はてなキーワード: 漫画家とは
韓国では日本の漫画は単行本あるいは海賊サイト、近年ではネイバーシリーズという電子書籍の単話売りアプリで読まれるため、「雑誌」や「出版社」という概念が希薄である。
そのため銀魂などジャンプの漫画でドラゴンボールやワンピースのネタが出てくる、
フリーレンが「暗いよ怖いよー」と言う、
…といった「内輪ネタ」の文脈が理解出来ず「誰でも使ってよい共通のミーム」と勘違いしてるフシがあるわけ。このため日本人読者としては非常にチグハグというかリスペクトのない印象を受ける(個人の感想です)
というかそもそもwebトゥーン自体「挑戦漫画」というジャンプルーキーみたいな投稿サイトから昇格した漫画家が多いので、半分白ハゲ漫画みたいなゆるいノリがいつまでも抜けない。韓国の漫画家は雇われなので、問題になったらその時は切り捨てて別の人にすげ変えればればいいだけだし。
ちょっと面白いのが日本ではあまり有名ではない漫画も韓国ではミーム画像(韓国語では짤と呼ぶ)になっている場合がある。
例えばこちら、はてなでもホッテントリ入りしていた梶原一騎の「人間兇器」でのひとコマだ。(うまくリンク貼れないのでコピペして読まれたし)俺が知らなかっただけで、ふたばとかですでに有名なネタだったらごめんなさい。
https://namu.wiki/w/%EC%9D%B8%EA%B0%84%ED%9D%89%EA%B8%B0(%EB%A7%8C%ED%99%94)
汎用性が高いので韓国のネットでは非常によく見かける。日本では見たことないのでマジで知らないんだが、元のセリフも「かわいい」って言ってるの?
ちなみに盗作問題で話題沸騰の「かぐや様は告らせたい」も「こんにち殺法」が「안녕하살법(アンニョンハサルボッ)」と翻訳されミームとして爆発的に流行ったことがある。あんまりアニメとか詳しくなさそうな韓国人から普通に送られてきて驚いた。アンニョンハ「セ」ヨのsと「殺」法(韓国語ではサルボッ)のsが掛かっているため非常にしっくりくる翻訳となっている。韓国語ローカライズの傑作のひとつと言えるだろう。なおかぐや様はアニメ化しているので움짤(動く짤=GIF画像のこと)も豊富にある。
この盗作webトゥーンの制作会社YLABの創業者は「新暗行御史」でブイブイいわしていた尹仁完という漫画原作者である。日本の雑誌(サンデー系列である)エコシステムにどっぷり浸かって雑誌特有の内輪ノリも十分に理解していたと考えられる。現在もサンデー本誌で「スーパーストリング異世界見聞録」を元気に連載中だ。そんな人物の元にいながら(今は売却してんのか?詳しくは知らん)「社としては知らんけど、なんか担当者がやらかしたようです。もう処分したんでヨロ」みたいなこと言われて連載は中止。さすがにネームまるパクリはやりすぎ(日本だったら裁判沙汰だぞ。「小悪魔教師サイコ」みたいに)なのでざまあみろという思いもある一方、経験の浅い漫画家がミームの延長みたいなノリでつい軽い気持ちで…という可能性も十分にありそうなので、うーーんそれってトカゲの尻尾切りなんじゃないの?その辺研修とかちゃんとしてたの?と複雑な思いを抱かざるを得ない。彼らは今後生活どうするんだろうか。自業自得とはいえ、リスペクトを忘れた者の末路はいつも悲惨だ。恐ろしい恐ろしい。
極力言動に出さないように気をつけているが、みんなどう対処しているのか。
# LGBT
LGBTであることをセールスポイントにしているタレントやコメンテーターは薄っぺらく見える。
性自認は本来人間の尊厳に関わる部分であり、商品として切り売りするものではない。それにもかかわらずセールスポイントとして売り物にする理由は、価値あるものを他に持たないからである。
彼らをテレビで観ていると、家族に失言をこぼしてしまいそうになる。
対処としては観るのをやめる。映画や小説なども、LGBTが主要人物であるものには近づかない。観ると私の中で差別感情が増幅されてしまう。
# アイドルマニア、キャバクラやホストクラブにはまっている人、音楽家・作家・漫画家のマニア
生きる活力は自らの内面から生み出すものである。他人に過度に依存する可哀想な人、意志薄弱な人たちだろう。
対処としては、彼らに近づかない。
親族に該当者がいるので、この手の話題が出ることがある。その際には「一時の息抜きにはイイネ」という肯定的なスタンスに自らを固定して会話することで、差別的な言動が出ないようにする。
ラーメン屋、町中華、一部の居酒屋は店内が汚く、客層もそれに応じて悪いのだが、それをあえて好む人たちがいる。通ぶりたい馬鹿である。
対処としては、この手合いと飲食店へ行くときには、私の方で前もって候補を決めておく。この手の馬鹿は通ぶることが出来ればなんでもいいので、エスニック料理とか駅からちょっと歩く立地の店を選ぶとスムーズに決まる。
# 他の職種を見下す人たち
研究開発部門には、たまに、マーケティング部門にマーケティングさせるよりも俺たちでマーケティングしたほうがいいとか、営業よりも俺たちのほうが売り方が分かっていると本気で言ってしまう人がいる。研究開発の人間がマーケティング・営業のプロにどうやって勝つのか、理解が難しいのだが、彼らは真顔だ。
要は思い上がりだ。付き合いきれない。
対処としては無視する。反対にしても聞き入れる人はいないし、逆に協力しても失敗するので。
プログラマであることに固執する技術者がかなりいる。勝手に固執するだけならいいが、プログラマであることになぜか特権意識を持ち、他の工程に従事する人をバカにする。
実際は、ソフトウェア開発において、プログラミングは数ある工程のたった一つでしかない。さらに、プログラミングよりも前の工程、例えば要件定義や仕様検討のほうが遥かに重要だという事実は常識である。
○私はプログラミングをそれなりに理解しているつもりである。仕事でコンパイラやインタプリタの実装経験がある。特許も取った。またAWSでサーバレスなウェブアプリケーションを実装したことがあるし、趣味で開発したAndroidアプリはDAU一万人である。
対処としては、彼らをむしろ褒めるスタンスを取ることである。率直にいって低賃金でプログラミングに従事する人がいるから会社としては儲かるという側面がある。
黒人の登場人物を正確に描くには、アメリカ史などの知識がめちゃめちゃ要求されるからな。
漫画家やらがモタモタしてる記事見て自分は「ふーん。漫画家の人は事務手続きなんかはあんま慣れとらんのやなあ(税理士やらを題材にしたり取材したことある漫画家なら詳しいのかもしれんけど)」ぐらいしか思わないんだけど異様にキレてる人は何が逆鱗だったんだろう
少なくとも役所の窓口の人ではないと予想
東京科学大が女性(自認を含む)しか受験資格のない受験制度を作ったのと同じで、少年ジャンプやサンデーがサハラ以南の地域の有色人種漫画家だけに応募資格がある新人漫画賞を形成し開催することが良いと思う。
初心者だった頃から今現在に至るまで常に自分の描いたものに納得いかないけど描かなきゃいけない状況に駆られる形で絵描いてて漫画家やってる
なんでそこまでして描いてるかというと芸術家一家に育っているから
絵を描くのは目で見て頭で分かって手が動くをリンクさせていく行為
近道はあるのかもしれんけど経験上は思いつかない、強迫観念に駆られつつ目と頭と手を動かすをひたすら繰り返す事で金を取れる程度に成長は出来た
読んでる人には説明不要だから読んでない人にざっくり説明すると
アニメも絶好調の少年ジャンプ連載大人気漫画呪術廻戦の展開にウンザリしてるって話。
作者の力量やセンスは疑ってないんですけど
なんかこう、大漫画家・岸本斉史の提唱した高等テクニック「ずらし」を乱用し過ぎてる気がする。
主人公達に苦しい展開があるとかギリギリの場面があるとかじゃなくて
もうずーーーーっと強制負けイベントの連続って感じなんすよね。
・主人公は敵の親玉が自分の目的のために生み出した装置みたいなもん
・ナルトにとってサスケに当たるサブ主人公は九尾の狐的存在に体を乗っ取られる
・サスケの唯一の目的は姉を守ることだったけど九尾の狐的存在によって殺害される
・主人公達の先生で最強の存在もサスケの身体の九尾の狐的存在によって殺害される
・日本は完全に破壊されてて敵の親玉による人類補完計画的な何かが進行しててたぶんみんなイデオンみたいになる
・サクラちゃん的な存在は顔の半分と脳が吹っ飛んでギリ生きてるらしいけど出てこない
・主人公の先輩女子は全身ケロイドで片目失ったうえに親含めて親族を皆殺しにした
・(あとこの倍ぐらいなんかあったけどもう飽和してて覚えてない)
主人公チームにはずーっとこういう敗北とか喪失とかアンモラルだけがぼへーー――ッて続いてて
一般人は普通に大虐殺されてて、カカシ先生死んでサクラちゃん廃人でサスケの姉死んでサスケも破滅してて
いやこれなんのために戦ってるの?って感じなんだよね。
一応まだ人数的には一般人が残ってるけど
設定的にはともかく感情的には一般人守るってことがそれほど重要なミッションでもなくてさ。
「人類の為に俺達はあきらめないぜ!」みたいなノリでもないわけ。
なんか一個一個は本来もっとショッキングなイベントの筈なんだけど
ずーーーーっとそういうイベントばっかだからもう何も感じずにウンザリがあるだけ。
それでしょっちゅう主人公が色んな相手から嘲笑われてるんだけど
実際主人公はこの戦いの中では無能すぎて「お前なんでいるの?」 レベルで
とっくに読者も誰1人として主人公に期待してないわけ。
いやーここから覚醒パワーアップされても引くし(ずっと馬鹿にされてたヤムチャが突然悟空より強くなっても寒いだけで燃える人いないでしょ)
このまま最後まで嘲笑われて翻弄されてる主人公でも「一体何を見せられてるんや?」って感じだし
作者のバトルやエモ描写の力量は突出してるんだけど呪術廻戦と言う漫画にはもうかなり前からついていけないというか。
あと余談だけどハンターの真似をした頭脳系能力バトルしようとするとマジで大惨事になる。
取引先の対応によっては、免税事業者が課税事業者に転換しなければならず、実質的な増税である。
ただでさえ、地方の個人商店は衰退してシャッター街が増えてるのにね。
まともな収入もなく、さらに生活が苦しくなれば、人生自暴自棄になる人が増えると思う。
そのような人たちは、京アニを放火した青葉氏のように、社会に対する怒りが妄想と混ざって発酵し、見知らぬ大衆に敵意を向ける。
治ってたり、最終的に残念なことになっていたりするのだけれど、どの漫画家さんも絶対旦那さんとか子供がいて助けてくれる
漫画の中で「こんな私をいろいろ助けてくれる友人や家族に感謝」という描写が出てくる
ぼっちで妻も旦那も子供もいないし両親も毒or死去で友人もいない漫画家の闘病記、というのを見たことがないがどこかにあるのだろうか
大学時代に読んだことのある、大学主催の文学賞の入選作品である「銀色のライター」という小説。
当時のいち学生が書いただけの作品なので、知名度はほぼ0に等しいくらいの作品だけど、最近の呪術本誌の展開に対する人々のリアクションを見ているとふとこの小説のことを思い出した。
時間のある人は読んでみてほしい。もし読んだ人は感想でも書いていってほしい。
https://www.lib.kumamoto-u.ac.jp/sites/default/files/bungakusho03-full.pdf
15分くらいで読み終わる長さだと思う。
主人公は漫画家で、自分の作品の人気キャラクターをストーリーの中で死なせる選択をする話です。
昨今の呪術廻戦の展開とそれを取り巻くインターネットのリアクションを見ていると、あまりにも作者という存在のことを舐めすぎているなと思ってしまう。
もちろん漫画の展開に対する個々人の感想はそれぞれ違って良いものだけど、だからといって自分の気に入らない展開があったからといってそこまで作者へのリスペクトを欠いていいのか、と思う。
この小説に登場する主人公が抱く感情と呪術廻戦の作者が抱く感情を同一視してどうこういうつもりもないし、この小説の結末が現実に起きるかもしれないと危惧しているわけでもないけど、