はてなキーワード: 度会とは
https://anond.hatelabo.jp/20240704191511
こうなってしまった原因である、従兄弟を責める気持ちが無い訳では無い。
しかし何とか残った理性では、従兄弟だけに原因がある訳では無い事は分かっている。
もし伯父夫妻にうつ病、引きこもりへの適切な知識があれば、あの様な団体の支援と言えない異常なやり方にすぐ気づいていただろうし
そもそも従兄弟がうつ病を悪化させて30歳近くになるまで引きこもる様な事は無かったかも知れない。
社会からの適切な支援が行き届いれいれば、従兄弟自身が引きこもりから脱しようと支援に繋がれたかも知れない。
公的支援や支援団体を正当に審査するまともな仕組みがあれば、あの様な自称支援団体がのさばり、
伯父達があの団体に繋がってしまう様な事も無かったかも知れない。
(今でもトラブルになった支援団体はあるし、彼らのバックや思想的背景には面倒な人達が大勢いる事も知っている)
「日本死ね!」とまでは言いたくは無いが、引きこもりという困難男性であった従兄弟への支援は明確に不足していた。
困難女性へのヨガやらアロマセラピーやらに支援をする余裕があるのであれば、従兄弟の様な存在への支援も出来ただろうにと、
色々と支援制度等も調べた今となっては痛切に思う。従兄弟は社会に見捨てられ、そんな彼を助けようとした私達の人生まで狂ってしまった。
その不満、怒り、恨みをぶつける先は、どこにも無い。
唯一の救いは、従兄弟は現在、非正規ではあるものの職につき、生活保護を脱し社会復帰をしている。
両親が面倒を見れる状態では無くなり、今は兄が月に一度会って話したりしているらしいが、決して豊かでは無いものの
従兄弟は自活して生活をしておりうつ病も快復の方向に向かっているという。
一人の人間が社会から見捨てられ、それでも何とか社会の片隅に戻ってこれた。
それだけが唯一の救いだ。
<追記>
帰宅して増田を確認したら思っていたよりもずっと反応があってビックリした。
愚痴というか嘆きを吐き出しただけだったので…
団体が自分達一家に嫌がらせをした動機ですが、それは自分達にも分かりませんし、分かりたくもないというのが正直な所です。
ただ、兄やこの事を相談した友人らの意見としては「面子を潰された(と感じた)からじゃないか?」というものがありました。
最初の話し合いの時点で両親と同席した兄は、団体の人達の事を「話し合いが通じない、まともじゃない連中」と感じたので、すぐに弁護士を立てました。
実際それは正しい判断だったとは思うのですが、「正しい事をしている、ちゃんとした団体」を自認しているであろう彼ら彼女らからすれば
言葉に一切耳を貸そうとせず弁護士を立てて対抗してくる様な輩は、まるで邪悪で横暴なネット右翼一家みたいに見えていたのかも知れません。
そんな相手に、反社みたいな「まともな人達」が容赦する筈も無いだろうし。
この仮定が正解だったとするのであれば、面子を潰される事を何よりも侮辱・屈辱と感じる様は、反社よりもヤクザらしいと言える。
もう30手前になるんだけど、就職関係の話を見るたびに俺の選択はどうだったんだろうと思うから書き下す。
ガキの頃から建築が好きで、通学路に新築の一軒家が建とうとしている現場があれば眺めていたり
当時は劇的ビフォーアフターが流行っていたのもあって小学生の頃から「一級建築士になる」
ことを将来の夢にしていた。ちょうど、中学の頃に叔母が新築を建てる際に建築家の先生に依頼することになり
仕事の様子をよく見せてもらっていた。また施工中の現場もよく見に行っていた。
この段階では将来はこの仕事をして飯を食うことになんの疑問も抱いていなかった。
まず、一級建築士を取るためにはその前の二級建築士を取らないといけないため、高専の建築科を卒業するのが最短ルートだった。
幸い、地元に高専もあったのでそのまま卒業し、地元ではないが県内の有名なゼネコンに入社することにした。
今思うと最初からどこか個人か組織系の設計事務所に行けばよかったが、そこのゼネコンは医者等の高所得者向けの注文住宅のシェアが非常に高かったのでいろんなことが出来そうというのが理由だった。
まあ入社して最初から希望配属ではなく、定型的に公共建築やショッピングセンター等の不特定多数が使用する施設or大規模建築の部署の現場監督のほうに回されて
現場を見てきてね!ってことになった(ここに関しては文句はない、現場を知らずに設計すると大体あとからツッコミが入るのはどこの業界でも共通だと思っている)。
現場は楽しかった。何もない所を重機で整備して、図面をもとに指示出しをして・・・などなど、大変なりに現場の職人達とコミュニケーションを取りつつ仕事をすることと
だけども、監督業というのは当然ながら現場を監督する役割のため、朝は誰よりも早く現場に来て鍵を開ける。パトロールをする。書類関係(役所に申請するものも非常に多い)。
工事写真を撮る、職人からの質問や要望に応じる等、朝から晩まで動き回るし、図面をみてアレコレ指示出しもするし身体も頭も結構使う仕事。
特に明日の準備なんて今日の現場が終わって職人が帰ってからじゃないと出来ない。
あと、工期の短縮=コスト削減のため土曜日は基本的に出勤(最近になって完全週休二日制の現場が増えてきたよね。職人からは不評だそうだけど)です。
施工に関しては施工要領書があり、当然それを満たすように作る必要がある。
そしてそれを確認するために工事写真を撮って、ちゃんとやってますよという証拠にする。
ただ、全箇所撮るのは人が足りなくて無理だったりするので写真を撮ったところ以外はテキトーだったり…。
コンクリートの養生後の圧縮強度が規定未満だったり、エトセトラ。
昨年話題になった大成の札幌の精度不良の件、あんなの表沙汰になっただけで偉いよマジで。
当然、監督業とはいえ1年目のペーペー、当然、現場代理人というこの世の神みたいな扱いの最高司令官が上司にいます。
基本その人から仕事をもらうというか、指示があって動くので上司次第で現場は変わります。
上司より早く出勤し掃除して上司より遅く帰るのが絶対。いつの時代?
割と学生時代からチクり魔で(嫌な奴)、これ以外にも沢山問題点はあったので都度会社にこれっておかしくない?
って相談しましたがいやいやそんなもんだよ。スタンダードだよってあしらわれて終わりでした。
まあ残業代も出なければ週休二日制ですって労働条件なのに毎週土曜日出勤して振替休日もなく
好きで選んだ仕事、自分で選んだ会社、こんなもんか~って思っていましたがあまりにも無理すぎて大体半年で体重が15kg落ち病んでその半年後に退職しました。
退職する時もモメにモメて散々暴言も吐かれたしコーヒーカップを投げつけられる(一応平成と令和の境目くらいの話です)なんてこともありましたが無事退職&転職しました。
さて、無事に退職出来たら段々と会社に対してムカついてきたので労基に行き申し立てをしました。
残業代未払いその他の労働基準法違反が疑われることに関して告発を行いました。
結果から言うと残業代は払われましたが、立ち入り検査があったとか、是正勧告があったとかは聞いていないです。
でも泣き寝入りせずに告発したことで、お金と残業代を払っていなかったことを認める書面を手に入れたので
それをもって母校に行き「今後かわいい後輩たちをこんな会社に入れないでくれ。就職斡旋するな」と言いました。
これは受け入れられたようで後輩たちが入ったという話は聞いていないです。被害者が増えなくて良かった。
ダメ元でも不正に関して窓口があるならとりあえず行くべきだと思います。
そしてニート期間を挟まず再就職をしました。子供の頃からの夢はここで終わり、縁もゆかりもない地方の縁もゆかりもない職種に就くことにしました。
別会社の同じような職種やそれこそ設計職に就けばよかったかもしれませんが、業界に対して絶望していたので全然違う職にしました。
転職後はマテハン業界に入りました。全然畑は違うものの、もともと趣味でバイクに乗ってイジっていたこともあり
工具はわかるし、建築を専攻していたので図面もなんとなく読める(公差は未だにわからない)。
PLCも元々興味はあったので軽く勉強して少し修正するくらいならできるようになったり、
最近は文系職種から「手に職つけたい」とこの業界に来て右も左もわからない状態で辞めていく人間も少なくないので
最初からある程度なんとかなると踏めば知らない業界でも飛び込んで努力すればいいと思う。
盆やら正月やら帰省して、たまに同級生と会って飲んで近況報告をすると驚きの事態が起こっていました。
「建築科卒業同期約30名のうち、約1/3は建築・建設業界を辞めている」
最初から建築業界を選んでいない人間も確かにいます(女子とか、テキトーな地元の携帯ショップとかに就職してそのまま結婚したやつ)。
少なくとも27人ほどは何かしらの建築・建設業(ゼネコン、サブコン、役所、設計事務所、大学出てコンサル等の建築にかかわりのある仕事)をしていました。
早い人間でやはり1年ほどで辞める(俺)か3年ほどで辞めるパターンが聞いてみると多い。
話を聞いた当時社会人5年目、同期で建設業に残っていた人間はなんと「8人」だけでした。
・建設業に残っている奴
自身の事を建築の奴隷だと自称して設計事務所に就職後、大学に戻って学び直している奴。
上司から怒られていてもプロテインシェイカーを振るくらい神経が図太い奴。
・辞めた奴
ゼネコン入社後1年でパワハラを苦に飛び降り自殺をした奴(幸い助かっている)。
会社で被災し(労災案件)、もみ消されて大暴れしクビになった奴(ニュースにもなってない。地方のデカい会社は怖いね)。
病んだ奴多数
それ以外にも業界はそのままだけど転職を繰り返している奴、休職中の奴、転職を考えている奴とかはいる。
地方で就職した連中だけでなく首都圏で就職した人間も同じ悩みを抱えている。
会社に対して何か指摘しても会社側は「好き・憧れてこの業界に入ったのに何言ってんの?」ってスタンス。
ただ当然、最近は世間の目があるのでデカい会社から変わりつつあるそうだが…根本的には変わらないだろうのが同級生たちとの共通認識。
建設業の人間はどこの会社も奴隷労働、お金が出るかどうかは会社次第。
ワーカホリックが生き残っている。寝ても覚めても建築一辺倒の人間かONOFFのスイッチがかなり明確な人間。
好きなことをして稼げているならいいじゃんって話ではなく、必要な労働をした結果の対価を求めているだけなんだけどな。
現在、就職活動をしている人たちは社内の事情や業界についてはよくわからないはずので
実際にその会社に就職している先輩に聞く、ネットで情報を集める(バイアスがキツいと思うけど)は当然必須。
ただ本当に覚悟してほしいのは、まだまだ昭和体質が抜けていない時代錯誤な業界だということ。そしてそれは地方に行けば行くほど
目も当てられないくらいヒドいということ。
ちなみに転職後、都内で某オレンジ色の●林組と1年ほど仕事をしたときに思ったのは
タブレットを使っているとか電子化・スマート化が進んでいるだけで書類関係やらは却って数は多いし品質面はうるさいし
現場事務所が24時間灯りがついている(と警備が言ってた)らしいからあんまり変わらないかもね。
最終的に就職に関しては他の皆は応援するだけで責任は自分で取るしかないから。
なるべく良いところを探して就職できるように頑張ってください。
そしてもしそこでダメだと思ってもなるべく悲観せずに転職してください。
飛び降りるような真似はやめてね。
自分語りのほうが長くなったけど以上です。
業界の先輩が書かれていましたが「楽しい」のは確かにそうです。現場も楽しかったこと、良い思い出は沢山ありました。
ネガティブ面ばかり書いてしまいましたけどね。これもモノづくりの一端なので好きな人はハマるとおもいます。
設計志望でもいざやってみたら現場もいいな!って思ったくらいなので。
でも、好きでもこれは許せないって出来事が積み重なり、ラインを超えたら…。
あとキャリア形成間違えたんじゃないって話。確かに。大学院までいけばもっとやりたいことも出来たよなあ。
自分のキャリアが高専卒というマイナーな存在なので参考になるのか?と言われれば微妙なところですが
就活生には少しでも自分に合った会社を見つけてほしいと願うばかりです。
オープン戦ではスタメン15試合連続ヒットを記録し、開幕から2試合連続でヒーローインタビューを受けたがここ数試合はヒットを打てておらず、特に4/24は他球団ファンなどから酷いバッシングを受けていた横浜DeNAベイスターズのルーキー度会隆輝が、打順が1番から8番に変わった今日4/26に、ヒット2本のあと満塁ホームランを打った。
テレビで観ていて、今日はやけに表情が固いな…と思っていたが、ヒットでもガッツポーズをすぐ引っ込めたり打席でニコニコしないようにしていたり、8回裏で満塁ホームランを打って泣き、9回表の守備では客席に向かって何度も何度も最敬礼をしてまた涙ぐんでいるのを見て、こちらも涙が止まらなくなってしまった。
ホームランの後は京田陽太と抱き合うのがパフォーマンス化している。京田は今までは仕方ないなあ、かわいいからいいけど、という雰囲気だったのが、今日は京田から強く抱きしめに行き、頭までを2回もヘルメットがずれるほどにポンポンしていた。
満塁ホームランという快挙に対してというより、ここまでよく踏ん張ったな、報われてよかったな、本当にえらかったな、という気持ちが見て取れた。
ヒーローインタビューでは、猛打賞どころか2アウトでの満塁ホームラン、それも球団史上初のルーキーのグランドスラムにも関わらず「今日はちょっとですけど打てたので」と発言したり、いつものサイコーでぇす!のパフォーマンスもなく声も小さく震えてビクビクしていて、バッシングした奴らに改めて心から腹が立った。今までの積み重ねで限界が来たのだろう。昨日の昼には、度会のお兄様も耐えかねたようにツイート(https://x.com/wataraimotoki/status/1783345163890565383?s=46&t=dDJMup9HBqfrkoBZ2-oYpQ)していた。
度会はとても繊細でよく周りを見ていて様々なことに気付くタイプで、バッシングすらもいち意見としてきちんと受け止めてしまう素直さがあるのだろうと確信した。
そういう人間だからこそ満塁で打席が回ってくる率が異常に高いのだろうと思えてしまう。
野球の神に愛されるだけの積み重ねがあり、そして実力で千載一遇のチャンスをものにするのだ。
紛れもない、ハマの一番星だ。
これに、敏感に対応したのはもちろん、古巣・DeNAだ。スポーツ紙各社が共同でコメントを求めると、萩原龍大チーム統括本部長(46)が声明を出した。
「我々が彼を送り出す際、三原一晃元球団代表から『日本でプレーすることになったらベイスターズに戻ってきてほしい』と伝えており、その気持ちは今に至るまで変わっておりません」
さらに、「彼がNPBに戻ると決めた時には、あらためて我々の意思を伝え、コミュニケーションを取りたいと考えております」とも。
「筒香がメジャーリーグに挑戦した当時の球団代表名を出したということは、DeNAが獲得に動くのは間違いないと見るべきでしょう。筒香自身も、萩原部長の声明をどこかで見ているはず。この声明は筒香に向けてのメッセージです」(ベテラン記者)
だが、スンナリと「DeNA復帰」とはいかないようだ。メジャーの壁に苦しんだとはいえ、“元侍ジャパンの4番”である。サードがまだ固定できていない福岡ソフトバンク、得点力アップを目指す中日、選手層の薄い東北楽天はもちろん、開幕直前で4番・大山悠輔(29)が下半身の違和感を訴えた阪神も放っておかないだろう。
「DeNAは、間違いなく元キャプテンでもある筒香に帰ってきて欲しいと思っているはず。でも、今のDeNAのメンバーを見ていると、筒香の守るポジションがないのです。外野には佐野恵太(29)、桑原将志(30)、売り出し中の新人・度会隆輝(21)、梶原昂希(24)がいて、三塁には宮崎敏郎(35)がいます。オープン戦ではオースティン(32)が一塁を守っているので、ペナントレースもそのまま行くと思われます」(前出・同)
理由は私の母親がとある宗教を信仰していることを告白したから!!!
婚活パーティで出会って1月に付き合い始めた!お付き合いする時に結婚を前提として…と話しており、いつかは伝えるべきと思っていたけれど、未だに手を繋いだりキスやスキンシップもしていなかった間柄。距離があるので一ヶ月に一度か二度会っていた。
今までどれだけ親しい関係でも親の信仰について語ったことはなく、歴代恋人にも一切喋っていなかった。もっと関係が深まってから、とか、せめて親に挨拶する前後に話せばいいと、考えていたけれど、話の流れでお互いの両親(家族構成や親族へのスタンスなどは話したことあった)の話になった。相手は「正直褒められた親じゃないので、よほどのことじゃないと紹介したくない」私は「(結婚を前提としているのに両親に紹介したくないって?!)それを言ったら私の親だって…」という流れ。
私自身は宗教3世という扱いになる。オタク趣味なので押しが心の支えになるという信仰を理解はするけれど私は関わる気はない、というスタンス。母親としては好きなので、幼いころは関連するイベントに連れて行かれたり、今も予定が合えば集会所へ母親を送迎するが、きっぱりと私は継がない。と宣言しているし、母親も勧誘は一切してこなかった。
父親、兄弟も母親の唯一の趣味、と捉えているので基本的に好きにさせている。本人が稼いたお金で本人の余暇を使っているので。
話は戻って、恋人は告白されたあと「正直、今の話を聞いて、受け入れることはできない。自分の度量が小さくてごめん。」「今は結婚について考えることができない」「考えれたとしても時間がかかりそうなので、あなたの貴重な時間を俟たせるために使いそう」と言ってくれた。本音を限りなく薄いオブラートに包んでくれたことが嬉しかった。こればかりは育ってきた環境と本人の経験則が物を言う価値観なので、べつに構わない。言いながら涙が止まらなかったけれど。
ただ、未知のことに対して警戒心を抱くのはしかたがないけれど、何も知らないまま突き放すのは腑に落ちないので、不安点があれば知っている限り話すつもりではいた。私の理解するために親と会ってよ!というのは別の話だから別として。
ただ、その後の言葉が引っかかった。
「言ってくれる、ということは将来を見据えててくれくことだからありがとう」と言われたことは鼻についてんな〜〜。でも私に負担をかけまいとしているんだろうなと思ったけれど「二世(正確には三世)で苦しかっただろう」と言われて、は???????全然苦しくないが?!?!と心のなかで逆ギレしそうにった。その後冷静になって、苦しいってことは、親の信仰を理由に交際を断られる辛さを憐れんでいるのか?と考えて、自分があからさまに不憫に扱われていることに憤慨しそうになった。表面上は恋人に決死の告白をして情緒不安定になっている人。を演出していたけれど、内心は勝手に私の心情を汲むんじゃねえ!!!
こっちの都合も知りもしないで勝手に二世の苦しみを当てはめるなよ?!と反抗心が芽生えたけれど、それは恋人が今まで培ってきた経験と価値観による恋人なりの優しさだよなあ。と思った。私が恋人の価値観や事情を知らないのと同様、恋人もこちらの価値観や事情を知らないのであって。
そう考えると、時期尚早〜〜〜〜〜〜!!!と言わざるを得ないけれど、いつかは知るべきことだから今言って良かった!と思う反面、でもタイミングもあったよな…。せっかくこっちに宿を取ってくれたので(遠距離かつ私は実家暮らし)二軒目に行く???とか話していたのが嘘のようなお通夜っぷりだぜ……!!!!あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!まさかここまで拒絶反応示されるとは思わなかった!!!!!なんで私は一切関係ない事柄で幻滅されないといけないんだよ!!!!!!
・腐女子構文なのは察して。ネットではこの口調が喋りやすいの。
・いくらここで弁明しても意味がないけれど、そんなつもりはなかった。ただ、自分の立場になって考えたときに可哀そうフィルターはかけてしまうと思う。
・本人の勝手なので、今回の話がきっかけの一つに過ぎない…と自分を慰めている。さすがに自分が直せない部分で分かれる理由になるのは悲しい
リンク先読んでないし読む気もないですが、私は客観的な視点から「大卒を雇う理由」を説明したのであって、別に大卒以上の高卒や専門卒がいることは否定してません。
>具体的な彼らの知識の内容(それが高卒とかでは知らないと推測できる根拠も含めて)を一切示していません。
高卒では知らないとは一言も書いてません。同等以上の漫画の知識を持っていて、学力は圧倒的に高い人間がいるので、新卒ではそっちを採用すると書いています。そもそも人気出版社は大卒で何万人と応募が来るのに、それ以下に目をやる余裕はないからです。
中途採用で実績があるのなら学歴なんて関係なく採用されたりヘッドハントされたりしますよ。私の知り合いにも定時制高校から大手出版で漫画編集してるのいますし。ヘッドハントで。
これは具体的に何を指してるんです?
まぁなんにせよ、あなたが今の出版業界に疑問を呈していて、大卒が無能だと思うなら一度会社を立ち上げてみたらどうでしょうか。
あなたに正論ふっかけてもあんま意味なさそうだし、丁寧に時間使ってたのもアホらしくなる態度なのでこれ以上は適当に返しますね。
死にたい。
4年前に知り合った彼氏がいる。
当時彼は既婚者であったが、わたしに惚れているのは周りから見ても明らかだった。
飲み会の帰り道で「好きだ」と告白された時、わたしは、「気持ちは嬉しいけど、わたしは不倫とかできるタイプではなくて。既婚者の方はごめんなさい」とお断りした。
「待たせてごめんなさい。大好きなんです。僕は君と一緒になりたい」
あの時の彼の顔をよく覚えてる。待ってないです、でも、ありがとう。努力に免じて、交際関係を受け入れた。
「でも、わたし、君を悪くいうわけじゃないけど、バツイチの恋人が務まるほど、器が大きくないかもしれない」
「大丈夫!君に嫌な思いはさせないし、大事にするし、幸せにする。不安や不満があったら、必ず言ってね。受け止める」
「離婚したばかりで今すぐは無理だけど、かならず一緒になろう。世界中が敵になっても、俺は君だけを愛してるから」
そう言ってわたしを大切にするピュアな彼に、わたしも次第に夢中になった。
彼にプロポーズされウキウキのワクワクでご両親にご挨拶に伺ったら、元嫁に親権を委ねた彼の親から、「新しい嫁がきたら孫に会わせてもらえなくなる」と結婚に反対されたのが2年前。
彼氏は、「まだ早かったかもしれない。両親の説得にはまだ時間がかかる。でも、いつかかならず一緒になろう。だから、赤ちゃんはいまはおろそう。」そう言ってくれたので、わたしはまんまと信じた。
彼が前妻と建てた家で同棲し始めたのもその頃。
この家に住み始めた頃に、ベッドが処分されていないのを見てイヤな気持ちになった。
当然のようにそこに寝るよう進める彼に、「さすがに、ちょっと」と断ると、彼はあからさまにイラついた。
「お前の家のベッドだって、他の男と寝てきたベッドだろう」
「それはそうだけど、「わたしのベッド」に他の男も寝たことがあるのと、「あなたと前妻のベッド」にわたしが寝るのは、心持ちがちがうじゃない?」
わかってもらえなかった。
でも、イヤという気持ちは汲んでくれて、和室に布団を敷いて、寝ることにした。
彼は、最初、「この家に住むのも一時的なもので、ゆくゆくは手放すよ」と言っていたのに、「ダイニングテーブルはお気に入りだから、このまま使わせてほしい。ソファは、買い換えようね」と、心を変えた。
彼は、最初、「お箸とマグカップ買ってきたよ。2人の食器を増やしていこう」と言っていたのに、近頃は「どんぶり?あるのを使おうよ」「ほしいなら勝手に買っていいよ。でも趣味悪いのはやめてね」と、投げやりになった。
毎朝どちらかがあかちゃんにあげていた線香は、いつのまにかわたししかやらなくなった。
「親が来るから、少しの間出ていて」
そう言われることがあった。
ご両親には、この家でわたしも暮らしていることを言ってはいないんだなぁ。と思った。
「ご両親の説得は進んでいるの?」
と聞いてみたことがあった。彼はイライラした態度で、「お前が首を突っ込むな」と返した。
そのくせ彼は、「あ、親が来る前にトイレとキッチン、掃除しておいて。だらしない暮らししてるとおもわれたら、めんどうだからさ」とも言った。
付き合った頃、「バツイチの恋人が務まるほど、器が大きくない」と言ったのは本当のことで、
でも、彼は変わってしまっていた。
「面倒くさいな。お前、少しは黙れよ」
「気に入らないなら出て行けば?」
わたしの誕生日を祝わなくなった。翌々日に、あ、誕生日だったんだね。と言われた。
彼の誕生日の日は、昼間にラインが1通あった。「今夜は外食だから、俺の晩飯いらないからね」
セックスが雑になった。わたしに愛撫することは無くなり、奉仕することばかり求めた。やんわり拒むと勝手に口に突っ込まれた。口に出されることが増えた。「抱きたくはないけど射精はしたい」んだって。
彼は、横柄と傲慢を増していった。
「お前がいなきゃ離婚しなくて済んだ」
「お前のためにベッドを捨てたりソファを買い替えたりするような価値は、お前にない」
「妊娠したのも、お前の策略だろう。お前が勝手に孕って勝手に堕したんだろ。俺は何も悪くないし関係ない」
「お前との将来なんて俺は考えていないからな。早く出ていけよ」
なにがいけなかったんだろうな。
わたしは彼を愛してきたつもりなんだが。
お腹のあの子を殺したのは、彼とわたしとあの子の未来のためで、必ず未来でもう一度会うつもりだったから、なのだが。
わたしは悲しくなって、先月ついつい、彼のご両親にお手紙をお出しした。
わたしと彼は一緒にはなれないから、せめて彼のお家で、供養してやってください。と。
お二人にそれをお願いすることが、殺してしまったこの子に、私がしてやれる最後のことなんです。と。
数日後に彼は実家に呼び出しをくらい、夜中に帰宅した時は鬼の形相だった。
「親に余計なことを吹き込んだな。もうお前なんか死んでしまえ」
そう言って彼は、わたしの顔を殴り、突き飛ばし、馬乗りになって首を絞めた。
あー、わたしはこんな乗り換えクズの虚偽のプロポーズを真に受けて、堕胎までして、お腹を傷つけ、胎児を殺した愚か者だったか。と、遠のく意識の中で思った。
愚かにもわたしは、「困難な離婚をしてまでわたしと付き合いたいというくらいだから、相当の本気だろう」と思っていた。全く違う。
こいつは「結婚の本質も知らず軽んじているだけのガキ」というだけだった。
やけに離婚がすんなり行ったのも、今思えばおかしかった。このジジイが事故物件だったのだ。前妻は、このDVモラハラからアッサリ逃げられて、ラッキーとでも思っていたかもしれない。
わたしは気絶した。
多分だけど、それで流石に慌てた彼が119番だか110番だから通報したみたい。気づいたら救急隊に囲まれてた。布団の上で失禁していた。彼は警察に連れて行かれて、わたしは病院で検査を受け、問題がなかったので、警察と少し話した後、実家に連れて行かれた。
最後の恋だと信じて、かけたけど、大外れだったうえに、取り返しがつかない時間と若さを失い、傷をお腹と心に残した。
こんな男を信じて、夢だった結婚式も、ドレスも、ハネムーンも、注文住宅も、出産も、家族も、なにもかも、叶うことはなくなった。
じゅうぶんにがんばった。
できる限りのことはした。
でもダメだった。
もうやれることがない、
なんだか、こんなわたしが、この先誰かを愛しても、愛すれば愛するほど、一緒にいられない気がする。
全力で大切にした今の彼にもこんなふうに粗末に扱われる。
私の価値は本当にないのだなと思う。
仮にいつか、他の善良な男性と想いを通わすことができたとしても、愛されて良いわけがない。
そのような権利は私にない。
なんか、もう、死んでいいと思ってる。
首絞められて、意識が落ちる時、全然苦しくなかった。むしろ気持ちよかった。だから、死ぬのは怖くないんだ。
朝、娘のミラが起こしに来たんや。「パパ、起きて!朝やよ!」と言うて。ミラは、このパラダシアの言葉で「輝き」を意味するんや。彼女が生まれた時から、ワイとフェミちゃんにとって、まさに家族の輝きそのものや。
フェミちゃんは朝帰りで、夜通しの狩りから戻ってきた。2年前、彼女はステージが一つ上がり、超女性になったんや。この世界でいう「ステージが上がる」とは、個人の能力や精神性が大きく飛躍し、その存在が周囲に対してより大きな影響を与えられるようになることを意味するんや。フェミちゃんが追い求めていた「女性が救われる世界」は、実は女性自身が自らの可能性を最大限に引き出し、超女性になれる世界のことやったんやな。
セリアタウンの市場での朝は、いつも賑やかや。フェミちゃんと手をつなぎながら歩いていると、新鮮な果物や野菜、珍しい香辛料が並ぶ店々が目に入る。「こんなに色々あると、毎日何を作ろうか迷うわね」とフェミちゃんが言った。「ワイはフェミちゃんが作るものなら何でも美味しく食べられるで。それに、ミラもお前の料理が大好きやし」とワイが返すと、フェミちゃんは笑って、「じゃあ、今夜はミラが好きなキラベリーのパイを作ろうか」と言うてくれた。
市場での買い物を終えて家に戻ると、ゴミーが嬉しそうに迎えてくれた。ゴミーはパラダシアに来てからも、ワイたち家族の大切な一員や。ゴミーとミラは仲良しで、よく庭で一緒に遊んでる姿を見る。ミラと追いかけっこをするゴミーを見てると、家族の絆がさらに深まるような気がする。
夕方、フェミちゃんともう一度会話を交わした。「この4年でほんまに色々あったけど、お前と一緒にいられることがワイの一番の力になってるで」とワイが言うと、フェミちゃんは微笑んで「ワイ、ありがとう。私も同じよ。二人で支え合いながら、これからもっと素敵なことを一緒に創り上げていこう」と答えたんや。
仲いい友達が政治の話無理ってよく言ってて、わかる〜嫌だよね〜って私も言ってたんだけど、なんかそこに認識のズレがありそうな気がしてきた
昨日ぐらいに駅前で共産党の議員?人?が街頭演説みたいなのしてて(岸田政権は駄目だみたいなやつ)、
特に何も気にせずにスルーしたんだけど、一緒にいた友達は「嫌ああああぁ!!!!wwwキモいキモいキモい!!!ww鳥肌立つ!!!」ってめっちゃ騒いでドン引きしてて
その2、3時間後に今度はなんかよくわからない右翼っぽい団体の街宣車が走ってるのを見て
ヤバイ人たちだね〜って私は合わせといたんだけど
どうも、その友達の言う「政治無理」は、虫とか見たときの「無理」に近いみたいで
私の感じてる「政治無理」は計算苦手とか地図読むの苦手とか、そういう得意不得意の無理、難しいから考えるの嫌だね、ってことだから
かなり開きがあることが分かった
友達は政治的なものがもう全部無理で目に入った瞬間にああ気持ち悪い!って思っちゃうらしくて
流石に私もそこまでではない
というか、政治が虫と同列に来る人もいるんだと驚いた
そんなことある??そこまでいく??
私がそこまで行ってないだけで、政治無理って言ってる人の中にはこのレベルの人いっぱいいるの??
じゃあニュースとか見るの辛いだろうなって思ったけど、その子ニュースにめちゃくちゃ普段から疎くてさ あーだから見ないのか?って気が付いた
攻殻機動隊とかガンダムとか私がすすめてもあんまり好きじゃないって言ってたのも、作品にうっすら政治的なものを感じてたから?
この世界の片隅にとか見に行ったときも、主人公が可愛いだけの映画って言ってたもんね
でもプーチンの面白画像とか昔集めてた気がするんだけど それはいけるの?プーチンは政治カウントに入ってない?
今度会った時聞きたいけどどんどん謎深まるよ〜
数ヶ月に一度行っていたソープが唐突に閉店していた。サイトも消滅していたし、オキニの嬢に会う手段が完全に断たれてしまった。
彼女はおっぱいが大きくて可愛らしく礼儀正しく人間性もいいので、数ヶ月に一度会いにいっては話をするのを楽しみにしていた。ただそのソープに住み込みで働いているらしく (私の常識からすると) 異常な女性だった。
聞くところによると在籍している店が3店舗ほどあり、地方に遠征しては1ヶ月から2ヶ月ほど働くのだそうだ。関東のどこかに部屋を借りているけど物置程度にしか使っていなくて、大体は地方のソープに住み込みをしているとのことだった。
住環境は地方によってさまざまで、店が社宅的なものを持っていればそこに住まわせてもらうし、社宅的なものが無ければ客にサービスを提供するその浴室付きの部屋に寝泊まりするらしい。
精神面にそうとう負荷がかかりそうな環境だなと思ったが、彼女いわく一箇所にとどまらずいろんな土地に訪れながら働くのが性に合っているらしい。
そのソープにフリーで入ったとき担当してもらったのが彼女との出会いだった。もともとルックスが好みだったのだが、最初のサービスの最中になにげなく乳首をつまんだら「なんで『乳首つまんでもいい?』って最初に聞かないの?そういうの嫌がる子もいるよ」って叱られてから一気に好きになってしまった。
はじめてサービスを受けたそのとき、自分は仕事でストレスを抱えて鬱っぽくなっていて勃起はするものの射精ができない感じになっていた。
そのことは彼女にも説明し「たぶんイケと思うけど、それでも満足はできるから」と言っていたのだが、彼女はそんな私をどうにか射精させようと体力の全てを使ってがんばってくれていた。バテバテになるまで必死にがんばる彼女の姿を見て "スポーツマンシップ" 的なものを感じずにはいられなかった。
彼女はとにかく一所懸命で、悲壮感がなく、どこまでもプロだった。
一度「働くモチベーションって何?」と聞いたことがあった。借金を返したいし、やりたいことのためにも稼ぎたいと言っていた。それ以上深くさぐったりはしなかったが、目標に向けてやってやるという闘志に近い雰囲気を感じた。
彼女はいまもこの街で (店を変えて) 働いているのだろうか?いずれにせよ探すつもりもないのでもう会うこともない。
ただ健康でがんばってくれていればいいなと思う。
数ヶ月前にTinderで知り合ってからいわゆるセフレの関係になる女がいるのだが、既婚者な気がする。
助けてはてな民。
なぜ既婚者かも?と思うのかというと、
セフレとはだいたい2週に1度会う。会うのは金晩だったり、休日の昼間だったりと変動的で、固定シフト?ではない。だが、夜に会うと必ず終電で帰るし、昼間に会うと17時くらいには解散する。終電はまだ分かる。実家暮らしだと言っているから。ただ、昼間に会うと夕方には帰るの、最初の方はたまたまかと思って毎回「夜はなんか食べて帰ろう」と誘っていたが、実家住みで夜ご飯は家で食べるって言っちゃったから〜と絶対に帰る。そんな成人おるか?どうにも俺には「晩飯を作らないといけない相手がいる」としか思えなくなってきた。
これくらいならまだ言いがかりの範疇だろう。それでは2点目。恋愛の話を全く聞かないし、匂わせてこない。
そういう話をしても濁される。
多分、一番最初に会ったときの「彼氏いないの?」「彼女いないの?」というやり取りが恋愛的な話をした最初で最後だったかのように思う。
「どれくらい彼氏いないの」という質問に対して「忘れた」という返事だったり、「誰かと付き合いたいとかないの」という質問に対しては「よく分からない」と言われた。濁されてるのかなと感じた。
家で酒を飲みながら、これを書いている。どこかに吐き出したい。
大学に馴染めず、中退してからはブラック企業を転々とした。当時の私は人間ではなかった。交換できる部品のようなものだった。
しばらくして、会社勤めに嫌気が差して独立した。最初は上手く仕事が取れず、食うにも困った。借金もした。たまの贅沢として餃子をツマミに酒を飲んだ。
妻と出会ったのはその頃だった。知人が人数合わせに来てくれというので、嫌々付き合った飲みの席で出会った。花の咲くような笑顔が印象的だった。私の何が気に入ったのか、妻から遊びに誘ってくれた。何度か会う内に、私も妻が好きになった。初めて部品では無くなった気がした。金が無かったので、よく家で一緒に酒を飲んだ。妻は私が作る餃子が好きだった。
娘が生まれた。妻はよく子育てをしてくれた。私は仕事に手一杯で、休日に家の事を手伝い、娘を遊びに連れ出すくらいしか出来なかった。妻は我が家の太陽だった。娘も私も、妻を中心に回っていた。
妻が死んだ。脳梗塞だった。妻からもらったものを、万分の一も返せていない。申し訳ない。もう一度会いたい。ありがとうと伝えたい。