はてなキーワード: ヒモとは
「ごめんね、私のほうがえらくなっちゃって。いやならいつでも離婚していいよ。
私も新しい主夫というかヒモでも探すし、あなたのキャリアを潰す気は毛頭ないから」でいいのでは。
会社では会社のため、家では伴侶のためなんてダブスタができるように人間はできてない。
会社の愚痴を家でいう元増田も元増田だけど、それをうけとめられない旦那さんも旦那さん。
というか、自分も就職する前だったらこういう釣りみたいな会話を思い描いてたんだけどね
以前の3つ先輩くらいの女性が職場結婚して離婚して(男性は職場をやめて親のあとをついで自営になった)
結婚したときもあー職があってよかったなとしかおもわなかったなぁ。
女児向けの実写コンテンツ、あるいは男児向けのアニメとかは子供が主人公なことが多いです。
あと海外産の実写コンテンツも子供主体が多い感じがします。MXで今やっている韓国産の恐竜ロボドラマも主人公は子供ですし。
なんで男児向け実写コンテンツだけ子供向けなのに主人公が大人なんだろう?と感じます。
自分はその手のコンテンツには全く詳しくないので、もしかしたら子供主役のものもあるかもしれませんが。
高校時代いじめを受けていて、カツアゲされた時についカッとなって手が出て大怪我させてしまったのが原因かな。
相手の親が警察官で、本人は野球部で、教師からの人気や信頼も厚い。一方俺は成績は2割、3割にいるけど陰キャもいいところで、その上片親。
組長は相手の親の知り合いで高校のOB、子の素性を知っていたから、うちにいじめの事実を確認しにきて、学校側に抗議してくれた。
いじめは周知の事実だったけど、自分が3-15歳ぐらいまで空手をやっていて、鼻の骨を折り、相手が戦意喪失した後に腕の骨まで折ってしまっている。相手は警察官を目指しており、いじめが不利になるのもあって、被害届だけは出さずに穏便に済ませることになった。
母子家庭で、暴行で退学になった中卒を拾ってくれるところなんてなく、暗い気持ちでいる時に拾ってくれたのがその組長。
もちろん恩は感じてるし、中卒で社会経験もないから15万は妥当だと思う。
嫌なことも一切要求されたりはしていないし、辞める時も頑張れよと背中を押してくれて、変ないざこざなくすんなり辞めることができた。
俺みたいな下っ端はだいたい女のヒモで生活するんだけど、俺は元々インキャ上がりで、女のヒモになったりもできないから向いてなくてやめたというのもある。
役者や芸人やバンドマンって下積み時代の苦悩をよく語るけど、売れてないって事実があるだけで実は彼らは別に大して努力をしていない。
下手すりゃ、下積み時代ですらヒモやってとか先輩に完全に食わしてもらってとかの理由で、何不自由のない衣食住は世間の人達よりはるかなチョロく確保出来てたまである(中目黒とか富ヶ谷とか中野坂上で一人暮らしなんて大した苦労人ですこと)。
とにかくみんな、恋愛、飲み会、バイト、セックスばっかりしてて、芸事に打ち込む時間なんて1日あたりにならすとマジで2時間もない。
公務員試験の勉強してるそこらへんの大学生のほうがリアルな話よっぽど目標に向かって努力してる。
でもそんなゾッとするような意識の低さでいても、年数重ねて粘っていると0.5%くらいの奴は本当に売れて食えちゃうのがテレビの世界。
別に心を入れ替えて1日10時間かけて芸を磨く生活を続けてました、とかはなくて、相変わらず時間換算だとチョロっとやってただけ。でも売れる。
しかも死ぬほど売れてからも週休4日で年収1億とかマジで貰えちゃうような凄い世界。
彼らはもっぱら『歯食いしばってるフリ』を見せる生き方しかしてなくて、それで本当に売れちゃった人達が、昨今業界自体がコロナとかで汲々としてきた影響で、徐々に社会人っぽい厳しさに見舞われるようになり(世の中の社会人のほぼ全員が受けてる程度の厳しさ)、
そういうのに耐える訓練なんて今までの人生でほぼ受けてこなかったから病んじゃうのでは?
と想像している。
どうだろ?
私は生まれてから父親に性的な虐待を除いた全ての虐待を受けながら育てられてきた。
母親は私の味方にこそなってくれていたが、私と同じように虐待を受けながら生活していた。
私は成人するやいなや、母を置いて逃げるように実家を出た。
その時の私は彼氏に養われてばかりで、いわゆるヒモ状態だった。
言い訳になるかもしれないが、父の影響で精神的にも肉体的にもまともに働くことができなかったからだ。
付き合って3〜4年経つ頃には、おこがましいかもしれないが私自身少しずつ稼げるようになり、彼氏にお金を返済するような形で彼氏の元で働かせてもらっていた。
そして母が還暦も過ぎ、私もアラサーになった数週間前、母と2人でご飯を食べる機会があった。
母は「もう離婚したい」と私に震える声で伝えてくれた。
母は元から自分の意見を反射的に人に伝えるのが苦手なタイプで、最初こそ驚いたが、母自身の気持ちを伝えてくれたことに私はすごく嬉しかった。
「いいよ、できることは全部サポートする、頑張ってみよう」そう言って私は学生の頃から培ってきた知識とツテやコネを総動員して両親が離婚するためにはどうしたらいいかと、ここ数週間奔走した。
その間彼氏も「長期的な視点で見ればそれは俺にも利益があることだ、仕事はあまり回さないようにするから、無理のない範囲で頑張っておいで」と後押ししてくれた。すごく嬉しかった。
自己満足かもしれないが、母にようやく恩返しができる。そう思って私は本当に頑張った。自分でも認められるくらい頑張れたと思う。
話は変わるが、私はとにかく忘れっぽい。発達障害と不安障害の診断はおりている上に、とにかく忘れっぽい。
タスク管理に始まり、人や土地の名前やスケジュールなど、「最も信用できない人間は?」と聞かれたら私は真っ先に「自分」と答えるだろう。
母から離婚したいという気持ちを聞いてから、私たちは母方の祖母の家に向かった。
事情を説明し、最終的に母は祖母の家(母の実家)で暮らせるようになった。
あとは水面下で必要な書類を用意し、口下手な母のために父に離婚の提案をするための台本と、解釈の不一致が起きないように父に渡す用の資料まで作った。
母には人に物を伝える練習をさせた。数日でものすごい成長を遂げた母は「自分の気持ちってこうやって伝えるんだね」と、嬉しそうにしていた。
その間、彼氏から仕事で「空いた時間で構わないから、君(私)から取引先に2日間連続で電話をしてほしい」という頼み事があった。
普段は本当に忘れっぽいので、忘れては怒られて、また忘れては呆れられ、の繰り返しだった。
今だけはせめて上手くやりたいと思っていたが、2日目の電話を忘れてしまった。
彼氏に指摘されて私は顔面蒼白になり、慌てて電話をしたが営業時間を過ぎていたので意味がなかった。
謝罪の連絡をしたら彼氏から速攻電話がかかってきて「やっぱり仕事の優先順位が最下位なんだな」「またコケにされた気分だ」「いい加減にしてほしい」などとド正論な答えがかえってきた。
両親の離婚の準備という慣れない作業をしていたせいか、疲労が溜まっていたせいか、私は「もう見捨ててください、やっていける自信がないです」と言ってしまった。
今思えばなんて浅はかな返答だったのだろうと思うが、その時は心の底からそう思っていたのである。
それを聞いた彼氏は「何を考えてその言葉を出したのか説明してほしい」「もっとよく考えてから言葉にしろ」と、さらにド正論な指摘をしてくれた。
それ以降私は「はい」「ごめんなさい」「申し訳ありませんでした」の3つの言葉しか言えなくなり、とうとう呆れた彼氏が一方的に電話を切った。それはそうである。
何も聞こえなくなったイヤホンをつけたまま私は脱力してしまい、とてつもなく情けなくなった。
母の離婚の手伝いをする自分に溺れ、肝心なことはできないままの自分にすごく腹が立った。
母にも彼氏にも、もちろんまだまだ元気な祖母にも、いろんな人に幸せになって欲しくて頑張っていたのに、それはただの自己満足でしかなかった。
せめて、どうかそこだけは、上手くいってほしいと願っている。
流石にプリキュアレベルで戦う女ばかりってわけじゃないし、ヤンクミほど男気がある奴ばかりでもないんだが、単に男に守られるだけで終わるような置物女の人気はすっかり落ち目になった。
いわゆる陰キャや内気タイプの女であっても一人の世界の中で唯我独尊している姿を売りにしている。
森ガール的な役作りでさえも、過酷な環境でも可愛さを振りまく執念を隠すのではなく滲み出させていく方向に舵が切られている。
男が助けてあげる女という存在の需要が急激に下がっているのだろう。
一人前の一個人であることが大前提で、その上でルックスが可愛い系かかっこいい系かおっぱいエロエロ系かといった分岐をしているパターンしかない。
箸より重いものを持ったことがない深窓の令嬢や、病弱でサナトリウムで暮らしている死にかけの鶏ガラ女のアイドル的な市場価値はもう0に等しいのだろう。
代わりにマチズモのような物を体現した女が増えてきて、腹筋が割れていることを自慢気に語るような女も多くなった。
1人では何もできないヒモ男は相変わらず一定の需要があるし、死ぬまでヤンキーの精神年齢10才児もやや落ち目だがまだ人気は残っている。
人気のなくなった男のパターンはないが、同時に人気の増えた男のパターンも特にない。
三高を頂点としたピラミッドは相変わらずだし、金が続くうちは汚いオッサンにも需要があるのも変わっていない。
共働きが基本となり夫=ATMという感じも薄れてきたが、それでも給料が低いと相手にされにくいのは変わっていない。
男の稼ぎが少ない分を女が補ってやるという発想はあまり浸透していないように感じる。
アイドルの流行りも細マッチョ系が相変わらず強く、この傾向ここ50年ぐらい膠着しきってねえかと。
女が求める男の変化の無さは本当に凄い。
女はミーハーで男は頑固というが、男が求める女は直近の四半世紀で変化しつつあるのに、女が求める男には全く変化がない。
この違いはどこから来ているのだろうか。