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はてなキーワード: リバタリアンとは

2017-10-20

経済左派はどこに投票すべきか

保守とか革新とか、日本ではほぼ意味がない言葉で惑わされてきたアラサーだけど、経済右派経済左派かと、外交でどこを偏重するかで考えればいいことにようやく気付いた。

自民希望もどこが保守なの?って感じだし、改革に対して漸進的か、急進的かってだけのことだった。

あとリベラルって言葉も、抑圧から自由のための平等と、自己責任自由のための公平で大分違って、ネオリベとかニューリベとかリバタリアンかいろいろあるのに、リベラルリベラルって自慢気に自称してるのは本当に馬鹿っぽいね。今思うと。

それはともかく、経済左派自分投票すべきところがわからなくて困っている。

BIを唱えている希望は単純に考えれば経済左派と見るべきだけど、小池もあまり信用ならないし、議員は全く信用できない。

中道左派って言っている立憲は、完全に菅政権の再来だし、最低でも自衛隊明記のための加憲はすべきだから希望のほうがまし。

共産社民は論外。

経済左派政策が少しでも進展することを信じて希望にいれるか、上級国民だけだけど国を豊かにしている自民にいれるか。

本当に悩ましい。

2017-10-12

ネオリベとかリバタリアンって

アメリカとかの寄付とか慈善活動が盛んな国でしか成り立たんよなー。

アメリカでも社会福祉匹敵するほどは慈善活動されてないんだけどね。

2017-10-10

大学勉強するとリバタリアンリベラルになってしま問題

社会で金かけて人を育てたらジコチューなっちまうんじゃ

大学なんて無駄だと思う人が増えるのも当然だな

2017-10-05

anond:20171005194603

・なんで衆議院解散したのか

総理大臣衆議院解散すべきだと思ったから。特に大義は明言されていない。でもやっちゃいけない訳でもない。

・なんかいっぱい党があるけど公約ってやつは守るのか

守らない。大体そっち向きで進める程度の意味。進み具合はやりやすさや能力による。

衆議院選挙HP小選挙区候補者立憲民主党の人がいないのはなぜ?

まだ擁立を表明しただけだから。まだ結党して3日目。

立憲民主党が気になったのははてなで評判良さげ

まず、はてな系では左側に偏った意見のほうが多いってことを知っててね。『はてサはてなサヨク)』なんて言葉があるぐらいはてな系のサービスサヨクさんがたくさんいる。

サヨクにもいろいろあって、リベラル社会自由主義)とかリバタリアン新自由主義)とか共産とか。自分も良くは知らないんだけど。立憲はそのなかのリベラルらしいよ。

から好意的日記が多いんだね。

世間一般的には少し保守寄りの人が多いよ。特に大人になると変化が面倒だし、伝統大事にしたいからね。

どの党が自分に合うのか知りたかったら「ポリティカルコンパス」と「イデオロギーポジションマップ」を調べて。マップのほうは多分少し古いのしか見つからないけど、Wikipediaの党の『政治的思想立場』にある『中道左派』みたいな言葉でだいたいどんな党かわかるようになるよ。

2017-10-02

選挙だし、ポリティカル・コンパスやろうぜ

http://sakidatsumono.ifdef.jp/draft3.html

設問や評点方法にはどうやっても恣意性が入り込むから、結果はまあ参考程度として。

なんでこんなこと言い出したのかというと、

この二軸で政治的立場判断する方法ノーランチャート)がすごく捗ると思うから

現状のネット議論って「リベラル」とか「ネオリベ」とか「右翼」とか「保守」とか、言葉定義が(人によっては恣意的に)メチャクチャで、全然生産的じゃないよね。

煽りとか思想誘導したい人は別として)真面目に政治議論をしたい人にとってみれば、政治的立場とは関係なく、この状況ってマイナスだと思う訳よ。

しまいにはリベサヨとか、訳の分からない言葉まで創作しだすしさ……。

からもういっそ「リベラル」とか「保守」とか使うの止めて、

の2つの軸を、常に独立させて話をしたらいいと思うんだよね。

ノーランチャートでも、

みたいに各象限が分類されてるけど、この「リベラル」とか「保守」って用語自体がもう定義から汚染されまくっている(例えば、どう見ても大きい政府なのに保守標榜する政党とか)ので、この際、用語自体を破棄した方がみんなのためだと思うんだ。

そもそも2つの軸があるのに、それを1語で表そうなんて横着をするから、混乱が起きるんだ。

手間を惜しまず、2語で表現すれば、もっと議論建設的になるんじゃないかな。

「私は『大きい政府』で『個人自由』を支持します」とか、「あの政党は『小さい政府』で『社会の秩序』を志向している」とかい表現を使えば、紛れが無くなるでしょ。

2017-09-30

リバタリアンなんだけど

ポリティカル・コンパスで見るとリバタリアンらしいんだが、どこに投票したらいいんだ?

受け皿あるか?

2017-09-29

https://anond.hatelabo.jp/20170929072315

ウヨだが自民支持

#保守というよりはリバタリアン(=エクストリーム自己責任主義者)だけど

正直言って安倍ちゃんとも自民党とも考え方は合わない

彼らは弱者に優しすぎる

しかし、歴代首相の中で安倍ちゃんほどインフレ誘導成功に近づいた首相は居ない

もはや民主主義政権では経済打つ手は無いと、緩やかな死を受け入れつつ

あったところに、彼は不完全ながらもやって見せた

よって自民というよりは安倍支持

2017-09-24

anond:20170924152521

このどっちかに偏る妄想

俺はリバタリアンだよ。クソウヨもクソサヨも大嫌い。バカだなぁ

2017-09-18

リベラリストリバタリアン

語源は同じラテン語なんだな

liber:「社会的政治的に制約されていない」「負債を負っていない」

なんか生き別れて真逆宿命を背負った双子みたいでテンション上がる

こういうの他にある?

2017-09-17

anond:20170917130545

簡単に言うとひと昔前は

人道的に問題がある事柄には介入するべきっていうのがリベラリズム

介入する必要無し(というか興味なし)っていうのがリバタリアニズムだったのだが

リベラリストの中にも別に利益にならないことは放っておけば?みたいなネオリベが出てきたり

リバタリアンの中にもやっぱ変なののさばらせたらヤバいだろみたいな保守っぽいやつが出てきたりして

地金が出てきたというか混沌としてきたのが最近の潮流だろうな

2017-09-03

ニートの頃の趣味政治だった

一時期ニートをやってたことがある。同い年がちゃんと仕事をしている裏で、自分は家にこもってパソコンをあれこれいじっていた。

パソコンをあれこれいじっていたということはネットもちゃんと繋がっていたので、ド底辺オブド底辺な癖してリバタリアンな主張を主に家族に展開していた。

家族全員苦笑いだった。今思い返すとクッソ恥ずかしい。

底辺政治を娯楽にしたら終わりってたぶん色んな人が言ってると思うけど、この頃の自分マジで政治が娯楽だったような気がする。

それから色々あって定職につきそれなりの収入を得られるようになると、政治が娯楽じゃなくなった。というか、政治がどうでもよくなった。無論ミサイル飛んでこないか心配するけど、実際に考えてるのはそのくらいで、結構やばかったなと思う。

2017-08-01

反・幸福主義問題、別名masudamasterはフェミ死ぬと共に死ぬ問題

エマちゃんの話題とか読んでて思ったけど、

フェミニズムとかリベラリズムもっと言うと保守でもいいんだけど、

それらは何かというと「世界をこうしたいモデル」なんだよね。

基本的にはそこで争っている。


「女がもっといい思いできる世界、虐げられない世界」を目指すのがフェミニズムなわけじゃん。

で、それってそもそもそういう欲望とか希望に向けて駆動しているイズムなんであって、

そもそも「みんなのこと」についてのモデルではなくてもいいわけじゃん。

ただ、「女がもっといい思いできる」っていうだけだと摩擦が色々生じる。

「なんだよ、女だけかよ」みたいな。

って、わけで各種もろもろ社会との調整でやっぱみんな自由がいいよね、ってことにもしとこう。

んなわけでリベリズムに接近していく。


リベラリズムも超簡単にいうと「自由がいい」っていう話じゃん。

自由だと幸せ。でも完全に自由リバタリアン)だと色々不都合も起きるから

意図的自由が最大化するような制限をして調整するよっていう。

(ここでの「意図的」がお前らの都合じゃん!みたいなツッコミとかが入れられてるわけね)

逆にそうじゃない主義あるじゃん

めっちゃカリスマあるやつに任せた方が色々話が早いからそうしよう、みたいな。

それはそれで「それが我々の幸せにつながるのだ」と信じて歴史的選択されるわけじゃん。

で、それも賛同するかどうかはおいといて「分かる」よね。


で。でね、反・リベラルとか反・フェミニズムってそうじゃないじゃん。

ようは「幸福になるために邁進してるやつにケチつける」っていう。

フェミズム/リベラリズム限界とか本性とかいって貶すのやたら好きじゃん。

そこはいいや。

で、「フェミ/リべぶち殺しました」その後って、無いよね。

別になんでもいいのよ。

エマみたいな女は生態系バランス取るために非モテブサイク金なしと結婚せさズム」とか、

「俺以外全員俺の性奴隷ズム」とか。

誰も賛同してくれないかもしれんけど、超わかる。意味がわかるじゃんね。

ああ、そういう世界を望むやつってわかる。

それってさ、非人道的なだけであって、でも、幸福追求じゃん。

めっちゃ好きに女蹂躙して、でもそれが俺の幸せなんで、その世界目指していきます

レッツ!ハッピー

それに向かってフェミやリベと戦うのって「分かる」んだよ。

だけど、反フェミニズムとか反リベラリズムはそうじゃないよね。

違う。

で、要はどういうことかっていうと。

リア充死ね」ってことじゃない?

俺より幸せなやつは死ね、そして大概のやつは俺より幸せなんで大概死ね、って話じゃない。


これはいかんよね。

あとに続くところがない。

絶対にこないだろうけど、でも頑張って成り立たせたい世界」について、

いろんな陣営が戦うことについて、私は普通のことだと思う。超あるあるじゃん。

でも、とにかく反フェミニズムリベラリズム的なものに汲みしているやつは、やばいよ。

幸福に至るための歩みじゃないわけじゃん。

とにかく他者幸福を踏み潰しズムなわけじゃん。

とにかくなんらかの幸福に進むためのイズム「では無い」わけじゃん。

これは圧倒的にやばい

だって、どう考えてもその反なんたら主義者幸せに至る方法が無いんだから

だって世界というのは、

別に目の前からうざいやつが消えても、

そのうざいやつの位置に立って自分がキャッキャッうふふしない限り、

別のうざいやつがやってくるだけなんだもの!!!




この「自分幸福になれるであろう世界が欠如」した、

キャッキャッうふふしようとする気はないけどキャッキャッうふふしてるやつは殺したい、

「反幸福主義」みたいなもの

これが実はフェミニズムリベラリズムが戦わなくてはいけないものだと思うわけ。

なんでって「この自分幸福になれるであろう世界モデルを持てない人間」というのは、

ある意味リベラリズムが徹底された世界においての最弱者であるから



まあ、よく言われることかもしれないけど、そういう反幸福主義者的なものが出てくるのって、

ようはフェミニズムリベラリズム結構成功を納めちゃったことに起因してる。

平等だか自由だか知らんが俺の世界でキャッキャッうふふしてんじぇねえ!っていう怒りは、

やはりかなりたくさんの人間がキャッキャッ調子に乗り始めてるところによる。



ちょっと関係あんまり無いけど、

昔、赤木なんとかいう人が似た感じで「希望戦争エリートどつきたい!」とか言ってたんだけど、

希望戦争!とか文章で書いちゃう奴>は戦争ガラガラぽんなってもどうせ、どつかれる側だわって思った。

そんな感想とよく似た感じで反なんたら主義者は、なんたらが敗北してもどうせどっかで敗北してるだろうし、

masudamasterはフェミニズム世界から消滅したらブクマする話題なくて死にそうだなって思った。

困った困った。

2017-07-29

弱者がどうでもいいなら、フェミニストリバタリアンは変わらない

ネオリベの手先と言われても仕方ないのでは

2017-07-15

連邦議会・党試案 1

https://anond.hatelabo.jp/20170715180955

連邦議会・党試案 2

まずは簡易に仮想国家連邦」の議会制度を説明する。

連邦」は大洋に囲まれ大陸国家である。その大陸では唯一の政府機関

≪下院の説明≫

連邦議会(下院)。議席数:835(過半数:418議席)。

選挙制度小選挙区比例代表併用制。

≪上院と地方自治の説明≫

連邦評議会(上院)。

連邦州ごとに異なる。

概ね…。

大きな州:3議席、中小の州:2議席、連邦市州:2議席、準州:1議席が与えられる。

連邦加盟共和国条約により一律、2議席。

選挙制度自治体(州など)の議会(州議会)にて、連邦評議会の議員を選出する。

いわゆる間接選挙方式

連邦の第一級自治体の説明。

連邦の傘下の地方自治体である連邦州連邦市州」。

人口が少ないなどの理由で、連邦州に昇格できないが一定の自治を有する「準州」(連邦政府の一定の監督を受ける)。

連邦政府と「条約」を結んで、傘下に入った「連邦加盟共和国」。

(権限連邦州と変わらないが

「民族自治の制度」や連邦政府の監督のもとで

独自外交機関や軍隊の設置が設置できる点が異なる)。

…の三形態がある。

連邦に拠点を置く旧世界(北西大陸及び南超大陸など)の「亡命政府」や

地域の「少数民族集団の代表組織」がオブザーバー(投票権がない「組織」)として

評議会への参加を認められている。

ちなみに各々第一級自治体の議会構成も「連邦」のミニチュア版に近い。

自治体ごとに多少差はあるものの、全ての第一級自治体に「二院制諮問機関」の形態存在する。

連邦政府

→第一級自治体連邦構成主体(連邦州連邦州、準州、連邦加盟共和国)

地方警察の設置、社会保障の枠組み作り、租税徴収公共交通機関や大規模な都市計画などの複合的な公共事業を行う。

→→第二級自治体地域中核自治体(市政府、郡政府、自治区政府≪少数民族集団の自治区≫)

中核自治体州政府の干渉が強い群政府と干渉が弱い市政府、そして自治区政府に分けられる。

多くの場合、市政府は人口の多い区域に成立する。群政府は人口希薄区域に多い。

都市計画選挙事務、大規模な公共施設の管理運営など基礎的な業務を行う。

自治区政府のみ州政府と調整の上、民族区警察を置くことができる。

自治区政府の機能は概ね、市政府並みある。

→→→第三級自治体基礎自治体(市の区部、郡部の町や村など)

基礎自治体。身近な行政サービスを行う。窓口業務やゴミ出し、インフラ管理、小さな公共施設の管理など。

他には、ある特定の行政目的のために複数の自治体が共同で設立した「特別行政区」がある。

諮問組織の説明≫

諮問組織

指定組織連邦議会及び連邦評議会議決(3分の2以上の賛成)を経て「指定諮問資格」が与えられた組織

総合資格(幅広い議題を諮問できる。)

専門資格(専門的な議題を諮問できる。)

助言資格(専門的な議題を簡易に諮問できる。)

の三種類がある。

→一例

労働組合産業商業団体、金融団体生産者団体専門職団体

宗教団体協同組合文化団体、教育・学術団体、福祉団体

専門的な市民環境団体人権団体、各種シンクタンク

少数民族団体、「社会的弱者」の互助組織など…。

上記の組織は「指定諮問組織」として議会から諮問を受ける場合が多い

ただ、必要に応じて「指定組織以外の組織」も諮問されるケースもある。

諮問対象組織連邦議会に「陳情書」を優先的

(それ以外の組織も出すことは出来るが…。)に出すことが出来る。

この場合連邦議会内で必ず一度は論議されなくてはならない。

一度指定された組織指定解除について…。

総合資格場合は…。

連邦議会内のうち「3分の2以上の賛成」

専門資格、助言資格場合は「2分の1以上の賛成」

がなければ、指定を取り消されることはない。

諮問は重視されるが、あくまで「結論連邦議会の採決によって決定」される。

特別指定諮問組織連邦議会内では、連邦議会の「諮問・補助」に徹しなくてはならない。

この仕組みは、コーポラティズムから(或いは職能代表制)影響を受けている。


議会制度のまとめ≫

下院優先主義

上院と下院で意見が分かれた場合は、下院で再度議論がなされた後に決がとられる。

下院のみ解散が可能。

解散できるのは議会自らか、政府のみ。解散後速やかに再選挙が行われる。

≪主要政党≫

・「社会共生同盟

社会民主党、立憲民主党、緑風共生会議:387(217+107+63)

民主主義社会民主主義自由主義立憲主義福祉国家・緑の政治

進歩主義ハト派・中くらいの政府・社会包括主義・連帯主義共生主義

→→労働組合員、各種業界団体(特に社会福祉、教育、出版、芸能系)

学術団体、現役公務員、雇われ系専門職団体宗教リベラル

環境運動市民運動、農民運動。

(国政の最大与党

左派リベラル各党が保守党に対抗すべく、3党が協定を結んだ政党連合の形をとる。

3党の中ではそれぞれ党内自治が行われているが、重要法案の際に同盟の中で党議拘束をかけられる。

同盟」は福祉国家を目指した上で、経済の自由化を目指すことを表明している。

社会民主党は、社会民主主義を掲げる。支持母体労働組合

②立憲民主党は、中道主義自由主義立憲主義を掲げる。

支持母体自由主義中道主義系の労働組合宗教団体商工業団体

一部、穏健保守層や役人の支持もある。

③緑風市民会議は、環境主義新しい人権を掲げる。

支持母体市民運動、左派系知識人芸能団体教育者団体生産者団体など。

環境主義や農民主義のほか、社会的弱者保護多文化共生社会、脱物質主義を掲げている。)

・「保守共和党ブロック

保守共和党:301

(→保守主義自由主義共和主義タカ派地域分権・小~中くらいの政府

・経済自由振興主義地域社会や家族制度の保全。

→→宗教保守系、農民団体、各種業界団体(特に建築、発電、製造、輸送、観光など)

退役した軍人と役人、自営系専門職業界団体

(最大規模の野党。

包括政党であるとも言えよう。

連邦地方都市や郡部で特に勢力が強く、全国広くに地域支部を持つ。

宗教団体、商工団体退役軍人団体などから強い支援を受ける。

支持の中心は社会秩序を維持したまま、経済的な自由を促進したい者たち。)

:主要政党 計688議席

≪中堅政党≫

・「自由改革の集い」

自由改新党:42

中道右派新自由主義市場原理主義自由競争原理ベーシックインカム

中央集権小さな政府表現の自由科学の発展・公共事業の最小化

→→ベンチャー起業家団体科学者団体都市部住民ポピュリスト

(典型的ネオリベ政党。

右派の旗を掲げて、保守層に接近している。都市部で支持を固める。

社会福祉疑念的。市場開放市場原理主義を重視。

保守党に接近しつつ、自党のテーマを浸透させるのが現状の目標

リバタリアンの要素もあるが、保守層の理解を得るためその要素をなるべく隠している。)

・「緑の協同体」

連邦協同党社稷緑風党:32(18+14)

保守主義自由主義協同組合主義地域分権主義

重農主義・緑の保守政治・共生主義・山間部、島しょ部振興

大きな政府福祉国家・コーポラティズム・社稷

→→協同組合員、独立系農協水産業

穏健保守系の労働組合商工業団体自営業組合、右派知識人

退役軍人生命倫理尊重派、宗教リベラル派、環境運動

(リベラル保守主義政党。

大きな政府協同組合の普及、市場の一部統制、持続可能な全国一律の開発。

連邦協同党大都市地方都市社稷緑風党は郡部に基盤を持つ。

社会共生同盟とも保守党とも良好な関係関係にある。

「反新自由主義」の観点から、自由改新党とは互いにけん制し合っている。

民主中道同盟とは関係が深い。事実上統一戦線を組んでいる。)

・「人民戦線

人民共産党、円卓会議、愛郷同盟、雑民の党

:30(23+3+3+2)

社会主義共産主義(愛郷同盟は保守・地域主義)・急進主義労組組合経済論

反貧困反差別・反中央集権多文化共生主義当事者主体

新しい人権参政権の拡大・同性婚の自由

→→独立系労働組合員、独立系学術団体、左派インテリ

非正規の組合、衰退した地方層、マイノリティアングラ前衛文化団体

(「人民戦線」は議会中心主義を掲げているが、しばしば街頭で直接行動も行う。

マイノリティ主体の「政党連合であるため、

マジョリティ主体の左派、中道各党とは意見が合わない場面も。

ただし要所では協力する。

全体的にアクティビストの連合と言う面が強い。

①「人民共産党」は左派貧困層マイノリティ、反主流派知識人から熱い支持。

主に都市部からの支持が目立つ。支持母体は急進的な労働組合退役軍人組合

農民団体中小企業の商工団体など。都市部に多くの拠点を持っており

支持母体と共同する形で、救貧活動や労働運動などの社会活動も直接行っている。

もともとは「旧社民党」の中で「急進主義」を掲げる者か離党して結成した政治グループ。その後、他の左派の小規模勢力が合流したため政党化した。旧党名は「急進社会党」。「人民戦線」結成を機に党名を変えた。

②「円卓会議」は社会的マイノリティ支持層が多い。

いくつかの加盟組織の会議体という面もある。

相互扶助や啓発のため、シンポジウムや相談会を良く開いている。

③「愛郷同盟」は、地方政界や一部の右派を取り込むために活動している。

宗教や農民団体との関わりも強く、時には保守系との橋渡しも行う。

アングラ系のアート集団や知識人、あるいはより個性的アクティビスト

支持を取りまとめるのが「雑民の党」。彼らは「表現の自由」にも力を入れる。)

中堅政党:計104議席。

≪小規模政党・独立系

・「地域主義ブロック

地域主権合同党:14(12の州で加盟組織が活動中。内、9の州の加盟組織から議員を輩出)

右派左派混合・主権地方委譲(徴税権の地域政府への大幅譲渡地域政府の限定的再軍備)

→→地域主義者、地域労組地域商工組合地域独立を望む住民

(地域政党の集まり。反中央集権地域分権を掲げる。イデオロギーは保革混合である

「党」よりも加入した連邦議員(或いは地域政党)の緩やかなネットワーク団体に近い。

党議拘束存在せず、党内役職も名目上に近い。

ただ、党内連合会議は存在しており、最低限度のルールの尊重は義務付けられる。)

・「民主中道同盟海賊党

独立系議員団民主中道同盟海賊党・公正連合:17(13+4)

中道政治(中道右派中道左派含む)・液体民主主義

表現と情報の自由・民主共助・へき地福祉支援・公正主義・中くらいの政府・社会自由主義共生主義

→→へき地振興、草の根運動、一部大手福祉法人

独立系業界団体独立系右派労組保守系革新層、ポピュリスト

(中道政党。或いは穏健右派、左派の政党。

社会自由主義を大きく掲げるのがモットー

スタンスは緑の協同体に近い。常時、統一戦線を組んでいる。

社会共生同盟とも保守党とも交流関係にある。

自由改新党とは互いにけん制し合っている。

緑の共同体党議拘束がある。こちらには「原則は存在しない」のが特徴。

立場上は「政党」となっているが、事実上の「保守、中道系の無所属系議員の連合」

と言う意味合いが強い。

一部の穏健保守系の大手福祉団体が熱烈に支持しており

金銭や支持地域の強力なバックアップを担う。

海賊党会派に引き込んでおり、左派や若者の支持も集めている。)

・「第三の道

国家革新党:10

国家社会主義国民団結主義大きな政府中央集権反移民政策

連邦国民労働者保護重農主義・血と土

→→独立系右派労組独立系業界団体神秘主義者、革新アート系、傍流系地方農家

(いわゆるネオナチ

派手な示威行動のなかで「国民団結主義」と「我らの敵の存在」を呼びかける。

反移民政策、自然農法、右派労働運動に特に力を注ぐ。

街頭示威行為のための「行動隊」も組織している。

全ての国政政党から公に「非協力・非交渉」を宣言されているが

保守党の一部政治家とは裏で繋がりがあるらしい。

地方政界や穏健部門は「公民ファーストの会」の担当。)

計41議席。

社民・協同・民主・人民ブロック与党

社387+(閣内協力:協32+民17)+(部分協力:人30):466議席

保守主義自由主義ブロック(野党)

保守301+自改42:344議席

地域主権連合ブロック:14議席

第三の道:10議席

与党…466議席(社協民・人)

436議席の場合も。

→→準与党:人:計30議席

(社協民は連立政権入り。人急は部分連合。)

地域政党:14議席(地)

(全般的に野党よりのスタンスを取る。)

各議員の自由度が大きく、党員拘束はされない。)

・野党:343+10議席(保改・国)

:計833議席(過半数:417議席)。

2017-06-27

https://anond.hatelabo.jp/20170627202330

そりゃお前がリバタリアンからそう思うというだけで

リベラル自己決定能力が不十分である存在(この場合児童)を保護するべきという思想なんだから

それに沿って考えれば児童保護するけど成人は保護しないとなるだけだろう

別に人を誤魔化したり騙したりしているわけではないし

疑問を挟むのはいいとしても人聞きの悪い言い方をするべきではない

リバタリアンだけど、未成年の性に関する語られ方が引っかかるし凄くおかし

http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/ikusei/1386963.htm

文部科学省が、こんな声明を発表したそうな。

引っかかる事は多くある。

特に「一度流れると回収が不可能」などと世の大人達をうまく丸め込んでお上賛同させようとする。

「一度流れると回収が不可能」だと言うなら、性的文脈においては成人女性AVに出演するのもそうではないか

誤解しないでほしいのだが、私は反ポルノグラフィーを掲げている訳でもなければ、AV強要問題とか、そういう筋について語っているのではない。

寧ろ私は、表現規制にも反対だし、ポルノグラフィも完全に認めるべきだと思っている。

漫画しか見た事がないが、「AVに出演した過去が彼にバレた……」「AV出演の事実友達の間で噂された」などとよく聞く。名前のない女たちかな。

最近ではそういった事は昔に比べては減っているとは思うが。

AVに出たいという女の子最近では多いらしいからね。

AV強要問題は、タチの悪いAVメーカーならそういった事はしているのかもしれない。

ただね、私は合意の上であれば例え未成年大人未成年同士でも性行為OKだと思っているし、売買春も構わない。

力に不均衡があるならば、未成年の側に知識を教え込めばいい。

性教育ダメだったり一部の保守派が反対するなら、家で教えるのもありだし、今はWikipediaもある。

Wikipediaは難しい?性教育の本を図書館で読み漁ったりすればいい。

手段は無制限にある。他人基本的権利侵害しない限りなら。

マジレスすれば、他人基本的権利侵害する手段も選べるのは選べるが、それは高い代償を払わねばならなくなる。

私も小学生の時は性教育の本を読み漁ったり、Wikipediaで調べまくったりしてたよ。今もだけど。

というか、未成年自発的にやる売買春国家が介入すべきでないと思うよ。

というか、合意の上での児童売買春を禁じる根拠が薄いと思うんだよ。

先の話で言うと、「裸の写真を送れ!」と無理矢理送らせるのは強要罪であり、自己決定権侵害です。

それを、お偉方が「裸の写真を送らない!」と啓発するのは、裏に(裸の写真なんか送るから被害に遭うんだ)と言う言外の意図が含まれていると私は考えます

これでは、ISISジャーナリスト後藤健二さんが殺害された事件で、「シリアに行ったからお前は殺された。行かなきゃいいのに」と言うのとどこが違うのでしょうか?

もっと言えば、「レイプに遭うのは露出度の高い服を着ていたりふしだらな行いをしているからだ」となり、こうなるとふしだら侮蔑と変わらないと思うのですが。

最も、後藤さんの件でも、フィフィデヴィ夫人など、自己責任論を振り翳して一定の支持を得る所を見ると、こういうものには寄せ付ける何かがあるのかもしれない。

2017-06-21

人生崩壊するというのが具体的に何をさしているのか意味がわからない

別にキリスト教を信じて人生を全うする人もいるしそれでもいいのでは

そういう自分思想を相対化する視点を持てない時点でただの半端なリバタリアン厨房だし読むに値しないんだよ

2017-06-19

ネトウヨこそ反米なんじゃないの?

あいつらよくアメポチとか言われてるけど、絶対民主主義とか人権とか憎んでるじゃん

しかアメリカはクソな部分がすげえ多い国だけど、国是として民主主義自由ってのがあるわけでさ、トランプとかに抗議してる人たちもこれを根拠に抗議してるわけ

からリベラル愛国の一形態なのがアメリカな訳よ、そしてそれがアメリカの真の強みだと俺は思っている

翻って我が国を見ると、ネトウヨがこれらの思想賛同してるか?リベラルどころかリバタリアンにすらなれないだろあいつらじゃ

しろ日本リベラルの方がアメリカ根本的な価値観共鳴していることが多い、そういう意味リベラルこそ真の親米

ネトウヨトランプアメリカ軍事の話題だとアメリカ大好き左翼反米と抜かすが、それ以外で突かれるとすぐ顔を真っ赤にするじゃん

こっからは俺の勝手妄想根拠ないものであってほしいけど、ネトウヨ自民はいずれ中国韓国をやっつけてくれると思い込んでたアメリカにも裏切られたと勝手発狂してまたアメリカに牙をむくよ

そして今度はアメリカ中国両方から第二次大戦が可愛く思えるくらいこっぴどくやられるだろうね、そのとき後悔してももう遅い

2017-06-18

檻の中に入る自由行使もまた自由であり肯定的に捉えたいというのがなぜかアプリオリにあるんですよ

そこがネットリベラルリバタリアン的な人達と全く相いれない

2017-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20170608023820

幼女戦記もっとネトウヨ度の濃いアニメだと思うが、なぜ挙げなかったんだろう。

戦争である以上に、主人公リバタリアン自称する反共の腐れ利己主義者で(主人公を無批判にそう形容する原作者同類であろう)、

ファンたちがそれを肯定的に受け止めている構図を見ると、ネトウヨアニメの極まった形の一つだと感じられるが。

2017-05-18

補足解説 ともあれ、ハイヒールは滅ぼさねばならない。

ともあれ、ハイヒールは滅ぼさねばならない。

http://anond.hatelabo.jp/20170516141639

↑ これの筆者である。私がこのエントリを書くにあたって意識したのは、共産主義ファシズム、ラディカル・フェミニズムだ。そこにミソジニーの味を加えてみた。

ついでに、最近話題ポリコレも組みこんだ。その点ではリベラル思想も汲んでいる。

文章はいい加減だし、今日日本において実現可能性はゼロだと思うが、この主張自体はマジメに唱えているつもりである

  

  

"自由"の抑圧こそが必要

たとえば、労働問題について考えてみよう。

過労死するほど働く自由」と「過労死するほど働かない自由」の両方を労働者に与えれば、それで十分だろうか?

私はそうは思わない。読者諸君も、一部のリバタリアンを除けば、「過労死するほど働く自由」を認めないはずだ。

  

過労死するほど働く自由」なんていうものは、たとえそれを望む労働者がいるのだとしても、決して認めてはならない。政府長時間労働を厳しく規制し、それを抑圧することが必要だ。

人が趣味や遊びをやりすぎて死ぬというのは愚行権範囲で、一応は自由だと言えるかもしれない。しか労働問題においては、そういう権利適用するべきではない。

  

長時間労働は、それをやる自由とやらない自由の両方を認めてしまった場合ブラック労働環境の中で強制的にやらされて苦しむ人が続出するのが明らかである

女性労働するときハイヒール・化粧についても、これと同様のことが言える。

  

「上から改革」が必要

明治時代日本でも、あるいはどこかの後進国でもいいが、近代化過程では必ず「上から改革」がある。

旧弊に従う自由も、旧弊に従わない自由も、どっちも認めましょう」という生半可な方法では、おそらく近代化を達成できない。国民はややもすると旧弊に従おうとするからだ。だから政府が強権的に指導し、旧弊排除することで、国民はようやく新時代適応できる。

  

たとえば女性差別がひどい国では、政府女子教育権利提唱しても、おそらく多くの国民はそれに従おうとしない。

権利を与えるだけでは、都市部のごく一部の家庭が娘を学校に通わせるにとどまるだろう。貧困層田舎にまで女子教育を普及させるには、政府国民権利を与えるだけでは不十分であって、その権利行使することを国民義務付けなければならない。

  

重要なのは政府国民全員に強制することである

「おらが村では女子教育なんてやらない」とか、「うちの家庭は伝統的な女性にふさわしい育て方をしたい」とか、そういう保守的な反発をするのは男性だけではない。母親祖母も「女はかくあるべし」と考えている。「女子学校に行かせる余裕なんてない。家の手伝いをさせたい」と思っている毒親もいるだろう。

そして女子児童は、当人まだ子であるため、自分がどういう価値観に従うべきかを判断できずにいる。

ここにおいて「多様な価値観尊重せよ」などという主張は有害だ。政府旧弊にまみれた価値観をきっぱりと否定しなくてはならない。

  

当然ながら現代日本で、後進国近代化するときのような強権的なやり方は適さない。とはいえ、政府会社のお偉いさんが主導しなければ何も改善しないというケースが多いのも事実だろう。

たとえば就活会社説明会服装自由と言われたら、参加者は皆がスーツを着てきたという笑い話がある。こういう未開社会のごとき状況を改善するためには、「必ず私服を着ろ。スーツを着るな」という強権的な命令必要だ。

から改革をおこなって、下々の者は全員一斉に従う。――今日でもこれが最も現実的手段なのだ

  

ポリティカル・コレクトネス必要

私はなにも女性からハイヒール・化粧の権利を奪おうというのではない。会社官庁ではそれを禁止しろと言っているだけである

前回に書いたとおり、ハイヒールも化粧も、やりたい人だけがプライベート時間に楽しめばよい。(短髪はすぐに伸ばせないけれども、それならカツラをつけて好きなヘアスタイルにすればよい)

  

私がこのように主張するのは、リベラル思想の影響を受けたからだ。

もし本物の極左ファシストであれば、プライベート時間にもどんどん介入し、ハイヒール・化粧を完全に禁止するであろう。しかし、私はそこまで厳しい統制には反対である

  

近年、女性蔑視の"萌え絵"等が問題になっているのをよく見る。

そのときリベラル側の主張は、「女性蔑視表現政治的に正しくない。プライベートでその表現を楽しむ自由制限するつもりはないけれども、公共の場所ではちゃんとポリコレ配慮せよ」というものであった。

私はこれに賛成だ。そしてそうである以上、ハイヒール・化粧もまた、公共空間から追放せねばならないと思う。それらのものは非常に女性蔑視であるからだ。

  

もっとも、ハイヒール・化粧は女性たちが好んで選択しているという場合が多いだろう。

女性主体性尊重しましょう」――これがリベラルにとっての錦の御旗なのだ

しかし、私は世のリベラルほど無邪気になってその御旗を掲げることはできない。前回に書いたことの繰り返しになるが、女性ハイヒールや化粧を好んで選択することは、被差別者がなぜか自分の受けている差別肯定するという現象からである

被差別者が望むならば差別を受ける自由はあるのか? 被差別者であればその差別正当化してよいか? これはきわめて難しい話である。ただ一つ言えるのは、ここにポリコレ的な問題意識を持たないリベラルは、よっぽど鈍感か、よっぽど不誠実ということだ。

(この意味では、リベラルを気取っているフェミニストなんかより、ラディカル・フェミニズムの方が先鋭的になって突っ走っている分だけ、かえって正しい認識を持っている。)

  

ミソジニー必要

私は歴史に詳しくないため、このさきは与太話しか書けないが、昔の中国には纏足という習俗があった。

そしてこれはあまり知られていないことだが、お上纏足強制していたわけではない。とりわけ清朝漢民族のこのバカらしい習俗忌避し、それを禁止する傾向にあった。にも関わらず人々は好んで纏足選択し、競うようにその美しさを賞賛していたという。

女真族満州族)の建てた清朝纏足禁止令を出しても止めようがなく、結局、義和団の乱以後の近代国家への動きの中で反対運動が起こり、まずは都市部罰則との関係で下火になった。しかし隠れて行われ、中国全土で見られなくなるのは第二次世界大戦後のこととなる。最終的に絶えた理由として、文化大革命反革命行為と見なされたこともある。このため、現在でも70歳以上の老人に一部見受けられる。

Wikipedia纏足

孫引きになってしまうが、以下のような話もある。

当時、女性が嫁に行くと、嫁ぎ先では何よりもまず最初に、花嫁の足を調べた。大きな足、つまり纏足をしていない普通の足は、婚家の面目をつぶすものだ。姑は、花嫁衣装の裾をめくって、足を見る。足が十二、三センチ以上あったら、姑は裾を投げつけるようにして侮蔑をあらわし、大股で部屋から出て行ってしまう。婚礼に招かれた客は、その場にとり残された花嫁に意地の悪い視線を投げかけ、足を無遠慮に眺めて、聞こえよがしに侮蔑言葉を口にする。母親なかには、幼い娘の苦痛を見るにしのびなくて纏足を解いてしまう者もいる。だが、成長した娘は、嫁入り先で屈辱を味わい世間非難あびると、母親が心を鬼にしてくれなかったことを責めるのである

ユン=チアン(張戒)/土屋京子訳『ワイルド・スワン』上 1993 講談社刊 p.19-20

http://www.y-history.net/appendix/wh1303-082.html

この引用で注目するべきは、姑や母親たちが纏足を推進していたということだ。

そして子供とき纏足を痛がっていた娘自身も、親に纏足してもらえてよかったと考えていることだ。

  

さらに言うと、纏足は、男性中心の社会から女性たちが悪弊強制されていたという観点だけで語ることはできない。それは女性自身が願望するところの"オシャレ"でもあった。

纏足は、女性の誇りだった」「女性は肉体で動くから、痛みに耐えれば、高貴でよりよい人間になる」「母から娘への 女性になるための教え」「痛みを通して、身体を使って、女性成功する」「足をより小さく、洗練して優美にすることで、女性は大きな誇りを感じた」

http://coconutpalm.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/--10---0239.html

西洋女性を苦しめたコルセットにしても、きっと纏足と同様、女性自身が望んでやりたがるオシャレという側面があったはずだ。

これはまさしく、現代日本女性が「ハイヒール・化粧はめんどくさい。強制されるのは嫌だ」と考えていながら、一方ではそれをやりたい願望を持っていて、結局それが手放せなくなってしま自家撞着するのと同じ心理だ。

ハイヒール・化粧をやるかどうかに関して、「女性主体性尊重しましょう」とか「強制にならないかぎり両方自由です」ということを言っているリベラルは、あまりに鈍感かあまりに不誠実か、そのどちらかのために、この観点を見落としている。

無論、健康面やそれにかかる手間を考えれば、纏足コルセットよりもハイヒール・化粧は随分とマシである。ただ、それは差別過酷ものから軽いものになったというだけだ。進歩はしているけれども、まだ差別を克服できていない。

から我々はさらなる進歩のため、おしゃれをしたいという女性の願望を抑圧しなければならない。ハイヒール・化粧を好んで選んでしま女性性(女性らしさ)は、政治的に正しくないのである。逆にそれを憎悪するミソジニーこそが政治的に正しいのだ。女がオシャレをやめることで初めて男女平等を達成できると私が主張するのは、この洞察に基づくものである

なお、議論はここにおいて、私が冒頭に書いた長時間労働問題につなげることができる。「過労死するほど働く自由」を是認しようとする資本家知識人は、プロレタリアの敵である。我々はこれを打倒しなくてはならない。

この理論適用すれば、女がオシャレをする自由是認しているリベラルと一部のフェミニストこそ、女性差別の温存を図っている連中だと言えるだろう。

  

終わりに

twitterをなにげなく読んでいたら、たまたま的確な言葉を見つけた。

リベラリズム本質的価値-自由平等など-は、どこにあるのか? 逆説めくが、リベラリズム自体はその本質的価値原理主義の激しい攻撃から救えるほど強くはない。 リベラリズムがその重要遺産を生き延びさせるためには、ラディカルな左派の同志愛による助けが必要となるだろう。

スラヴォイ・ジジェクbot @SlavojZizek1949」より

https://twitter.com/SlavojZizek1949/status/864981669509332995

前回のエントリは、穏健なリベラリストから散々顰蹙を浴びた。それは投稿前に分かっていたことだ。

しかし私は、どちらかと言えば多分「ラディカルな左派」寄りの立場から、まじめに女性差別撤廃せよと主張したつもりである

ジジェク言葉どおり、リベラルはここからの援護を受けなければ、その遺産を存続させることさえできないであろう。

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