はてなキーワード: EVとは
https://anond.hatelabo.jp/20230611231950
これを書いた者だけど。
↑書いたのは中国恒大集団の件が本格的になる前だったので、単にお気持ちだけではないことを信じてもらえたのではないだろうか。
最近の色々について追加で書きたいことがあるので投稿させてもらう。
【愛国ホルホル動画+アメリカやその他の国への批判の増化が半端ない】
前も中国すごい動画が増えてて昔の日本みたいになってきてると書いたけど、この数か月でも加速した。
それに加えて、アメリカの失敗や痛ましい事件を喜ぶ動画が本当に増えた。bilibili等の中国コンテンツだけではなく
Youtubeにまでバイデンが泣いてプーがキラキラしてるクソサムネ動画がアップされている。
ん?既視感がある?そうだね、中国をひたすらバカにしながら失われた30年やった日本だね。
しかし、日本とは違う点はスマホをみんなが持つ時代になったのとそれで稼げるようになったのでやばい。
中国は人の数が多いので「金稼ぎ」にそれを利用する人が多く、もうハチャメチャに中国褒めたもん勝ちみたいになって
白人やら黒人やらが中国を絶賛してたりする。それをPV稼ぎだと思わず喜んでる人民が多い。
(しかしPV稼ぎ外人が本当は興味がない中国のことをあまり理解しておらず地雷を踏んで炎上しているときもある)
自分が中国はもうだめかもと思ったのはこういう面もある。成長し続ける精神ではすでになくなっている。
中国の若者失業率が20%を超えたあたりから報道しなくなったというのは様々な理由があると思うが
本当は20%の時点で40%近くはあったと思う。貯金が一定以上ある無職はフリーランスとしてカウントされているとのうわさもある。
そして「専業子供」が増えている。つまり家事手伝いつまり実家暮らしニート。
彼らにはそこまで悲壮感はない。だって「今は」親がある程度金あるし「今は」問題ないし選ばなければ仕事はある。
しかし彼らがいざ本腰を入れて働こうと思ったときに、今後の中国の成長を支えられるような状態だろうか?
中国人をまるで全員が日本人より優秀であるかのようにいう人がいるがそれは良く見過ぎだ。
どちらかというと中国はアメリカに近い。ごくわずかの天才がすべてどうにかし、まあまあいる普通の人が天才のサポートをし、トイレを汚しながらうんこしたり道にタンを吐くしか能がない大量のクソバカで中国は構成されている。
自分の予想では、来年以降本格的に不景気を実感した人民が徐々に自国に不満を持ち出し、数年以内にはもうプーが笑ってられない状況になる。
このへんは詳しく書きたくないが、中共が一番怖いのは他国ではなく自国民であると自分は感じた。だから政府は人民の不満を他国へ向けることに必死なのだと思う。
ちなみに若者でバカなやつはマジでバカすぎて恐怖を覚えるレベル。日本ののほほん鼻ほじバカとはレベルが違う。
先日は知人の子どもから「米国株が今から50%下がると言われてるらしいんですが、それは日本の株を買わせようとする岸田首相の対策(陰謀)ですか?」と真面目に聞かれた。
んなわけねえだろどんだけ岸田最強なんだよ。てかアメ株下がるなら日本株も死ぬわ。
これは確実にゼロコロナのせいだと思う。逆にあんなんされて国信じてたらやべえと思うしそれはそれで幸せだ思うけど。
あれで「もしかして国って守ってくれないの?」と思う人は確実に増えた。
日本人がいう「国は腐っている、国は守ってくれない」はまだマシなほう。文句言うけどなんだかんだ母さんの飯は食う中学生くらいのレベル。
中国の場合は親が手足を縛り蹴りまで入れてきたのでえ???となった人民が多かっただろう。
自分は〇〇年住んだ中国から日本へ本帰国することを中国人の同僚たちに伝えた時「うん、それがいいと思う」と言われた。
これは昔の中国では絶対に考えられない。彼らにも思うことが色々あったんだろう。
ネットでも行き過ぎた外国批判に「これは自国が自分たちをだまそうとしてるのになんで気づかない?」との書き込みも増えてきた。
中国は日本人の想像を超えて愛国心が本当にやべえ国だったのにこれはまずい。
さっきも書いたけど、プーや中共が一番恐れているのは人民だと思う。人民をコントロールできなくなった中国など想像するだけで恐ろしい。
前も書いたけど、中国の独裁こわーいと言っている人がいるが、中国は独裁国家だからまだマシな状態なのだ。
日本に処理水電凸してた暇人どもを見てみんなわかったと思うけど、行動力あって失うものあまりないバカってやばいから本当に。
パンダハガーたちは喜々として「中国は強い!不動産バブル崩壊なんかでこの大国は傾かない!」「中国EVは世界を支配する」と壊れた機械のように何度も何度も言っているが
彼らは深センや北京や上海のような巨大都市および中国の豊かな層しか見ていないだろう。
いつも思うんだけど、「中国好き」って言う人ほど偏ってて中国のすごさもやばさも本質的に理解していないのってありがちだと思う。
日本のバブル崩壊は悲惨だったが、あれはある程度全員の暮らしが底上げされてから(日本が全体的に豊かになってから)の崩壊だった。
中国がまるで最強のIT大国になったと思っている人もいると思うが、それは外国人が目を付けがちなだけで今でもクソド田舎はクソド田舎のままで農民が大量にいるわけで。そして少子高齢化も進むわけで。
国の経済に打撃が与えられるならどうなる?というのをもうちょっとイメージしたほうがいいと思う。
前も書いたが、昔の中国が好きだった(今も嫌いでは決してない)ので悲しさもあり批判的な文章になってしまったが
偏った意見ではないと思う。
あとどうでもいいけど、処理水の迷惑電話のカウンターは「中国はもっとやべえの垂れ流してるよ」ではなく
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/701610
どうせ日本衰退ポルノだろうな/そもそも宗教じゃない企業に対して信者とかタイトルにつける時点でろくでもない記事にしか思えない
これ単に東洋経済の願望だろ。記事内容が中国のEV企業に忖度してるようにしか見えない。
トヨタ離れが始まったとは少し大げさではないだろうか。中には離脱するトヨタ信者もいるというだけでは?だいたいトヨタは売れると分かれば一気に挽回してくる会社だと思っているが。
トヨタ信者が求めるトヨタブランドのEVはテスラでさえ出せていないと思うがね。新興勢力が問題車種を気楽に出せるのとは別で。
全方位戦略といいつつEVだけは手薄、という判断ミスが招いた売り上げ低減。あらゆるフラグを回収しつつ最終局面を迎えるEVという物語/スマホ、PC、TV…何度も見てきたあの光景を、また見てると思うと胸が熱くなります
一応2030年倒産説を支持しているけど、EVメーカーになる可能性は…やっぱりないな
■N=1共和国派
在米だけどSNSでトヨタは機能の割に値段高すぎってのは確かに最近よく見る。でも日本メーカーという大きな括りならホンダとかまだまだ強いし、なんならスバルが意外と人気ある
2026年が勝負の年。トヨタ・テスラ・各社の次世代EV、ガソリン車規制開始がそろい踏み。EV販売で負ければ規制に引っかかって勝者からクレジットを買わないといけなくなる。
"シボレー「ボルト」に買い替えた。トヨタの電気自動車(EV)展開が遅すぎたためだ。 「トヨタファンの選択肢はどこにあるの?」。アリゾナ州メサに住むキューリンは「本当に悲しい」と言った。"
ただ、基本的に少数精鋭でその金を生み出すから富の独占が進行して社会としては良からぬ方向に進む気がする
また、新陳代謝が早く安定した業界なのでそれも社会的には不安定になりそう
一方自動車業界は安定しており、ライン工もたくさん必要で、部品もたくさんあるし修理などアフターサービス事業も必要なため裾野が広い
いくらEVになっても、ラインのロボット化が進んだとしてもソフト開発におけるAIとかと比べると限度はあると思うのである程度の雇用は担保される
ITと比べたら利益率悪いのに、先進国様が何故EV化とか自国で生産しないと補助金ゼロとか家電と違って未だに自国の自動車産業を保護しようとするのかよくわからんかったけどそういう背景があるのかな
トヨタが現時点で公開しているOTAの価値として、「マニュアルEV」と「走りをオンデマンドで変更できるクルマ」の2つがある。
EVに駆動制御とクラッチの簡単なハードウェアを取り付け、ソフトウェアをアップデートすることでEVが突然個性的なマニュアルシフトのEVに変貌できる。
誰がこんな機能欲しがるんだ?
2022年春のある商品化会議の席上での出来事だ。議長を務める豊田が声を荒げる局面があった。
Arene(アリーン)と銘打ったビークルOSを開発するウーブンプラネットのジェームス・カフナーCEOの報告は、2025年に導入予定の次期SUVで、トヨタが目指していたソフトウェアアップデート案件の多くが間に合わないというものであった。
第8章次世代車SDVへの進化 ウーブン・バイ・トヨタに社名を変えた理由
アリーンOSの基軸が、サービスプラットフォームにあるのか、クルマのOSにあるのかは、トヨタ内部でも長く議論されてきた深いところの論点である。
筆者の偏見に過ぎないが、話を聞いている中では、ウーブン・バイ・トヨタのジェームス・カフナーCEOはどちらかといえばサービスプラットフォーム論で、トヨタの佐藤社長はクルマのOS論に比重を置いているように聞こえてきた。
トヨタが現時点で公開しているOTAの価値として、「マニュアルEV」と「走りをオンデマンドで変更できるクルマ」の2つがある。
EVに駆動制御とクラッチの簡単なハードウェアを取り付け、ソフトウェアをアップデートすることでEVが突然個性的なマニュアルシフトのEVに変貌できる。
中々よかったぞ
中西孝樹 (著)
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発売日 : 2023/7/27
EV(電気自動車)が好きでも嫌いでも関係ない。負けられない戦いがここにある!
2023年4月、電撃的な社長交代を果たしたトヨタは、佐藤恒治新体制のもと新たなEV戦略を次々に発表している。マルチパスウェイ(全方位戦略)を維持するとしながらも、国、地域をあげた欧・米・中によるEV覇権争いに乗り遅れることはできないと、腹を括ったのだ。
「壮大なる消耗戦」の様相を呈してきたこの戦いに、トヨタはどう挑み、勝ち抜こうとしているのか? その戦略を詳細に分析するとともに、世界の自動車産業がこの先に進む、未来の姿も提示する。
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第7章:テスラの野望