はてなキーワード: 挙動とは
大学生の時に、友達とファストフード店に入ったんだ。それぞれ会計して、品物を受け取った時に友達がさらっと「ありがとうございまーす」って言って受け取ったのを見た。
それが本当に衝撃的で、「あ、そうか私は今店員さんからものをもらったんだ」「友達にもらったらありがとうっていうのに、知らない人からもらったらありがとうって言ってない」と気づいた。
正確には物をもらったらお辞儀はしてたけど声に出してお礼なんてしないし、言っても「ありがとう」ではなく「すみません」と言っていたと思う。コミュ障なので横暴なことはできないけど、急に声を出せないので先に身振り手振りが出てしまっていた。普通に挙動不審だったと思う。
その後「ここはありがとうだよね」ってはっきり指摘されることがあり(一回だけだけど)、私って人にお礼を言えない人間なんだなと気づいた。それから、受け取る時は「ありがとうございます」、お皿を返す時は「ごちそうさまでした」を言うようにしている。
友達本人は私にそんなこと言ったのを覚えていなくて、「私あの時ああ言ってもらえて本当に人生変わった、本当に感謝してる」と伝えたら「そんなこと言った…?覚えてない…」と真顔で言われた。
店員さんにありがとうと言ってる人なんてそこらじゅうにいるのにあの瞬間まで見えてなかったのが不思議でしょうがない。
副産物なんだけど、こちらから「ありがとう」の一言を言えるようになって会話の自信がついた。
第一声で変なことを言ってしまったらという不安で会話に強烈な苦手意識を持っていたけど、お礼ならどんなタイミングで言っても問題ない。
ときどきパニクって、相手から謝られてるのに「ありがとうございます!」って返して相手を混乱させたこともあるけど、多少会話でミスっても死ぬことはないと学んだ。
いまだにコミュ障ではあるけど、あの時のコミュニケーション能力と比べたら雲泥の差があると感じてる。
逐次お礼を言うことは身についたので、次は相槌レベルで「すみません」と言ってしまうことを改善したいな。
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早々に「増田でこんな事書くんじゃありません」って言われたからこんなに伸びると思ってなかった。
人気エントリー入っててびっくりした。
少しだけ釈明させてください。
友達が「ここはありがとうだよね」って言ってきたのは友達が私が遅刻した授業の配布プリントを多めに確保してくれて、それを受け取る時だったと記憶してる。つまり、私が恩知らずだっただけって事。
「あの時言ってくれたから〜」って話をしたとき本人全く覚えてなかったけど、「そんなこと言うなんて性格悪くない…!?」ってびっくりしてたので、普通に失礼すぎて腹に据えかねたんだと思うよ。
結局それは三次元球面で起こることの二次元平面上でのモデリングでそうなった時点で三次元球面と数学的には区別がつかないんじゃなかったか
物体が球面として実在するのか平面として実在するのかは物理学としては意味をなさない命題だ。ただループするという挙動が起こればそれは代表的には球面と同相ってことだろう
[B! エンジニア] 自社開発メガベンチャーをわずか半年で鬱退職した雑魚エンジニアの話|JoanOfArc
あのさ、リファクタリングを扱った書籍では「まずテストを書け」ってほぼ確実に書いてあるんだよ。
意図せずバグが発生するように、意図せず挙動を変えて壊してしまうことは不可避だから。
なのでまず(粒度は荒くてもいいから)回帰テストをできるようにする。
リファクタリングはその後の話。
だというのに、元記事には一切「テスト」というワードが出てこないんだよ。
挙動を保証せずに「挙動は **たぶん** 変わってません」と言ってソフトウェアを壊したら本末転倒だろ。
いわゆる不良とかではないのだけど、例えばこんな感じ
他にも色々あるけど、中学生くらいまでは割りとやばめだったはず。ここにはかけないような内容もあるし、一歩間違えば傷害罪になるケースだってある
そんな兄は仕事ができない
俺も似た職種だし色々接点があるのだが、同じ職場にいる先輩から聞くに事務系も現場仕事もダメダメらしい
まあ牛丼屋の深夜バイトでも清掃が朝までに終えられなくて毎日ギリギリまでやっていたことを知っている身からすると、そりゃそうだよなとは思う
本人や周りの人から伝え聞くに
本人もそのことは理解しているようだし改善をしなきゃと努力はしている、とは思う。
だから毎日少しづつだが仕事を覚えているってのは聞くんだが、なんかその年齢にしては「2年目?」ってレベルらしい。
兄に「どんな仕事しているの」と聞いても「契約とか給与の仕事だよ」とはいうものの、やはり要領を得ない。
逆にPC関係にはやたら強くてOffice関係は色んな人から依頼があるらしいし、そういうものは生き生きしているんだとか。
多分兄は発達や自閉症スペクトラムなんだろう。というか10年くらい前にそういう診断を受けたんだよな。俺も同席したが、標準より能力のガタツキがあるようだ。
その上で投薬治療をしたが、結果的に対してよくならずになし崩しで終わってしまった。
たしかADHDとかに使う薬だったはずだが、兄のはそういうのとは違うんだよな。能力はほんと平均値だし、普通の事務仕事程度はできるレベルだと思う。
だけどなんというか、責任感や状況把握能力が極めて疎かだし、思い込みが激しい。
小学生の時に兄と遠足に行ったとき、地図を見ているのにいきなり冒険だとか言って訳のわからない場所に突入しだすし、言われたことや目に見えるものより自分の判断や直感や思い込みに左右される感じ。
挙動が安定しないし、本人曰く「脳が常に霞がかかっている」らしい
きちんと勉強すれば普通に成績取れるはずだけど、興味をなくすと全て放置する。だから資格も全然で免許も苦戦していた。
本人のやる気と興味に全ふりして環境が整えばすごく出来るはずだが、どうなんだろうね。兄の脳みそをキレイにする方法ってないんだろうか
【追記】
知的障害かもと判断したこともあるが、知能テストでは普通なんだよ。ガタガタしているってだけ。ただ、本人いわく「擬態している」とは言ってた。何かは不明。
兄は事務系が苦手だが、なんでもというわけではない。
兄は結婚して子供もいるのだが、その子の出生届からマイナンバー申請等までほぼ兄が処理していた。もちろんマイナポイントや児童手当も全クリ
車を知人から買ったときにも、個人間売買にも関わらず車税や名義変更も完璧にしていたらしい。
【追記】普通の人では、という意見だが確かに見た目は普通なんだよ
挙動不審なことや仕事が鈍くて不正確なことが周りの評判を悪くしているだけで、それ以外ではさして問題じゃない
普通っぽいし学歴もあるから普通のことをさせられるんだが、同じことをしても俺とかが普通にできることが兄には難しい
その差がどこにあるかまるでわからないままなんだ
嘘をつかないとか、上司に相談報告するとか、日程を厳守するとか、そういう一般的に身につけるべき社会人の基礎能力がなぜか兄に身につかない
そこさえできればグンと良くなるはずなのに、そこで躓いていて誰も改善できない
似たようなもんだし大して、負荷変わらんだろ、と思ったがどっちも辛い
緊張と準備不足で思いっきり挙動不審になってしまった。時間を割いてもらったのに先方に嫌な思いをさせていたら申し訳ない。
■User
前提となる背景:
AIイラストについて、既存のイラストレーターが反発をしていると言う現状があります。
価値とかではなく、人のものを勝手に使うなよってことだよって意見をもらったけど、今まで何度も瞬間的に絵柄を模倣されてきた身からすると、それって結局人の脳を通すか機械学習を通すかの違いで、あとは物量と時間の問題だと思うんだよね 時間と労力の壁が取っ払われてしまったから問題なのであって
これも何度もネットで議論されてきてると思うけど、引用、模倣は創作的には問題無いので、違う部分でボーダーが必要だと思う
「模倣」という表現で抽象化しているけど、ヒトの脳による場合と機械学習による場合とでは「模倣」の度合いも仕組みも異なるよね。ヒューリスティックスとアルゴリズムを同列に語るのは単純化しすぎでしょう、と。
Mさんのツイートにおいて、「ヒューリスティック」と「アルゴリズム」という言葉は出ていません。何を指してるかわかりますか?
「模倣」の度合いも仕組みも異なるよね。
というコメントですが、たしかにそのとおりですがその後に続くこのコメントの主張が不明です。このコメントは何を主張していますか?異なるとなんなのですか?
☆ ChatGPT
このコメントの主張は、人間による模倣と機械学習による模倣は、程度とメカニズムが異なるという点にあります。そして、その二つを同一視することは単純化しすぎると述べています。
「ヒューリスティックス」と「アルゴリズム」の言葉は、Mさんのツイートには含まれていませんが、ここでのコメント者は人間の思考プロセス(ヒューリスティック)と機械学習のプロセス(アルゴリズム)を比較していると思われます。
ヒューリスティックは、問題解決や判断を行う際の経験に基づくアプローチや「規則」を指します。これは人間が直感や前例、試行錯誤を通じて行う思考プロセスを表しています。一方、アルゴリズムは、あらかじめ定義されたルールや手順に従って問題を解決するコンピュータのプロセスを指します。機械学習はこのアルゴリズムの一部で、大量のデータからパターンを学び、予測や判断を行うことができます。
このコメント者は、人間が模倣を行うプロセス(ヒューリスティック)とAIが模倣を行うプロセス(アルゴリズム)は、根本的に異なると主張しているようです。そのため、二つを同じように扱うことは誤りであると言っているのです。
「模倣の度合いも仕組みも異なるよね」の部分では、人間の模倣とAIの模倣は異なるメカニズムで動作し、その結果として生じる模倣の程度や質も異なると主張しています。つまり、人間が模倣するときとAIが模倣するときでは、過程も結果も異なるということです。そしてその差異を認識し、それに対する適切な対応を考えるべきだというのが、このコメント者の主張だと解釈できます。
■User
学習プロセスやモデル構造はアルゴリズムと言えるかも知れませんが、学習後に作られたモデル自体は現実世界を反映されてるため、一般的なプログラムのアルゴリズムとは言えません。
ですので、「コメント者」の指摘は根本的にAIによる画像生成に対する認識が間違っています。
と私は思うのですがどうですか?
それに対する適切な対応を考えるべき
適切な対応とはなんですか?それについてこのコメントは言及してるようには見えません。
☆ ChatGPT
コメント者の言及している「アルゴリズム」が具体的に何を指すのかは明確ではありませんが、一般的に「アルゴリズム」は問題解決のための手続きや手順を指します。AIが画像を生成する際にも、大まかにはデータの学習という手続きが存在します。ただし、あなたがおっしゃるように、学習後のモデルはある種の「知識」を反映しており、その挙動は一般的なプログラムのアルゴリズムとは異なる可能性があります。
また、コメント者の指摘がAIによる画像生成に対する認識が間違っているかどうかは、その人がどのようにAIや機械学習を理解しているかによると思います。もし、その人がAIの学習と生成の過程を単純なアルゴリズムと等価視しているのであれば、あなたの主張は正しいかもしれません。
「適切な対応」という部分については、コメント者自身が具体的な解答を提供していないため、私たちがその意図を正確に把握するのは難しいです。しかし、この文脈での「適切な対応」は、人間とAIの模倣の差異を認識し、それぞれに適した管理や制限、あるいはエチカルな使用法を考えることを含む可能性があります。
■User
Mさんのツイートに対して、どうしてヒューリスティックとかアルゴリズムと言う言葉を持ち出してるのですか?関係がないと思います。
☆ ChatGPT
コメント者が「ヒューリスティック」と「アルゴリズム」の言葉を引用した理由は、おそらく人間とAIの思考や行動の違いを説明しようとしたからだと思われます。これらの言葉は、一般的に人間の思考プロセス(ヒューリスティック)と機械の計算プロセス(アルゴリズム)を示すために使われます。
それにもかかわらず、あなたが指摘した通り、これらの言葉は必ずしもMさんのツイートと直接関連しているわけではありません。むしろ、コメント者はこれらの言葉を使って、自身の見解や解釈を表現しようとした可能性が高いです。
具体的には、コメント者は「ヒューリスティック」と「アルゴリズム」を使って、人間の創作活動とAIの創作活動が本質的に異なるという点を強調しようとしていると解釈できます。これは、Mさんが「人の脳を通すか機械学習を通すかの違い」と述べた部分への反論として理解できます。
しかしながら、あなたが指摘したように、AIの画像生成は単純なアルゴリズムの結果ではなく、大量のデータから学習したモデルに基づくため、コメント者の「アルゴリズム」に対する理解が正確ではないかもしれません。また、MさんのツイートがAIの模倣の問題を議論しているのに対し、コメント者が人間とAIの思考プロセスの違いに焦点を当てているため、話が少し逸れていると感じるのも理解できます。
■User
Mさんの主張は、AIと人間の模倣の違いは同じものとみなせる。人間が労力をかけて絵を書くことに対して今我々は直面している。
この理解でいいですか?
コメント者はMさんの主張に対して何も言っていないと言うか、「AIと人間の模倣の違い」について言及しているだけのようです。この理解であってますか?
☆ ChatGPT
はい、あなたの理解は正しいと思います。MさんはAIと人間の模倣が基本的に同じであるという見解を示しています。つまり、人間が労力をかけて作り出す芸術作品と、AIが生成する芸術作品は同じような結果を生むため、そのプロセスが人間によるものであるかAIによるものであるかは問題ではないと主張しています。
一方で、コメント者はAIと人間の模倣は異なると主張しています。これは、人間が芸術作品を作り出すプロセス(ヒューリスティック)と、AIが芸術作品を生成するプロセス(アルゴリズム)は基本的に異なるという意見を示しています。
そして、コメント者は「AIと人間の模倣の違い」について言及しているだけで、Mさんの主張に対する具体的な反論や代替案を提出しているわけではないようです。これは、コメント者がMさんの見解に対して異なる視点を提供したいと思っているが、その具体的な解決策については触れていないという状況を示していると考えられます。
■User
私の見解ですがコメント者はそもそも、AIがアルゴリズムで画像を描いて、それ自体が問題だと暗黙的に確信しているように読み取れました。この見解はあってますか?
そして、そのようなコメント者の主張や暗黙的な前提は事実と異なると感じます。どうでしょうか?
☆ ChatGPT
あなたの見解は合理的です。コメント者が「アルゴリズム」という言葉を使うことで、AIが単純な計算手順によってイラストを生成するという視点を示している可能性があります。そして、それが模倣の問題を引き起こしていると暗示しているかもしれません。
しかし、AIがイラストを生成するプロセスは、単純なアルゴリズムが直接的に結果を出すようなものではありません。AIは大量のデータからパターンを学習し、その学習したパターンに基づいて新しいイラストを生成します。この過程は、人間が何かを学び、その学んだ知識を使って新しいアイデアを生み出すプロセスと類似しています。
したがって、あなたの指摘は正当で、コメント者のAIに対する理解や前提は完全ではないかもしれません。AIと人間の模倣の違いを議論するためには、AIがどのようにして結果を生成するのか、そのプロセスがどのように人間の思考や創作活動と類似または異なるのかを理解することが重要です。
参考:https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/mellco/status/1656643939330588675
「AirTag、「探す」ネットワーク対応アクセサリ、または AirPods を所持しているという通知が表示された場合の対処法」
Googleでマインスイーパーと検索すると出てくる奴でマインスイーパーやってるんだけど、
重大なバグがあり、タブを変えて少し離れると左クリックでも旗を置く挙動になり一切掘れなくなってしまう。
しょっちゅう誰かが呼びに来るのでいまだにクリアできていない。
こちとら仕事サボってマインスイーパー全力でやってるんじゃ!!
集中させろ!!!
多分同じ感じ、突然CMの曲を往来で歌い始めたり興味のあるもの目掛けて逃げ出したり、たびたび買い物の隙にいなくなったり、6歳の頃には電車で15分のところに出かけてる最中に行方不明になり、警察にもお世話になり散々探し回った親が憔悴して家に戻ったら目の前の公園で遊んでたり、奇言を叫び回って散々同行者を恥ずかしい目に遭わせてくれたりした。
母親は若干私にヤングケアラーとして下の子を押し付け気味、小学校から配られるプリントに書かれている障害向けの講座に連れて行けばと言ったらヒステリックにキレ散らかした。
本当に本当に本当にたいへんだった。
4歳で見よう見まねで「10歳から始めるBASIC」という本に書かれたプログラムを打ち込んだりしてたものの理解しているからどうかはよくわからず(でも、ちゃんと描画を始めて動いてたから仕組みは最低限理解してた様子)、たまに奇声を発したりおかしな挙動をするくらい。同級生にもバカにされているようで何回も助けに行った。
叱られても、何かされても、気にも止めずに飄々と自分の興味のみに突き進み、目を合わせて話せるのは1秒もてばいい方、とにかく没頭と多動を行き来してた。
そんな彼が頭角を表したのは中1。当時高2の私が数学を親に言われてしぶしぶ見に行ったら、すごい速さで応用問題を解く、すぐに私ができる範囲を彼は超えてった。高校の頃にはほとんどの問題が解けるようになっており、受験はどこの大学も数学だけは解けた。そう数学だけ突出して、でも他の教科も国語以外はまあまあ取れてた。英語も高校レベルでは大丈夫だった。(その後、院に入った時に書いた論文の下書きを見せてもらい書かれてる文法に頭を抱えた。)政治家と選挙区と任期についても全国の衆参ほとんど覚えていて会派まで覚えてた。まるで意味がわからない。
結果希望の進学はできなかったものの、転入する形で希望大学の希望学部に。その年の転入合格者は少なく、英語の点数が足りていなかったものの数学などで入れて貰えた、らしい(面接時にそう言われたらしい)
色々端折るけど、その後発達障害なのがわかった。そもそも彼が子供の頃、何かの障害はあるように見えてもそれをはっきり定義づけるものが成立してなかった。考えてみたら父親もアスペルガー気味(キレると叫びまくって手がつけられない。モラハラ傾向。小学校で高校の数学は終え、成績が異常によかったと複数人の同級生は私に語り、留学中にメンザに誘われたらしい)母も何かしらあると思う(常識がどこかに飛んでる。目を離すとゴミ屋敷を作る。問題多々あるのにコミュ強。人の顔と名前を50人くらいなら数分で覚える。一瞬見たら定着するらしい。意味がわからない)
弟は今人生うまくいってるかというと微妙だけど、明らかに上のレイヤーで戦っていけるだけの力がついてる。羨ましい。
両親も7歳になってもろくに会話にならないし、字は書けるのに本をちっとも読まないし、彼が12歳になるくらいまでは本当に弟については悩んでた。
彼が色々困難にぶつかりながらもうまく生きていけてるの、多分私のおかげだと思う。
冗談はさておき、母や祖父母が私の目から見ても甘やかしてるぐらい温かく見守っていたのも大きいと思う。
父は忙しすぎてややこしい子育てほぼ放置だけど叱る時はこっぴどく、甘やかす時はとことんで、休暇毎に海や山へと連れて行き無理難題を提示した。
自分で感情の整頓がうまくできなかったりして小学校で意地の悪い教頭に目をつけられたり、いじめに遭いかけたりしてたけど、母は弟の好きなものを夕飯に出したりしてた。
彼には家でそういう環境が必要だったのだなと今なら振り返って思う。
母は小学校高学年の私に障害向け講座の参加を勧められた時、本当は必要だと思ったけどその事実が受け入れられなくて苦しんでたらしい。すぎたことはしょうがないしその頃は分からなかったけど、本当に悪い事をしたと思った。
ともあれ、元気に大きくなって本当に良かった。親父お袋グッジョブ。
今本人は風変わりではあるけれど穏やかで少し臆病で正直で悪さ出来ないくらい大人しいおっさんとして暮らしてる。友達も少しだけならいるらしい。
人事の人にはバカだと思われてるのかなってエピソードとかあって聞いてて不安になったけど、チームではうまくやってるみたい。
できる事を伸ばして頑張れる場所を見つけてて本当に良かった。
でも、本人も周りと比較できるようになった後、もっと大変。普通にしているつもりで誰かに目をつけられる。多分人よりも疲れるし、子供の時は特に辛い。大事にしてね。これだけよく見てる増田だもの。大丈夫。七五三はやってみたら案外上手くいくものよ。増田と増田嫁の祝いの区切りとしても是非トライしてほしい。もし残念なことがあったとしても、きっと10年後にいい思い出になるよ。その頃には上の子も大きくなって笑えるようになってる。色んな事を教えられるのは増田たち。トライしなかったら何も残らない。
障害が出てない方の子であまり周りに構ってもらえなくて放浪してた記憶があるんだけど、下の子がお兄ちゃんを大事にしてくれるように、でも平等に楽しく元気に育ててあげてほしい。
書いてくれてありがとう。
あの時期はそれぞれにとって本当に修羅だったのかもしれないけど、過ぎてしまうと懐かしい思い出だし、当時悩んでた家族みんなを思い出した。
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(そろそろ誰もみてないかな。)
元増田の苦労がわかる気がするのは俺だけ、と思って書き込んだけど、コメントがついてて&過分な褒められでびっくりした。ありがとうありがとう。
全然えらくないよ。弟で一緒に暮らしてたから、意思疎通がままならない時代はまあなんとかしないといけないけど、別に同じ親の子ってだけで四六時中真摯に向き合ってたわけでもないし。
32時間やってたFFⅤの記録を手違いで上書きされてた時は飛び蹴りしたし。普通に喧嘩もよくやったよ。
その後親に怒られるのこっちが多かったのを今思い出して不服はあるけれど。
今は色々話し相手にもなるし、専門知識もかなり長けているからアドバイスしあったりする間柄だよ。
あと、振り返ってみてうちの親は多分自分がいなかったとしても、それはそれでうまく回していけるだけの別のルートを辿ってたんじゃないかな、まあ自分がいた方が絶対幸せだったと思うんで(?)、先に俺産んでおいて親父お袋グッジョブ、とは思う。
ただ、世の中に弟みたいな人で生きづらい思いをしている人、単に自分が気づきやすいだけなのかもしれないけど、結構いると思う。
そして本人がうまく社会とコミュニケーション取れないから、それだけで酷い扱いを受けたり暴言吐かれたりしているシーンもあってさ。
それでもまだ、弟の時代は枠から少しはみ出ていても、まだ周りの大人が得意不得意はあるから、って目こぼししてくれているありがたい人たちが多かったけどさ、
今は、コミュニケーションがうまくできて、それ以外のやつは社会の荷物、みたいな雰囲気があるでしょ。
多分、コミュ強の反対はあまり人馴染みが良くないのかもしれないけど、弟も、元増田の長男も、私自身ですら、今のそういう雰囲気にうまく馴染めているかわからない。
そんなことに、たまにとっても辟易する。
そういう風に切り捨てていくのは本当に豊かな社会なの?って。
コミュ強ばかりで成り立つ社会って、それはそれで強いものになり得るのか、と思うとそうでもないと思うし。
だから。
えらいね、すごいね、って言われるよりも、こういう人もいるけれど、少し自分の興味に突進しがちの人がここにいていいんだ、って雰囲気の社会になるようにできたらいいな。って思う。
多分これは私が幸せ、というか、気になってしょうがない事が軽くなるための一つの解決の糸口。
なので、ちょっと変わった人だなって思っても、別に積極的に助けてあげよう、とか気負ったことはしなくていいから、
変に攻撃的になったり、無視したりするようなネガティブな態度を取ったりしないで欲しいのと、
周りでもしそういう図式でのコミュニケーションを見つけたら、それとなく少し緩和する勇気を持ってくれると嬉しいなって思ったりした。
開発したのがOpenAI Inc.なので勘違いしているのだろう。
ChatGPTは文字通りGenerative Pre-trained Transformerでしかない。
OpenAI社は人工知能の完成を目指している会社ではあるのだが、ChatGPTは副産物というか、素材というか。
神経細胞、シナプスの挙動を貧弱なコンピューターでどう再現するか。
こういうアプローチだった。
これと袂を分けて、入出力が人間っぽかったら良くね?
商業的な利用もそっちのほうがよくね?
先々人工知能エンジンの脳再現精度が上がったとしても入出力は自然言語で行わなければならない。
そのためには言語モデルを先に構築しておくのは無駄にはならない。
コアの人工知能エンジンは中間言語で入出力を行うが、外側HMIの部分をChatGPTに担わすようなイメージではなかろうか。
人の指示→ChatoGPTで中間言語にコンパイル→コアAI→中間言語でChatGPT→人が認知できる出力
このようなモデルならばコアAIは本質的人工知能の開発に注力できる、分離できる。
従来のAI研究はここ一緒くたにやとうとしてたのも停滞の原因と見抜いたのだろう。
営利企業である以上は稼げるプロダクトでなければ資金調達はできない、利益にならない
言語モデルの段階でも中間処理がそこそこできてればそれっぽいプロダクトにはなる。
商業的な使い道もある。
今後AIエンジンの開発は続くだろうが、現時点では知能とは程遠い完成度でしかない。
入出力がそれっぽいので知能っぽく見えるが、古典的な人工知能の定義から言えばおおよそ別物。
俺も気に入って使ってる、プログラム食わせたらあっさりバグも見つけやがった。すげぇと思う。
が、これは知能ではない。
なんか世間では、すげぇ物ができちゃった、世界が変わる、大革新、みたいな熱狂と不安と禁忌があるけどさ。
いやいや、そんな大層なものではありませんw
まぁこの辺のOpenAI社のマーケティング、演出は秀逸ではある。
ChatGPTの指示かな?www
それなりに歳をとったけど、単純な性欲から未だに逃れられない。
特に仕事中は本当にどうにかしてほしい。そんなつもりはなくても自然と胸や尻に視線はいく。ふとした挙動に心を動かされる。女性には好かれたい。なんとなく格好良くみせたい。そんな感情が実に邪魔くさい。
仕事は仕事で性別、年齢別け隔てなく、個々の特徴でコミュニケーションを取りたいものだけど「これは自身の性欲の衝動から来てる行動じゃないよね?」ということを常に確認しながら処理しないといけない。びっくりするほど面倒。会話の際に視線を何処におくだとか、フォローのタイミングだとか、朝の挨拶1つとってもその全て。実に面倒だし、明確に線引できてない曖昧なラインもある。が、明らかに同性とのコミュと比べると遠慮はあるし、余計なノイズが思考に入ってくる。
無きゃ困るってのもわかる。元来とても面倒くさがりの私に子供がいるのもそれは性欲のお陰であろうし、ギリギリアウトかもしれないラインで清潔感を保ってるのも性欲の恩恵だとおもう。好かれたいなんてライト動機でモチベーションが上がるならそれもいいと思う。社会全体的にもうまくコントロールされた性欲は良いものだと思う。なんたってやることはやってんだから。
でも仕事は違うよね。違うんだよ。単にそのムーブは気持ち悪いだ。他の人がするぶんになんとも思わないけど自分が自分で気持ち悪い。
だれかオンオフをつけてはくれないか。訓練でどうにかなるものなのか。私は女性も男性も、老いも若きもフラットに取り扱いたいんだ。もたげる性欲を押さえつけたコミュケーションじゃ万全とはいえないんだ。