はてなキーワード: 役職とは
マジレスすると、みずほに居るのであれば三角関数よりも、上司の出身大学、入行年次、これまでの配属支店とそこでの成果をつぶさに覚える方が大切で、三角関数なぞに避ける記憶メモリはもったいない。
そいつが、この先上に行けそうかだけでなく、さらにもう一つ上の上司や360度評価で監視(チクリ)対象にしている同僚との関係などを観察してメモしておかないと、足を救われる。
例えば、酒の席とかその上司が前役職で整備した社内規定や制度の批判をしたり、前の支店での担当先の悪口を言ったら、それでキャリアパスが終焉するからな。
これマジ、ほんまもん。
無能の発達障害なんて、ぼーっと作業所で働かせておけばいいし家族とのんびり過ごして満足してんだから平和なもんよ
無能のくせに強がって優秀な人を虐めたり犯罪起こしたり横領したり無能でもコミュ力が微妙にあるというだけで発達以下の知能しかないのにそこそこの役職貰えて会社や税金を食い潰してる無能定型発達を全部能力に適正に作業所に詰めれば、無駄なコストがかからなくていいわけ
無能定型発達は、ガタガタと「選挙に行けるわけない!選挙に行けってバカにされて行くわけねえだろ!もっと俺たちが行きたいように言い方考えろタコ!表現の自由だー!レドマツだー!国を守るべき!改憲しよう!」などと言い始めるようなやつばかりなので全部作業所
元増田だけど、これの話かな。http://tarosoku.com/?p=266376
使ってる言葉が諸々正確じゃない(認可→登録査定、異議申し立て→無効審判etc.)ので、
この質問した人に説明を正しく理解できる知識があるかとか、自分に都合のいい解釈をしていないかとかは正直怪しいとは思うんだけど、
いろいろ今回の背景や流れを知った上で「悪意がある」と特許庁が認識するのはあり得る話かとは思う。
(なぜならこういった商標ゴロは昔からいるし、直近でも元弁理士が大規模な商標ゴロやり出して特許庁も手を焼いてるから。
でも繰り返すけど現段階で電凸で特許庁が自ら登録を考慮し直すことは制度上ないし(あったら自分だって日頃の業務で鬼電しまくって他社の登録商標を消したい)
業務妨害レベルだとその分心象も悪くなり得て不利だから止めるべき。
それに結局無効審判請求がされたとしても、特許庁は法に基づいて、請求人から提出された証拠で無効かどうか粛々と判断するので)
ただ、「取り消しの方向で再審査するつもり」はだいぶ本人の願望が入った聞き取りと思っていて、
『権利者からの異議申立(※正しくは無効審判請求)があれば、確約はできないが(審判の結果商標法に反すると判断されれば)取消の方向になる(と思われる)』
ぐらいの話だと思う。
(審判手続に関しては「審判官」という別部署の役職の人が権限を持つので、本来この部署の方が勝手に「取消の方向で再検討します」とは言えないはず)
先使用権→これか。柚葉自身も恐らく正しい理解をしないまま喋ってるね。
https://twitter.com/Yuzuha_YouTube/status/1526099665703227392
匿名の増田の方を信じろとは言わんので、解説してる弁護士法人のサイトを貼っておくね。
https://www.ishioroshi.com/biz/kaisetu/shouhyou/index/sensiyouken/
「その商標が自己の業務にかかる商品・役務(サービス)を表すものとして需要者の間に広く認識されていること」というのは
平たく言うと、『(ゆっくり茶番劇は)私自身が提供する商品(サービス)を表す商標として(=私自身のものとして)みんなに知られてました』という意味なので注意ね。
それを主張できる人って(自然発生したものだから、神主含めて)誰もいないと思う。
「法律で定められています」とは言うけど実際の法律は異なるので、法の裏付けもなくいつでもひっくり返せるただの口約束レベル。
女ばかりの職場で働いてきたが、正直「上司だけは男にしてくれ」と思う
男も女も凡人しか居ないから、それなら鷹揚なところがある男が上司の方がマシだと感じる
割と良い女上司は「男っぽいところ」があるから務まってる感じだ
そうじゃない女上司は、あろうことか重箱の隅突付く様な真似したりする
そんなミジンコみたいな精神性で人を纏められると思っているのだろうか…
「飲み込むべきところを飲み込む」ってのが出来ない
これから時代が進んでいって「亜男性の女性上司」じゃない女性上司は生まれてくるのだろうか
(否、今現在もちゃんと存在してると思うよ。そんな良い職場に当たったこと無いから知らないだけで
わかり易いとこで言えば、前野村信託銀行社長がそこら辺の男上司に劣るとは全く思えないし)
でもまあ普通、女上司ってのは(ノリとハッタリで役職に就く以外では)男を上回る実力と精神性を求められるわけでハードル高いもんですよね
今現在女上司やってる人は、糞男上司よりは絶対マシなハズだよね(つーか男女関係なく、そいつが糞か糞でないかだけの話…じゃね…)
正しい感覚だと思います。時効だから書くけれど、あれは本当にただの内部抗争です。
元々、日本のテコンドー(以下、WTテコンドーと呼ばれる五輪種目の韓国側のテコンドーの話。北朝鮮側にITFテコンドーというのもあるがここでは無関係)は
【1】 在日本大韓民国民団(民団。会員数33万人の在日韓国人・韓国系日本人の為の団体)が韓国本国からテコンドー師範を連れてきて、テコンドーを在日コリアンを中心に広めた道場。現在では日本人師範・日本人選手も多数居るが、トップは韓国人師範である事が多い。
【2】 日本テコンドー協会(日本人のヤ●ザとか風俗雑誌の出版社がスポンサーについて作られた全日本テコンドー協会の団体)が韓国本国からテコンドー師範を連れてきて、テコンドーを日本人を中心に広めた道場。韓国から来たテコンドー師範は既に帰国済みで、指導者は日本人中心。
【3】 その他。(ソウル五輪を契機に流入してきた別ルート・あるいは独自に韓国から若い師範が来日して直接流入した道場など)
クーデター前の全日本テコンドー協会は【2】やそれに近い【3】の日本人を中心とした道場の出身者が理事の多数を占めており、明らかな日本人師範優遇で【1】や【3】の韓国人師範を露骨に冷遇する風潮がありました。また、【3】の系統の道場にいる日本人師範も【2】には良い感情を抱いていない師範が少なからず居ました。
トップの金原会長は元々は【3】に属する道場関係者が最初はタニマチとして外から連れてきた人物なので、テコンドーに関しては完全に素人です。【1】や【3】の韓国人師範としては良い感情を最初から持ちようがない状態でした。勿論、選手達も同じでした。
そういう常態なので、【1】や【3】の選手が代表に選ばれた場合も日本代表監督として【2】の指導者が選ばれている事が多々あり、選手たちや【1】や【3】の師範達は不満を抱えていました。
代表選手達は自分達を日頃指導してくれる【1】や【3】の師範に指導をして欲しいと考えていました。
そんな危うい状態で分裂したり色々揉めたりを繰り返しながら、東京五輪というビッグイベント開催直前になり、不満が爆発したのが先の事態でした。
【1】や【3】の指導者たちは【2】をテコンドー界から追放して自分たちがその後釜になる事を狙ったのですが、
結局はJOCの介入によって喧嘩両成敗。全員悪かったという事で、【1】【2】【3】全ての指導者たちが理事の座から追い出されて、テコンドー外部の人間達で理事会が作られることになります。
現在の協会では、その組織図を見るに適切な人物が適切な役職についていると言えますので、「雨降って地固まる」といいますか「塞翁が馬」といいますか、
四十代の私の知っている用語法では「降りる」は通常は大きな流れ (一般的には有利と思われる流れ) から外れることを意味する。
出世コースだとか、大きな役職だとか、流行だとかに従うのをやめるということだ。
安物しか買えなくなることを覚悟 (または貯蓄で充分に暮らせる) してでも地位によるストレスから逃れるなら「降りる」と言うだろうが、安物しか買えない立場からもっとマシな買い物ができるようになるのは降りるとは言わない。
(念のために強調しておくが、これは私が知っている用語法ではこうだということであって意味の変容を認めないとかそういうことを言うつもりはない。)
そして「あがる」はゴールすることを意味する。
これはスゴロクなどのボードゲーム用語としても一般的なものだ。
最高の地位にまで上り詰めてからその路線を引退するということもあるだろう。
つまり「あがった」結果として「降りる」ということもある。
たまたま出た結果を斜め解釈して、世代間闘争にしたがる奴らがいたけど違うと思う。
90年代後半~00年代前半ぐらいにオタクに染まった当時の20~30代がここ数年で40代~50代になりそこそこ役職が付いてきた頃合いで、企画として通りやすくなったというだけのことだろう。
それこそ昔は水道局のポスターに綾波が起用されるだけでザワつき、元はR18だがコンシューマ版も出ている作品のキャラを流用して感染症予防作品を出そうとしたら議員から「AV女優を出すようなもの」と物言いがついた時代だ。今やソニーグループの決算を支える健全作品みたいなツラをしているFGOなんか当時の人が見たら卒倒するんじゃなかろうか。
そんなわけで、各社も"アップデート"されてオタクネタを使うようになっただけの話で、世代間闘争どころか同世代同士で殴り合ってるだけなんだよなあってウマ娘xBOSS企画見ながら思った。
https://anond.hatelabo.jp/20220509195813
確かにそうかもなーって思った。
就職氷河期の初期世代で、リーマンも東日本大震災の影響もモロ受けた。
とはいえ、自分はすごく運が良い方で、紆余曲折経つつも、ここ数年でやっとマトモな収入を得られるようになった。
個人的には職務の割には少ないなと思ってるけど、同年齢の平均年収よりは貰っている。
でも、ここまで辿り着くまで本当に時間がかかった。ブラック企業に勤めていた時もあったし。
就職氷河期時代の就職失敗について、自分は自己責任だって思ったことがない。
あの時代、企業はそろって新卒採用を絞ったり停止したので、そもそも応募できる会社が非常に少なかった。
知名度の高い企業の多くは、ハガキで会社案内を取り寄せることで応募ができるようになっていた記憶がある。
女性名で請求すると反応がない会社も少なくなく、対して男性名の請求では普通に送ってくるので、男性同級生の名前を借りて請求する事もあった。
やっと応募できても、選考が5次6次まであるのもザラで、採用ではなく「0までふるい落とす」のが主目的のようだった。
新卒採用をするように要請は受けていたみたいだけど、形だけ取り繕って「採用するほどの人材はいませんでした」というポーズを取って逃げた会社もある。
圧迫面接もすごくて、自分は「(あなたの)前に面接した人は泣いて帰ったけど、あなたは泣かないんだね。泣かなかったから、数時間後にある学術試験受けてもいいですよ」って言われたくらい、詰められていびられた事もある。
その面接官については、20年以上経過しているのに、いまだに「零細企業勤めの若造の分際で何を言ってるんだ。ばっかじゃねーの」と思ってる。けれど、特にもならない超つまらない話なので、会社名は綺麗さっぱり忘れた。
そんな感じだったので、とても努力だけでは抜け出せない。
あの雰囲気は、当時の渦に身をおかないとなかなか理解できないと思う。
ちなみに、初期の頃は「青田買い」は健在だったらしく、旧帝大とかの上位校ではあまり困っていなかったと後年聞いた。
一部の優秀な学生を除いて、努力とタイミングと思い切りの良さの全てが揃ってはじめて、「どうにかなるかもしれない」という感じだった。
自分よりもずっと優秀なのにダメになった人を見たことがあるし、やっと入社できても「教育はしない。見て覚えろ。すぐに仕事を覚えられなかったり、精神病んだら見捨てる」という会社も多かった。
結果論ではあるけど、「飛び込むぞ!失敗したらそこまでだ」という捨身にも似た思い切りの良さと、ちょっとした状況の見極め力が重要だったと思ってる。
今いる業界は景気もいいし、仕事があっても人が足りないので、中途採用も積極的にやってる。
うちの会社は年功序列を廃止したので、実績ベースでオファー年収を決定している。
ちなみに正規・非正規は気にしていなくて、とにかく「なにができるのか」「どんな将来を考えているのか」で見ている。
たくさん面接したわけではないけど、自分と同年代の人の傾向が「40代半ばにして初めての転職」か「非正規で大量の職歴がある(1〜2年契約を繰り返すから)」。
特に「非正規で大量の職歴がある」人の話を聞くと、かなり苦労をしている。身に覚えがある話もあり、すごくよくわかる。
でも、苦労しているけど、明らかにスキルが低い。うちの会社だと新卒入社して3〜5年程度と同じくらいという時もある。
特にジョブチェンジやそれに近い人は、本人が驚くくらい下がる。こっちも計算結果にめちゃくちゃ驚いて、しばし思考停止するんだけど。
本当は、同年代の人に、25〜28歳くらいの社員と同等の年収でオファーを出すのは嫌なんだよ。やっぱり相手の生活のこととか考えちゃうから。
でも、年齢ではなく「実績」で計算するから、どうしても本人希望の年収に到達しないことが多い。
なぜ、嫌でもその年収でオファーを出すかというと、既存社員との相性も良さそうで、何より1〜2年経てば本人の希望する年収に到達する可能性が極めて高いからなんだよね。
限られた予算の中で採用しているので、100%スキルを満たす人材を得るのは難しい。そのため、会社の既存メンバーとうまくやれそうで、入社後の成長が見込めそうならば、スキルが足りなくてもオファーする傾向はあると思う。
オファー年収出すために、実績と面接時の質問を基に仮評価するけれど、貢献できるところと足りないところをはっきり明示するので、それも辛いのかもしれない。
自分もたまに「若手に渋すぎない?」って思ってるところがあるから(最初の役職が付くまでは低めなので)。
ただ、全員に渋いかと言えばそうじゃなくて、これを逃せば採用できないスキルを持っていると、年齢性別関係なく希望年収でオファーするんだよ。場合によってはちょっと積む。
うちに来てる応募者だけかもしれないし、お金のかかる年代でもあるので、「能力が足りないので、これ以上出せません。入社後の業務遂行状態に相応しい査定をします」というのに納得できないのかも。
自分たちは「入社したら上がりますよ」とは絶対に言わない。「実績」で査定するので、成果が出なければ給料が下がる可能性もある。嘘や上辺だけの言葉を言うわけにいかない。
現状景気の良い業界だし、今まで長年苦労してきたし、ここならまともなお給料がもらえるはず!…と思っている人が多いのかなって思った。
苦労はしていると思うけど、スキルが足りないのはどうしようもない。いや、苦労したから、スキルを養えなかったとも言えるのかもしれないけど。
たまに、自分がその立場だったらどうするだろうって考えることがある。
ジョブチェンジに近い転職でオファー年収が想像以上に低かったら、自分はどんな選択をするだろう。
他社の結果にもよるけど、同じような結果が出た場合はスキル不足は確実なので、2〜3年死ぬほど頑張ってスキルを磨けるような会社に転職する。
社内で年収が上がらなければ、そのスキルを持ってとっとと転職しよう…くらいは計画を立てそうな気がする。
そこまで考えると「目の前のことしか考えてないかも」という事に気づく。
自分は今の収入を得るために、拙いながらも戦略を立てながら仕事をしてきた。
スキルがおぼつかない時は、どこでも通用するスキルを養えるのであれば、ぎりぎり生活できる程度の収入でよしとした。
ある程度のスキルを養った後は、年収を上げるための転職を繰り返したし、転職先でも死ぬ気で働いて、さらにスキルを増やしていった。
歳を重ねるようにスキルを積み重ねてきたんだけど、中年でジョブチェンジに近い転職をする人は、この考えが薄いのかなと思う。
今までの社会人経験を無視するつもりはないけど、年齢を重ねているから年収もそれなりに上がるという考え方は誰も納得しないと思う。
と、ここまで考えて「氷河期世代は氷河期世代を助けない。自己責任と責める」というようなコメントを読んで、そうかもしれないなーって思った。
うん。
こう考えるのは、「戦略的に仕事してこなかったのが悪いんじゃないか」って自分もどこかで思ってるってことだよなあ。
とはいえ、会社の規定通りに計算しているので、自分がどうこうできるものではない。
そこを断るか、受け入れるかは個人の意思なので、他人にはどうすることもできないよね。
部下に「僕はゆとり世代だって思われたくないです!」と唐突に言われた時に、
「え、君の年代って『ゆとり世代』なの?どっからどこまで『ゆとり世代』なの??っていうか、『●●世代』って仕事の出来になにか関係ある??」
そもそも、仕事相手の世代の呼ばれ方とか、学歴とか未婚・既婚・子あり・子なしとか意識しないよね。
それを知ったところで、仕事の進捗にはなんら寄与しないし、知りたいとも思わないし。
「●●世代」という区分けをすることで、世代間や世代内の争いを誘発して得している人がいるってことなんだろうなあ。
得している…政治家とか?なんかありそうだよね。
ゲームをクリアしてもリアルの周囲が一切ゲームしてないし周囲にオタクはいないしそもそもオタクなのかどうかを開示できる程の知り合いも居ないしそもそも友達も居ない。
キャバクラにガンプラ持ってきて嬢に見せてた役職持ちの実話漫画があったが分かりすぎるほど分かりすぎた。理解者が周りに居ないから、(たとえ本当は興味がないとしても)見てくれる相手が居てくれるというのは凄く幸せなことなのだ。
・新卒・若手女性社員へ 辛いと思ったらすぐに転職してください
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約10年前の話になる。
200人の同期と3か月間の集合研修を終えた私は、
期待と緊張で胸いっぱいで現場に配属された。
配属先には20代の若手社員もいなければ、女性社員もいないと聞いていた。
早く先輩方の役に立てるようになるだろうか。
不安はあれどとにかく笑顔で明るくを心がけ、配属初日に挨拶回りを行った。
その時に、背筋がぞわぞわとする嫌な違和感を感じた。
初対面である。初対面で彼氏がいるかといったプライベートなことを聞くだろうか。
なお相手は40代の男性社員であり、年齢的に距離感が近いということもない。
また、成人している社会人が「女の子」と呼ばれることにも違和感があった。
しかし、この違和感はその後挨拶した社員(30半ば~60代男性)ほぼ全員に対して感じることになった。
「"女の子"に電話を取ってもらった方が嬉しいから、電話番お願いね。」
「"女の子"だけど大変じゃない?」
私の名前は「女の子」ではなく増田である。と何度思っただろうか。
また、やたらと「女の子だから○○?」と聞かれるが質問の意図が理解できなかった。
いわゆる女の子らしい、おしとやかだとか愛嬌があるような振る舞いなど
また、異性にちやほやされたこともなかった。
そんな私が、新入社員や新人や一人の人間ではなく「女の子」として見られ、
「女の子」としての役割や振る舞いと求められているように感じた。
正直、辛かった。
その後3年間、私は「女の子」として職場の男性に奉仕することになる。
1日あたり30~50件ほどの電話の取次ぎ、
世間話の相手(妻の愚痴や「女の子には分からないだろうけど」「女は楽でいいよな」といった男尊女卑の話が多い)、
と返され何も教えてもらえないため、聞き方に気を付けなければならない。
他部署の30代半ばの女性社員が幣部の男性社員に話しかけるときは
座っている相手の横に跪き、猫なで声で、相手を持ち上げてから要件を話していた。
「○○さ~ん!この前は本当に助かりましたぁ。さすが○○さん!
ところでお願いがあってぇ。この件なんですけど・・・
○○さんお願いしますぅ!」
私もそのようにしなければならないのだろうか。
猫なで声はできなかったが、
床に跪くところと相手を持ち上げるところを真似して
質問するようにしたら会話してもらえるようになった。
「足を出せ。スカートを履け。」
「男なんてころがせばいいんだ。スカートを履け。」
指導は何年も続いた。
役職者のお酌をずっとしていた。
飲み会の帰りには、入り口に立たされ役職者の60代の男性と握手させられた。
辛い思いをしているとよく言われた。
「可愛がってもらってるんだよ」
「可愛がってもらっているうちが華だよ」
「女の子は楽でいいよね」
女のくせに働かせてもらえているだけ有難いんだ。
女だから体を触ってもらったり男性関係を聞かれたり可愛く媚びることを求められるのは
可愛がられているからなんだ。
当時、「女でも頑張って働かなくちゃ」という趣旨のメッセージをSNSに投稿すると、
「あのババアが!」とオフィスで本人にも聞こえる声量で怒鳴ったことがあったり、
「しゃべり方がむかつくんだよ!」と怒鳴り泣かせており、
入社初日にまず会社のエレベーターに乗った時に驚いたことは今も覚えている。
転職先では、男性がエレベーターの入り口付近に立ち開閉ボタンを押していたのだ。
今までは、女性がへこへこしながらボタンの前に急いで行き(先に男性がいたらすみませんと言って交代する)、
私は本当に驚いた。
猫なで声で話す女性がいない。
媚びなくても業務を教えてもらえる。会話してもらえる。(※当たり前だが社会人としての気遣いは必要だ)
女性のプライベートを聞いたり、昨晩行った風俗についてオフィスで話す男性がいない。
お茶くみ係がない。
雑用は新人が行う。(翌年かその翌年に新しい新人に交代される)(女性固定ではない)
飲み会で若い女性がお酌係やオーダーの取りまとめや皿の片づけをしておらず、
「女の子」と話しかけられず、「増田さん」と言ってもらえる。一人の社員として扱ってもらえる。
転職して数年がたつが、素晴らしい会社とご縁があり本当に感謝している。
仕事は大変になった。覚えることはなくならないし、責任が増えていく。
「女の子」の指導をされたこと、職場の男性に奉仕していたことは、
ただ搾取されたにすぎなかった。
上記の会社は現在も東京都内にあり、怒鳴った男性含め現役です。
辛いと感じたらすぐに環境を変えた方がいいと若い女性社会人に訴えたいと思い、筆を執りました。
私はとある社会人サークルのOB会的なものの会長をやっている。
社会人サークルだから定年とかあるわけではない。しかし第一線での活動はもう無理、やらないがサークルに係っていたい、そんな人間のための会だ。
基本的にはOB会の会費で現役に用品をプレゼントしたりとか酒代に使ってもらうとか、年1で自分たちで集まって酒を飲むとか、その程度の活動である。
説明しよう。
サークルの創設にあたり、多大な貢献をいただいた方(便宜上、Aさんとする。既に鬼籍に入られている)がいらっしゃった。
その御恩へ報いるため、とある背番号はAさん専用とし、絶対に使わないこと、つまり永久欠番となっていた。
ところがだ、使ってしまっていたのだ、今の現役が。
永久欠番のことは、サークルの、少なくとも役職者にとっては常識だったのだが、悪く言えば口頭伝達事項であった。
コロナ禍による活動縮小の影響をモロに受けてしまったのだろうか、顔を合わせて何人かで話していれば誰かが絶対に話したであろう引継ぎ事項が今の役職者に伝わっていなかったのである。
しかもそのOB、よりにもよって、まだご存命のAさん奥様へいきなり連絡してしまったのである。
彼の弁としては、「速やかにAさんの関係者にOBとして謝罪したかった」とのことだ。気持ちはわからなくもない。
だがしかし、OBとして謝罪するのであればOB会長である私から謝罪するのが筋である。
そもそも彼が私に最初に連絡してくれれば、まだ内々に済ませられたのだが、そういった経緯で、OB会内に大々的に広まってしまった。
大揉めである。
う る さ い
知らずに使ってしまった現役に罪は無いし、Aさん奥様へは私とOB副会長が謝罪する。
それで良いと思うのだが、「こんなことも伝えられないOB会の存在意義はあるのか」みたいなことを言いだす奴までいる。
50過ぎてるオッサンどもがまあ本当にうるさい。
こんなことなら永久欠番なんてやめときゃよかったと思うが、私自身もAさんに良くしてもらったこともあり、口が裂けてもそうは言えない。
はあ、どうしよ。
ここでもよく職場の不満日記を目にするけど、たいてい仕事が増やされたとかそういうのが多い。
基本給10万、他は抱えてるタスク作業ごとに何万円、ってすればいいじゃん。
タスクが終わるなら何時間かけてもいいし、何時間休んでもいい。
これ究極じゃん。
あの人はあれだけもらってるのはタスク多いから当然だ、って納得するし不満もない。
あの人は家庭の事情でタスク少ないから給料も減るしみんな納得。
これでみんな納得で仲良しな職場になる。
今も使われてる「なんちゃら手当」だけにするイメージ。
ベースサラリー+顧客A見積作成手当+顧客Bアフターフォロー手当、みたいな。
<追記>
手当が大項目だけだと、
顧客A対応手当と顧客B対応手当は、規模が違うのに不公平じゃん!となる。
それさえしっかりできてれば、
まあこれができるのはせいぜい数百人規模の会社までかなあ。
<追記2>
https://youtu.be/iGZUJLjtGWo?t=213
<Q&Aコーナー>
世の中のサラリーマンってそんな同僚の給料とか仕事量とか把握して
5000円でも違ったりするとギスギスする。
中途で入ってきて、役職が高かったりすると、まず古参の平社員とトラブルになる。
「なぜあいつのほうが多いんだ!」というのは、判断基準がクリアじゃないからで、
もしそれをクリアにできれば、
究極の民主主義じゃん?ってことで書いた。
基本は同じ発想ですよ。
営業マンと開発・間接部門がギスギスするのはコミッション性と固定給制の違いも一因としてある。
少なくとも不公平感がなくなるかなと。
これは書いた直後に思った。
少人数だと談合とかが起きるのは明白で、だから全社で透明にするしかないですね。
あと、給与も全員オープンにすることが前提となるので、まずそこがイヤな人は入ってこないから、
そういう人材がキックバックとか談合を好むとは思えない、ってのはあるかも。
「自分は今月これだけのタスクをやったので給与アップを希望します」
って言える人が入ってくる。
これを公平に達成するには、一社だけだと厳しくて、絶対にブラックボックス化する。
タスク内容を国レベルでオープンソースにしないとだめかもしれない。
ああいうかんじ。
「A社ではこれこれタスクを〇〇円でやってました~」って実績で活動すれば、
「ウチでは〇〇円ですが大丈夫ですか?」みたいな。
それこそ資本主義じゃない?
「本日は良いお日柄で・・・」「趣味はなんですか?」「アハハハハ…(ちいかわ)」
そこでオープンソース化ですよ。
JDに書かれているタスクと募集職種でだいたい平均値に収れんしていくはず。
同業種で業務内容がめちゃくちゃ違うなんてことはないんだから。
まとめたら国が基準として発表する。
今までになかった新しいタスクの時にどうするか、は、
それをベースに毎月全社員で固定タスクの単金に落とし込んでいく、みたいな。
そのために、参考にできるオープンデータ(勘定項目)みたいなのがあればベスト。
50項目も抱えてれば、明らかに給料高くても誰も文句言えない、みたいな。
むしろ「この毎月発生してるトラブル解決タスクはなんですか?」と、
突っ込まれてやりづらくなりそう。
すべてガラス張りのタスクになるから、闇でやるのが好きな人はいろいろ不都合感じそう。
まあ実現性はともかく、
「スキルの希少性」は、その人の財産になるのでは?と思ってる。
今の正社員システムは、スキルの希少性がない人ほど、転職できなくなる。
他社で使いまわせないから。
逆に会社としては都合がいい。
とがった人材を作らせない。
これで飼いころしにできる。
成績表の英語数学美術体育でオール3の人材を作る。(忠誠度だけは5)
これがほとんどの会社員の、「月曜日に仕事にいきたくない病」の、
遠因なのではないかな?と思ってる。
今回は、どれかを5にしてほかは2とか1でいいという案ね。
タスク量を定量評価して、人事に反映させるのが上司の仕事なんだけど、日本の場合は給料払えば定額使い放題と思ってるから、優秀な人間の評価ができない。お金を稼ぐには残業。優秀かどうかは能力ではなく(時間)
ある意味、処女を開発して洗脳させるのが新卒採用だからなあ・・・。
経営者には都合がいいのだろうけど。
時間給だと、どうやって一つのタスクにかかる時間を延ばすか、にスキルポイントを振ってしまうのはあると思う。
結果として、その人の能力50%も使ってないってことになるのでは?
JDを明らかにして、その人が意識的にスキルをチョイスしたほうが、長期的にはいいと思うけどなあ。
完全歩合制みたいなの考えたりもしてたけど、結局それやりだしたら無能が弾きだされるし、
効率最優先になって、どんどんいらない仕事が減っていく(失業者だらけになる
そろそろおかしいんじゃね?と気づいていいんじゃないかっていう。
まあ効率最優先になると、国レベルでどんな弊害が出るかもしれないし。
なので10万円っていうのは、ベーシックインカム・セーフティネットのつもりで書きました。
まあAIやRPAが発達すると、多かれ少なかれそっち(効率優先)の方向になっていくのかと。
そういうことができなくさせるための仕組みづくりが、今回のアイデアって感じですね。
民主主義を捨てると何が起きるかってことが。
ほかの社員への協力というのもタスク化されるから、それも成果として可視化される。
あと、このモデルが仮に実践されるなら、教育も必要なくなると思ってる。
最初からタスク内容が100%分かって入ってくるのでミスマッチがない。
風通しについては、
給与とスキルデータが全社員に可視化されるから、全員スケルトン状態。
誰もやりたがらないタスクは少しずつ対価が値上がりしていく仕組みとか試してみたくはある
これは思いつかなかった。
これができれば究極だよね。
明らかなブルシットジョブでも、誰もビッドしなければ値上がりして、最終的に誰かが食いつく。
MSはバルマー時代にこういう評価制度を導入したら皆が自分の短期的成果に繋がる仕事だけする状態になったので、ナデラCEOが「他メンバーの評価に貢献したら評価ポイントがつく」という制度に改革したという逸話がある
「マネージャが自分の仕事やキャリアを助けてくれる」のあたり。
https://www.publickey1.jp/blog/22/1_regional_scrum_gathering_tokyo_2022.html
そんな回りくどいことよりやっちまえよ、セックス
やっちゃえ日産
中途できて3年でやめる人の次の行き先は、家業継ぐか、起業か、イケイケのベンチャーか、他の外資系企業って感じ。あんまり日系企業に行く人見たことない。(役職が上の人だと日系企業の役員とかになる人はいる。)
中途で外資きて社風とか働き方とか合わない人は3年経たず辞めてくよ。こういう人は日系戻ってる印象。(給料は下がるかかそのままだと思われる)
年収上げたいなら一回外資挟むのはアリだと思う。日系・外資どっち行くにしろ次の転職のとき給料交渉するときのベースが上がるし。
まあ、外資で定年まで働き続ける人はほぼいないから、外資いった後、またなんかのタイミングで転職はすることにはなるんだが。。