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はてなキーワード: 得体とは

2018-08-14

明日からアスペ

今朝アスペルガー症候群と診断された。

青天の霹靂だった。まだ十分には受け入れられてない。

何かあると思って精神科に行き、色々なテストを受けたわけだが、まさか自分が軽々しく他人事として口にしていたあの「アスぺ」だとは。夢にも思わなかった。

しかし何だろうこの清々しさは。心が軽い。現実は何も変わらないにもかかわらず、得体の知れない生きづらさや不安を、多少なりとも論理的説明出来るようになったことに、痛いほど安心している。

ここまで本当に辛かった。明日からも辛いだろうし、改めて生存戦略も練らなきゃいけないとなれば、この安心感もそうは長く続かないのだろう。

ただ、それでも前向きでいられるのは、理解のある(ただ変わってるだけなのかもしれないが)少数の友人に恵まれたことだ。

早速僕にそんな兆候があったか聞いてみると、全員が全員、「よく分からんけど今までと何が変わるわけでもない」と素っ気なく返してきた。

何故完全に孤立することがなかったか、その理由を彼らの言葉に見出せた気がした。

ありがとう

また、精神科部分的情報から人格を決めつけるイメージ故に敬遠していたが、あくまで一人のおばさんの意見として聞いてくれればいいという先生謙虚な態度が僕の毛嫌いを少し和らげてくれた。

こればかりは運もあるだろうけど、同じようにアレルギーを感じて相談出来ない人がいるなら、思い切って門を叩いてみると事態好転することがあるかもしれない。今回の経験から抽出出来る数少ないジェネラルアドバイスとして、書き留めておく。

まだ整理がついてないから、今日じゃなくて明日からアスペ

自己理解が深まって、気づくことがあれば、また何か書き記したい。

2018-08-10

コバルトブルー

明け方の空の色がとても似合う街。鳥のさえずる声と走る車のエンジン音は閉めっぱなしの窓が遮るが、なんとなく感じる。初夏の明け方の街はコバルトブルー。優しさと淋しさが半分半分の色。だけど果てしない色。まだ私が中学生の頃、初めてこの季節の空の色を意識した。その時にどう感じたのか思い起こそうとしたが覚えていない。だけどぼんやり思うのだけれど、明け方どんよりした気分になって疲れた気持ちなる。だから早く日が昇ってしまってほしい。

当時、夕暮れの茜色は私をひとりにした。母子家庭一人っ子だった私の母の帰りは日がまわってからだったので、毎晩ひとりで夕食を済ませ風呂に入り、眠りにつく。その繰り返しはいつも夕暮れに始まる。

ある日の孤独な晩、ベッドの上で眠れない私の片方の耳からビビビと聞こえた。蚊がでたな、そう思った。何か、羽のある小さな虫が羽をこすり合せるような音。

ひとりになると私は、誰から必要とされていない気がして虫の声すら聞きたい気持ちだった。虫でもいいから話し相手になってくれないかな。私は一面の緑の中に咲く孤独な花、この空からきっと嬉しく思われている。祝福されている。虫も喜んでくれる。

眠れないので、そんな素敵な世界の中に牧場を創り、羊を数えることにした。

ちょうど私が羊を7匹数えるとビビビと虫か鳴く。42匹目でビビビ、49匹目でビビビ。その音は優しくどこか懐かしく感じて、91匹、98匹、105匹目でその音は蚊の鳴く音ではないことに気がついた。耳鳴りなのかもしれないないと思いながらも確実にやってくるビビビをいつの間にか歓迎した。何度めかのビビビを聞いて私は眠りについた。

翌日もベッドの上で私は羊を数えた。だけど今夜、ビビビは来てくれなかった。私はとってもさみしい気持ちになって涙の海を作った夢をみた。

得体の知れないさみしさが、私の周りに海のように在って、私はとてもさみしがり屋だから私の周りの海はとても広大で果てしない。たまに舟がやって来て、それが紛れることもあるけれど、舟はどこかへ行ってしまったり沈んでしまったりで、私はコバルトブルーの海に浮かぶ孤島。朝になればコバルトブルーが白く覆われて孤島の周りに島が浮かび上がる。それまでの一晩中、ビビビと鳴くのは私の体。

本当はいつもビビビって鳴っているのかもしれない。だれかといる時も、ビビビと鳴っているけど、それは聞いていないだけなのかもしれない。

ビビビと鳴るたびに、なんだか安心してしまう。

心に感じるさみしさを埋めるように、ビビビとは、自分で創った音なのかもしれない。さみしさという海を畏れ、近寄ろうとしなかったが、さみしさに寄り添いあえば、さみしさはビビビと鳴き音を立てて、私を広大なその海で包んでくれて、ほら、もうさみしくないねって、ビビビは聞こえなくなっちゃう。

「こんばんは」

深夜に母がまた違う男を連れて帰宅した。明け方コバルトブルーに包まれて私は羊を数える。

2018-07-30

100字超えたのでこっちで。

id:houjiT

お前(受け取り拒否見たの)初めてか?力抜けよ。

当方の主張は「左のいつもの手口」。であるから左の類似事例を挙げてるわけよ。受け取れないように受け取れないようにやって、相手のせいにするプロパガンダ、もういつもの手口ですわ。

過去アポなしで持ち込むと未来永劫その人はアポなしでやって戦略的に利用するとでも?違うでしょう。

「その人」じゃなくて、左系はそういう行動をしばしば(100%ではないぞ)とるよね、様式だよね、という話なわけ。で、様式であることを示すために、ちゃらっと調べて出てきたのを張ってるわけ。チョコの奴は記憶から曖昧だがね。どっかにいい無料ニュースアーカイバねぇかね。

今回通告してるし

んじゃ、今回の「抗議文」どうやって渡したんでしょうね。まず抗議集会の開始は、はい、「午後7時」。普通企業団体ならもうとっくに店じまいだわ。そんな時間判断がいるモノ受け取れるわけないでしょう。夜間警備の警備員しかいねぇんだから婚姻届ぐらいだわそんな時受け取るのは。ちなみにご本尊ツイッターだと渡し損ねて記念写真が午後8時ごろですわ。そりゃ絵図が当たってニッコニコエビス顔で記念写真も撮ろうってなるわな。

え、特級市民にして偉大なるLGBT様のためならカス自民党職員共は居残りでも残業でもしろと?そのために事前連絡しましたと? さすが特級市民の皆様、ブラックだねぇ、下々にはそんな発想できねぇね。その事前連絡いつよ?それ、リスケできるタイミングじゃないでしょ?

で、この行動のどこに、真摯相手方に文書を手交しようという意図があるの?

一方的電話で通告するのが真摯なの? 時間外に呼びつけるのが真摯なの? 衆の力を借りて暴力的に囲むことが真摯なの? 判断もできない現場警備員いじめ散らかすのが真摯なの? すげぇな、偉大なる領導であらせられるるLGBT様って奴は。

大体「連絡した」っつってるの、片側の主張じゃね?それ丸呑みして相手のせいだっての、すでにプロパガンダの丸のみなわけよ。

で、絵図かいてはめた連中がいろんなところで「我々の聖なる抗議文を極悪なジミンは拒否した!特級市民様の声を聴かないジミンを成敗せよ!」とかやる。低能支援者とか間抜けブクマカとかが「まあ自民党やっぱり感じ悪い!1!!」ってなる。そりゃお左さまにしてみりゃウハウハ、低能釣りのために飽きもせず繰り返しますわ。左Aがやれば左Bがぱくって、それと連帯する左Cがコピッて、その団体から崩れたやつが流れ着いた左Dでもチャレンジして・・・・ってやってるうちに行動様式として定着するわけよ。

ちなみに、例えば、じゃあ45分後におまえんちか、お前の関係先に抗議文渡すからちゃんと受け取れよ、罪状は無断IDコールによる心的外傷で謝罪と賠償要求するからな? と言ったらどうするんだよ?受け取るのか?得体も知れねぇ野郎(or尼orその他な有象無象)を近寄せようとするか?

以下追伸

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180730024721

よくあることについてはご理解頂けたようで何より。

「片側」と言えど発信源は区議信頼性一定程度認められるべきでは

遺憾ながら左派はいいかなる時でも虚偽を言う事当然(ex.放射脳共が意図的にふりまくデマ国会におけるイラク外交官殺害米軍陰謀説を唱えた民主党)況やほかの状況においておや。

大体「通告」なるモノの内容時間はだれか公開してましたっけ?

それに党員が出ろとは言ってないよね?時間が遅いか最初から警備員に渡しててそこは問題にしてない。しかも最終的に受け取られたし

関係ない業者が受け取っていいものかどうかわからんのに押し付けようとする行為が是なんだ、ふーん。業者いじめやね。政治家なら、政治的文章の取り扱い位どうすべきか知ってるのにわざわざ末端が困るように行動して恥じないわけだ。さすが特級市民にして偉大なるLGBT様はちげぇね

さらに言えば

https://twitter.com/KamikawaAya/status/1022910260418207749

いないこと知っててやってるわけですよ? これでイノセントだって言い張るんだ。さすL

以下再追伸

http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180730024721

公開され無くても自民が通告に抗議しない以上、常識的だったと理解すべきだ。警備員関係ないというが、受け取り自体業務内で行えて後に渡してるから自民から事前に話を回せばいいだけでは。

なんの証拠もなく、受け渡し側の言い分を丸呑みするという信仰告白であると受け止めますしかし、こちらはそのような宗教を信じているわけではないので、説得には全く寄与しない言説でした。なお、相手側に強弱はあれ負担を強いるのはすでにして失礼な行為では。

その他にご異存はないようなのでまとめると

という点で一致を見ることが出来、大変有意義ものでした。

以下再々追伸

http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180730024721

最後にという事なのでこちからはお呼び立て致しませんが為念

1、一方の言い分でも身元の明らかな議員根拠抜きに否定宗教未満の偏見

信じる根拠身分だけ、というのは些か前近代的は御発想で素晴らしい奴隷根性であると申し上げたいと思います。懐疑の心ってやつは"身内"に向かんもんですな。議員がどのようなウソをつくのか、まさかご存知ではありますまいに。

2、最初から警備員に渡す事で両者合意してるので、不誠実の根拠不明

合意していたら、そもそも騒ぎなぞにはならんでしょう。それほど

常識的だったと理解すべき

常識を振りかざすのであれば、人の留守中-就中夜分に-強訴をするような奴のどこが誠実なのでしょうねぇ

2018-07-15

anond:20180715180035

知り合いが有明で釣ったシーバス食ったら機械油臭くて酷い目に遭ったって話を思い出した。

はいえ、市場に出ないから釣らないと食べられない魚とかあるし、普通に考えたら取引先の人に贈る魚が得体が知れないわけないよね。

部長に「~って○○先輩が言ってたけど本当ですか?」って素朴な疑問風にチクったら面白いことになると思うけど。

2018-07-13

anond:20180713214033

松本哉となんか繋がりが濃そうなのと

山本自民党圧勝したことに憤慨し、報道陣の前で「このままでは極右化が進んでしまう。日本から脱出した方がいい」「はい、終わり。日本は終わりです。みなさん脱出したほうがいいんじゃないすか」と述べた

こういう極端すぎる物言いかなあ

嫌いというより得体が知れなくてなんか気味悪いんだよ

2018-06-25

荒らしだって同じ人間なんだよな

しかしたら何か精神的な障害を患っているだけなのかもしれない

だけど、そいつの素性や属性がわからない分、人権のない得体の知れない生物のように扱うことができるから

画面の向こうに誰かがいるということを忘れてしまうんだね

2018-06-20

増田諸君敵対議論をするのだ!

何故なら、

増田 + 増田 = キモい

増田 × 増田 = 災害

であるからだ。

増田 ÷ 増田 = 1

中途半端収束して、

片方が丸めまれると

得体の知れない物体が生まれ

増田 - 増田 = 0

お互いを打ち消し合うのだ!

2018-06-15

anond:20180615163537

奥さんだって体が変わっていくことに沢山の不安を感じているよ。

でも、自分の体だし我が子だし、どうにかして受け入れていかないといけない。

なのに夫から得体のしれない恐怖」なんて抱かれたら、すこし呆れてしまうかも。

そもそも得体のしれないもの他人の体の中に出しといてそりゃないわ~。

なんにせよあなたの子よ!育児頑張って!

2018-06-13

anond:20180612235414

>本当に純粋でいい子だ

親戚の欲目。

他人からしたら得体のしれない化物でしかない。

2018-06-10

信仰を持つ人は神オタクなんです。

何らかの宗教信者に「神はいない」とか「聖書に書いてあるのは本当じゃない」とか言っても意味ないと思うんですよ。

よっぽどの狂信者でもない限り、聖典の隅から隅までを史実だと思ってるわけないじゃないですか。 神がいないなんて知ってますよ。

.

神がいないことを知ってるのに信仰が成り立つのかって思うかもしれません。

でもね、ちょっと考えてくださいよ。

あずにゃんペロペロしてるオタクに「あずにゃん実在しない!」って言っても何か意味あります

朝ドラの楡野鈴愛ちゃんが頑張り屋だなと思ってる人に「あれは永野芽郁です」って言って意味あります

.

そりゃ実在しませんよ。 でも実在しないキャラファンになることだってあるじゃないですか。

フィクションに感動することもあるじゃないですか。

フィクションときには誰かの生き様に影響を与えることもあるじゃないですか。

.

宗教信者ってのもそれと同じですよ。 何かの神のファンなわけですよ。 (ファンってのも元々は崇拝者って意味だし。)

グッズを買ってみたり、イベントに集まってみたり、聖地に行ってみたり。

推し神を布教したい気持ちになることだってあるし、それがいき過ぎた迷惑な人も中にはいます

迷惑をかけるのが駄目なのは当然ですけどね、宗教がそれほど得体のしれない存在ってわけではないです。 あれは要するに神オタクです。

追記 (2018/06/12 17:53)

文意としては「宗教というだけで忌避することはないですよ」というもので、日本に住んでいて接触する可能性の高い世俗化された宗教を想定しています

「よほどの狂信者でもなければ」と書きましたが、そんなよほどの狂信者も確かに存在しますし、狂信者ばかりの文明圏もあるのも確かです。

2018-06-06

オタクイメージ図が

ボサボサでギタギタの髪に瓶底メガネ得体の知れないブランドのチェックシャツデニム、体はひょろ長かだらしなボディ、なぜかしているバンダナ

からアップデートされていない。

誰かアップデートしてくれ。

2018-05-27

anond:20180527010025

実際にこの動画の男がどう思ってるかは知らないけど、元増田の言いたいことは分かるような気がするよ

以下、勝手想像

リア充でもなくて、かと言って熱中できる趣味もなくて(学生時代暇つぶし程度にアニメゲームやって、今は惰性で続けてるスマホゲーくらい)、趣味がないか友達もそんなにいない

学生なら同じような奴らでつるめたけど、就職したら途端に縁遠くなって土日はひたすら暇

誰かと何かを話したりしたりしたいけど、きっかけもないし情熱もない、ただめんどくさい。今更新しい事で試行錯誤したり、要は傷つきたくない

本当にただ時間を潰すためにネットしてる。自分と全く関係ない記事コメントを読んでは苛つきだけが溜まる

女は深い怨嗟対象じゃない。「女尊男卑の世の中はおかしい」「女は格下」そんな思想がないわけじゃないけど、特別深い恨みはない

恨みを抱くほど異性と深い関係を築いたことがない(好きになったけど相手にされなかった、とか一方的な恨みはあるかもしれない)

ただ得体の知れない、出口の見えない苛立ちを解消するために、トラブルになりにくい女をターゲットに選んでるだけ

卑怯で、自分勝手で、無意味人生を送る男の、精一杯の自己表現がこれ

もう一度最後に書くけど、これは完全に自分想像

2018-05-21

観光施設での仕事介護を両立できず自殺未遂した話。

前置きしておくと、この文は後ろ暗い心持ちからまれた文です。なので、読んでスッキリ、なんて読後感をお求めの方は別のページへと向かう方が良いでしょう。

この文の目的は、復讐…とまでは行かないけれど、私の知らないところでいいから、あの人に報いがあればいいな、という小さな期待。それと、結局、一体誰が正しかったのか?という答え合わせをしたいという願望です。

から、もしお読み頂けるようでしたら、叱咤でもなんでもお言葉を頂けると幸いです。

まとめると、全てのタイミングが悪かった、という話です。

部署異動のタイミングで、家族介護をせざるを得なくなり、やむなく退職を願ったが上司に引き止められ、一ヶ月後、無理がたたって自殺未遂をして辞めることになった、と。

私の昔の職場は、日本でも有名な観光地です。都心としては少し外れたところにあり、昔はそこまで発展はしていなかった場所のようです。ですが施設が出来てからは、大きく様変わりし多くの人で賑わうスポットになった…そんなとある観光施設です。今では交通の便も悪くありませんしね。

観光施設、というと明るく朗らかなイメージがあるかもしれません。実態日本有数の観光地、という看板を背負えども、小さないざこざが絶えない職場でした。

それと、世の中どこもそうですがここも慢性的人手不足。なので、応募があると即雇う。なので少し問題がある人でも雇うため、さら人間関係がこじれるこじれる。

そういう悪循環に陥っている職場でした。

そんな職場に昨年まで私はいました。

接客の案内部門にいた私は、前々職の経験を生かせるかも、と軽く話していた別部署に急に異動することになり、急遽販売部門に異動になったのです。

まあ、前職の経験もあるし、きっとやっていけるだろう。

そう思ってたんですが、ここで2つ問題がやってきました。

ひとつ職場環境。

異動先があまりにもギスギスしていて、私はそこに溶け込めなかったんですね。

教わっていない事を聞くとなぜ知らないのか詰問されたり…なんというか、新人を受け入れるだけの余裕も無く仕事が忙しい、という部署でした。

それと私自身、ミスも何回かしたりして…本当に申し訳ない日々でした。ただ、そこから虚偽の失敗の報告を入れられたりするようになり、職場でどんどん孤立していきました。

噂では、職場圧力が強くて退職していく人が多い、とは聞いていましたが、それを実感するとは、思ってもみませんでした。

そしてもう1つが、そう、介護です。

父方の祖父が急にボケ始め、体も衰え寝たきりに。共に住むのは叔母ですが、私も流石に手伝いに行かねばならなくなりました。

介護って聞くよりも本当に大変でした。

血の繋がる祖父ですら、幾度となく殺意が沸くほどに。

なので、ここでは詳しくは書きませんが、介護士というのは本当に慈悲深い方にしか出来ない仕事だと実感しました。

それと、父が祖父の姿を受け入れられなかったのか荒れるようになり。前から粗暴な人でしたが介護強制するために暴力を振るうようになったのも困った点でした。

そんなわけで急に介護をせねばならなくなったのですが、仕事の都合があまりにも悪すぎる。

ざっくり早番と遅番の2パターンシフトで出勤せねばならないのですが、

早番だと始発で家を出て、夕方に帰る。

遅番だと昼頃に家を出て、終電で帰る。

というなんとも時間の振り幅の大きいシフト制でして。

しか契約社員からバイトのように選択権がない。なので、どうしても休みたい日3日以外は選ぶ余地もなく、上司の采配次第、という状態でした。

もーこれはあかんそもそも仕事だけでも体内時計狂いまくりなのにそこに介護なんて無理だ。こんな職場もう辞めたいし、もう無理。

そんなわけで上司相談をしたところ、その上司の方からのお答えはこうでした。

だって子育てして仕事して、二足の草鞋を履いてるの。他の人だってそう。でもみんな普通に生活してる。介護ぐらいのこと、どうしてできないの?このくらいのことを普通に出来ないの、本当に心配だよ?

これからここでもっと仕事していけるように頑張ろう?

それは心配の皮を被った、もっとおぞましい何かだと思いました。

私は普通に満たせていない。その言葉がどうしても怖くて、私は辞められませんでした。

心配なのは、私のことではなくて、人手不足職場の方なんだろうな、とはわかっていても、普通に生活が出来ていない、という言葉がどうしても怖かったのです。

そういって退職は取り下げたものの、結局は、その一ヶ月後に退職をすることになります

睡眠不足朦朧とした頭で、祖父の崩れていく姿と、介護強制するために受けた父の暴力と、職場の陰口の数々と、そして、普通に生活すらできないのだという烙印

全部が入り混じれば、なんだか、簡単だったのです。

腕に、切れ込みをスルリと入れるくらいは。

リスカをして、翌日には退職の話がまとまりました。

あんなにまとまらなかった退職が、腕の傷一つでこんなにスルスルまとまるなんて。

ホッとする反面、ああ、これでついに私は普通人間にはもうなれないんだ、という諦めがやってきました。

あんなに、この職場が好きだったのに。

この職場で働くことを夢見てたのに。

なんで、こんなことになっちゃったんだろう。

自殺未遂、だと人に知られると辛いよね?だからあくまで君から依願退職って体にしておいてあげるね。

その上司の優しさもなんだか申し訳なくて、何もかも裏切ってしまったようでいたたまれなくて。

そんな失意の中、私は前職を後にしました。

そうして一年がもうすぐで経ちます

あんなに辛かった職場から離れ、今は穏やかな社員に囲まれた、緩やかな仕事生計を立てています

家族関係も、大きく一変しました。

私がその後、父の暴力に耐えかねて、家を出たことで介護人員がいなくなり、仕方なく父も祖父施設に入れることに了承。叔母の負担も減り、祖父もきちんとした処置を受けることができるようになり、丸く収まりました。

金銭負担がかかるため、父は私を探しているようですが、警察役所保護されているため、私の戸籍住民票を、父は見れません。私は父からすればほぼ失踪したことになっているのです。

あんなに辛かった仕事とも、家族とも縁を切り、今、ようやく穏やかな生活を手にしました。

何も過不足ない日々。けど、ようやくそこへたどり着けたからこそ、今になって昔の日々への怒りや疑念が募ってしまって仕方がないのです。

どうして、私は職場あんなに冷遇されなくてはいけなかったんだろう。

どうして、私は介護強要されなくてはいけなかったんだろう。

どうして、普通ではないとまで言われなくてはいけなかったんだろう。

あの日々は、自分ばかりを責めてたけど今になって周りも十分におかしかったんじゃないかと思えてきて、腹立たしくて仕方がないんです。

冷静に考えると依願退職にされたのも私のためじゃなくて職場問題だと思うし。

接客運営業務委託されてる身だからクライアント自殺未遂した社員がいることを知られたくなかっただけじゃねーか、と今になって気づいてそれも腹立たしい。

から、この場を借りて、皆さんに聞いてみたかったんです。

何もかも捨てた私は、やっぱり、ダメなやつなんでしょうか。

それとも、周りもどこか、おかしかったんでしょうか。

私サイドの話しかしてないから、中立的に見ることは困難だとしても、何かしら他の人の話を聞いてみたいんです。

昔はずっと私が悪いんだと自分を責めていただけだったし、今になっておかしかったのでは?と疑念を持ったので、何が正しくて何がおかしいのか、自分でもわからないんです。

それに、今でも前の職場がやっぱり好きだったから、辞めざるを得ないほどに弱かった自分を今でも時々責めてしまうのが辛いんです。

本当は、もっとあの場所から景色を見たかった。

もっと、たくさんのお客様を迎えたかった。

もっと日本有数の観光地という稀有場所経験を積みたかった。

そう思ってしまうのです。

毎年十数人ほどスタッフが心を病んで退職していく、とは聞いていたけどまさか自分がそれに当てはまるとは思ってもなかった。

時折、東京の街を歩いていると、前職の建物が目に入ることがあります

その度に、期待を裏切ったこと、職場の悪意、介護への負担自分への落胆、あの辛い日々の全てをないまぜにした得体の知れない感情が心の中に生まれるのももう嫌なんです。

私、どうやったら楽になれるんでしょう。

私、どうやったら元に、普通に戻れるんでしょう?

2018-05-18

肉食動物得体の知れない生物と出くわした時どんな反応するか?

例えばライオンとかヒョウって、スライムとかゴーレムみたいな今までの動物類型化できない生物と遭遇したらどんな反応するの?

自分より小さくて(我が子への危険など)脅威に感じればガォーとか威嚇するんだろうけど、お腹が空いていたら捕食対象にするんだろうか。

スライムはともかく、ゴーレムみたいに噛んだり引っ掻いても逆にケガしそうな相手ならどうだろう?とか。

無理だろうがダーウィンとかで試して欲しい。

2018-05-07

統合失調症

統合失調症というものにめちゃくちゃ不安を感じる

ASKA松居一代記事を見聞きしたとき胸がぞわぞわして怖くなった。認知症とかアルツハイマーとかそういうのも怖い。お化けなんかよりもっとそういうののほうが怖い。得体が知れなくて怖い。映画シャッターアイランドとかビューティフルマインドとかテイクシェルターとか観たときだって怖かった。自分がそういう風になったらどうしよう。

雷も幽霊もそういうのに比べればはるかに怖くない。遺伝と思っているが環境でも発症するのか。よくわからないがとにかく怖い。

2018-05-06

大人キャラコナン君に相談したくなる理由

この前、ネット上の評判に釣られてつい10年ぶりくらいにコナン映画を観に行ってしまった。

話の内容自体警察内部の歪んだ関係や小五郎誤認逮捕され関係者が焦る生々しさ・相棒を見てると錯覚するような薄暗さを描きつつもアニメ映画に相応しいぶっ飛んだアクションと爽快感を両立させた見応えある内容だった。今までのコナン映画には無かった種類の面白さ、という感じ。

その映画の中で、度々挟まれたシーンがある。それは「大人達がコナン君に相談し、頼ってしまう」シーンだ。

例えば、高木刑事なんかはベンチに座りながら進捗の思わしくない時間コナン君に憂鬱げな顔で相談する(ここは凄く自然高木刑事事件のことを漏らしていたのでちょっと笑った。それでいいのか)

また、風見刑事という安室の部下も作中、安室自身ミスを叱責された後、コナン君に安室の後ろ暗い事実を話してしまう。

その後に彼は「キミには何故かこんなことを話してしまう」と不思議そうに呟く。

そして、今回のコナン君の相棒存在安室透も「僕には恐れる男が2人いる」と前置きの後、その片方はコナンであると言った旨を示唆する。

そして映画の終盤はコナン君と共に日本を守る為カーチェイス人間をやめてるかのような超人アクションバンバン披露するのだ。

今回コナン映画アクション少なくて実写っぽくしてるのかな〜とか思ってたら終盤にそれまでの鬱憤を晴らすかのようにわんさかと詰め込んで来ていた。

最近コナン=新一であることを読者以外にも知っているキャラが増えてきているが、この3人は知らない(安室透は少し怪しいが、作中で明言はされていない、察している程度かと思われる)

この映画以外にも、コナン君の小学生しからぬ頭脳と度胸に「不思議な子だ…」と大人キャラが驚いたり、心を開いてつい秘密を漏らしてしま描写は幾度かあった。

ここまで考えて、ふと思ったのがこれがもし大人の姿…「工藤新一」であったら大人達は相談しただろうか?と言うことだ。

コナン=新一であり、見た目が違うだけだ。彼らは新一でも、心を開いただろうか?

個人的には、「コナンからこそ大人達はつい心を開いてしまう」と考えた。

その理由は主に新一とコナンでは見た目だけでなく

大人達への振る舞い方

②正体

これらが違うからである

例えば、①については新一の場合は、周りの大人に対して遠慮はしない。刑事に対して事件に対する考えをグイグイ話して行き、刑事達もまたそれを受け入れる。その自信満々な態度は時に「生意気」と受け取られ、更に一話ではその自信が仇となり致命的な失敗(体が縮んでしまっていた!)をしてしまう。

一方コナン君は大人達の協力がなければ事件解決出来ない。しかし、新一の様な態度では不審がられてしまう。

からコナン君は「ねえねえ、どうして〇〇さんは〇〇してたの?」とか「刑事さん、教えて!」と子供好奇心と捉えられる範疇大人から情報収集を行う。推理する時もあくま自身は「小五郎の手伝い」または「新一兄ちゃんの手伝い」という「大人の補佐をする無邪気な子供」を演じ、自身が表に立つことはない。

一人称もぼく、声色もあどけなくなり、(高山みなみの声はとても可愛い)新一の頃の生意気さはなりを潜める。

大人達への助言をするにしても「あれれ〜?なんでだろ〜?おかしいぞ〜」と疑問を提示するに留まる。

そんなコナン君は、大人から「なんでも解決する天才探偵」ではなく「コナン君は変なことに気がつく少し頭のいい面白子供」と評価される。

これにより、頭が良い、けれど大人頭脳には敵わないし大人の様に小狡くもない、だから少しくらい話しても支障はない、と大人達を油断させる。

あざといと思うのは正体を知ってるキャラや読者くらいなのだ

②は大人達に、子供しかないはずのコナン君に「何かある」と期待させてしまうのだ。

新一の場合、作中開始時点ではすでに探偵として超有名になっており、謎めいた部分は少ない。自信満々な態度と、それにそぐわぬ天才的な推理力。

それに対し、大人から見てコナン君は「未知」だ。

それまであどけない態度を取っていた筈なのに、たまに子供とは到底思えない、大人びた表情と発言をする。更には大人顔負けの推理を展開し、果てにはよく分からない博士からもらったスーパー機械犯人を力づくでなぎ倒したり、爆発した建物から脱出したりしてしまう。

かと思うと気付けばやっぱり子供しか見えない時もある。

大多数の作中キャラからしたら「高校生が薬を飲んだら体が縮んでしまっていた!」なんて発想には思い至らないし、信じることもできない。だからコナン君を子供以外の何物にも思うことは出来ないが、それ故に凄まじいギャップを感じる。正体が分からない、そして、その不思議さが「この子なら、何かやってくれるかも…」と思わせてしまう。

①②は新一には無い要素だ。子供大人、両方の面を持ち合わせるコナン君。

そんな彼は、悩める大人から見たら格好の相談相手だ。強大な力を持った大人でも無いが、全て分からない程幼稚でも無い。何が得体の知れない可能性を秘めている気がする。

それらの要素が、「自分境遇を少しでも分かってくれる」と感じさせてしまうのだ。

特に、初対面に等しい風見刑事なんかはこの様な心理で、ついコナン君に話してしまったのでは無いかと感じた。

風見刑事は口を滑らせた後「一体君は何者なんだ?」とコナンに問い掛ける。

コナン子供しからぬ不敵な笑みをたたえて、「江戸川コナン……探偵さ」と名乗りをあげた。

これは度々作中で、「コナンの正体に疑問を持ったキャラ」が問いかけた時にコナンが返す言葉だ。

ただの子供ではない、自分を謎を解き明かすものだと宣言する意味合いを持つ台詞

読者には例え子供になっても探偵であるという証明でもある。

出てくるたびに、読者はコナンかっこいいなーと思うような台詞だが……キャラ子供だと思っていた筈の相手にこんなこと言われて、どんなことを思うのか気になる所である

ここまで書いておいてなんだが、コナン大分飛び飛びで読んでるから変なこと言ってるかもしれない。

今回の映画コナンに無理言われてキーッて頭掻き毟る哀ちゃんがめちゃくちゃ可愛かった

2018-05-03

[] #55-1「代々大原則」

ルールとは何だろう。

俺がその問いに回答するには辞書に頼らざるを得ないし、それ以上の答えは用意できない。

そういった概念について、漫然としか考えていないからだ。

知っているか、知らないか

守るか、破るか。

自分にとって都合が良いか、悪いか

それで十分だと思っていたし、実際それで何とかなっている。

でも、この世がみんな俺みたいなスタンスだと社会崩壊するだろうな、くらいの思考は働く。

今回の話の舞台は、俺の通う学校

俺とは違ってルールに繊細な人間たちによる奮闘劇だ。


…………

ちょっと待て! そのピアスはなんだ!」

門前で、登校した生徒にこのように絡んでくる奴らがいるのは珍しいことではない。

違うのは、絡んでくる人間教師ではなく、生徒会の奴らだけって点だ。

他の学校だと、こういうのは生活指導教員がやっているが、俺たちの学校では少し趣が異なる。

基本的に生徒たち主体で、秩序が保たれているんだ。

「勉学だけならば学校必要ない。社会教養を、日々の生活で育むことこそ、学校に求められる役割だ。その資本とは、生徒自身なり」というのが校長の弁である

要は社会性を学ぶのに、“生徒の自主性を重んじ”ているってわけだ。

まあ、これは名目で、実際には生徒の面倒を見切れない教師側が、仕事を減らすために作ったカリキュラムだったりする。

生徒の問題は、出来る限り生徒の間で解決してくれってこと。

このため俺たちの学校は、独特な社会形成されている。

「ジャラジャラとアクセサリーを……邪魔だあ!」

とは言っても、大半の在校生にとって、この差に大した意味はない。

取締役が“教師から生徒会”に変わったってだけだ。


大きな違いがあるとすれば、この生徒会に対抗する“組織”が存在することだろう。

「なんだ、そのピンク色の髪は!」

クラスメートのカジマが注意を受けている。

「いやいや、地毛っすよ」

見え透いた嘘だが、カジマは強気だ。

ピンク色の髪が地毛だというのか?」

アニメマンガとかでも、よくいるでしょ?」

「ふざけるな!」

「仮に染めていたとして、それが問題なんすか? 校則で『髪を染めちゃダメ』と書かれているとでも?」

「なっ……に。だが、風紀法には反するだろ!」

「風紀法には強制力がないっすよね?」

そのやり取りを、俺と、同じくクラスメートであるウサクは眺めていた。

「カジマのやつは、また“不真面目団”の活動か?」

「だろうな。じゃなきゃ、ピンクなんていう、悪目立ちするだけのカラーに染める必要がないからな」

“不真面目団”

要は不良の集まりってことになると思うが、一般的認知されているものとは少し趣が違う。

この集団は、生徒会のことを気に入らないと思っているメンバー構成されている。

そのため主な活動も、生徒会への当てつけであることが多い。

カジマみたいに、校則で罰することができない範疇で、生徒会が眉をひそめるような行為するわけだ。

しょうもない嫌がらせレベルのことしかしていないが、生徒会には効果的だった。

なにせ生徒会所属する人間は、ほとんどが自意識の高い、真面目さと柔軟さが反比例するような奴らばかりだ。

そんな生徒会にとって、取り除けない目の上のタンコブほど邪魔ものはない。

そして俺たちは、生徒会と不真面目団の小競り合いを横目に、ホームルームまでの時間を潰すわけだ。

これが、この学校での日常風景

ただ、その日はちょっとだけ様子がおかしかった。

「どうしたんだい。生徒会番号06」

カジマの小競り合いに、生徒副会長が割り込んできた。

普段はこういった活動には顔を出さないのに、どういった風の吹き回しだろうか。

「こいつが、髪を染めているのに、逆らってくるんです……」

生徒副会長眼光が、カジマに鋭く突き刺さる。

オーラでも出ているのだろうか。

さっきまで強気だったカジマが怯んでいるのが、傍目にも分かる。

「ふむ、通してあげなさい。校則違反はしていないのだし」

だが、生徒副会長から出た言葉は、意外にも穏当だった。

「さ、ホームルームに遅れてしまう。かといって走らず、自分教室に行きたまえ」

カジマはそう促され、おずおずとその場を後にした。

このときカジマは、その生徒副会長の物腰の柔らかさが、逆に得体が知れなくて不気味に感じたらしい。

「で、ですが副会長!」

「仕方ないさ。ワシらにはどうしようもない」

生徒副会長は、その後に続けてこう言った。

「今のところは、な」

そう確かに聴こえたと、カジマは語る。

その意味が分かるのは、それから数日後のことだった。

(#55-2へ続く)

2018-04-24

野間易通オタク差別全盛期の差別当事者

される側のね。


1.苛烈オタク差別に直面した野間世代

そもそも野間がイキってる写真とか見るとわかる人にはわかる。

あれは不良のセンスではない。

しろオタクセンスに近い。

野間自分より一回り以上上の世代だが、あの世代のオタク独特の臭いが強くする。

エヴァ放映時に30過ぎだった世代エヴァに最も発狂的反応を示してた世代)だ。


あの世代の人達メインストリームから外れることに多大な勇気必要だった。

メインストリームで生きづらい人の大変さが今と比べても強かった。

いま30代後半の自分達は思春期にかろうじてその空気尻尾を感じた。

あれの空気本体思春期に重なったた世代はさぞ苦しかったと思う。


差別に直面し苦闘したオタクたちは色々とヘンテコリン自意識を生み出した。

いまギャグとして消費されてる「イキリオタク」はライト病理から誰にでも笑える(理解出来る)。

20代の小汚いオカマ氏が「要するに未充足、飢餓」とまとめてたが、それは多かれ少なかれ誰にでもあるものだ。


野間世代当時のオタク自意識とそこから生み出されるファッション自己演出は広く笑えるものではなかった。

オタク同士だと辛うじて痛々しさを理解できて笑えるようなものだった。

今よりはるか過酷環境下での切実な防衛のための自意識で、

情報入手手段も乏しく、「大人」になった先輩もまだおらず、

オタクとして見習える穏当なロールモデルがまだない。

みんなオタクとして社会に抗するためのスタイルを手探りで自己開発してたから。


その中の一派として、オタクでありながら不良っぽくイキるオタクが居た。


2.自意識武装するオタク

もう名前出しちゃうと有名どころでは大張正己とかだ。

当時スターアニメーターとしてメディア露出してた大張は袖の無いジーンズなんかを着てバンダナ巻いてた気がする。

「大張アニキ」って書かれてた。

ちょっと欧米パンクイメージも混ざりこんだ、オタク想像する精一杯のタフガイ

申し訳ないけど、当然ながら似合ってなくてすごく痛々しかった。


あとメタル音楽に傾倒するオタク

有名どころでは萩原一至とかだ。

あの世代には変に洋楽好き・メタル好きをアピールするオタクがやたら居た。

黒い服を着て怖いルックス外国人音楽聴くオタク発見した精一杯のタフガイ


みんなぶっちゃけ同じオタク気質の持ち主で、

でも当時馬鹿にされていじめられる対象として知れきってた「オタクであることを肯定できずに

メインストリームじゃないけど得体の知れないもの

メインストリームじゃないけど別の権威のあるもの

で身を固めてた。


バンダナとか指貫きグローブを装備するオタクが本当に居た時代の話。

彼等は普通になれない自分世間説明する為に「タフガイ武装をしてた。

それが見当外れで更に外面を異様にするものであっても。


いま野間説明しようとしたら大張・萩原という名前自然ポンポンと出てきたけど、

調べてみたら見事に同い年や同世代だった。(野間大張が1966年まれ萩原1963年まれ。)

勘で喋ってるけど大きくは外れてないんじゃないかという自信を得た。

野間は明かに大張や萩原のようなあの世代のオタク臭いが濃厚にする。

オタク気質でありながら自分オタクと率直に認められない。

タフガイを装備して自分説明しようとした。


3・サブカルというもう一つの(逃げ)道

オタクでありながら差別のせいでオタク自分を認められない人間

当人なりのタフガイ属性を装備した変なオタクになっていたという話をした。

しかしそういうオタク気質・強い自意識の持ち主の為のもう1つのパスが当時あった。

サブカルだ。

(ここで言うのはテクニカルタームであって、一般的意味サブカルチャーではない。)


サブカルとは何かを説明するのは難しい。

端的には「音楽映画についてマニアックなところ(最初から売れないマイナーなところ)に取り組み、

しかオタクではないことを強く自己規定する人達」とかになる。

この人達に無理があったのは、どうしようもなく存在意義他所依拠していたところだ。

メインカルチャーとは違うんだ、けどオタクとも違うんだ、という所だけで成り立ってた。

から非常にオタク意識オタクに執着してオタク蔑視して攻撃してたのもサブカルだった。

近縁種でありながら自分達ほど自意識が高くないオタクにつきまとって蔑視することで自己肯定感を得ていたから。


結果論から言ってサブカルは滅びオタクは栄えた。

オタクが堂々と自称できる世間になってしまった。


オタク自意識戦場から本格的に去ってしまった後はサブカルは空回りするしかなくなった。

そしてわりと自由創作や消費をし続けていたオタクの影響力経済力に勝てなくなった。

自意識問答にあまりに長い時間を割く人間は結局は敗れ去る種だったのだ。


これは後世の人間による傲慢歴史的結果論だが、

オタク丸出しでオタクをやれてたオタクや、バンダナ程度の武装自己肯定出来てたオタクは、

アニメを捨て馬鹿にされないための映画音楽に走ってカルト度外れ度を競うという

自意識の強さゆえに終始無理してるサブカルより強かった。


4.自意識から卒業できなかった方のオタク

もう結論が見えてきただろうか。

野間オタク差別全盛時代差別の脅威をヒシヒシと感じて育ったオタクで、

メインストリームでは生きられない自分の精一杯の防備を固めるためにサブカルオタク蔑視することで差別される弱者位置から逃れようとする生き方)に走り

サブカルをやってたせいでオタクにもたらされた開放に立ち会えずに

未だに自意識の檻に囚われ続けているオタクだ。


野間差別に強い関心があるのもオタクに強い執着があるのも理由が分かるだろう。

ずっと被差別感を持っていて、オタク蔑視する時にそこから逃れてきたのだ。

典型的差別被害者差別主義者だ。

今更そこは責めない。

まして彼等より安穏な時代を生きる世代断罪していいものと思えない。


ただし野間を長年苛んだ差別は明かに在日差別のようなソリッドでトラッド差別ではない。

80年代の「ネクラ」「ダサい」のようないじめ空気だ。

そのいじめ空気と格闘し続けて中年になったのはそれはそれで面白い人で、

そこを率直に出すことでメディアや論壇に居場所の確保が出来たと思う。


しか野間はまたしても自分肯定できなかった。

そんなことにクヨクヨと悩んできた自分を認められなかったのだ。

またもサブカル特有自意識の強さであり、あっさり被差別者としての言論を確保したオタクとは対照的だ。

サブカルオタクよりも弱い人達だった。

当人の心性も、結果的に追い込まれ立場も。


オタクが開放されて去ってしまサブカルとしての今後に行き詰まりを感じた野間

在日差別反対」という明かに当人が長年取り組んできたミッションとは違うものを掲げてしまった。

そして当人なりの精一杯のタフガイあの世代にとってのそれは不良)として革ジャンを着て釘バットを持ち中指を立てた。


差別反対を標榜すること、やけに暴力性をアピールすること、オタクに強い執着を持って追いすがり繰り返し侮蔑すること、

傍目にはヘンテコちぐはぐな彼の行動が、成分を分析すればいたって自然帰着なのだ


大張や萩原はとっくの昔に武装を脱ぎ捨てて普通のおじさんになった。

野間を追い込み続けるのは自分肯定出来ない弱さとその逃げ道としての自己欺瞞だ。


5.野間という人

プライドが高い野間には許せない。

世間空気いじめられて悩み続けてきた自分を。

あっさりと「いじめられた」と認めて被差別言論を獲得するオタクどもを。


野間は決して頭悪くはない。

抽象的な議論が出来ない方ではない。

なんたってオタクから。悩み続けてきた人だから

定期的にめちゃくちゃな暴論をぶつのはそれがタフガイ仕種から

「乱雑で悩みなんか持たない自分」を世間に表明する必要が定期的に生じる。

それは精神的な発作だと思う。


からおそらく、自分サブカル経歴が見る人から見たら弱点バレバレなのもたぶん自覚してる。

いま野間wikipediaを見たら、なんと前半生がまるまる削除されていた。サブカル時代の経歴の全てが。

45歳時点からまりそれ以前について触れないwikipedia人物記事って地味に異様だ。

もともと野間雑誌編集者とかギタリストとか紹介されてたはず。

学生時代から参加してるバンドサブカル界隈ではそれなりに有名で、

ミュージック・マガジン』なんていう典型的サブカル誌の編集者でもあった。


いったい誰の手の者が人の前半生をこんな風に抹殺したんだろう。

野間否定的な者ではあるまい。

野間肯定的な者でもあるまい。

このサブカル活動文脈理解できて、その裡のみじめな自意識懊悩理解できるオタク教養のある者、

そしてこの経歴にすら強い羞恥心を感じて肯定できなくなった者に違いない。


調べてみると近年の野間は「サブカル」を批判対象へのレッテルとして結構連呼しているらしい。

脱オタクしてサブカル立場オタク侮蔑し、

サブカルして活動家の立場サブカル侮蔑し、

まりいつまでも自分自身を肯定することが出来ない。


6.まとめ

一部にみられたこういうのがあまりにも見当はずれな分析なのでひとこと言いたくなりました。

野間氏は不良ではなくオタクです。

2018-04-22

日本保守派の居場所がない

主語が大きい定期だがまあ聞いてくれ

自分政治思想保守なのだが、居場所がないと常々感じている。世間では与党というか現政権ゴリゴリ保守のように語られている雰囲気だが、自分感覚では現政権保守ではない別の何かだ。政治的な失敗に失望しているせいなのか。政治に詳しいわけでも頭がいいわけでもないのでうまく言えないのだが、得体がしれないので正直ちょっと怖い。おれは父親自衛官だったし、生まれた国を愛し貢献したいと思っているが、現政権愛国道徳教育みたいなものに疑問を覚えるとか、そういう小さなことが積み重なって。漠然と居場所がないように感じている。

2018-04-20

anond:20180419140654

ゲル化する訳だからな、酸味の効いたゲル牛乳。美味しい訳が無いよ。相場存在しない得体の知れない物を広告打ちまくってゴリ押しするのが商売黄金パターン

2018-04-10

得体の知れない何か

この前、増田投稿した記事ホッテントリに上がって、いくつかのコメントをいただいた。それをみていて思ったのは、ネット世界には匿名の向こうに人間がいると認識している人と、記事をただのコンテンツとして認識している人の二種類がいるということだ。

匿名増田人間であることを認識している人は、それを書いている”人”に向けてコメントを書いている。

コンテンツ認識している人は”自分が求めていたことが書いてない”と文句を言い、あるいは自分承認去って行く。

まぁそれはどっちでもいいのだけれど、そういうネットでの人の関わりを見て、そこに確かに人間がいるんだなと実感できる。テキストだけの関係は直接人の精神に触れるようなもので、そういうのを見ていると自分の他にもたくさんの人間がいるんだなと思える。

逆に現実で、たとえば街ですれ違う大量の人たちを見ていても、それが人間であるという実感がいまいちない。ただ、移動する障害物みたいなものだ。そして自分も移動する障害物の一部になっている。

近頃、毎晩実家の夢を見る。

夢に出てくる実家には普通に家族がいるが、そこにあるものは何もかもが実際よりも古くてボロボロだった。壁にあるカレンダーも、メモ帳も障子もボロボロで黄ばんでいて、穴が開いていた。テレビもなく、部屋は薄暗かった。

兄が癌でもうすぐ死ぬという話を夢の中で聞いた。それを聞いて、夢の中での自分は少しだけ不安に思った、と思う。

実際の兄は元気に仕事をしている。

自分東京にある一人暮し用の狭いマンションの一室のベッドに寝ているのに、気がつくと実家の、かつて自室だった和室で寝ていた。金縛り状態だった。その部屋の障子もボロボロで穴が開いており、焦げたような穴の縁も鮮明に見えたのを覚えている。

部屋の外を、得体の知れない何かが移動していた。

手首から手が3つ生えているのを入り口の曇りガラス越しに見て、ああこれは夢なんだなと認識した瞬間に目が覚めた。

毎朝こんな調子で、起きたい時間より1時間以上も早く目が覚めてしまう。おかげで毎日寝不足だ。

現実と夢が混在していることもたびたびある。ベッドに入ってスマホをいじっているつもりだったのに、実際の自分は寝ているだけだった。

スマホは手元になかった。そうして目が覚めたときにどっちが現実かわからなくて一瞬混乱する。

さっきまで確かに、あるwebページを見ていたはずなのに、それが現実ではなかったのだから

電車で運良く座れてウトウトしているとき、隣の席に座っている人が立って居なくなった気配がしたのに、気がついたらまだ座っていた。隣の人が降りたと思ったのが夢だった。

日に日に現実に近づく夢を見ていて、現実から現実感が薄れつつある。

唯一人間存在を感じるときインターネットを見ているときで、そこで繰り広げられる論争を傍から見ているときや、Youtubeのなかで騒いでいる人を見ていると安心感がある。ここに確かに人が存在するんだという感じがする。でも、そこに自分は居ない。

おもしろいのが、例えば増田や他の匿名インターネット自分体験を書いたときに、場所などを特定されないために多少のフェイクを入れることがある。

そうすると、投稿した後に自分文章を読み返しても、本当に自分が書いたのか分からなくなるときがある。

しか自分がそれを書いた記憶があるのに、他人文章のような気がしてくる。

基本的増田は書いたら放置だけども、注目記事に上がっているのを目にするとものすごく違和感がある。

この違和感は、自分現実に対して持っている違和感とよく似ている。

現実での行動も確かに自分意識がやっていることのはずなのに、他人事のような気がしてくるのだ。

この感覚は去年の年末辺りから徐々に進行中で、どこまで行くのか興味がある。と、自分のことすらも他人事に思って観察している。

自己主張の激しいユーチューバー滅びろ

自分が見たいのは電車道路であってお前らユーチューバーではない。

なんでわざわざどこの誰かもわからない得体の知れない人間キモい顔と声を見聞きしなきゃいけないんだ。

2018-03-30

anond:20180330224029

男女間は性暴力など受けて恐怖心が芽生えるかもしれないけど、

異性愛者が同性愛者に何かされることってまず聞いたことないでしょ。

異性愛者の同性愛者怖いは「得体が知れなくて」怖いって意味では…(最低だけど)

2018-03-06

他人に好かれるのしんどすぎないか

勘違い女って言われるの覚悟で言うけど他人に好かれるのつらくない?

世の私以外の人はなぜ平気なの?

学校バイト先とか、趣味を通じて知り合った人とか、そんなん関係なく告白してくる人とか気持ちが悪いというか怖くない?

私は怖いし不愉快。それはもう男女関係なく。

一応、恋人は居るのだけれども、なんというか、友人としての付き合いの範疇の事しかしていないというか。一緒に通話しながらゲームしたりお互いに好きな美術館とか水族館とか遊び行たりするばかりで、恋人らしいことは特にしてない。

控えめで大人しい方なので過剰な愛情表現もなくまさに男の親友って感じ。

まあ恋人の話はいいや。

なんで急にこんなこと書き始めたかというと、最近ゼミの知り合いが私の親友を巻き込んでまで私に近付いてくるから最近不愉快だなって考える時間が増えた。

まりは半分悩み半分愚痴構成された思考の整理。

決して自分こんなにモテますわぁっていう遠回しな自慢ではないのです。

こんなトコでそんな不毛な自慢誰もしないから。

友人に相談するとモテる自慢かって嫌がられるからこんなとこに書いてるんで。

まず、いつから不快に感じるようになったのか。

おそらくコレは中学卒業くらいから。小学校はまだあまり恋愛とかがなかったし、好きが友人としての好意の延長のようだったから。中学くらいになると何故か皆が恋愛で盛り上がることが増えたけれども、私が通う中学はほぼ皆幼稚園小学校からの付き合いなのもあってか、校内で告白したり付き合ったりする奴は少なかった。

そして中学卒業式の後。自分では中々に仲が良いと思っていた男友達に、実はずっと好きだったと言われた。この時の絶望感ったらない。友人だと思っていたのは私だけなのかという悲しみと、私なんかを好きになるとはこいつは私をなにも解ってくれてなかったという一方的失望。もしわかっている上で好きなのであればこいつは異常だという勝手な決めつけ。

なぜなら私は他人に好かれるような人間ではないから。

まず見た目が悪い。顔が悪いしモテないよう基本ナチュラルメイクすっぴんだし。体型だってだらしない。無愛想な顔して移動中はイヤホンで常に耳ふさいでるし。

自意識過剰だと思うでしょう?そんだけ他人好意を持たれんのがしんどいんですよ、許してくれ。

なんといっても性格自分で把握している限り最悪だと自負している。

中には、「自分のことは自分が一番わかってなかったりするんだよ。俺から見た君は素敵な人だよ」だなんて有り難い()言葉をくれる人もいる。もしかしたらそうなのかもしれない。だとしても私をよくわかってくれているのはお前ではないです。本音で話し合える親友たちです。

まずこうやって他人の愛を不快だと思うのがすでに性格悪いでしょう。

まあ、仲の良くない人に本音を話すわけがないし常識あるから社交辞令とか使えるから、実際よりは少しはましな性格に感じるかもしれないけど、それでも他の人より劣ってるし。

なにより話がつまらないと思うんだ。

もとより話すより聞く方が好きだからまりさないし、私が日頃話すことと言えば、親友女友達かわいいっていう自慢話くらい。いろんな人にレズだと勘違いされるほどこればっか。聞いててつまらないだろ。

あとは趣味の話。でも私がやってるゲームとか音楽、本、映画全体的に所謂マイナーに分類されてたりファンの年齢層が高かったりするから、同い年の人は殆ど知らないし。なにより学がない。悲しいほどに浅学非才だ。

相槌だって基本的他人に興味を持てないか自分の知る限り雑だし。大変申し訳ないことに親友以外の誕生日とか趣味とかうろ覚えだし、昔頭強打したせいか顔すらもろくに覚えられてないし。あと親しくない人間に対して虚言癖あるから話してる内容適当だし。私なんかと話してるの退屈でしょう。

私と話してて楽しいって言ってくれる親友以外の人間はお世辞でないなら何をもってそう感じるのか。

つまるところ、まず私なんかを好きになってしまう人は私の何を見てなにを好きになるのか。

ここがわからいからこそ、得体の知れぬ恐怖に襲われる。

なんで好きなのか教えてくれる人も中には居るけれど、今度はそれがとても自分とは思えないから怖いし、もし付き合ったとしたら私はその好かれている要素を演じていかなきゃいけないのかと感じる。

なんやかんやこの性格を治してまっとうに他人を好き好かれる事になれようと何人かと付き合ったりもしたけど、総じてお前別に俺のこと好きじゃないでしょとか思ってたのと違うとか言ってくる。

んん~~~~~~私最初に君が思ってるような人間じゃないよとか色々忠告したし、それでもいいって言ったのお前なんだよなぁ?!

なのになんでそんな事言うかなぁ、いや、もちろんこんな歪みきった皮肉屋の性格矯正に付き合わせてしまったのは本当に申し訳ないのだけれども。ちょっと理不尽では。

他人自分を好きになる要因が無いと思っている原因。

これはさっきも言った自信のなさ。こんだけ他人モテるとかなんとか言ってる人間が自信ないとか笑うわぁとか言われるだろうけど、それは自信ではなく事実であり過去から

少なくとも私の中では、事実や成果と本人の自信は比例しないから。

で、これには多分家庭とか親とかそういうアレも多少あると思う。

親の離婚が原因で父方の実家に小さい頃からお世話になっているのだけれども、男性ばかりの家で男尊女卑の気があるというかなんというか。

女は黙ってろとかいいか家事やれとか。あと父が女は瞬間的な判断力や力が劣ってるからこの職は男性ばかりなんだとかそういった話をたまにしてくる。

別にこれについては不幸だと思ってない。その思考に毒されてるのもあるし、実際女性は体力で劣りがちだし。祖母専業主婦だし私はヒマな学生から家事を率先してやるのは普通だし。

ともあれただでさえ性格悪くてそんな劣ってる女性である自分男性が好きになるのにも違和感がある。

からと言って男性同士でくっつけとかではないけれど。

家族と言えば親の影響で結婚やらなんやらが良いものと思えないっていうのもデカいのかもしれない。

元母は私が保育園だか幼稚園に通っている頃から、父が仕事国内外出張に行っている隙を見ては私を連れて知らない男性に会っていた。

結果として浮気がバレ、両親は毎晩のように口論をするようになり、結局は離婚した。

父は相当頑張ってくれたのだろう、親権父親がとった。以来、私は元母親に一度も会っていない。そして父親鬱病になった。

まあ、この辺はどう話してもただの不幸自慢に成り下がるからここでやめるとして。

別に自分が不幸だ可哀想だとかは思ってないで。今は超絶かわいい親友いるんで。ハピハピです。

かくして、私は結婚希望を抱いていないのです。

そも今後人を好きになれて子供が出来たとしても、私は母親子供に送る正しい愛を知らないのだから子供がかわいそうだ。私は結婚出産もしない方が世のためなのでは~~~~~??????

はいえ、後から知った父親親権をとる難しさを考えると、ここまでしてくれた父のためにも、私は正しく真っ直ぐに他人を愛せるようになりたい。なりたいって気持ちは一応ある。父も私に恋人いるのかって心配してくれたりもしているし。

けれども、性格の歪んだ同級生学校近くの住人、妻にここまで裏切られ閉じこもった人間を前に、他人を信じることが億劫になるのも仕方がないと自分言い訳をして生きている。

これだけ裏切られたのにも関わらず、未だに元母から貰った手紙ちゃんと保管している父を愚かしくも羨ましく思いさえしている。

どうして、他の人は当たり前のように

人を愛せ、父は未だにあの人を愛せているのに、私だけできないのだろう。

私には何かが欠けているのではないか不安でたまらない。

なんだかいい年して厨二病のようだな、この文章。読み返すとゾクゾクするから読み返さんとこ。

あとは他人に好かれている時と告白を断った時の気まずさと人間関係に及ぼす影響。

もちろん、私なんかを好いて告白してくれた人の中にも、告白前も特に問題も起こさず、断った後もかわらず友人として接してくれる善人もいた。

だがしかしまれにいる害悪と呼ぶしかない人。あれは何。これも他人に好かれる事がしんどくてたまらない原因だと思うのだよ。

最初にも書いたゼミの知人。お前本当にいい加減にしてくれや…

外堀から固めて告白してきたり周りに協力してもらうような人がどうしようもなく苦手。周りに迷惑をかけないでくれ。

それのせいで友人と気まずくなったりするんだよ。

私の可愛い親友ちゃんも、私が他人に好かれるの苦手なの知ってるせいでめちゃくちゃに困ってるんだぞ。お前陰湿女子みたいな性格だし、まだ後一年は少人数のゼミで一緒に過ごさなきゃいけないから、めちゃくちゃに気を使うんだぞ、こっちは。

周りが気を使って2人っきりにしてきたりするのとか凄く気持ちが悪い。フラッシュモブ告白してくる人間と同じ気持ち悪さがある。数という暴力で私から選択肢じわじわと奪わないで。

話は逸れるが、フラッシュモブとか大人数の前で告白してくる人間は何を考えているのか。何故フるとまるでこちらが空気読めない奴みたいな扱いを受けなければならないのか。

そいつ好きな人に思いを伝えるため努力をした人間であると同時に、意図的無意識かに関わらず、他人から選択という自由を奪い意のままにしようとした人間であることを念頭に置いてくれまいか

そもそもゼミの知人に限らず、クラスメイトから告白は、これからもある程度の時間同じ教室で学ばなければならないのに、なんで場の空気を崩すような事をするの?フられる可能性が0だと思っているの?

フったら距離とられたり、告白してきた奴と仲が良い奴には伝わってるのとかキツい。何故か同じクラス女子にもバレてたりして裏でなにやら言われたり、なんでフったのとか聞かれたり。そいつのこと好きだった他の女子から逆恨みとか。

なんで一人の人の気持ちを断っただけで私は複数の人からアイツはアイツをフった女だって認識されなきゃいけないの。いつだって他人を好きになって行動した奴が応援されるんだ。頑張っても人を好きになれない奴も応援してくれ。ここは地獄か。

同じバンドメンバー告白された時なんて最悪だよ。十中八九解散なのだからもっと周りのこと考えてくれ。周りのこと考えてくれ告白を断りにくい状況を作らないでくれ。

あと以前、趣味があう男友達告白を断ったらLINEとかもブロックされて実質絶縁されたのもキツかった。

あんなに協力したり敵対したりして一緒にゲームで盛り上がったり、飲み明かしたり、語り合った時間はなんだったのか。なんだ。私は前世でなにか大罪でも犯したのかい。だからこんな扱いをうけるのかい

そもそも私には友人としての価値はないのか。そうか。

このなんというか、友人としての価値がなくて、恋人というか女であることに重きを置かれてるのが虚しい。

君と居ると楽しいから付き合いたいってそれ友人じゃダメなの?

一緒に遊んだり、家に泊まったり他愛ない話をするのに恋人っていう肩書きがなぜ必要なの?

恋人特権で2人で過ごす時間の他といえば性的な接触くらいしか思い浮かばないけれど、それを求められているの?

軽い潔癖なのもあるから親友以外とはキスどころか回し飲みも肌が触れるのも息がかかるのも無理。特に性的な接触は過去トラウマ的なサムシングがあるから無理。そのせいで潔癖拗らせてしまっているし。

でもナンパとか街中で声かけてくるおじさんとかはやり目だなってハッキリしてるし、今後の付き合いもないから、気持ち悪いなとかしつこくてウザイなとかは思うことはあっても怖くはない。気持ち悪さも明確であっさりしてる。

それに比べ、知人友人からちゃんとした告白には恋人である必要性目的がわからいから怖い。コレなのかもしれない。

なぜ。どうして。どこが好きで何を求めているの。そこを好かれても私はそんな風に思われる人間ではないし、求められてもそれを与えてあげられない。

もういっそオレは誰も愛せないんだ…って言う厨二丸出し精神で強く生きてくしかないのかもしれない。

孤独で孤高で誰も愛せない設定で生きてこ~~~~~~~っぜ!

パッパごめん、孫の顔見せてあげらんないッスわ。

先日今付き合ってる人居るって言って安心させたばかりなのに申し訳なぁい。

その人にも恋人っぽいこと何もしてないからきっとそのうち捨てられるわ。友人としては最高に趣味もあうし博識だから話聞いてて楽しいし私にはもったいないくらいの人なんすわ。

本当に恋人父親もごめんなぁ。全ての人に申しわけないわ。

私が他人の愛を素直に受け取れて、他人を素直に愛せる人間だったら誰も不快にさせずにすんだのにね。

私は不幸ではないのに、私のせいで他人が不幸になっているね。

色々書ききれてないし端折ってるけど、もうそろそろ出かけないとだし。取りあえずここまで考えて答えでないか今日はもういいや~~~~~~~

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