はてなキーワード: ディアブロとは
ところがどっこい、今年はもうすぐディアブロ「4」だの、ストリートファイター「6」だのが、一斉に発売されて、なかなかの売り上げを記録してしまうんだな
そんなの知ってるわ、ってタイトルばっかりだけど許してほしい。
マイナー≒売れていない≒サ終が近いので結局触らなくなりがち。
あと、正直ソーシャルゲームに何を求めるかでオススメする内容が大分変わると思う。自分はソシャゲに以下を求めている。
上記刺さらない人は以下全く参考にならないとおもうのですんません。
今更書くことある?要はプリコネR。流行もあり、取っつきやすさもあり。周年明けではあるが運営もユーザーもやる気満々。
タワーディフェンスゲー。元増田読む限り、もう手を出していそう。
ソシャゲあるあるの「課金しないと勝てないんで課金してな!」に対して一石投じる高難易度コンテンツ「危機契約」が最強に面白い。
このイベント期間だけは他ゲー投げ出して遊ぶ。全員で定期テストを受ける感覚を思い出したい人に。
レアリティは強さの基準に限らず、お前がどれだけ楽しているかの指標にしかならない、という異常なゲーム。よくこれでガチャ売れるなぁと思う。
先行リリースしている中国の情報追っかけたり、中国側プレイヤーの超高難易度縛りプレイ情報とかも見るとより楽しめる。
原神のmihoyo(現Hoyoverse)の前作でもう6周年。
原神遊んで「なんでこれオープンワールドなん?」とか、「(日課に関して)これなら普通にソシャゲやらせてくれ」とか思っている人にお勧め。
あのグラフィックをもっと拡張した3Dアクションゲーの楽しいところとソーシャルゲームの良いところ(悪く言うと日課的なめんどいところ)が組み合わさった一本。
mihoyoのTECH OTAKUS SAVES THE WORLDというコピーを体現した一本。オタクが好きなものてんこ盛り。
なにが日本のオタクにしかつくれないものがあるだ、4,5年前からクオリティでは海外に負けてるぞってことが解る一本。
とりあえず、とりあえず9章まで遊んで……。すごいから。っていう人が沢山いるけど誰も付いてきてこないので、ネタバレしてもいいから以下動画見ろ。
https://www.youtube.com/watch?v=H8VdjgXlo6U
PCでも遊べるし、コントローラーでも遊べる。(PS4、PS5、Xbox等も対応)iPadProがあるなら120FPS出して遊べる。
ボカロ世代は絶対楽しい。そうじゃなくても音ゲーというだけで面白さの担保は確定されている。
適当に遊んでシナリオだけ自動再生で垂れ流すだけでも良い。シナリオが良い。というか花里みのりが良い。
若いオタクだいたいやっている印象(偏ってるかも)なので、話のネタにもよし。
上記に近い。イベントだけでも高品質シナリオが約束されているので、それだけ追っかけるだけでも大分楽しい。ガチャは沼。
ゲームはまぁ、そんなに遊ぶものでもないと思う。突き詰めると廃課金&時間が凄く融けるゲーム。ウマ娘の前身にちかいシステムなので察して。
シーズ関連イベントは更新する度に海外ドラマのような次が気になる内容で、しかも失笑するぐらい重たくてしんどいものがある。
こいつらアイマスという後ろ盾があるからってストーリーで何やっても良いと思っているだろ、みたいな。好きです。
以上、書いてみた。
最初にも書いたけど結局求めるもの次第なので、ズレていたらその分ズレていると思うのでごめんなさいという感じ。
一応、他にも雑多に人にお勧めできそう(&自分にはそんなに刺さらなかった)なのをタイトルだけ載せておく
別枠で以下も。
Broforce / 340円
いろんな映画っぽいアニキキャラがドンパチするドット絵横スク2Dシューティング。キャラは一撃で死ぬ。戦いとは常に死と隣り合わせなのだということを感じさせるバカゲー。ワークショップにユーザが作ったマップがあるので無限に遊べる。
Door Kickers: Action Squad / 400円
人質救出部隊の隊員になって敵アジトに潜入するドット絵横スクアクション。侵入ルートを考えたり、スモークやフラッシュバン使って敵を無力化したりとけっこう頭も使う。
棒人間がマウスの左右ボタンだけを使って戦う格闘アクション。単純に見えてけっこう奥深く、謎な集中力を必要とする。2も出てて205円。
近接武器や魔法で戦うローグライクな横スク2Dアクション。入るたびに構造が変わるお城で戦って死んで拾ったお金でスキルや装備を買って次世代に引き継いでいく。キャラに様々な奇抜な長所短所がつく。2も出てるがまだ高いのでお試ししてみたい方は1からどうぞ。
Spelunky / 370円
謎の遺跡を探索するローグライクな横スク2Dアクション。ジャンプは1マス、鞭攻撃も1マス、自分が投げた石が壁に跳ね返ってダメージを受け、ちょっと高いところから落ちると足をくじく。そんな感じで気を抜くとあっという間にダメージを受けて死んでしまう死に戻りゲー。これも2も出てるがゲームルールは基本的に同じなのでお試ししたい人は1からどうぞ。
Terraria / 490円
言わずもがなの有名作品。横スク2Dのマイクラ風サンドボックス。木や土を掘って素材とし、いろんなものを組み合わせて武器を作ったり建築したり。地上よりも地下が広大に広がる。アクションも本格的。
CRYPTARK / 370円
エイリアンに占拠された無重力の廃棄船内を探索する全方位シューティング+ローグライク。各船のコアにある脳みそを破壊すればクリアだが、バリアやアラームなど様々なエイリアン設備があるので順次撃破する必要がある。また船内にはランダムで様々な武器が落ちているので、それを回収して自身を強化していく。弾数制限シビアめ。
Immortal Redneck / 495円
ピラミッドを探索するローグライクFPS。ランダムな構造のダンジョンで、ランダムにドロップする武器や、ランダムな効果のあるカードを入手しながら上部を目指す。カードは拾うまで効果がわからず、良い効果2:悪い効果1ぐらいの割合で、たまに絶望的に悪い効果のカードが出る。弾薬数がわりとシビアなのでトリガーハッピーはできず、弾薬管理が大事。
火星で地球軍に楯突くレジスタンスになって戦うTPS。建物をハンマーや爆弾やロケランでぶっ壊せるのが楽しい。いちおうオープンワールドだが、シナリオによって行ける範囲は限定されている。とにかくぶっ壊すのが楽しい。壊したらスクラップ(お金)が入るしでとにかくぶっ壊すのが楽しい。
Hand of Fate / 396円
カードゲーム+アクション。カードゲームと言ってもカードバトルではなく、武器やシナリオのカードデッキを組み、めくったカードによってゲームが進行する。アクション部分はちょっとどうさ重たいけど、回避やパリイをしっかりとしていく系のしっかりアクション。2も出ているが500円越えているのでここでは1を紹介。2の方がいろいろ進化していて遊びやすい。
Titan Quest / 495円
ギリシャを部隊にしたディアブロ系ハクスラ。あんまり派手さはないがディアブロ系としてはしっかりしている部類かと。スキルツリーは2つのクラスのハイブリッドで選択できる。
Torchlight II / 495円
同じくディアブロ系だが、こちらはどっちかというとポップ派手派手ざっくりファンタジー系。後半どうしても召喚頼りになりがち。MODも豊富。3まで出ているが2までしか遊んでない。
Curious Expedition / 296円
ヘックス状のマップを開きながら未開の地を探検していくアドベンチャーRPG。行動するごとに「狂気度」があがっていき、マックスになるとさまざまなペナルティが発生する。食事をしたり休息することで狂気度は下がるが、休息してるとまたトラブルが・・・。とにかくリソース管理が大事、というか、シビア、というか、地獄。2も出ていてまだちょっと高いがだいぶ遊びやすくなっている。
Renowned Explorers: International Society
こっちも未開の地を探索していく系だが、どちらかというとゲームブック風。マスごとにイベントが発生して、選択肢に応じてダイス値に各キャラのステータスをのっけて成功判定をする。戦闘はマス目移動だが、物理攻撃、脅す、褒める、というちょっと変わったもの。これもそこそこシビア。
Hard West / 297円
いわゆるXCOM系のタクティカルシミュレーション。部隊は西部劇ぽい時代。物陰に隠れながら射撃するのがセオリーだが、お互い隠れていると全然当たらない。でも相手の裏を取るのは難しい。そんなゲーム。戦闘以外のマップパートは人によってはちょっとだるいかも。
Invisible, Inc. / 495円
敵企業に忍び込んでミッションをこなしていくターン制タクティカル。1~4人のエージェントと、ハッキング能力のあるAIを操作する。基本的には見つかってはダメなので、監視カメラや兵士の視線を逃れ目的を遂行する。敵の視野や移動ルードが見えるので、最適ルートを考えながら進む。ハッキングでカメラやデバイスを無効化したり、気づいた敵を気絶させたりと選択肢は豊富。時間制限があるので常に追い立てられる感じがある。
SteamWorld Heist / 228円
ロボット宇宙海賊?が他の船に侵入して銃で撃ち合う横スクロールタクティカル。一見アクションに見えるがアクション性は皆無。ターン制で移動し、銃で狙いをつけ、跳弾などをうまく使って敵と銃撃戦をしていく。物陰や地形をうまく利用して戦うことが大事になってくる。SteamWorldという一連のシリーズのひとつ。
Militia / 299円
シンプルな将棋のようなパズルゲーム。3つの味方兵士を使って、敵にやられないように☆マークの敵を倒していく。敵の動きは種類ごとに決まっているので、それにやられないように位置取りをしながら敵を倒していく。詰将棋のような感じ? とにかく「注意力」が必要とされるゲーム。
ドワーフたちに指示を出して、採掘したり建築したりしていく横スクシミュレーション。Terarriaっぽいがアクション性はなく、指示を出すシミュレーション。そのうちドワーフがめっちゃ増えて頭パニックになる。
Turmoil / 294円
石油採掘シミュレーション。地面にパイプを通して石油を掘る。石油の売却価格は常に変動するので、安いときにためて高いときに売るなどの戦略が必要。売ったお金で設備などをグレードアップしていく。
Train Valley / 490円
駅から駅に線路を通し、列車を目的地に走らせるパズルゲーム。ちょっとmini metroにも似てる?
Bionic Dues / 252円
ロボットを操作するトルネコ系ローグライク。4台のロボットを切り替え、局面に合わせたロボットを使いながらマップを攻略していく。ロボットなので武器は基本遠距離。でも敵も遠距離攻撃してくるので物陰にかくれたり射程を考えて戦ったりする必要がある。入手する装備の種類、パラメータが多彩で、そのうちゲームしているよりもアイテム整理や装備の組み合わせを考えている時間の方が長くなるんじゃないかとさえ思う。
Crypt of the NecroDancer / 296円
リズムに合わせて操作するロトルネコ系ローグライク。リズムに合わせて敵も動くのでゆっくり考えている暇がない。難しそうだけどやっていくうちにけっこうなんとかなる? 好きな曲でプレイすることもできる。
国産のトルネコ風ローグライク。体当たりで攻撃するオーソドックスなローグライクだが、画面の左端から世界が崩壊していくので、常に右に右にと移動を強いられる。Chun Softが「不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ」というタイトルでリメイクしてる。98円。
The Flame in the Flood / 444円
少女が筏で川を下りながら、島や陸地に立ち寄って物資を集め、素材を合成していろいろ作っていくサバイバルアクションアドベンチャー。物資管理が重要なのはもちろん、水や寒さなどの体調管理も大事。クマよりも敗血症が怖い。
NEOVERSE / 318円
SFぽいSlay the Spire系カードバトル。カードで攻撃や防御して敵と戦い、ランダムで入手したカードやスキルで自身を強化していく。提示された種類順でカードを使って繰り出すコンボ、敵の攻撃をぴったりのシールドで受け止めるパリイなど、カードの強さだけではなく選び方が戦略となる。敵も味方も3Dグラフィックス。主人公の女性キャラが美麗で際どい衣装はあるけどエッチ要素はないです。
不思議の国のアリスをモチーフにした3Dアクション。ダークで大人なアリスの心の中のワンダーランドが何者かに侵食され、その世界をアリス自身が旅をするというお話。ヴォーパルナイフぶんぶん振り回すがっつりアクション。マップごとにがらりと雰囲気の変わる狂気の世界観も良い。
横スクドット絵の殺し屋?シューティングアクション。ドット絵のくせにロール回避したり物陰に隠れたりする。特徴的な能力を持った複数のプレイヤーキャラがいる。カオスでおバカな世界観。
Saints Row: The Third / 490円
GTA系ギャングオープンワールドTPS。ギャングのボスになってあれやこれややっていく。イベントやミニゲームをこなしていくと支配力が上がり地域を支配する感じ。衣装やらイベントやら、良い意味で全体的にギャグっぽい。下ネタへの許容力が必要。
Cargo Commander / 310円
セールじゃないのにこの値段! 宇宙で重力場を使って廃棄されたカーゴを呼び集め、その中を探索して貴重品を集めていく横2Dアクション。壁や床はドリルで穴あけ可能。カーゴは個々に重力方向が違っていて、入るとその重力方向へ落下する。カーゴ内にはエイリアンが巣食っていて戦闘になるが、弾薬には限りがあるので注意。
これは全部俺の妄想なんだが、赤松は幼少期にゲームのやりすぎを学校で吊るし上げられ、その時に教師から「そんなにやったら飽きるだろ」と言われてきた。
当時クラスメートもゲームをプレイしている人間がたまたま少なく、友人からさえ「ゲームばっかりしてたら飽きるだろ?」と言われてしまった。
実際赤松のゲーム好きは異常であり、知っての通り赤松は高校時代にパラディンというゲームを作っていることからもそれは見て取れる。
その後も彼は漫画家をしながらもディアブロやUOにハマるなどして自身でもその異常さを自覚するほどにゲームにのめり込んでいる。
常に異常にプレイし続けた彼の心に「飽きるだろ」の言葉があったのは想像に難くない。
表向きは忘れたふりをしながらも、内心ではいつかこの「飽きるだろ」を否定してやろうといつだって考えていたのだ。
今、遂にその機会がやってきた。
彼は自分の政治家生命さえも捨て、長い間自分を苦しめてきた「飽きるだろ」を叩きのめすために自ら発したのである。
日本中から吹き上がる「飽きるだろ」への反発は、彼が幼き日にあれほど望んでいた同意の声なのである。
こうして彼の復讐は終わった。
「飽きるだろ」は理解の足らない当時の担任や学友たちの戯言であったことを、インターネットの有象無象たちによる多数決が証明したのである。
絶対王者。
マリオブラザーズまでで終わっていた平行世界がもしもあったら全く世界の有り様は別だった。
これ以前からドラクエ以上のゲーム・ミュージックは業界にはあったが、圧倒的知名度を持ったのはここから。
なによりクラシックでの演奏が可能であったという点が、ゲーム音楽がその後進化するにあたって強烈な後押しとなった。
ゲームをコントローラーを握ってプレイするものという縛りから真に開放した。
これがなければVRゲームにたどり着くのが今の歴史より5年は遅かっただろう。
日本製という縛りがなければUOが入るべき所だが、実質的に日本製という縛りがあるため代わりにFF11がランクイン。
ディアブロもROも日本製ではないのでランクイン出来ないので変わりにコイツがランクインしている。
ノベルゲーは内容とサウンドが良ければグラフィックなんて実は重要じゃねえんだと誰もが気づいたという点ではココが決定的。
この作品の存在によりソレまでの粗製乱造が一気に引き締められた。
壁キックで飛び回るアフロのおばちゃんを操るメトロイドヴァニア。
ひたすら壁キックで移動し続けられるのでただ移動してるだけで脳汁が出て楽しい。
アイテムゲットで前に通れなかった所に戻る頻度やや高めの本格メトロイドヴァニア。
程よい運ゲー感と理不尽さをプレイヤー側の成長によって踏みにじっていける感覚が非常に楽しい。
サイコロでコロコロ移動したいけど処理はPCに任せたいタイプの人にオススメ。
閉ざされた氷の世界でひもじい思いをする連中に「ご飯足りないからスープでお腹膨らませてね。あと労働時間増やすけど頑張って」とやって反乱を起こされそうになるゲーム。
人間は奴隷労働や空腹には耐えられるが命の危険を感じる寒さには耐えられないと学ぶことが出来る。
端的に言えばバイオショックにSCP要素を組み合わせたようなもの。
ジメっとしたオカルトと無機質の混ざりあった世界観と、テレキネシスでドッカンドッカン戦うアクションの両方に独自の楽しさがある。
ニンジャガイデンの会社が作った和風ソウルライクアクションRPG。
ダークソウルと比べると動きが軽快で大振りで、ディアブロのようなアイテム掘り要素が強い。
プレイヤースキルと装備の品質の両面からの力押しが可能でありプレイの幅が広い。
最強のPCを組みたい。格安PCの限界に挑みたい。壊れたPCの修理で知的探究心を満たしたい。そういった欲求を叶えてくれる。
何が素晴らしいってそういうことをいくらしてもリアルのお金が減らないってこと。
気づいた人もいるかもだけど、これ全部EPICで今年無料で貰ったゲーム。
週1ペースで配ってくれて年末とかは日替わりでゲームくれるから必然刺さるゲームも出てくるよな。
全然ヒントになる情報が無いんだけど、昔一瞬だけプレイしたゲームがふと頭によぎってタイトルが気になって仕方なくなってるから知ってる人いたら教えてほしい。
・ジャンル的にはアクションになるのかな?剣と魔法系だった気がする。
・俯瞰視点で、敵とのバトルも戦闘画面とかに遷移しないタイプ。
・世界観は結構ダーク寄り。敵もゾンビとか悪魔とかだった気がする。プレイした序盤だけかも。
・協力プレイで友達と操作した覚えがあるから主人公は2人?一人が赤マント着てたのだけはぼんやりおぼえてる。
・で、たぶんどっちかが魔法使いで、火の玉を飛ばしてた。なんか呪文の名前みたいなの言うんだけど全然覚えてない。
ほんと一瞬の記憶でぼやぼやした情報しかないんだけど、半日検索しても見つからなかった。
(追記)
僕はビデオゲームが好きだ。
幼い頃に任天堂64とウェーブレース64を買ってもらったあの日から、僕はビデオゲームに恋をしている。
小学校でいじめられた時、勇気をくれたのはテイルズオブシンフォニアの主人公だった。
中学校でバスケ部の練習がキツくても帰宅後毎日PCでテイルズウィーバーを遊んだ。
大学生の時、アルバイトの給料で買ったゲーミングPCでコールオブデューティとバトルフィールドに熱中した。
社会人になってから多少ゲームをする時間が失われた時期もあったけど、余裕が出来てからはウォッチドックスやディアブロなどを遊んだ。
今でもそうだ。
今、僕は仕事をしていない。仕事をせず実家で毎日ファイナルファンタジー14で遊んでいる。
あの頃の楽しかった思い出を今もまだ引きずっている。
あの頃の仲間はもうとっくに、出世や結婚といった人生の次のステージに進んでいるのに、僕ひとりがまだ中学生の頃の思い出に囚われている。
高難易度コンテンツはギミックの予習とボスに与える最高ダメージを出す練習が必須。
これらをこなした8人をそろえてようやくコンテンツの"練習"へと入る。
多くの人は仲間と固定パーティを組み、毎回同じメンバーで攻略に挑む。
僕も数年前までは固定パーティを組んでいたが、いわゆる固定崩壊を経験してから、高難易度をやるなら野良だと決めた。
野良も険しい道のりであったが、ようやく1層、つまり高難易度1面をクリアした。
僕はこの時もうボロボロだった。
僕にも、その当時「今度結婚しよう」と誓い合った仲の相方がいた。
フラれたのである。
さらに追い討ちをかけるように、当時所属していたFC(ギルド)で問題を起こして自主脱退に追い込まれた。
愛も絆も全て失った僕は獣のように高難易度で戦い続けたが、それも1層で燃え尽きた。
もちろん新しいギルドを探す努力はしたが、その時はもうやっていけないとしか思えなかった。
僕は数千時間と数万円の課金を注ぎ込んだキャラクターをデリートした。
ここまで来て、僕はようやく思った。
何をこんなに必死になっているのだろう。と。
僕はビデオゲームが好きだ。
でも、こんなのは僕が望んだ遊びではない。
お金と時間をかけて、何でストレスをもらわないといけないのか。
あの頃の思い出を追いかけていたMMORPG自体が僕にとってはもう義務でしかなかった。
この感情は恋ではなく義務だったと、そう気づいたとき、FF14から離れようと決意できた。
今の僕には何もない。
FF14でしか人と関わらなかったから、それらを断ち切った僕に残ったものなんて、何もない。
現実の家族との関係は冷え込んでいる。関係を修復する気はない。
僕は大好きだったビデオゲームにここまで追い詰められた。
昨今のインターネットを見ていると、オンラインゲームがきっかけのトラブル、喧嘩、晒しなどは日常茶飯である。
それは、僕が大好きなビデオゲームからは遠く離れた別の何かである。
それでも僕は、ビデオゲームが好きで、また新しいゲームを探している。
僕は、今年30歳になるというのにまだそんな妄言を信じている。
風来のシレンの影響を受けてる、みたいな解説があるが、全然違うので注意。
以下主な違う点
最初にジョブを選択したり、色んな追加効果のある装備を取捨選択しながら集めたりする要素は、ディアブロに似ているかもしれない。
操作やメニュー周りはごちゃっとしていてあまり洗練されてないような。PC用ゲームをあまり工夫しないで移植した感じ。
あとバグっぽい挙動もやや多めで、進行不能に数度遭遇。直前のセーブポイントからやり直して行動パターンを試行錯誤して突破できたが。
拠点に帰ると主人公のレベルはリセットされるが、仲魔のレベルはそのまま。
画面がなんかチープに見えるが、プレイしてみると味があって良い気がしてくる。音楽も良い。
スイッチ版でディアブロ3を買って以来、どハマりして四六時中プレイしている。
ディアブロというのはBlizzard Entertainment社が発売しているクォータービューのハクスラRPG。
やることと言えばひたっすら悪魔を倒してレアアイテムを集め、更なる高難易度に挑むべく周回するだけなんだが、これがメッチャ気持ちいい。
クリティカルヒットで倒せば敵はバラバラに吹っ飛び、背景のオブジェクトは攻撃に合わせて壊れ、強敵からは文字通り噴水の如く宝が溢れ、あらゆる設定・メニューにワンタッチで移行できるよう工夫されている。
初心者でもやり方さえ分かれば比較的簡単にエンドゲームと呼ばれる領域に踏み込めるのも大きい。