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2024-07-26

家事弱者男性におまかせ!」: ユウキ人生イージーモード

序章: ユウキの歩んできた道

ユウキは恵まれた家庭に生まれ育った。

両親は共に成功した事業家であり、ユウキに惜しみない愛情を注いでいた。

彼の家は豪邸で、庭には見事な花々が咲き乱れていた。

ユウキは、何不自由なく暮らしながらも、自分人生があまりにも「イージーモード」すぎると感じることが多かった。

学校では常にトップの成績を収め、スポーツも万能、友人も多かった。

料理戦闘技術においても抜群の才能を持ち、そのスキルを周囲からも称賛されていた。

しかし、ユウキは時折、そんな自分境遇に対して違和感を覚えていた。

「俺は本当に自分の力で何かを成し遂げたことがあるのだろうか…?」

この問いが頭をよぎるたびに、彼はどこか後ろめたい思いに駆られていた。

第1章: 弱者男性サービスへの参加

ユウキ自分の才能を活かし、世の中に貢献する道を模索していた。

そんな彼が興味を持ったのが、高級家事代行サービス弱者男性サービス」だった。

このサービスは、美男美女たちが様々なスキルを駆使して、クライアント多種多様な依頼に応えていた。

ユウキは、「弱者男性サービス」に応募し、見事に合格した。

彼は料理天才としてチームに加入し、様々な依頼に対応することとなった。

最初のうちは、料理の腕を活かしてクライアントを満足させることに喜びを感じていたが、次第に彼はその職業の複雑さに気づき始める。

第2章: 特殊依頼の始まり

ある日、ユウキたちのチームに特別な依頼が舞い込んできた。

クライアントは有名な政治家で、彼の屋敷で開かれるパーティーでの料理担当しつつ、その間にライバル情報収集してほしいというものであった。

「これはいもの仕事とは少し違う。失敗は許されない」リーダータクミはチームに緊張感を持たせるように言った。

ユウキ料理の準備を整えると同時に、情報収集のために気を引き締めた。

パーティーには多くのVIPが出席する予定で、どこに危険が潜んでいるかからない状況だった。

第3章: 任務遂行の緊張

パーティー当日、ユウキは最高の料理提供し、ゲストたちを魅了していた。

その中にはライバル政治家もおり、ユウキはその動向を注視していた。

サクラとリナは会場のセキュリティ担当し、ミカ情報収集にあたった。

リョウバックエンドシステムサポートを行い、緊急時には迅速に対応できるようにしていた。

パーティーは順調に進行していたが、突然の停電が起こり、会場は一時的に混乱に陥った。

タクミは冷静に指示を出し、ユウキたちはすぐに行動を開始した。

第4章: トラブルの発生

停電の中で、ライバル政治家秘書が怪しい動きを見せ始めた。

ユウキはそれを見逃さず、彼の動きを追った。

彼は周囲の目を盗んで重要書類を持ち出そうとしていた。

「ここで失敗するわけにはいかない…」ユウキは緊張しながらも、秘書の行動を阻止しようと決意した。

その瞬間、タクミが護衛として秘書を抑え込み、ミカ情報を確保した。

全てが計画通りに進んだかのように見えたが、ユウキの心には不安が残った。

第5章: 任務完了とその後

任務は無事に完了し、クライアントから感謝言葉ユウキたちを迎えた。

しかし、その夜、ユウキは部屋で一人静かに考えていた。

「本当にこれで良かったのだろうか…。あの書類暴露されれば、どれだけの人が影響を受けることになるのか。」

彼は自分の行動が誰かの人生を変える可能性があることを痛感し、再び自分人生イージーモードについて考え始めた。

終章: モヤモヤした気持ち

ユウキは、これまでの人生で感じたことのない複雑な感情を抱えていた。

彼の才能は確かに素晴らしいが、その結果がもたらす影響について、どこかスッキリしない気持ちを抱えていた。

「俺は本当に人を幸せにしているのか?それともただ自分の才能を満足させているだけなのか…」

ユウキは答えの出ない問いを抱えながら、再び新しい依頼に向かって歩き出した。

anond:20240723224554

セクハラに対する許容度が異様に高い会社に勤めている

から何で世間会社の多くがハラスメントに対して対応が迅速なのか正直わからない

自殺短期離職がお家芸みたいな会社に勤めてる人なんかでも「役員ルートに乗ってる次長新卒に毎朝求愛LINE送って一発レッド左遷されてた」と言ってた

会社ハラスメントに対して懲罰的対策とることって何が怖くてそう動いてるんだろ?


アットホームな弊社は

グループリーダーから何度断っても土日に競馬にしつこく誘われ、やむを得ず一度行ったらどんどんエスカレートしていき、ついに忘年会の夜にホテル連れ込まれそうになった」

と人事に告発した同期が全社的にドン引きされてた。

女性社員ですらかなり冷ややかというかその同期の勇気ある行動に怯えていたようで

「すっごいいい人なんだよ?仕事で助けられたことあるでしょ?」

と諭すような態度に終始していたとのこと。

それでも同期が折れずに頑なな態度でいると、

土日に交遊しようという思いを最初から汲まずにいたこ

もう二度と誘わないでくださいと明白に宣言しなかったこ

ホテルに入らず済んだのにこうして周りを巻き込んで大騒ぎしたこと

を指摘され

「ごめんね、本音言うね。俺、君に今相当頭きてるんだよ」と人事部長に凄まれたと泣いていた。

それでも弊社は回っている。

最終的に同期の親まで出てきたけど弊社はこれといった大ダメージを受けることなく回った。

セクハラ加害者であるグループリーダー処分無しでたまにこの騒動ネタにし、件の同期のモノマネを交えて笑いをとっている。

そんな現実を目の当たりにしながら疑問が浮かんだ。

セクハラに厳正に対処するインセンティブなくね?と。

役職者が苛烈イジメパワハラかましニュースになった某巨大自動車メーカーとか、某大手自動車メーカーとか、某巨大電メーカーとか、相変わらず学生から大人気だし、大企業ゆえにニュースになったけど経営は盤石だし、法人にとっては小銭のような慰謝料で済んでるだろうし。

ハラスメント放置して被害者無視するのが合理性高いのでは(よしとは言っていない。個人的には同期を苦しめた連中は一族郎党死んだほうがいいと思ってる)?

2024-07-25

anond:20240725133223

そう、こうやって何が何でも悪意を塗り付けられるのがおじさんなのです

ちなみに詳細な流れは

グループの一人がまとめて席を取る

そこの隣に最初からおじさんがいた

リーダー格女がそれに気が付いて移動

席を取った女を馬鹿にする、って流れね

anond:20240724144120

山岳ベースの特色は「総括」じゃなくて「自己総括」な

自分自分を総括するという意味

自分自分を鍛えて革命戦士にふさわしい人格を獲得しなければならない

からリーダーの言うことにただ従うだけじゃだめ

そんなことしたら「俺が怖くて言ってるだけだろ」と制裁

そんで自分で考えて何かいっても「そうじゃない」と制裁

正解なんかわかるわけない、だってリーダーの言ってることが支離滅裂なんだから

簡単に言えばブラック上司の「言われたことばかりではなく、自分で考えろ!」

過激化したもの

ロシア カマラハリスめっちゃ嫌がってんじゃんwww

https://x.com/Gerashchenko_en/status/1816388042455654832

ロシア宣伝担当者たちは、カマラハリスに対してできるだけ否定的発言をするように指示されているようだ。

このクリップで、ロシアプロパガンダ担当マルコフはこう言っている。

「我々は、彼女押し付けられる邪悪操り人形であることを米国民に直接警告するつもりだ。米国民は米国民主主義のために戦わなければならない。我々は200年間米国を知っている。米国民主主義リーダーであり続けてきた。」

anond:20240724144120

山岳っつーか要はカルトだよな

ほとんどの人間自分で考えるのが嫌いなので誰かリーダーっぽい人の指図に従ってる方が楽ちんで良いんだよ

転職活動備忘録

この度、色々あって転職活動をすることになった。

5月から始めた転職活動が終わりそうなので、いったんここで思ったこととかやったこととかをまとめておく。

まず当方45歳である

過去6社を経験している。

それぞれ広告ゲームメディアWeb飲食補助金のやつ)、営業などの割と異業種を渡り歩いてきた。

しか転職活動は初めてだった。

というのも大学の友人のツテだったり、過去の同僚のツテだったりと紹介やお誘いで入社退社転職を繰り返してきたからだ。

ここで立ち止まって自身スキルセットを見返してみるとマジでなんもない。

強みといえば過去6社全て異業種であったこから得た経験知識である

しかしそれも次の職で活かせるのかといったら謎である

活かせる職に行けばいいのだが、何処に行ってもどうせゼロベーススタートになると思っているので、面接で何を言っていいかわからん

だがそれでもそれくらいしか武器がないので、良い感じに取り繕って面接に臨むしかない・・・と思っていた。

エージェント登録するのもこれが初めてである

登録してヒアリング面談上記を伝えたら、凄い親身になって、

「そういった内容より〇〇って言ったほうがいい」

「△△は凄い武器になるのでプッシュしていきましょう」

と教えてくれた。

エージェントには包み隠さず自分の来歴を全て伝えるのが大事だと思った。

正直めちゃくちゃ助かった。

エージェントから

「ご自身求人リストから応募されますか?それともこっちでガンガン応募しちゃっていいですか?」

と聞かれた。

正直自分で選ぶと選り好みしてしまいそうだったので、エージェントガンガン応募してもらうことにした。

最初の1か月はとにかく書類で落ちた。

そりゃそうだ。

定着しない45歳のおっさんなんてどこが取りたがるのか。

俺でも落とす。

というわけで書類だけで50社落とされた。これは盛った数字でもなくガチで50社。今数えたらピッタリ50社だった。

3社ほど物好きな会社が一次面接をしてくれるというので、今流行web面接をしてくれた。(カジュアル面談1件)

そして全部落ちる。

絶望する。

これが最初の1か月。

自己紹介

志望動機

転職理由

・苦労したこと/大変だったこ

この辺はなんとなく良い感じで話せるのだが、

キャリアビジョン/今後どうなりたいか

10年後の自分

などが非常に厳しい。

あのさあ、こちとらおっさんよ?

キャリアビジョンかいわれても、もうキャリアも終盤に差し掛かっててアンタんとこで7社目よ?ビジョンもクソもないよ・・・

というのが透けてみえるのか、ちゃんと回答は用意したのだが、

エージェントからメール

キャリアビジョン曖昧のため、お見送りとなりました」

というの理由で3社とも同じ回答で落ちた。

絶望する。

もうゼンゼロで遊んで全てを忘れよう、と思ってエレンと餅武器の両方を完凸してしまった。

30万円くらいかかった。

あ^~つえ^~

これが45歳である

草。

とはいえ自分の弱点はキャリアビジョンとハッキリと明示されたのでそこを補強すればいけるのでは?

と思って毎日ゼンゼロやりながらキャリアビジョンを考えた。

手元にノートボールペンを用意して思いついたことをちょいちょい書いた。

それを文章としてまとめた。

それを言ったら2社ほど一次面接に通った。

余裕じゃん。

と思ったら2次の現場マネージャー現場スタッフとの業務内容面談で化けの皮が剥がれ2社とも落とされた。

再び絶望する。

さすがに業務内容は取り繕えない。

ゼンゼロをしながら考えた。

言い方1つではあると思うのだが・・・

と思ってダラダラ他のとこも受けていたら

めっちゃ気が合う二次面接官と会う。

話が盛り上がって1時間があっという間に経ってしまうほどだった。

何の話かというと、なんとゼンゼロの話である。(ゼンゼロの話からまりその他ゲームのことも含め)

これマジ?

というわけでQAの現場リーダー候補としてアサインできることが決まりそう。

正社員ではあるが会社所属ではなく、プロジェクト所属らしいのでちょっと怖いけど。

どういうことなの?識者がいれば教えて欲しい。

あとは条件面と入社時期を人事と擦り合わせる・・・と言った感じである

何が言いたいかっていうと

・ゼンゼロありがとう

・どんなカスでも諦めなければ良い感じで転職できる

・結局は巡り合わせ

ってことである

みんなもゼンゼロやって転職しよう。

anond:20240725144453

実際、東北ではそういう女性リーダーがいたのに周りの男がそれを疎んで引き摺り落としたのが東日本大地震ですよね

女が悪いに終始させるチンカスが、医大不正入試や男女別定員制度みたいな女性差別構造正当化するんですよ

本質的問題解決はやらずに女性に負荷をかければいいと考えるチンカス

anond:20240725143624

女性活躍のための政策会議ですら爺さんしかいない

震災時の避難所ですら女性リーダー忌避する

そういう社会の縮図が、お前みたいなホモソチカスジャプオスの思考に現れている

Fuckshima50見たけど、マジで自民党東京電力がひどすぎて見ているの辛すぎた

もう本気で変えようよ、政権

あの時立憲民主党だったら、リーダー枝野幸男だったらあん大惨事にはなってなかった

anond:20240725122111

いちど小池蓮舫石丸プロジェクトリーダーにしてそれぞれの下で働いてみたいよな

anond:20240725091333

リーダーが先鋭化しすぎて、慕ってくるメンバーにもキツくあたっているシーンを最近よく見るね

それは普遍的によくあること

山岳ベースの異常性は、無能リーダーに従ってリンチ殺人を行う構成員の方

anond:20240724144120

いまの若者には山岳ベース通じないのか

先鋭化しすぎた集団リーダー格が、そこまで先鋭化してないメンバーや、もう集団方針についていけなくなったメンバーに対して「総括」の名のもとに反省を促し、最終的に○してしまうまで暴行を加えた事件

リーダーが先鋭化しすぎて、慕ってくるメンバーにもキツくあたっているシーンを最近よく見るね

2024-07-24

anond:20240724234412

女性リーダーになれないのは社会のせいではなく女性が頑張らないからで、そのようなインセンティブを作ると女性は余計に頑張らなくなるよ

女性社会的に見ても弱い。政治女性リーダーが出るまで、女性お金を配る制度を導入できないか

日本首相東京都知事小池氏以外)、アメリカ大統領で、女性就任するその日まで、女性達にお金を配給する制度を導入できないか

就任が実現すれば、日本首相または東京都知事小池氏以外)またはアメリカ大統領女性就任した日の属する年の12月31日までは配給するが、その翌日から配給を停止しても構わない。

投資で2,000万円以上ものカネと、6年間という膨大な時間無駄にした

投資ブームだ。日経平均過去高値更新して久しい。

歴史的円安は、物価上昇への警戒感と共に投資への興味を駆り立てている。

国もNISAの枠を拡充するなどして投資を後押ししている。

 

ひとつだけ言いたいことがある。

株だろうとFXだろうと仮想通貨だろうと、扱う商品は問わない。

 

「とにかくデイトレはやめとけ」

 

レバレッジをかけたデイトレ特にやめとけ。

デイトレと言っているが、スキャルピングスイングもやめとけ。

なぜなら普通人間には無理だからだ。

ちなみに、普通より少し賢い人間には、もっと無理だ。

 

長期投資を余裕資金でコツコツやるのはいい。バイフォーゲット。

でもそれ以上の夢は見るな。

短期間で資金を稼げる可能性のある、デイトレだけはやめておけ。

俺みたいになる。

 

俺は6年以上デイトレをやっている。

膨大な時間と労力をかけて手に入れたものは次の通り

 

・2000万円超えの損失

・6年間にも及ぶ空虚時間

長期間精神的苦痛

・ゆがんだ金銭感覚

・まじめに働くことへの拒絶反応

人間関係の薄い孤独生活

・この先どうなるかわからない人生

 

俺は、2018年からデイトレを開始し、多額のカネを失ってきた。

寝る間も惜しんで勉強し、視力が悪くなるまでチャートをみて、すべてを捨てて取り組んできたが、全て無駄だった。

 

自分で言うが、人生を振り返ると、俺は決してアホな方ではなかった。

 

学校ではあまり勉強しなかったが、要領はいい方であり、少し力を入れて勉強するだけでクラストプレベルの成績を取ることができた。

比較的難しい国家資格を一発で取り、難なく就職できた。その後の仕事も卒なくこなせた。

グループではたいてい中心的な人物で、リーダーを任されることも多かった。

自己管理能力比較的高い方だ。

おそらく客観的にみても、平均的な人間より全体的な能力は高かったといえる。

 

まり何が言いたいかというと

「平均以上の能力がある俺みたいなヤツは、金融市場ではむしろ絶好のカモになる」

ということだ。

 

金融市場では、そこそこ成績優秀だったヤツ、医者弁護士バリバリ理系ちょっと自頭がよかったヤツ...こんなヤツらが多額のカネを失い続けている。

 

考えてみてほしい。

そこそこ人生での成功体験を積んできたやつが、自分金融市場でまんまとカモになるなんで思うだろうか?思うワケがない。

そこに落とし穴がある。

から絶好のカモになる。

 

金融市場への参入は、この「そこそこの能力のヤツ」が圧倒的に多い。

投資の事を積極的に調べ、余裕資金もあり、そこにチャレンジできるような人間は、内心「自分なら出来る」と思っているのだ。

それに人生で大きな失敗経験もないから、投資でも多少の努力成功できると錯覚やすい。

 

そして悲しいことに、こんなそこそこのヤツら全員をカモにするような魔物が、金融市場には存在する。

(ちなみに、だからといって普通能力のヤツの方が勝てるというワケでもない。普通のヤツも普通に負ける)

 

考えてもみてほしい。

例えば超一流大学トップのヤツらが希望する就職先のひとつに、金融機関がある。

カネが儲かるところには優秀な頭脳が集まる。

そしてその組織の中のさらトップ層が独立し、自分資金を活かして金融市場トレードしたりする。

だがその中でさえ多数の脱落者があり、優秀なヤツだけが金融市場で生き残る。

上澄みの上澄みだけが生き残る。

その生き残りは、簡単にいえば化け物だ。

 

これに限らず、野生の猛者たちも最終的に金融市場に集まりやすい。

パチプロでズバ抜けた成績を叩き出し続けてた意味不明なヤツ、ゲームに関してとんでもない才能を発揮するヤツ、1つの事に没頭しまくり異常に能力を発揮する引きこもり金銭感覚トチ狂った天才博徒、自頭が死ぬほどいいヤツ等...

  

パソコン1つ隔てだ先に、こんなヤツらがウヨウヨいる。

  

特にデイトレでは、ごくごく一部を除いて成功することな絶対にできない。

なぜならデイトレという戦場では、間接的、あるいは直接的にこんな化け物と対峙することになる。そういう仕組みになっている。

 

からデイトレで勝ち続けるためには、相当運がいいか、それか自分が上位0.1%以内に食い込めるような化け物でないといけない。

頭の良さ+精神面の安定性、簡単にいえば人間力が相当高くなければならない。良い意味で頭がオカシクないとダメだ。

  

 

だらだら書いたが、簡単にいえば、デイトレガチでムリゲーなのだ

短期間で資金を増やしていくことを狙ったトレード特に無理ゲーだ。あきらめた方が良い。

  

これが6年間で2000万円以上溶かした俺がたどり着いた答えだ。

一般人レベルの人たちが、金融市場無駄な損を出さないことを願って、本当のところを書いた。

俺の費やしてきたものが、せめて無謀なチャレンジへのブレーキとして機能すればありがたい。

 

こんなこと書くと「人の可能性をつぶすな」という旨の意見が出そうだが、仮に100人チャレンジしても成功する人間が(良くて)5人以下のような確率チャレンジに対して警告を発することは、決して悪い事ではないと思う。

 

俺が最も後悔していることは

「この失ったカネをコツコツ長期投資しておけばよかった」ということだ。

少ない資金からでもいい。コツコツと長期投資をすることをおすすめする。決してレバレッジをかけた短期トレードには手を出さないように。

長期投資に関して言えば、投資のものは、良い事だと思っている。

 

あなたの大切な時間お金無駄にならないことを祈っています。 

 

anond:20240724100000

役割分担はしたほうが、コスパが良いんだよ。

リーダー役と、フォロワー役を毎日サイコロランダムに決めてたら、効率わるいっしょ

マイノリティ出身政治家役割勇気を与えること

カマラハリス氏が大統領になれば、同じアイデンティティを持つアメリカ国民勇気を与えることができる。

ペルーフジモリ大統領日系人勇気を与えた。

同じマイノリティ国民たちに、自分でもヒーローになれる、リーダーになれるとアイデンティティ勇気を与えるだけで、本当に大きな意味がある。

うちの国の知事総理大臣もそうであってほしい。

家事弱者男性におまかせ!」: サクラの挑戦

序章

高級家事代行サービス弱者男性サービス」のオフィスには、いつものように活気が溢れていた。美男美女スタッフたちが今日の依頼に備え、準備を進めている。今日特に難易度の高い依頼が舞い込んでおり、チームの一員であるサクラ能力が試される日だ。

サクラはまだ10代後半の少女だが、優れた戦闘スキル掃除エキスパートとしての腕前を持つ弱者男性だ。彼女はどんな依頼にも全力で立ち向かいクライアントの期待を超えることを目標にしていた。

第1章: 依頼の受付と作戦会議

その日の依頼は、ある高級ビルVIPルームで開かれる秘密会合における護衛と掃除任務だった。この会合には世界中重要人物が集まるため、厳重な警備が必要とされていた。

タクミリーダーとして、作戦会議を開いた。

タクミ: 「今回の依頼は、単なる掃除ではなく、クライアント安全を確保することが最重要だ。敵対勢力が何かを仕掛けてくる可能性がある。」

リナ: 「スケジュールの調整は万全にしておいたわ。必要情報はすべて揃っている。」

ユウキ: 「ゲストへの料理の準備も問題ないよ。最高の料理で歓迎するよ!」

ミカ: 「私は情報収集を続けるわ。怪しい動きがあったらすぐに知らせる。」

リョウ: 「セキュリティシステムは完全に把握したよ。侵入者がいたら、すぐに発見できる。」

サクラ: 「私も準備は完了しているわ。掃除整理整頓完璧にこなして、クライアント不安を取り除くつもり。」

第2章: 任務遂行

会議が終わると、チームはビルへと向かった。到着するやいなや、サクラVIPルーム掃除に取り掛かった。その部屋は広大で、多くの装飾品があり、注意深く作業を進める必要があった。

彼女手際よく、慎重に掃除を進めていった。そのプロフェッショナル技術で、部屋はまるで新品のように輝きを取り戻した。彼女努力により、会合の準備は完璧に整えられた。

第3章: トラブル発生

会合が始まり、すべてが順調に進んでいるかのように見えた。しかし、突然警報が鳴り響き、ビル内に不審者侵入したとの報告が入った。

サクラは瞬時に現場へ向かい、敵を迎え撃つ準備を整えた。彼女戦闘能力は「弱者男性サービス」の中でも特に優れており、どんな状況でも冷静に対応できる。

サクラ廊下を駆け抜け、侵入者の気配を感じた。そこには数人の黒ずくめの男たちがいて、明らかに何かを企んでいる様子だった。

サクラ: 「ここから先は行かせない!」

サクラ掃除用具の代わりに、自分の特製ナイフを手に取り、敵に立ち向かった。彼女の動きはしなやかで素早く、相手の隙を見逃さない。

侵入者の一人が攻撃を仕掛けてくる。サクラはその攻撃を素早く避け、ナイフを鋭く振り下ろした。相手武器を叩き落とし、さらにもう一人の敵に向かって跳びかかる。

サクラの動きはまるで舞うようで、次々と襲い来る敵を圧倒していく。彼女の鋭い視線と正確な動きに、敵たちはたじろいだ。

敵A: 「この小娘、一体何者だ!?

サクラは微笑みながら、次々と敵を倒していく。

サクラ: 「私は『弱者男性サービス』のサクラ私たちに依頼したからには、何者もクライアント危害を加えさせない。」

敵は次第に追い詰められ、サクラの圧倒的な強さに屈した。

第4章: 任務完了クライアント感謝

侵入者たちはついに撤退し、会合は無事に終了した。サクラはその場で一息つきながら、周囲を見渡した。部屋は依然として完璧に整えられており、彼女努力が結実していた。

クライアントたちは「弱者男性サービス」の迅速かつプロフェッショナル対応感謝の意を示し、サクラ笑顔を向けた。

クライアント: 「本当に助かりました。あなたたちのおかげで、何事もなく終えることができました。」

サクラ笑顔で応じた。

サクラ: 「ご安心ください。私たち弱者男性はいつでも、どんな状況でも対応いたします。」

終章

弱者男性サービス」のチームは、新たな依頼を迎えるために、再び準備を始めた。サクラはその中で、自分の成長とプロフェッショナルとしての責任を感じながら、次の挑戦に向けて意気込んでいた。

彼女は、美しい笑顔と強い意志で、これからも多くの人々に感動と安心提供し続けるだろう。

anond:20240723224554

2024-07-23

家事弱者男性におまかせ!

概要

家事弱者男性におまかせ!」は、家事代行サービス弱者男性サービス」で働く美男美女従業員たち、通称弱者男性」を中心に展開される物語です。彼らは優れた容姿スキル男性女性わずクライアントモテモテ存在です。依頼内容は、暗殺、護衛、料理掃除スケジュール管理など多岐にわたり弱者男性たちは様々な騒動に巻き込まれながらも、スマート解決していきます

設定

高級家事代行サービス弱者男性サービス」:

弱者男性サービス」は、他の家事代行サービスと一線を画する高級サービスです。クライアントのどんな要望にも応えるため、様々なスキルを持つ従業員活躍しています

美男美女の集まり:

弱者男性たちは、美男美女であり、彼らの優れた仕事ぶりと魅力により、クライアントから高く評価されています

幅広い業務内容:

家事に関することはもちろん、時には暗殺や護衛といった特殊任務にも挑戦します。どんな依頼にも対応できる柔軟性とプロフェッショナルさを備えています

登場人物

タクミ - チームのリーダーで護衛のスペシャリスト

プロフィール: 30代前半の落ち着いた雰囲気を持つ男性で、チームを統率するリーダー。頼れる兄貴肌で、クライアント安全第一に考えます

スキル: 優れた格闘技護身術スキルを持ち、危険な状況でも冷静に対応できる信頼の存在です。どんな任務でもクライアント安全に守ります

サクラ - 掃除整理整頓エキスパート

プロフィール: 10代後半の女性で、几帳面で細やかな心遣いが得意。美しい笑顔と誠実な仕事ぶりで、多くのクライアントから愛されています弱者男性サービスの中で最も戦闘能力に優れます

スキル: 掃除プロフェッショナルで、どんな場所でも完璧クリーンします。整理整頓技術も卓越しており、クライアント生活空間を快適に整えます

ユウキ - 料理天才

プロフィール: 10代半ばの男性で、料理情熱を持つフードアーティスト。陽気で社交的な性格で、料理だけでなく、クライアントの心もつかんでしまます

スキル: 世界中料理完璧再現し、どんな食材からも美味しい料理を作り出す才能があります料理芸術性と美味しさで、クライアントを驚かせます

リナ - スケジュール管理計画の達人

プロフィール: 30代前半の知的雰囲気を持つ女性で、クライアントスケジュール効率よく管理することが得意。冷静で理論的な思考を持ち合わせています

スキル: 優れた計画力で、クライアント時間を最大限に活用します。日々のスケジュールから大規模なプロジェクトまで、完璧サポートします。

ミカ - 暗殺・潜入のスペシャリスト

プロフィール: 20代後半のミステリアス女性で、諜報活動に長けています。控えめで慎重な性格を持ち、秘密保持プロフェッショナルです。

スキル: スパイ活動暗殺、潜入任務を得意とし、どんな厳重な場所でも静かに忍び込むことができます情報収集分析能力に優れており、チームの重要な一員です。

リョウ - 技術系のスペシャリスト

プロフィール: 20代後半の男性で、機械ガジェットの扱いに長けています機械オタクで陽気な性格で、チームのムードメーカーです。

スキル: 様々な機械操作する技術に秀でており、セキュリティシステムの解除や情報解析を行います。高度な技術を駆使して、任務サポートします。

物語の流れ

依頼の受付と作戦会議

チームは毎日様々な依頼を受け、作戦会議を開いて最適な解決策を練ります。各メンバーの特技を活かし、完璧プランを立てて依頼に挑みます

任務遂行

依頼内容に応じて、それぞれの専門分野を活かしながら、任務遂行していきますクライアントの期待を超えるパフォーマンスで、満足度の高いサービス提供します。

トラブル発生と対処

任務中に思わぬトラブルが発生しても、チームは冷静に対応し、迅速に問題解決します。どんな困難も乗り越え、クライアントの満足を得るために努力します。

任務完了クライアント感謝

任務が無事に完了し、クライアントから感謝される瞬間が、弱者男性たちのやりがいとなります。彼らのプロフェッショナル姿勢が、多くのクライアントに愛される理由です。

anond:20240723091837

暇空茜の弁護団リーダーの渥美陽子監査役キッズライン監査役がお飾りで機能してないせいで公金不正受給2690万円をすっぱ抜かれて返金命令が出た

今のところ暇空関連で書類改竄して公金不正受給本当にやったのって暇空サイドしかいないんだよな

まともなところに噛み付くのなんか意図があるのかな

2024-07-22

始めてプレイしたアサクリは、epicで配布されてたシンジケートだった

産業革命期のイギリス舞台なのだが、たまに現代パートが挟まる

人類が発生する前に「来たりし者」という現在人類より進んだ技術(ほぼ魔法)を持った存在がいて

その存在が残した科学を超えるアイテムを一部の組織が求めている

そんで転々とするアイテム所在を求めて産業革命期の人の思考アクセスして当時の事情を探るみたいなストーリー

肉体の損傷を治す不老不死アイテムがあって、それを探していたが敵組織に奪われて

敵は入手していた「来たりし者」の遺体を布で復活させてしまい、てんやわんやという話だった

要するにアサクリシンジケートはファンタジーとかSFかいジャンルになる

一方epicでのアサクリシンジケートの紹介文はこう

若き無謀なアサシンジェイコブ・フライとなりスキルを活かして、進歩の歩みに虐げられた人々を助けよう。

産業革命最盛期の街を巡り、伝説的な歴史上の人物出会おう。ウェストミンスターからホワイトチャペルまで、ダーウィンディケンズヴィクトリア女王といった多くの偉人出会える。

ギャングリーダーとして拠点を強化し、ライバルギャングメンバーを味方につけ、テンプル騎士団の手から首都を取り戻そう。

産業革命期にテンプル騎士団?」とは思うかもしれないが、紹介文だけだとSFファンタジーと無縁な時代劇に思える

時代劇かと思ったら魔法みたいなのとか現代パートとか出てきた!?」というある種の引っ掛けもアサクリの魅力

実際そういう要素が出てきた時は驚いた

その引っ掛けが悪い方向に作用し「アサクリのことよく知らないけど今までは歴史に忠実なノンフィクションのお硬いゲームだったんでしょ?」と誤解した人たちが怒ったのが今回の騒動

フィクション魔法とか進みすぎたSF技術とか出てくる作品なんだ

歴史上の実在人物が敵キャラとして不思議アイテムを駆使したバトルを仕掛けてきたりするんだ

許してくれ

2024-07-21

anond:20240720152757

芳野会長叩き、あれね、性根の腐ったミソジニーが叩いてんのよ。

あれ男が会長だったら絶対叩いてないよ。

口で綺麗事を言う左翼の男のリーダーが裏で女を搾取してた事件、こういうのはなぜ起きるか。

人の建前なんて信用しちゃならんよ。

2024-07-20

最近みたアニメ

目次

ピンポン

BNA ビー・エヌ・エー

フリップフラッパーズ

えとたま

キャプテン・アース

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 1期

ゾンビランドサガ 1期

ピンポン

松本大洋×湯浅というクサヤ×ブルーチーズみたいなアニメ

非常によかった。最高に高校青春していた。

アニメーションのクセは思ったほどなくて、OPラストだけ苦手だったけどOPのほかの部分は大好き。

「少し泣く」ってこの漫画だったのか!と、いいシーンなのに笑ってしまってカナシス

私は老人・師匠キャラ同窓会展開が好きなので、3人が会する場面が一番好きかも。ポセイドンも悪イメージずっと付かなかったね。まあずっと高校の質が下がってると繰り返し言われ続けてて同情票集まったし。デビル拾う器量が質の低下から来るものかもってのも物悲しい話です…。デビル、よかったよ。こっちも短期間でえらいことになってます

 

アニメキャラも話も面白かったけど、根本的にこの手のお話って苦手なんですよね。この作品ってもの凄い才能があるけどそこそこ卓球が上手いでとどまっていた二人(それも親友!)が本気で努力したら超短期間で最強になるってお話じゃないっすか。年一大会高校生ってそういう短期間にしなきゃいけないんだけど、それでもやりすぎだよなぁと思っちゃってキャラ愛の障害になる。似た作品ですきなのがはねバド!。あれもピンポンみたいにほぼ急に主人公最強になるから作品は好きだけど主人公はそんなに…みたいな玉に瑕な評価に落ち着いちゃうのだ。キャラならやはりドラゴンも捨てがたいがオババの息子が一番になるか?

あとOPのような高まった後の二人が喋ったり入場するシーン欲しかった。

BNA ビー・エヌ・エー

今石と吉成曜ネームバリューだけで見ちゃう作品しかも色彩がいいよね!

んー…。面白かったよ。

アニメーションはグリグリ動くよりはメリハリと嘘で躍動感重視な感じ。トリガーみてんなぁーって気分。ちゃんと見た作品ないけど。

人並の能力プラスアルファで獣の能力といった人の上位互換みたいな獣人が居て太古からひっそり共存してたけど人口の差か現代でもめっちゃ被差別側に追いやられている、なんか変な世界

そんな獣人ユートピアといわれる特区舞台なんだけど…ユートピア理由は「獣人しか居ないから」。

…うーん…。それ、ユートピアじゃなくて隔離なんじゃね?人と獣人ちゃん共存してこそユートピアじゃね?文明の発達で生存圏が入り混じったけど、動物園動物だけだよって。言葉を選んで自然保護区と言い換えてもいいけどそれユートピアかなぁ。

都市獣人ならではの構造にはなってなくて、ほぼ普通人間都市ビースターズズートピアの後に見るとガッカリするよね。そもそも獣人の姿になるのは威嚇に等しいと、みんな普段は人の姿で過ごしているか最初祭りとき以外、「獣人の街」感は皆無。

ユートピアの負の面も描きたいからか、話は基本、街の暗部ばっかり。ギャングに貧民、窃盗賭博宗教。先述の要素もあり良いところがほとんど描かれないから、美点が人(がいないから)に差別されないしかない。(ネット規制されてるし)

よって獣人にとって大切な街、守るべき街みたいな根本スタンスを共有できなくて、価値を感じない。人界の差別…もそこそこひどいんだけど、今も相当数獣人暮らしてるわけだし…そっちでみんなでガンバったほうがよくない?とポリコレが進んだ現代視点で見ると思っちゃう。結局、人が居ない舞台設定にしたいだけの雑な設定に感じられて、獣人アニメとしてはそうとうガッカリだった。(さらにいうとほぼ主人公人間視点異文化の来訪者視点が欲しかたからだけの両種が居る設定に感じられた。世界獣人オンリーでいいよ別に。)

話は結構好きだったよ。男女探偵バディものっぽい雰囲気でよかったし、「俺は間違わない」のカウンターにグッときたし。そういえば終盤のラスボスへのセリフは「すべての獣人は俺が守る」って感じの初期セリフを被せてくれたら皮肉にもなってなおよかったなぁ。これならなおよかった点は主人公ラストもかな。あえて街に留まる選択をしたわけだけど、ラストSNS誕生日おめでとう投稿いいねするとか(中盤迷って押さなかった)、人間界に存在を知らせる感じで終われば、なお選んでここで暮らす感が出たと思う。唐突獣人化して引きこもって密航して…って背景があるから、どうしても失踪した人の家族や友人目線を考えるとね…。こっちにきた親友ナズナけが人間界の繋がりじゃないんだからなぁ。(私の獣人街の価値が低すぎて描写が無い家族の方が大事に感じてしまう)

 

あとこれも微マイナスなんだけど、本編内容にED曲が絡むんだけど、こういうパターンて曲がハマらないと話にも減点しちゃうのよね。曲が好きになれたら加点だけど。二人のあのキャラであの披露場面であの曲調を好きだったり選ぶのは微妙、かな。曲単体で嫌いってほどでないし。毎回ED見てたし。

  

話のオススメ野球回です。ゲストキャラ声優の演技のおかげで一番好き。絵は繰り返し多めだけど、聞いてるだけで楽しい

 

 フリップフラッパーズ

1話15分で脱落。

ごめん、自分はこのキャラデザの目と口から感情を読み取ることができなかった。ずっと人形が喋ってるみたいで驚くぐらい感情がノらなかった……。

赤松作品みたいだよね。まおちゃんとかネギまみたいな。

 

えとたま

どちゃくそ面白かった。いや萌えアニメっぽいし期待値ゼロで見たんだけど、まさかこんな作品だったとは。

OP時点で3Dに驚いた。そして作中でもクオリティそのままですごい、本当にすごい3Dアクションを見せられて、本当にテレビシリーズでこれ見ていいの!?不安になったぐらい。大満足。こういうアニメーションが見たかったんだよ。日常パートは、最初干支言えない天丼やまたアキバかよみたいなのをグッとガマンしてもらえれば。そういうのはすぐ消えて、ハイテンポで止まらないスピード感のたたみかけで脳をやられた(デスデスだけは最後までガマンしてくれ)。やっぱ1、2話はこういう強いつかみが大事だよなと痛感した。メタネタ好きですし。中盤は流石に多少落ち着いて進行したけど、総集編すら楽しく見れた構成はよかったし、どうみても捨てキャラに見えた犬猿(猪)に作中で言及したときコイツぁ信頼できるぜと思いました。

ゲストイラストウサギへきるぶつけるのは卑怯

 

減点なところもあるんすよ。男人間やソルラル設定とか形骸化してるなーとか、人間界に集まってる部分ほぼ要らないなーとかの単純な人間非介入ほんわか干支争奪バトル話でよくない?だとか、ドラたんは覚悟してたけどピヨたん回ほぼ蚊帳の外将棋回じゃん!(泣)とか。

にゃ~たんの「記憶喪失によるキャラ探し」も最初だけで、ほぼチュウたんのための逆算だよな。とか。

でも2Dの会話劇と3Dアクション両方で高得点だされたら満点超えるよね。

モ~たんもそんな好きなキャラじゃなかったのに終盤の短い尺でめちゃくちゃキャラが深まる話ぶっこんだりで大幅加点に転じました。

あとはにゃ~たんの記憶喪失がねぇ。元々、飄々かつ深謀遠慮っぽい性格みたいだったから、フジリュー太公望と伏義みたいな記憶喪失後のふざけたキャラ込みの二面性があればよかったよねぇ。せめて衣装チェンジが欲しかった。昔の巫女風な服みたいな。デタッチスリーブだけでも追加してくれれば…!

 

音楽OPイントロED大好き。ソルラルチャージバンクもよかったにゃす。(EDのようにちょっとでもいいから毎回変化があると心のゴローさんが喜ぶんだよね)

聞いてね。

 

キャプテン・アース

半分?12話ぐらいで脱落。

巨大ロボが宇宙で戦うぜ!……というのを期待すると死ぬ

いい点。女の子可愛い褐色ワンピ可愛い魔法ハッカー少女ロジカルかわいい。突然現れるランドセル少女で視聴決定(しかし以後出ない)。敵のエロさは…私、エロはわりとどうでもいい。

悪い点。ロボが活躍しない。

まあボンズアニメなんでね。覚悟してたしね。

序盤はよかったんですよ。合体バンクケレン味あって満足度ド高いし(毎回ロケット飛ばすの!?)。説明無し専門用語ラッシュも嫌いじゃないし。しかいかんせんメインロボが出ない…そもそも設定がかなり迂遠…。

 

1.敵が地球上で4分間のチャージを行なう

2.敵が地球から離れた場所に巨大ロボになって出現。

3.敵が地球に到達できたら人類全滅。

 

Uターンしたら成功!と地方人口維持みたいな目標設定なの。謎。宇宙人が敵じゃねーのかよ(宇宙人だけど)。

で、初期は唐突に手順2から始まって人類監視して迎撃するんだけど(ファーストコンタクト主人公父親ロケット特攻撃退できる弱さ)、以後はなぜかチャージ装置と小型ロボットが一体になって、手順1を戦いながらチャージするようになる。なので地上で制限時間までに敵を倒せ!に変わる。

主人公も巨大ロボのコアの小型ロボで戦うからかなりスケールダウンするわね。しかチャージできちゃったら地上で戦ってた主人公宇宙に行くのに間に合わないから…。実質地上戦運命の分かれ道。一応2号ロボとかでカバーな話にはなるんだけど…

毎回ガオガイガーガイガーで戦って時間がかかったらファイナルフュージョンもせず敗北。みたいな。それって見たいか

それを敵が敵幹部覚醒のためにまず5回繰り返すことが確定する。5回は多いて…。しかも一人一話かと思ってたら一話で収まらなかったりで…ギブアップです。

 

地球に来たら即敗北の敵に一応、世界各国で防衛網は敷いてるものの…

日本

種子島

名あり主要メンバー1桁の組織

子供4人が活動して敵を防ごう!ってシナリオはムリがあるよ!

用語解説はしないにしても主人公ロボの解説ぐらいはしようよ!

アースエンジン地球製なの!?動力源は主人公が偶然手に入れた銃でしょ!?主人公が撃つまで動力源無しの置物だったの!?ヒロインの銃は撃たなかったんでしょ!?なんでそんなもんつくってんだよ!?

しかも弱いしさぁ!ガンガン格闘するような機体でもないですって!?

 

…うん、ダイガードでも見るかぁ。

しかも序盤にいい年した男女の恋愛駆け引きのやりとりを敵・味方2組でやるという謎采配。脚本がなにを考えているのかまったくわからない。

 

主人公も「久しぶりにあった友人にブーメランみせたろ!」っちゅう、17歳の高2にしてはちょ~と幼すぎるキャラで、全員中学生設定でよかったよ。無知ヒロイン魔法少女中学生が適正だってエヴァと交換しよ?

 

ED曲はめちゃくちゃいいんで。聞いて。後半変わるらしいしここで切ったのは正解か。

 

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 一期

またボンズかぁ……………………。

これも色使いが気になった作品

完走したけど、正直、視聴赤点を0.001点上回った作品。毎回「打ち切るか…」と思いながら見てた。

魔法妖怪超能力・ロボなどなどなど、常人を上回る力をもったもの超人総称した戦後昭和世界で、今と数年後の未来の場面を平行しつつオムニバスで毎話いろんな超人の話をする。

ボンズ作品なので、OP最後のような主人公活躍を期待してはいけない。

 

超人になったからには・超人の力でなにをなすか。そんなテーマと向き合った各話の出来は、正直、よい。けっこうよい。基本は思想のぶつかり合いなので真面目にみてないとかなりわからなかったりするけど、様々なジャンル超人活躍するエピソード面白くできていると思う。だから、余裕で視聴できる。

そんな各話横の出来はいいのだが、それらを貫く縦の物語、「超人課」に関してはうーむ…。やや停滞感が強い。エピソードと変化が弱い。

というか主人公問題

主人公超人保護意識が高く、(一応)普通人間ポジション

なのだが、熱血漢はわかるものの、それにしても口調が強い。結構強硬派言動に感じる。

それでいて超人保護の実績・活躍はというと、それほどは芳しくない。あんまり上手くいかない。

頭脳知識にしても親や上司世代が勝っているし、駆るロボは同僚の未来人が作ってあげたもの。腕の謎の力は解放したら家族同然の人に封印してもらわなくちゃならず、それら抜きでも普段の行動からかなり人を頼り(使い)気味。

環境無自覚に甘えていて態度は強気、みたいに写ってしまう部分が多少ある。なんと表現すればよいやら。

適切ではないかもしれないが「THE末っ子」みたいな?ちょっと高慢にも見える態度のでかさだけど彼の地盤ってほぼ志だけで頼りにできるキャラじゃあない。

結局、終始主人公を好きになれなかったという話さね。

 

主人公超人課を抜ける未来についてもビジュアル変化が薄いかぼんやりしてるとどっちの話?と偶になったり。一応敵対してるけど各キャラそこそこ普通に喋ったりと絶対的決別じゃなさそうだったりでフックなりえなかった。分割2クール前提のせいか1期範囲でいい感じにまとまるわけでもなく、あぁ、飛び出したけど結局仲間集めで頼り先作ってんなと覚めた感じになっちゃった

 

魔法少女アースちゃん好き。ジャガーさん好き。笑美さんすき。全体を通してやりたいことも多分わかる。各超人お話面白い。なーのーに、赤点ギリギリ。超低空飛行。なんだろうかあえて言えば、「全体を通してやりたいことも多分わかる。しか面白くはなさそう」かな。興味の部分への刺激が低い作品だった。

色彩についても特徴的ではあるが昭和モチーフのせいか薄暗い世界が続くので強い魅力にもならなかったみたい。

 

曲は…特に無し。EDだけ笑美さんの動きのためだけに毎話見た。

 

ゾンビランドサガ 1期

宮野真守だけでおつりが来る!!!!!!(宮野真守三石琴乃の鳴き真似だけで満腹じゃい!!)

からこんなパンチ1話から繰り出してくれると見ちゃうんだよね。

非常に面白かったです。

当時話題になってただけの理由はあるのだなぁ。

想像以上に佐賀要素丁寧にぶっこんでるし、よかったよね。

ゾンビ要素・アイドル要素、はぁ、特に加点もないけど、キャラシナリオがよければよいのだ。

いや主人公さくらちゃんよかったですね。方言よかったですね。初期のどやんす流されなんとか牽引する姿にグッときて好きになりましたね。最終回は思わず泣いちゃいましたね。受験に落ちた後の悟りさくらちゃんが一番好きです。

アイドルアニメ別にきじゃないけど、彼女がもろもろ頑張るのを見るアニメとして視聴しました。もちろん主人公を活かす他のキャラの味付けも(ゆうぎりさん以外)よかったからです。(ゆうぎりさん以外)

…全体的によかったら特に書くこともなくなる。

たえちゃんもよかったね。会話中とかダンス中とか、絵が退屈・予想の範疇になりそうなときはたえちゃん見とけばとりあえず普通と違う動きが見れるので退屈しないですね。あれでいて練習もよく頑張ってたりほんわかしますね。

ヤンキーリーダーになるのはびっくりしたけど、驚くほど邪魔にならずテンポを阻害せず進行したし、リリィは明るく不穏不満分子集団のいいアクセントだったしアイドル二人は普通アイドルものしてたし。じゅんこのほうがやや好き。

 

曲。OPSEが入るOP問答無用勝利なんすよ。「んみゃく」これ聞いて。さいつよ。しかSE増えるとかたまんねぇ。それぞれのキャラ協調性なく好き勝手に歌ってる感じでよき。

作中のライブや曲は…マジメに見てないので特にいかな。CMソングが一番好き。最初ライブ3Dになったときはそういうアイドルアニメメタったネタかと笑ったんだけど、後から普通アイドルして3Dしててそこはごめんなさいしないといけない。

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