はてなキーワード: 構造とは
ホームシックと五月病と空腹と寒さとほかもろもろでさっき号泣した。
一人暮らし自由だし好きなものを好きなだけ食べられるし風呂も好きなタイミングに入れるしうるさいテレビの音もないし自由で本当に快適と最初は思っていたのに
実家だって80キロしか離れていないし片道1300円と2時間半で帰れるから心理的に全然遠くないのに
めちゃめちゃ近いとこに住んだから通勤20分だし、バス停まで徒歩5分とない好立地なのに
いい会社だから新人は仕事残ってても絶対定時に帰らしてくれるからめちゃ楽なのに
論理的でなく、思ったことをそのまま散文のようにまき散らし、推敲せず上げるね
コミュニケーション能力がない
GWが明けてから一週間典型的な5月病になり死んでいた。辛うじて出勤し、死んだような目で言われた作業をこなし、家に帰ったら布団にこもり、辛うじて冷凍食品を食し、風呂には入ったり入らなかったりで、朝家を出る10分前に起床し、また這うような心境で家を出る。
LINEに一切既読が付けられず、通知が50近く溜まっている。同期からののみの誘いとかにいまさら既読付けて返事するのどうなの?
仕事で必要なコミュニケーション、いわゆる報連相の能力も弱いし、学生ノリで必要なコミュニケーション能力、つまり会話を楽しく盛り上げる能力もない。朝のバス停で同期と会うのが嫌すぎてそれがモチベーションで一本前のバスに乗っている。
あたし頭悪いからぁ
これが趣旨だと思う。
正直主観なところあると思うのよ
放課後(間違えた、定時後)を有意義に使いたいのに全然使えないのがしんどい。
研究室時代は楽だった。だって実験されしていれば文句言われずに自己肯定感が満たされた。
あたし有機化学ぜんぜんわかんないし
大学院で何やっていたんだろう
巻き矢印ぜんぜんかけない
理学部は高分子化学の授業はありませんでした!!3年の選択であったような気がするけれど取りませんでした!
分からな過ぎて焦ってとりあえず『コンパクト高分子化学』を買ってGWに流し読みしてみた。薄くてさらっと読めたが、だいぶいろいろなことを省略しているのか難しくて全然わからなかった。
高分子の絶縁性って機能性高分子として有用なのか、知らなかった、と言うのが一番の感想。
よく分からない物理量が色々出てきた。ガラス転移温度と高分子の特徴の関係、応力、粘弾性、逐次重合と付加重合による分子量増加の関係、etc,etc
もっと初学者向けに丁寧に丁寧に書いているのがいいかなと思って『ベーシックマスター高分子化学』を買った。目次だけ見てまだ読んでいない。面白そうではある。
物性もそうだが合成について結構ページを割いてくれていそうでうれしい。有機化学の人間としては合成は分かっておかなくてはいけないのでは…?みたいな思いを持っている。
高分子の知識なんて大学受験で止まっている。熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂っていうのがあったなぁ(構造のちがいは知らん)、66-ナイロンとε-カプロラクタムの名前だけ覚えたなぁとかしか思い出せない。
ぶっちゃけこの分野受験分野の中でも唐突で受験時代あんまり好きじゃなかったから学部時代に低分子有機化学をやりたいと思っていたし、そういう研究室に入った。
でもまあ就活の際に、産業界を考えると大半が高分子を扱うメーカーであり、どうやら低分子でも有機化学をやっていた人間は高分子系を扱う化学メーカーから需要があると聞いたから、まあ行けるっしょ!の思いで高分子を扱う企業に就職した。
粘弾性ってどういう概念なの?全然わからない。応力?ひずみ?つまりどういう物理量?イメージすらつかん。
数式はもう5年くらいいじくっていないから感覚を忘れてしまった。量子化学は大学である程度やったからあの手の式変形は見たことがある(覚えているとは言っていない)が、この手の材料力学は大学では聞いた記憶がない。聞いたことすらない概念が多くてパニック。
なんか重合反応って色々種類があるらしいということは知っているけれど一個も知らない。体系的に知りたい。全然ピンとこない。
うえええん高分子わかんないよぉ
こんなんで社会人やっていけるのかよぉ
あと私の大学時代の専攻(身バレしそうなので分野Aとする。)が高分子やってそうな専攻なのも嫌だよなぁ。同じ分野には高分子畑の人間がたくさんいることは知っているし、分野Aをやっておきながら高分子全くわかりませんは正直私の不勉強と怠慢なのだが、研究室自体は有機化学の研究室で、教授も有機化学の人間で、ゼミで全合成論文の反応機構書かせるような研究室で、高分子化学を勉強する気にはならなかった。
私は会社が期待するような優秀な人間じゃありませんごめんなさい
今同期のY氏と2人で組んで各部署ローテーションでOJTしているのだが、彼は本当に優秀。まあ博士卒だしそりゃ優秀なのだが、本当に優秀。学生時代の専攻は比較的似通っているのになぁ…。ポンコツな私と比べて本当に色々知っているなぁ
・一番に思うのは理解力が高い。説明を聞いて「つまりこういうことでしょうか?」とさらっと言語化することがすぐにできる。
・それによりするどい質問も非常によくできる。私は初耳のよく分からない概念を聞いても、言っていることをそのまままず理解することすら結構難しい。まあでも今書いて思ったがこの能力こそ博士の能力だよなぁ
・人柄がいい。自分をよく見せようという欲があまりないように思える(私は結構高いので余計に)。自分を変人だと思われたがっており愉快な言動をすることにためらいが無い。小さなことに動じずおおらかに受けることを意識している気がする。私が実験中ポカしてショックを受けても「だいじょうぶ、」とよく落ち着かせてくれる。ありがとう
・「自分は博士卒でほかの同期より月何万も高い給料をもらっているのだからそりゃあ頑張らないといけない」とよく口にしている。責任感があるなぁ
正直本当にY氏と一緒にOJTするおかげで私は結構楽させていただいている。あんまり役に立たない同期でごめんね。見捨てないでくれてありがとう。
・寒い
・炊飯器も欲しい気がするけど買うの面倒くさい
・マットレスが固くて寝心地が悪い。たまに床で寝る。
・最近部屋でよくくしゃみが出るのは掃除機をかけていないせいな気がするが面倒くさい
・金の出入金が把握できない。money fowoeredにクレカを提携させたいけど面倒くさい
・スマホの容量が96%ですとか出て動作がモサモサで不満なのだがもうアプリはできるだけ削ったしどうすればいいのか分からん
・アパートについてきたwifiがよわよわで夜はニコ動がしょっちゅう止まってまともに再生できない。不満。
・上記のような生活をよくするための欲望をかなえる作業が面倒くさい
・出世のビジョンが分からない。何を目標に頑張ればいいのかわからない。
・私はどういう仕事をしたいのかわからない。どういう人生を歩みたいのかわからない。新入社員なのでこういうことを聞かれる機会が多いのだが、全然わからない。
もう2時間近く書いている。
今思っていることを大体垂れ流せた気がする。
最近こうやって長文書いていなかったから病んでいたんだようん。
でも会社のことって書いたら守秘義務に違反しないか心配だね。多分このくらいじゃ大丈夫だと信じるよ。知財にかかわることは書いていないし。
あれだわ、思い出したけど一年目の目標は低く「ちゃんと通う」が目標なので、精神を病んで引きこもったりせずに毎日出社することが一番の目標です。
この棘まとめ
「小説家の有川浩さん「『抗議します』『反対します』系ハッシュタグは怠惰が過ぎる」 桜庭一樹さん「声を上げた誰一人怠惰ではありません」 https://togetter.com/li/1886301
なんだけど、実名で署名した投書よりも実効性が非常に低い、って話は多分その通りではないかと思われるのね。
「だからもっと有意義な『実名での投書』をやった方がずっと良いのに」って話なら、まあわかるのよ。
でも有川浩は著作やネット上での発言でわかる様に「匿名の自称弱者」とか「気持ち悪いオタク」とかを憎んで軽んじる人なので、「匿名の発言にもっともらしいハッシュタグでなにかやった気になっている馬鹿」を侮辱しないではいられなかったからああ言う発言になったんだよね。
社会運動には下からの積み上げが必要なんだけど、その最底辺をどこであるかと考えるかなんだと思うんだよね。
のめり込んで運動やっている人間には「最低でも街頭でのデモに参加する」「勉強会くらいには参加しているレベルが最低辺」みたいに考えがちだけど、底辺がそこで、それ以下の広がりがない運動は良くても日本共産党、おそらくは現状の新左翼程度の社会的影響力しか持ちえないと思うのよ。
匿名でブログやSNSに意見を投稿する。応援したい政治的ツィートのリツイートや政治的なハッシュタグを付ける、って言うのは本当に簡便でリスクがほとんど無く、それ故に数が集まらないとほとんど意味を持たない行為になるのだけれど、そういう「ほとんど無意味な行動」まで含めて「運動の最低辺」としないと、その運動は社会運動としての力を持ちえないと思うんだよな。
有川はもう一つ、そういった発言者の数を頼んだ運動のあり方自体を嫌い、軽蔑していて、国家が制度的に定めたり、社会での慣例になっている抗議や意見表明の方法(実名での強制期間に対する投書・政治家に対する正式な形での陳情)を踏まない、広範な大衆行動を背景とした圧力で政治を動かそうとする「左翼的な発想」を嫌っているのだと思われるんだよ。
それは著作からも認められる著者の政治的傾向(秩序志向の保守右翼)とも一致するし、それ自体を悪いとは思わない。 思わないけど、俺の大衆運動も大事だと考える左翼的な政治思想とは対立するし、だからこそ桜庭一樹の反論ツィートが出されたのであろうよ。
有川浩は右翼だけれど、ネットウヨクと呼ばれる右翼の一派に対しては「尊敬に値する部分の見当たらない、オタク臭い下等右翼」と認識して軽蔑している、って構造があることを理解することも大事。
ネットウヨクに限らないけれど、大衆的な右翼運動は既存左翼の大衆運動のやり方を取り入れてて、その意味では左傾化しており、有川はその左傾化を憎む右翼である、って言い方も出来るのかも知れない。
ゴチャゴチャさせるな、ってことだけかな
折り上げ天井とか梁を出すとか狭い家でやってもゴチャゴチャするだけ
スッキリした間取りで壁を大きく取る方が後から絵を飾ったりいろいろできる
よくわからん柱とか小上がりとか邪魔なだけなので極力シンプルに作るのがいいと思う
これ以上は虐めなので心苦しいが、その社会構造ってのは具体的に何を意味しているのか。それが今回の事件とどう関係しているのか。もちろん憶測ではない証拠が必要だよね。
そんなの出せないんだから無理するなよ。
「何かを学び、知見を深めるのは良い事である」というのは勘違いだ。
端的に言って、一般人が著作権に詳しくなるというのは世の中にとって良い状態ではない。
というかマイナスなんだよね。ミクロの話ではなくマクロの話な。
人間は自分に都合のいい情報だけを集める。これはもうどうあっても逆らえない。
一般人は例えば弁護士Aと弁護士Bが「この場合はこうです」と言って、その内容が食い違っていた場合、必ず自分にとって都合のいい意見を採用する。
実はこれは良い状態なんだ。
一番良い状態=「なんとなく犯罪っぽいことは知識がないのでやらない状態」なんだよね。
実は法律って結構ガバガバというか、あえて恣意的な運用が出来るように、良く言うならば自由度が高く柔軟に作ってあるのよ。
構造上、ファジーな部分がある。だから、結構網目をすり抜けようと思えばすり抜けられるんだよね。
で、ぶっちゃけ法律の知識ってのは要は「ここまでは罪になりません」ってことを知ることになるわけよ。
著作権ってのはかなり、この悪影響を受けている分野だと言われている。まあ、大体同人誌周りのせいなんだが。(その手の法律の勉強してる人達は「実態と法律が噛み合ってねえ~」って一度は頭を悩ませたことだろ)
スピード違反だって厳密には違法行為だけど、ぶっちゃけほとんどの人は守ってないわけじゃん。
それって知識のせいなんだよね。「この程度なら捕まらない」「あの辺はネズミ捕りがあるから避ければいい」とかね。
仮にそういう知識が全くなければ、多分世の中からスピード違反は随分減ると思うよ。
何で日本は暴動が起きないんだと思う?それは実は「暴動のノウハウがない」からなんだよ。決して民度が高いからじゃない。「この程度の犯罪をどの場所でどの程度の人数でやれば捕まりにくいな」っていう経験値が足りないだけ。
逆に、同人誌とかは、かなりノウハウあるのわかるっしょ?「この程度のことをここで公開する分には捕まらねえよ、まず」って知識がやたらと共有されている。
だからある種のグレーな状況が維持できてるわけだ。
で、冒頭の話に戻るんだけれど。
ゆっくり茶番劇の件って、要するに『商標登録ってこんな簡単に人の褌で相撲取れるんや!』ってみんなで拡散しあってるんだよね。
ニュース番組で空き巣の手口や車泥棒の手口を事細かに解説すんなよ、とかそういうレベルの話なんだ。
「こうこうこういう理由で、ゆっくり茶番劇の件、あいつは違法行為をしている!」って、裏を返すと「その部分以外は違法じゃない」ってみんなで採点をしているに等しいんだよね。
何が怖いって、今回の件で一番得してるのって多分当事者以外の商標ゴロ(新規)なんだよ。だってすげえ人数で今回の商業登録案件のクロスレビューをしてくれてんだもん。ほとぼり冷めたらその知識と経験でもっとあくどいことができるわけじゃん。
集合知って素晴らしいね。ホントに。(本当のゴロはもう理論武装してるから法改正だのされそうなことすんなよ馬鹿、と思ってるけどね)
実は、悪い事だけど捕まらないだとか、捕まっても大したことないとか、そういう例っていっぱいあるんだよね。だからヤクザとか半グレの上の方はちゃんと法律を学んでるわけよ。
学ぶとね、「これって悪い事だったんだ!やめよう!」なんてことにはならないよ。
「ああなんだ、これってやっても大丈夫なんだ」って事の方が多いから。法律って。一般人がみんな法律の専門家になってみろ。大変なことになる。「大衆の無知こそがモラルを守ってたんだ」とアメリカの某弁護士ドラマでも言ってただろ。
みんなが、自分にどういう権利が与えられているかなんて理解すると、必ず運用でめんどくさいことになるんだ。
で、そのめんどくささはサービスの受け手であるみんなに逆に降りかかってくるよ。絶対。単純にコストが増大するからね。
だからみんな、今すぐ法律を学ぶのをやめよう。全体のことを考えると、マジで迷惑。
今回の件は手遅れだけどね。
アダルトビデオの話題が上がっててふと思ったんだけど、なんで女性は性行為中に「いやーん」「だめー」とか言うの?
行為中に「だめー!」って言われて止めたら「なんで止めるの?」って怒られたことを思い出した。普通に考えたら拒絶の言葉であって、行為を止めることを求める言葉だよね。これが普通に出てくるのって、アダルトビデオなどのポルノのせいなの?あるいは女性が快楽を感じることに対する社会的抑圧が内面化してるの?日本語特有の言語構造の問題とか?他言語は全然わからないけど、英語だとあまりそういう表現に当たるものを聞いた覚えがない。韓国とか中国語とかにはあってアジア的なものだったりするのだろうか?他に「いやーん」「だめー」っていうオーガズムする文化圏ある?
何かしらのネガティブ要素とは。
https://twitter.com/newjk225/status/1522515024085876736
人間の性的自己決定権や性的自由権は人権の中心的要素だから、その人自身が積極的に望まない限り、性が外部要素によって差し出すことを求められる構造や性的決定権の軽視は暴力である当たり前の事実がわからない
AVとエロ漫画とホモソでは女性を凌辱してばかりだから女性は性的に扱われて喜ぶと勘違いしてるよね
積極的ってのは、性産業しなくても豊かに生きていける社会の中で安全を担保されて、性産業をしなくてもいい人が、気軽に断ったりやめたりできる精神的な安全性のある状況で、事前知識や教育を与えられて、あえて性産業に対して自分で信念を持って選ぶような状況のことで
生活保護の代わりに性を差し出さざるを得ないのは積極的選択の自由ではない
AVで頭壊れたクソゴミオスたちが、女性は男性に性を差し出すべきという搾取思考に甘すぎてお金で買うとか踏み躙ることの罪がこの国だとめちゃくちゃ軽いだけ
性だけでないよ
ゴミ掃除とか望まない汚い仕事を無理やりさせるのは奴隷に対する対応なのは理解できるでしょ
望まない相手と無理やりセックスさせられるのも人間の尊厳を踏み躙ってるのはわかるでしょ
他人に自分の職業選択の自由や性的決定権の自由を奪われる実態の放置は人権の守られた社会とは絶対言えないけどな
人に性を売らせることが積極的自己決定に基づかないなら奴隷に対する扱いと同じ。
最近では「女性は構造的差別や生理時の情緒不安定で不本意な契約をする事がままあるから、契約交わした後でも無効にさせるべき」
以前「車買うときにディーラーが旦那の顔ばかり見ていて不快!」
なんてツイートがバズってたけど、女性とは契約が成立しないのだったら当然の帰結になる気がする
普通に女性相手に営業して販売したり契約した後で、「あれはその場の空気に強引に流されて交わした契約だから!」
と後出しでキャンセルされたら、商売にも仕事にもならないし、『女性差別』持ち出されたらもうおしまい
会社間の契約でこれやられて、後出しで契約反故にされたら、会社傾き路頭に迷う人達も出るし、最悪死人も出る
そうなると仕事一つにしても契約を交わす様な職種には女性が就くことは難しくなると思うけど、それが世間の選択なら仕方無いんだろうな
こういうやつらって、要するに自分が気に入らないってことを死んでも口に出して言わない奴らだよね。
まず直感で気に入らないって思ったら、その後気に入らない理由を世の中とか価値観のせいにしたがる。
なんでかっていうと、自分が気に入らないって言って人を叩くと周りから叩かれることを知っているから。
つまりこいつらは、人のことを殴りたくてしょうがないっていう気持ちが最初にあって、街なかそこら中で気に入らないものを探して歩いているようなやつらってこと。
場合によっては都合の悪い当事者の意見を当たり前のように封殺する。
そもそも被害者を見ていないんだよ。だって、都合よく殴れる相手を探しているだけだから。
こういう騒動散々見てきたでしょ?
たわわとかAV新法とかさ、最前線でバチバチやってるやつらは誰でもいいから人を殴りたいだけのやつらなんだよ。
もちろん通り魔と一緒で狙いやすいやつら(案件)狙ってるけどね。
殴りたい衝動ありきで、殴りやすい相手探して、殴り返されないために価値観のアプデとかを人に押し付けてるだけ。
これで世の中が平和になんてなるわけないじゃん。戦争なくなるわけないじゃん。
いつから自分が平和に暮らしていれば自分の大切なものは守られると誤解してた?
自分の大切なものは自分で守る。そんな物他人が守ってくれるわけないじゃない。
それは完全に支配する側に飼いならされてる人の考え方。
ただ、その価値観とやらにいつ牙をむかれるかわからないのは事実なので、そういう意味ではアップデートしておいたほうが自衛になるのは確か。
おそらくははてなの構造上の問題で、他のSNSに比べて殴りやすい構造なのだと予想してる。(もしくは他で殴りづらくなった結果にはてなに来た人間がたくさんいる。)
昨日NHKのラジオで、「今日は一日沖縄ソング三昧」って番組やってたんだけど、みんなが選ぶ沖縄ソングトップ20!みたいな企画の2位にジャニーズWestの曲が入ってて引いた。沖縄好きな人がいてその人が沖縄の曲作ったんですって。え、知らん曲だ……以外の感情がなかったですけども。てか、kiroro、夏川りみ、BEGINときて、そのジャニーズWestのだったので、正直な感想は空気読めよだった。
これは自分もわざわざ見に行くのが悪いんだけど、Twitterで投票呼びかけている人がいたみたいだ。みんなの力だね~!聞き逃し何分のところです!え二位だったの、すごい!みたいなの見てさらに萎えた。
沖縄の曲といえば、で盛り上がっている人たちのなかに、「私たち、ジャニーズWest大好きでーす!」って叫びながら入ってきてそこだけ盛り上がるの、どうなのよ……。沖縄ソングだから投票したんじゃなくて、ジャニーズの曲だから投票したんでしょ。こんなん田代祭りコイル祭りと変わらんじゃん。自分たちだけが楽しいんじゃん。
盲目なファンが、対立構造作っちゃうんだなあ。ふつうに聞いていた人は、ファンが組織票入れただけでしょ、はいはいジャニーズファンのための時間でしたねってなるし。投票したっていうジャニーズファンも、ほとんどはそこだけ聞いてあと聞いてなさそうだし。そこからお互いに広がっていかないというか。
十何位とかにしておけば、そういう子もいるんだねってなる人多かったかもなあ。無理やり中心に植え込むんじゃなくて、合う場所で咲かせてあげなよ。って思ったところで、ジャニーズへのモヤモヤの輪郭を少し掴めたような気がした。
自分はジャニーズが嫌いじゃないし、ドラマや映画でも納得の配役だなあとか、うまいなあと思うものはあるのよね。
でもなぜその人?という謎な主役とかは、結局作品自体が「ジャニーズファンのためのもの」になってしまって、ジャニーズファンではない自分のものではなくなってしまう、notformeになってしまう。原作が好きだったりすると、それが辛くてもやもやするんだ。
ジャニーズを使うと「これだけは集客・集金ができる」というのが分かるからありがたい、というのを聞いたことがあるので、まあ仕方ないことなんだろう。ジャニーズを使ったことで逃した金額は測りようがないし。
https://www.j-cast.com/2014/06/10207274.html?p=all
女性は、DV被害をきっかけに夫と離婚した後、知的障害を持つ5歳の子供と暮らしている。仕事を探してはいたものの、保育園に子供を入れることができずに困り果て、大阪市に生活保護を申請することにした。
ところが、申請してもうまくいかず、結局5回も断られたという。その際に、対応した市の職員から、「ソープランドへ行け」と言われたというのだ。
https://mainichi.jp/articles/20210818/k00/00m/040/255000c
借金が返済できなくなって風俗業界に入り、その後、新型コロナウイルス禍や抑うつ症状などの困難を経て生活保護にたどり着いたという。
<結局普通のOLより貧乏だった。(新型コロナで)お客さん少なくて暇なんだからもっともっと出勤しなきゃ出勤しなきゃ出勤しなきゃ、そんな時に性病検査の結果、クラミジア陽性>
<働きたくないけど働かなきゃいけなくて、でも働いちゃいけなくなって、薬代もかかって。生活は破綻していた。督促の電話が怖くてたまらなかった>
<2週間後、茶封筒に入った生活費を役所から受け取った。すぐに市役所の食堂に入って、働かざる者なのにごはんを食べた。おいしかった>
<借金返しきれなくなって風俗始める子へ。風俗やらないと返せない借金がある時点で返済計画が破綻してます、債務整理しましょう>
<毒親から逃げてて生活保護受けれないとか昔の話だよ!みんな風俗辞めよ!>
<女の子、支払いが詰んだからって風俗始めなくていいんだよ。女はいざとなったら身体売れるなんて決めつけを鵜呑(うの)みにしないで>
悲惨な女性と比べて、自分の妻は安全に暮らせているので夫に感謝をすべき、自分の娘は安全に暮らせているので父親に感謝をすべき、
そういう流れに持っていきたいだけ。
男性は女性に生活保護を受けて欲しくない。受けられないと思い込んで風俗やAVで働いて欲しい。
お金に困って働くか、「男性の役に立ちたい」という奴隷根性で働いて欲しいと思っている。
なので、生活保護を利用したり、啓蒙する女性がいると叩く。風俗やAVで働く権利を認めろと言う。
https://twitter.com/honnoinosisi555/status/1525035509642211328
「被害者が、いじめられるのを拒否すると、多くの場合、加害者のほうが、このような「態度をとられた」ことに、独特の被害感覚、屈辱感、そして激しい憤怒を感じる。
そして、全能の自己になるはずの世界を壊された「被害」に対して、復讐をはじめる」(内藤朝雄『いじめの構造』講談社現代新書、P79)