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はてなキーワード: 自動車メーカーとは

2022-01-05

自動車は使わないが最善」フランス社会も認める事実特に自家用自動車マイカー)は社会の癌だから減らすべきだと。

https://anond.hatelabo.jp/20220102190352

自動車CMで「自動車を使わないことへの呼びかけ」が義務化される、違反すると600万円超の罰金

自動車業界では気候変動対策としてガソリンから電気自動車への切り替えが進んでいます

そんな中、自動車CMに「自転車の利用や歩行を呼びかける事項」の追加を義務付ける法律フランスで可決しました。

話題となっている法律2021年12月28日フランスで可決されたもので、この法律によってフランスでは

2022年3月以降、自動車CMには「短距離の移動は徒歩や自転車で(Pour les trajets courts,

privilegiez la marche ou le velo)」「相乗り検討しましょう(Pensez a covoiturer)」「公共交通機関

利用を心掛けましょう(Au quotidien, prenez les transports en commun)」という文面を含ませる義務が生じます

上記義務テレビラジオオンライン印刷物といったCM形式関係なく生じるもので、文面を含まない

CMを公開した場合自動車メーカーは最大5万ユーロ(約655万円)の罰金を課せられるとのこと。

この法律についてフランスエコロジー移行大臣であるバルバラ・ポンピリ氏は「交通関連の

炭素化に必要なのは動力電気モーターへ切り替えることだけではなく、可能な限り公共交通機関

自転車を利用することです」と述べ、環境に優しい移動手段の利用を喚起しています

https://gigazine.net/news/20220105-car-disclaimer-france/

2021-12-23

anond:20211223111231

一部マニアに神のごとく崇められてる元自動車メーカーおっさんは怒鳴り散らすのが平常運転だった

2021-12-20

中国の「50万円EV」を分解 機能割り切り格安を実現

エレクトロニクス

2021年12月20日 2:00 [有料会員限定]

think!多様な観点からニュースを考える

柯 隆さん他1名の投稿柯 隆岩間陽子

中国自動車メーカー、上汽通用五菱汽車格安電気自動車EV)「宏光MINI EV」が中国地方都市農村を中心に好調に売れている。名古屋大学山本真義教授らが分解調査したところ、ブレーキや冷却システム簡素化し、半導体などは既存品を転用することで50万円強の安値を実現していることが分かった。仕様の徹底的な割り切りによる同社の手法は、EV開発の常識を変える可能性がある。

ツイッターコメント(39)

インバーター基板の写真見て噴き出した技術者多いんじゃないかなと思うよ。

Casper-01(@MOTRA_3x2) - 44分前

「壊れやすいが直しやすい」

こと命を預ける乗り物において、この思想は致命的だと思う

本人だけじゃなく周囲も危険晒すわけだし

もし高速で前を走っていたら離れないと…

NFK(@NFKgamer) - 13:00

やはり、人の命が安い国は違うなあ

平日狭いんです 💉💉7ヶ月経過(@xjfb314) - 12:36

ガソリンスタンドすら未整備な地域が多い。住民は自宅で充電できるゴルフ場カートのような低速EVを足代わりに使っている。宏光MINI EVはその役割代替成功

シュレディンガーの箱(@penguin__b) - 12:21

アプローチは全く違うけど、既存技術を組み替えて新製品に仕立てる手法iPhoneに通じるものがある

amerio(@amerio28515428) - 11:53

あーあ、ついにテレビがたどった道を自動車もたどるか?

KJ_OKMR(@OKMRKJ) - 11:31

仕様の徹底的な割り切り」は信頼性を確保できるのかな。そう簡単には問題顕在化しないのが困りものかもね。

5年後に路上で大量立ち往生しても「安いから仕方がないだろ」で終わるんだろうけど。

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jaway(@jawayjaway) - 11:13

専用品ではなく、汎用電子部品選択故障個所はモジュールごと交換と割り切ってるのか/

.陳(@naichin) - 11:04

日本製部品が全く使われていないというのが衝撃。全く完全に商機に携われていないのか。

日本には安全性認証などのコスト問題で入ってこないようだが、この低価格は魅力的で世界中ニーズがありそう。

ぽろ(@champoro1) - 10:46

低価格機能を削ぎ落としたEV市場は、日本で普及する可能性が高いが、この車の部品日本製採用されてない。

これを日本販売する為に、安全上の法規制クリアする必要がある。

普及させないために、法規制を強化してさらなるガラパゴス化邁進する日本が透ける

質屋の七つ屋 鎌倉大船店(@7tsuyaofuna) - 10:11

中国の50万円EV「宏光MINI」を分解

世界四季報(@4ki4) - 10:06

専用設計せず既製品を使う、半導体家電のものを使う、回生ブレーキを載せない、、、ある意味潔い作りやね。

しやちく(@leemanoid) - 09:56

電気自動車の普及には電力スタンドインフラ問題に挙がるが、電気は各家庭に配備されているのでターゲット顧客を絞ればスタンド不要となる。

ShonanITcare🐬ITC × TAKKEN × ENTREPRENEUR(@shonanitcare) - 09:47

「電装品は欧米有力メーカー製、耐久性が高い車載仕様ではなく家電半導体転用。交換しやす設計で修理の手間は少ない。壊れやすいが直しやす設計価格破壊EV」・・短距離、家庭充電でインフラ必要無し

HIROSHIGE_COLOR(@simo_yan) - 09:41

"仕様の徹底的な割り切りによる同社の手法は、EV開発の常識を変える可能性がある。"

鉄馬(@tetsumah) - 09:36

回生ブレーキなし

水冷機構なし

部品家電用を流用で寿命は短いが交換しやすい。壊れたら直せば良いの精神

回生ブレーキまで削ってるのか…

好き勝手に車を語るアカウント(@talking_car) - 09:20

日経新聞に関連記事掲載されました。

山本 真義@名古屋パワエレ武道会(@YamamotoPENU) - 09:03

日本では非常識機能省略でも、これが低価格EVデファクトスタンダードになりえるんじゃないかと。

「壊れやすいが直しやすい」はよい思想です。

Ken Kimura(@ken_glyph) - 08:58

名古屋大学が分解調査

ブレーキや冷却システム簡素化し、半導体などは既存品を転用することで50万円強の安値を実現していることが分かった。仕様の徹底的な割り切りによる手法は、EV開発の常識を変える可能性がある。

ベルジャパン中国アジア圏のリサーチ(@pabeljapan) - 08:53

壊れやすいが直しやすいという発想

自動車としてはやや怖い感じがするが、割り切りが凄い

井上雅史@ものづくり企業 経営コンサル 上席コンサルタント(@masashi_i) - 08:52

自動車産業。欧州が脱炭素を謳い新技術日本車のシェアを奪うなか、中国簡素化と転用でローコスト化でアップサイクルを実現する戦略に。

MINI EVは「壊れやすいが直しやすい」割り切りの設計思想価格破壊を実現したEVといえそうだ」

ラテママ ♡フンモモFC No.69(@miwa_mz) - 08:43

悔しいが圧倒的じゃないか

Mt.富士(@urrjb7PYbKJnUxO) - 08:29

大したものだ。ちなみに日本製部品採用無し。

.ver(@varjon_jp) - 08:27

中国の50万円EV「宏光MINI EV」を分解し、コスト構造を解析したリポートです。中国製の割安な部品をフル活用しているのはさることながら、EV常識とされる再生ブレーキ水冷システムを省いたことのコスト効果が大きいようです。

日経ASIA-TECH(@Nikkei_ASIATEC) - 08:24

車は耐久消費財から売り出されただけでは評価できない。メンテナンスや性能の持続がなければ駄目。継続してウォッチする必要がありそうだ。安かろう悪かろう…では困るよ。

CIM / コンストラクションインベストメントマネジャーズ株式会社(@CIM_coltd) - 08:14

50万円でもEVができるのですが、安全代は別ですかね。

から🌟クラブ(@sekara_kurabu) - 08:13

命は軽視?

車検は通るの?

渡辺綱(@4604ydbc1) - 08:13

電気自動車スマホみたいに分解してしまうのが面白いですね。

コストがかからない工夫と、壊れやすいが直しやすいというのが妙でした。

日本での販売は難しいようですが一度現物を見てみたい!

takechiri_00(@Takechiri0) - 08:01

最上位版は運転席にエアバッグがあり、エアコンもついている。

kacchi25(@kacchi25) - 07:54

コストダウンという観点からすると、彼らは世界一の技術を持っているのかもしれない。『壊れやすいが直しやすい』という発想は日本企業では考えつかない。(というか、法的に許されない。)この発想を逆手に取ることで競争力強化に繋がる可能性も。

中国の「50万円EV

安全に‼︎⛑ 💪Lime-rofushi Fan Club No.819(@nomoto1985) - 07:43

まさに「イノベータージレンマ」通りの展開.

Kiyo Chinzei(@kchinzei) - 07:09

中国自動車メーカー、上汽通用五菱汽車格安電気自動車EV)「宏光MINI EV」が中国地方都市農村を中心に好調に売れている。

みるきぃ@投資資産価値アップ(@musiclover0517) - 07:07

学ぶべきところは学んでおきたいですね。

ブレーキや冷却システム簡素化し、半導体などは既存品を転用することで50万円強の安値を実現している

稲川 雅彦(@doyoda86) - 07:05

"耐久性が高い車載仕様ではなく、家電用の半導体転用している。電装品は当然、故障やすくなるが、モジュールごと交換しやす設計なので修理の手間は少ない"

壊れたら交換すればええやん、さすがです

Kaz(@kazu_photon) - 07:05

利用者の本当のニーズを考えると、こういう車もある。そこを攻めるならそれはアリ。家電100均などでもそういうのを得意としてきたのだから日本もやるところが出てきてもいいと思うのだが。

のとみい(@noto_mii) - 06:57

中国自動車メーカー、上汽通用五菱汽車格安電気自動車EV)「宏光MINI EV」が中国地方都市農村を中心に好調に売れている。

龍ノ髭🄬🌟🌸🌈☀(@HotheartTake) - 06:48

なんとなしにスズキチョイノリを思い出す

一寿-(小吉)(@Rockazu) - 06:03

家電同様、”無駄に高性能”な日本製EVでは到底太刀打ちできないなぁ(嘆)

アシスト🍜(@byassist) - 05:18

以上

2021-12-03

サイコパスの選ぶ車、社会的地位との疑似相関説

サイコパス度の高い人が選ぶ「自動車メーカー」や「ボディカラー」がドライバー2000人のテスト結果から明らかに

https://gigazine.net/news/20211202-psychopath-driver/

社会的成功者” にはサイコパスが多い! との説が発表される / では「サイコパスが多い職業トップ10とは?

https://rocketnews24.com/2016/02/04/702271/

最初に。サイコパステストの平均点はどの車についても一般人レベルの中におさまっており、一般人の中でわずかばかり

相対的サイコパス傾向が高いかどうかのアンケート結果、に何らかの意味を見出すとして、という話。

サイコパス傾向が社会的成功に有利に働き、その収入地位が車の選好に影響してBMWアウディEVハイブリッド車

サイコパス傾向が高い人が多くみられる結果になったのでは。

サイコパスが好む車があるのではなくて、社会的地位との疑似相関で浮かんでくる車があるんじゃないかな。

金色だけは、こいつやべーな、って思うけど。

あとサイコパス連呼してるけど、サイコパスって、犯罪やりてえウヒヒ、みたいなおかしいい奴じゃなくて、大胆で魅力的な

わりと普通に見える人だと思うし、若者切り捨て論者でもないと思うよ。

2021-11-05

日本自動車産業EVについて書こうと思う

こんばんは。増田です。最近元三洋の人が書いたスマホ記事面白かったので、私も書いてみることにしました。

 

ちなみに私は電装系サプライヤー勤務。年齢は元三洋の人とおそらく同じくらいです。かつてはホンダ系列だったのですが、今はそこを離れてとある企業の傘下になってます。あのとき結構衝撃を受けましたけど、確実に働きやすくなりましたね。

 

さて、日本企業EV消極的世界の時流に乗り遅れ、未だに内燃機関固執している、みたいな話。半分本当で、半分ウソです。世界に先駆けてEV積極的に取り組もうとしたのは日本でした。(ここで言うEV純粋バッテリーで動く電気自動車のことで、本当はBEVと書いたほうが正確なんでしょうが、ここではEVとしておきます。)

 

それにはいわゆる京都議定書(1997)の存在があります。これは温暖化防止の為の初めての国際的な取り決めでしたが、この会議日本は2008~2012年に6%の温室効果ガス削減を約束しました。当時はかなり日本に不利と言われたものですが、開催国メンツもあって政府は本気でこれを達成しようとします。その対策の一つとして推進されたのが原子力発電でした。当時日本原発国家をあげて推進しようとします。東芝ウェスチングハウスを買収して(2006)、原発世界に打って出ようとしたのもこの頃です。

 

ただ、原発基本的24時間一定効率で発電させるものです。出力調整はできないことはありませんが、かなり非効率です。昼間の電力需要を満たそうとして稼働させると夜間に電力が余るので、揚水発電などで調整するのですが、その切り札として見られたのがEVでした。つまりEVは夜は基本的に充電器につなげておくものであり、大量のEVを普及させて夜間に充電させれば、原発の電力を効率よく使って、車自体から出る温室効果ガスも減らせるわけです。

 

で、三菱自動車からi-MiEV(2009)、日産自動車からリーフ(2010)がほぼ同時期に発売されます。これはリチウムイオン電池を使った初の量産EVで、三菱GSユアサと、日産NECトーキンと巨大な工場を建てて電池の量産体制を整えます特に日産は実際のところかなり本気の参入で、同時期に全国で充電設備の導入も急ピッチで進められました。

 

そして、どうだったか。まあ、売れなかったわけです。いや、世界初の量産EVとしてはこの2つは望外にできの良いものだったと思います。売れない理由はいくつか挙げられますリーフについてはデザインナマズみたいで全く先進的でなかったこと。エアコンやヒータを使うと走行距離が実質100km程度しかなかった。電池劣化が想定以上に早く進んで中古市場でも値崩れしていた、トヨタハイブリッドの出来が良すぎて先進イメージを求める層はそちらに流れた、など。一言で言えば実用的ではなかったのですが、まあそれでも初めて出てきたEVとしては大したものだったのです。でもこの評価は全くエンジニア目線でしょうねぇ。すみません

 

ただ、最も大きな要因は東日本大震災(2011)でしょう。これで原発を主軸に温室効果ガスを減らすという国家戦略は完全に頓挫しましたし、それをあてにしたEVの普及など望むべくもなかったのです。実際EVガソリン供給が途絶えた被災地でかなり役立ったのですが、その後数年間原発を失った日本は電力供給が逼迫することとなり、主戦場である日本EVは売れなくなりました。日産はその後も地道にリーフの改良を続けますが、もはや主戦場で売れなくなったEVに積極投資はできなくなり、2代目リーフ(2017)は初代から大幅な進化はなし。i-MiEVは一代限りで姿を消します。日産NECトーキン電池事業を受け継いだAESCを中国のエンビジョングループに売却します。

 

ちなみにウェスチングハウスを買収した東芝はその後地獄を見る事となり、今日凋落につながるのはご承知の通り。日立海外原発建設から撤退します。そんな事をしている間に、中国国家を上げて次世代原発開発に取り組んで、技術的には完全に抜かされてしまいました。なんだか泣けてきますね。21世紀日本は完全にツキに見放されたって感じがします。はい

 

さて、じゃあ巨人トヨタはどうだったかトヨタ保守的EVから距離をおいていると思ったあなた、そうでもないんです。実はトヨタはあのテスラ出資(2010)し、トヨタGMが共同で運営していた工場NUMMI)をテスラに売却。テスラ支援していました。実際に共同でSUVEVを出したりしています。実はテスラスタートを支えたのはトヨタであり、テスラの主力工場は元トヨタ工場でした。ところが2014年くらいか提携を解消。トヨタクルマづくりとテスラクルマづくりが決定的に合わないことが原因だったと言われています

 

実際、テスラの車は粗雑極まりないものでした。彼らの作り方は信頼性の高い車載用の電池ではなく、ノートパソコンなどに使われる安価電池を大量に積んで、それを高度なマネジメント制御するというものでしたが、クルマづくりは全くの素人。ADAS(運転支援システム)も信頼性に欠けていて、ただの支援システムなのに自動運転と銘打ったので事故が続出。生産技術もかなり問題があり、量産モデルであるモデル3が出るときは大量の予約が入っていたにもかかわらず、ちっともラインから完成車が出てこない有様。イーロン・マスク自身工場に泊まり込みで生産を指揮したと言われています。このとき生産技術者をあちこちから引き抜いてかき集めますが、その多くが彼のやり方に従えず去っていったとのこと。

 

まあそんなことで、ぶっちゃけこの頃、テスラ世界EVで席巻するなんて、私ら業界人で予想できてた人なんていなかったと思います。やっぱり車なんてそう簡単に作れねぇんだなぁザマアミロ、くらいの感じでした。まあでもその予想が全く裏切られてしまったのはご承知の通り。ただ、テスラいかにすごいと言っても生産台数ではまだトヨタVWの足元にも及びません。年間数百万台の車を生産するにはまだ乗り越えなければならないハードルは数多くありますテスラの株があれほど上がっているのは、彼らはそれが出来ると思われているのでしょう。いやホントかな。どうなんだろ。

 

まあとにかく現状はこんな感じですが、これからEVが本当に普及するかどうか。トヨタも含めて、「世界自動車の大半がEVになることなんてないよ!」と思っているメーカーは無いと断言してもいいと思います。どこもEV時代はかならず来ると思っている。問題はその時期です。トヨタもっとかると思っていて、それは段階的に移行すると思っていました。テスラは一気に最終ゴールに攻め込んできたわけです。それについて考察してみましょう。

 

EV問題点としては航続距離と充電速度。そして電池資源問題があります特にコバルトなどの資源簡単供給を増やすわけには行かず、今のような垂直立ち上げみたいなやり方で一気に電池生産を増やすことはできないと思われていました。なのでトヨタHVFCVで段階的にそれを進めるつもりだったわけです。特に水素自然エネルギーとの親和性が高く、風力発電太陽光発電のように出力が安定しない電源でも、それによって水素を造って貯蔵すれば実質的電池と同じ役割を果たすことができます。充電速度も航続距離水素を使ったほうが優位です。ちなみにいまトヨタ水素エンジンをやけに宣伝していますがあれは効率が悪くて話にならない、ただの宣伝用であり、彼らが水素でやろうとしていることはあくま燃料電池をつかったFCVです。

 

しかしイーロンはそんなまどろっこしいことしなくても、電線電気を運んでバッテリに入れた方がいい、そのための障壁となる電池欠点の改良にリソースを全振りしたほうがいいに決まっていると言うわけです。電池の開発というのは時間がかかり変化も漸進的であり、そんなことは無理だろうというのがわずか5年前までのほとんどの業界人見解でした。しかしいま世界はイーロンの言うとおりに進んでいます資源問題中国メーカーを中心にリン酸鉄系電池解決されつつあり、急速充電の問題、それを可能にする電力インフラ問題自然エネルギーの出力が不安定問題、これらの問題がすべて電池技術解決されようとしています。まったく、なんちゅうことでしょう。

 

今日本はオーストラリアの褐炭を使って水素を取り出して運ぶとかいろいろ考えてやっていますが、おそらくすべて失敗して産業墓場になる未来が見えます。まあでも、長距離トラックくらいはひょっとしたらFCVの入る余地があるかも知れません。しかしそれも充電技術進歩によって電池解決される可能性が高いです。

 

さて、主要な日本企業の将来についてちょっと予想を。

 

トヨタ

電動車についての卓越した技術蓄積を持ち、電池技術電池への投資余力も持つ稀有会社。ここが死んだらもうおしまい。パナと一緒に電池の開発と生産に勤しんでいるが、実はパナはライバルテスラ電池供給する関係でもある。ちなみに傘下の豊田通商電池に不可欠なリチウム資源ガッチリ握っている。実はEV技術開発や投資も怠ることなくやってきたが、誤算はその流れがあまりに早すぎたことだろう。今年スバルと共同でEVを投入予定。

 

ホンダ

GMと組んでEVに取り組む。2040年までに内燃機関を全廃すると宣言したが、彼らが満を持して出した量産EVHonda e」はあまりな出来で全然売れてない。電池韓国LGケムあたりから買う予定らしい。HVには早くから取り組んできたが、トヨタがTHSを地道に改良していくのに大して、ホンダHV技術コロコロ変わり、イマイチものにならないイメージ企業イメージ先進的だが、実は社風はかなり保守的であるevについての意気込みはすごいが、個人的はいま最も心配メーカー

 

日産三菱

言わずと知れたEVにおいて世界で最も先行していたメーカーしかしそのアドバンテージほとんど活かせず、極めて信頼性の高い電池も持っていたが、コスト的に折り合わず中国エンビジョンに売却。リーフは長年世界トップの売り上げを誇るEV車種だったが、今はトップテンからも外れた。まだアライアンスを組むルノーのほうが健闘している。日産アリア挽回できるか。無理だろうな。

 

マツダ

未だに直6エンジンを開発するなど、一見時代遅れに見えるが、実は割とクレバーじゃないかと思われるメーカー。というのは、EVが普及期に入れば、eアクスルといった駆動システムメガサプライヤーから買ったほうがいいし、電池にしてもCATLやLGあたりの最も安くて性能の良いメーカーから調達したほうが有利である。ADASもコンチネンタルモービルアイから買ったほうがいい。要はみんな似たりよったりの車になる。となると、自動車メーカーに求められるのは制御技術デザイン、そしてブランドである。今マツダはそれを必死に磨いている。マツダくらいの規模のメーカーだと案外この戦略が一番いいのかも知れない。

 

スバル

卓越した四輪駆動技術を持つ。売り上げの大半が北米。多分、トヨタにひっついてその一ブランドとして生き残るつもりでしょう。

 

ダイハツスズキ

コンパクトカーを安く作る卓越した技術を持っていて、100万円以内でアルトミライースを作れる生産技術はたいしたもの。この点において強力な強みを持ち、ダイハツ東南アジアスズキインドで高いシェアを持つ。しかしこの強力な強みを速攻で無効にするのがEVであったりする。ダイハツスズキ海外市場中国EVメーカーに席巻されてシェアを失う未来が見える。国内で軽EVを地道に作るかも知れないが、それすらも中国メーカーの台頭で怪しい。将来は暗いだろう。

 

パナソニック

車載電池トップを突っ走っていたが、CATLとLGケムに抜かれて現在3位。テスラの株を売却して多額の利益を得たが、なぜかをそれをブルーヨンダー買収に使い、電池の新技術設備への投資は先をゆく二社に比べると消極的トヨタパナソニックを見限り始めていると聞く。

 

日本電産

EVモーターやeアクスルで覇権企業を狙う。しかし永守が死んだらどうなるんだろう。

 

他にもいろいろ書きたいことがあるけど、疲れたのでやめる。ところで、元三洋の人の書き込みをみて、ずっと今までiPhoneを使っていたのを、GooglePixelに買い替えました。なんでかって言うとね、それについたユーザー体験がうんちゃらという大量のブコメを見て、iPhoneを使い続けることが、結局新しいもの積極的スイッチできない日本人の保守から来てるんじゃないかと思ったから。それで思い切ってAndroidにしようと思った。中華スマホちょっと怖いのでPixelです。そんだけ。以上。

2021-11-03

anond:20211103175722

いうて以前は1000倍超えてたPERも今は200倍

テスラ既存自動車メーカーと比べられると思って買ってるやつなんていないだろ

なんかとんでもねーことしてくれそうって期待が乗りまくってるから買われてる

anond:20211103175722

テスラ自動車メーカーの枠とは違うと思われてんじゃない

巨大IT企業としては割安、とか

2021-10-28

anond:20211028131150

トヨタとか日産みたいな自動車メーカーは、EV時代には単なるアセンブリメーカーになっていくんだろうけど、国内ティア1企業でも、EV分野で強みを発揮できるとこは生き残ると思う。

やっぱ最重要なのはeアクスル。トヨタ系のブルーイーネクサスアイシンデンソー)、日産系のマレリ(カルソニックカンセイ)、独立系日本電産。このへんはEV時代になっても十分戦えるし、むしろ系列時代より存在感を発揮するかもしれない。電子ミラーやインレット関係機材を作ってる村上開明堂とか、保安部品としてのニーズが変わらず、事業に電動化リスクがない小糸製作所スタンレー電気あたりも問題ないはず。

バッテリ分野は既存ティア1からは出てこないだろう。

2021-10-26

自動車メーカー中国に潰されたら、日本人全員で農業をやればいい

失業対策の話の時、偉い人がいつも言っている事

原点に立ち返ろう

自動車を捨て米を作ろう

EVが発展して自動車メーカーやばいのはなし見てて思ったんだけど、SLを作ってた会社ってどうなったんだろう

2021-10-05

EV信者がひけらかすノルウェー新車販売7割以上がEVというのも風前の灯火

EV信者さん、出羽の守日本ディスが大好きな人達がもともと多い上に自分先進的だと思い込んでるる奴が多いせいか

とりあえずトヨタ含めた(日本の)既存自動車メーカーEV作ってない、EV出遅れたとよく言ってるし、

欧米ではEVしか売れなくなったとか盛んに宣伝してる。

その一例としてよくひけらかすのが、ノルウェー新車販売の7割以上がEVという奴。

既存ガソリンエンジンハイブリッド車増税してEVを無税として、2025年にBEV以外は販売禁止にすると謳うことで、無理矢理数字でっち上げた。

そのお陰で、足下ガソリン/ディーゼル車と同等の航続距離でまともに使えるEVテスラだけだからテスラが売れているようだけれども、

労働左派への政権交代テスラ含めた高級車に課税する計画だとか。

そうなると、EVは航続距離販売価格になるからガソリン/ディーゼル車並のまともな航続距離EVに持たせようとしたら、

いくら安く作ろうとしてもバッテリーだけで高級車が見えるくらいだし、バッテリー重量に耐えられるシャーシ・ボディにした瞬間、完全な高級車になってしまう。

EVを今の車と同じ価格帯・同じ使い方するには、トヨタが進めるような固体電池含めた高エネルギー密度にならないと無理。

ノルウェー2025年にBEV以外は販売禁止にするという政策も、今のままだと失敗する。

しかも、ノルウェー欧州最大の産油国なのに、温暖化CO2問題対応するのにカーボンニュートラルな燃料を目指すのではなく、石油使用自体を諦めるというのもおかしい。

あーあ、またEV信者でっち上げが成り立たなくなってきたね。

2021-10-01

anond:20211001190129

今の自動車メーカーってただの組み立てメーカーになっとらんか。

ホンダなんてとくに。

anond:20210930195457

2025年2030年

ちなみに自分2030年までにトヨタ自動車倒産すると予想している(もちろん実際には自動車部門の売却になるだろうが)

 

EVしろというが、内燃機関車も作っている自動車メーカーは自社製品と食い合うので無理

新しい製品(インターネット通販でもスマホでもVTUBERでも)が出たとき、似た製品を扱っている業種が有利に感じるが、実際には自社製品とかち合うので成功しない

全て新興企業か全く別な業種をしていたメーカーのどちらかが取ってる

なので、もう内燃機関車は作りません全てEVします、とかやらないのであれば間違いなく潰れる

2021-09-30

anond:20210930195307

もし日本経済に勢いがあれば、既存自動車メーカーとは別の新興企業EV専門として出てくるんだろうけど今はそんな体力のある会社はなさそう。

「あっちがEVなら、こっちは水素エンジンだ!」

無理。もうEVには非EV車は勝てない。内燃技術ベースにしたテクノロジーは、純粋コスト面でEV太刀打ちできなくなる。ICE(内燃)車もダメハイブリッドダメ水素エンジンダメ。内燃じゃないけどFCVダメ

なぜかといえば、EVは、今までのクルマよりずっとシンプルに作れるから

まず圧倒的に部品点数が少ない。自工会予測では3万点から2万点に減る。内燃車はエンジンだけで7000点ぐらい構成部品があるけど、EVだとeアクスルというモジュールに、エンジンに相当する駆動モーター・インバーターと、変速系に相当する減速機・デフギアボックス類と、電装系に相当する回路類が全部入ってパッケージ化され、これをティア1のサプライヤーが1社で供給する。極端な話、あとは駆動系・操作系・バッテリー・充放電制御機構があれば、EVは走ってしまう。それぐらいシンプル自工会が「EV化で雇用の大多数が失われる」と言っているのも結局はこういう話だ。1台の車を仕立てるために必要部品が圧倒的に少ないのだ。

それから、基本がモジュラー構造。内燃系は、燃料供給・燃焼・変速・出力・駆動などが全部繋がって一体の統合的な(インテグラル型の)システム構成してる。対するEVは、互いに独立度の高いパーツを組み合わせた、モジュラー型のシステム構成で、全体が密結合じゃなくて疎結合になってる。駆動系の手前までは電気結線だけなので、レイアウト自由度も高い。違う企業のeアクスルを採用した場合も、制御系を調整すればすぐ乗せ替えられる。つまりコストと性能しだいでどんどんモジュールサプライヤーを入れ替えていける。傘下に何重もの系列サプライヤー企業を抱えて、密に擦り合わせながら時間をかけて車両設計していく、今までのようなやり方が不要になる。現にテスラはイヤーモデル制を排して、年度中でもどんどんモジュールを入れ替えて性能向上やコストダウンを図っている。

あと技術的な枯れ方。内燃系はもう100年近くイノベーションを繰り返して、もうほとんど伸びしろがなくなっている。一方のEVは、バッテリもeアクスルも性能的には発展途上だ。性能が上がるということは、コストが安くなることと表裏一体の関係にある(同じ性能を安く作れる or 同じ価格で高い性能を出せる)。つまり内燃はもうEVを突き放すことはできず、EVのほうは追いつき追い越すための余裕がまだまだある。

こういう背景があって、将来はEVコスト的に内燃とイーブンになり、下回っていくことが予想されていた。最近は「EVが今までの乗用車と同価格になるのが2025年頃」という予想が出てたんだけど、今年になって、もうEV価格性能比で内燃車を追い越す事例が出てきている。

中国・宏光のMINI EV。45万円で9.3kWhのお買い物カー。ローエンド市場向けコミューターEV日本軽自動車的な用途

https://kurukura.jp/car/2021-0813-60.html

中国吉利のGeometry EX3。100万円で日産リーフ同等の車格と充電容量、航続距離320km。

http://global.geely.com/media-center/news/geometry-ex3-brings-affordable-evs-to-the-masses/

中国では内燃車の販売税金かけてEV生産の補助に廻すEVクレジットというのがあり、それも一部販売原資に廻ってると思われるが、それにしても内燃車より安い。本当の原価はBOMリスト原価計算する必要があるが、とにかく「シンプルに作って、軽く・広く・安くできる」というEVの優位性が生かされ、これまでよりも破格に安く供給されている。

これが意味するのは、もうすぐEVは「通常の内燃車にエコプレミアムが乗せて売る高級車」ではなくなるということだ。どの車格でも、内燃車や、内燃車の発展形としてのHVや、EVHVの要素を併せ持った複雑な構造FCVよりも、安くなっていく(水素エンジンはどうかって? あれは燃費が悪すぎて、乗用車としての実用に耐えるレベルまで仕上げられるかどうかすらまだわからない。市販モデルが出ないまま死産する可能性も高い)。

日本でも二輪の業界では、すでにこの傾向が見えはじめている。ヤマハ原付スクーター20万円、電動原付スクーターは25万円と、もう価格差はわずかになっていて、都内では電動のほうに助成金10万出るので、購入者目線では電動スクーターの方が圧倒的に安くなっている(この助成金が出るからメーカー側もあえて差額を付けてるのかもしれない)。

クルマも同じだ。EVは、これからは「環境にいいから」じゃなくて「既存クルマより安いから」売れるようになる。自工会が何と言おうと、この現実には勝てない。

日本自動車産業は、米国でマスキー法という厳しい環境規制が敷かれたとき米国メーカーよりも早く規制対応することで、米国市場での橋頭堡を築くことができた。それが今回はどうだ。EVがこれまでの自動車技術とは似て非なる破壊イノベーションであることを見誤ったまま、「再エネとEV欧米陰謀」「EV一本槍では雇用が失われる」みたいな現実逃避を繰り返し、FCVなどのピントがズレた代替技術BETし続けた。現時点でEVの要素技術をしっかり内製化し、ガチ海外勢と闘える体制なのは、早くからEVシフトを敷いた日産、その傘下サプライヤージヤトコとマレリ(どちらもeアクスル事業)、それからeアクスルを足掛かりに自動車産業に参入して海外シェアガンガン獲得してる日本電産ぐらいだ。それでも自工会は「業界産業雇用を守る」と言い続け、沈没しかかった船からティ企業を降ろそうとしない。こんな調子で一体この先どうなるんだ? EV鎖国でもするのか?

追記

中華EVの話をされてもなあ、という指摘があり、確かに安かろう悪かろうなんだろ」というイメージが拭えないと思うので、テスラベンチマークにしてEV利益構造を考えよう。テスラモデル3の標準グレードであるスタンダードレンジプラスは、いま国内で430万円、米国で400万円弱で買える(助成金抜き)。テスラの直近四半期の販売粗利率は28%。トヨタで車格が近いセダンカムリハイブリッドで、同等モデルといえる下から2番目のG(2WD)が380万円(助成金抜き)。トヨタ販売粗利率は20%と言われている。テスラ米国販売価格原価計算すると、既にモデル3のほうが若干安い(290万円<305万円)。つまりテスラ側はカムリと同じ値付けにしてもまだ値下げ余力がある。今はそうしなくても長い納車待ちが発生してるからエコプレミアムを乗せて売ってるだけだ。

ちなみにテスラ2023年までに「自動運転機能を搭載し、価格を2万5000ドル(1ドル=110円として275万円)に抑えた新型EV2023年までに市場に投入する」と宣言している(https://president.jp/articles/-/46586)。おそらくCセグメントゴルフ同等)で、カローラや同サイズSUV系と戦うことになる車だ。そしてこの記事中にあるように、この新モデルが275万円で国内導入でき、そこに80万円の補助金が乗ると、実質価格100万円台に突入してしまう。軽自動車の最高級モデルよりも安いのだ。そういう時代が足元まで迫っている。

テスラはこういう廉価モデル日本車を淘汰しようなどとは考えてない。そもそも彼らの視野日本自動車メーカーは入っていない。米国の一部州ではハイブリッド車は既にガソリン車と同じ環境負荷分類になっている。もうEV以外は対抗馬ではないのだ。彼らはバッテリ技術EV関連技術に狂ったように投資を続け、中国EVと性能だけでなくコストでもガチで殴り合う。その時に、日本自動車業界はまだリングに立っていられるだろうか。

トヨタHVFCVEVの基幹技術を持っているからまだ戦える」と言う人もいる。確かにトヨタという企業」は今からでもEVに全振りした生産体制を整えられるかもしれない。一方で「自工会会長豊田氏」は、EV懐疑論水素社会という2つのファンタジーを操ってティア2以下のサプライヤー現実歪曲フィールドに巻き込んできた(ティア1の大半はなんだかんだでEV化が不可避であることを理解していると思う)。「痛みを受け入れてでも産業構造を転換しよう」と言わずに、下請企業を沈みゆく泥船に乗せたままにしている。自分批判しているのはそこだ。

2021-09-12

anond:20210912190226

それは普通に業務を行っていた従業員懲戒するのは違法に決まってんだろ

俺は雇用時の契約に反している従業員を例に挙げていて、契約違反による懲戒配置転換努力義務には当たらない

それならば自動車メーカー道交法によって厳罰を受けた従業員解雇するのも違法になるだろうが

違法じゃないのは自動車メーカー雇用時に解雇事由契約として定めてるから

雇用契約時に業務範囲が定められた場合、その業務意図的遂行しないのは懲戒対象である契約が結ばれるのは自然な流れ

2021-09-07

anond:20210907192804

凋落記事をここ30年くらい読み続けてるけど、その30年でまさかトヨタ世界一自動車メーカーへ躍り出るとはまったく思ってなかったぞ

大手製造メーカーは上手く商品を切り替えているイメージがあるね

一番顕著なのはSONYかな?金融製造業じゃないので別としてオーディオテレビイメージだったのに今やイメージセンサーのシェアNo.1だぞ。そしてお家芸オーディオも盛り返しているという

2021-09-04

電気自動車の、嘘

部品点数が少なくなるから簡単に作れる」「参入メーカーが増えて既存自動車メーカーの脅威となる」

とか報道されてたけど、結局のところ参入してる?ダイソンなんかも中止したじゃん。

アップルカーってのも何度も噂になるけど、そもそも直接ライバルになるようなもの委託先で生産受け付けないよね。

自動車で自社以外の車を生産するのって、マグナとか数が出ない特殊車輌を作るところで、大量生産に向いてない。

みんなが言う「既存メーカーを脅かすEV」ってのはいつ出てくるの?

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