はてなキーワード: 難易度とは
昨今のエントリーで思ったけど、産む産まないの選択はともかく、産んだあとの大変さって子供によって違いすぎない?
うちの子は夜泣きもそんなに多くなくて母乳ミルクも気にせず飲んで離乳食も(今の所は)何でも食べる
でも周りを見れば夜は寝ない、母乳じゃないとだめ、全然食べないみたいなのもよく聞くしそこらへんの難易度が子によって全く違うと思った
あとは親バカではあるけど自分の子の容姿もめっちゃいいやん!って思ってるけど、もしこれがあんまり。。だったらどうだったんかな?なんて下衆なことも思ったりする
今後どうなるかわかんないけど、ここらへんの個人の大変さも吸収できるような世の中になってくれるといいんだろうなぁ
をまだ悩んでいる。
結婚は21歳の時だった。
周りは、「さあ あとは子供を産むだけだね!」と言う。
同い年の友人たちは、「子供が欲しい、結婚したい、だからあなたが羨ましい」と言う。
わからない。
今後の人生で自分が子供を産み育てるかもしれない未来に不安を感じる。
命を預かるということが、どれほど責任の重いことかわからない。
それがいつになるかわからない。
大体、「よし、自分は子供を育てられるくらい大人になったぞ!」
と思う瞬間など訪れるものだろうか。
これから25歳、27歳…と年齢を重ねる。
28歳ごろになってくると、
今度は周りから「早く産まないと!」と言われる。
じゃあやっぱり早く産まないと!と考えだすと、
「子供を育てる財力がないのに子供を産もうとするな」とした意見と、
「子供も産めば何とかなるから、あまりお金の心配で踏みとどまらないほうが良い」とした意見を聞く。
前者は、主にネットでよく見る。
後者は、主に私の身の回りの人が実際に言ってきたことである(田舎なので)。
前者については、子供を産み育てるのに十分な財力を確保するのに
後者については、今は昔ほど行政が金銭的な子育て支援もしてくれないし、
何より賃金と税金の関係で、昔と比べて「どうにかなる」時代ではない。
こう考えていくと、やはり子供を産むという行為をまったく希望的に感じられなくなる。
共働きの状態で「子供を産み育てるのに十分な財力を確保」できたとする。
しかし、結局女性側はどう頑張っても出産のためにキャリアを途絶えさせることになる。
「出産で一時 仕事をしていなかった人」という紛れもない事実が付いて回る。
この事実をプラスに捉えてくれる会社が、今の日本に果たしてどれほどあるだろう。
お互いにフルで稼ぎながら面倒を見るのは限界がある。
体をぼろぼろにする必要もない、キャリアを途絶えさせる必要のない男性が羨ましい。
でもなぜか、友人たちはそんなことはあっさり受け入れたような様子で、「子供が欲しい!」と言っている。
子供を産んだあと、五体満足で生きていられるかも怪しい。
日本では、10万人の子供が生まれたら、3,200人の母親が亡くなっていることになる。
子供を産んだ後自分が元気に生きていられるかも、確かではない。
なのに友人たちは、まるで出産後も自分が元気で生きていられることを信じて疑わないみたいなのだ。
高齢になってくる親に、赤子の子育てを押しつけるのは忍びない。
かといって、今の時代に専業主婦を希望する、などというと、それはそれで叩かれる。
今の時代、専業主婦とはいってもパートや非正規雇用で働いている人が殆どだが、それでも世間は冷ややかだ。
子持ちの母親、というだけで厄介そうな顔をされる。
かといって専業主婦も選べない。
果たしてこんな調子で、安心して子供を産もう!と思える未来なんてやってくるのだろうか、
そんなことを考える最中、
これ以外にも、うんざりするような政策が次々に飛び出していて、
選挙にちゃんと参加して投票している私も、政治のこの有様に辟易としている。
投票に行っても年々悪くなっていくような国の情勢に、
かと言って周りの同い年の友人たちは、「子供ほしい!」というくせに
自分たちが何も考えていなくても、子育てをやっていけると信じているみたいである。
仮に私が女の子を産んだとしても、
安心して通学させることもできない。
娘に同じ思いをさせたくない、と強く思う。
仮に男の子を生んだとしても、
通学路にはプリウスミサイル、電車には「誰でもよかった」と嘯いて女子供を殺す人。
そんな心配を抱かずに済む人だけが、子供を産めるのかもしれない。
期待したり要求したり羨んだりする。
ただ私は、少なくともこれだけの不安を抱えたまま
子供を産み育てることはしない。
でなければ、子供を産み育てることを、後悔しそうで怖いからだ。
周りの人は、「産まなければ後悔する」
「老後が困る」「孫を見られない親が悲しむ」
と脅すようなこともある。
確かに後悔するかもしれない、と思う。
子供を産むということだけは、「やらない後悔よりやって後悔」をしてはいけないことだと思う。
それでも、私はまだ迷っている。
はたまた、子供を産むことが”良い”とされる社会に怯えている気持ちから、逃げられる時が来るのか。
何が正しいのか、全くわからない。
をまだ悩んでいる。
結婚は21歳の時だった。
周りは、「さあ あとは子供を産むだけだね!」と言う。
同い年の友人たちは、「子供が欲しい、結婚したい、だからあなたが羨ましい」と言う。
わからない。
今後の人生で自分が子供を産み育てるかもしれない未来に不安を感じる。
命を預かるということが、どれほど責任の重いことかわからない。
それがいつになるかわからない。
大体、「よし、自分は子供を育てられるくらい大人になったぞ!」
と思う瞬間など訪れるものだろうか。
これから25歳、27歳…と年齢を重ねる。
28歳ごろになってくると、
今度は周りから「早く産まないと!」と言われる。
じゃあやっぱり早く産まないと!と考えだすと、
「子供を育てる財力がないのに子供を産もうとするな」とした意見と、
「子供も産めば何とかなるから、あまりお金の心配で踏みとどまらないほうが良い」とした意見を聞く。
前者は、主にネットでよく見る。
後者は、主に私の身の回りの人が実際に言ってきたことである(田舎なので)。
前者については、子供を産み育てるのに十分な財力を確保するのに
後者については、今は昔ほど行政が金銭的な子育て支援もしてくれないし、
何より賃金と税金の関係で、昔と比べて「どうにかなる」時代ではない。
こう考えていくと、やはり子供を産むという行為をまったく希望的に感じられなくなる。
共働きの状態で「子供を産み育てるのに十分な財力を確保」できたとする。
しかし、結局女性側はどう頑張っても出産のためにキャリアを途絶えさせることになる。
「出産で一時 仕事をしていなかった人」という紛れもない事実が付いて回る。
この事実をプラスに捉えてくれる会社が、今の日本に果たしてどれほどあるだろう。
お互いにフルで稼ぎながら面倒を見るのは限界がある。
体をぼろぼろにする必要もない、キャリアを途絶えさせる必要のない男性が羨ましい。
でもなぜか、友人たちはそんなことはあっさり受け入れたような様子で、「子供が欲しい!」と言っている。
子供を産んだあと、五体満足で生きていられるかも怪しい。
日本では、10万人の子供が生まれたら、3,200人の母親が亡くなっていることになる。
子供を産んだ後自分が元気に生きていられるかも、確かではない。
なのに友人たちは、まるで出産後も自分が元気で生きていられることを信じて疑わないみたいなのだ。
高齢になってくる親に、赤子の子育てを押しつけるのは忍びない。
かといって、今の時代に専業主婦を希望する、などというと、それはそれで叩かれる。
今の時代、専業主婦とはいってもパートや非正規雇用で働いている人が殆どだが、それでも世間は冷ややかだ。
子持ちの母親、というだけで厄介そうな顔をされる。
かといって専業主婦も選べない。
果たしてこんな調子で、安心して子供を産もう!と思える未来なんてやってくるのだろうか、
そんなことを考える最中、
これ以外にも、うんざりするような政策が次々に飛び出していて、
選挙にちゃんと参加して投票している私も、政治のこの有様に辟易としている。
投票に行っても年々悪くなっていくような国の情勢に、
かと言って周りの同い年の友人たちは、「子供ほしい!」というくせに
自分たちが何も考えていなくても、子育てをやっていけると信じているみたいである。
仮に私が女の子を産んだとしても、
安心して通学させることもできない。
娘に同じ思いをさせたくない、と強く思う。
仮に男の子を生んだとしても、
通学路にはプリウスミサイル、電車には「誰でもよかった」と嘯いて女子供を殺す人。
そんな心配を抱かずに済む人だけが、子供を産めるのかもしれない。
期待したり要求したり羨んだりする。
ただ私は、少なくともこれだけの不安を抱えたまま
子供を産み育てることはしない。
でなければ、子供を産み育てることを、後悔しそうで怖いからだ。
周りの人は、「産まなければ後悔する」
「老後が困る」「孫を見られない親が悲しむ」
と脅すようなこともある。
確かに後悔するかもしれない、と思う。
子供を産むということだけは、「やらない後悔よりやって後悔」をしてはいけないことだと思う。
それでも、私はまだ迷っている。
はたまた、子供を産むことが”良い”とされる社会に怯えている気持ちから、逃げられる時が来るのか。
何が正しいのか、全くわからない。
同居人になんらかの精神的転回があり無限におれを加害者扱いするモードに入ってしまい(なお心当たりはない)、正直相手してらんねーよと思いつつむげにしても殴られたり物壊されたりしたら本当におわりなので状況が極まってしまっている そいつがバイト飛んだりなんなりで生活ぼろぼろなのを見ていたから話聞いたり寄り添ったつもりだったが、なんらかが着火してしまったらしい 勝手に被害者ヅラされて平常心を保てるほど寛大でもない、ふつうにクソムカついている 殴りたいし物ぶっ壊したい しかし日々バーベル上げなどに勤しむ男にへたなことしたら殺されかねん 一旦親しい第三者に入ってもらおうと動いているが、そいつも忙しく一週間ほど来れないそう 一週間耐えねばならんのか? 指向性トゲピーと同じ屋根の下で おれがどこかに避難するのは合理的ではある 距離を取るとだいたいのことは解決するらしい しかし屈辱的だ なぜおれが? よっぽどそいつの親に連絡しようと思うが、そうなるとたぶん縁は切れるだろうな ゲ〜しんどい
P.S.まあ縁は切ると思うよ ただ退去させるまでの時間をどうすごすのかが勝手に投げつけられた課題になってて、相手は家も知ってるわけだし(知り合いの物件を格安で借りてるからおれは出る気ゼロ)、そこに付け込まれたようで死ぬほど苛立ってる できるだけ穏便に退去の手続きをおこなうって簡単そうで激難易度高いんだが また腹たってきたわ
雨後の筍の如き勢いで発達障害の人が自身の周りに湧いたので。独断と偏見に満ちてるから冗談半分で見れない人は読むのやめてね。
自分にその気があるなと思うならメンクリ行けばいいし、発達障害の人が好きならコレ見て探せばいいと思う。物好きかよ。
・財布に小銭溜めがち
彼らの一部はお札しか使えなかったりするらしい。だから支払いで財布の小銭が捌けない。
話聞く限り女の発達障害にはそう多くなくて、男によく発現してるように思う。
溜めた小銭どうしてるんだろうね?謎。
個人的に溜まった小銭の捌きかたは駅の券売機でSuicaにチャージが丸い。
・会話のキャッチボールができない
この傾向は発達障害よりアスペかも。まあ両方持ってる人も割といるしまとめちゃうけど。
定型発達が話題を1投げたら1返すキャッチボールをするなか、彼らの一部はこっちが1投げたら100ぐらい返してくる。要は話が長すぎ。
時々発達障害側がこっちに会話の主導権を渡してくるけど、気付いたら発達障害のターンに戻ってる。ずっと俺のターン。
・男友達が多い
これは女の発達障害のケース。女社会はコミュニケーションの難易度が男社会より高いため、発達障害の女はそこに入りにくいor異物扱いされやすい。
男友達が多いのも女友達の少なさと相対的にという話だったり、少々コミュニケーションの取り方が下手でも女だからということで許されやすいって話。
皮肉が通じないとかもここに入るかも。
例えばだけど、仕事で一日の引き継ぎ事項とか発達障害にメールで送ったとする。こっちが確認のために「メール見てくれた?」とか聞くじゃない?だけど「引き継ぎ事項見てくれた?」って言わないと会話にならないわけ。「メールってなんすか?」とか言われるの。
発達障害の方が立場高かったりするシーンだと逆ギレとかしてきて最悪。
こだわりが強いとかそういう話。信号が赤の交差点は車が来てなくても絶対に渡らないとか。
「子供に見られても恥ずかしくない大人でありたい」とか、そういう信念があって渡らないなら分かるんだけど、発達障害の人のそういうのってどっか違う星から理由が来てる。いや理由なんて来てないかも。
テーブルのリモコンの置き方にうるさいとか、いろんなのがあると思う。綺麗に置く割になぜか失くすんだけど。
・不可解な行動が多い
突然だけど「推しの子」見ました?作中で星野アイが発達障害の傾向アリなんて言われてたけど、彼ら空気を読まない突飛な行動が結構ある。
普通に考えたら「アクアマリン」なんて名前つけないでしょ?そういうことです。
私が見聞きした例だと、修羅場に差し入れ持って行った発達障害がいたりしたかな。空気は読めなくてもヘリウムガスなら読めるのかも。
・友達が作りにくい
上で語ったことは大体コミュニケーションに関係する話なんだけど、友達ってそこが円滑じゃないと作れないし維持できない。仲直りも無理。
アスペの特徴に近いけど、ナチュラルに失礼な発言をしたりする。人の身に付けてるカバンとかに対して「それ百均?」とか言う。そんなんで心象悪くするの当然なんだけど、彼らは悪意もなければ失礼だとも思わない。
そんな「なんやコイツ」的な人間と真に友達として関係を築けるか?という話。
類友。彼らには彼らにしか分からない苦悩があるから仕方ないけど、定型発達の世界と常識が違う所にわざわざ行かない方がいい。
…
いろいろ書いたけど彼らにもいい所ってあると思うしそう思いたい。親切にしてくれる発達障害の人もいたし。
けどあんまり発達障害の人の世界に深入りすると、定型発達の自分が頭おかしいんじゃないかとか思い始めてメンタル壊しちゃうし絶対危ない。
【簿記検定】日商・全商・全経の違いは?それぞれの難易度を ...
キャリカレ
https://www.c-c-j.com › ... › 簿記コラム
全商簿記検定は、正式名称を「全国商業高等学校協会主催 簿記実務検定試験」といい、基礎的な経理や会計分野を学びたい学生向けの検定です。
少子化の原因はいくつもあげられるのだが、最大のものは子供の教育コスト問題だろう。
ヨーロッパやアメリカは日本よりも幾分、マシにみえるが、マジョリティである白人人口は低下の一途を辿っている。
義務教育の9年間に加え、高校や大学まで行かないと劣等感と付き合いながら生きていかなければならない、と考える人間が増えすぎてしまった。
しかし、戦前や戦後すぐくらいまでの時期の日本は多産であった。
それは何故か。就職に学歴を要求する職業はそれほど多くなく、かつ子供は労働力だったからである。
筆者の少年期ですら、地方では農繁期には学童も農業の手伝いのために学校を休むのが常識的にまかり通っていたが、近年は家庭内の介護ですら
「ヤングケアラー」などという新語までつくって、とにかく少年少女を労働から隔離しようとする動きが見られる。
だが、二宮金次郎は薪を背負いながら勉強したし、100年前の映像や写真には10歳にも満たない子供が幼い弟妹を背負って家事を助けている姿がいくつも残されている。
子供を労働力に数えることができるのならば、人は積極的に子供を産む。
とはいえ、新興国ならまだしも、先進国で児童労働なんて…と考えるのが現代社会に生きる我々の大方の考え方だろう。
これくらい支給すれば、まさに「生きるために」子供を持とうとする人が増えてくるだろう。
あるいは擬似的な職業としての「妊婦」が成立するかもしれない。
平均的な日本人が一生に支払う税金はこれ以上の金額であるし、逆に子供が生まれてこなければ、当然、税収はどんどん減っていく。
高校以上まで子供を通わそうとすれば自前でさらに金額を支出することになるのだし、家庭と国家、家庭と社会の貸し借りで言っても概ね回収できる。
財源は、という話は当然でてくるわけだが、増税はもってのほかである。
国債は政府の借金であり、その借金を返すには「未来の国民」から税金でもって巻き上げるしかない。
だが、巻き上げる国民が減少すれば、返すこともままならなくなるだろう。
むしろ、これ以外の政策の実行に国債を使用するほうがおかしい。
とはいえ、それだけの支出を現行の国家財政の枠組みの中で行うのは非常に難易度が高い。
今の年間の出生数は80万人程度で、彼ら新生児に一律1000万円支給しただけで年間8兆円飛んでいく。
最終的に今の人口の置換水準である150万人程度の出生を目標とするのであれば、15兆円である。
あるいは、出生届が出された段階で一人につき1000万分の貨幣を余分に発行しても良い。
筆者はMMTに全面的に賛成するものではないが、狙いやゴールがはっきりした政策に限定するのであるならば
ハイパーインフレには繋がらないと思われる。
異次元というのならば、これくらいの大胆な施策を実行しなければならない。
生まれてくる子供の質がとか、子供を望めない家庭の心情は、とか言ってる場合ではない。
個々の不満は実現したあとに考えていけばいい。
○ご飯
朝:なし。昼:ネギ納豆たまごかけご飯。夜:ネギ納豆たまごかけご飯。サラダ。豚汁。間食:ポテロング。アイス。
○調子
携帯電話で展開していたサイコミステリーシリーズの第一弾というか第ゼロ弾というかのニンテンドースイッチ移植版。
あの探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの元気が開発しているのでちょっとしたクロスオーバーっぽいシーンもあったりするが、テキスト主体のゲームでそのライターが異なるためかなり味わいは異なっている。
突然三つの記憶しか保持できなくなった高校生の主人公が、何故か自身の恋人にナイフを刺してしまうところから物語が始まる。
記憶の中で何故こんなことが起きたのかを探って行く内に、恋人の件だけでなく自身のルーツにまつわる大きな問題にも立ち向かうことになる、サスペンスなドキドキ感と、記憶を逆に辿って行くことによる時系列が前後する物語の妙を楽しむ作品だ。
……とは書いたものの、正直テキスト量が少なくて個性を感じられる場面が悪い意味で少なかった。
タイトルの通り、三つの記憶しか保持できなくなった主人公をコマンド選択式のADVというシステムに落とし込むため、手がかりや情報や証言を記憶という形で最大三つだけ保存できる。
逆に言うとこの三つの中だけでフラグ管理をやりくりするんだけど、このシステムが単なるプレイ時間の水増しにしかなっていないのが大変残念な点だった。
どの三つを保持するのかという取捨選択の楽しみは殆ど無く(皆無ではないが)、大半が話を読んでいれば自然と重要さがわかり保存できる。
これ自体は難易度が低いという意味ではそこまで批判したくはないが、問題なのは移動先すらこの三つでやりくりする点だ。
渋谷の街を行き来しながら、主人公が失った記憶を遡って行く展開のために、延々と移動しながらフラグを立てて行く。
フラグ立て自体はサスペンスな事件を追って行く楽しみもあるにはあるものの、それ以上に移動にかかる面倒さがずば抜けてて楽しめなかった。
移動先を教えてくれる人やお店が物語の進行によって変化する点と、一方通行の道が多い点の二点によって、シンプルなコマンド選択式ADVのマップにしては移動にかかる操作が多すぎる。
プレイ時間にして2時間かかるかかからないか程度だったと思うのだけど、体感では1時間以上は移動していたような気がする。(こういうのはロード時間と同じく体感が長く感じるものだけども)
正直、良かった点もあったと思うのだけど、この移動にかかるストレスが大きすぎて、忘れてしまった。
例えば主人公と恋人と親友というメインキャラ三人以外にも、渋谷で暮らす市井の人々のサイドストーリーっぽいものもあったのだけど、なにぶん名前すらないモブキャラである点、移動によって物語がぶつ切りにされる点、時系列がシャッフルされていることによるややこさとによる相乗効果で頭に殆ど残らなかった。
土地柄かナンパや不倫や逆ナンなど、粗雑な男女の関係にまつわるサイドエピソードが多すぎることも混乱を招く。
ゲームシステムでそれを整理するような仕組みも無いため、ただ事象が前後して描写されているだけの複雑かつ、それを整理したところで特に何か感慨に浸る部分がないというアッサリさとが際立つ。(名前も個性も知らない少女がとある男から逃げている理由が、メシだけ食べて後の行為に付き合わなかったことがわかったところで、それはなあ)
物語の本筋については、記憶が三つしか持てないことによる誤解と、男女の下手なすれ違い、それにサイコミステリーのサイコの部分の設定開示と言ったところだが、どれも文量が少なく、シリーズが進んでいけば布石として機能していくのかなあと、現時点ではあまり思い入れはわかなかった。
携帯電話の限られた容量で遊べるゲームを作ることは難しいのだろうが、ちょっと移動にまつわるややこしいシステムによるプレイ時間の水増しのせいで、テキストを楽しみという根幹がブレているのは残念だった。
とはいえ、こういうのは好みの問題でしかなく、昔の所謂ホビーパソコンの時代のアドベンチャーゲームは、作家性のあるテキストを楽しむというよりは、知恵比べやフラグ立ての複雑さを整理する楽しみが主流だったような気もする(ゲームの歴史を語るのは烏龍がましいので、雰囲気の話)ので、こういうのが好きな人もいるんだろう。
色々と文句を書いてしまったが、携帯電話で配信されていた今は遊べないシリーズをこうして楽しめるだけでも嬉しいし、後続のシリーズではこのシステムも採用されていないらしいので、是非とも次々と販売して欲しいし、発売の度に購入して追いかけようとは思えた。
昔の話だ。もうその人とは一切連絡を取れないしどこにいるのかも分からない。でも忘れられない体験だったため、ふとここに書いてみようと思った。
芸能人にいそうなくらい美人で、しかも頭がよく難易度の高い国際資格も持っていた。あと英語と中国語ができるため、仕事には困ってなさそうだった。その頃は「人間関係リセット癖」という言葉が話題になっていたため、その類かと思って聞き流していた。でもどうやら事情はもっと深刻らしい。
彼女は職場も住む場所も半年経つ度に変えていた。最初はネタかと思ったが、履歴書を見せてもらうと確かに半年経つ前に転職していて、そのタイミングで住所も変えている。さすがに短期間で転職を繰り返せば面接で突っ込まれるのではないかと聞いてみたが、一つの国ではなくいろんな国に住んでいるようで、「世界を飛び回っている」という印象を植え付ければ必ずしもマイナスイメージにはならないらしい。また、終身雇用が前提とされている企業でもなければ似たような経歴の人はたくさんいると。実際食いっぱぐれのないスキルと資格を持っていたため、仕事には困ってなさそうだった。
仕事だけでなく、趣味も同じように変えていると言っていた。アニメや漫画が好きで、好きな作品ができるとTwitterや公式サイトにアカウントを作るらしい。詳しくは聞いてないが、たぶん二次創作とか腐女子的な活動をして、その界隈の人とも交流し仲良くなる。でもその活動も半年が限界で、時期がくればいわゆる「ジャンル移動」したりアカウントごと削除してしまう。
そして離れる時は、連絡先も全て変えてしまい、SNSはアカウント削除とブロック機能を使って関係を絶つのだという。別れが辛くなるのでどんな相手でも必要以上に仲良くならない。結婚どころか恋愛すらしないと話していたのが印象的だった。唯一彼女が辛そうに話していたのがこの「人との別れ」の部分だった。
何故そんなことをするのか、理由は聞けなかった。そこまで踏み込んでいいのか分からなかった。しかし、今思えば聞いておけば良かったと思う。強迫性なんとか症とかの精神病なのかとも思ったが、仕事してる態度を見ると普通の常識的な人だった。話す限りでは、宗教やオカルト的なものを盲信するタイプにも見えない。
彼女は今も半年ごとに身を置く場所を変えて生きているんだろうか。もしこれを見ていたら、人生の半年ごとに変わる登場人物の中で、一瞬人生が交わっただけの人々の中で、それでも幸せを願っている奴がここにいることを知ってほしい。
脳イキってどうやるの?方法が知りたい!
「脳イキ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?初めて聞く方にとっては、一体どういったことなのかまったく想像つかないですよね。脳という言葉が入っているので、危険が伴う行為なのではと考えてしまう方もいるでしょう。
実は、「脳イキ」というのはまるで催眠状態にかかったような状態であり、頭の中でエッチな妄想を繰り広げて、絶頂に達することを言います。「そんなこと本当にできるの?」と疑問に思うでしょう。しかし、脳イキはトレーニング次第でできるようになるのです。
通常のセックスで得られる快感以上に気持ち良くなれるという声も多くあります。やり方を知って、最高の快感を経験してみましょう!
そもそも脳イキって何?
脳イキという言葉自体、初めて聞いた方もいますよね。脳イキとは、性器に触れずにオーガズムに達することを言います。どうして脳イキができるのか、まずはその仕組みをご説明しましょう。充実した性生活のため、ぜひ参考にしてみてくださいね。
性器を触らずに絶頂に達することが果たして可能なのか疑問に感じている方もいるでしょう。「脳イキ」というくらいだから、脳を直接刺激するなどと、恐ろしい想像をしてしまっていませんか?しかし、脳イキは実はもっと気軽に楽しめる行為なのです。
頭の中で繰り広げた妄想の世界にのめり込むと、軽い催眠状態にかかってしまいます。つまり、妄想している内容と同じことを実際にされているような感覚に陥り、イってしまう状態のことを脳イキと言うのです。
また、妄想ではなく、音声を聞いたり動画を見たりすることでも脳イキをすることが可能です。AVなどのあからさまな性的コンテンツではなくとも、自分の興奮を高めるような音声や動画であれば充分に脳イキを楽しめるでしょう。
そもそも人間がオーガズムに達するのは、骨盤底筋という筋肉が収縮が原因となります。脳イキは、妄想と興奮によってこの骨盤底筋が実際の行為の時と同じように収縮することで起こるのです。
理想のシチュエーションやプレイを妄想で繰り広げると、つい興奮してしまいますよね。実は、高い興奮状態で絶頂に達すると、挿入時にオーガズムに達する状態ととても似た感覚に陥ります。女性でいうと、膣の奥のほうが痙攣するような感覚です。
脳イキはこの感覚をより楽しめる行為なのです。性に対して積極的な男女の間で、「この感覚がたまらない」と話題になっています。
通常の絶頂との違い
では、脳イキと通常の絶頂にはどんな違いがあるのでしょうか?
男女問わず、性器を刺激されることで絶頂に達する経験のある方は多いでしょう。一方で、女性の場合は、身体の外側にある性器と中にある性器で絶頂に達した際の感覚が少し違ってきます。
乳首やクリトリスなどの身体の外側にある性器への刺激で達するのは、「外イキ」、一方で挿入時やGスポットへの刺激で達することを「中イキ」と言うのです。
脳イキは中イキの感覚と近く、強すぎず心地よい快感を得られる人がほとんど。その快感は、「上質なオーガズム」と称されるほどです。
脳イキは誰でもできる?
この上質な快感を経験してみたい!と思う方も多いのではないでしょうか。しかし、実は脳イキには、向き不向きがあるのです。一般的に、男性よりも女性のほうが脳イキしやすいと言われています。
女性はセックスの際にシチュエーションや前戯の部分も重要だと感じていることが多く、より具体的なシチュエーションで妄想の中に入り込みやすいことがその要因となります。また、脳イキと似た感覚である、中イキを経験している可能性があるのも、理由の一つです。
しかし、男性でも脳イキしやすい人はいます。具体的にどのような人が脳イキに向いているのかは、後に詳しくご説明します。ぜひ読んでみてくださいね。
脳イキでえられる効果って?
脳イキが気持ちいいのは理解したけれど、妄想でイクのは抵抗がある…。ここまで読んで、そう思っている方もいるのではないでしょうか。実は脳イキには、他にもいくつかの嬉しい効果があるのです。ここでは、そのメリットをご紹介します。
感じやすくなる
脳イキを経験すると、感度が高くなるのは大きなメリットです。脳イキをするために集中してエッチな妄想をすることで軽い催眠状態になり、実際に触れていないのにもかかわらず「気持ちいい」と感じるようになります。
そして、興奮が高まることで脳イキしてしまいます。この想像での感覚が現実と混ざり、これまでのセックスではあまり気持ちいいと感じなかった箇所であっても、触れただけでこれまで以上に快感を得られるようになるでしょう。
つまり、脳イキを経験すると体のいたるところが性感帯になるのです。
女性は一度絶頂を迎えると少しの間快感が続きます。一方で、男性の絶頂は射精の時の一瞬だけですよね。身体の奥のほうがゾクゾクし、それが持続する快感を男性が味わうには、よほどマニアックなプレイをしなければ難しいでしょう。
しかし、脳イキは男性であっても女性のような絶頂ができるのです。また、脳イキを一度経験することで、通常のセックスやオナニーの時にもその感覚を思い出し、同じように女性のような絶頂を得られるようになります。
マンネリ解消になる
最近、セックスがマンネリ化していて退屈に感じているカップルにも、脳イキはとてもおすすめです。毎回同じ流れのセックスを断ち切り、「脳イキ」という新たな手段を試してみることでいつもとは違った興奮が味わえるはず。
また、普段のセックスではトライしにくいプレイであっても、脳イキの際の想像で補うことができます。2人のセックスの在り方に新たな選択肢が生まれ、マンネリ解消に繋がるでしょう。
生理中のセックスやオナニーは、衛生面や健康面でたくさんの問題があります。しかし、生理の時にムラムラしてしまう女性も多いのではないでしょうか?生理中でも気持ちよくなりたい女性や、そんな彼女に触れられず我慢している男性の悩みも、脳イキで解決できます。
性器に触れずに絶頂に達することができるのが、脳イキの最大のポイント。衛生面に不安を感じることなく、お互いの欲を解消できるのです。むしろ、生理中に欲情している状態の方がエッチな妄想に集中できて、脳イキしやすいでしょう。
しかし、生理中の女性は体調も不安定になりがち。お互いに気持ちよくなりたいと望んでいる時に、試してみてくださいね。
脳イキに向いている人とは?
先述したとおり、脳イキには向き不向きがあります。脳イキに向いている人には、ここでご紹介する4つの特徴のうち、いずれかが当てはまっているはず。
チャレンジしてみたいけれど、本当に気持ちよくなれるの?と不安を感じている方は、ぜひ自分が脳イキに向いているかどうかを確認してみてくださいね。
想像力が豊か
催眠状態に入り込めるほど、具体的な想像をすることが脳イキには必要です。そのため、想像力が乏しいと充分な快感を得ることは難しいでしょう。
いざ妄想を開始した時に大事な場面で想像力が足りないと、曖昧になってしまったり妄想が止まってしまうことも考えられますよね。そうなると、ムラムラしているのに脳イキできず、もどかしい思いをするだけになってしまいます。
普段から物語を読んで情景を思い描くことができる方や、エッチな妄想が好きだという方はその想像力を活かして脳イキしやすいでしょう。
オーガズムを経験したことがない方は、その感覚自体を知らないため、想像だけで達する脳イキへの難易度が上がってしまいます。つまり、一度でもセックスやオナニーでイった経験がある方のほうが、脳イキしやすいのです。
絶頂にも種類がありますが、特に中イキの経験のある女性の方が脳イキの感覚を掴みやすいでしょう。しかし、どんな絶頂でもまずは極限の快感を知ることが大切。通常のセックスやオナニーで一度オーガズムを経験しておくことが、脳イキするための近道です。
性に対して積極的
セックスやオナニーにはあまり興味がないけれど、パートナーに言われて流されるままに脳イキを試す方もいるかもしれません。しかし、性に対してあまり積極的になれなければ、脳イキはできないのです。
脳イキできるかどうかは、あなたの想像力次第。心身ともにリラックスした状態の方が、想像にのめり込みやすいのです。そのため、恥ずかしさやエッチなことに対する罪悪感が勝ってしまうと、快感を得られるほどの想像はできなくなってしまいます。
さらに、性に対して積極的な方はエッチな妄想の種類も豊富。いろいろなシチュエーションでの妄想を楽しめるでしょう。
高い集中力を持っている
脳イキするためには、軽い催眠状態にかかる必要があります。妄想の世界に入り込まなければならないのです。妄想の途中で他のことが頭によぎってしまうと、それだけで脳イキできなくなってしまう可能性があります。
そのため、集中すると周りの音や物が気にならなくなるほど高い集中力を持っている人は、脳イキに向いていると言えるでしょう。自分の思い描く妄想の世界に入り込み、まるで実際に触れられているような快感に溺れることができます。
耳が性感帯
普段からセックスの最中に言葉攻めをされたり、直接耳を舐められたりなどが好きな人は、脳イキがしやすいかもしれません。なぜなら、興奮を高めるような音声などを耳にした際、一気にスイッチが入りやすいからです。
耳は頭部にあり、脳にとても近い場所ですよね。そのため耳からの音声は脳にダイレクトに伝わりやすいのです。
そこに少しの妄想をプラスすれば、興奮度はどんどん増していくことでしょう。また、好みの音声をイヤホンで聞けばその世界に一層と入り込めます。いわばASMRのようなものなので、好きな人の声や思わず身じろいでしまうような音を探してみてくださいね。
ひとりでも中イキの時のような快感を味わいたい!そう思っている方のために、ひとりで試せる脳イキのやり方をご紹介します。あまりの快感で声が大きくなってしまう可能性もあるので要注意。なるべく周りに気を使わなくても大丈夫な場所で試してみましょう!
室温を25度以上にしておく
脳イキをするためには、まずは心身ともに安らげる空間を作ることが大切。寒すぎたり暑すぎる部屋では、妄想の途中で余計なことを考えてしまう可能性もあります。人間が最も心地よくなれる、室温25度ほどに調整しておきましょう。
また、この温度が冷たすぎると、性器への血液が滞ってしまい、感じにくくなってしまうでしょう。25度以上、28度以内が理想の室温です。
部屋を暗くしたりアロマキャンドルを置くなど、ムードを作っておくのも良いですね。脳イキするためには、落ち着いて集中できる場所づくりが最も重要なポイントです。
自分に目隠しをする
リラックスできる空間が作れたら、自分に目隠しをしてみてくださいね。目隠しすることで妄想の途中で余計なものが視界に入るのを防ぎます。脳イキしたい人にとって、妄想への集中力が途切れてしまうのは避けたいですよね。
目隠しで妄想の世界に入り込めれば、催眠状態にかかりやすくなり、より気持ちよくなれるでしょう。また、自分に目隠ししているという背徳感から、エッチな気持ちが増します。より興奮が高まり、脳イキしやすくなるのでおすすめです。
脳イキを体験する前に、まずは通常どおりにオナニーしましょう。脳イキは自分の妄想と記憶をたよりに快感を得られます。そのため、エッチな想像をする前にまずは快感とはどのようなものか、その感覚を思い出す必要があるのです。
あくまで快感を思い出すためのオナニーなので、激しすぎるプレイは避けましょう。この段階で興奮が高ぶりすぎてしまうと、いざ脳イキしようと思った時に気持ちが萎えてしまう可能性もあります。また、快感へのハードルが上がり、妄想で絶頂に達せない事態も考えられます。
オーガズムを迎えた後には興奮が完全に静まってしまうという方は、気持ちいいところで寸止めした状態で妄想タイムに入るのもおすすめです。
ここまでは脳イキするための準備体操。ここからがいよいよ本番です。頭の中でエッチな妄想を繰り広げましょう。妄想の内容は自由ですが、普段なら絶対にできないような場所でのセックスやアブノーマルなプレイを思い描くとより興奮できますよ。
ひとりで脳イキする場合、妄想の中でセックスする相手も自由。本来ならセックスできないような相手との行為でイクこともできるのです。自分の感情が一番乗れる理想のシチュエーションで、妄想の世界にのめり込みましょう。
脳イキボイスを使う方法も
ひとりでの脳イキする方法を試してみたけれど、なかなかイケない…という方もいるでしょう。特に初めての方は、自分で自分を催眠状態にかけることが難しく、途中で断念してしまうなんてこともありますよね。
そんな方は、脳イキボイスを使ってみるのもおすすめです。これは「催眠オナニー」とも呼ばれていて、他人の声によって自分を催眠状態にかけて快感を得る方法です。
同じくリラックスした状態でこの音声を聴き、気持ちよくなった状態で妄想をしてみると脳イキしやすくなります。脳イキボイスには、自分に合っている声とそうでないものがあります。サンプルを聴いたりレビューを見て、あなたがリラックスできる声を探してみましょう。
さらに追い打ちをかけるのに有効なのはエロ動画です。AVなどのエロ動画はいわば「映えるセックス」であり、興奮するようにわざと大袈裟な動きや反応をしています。
好みのシチュエーションやテーマをAVを見つけ、中でも一番興奮するようなシーンを抜粋してみましょう。極めつけにイヤホンを装着して動画を見れば完璧です。これで、興奮する最高の状況を作ることができたため、脳イキしやすくなるでしょう。
「パートナーと一緒にもっと気持ちよくなりたい」「もっと気持ちよくなってほしい」と思って、この記事にたどり着いた方もいるのではないでしょうか?脳イキは、カップルで試してみるのもおすすめです。
お互いに絶頂を共有することで、ふたりの愛も深まるでしょう。ただし、相手が性に対して消極的な場合、嫌がられることも考えられます。強要することなく、お互いに楽しめる環境でチャレンジしてみてくださいね。
部屋を薄暗くしてムードを作る
1人で脳イキする時と同様に、カップルで試す時にもムード作りはとても重要。エッチな想像をしやすくするためにも、部屋を薄暗くしてエッチな雰囲気を作りましょう。また、1人でする時と同じ理由から、室温も25度ほどに設定してくださいね。
その他にも、部屋を事前に片付けておいたり香りをお互いの心地よいものにしたりと、雑念がなるべく生まれないように準備しておくことも大切です。これからエッチなことをするという切り替えができれば、より想像にのめり込み、お互いに脳イキしやすくなります。
ムード作りができたら、その中でスキンシップをとりましょう。性器や乳首など、直接的な快感を得られる場所は避けてくださいね。背中や足を撫でたり、体を密着させて絡み合ったりと、濃厚でもどかしい時間を過ごしましょう。
これは、興奮を高めて頭の中を相手のことでいっぱいにするためのステップ。相手のことが欲しくてたまらない状態にしておけば、脳イキにチャレンジする際によりエッチな妄想ができて気持ちよくなれます。
脳イキの経験があったり、相手を脳イキさせられる自信があれば、このまま妄想タイムに入っても構わないでしょう。しかし、想像で相手を気持ちよくさせるには、お互いが快感や絶頂の感覚をしっかりと覚えている必要があります。
まずは普通にセックスをして、その感覚を思い出させましょう。ここでのセックスは、脳イキするためのプロセスでしかありません。お互いの負担になるような激しいセックスではなく、ゆっくりと快感を味わうようにしてみてくださいね。
一度絶頂に達してしまうと、萎えてしまう男性もいるでしょう。その場合、男性は絶頂を迎える寸前にとどめて、女性だけをイカせてあげてくださいね。
ここからは、いよいよ妄想タイムです。先ほど得た快感を思い出しながら、パートナーとセックスしていることを想像してみましょう。相手がどこをどのように触れているか、その愛撫でどんな Permalink | 記事への反応(0) | 20:12
好きだったソシャゲが死んだ。
死んだとは言っても、サ終したという訳ではない。「好きだった」部分が死んだのだ。かなり時間を使ってやりこんだし、過去に6万円程度のガチャ天井を4回しているので課金額もかなりのものだ。4年間ほど、いや今思えば楽しく遊んでいたのは3年間ほどだが、それでもかなり長い間楽しませてもらった訳だし時間と金を注ぎ込んだこと自体は後悔していない。ゲーム内でもゲーム外でもたくさんの出会いと喜びをくれたことには感謝している。だが、もう好きだったものはそこにはない。そう確信してしまった。
ここからはかなり具体的な話になるので、やり込んでいる人が読めばどのゲームか一発で分かってしまうだろう。こんなタイトルのURLを開いている時点で大丈夫だとは思うが、好きなゲームの悪口を言われたら気分が悪くなるような人は今のうちに引き返して欲しい。
●好きだったところ
そのゲームの特徴を聞かれた時、自分なら独自のシステムによる戦略性の高い戦闘を挙げる。場にランダムに出現するコマンドを敵と奪い合い、自分のやりたいことを通しつつ相手の行動を妨害しつつ戦う。運要素は完全に排除することができない程度には強いものの、一定ターンごとに任意のコマンドを使用して特殊なコマンドを使用することができたり、編成のリーダーのみが編成全体に与えることができる特殊効果がかなり強かったりするため、編成や立ち回りの方が重要度は高い。
自分も敵も様々な戦略で戦うことができ、使いやすさや汎用性にこそ差はあれどユニットのレアリティが存在せず、完全な上位互換下位互換というものは一応ない。様々なユニットおよび戦略を使うことを推奨され、難易度は現在実装されているメインストーリーの半分を読むだけでもかなり高いとされている。だが、様々な戦略の軸となるユニットを全てガチャで引き当てなければならないというわけではない。基本的に配布のユニットがかなり強いことと、実はやろうと思えば工夫次第で任意のユニットを軸にゴリ押すこともできなくはないこと、また実装されたのは最近のことではあるがそのステージのクリア編成とその編成での攻略の様子をゲーム内で見ることのできる機能もあることから、意外となんとかなってしまう。この「意外となんとかなる」がユーザーごとに全く違うゲーム体験を生み出しているのだ。他のユーザーの話を聞いたり公式サイトなどで未所持のユニットの性能を確認したりしていると、新しいユニットを手に入れることでゲームが更に広がるのだろうと感じられた。だからこそ、ガチャ産のユニットが無くてもクリア自体にそこまで支障のないゲーム性ながらも、遊びの幅をもっと広げるためにガチャ産のユニットで遊ぶために課金をしたものである。
このユニークな戦闘システムの面白さはよくカードゲームに例えられていた気がするが、リアルタイムでPvPも楽しむことができる。正直に言うと野良はかなり過疎っているが、特定のユニットをリーダーにして一定回数PvPイベントで勝利すると称号を貰うことができると知ってPvPイベントに参入して以来、趣味パで定期的に楽しんでいた。
また、グラフィックやストーリーや音楽もゲームの没入感を深めるにあたってとても貢献していた。イラストとストーリーは少し癖が強く万人受けするものではないのだが、良い意味でソシャゲらしくない重厚長大でシリアスなファンタジーだ。加えて戦闘中のキャラクターのモデルやBGMはどこに出しても恥ずかしくないハイクオリティである。他のゲームでは中々お目にかかれないような癖の強いキャラクターたちにも、愛着が湧くというものだ。
また、ソシャゲにありがちなギルド機能やフレンド機能もなく自分のペースで気楽に遊べるのも特徴だ。通常のイベントは低難易度のストーリークエストをクリアすれば誰でも確定で配布のユニットや装備を入手でき、ランキングなどはない。レイドイベントはあるが、育成が進んでいないユニットは個人で得られる報酬の量が減る代わりに育成済みの状態で使うことができ、さらに弱かろうとどんどん救援に入ってもらったほうが上級者も得をするシステムなので寄生はむしろ歓迎されている。システムさえ理解すればレイドイベントさえも気楽に遊べる。
新感覚の戦闘システム!色んなキャラクターが活躍できる!美麗グラフィック!壮大なストーリー!個性豊かで魅力的なキャラクター達!と聞くと、有象無象のソシャゲで見たキャッチコピーみたいになるが、少なくとも自分の中ではこれらを真の意味で体現しているゲームであった。
本当に、好きなゲームだった。
●少しモヤモヤし始めた頃
最初にこのゲームに対して引っ掛かりを覚えたのは、あるイベントで配布されたユニットとそのイベントで顔見せがなされ半月ほど後に実装されたユニットにまつわる騒動であった(実は以前にもここに無関係ではないと思われる優良誤認騒動からの大規模な返金がなされているが、関連性の説明が憶測の域を出ないのでここでは割愛する)。どちらも既存のキャラクターの衣装違いのユニットであったが、前者のキャラクターの方はインストールして間もない頃にガチャで入手していてそれなりに愛着が湧いており、後者のキャラクターのことは元から少し苦手であった。
問題のイベントは、自分が色眼鏡で見ている部分もあることを否定はしないが、ストーリーでの後者のキャラクターに対する贔屓があからさま過ぎて酷いと感じてしまったのだ。これまでのイベントで配布されるユニットはいずれもストーリーの軸となるキャラクターで、配布としてそのまま主人公一行に定着する流れを一応描写しており、一方でガチャ産になるユニットに関しても顔見せから一時的に使用できない期間が生まれる理由付けが一応というレベルではあるがなされていた。初期のイベントはかなり雑な部分が目立っておりこの限りではないが、方針が定まった頃からは2年くらいずっとこの傾向であった。だから、配布キャラとしてバナーに載っている時点で、そのキャラクターが主役のイベントになると少なくとも自分は思っていた。しかし実際は半月後のガチャの方のキャラクターがずっとヨシヨシされるもので、イベントで配布されたキャラクターも、なんなら同時実装の方のガチャ産のキャラクター(半月後に実装されたキャラクターとは別)もイベント本編では完全におまけ、ヨイショ要員であった。イベントの内容に関しては賛否両論ではあったが、少なくとも自分は最低最悪だと思った。
性能面のバランスも酷いものであった。基本的に配布が強く、上位互換下位互換の概念はほとんどないゲームだったのだが、配布の方のユニットは採用する理由を考える方が難しいというレベルで扱いづらく、ほとんどの場面で初期に配布された別のユニットの方が扱いやすいとされるものだった。そして、半月後にガチャで実装された方のユニットはピン刺しでも当時実装されていたほとんどのステージを簡単に攻略できる、所謂「ぶっ壊れ」であった。しかも一緒に編成するユニットの行動に制限がかかるタイプの性能であったために、特定のユニットを除けば他のメンバーは特殊コマンドを発動させ、敵の攻撃を分散させて庇うだけの係である。編成や動きを工夫する楽しさが台無しである。余談だがこのユニットによってPvPの環境も崩壊し、ただでさえ少ないPvPの住人は更に減ったらしい。当時の自分は極たまに強いと聞いた編成で潜るくらいでやり込んではいなかったが、未だにトップメタで大暴れしている。
しかしここで一つ加えたいのは、自分はストーリーにも性能の調整にも怒ったが、個人的に一番嫌だったのはこの二つではない。大炎上し、直後の公式配信のコメントは全て荒れに荒れ、中の人がレイドボスに挑む配信にて配信部屋に運営に対する暴言ネームで入室したユーザーが出るとんでもない放送事故も発生した。荒らし行為をしないユーザーも自分を含めてたくさんの人が意見を送ったのだが、それを受けてのプロデューサーレターにざっくりこう書いてあったのだ。
「配布されたユニットは扱いやすく初心者向けの性能である。半月後のガチャで実装されたユニットは扱いづらい代わりに爆発力のある玄人向けの性能である、と認識している」
そう、ユーザーの認識とは真逆なのであった。テストプレイをした時に何も思わなかったのか。元々そう認識していたにしても、ここまで色々直接送られて尚そう言えるのか。言いたいことは山ほどあったが、それまでまめに良かったところも直して欲しいところも意見として送っていたが呆れて何も書く気にならなかった。
半月後のガチャの方のキャラクターは人気であったから、人気のキャラクターを目立たせてからガチャに入れて儲けようという姿勢は否定しない。ソシャゲとして運営している以上インフレも否定しない。使いやすかったり汎用性が高かったりするユニットと、そうでないピーキーなユニットが出るのも仕方のないことである。しかし、性能に対する感覚のズレが顕になってしまった。これまで信頼していた運営のバランス調整の感覚に初めて明確な不信感を覚えた出来事となってしまった。
●ユーザー層の変化
先述した炎上したイベントは賛否両論ではあったが、ストーリーの質はおしなべて良かったためユーザーによってその方向での布教がなされていた。メインストーリーが進むと主人公とメインストーリーでの配布キャラクターが中心の冒険譚から、ガチャ産やイベント配布のキャラクターもほぼ全てが出演する群像劇へとシフトし、様々なキャラクターにフォーカスして個人のストーリーで描写されてきた伏線が回収されるようになった。好きなキャラクターが世界観の深掘りのなされるメインストーリーに大きく絡むと嬉しいものではあるが、同時にある歪みにも繋がっていった。
特定のキャラクターに関する掘り下げだけを目当てにメインストーリーを読もうとすると、戦闘が難し過ぎるのである。
布教する側はもちろん新感覚のシステムによる歯応えのある戦闘もストーリーやキャラクターとともにプッシュするのだが、いかんせんこの謳い文句が有象無象のソシャゲと同程度に捉えられがちである。キャラクターにレアリティがなく誰でも活躍できると言われても、しっかり考えて立ち回らなければ全く勝てないし、育成やレベリングによるゴリ押しはあっという間に効かなくなる。なんなら育成もストーリーをある程度進めないとドロップ素材の関係でストッパーがかかる。フレンドやギルドがなく自分のペースで遊べるが、裏を返せばフレンドの強いユニットやギルド機能等を使った育成素材の提供にも頼れないということでもある。
そこで布教した側が勧めたのが先述した炎上イベントの半月後のガチャで実装されたユニットであった。
当時実装されていたストーリーを読むだけであれば、ほぼ全て中途半端な育成状況でも簡単な立ち回りで可能にしてしまう性能で実質的に戦闘スキップ権となったのである。半年に1回のペースでガチャ産のユニットや装備を指名する権利を3000円ほどで購入する機会が訪れるため、とりあえずストーリーだけ読みたいならこのユニット!と言われていた。
だが、そのユニットだけで全てクリアできるというのも戦闘を楽しみたいユーザーにとって面白いはずがない。その声に応えようと、その後実装されるステージではそれだけでは絶対にクリアできないように敵の性能が調整されていった。「ぶっ壊れ」のユニットでクリアできないような搦手調整を行えば巻き添えで他のユニットが使いづらくなり、シンプルに「ぶっ壊れ」火力を耐えるHPを盛る調整が成されれば瞬間火力が出ないがどんな相手も固定値で削る等のユニットが使いづらくなってしまった。まあそれでも当の「ぶっ壊れ」はしれっとゴリ押せてるんだから笑える話であるが。ストーリーだけを読みたいユーザーにとっては3000円で購入した戦闘スキップ権が機能しなくなり、「戦闘が難し過ぎる」という声が大きくなっていった。
メインストーリーでストーリーだけを楽しみたい層と戦闘を楽しみたい層の両方を満足させることは難しいと考えたのか、次に開発は住み分けを試みようとしたようだった。ストーリーやイベントとは別にランダムに現れるボスやミッションに合わせて様々な編成を組んで攻略していくエンドコンテンツや、PvPをやり込みたいユーザーのためにPvPイベントを開催したりした。しかし、ここでも同志を増やしたくて一生懸命布教を行ったことが仇になってしまう。というのも、イベント産のユニットを入手するだけなら簡単で、フレンドやギルドがなくランキングイベントもないため自分のペースで気楽に遊べるという触れ込みでユーザーが布教を進めた結果、対人コンテンツやエンドコンテンツにアレルギーを持つユーザーが増えてしまったのである。エンドコンテンツの報酬は暇人向けの作成コストの重い装備の素材、PvPイベントの報酬は各種称号であった。自己満足であることを前提に自分はどちらもかなりやりこんだが、特に後者が特定ユニットで一定回数勝利することで対応したユニットに関する称号を得られるということが、キャラクター目当てかつ対人コンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまったのだ。前者も好きなキャラクターを極限まで強化したいのであれば作成コストが重かろうと作りたいものであり、こちらはエンドコンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまった。そうしてキャラクター目当てのユーザーからはどちらも不評となってしまったからなのか、エンドコンテンツの内容に関しては1年近く更新されておらず、PvPイベントは1度きりの開催となってしまった。当初はこれらで楽しんでいた戦闘が好きなユーザーもあっという間に離れていった。
気がついたら、戦闘を楽しみたいユーザーの方が少数派になってしまっていた。
●キャラゲー化
ストーリーとキャラクターだけを目当てにするユーザーが増え、戦闘を楽しみたいユーザーが減っていくと、必然的にこのゲームはキャラゲー路線を歩んでいくことになった。
まず、メインストーリーを戦闘なしである程度のところまで読むことができるというキャンペーンを定期的にやるようになった。ゲームなのにゲームをやらなくても良いって時点でもう意味が分からない。ゲームを楽しめないユーザーに楽しんでもらうための施策をして欲しいし、ゲームをやらないでストーリーを読みたいなんて言うユーザーに迎合しないで欲しい。
このゲームでは定期的に既存のユニットに渡せる専用の装備が実装される。専用の装備により、スキルのテキストが変わり使用感が改善されるのだ。実装したユニットのスキルの効果を直接いじる形の調整はほぼしないため、実質的なテコ入れである。また、キャラクターごとに衣装違いの別ユニットが存在する場合、現時点では片方だけを開発が選んで実装することになっている。この装備もはじめは使いづらいユニットから実装されていたが、徐々に元の使用感に関係なく直近のストーリーに登場したキャラクターなどから選定されるようになり、そのキャラクターの中でもより使いづらい方から手を入れるかと思えばそうでもなくなっていったた。ただ、先述の炎上イベントで開発の性能のバランス面に対する感覚が信用ならないことが判明してしまっているので、もしかしたら開発的には使いづらそうな方から実装しているのかもしれない。
次に、レベルキャップの解放が実装された。一見すると戦闘の幅が広がりそうな機能だが、これが大違いである。このレベルキャップ解放にはとんでもないコストがかかる。新しいキャラクターを10人ほど既存の最大レベルまで育成するよりもコストがかかる。だが、レベルキャップ解放により増えるステータスは雀の涙かつ全キャラ共通の固定値で、スキルのテキストも全く変わらない。つ Permalink | 記事への反応(2) | 07:36
日 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
01 | 2654 | 276289 | 104.1 | 42 |
02 | 2462 | 241451 | 98.1 | 42.5 |
03 | 1952 | 216775 | 111.1 | 40 |
04 | 2103 | 242969 | 115.5 | 46 |
05 | 2406 | 265219 | 110.2 | 44 |
06 | 2214 | 251374 | 113.5 | 47 |
07 | 2353 | 263879 | 112.1 | 44 |
08 | 2429 | 237471 | 97.8 | 39 |
09 | 2670 | 265383 | 99.4 | 41 |
10 | 2681 | 266607 | 99.4 | 43 |
11 | 2725 | 259366 | 95.2 | 42 |
12 | 2564 | 234691 | 91.5 | 43 |
13 | 1774 | 179320 | 101.1 | 41 |
14 | 2660 | 245494 | 92.3 | 37 |
15 | 2650 | 269007 | 101.5 | 42 |
16 | 2693 | 264521 | 98.2 | 40 |
17 | 2587 | 260952 | 100.9 | 44 |
18 | 3007 | 275820 | 91.7 | 40 |
19 | 2669 | 257634 | 96.5 | 42 |
20 | 2152 | 199751 | 92.8 | 40 |
21 | 2489 | 275719 | 110.8 | 44 |
22 | 3062 | 322298 | 105.3 | 40 |
23 | 3170 | 300280 | 94.7 | 42 |
24 | 2609 | 220201 | 84.4 | 39 |
25 | 2405 | 247212 | 102.8 | 44 |
26 | 2445 | 259218 | 106.0 | 44 |
27 | 2336 | 260721 | 111.6 | 43 |
28 | 2478 | 280841 | 113.3 | 44 |
29 | 2494 | 273456 | 109.6 | 46 |
30 | 2544 | 276585 | 108.7 | 46 |
31 | 2568 | 266373 | 103.7 | 43 |
1月 | 78005 | 7956877 | 102.0 | 42 |
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海外非日本語話者が日本語を学ぶにあたっては漢字かな混じりは最大と言ってもいい障壁だからその面ではやや残念。
海外で日本語を学ぶ人は今も昔もほぼビジネス上の必要性から(技能実習生とかも)ってパターンが多いけどそれだと生活がかかってるからまあガチ勉で乗り越えられる。
でも日本の経済的パワーの衰えに従っておそらくその絶対数はどんどん減っていくと思う。
今だとその流れを補うかのようにアニメマンガとかコンテンツ力が上昇してるから「文化が好きで」日本語を学びたいという人は増えてはいるけど悉くひらがなかたかな・文法あたりで挫折して諦めている。
その点韓国語は文法的難易度は日本語と一緒くらいだけどハングルのおかげで書き文字を学ぶ難易度が日本とは段違いで簡単なのでKPOPとかを入り口にしても日常的読み書き会話までマスターするとこまで行ける人の率が高い。
そういったこともあって英会話アプリとかで西欧圏の人と話すとかなりの確率で韓国語を学んでいるという人に出会う。
ホルモンバランスもあるだろうけど、女子の方が結婚適齢期が短いのと婚活難易度が高いから、願望が強い人はそりゃもうかなり不安定になる
いやなんていうか、その「強い願望」が満たされないことで滅茶苦茶不安定になるというのがどういうことなんだろうっていう。
例えばどうしても欲しい嗜好品が手に入らないから滅茶苦茶不安定になるみたいなのはあんまりいないわけじゃん。それが結婚になると病的に不安定化する人がかなりいるのが不思議。
ホルモンバランスもあるだろうけど、女子の方が結婚適齢期が短いのと婚活難易度が高いから、願望が強い人はそりゃもうかなり不安定になる
婚活うまくいかなくてメンクリ通う人もいるくらいだし、焦ってる女子があまりに簡単に釣れるからマチアプでの詐欺やヤリモクが一時流行ったっぽいし
増田は30歳(今年31歳)で、マッチングアプリで知り合った付き合って半年の1つ年下の29歳(今年30歳)の彼氏がいる。
7年程付き合って結婚も考えてた元彼が〇〇活してたのがわかってやけくそになって登録したマッチングアプリで、趣味が合って、好きになれる人居た。
元彼のことを勿論引きづったり色々あったけど、付き合って3ヶ月で母親を亡くした増田に寄り添ってくれて、増田のことを本気で考えて、寄り添えるのは俺以上に居ないと自負するとまでいってくれた彼のことを好きになるのは時間がかからなかった。
現状増田は、給料は少ないけど育休・産休が取れる会社で正社員として働いてる。
32歳までに結婚、35歳までに1人子供が欲しい。そんな風に私は思っている。
一方彼の方は、この春に博士号を取得し、出身大学に任期付き(任期3年)の助教として就職。彼の希望もあって、院生時代と違う研究室に配属されたらしく。
将来的には、現研究室でのポストを目指して、教授になりたいとのこと。
もちろん、私は全力で応援したいと思っている。
教授に、論文を1つ書いたら、海外留学の話を持ち出されているそう。ほぼ強制で断ると、ポストに影響がでるから、彼も留学する気でいる。彼の大学の教職員の留学は、最低半年~最大2年(2年目は休職扱いらしい。)
ここで問題があって、彼の留学開始時期が何年後になるか不明で、なんなら期間も半年かもしれないし、2年かもしれない。なにひとつ分からない。とのこと。
留学先も提携大学になるだろうけど、いくつかあってどこの国になるかわからない。
私としては、年齢的なことも考えて、早めに一緒に暮らして、籍を入れ、助教の任期に妊娠出産、彼が留学に出発するまでに乳児期間を終えて、単身赴任という形で留学するのが理想形だと思っているんだけども。
彼の方は、まずは仕事第一で、1年目で金銭的に不安があるから、すぐ結婚は考えていない。32歳までに結婚したいという増田の理想は叶えられないと思ってて
と言われている。
留学まで籍を入れるかどうかも正直怪しいと思ってと言われてる。(遠距離恋愛はしたことがないから考え方が変わって、増田のことが好きでいられるか不安とのこと。)結婚やこどものことは、留学からかえってきてから(彼の想定では留学からの帰国は36歳~38歳)が理想と言われてしまった。
元彼女は30歳までに必ず結婚したい。彼は30歳になる年に、社会人1年目(博士号取得→助教着任)が決まっていたため、30歳までの結婚は考えられない。
元彼女と同じ道をたどりそうで・・。
彼と別れて、新しい人探すべき・・?
でも、彼と結婚したいんだよな。
【追記】
こんなに反応をもらえるとは思ってませんでした。
私自身、”結婚して王道人生を歩みたいという希望が強いところに長年付き合った彼氏と別れてしまったことで、とにかく早く結婚したいという焦りに引っ張られて”いるのは、事実だと思います。
母を急に亡くしたことから、父親には結婚して安心させたいという思いが強いです。
(母が亡くなるまで、結婚願望がこんなに強いことに気づきませんでした。)
彼曰く、大学からの特別奨学生として奨学金をもらっているので、大学院卒業後(つまり2023年春から)5年は大学の職員として働かないといけないらしいです。
大学側としては将来的にポストが空くことが確定しており、助教→講師→准教と順当に彼を育てていきたいと思っているらしく、海外留学もその一環とのことです。
私はキャリアにこだわりはなく、海外留学もできるのであればついていきたいです。(彼曰く、付いていくのは無理。どうやって生活していくのとのこと)
子供に関しては、授かりものなので、欲しいと思ったタイミングでできるものではないので、そこはまぁ。35歳までに子供は理想ですが、彼と一緒にいる以上、皆さんのおっしゃる通り、子供は・・。
なので、彼が海外留学までに結婚出来ればと思うのですが、彼はそれをあまり望んでおらず、
絶望的にキャリアプランが合わないと思って、どうしたものかと悩んでます。
【追記その2】
ネットで同様の研究者を旦那に持つ人の意見や男性研究者のなどの意見をみたら、海外留学に妻として帯同してる人やしてほしいと思ってる人も多く、なんとかならないかなぁ。と思うばかりです。
しがない中小企業の会社員でしかない増田ですが、世間一般な企業では海外赴任や、転勤は、ライフプランをある程度の考慮して貰えるものだと思ってます。
だから、結婚して籍を入れてしまえば、彼の大学もある程度の考慮はしてもらえるんじゃないかと思ってます。(妻帯同なり、留学期間なり、留学先がアジア圏なり)
増田は大学に行ってないので、詳しいこととはわかりませんが、6年生学部卒業→大学院→3月に卒業の29歳で、大学のHPの彼の研究室紹介に“助教”として掲載されてるので間違いありません。
【追記3】
増田は、“彼と結婚したい”が強いと思ってたんですけど、本音は結婚がしたいだけなのかもしれません。
将来が不安で不透明で、彼にプレッシャーかけてしまうのもそのせいかも。。。
“彼に人生掛けてもいいかな”と思えるので、博打するのもありかもなぁとか思いました。
私は増田に中学生くらいから入り浸ってる喪女のアラサーで、彼は増田が8年振りの彼女だし、チー牛は当たってるかと。。。
増田のスペックは地方の高専卒で、首都圏の中小企業でReactとかTs書いてる遊んでるエンジニアです。
【追記その4】
気がついたら、ホットエントリ入り。
7年付き合っていたら彼とは、同棲・結婚の話が出た頃に〇女〇際が判明し(1アウトじゃなくて、5アウトぐらい)、これは無理だと思ってお別れしました。
私は地方出身(飛行機2時間程度です)のため母が亡くなったことによる精神的負担や、親族一同からかかるUターンの圧で参ってたところ、元彼から再構築の話を出され、所謂流されて、結婚しようと思ってました。。
彼に全てを話、お別れを決意したのですが、そのときに、【だったらオレと結婚して~】文中にでてくる【オレ以上に~】といっていただいて、舞い上がってるのはあるかもしれません。
理想のライフプランはありますが、こういった場所で吐き出すことで、理想のライフプランは彼とは厳しいことを再認識しました。
好きな人と結婚したいという気持ちはあるので、ライフプラン云々は置いといて話し合って見ようと思います。
あ、彼は6年生学部卒の博士号持ちですが、医学部ではありません。。。
【追記5】
まだ話し合いはできていませんが、追記その5です。
ご指摘のように増田は自分勝手に"増田の都合"で彼に"理想"を押し付けていました。
また増田が"適齢期で結婚に対して焦ってる"という意見や、彼は不誠実じゃない?という意見も大変参考になりました。
彼の海外留学が確定になったのは、増田と付き合って、実際に現場配属されたこの春(4月)です。
今年度から彼の所属研究室のボスが代わり、そのボスが海外志向だったためで、彼にとっては想定外で、院生時代のボスは海外留学は別に行かなくて良いという考え方だったため、マッチングアプリで知り合い、付き合う前は2~3年のうちに結婚を考えているといっていました。。。。