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はてなキーワード: 霊柩車とは

2020-02-03

[]

左目眼帯ゴルフジジイ

50代後半ほどのジジイ

いつも寝たふりしながら椅子に座っている

なぜふりだと分かるのかというと、降りる場所になると起きるから

寝たふりをするくそジジイ

じじいなんだからバスになんて乗らずにタクシーを使え!!!

なんでジジイ邪魔になる分際でバスに乗る!!

朝っぱらから寝ているんじゃねえ!!

バスに乗るんじゃねえ!!

お前が乗るのは霊柩車ジジイ!!!

お前が死ぬことで椅子に空きがでるだろう!!!

お前なんかが椅子に座ってんじゃねえぞこのクズが!!

クズジジイ!!!

呼吸が腐ってんだからバスで同じ空気吸わせんじゃねえ!!!

気持ち悪いことしやがってこのクズが!

クズジジイは早く心筋梗塞とかで倒れてくたばれ!!

2019-05-23

anond:20190523003557

事情とか知らねえよ

道路において守られるべきは道路交通と安全のみ。車道勝手に葬列されても邪魔やん。少しでも長くそばにいたい?ほならね、歩いてみろって話ですよ

救急車ならわかるが霊柩車なんか、言ってしまえば葬式商売やってるだけの運送

クロネコヤマトトラックに割り込まないでね!とか言わないだろ

遺族側から考えても別にどうでもいいし、最近の人は知らないのかな?って何様だよ。知ったこっちゃねえわ。

anond:20190523003557

そういえば最近はあの金ピカの神輿みたいなのがついてる霊柩車みてないなぁ

2019-03-30

ありがとうDJポン太

2ちゃんにあった実況板にあったskypeで知らない人・国に安価突撃リレーラジオ

2007年そこで私はラジオDJとして学生時代に遊んでいた。

DJ名はひろしの嫁で、

安価で決まったハンドルネームはきこえなくなっただった。

しばらくしてねとらじ自体過疎化して、

繋がりも薄くなってしまったけれど基本はPCを使ってインターネットをする時代で。

2019年の今と違って、youtuberなんかいなくてUstreamちょっと出てきたくらいで、

米津玄師もまだいなくて、ツイッターラインもなくて。

あのころインターネット匿名性が高いようで高くなくて、

今みたいに実名ありきでなくて、

世界中の知り合いでない人とも繋がることができる世界だったのかと思う。

そんな時代に知り合った仲間が急逝した。

DJポン太。出会った時は35歳。まだ40代だ。

だいぶ長くなるかもしれないけど、今日のことは記しておきたくなった。

2019年3月23日心不全で亡くなったと彼のお仕事仲間の方から

facebookメッセージを通して3月28日の夜に連絡がきた。

3月30日の13時から火葬場に行く前に斎場お別れの会を開催しますと。

12年前のリアル世界では、プロデューサーとして一流な仕事人と聞いていた。

でも、Skype上では酒、タバコ、女、鉄道アニメが大好きで

すぐに下ネタに走るし、ド変態だし、セフレいるし、すぐにヤろうとかいうし、

お金持ってるはずなのに、たまに本当に金欠お金貸してとか言って踏み倒すし、

強引でくずだなあwだと思っていた。

本名も知っている仲で、オフあったのも数える程度だったけど会っても同じ感じで

でもなぜか、嫌いになることができなくて、

猫が好きで、酔っ払ってすぐ仕事とはこういうものチャットで語り出して

しろ仕事姿勢の話はほんと尊敬していて不思議な魅力のあるナイスミドルだった。

ここ5年くらいは全く連絡していなくて、

こないだつい3週間前に偶然facebook誕生日ポップアップが出てきて

おめでとうとメッセージを入れたぐらいだった。

そんな彼が亡くなったと。

リアルあんまり知らないけど、仕事と遊びには本気を出す人。

しかしたら名前を語った嘘かもしれないし。

昔の交友関係だし、ましてやネットの中での友達だ。

そんな彼の訃報が本当だったら?

12年前に、俺を呼べるくらい仕事成功するいい女になれよ、と口癖のように

チャットでも、通話でも、オフで会った時も言っていた姿がよぎった。

嘘だったら、嘘でもいいし。

本当に最期なら挨拶したいと思って、今日、3月30日に横浜斎場に足を運んだ。

もし本人が生きていてちゃんとした喪服で行かなかったら、

お前、こういう時はちゃんとした格好しないとダメだろと、

怒られるなと思って喪服も昨日急いで10着ぐらい試着して1着買った。

今日の空はどんより鈍色で、少し寒くて。

電車の中で、もしかしたら生前葬かもしれないとか考えたりしていたら目的駅に着いた。

斎場までの道のりで同じように黒い格好をした女性にあった。

しかけると目的地は一緒で、彼に仕事を頼んでいたクライアントさんだった。

彼女も先日これからお願いしますと挨拶したばっかりで、びっくりなんですと。

そんな話をしていたら、斎場に。

斎場は少し寂れたこじんまりとしたところで、

受付して10mもしない先に彼の棺と思い出の品々があった。

お線香の匂いがして、棺の右隣にお母様とご親類の2人立っていて。

女性が2人泣いていて。

お焼香の仕方もおぼつかなくて、きたよと挨拶したけれど本人と顔をあわせるのが怖くて

棺の中は見れなかった。

棺の横にはサッカーユニフォーム写真や猫を抱っこしている写真もあって、本人だ。と思った。

仕事仲間で今回の会をお手伝いしている方が

時間になったら献花とお見送りに向けて声をかけますと言われて待機することにした。

お別れをしにきた人数は30人いるかいないかぐらい。

同じように待機している人20代くらいの2人組に話を聞くと、

4、5年前に知り合ってスポーツ関連の仕事を紹介してもらったんです。

お酒タバコがだいすきで、仕事オンオフがはっきりしていて熱い人でしたよ。と。

もう一人同世代の方とも話したら、

仕事に厳しいけど、認めてもらえるのが嬉しかった。

仕事に熱く、クライアント先で話し出したら10分ぐらい一人ノンストップなんですよ。と

笑いながら話してくれた。

12年前に私が思った印象とあまりリアルも変わらないんだな。と思った。

私も正直にネットで知り合った友達と伝えると、みんな意外そうな顔をしていたけど、

彼らしくいろんなことに手を出してるね。と笑っていた。

そんなことを話していたら、時間になってお母様のご挨拶があった。

お母様に挨拶させるなんて。

彼のお父様が若くに亡くなって、形見結婚指輪をはめて大事そうにしていたことを思い出し、

なにやってんだと悲しくなってしまった。

親族がお棺を開けてYシャツネクタイ上着、彼の苗字が書いてある日本代表の青いユニフォームをかけてあげて。

マルボロだったり、ミニカーだったりを入れて献花の時に最期に顔を見て挨拶した。

昔と比べて白髪しわが増えていたけれど安らかな顔をしていた。

ぽんさん、

さぶりにあったけど、怪しい風貌あいかわらずじゃん。

相変わらずスーツが似合うね。

なんでか涙でちゃうなあ。

スカ凸のDJさんたちもきたがっていたよ。

リアルの人の話きいたけど、あいかわらず若い人への応援が熱いね

喪服6万円のなんだけど、もっとちゃんとしたやつ買ったほうが長く使えてよかったかな?

昔、服を買うなら一流のやつを買って長く使えって言ってたもんね。

お母さん悲しませちゃダメだよ。彼女さんも泣いてるよ。

ちゃん仕事できてるかな。ぽんさんがいういい女になれてるかなあ。

ねこちゃんどうするの。

ありがとう

そんなことを心の中で思いながら最期のお別れをした。

霊柩車に乗って彼の棺はお母さんと、弟さんと彼女さんの3人と斎場を離れて

お別れの会は終了した。

どういった人選をされたかからないけど、この場に来れてよかったと思う。

なぜかと言ったら失礼だけど、意外と彼が亡くなったことが悲しくて、

亡くなっても、なお人の死に慣れろよと、勉強させてもらっている気がする。

笑いながら、俺職場でも私生活クズだけど仕事尊敬できますよねって言われんだよね。と

語っていたのを思い出した。

当時も学生だった私に社会の仕組みを色々と指南してくれた。

彼と色々12年前に話した思い出の中で一番印象に残っている言葉がある。

会社歯車になれ」

歯車は、その機能必要から付いている部品なんだ。

会社歯車ってことは、必要人材ということだからな。

よく聞く「俺は会社歯車だ」と愚痴るやつは歯車じゃねえ、会社にとっては埃なんだからと。

ネットで知り合った人だし、彼の一部しか知らないけれど、

いま社会人として仕事をしている私の礎になっている言葉でもある。

実行できているかはわからないけど、これからもこの言葉を大切に仕事人として歩んでいこうと思う。

ありがとうDJポン太。

先に逝った飼い猫のポン太を撫でられているかな?

落ち着いたらまた、お墓に会いに行くね。

明日からもまたぽんさんに言われたこと思い出して仕事するよ。

安らかにねむってね。

きこより。

2019-03-29

anond:20190329105110

うちの親父は3等親以内の親族だけで小さくやってくれと言ってたが霊柩車だけは宮型にして欲しいと駄々をこねてたな

2019-03-24

お気持ちホモヤクザw

昨日である誤って古ぼけた祠を蹴飛ばししまった、慌ててこの無残な御神体謝罪すると多めに賽銭を入れて許しをこうたが不快感がさえず案の定嫌な夢を見た、、、

主婦A「お気持ちですか?」

意味不明主婦から逃げても自分についてくる、

?「ですよね?ヤクザ?」

無視するから自分ヤクザ扱いされるのだろか、

主婦B「お気持ちヤクザ?」

もう1人は強そうだ、主婦たちのリーダー格というレベルではなくヤクザの組長ですら平気で殺せる凄みがあり組との抗争すら恐れぬ余裕すら伺え戦闘にも手馴れている、

対策として瞬殺されないようにBから絶対距離を取る作戦として主婦から逃げおおせた、だがAも危険領域存在であり実力ではBに劣るも特化した能力で何しでかすかわからない糞恐ろしい尖兵だ、だか逃げパターン確立自分の勝ちが見えた頃で軽く笑ったのが間違いであった、

?「お気持ちヤクザw」

もう1人いた!背後から空気に冷や汗が止まらない、

主婦C「ニンジャお気持ちニンジャ?w」

意図的ヤクザと間違て油断を誘おうとしてるのだろうか?だがそんなケタ笑いに振り返ったら肉片すら残らないだろう、運良く姿を見なくて済んだが言えることはBですらこの界隈では雑魚であり下っ端であるである

馬鹿野郎自分は勝つ!)

もう必死で逃げて逃げまくった!あと少しで夜明けだその時であった主婦らも馬鹿では無い三人で力を合わして叶わない力を発揮する、

「「「お気持ちホモヤクザw」」」

と泥の洪水か?黒塗りの高台トラック霊柩車にもはたまたヒトガタの群勢にも見えた、何かの洪水に飲まれる前に夢から覚めそこで終わりだ、もし自分が負けてたらどうなってたのだろうかか?否、主婦と書いたが明らかに人でなく足元には蛸のような、、、やめようこれ以上考えるのは、、、吐き気が止まらない、、、

2019-02-16

実録:遺影でイェーイ🍺 anond:20190216003651

なんかのドキュメンタリーでイェーイやってる遺影見た気がする

・・・が見つからんかったので

遺影だけにイエーイ」酒好きの祖父遺影に対する周囲の感想が深い「悲しんで送り出すよりも笑顔お疲れ様って送り出してあげるほうがいい」https://togetter.com/li/1264883


先日祖父が亡くなりまして、お通夜に行ってたんですけど、普通遺影って免許写真みたいなやつだが、酒好きのじいさんの遺影は「🍺(・∀・)✌︎」こんな感じのやつであまりにもインパクト強かったから思わず遺影だけにイエーイ✌︎ってか」ってボソッって言ったら母親がブフォッって噴き出した。


ちなみにこの遺影見る人みんながいいねって言ってくれた。お経をあげてくれた住職さんにも「いい写真だなあ~……」って言われたし、霊柩車運転手にも「この仕事して30年近いですけど、今まで見た遺影の中でも三本指に入るくらい良いですね」と言われた。

2019-02-12

つーかもう今時電車通勤ってのが古いんじゃねーか

霊柩車で魂だけ職場に運んでくれや

2019-01-18

anond:20190118195004

この国は何でもかんでも洋風になっていくのかね?

でも宮型霊柩車は目立つの霊柩車の件は分かる。

[] 宮型霊柩車が廃れた

今日市原悦子さん告別式も、洋型の霊柩車だった。

格とか見栄えとかが重要視されるであろう芸能人葬儀ですら宮型霊柩車が使われなくなった。

庶民と違って、宮型の高価な使用料金がネックになるわけでもないだろうに。

「近隣住民が嫌がるからいかにも霊柩車な宮型の乗り入れ禁止する火葬場が増えている」みたいな話もあるが、

今回の市原悦子さんの式に使用されたキャデラックストレッチ(全長を改造して延ば)してレザートップ張って、

ランドレージョイント(fの字みたいな形した飾り)付けて、どっからどう見ても霊柩車しか見えない。

これがOKで宮型は一律禁止なら、その決まりなんかおかしくない?

2018-07-27

anond:20180727182215

イザナギ黄泉の国で指を奪われないようとんがりコーンを指に嵌めて行ったってエピソード、有名だしわざわざ改めて説明するまでもないと思って

霊柩車を見たときに指を隠すのも同じことから来てるって知らないわけじゃないでしょ

2018-06-12

一周忌

上司が勤務中に亡くなって一年が経った。

去年の今日月曜日で、朝イチの会議からデスクに戻った上司が具合が悪いからと医務室に行ったら。そのまま帰らぬ人になって、霊柩車で送られていった。

正直なところ、心労がたたったのではないか?その一端は自分にもあるんじゃないか?とも思ったこともある。上司は、その前日である日曜日にも休日出勤してたんだそうだ。誰もその事に対して触れないんだけど、もしかしたら超過勤務による労働災害だったのかもしれない。

いま、一年経ったいま言わせてもらうと。

自分仕事がキツいのなら、なぜ部下達に割り振らなかったのかと思うし。比較的に早い段階でSOSサインを出してほしかった。

厳しい物言いと受け止められるかもしれないけど、実際にウチの職場は厳しいブラック職場だった。その証拠一周忌である本日、誰もおもてだって上司の事を口にしなかった。森田童子じゃないけど、たとえばぼくが死んだら一年後すっかり忘れられてんのか?

こんな職場、とっとと出ようと決意した。

2018-02-13

「親しい人を亡くした絶望」が好きなのかもしれない

https://anond.hatelabo.jp/20180212233657

絶対人には言えない不謹慎性癖で思い出してしまった。


数年前、大学時代同じ部活だった友人が20代若さ事故で亡くなった。

ちょうど仲間内の1人と交際しており、婚約直後だったと聞いていた。

その婚約者の友人から知らせを受けた直後は、気が動転して意味のないことを口走りながら、友人として諸々の手続きを引き受けることにした。

母親にどうすればいいか聞いて葬儀社に電話をして、言われるがままに一番大きな供花を注文した。

葬式には大勢部活仲間と参列した。亡くなった友人は事故に遭ったのが嘘のような、まるで眠っているかのような顔で棺に収まっていたので、どうしようもないとは思いつつ「今までありがとう」と声をかけてみた。

親御さんからのお願いを受けて、みんなで棺に花と思い出の品を入れて、最後霊柩車が式場を出て行くのを見送った。

今でもこうしたひとつひとつ出来事を鮮明に思い出せるし、「悲しい」以前に「受け入れがたい」という気持ちが消えない。


ただ、その時自分が持っていた感情理解できない。その時の自分は、行き場のない悲しみ以外に一種ドラマ感を味わっていた。

葬儀の前日、悲しみを通り越して感情が表せなくなった婚約者の友人の顔を見ながら、亡くなった彼との思い出話を聞いていた時。

婚約者の友人の代わりに花を手配し、初めて会った故人の親御さんからありがとうございます」と言われた時。

故人と親友だった友人が棺の前で泣き崩れ、背中をさするために座り込んだ時。

私は心のどこかで「非日常のわくわく」や「非日常ちょっと活躍できる自分」に興奮していた。


しかしたら、単に緊急事態アドレナリンが分泌されて、混乱した心が「高揚している」と勘違いしただけかもしれない。

でも、あの時の自分がもし親しい人との死別という悲劇エンタメとして消費していたなら、八つ裂きにされてもおかしくない程の残酷性癖に当たるだろう。

誰にも言えずにしまっていたけど、この機にそっと投げておく。この気持ち合理的説明できるならありがたいし、同志がもしいるならそれもありがたい。罵倒されたとしても、ようやく自分の罪を断罪してもらえるならそれでもいい。

ただ、仮にこれが何かの性癖だとしても、現実ではもう二度と起こって欲しくない。とは、今の所思っている。

2017-10-13

ワイ「ファーーーーwwwwwwwww(絶命)」

霊柩車「プァーーーーーーwwwwwwwwwwww(出発)」

遺族「ファーーーーーーーーーーーwwwwwwww(号泣)」

2017-08-25

子供のころ霊柩車見たら親指隠すやつ居たなぁ

いつ頃やめるんだろああいうのって

2017-05-16

田舎高齢者は車が不可欠なので免許剥奪はありえない

なので、霊柩車レンタカーとして普及してはどうか

2016-04-15

最近霊柩車って白なんだな

今日葬式にでたけど、白だった。

2016-04-02

DIY葬儀は無理、と言うあなたに、お寺に相談や、行政の規格葬儀の勧め

http://anond.hatelabo.jp/20160331150720

お坊さんをお呼びした家族葬(D.I.Y.葬)が総額42,360円で完璧に出来たお話

人によっては非常に役立つ、と言う話の一方で、批判もあるこの記事

人の生き死にについては宗教観が付いてくるのでそれをどうこう言うつもりはないけれど、ブコメには「すごいけど、できそうにない」という声が多いみたい。

そこで、おじさんを2人看取ることになった田舎貧乏農家長男の俺がどうやって費用を抑えたか書こうと思う。

こちらの方が、比較的やりやすいのではないかなと思う。

具体的に書かないと意味が無いので具体的に書く。表ブログの読者の方は誰だかわかるかもしれないけど、できたら黙っていてくれるとうれしい。

前提条件

親父は8人兄弟で、そのうち3人は田舎にいるが、残りは都会に出て行った。

そのうち1人は早々になくなり、もう一人は癌で死亡、その時点で存命は6人、1人のおじさんは生涯独身を貫き、もう1人のおじさんは子どももいないままに早いうちに奥さんを亡くして、独り身だった。

俺の親父は次男だったが長男が都会に出てしまったので跡継ぎである。ただ長男が継ぐつもりだったので結婚が遅く、自分の歳の割には高齢だ。さらに俺はその長男なので、跡継ぎである。と言うことで、小さい頃から「親戚が困ったら、本家のうちが助けてやるんだぞ」と言われて育った。

育ったが、本家と言っても、昔なら山を守ってそこから得られる富で支える事ができたのだろうが、今となってはただのワーキングプア貧乏農家であって、お金がない。

それでも、宗教観にあった葬儀をしたかった。

それで、あまり会葬者がいない葬儀を出費としては38万円ちょっとで上げた話をする。これには振る舞いや精進落としを含み、真夏エアコンのない我が家特に必要になったドライアイス代等も含まれるので、そこを省くとたぶん20万円ぐらいでできる。香典を入れると、収支はプラマイゼロでできた。

ポイントはは、お寺との関係だと思う。

上の叔父の時の話。

死亡するまで

上の叔父の時は、叔父から突然「病院からどうしても親類の人に一緒に来てくれと言われた。申し訳ないが、来てくれないか」というのが始まりだった。が、すでに70を超えた親だけをいかせるわけにはいかず、同行、距離にして400キロほど運転して駆けつけると、記憶にあるよりずいぶんとやせた叔父がおり、医師の話を聞くと、やはり癌だった。ステージIII。

叔父はだいたい想像が付いていたようで気丈に振る舞っていたが、こちらは正直、当時22歳だった俺は何のことだかわからない状態だった。

叔父の「今まで1人で暮らしてきたんだから大丈夫」という言葉があったが、ほっとけるわけもなく、とりあえず手術をすることに。手術は後、病理検査が出たのだが、家族だけ医師に呼ばれ話を聞きに行くと、医師曰く、非常に悪性が高く、見えるところは取り切ったはずだが、砂のような癌ですぐに戻ってくる可能性が高いという。本人は癌と闘う気があるので、抗がん剤をやるが聞きづらい可能性もあると言うこと。

みてやりたいという意思はあったが、抗がん剤は周りの支えがカギ、と言うことは一番上の叔母が癌になったことがあったので知っていた。

支える事は、400キロも離れていると難しい。叔父現在の在所に住み込むような金ははっきり言ってない。畜産はやってないにしても仕事はあまりほっとけるわけではない。

持病を持っていた叔父保険にも加入できてなかった。蓄えはあったが、まとまった金と言うほとではなかった。

幸いにして発覚したのが農閑期ではあったのだが…そこで親父と医師相談し、ありのままを告知して、その上で、最後田舎に帰ってこないか、と言う話をした。

それで、最後叔父地元病院で息を引き取った。

葬儀 お寺に相談

このような形で、叔父人生ほとんどを過ごしてきた街ではなく、子ども時代を過ごしたとはいえ、あまり縁のある人のいない田舎でなくなった。そのため、会葬者などはおそらく家関係義理しかかないだろうと想定された。

人生最後引っ越しをしてもらうなど蓄えもほとんど使ってしまっており、実は叔父からは通帳一式預かったのだが、ほとんどお金はなかった。

そこで、親と相談して、お世話になっている菩提寺相談をした。

菩提寺僧侶曰く

  • ここ(お寺)を使って葬儀をすればいい。祭壇は本堂の祭壇をそのまま使いなさい。高い葬儀のものを使う必要は無い。
  • そのようなご事情では、ここへの御布施は最小限で、書き物(卒塔婆や位牌など)等の実費程度でかまいません。他のお寺に頼む伴奏僧侶には出していただきたい。ですが、ここは近隣の若い修行中の僧に依頼しましょう。
  • 地元に済んでいたわけではないので、組合迷惑をかけるのは心苦しいというのはわかるが、彼が幼い頃を知っている年齢の人たちには個別にお願いしても良いのではないか。お手伝いを頼めば葬儀からは最小限で済む

葬儀社は地元農協系を、和尚から依頼をしていただいた。

結果

お寺の場所代
5000円(これは御布施ではなく、総代会の規定で支払う。お寺は和尚さんの持ち物ではなくて、檀家の持ち物)これで祭壇も含まれた。
布施
お寺には10万円。伴奏には3万円2人。若い僧侶で。地元相場だと、本来は寺に30万、伴奏に5万×4人で50万だそう。
お棺など
9万円。本来はかかるが、事情を話して最小限にとどめてもらった。結構かかったのは、真夏ドライアイス代金が3万円近くかかったことが大きい。
遺体搬送
2万円。病院から自宅、自宅から霊柩車も含む。
精進落とし料理その他
10万円
火葬
5万円だが、補助がでて実質無償。(本来は補助がでても1.5万だが、所得が少ないと補助率が上がる)

合計37.5万円。

実際には告知することもなく小さくやったので、あまり人が来ないと思っていたら、叔父と幼い頃一緒だった同窓生などが、どこから知ったのか来てくれたりもした。また、葬儀場が当たり前になっていて、お寺で葬儀を行うことがなくなっていた(お寺はそもそもそんなに大きくないので)のだが、やはり雰囲気が非常に良く、お金がないなりにそれなりにできたと思う。

組合の方々は香典を持ってきてくれたし、また叔父叔母もお金を出してくれたので、当家の出費はほとんど無かった…と言うか、実は少しだがプラスになってしまった。

それはこの後の法事に回す事にした

ポイント 最初にお寺に相談して金がないと率直に言う

実は病院で死亡宣告を受けた後、最初相談したのは葬儀社ではなくお寺だった。地元では葬儀社を手配しても、葬儀からまずお寺のスケジュールを抑えてくれと依頼されるので、先に葬儀社ではなくお寺に連絡をすることが常識だと言われていた。

今まで全部親がやっていたので、自分がかけるのは初めてだった。このとき借金をする覚悟を決めていて値切るつもりはなかったのだが、そのときに率直に「今からお金を借りに行ってくるが、今日日曜日なんで」と言う話をしたら、お寺の方からアドバイスをいただいて、こういう形になった。

これは特別対応なのかと思いきや

最近はお困りの方が非常に多い。実は珍しい話ではない。家族葬という形で小規模にやると後で悔いが残ることや大変なことも多い。なにより、現世との区切りが上手くできない。

これは、仏様にとっても大変だが、後になって自宅にお線香を上げに来る方が絶えず来て困るという事になってしまうので、現世に残された者のためにもこういう形を勧めている」という事だった。

これは、ほぼ同じやり方を下の叔父の時にもやったし、そう言うつもりで注意をしていると、あちこちのお寺でこういう小規模な葬儀をやっている事に気づいた。

余所土地でもできるかどうかはわからないが、宗教家というのは基本的には(あるいは、建前的には、と言ってもいいかもしれないが)困っている人をほっといたりしないので、相談するべきだと思う。

下の叔父の時の話。

死んでから、迎えに行くまで

下の叔父は突然死だった。突然病院のコーディネータという人から電話があって、外出先で倒れて運ばれたが死んだと言う。

叔父も300キロぐらい離れた別の所にいる。が、なさけないこと最初に頭をよぎったのは、300キロ搬送したらどれだけ金がかかるのか、と言うことだった。調べたら下手をすると数十万単位お金がかかるという。当然だがそんな金はない。

とりあえず親を公共交通機関で送り出しつつ、考えた。

実は元増田と同じようにレンタカーを考えたのだが、レンタカー屋になんとなく効いたところ「そのような用途は断っている」とのこと。他にもあるかと聞いたら「まず遺体搬送を許しているレンタカーは無いでしょう」と言うことだった。曰く、遺体を直接禁止しているものではなくても、輸送特別規制があり許可必要ものは断るという規定になっている場合ほとんどではないかと。

きっと元増田のように選択肢が多い都会ならばもう少しなんとかなったかもしれないけれど、やむを得ない。ただ、レンタカー屋の担当の方は「ただし、知らない場合にはお断りしません」と暗に黙認してくれるようなフォローをしてくれてはいたのだが。

そこで、どうしたかというと、自前のトラックで迎えに行った。普段作業に使っているものだ。まず、お寺に連絡をした後、先にお棺を出してもらって、それを荷台に載せ、動かないように詰め物で色々と詰め込んで、緑色カバーを掛けて、トラックで迎えに行った。おじさん、すいません。

から相談したところ、最後の手段として、赤帽的な小規模運送業者を手配するという方法もあると言うことだった。組織としてはリスクがあるので断ることがあるが、個人事業主が多いので、受けてくれる業者もあるらしい。ただその場合でも、荷主が診断書をもって同乗するというイレギュラー対応になる。

故に頼み込むと専門業者場合は数十万円かかるのが常識距離でも、数万円で受けてくれることもあるらしい。ただこの場合は必ず心付けを渡すことを忘れないほうがいいと思う。人間として。

葬儀について

このときも、お寺で上の叔父と同じように葬儀を行った。

ただ、御布施については、前回余ったという事、それからこちらの叔父病気療養でお金を使っていたわけでもなく多少はあると思われたので(確かめ時間はなかったが)、多めに出すことにした。

ただし、このとき叔父が長年暮らしていた家の周辺の人々に何も通知していなかったことが失敗だった。

最終的に叔父の家に片付けに行ったとき、近所の方に声をかけていただき、話をしたら、叔父はきちんと近所づきあいなどもしていたようだった。また、引退して気楽な一人暮らしだ、と言っていたのだが、実は在籍していた会社からちょくちょくアルバイト仕事を受けていたらしく、そちらの方もあった。

その後、暮らしていた街で親しくしていた方や、近所の方、元の会社の部下の方などが遠い距離墓参りに来てくれたりもした。葬式というのは、故人や親戚のためだけにやるものではなく、むしろ周りの人間と現世と区切りをつけるためにやるものだ、と言うことを実感した。

それ以外の方法について「規格葬」という考え方

今回は利用しなかったが、自治体には大抵簡易な葬式のやり方を規格化して、「規格葬儀」あるいは「自治体葬儀」という形で定型化し、安価パッケージにしてあることがある。それを利用すると言う手がある。

この場合自治体相談すれば基本的に利用できる。それが利用できる葬儀社の一覧があるので、そこで申し込みをする。どういった場合でも広く利用でき、規格化されているので交渉も必要が無い。檀家になっている寺院が無い場合ネットでいきなり検索して怪しげな所を選ぶよりは、これの方がいいのではないかと思う。地域性も加味されているし。

ただし多くの場合

地元では遺体搬送が別で28万円。実際には10万円ぐらいでできるさらに簡易なプランもある場合があるらしかった。地元だと、28万のプランは表に出ていたが、10万円のプランについては一般には示していなくて、基本的生活困窮者のためで葬儀社はほとんどボランティアになる、と言うことだった。

エンゼルケア、について

元増田にはエンゼルケア、と言うのが出てくるが、最後病院で亡くなったため、病院側のターミナルケアに含まれていたので、追加でお金がかかることはなかった。

増田自分でやったという事なんだけど、介護保険にはターミナルケア加算制度というのがある。これはいわゆる緩和ケアのことではなくて、患者が亡くなった後の遺体ケア家族フォロー一式の作業のこと。

おそらく施設の人に任せても施設ターミナルケア加算を受けられることもあって、追加で高額なお金を払うことなくやってくれたのではないだろうか。

これが死亡後に施す特別な化粧のことだったら話は違うけれど。

以上、何かの参考になれば幸いです。

【追記】2016年4月3日

反響いただいてどうもありがとう

地域性家族宗教観を大切に そのまま適用しようとしないで!

葬式はすごく地域性が強いはずなので、そのまま適用しようとしないでください。普遍的に言えることは、何事もそうだけど立場的に中立的発言が可能な人に相談すること。

例えば葬儀社に依頼したら、葬儀社の方は立場上、よほどのことが無い限り「うちは高所得者向けの商売から辞めた方がいい」とか言えないので…。

僧侶宗教家の人、自治体担当者や、病院にはコーディネータとか、コミュニケータという患者患者家族フォローを専門にしている人がいるので、そう言う人にお願いするという方法があります

お寺様とのかんけいについて

お寺との関係が肝かな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/283953281/comment/aoi-sora

ポイントは、お寺との関係だと思う。」ここで討ち死にのはてなー多そうだな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/283953281/comment/atoh

想像の通り、うちではお金がないのはお金がないなりに、お寺様との関係はつないでいるというのはあるとおもいます。総代会には入っていて、負担金は払っているし、施餓鬼など季節によってある行事には必ず参加しているし、何回忌といったものも、和尚様の言われるようにやっています

これは大変じゃないかと思われるかもしれないけど、まずそれが一つの宗教観からというのもあります

ただそれを置いといて言えることは、実はあんまり費用はかかっていません。これは地域ごとの相場があるけれど、施餓鬼料は5000円で、総代会は年間5000円程度。一年で1万点程度。実は毎年必要になるお金はこの程度です。ただし、これは我が家が腐っても本家なので、実際には施餓鬼、総代会の年間負担金は3000円が普通だそうです。これ以外に法事を行う年や、寺院の大規模改装なんかが必要になると色々とありますが…。

ではそれがずいぶん疎遠になっている場合はどうなのか、と言う場合ですが、お寺には過去帳という者があって全部記録があるので疎遠になっていても相談する価値はあるのではないか、と思います。あるいは、うちには菩提寺がない、わからない、と言うケースですが、こういうときはそもそも葬儀などから遠くなっていると思うので、まずは自分だけでやろうとせず誰かに相談した方がいいのではないかな…。ネットでは情報が出てきにくいけど、人は必ず死にますし、逆縁になっていなければ多くの子どもは親を2人見送るから絶対経験談を話してくれる人がいるはずです。

結局寺に負担かけるのな
http://b.hatena.ne.jp/entry/283953281/comment/kvx

もうめんどくさいから適当に書くけど、ちゃんと金払わない屑増やすようなことを次々に書くな。寺に負担かけるのは結局他の檀家負担かけてることに他ならない。http://b.hatena.ne.jp/entry/283953281/comment/dadabreton

これには言い訳のしようがありません。お寺様には大変感謝しています。でも、無い袖は振れないと言うのが正直な所で…。親とかの分はきちんと積み立ててはいるのですが、突発的な事態には借金するぐらいしか手がありませんでした。

そこで手をさしのべてくれたおっさまには本当に感謝しています。ただ、2回目の時は御布施は始めよりはたくさん払っています相場よりは安いですが…。

葬儀社の方について

葬儀屋諸悪の根源なんだろうかな。そっちの言い分も聞きた
http://b.hatena.ne.jp/entry/283953281/comment/hiruhikoando

葬儀社の方がどう動いてくれたかが書いてなかったので追記をします。

葬儀社の方はこんな最小限の動きでも、きちんと葬祭ディレクターの方が付いてくれました。また葬儀当日は、お手伝いとしてお一人女性の方が付いてくれました。また、料理なども葬儀から依頼しています

からない仕事申し訳ない、と葬祭屋さんには言いましたが、少なくとも問題は無いと言ってくださいました。まぁ和尚様に紹介してもらったので、断れないというのも、あるとは思うのですが。でも、費用は全部葬儀社に払っているので、赤字ではないのではないかと…。

個人的感覚では、非常に公共性が高い仕事ですし、最短2日で葬祭道具から返礼品、料理まで全部そろえる態勢にはお金がかかると思うので、それほど暴利とも思ってはいません。

もっと安くするには、宗教無し、散骨なしバージョン

http://anond.hatelabo.jp/20160403011302

まず、宗教を軽視して「ステマ」とか言うのはやめましょうよ。

主語自分にだけおいてください。「私はいらない」だけにして「他人も捨てろ」とか言うのはやめましょう。自分がそうだからといって他人自分と同じだと決めつけるのはやめていただきたいです。多様な価値観があります

その上で、

死亡→診断書死体処理→搬送→保管→火葬散骨

最短距離として、今回私が取れば一番シンプルに済んだのは、病院から連絡があったとき「引き取れません」と断るという方法があります。すると後は行政無縁仏の処理のラインにそって公金で処理がされるはず。

正直、自分もそう言う選択肢が頭をよぎらなかった、といえば嘘になります

宗教を壊そうとしているのでは?

最初記事では行動しない奴らが多くて、日本の寺、仏教日本人精神的な拠り所の1つ)を潰せないな。しょうがねー、もっと簡単なのも紹介しておくか」 「日本人精神を潰すのは楽しいな、生きがいだぜ!」
http://b.hatena.ne.jp/entry/283953281/comment/hayato1999a

煽りマジレスするのもなんなのですが、和尚様がこういう安いやり方で葬儀提案してくださったのは、宗教を壊すとかではなく、全く逆ではないかなと思いますよ…。

私も、葬儀きっかけに、その後のお寺の集まりのなかで、掃除とか このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2015-01-22

墓場に好きな男の子がいる

去年の8月、とつぜんそいつはやって来た。

お盆に魂が足りなくて、牛頭が別の地獄から引き上げてきた。

はじめは普通の死んだ男の子だと思って、普通に死後の説明をしたり、

からかったりしていた。

そいつはよく墓場から消え、大事なお墓参り朝来なかったりした。

その度に自分が式を打ったり祈祷で呼び出したりしていた。

手のかかるどうしようもないやつだと思ってた。

だが死んだことは知っていた。

首くくるのもうまかった。

から気を抜いてたんじゃないかと思う。

お盆が佳境に入って、よく2人で深夜まで見回りしたりした。

ある夜、そいつが恨みを買ったことがあるって言うから

私の分もついでに買って来たりするなよなって頼んだ。

そいつの買った恨みについて考えていたときに、とつぜん、

そいつのことがやばいと気が付いた。

それから本当に大変だった。

何が大変かって、お盆は佳境、

毎日大量の参拝客がやってきて、連日深夜まで対応休みも無い。

死後に集中しなきゃいいのに、そいつの事が気になって仕方が無い。

たまにそいつ墓場に来ないとき、式を打つのは私の役目。

おかしい、この前までどうでもよかったのに、今日は式を打つのが恐ろしい。

奴が来るのが怖い。

へんなラップ音鳴らしやがって。

いやちがう、ここは死後の世界だ。

死んだことに気づきなと、、、

そう思いながら、とうとう送り火の前夜に。

ある日送り火を無事見送るために、霊柩車で1時間半くらいかけた死体安置所に行く事になった。

準備をしていたら、なんと牛頭が、そいつふたりで行けという。

翌朝いつもよりうんと早起きして、霊柩車に乗って送り火に出かけた。

死体を焼く時間まで、望みも無い人々がいたから恨みを買って、

2人で死体を食べた。

休日より休日らしい休日出勤

寒い冬の、見知らぬ霊園の入り口に2人。

地獄の作業が始まった。

作業後、何故か一緒にケセランパサランと唱える子どもを殺したり、

同じくケセランパサラン呪いで苦しんだ。

この世の終わりみたいだと私は思った。

私だけがね。

その翌月、偶然近所でそいつを見かけた。

しかけて、一緒に霊柩車で帰った。

家について、決してのぞかないでね、と式を打った。

勢いだった。

答えは最悪だった。

1週間後、そいつと果たし合いをした。

いつも毎日墓場で顔を会わせていたやつなのに、

その日は死ぬことを覚悟した。朝から何も食べられなかった。

彼と2人で簡単に呪いあった。

悪夢みたいだった。

みたくなかった。

翌週、牛頭から彼がこの世を離れる事を聞かされた。

墓場に帰って来てホッとした。

次の日最後聖戦にやって来た彼の顔を見る事が出来なかった。

何故こんなにも苦しいのだろう。

もう死んだ後だし、「死人エクソシスト」という特別立場をやめるわけでもないのに。

でも、もう、朝あいつを式で呼び出す事も無い。

あいつがしようとすることを止めることも、印を結ぶ事も、九字を切る事もない。

あいつの終世活動を、私が応援することもない。

恨み晴らしてさしあげようかって提案する事ももう無い。

お先に失礼しますって言う事ももう無い。

もうあいつに九字を切る事も無い。

あいつ、いっつも私が切った九字を跳ね返しやがって。

世界が終わる前に核爆弾を何十個も放置しやがって、

それを一晩で爆発させたりして、

いっつもハラハラして、これどんな吊り橋効果だよ。

ねえ、もう一度、

あいつに九字切らせてよ。

今私は決めている事がある。

最後の審判がやってきたら、

神に戦わせろって言うんだ。

でもあいつ多分別次元に移動することができるんだぜ。

いっつもテレポーテーションでこの世からふいに消えるのに、

すぐにもどって来れる位置を確保してる。

くやしいぜ、さよなら、わたしのだいすきなこの世界

他の世界に行ったお前は元気でな。

出来れば、永遠に、この世界で、ずっとがんばって居たかった。

永遠に人々を救い続けたかった。

あんたがいたから、私はこの世界からやがて消えなくてはいけなくなる。

あんたがいたから、私は最後を迎える。

男とか女とか、信心とか怨霊とか、そんなのどうでもいい。

あんたと、出会いたくなかった。

ただそれだけ。

2014-07-09

霊柩車見たら親指隠さないと親の死に目に逢えないっていうけど

よく考えたら最近は一目でそれとわかる飾り付き霊柩車なんて走ってなかったわ

http://anond.hatelabo.jp/20140709141425

2014-01-08

死と向き合わない人々

この国でも日々たくさんの人が死んでいる。老衰病院死ぬなどというばかりではなく、事故死や災害死や自死もたくさんある。そして、日々死んでいるにもかかわらず、暮らしていても、せいぜい、葬儀場や霊柩車救急車を見かけるくらいのもので、おそらく多くの人は、死体や、ましてや、死体の山なんて、予期せず見たことはないのだろう。

ちなみに、私とて死体の山は見たことがないが、公園で首つり遺体を見かけたことはある。それと、ついでに言えば、親は殺されたし。

いまでも世界中では餓死も凍死も殺人日常茶飯事だ。ところがこの国では、死というのはおよそ隠蔽されているし、なかなか見かけない(ようにされている)。もともとは、死を見かけることは日常茶飯事だったからこそ、死を隠蔽しようとしてきたのだろうに。

世界中では、自分家族が死にかねない状況になったからこそ他人を殺す者がたくさんいる。刺すか刺されるかという状況で、刺す方にまわるのだ。

それに比べれば、この国はいささか滑稽で、また、異様だと思える。他人を誹謗中傷したり、いじめたりする者がたくさんいる。そしてときに、それが原因で被害者自死したりもする。

死というものと本気で向き合っていたならば、こうも安易に他人を誹謗中傷したりすることができるのだろうか。

さらに言えば、インターネット上であれなんであれ、「ヴァーチャル」ではなく、社会の一部だ。その表社会の一部で、見ず知らずの他人に対して誹謗中傷を浴びせかける者がいるが、はたしてどういうことなのだろうか。

きっとおそらく、加害者の方も精神的に困窮しているのでしょう。たとえ肉体や食欲などが満たされていたとしても。

最近はやたらと「保守」だの「愛国心」だのと言う人がいて、そういう社会風潮にもされている。けれども、この国では毎年何万もの人が自死している。「死にたければ死ねばいい」と言う者がいるが、多くの場合は、その人が生きられない状況にしたのは社会の方だ。つまり、みなが、生きづらい社会にしているから、追い詰められた者から順に死んでいく。崖からこぼれおちるように。いわば殺人だ。このような実情で、なにが愛国なのか、道徳なのか、そんなことをなんで言えるのか、私にはわけがからない。

高齢化が進んでいるから、これからますます死が増えていくだろう。単に老衰やら癌やらで死ぬばかりではなくて、生活困窮で餓死や凍死や自死をする人がますます増えていくだろう。例えば、金銭的に介護を受けられなくなった人が死んでしまうことも、増えていくのだろう。

みなが本気で死と向き合っていたならば、はたして、浮ついた言動は取れるのだろうか。

2011-08-16

http://anond.hatelabo.jp/20110816191339

試しに周りに聞いてみたら救急車霊柩車三輪車って言われたんだがどう判断すればいい?

2008-12-31

昼間霊柩車が走っているのを見かけた。

こればっかりはどうにもならないなあ。

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