるようにすべきではないか

もしこの日記を読んだ方、漫画業界の方、どうお考えだろうか。

anond:20180117133353

最近ツイッター漫画家とか出版スタッフとな絵師とかアルファツイッタラー(笑)とかの書いた啓蒙イラスト記事がバズったりはしてるけど、それでも漫画利用者減ってないしなんだか無力だなあって…

そんだけ影響力ある人たちがやっても無力なんだから尚更ただの就活生にそれを志させるのは酷だろうな

漫画村」論争の終着点

俺は漫画村を使っている。

無料漫画が読めるからだ。

合法だとか違法だとかはどうでもいい。

俺が漫画村で漫画を読みたいから読んでいるだけ。そこになぜ意見してくる?

現時点では漫画村の閲覧はバレないし、しょっぴかれたりもしない。だったらやめろっていうほうが無理だろう。違法性が確定して取り締まりが始まったら使うのをやめる。それだけだ。

漫画批判で多いのは、作者にお金が入らなくなり漫画消滅するってやつだ。

そう思うなら、お前が漫画本を実費で購入すればいいだけの話。

口だけ出版業界ガーとかほざいて、実際お前はそのあと漫画を買ったのか?行動が伴わない正義はただの偽善だぞ。

ほら、作者が喜ぶんだろ?漫画に金出して本買えよ。

俺は買わないけどな。

漫画村にはもう既に一生かかっても読み切れない量の漫画が置いてある。新しい漫画が出なくなったから何だ?古典の名作を読み尽くすだけ。極論を言えば漫画家が職を失ったころには俺はもうこの世にいないだろう。何の問題もない。

出版業界を潤したいなら、お前が漫画を買えばいい。俺はそういうことに興味はないか漫画村で漫画を読む。

自身の、たった1人ぶんのこういう行動が社会に影響を与えるとは思わない。

漫画村がはびこる社会を潰したければ、周りの人を巻き込んでどうぞ勝手にやってくれ。

個人の行動だろ。他人のお前が口出すな。

2018-01-16

anond:20180116071707

ゲーム業界の一部で)シナリオライター待遇が悪いことと、ストーリー不要だということは別じゃないかな。

シナリオライター待遇が悪いのはその通りなんだろう。

でもストーリー不要とは感じない。

ガチャを回す動機も、ストーリー読んでキャラを好きになったからって場合も多いはず(モバゲーデレマスみたいな例外もあるけど)

特に2次元キャラクターを売る女性向けアプリでは、メインストリー面白くないとほとんど流行らない。あんスタアイドリッシュセブンA3

男性向けもfateという土台のストーリーありき(らしい)のアプリが売上すごいし。

漫画家は夢が~っていうけど、漫画だってストーリー重視だよね。ストーリー重視の大衆向けの作品が、日記のような一ページ漫画より売れていると思う。多分。

現代日本ストーリー必要とされない」というのは言い過ぎじゃないかな。ゲーム業界の、それも一部の作品に限った話では?

ストーリー不要時代

はじめまして。私は、シナリオライター生計を立てている。

さして有名でもないライターだ。名前を言っても「誰?」って返されることだろう。生きてるだけでラッキーだ。

だが、関わったモノをつらつら上げると、知ってる人は格段に跳ね上がるとは思う。

 

もし私の名前がわかったような気がしても、そっとしておいてほしい。きっと、別人だ。

なぜなら、おそらく今から書くことに気づいているのは、私だけではないはずだからだ。

見ず知らずの同業者を、流れ弾で殺すのは、気が引ける。

 

さて、今から書くのは、おおよそプロライターとは思えない駄文・乱文だ。読者のことなんて考えやしない。

だけど、こんなことを書こうと思ったのは「漫画家編集が辛い」というのを見てしまたからだ。

自分はそれをみて思った。「いいじゃあないか漫画家なら夢があるから」……素直な感想だ。

(該当の文章は、プロアマで云々みたいな話だが……まあ、ここでは単なる第一印象から大目に見てくれ)

 

なんでそんなことを思ったのか。自分でも最初からなかった。

漫画家だって、潰しの利かない辛い辛い職業だ。なんでそんなことを思ったのだろう?

……考えていくと、我々シナリオライターという職業自体が、もう風前の灯だからだと気づいた。

 

結論から言おう。現代日本は、ストーリー必要とされない時代だ。

 

漫画では、「○○さんは××」という一発ネタ的な漫画グルメなどエッセイ的な漫画ウケる

アニメでは、現代象徴する安心して見下せてネタになる「ポプ○ピピック」のようなアニメウケる

ゲームでは、広く浅くキャラを大量に用意してエロくするソシャゲウケる

極めつけは、音声作品バーチャルyoutuberだ。

 

……古き良き読書がどうこうってレベルではない。ストーリー自体がもう必要とされていないのだ。

もちろん、各々好きな作品はあるだろう。自分だってそうだ。

けど、時代の大きな流れを、冷静に分析したとき、もはや求められるのは話の種になるような一発芸的なものだ。

あるいは風俗店パチンコ店経営か。

 

人に薦める場面で考えてみてほしい。

 

ひでぇものを「おいおいこれみてみろよwwwww」ってのと、

素晴らしいものを「すごいぞ……みてみな」っての、どっちが気軽かを。

 

ひでぇものなら、安心してみんなで見下せる。反応も予想がつく。

だけど、素晴らしいものは、みんな素晴らしいと思ってくれるとは限らない。

薦める側は、まるで宗教勧誘しているようなバツの悪さすらある。

 

結果、現代において、ビジネスとして優秀なのはどっちだ?

異世界ス○ホとオ○ガとポプ○ピピックか?

読めばおもしろいけど、薦めるのに勇気がいる作品か?

 

素晴らしいものを作ろうと思うとハイリスクだ。

金と時間と人をあつめなきゃならんし、リソースを注ぎ込んだところでコケるかもしれない。

誰が責任とるんだ? 日本企業なんて金出すの、すごく渋るのに。

ネット時代は、一極集中やす時代だ。正攻法でいくなら、一位を目指さなければならない。

中国なら10万ドルポンとくれるけど。(マジで

 

なんでこんな話をしようと思ったのか。もうひとつある。

ストーリー企画をもちこんでも近頃は、シナリオライターは隠されるのだ。

バーチャル某や、声優主体キャラクター主体……別にゴーストライターじゃないのにゴーストライターの気分だ。

しかも、ギャラは別に高くない。最近特にこのタイプ案件が増えてきた。

 

から、次につながらない。ステップアップできやしない。個人事業主にとって、これは恐怖だ。

どんなにがんばっても、どんなにウケても、目先の金で自分存在が消されていくのだ。

名前がでるのは、アダルトばかり。アダルトは慣例とビジネスと割り切ってるからか、安くても義務は通してくれる。

 

でも、エロなんていつまでも続けられるものじゃない。それと悪いが、ハッキリいって、別にしかない。

四六時中、エロテキストなんて書いてたら、気が狂う。もう一文字だって書きたくないと何度思ったかからない。

でも、金がないと生きていけない。だから安直に金になる成人向け案件は、離れられぬ悪友だ。

ついでにいえば、パターンの組み合わせなので、いずれAIに取って代わられる仕事だろう。

 

でも一般向けは、どれだけウケようとも名前なんて出やしない傾向は強くなるし、報酬は安定して低い。

「君らがガチャしてる金を直接くれよ。特別に君だけに長編シナリオいくらでも書くから」と何度思ったかからない。

「それ、実は自分企画したんだよ」と、何度叫びたくなったかからない。

 

なろう系があるじゃないかというが……あれは、編集者ですら、おもしろいなんて思っちゃいない。

読むの辛いなんていいながらも、売れるから出版する。ラノベが売れないと嘯きながら、売れるから出版する。

数字残酷で、金は絶対だ。「いい作品から売りましょう!」なんて幸せ出版が、もはや、どれだけあるのか?

おもしろいのに……」と読者に惜しまれながらも、売れないから打ち切られる作品が、最近特に多い気がする。

なろう系は厳密にはストーリーテリングじゃない。

あれは、「異世界でこんなことがありました~」って言う日記みたいなものだ。日記が大好きなのはいかにも日本人らしいが。

 

売れるものはできるし、やってる。でも楽しくない。

 

自分が書いたストリーを読んでくれた人、プレイしてくれた人に、おもしろいと言ってもらえる。

何回経験しても、狂いそうになるほど嬉しい。今の自分に残された、たった一つの希望だ。

でも、同時に、絶望でもある。質がよかろうと、残念ながらお金にはなりにくい。

ストーリーテリングは死にゆ文化だ。肌で感じる。自分は、別に純文学志向でもないのに。

 

とりとめのない文章失礼した。でも、吐き出さずには、いられなかった。

名前付きで出せば、仕事は全部なくなる上、下手したら訴えられかねない。

炎上だってするだろう。失業だ。結局、自分チキンで、金と契約に縛られて生きている。

 

だが、

 

「ああ、神話時代から続いた、ストーリーテリング時代は、もう終わったんだな」

 

という叫びだけは、どこかへ届けたかった。

 

戦って負けるならまだいい。

だが、戦場自体がなくなってしまったのだ。

戦場がなくなった兵士はどうすればいい?

 

ただ、それが辛い。

 

 

追記

飲み屋愚痴のような乱文が、想像以上にバズってしまったので義務として書いておきます。お恥ずかしい限りですが、一度、手を離れたものですので、矜持して消さずに残しておきます。追記は、わかりやすいように箇条書きで書きます

 

・よかったこ

自分でも、気づけなかった知見や気づきを得られました。こんな攻撃的な文章でも優しい人はいたのは、捨てたもんじゃないなとも思いました。お金にはなり難いかもしれないですけど、まだ観客を信じてがんばっていきたいと思います自分の関わったモノ・あがいたモノを論拠に殴られたのは、自分のやってきたことは無駄ではなかったと、救われた気がして泣きました。ありがとうございます

 

タイトルに偽りがあること

はい。より適切なタイトルを上げる方は、複数いました。ヤケになったのと、まだ希望を持ちたくて、出版業界でよくやられる例のアレをやってしまいました。すいません。結果、皮肉なことになってしまいました。

 

人格否定系の意見に対して

バズったら来るのは予想してたのですが、やっぱりバイアスかけてみる人は多いなと。売れる仕掛けを打って、実際に売れても、実績にも金にもならないから嘆いていてしまったんです。また、ラーメン発見伝芹沢さんが牛脂ぶちまけた結果と同じタイプ失望もあったのです。別に後付ではなく、文中にちゃんと書いてあります

 

謝罪しておくこと

なろう系と一括りにしたことは、素直に謝罪します。これを書いてしまったのは、会う編集者が口を揃えて、おもしろいと思って売ってないという現実が悲しかったのです。きっと私が出会っていない中に、いい人や作品はあるのでしょう。あと、ポプテピは、別にディスってないです。「時代を正しく分析したお手本のアニメはこうなるよな。じゃあこの先って……」と想像して、感心しつつも悲観的になっただけです。

 

・今回おもしろかったこ

匿名仕事しか、良くも悪くも自分には爆発力が足りない。良い子より悪い子。よくできた諺があるものだ。

「お前が無能必要とされていないだけ」ってタイプ意見の人に取引先がいたこと。なるほど君はそういう人間ですか。

シナリオライター」を自称するならユーザー感情・行動まで操る筋書き、物語を描いてみろってだけの話じゃん。

操ったぞ。これでいいか

書いた私より深い洞察をしていた方もいらっしゃったし、読者より作家の方が読解力ないのかもしれない。お高く止まらないように、しっかり自戒しておこう。最低限の礼儀として、トレースのような卑怯行為だけはしない矜持は忘れないようにしよう。

 

最後

色々と嫌なことが続いてナーバスになり乱文を書いてしまいましたが、気づきや励ましのおかげで、もう少しがんばれそうです。次に仕掛けるべきこともみえてきました。ありがとうございます

 

……あぁ、やっぱり自分は、この業界から離れられそうにない。

2018-01-15

anond:20180113160120

自分漫画を描くので共感するところがありました。

漫画に対する姿勢は人それぞれ違っていいし、商業誌で連載をすることが全てではないでしょう。

編集者の方々にもそれを理解してほしいものです。

この方には自分の思いを大事にしてほしいし編集者尊重し引き下がるべき。

 

ですが、読むと商業誌への掲載を完全拒否しているのではなく読み切り掲載している。

だとしたらその雑誌編集者が連載を催促してくることを非難するのは少しおかしいと思いました。

商業誌に載せるということは漫画家一人の問題ではなくなってきますから

出版社からすれば読み切り掲載するのは確実に赤字です。

それでも載せるのは経験を積んでもらったり読者に紹介し反応を見るといった連載に向けたいわば投資でしょう。

なので編集者読み切りを載せた漫画家に連載連載とグイグイくるのは至極当然です。

かに連載まで到達してもらいヒットを出してはじめて彼らは投資を回収できる、だから編集者は連載を立ち上げるのが一番大事仕事

その仕事編集者は食べていて、ひいては漫画業界が回っていて漫画家お金が入り漫画家生活している。

知名度上がるし読み切りを買い取って載せてほしい、でもそれ以上踏み込んでこないで」というのは

出版社からすれば「良いとこ取りがしたいからそちらだけ損してよ」と言われているのと等しいのではないでしょうか。

 

と、ここまで言っておいてなんですが

なにも連載する気がないなら商業誌読み切りを載せてはいけないなどと言いたいのではありません。

しろ自分漫画への姿勢、だから連載をする気はないんですがと、きちんと編集に伝えた上でそれでも読み切りを載せるという投資をしてくれるのであれば

それは向こうの勝手であり自分は知ったこっちゃねえと

のらりくらりと連載の催促をかわしながら読み切りを載せ続けるなんて道も全然アリだと思います

出版社漫画家ビジネスライク関係でいいと思うのでお互いがお互いを利用すりゃいいんですよ。

 

ただ、自分の思いを理解してほしいと言うわりには編集者立場は全く理解しようとしていないように見えた。

そこが気になってしまい、この文章を書きました。

 

漫画家編集者立ち位置が大きく違う。

どうしても相容れない部分があります

なので商業で一緒に仕事をすることを選んだのならお互いどうしても多少の妥協必要でしょう。

漫画への姿勢共感できる部分があればそれを基点に作品を一緒に作っていけばいい。

どうしても接点を見つけられない、一方的要求をつきつけられる、等であれば一切関わらないようにするべきです。

創作活動へのモチベーションを持ち続けることが一番大切なことだと思いますので。

 

要はまあ…商業に載っけるならかわりに奴らが連載しろとしつこいくらいは我慢しないといけませんな!

  

  

・追記 

あ…追記されててこの方きちんと自己解決している様子。

完全に余計なお世話って感じになってしまった。

書く前に読んでなかった、ごめんなさい…

自分漫画描きつづけていきたいです、がんばります、がんばりましょう。

anond:20180113160120

まりにも、自分経験リンクする内容だったので

アドバイス……なんて偉そうなものではなく、もうちょっと別の考え方もあるよーって伝えたくなって筆を取りました。

わたしコミティア編集さんと知り合い、商業仕事をするようになった漫画家です。

今はほそぼそと連載を7年ぐらい続けているので

コミティア編集出会った同人作家がその後食っていけない」ということは

全部が全部そうでは無いということだけ、覚えておいてください。

えっと、自分のことを書くと作家寄りになってしまうので、編集さんがどうして商業漫画家にならないかスカウトするかについて

わたしなりに考えたことを書いておきます

編集はなんでコミティア作家を探すのか

私の知っている編集もみんな、新人作家コミケではなくコミティア作家を探しています

コミケのほうが何十倍も規模が大きいのになんでだろう?と思ったのですが、

コミケ二次創作が中心のイベントです。

誤解を恐れず言えば

イチから、いや、ゼロからキャラ世界ストーリーを組み立てるという漫画に不可欠な能力

まるっとなくても、絵が上手ければ(画風が可愛ければ)なんとなく人気になることができる世界です。

そこから商業成功する人はあまり多くはないのが現実です。

まりあなたに多くの編集が声を掛けてくるのは、あなたが絵柄だけではなく、

あなたしか表現できないキャラ作りや世界作り、ストーリーテリング評価されているからだと思います

まり悲観せずに、そんなファンの人がいることをまずは純粋に喜んでいいと思います

なんで、「編集者の人はプロになることが、単行本を出すことが、連載をすることが、正解だといつも話す。」のか

これは、編集者作家を儲からせることでしか作家還元できない仕事からです。

トーン一つまともに貼れず、ネームセリフの指摘でセンスの良い言葉を一つも出すことが出来ない才能がない編集者

(あえて、きつい言葉を使いましたが、わたしセンスが素晴らしい編集にあったことは一度もありません。そりゃ、作家よりセンスあったら自分が描きますよね)

にとって、唯一作家還元できるのが、お金を儲けさせることだからです。

もちろん、そうじゃない編集もいると思いますが、世の中の全ての編集担当作家に「儲かってほしい」と思っているはずです。

逆にそうじゃない編集は私は信用できません。

先輩作家の方々が、いい話として編集さんと二人三脚成功してきた話をすることがありますが、あれは、過ぎ去ったからこそ言える美談です。

作家が考えた作品の根幹(セリフ世界観ストーリー)について自分コントロールしようと口うるさく言ってくる編集さんは、基本的にハズレでしょう。

編集仕事作品を売って、作家に儲かってもらうのが仕事であり、面白い作品を作るのが作家仕事で、お互いに甘えてしまうと良いことがないと思います

あー、なんか支離滅裂なっちゃったわたしアスペって言われるかも……

まり最初の疑問に対する答えは

彼(彼女)らは、そうやって作家を儲けさせることでしか作家の役に立てない存在からです。

なんで宣伝してもらえないんだ!

>でも、悲しいことに新人漫画なんて、ろくに宣伝もされない。公式SNSアカウントですら、宣伝されないから、まったく意味がない。出すメリットなんてなにもない。

宣伝する仕事をしないなら、出版社になんの利用価値があるんだろう。あのアカウントなんのためにあるんですか?私にはわからない。

これについては、ちょっと編集部不信症になってしまって、誤解している気がします。

商業誌は、「載るだけ」で宣伝になっています

実際、わたしも当時はまーったくの無名作家。おそらく、増田さんより全然知名度なかったです。

でも、雑誌に載れば、その雑誌の読者数千人規模で目に触れる機会が生まれます

無名わたしでも、読み切り、連載としていくうちに、毎回数万冊の単行本書店に並ぶようになるんです。

もちろん、公式SNSアカウントでは、看板作家宣伝で忙しいでしょう。

でも、雑誌に載るだけで、増田さんの想像以上の宣伝効果があるのを覚えておいてあげて下さい。

商業けが漫画を描く生き方じゃない

最後わたしの考えを。

この記事を読んだ時、わたし勝手ですが「増田さんの中でもう答えが出てるじゃないか」と思ったんです。

商業お金を設ける漫画です。一部の人面白がられるだけでは、続けていけない世界です。

根本的にコミティア作家真逆世界だと思っています

から、それがしたいだけなのなら、断れば良いのです。

自分の描きたい物を描きたいように描いて、それで食べていける」

なんて幻想です。

売れている漫画家さんこそ、自分のやりたいことと、世の中が求めていることをバランスして表現しています

まり、「自分我慢することで売れるようにする」んです。

嫌でしょう?

それなら、コミティア作家をやって、気に入ってくれたファンとのささやか世界幸せ漫画を描く。

これが、いちばん楽しいと思います

でも、おせっかいですが、でも。

商業で、うまくバランスが取れたときは、本当に楽しいですよ。

もちろん、2ちゃん増田悪口書かれたり、嫌なこともいっぱりありますけどね。

カタカナ+漢字姓がペンネーム漫画家四天王

ビッグ錠先生はどうなんだ?

あと成人だけでご活躍先生方はちょっと保留。

ラズウェル細木

グレゴリウス山田

ルネッサンス吉田

以上三名、一人欠員かな。

他にいる?

2018-01-14

anond:20180113160120

私と同じだ。

同じようにコミティアでこつこつ出していて、編集に声をかけられたりした。

周囲には絵を描くのが好きだったり、漫画描くのが好きだったりするような人はいなくて、頭の中に妄想の雲を育ててるような人もいない。

ひたすら休みに、机に向かってネームを作ったり、漫画描いて妄想を吐き出してるような人はいなくて、みんな彼氏とか、旦那さんとか子育てかに大忙し。

お昼休みは、恋愛ドラマの話。

入社してきた男性社員の噂話。ブランド物の服の話。今日晩御飯の話。子供受験の話。

巷で楽しい面白い、とされていることに、自分は何一つ興味がなくて、いつも疎外感を感じていた

コミティアに行って、漫画を描いて、買ってもらって、買って。

コミケもそうだと思うんだけど、たぶん、普段普通の人」の仮面を被って生きてる人たちが、自分が「大好き」なものを全面で表現しても、誰にも馬鹿にされなくて、否定されなくて、わかるよ、と言ってくれる人がいる。

そんな場所コミティアなんだと思う。

私にとって、コミティアコミケは居場所

いても、自分ありのままを出しても否定されない場所

商業世界には「舞台」はあるけど、「居場所」はない。

直接人と話すことができて、読者さんとお話しして、同じ創作仲間と苦労話を語ったりする。

そんなのはコミケコミティアだけだ。編集さんとだけやりとりして、よくわからないまま自分の話が本に乗り、よくわからないまま店に並び、知らない間に消えていく。

そこは、なんというか、否定はされないけど肯定もされない。生きている実感が湧かなかった。

何個か読み切りをそれでも描かせてもらった後、そのことに気が付いて、それ以降、商業はもうやりませんからっていって断っている。

あなたのいうように編集さんとのやりとりや、商業の進め方は新しいことが満載で、勉強になった。

でも、自分の頭の中の好き勝手欲望を、誰にも修正されずに描きたい。

たくさんの人たちに読んでもらって、いっぱいいっぱい売りたいんじゃなくて、目に見える範囲の人だけに売ってコミュニケーションとれればそれでいい。そんな私には商業は向かなかった。

それを編集さんにも言うんだけれど、やっぱりいまいちわかってもらえない。

ひたすら断り続けていたから、最近は来る編集さんも減ってきた。

でも増田の言う「連載と単行本がゴール。ほかの道はない」とでも言わんばかりの編集さん、ほんとに何人もいた。

そうじゃない、それを望んでいるわけではないといっても、あの人たちは「でも、やってみたら変わりますよ」とか「知らないからだ」という言い方で、「あなたの話がたくさんの人に読んでもらえるんだからうれしいでしょう?」だった

漫画家になりたい人はたくさんいて、そういう人たちを見ている編集さんは、「漫画を描いてる人はみんなとっても漫画家になりたいんだ。売れたいんだ。単行本が出したいんだ」と思ってしまうんだろう。

周囲にそういうサンプルしかないのだから

から、仕方ないとは思っている。

でも、自分の考えを理解してもらえないのは辛い。疲れる。

コミティア編集が来ると身構える。いつか心変わりしないかな、と思っているのかしつこい人はしつこい。

コミティアに来て、楽しく売って帰りたいのに、編集が来ると、体にぴっと力が入る。

断るのは毎度のことだけどしんどい

増田気持ちよくわかる。

anond:20180113160120

から今も描いているし、読み切りも載る。

え、読み切りを載せてもらってるんでしょ?

紙面という限られたスペースを割いて貴方漫画を載せてるんだからそれ以降の展開を期待するのは当たり前では?

ボツにされ続けて止めた人間が多いって言うけど貴方読み切りがなければ一人デビューできてたかもよ?

編集にはっきり言いなよ、私は宣伝もしてくれないお前のようなところで連載をする気がない!って、編集に気を持たせて他の漫画家をコンペで落として紙面獲得してながらやる気が無いことを伝えてないならずるいよ。

https://anond.hatelabo.jp/20180113160120

ああ、某さんがティアで何人も見いだして、某編集部がはじめた出張編集部成功して、みんな乗っかるようになってからそういうのも増えちゃったね。

結構月刊誌に何人か商業に引っ張った編集である某さんあたりまでは、そこら辺を分かってた(漫画家になりたいとは限らず、たとえば何か表現したいものがあるとかいろんな理由でやってるってこと)から、載せたいものがあったらという風に声を掛けて、縁をつないで粘り強く待って、商業でも良いって人にだけ受けてもらってたんだけど、大手がみんな編集部出すようになって、週刊作品担当した事のある編集とかが直接まわるようになると、どうしても彼らのやり方そのままで青田買いしようとするのが出てきちゃうんだよ。彼らのやり方っていうのは賞をとらせて、コンペに出して、連載で商業に乗せることをゴールとしてきたやり方ね。

 残念なことだけど、こういうやり方以外を知らない(そのやり方ではやり手の)編集の方がアグレッシブというより見境無く声かけてくっぽいね。あの人たちは今まで、漫画家になりたくて賞に応募したり持ち込んできたりする人ばっかり相手してきたから、そうではない、表現に制約が付くような商業漫画家価値を感じてない人たちもたくさん出ている場所ティであることがいまいちよく理解できてないんだ。領布してる参加者はみんな賞の応募者みたいなものだと勘違いしてるをしてるんだ。そういう感じの振る舞いをする編集大手編集から編プロ編集まで)を自分も何度か見たし聞いた。

 だから、率直に、自分商業漫画家になるために創作をしてるんじゃない、と伝えてもそれを理解してくれない編集さんなら縁遠くなって良いと思うよ。フォローにはならないけど、ちゃんとそこら辺を分かって、描いてみませんか、って言ってくれる編集さんもいるから。編集ガチャだよ。

2018-01-13

感想を送りやす環境、とは

私は非生産型のオタクである

創作物を見るのは好きだが自分創作はしない。

先日、とある同人誌を購入した。

ずっと応援していた作家さんの初めての本。

嬉しくて嬉しくて、一通り読んでからツイッター感想を送った。

何度か推敲をし、長文になりすぎないように。

反応はなく、いいねも付かなかった。

数日後に他の作家さんとやり取りしているのを見て、スルーされたんだなと自覚した。

「だからどうした」という話である

相互フォローではあったが単純に気付かなかった可能はいくらでもあるし、作家さんには仲良くする相手を選ぶ権利は勿論あるし、『感想感想を求める』なんていうことも本末転倒だ。

正論ではそうだと思う。そう頭では理解していても、そこそこ勇気を出して感想を送った私の心は結構傷ついてしまった。

感想を送って喜んでもらえる、というのをかなり期待していた。さもしいことに。

恐らく今後、私はあらゆる感想を知らない作家さんに送るのをやめてしまうだろう。

こういった感情を抱くのは私だけではないと思う。多分。

感想がほしい、感想がなくてモチベが続かない、という作家さんのツイートRTでよく見るので『感想を受け取る側と送る側の心理』というようなものを考えてみようと思いこのブログを立ち上げた。

便宜上プロアマわず創作する側を『作家さん』で統一しています

まず、作家さん側と消費者側とで感想に対する考えに違いがあるように思う。

簡単作家さんに感想が送れるテンプレート」のような画像をたまに見かけるが、あれがその大きな例だと思う。

消費者一般的画像自分文字入れするなんて発想は少ない。

あれは作家同士で感想を送り合うためのものだ。

そして作家さんは苦労して創作したもの感想が貰える喜びを知っているので、知り合いの作家さんに気軽にバンバン感想を送る。創作することに比べれば感想の数十文字を打つことなんか容易い。

そして、やはり創作する人間から感想、というものは嬉しいものだと思う。すべての人からもらう感想が同価値だと思える作家さんは少ないのではなかろうか。

それに対して消費するのみの人間から感想、それも全く知らない他人となると、返事に困るものが増える。

真摯感想も勿論あると思うが、的の外れた指摘、唐突自分語り、様々なものが混じる。

それらをスルーするのは作家の当然の権利であり自由だ。いちいち構うものではない。

ただ、消費者からすると、そんな感想の一つ自体自身創作物なのだ

それを無視されると傷つく。なにか気に食わないことを言ってしまったのではないかと悩む。

特に消極的人間感想を送る前にそれを想像してしまう。

自分感想は求められているものなのかどうか、と。

求められていないかもしれないものを送りつけるというのには相当なパワーがいる。送って良かった、と思えるなにかが欲しいと思うのは間違っているのだろうか。

ツイッターは良くも悪くも作家消費者距離が近いように錯覚してしまツールだ。

漫画家ファンレターを送って必ず返事がくると思っていた人はあまりいないだろう。送れば送ったきりで当然、でもその後きっと読んでもらえた、喜んでもらえたという想像をして満足することが出来た。

ツイッター感想リアルタイムで送れて送ったその後が視認出来てしまう。喜んでもらえたかどうかを判断しようとしてしまう。

返事をしない作家が悪いのではない。

感想とはもっと一方的ものであるべきなのに。

ここでプロフェッショナル中のプロフェッショナルの例を出すのもどうかと思うのだが、感想を送る側のモチベを上手く引き出しているな、と思う声優さんがいる。

ツイッターで毎回「●●のイベントで頂いたお手紙は全て読ませていただきました」と報告している方だ。

容易なことではない。が、送った側の嬉しさは大きい。また送ろう、という気持ちにさせてもらえる。

感想がほしい、感想が来なくてモチベが下がってしまい創るのを辞めた。

辞めてからあなた作品が好きだったのに」と言ってもらえた、でももう遅い。何故それを現役中に言ってくれなかったのか。

こういうものがよくRTされてくる。さも消費者側が感想を送らなかった怠慢が原因だと。でもこれは完全に作家側の言い分だ。

感想を送って良かったと思える何か、感想を送りやす環境、そういうもの必要なのではないか

過去にあったもので言えばWEB拍手は良い例かもしれない。

匿名で短文が簡単に送れ、お礼イラストが見れたような、ああいものが今の時代また必要になってきているのではないかと思う。

作家作品を認めて欲しい承認欲求があるのとおなじように、消費者にも自尊心があるのだ。

それをお互いに尊重しあえれば、感想を送りやす環境になっていくのではないかと私は思う。

anond:20180113222210

横だが&話少しそれるが

女性作家なのに男っぽいペンネーム付ける漫画家なんなんだろうな

ネカマ気持ち悪い程度には気持ち悪い

むかーし「少年誌だと女性作家敬遠されるから」みたいな言い訳あったけど

少年誌じゃなくてもやってるしさ

から作風から完璧男性を装っていくならそういうお遊びもありだと思うけど

絵や作風は女丸出しだから「何がしたいの?」って

逆に男なのに女の振りする漫画家なんて木村紺ぐらいじゃん

コミティアに来る編集者しんどい

はじめに謝るけど私は文章が上手くない。

自分の心の整理としてここに書いておきたいだけなので、誰かにマウントとるつもりも全くないし、自分特別人間だなんて思ったこともない。

小学校から大学に至るまでいじめられたことばかりだし、人の輪に入って気さくに話すこともできない、人間落ちこぼれだと思う。自分のことをずっと人間落ちこぼれだと思ってきたから、誰かを見下すなんてこと考えたことない。自分いちばん下で、いつも輪の外で、入る勇気もなく、馴染む努力もしない、できそこないだから、当然だ。

…こういうことを書くと、アスペっぽい、とかコメントがつくのかな。顔の見えない他人なら、なんでも言えるその強さも私にはないので、すごいなと思う。でもはてな匿名からコメント自由にやってもらっていい、私も匿名で書いてるんだからしょうがない。

コミティア出会ったのは数年前のことだ。

絵を描くのは昔からずっと好きだったから続けていたけど、それで漫画を描くのはちょっとやってみたことがなかった。

二次創作ですこしばかしのページ数の漫画もどきみたいなものを描いたことはあったけど、最初からオリジナルキャラクターを考えて、ストーリーを考えて、なんてことが自分でできるなんて考えたこともなかった。

あるとき地元創作漫画イベントがあると聞いて友人と行ってみた。

すごくいいイベントだと思った。みんなが好きな作品を描いて発表して、漫画好きな人しかいない空間、本当にすごいと思った。自分にもできるだろうかと思った。あの中で、漫画を描いて、売って、誰かと繋がることができるだろうかと。

一番最初漫画を描いたのはわりとすぐで、直近のコミティアに申し込んで、サークル参加をした。最初同人誌は25部刷って、完売だった。

冊数はどうでもよかった、完売たことすらもどうでもいいことだった。

ただ私の、私が部屋の隅で、人の輪の外で、そこに憧れながら、自分脳内だけで繰り広げてきた理想物語が、たぶんみじめな妄想が、かたちになって、かたちになったら誰かが買ってくれて、読んでくれて、それだけがしかった。

はじめて誰かとコミュニケーションを取れた気がした。

多分はじめて誰かに自分の思っていることを正確に伝えられた気がしたのだ。

それだけがひたすらに嬉しかった。

何回か参加しているうちに、同人誌を読んで、感想を呟いてくれたり、メールをよこしたりしてくれる人もできた。有り難くて涙が出た。

コミティアに参加して、同人誌を出して、誰かに手渡す瞬間だけ、人間コミュニケーションを取れている気がした。まっとうなコミュニケーションを、できている気がして、本当に息がしやすかった。多分私にはこれしか自分の考えを表せる手段がないのだと思った。それくらい、本当に楽しかったし、幸せだったし、コミティアという場所があることに死ぬほど感謝した。

そのうちに、編集者を名乗る人からメールが来るようになった。

スペースにも、編集者だと名乗る人や、委託の人が来るようになって、自己紹介だけして去る人もいれば、スペースに居座ってひたすら喋り続ける人もいた。

一度、「漫画の描き方を教えてあげる」と言われたこともある。どうして描いたことのない人がそんなことを自信満々に言えるのだろう、と思ったし、そもそも私の友達でも知り合いでも師でもない人に、なぜそんなことをされなきゃいけないんだろうと思った。

不思議に思ったけど、声をかけてくれたやさしそうな編集者の人に、ネームを送ってみることにした。

今思えば、ちょっと卑しい期待もあったんじゃないかなと思う。もしかしたら漫画家になれるかも、とか。それは本来目的ではなかったはずなのに、たぶんそこで道を見誤った。

これは今見返すとそりゃ通らないな、と思える未熟なものなのだけど、その時は一ヶ月くらいかけて100pちょっとネームを送った。その時は当然、通らなかった。

そこまでは別にいい、未熟なもの掲載する訳にはいかない。

そのあと、小さい賞をとったり、読み切りをいくつか載せてもらったりして、お金をもらうこともできたから、編集者の人と知り合ったのはよかったこともあった。

でも、編集者の人はプロになることが、単行本を出すことが、連載をすることが、正解だといつも話す。漫画を描いていると言うと、漫画家が将来の夢なんだねと言われる。

でもそうじゃない、そうじゃなくて、ちがうのだ。私はコミュニケーションがしたいのだ。誰かと繋がるために同人をやってるのだ。

雑誌に載って漫画家になることが目的なんじゃなくて、雑誌に載って、もうすこし知名度があがれば(これは雑誌の大きなメリットだと思う、というよりこれ以外にお金以外でメリットなんてない)同人誌を買ってくれる人も増えて、もっとたくさんの人と繋がる体験ができるんじゃないかと思ってやってるのだ。要するにずっと手渡しをしていたい人なんだな、私は。

でも、悲しいことに新人漫画なんて、ろくに宣伝もされない。公式SNSアカウントですら、宣伝されないから、まったく意味がない。出すメリットなんてなにもない。宣伝する仕事をしないなら、出版社になんの利用価値があるんだろう。あのアカウントなんのためにあるんですか?私にはわからない。

それなのに、連載を連載をとせっつく。うるさい。その間にもコミティアで会った編集者からメールが来る。連載か単行本に興味はありませんか、無いよ。無いんだよ。わかれよ。そのふたつがあれば、誰でもホイホイ描くと思うなよ。それは、それはとても失礼だ。

絵が多少描けて、それなりに話が構成できれば、そういう話はいくらでも来る。

きっと育てる必要がないからだと思う。怠慢だよね。

でも、ゆっくり育てなきゃ、みんな枯れちゃうよと思う。せっつかれて描いて、何度も没にされて、絵が下手だって言われて、画力あげましょうねって言われたりする、そして描いた漫画楽しいだろうか。編集者の人ってどの立場からものが言えるんだろう。なにか契約を交わしたわけじゃないのに、彼らは妙に…偉そうだ。うん、えらそうだ。不思議な人たちだ。関わりたくない。そう思うようになってしまった。

漫画否定されることは、自分の子どもをぶたれるような気持ちなんじゃないかと思う。

もちろん、私に子どもはいいから、これは比喩だし、実際に子どもがいたらたぶん子どもがぶたれたほうが腹が立つと思う。

でも、漫画子どもに例えた時、私の描く漫画は何才くらいだろうかと思う。きっと、4才とか、それくらいなんじゃないかな。まだ幼稚園児だ。編集者に何を言われても、きっと意味がわからなくてぽけっとしてるんだろう。まだ育ちきっていない子どもに、難しい言葉を投げつけて、ひたすら否定して、殴り続けたら、子どもは正しい行いをするようになるだろうか。

これは極論だし、比喩にしても行き過ぎているから、ちょっと微妙かな。でも似たような気持ちで、私は私の子どもが訳もわからずぶたれているのを見ている。かわいそう。私の技術が育っていないばかりに、そういう扱いを受ける。しかも身内でもなんでもない他人から。私の責任だろう。私が未熟だからだ。私のせいだ。

そう思って、漫画を描く足が止まった。私のせいで、私の漫画が愛されない。ゆっくり育つことも許されない。なら描くのをやめた方がいい。そう、思うようになった。

でも、まぁ、結局、描くのはやめられなかった。

から今も描いているし、読み切りも載る。相変わらず宣伝はされない。期待されてないってことだと言う人も居ると思うし、私もそう思う。でもお金はもらえるし、宣伝はされないけど読んだ人は同人誌を買ってくれたりするから描いている。

で、結局何を言いたいかって言うと、コミティアに参加している人全員が全員、漫画家になりたくて漫画を描いているわけじゃないってことを、編集者には理解してほしいということだ。

人の数だけ漫画があるように、人の数だけ、その人が漫画を描く理由がある。

漫画を描くとき衝動は悲しみだったり、怒りだったり、嬉しさだったり、さみしさだったり、お金がほしいってことだったり、有名になりたいってことだったりするのかもしれないけど、それぞれの理由があって、みんなこんなことをやっている。

どうしようもない衝動がなければ、こんなことはしないし(だってかなりめんどくさい作業だ、同人誌を作ると言うのは)、続けようとも思わない。

私に、他人と繋がりたいという理由があったように、他の人にもいろんな理由があるだろう、と思う。

編集者は、そこを理解するとことからはじめなくてはいけないのではないのだろうか、と思うのだ。

というか、これは私の願いだ。そこを理解してほしい。いろんな理由があってやっている。そこをわかってくれないと、私たちは繋がれない。ずっとディスコミュニケーションのままだ。プロになれる、ということだけを目的にしたままで、走り続けられる人間と、そうでない人間がいる。

そうでない人間の描く作品には、価値はないだろうか?そうじゃないと私は思う。

だって漫画小説や、作品を作る能力がある。衝動があれば、誰だってなんだって作れる。そしてきっと、違う誰かに届いて、その人を震わせることもできると思う。誰のどんな作品にも、その可能性は必ずある。

それを信じることから、信じて育てることから、始めてほしいと思う。

切に願う。最近は、没にされ続けて描くことをやめた人が多すぎる。

コミティアに参加する。コミティアはいろんな作品を受け止めるでっかい大皿だ。

間違いなく最高の場所だと言える。神格化しすぎて気持ちいかな、でもごめん、私は死ぬほど好きな場所なんだ。

そこに来て、編集者として、仕事をする。それはいい。

でも一度、趣味で描いている人たちばかりの空間で、仕事をするということについて考えてみてほしい。

雑誌にも、単行本にも、夢のない時代で、どうメリット提示するのか。そろそろ考えるべき時なんじゃないだろうか。もちろん、考えてる人もいるんだろうけど、私はまだ出会ってないので。潰しにきたんじゃないのなら、個人個人尊重して仕事をしてくれ。お願いだから

タイトル、「コミティアに来る編集者しんどい」にしてしまったけど。

いやでも、編集者悪口を言いたいわけじゃなくて(十分悪口になってしまった気もするんだけど)、自分思考整理というか、そういうあれなので…支離滅裂文章になってしまって申し訳ない。やたら長くなったし。やっぱり文章書ける人はすごいな。私には、やっぱり漫画の方が合うんだろう。



















●追記

なんだか、考えていたよりも反響があって、驚きました。

みなさんのコメントひとつひとつ、読ませていただいています

自分の考えを整理して、せめて落ち着いて生きていきたいと思って書いただけの文でしたが、これに対して、さまざまな立場の方が自分の考えを話してくれていて、いろんな考え方を知ることができてとても興味深く、嬉しく思いました。

私の考え方はきっと私なりに歪んでいますし、これが正解という考え方は無いのだと思います。だから、こういう場で、さまざまな考え方に触れられたことは本当に有り難かったですし、私の文は置いておいて、いろんな立場の人が自分経験を話してくれたことに価値があったと思うので、とても良い機会に巡り合ったなと感じています

ありがとうございました。











ここからは本当に蛇足な私なりの結論なので、読まない方がいいかもしれないです。

人によっては不快に感じる人もいると思うので、嫌な人は読まないことをおすすめします。



いろんな方の意見を読んで、よくよく考えてみたのですが、いや、ちょっとこれは正直情けないし自分でも厚顔無恥…!という感じなのですが、本腰を入れて、編集者と向き合ってみようと思いました。

同人は私の大好きなことなので、それはちゃんと続けたままで、でも商業でも、よく思い出してみたら、ツイッター読み切り感想を呟いてくれた人がいたり、コミティアでスペースに来てくれた時に感想を言ってくれたりしたことがありました。

それに、担当編集者も、いつも「今回の読み切りもいいですね」みたいに言ってくれていました。

私はもうすっかり人間不信になっていたので、「なんであんな大したものでもない作品にこんなこと言ってくれるんだろう、リップサービスかな、別にそんなのいいのに」と思って、話半分に聞いていましたが、これ、すごく読者の人に失礼だと思いました。一番最初の読者である担当にも失礼ですね。失礼…失礼すぎますね。もう最悪だと思います

同人は私のやりたいことのメインではありますが、商業でも確かに他人と繋がることはできていて、それはないがしろにしていいことではないのだと思い直しました。

私は漫画を描きます。それは同人でも商業でも変わらないことです。

私は誰かに向けて描くことをやめないし、たぶんやめられないし、それはどの場所でも変えなくていいことだと思えるようになりました。プロ意識?とかよくわからないので、そういうのはとりあえず一旦おいておきます

煩わしい色々なもの抜きで、シンプルに、とりあえず漫画を描きます。楽しく。自分のペースで。「なんだ、いろいろ書いておいてこんな結論かよ」と思う方もいると思いますが、こんな単純なことに気付くまで、時間がかかるやつもいるんです。

世界にいろんな人がいるように、コミティアにもいろんな人がいて、私みたいにごちゃごちゃ悩んで愚痴って立ち止まってるやつもいて、それがたぶん、この世界面白いところなので。

まずは私も編集者という他者への理解と、そして尊重を。お互いの目的を擦り合わせる努力を。これは私個人反省として。自分がしてもらう前に、自分がしてみようと、そう思いました。

それじゃあキーボードペンに持ち替えて、まずはネームから

…と思ったけど、担当編集者メールしてみようかな。これを読んでたりするんだろうか…。それはかなり、恥ずかしいな。

変だわ

好きなアイドルとかアーティストとか小説家とか漫画家とかクリエイターとか

そういう人に何かが起きたから、もうファンでなくなりますという単なるスタンス表明が

猛烈に攻撃されるというこの構造が、本当に怖いし気持ち悪いし変だと思う

ブログツイッターで何かを発信すれば、それは批判対象になっても仕方ない

黙ってそうしろや、という立ち位置の人が多いけど

そうは言っても、ただブログツイッターで思うことを言っただけなに、という立ち位置に私はい

どっちが正しいとかは誰にも決められないんだろうし、それぞれがそれぞれの立ち位置が正しいと主張するわけで

いやーなんか、そんな、ただ、思うこと書いただけで…って思うし、ややこしくて面倒なことになってるな、いろいろ

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