はてなキーワード: ゲームボーイとは
1980年代前半生まれなんだけど、小学校中学年の頃にバブル崩壊して、そこからやたら世の中やれ不景気だ、やれ不良債権だ、やれ就職氷河期だって言い出すようになって、山一も潰れて、銀行もどんどん統廃合していって、なんかもうその頃からずっと今もずっと日本って不景気なんだなって思ってる。
大学に進学した頃には「失われた10年」って言われるようになって、気づいたらそれが20年になり、30年になり、どこまで続くんだろうって眺めてる。
途中ITバブルとかあったらしいけど、全然実感ない。アベノミクスとかも自分の周囲で実感のあるやつは皆無だったろう。
今後も少子高齢社会で日本はどんどん元気なくなっていくんだろうなって思ってる。
違うな、元気がいい日本を想像できない、と言った方が正しいな。
ただ、ゲームの進化と共に成長できたのはいい時代に生まれたと思ってる。ファミコンからスーファミ、ゲームボーイ、プレステ、Wii、DSとかメジャーなハードは一通り触った。今はPS5をしてるけど、映像の進化や操作性の向上、物語の作り込み具合の進歩は凄まじいものがある。
幼少期におりがみで遊び、親となって子どもとおりがみで遊び、祖父母となって孫とおりがみで遊ぶということらしい。
マリオは今まさに、誰もが当たり前に遊ぶ遊びとなるべく、三度目の出会いを目前に控えている時ではないだろうか。
ファミコンの「マリオブラザーズ」が発売された80年代に小学生だった世代は、今40代から50代へと差し掛かっている。
私も二度目の出会いを子どもたちと迎え、三度目の出会いまであと少しというところまできた。
正直に言ってしまうと、ずっとマリオで遊んでいたわけではない。
プレステに衝撃を受けて、任天堂のゲーム機から離れた時期と、結婚出産子育ての時期が続いたこともあり、64とゲームキューブはスルーした。
今日、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を観に行った。
良いことばかりではない。
積み重なっていたこともあった。
映画の内容に触れない程度で言えば、泣く要素はどこにもない。
でも、ずっと涙が込み上げてきた。
どれだけお願いしても買ってもらえなかったファミコン。
お小遣いをためて、親の目が届かない旅行先で買ったゲームボーイ。
Switchは、どんな奇跡が起きたのか、店頭にあった最後の1個を滑り込みで買うことができた。
アドバンスやDS、3DSは、今も家族の分が引き出しにしまわれている。
ゲームの話ができる友だちは皆無だった。
そもそもゲームをするなんて、しかも女の子がゲームするなんて……と言われた時代だ。
ピーチ姫だって、クッパにさらわれてマリオの助けを待つばかりだった。
でも、時が経ち時代は変わった。
そして、ピーチ姫は勇敢に戦う人となった。
私もたくさん戦ってきた。
私たちはここまでよくやってきた。
色々なことがたくさんあったけれど、よくやってきたのだ。
がんばった人もがんばってない人も、ゲームで遊んだ人も遊んでいない人も、みんな私たちはここまでよくやってきたのだ。
あとひと踏ん張りなのだ。
映画を観ながら、そんなことを考えていた。
残念ながら同じ世代でこんな話ができる人は身近にいない。
同世代でも家人はゲームをしない人だし、友だちたちもゲームをする人は皆無だ。
ゲームの友だちは年若いか、海外勢のためこの映画を観たとしても、同じような感情になることはないだろう。
なので、駄文ではあるがここに書くことにした。
もしも、同じ時代を過ごしてきた人の目に留まるようなことがあれば、これだけは伝えたい。
私たちはここまでよくやってきた。
あとひと踏ん張りなんだよ、と。
最後に。
マリオ、本当にごめん。
これからもっともっと手元がおぼつかなくなるけれど、よろしくね。
でも、「スーパーマリオブラザーズ35」では何度も1位取ったんだからね!
まだまだいけるよ!!たぶん。
素晴らしいゲーム、映画を本当にありがとうございます。
また観に行きたいと思います。
「言葉には一切の裏がない」
VS
そこまで極端なもんじゃないと思うんだが。
お前らっていつもそう。
「敵・味方」の両極端で考えたがって中間層を想定しないとか日常茶飯事じゃん。
傍観してるのは同罪、何も言わないのは同意なので俺たちが多数派、とか毎日言ってる。
中間がなさすぎる。
白と黒の境界にグレーを広げていく発想がなく、0:0:0か255:255:255の2色とか頭ゲームボーイかよ。
どうせ今も「上手いこと言うな」「死ぬほどつまらん」の間で両極端に揺れ動いてるんだろ?
どっちかに傾いてハッキリ0か100かを結論づける必要なんてねえんだ。
結局それは「敵・味方」でものを見ることに慣れ親しんだ人間の見る幻影にすぎねえんだって。
例えばSONYのMetal Master46だと当時1350円のものが1万円程度で取引されている
マンモスマン肌色(ベージュ)なら50万円、赤は12万円、青なら10万円する
一般的には500円〜1000円ほどで取引されているが、レアなものは高い
森高千里50度だと50万円、ポケモンテレカは25万円、有村架純 テレホンカードが6万円など
ビートルズやローリングストーンズ、The Who、ピンク・フロイドなどの特定のアルバムが数万円〜10数万円で取引されている
ファミコンソフトは円安もあり外国人が買いまくっているため年々上がっている
ゲームボーイやスーパーファミコンなども値上がり中。狙い目は今が底値のPS2、そのうち上がる
他にある?
PS5がこんなにデカいとは思わなかった。
開封したPS5を前に俺は固唾を飲んだ。
これが本当に俺のアナルに入るのだろうか………?
遡ること数十年前。
俺は親に買ってもらっていた
初代ファミコンで遊んでいて
なんとなくコントローラーをお尻の穴に押し当てると気持ちが良いことに気づいた。
その日以降、誰も見ていない時を見計らっておしりコントローラを繰り返していたが向上心と好奇心旺盛な子供時代のこと、さらなる境地を目指すためにコントローラを恐る恐るアナルに突っ込むことにしてみた。はじめは痛くてとてもまるごと入らなかったかったが、数週間をかけて徐々に拡張していくことでまるごと入れることができた。とてつもない達成感だった。
コントローラの次はもちろん本体まるごとアナルだ。ゲーマーならやり込みは欠かせない。
しかしファミコン本体はカクカクしてるのでなかなか困難だった。途中で新たに買ってみたゲームボーイに浮気をしつつ、
(これは3日で成功した)ファミコン本体との格闘は続く。ときには流血も伴う長く苦しい戦いだった。だが成功したとき子供ながら一人前の大人になったような気がした。普通にゲームで遊んでいるだけの周りの級友が幼く思えてきたくらいだった。
もちろん話はここで終わらない。
ゲームハードの世代交代は俺の密かな冒険心と共にあり俺のアナルもまた拡張発展してきた。まずはスーパーファミコン。子供が乱暴に取り扱ってもケガをしないように丸みを帯びた本体は俺のアナルの安全性も高めた。さすが天下の任天堂だ。だがそのサイズはファミコンを上回る。さらにサテラビューが追い打ちをかける。俺はこれまでにない長期戦を強いられた。ようやくスーパーファミコンを攻略できたのはぎりぎりプレステサターンが普及するくらいだったかな。スーファミ本体を乗り越えた俺にプレステ本体やサターン本体はなんというか新鮮味はなかった。ポリゴンのゲーム自体には驚いたが。
N64やPS2やドリキャスくらいになると刺激が少なくなってきて単なるルーチンと化してきた気がする。そこで現れた黒船xbox。さすがメリケン。何もかもがサイズがデカい。
〜続く〜
スプラトゥーン3の今回チョコレートの何味かの三すくみのフェスの私のフェスが終わったわ。
疲れた~。
いきなりヨビ祭開始の一発目のホラ貝で引くガチャでギア全部10個詰め合わせで幸先良いかと思ったけど、
さんざんたる結果だわ!と感じるのよね。
それはそれで良かったけれども、
蓋を開けてみて今の勝率が19勝31敗とフェスはもう終わったわ。
なんだかんだ言って「えいえん+2」まで称号は行ったけど
なんかスカッとしないバトルが終始続いたのよね。
手が悪かったのかしら?
たまに私の熟練度星5つ取ってゲットもぎ取った誰にも負けない意気込みのセブンファイブオーライダーに持ち替えてたりはしていたけど、
でねでね、
良いこともあるのよ。
それだけが唯一の良いところだったと思うし、
そうそう、
スプラトゥーン3って色別の通常2チームで争うんだけど
フェス中に参加する3チーム三すくみで戦う3色バトルがあるのよ。
味方同士でマッチングされるアホなマッチングは私遭遇しなかったので改善されたのかしら?
その点は良かったんじゃないかしら?
キルされても
お助け塗りアイテムの広範囲を自動的に塗ってくれる纏が出てくる
纏を出すだけに快感を覚えつつ、
今回は守りにも徹してキルしまくったわ。
でね、
攻めの2チーム各2人と守りのチーム4人で戦うんだけど、
攻めのチームの人シグナル取るの知らない人もしかしているのかしら?
ひたすら一生懸命塗っていてシグナルを狙いに来ない感じなのよね。
まだ周知されていないのかしら?
あと纏から出るインクは当たり判定無いから相手チームの色でも当たっても纏のインクでキルされることはないから、
相手チームの敵をやつけるのに専念できるしね。
どういうルートが最短でシグナルをダッシュできるか!ってところ考えるのも熱いわ!
私が考えた2ルートあって
塗りに徹してダッシュよ。
射程距離の長いセブンファイブオーライダーでのインクの飛距離を活かしてルートを作ってダッシュする方が
ダッシュして奪取が一番決まるみたいよ!
キューバンボムで先行して投げて道を切り開くのは今回は距離が長すぎて、
ちょっとなかなか上手に使えなかったわ。
でまあ
うーんとスカッとしないのよねー。
フェスになった途端もう連敗が続いてこの有様よ。
気分転換にゲームボーイもSwitchで遊べるようになったからゼルダの伝説を始めたけど
剣がないのよ!剣が!
盾だけ最初もらって盾だけ装備してフィールドをうろちょろしてるんだけど、
剣がないのよ剣が!
敵に攻撃できずに盾で押すだけで、
でもよく村人に話を聞いたら海にあるよ!みたいなこと言ってて行ったら海に剣落ちてたので、
一安心よ!
そんでさ、
これ書いてる途中でスプラトゥーン3の今回のフェスの結果出て発表されたみたいだけど、
もー何これって思わざるを得ないこの連敗感はやっぱり私の直感の負けるかも鴨鹿な予感は100発100中で当たったみたいよ。
ビターだけに苦い思いをしたわ!
もーさんざんたる結果だわ。
はぁ今回は完敗よ。
メトロイドプライムのリマスター版が今回の発表はいろいろと昔の私が生まれる前からのソフトがリマスターで出ていて
懐かしいどころか私は初見なので、
メトロイド好きとしてはもれなく遊んでみてるんだけど、
くたびれるしルービー飲みながらやるとあの視点はぐらぐらふにゃふにゃしてないものの酔うわ。
早々にして一時撤退よ。
画面が明るくフラッシュして一瞬中のゴーグルにサムスの顔が写って
最初一瞬これだれ?って恐怖だったけど、
相変わらす最初のチュートリアル的な物語の導入はフル装備最強だけど、
もうさ、
迫り来る敵よりも
迫り来る読むべきテキストの量が多くてそっちの方が迫力あるわ。
全部あれ読まなければならないの?
まあこっちも気が向いたら進めていこうかしら。
とりあえずは今回のフェスはお疲れさまだったわね。
疲れたわ。
うふふ。
あれが私が好きな組合せの上位に食い込むサンドイッチなんだけど
なかなか寄ろうにも寄れないのよねー
そこがネックだわ。
美味しいのにーって思っちゃう。
今朝方もそんなに冷え込んでいなくて、
まあ密かにあわせて緑茶ホッツも飲み進めているのは進めているけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
任天堂スイッチ、累計販売1.2億台に ゲームボーイ超え | 毎日新聞
しかし、記事本文を読んでみると任天堂スイッチという表記にした理由をなんとなく察することができる……気がする
興味深いのは見出しは「任天堂スイッチ」表記なのに、本文は「ニンテンドースイッチ」表記になっている点
ぱっと思いつく理由は見出し文に使える文字数が限られているからというもの
話は変わるが各メディアはNintendo Switchをどのような表記にしているのだろう
「メディア名 ニンテンドースイッチ」でgoogle検索して出てきたネット記事の見出しをざっくり見て判断してみる
ざっと見てみたがこのまとめ方は役に立たないな
同じ出来事を各メディアがどんな見出しにしたかで比べたほうがいい
五大紙はいいとして金融系とかビジネス系とかIT系とか特色あるメディアについて比べた方が面白そうだ
あとで追記して書き直そう
なんとなーくだけど傾向は見えた気がする
メディアが想定する読者は「任天堂」に興味があるのか?と「Nintendo Switch」に興味があるのか?の違いなのかもしれない
任天堂の業績とか株価とかが気になってる人に向けての見出しなのか、任天堂が出しているゲームで遊びたい人に向けて書いているのか、みたいな……
余談
○ご飯
○調子
○ GOODBYE WORLD
バイトで生計を立てながらゲーム制作に勤しむカニちゃんとクマちゃんの女の子二人の物語。
シェダーのかかった雰囲気のあるドット絵のアドベンチャーパートと、その中でカニちゃんがプレイしているゲームという設定のゲームボーイライクなパズルゲームパートが交互に挟まる構成。
ゲーム制作の行く末が、過去をカットバックしながら描かれていく。
二人が何を思い何を感じたのかは、文章だけでなく、ドット絵の演技でも雄弁に語られるのが面白い。
誇張表現はあえて抑え目になっていて、リアルな演劇のような芝居が実にゲーム全体のリアリティのある雰囲気とマッチしている。
それこそ、演劇としてスピンオフが発表されても違和感がないし、そういうのが好きな人にもハマりそうな出来栄え。
そして何よりこのゲームの独自感が出るのが、たびたび挟まるパズルゲームパート。
このゲームがナニモノで、ナニを示唆しているのかを言語化するのが勿体無く感じるぐらい、色々なことを表現している。
シンプルなゲームボーイライクなゲームで内側には何もないのだけれど、外側にある物語によって何かを勝手に読者が解釈するというスタイルはまさに宣伝文句の「ナラティブアドベンチャー」らしい構成だ。
短い作品だからこそシメがバッチリシマっていないといけないわけだけど、これはもう完璧のペキのペキ。
たった1〜2時間ほどのゲームだったからこそ、彼女達と別れたくない、もっと彼女たちを見ていたいと思わせられる素晴らしいエンディングだった。