はてなキーワード: 感情論とは
というのは感情論で、
私は辛い料理が好きであり、カレーは辛く、故に私はカレーが好きである。
みたいなのが論理的な語り口とされるらしい。
ホンマか?って思う。
論理的に、というのならなぜ辛い料理が好きかまで踏み込まなきゃいかんのじゃないかって。
それが出来なければ「辛い料理が好き。なぜなら好きだから」という事になるし、それは感情論とされる話し方と全く同じとは言わないけれど、さほど変わらないのではないか。
それはなぜ?それはなぜ?を繰り返してもタマネギの皮を剥き続けるようなもので、どこかで「私はこれを良しとする。なぜならそう感じるからだ」って切り上げないと一生終わらない。
物理法則の研究と違って、個人の感覚が介入する話じゃ一貫して論理的な話というのは出来ないと思う。土台になる公理のようなものが感覚に根ざすものだから。
「部分的に論理的な話の運びを取り入れた感情論」をもってしてオレは論理的、合理的、客観的な思考を出来るぜ!お気持ち野郎のお前らと違ってな!みたいな人が最近の一部ネットに割といる気がして、そういう人見てるとこんな感じの事を思う。
今日の事はどこかに書き記して、そして忘れたかったから、この日記帳に記して捨てるつもりだ。
昨日、初めて限界を超えて酒を飲んでいた。
自分は酒を好む性格ではなく、ましてや日常的に飲むことはない。
3%の酒くらいが関の山で、それでも2,3本飲めば終わりしておく。
その原因はもっと単純で、計画中の旅行の代金をもっと安くできたはずなのに、それを選ばなかった事を後悔したこと。
そして、その後悔を覆すためのキャンセルができないと知ったことだった。
しようと思えばもっとできるのかもしれないが、そうしたならば折角の休学中の身分を活かしきれないと思っている。
それに何より、休学後、つまりは来年度の内定先の月収を超えてしまうのは、何となく、来年度からの仕事に身が入らなさそうで嫌だったのだ。
そんな我が儘による月10万程度の稼ぎ。
それを優に超える出費というのは、慎重に選ばなければいけなかった。
それなのに、キャンセル不可。ついでに変更不可。
もっと安くする手段があったはずなのに、慣れていないという理由から友人に全てを任せてしまって、いろいろと決められた時には手遅れだった。
数万単位の金は戻ってこない。やり場のない感情だったから、愚痴を言うほかは無かった。
私は母に対し、愚痴を言った。
母がよくそうするように。
私はもう解決しないことを愚痴って、気持ちの整理を付けようとしたのかもしれない。
もっと働いて金稼げとか、過ぎた事なんだからしょうがない、とか、そんなありきたりの回答は欲しくなかった。
しかし、愚痴を聞いた母の回答は私の予想以上のものではなかった。
もっと働いて金稼げとか、過ぎた事なんだからしょうがない、とか、そんなありきたりの回答をくれた。
私はその回答を予想していた。母はその通りに答えた。だから最初から、濃いめの酒を私は準備していたのだろう。
それでは足りなかった。
いつもは母が愚痴を言う方で、それが逆転した希少な状況。
そして、私の愚痴の原因は、数万円程度の失敗。取り返そうと思えば、いつでも取り返せる額だ。
だから、私を面白おかしくいじろうとする意図が見て取れた。例えそうでなくとも、私はそう感じた。
私はすぐに酒を飲み干し、買い物に行くと言って外に飛び出した。
そして、コンビニで濃いめの酒を数本買った。
外は幸いにも涼しく、天気が良かった。
日はすっかり沈んでいて辺りは暗く、住宅街を抜けた先の河川敷に移動してしまえば、辺りの暗さは一層に増している。
つまらなかった。
すぐに酔いは回らない。酔いが回っても楽しくもない。自分を責める声だけが、自分の口から漏れ出していく。
だけれど、その大小を決めるのは私である。
途中で何人もの人々とすれ違ったはずだ。
自転車のヘッドライト、ペットの光る首輪、ランニングする人々。
誰も私を気に留めない。
発狂した。
だから、いろいろ上手くいったこともあるし、だからこそ、上手くいかなったこともある。
休学の理由もそうだ。
研究室という閉鎖空間において、パワハラ気質の教授という最悪な人間にあたってしまったが、それでも魅力的な研究をしていると思っていたから、ついていこうと頑張ってきた。
だが、そんなもので人を見るべきではなかった。
研究という科学的なプロセスにおいても、科学的事実よりも人格という感情論を優先して上に立つ者を選ぶべきだったのである。
幸いにも私は、その環境を脱し、色々な苦労を経て、就職先とバイト先を見つけることができた。
ただ、私の性格というものは、どうにも変わり切れていなかった。
今は実家に戻っていて、いわば、居候のような状況で、居心地が良いとは言い難い。
だから度々、客観的には帰りの遅くなる母を思いやって、主観的には居心地の悪さを緩和するために、そして、小言を言われないように、家事を手伝った。
そして、度々、私は母の愚痴を聞いてやるのだった。
さて、発狂した私の話に戻そう。
私は発狂のあと、酷くなる頭痛を治めるために水を買いにコンビニに行った。
水のペットボトル、酒の缶。
それを買って、再び、河川敷に戻る。
空を仰ぎ、水を飲む。頭痛はずっと続き、私を苦しめる。
自分が何もかもの原因で、自分のせいであり、自分が悪いんだと、私は自覚した。
その時、自転車が通り過ぎた。
座り込んでいる私に一瞥もくれずに。
私は買って来た酒の缶を地面に叩きつけた。
噴水みたいに酒があふれ出す。
私の心の中のように。
気が付けば時刻は夜11時を回っていた。
私のスマートフォンは、何の通知も受け取っていなかった。
膨大な数のラインを母に送った覚えはある。それを受けてから、掛かってきた母の電話に出る気は無かった。
これからの私も、これまでの私も、今の私も、他人の事を思いやるくらいはできると思っていた。
傲慢だったらしい。
帰ってみれば、母は寝る準備を済ませていた。
私は一言だけ、たぶん「ただいま」とかいう当たり障りのない言葉を取りあえず投げつけて、ベットの上で、床で、風呂で、眠れない時間を過ごした。
一度だけ、母が目を覚ましていたような気がするが、あれは気のせいだったということにしておく。
そして、朝日が昇った。
私はまだ痛む頭を抱えながら、外に出た。
清々しい朝だった。
私の気分も晴れ晴れとしていた。
心の枷が外れたような気がした。
そのことに気づいただけでも、十分だった。
思いやりは、最小限で十分だと気が付けた。
今回みたいな大事でなくても
好きなタレントが明らかに悪いような案件ですら被害者ポジションから物事語るよな。なんなんだ。
逆境に負けないって事務所の対応が後手後手な上に感情論で逃げたからこうなってるんだろうが。
ジャニーさんが好きなのもジャニーさんが好きなタレントが好きなのもわかる。わかるからこそジャニーさんの功績を認めつつ反省するしかないと思うのだが、ジャニーさんの正の遺産を甘受し続けてる事務所はジャニーさん1人のせいにして逃げ切ろうとしているし、さらにこの問題を"ファンとタレントの絆"として乗り越える気でいるのにファンが怒らないでどうするんだよ。
そしてデビューしてる子はそのような被害に遭ってないと明言してなんになるんだよ。暗に被害者を下に見てるから言えるんだろ。
(自分は人を選んでやってたと思うのでその点は事実だとは思うが、事実だとしても今言うことじゃないだろ)
本来盾になるはずの事務所は盾にすらならず、あんたらが好きなタレントを盾にして逃げ切るつもりなんだぞ。
そもそもなんで罪もないタレントが急に社長に就任して記者会見してるんだ。
性加害はセンシティブ過ぎて信じられないとしても、
ジャニーズが同業種に対して潰すような真似をしてきたことはTVをみてたら分かるはずだし、
やむを得ない事情で退社したタレントを干していたのもわかるはずなのに、いまのタレントは努力してきて、実力でメディアに出てるっていうのは答えにすらなってない。
なんなら最近やっと緩和されてきただけなのに前からそうだったかのように振る舞っているのも調子が良すぎる。
自担が事務所を辞めるのは仕方ないけど自担が事務所を裏切るような子じゃないから…といった意見も見かけるけど、芸能事務所を辞める辞めないの話で裏切る裏切らないという観点が出てくる時点で、
ジャニーズ特有の"下駄"があることを認めてるようなものなのに、なんでそこを丸っと無視してるんだ。
好きなタレントが活躍してるのは個人の努力と実力だからじゃないんか。努力と実力は事務所辞めたら無くなるんか。
CMの契約解除も、タレントは悪くなくても責任をタレントとファンに擦り付ける企業と付き合いたくはないと思うのも企業の選択として当たり前だと思う。
そこも「利用するだけしてポイ捨てするなんて…」「もう買いません!」とCM起用側に言うのは筋が通ってなさすぎる。言うならジャニーズ事務所に言えよ。
いい加減目を覚ませ。
支持を集めているのは地名に由来するなどルーツをもつ表記をアルファベットであろうと独占するなってこと。
これって地名由来の商品を作ったらネーミングに権利を主張せず好き勝手されろって言ってるんだよね?社会人としてすげーって思うよ。
地名なんて一般的なもんを商品名に使うなって論調ならわかるのよ。両者とも地名由来使ってるんだから両者とも叩いてる。でもなぜか今回はラーメン屋だけめっちゃたたかれてる。
知ってか知らずか後から被せた酒造の肩を持って変な主張が大人気。
これ、ラーメン屋が存在せずAFURI酒を売りまくって、後年雨後のたけのこみたいにAFURIの名前を被せた酒や商品を乱造されたら酒造は被害者面するよね。んではてブは酒造の味方する?商標とってないのが悪いなんて叩かない?本当に?そんな良い人たちには思えないけど。
実際のところ既にある商標が有効かどうかは裁判とか専門家待ちだけどさ。名前が悪いっつーなら両者とも名前変えろって叩くほうがいいんじゃね。それか両者とも何されても黙ってろ。な。
なーんか先願とかおいといてネーミングの経緯にそんな違いがなさそうなラーメン屋だけ悪者なのはわからんわ。どういう理由なんだろうな。
まあいろいろな理由があるだろうし万が一ラーメン屋が勝っても「でも印象は悪くなった」とか感情論で逃げるんだろうな。そーゆーのわかっちゃう。
托卵をした場合
男性:本来よりも優れた遺伝子を持った子供を我が子として育てることができる。得意分野である金稼ぎを最も意義深い形で行える。
女性:本質的に優れた男性に抱かれ、その子を設けることが出来る。自分の気持ちに嘘をつく必要がない。
子供:本来であれば得られなかった優れた遺伝子を持って生まれることが出来る。
と全方位ヨシな結果が得られる。
男性は己の行いで勝手に不幸になり、女性と子供は経済的・精神的に被害を被る。
「男性は論理性が欠如していて衝動的であり、長期的な自他の幸福よりも目先の感情でしか物が考えられないから」
なのである。
さて、托卵を行うことで僕がこんなに傷つくんだぁ!という幼稚な叫び声の裏側に、
托卵が行われなかったことによって発生した不幸(チー牛の再生産や少子化)がどれだけあるだろう
托卵をした場合
男性:本来よりも優れた遺伝子を持った子供を我が子として育てることができる。得意分野である金稼ぎを最も意義深い形で行える。
女性:本質的に優れた男性に抱かれ、その子を設けることが出来る。自分の気持ちに嘘をつく必要がない。
子供:本来であれば得られなかった優れた遺伝子を持って生まれることが出来る。
と全方位ヨシな結果が得られる。
男性は己の行いで勝手に不幸になり、女性と子供は経済的・精神的に被害を被る。
「男性は論理性が欠如していて衝動的であり、長期的な自他の幸福よりも目先の感情でしか物が考えられないから」
なのである。
さて、托卵を行うことで僕がこんなに傷つくんだぁ!という幼稚な叫び声の裏側に、
托卵が行われなかったことによって発生した不幸(チー牛の再生産や少子化)がどれだけあるだろう
托卵をした場合
男性:本来よりも優れた遺伝子を持った子供を我が子として育てることができる。得意分野である金稼ぎを最も意義深い形で行える。
女性:本質的に優れた男性に抱かれ、その子を設けることが出来る。自分の気持ちに嘘をつく必要がない。
子供:本来であれば得られなかった優れた遺伝子を持って生まれることが出来る。
と全方位ヨシな結果が得られる。
男性は己の行いで勝手に不幸になり、女性と子供は経済的・精神的に被害を被る。
「男性は論理性が欠如していて衝動的であり、長期的な自他の幸福よりも目先の感情でしか物が考えられないから」
なのである。
さて、托卵を行うことで僕がこんなに傷つくんだぁ!という幼稚な叫び声の裏側に、
托卵が行われなかったことによって発生した不幸(チー牛の再生産や少子化)がどれだけあるだろう