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はてなキーワード: 得体とは

2021-06-16

みずほのあれ

https://togetter.com/li/1731325

なんつか、構図COCOAと同じだよね。

ワンオフシステム開発運用はもはや経営のものと同一と言っても過言でないのに、経営陣はもはや何か得体の知れないものとして扱っていて、誰も触れようとしないんだよね。軽視されているとかいレベルじゃなく、無視

下手に問題解決に動こうもんなら揚げ足取られて気がついたら自分責任取らされて死ぬ解決させても評価されない。そんな現場で誰が利用者のことを考えるかね…

ウケる

2021-06-13

Wikipedia編集者だけど、デマの方が残りやすいので助けてくれ

まず最初に言っておくと、自分Wikipediaが正しいものだとは思っていない。決してそんなプライドの高いウィキペディアンではない。

でもGoogle検索で右上にサジェストされたりするし、スクショで「wikiに書いてあった」みたいにツイートしてる人もよく見かけるし、なんだかんだ信用されがちな媒体だと思ってる。本当は良くないんだけどさ。

からここにデマが載っかっているのは良い状態じゃない、なるべくなんとかしたいというのが自分の考えね。

これはWikipedia構造上仕方がないことなんだけど、出典を付けない内容は削除されるようになっている。多分有名だと思うけど[要出典]ってやつね。

で、今何が起きてるかっていうと、デマを撒き散らしているタイプ人間トンデモ医師とか)の記事では、本人の発言を出典としてデマけが「出典付き」として書かれるようになってんの。

Wikipediaは建前上は「中立的観点」を謳っているので

○○はコロナワクチンが毒であると主張している。しかし、一般的にこれは科学的でないと否定されている。

みたいな書き方をしても問題ないし、むしろ両論を併記することが推奨されているんだけど、否定する側にいい感じのソースがないのよ。

まともな医師研究者とかはそもそもコロナワクチン製薬会社著作物になる」とかの狂った話をガン無視してるし、ソースとして使える論文書籍がないのよ。でもデマ側は書籍の形になってるからこれをソースとして無視できないのね。

心ある専門家の方はWikipediaソースとして使える場所にそれらを否定する見解を書いてくれないだろうか。本当に身勝手なお願いで申し訳ない

Wikipediaにおけるソース別に書籍論文である必要はなくて、ちゃんと「まともな専門家が出している」と分かるWebサイトならOK得体のしれない匿名個人ブログとかは駄目。ツイートはグレーだけど、本人確認されている専門家ツイートならOKかなという印象を個人的には思っている。

2021-06-11

サバ独り言

文句を言わない人間に育ったなあ

ここでは文句言いまくるけど

暴力振られるの好きだなあ

悲しい気持ちになるけど

はいいなあ

社会的信用があるお仕事から、私のほうがただの親不孝者なんだろうなあ

スカートをあげると脚に自傷傷がたくさんあるなあ

パット見は一般人

お金稼げるようになって幸せだなあ

食事のためにサンドバッグにならなくていいか

友人と長期休暇中の話題をすると絶望を覚えるなあ

結構みんな親子の仲がいいんだなあ

本当に好きになった人ほどずっと一緒にはいれないなあ

普通に親と疎遠の女なんて得体が知れないもの

自分幸せが考えられないなあ

こういうことばっかり考えているか

2021-06-08

anond:20210607231548

大人しくしてるつもりでも得体の知らない人物として近所の噂になってたりするんだよなぁ

純文学作品は読んでてつまらない。ストーリーがしょぼい』に対して

純文学にページをめくる手が止まらないようなストーリー展開は不要文章の美しさや味わいを楽しむものだ』


これ言う純文学好きは、ストーリーがクソでなおかつ文章がヘタクソで美しさとは程遠い純文学作品が平気で賞を獲る現状をどう考える?

なおかつ、そういうつまらない作品を書いた現役高校生だったり、得体の知れないキャッチー職業だったり、有名人だったり、作家文学雑誌編集者と繋がりが元々あるマスコミ関係者だったりが

「な、な、な、な、な、なんということだ!!!大傑作!!!とてつもない才能!!!こんな凄い作品を書ける人間がいたなんて!!!!大賞はこれにしましょう!!!

えっ!?これ書いた人って女子高生AV女優地下アイドルミュージシャンなどで代入可能)だったのーー!!??ぜーんぜん知らなかったわぁ」

みたいなノリで賞を貰える現状をどう思ってるの?

2021-06-03

anond:20210603154938

疲労がポンと取れる栄養ドリンクポーション


まぁ、実際、システム的なものと割り切らないなら、得体の知れないもんだよな

バイオハザードハーブとか、即時に体力を減らし始めてる毒物中和するけど、毒ってそういう仕組みじゃないだろって

2021-05-30

anond:20210529081611

得体の知れないモノ。故に、怖いって感情が前に来てる。

一般人からすれば、そうなんだけどもさ。

そこをなんとかするしかなさそうだけど、できるものなのなんだろうか。

  

生きていく上で、より安全性の高そうな方を選ぶわけだけど、

絶対安全って保証担保も無いわけで。

2021-05-26

岩瀬惠子のスマートNEWS 立憲民主党代表 枝野幸男 ゲスト部分

岩瀬惠子のスマートNEWS2021年5月26日 ラジオニッポン 岩瀬惠子のスマートNEWS

radikoではすぐ消えてしまうので書き起こして置いた

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岩瀬 今朝は立憲民主党代表衆議院議員枝野幸男さんをお迎えしました。おはようございます宜しくお願い致しま

枝野 よろしくお願いします。

岩瀬 前回2月3日御出演だったんですけども その時も緊急事態宣言中でしたね

枝野 そうでしたね

岩瀬 あれは2回目の緊急事態宣言中で現在は3回目の緊急事態中。何かいつまでたっても緊急事態宣言中ですね

枝野 いや、だから、2回目が早く解除しすぎたんですよ

岩瀬 そうなんですかね

枝野 早く解除すればすぐにリバウンドするって、専門家の話聴かなくったって素人にも分かる。 

   だって沢山感染者がいるってことは症状が出ていない人たちもそれだけ潜在的にたくさんいるんだから

   その人たちが活発に動き出した瞬間に広がるのはもう当たり前のことで、

   もう今はとにかく東京で1日100人、悪くても100人できれば50人、ぐらいの水準まで下げないと

   すぐにリバウンドすると。そこまでは我慢しないと。

   そこまで我慢すればそっからちゃんとやれば、リバウンドを押さえ込んで4度目なしで済むと思います

岩瀬 そうですか

枝野 はい オリンピックとかやったらまた別ですけどね

岩瀬 やりそうですけど、二けたまで減らすには、今日新聞ね、

   あの緊急事態宣言来月の20日ぐらいまでで調整なんじゃないかって、

   ここまでで東京もねきっとそうなるんでしょうけど、減りますかね

枝野 そこでどこまで減ってるかですけど、ま多分100切るとかとかそういう話は難しいだろうと思いますけどね、

   そうするとまたすぐリバウンドですよ。一か月半ぐらいでまたその医療逼迫で大変だみたいな話、

   残念ながらなってしまますよ。むしろ変異株は感染力強いと言われてるからもっといかもしれない

岩瀬 そうですね

枝野 だからとにかく徹底して押さえ込んでからじゃなきゃダメだし、

   そこを我慢してくださいっていうのには金配んなきゃ駄目なんですよ

岩瀬 やっぱりただ「我慢してしてください」という精神論だと

枝野 それは無理なんだから

岩瀬 まあ小池知事なんかは疲れないでくださいって言うんですけど、

   でも人間ってやっぱりちょっとこう自粛疲れって出てきてしまうのはしょうがないですね

枝野 まあ、とにかく普通の人にとってもそうだし やっぱり商売関係の人たちにとっては無理ですから

   それはちゃんお金を配ると。

   それからやっぱりもうちょっとメリハリつけた方が良くて、例えば今美術館とかもダメかになってるみたいですよね

   よくわかんないですよね。やっぱりその確かに飲食とか特にお酒飲んでワイワイ騒いだらリスク高いだろうというのは間違   いないですけど、じゃあ表で飲むって話になっちゃったりとかしたし、時短の時は8時までだから7時台にお客さんが集まっ   たりとか。

   もうちょっと1年以上やってるんだから、やっぱり人の行動のパターンちゃんと読んで

   やっぱりいろんなもの我慢をしていただくにしても、「感染対策どうしても不可欠な部分どこか」「まあ一定リスクは    あってもでもここはリスクは低いからそこは許容しよう」とか、

   もうちょっとメリハリつけないと、やっぱりこれもう下手すると ワクチンに、なぜか菅さんワクチン頼みですけど

   ワクチン打ったらかからないのか?とか感染の広がりが抑えられるのか?ってまだ分からないし

   最近変異株が色々と変異してるの見ると、強い良いワクチンがあればそれに打ち勝つ変異が起きるってまあ残念ながらワ   クチンあのこういったものの体質だから本質から、わかんないですから

   ちゃんワクチン頼みじゃなくても抑えられるようなことに舵切らなきゃダメですね

岩瀬 考えてみたら確かに1年以上はコロナと向き合ってるわけですから

   1回目の緊急事態宣言の時はみんなこう得体の知れない感染症に立ち向かうということで、

   本当にあの国民皆が家の中にこもった、だからあの、車など道路も本当に空いていましたし東京都内もね。

   でも今なんて緊急事態宣言なのかなって思うぐらい車も混んでましたし。ただ一年以上のね、

   今まさに枝野さんがおっしゃったように私たち知見があるわけですからそれを使った方が良いでしょうね

枝野 例えばこれだけ満員電車毎日通勤をしているんだけれども少なくともそこが感染を爆発的に広めたっていう、

   こういう事実はこの一年出てきてないわけで

岩瀬 それこそエビデンスがそこにはなさそうですよね

枝野 で確かにお酒のんでワイワイ騒ぐと危ない。

   じゅあ例えば客席の数を半分に減らした映画館とか出てないじゃないかとか

   じゃあ飲食だっていわゆるコンパみたいなワイワイ騒ぐ飲み会は危ないかもしれないけど普通に静かに料理を楽しむ店で   客席半分でアクリルボード立ててちゃんと換気したらどれくらいリスクあるのかとか。

   ちゃんともうある程度データは色んな所でとってるんだから国で一括でちゃんと集めれば。

   あのもうちょっとやれることはある。ゆるめられるところはある。 

   一方である程度まで減るまではそういう状況でないとすぐリバウンドですよ

岩瀬 エンターテイメント界も結構厳しくて、

   例えば吉永小百合さんなんかもね演劇はいいのに映画ダメというのも物凄く悲しいって

枝野 全く意味わかんないです 意味不明です

岩瀬 そうですよね

枝野 だからこれはなんなのかっていうのは、

岩瀬 ただ思ったのは、あの例えば小池知事がね、不要不急の外出を止めてください、

   言ったけどこの映画であるとか演劇であるとか美術館であるとか、

   これを不要不急と言ってしまえば不要不急かもしれないから、そこのこう、

   言ってることとやってることが矛盾ちゃうっていうか、ていうのはあるけれども、

   でも1年経ってるんだから、やっぱりメリハリをしないと、と

枝野 そこはだって 美術館とかで例えば入場規制とかで

    あのまあ、物凄く良い展覧会からたくさん人が集まるってみたいな時に、密になっちゃ困るから入場規制しますとか

岩瀬 むしろ気持ちよく観られるみたいですね

枝野 予約制にするとかみんな工夫してるわけですよ 

   ディズニーランドなんかだって予約制で人数制限でしょ?映画館だってそうでしょ

   そういうことでじゃあ感染拡大させたエビデンスあるのか?

   じゃあ飲食だって あの本当に変に時短とかするよりは客席の数を絞らせてもらう

   そうすると売上はどれぐらい減るかとか読めるから逆に保障やすいですよ

岩瀬 そうですね 客席が半分になってしまったら、じゃあ半分を補填すればいいとか、その何パーセントとか

枝野 そこに転換をしつつ ちゃんお金必要もの払って、で、なおかつ「少しちょっと長期我慢してください」と

岩瀬 そういうことがないと長期我慢出来ないですよね 実際問題ね。そうですか。

   昨日おとといか大阪東京あたりが大規模接種会場始まって、

   菅総理が賭けているワクチン接種ですけど、あの大規模接種会場は混乱なくスムーズにいったようですね

枝野 ただ、これから各自治体が、「自治体がやってください」って自治体任せ 

   自治体はそれぞれに工夫をしてスムーズに進めようと思って、で、先行してたわけですよ

   それに対して大規模を、別に国が乗り出してきたりとか

岩瀬 やっぱり1日100万回打たなきゃいけないか

枝野 でも東京大阪を合わせてもその2%にならないわけですよね、100万件の。

   という話で、自治体の予約との混乱が出てくるんじゃないのかていう話と、

   それからいずれにしてもこれあの接種する医療関係者の数が足りないという問題なので

岩瀬 要するに注射を打つ人ですね

枝野 だから大規模でやろうがどうしようが、

   自衛隊医療関係者の皆様にご協力いたただく仕組みを作ったことに意味があるので、

   大規模かどうかは実はあんまり関係ない、と。

   問題医療従事者が足りないという状況は根本的には変わってなくて、

   そうするとまあ高齢者だけでもう7月末は多分もう無理だと思います

   その後現役世代に入ってて、とても年内に打ち切るような状況ではないですよね

岩瀬 そうかもしれませんね

枝野 で一方で、じゃあ打ったワクチンどれくらい効果あるの?って何ヶ月も効果あるの?てまだわかんないわけですよ

岩瀬 そうですよね

枝野 で、ちなみにインフルエンザ半年ぐらいなわけですよね。

   どうやら半年後にも抗体はあるらしいってところまではエビデンスがあるらしいんですが、

岩瀬 だから一年中打ってなきゃいけないということですよね

枝野 また一年後に同じオペレーションを繰り返すのかもしれません。これ分かんないわけです

   また変異がある。だからワクチン頼みは危ないです。

   もちろんワクチンをどんどんやることは物凄く大事なこと。

   それでだいぶリスクは下げられるけど、一本足打法じゃ危ないです

岩瀬 うーん、そうですか

   そういえば昨日ですね 鈴木哲夫さんジャーナリストの、がいらしてたんですけども

  「枝野さんは1年前から自衛隊を何らかの形で活用すべきじゃないって話をしていたからその話聞いた方がいいんじゃない    の」って言われたんですけれども

枝野 そうですよ 僕ずっと一年から国会でもやりましたし、えっとね

   災害対策基本法とか災害救助法という主に自然災害で使われてる法律の建て付けをちゃんと使って、

   そうすると自動的なぐらいに自衛隊の方がガーッってやってくれるじゃないですか

   あの仕組みを使って自衛隊含めてまさにあの総力あげてやらなきゃならないのに何で使わないんだって

   国会で迫ったんですけど、どうも内閣法制局が嫌がってるのかどこが嫌がってるのか、

   うーん今の法律ではできませんと言ってるんですが、

   僕一応法律家ですが、条文まで全部行きましたけど別に自然災害に限るなんてどこにも書いてないです

岩瀬 書いてないですか

枝野 書いてないです。災害です

岩瀬 もっとから 自衛隊は上手く使う方法があった

枝野 現状だって自然災害の時に自衛隊に協力をお願いするのと同じ構造だと思いますよね、仕組みは。法律的にはともかく

岩瀬 そうですか。今現在ね、大規模接種会場に

枝野 やってるわけですから

岩瀬 今ジョーカーのように出さなくても、もっと1年前から

枝野 できましたよね

岩瀬 それもだから先ほどからおっしゃっているように

   1年前からの知見をもっともっと有効活用すべきだって言うことの一つですよね

枝野 そうですね

岩瀬 じゃゃあ何につけても今の政府のやり方っていうのは枝野さんからすると忸怩たるもの

枝野 物凄く忸怩たるもの

岩瀬 ジクジクジクジクしちゃう感じですか

枝野 特にやっぱりね、官邸ですよ問題は。

   これは安倍政権の時からですけど、これこそ官邸主導じゃなきゃダメなんですよ

   つまり役所がテンデンバラバラやられちゃ一番困るし

   平常もバラバラなことやってて調整するんですけど時間掛かるわけですよ、役所同士て色々やってるのを調整するのを、

   だから官邸主導があるとき必要なんですよ

岩瀬 これ、でもお得意の分野じゃないんですかね?

枝野 緊急事態こそ官邸主導じゃなきゃいけないのに、

   今までの安倍さん菅さん官邸主導って、自分がやりたいことをやる官邸主導

岩瀬 はは

枝野 本来必要なのは危機管理こそ官邸主導なんですよ

   役所同士の調整を時間かけてできないから、エイや!で官邸からこっちでいけってやるしかないんですよ

   それを1年間やってないですね

   政権とったら直ちに官邸にチーム作ります

   あの今西村大臣が出てきて色々説明するじゃないですか。あれを西村さんがやってちゃだめなんですよ。

   横並びの大臣がやっちゃ駄目なんですよ。あれ官房長官がやんなきゃいけないんですよ 

岩瀬 ああ、加藤さん

枝野 10年前私が毎日出てたでしょ。

   官邸からトップダウンで調整できる。

   官邸がやるから役所を言うこと聞かせることができるです。足並み乱れず出来るんです

岩瀬 やっぱりあの東日本大震災の時の枝野さんが官房長官だった時の官邸主導っていうのが

   今まさに、今というよりは1年前から求められているのに全然それが機能していない

枝野 言ったんですよ、僕、党首会談安倍さんに。「官邸ちゃん司令塔作ってやんなきゃダメですよ」って

岩瀬 でも、その時安倍さんはやっぱりやっているておっしゃったんじゃないですか?

枝野 「うーん、はい分かりました」って

岩瀬 そうですか

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前半 了 後半は著作の話が中心

2021-05-23

二次小説書いてる腐女子だけど、書きたいのに書けないのがしんどい

タイトルの通り。書きたいのに、書けないのがしんどい


今年1月に超メジャージャンルAのドドドマイナーCPの1万字の話投稿して、2ブクマ4いいね

2月落陽ジャンルBのマイナーCPSSまとめ投稿して、ブクマ1いいね0。

4月落陽ジャンルCのモブ×受の本を出して、はけたのは1冊。


完全に私の心が弱いのが問題だと思うが、この低評価三連発で心がバチボコに折れてしまった。

ジャンル自体マイナーから数字が少ないと言い聞かせるのは簡単だが、自分作品が下手くそから評価されないという可能性を捨てきれない以上、「マイナーからしょうがないじゃん」と開き直ることもできない。

評価がほしいというのなら、もっと上手い小説を書けばよかったのではなかろうか」と自分を責めるような気持ちを止められず、心が折れると同時に一旦筆を置いてしまった。


改めて自分の心を見つめ直してみると、評価がほしいというよりかは「あなたの書く小説は下手ではない」という一言がほしいのだろうな、と思ったりする。

自分としては持てる力の全てを使っていいものを書いたつもりだ。

けれどもそれを投げてみて反応が少なければ「上手いと思っているのは自分だけで、他の人にとってはただ下手な作品として映るのだろうか」という疑いを捨てきれない。

そうなると「面白い話を上手く書きたい」という、私の書く理由に対する取り組みが全部無駄になってしまったんじゃなかろうかという気持ちまで湧いてきて、どうにも次の話が書けなくなってしまっている。


また投稿して低評価になり、自分の下手さ加減が原因かもしれない事象直視するのが怖い。

情けない話だが、これが今どうしても筆が進まない理由なんだろう。


かといって、何も書かないままではどんどん腕が劣化していく。地の文必要な語彙やキャラクター性格に関する考察も頭の中からすっぽ抜けていくし、魅力的なストーリーライン日常的にネタ出しをすることを忘れてしまった脳では描くことができなくなっていく。

創作スキル筋肉と同じだ。クオリティを保ちたければ走り続けるしかない。低評価を食らったぐらいで倒れていては、本当に下手くそ文章しか書けないただの人間になってしまう。

それが分かっているのに、立ち上がることができない。私の心は恐怖という得体の知れない不安に打ち倒され、地面に横たわったままソシャゲの画面を見つめている。


心に留めている格言の中に、こんな言葉がある。

「一流の選手はあらゆる努力を払い速やかに立ち上がろうとする。 並の選手は少しばかり立ち上がるのが遅い。 そして、敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである


はいつでも、創作というフィールドで一流の選手でありたいと思う。実際のスキルが一流の作者には遠く及ばなかったとしても、心意気や志といったものはそうでありたいと願っている。

自分よりも上手い作品を見たときに、妬むことも嫉むことも羨むこともなく、素直に賞賛し己の足りない部分を磨く人間でありたいと思う。

だが今の私はこの言葉区分で言えば、恐怖に負けグラウンドに横たわったままの敗者だ。

みっともないことこの上ないが、まだその恐怖にタックルする勇気が湧いてこない。横たわったままの敗者である一方で、「私も創作を始めたいか勉強する方法を教えてほしい」と言ってくれるフォロワーに自らの通った道を簡単ながら教えている。

それのなんとちぐはぐなことか。情けないことか。現役のプレイヤーでなければコーチになってはいけない道理はないが、三流の敗者が己の道を語るほど滑稽なこともなかろう。



時間を置いて心を癒せば、この上なく情熱を燃やせるような作品出会えば、あるいは誰かからあなた作品は下手ではない」と保証してもらえば、私はまた恐怖に立ち向かい新しい小説を書くことができるだろうか。

でもそうしたところで勇気が湧いてくる保証はどこにもない。いつもらえるか分からない他人言葉など、あてにするだけ愚かだ。

となると、自分の膝の上にどんと手を置いて、なんとか立ち上がるしかないのだろう。たぶん。

すりむいた傷が痛くても、それをいちいち気に留めて手当をしてくれるほど世界は優しくない。



明日くら寿司食べに行って、元気出します。読んでくれてありがとう

2021-05-20

ブギーポップ(2019)は大失敗。

元増田

結局ブギーポップの2019年の再アニメ化は失敗なのか?











「完全にうまく行くことなんかこの世にはないさ。みんな、多かれ少なかれどこかで取り返しのつかない失敗をしながら、それでも生きているんだ」

「失敗するとわかっていても?」

「それが失敗だと誰が決めるんだ?」

俺がだ!

VSイマジネーター!

飛鳥先生〜!苦悩する能力者がイマジネーターに精神的に追い詰められて新世界の神みたいに堕ちてくとこがたまらん!さすがマッドハウス

ブギポに扮した正樹がチンピラボコり倒して衣川琴絵(中身はEちゃん)の頭に銃口ゴリッと突きつけるアクション!凄すぎて、その後の本命のはずの凪をちょっと食ってたぐらいだからね(苦笑)

飛鳥井仁とスプーキーEの対決と、あっけない幕切れ!鳴り響くマイスタージンガーの中、遂に「本物」と出会う偽ブギーポップ=正樹!ブギーポップ飛鳥井仁の対決と、やはりあっけない幕切れ!終盤のこの辺は普通に盛り上がるところを、普通に盛り上がらせてくれたので満足!

最長エピソードにふさわしい特殊EDも豪華!

夜明け!

あ、あぁあ゛あ〜〜(語彙喪失

原作読者は当然、初見の人々からも圧倒的な高評価ヒーローオリジンエピソードとして、原作のエモさの勘所を的確に拾いつつ、アニメらしく膨らませるべきところ(特にアクション)は大きく膨らませるセンスの良さ!一挙放送で一本の映画のように見せたかったのも頷ける、間違いなく本アニメベスト

改めて語るのもタルい(「タルカスっぽい」の略)から、詳しくはこの辺を参照してくれ!

原作読者によるアニメ「夜明けのブギーポップ」メモ1(10話)

歪曲王!

ゾーラギゾーラギ!原作でもシリーズ中一、二を争うようなド派手な対怪獣戦を、「飛んでくるコンクリート片を素手で受け止めるブギー」「コンクリートの壁をワイヤーでバラバラにするブギー」といった、悪ノリすれすれのTUEEEムーブまで追加して、よくもここまで爽快なアニメーションに仕立ててくれましたね!TRIGGER存在にここまで感謝したことないよ!

あれ、もしかして「笑わない」の……?と思わせてからの、オリジナルの竹泡エピローグ!なるほどなあ!こう来たか!「歪曲王」単体ではなく、アニメ最終回にするならこれもアリ!泣くわこんなの!

笑わない!

笑わないは……いや、笑わないだって、全アニメ平均で見ればそこまで悪くもないよ。

よく文句を言われるモノローグカットも、小説ラノベ原作からこそ敢えて、言葉から映像に変換することを最大限試みるべき、という心意気と言えなくもないし。実際、得体の知れない緊張感でいえば随一だったしね。

キャスト

ブギー・藤花のみならず、藤花の中学生高校生微妙な演じ分けも完璧だった悠木碧氏!ありがとうありがとう

細谷飛鳥井!こういう、実は脆いところを抱えたイケメンほんと似合うな〜!

ハナカナ水乃星!あ、ヤベー女だ!巫女にして!

小林竹田!失礼ながら本作で初めて知った人だけど、竹田現代高校生としてアップデートできたことの、最大の功労者だと思ってます

他も全体的に良いんだけど、個人的にあと一人挙げるなら、来生真希子(フィアグール)の木下紗華氏!怪人としての本性をむき出しにした時の怪演ももちろん印象的だったけど、普段の(欲望を抑えた)声もいいんですよね〜!

音楽

牛尾憲輔氏はメインスタッフ中で唯一、原作読者だったことを公言してるだけあってジャストフィット!鬱々とした日常の中にそれでも仄かな希望が見えるような原作空気感をズバッと捉えてくれてました!





――といったように、ブギーポップ(2019)には評価すべき点がいくらでもある。

しかし、それでもブギーポップ(2019)は失敗作なのだ。そう言わねばならない。残念ながら。

あのアニメには、もっともっと良い形があり得た。それを我々は既に知っている。

原作読者の狂信か?違う。

第1弾PVがあるからだ。

TVアニメ『ブギーポップは笑わない』 ティザーPV

アニメ化決定の発表と同時に公開されたこPVは、ブギーポップ宮下藤花・霧間凪・水乃星透子こそ登場しているものの、描かれているシーンはほぼ全て、原作には存在しないものだ。合成人間・MPLSらしきオリジナルキャラクターの姿も見られる。

にも関わらず、このPVファンが「ブギーポップ」に求めるであろうものが全て詰まっている。都市で暮らす若者たちの閉塞した日常。その影で行われている人間超人の、あるいは超人同士の暗闘。そして、それらとは一線を画す、単なる能力のぶつけ合いには留まらない、世界の敵と死神の戦い。BGM牛尾憲輔による曲だが、コンサートホールで手を振るブギーポップというマイスタージンガーを思わせる要素すら含まれている。

これらが、冷たく硬質な空気感でもってまとめ上げられた一本の完成した映像作品が、このPVなのだアニメ本編では、監督自身絵コンテ担当した笑わない編の1・3話の映像面にはやや近い方向性がある気もするが、それでも質では遠く及ばない。

そもそもPV予告編とはそういうものなのだ、と人は言うかもしれない。短いだけに刺激がギュッと凝縮されるのであって、それを長丁場のTVアニメ本編にそのまま望むのはものを知らない愚かなことなのだと。

しかし、本当にそうなのか?あのPVを見た俺以外の原作読者は、ああいブギポアニメが見られることを少しでも期待していなかったのか?またアニメスタッフは、自分たち自身が作ってみせたあの素晴らしいPVに迫るような内容を本編でも実現しようとは、一度も思わなかったのか?本当に?

改めて言っておくが、ブギーポップ(2019)は決して、原作レイプで作画崩壊RTAといった最底辺アニメなどではない(円盤売り上げはひどいらしいが)

だが俺は、ブギーポップアニメで、そしてあのPVを作ったスタッフアニメで、「良かった探し」なんかしたくはなかったのだ。良くも悪くも圧倒されたかった。どうせ高みに届かないなら、いっそ本当に地獄のような最悪の出来になっていてほしかったとすら思う。

現実にいま俺の前にあるブギーポップ(2019)は、良いところも悪いところもそれなりにある、そこそこのアニメだ。俺はそれを敢えて「失敗作」と呼ばせてもらう。

放送から既に2年が経つが、この事実を素直に受け入れるためには、まだまだ時間がかかりそうだ。あるいは、本編終了から始まったこ葛藤こそが、「ブギーポップアニメ化」というイベント本質だったのかもしれない。お気持ち長文ポエム失礼。

「なるほどな……それではやはり、この中途半端状態もまた、俺の〝強さ〟のひとつというわけだ」

2021-05-16

短編

どうしようもない。

どうしようもない感情をただ持て余してしまった。

昨日から友人へメッセージを返していない。

返せないわけではないけれども。

今日やりたかたこと何一つできていない。

自慰にふけって、ゲームして。

生産性も何もない。

ただどうしようもなくなってしまった。

何かがあったというわけではない。

ただただ苦しい気がして、ただただ忘れたくて。

どんな感情を持っていたかも忘れてしまった。

自室にいたら得体の知れないどうしようもなさがただどうしようもなく膨れ上がってしまう。

まらイヤフォンを付けて外へ出た。

夜の寂れた道を歩いた。

今や日常となってしまったマスクを外して歩いた。

座って文章を書く。

何の意味もない。

心の中の「あの人」を何年も何年も追っている。

夢に何度も出てきては私を苦しめる。

いや、勝手に苦しくなっているだけだけれど。

こうやって夜に徘徊したくなるのは心のどこかで「あの人」に会いたいと願っているからかもしれない。

ああ、やだな。

どうしようもないまま帰路に着いた。

2021-05-15

anond:20210515065539

たまに時々、ほとんど外出もせず日常生活もめちゃくちゃ気を使って過ごしてたのにコロナになりましたという、コロナ得体の知れない恐ろしさだと煽る記事が出てくるけど

あいうの絶対どこか嘘ついてるよな

2021-05-13

初期の進撃の巨人を見て、今のコロナ時代を思った事

 進撃の巨人が完結したようだけれど、進撃の巨人が大流行していた10年前、様々な名言が取り上げられていた。

初期の諫山創の、狭い「内側の日本」だけにとどまら世界に対する厭世的な見方皮肉的な見方

人によっては受け、人によっては鼻についたと思う。

それが象徴されるのが、エレンとピクシス司令官の会話だ。

「もし人類以外の強大な敵が現れたら人類は争いごとを辞めるだろうと昔誰かが言った。エレンはそう思うか?」と

それに対してエレンは「呑気な考えだ」と一蹴する。


 初めてこれを見た時、唐突だなと思った。多分、諫山創の伝えたい個人的な考え方だったのだろう。

それを自分が見た時は東日本大震災の後だったので、絆とか言われてる時代、この見方ちょっとへそ曲がり見方すぎるんじゃないか?と思ったものだ。


 でも今回のコロナではっきりしてしまった。コロナの状況は進撃の巨人に似ている。外に出なければ、経済活動をしなければ比較安全死ぬこともない。しかし放っておけば、壁を「ウィルスをまとった人間」が破ってくる。

脅威は持続的で、永遠とも思える長い時間が過ぎる。グローバル化医療の発達によって安全だと思ってた自分達も、蓋を開ければ結局インフルより少し強い程度のウィルス支配されていたことに気付いてしまったのだ。


 それで、人類は争いごとを辞めただろうか。

老人たちは壁の内側に籠り、若い人間派遣させ「経済」という得体の知れない巨人によって食われていく。人々は責任押し付け合い、誰かを敵に仕立て上げワイドショーで叩く。

中国から始まったウィルスなのに、飲み屋を叩き、そこに行く隣人を叩き、飲み屋制限しない政治家を叩き、政治家は夜の街と若者を叩き、絆とはかくも脆いモノなのかと思わされてしまった。

 今必要なのは狭い壁の内側で内乱を起こす事じゃないと思う。

「そろそろ一つにならんとな…戦うことも難しいじゃろて」とは、ピクシス司令官言葉である

2021-05-10

「壊れてしまった人間」を救える思想運動など存在しない。

https://note.com/mefimefiapple/n/n7d700fe79960

正直、このアカウントかなり釣りくせーな―と思うのだけれど、仮に釣りだとしても

わざわざ釣り道具一式を揃えて釣り堀にルアーを投げ込むその情熱の根源はやはりこの note に書かれてあるとおりなのだと思う。

幼少期・思春期トラウマ

自分が圧倒的に破壊されてしまった経験

こういう経験をしてしまった人間は男女や時代を問わず多い。どうも多いらしい。

ネットでたまにどうしもようなく負のオーラを放っている人間を見かけるだろう。見た瞬間に一生関わらないでおこうと誓い、ブラウザのバックボタンかその機能もつショートカットキーを押させる恐怖。あれだ。

あれらのひとびとが「壊れてしまった人間」だということを俺は知らないでいた。

それは幸運であり、幸福なことだったのだと思う。

少なくとも半径五メートル範囲では深刻ないじめ尊厳蹂躙を見聞きせずに育って(本当に存在しなかったのかは別だろうが)、フィクションで描かれる凄惨いじめ描写や「男子いじめ女子」などは完璧想像産物だと思っていたし、ネットでたまに見かける悪意と憎悪の塊のような人々を我々の生活とはまったく関係ない、外宇宙から来た得体のしれない何か、天災じみた純粋悪みたいなものと考えていた。


きっかけは大学オタクサークルを選んだことだった。

そこには二三人、「壊れてしまった人間」がいた。

「壊れてしまった」という言い方が正しいかどうかはわからないが、当時の俺の直感と語彙では「壊れてしまった」としか言いようがなかった。

まず挙動が明らかにおかしい。

オタクサークルに入る人間は大なり小なりオドオドしているものだろうが、その人たちのオドオド加減は度を越していた。

日常の問いかけにまともに応えられればいいほうで、なかにはまともなやりとりすら成立しない人間もいた。

極端に大人しい人なのかな、と思えば、時々冗談なのかなんなのか、突拍子もないことを言い出すこともあって、そのたびにこちらは面食らった。

何の連絡もなく一ヶ月も二ヶ月もサークルに来なくなったので、心配して連絡しようとしても全然返信が返ってこない。やめたのかな?と思っていたら突然何事もなかったかのように復帰する。

大学もまともに行ってるんだか行ってないんだか。

大学とは色々な人がいるのだなとその頃は思った。実際、田舎では出会わなかったバリエーション豊かな人々と遭遇していたので「壊れてしまった人たち」も「色々な人」のカゴに雑に突っ込んで適当に過ごしていた。

「壊れてしまった人たち」という認識を得たのは、ある日の飲み会のことだ。

深酒をした同期のAくん(仮名)が珍しく高校以前の過去語りを始めた。

いじめられていた、という。そのいじめの内容というのが、朝登校すると机に花を活けられていただの、机に「死ね」とほられていただの、トイレに入っていたら水をぶっかけられただの、とそんな感じ。ほぼクラス全員から標的にされていたらしく、女子にもいじめられ、かなり性的いやがらせもされたという。

直前まで全然そんな陰惨な話をする雰囲気ではなかったところにいきなりぶっこまれたのもショックだったが、それ以上に衝撃的だったのは、

「そんな『マンガに出てくる典型的いじめっ子のやるいじめ』を行う人間がいるのか!?

という事実だった。

だっていじめっ子って悪いやつであるフィクション世界においては極悪人バカで愚かな人間しか描かれているのである。それをあえて模倣するバカが世にいるのか。しか女子にも。空想上の生き物じゃなかったのか。信じがたかった。

そして、納得もした。

「ああそうか、だからAくんは”こう”なってしまったのか」と。

Aくんは基本的大人しい人物でまあいいヤツだったのだが、ネットでやっているブログでは稀に普段の彼から想像できないような憎しみを発することがあり、内心ちょっとヒイていた。かなりの部分、女性蔑視的なところもあった。Aくんはおおむね良いやつなのだけれど、そういうところはよくないな、と思っていた。


だが、彼の過去を聴いてしまたからはうかつに「よくないな」とは思えなくなった。いや、不特定であれ他人攻撃性を向けるのはよくないことはよくない。けれど、俺にはAくんを責められないな、と思った。俺もきっと同じ環境にいたら「壊れてしまった」だろう。

そして、ネットでみかける”純粋悪”たちの正体もわかった気がした。

どこかでいつか誰かから「壊されてしまった」人たち。

そのせいで(おそらくはネット限定で)呪い言葉しか吐けなくなった人たち。

そういう人たちのなかにはたまに特定思想運動に乗っかってるひともいて、まあ陰謀とか宗教とかもあるんだけど、ともかく、最初noteの人はそれが「男性としてフェミニズムを支持すること」あるいは「男性フェミニストを装うことでフェミニズム攻撃すること」だったんだろう。この際どっちでもいい。


社会に出てから、他にも「壊れてしまった」男女に少なからず会った。

少なからず。意外と多く存在していることも知った。壊れ具合の結構差が出ることも。

そういう人たちに危害を加えられることもあった。まともな人間関係を築けることもあった。

でも常に共通して、互いに一線を引きあっている感じがあった。俺とあの人たちは違う。どこかでそう思ってしまっていた。


Aくんは大学卒業した後、縁もゆかりもない地方都市就職して、しばらくそこそこに暮らしていたらしい。

直接にやりとりすることはほとんどなかったから具体的に何を考えて生きていたのかはわからない。

ただ社会人になるころはブログでの攻撃性は薄れて、あのアニメヒロインは良い、声優かわいい最近Vtuberにハマっている、といったようなことしか書かなくなっていた。学生時代週三ペースだった更新頻度も隔月更新みたいなゆるやかさになっていた。漠然と、いい兆候のように思えた。俺にも俺の生活があり、彼のことは漠然しか心に留めていなかった。

Aくんが自殺したと聞かされたのは、サークルOB連絡網を通じてだった。サークルの現会長に親御さんから連絡があったらしい。息子がそのサークルに属していたことだけは知っていたから、もしかしたらそのツテで友だちをたどれるかもしれないと。

葬式に行くと案の定親御さんに捕まり、「大学時代の息子のことをきかせてほしい」と頼まれた。

良いやつでしたよ、楽しかったですよ、よく笑っていましたよ。

やさしいウソをつくつもりでそういうことを言ったのだが、よくよく思い返してみれば、たしかに彼は良いやつで、サークルでは笑って楽しそうにしていた気がする。

まあしかし、その程度では救われなかったのかもしれない。

どうすればよかったのか。どうしようもなかったことも、自分がどうする気もなかったこともわかっているのだが、その疑問がどうしても消えない。

2021-05-09

学生DHMO(一酸化二水素)の冗談が通じない、この国の科学教育大丈夫

と、嘆いてた教授教師

分からん奴がツイッターに先日居たが、

学生が怖がっているのは

ジョークの方では無く

得体の知れないオッサン

出してきた得体の知れない

水なんだよなぁ

2021-05-07

今こそ弱者男性論のアカデミックな文献や論文を読もう

ここ数ヶ月の増田を見てるとズブの素人たちが口角泡を飛ばし得体の知れない自論を叫び合い脊髄反射的な言い合いをしているばかりでまるで動物園だ。

いつまでたっても議論が進まない・深まらないのは、結局皆の弱者男性論に対する社会学的な知識が不足しており、議論の土台が定まらいからなのでは?

こういうときはいったん増田を離れて弱者男性論(社会学)の基本的な考え方を学び、問題点の整理・把握と問題解決方法論を共有すべきではないだろうか。

2021-04-25

言及増田をする人たち。

はてな匿名ダイアリートップページひらくと

anond:2021xxxxxxxxxxxxxx

みたいなのばっかりズラズラならんでいる。これノイズだよね?

そんなに他人日記コメントするのって、楽しいもんなんだろうか。

日記じゃなくても、ツイッターでも、ヤフコメでもいえることだけど、

コメントをする人たち」の動機がさっぱり分からない、理解できない。

コメントしたがる心性」は何に由来しているんだろうか?

その持ち主たちは、「ノイジーマイノリティ」なんだろうか?「マジョリティ」なんだろうか?

得体が知れないが、いわゆる「ネットの声」はこの心性の持ち主から発せられている、

というバイアスがかかっていることは、忘れまい。

2021-04-11

なぜ自分が好きなものがわからなくなるんだろう

好きで欲しくて頑張って手に入れたはずなのに、手に入ってしまうとそんなにうれしくなくて、

自分はそれがそんなに好きじゃなかったことに気づいてしまう。

自分が本当に好きなものと、自分が好きであるべきものとの区別が、それが実際に自分のものになるまでわからない。

うれしくないはずはない自分はこれが好きなはずだと思い込もうとしても自分を騙しきれなかった。

いい年して自分探しみたいなことやってるひとをバカにしてきたけど、自分バカだった。

私は私がなにを好きなのか知ってるつもりで、よく知らなかった。

まれからの付き合いなのに得体の知れない自分自身が気持ち悪い。

2021-04-10

anond:20210409152336

何か既視感があると思ったが、「宮崎勤事件オタク叩き」だった。古すぎる話で悪いが。

その事件からアナロジーで言えば、「得体のしれない存在」だからレッテル貼りが起こる、ということなんだと思う。

宮崎勤の部屋の床を埋め尽くす大量のビデオ映像が強烈で、「こんな異常な趣味人間思考回路がわからない」という反応が起こり、その後オタク叩きが始まった。

当時「オタク」は今と比べて全く市民権がなく、コミュニケーションをとろうとしない得体のしれない奴らだった。

人は得体の知れないもの自然と恐怖心を持つ。排斥されるのは当然といえば当然の反応だったのかもしれない。

ということで、弱者男性も「得体の知れない」存在を脱するために、何かアクション起こす必要があるんじゃないのかと思うが、どうでしょう

増田に書き込んでても埒が明かないよね。

オタク市民権を得るうえでは何がよかったのかなぁ。すごい長い時間かかったと思うけど。

例えば、岡田斗司夫みたいに名前を出して主張することなのかな。

ただ、オタクの例と根本的に違うのは、オタクは「趣味」の話であって、弱者男性は「社会問題」の話なので、「いいね」と共感してもらって同じ趣味人口を増やすっていう話じゃない。

「救済されるべき社会問題を解消してきた例」を探すとすると、「LGBT」とか「ハンセン病」の方が近いか

これも誤解による差別を晴らすのに長いことかかった例だが。

そっちの例で言っても、「得体の知れない」状態から脱却するためには、誰か実名で困難さをアピールするしかないような気がするね。

2021-04-03

結局巨大生物コンテンツが好きなんだと思う

モンスターパニック映画とか怪獣映画とかが結構好きだったんだけど、結局どの要素を求めてるのか?っていうのを考えてみると、「巨大なモンスター」そのものだった

ぶっちゃけ人が襲われる襲われないはわりとどうでもいい

ただ、デカく、得体の知れない、巨大な生き物が出てきてほしい 

それに尽きる

バカかい正体不明・未詳の海洋生物が出てくる映画とか見てえよ

襲われるのはそりゃ怖いんだけど、実は「バカでかくて遠くからもハッキリ見えるので超怖いが、ただそこを移動してるだけなのでひとまず無害」みたいなパターンのほうが底知れなくてより怖い気もする

そういう意味では、直球のモンスターパニックちょっと違うのかもなあ

グリード』とか見てみたいけど、配信にないしな

ああ巨大海生物 巨大海生物がみてえよ

2021-03-24

anond:20210324010317

ここを見てる人ならたぶん誰もが肯定すると思うが、ネットのない頃の1990年ごろの東京は、本気ですごかった。

ほんとに東大に絵に描いたような秀才が集まり駒場寮に得体のしれない人物が出入りしていたのだ。

田舎中学生は、必ず修学旅行原宿ショップ殺到した。

まだ熟語本位英和辞典を、読み込んでいる層は死んでいなかった。

1995年あたりからその層が死んで、教養死滅した。


今年の東大数学はつまらなかったという層がいたのに驚いた。

私は「つまらない」とは思わなかったものの、「誘導のつけすぎで数学力にはならないな」という印象だった。

しかし、あれを「つまらない」と言っていた層は、間違いなく1990年東大の全盛期を知っていたのだ。

理系・新作問題演習」の最後の号が1993年だったから、1993年ピークかな。

2021-03-23

呉座勇一とかい歴史学者アンチフェミやってた件で

まさかあの人が」的な感想がちょくちょく出てるけど、お前らだって大概やぞ。

大体はてコミュの奴らだって、いつかの増田腐女子が「はてなの奴らよくわかってないのに同人腐女子自分語りに見当違いのコメ付けすぎ」って言った時、「じゃあ増田に書くな」の大合唱やったじゃん。

あれと呉座勇一と、メンタルは大して違いないぞ。

男女の話にするから自分は呉座勇一とは違うと思っていられるんであって、どちらも自分コミュニティに得体のしれない思想集団がやってきた時の反応としては同じやで。

呉座と粘着されてた人は同じコミュニティじゃなかったって言うかもしらんが、増田もお前らのものやないぞ。はてな中の人腐女子増田を使うなと言うんだったらわかるけど。

何度も言うけど、男女の話だと思うから呉座勇一は許せんと思うんであって、ぶっちゃけ自分コミュニティに余所者が入ってきて「こっち来んな」ってならない人の方がマレやで。

お前の心にも白饅頭は住んでいる。

2021-03-15

anond:20210315130423

ではなぜか。

単に女性にとって情報量が足りないから、「得体の知れない存在」ということなんじゃないか

誰しも情報がないものに対しては、行動を予測できないので不安を感じる。

外国人がいない地域外国人とか)

では情報量を増やすにはどうするか。

LGBTがこの数十年で認知が上がってきたように、「非モテの辛さの認知」を上げるしかないのではないか

映画ジョーカー」はインセルスポットを当てたようで「障害」の要素も強めに入ってて非モテ一般化しにくい感じだったけど、ジョーカー非モテ純化版とかが出てくる素地はあるんじゃないか

古いけど「電車男」みたいなハッピーエンディングではなく、辛さに焦点を当てることで広まってほしい。

2021-03-10

anond:20210309125157

ラストシンジマジでお前誰やねんという感じで辛い

最初らへんの農業といいとにかくオタクもの目を覚まさせて現実を見させてやるぞ感がクソ萎える…そのくせ母親像はファンタジーなのマジで

リアタイ世代独身オタクのこと全力でバカにしとるなと思ったけどずっと追ってた人たちは旧劇の時点ですでにバカにされてるからもう慣れてるのかな? でも何年も経ってまた改めてバカにされ直す(?)とか私だったら耐えられない

前半の農村エヴァみにきたはずなのにおおかみこども見せられてる…みたいな気分になっていきなり萎え

内面的にはアスカじゃなくて委員長が一番人間やめてる

人間じゃなくてあれは母性愛の擬人化

人間だけではなくお腹の大きくなったネコの姿(たぶん…うろ覚え)なども映してきてたので母体どんだけ強調すんねんと思って引いた

オタクくんいつまでアニメに夢中になってんの早く大人になりなよ〜wってバカにしてるくせに謎の農村ホッコリ幻想母親幻想を見せてくるのがマジでキモい

人の幻想バカにしながら現実という体の別の幻想押しつけてくるんだもんすげえよ

これでトウジも人を捨てた父性愛の擬人化みたいな人格になってたら違和感持つ人多かったかもしれないけど、委員長だけだからまあオカアサンってそうだよね成長したんだよねで流されて終わるだろうというところ含めて本当にキモい

委員長一人だけ子供向け童話登場人物みたいな喋り方してる

年数を経て大人になったみんなという描写のために名無しのモブじゃなくてネームドでこれをやるんだもんな

他人同士ひとりひとりが生きるはずの世界委員長人格消失してる

農村の「そっくりさん」に親切なおばさんたちも不自然だし

ピチピチスーツ簡単言葉意味理解できない得体のしれない若い女あんな朗らかに接するわけないだろ

別になんでもリアルにすればいいというものではないしフィクションなんだからどんだけ理想の塊でもなんでもいいんだけどオタクぅ〜現実見ぃ〜wwwこれアニメだよ?汗水垂らして働かんか〜い!!しておきながらそれはなくない?

あとなんか映像がほんとにおもんない

最後ゲンドウvsシンジ特撮パート意図的にしょぼくしてるんだっていうのはわかるけど、わかってもそれ以外の戦闘もずっとおもんなかったしなんかショボかったのでただただガッカリ感が大きくなるだけだった

もともと合わない部分が多い作品だったんだけどいつもここはすごいなあとか面白いなあってワクワクするようなところは必ずあったのに今回は特に何もなかったのがつらい

合わないかイライラはするけどなんだかんだ楽しいみたいなのを期待して行ったので

映像がおもんなすぎる本当におもんない

ゲンドウがすごい詳細に自分自分のこと語り出したのも興醒めだし、最後最後シンジが知らない誰かになったのもきつい

そういうセリフ強気にキメ顔で言うのが大人になるってことなんですか?

現実に引き戻すためあえて観てる側が冷めるようなことしてるんだって言ってる人何人か見たけどそんなん言い出したらもう何やっても最強だよ

ちょっと批判されてもわかったわかった大人になりなよ、君と違ってキャラクターたちはもう大人になったんだよ?で封殺できるし(すでに複数見た)

というか旧劇でやってたオタクへの嫌味をなんでまたやるの?

しょせんこれはアニメからねwってまたそれかよって感じ

わざわざ新劇場版なんて始動してオタクぅ〜!おいで!!してすごい年数引っ張ったのそっちじゃん!?

物語の結末は変わったけどオタクに向けた凄まじい嫌味は変わらなかったどころかパワーアップしてるのすごくね

しろそれが最大の目的だったりするんですか?

マリに対する何なんこの人という気持ちも結局最後まで消えなかったな

カヲルの扱いもえー…だったけどもうだめ脳みそ電池きれた

大人になったトウジケンスケ委員長のなかで委員長だけほんとに人格ないんよ

トウジケンスケはちゃん人間だったのでなんか意味あんのかと変な勘ぐりしちゃった

あれを大人になったと言われても本当に無理

マジで提示してくる大人像が異常に狭いし、最初農業子育て!ってこっちはおおかみこどもの雨と雪観に来たんじゃねえぞって泣きたくなった

あと何度も何度も裸出てくるのに引いた

アスカずっとプラグスーツか半裸か全裸ビビるんよ普通の服がないからかな〜って無理やり考えないようにしてたが最後ケンスケとくっついてたことがわかってキモすぎて死ぬかと思った

最後によかったところ

量子テレポートを繰り返す碇ゲンドウ笑顔になった

最後ミサトさんがかっこよかった

ゲンドウに救いがあったのもよかった(あったよね?自分自分記憶改竄してたらどうしよう)

宇多田ヒカル最高

もう他のことは一切何も考えず宇多田ヒカルの曲ききながらゲンドウのことだけ見てたらいいのかもしれない

よかったね!ゲンドウ!

2021-03-06

[] #92-3「サイボーグ彼女

≪ 前

「……邪魔だなあ」

目的地に向かっていた途中、野次馬の壁に進行を阻まれた。

その壁の中で何をやっているのかは見えず、ただ轟音が頻繁に聴こえてくるのみ。

大規模な工事なのかと思ったが、そのために人が集まっているとも考えにくい。

判然としないが、いずれにしろやるべきことは決まっていた。

はいちょっとゴメンナサイよ~」

母は怯むことなく、人の波を泳いでいった。

観衆が何を見ているかなんて興味はない。

だがルート上にある横断歩道橋を渡らないと、目的地まで酷く遠回りになってしまうのである

それではタイムセールに間に合わないかもしれない。

この時に自分がした判断、一連の出来事を、母は今でも夢に見ることがあるらしい。

「はあ……遠まわり覚悟で走った方が良かったかな」

息を切らしながら横断歩道橋を渡っていた時、遠くから何者かの声が聞こえた。

「そこにもいたか!」

「え?」

その声の主がいる方へ振り向くと、視界に広がったのは目映ゆい閃光。

その光に包まれた瞬間、凄まじい衝撃が走ったような気がした。

それが気のせいなのか気のせいじゃないのか確認する間もなく、そこで母の意識は途切れた。

…………

次に目覚めた時、母がいたのは病室だった。

おはようございます、マスダさん」

医者らしき人物の声が聴こえる。

そうか、自分事故に遭ったんだ。

少し混乱していたが、現状の把握に時間はかからなかった。

気を失う前の記憶から、かなりの大事故だったことが推測できる。

だが意外にも、身体問題なく動くのが分かった。

シチュエーション的に手足の一本でも捥げているんじゃないか不安だったが、どうやらあの閃光と衝撃は記憶違いだったのか。

「どこか、身体に異常は感じませんか?」

「ええ、特には……」

そう言って上半身を起こした時、強烈な違和感を母が襲った。

「……ん?」

問題なく動ける、いや“動けすぎる”のである

その割に自分の体じゃないような、チグハグ感覚

「なに……これ」

得体の知れない気色悪さに吐き気がこみあげてくる。

わず、手で口を押さえた。

その際の感触で、違和感の正体に気づいた。

「なんか、固い……」

自分の腕を、まざまざと擦ってみる。

肌の質感は柔らかかったが、強く握ってみると鉄のような芯があるのが分かる。

「どうやら、触覚認証機能しているようですね」

医者らしき男が、ふと聞きなれない言葉を発した。

母は、その言葉意味何となく理解できてはいたが、それでも聞き返さずにはいられなかった。

「あの、これ私の身体なんでしょうか?」

「どう答えればいいか……」

男は適切かつ穏当な表現ができないかと唸っていた。

だが、しばらく考えて無理だと思ったのか、歯切れが悪そうに言った。

「……少なくとも、半分は」

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