はてなキーワード: LVとは
男性の髪の少なさをイジるのは、女性の胸の大きさに言及するのと同じようにセクハラらしい。
女性よりも男性の方がより髪が少ない傾向がある、と裁判所は言っていた。
この不均衡がある状況で男性の髪の少なさに言及するのは、彼の尊厳を侵害し、品位を傷つけ、屈辱を与える行為に他ならない。気軽にハゲ、などと悪口を言うことは、男性にとって威圧的な環境を作り出す。
コメントも賞賛の意見が集まっていた。身体的特徴を揶揄するのは男女関係なく失礼な行為だと、多くの日本人が認識してるようだ。
俺も、当然だと思う。
昔からまるでベジータみたいに生え際が高かった。だから小学校、中学校と、教室で何度かハゲ、ハゲ、と笑われてきたけれど、それをイジメとして問題視してくれる人は教師も含めて、いなかった。
「どうしてこんな気持ちにならなくちゃいけないんだろう?」
鏡を前に下ろした髪をかきあげて、幼い俺は嘆いた。
でも結局、増田少年は、世界には避けられない理不尽は沢山あるんだ、と自分を納得させた。芸人のようにクラスに笑いを提供できるのだから、オレ自身が悲しまなければ、誰もソンをしないんだ、と。ニッコリ笑っていれば、受け取り方次第で、なんだって幸せに変わるんだ、と。
もし金曜日のヅララ なる漫画の広告が、クオリティペーパーを自称する新聞に、広告として載っていたら? もし新社会人にハゲた男性を笑い飛ばすことで、元気になってほしい、と編集部がコメントしていたら?
俺は許せないどころか、言論の自由を全力で行使して普通に暴れると思う。恥も外聞もブチまけて、手当たり次第、残ってる友だちに連絡して、一緒に殴ってもらう。連投だろうと、なりすましだろうと、合法な限りできうる限り手段を選ばずに燃やし尽くてやる。なにが元気だ。単なる負の性欲じゃないか。
俺は実は、いわゆる表現の自由の戦士だ。はっきり名乗ったことは無いが、オタクとしての社会的発言をまとめてジョブ判定してもらうと、表現の自由の戦士(Lv.1)になるだろう。
界隈に精通してる人たちは知ってると思うけど、最近「誠実さ」を問われる事件があったんだ。あれは同じ立場の人間として、考えさせられる出来事だった。
だから俺も誠実に、本音を隠さずに、いまの考えを述べる。俺はこう思っている。女性は、ひょっとしてこんな気持ちだったのか。と。
3連休前日の夜、「エブレフェールの内壁」から先に進んで、ゲーム中最強ボスと噂の「ミケラの刃マレニア」と戦ってみた。
強いとは聞いていたけど、いやはや、ほんと強い。何度もやられて途中に休憩を挟みつつ(心折れつつ)1時間半くらいは戦い続けてたと思う。
ほぼ同じ行動の繰り返しで1時間半も連続して失敗し続けるとか、人生の中でもそうあることでない。
まったくもって勝てる気がしない中、運良くHPを削った時に「黒き刃ティシー」の攻撃が重なって、自ら最後の一撃を決めることもなくようやく撃破(なんだか虚しい)。
エルデの王は「ティシー師匠」に他ならないと実感させられた一戦だった。
ちなみに、この時点で自キャラはLV155。けっこう高いと思うのだけど、まったく余裕なんぞなかった。
翌日3連休初日には、途中まで進んでた「崩れゆくファルム・アズラ」の攻略へ。
ここでも「ティシー師匠」に御出陣願って「神肌のふたり」を撃破、その先でいかにも落下死しような場所で「ここから先、下が有効」とかメッセージ出てるので先に進んでまたメッセージを読もうとしたら、いきなり自キャラが地面に寝始めて「????」となる。
派手なムービーが始まって、「崩れゆくファルム・アズラ」再生?とか思ってたら、そうではなく裏ボスらしい「竜王プラキドサクス」戦に突入。
「マレニア」に比べたら動きは遅そうだし、なんとかなるかな?と思ってたら、瞬間移動とか長距離ビームとか、まぁ、ろくでもない。
何度か戦って、近接装備ではまったく勝てる気しないので、ここは放置して先に進むことに。
いかにもラスボス部屋の雰囲気を漂わせる建物の前で「ツリーガード」を撃破、「獣の司祭」戦へ。
「獣の司祭」は近接でも無理なく戦える雰囲気だったけど、第二形態の「黒き剣のマリケス」はヤバかった。
心折れて攻略サイトを見ると「冒涜の爪」でマリケスの動きが止まるとあったので早速試すも、「マリケスの剣が光る攻撃に合わせてアイテム使う」とか、余裕のない自分にはまったくの無理ゲーで、戦闘中の操作が増えた結果、余計にYOU DIEDすることに。
ここを放置したら、もうLV上げに戻るか心折れて放置するかの2択だったので、「冒涜の爪」なんぞ使わず、気合を入れ直して1時間ほど戦い続けて、なんとか撃破。
灰都となったローデイルで放浪して、円卓にいた頃からいかにも怪しかった「百智卿ギデオン」に遭遇、人型のキャラ相手なら特大剣の獅子斬りはとても有効で、さほど苦労せずに撃破。
続けて「最初の王ゴッドフレイ」戦となったのだけど、変身後の「戦士、ホーラ・ルー」は個人的には「マレニア」並みの強さだった。
格ゲーみたいな走ってきての掴み攻撃とか、けっこうな広さの範囲攻撃に苦労させられて、もはや近接戦闘は無理なのかと思い始める。
この戦闘で初めて範囲攻撃をジャンプで避けるのを覚えたけど、ジャンプで攻撃避けるって、まるでマリオみたいだなと思った。
長距離攻撃とか試して何度も徒労に終わりながら、ここでも1時間以上は戦っただろうか、最後は「マレニア」に続いて、またもや「ティシー師匠」がフィニッシュ。
続けて「黄金律ラダゴン」戦から「もののけ姫」に出てくる「デイダラボッチ」みたいな「エルデの獣」を撃破。
苦手な巨大ボスなので近接攻撃が当たりずらかったけど、その前のボスに比べるとラスボスにしては比較的あっさりと勝てた。
ワープした先で深く考えもせず「青い召喚サイン」で「ラニ」を召喚したら「星の世紀」でエンディング。
正直「星の世紀」がどうゆう話なのかあまり理解できていないし、どうも大団円とは言えない内容だったけど、エルデの王になるよりマシなエンディングだったのかなと思った。
ちなみに、エンディング前に訪れた場所には祝福があったのだけど、連続するボス戦で頭が回ってなかったのか解放せずにラニを召喚したので再訪できなくなってしまった。
なんだかすごく気になるので、これからエンディングの人は気をつけてほしい。
エンディング後は攻略サイトを参考に各地の取りこぼしアイテムを回収したり(取りこぼし大量にあって驚いた)、ルーン稼ぎで色々な武器を強化。
連休最終日の昨日、最後の締めにと「竜王プラキドサクス」に再挑戦するも、相変わらず近接ではまったく勝てそうな気がしない。
攻略サイトで「使者たちの長笛」の「降り注ぐシャボン」が有効との情報があったので、急遽信仰を上げて即席のなんちゃって「筋バサ」で再戦してなんとか撃破。
この時点ですでにLVは170。
たとえLV200でも楽に勝てそうな気はまったくしない。
「降り注ぐシャボン」は動きの緩慢な大型ボスにはほんと有効で、放置していた古竜もかなり楽に勝つことが出来た。
中盤くらいからずっと愛用してきたグレートソード(個人的にはベルセルクのガッツ「ドラゴン殺し」)で終われなかったのは残念だけど、これはもう仕方ないというか、近接攻撃のみでは勝てる気がしない。
その後、伝説のアイテムを一通り回収、Steamの実績も別エンディングを含む3つを除いて達成。
エルデンリングをやり始めたのが3月下旬、この日記を始めたのが4/4(anond:20220404161530)、以降ほぼ毎日プレイしていたと思うけど、ここまで集中してやったゲームは久々だった。
理不尽なボス戦、頻発する落下死、どう見ても落下死するしかない透明な床(オフラインだとクリア不能では?)、ダッシュボタン押しながらジャンプのボタンと同時押しでないと発生しない長距離ジャンプ(格ゲー的なコントローラーの持ち方推奨)、進行しずらいNPCイベント等々、不満というか心折れそうになったことは数えきれないけど、それでもやっぱりエルデンリングはたいへんよく出来たゲームでした。
個人的には、ダークソウル以上にデモンズの思い出補正に応えてくれたのが嬉しかった。
今は2週目やるかどうか悩み中。
これだけ苦労して撃破した後半ボスが強くなって戻ってくるとか悪夢でしかないけど、再戦して負けると、またやってしまうのだろうな。
今後の目標
・褪せ人卒業
正社員の男女で書く。
なんでかっていうとコミュニティの中でいっちゃんつえーやつになるようランクを上げないといい思い(勝利)ができねえからな。
かけっこで1番が勝ちだし人気のある部活で活躍するのが勝ちだしいい大学入って収入高くなりそうな学問したり負けない武器磨くのが勝ちなの。
もちろん喋りとお洒落って装備も揃える。
そっから大学卒業するころにだいたい戦士:Lv60〜70とかになんの。
対して女の場合って男ほど競争と勝ち負けが近くないというか重要じゃねーと思ってんの。
その代わり和を乱さないコミュニケーションの取り方とか対人の感情観察力はめっちゃすごい。
職場で問題起きた時に女性陣がまとまっていくの見るとレギオン感あるもんな。
ただこれらの環境が経験値を得にくくしてると思ってんのね。ずっと序盤の町で狩ってる感じな。
そんで大学卒業するころにだいたいLv30〜40とかになるじゃん。
ここで諸々の枠とか会社の体裁とか親父のスケベ心で魔法を覚える(覚えさせられる)状態になると思ってんのね。
ただ魔法は使えるけど素のLvが30〜40とかだから、実際入社してもLv80とかのオッサンたちが集団でシノギを削っている闘技場には刺さらないわけ。
オッサンたちも必死だから手抜けねえよな。戦士が戦わなくなったら死んだも同義だし。
んで更にタチが悪いのが魔法使いから村人(主婦・パート)に転職するのが多いことだと思ってんのね。
大体1回目のクラスチェンジが終わったところで最初の頭打ちがくるじゃん。
それまではステージ特性に合わせてキャラをとっかえひっかえしてプレイするのに特に時間かからんかったのに、経験値テーブルが歪みだすとその準備だけで何日も何週間もかかるようになる。
ウマ娘で言うとサポカLV25で満足できたうちは色んなカードを使えたけど、LV40とかが欲しくなってくるとお試しで新しい戦術を試すことさえ億劫になってくる。
ゲームってのはトライ&エラーのループが回るのが楽しいのであって、そのループが錆びついてまともに回らなくなった時にゲームは死ぬ。
完全な最適解が完成したときにループは完全に死ぬということである。
それは同時にループの回転速度が落ち始めたとき人は自分の中にあるニア最適解に縛られだしゲームの味わいを見失いだすことを意味する。
あれもこれもと色々な手段を試せるのなら高難易度ステージも楽しいだろうが、出来ることが限られあとは用意された針の穴に自分の用意した戦術が通るのかを検証するだけの作業が始まるとそれは単に緊張感を伴うだけで楽しさには繋がらない。
ソシャゲにおいてループが死に始めるのが最初の1週間のあとだ。
最初の1日はどんどん前に進み、次の5日は試行錯誤の時間が始まり、最後の1日にふと積み上げた自分のパターンを組み替えるために必要なコストの大きさに愕然とする。
ただ、色んなやり方を試したいだけなのにそれにかかる時間コストが大きすぎるのだ。
それどころか、そうやってコストを使うことが結果的に限られたリソースの無駄遣いとしてゲーム側からは非難を受けるような状況が待っている。
楽しくない。
ただどんな時でも強く立ち回れる安定して強い手札だけを伸ばしていく面白みもオリジナリティもない作業は。
ウマ娘もそうだったろ?
面白かったけど、結局表をクリアした時に残った謎は解明されずじまい。王様は何を見たんだろう?
もしかしたら、クリアアイテムを王様に渡さず、山の頂上階にいた魔術師に持っていけば何か別の事が起こったのかな? でも、裏は普通に行けたしなあ・・・。
敵は結構強いものの、謎解きは簡単で、マップを埋めて行けば普通にクリアできる。テレポーテーションを憶えるとダンジョン踏破自体は楽勝ムード。一部、メッセージ出てくる場所を憶えておかなければいけないのは普通。
裏のボスがやたら強くて、最高レベル115のパーティ編成で挑んだけど2人死者が出た。
全員HP1000超えるくらいじゃないと死人無しは相当難しいな。ブレスで600、打撃で800とか飛ばしてくる上に、お供の攻撃力も相当高い。最低でも全員HP650を超えてないと、ブレス一発で死人が出てとても戦えない。
最終的にマジックスクリーンを20発くらい重ねがけしてほぼブレスは封じ込んだけど、それでも被弾する時は被弾するし。トータルテラーをガンガンぶちこまないとダメージが通らないから、魔術師のLV3だけMPがほぼ枯渇した。
全体的な感想としては、同じ作者の「龍の邂逅」に比べると、武器防具の属性耐性がしぶくて、クリティカル・石化・麻痺・ドレインを同時に防ぐのはほぼ無理。
最終ステージを補給なしで一周できるようになっても、運が悪いと首狩られたり麻痺したり。
っつーか、最強武器群が全然出ない。100レベル超えるまでやってんのに。
村正もエクスカリバーも聖なる鎧も出ない。それどころか盗賊の短刀すら出ないもんだから、結局盗賊のまま。幸い、盗賊の武器が鬼のように強くて、片手もちで後列から攻撃できて、クリティカル付与の上に攻撃回数+5回という意味不明な性能だったので、火力が当てになったのがよかったようなもの。
例によって、裏ボス倒しても何もなし。
さて、次は何やろうかな。
【うるてぃましっくす いつわりのよげんしゃ】
開発元 インフィニティー
定価 9800円(税別)
プレイ人数 1人
判定 なし
世界3大RPG『ウルティマ』シリーズ第6作のスーパーファミコン移植版。
プレイヤーは「アバタールの聖者」と呼ばれる君自身。謎の敵『ガーゴイル』との戦いの勃発により、再びブリタニアに召還される事となる。
特徴
自由度が非常に高い。
逆に言えば、どこから進めるべきか具体的なヒントが極端に少なく、何をすればいいのか分からなくなることがとても多い。
同じ世界3大RPGの『Might and Magic』同様、クリアを目指すのではなく冒険そのものを楽しむためのゲームである。あちらに比べれば随分と親切設計なので敷居は低い。
ただクリアを目指すためだけにプレイすると、クリアに関係ないイベントでガッカリしたり、謎解きで心が折れてしまったりするかもしれない。数日でクリアしようなどと考えず、コツコツと冒険を楽しむという心構えで挑むべきだろう。
人との会話は「なまえ」「しごと」などキーワードを質問することで情報を聞き出す選択制。洋ゲーはこういう形式が多い。
衛兵などを除いて全ての一般人に名前がある。普通のRPGのように一言しか発しないモブキャラが大量に歩いているという不自然さがない。
一度会話した事のある人物は最初の挨拶が変わるのですぐにわかる。
使ってもなくならない重要アイテムで、主人公の周囲のいずれかのマスにおいて使うと、マスによって決まった位置にワープできる。
ただし、主人公の真下などの簡単な位置におくだけで『ガーゴイル』の巣くうある重要な場所にワープできてしまう為、いきなり訳の分からない場所に放り出されて強力なガーゴイルに襲われて面食らうのもまたお約束。ちなみにそれらの場所はゲーム後半でかならず行く必要が出てくる場所なのだが、ゲーム開始直後からいきなりいけてしまうのはどうなのか。
従来のようなムーンゲートシステムも健在。ただし位置固定ではなく、ムーンストーンを埋めた場所に現れるようになった。固定電話から携帯電話に進化したような感じ。
「ゲート・トラベル」という魔法を使えば、そのムーンストーンを埋めた場所にワープができる。ただしLV7魔法なので主人公をだいぶ育てないと使えない。
ダンジョンは3Dではなくなり、「ドラクエ1」のように、主人公の周囲以外が全て真っ暗になる。
「たいまつ」や魔法「ライト」を用いて周囲を明るくして進むのが定石となる。なお、奥深くもぐっていくほど、BGMがだんだんと暗くなり、音量が小さくなっていくという特徴がある。
ちなみにこのゲームの「たいまつ」は、片手に持つアイテムなので、たいまつを持つキャラは、たいまつが消えるまで両手装備武器を装備できない事になる。また、一度持つと消えるまで外せない。
街にいる兵士に戦いを挑める。
ただし、カルマシステム(後述)の関係で、こちらに危害を加えてこないものを攻撃するのは得策ではない。
過去作と違い、ロードブリティッシュ(この世界の統治者)と一戦交えることは出来ない。
この世界の住民すべてが1分単位(!)で生活しており、夜になると宿屋すら閉まってしまう。
かわりに「キャンプ」システムで、時間経過+回復が可能。ただし、各々のキャラが食料を持ってないと回復できないので注意。
魔法は店で呪文の書かれた紙を購入して、呪文の書というアイテムに書き込む事で使用できる。
本作では主人公以外のキャラはMPが非常に低いので、魔法キャラは必然的に主人公のみとなる。本作は魔法にレベルが定められており、レベルが高い魔法は、キャラのレベルがそれに届かないと使えない*1。
呪文の書は片手装備扱いであり、装備していないと呪文を使えない。よって本作では主人公に両手武器を装備させるのは得策ではない。強力な武器はデュプレなどに任せるのが吉である。
戦闘はMAP上でそのまま行われるタクティカルバトルとなっている。
敵は基本的に強くなく、難易度は比較的優しい部類。だが、例外としてガーゴイルやデーモン、ドラゴンなどの強モンスターは一変して本当に手強い。
消費アイテムの「火炎瓶」が、範囲攻撃+安価+なかなかの威力なので、これを投げつけていればいつのまにか敵が死んでいる。人に投げつけてはいけません
因みに経験値は敵を倒したキャラのみが得るシステムの為、育てたいキャラがいる場合は火炎瓶を投げまくる事も多い。
一部の魔法以外は、その攻撃範囲内に味方がいると味方までダメージを喰らうこともある。
ごく一部の重要なアイテム以外は、キャラクターによって装備できるアイテムに違いはない。没個性ととるか自由度が高いととるかはプレイヤー次第。
弓矢などの飛び道具は、力ではなく素早さが重要になる。力の高いキャラは剣などの武器で直接攻撃を、素早さの高いキャラは弓矢で援護をするという役割になる。
弓には「普通の弓」と「クロスボウ」の違いがあり、使用する矢が違う。
『カルマ』と呼ばれるシステムがある。最高値は100で、最低値は0。
「人のお願いを適えてあげる」「物をめぐんであげる」「神殿でレベルアップする」など、良い事をすると上がり、「物を盗む」「兵士や無害な動物に攻撃を仕掛ける」「嘘をつく」など、悪いことをするとカルマ(業)が下がってしまう。
敵に攻撃を仕掛けられた場合は、反撃で倒してしまっても正当防衛ということでカルマは低下しない。環境の悪い場所では猫やウサギなども襲いかかってくることがある。
カルマが下がると、店の価格が高くなるほか、死亡からの復活時に総合EXPが減るという仕様がある*2。経験値を稼ぎにくい本作において、これは非常に辛い。
さらに、終盤のイベント時に『カルマ』が80以下の状態である選択肢を選ぶと、ゲーム進行ができなくなる*3。該当の選択肢を選ぶ際には、カルマが80以上あるかどうか必ず確認する事。
救済措置として、シェイムのダンジョンにいるイバラというNPCに食料をあげるたびにカルマが1上昇するようになっているので、どうしても行き詰まったらここで調整する事が出来る。だが、このダンジョン自体がかなり入り組んでおりイバラのところにたどり着くのも苦労するので、悪人プレイをするには相応のデメリットがあると暗に伝えてくれている要素ともとれる。
LVアップは『神殿』と呼ばれる場所で行う。この『神殿』は、最初はガーゴイルに占拠されており、解放の為に『ルーン』なるアイテムを探す必要がある。また、既存のRPGと違い、そのキャラの総合EXPが一定値を超えているとレベルアップができるシステムとなっている*4。
本作での最高レベルは8。一見低いように見えるが、本作で敵から得られるEXPは多くても60前後がいいところ。そしてLV8に必要な総合EXPは6400と、実際にプレイすると分かるがかなりの敵を倒さなくては到達できない数値である。
神殿を解放すると『ムーンストーン』というアイテムが手に入る。これはゲームクリアに必要なので、必然的に、8つある神殿全てを解放しなければならない。
また神殿によって、LVアップボーナスが違う。能力値に差が出るので、LVアップの際に方針を決めておこう。
STR+3の「勇敢さ」、INT+3の「誠実さ」、AGI+3の「優しさ」、全パラメータ+1の「清らかさ」のいずれかでLVアップするのが望ましい。他の神殿はLVアップボーナスが少ないため、損してしまう。
ただしどの神殿でも、最初の1回目のレベルアップ時のみカルマが+10されるため、無駄ではない。補欠となる仲間にレベルアップさせてカルマを回復するのにも使える。
シリーズキャラ「ねずみのシェリー」は、本作ではなんとアイテムとして持ち歩く事になる。
その小さいサイズから、主人公達が入れない場所のアイテム回収に用いる。実は重要アイテムの回収の為にシェリーが必要な場面もある。
褒めてない上に酷評(ツッコミ)しかしてないので作品ページのレビューに書くのもどうかなぁと思ったのでここに書き捨てることにする
ちなみにレビューとか書いたことないからこれはただの感想文である
ところどころぼやかすけどネタバレはするので注意されたし
今回は小説家になろうで読んだ『忍者ムーブ始めました』について
前提として筆者は6章10話まで読んで終わりました
めちゃくちゃ面白くて好きな作風だなって最初は思った。まぁ、有り体に言えばよくあるご都合主義の俺TUEEEE系のVRMMOモノ
陸上で名を馳せていた高校生の主人公が不慮の事故に遭いもう以前と同じように走ることが出来なくなる。心神喪失している主人公を元気付けようとした父親に勧められて1ヶ月前にサービスが開始されたゲームでAGI(速さ)に極振りして恋に友情にゲームに無双する。そんな話だ
次に読むVRモノを探している時にあらすじを読んでとても良さそうだなと感じていた
ゲームを初めて2日目。レベルを上げるためにフィールドに出ていた主人公。VR内の景色に見惚れていた彼の背後から一人のプレイヤーが現れる
この時、自分はめちゃくちゃ警戒しながら読んでいた。主人公がいるのはフィールド、そして遊んでいるのはVRMMO
小説を読みながら次の展開を予想しながら読むのはあるあるだと思うけど、悪い展開を予想しながらドキドキと読み進めるのもあるあるだと思っている
自分はこの時『まさかPKか……!?』と本当にめちゃくちゃ警戒していた(もっとほのぼのを読むべきだろうか)
主人公もモンスターか?と警戒していたが、出てきたのはアロハシャツを着たオールバックのおっさん
『で、出たーーー!!初心者の主人公の前に現れる胡散臭いおっさん!!お前はどっちや……!?』
武器を持っていない描写はあったが、フィールドぞ???フィールドで武器持ってないっておかしくね???しかも絶対初心者でもない手練っぽい服装じゃん、アロハシャツだけどアロハシャツだからこそ警戒しうるに足る要素しかない
そんな警戒をしていた自分だったが、拍子抜けするほどそんなことはなかった
いや、おかしいけどね?フィールドで無武器はおかしいけどね???
そこはご都合主義的に安全な人ってことでもう呑み込んだけどね?些細なことだし???
けど、けど!違うだろ!!
そこで胡散臭そうなおっさんが親切に主人公が向かおうとしてたダンジョンの道案内をするのは良い。全然良いよ、ありがとうおっさん!
でもなんで永続効果の毒ポーション初心者にあげちゃうかなぁ!?
1本だけだったとしても何で??何で時間経過での解除無しのやべぇポーション???
しかもなんでそんなにやべぇポーション作ってるのに、アロハシャツで目立つのに、他にもやべぇの作ってるはずなのに他プレイヤーに名前知れ渡ってないんや!!おかしいやろ!!
おっさんの工房他に客来んのか!!初めて数日とか数週間の主人公たちめっちゃ目立って他プレイヤーに追いかけられるくらいなのにおっさんの工房避難先になってて安全なのはおかしくないか!?!?
しかもその永続効果の毒ポーションのおかげで裏クエストのボス倒せるって言う……
普通始めたばかりのLv.4とかそこらの初心者が毒ポーション1個で勝てるっておかしくない?
いや、確かに普通に戦ったんじゃ何時間かかるか分からないって地の文でも言ってたけど、それでもAGI極振りだからって攻撃避けられるのもおかしいと思う。普通どんなステータスもボス級に上回るはずがないでしょ……
俺TUEEEE系でも個人的な好みの振れ幅が大きくてあからさまに現実的でないものは好まないタイプだからここで切っても良かった
嫌なら読むな。とても分かる
けど、ここまでで3話しか読んでいない。まだ切るには早いし何だかんだ面白いところもあったから全然読めた
何なら永続効果は作者本人も卑怯だったと言っていたから作品初期のご都合主義全開のやつだと割り切った
世界観も設定も好きな部類だったし、読むのが苦痛で嫌いって訳でもなかったから。読み進める判断をした
ダンジョンから戻ってきた主人公が唯一の生産職の知り合いのおっさんにボスからドロップしたアイテムで装備を作って欲しいと頼み、出来上がったのが忍装束
驚きつつそれを着込んだ主人公が町で買い物をしているところでヒロインと邂逅。忍者を見て目をキラキラさせる少女に忍者の口調をしてあげている所でヒロインの待ち人である兄が登場
ここでメインキャラの半数が揃う。めちゃくちゃ自然な流れ、とても良かった
恋愛フラグが自然に立ったのも良かったと思うし、タイトル回収もなされた
お前もゲームやってたんだな的な感じで一緒にパーティを組んで遊ぶようになり、別の裏クエストを攻略。その際に有名プレイヤーであるメイドを連れた少女の2人組と出会い、協力する
ちなみにこの少女ヒロインと同じ中学の生徒でリアルお嬢様、後にヒロイン兄であるイケメンと恋愛フラグが立つ
まぁこの時点で特に生産職のおっさんに対してめちゃくちゃツッコミどころがあるんだけど、いちいち並べ立てたらキリがないし、サービス開始から1ヶ月あればまぁガチ勢なら生産だけしてれば複数のスキル使えるだろうなと、思わなくもないので無理矢理呑み込んだ
服飾、武器製造に小物類の製作、ポーションも何でもお手の物、果ては建築までやらかした日にはキャパオーバーしたが、仕方ない。主人公たちのギルドホームを作るためだ………………いやいやいや!?おっさんの伝手とかギルメンの人脈とか構築して他プレイヤーに繋げろよ……!?何で全部アロハシャツのおっさん!?!?!?生産なら全部1人か!?専属化してない?????もうこいつだけで良くね????ってか?????
と、まぁツッコミながらもまだ読んでいた
ご都合主義なんて昨今のネット小説には必須みたいなもんだもんな!!!!仕方ないね!!!!
あまり書きすぎるとネタバレになるし長くなりすぎるので端折るがなんやかんやあって主人公、ヒロイン、親友(ヒロイン兄)、お嬢様、メイドでギルドを作ることになる(これ先に上で言ったわ)
もうこの時点で5人中4人、2組のカップルが出来るのは確定。ここまではまぁ良かった
けど、ここからがいけない
1番読んでいて心が折れたポイントがここ
先に弁明しておくが、自分は恋愛モノが嫌いではないし、色恋沙汰が書かれたからと萎えたりはしない。むしろ恋愛話はあっていいと思うし、好きで主人公とヒロインの恋を応援していた側の人間だ
けど、お嬢様とかイケメンとかレイド系に参加していた伝手で知り合った、(作中の呼び名に倣って)中華組と呼ばれる3人組の中で恋愛フラグが立ち、更には同じゲームをしていた主人公の従兄弟と、ヒロインとお嬢様と同じ学校の少女がギルドに加わると、そこで恋愛フラグが立った
うん……もう、いいよ
ってなっちゃった
それぞれフラグが立った時期は違って話数もそこそこ離れてたからあんまり気にならなかった。全然読み進められたんだよね
けど、ゲーム内で身勝手なプレイヤーにヒロインが襲われて絶対に守ると誓った主人公とヒロインが結ばれた直後に、ギルド内でお付き合いラッシュが始まって胸焼けしてお腹いっぱいになってしまった
主人公とヒロインに当てられたからってのはまぁ若くていいと思うけどあまりにも、ね
結ばれるまでの直前の話の流れもちょっと気になってたからうーんって感じが元からあって決定打となった感じだ
主人公とヒロイン、イケメンとお嬢様は途中からお互い好き合ってるの分かってそうだったから早く告白して付き合って欲しいと思いながら読んでた。応援してたのはその前、恋愛色が強まる前の無自覚な状態の頃
あまりにもオープンなのに何で付き合うってとこまで持ってかないで焦らすのか分からなくなってしまった
多分作者は駆け引き書くの下手なんだろうなぁと思う
ずっと無駄に焦らして引き伸ばしてた反動もあっていきなり展開が早くなると着いて行けなくなることがある
それが今回起きた感じだ。特に恋愛って言う大事な要素でそれやられると、ちょっとね
メインキャラの半数(ギルメン7人中6人、3組)のカップルが出来るのは良いと思う。作者も好きでそれ書きたかったんだろうし
でも展開の仕方や流れがめちゃくちゃで、お付き合いラッシュになったから変な気持ち悪さを感じたんだと思う
ギルメン全員リアルで会ったことある知り合い(兄妹、従兄弟、同じ学校、主従)だとしても、なんかゲーム内合コン見せられたみたいな……メインキャラに該当するギルメンだけじゃなく他でも色恋沙汰が出てくるし、中学生のヒロインに恋するプレイヤーが複数現れたりでVRMMOじゃなくても良くない……?って冷めてしまった
恋愛物が書きたかったにしても色々と密度が濃すぎて、結局6章途中で萎えて読まなくなってしまった
たくさん恋愛を書きたくてカップルが書きたいならあともう少し、告白までにそれぞれのカップルの深掘りをして欲しかった感じがする
タイトル欄を見ればわかるのでネタバレしてしまうが従兄弟カップルが告白した次の話数でイケメンお嬢様のカップルが付き合い、従兄弟カップルも正式に返事をして付き合うのだ。3話連続で2組のカップルが生まれるのだ、早すぎる
確かに早く付き合えとは思ってたけどそうじゃない、そうじゃないんだ……
そもそも、早く付き合えと思ってたのもお互い好きなの分かってたのに男の方が謎の羞恥心抱えて踏み出さなかったからなんだ。お前ら女々しすぎるよ……お嬢様もアピるのもいいがそこまでアピるなら男の方から告白とか拘らないで行けよ……
やっぱり自分には合わなかったな
そんな思いを抱きながら開きっぱなしでいたタブを閉じた
違う味付けや材料使ってても結局同じ料理が出され続けるのなら飽きるでしょ、もう良いよってなるでしょ。しかも作り手は同じだから味変にも限度があるし、同じ作品内で連打されると余計に苦痛が増す
最初からフラグがあった2組で止めてればまだスッキリ感はあったかも知れない。やっぱり"出会い"のカテゴリーを恋愛に絞ったのが不味かったんじゃと思う
自分の好きなものを全面に出したかった結果連打しすぎて読者が胸焼けしやすくなった作品、だったなぁ
ゲーム友情恋に一生懸命な少年少女達のVR・MMORPGライフってあったけどギルメンや固定メンツとしか交流がほぼない状態だったのも切っちゃった原因かな
やっぱり1番勿体ないと思うのは生産を一人のプレイヤーに押し込んだこと。サービス開始1ヶ月でそんな出来るほど高いLvなのか?と疑問が尽きないし、使えるスキルの数どうなってんだよって言いたい
実際はどんな話だ?と気になった方は是非検索して読んでください。自分には合わなくてもあなたには合うかもしれないし、読んでない先の話でめちゃくちゃ面白かったりするかもしれない
モーツァルトの曲が永久に生き続けるように、音楽は文学や絵画ほど時代性が問われず、時代を超えて楽しまれる傾向がある。
ましてこういちが作曲したものは「プレイ時間が長くなるRPGだからこそ聞き飽きないものを」と意図されたクラシック曲である。
毎晩のようにニコ生でDQRTA並走が行われているが、ドラクエの飽きのこなさは、堀井さんによって巧妙に仕組まれた、
エンカ・Lv上げ・魔法習得といったギャンブル性の高さに加え、音楽がかなりの位置を占めている。
実際、DQプレイヤーの多くは音楽を口ずさむ。他のRPGよりあきらかに多いことは、ニコ生を何年も見続けている自分なりの結論である。
NGSを8月→9月までやっていたがやる事がなくなり辞めてしまったのでやらなくなった理由を書いて完全引退する。
おおまかではあるがMMOは以下の手順を踏んで楽しむものと自分は考えている
3.自分だけのスタイルの武器構成を磨く(レベルキャップ解放までのエンドコンテンツ)
NGSの場合2は各職業の7種類、3は近接、遠距離、法撃の3種類が絡む事になる。
自分は全職カンスト、装備は近接、遠距離用を最大攻撃力アップ42%程度まで整えて終わった。
正直、自分はストーリーはフルスキップするタイプの人間なので物語の良し悪しは触れられない。
ただレベルキャップに関しては2日やればカンストできてしまう天井の低さは厳しい。
いやカンストまでは早い方が個人的にはエンドコンテンツに早く触れられるため歓迎はするのだが
だが、いくらなんでも2日は無い。全職カンストまで2週間で終わるのはちょっと・・・薄すぎない?
なお相方も同時期に始めて居たが自分と違い、全ての職業をカンストさせたいとかハスクラをしたい人では無いので
HuFoを2週間掛けてカンストさせてNGSライフは終了した。
本人曰く、やる事が無い。そらそうだ。
さて、レベルキャップを解放すると今度は自分だけのスタイルを作るためのハスクラが始まる訳だがこれも非常に薄い。
ここがしっかり出来ていればここまでNGSは叩かれなかったと思う。まず、他ゲームと違ってこのゲームは武器防具の入手難易度が低すぎる。
最大値を求めなければショップで適当に買うだけで装備は整ってしまうし特殊能力も3パターンしかない。
つまり「俺だけ」のという部分は限りなく薄い、もうほぼ無いに等しい。他人と被りまくる。
誰でも簡単に装備が整ってしまう上にプリセットのLv4→5程度でも0.5%しか能力が上がらないため目に見えたダメージアップが
実感出来ない。
そして雑魚を狩った所で最強武器防具はエンドコンテンツである絶望しか出ないためいわゆる雨乞いと呼ばれる虚無の放置タイムが始まる。
【その上、俺ツエーをちゃんと実感できない】
そのエンドコンテンツの絶望も総勢32人でボッコボコにする訳だが、32人も居れば1人1人の戦力の戦力なんて分散しすぎて誤差になる。
終わった後に皆でお疲れ!となるのは一体感があって良いのだが絶望を回るためにちゃっちゃとワープするので情緒は無い。
結局の所、絶望で俺ツエーとは中々実感が出来ず、じゃあ防衛等の緊急なら?ってこっちは加点方式ではなく、他人が弱いと穴が空くような
減点性にすぎないので自分の戦力が整ってればクリアできる!では無い。俺ツエー・・・とはしづらい微妙である。
唯一実感できるのは雑魚を倒して回る時やPSEバースト時の殲滅速度だろうか、それもホーミングダートに限るような気もするが…
【季節イベントが息してない】
いわゆる半額シールの張替えキャンペーン。これは意識せずやっていなかった。
目玉は属性武器や属性弱点カプセルなんだろうが活用先が一切用意されておらず取る価値が無い。
これは某所でも書いたが本来であれば高難易度が常設で用意されておりそのクリアを楽にするために属性武器や属性弱点のカプセルを取る
どうしても欲しいから季節ラッピーをさがしてドロップさせるなどが考えられるがこのゲームはそのイベント中全ての敵が弱点属性になってしまう。
これが何を意味するかといえば結局どんだけ武器防具に属性弱点を突くカプセルを付けた所で消費期限が「1ヶ月」なのだ。
そのくせ、武器防具は育成コストが高すぎる。ストラーガで充分だ。
「1ヶ月しか」使えない武器防具を作るためにイベントを走るのか、運営はちょっと頭を捻って考えて欲しい。
先程、イベント武器は消費期限が「1ヶ月」と記載したがこれはレベルキャップ解放が決まる事で通常武器にも当てはまる。
12月に35までの大型解放がある、という事は残念ながらストラーガはじめジオントは後「2ヶ月」で死ぬのだ。
そして今回の新クエストの報酬は死が確定しているストラーガだ。当然ながら回る意味は無い。
上述したようにレベルキャップが浅いゲームで2週間もあればだいたい武器も揃うこのゲームで皆既に武器防具は揃ってる訳で。
更にここからレベルキャップ解放によって死ぬような武器を「報酬」と言われても誰が喜ぶのかという話だ。
これが例えば18武器とかだったら、仮に2ヶ月で死ぬと分かっていても明確に火力アップが見込めるならまだ回るモチベにつながったかも知れないけど
それでも半年ごとに手持ちの武器の死ぬと分かっていると正直やる気は起きないなと、考えるとこれが引退の決め手だったかも。
仮に復帰して12月→1月で武器揃えても絶対に4-5月には手持ちの武器防具が全部死ぬと分かっているのは耐えられんなって。
一応、やっていた当時エヴォルコートが出たので各地で雑魚を狩っていたが他のオープンワールド系ゲーム異なりLv解放によって
世界全体の強さが変わる訳では無いNGSではLv20以降の狩場は山、森、研究所の3箇所しか巡る所が無いし大して広くもない。
見飽きた3種類のフィールドを周り続ける内に思う。世界の1/3程度しか日常に触れない中でオープンワールドってなんだっけ?となる。
つらい。
【まとめ】
そんなこんなでバウンサーが来ても復帰は難しい。
せめて月1で訪れるイベントが美味しかったり、1ヶ月ごとにエヴォルコートのような異なる武器防具がリリースされたりであればまだ遊べたかも知れない。
もしくはカプセルにランダム要素が追加されるとか、とりあえず「掘る」ことができればまだ遊べたかもなぁと。
まぁ、この後何が来ても、手遅れな訳だが。
あるいは「我々がフィクションに対して求める『リアリティ』なる安っぽい感傷が人類の持つ可能性を狭めていることを今一度思い出すべきだ」。
ここで「トップクラス」という表現を使い「頂点」と言わないのは、藤井が置かれている環境が藤井にとって有利だった部分も含めてのものであり、天才という表現が「環境を含めて」のものであると勝手に定義することを筆者が咄嗟に避けたからである。
もしも、藤井の前に今まで現れたライバルの強さがもっと強かったり逆にもっと弱かったら、もしも藤井が生まれたのがあと10年早い、または10年遅かったら、彼の天才はこのような形で開花できたのか、それは誰にもわからない。
「RPGの勇者が誕生する条件の一つはLV1でも倒せるモンスターが村の周りにいることだ」というジャパニーズな湿っぽいジョークがあるが、これが完全に間違っているとは言いきれいない部分が現実において天才が生まれる過程に多々ある。
程よいライバル、強敵、敗北、勝利、それらに恵まれ続けることが育まれるのに必須となる才能の形が数多くあるのは歴代の天才たちを見るに疑いようもない。
藤井もまた将棋界という世界の中でこそ花開いた天才であり、もしもこの世界で将棋を指す物が藤井聡太だけだったとして、彼が生涯をかけて残す詰将棋の数と質が今と同じであっただろうか。
藤井がこれだけの天才となった背景を現実はこれでもかと入念に組み上げてくれる。
フィクションにおいてそれだけの天才を描くとき、人は多数のごまかしを加えながらも、張りぼてであったとしてそれなりの背景を描くに迫られるだろう。
だが待ってくれ。
フィクションにおいて天才が天才であることに対して「天才である」の一言で済ませることがなぜ許されないのだ。
「物語にはたった一つ大きな嘘をついても許される」とは誰の言葉だったのか、もちろんこれは数多の鑑賞者が勝手気ままに作品論をぶち上げ続けたはてに巷で生まれた有象無象の戯言の集合体その一つである。
何故か。
簡単だ。
たった一度しか嘘をつけぬのなら、「この棋士は天才である」などという部分に使いたがらぬのだ。
まったくもって同感である。
新たなジャンルの創作物が生まれたばかりの原始の海であれば「この主人公は天才である」の一言で作品は成立するが、今はもうそんな時代ではないのである。
主人公の天才なぞは作中であれこれと理由をつけてリアルの一つとして読者に飲ませ、別の部分で嘘をついてこそフィクションは成立する。
情けない話だ。
それもこれも読者が「面白ければ大きな嘘をいくらついても俺が許す」と言えなかったばかりに、安い作品論を解くことを面白い作品を読むことより優先させたものばかりだったばかりに、こんなことになったのだぞ。
よーく恥じるが良いぞ
俺は一週間ぐらいは楽しんでたけどもう飽きたよ。
結局やることURAと一緒だもの。
アオハル負けても強さにあんま影響ないし、アオハル金特も金特1個の差でしかないから無理に追う必要もない。
結局はURAの通りに育成しつつなんか運がいいとステにボーナス入るわってだけだわ。
URAとの違いは早い時期からLV3~5を叩いていくってやり方が通用しなくなったことぐらいか。
でも結局は2トレ特化することになるからあんま変化ねーという。
技マシンが使いにくくなった代わりにランダムスキルが増えたから金特以外は誤差って風潮はマシマシになった感もあるな。
んで?それ面白いんスカ?って話だけど俺としてはつーまーらーんー!
育成ゲームの楽しさってシステムをハックして攻略し敷かれたレールを上から踏み潰して自分のやり方を押し付けることじゃん。
でもアオハルだとそれがやりにくくなってゲームの側から言われたとおりに作業ゲー繰り返して偶然ダイスでいい目が出たらラッキーって感じが強くなった。
それを「無課金への擦り寄り」って表現してる頭課金厨はいるけど、俺からしたら「脳死プレイヤーへの擦り寄り」ですわ。
俺はゲームがしたいんであって単に延々と100面ダイスを100個振って合計が10000に近い奴が勝つギャンブルをしたいんじゃないんすよ。
ウマ娘向いてない?
そうかもね。
でもアオハルが来る前は「10個のダイスを最大3回振って、振り直しの度にダイスを2個ずつ固定することが出来、最終的にどの役が成立するのかを当てると出た目の合計値にボーナスが入る」程度のゲーム性が存在したよ。
でも今回のでもう完全にダイスばらばらーって振って合計点競うぜドーンになったわけね。
まあ、ウマ娘の側が俺の向いてないゲームへと変化しちゃったってことですわ。
しゃーないね。
以前書いた増田(anond:20210511094138)ではタウラス杯に育成失敗ウマ娘ちゃんたちを持ち込んでオープンリーグでワンチャン狙うとか書いてたけど、すまん見通し甘すぎたな! オープンリーグも十分に魔窟だったわ! なのでジェミニ杯からはグレードリーグに本気の育成のウマ娘を出してるよ! まあ、A+には一度も届いたことがないんだけど! 競技場ではクラス5とクラス6を行ったり来たりしてる感じというかたまにクラス6に上がってボコボコにされて叩き出される感じです!
個人的にチャンミがありがたいのは定期的に育成のやり方をアップデートする機会が訪れるっていう点かなと思う。
ジェミニ杯、正直長距離育成のメソッドをまったく体得できていなかったので、SSD+ADCみたいな短距離用ステのウマ娘を長距離育成でも作ってしまっていて、なまじ評価点だけは高いもんだから競技場のエースに据えてたんだけど、おかしい、なかなか勝てない……って不思議に思ってたんだよね。そんでもってサークルメンバーに意見を求めたら「スタミナが弱すぎて逆噴射してるんじゃないの」という指摘を受けて、初めて自分の育成方針が間違っていたことを悟ったという次第。
そこから長距離育成に着手し、SSB+AD+DのAランクスペちゃんをなんとか作ることができたのでエースに据えたけど、これよりも評価点では負けるB+ランクのA+B+B+DDゴルシの方がよっぽど強いという。なんなら競技場でA+ランクのウマ娘を撃破したりする。一にスタミナ二にスタミナ三四がなくて五にスタミナなんやなあ……まあ結局ジェミニ杯では61戦3勝でブロンズ称号しかもらえなかったけれど、この経験は良い勉強になった。
続くキャンサー杯、自分のようなサポカが揃ってないトレーナーでもマイル路線なら何とかなるかなという甘い見通しで本気をかけて挑むことを決意。セイウンスカイは最後の1ジュエルまで注ぎ込んでガチャを回したけど手に入らなかった一方、スマートファルコンはPU期間中に10連で一発ツモできたので、蓋兼エースとしてスマートファルコン育成に注力することにした。結果としてSSC+S+DDというそこそこ強い芝Sファル子ができたので彼女をエースに据えることに。セイウンスカイ絶対塞ぐウーマン。最終的にファル子だけで10勝くらいすることができた。
先行枠として手に入れたばっかりのフジキセキを試してみたけど、ちょっとうまく走ってくれなかった。これは完全に育成方針のミス。フジキセキ、イケメン系女子かと思っていたらなんかトレーナーの世話をやたらと焼いてくる尽くす系女子だったし、さらにトレーナーには弱いところも見せてくれたので情緒が夢女モードと俺嫁厨モードのあいだでぐるぐるしていた。育成2回目で温泉旅行に誘ってきたのでこれは卑しか女杯。このでけぇエトワールが。俺は今からポニーちゃんにされる。まあフジキセキは外してエルコンドルパサーに走ってもらうことにしたわけですが……
なかなかうまく育成できなかったのが差し枠で、「乗り換え上手」がつよつよだという評判を聞いてグラスワンダーの覚醒Lvを最高にまで上げたんだけど、ちっとも育成が上手くいかなかった。あれだけのマニーを注ぎ込んだのに……と腐りかけていた決勝ラウンド前日の深夜になってようやくSS+CSCE+の絶対差し殺すグラスちゃんが完成。でも遅かりし由良之助だったようで決勝では2着に終わってしまった。いや、Bグループ決勝にSランクのゴールドシチーがいるのおかしくない!? 最終的に61戦16勝でシルバー称号ゲット!
そんなこんなでレオ杯だけど……なんかもう「キャンサー杯に全てを出し尽くした増田は 続くレオ杯ウソのようにボロ負けした」って感じになってる。完全に燃え尽き症候群。あとガチャでメイショウドトウとゴールドシチーとメジロマックイーンを立て続けに手に入れてしまって彼女たちの育成をしないといけないのでレオ杯の準備にまで手が回らない感。やー一応ドトウもチョロい方のゴルシもレオ杯狙って中距離育成頑張ってるんですけどねー、なかなか。
ただ一応メイショウドトウはA+BACCでAランクのを育成できた。一見するとショボい評価点だけど、金回復スキル3つ(円弧のマエストロ・レースプランナー・食いしん坊)と金加速スキル2つ(全身全霊・弧線のプロフェッサー)に加えてスペちゃん固有もつけたので競技場では勝ちまくっている。複勝を外すのをほとんど見たことがない。現状うちの競技場で一番勝率が高いのが一番新参のメイショウドトウだという。レオ杯もこのドトウを10回出走させたんだけど見事なシルバーコレクターになっちゃってますね……
オグリキャップもシンボリルドルフも持っててメジロライアンの覚醒Lvも5にできたので、このへんの育成も頑張ってるんだけど、なかなか良い出来にならんのですわ。俺の彼女の方のゴルシちゃんはLv5にすると乗り換え上手を入手できるらしいからコツコツおマニーを貯めて覚醒Lvを上げようかなと思っているところです。
ところで、うちの厩舎には今のところ30人のウマ娘がいる。このうち10人と温泉に行けたので(エアグルーヴ、サイレンススズカ、グラスワンダー、フジキセキ、ハルウララ、ゴールドシップ、スーパークリーク、キングヘイロー、メイショウドトウ、スマートファルコン)、残り20人と温泉に行くことを当面の目標にしている感じ。スマートファルコンの温泉エピは急に湿度マシマシになって最高でしたね……。なお、ナイスネイチャとヒシアマゾンとマチカネフクキタルとの温泉旅行券は紙屑と化した模様。いや、20人と言わずもっと増えてくれていいんだけどね……はぁ、エイシンフラッシュに隅々まで管理されたい……
っていうかメイショウドトウの育成ストーリーめっちゃ良くなかったですか。スマートファルコンの育成ストーリー以上に泣いてしまった。周囲から愛される少女が傷ついた友人のためを想って才能を開花させ、自分の前に立ちはだかる憧れに挑むという王道少女漫画展開に涙が止まらない。アヤベさんの病室を走り去るドトウが「私の2人が」って言うシーン好き好き大好き超愛してる。っていうかテイエムオペラオーめっちゃ良いやつだよね……度量が広すぎる。大阪杯・天皇賞(春)・宝塚記念・天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念を全勝したら『君の名は。』パロが始まって大草原(大阪杯は別に要らないと後になって知った)。そしてもうエンディングで涙ボロボロでしょ……オペラオーがいたから、ドトウがいたから、2人だったから輝けた、という結論に持っていくの最高すぎるのでは。……信じられない。ウマ娘に、泣かされた。
ゴールドシチーの育成ストーリーもいいよね……周りの評価に振り回されながらも「本当の自分」を見つけようともがく良い青春ストーリーだった。天皇賞(秋)に勝ったあとの爽やかな笑顔が魅力的にすぎる。あとスマートファルコンの育成ストーリーは熱血☆アイドル☆スポ根という感じで素晴らしい。どけ! 俺はファン第一号だぞ!
って感じだと思うんだけど他のトレーナーさんはどう思います?(最近になってハルウララの育成ストーリーの元ネタがオジュウチョウサンだと知ったマン)(日本ダービーはエフフォーリアを応援しながら観て、宝塚記念はレイパパレとメロディーレーンの応援馬券を買いました。キーンランドカップではメイケイエールの応援馬券を買う予定)
超基本的な部分だが「最初のカジリガメを取ることは非常に重要」ということぐらいは理解しているよな?
少しインターネットが使えればこれぐらいの知識は能無しのゴミムシでも得られる知識だ
じゃあそのカジリガメを取るためにどういう戦略をとったらいいか
お前らゴミムシの大半は最初のカジリガメ戦には5人全員が下レーンに集合すべきであって、集合しないやつはカスであり戦犯だと考えている
…
…
アホか?
自陣営と相手陣営の編成を見て頭を使って考えろ、各ポケモンがどこまでレベルを上げれば集団戦で活躍できるかを
各ポケモンで特定のLvに到達した瞬間に進化したり、強いコンボ技を覚えるし、Lv8~10になればユナイト技が使えるようになる
いいか、お前のポケモンがまだ真価を発揮できない状態なら黙って陰でファームを優先しろ
上レーンで一人ファームしてる味方がいるなら信じて下で黙って耐えろ、勝手に前に出て4vs5で死ぬな
死ねよカスがゴミめ消え失せろ、トレーニングモードで確認してこい
次に「最初の亀を取った後の動き」についてもっとちゃんと考えろゴミムシども
マスター帯でも半数以上のゴミカスがこの部分について理解していない
だがな、なんで無策で相手のゴールに突っ込むんだよ
このゲームはレベル差がつくと負けている側により多くの経験値が入る仕様になっている
つまり、勝っている側が相手に突っ込んで死んでしまうとそれまでのリードが一気に詰まってしまうってことだ
亀を自陣営が取った後はどっちが有利なんだ?
自陣営だよな?
頭使えよ、有利な状況を一生続けりゃいいんだよ