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はてなキーワード: 行間とは

2018-10-13

anond:20181013142407

出た!

「流れ読めよ」「空気読めよ」「行間読め」

自分の不備を棚に上げる行動

2018-10-06

増田AA貼りたいときってどうすんの?

これだと行間あきすぎるんだよなー

              彡⌒ミ

           \ (´・ω・`)また髪の話してる

             (   )::::

              (γ /:::::::

               し \:::

                  \

2018-10-03

anond:20180914205746

遅くなったごめん。

なんとなくだけど、同僚氏、増田を好きなのはそうだと思うけど、読んだだけだと精神的優位に立っているつもりがある感じする。肩抱き寄せるとか、そんなんしたら嫌われちゃうかもみたいなマインドの男にはできないよ。

なし判定してるんなら、(まだ話してないなら)少なくとも片想いしてることは話しちゃった方がいいかもね。それでもワンチャン狙いにくるようだったら増田のことより自分欲求大事にしてるということだよね。

ただ、恋愛なんて初めはだいたいそんな感じで始まって、そのあとに相手のことをよく知っていく中で持続可能関係なら持続するし、ダメなら解消するというのが多いのかなとも思う。確率的にはそのほうが、しっくりくる相手が見つかりやすそうかも。

増田距離感が独特なのはなんとなく想像つく。コミュニケーション情緒的というか、行間で語る部分が多くて、言語だけでなく滲み出る雰囲気とかが含む情報量が大きい方だなって印象ある。

素っ気ない態度とか、ちょっとしたトゲとかに敏感で、それを回避するためにちょっと愛想よくしすぎてしまうとかもあるかな…?

それで勘違いされたり、スキがあるように見えたりということもあるかなと思う。やり捨て男に狙われやすいかも知れないから気をつけてほしい。

一方で、ほかの人にはなかなか見せない弱ってるところをさらけ出せる相手というのも貴重だと思うし、ちゃんと受け止めてくれるんだったらそういう人と付き合うのも幸せなのかもしれない。

2018-09-28

anond:20180928141028

これなんか完全にそうなんだけど。別に出て行けとも、女はファンじゃない!とか言っている訳じゃないんだよ。

文脈行間も読まずに字面だけをフラットに読む」を何かの美徳勘違いしてんのか?

どう考えても「おまえたちに分かるとは思えない」とか「分かってないなら入ってくるな」という意図でしょこれは。

男性的な感覚を持っている女性なら分かるのかもしれない」という前提くらいはあるだろうが、

その時点でも相当に卑屈で排他的な態度を取っていることに変わりはない。

しかも、これは立場のある人間からまだ冗談めかして済んだけど、SNSでは真顔で言ってる奴らもいるわけだよ。

女性作家自分作品について「これは絶対男には解らないと思います」って言っても別にいい事だった

こっちは一人の創作者として

「私は女性のために書いた、女性しかからないと思うことを書いた」という“意図”を説明しているだけで、

第三者同士の縄張り争いとはぜんぜん話が違うだろ。

その意図について何か批判をするとしても、それは「批評」の領域だよ。

2018-09-19

anond:20180817193235

結局手書きで記入してもらうなら 罫線は必要だが

じゃなければ 罫線なんてさらさら意味なし

エクセル方眼紙デザインこりすぎて

行間狭いし 罫線は太いし はっきり言って見にくい

しか手書きするとこまで 行間狭いし

2018-09-08

anond:20180908113507

元増田

は?金の有る無しとか関係ないだろ?気持ち問題を言ってるんだろうが気持ち問題をよ!?行間読めよ!?お前みたいな底辺と喋ってるとムカつくんだよ!糞が!糞が!糞が!

はーイライラする

2018-09-07

anond:20180907112547

いつも思うんだけど、何でお前だけ行間詰まってんの?

2018-08-26

anond:20180826100152

危害」が「性危害」とイコールで結ばれる定義が前提として含まれている短文をそれと読解しろとか相手エスパー能力でも期待してんのか?

行間を読める特殊能力の持ち主か?

2018-08-23

アニメって発達障害向けだよな ぶっちゃけ

何がそうかといえばさ

感情や展開の分かりやすさよ

 

「ここ笑いどころですよ!」ってとこでは

キャラ3Dになったり、声を裏返してツッコんだり

泣き所では邦ドラよろしく泣き叫んで

里芋みたいなサイズの涙流すし

基地外キャラ劣化ヒースレジャーみたいなんばっか

LGBTキャラ・・・言うまでもない

 

ここまでローコンテクストだと

そら感情読み取れないアスペADHDだなんだ

ワラワラ寄ってきますわな

 

同じ理由で、比較行間が読めないタイプが多い理系アニメ大好き

キャラの演技がチェックシャツのように

均一で分かりやすいから好むのさ

2018-08-11

アスペって行間が読めないとか、人の気持ちがわからないとか、言葉通り受け取るっていうよね。

アスペかなって思ってた人、何も言わない人なんだけど、私はその人にすごく明確にどうしてほしいか伝えてるんだけど、その人は「裏があるに違いない」って思ってだんまりになって何もしない、って状態になってるんだけど、多分これアスペじゃないよね?

これはどういう分類?

2018-08-06

anond:20180806230828

でも、行間読ませる空白多い漫画は確かに女性漫画家が多いと思う。岡崎京子から脈々と。よしながふみはどっちの表現もやるね。すごいのでは。男性漫画家でそれはまずあだち充作風を思い出す。

2018-08-04

anond:20180804171800

増田は改行三つ入れないと行間開かない。

いつまで経っても直らないから直す気ないんだろう。

anond:20180804171144

行間あけたつもりがなってない??すっごい読みづらいですね、すみません (by記事書いた人)

2018-08-03

医者になれなかった(元)女子ぼやき

はじめに

大学(※1)の医学部入試問題について、どうしてもぼやきたくなった。

あくまでも個人意見ではあるが、随分と乱暴意見だとも自覚しているので、その所予めご了承ください。

あと、これは個人の雑感なので、読み易さは期待しないで下さい(※2)。

最後に、二重括弧で脚注付くって言うからせっせとつけたけど何故か脚注付かないので、手打ち脚注を付けました。もしもミスを見付けても、この間抜けについてはどうか(鼻で)笑って許して下さい。

※1:伏せる意味は欠片も無いが、様式美だと思ったので付けた。他意はない

※2:(意訳)クソ長ェ意味の無い文章が続くけど素人感想文だから許して下さい

増田について

ごく普通田舎(※3)生まれ田舎育ち。

基本的には親戚含め概ね一般家庭であるが、父親とイトコと義大叔父とがそれぞれ医者という、何故か不思議な縁がある。(※4)

タイトルの通り、本人の性別は女で、そして医者では無い。既に女子と名乗る年齢は過ぎたので、(元)女子コメント一言

※3:七大都市圏外に生息。県庁所在地ではあるが、当県には新幹線が通っておらず、未だに女子は親元にいて当然、みたいな思考がまかり通る程度の田舎

※4:何故か世代ごとに一人医者がいる。所謂、偶然の産物

ニュース(※5)についての感想第一声)

「まぁ当然じゃない?何で叩かれてるの?」

※5:伏せる意味は欠片も無いが、様式美だと思ったので付けた。他意はない(二回目)

増田医者になれなかった理由

入試を受ける許可が降りなかった』ので『医学部受験が出来ず』に『医者になれなかった』『元女子である

因みに偏差値は何とか足りてた。まぁ何とか、レベルだったのでもしかしたら国試に受からずに医者になれなかった未来もあるかもしれないが、そこは今は割愛する。

入試を受ける許可が降りなかった話

ただの自慢だが、高校二年の頃までは、随分と増田の成績は良かった(※6)。

高校一年までは、まだどうなるか分から模試の結果にも志望校にも何も口を出さなかった親が、二年最初模試の結果を渡した時、初めて話し合いの場、というものを設けられた。

結論から言うと、増田はその話し合いを経て『医学部を受けない』事を確定した、という話である。(※7)

事の次第はこうだ。

その模試の結果が返って来たその週末、『模試の事で話したい事があります』と親子三者面談が行われることとなった。

滅多に家に居ない父親がわざわざ昼から家に帰って来ての三者面談であったので、非常に緊張もしたし、内心『エライコッチャ』と思った。

先の通り、まだその頃(※8)は別段叱られる様な成績を取っていたと思っていないので、何故呼び出しを受けたのか分からない、という混乱もあった。

「こないだの模試の事なんだけど」と、母親が口火を切った。

「この志望校は、どういうつもりで書いたの?」

その時まで、得点偏差値といった所について怒られるものとばかり思っていたから、返答が「へぁっ?」という間抜け極まった返事になった。この面談が何の為に行われているのか、全く理解が追いつかなかったのもある。

娘の間抜けな返答にに、両親は特に叱るでもなく、母は言葉を重ねた。

増田あなた医者になりたいの?」

母の指先が示していたのは、志望校の欄に書かれた、地元医学部の欄であった。

「いや、そういう訳では…」

それまでのほほんと『まぁ今の偏差値ならこの辺りの学部書いとけばいいだろ』と志望校を書いていた増田は、母親言葉で『自分が本当に医者になりたいのか』という事を初めて、真面目に、考える事になった(※9)。

我が家勤務医であったので『実家病院を継ぐ為に、何が何でも医者にならなければならない』という家庭の事情も無ければ、『パパみたいにおいしゃさんになるのー!』みたいな可愛らしい夢も無く、『医者になりたいのか』という問いに悶々と悩んだが、すぐに答えが降って湧いて出る訳も無い。

いつまで経っても(※10)返答をしない増田に、母は再度口を開いた。

「じゃあ先に、私達の意見を、聞きなさい」

うろうろとテーブルの片隅に置かれていたコップの辺りで彷徨っていた視線をふっと上げると、母の強い視線に当てられた。残念ながらスローモーションにならなかったが、それでも随分と怖い顔をしていると思った。

「定年まで勤める覚悟が無いならば、医学部受験は認めません」

それまでずっと黙っていた父親は、やっぱり黙っていたけど、母の言葉追従する様にうんうん、と首を縦に振っていた。

※6:大見得を切った。自慢して歩ける程良くは無かったが、教師や親から叱られる程悪くも無かった

※7:(意訳)クソ長ェ意味の無い文章が続くけど素人感想文だから許して下さい(二回目)

※8:何の反動か知らないが、この話し合いの後一切勉強をしなくなったので、その後当然成績は真っ逆さまに落ちた。高校二年の頃まで、と書いたのはそのせいであ

※9:人生舐め過ぎである

10:とはいえ、今考えても三分も経っていない。カップラーメンは待てても娘の返答は待てないらしい

医者になるには、という話

両親の主張は、主に二点であった。

借金と返済の問題

医学部、それも国立医学部に入る、という事は、日本国民から借金をする(≒投資を受ける)と同義である

これは防大についても同じ事が言えるが、極論、医学部学生というのは『将来的には国益になる』と信じられているから、通常よりも多く『投資を受けている身分である

原資は何か?当然、国民血税である。その投資を受けた以上は、医者になったならば、労働を通して国民へ返さねばならない。

医学部に入って6年、専門を決め、安定した独り立ちをするまで更に数年。

10年近く投資を受けるのだから、同一年数は働かないと、その投資に見合った返済が出来たとは言えない。

最低でも46歳、そこまで働く気がないなら、税金泥棒になるのだと自覚しろ、と締め括られた(※11)。

資質問題

『どこでも眠れる』『すぐに眠れる』『すぐに起きれる』『寝溜めが出来る』の何にもかすっていない増田には向いていない。増田はどれも欠落しているか資質が無い。とばっさり切られた

何を想定しているか?無論、当直時、あるいは緊急時即戦力として対応出来るか否か、という事である

尚、緊急時には『有事』も含むからな、国立大卒なんだから当然、とも言われて、己の命の使い方も本気で考える羽目になった。

11:据わった目で『国益』という単語が出た時に、九州女性の腹の括り具合怖ェ、って思いました(感想文)。尚、両親は特定の党も支持していなければ、右の話も左の話もした事が無かったので、余計ビビりった

試みた細やかなる反論と、切り捨てられた回答

・私よりも成績の悪い医者が生まれるかもしれない(※12

→最低限の国資を通った以上、四十歳半ばで辞める優秀な医者よりも、定年まで働く普通医者の方が国益に勝る

看護師女性が大半だけど回ってる

→総数比を考えろ。数が少ないという事は、医師一人に対しての負担看護師比率分だけ上がると自覚しろ

別に定時で帰れる様な小さな病院に勤めれば良くない?例えばアルバイト医師(※13)とかさぁ

→甘 え ん な 阿 呆 (※14)

12自分がドベの成績で国試に受かるかもしれない、という思考を持たない愚かな小娘の僅かばかりの抵抗

※13:その当時、我が家の父は副業で日勤のアルバイト医師もしていたのでそういう発想に至ったのだが、若い頃はアルバイト医師として当直ばっかりしていた為、余計家に帰って来れなかったそうである。そりゃ人が居ない時間を埋める為のアルバイトであるんだから当然である

※14:地雷を踏んだ

終始大半を黙っている父親と、それを取り巻く家族の話

さて、以上の話は全て母親が話をした。

父親はずーっと『そうだぞ』とか『お母さんの言う通りだ』とか、合いの手しか入れなかった。

口下手、というのもあるが、彼は『父親ではない』というのが大きな理由である

一行で起こったこ矛盾であるが、彼は『生物学上における父親であるが『家族構築関係上における父親』でない、という人なのである

私が幼い頃、まだ医局という所は随分と力があり、若手医師の勤務先は医局の鶴の一存で決まる様なレベルであった。ペーペー医師である父は一週間の大半は家にいなかったし、弟は帰ってきた父親父親だと理解出来ず、抱かれた瞬間火の点いた様に泣いた、という古典的エピソードである程、家に帰ってこなかった。

ペーペーを脱しても主流医師でない(※15)父は、時には単身赴任も交えながら、随分と家から遠いあちらこちらの病院転々としていた。

結局、父親我が家根城に出来る様になる頃(※16)には子供達は反抗期を迎え、ちっとも父親として接していなかった父親は、子供とどんな話をして良いのか分からない、という状態に陥っていた、そんな時期がこの事件の頃合いである。

所謂、『仕事人間家族と関わって来なかったお父さんが定年を迎え、家族との接し方が分からない』という状態になっていた為、結果娘に何と言えば良いのか分からなかった、というやつである

彼がそうなった原因の一つに『田舎医者が少ない』という点がある。

圧倒的に『全体数が足りて無い』が故に、『一人当たりの当直数が多く』なり、またそういう人数が少ない病院ばかり転々としていた(※17)のも相まって、父親はいだって住まい病院です』みたいな生活を送っていた(※18)。

たまに家に帰って来て『今日はお父さんが帰ってきたから、家族四人で外食に行こう!』となっても、たった二時間もしない食事最後に彼のポケベル(※19)がけたたましく鳴り、家族団らんが解散になった事は数えきれない程あった(※20)。

当然、盆暮れ正月関係無く、少なくとも我が家帰省冠婚葬祭も含め父親を交えて一泊二日以上の旅行に行った事が無い(※21)。

そういう訳で、我が家は常に『母子家庭』と同等であった。何せ基本的家族行事に、父親はいだって居ないのである入学式卒業式も発表会も、父親がいた記憶が無い。

幸いにして母親専業主婦ではあったが、代わりに田舎ならではの『旦那(=増田父親実家の面倒』を見るという仕事はあり、最近流行り(?)のワンオペを当時より当然の如く強いられてきた。

別段その事については特に思う事は無かったそう(※22)だが、そういう母を間近に見ていながら『私の仕事の穴を他の人が埋めてくれれば良くない~?』みたいなニュアンス発言を娘が行った(※23)のは、流石に看過出来なかったらしい。

という事で、此処からは若干説経と、あと当初の想定通り偏差値について幾ばくかの説経が入ったので、ここで一端幕を降ろす。

※15:と父親本人が言っていた。本当の所は知らない

※16:医局の力が弱くなってきた事と、勤務先について本人の希望を汲んで貰える程度には中流層に入った頃合い

17:「していた」のか「させられていた」のかは、今はもう分からない

※18:一度だけ父がインフルエンザに罹った時に、『入院していい?』と聞いたら、師長さんに『(いつも病院生活してるんだから、)病気先生の面倒まで見たくありません』と断られ、そのまま家にいた母親に迎えの要請電話が来た(実話)

※19:少なくとも、私が小学校を上がる頃まではポケベルが主流であった

20とある店に行くと、なぜか謀った様に毎回毎回鳴るので、仕舞いには弟と『今日ポケベルが鳴るか鳴らないか』という賭け事(掛け金:翌日のオヤツ)をやっていた(※現金の絡む賭博行為違法です)

※21:いわんや海外旅行をや

※22:父と結婚するにあたり、ワンオペ育児を行う事になると重々言い含められ、了承の上の結婚だった、と後に語る

23自分の穴埋めをしてくれる人(=他の医師)を全力でバックアップする人間(=その医師家族)に対して軽視し過ぎであり、礼を失した態度である、というお怒り

後日談

その後、別日ではあったが、もう一度話をされた。

その時に言われたのは、

増田が本当に医者になりたくて且つ子供も欲しいなら、孫(=増田の子供(※24))が一人で留守番が出来る年齢になるまでは私がフォローする。私の体力が追いつかなくなったらシッター代も出す。だからそれも踏まえた上で、自分が『医者』になりたいのか、『母親』になりたいのか考えろ

・ただし、その場合増田就職は(地元)県一択になるだろうから、そこを前提に考えろ

田舎から出ていきたいと思うなら、専業主夫になってくれる男性結婚か、或いは子供を持たない夫婦二人暮らし選択する事になるが、家事労働を金で買うかのどれかだが、そういう考えに賛同してくれる相手は数が少ないと心得よ

医者になる幸せと、(増田)の人生幸せ(※25)と、よく考えてから志望校は決めなさい

そういう話をされ、『そこまでして医者になりたいか?』と考えた結果、以降増田志望校から医学部名前を書かなくなった。

24:結果として、母親の想定年齢を超えても増田は一人身だし当然の様に孫も産んで無い為、このくだりを書きながら無駄な気苦労をさせてすまない…、という気持ちで一杯である

※25:生活力の無さを見抜かれた上での発言であり、別に子供を産むことを推奨はしていない。30歳を超えたある日、電話口で母に『孫いなくてごめん』と謝ったら『子供なんて、居たら居た形の幸せがあるし、居なきゃ居ない形の幸せがあるんだから比較も出来ないし、(母)に謝る事ではない』と叱られた。本当にすみません

第一声について

此処まで書いてこんな事を言っても信じて貰えないだろうが、別段増田は『女性医者になるな』と主張したい訳ではない。

ただ、医者になりたいのであれば『自分が誰に投資をされたのか』という事を忘れないで欲しいし、その投資に対して最低限ペイをする気が最初から無いならば、その道は他に譲ってくれないだろうか。(或いは、現場医師ではなく、研究職といったルート選択するとか、兎角ペイを出来る道筋を立てて欲しい)

そして、医者の総数が少ない以上、途中で辞めてしまう優秀な医師よりも定年まで働いてくれる平々凡々な医師の方が有難い、と思う程に、医師の少ない地域があるのだ、という事実に少しで良いから目を向けて欲しい。

産休・育休をしても尚女性医師が長く働ける職場を、と言うならば、お互い様精神で、男性医師だって同じ様に休ませて欲しい。女性医師休みは認めろと声高に叫ぶならば、同じ様に男性医師にも同じ期間だけ育休を取得する権利を声高に叫んでくれ。

女性妊娠出産するから優遇されて当然でしょ!』ではなく、女性であろうが男性であろうが同じ様に当直を行い同じ様に休みを取り同じ様に昇給して同じ様に家族との時間を持てる様にと主張して欲しいだけである

が、現状、当然比較論ではあるが妊娠出産を機に投資に見合ったペイもせぬまま医者を辞める女性は多く、その穴埋めを男性医師が当然の如く行っている以上、男性下駄を履かせたり、女性を少なく取ったりしたって『当然だよなぁ』と思うのである

少なくとも、医者になりたいし母親にもなりたいの!と思うならば、実家フォローパートナーフォロー(※26)/民間(例:シッター)のフォローなど、両立出来るだけの道筋を立てられるかどうかを、一度考えてみて欲しい。

※26:我が家場合は『奥さんに丸投げ=パートナーフォロー』なので、真面目に女医を成立させるならで自分の代わりに家庭を全て回してくれる人を探す案をおすすめしたいし、現状それで男性医師の家庭は回っているのだから女性医師が真似ても上手く回る例なのでは?と本気で思っている

当該の迫害されている女性医者(或いは医学部志願女性)では無くて、けれど『女性差別だ!』と怒れる方へ

まずは一人一人が己の健康を顧みて、医師負担を減らす事で、医師仕事量の総数が減り、結果男女共に産休・育休を取りやすくする事を目指しませんか?

具体的には

・無茶なアルコール飲酒をしない(急性アル中患者を減らす)

・無茶な運転をしない(交通事故患者を減らす)

・日々歩く、と言った最低限の健康管理を行う(成人病リスクを下げる)

・(今のシーズンだと)熱中症予防をきちんと行う(急患の数も減らし、重篤熱中症患者を出さない)

予防接種を受ける(風疹騒ぎ、よもやお忘れではあるまいな…?)(※27)

健康診断を受ける(数年に一度脳ドッグオプションを付けたり、市町村区フォローしてくれるガン検診を受けたり、早期発見早期治療を目指す)

みたいな。

少なくとも、そういうフォローの仕方もあると思うので、ご一考頂ければ幸いです(※28)。

※27:予防接種については、医学的に受ける事も出来ない人(例:妊婦風疹ワクチン)もいるのだから、少なくとも飛沫感染・蚊を媒体にした血液感染系の予防接種医学的に問題が無いなら受けて欲しい。接触型感染である子宮頸がん、みたいな類のワクチン医師家族相談の上自己判断で良いと思うけど、少なくとも不可抗力他人うつしてしま可能性があるならば、皆で予防する、というのは基本的な事ではないか

28:これ、医者に限らず例えばサービス業に対しても同じだと思うのですが。と申し添えておく。お金も払わずサービスだけを求めるのを止めて、サービスに見合った対価を払うか、或いは対価を払いたくないのであればサービス求めないとか。まずは等価交換が基本でしょう?

おわりに

この間、実家に帰ったら父親にぼそりと『(増田)を医学部にやれば良かった』とか言われた。

オメェ、あの時散々反対したじゃねーかよ。と殴ろうかと思ったけどやめた。

属性医者』をようやく辞める事が出来た彼は、ようやく『属性父親』の練習を始めたばかりであり、目下家族との対話練習中なのであり、まだまだ足りない日本語(※29)をフォローし、行間を読む日々は続きそうである

※29:我が父は日本語も下手だし自力で読解出来ない文字を書く為、転々

2018-07-24

2018夏アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その1

 アニメ感想の言い合いっこを夢見つつ感想を書き溜めていたら、夢は醒めないまま8月を迎えそうなので、増田に書いてみた。まだ観ていない作品もあるけれど、このままだと一つも完走できなさそうなので切り上げる。風呂敷の広げ過ぎはやっぱり良くない。それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。

2018夏アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2

2018夏アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3

配信情報について

 ~独占…対象サービスしか配信してない

 ~のみ見放題…対象サービスでのみ全話見放題。その他のサービスでは有料配信

 ~のみ最新話無料対象サービスでのみ最新話見放題。その他のサービスでは有料配信

 言及なし…複数サービスで全話見放題/最新話無料

 

 私はTVアニメを観ない(BS見れないし、TOKYOMXもAT-Xも受信できないし)ので、配信情報はこれ以外の手段について書いている。

 なお、囲い込みをしているサイトの中ではAmazonPrimeVideoがゆるいみたい。他サイトでは有料配信しているか放送後しばらくしたら見放題になったりする事がある。

感想(上の作品ほどモチベ高め)

はねバド!

 特殊アクション作画スポ根アニメOPだけ既に10回以上見てるかも。ストーリー高校バド部を舞台にした群像劇で、「灼熱の卓球娘」や「響け!ユーフォニアム」に似てるけど、本作のバド個人競技として描かれてる側面が強く、先の2作品とは違うキツさがある(灼熱の卓球娘は部内でランクマッチしてたけど)。また、主人公がとても卑屈な性格なのも輪をかけて強烈なストーリーに仕上がっている。そんな彼女らを含むバドの子達がバドミントンを通じて変わっていく姿を描く作品。3話のエレナすごい良かった。バド部と関係ないメガネちゃんは、その「変わらなさ」が対比関係になってるのかな。

 本作のアクションシーン(バドミントン)のクオリティが異常。バド独特のスナップを効かせた打ち方、ジャンプをする時の太もも筋肉隆起、まるで実写のような(バストアップではなく)全身の動き、バレットタイムと3DCGを駆使して描かれるバドシャトル等。インタビューによると、本作の作画工程

1.大まかな試合の流れを絵コンテに起こす

2.リアルバド選手同士の試合を録画

3.それを参考にしながら作画ロトスコープみたいな感じ)

とのこと(バドミントンは独特の動きが多く、想像だけでアクション作画をするのは限界があったため、実写を取り入れたらしい)。結果、まるで実写のような生々しい動きでありつつ、作画特有の柔らかさがある特殊映像になっている。特に2話Bパート試合コマ数も非常に多く、「なにこれヤバイ」という感想しか出てこない。OPアクションアニメーターが3人クレジットされていることからも、相当ガチの模様。

 また先のアニメ宝石の国」では、作画アニメが得意な演出と3DGCアニメが得意な演出の違いがちょっと話題になっていたけれど、本作ではそんな3DCGアニメが得意としていた「カメラが回り込むような演出」を作画でちょくちょくやってて、これがめちゃくちゃすごい。宝石の国が「作画アニメの良さをうまく取り入れた3DCGアニメ」とすると、本作は「VFXロトスコープ)の良さをうまく取り入れた作画アニメ」という感じかも。

 あと、全体的に映画のような仕上がりになってるのが好き。強めの陰影や風景描写を使って心情を表現したり、オケ主体BGM効果的に使ってたり。加えてキャラデザがすごく好き。上記アクションを綺麗に表現するための体格だし、加えて群像劇シリアスさをうまく強調してる。

 

はたらく細胞

 - 私が、聖地だ - でお馴染み日常系お仕事アニメ。体の中で起こっていることをエンタメ風に紹介していく内容。人の体は概ね、平和かつ物騒だった。

 とにかくキャラデザが良い。メインの舞台は血管なので、白血球赤血球血小板血液の45%くらいがこの3種)が主要な登場人物なのだけれど、赤血球静脈にいるとき動脈にいるときで服の赤味が違うという謎のこだわり。白血球マンガアニメ過程で着色されない(何故か肌の色も白)というデザイン返り血で彩るというすげえ発想、そして血小板ちゃんかわいい血小板1話で何をするわけでもないのに非常に作画熱量が高く、すごく惹き込まれた。自傷行為血小板にいたずらしたい。それぞれの大きさは概ね、赤血球は7-8μm、白血球10-15μm、血小板は2-4μmなので、その大きさも反映したデザインだとすると非常に3キャラとも完成度が高い。

 そして、思った以上に専門用語オンパレード特に1話冒頭の「血管内皮細胞がぁあああああ」が好き。ただし作中で文字付き解説に加えて能登さんのナレーション容赦なく入ってくるので、たとえ白血球が雑菌と殺し合いをしていてもあの声でナレーションがすべてを持っていく。エンタメとしてとても面白い高校生物を習っていればもうちょっとしかったのかな。

 また、体というのは誰でもある程度関心のある分野なので、私も「あれをアニメでやってくれないかなぁ」がたくさんある。ガンとかアルコールとかインフルエンザワクチン)とか骨折とか。

 

ヤマノススメ サードシーズン

 これまでの集大成スタッフは2期のチーム。夏は終わっても山を登るお話

 これまでのストーリー踏襲しながら進んでいく物語にグッと来た。教室での編み物とか、富士山の話とか、ロープウェーを普通に乗るとことか。筑波山頂のシーンなんかBGMが「スタッカート・デイズ」のアレンジったりしてすごく良かった。山の風景も引き続きムクオスタジオの綺麗な絵が見れるので、この先も非常に楽しみ。

 

少女歌劇 レヴュースタァライト

 「メイドインアビス」でおなじみキネマシトラスによる、闇のアイカツミュージカル科に通う女の子たちの物語2017年から同名のミュージカルライブ?)が行われている、アイドルアニメ

 アイドルアニメ殆どたことがないのだけれど、こういう登場人物が多い作品は、なるべく早い段階で各キャラの印象を視聴者に与えるため「ほぼ全キャラ自己紹介パートを設ける」とか「各キャラ同士の関係性を描くため、楽屋みたいなところでやいのやいのする」という描き方が多いのだけれど、その辺りの演出がとても控えめ。名前を言う流れも、表示する白文字フォントもすごく良い。また「メインのストーリーをメインキャラ同士の会話で進めながら、音声なしの映像でその他のキャラ同士のやり取りを描く」等、声だけではなく身体表現によるキャラ紹介がすごくうまくて、各キャラを覚えるのが楽だった。

 同様に、心象風景や陰影表現を使ってキャラクターの心の機微を描くというか、行間を読ませるような演出がすごく決まってて、まるで映画みたい。キャラ紹介に尺を取られるとこういう演出が難しいので、ほんとすごい。特に東京タワーから落ちるシーンとかほぼ静止画だし、演出の引き算がめちゃくちゃ優れた作品になっている。

 演出の緩急が優れているといえば、特に1話ラストミュージカルシーン。あそこまで劇的な転調は殆どたことがないかも。「輪るピングドラム」とか「天元突破グレンラガン」くらい?このパートでは、リアルミュージカルを観ているときに感じる「五感が全て奪われるような不思議な魔力のようなもの」を、非常に高い作画熱量によって見事に映像化している。起きている事自体ファンタジーだけど、実際ミュージカルって超現実的体験なので、もし映像化するなら本作のような感じが一番近いのかもしれない。マジですごい。

 本作の音楽担当するのは、「宝石の国」「宇宙よりも遠い場所」でお馴染み藤澤慶昌。題材が歌劇なので、劇的なオケがメインなのだろうか。もう劇伴だけでご飯3杯はいける。

 

天狼 Sirius the Jaeger

Netflix独占

 100年くらい前の日本舞台にした、殺し屋家業日常アニメヨルムンガンドみたいな?ゴリゴリP.A.Works作品

 まず戦闘シーンの熱量ヤバイ京アニ作品境界の彼方」の戦闘シーンくらいすごい。純粋アクションがぬるぬるというのもあるけど、加えて出血表現がめちゃくちゃ美しい(境界の彼方出血表現れいだよね)し、SEが圧倒的にヤバイ。一撃を防いだ三節棍の音とか、マシンガン弾丸石畳に刺さる音とか、横転した車が鉄橋のフレームにぶつかる音とか(やっぱり音響効果小山恭正だった)。挙げるとキリがない。ヨルムンガンドやGGOみたいに純粋な銃撃戦ではない(強いて言えば異能バトル系)ので、色々な戦闘音が発生する。これはこれで耳が幸せ横山克音楽も最高にかっこいいし、とても戦闘シーンの中毒性が高い作品

 また、舞台となる大正昭和の町並みがめちゃくちゃ丁寧に描かれている。東京駅からまり看板建築の町並み(ということは震災後。新聞を見る限り1930年頃っぽいけど)、和洋入り混じった街ゆく人々、自動車路面電車主人公たちの向かった邸宅も和洋の融合した、時代を感じる日本邸宅ちゃん道場和室洋室洋風庭園など網羅していて強いこだわりを感じる。その後出てくる、街灯に照らされた夜の町並みも非常に美しい。背景美術担当しているのはスタジオなや(有限会社GREEN解散後、事業継承した会社)。モブで言えば、特に日本警官の描き方がすごい活き活きしててめちゃくちゃ好き。あと邸宅の主人も、葉巻に火をつける仕草がすごく良いのでぜひ見てほしい。

 

ハッピーシュガーライフ

AmazonPrimeVideo独占

 いろんな愛の形を描く、狂人の手記。ガンガンJOKERという雑誌は魔境かなにかなのだろうか。子煩悩主人公が愛のためにあらゆる受難と戦う話なので、概ねハートウォーミングなストーリー久野美咲(先のアニメひそねとまそたん」では甘粕ひそねを好演)のグロい演技もあってしおちゃんマジ天使

 1話ではヤバイ主人公バイト先のヤバイ店長を打ち負かす話なので、ともすれば勧善懲悪ならぬ勧悪懲悪、ダークヒーローみたいな話っぽい?のだけれど、ちゃん1話のなかで「その限りではないからこその狂人であることが描かれているのが好き。

 狂人の話でいえば「殺戮天使」も狂人の話だけど、あっちは狂人であることに対して自覚的登場人物の話で、ディケンズ短編狂人の手記」も『実は私、狂人だったんです!』みたいな話。対して本作は無自覚狂気を描く作品なので、めちゃくちゃ怖い。また彼女は非常に器用な女の子なので、あらゆる困難を自力で乗り越えてしまいそうな悪寒があって非常に良い。主演の花澤香菜といえば、物語シリーズではヤンデレちゃんこと千石撫子を演じていて、あっちも後者無自覚)の話だけど、物語シリーズが「恋に恋する女の子の話」に対して、本作は「愛に目覚めた女の子が、愛の力で頑張る話」みたいな、ステージの違うヤンデレ物語になっている。どっちも好き。

 主人公の心にフォーカスを当てた、とても静かな演出が印象的。彼女の感じた穏やかさ、満たされた感じ、燃えるような敵意が、とてもかわいいキャラデザ演出によって描かれているのでなおさら強烈に仕上がっている。

 制作のEzo'laは初元請けっぽいので、ぜひうまく行ってほしい。

 

殺戮天使

AmazonPrimeVideoのみ見放題

 アニメで観るOUTLAST。原作脱出ゲームシナリオ踏襲したストーリー。とはいパニックホラーでもなく(1話結構その気があるけど)、主人公の心情を丁寧に描いている。また「主人公けがマトモ」ではなく全員やばい人なので割とツッコミ不在のブラックユーモアボケ合戦みたいになってる。

 ストーリーの縦軸はフロア移動→その階のやべーやつに気をつけながら謎解き→フロア移動なのでやや単調になりがちだけど(ずっと室内だし)、全体的に凝った演出が多いのでずっと緊張感があるし観ていて飽きない。OUTLASTみたい。ゲーム雰囲気をそのままに「主人公視線」をうまく映像化していて好き。音作りが岩浪美和小山恭正なので、バトルシーンもとても良い。大鎌がシンク金属板に刺さる音とか。

2018-07-20

ヒプノシスマイク怖い話

ヒプノシスマイクというジャンルを知っているだろうか。

H歴。武力による戦争は根絶された。

勿論、そこには多大という言葉ではくくれない程の犠牲を払ったのだ。

野蛮な男に変わり、女性覇権を握ることになる。

中王区と呼ばれる、男性を完全に排除した区画で政は行われるようになった。

そこで新たな法が制定された。その名もH法案。人を殺傷するすべての武器製造禁止、及び既存武器の廃棄。しかし、それだけでは愚かな男性の争いは根絶されない。

なので、争いは銃ではなく人の精神干渉する特殊な【ヒプノシスマイク】にとって変わった。

言葉が力を持つことになったのだ。

そして争いに親和性のあるラップを使い、優劣を決する世界になった。

男性は中王区外のシンジュク・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、イケブクロディビジョン、ヨコハマディビジョン等の区画生活をすることになる。

ディビジョン代表MCグループがバトルをし、勝った地区は決められた分の他の領土を獲得することができる。

これは、兵器ではなく言葉が力を持つことになった世界で紡がれる男たちの威信をかけた領土バトルなのだ

公式サイトより引用

有名なライターダイツイート新譜の影響で今かなり注目されている新進気鋭のジャンルだ。要はいわゆるオトメイトありがちなキャラクター個性の強いイケメンたちの話なのだが、今までになかった「オタク向け×ラップバトル」という所が独特である

現在アニメ小説ではなく、オーディオドラマキャラクターラップの収録されたCD主体コンテンツになっていて、このラップパートにかなり力が入っている。藤森慎吾サイプレス上野新譜にはラッパ我リヤやAvecAvecが参加していて、どれも中毒性の高い曲に仕上がっている。

正直、結構ハマっている。新譜更新された日も、日付が変わってすぐに聴きに行った。前述の通り曲もかっこいいしかわいいし、ドラマパートも思いもよらない掛け合いや、思いもよる掛け合い、オタクなら妄想した展開が起きたりしていて、5年前の自分なら「マジ公式が最大手wwww病気www」と呟いていたと思う。

だけど一方で、このジャンル、かなり危険なんじゃないか、とも思っている。完全に馬鹿にされて乗せられているんじゃないかと感じてしまう。

女尊男卑のH歴では男は女の10倍の税を貸されていて、中王区を囲む高い壁と厳重な門は税金で作られている。男と男のディビジョンを巡るラップバトルの際は許可を得てその門をくぐって中王区に入り、そのバトルは恐らく放映なり中継なりされて、女性の巨大エンターテインメントになっているらしい。しかもかなり人気があるようで、次の日に初バトルが控えているキャラクター女性に追い回される、という展開もあった。

この「女性に消費されるエンタメとしての男」という在り方は完全に女性向けジャンルの在り方と一致している。イケメンが出てきて、カッコイーだの顔がいいーだの個性強すぎだの言って話題にする。物語の中でもラップバトルの勝敗女性が付けるようだけど、CD投票券が付いているので、これはリンクというより完全に重なり合っている。

これが例えば「女性アイドル露出過激サービス男性に消費されていることへのアンチテーゼ」とか「流行り廃りの早い女性向けジャンルの在り方へのジョークで笑い所」ならかなりブラックだとは思うがまだいいのだ。けれど、設定の基幹、何度も繰り返し強調される部分で行われている。

体制側に女性を置き、打倒すべき相手として設定することで、今の社会なら「クソ女」と言えば差別蔑称になるのを、不満や怒りの発露、当然の悪口のようにしてしまう。逆に「所詮お前も男ということか」というセリフが出てくるが、これは侮蔑として受け取れるし、そう発する女性に対してキャラクターたちは唇を噛む訳だ。

私にはこの置き換えがホモソーシャルにおいて女性排除する事への正当化しか思えない。

オトメイトレーベル女性向けなのもあって女性キャラクターほとんど出てこない。そこに正当な理由があるんですよ、としたいがための設定に過ぎないんだと思う。それを元に作り込むような丁寧な世界構成とは言い難い。

言い訳にしては、女尊男卑世界観はあまりにメインターゲットに失礼ではないか

本当に女尊男卑が貫かれているならいい。税金10倍、手取りも悪くて、がんばってもマトモな仕事につけない。女性からは常に舐められる。正社員なのにお茶汲み、ものを頼めば「ほんと生意気、やっぱ男だから仕方ないか(笑)」と言われる、そういう世界観なら確かにキャラクターに肩入れして「このクソみたいな世界を変えてくれ!」に素直になれる。

しかヒプノシスマイク世界観はそういう訳でもない。

ホストはもてはやされ、お客の女の子を「子猫ちゃん」と呼ぶ。別に上から目線営業、という訳ではなく、むしろ紳士的な営業タイプだ。

サラリーマンと同じ職場には女性もいるし、その友達(ホスト)が職場に来た時にナンパしまくった、という描写から、少なくとも声を掛けられるような関係だとわかる。

警察官という官職にも、医者にも男はなれる。それがとても恵まれ特別なことというような描写はないし、そういう仕事権力の弱い男に押し付けるということでもないようだ。

ヤクザは「権力・金・女に酒」と歌っているから、少なくとも世の女がほとんど皆男に対して高圧的で支配的な訳ではなく、むしろ逆の立場女性もいるということがはっきりわかる。

別にこれらだけを抜き出せば女性差別すぎるという訳でもない。現代と変わらないレベルだと思う。

あるいは女性だけのクラス壁の中だけ異常に差別が強いのか、と思えば、レストラン店員女性生意気な口を訊いても追い出されるわけでもなし、道で女に声を掛けても「キャー!」と黄色い声を上げるだけで、デリカシーのない発言は返されない。

そのような実状の描写がありながら、ストーリーの旨みのために「覇権を女ばかり握る間違った世の中」としてしまって、巨大な壁を描写して、わかりやすい敵として女性全体を想定することはおかしいのではないかと思うのだ。それならもっと徹底すればいいし、あるいは燃えやすジェンダーへのdisは避けるのだって定石だ。

しかも元々ラップヒップホップというのはかなりミソジニー文化である。FSDではラッパー女性に「おまえもいつか妻になる 妻になり母になり、そのあと『なんでお母さんあんなことしていたの』っていわれないように」と向けられたほど、女性スタンス地元、これまでのバトルよりもジェンダーdisに上げられてしまう。

それが問題視され始め、ジェンダーフリーなヒップホップをと少しずつ声が上がり始めたまさにその今、こういう性差別コンテンツが出て来た意味は、偶然というには出来すぎている。単に商業的にいいフィールドだったとしても悪趣味だ。

ヒプノシスマイクというジャンルが怖いところは、ポップでキャッチーキャラクターや、「ラップ回復精神干渉・防御する」というコメディチックでバカバカしい、笑ってしまうような楽しいジャンルとしてパッケージングされているところだ。twitter検索をかけても、ヒプノシスマイクミソジニーを指摘している人はいるにはいるがそう多くない。みんな楽しんで考察二次創作をして盛り上っている。

こういう時、「あなた皮肉られているかもしれないんだよ!」とファンに言っても無駄だ。女性向けジャンルソシャゲトレス疑惑が騒がれた時、ファンは指摘する側を非難して意見を潰そうとした。ましてやはっきりいけないことという訳でもない思想の話、騒ぐ方が野暮だといえば黙って頷かざるを得ない。

けれどここで不快ジャンル無視しよう、になれないのは、私もまたファンの1人だからだ。好きなキャラクターもいるし、新曲はかっこよかった。投票結果がどうなるのかも楽しみにしてしまっている。ここでとりあえず文字にすることで、あるいは盛り上がりの中心まで届くんじゃないかと思うのだ。

創作物現実はもちろん違う。しかし、創作物行間においてこそ現実常識意識が反映される。行間を埋める努力が足りないままセンシティブ問題をただ面白みとして利用するのは軽率だ。純粋ファンにしてみればうるさいだけだとしても、世に出した以上、世間の流れと切り離すことは不可能だ。

先程書いたように、ヒップホップジェンダーフリーを目指すべきだ、という転換期に来ている。勿論、ヒップホップ以外も世間全体が性別に囚われない個人評価時代になってきている。ヒプノシスマイク女性権力を握る社会への単なる下克上ストーリーではなく、ジェンダー立場が縛られる価値観への一石になることを願ってやまない。

2018-07-13

HDADは悟りがち

とりあえず三日坊主は免れたいが、さー今日時間ギリギリだ。

いやちょっと検索たらこんな記事があって。

https://www.kaien-lab.com/faq/comprehension/

中身で「あー私もこんなんだわー」と共感したためであります

という訳で、リンク張り出来るか実験も兼ねての書き込みをしてみる。

内容的には、"ADHD障害者電話に出られない"という内容なのだが、

これ、一般人からしてみれば、「はあ?何言ってるか全然理解できない」という内容だったりする。

しかも、高いIQという単語など飛び出してきて、「なにこれ煽ってるの?」と言われても仕方がない。

しかし、私的にはこんな状態電話に出られないのである

そして、その対応としても同じように、相手の話すパターンをあらかじめ、例えばこんな文章にして予習をして、それで相手気持ちを読み取る。

かいう、一見"なぜそこまで無駄な労力をして"訳が解らない行動をしなければならないのか。のであります

…うーむ、これでも説明としては不十分だと思うので、例を出してみる。

例えば、電話に出た時、相手津軽地方方言で話してきた場合!?

「すまねが、こごさ○○どいうふとは着でねだびょんか?」

これ、なんて言ってるか解りますか?

ADHDの人が電話に出ると、相手からこんな風に言われたように聞き取ってしまます

(「すみませんが、こちらに○○という人は着てないでしょうか?」と言われただけなんですけどね。)

だので、予め「すまねが=すみませんが」「こごさ=こちら」などなど、単語メモに書き出して、すべて何度も発音し、音まで覚えて対応する。という形に(私は)しています

また、「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅」などの長い、長いのにいちいち区切りが入るような駅名や、

愛知県海部郡飛島村大字飛島新田字竹之郷ヨタレ南ノ割」などの、ものすごく長い地名などですと、

愛知…」でメモを取る手が止まってしまい、何度も最初から聞き直す羽目となり。相手に大変失礼な事をしてしまったりします。

(流石に、これを一発で書き取れる人はいないだろうけど(なぜ例えた)

こんな状態なので、電話口に出るために、長い年月をかけて電話に出ている人の対応聞き取りメモをし、

相手がどんな話をして来るのか。それをすべて予想して、やっと電話口に出られる状態に持って行けるのです。

こんな状態なので、他の人との雑談なんてとてもできません。ええ、だからいつも相手に話しかけられても自分から断り、

そしてぼっちになっていくのです。

からね。「空気」なんて読めないですよ。ええ。女性との話なんて到底出来ないですよええ。

…欝っぽくなってきたので、次の機会に回したいと思います。それではまた。

(それにしても、この行間一定なのは何とかしたいな。時間があればはてな記法も考えてみよう)

2018-06-27

日本が嫌いですよ だって韓国を苦しめたじゃないですか

https://matome.naver.jp/odai/2143532063382458901

増田もだけど行間というかニュアンス理解できないのがわざとなのか本気なのかねっとだと判別が難しいよね

anond:20180627180923

なんか、へんな行間を読んでる………

無視ブラック企業と同じ人権侵害だ」と言いたいだけだが

anond:20150317104004

お前の「行間」、言わないことで意味が通らなくて「落丁」になってたりしない?

2018-06-26

anond:20180626085336

君が言及したやつを書いたもの

おれはいじめられっ子じゃないし

しろいじめっ子だった

そしてむしろエリート

どうだ、

すごいだろう。

そんな事じゃないんだ。言いたい事は

おれは敢えて本当に言いたい事を名言していない。

おれはいじめられっこでも貧困でもないが、きっときみや加藤殺人者と同じだ

何かの歯車が狂って、誰かと入れ替わってしまって今の身分だが、本当はいじめられっ子になって誰かを怒りで殺すべきだったんだという確信がある

ただしさが力を持つ世界が加速していく

おれは正しいことは正しくないと思う

言葉には限界がある

正常に正論で戦う正気なこの世界が余程俺たちより狂っているんだと思う

おれは、先程の記事行間にそれをつめこんだつもりだ

さぁ

飯をくおう

わかりあえない事を永遠に咀嚼しながら。

hagex事件本質がわからないクソカスどもへ

誰でも発信できる時代からこそ

相対的沈黙価値は高まった

あのころアングラインターネットが好きだったおれは

ネットが普及したらみんながわかりあって

仲良くなれると思った

けど、逆だった。

しろ分断は進んだのだ

びんぼうな中卒家庭に生まれたおれは

環境を振り切るために高学歴になり、いわゆる大企業に入った

高学歴で育ちのいい友達が増えた

均質化していく出会いや話が増えた

おれはおれの人生なんの関係もないのに

社会経済のはなしをする事がふえた

おれのインターネットはたくさん生活に何の関係もない難しい話題提供するようになった

○○社、○○のおれですと、いうとき

おれはおれでしかないのに誰かの物になったかのようで吐き気がして名刺ビリビリに破いた

まちがってるのは おれなのだ

おれもニュースについてたくさん考える

ツイッターブログに打ち込んで投稿せずにけす

だってニュースワンルームのおれの世界になんの関係もないから だまることにした

ニュースにたくさんの人が意見をつけるのは

それじたいが 何か一つの現代の病のようだった

おれはおれだから 忘れないためにおれ以外の事はだまるようにした

地元ヤンキー友達とつながる ツイッターは みんな自分の話しかしないし

むずかしい事はいわない

それが おれもそう振る舞うのがオトナとしてダメでも、人間としてただしいとおもった


りっぱな社会人になる程に

まわりに似た人があつまるほどに

立派になるじぶんがいやになった

仕事休みの日に地元にかえり

ぼろぼろの服をきてスミノフ片手に

刺青をいれて、ばか正直にキャリアの料金を払っている友達iphone音楽を流し、眠材を飲んでラリってるおれを

サラリーマン一瞥した

おれは「おまんちょす!」と叫んで友達爆笑した

おれは何も考えていないバカおっさんには見えるのだろうか

翌日にはスーツを着て偉そうなかおをして

大手町ゆきの電車にのっていた

情報収集のための

はてなブックマークをみると

たくさん意見コメントをしたくなったけど

かっこわるいから辞めた

おれはただしいオトナになるほど自分がカッコわるくなる気がした

会社でたくさん難しい話をしたら

それを中和するかのように ユーチューブ淫夢やsyamuとか、正しいオトナがみるべきじゃない物をたくさんみて コメントらんで 中高生ケンカした

その後 ツイキャスカラオケ配信をして 他の生放送をみた

眠材をのんでラリってる30才のおとこ

女とセックスする放送をはじめて 閲覧者がたくさん来た

それを聞きながら、持ち帰った仕事を少し片付けていた

ふたつの世界をできるだけたくさん行き来するようにした

その日

インターネットで有名な人が死んだニュースをみた

その話は その世界でたくさんされていた

おれは言いたい事があったけど 何かの病気になりそうだから辞めておいた

あれだけたくさんされていた話を ツイキャスのやつらも地元のやつらも ユーチューブのやつらも知らなかった

その殺人事件は本当は存在しない気がして

ツイッター事件検索をかけると オトナたちがその話をしていて安心した

おれは事件について何か言おうと思ったけど

めんどくさいしダサいからアニメアイコンアカウントに切り替えて「おまんこ」という文字列事件への感想を変換した

おれは

たくさんのツイッターアカウントを持つようにしている

その時別のアカウントでは 女子高生おまんこを広げた写真をのせて おっさん気持ちわるいリプライをとばしていた

その時別のアカウントでは男が手首を切った写真をのせていた

おれはそいつリストカットいいねをつけると

そのついでに別のアカウント仮想通貨情報収集をした

かいがぐるぐるとして きもちわるくなった

なんかいらついたかはてな匿名ダイアリーに「hagex事件本質がわからないクソカスどもへ」 というタイトルをつけて

タイトルとなんの関係もなくて

なんのいみもなくて なんの関係もなくて

行間がすかすかのにっきかい

そこにも、ここにも 何の意味もなかったけど、そうしないとまともなオトナになりそうで気が狂いそうだった

もし、これをしなくて、おれがうしなう物のない無職だったら ネットの立派なオトナを殺してしまいそうだったかである

じゃ、

いってきます

2018-06-24

ゲームにおける唐突メタ表現が苦手

けがわからんと思うのだが

例えば、「剣士」と「僧侶」と「商人」と「農民」が一人ずつ味方に加わった時に

協調の輪が発生して全員の能力が上がった」と説明されるのはわかる

でも「ボーナスキャラクターステータスが上昇した」と説明されるのがなんか嫌だ


最初から

ゲーム内に存在する全クラスキャラパーティに加入するとボーナスが発生してキャラクターステータスが上昇する」

となっていれば特に違和感がないんだけど

剣士僧侶商人農民が一人ずつ味方に加わるとボーナスキャラクターステータスが上昇する」

だと違和感がある


剣士僧侶商人農民が一人ずつ味方に加わると」まではゲーム内の世界観大事にしてるのに

ボーナスキャラクターステータスが上昇する」はゲームマスターのアナウンスしかなくて

ただのメタ表現なんだよな、「そういうルールですよ」という

ゲーム内の行間をどれぐらい省略するかという問題しかないし、出力されてる結果は同じだから俺が気にしすぎというかこだわりすぎなんだろう


こういうメタ表現の切り分けがどれぐらい整理されているかはそのゲームチュートリアルの時点でなんとなくわかる


ゲームキャラモンスターが出たわ! …弱そうだからいい練習台ね。準備はいい?」

アナウンス「<こうげきボタンで敵を攻撃できます


となっているか


ゲームキャラ「敵が出たわ! <こうげきボタン攻撃よ!」


となっているか

たぶん人によっては何が違うのかわからんレベルの差だろう

もう誰に言っても理解される気がしない部分だから、せめて前者のゲームを見つけたらその出会い大事にしようと思う

2018-06-23

anond:20180623173808

それオタクというよりアスペの特徴だと思う。

オタクアスペが多いと言うのはよく言われてるし、ネットだとそういうのが主張したがるから

そういうのばかり目立つんだろう。

0か100かで中間というもの理解出来ない人は増田でも見かける。

繊細な表現がわからない、きっちり説明されないとわからない、割り切れないと不満だ、そういうのがオタクなんだよな。行間を読む能力が欠如しているというか。

漫画しろアニメしろ、そういう繊細な表現でもって曖昧な部分を表現している作品もあるけど

そういうのが読めないのが増えてる気はする。目立ってるだけかもしれないが。

オタク向け」作品だとそういうのは嫌がられる(一部の分析したがり&蘊蓄語りたがり系を狙った作品除く)し、

一般作品でもそういう微妙表現理解出来ないか駄作と決めつけたり、明後日解釈してたり。

オタク的な極端な発言の幼稚さ

オタクはすぐ「死ね」と言うし、過剰表現はほんとに多い。

ラノベ批判するやつは文盲」とか言ってた人もいたっけ。強い言葉を使って自分を強く見せようとしてるし、そこに集まってるオタクたちはああいうのが正しい表現だと思って共感しているのだけど、普通大人から見たらああいうのってただの痛い人なんだよなあ。

漫画アニメゲームラノベなどは基本的に誇張された表現や過剰な表現が多いので、そういうものに大量に触れていればオタク自身もそういう言動をするようになるんだろう。

繊細な表現がわからない、きっちり説明されないとわからない、割り切れないと不満だ、そういうのがオタクなんだよな。行間を読む能力が欠如しているというか。テンプレ表現でないと理解できないというか。物事を簡略化して単純な図式に還元して理解した気になる傾向があって、極論に飛びつきがち。そういう態度がネトウヨを生んでいるとも言えるのかもしれない。

例外を一つでもあげることができればすべてを論破できると思ってるオタクは多いが、これも極端な思考一種と言えるだろう。一種セカイ系的な思考習慣というか、かなり幼い態度だと思う。

オタクは「主語がでかい」という批判を好むが、元の主張は「すべての」と書いてもいないんだよな。勝手にそう読み取って「そうではない〜もある」と言って完全に批判つくした気になっている。元の主張は傾向とか一般的にはどういう認識世間で共有されているかとかその程度の話なのにもかかわらず。元の主張を批判するならば、例外をあげて満足するのではなく、そういう傾向とは言えないということを語らなければならない。オタク反論だと元の主張を認めながらただ例外存在するということを言っているにすぎない。極めて手抜きな議論態度である。ただし、そこに集まるオタクたちは例外ひとつでもあれば論破できたと信じてしまう。だれもそういった愚かな態度についてダメ出しもしない。それで自分たちが賢いと思っている。

箱の中にはAと書かれたボールが90個とBと書かれたボール10個あった。世の中の大半の人は「箱の中にはAと書かれたボールばかりがあった」と言うだろう。それに対してオタクは「主語がでかい!箱の中にはBと書かれたボールもあった!お前は間違っている!謝罪しろ!お前は謝ったら死ぬ病なのか!」と騒ぐわけだ。なんなんだこれは。

しかに箱の中にはBと書かれたボールもあった。が、全体としてみれば箱の中にはAと書かれたボールが多かっただろう。「Aと書かれたボールばかり」という主張と、箱の中には「Bと書かれたボールもあった」という主張は共存できる。そういうことをオタク理解できない。オタク的な語り方では、「箱の中にはAと書かれたボールとBと書かれたボールがあった」ということになって、オタクの中ではこれだけが正しい。一見客観的記述中立で公平に見えるが、しかしこれでは「Bと書かれたボールよりAと書かれたボールの方が明確に多い」という事実表現できていない。それどころかオタクは「箱の中にはAと書かれたボールとBと書かれたボールがあった」と言うことによって、まるでAと書かれたボールとBと書かれたボールの数が等しい、つまり50個ずつあったかのように誘導したがっているように見える。それがオタクだ。

かつてサイコロポエムというものがあった。とあるラノベ作家提唱したものだが、これは「一の目が出る確率はその目が出るか出ないかの二分の一である」というものだ。まさにこれもオタク的な屁理屈、極端な態度と言える。

こういう自分に都合のいい屁理屈現実をばっさばっさと切り、自分は他の人間より知的であると本気で思い込んでいるのがオタクだ。科学万能主義に陥った中途半端理系が多いのも気になる。

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