はてなキーワード: 理念とは
田舎だからか選挙のときは毎回選挙公報って新聞みたいなのが届くからそれで広く浅く候補者状況がわかるけど、他ではこういうのあるんかな
ってググったら義務化されてんのね
方法は新聞折り込みみたいけど、うちは新聞取ってないから単体で届くわ
まぁでも県政にしても生活が変わる実感があるような主張ってあまりない
対抗候補の主張は子供に対する医療と学校給食の無料化、補聴器の補助金導入、ダム中止、原発廃炉、国スポの簡素化、くらい
無料化は子育て世代にとって魅力なんだろうけどリア充死ねと思ってるのでこんなんいらん
補聴器買うような年齢でもないしどーでもいい
ダムなんか知らん
政党についてはより興味がわかない
●給料を上げる、国を守る
…少し具体的に5項目が書いてある
給料があがったらいいなぁ
…は?
・改革、そして成長
…ここも6つの項目あり
●日本を前へ。
…他と違うのは天皇がどうこうと書いてるくらいの違い
…季節ごとに10万円くれるらしいぞ!
…グレタ教ってなんや
●がんこに平和!くらしが一番!
…ここも天皇のことを書いてる
…1票で250円の政党助成金を原資にNHKから守ってくれるみたいだけど、守り方は裁判の時に代わりにお金を払ってくれるやり方だそうだ
知らんけど
TBS人気番組「SASUKE」が五輪種目候補に 近代五種テスト大会で番組セットの使用決定
https://news.yahoo.co.jp/articles/93e62a68baea470ad420dc1d40e19a8eefd92bb7
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/93e62a68baea470ad420dc1d40e19a8eefd92bb7
五輪、ニッポン、IOC、メディア、とか言葉がそろった瞬間に思考停止して、ニッポンはだめだー 利権まみれな五輪廃止廃止廃止!!!! みたいな思考に陥っちゃうブクマカはなんなんだろうね。
国際近代五種連合(UIPM)は5月2日、2024年のパリ五輪後に近代五種から「馬術」を外し、新たな競技として「障害物レース」を試験導入すると発表。
UIPMによると、障害物レースの五輪競技化に向けて、これまで積極的にロビー活動を展開してきた国際団体「World Obstacle」との共催で2種類の障害物レースをテストする予定
という話で、SASUKEのいくつかの種目がその中に入ってるって話よね。
で、そのプロセスも
アンカラ大会を含め、複数回行われるテストを経て12月のIOC(国際オリンピック委員会)理事会で正式競技として採択されれば、2028年ロサンゼルス五輪から「SASUKE~Ninja Warrior~」が五輪競技となり、人気テレビ番組が五輪競技化という異例の変貌を遂げることになる
ということで、何回かUIPMがテストして、その結果をもって、IOCが判断するということだよね。
つまり、この案件、現状はIOCは(おそらく)全然かかわってない。主導権はあくまでUIPMなんだよね。
それなのにブクマを読むと、五輪反対、五輪廃止、ニッポン滅べみたいな論調がいくつもあって、なんだこれって感じなんだが。
いいかい、拾ってみるよ
afunrupar 多額の放映権料獲得するためにエンターテイメント性のある競技が欲しいのだろうな。オリンピック委員会は金の亡者だし
これが一番★集めてる。
kuzudokuzu 致命的なまでに失墜した日本でのオリンピックの権威を挽回するため、ごますってニヤニヤしながら近づく手法としてはピカイチかもしれん。日本人はすぐ忘れるしニヤついて褒められれば一緒になってニヤついてしまう。
afurikamaimai 五輪は興行が生き延びることを最優先するあまり、どんどん当初の理念やら題目やらから乖離していってて生き意地汚すぎてホントにおもしろすぎる。記録の連続性とかどうなるんだろ? そんなの関係ねぇか。 yahooworldくたばれオリンピック
Schrd これでまた日本にオリンピック誘致したい勢増えるな。日本人チョロすぎワロタ。ただ、ミスターサスケが出るなら見るしかないな。
まあ、これは取り上げるのは酷かね。
記事がやっぱり読み取れてない人
5という数字とスポーツとを見て、五輪と反射神経でブクマしてしまう人か。
やっぱり記事が読めていない。
読めてないぞ
greenbuddha138 五輪は汚い祭
dollarss ハッとさせられた。五輪がただの商業催事であると完全に認識させてくれた。利権と利権、そして利権のためにのみ存在している。二度と日本に来ないでくださいね。
何にハッとさせられたのだろうか。この人は。
kimurasun 割と好意的なコメントが多いけど、オリンピックでやる必要性が全く見いだせない。素人にはあんな巨大な装置で練習できないしフェアネスにも欠ける。銭クサくてかなわん。
SASUKEはやるけど、五輪では採用しないとなったら意味のないコメントだな。
timetrain オリンピックが興行だなと分かりやすいなと思ったが、馬術よりはまだ肉体スポーツでいいかもしれん オリンピック スポーツ 芸能
Byucky 目の付け所はとても良いんだけど、もうオリンピックは一回委員会が解体されないと積極的に観ないだろうな。後からでもよいので、バッハ会長のことを批判することがあったら見直すだろうな
なんでバッハ批判につながるんだよ。どういう思考ロジックだか教えてほしいわ。
もうね、はてなのブクマカって、五輪=絶対悪だから、アスリートだろうが競技団体だろうが、すべて利権で批判対象みたいになっちゃうのはなんでなんかね。
はっきり言ってバカですよ。
自民党にも萌え規制派いるから、自民党だから100%信用するってのもアレだけど
じゃあ他の党は100%信用できるかといったらあれだし
共産党がどんだけ言い訳にしても共産党の理念に支持者の方が「いや実際、そんな表現規制が成されない社会なんておかしい(ゾーニングの問題ではない)」と賛同しちゃったりもするし
ラーメンやそばなどをズルズルと音を立てながら食べる人がいます。大変下品ですからやめましょう。誰もあなたの口内で発せられた音を聞きたいなどとは思っていないのです。
「普遍的」というのは、単に多くの地域で共通しているということではありません。「その背後に覆し難い道理が存在する」ということです。国連加盟国の多くが独裁国家であっても、人権や民主主義が普遍的な政治理念であるのと同様です。「麺を音を立ててすすらない」というのは、人を傷つけてはいけないのと同様の当たり前の常識なのです。
「麺をすするのは日本の文化だ」と言う人がいます。が、これはデマです。そのような「文化」があったことを示す文献は存在しません。
おそらく、そのようなことを言う人は、落語でそばを食べる場面で音を立てるのを根拠にしているのだと思います。しかし、それは単なる表現上の「演出」であって、そのような文化が存在するわけではありません。
たとえば、アニメで登場人物が歩くときに足音のSEが挿入されることがあります。が、それを根拠に「歩くときにわざと足音を立てるのは日本の文化だ」などと主張する人はいません。
創作物の表現上の演出を「文化」だと勘違いしてしまうのは、正直、かなり頭が悪いです。馬鹿だと思われたくない人は、そういうことを言うのはやめましょう。
「麺をすすると、麺と一緒に取りこんだ空気が鼻からぬけることにより、風味がよくなる」と言う人もいます。ソムリエがワインを鑑定する時にワインを口に含みながら空気を吸うのもこのためです。
しかし「あなたが食べ物を最大限美味しく味わう食べ方」と「公衆のマナー」は全く別のものです。「すすった方が美味しい」というのは、公共の場でズルズルと音を立てて食事をしていい理由になりません。
「動きやすいから」という理由で、結婚式や葬式にジャージで来るのがマナー違反であるのと同じことです。
そもそも「それ(麺をすすること)不快に思う人もいるからやめなよ」と指摘されれば、ほとんどの人は素直に改めるでしょう。
それを、あれこれ言い訳をして、挙句の果てに「これは日本の文化だ」などと言い張って改めようとしないのは、非常に幼稚でみっともないです。
いい加減大人になりましょう。
こーゆーのは匿名で書いて、「セックスもこの増田は正しいと思うでセックス~」とかブコメ付けとくのがセックスなんだろうけど、まぁ記名でいいか。小田嶋隆の跡目も狙いたいしな(ヌッ
民主党政権下での就職難については、リーマンや円高、あと311とかの要因よりも、
その結果としての不況を、企業が就活生や非正規に責任甜花ちゃん!?して凌いだことがそもそものセックスと考えてんのよね。
新卒正社員年功序列終身雇用が維持できなくなって格差拡大したのを、自己責任と切り捨て、生活保護バッシングで公助からも切り離したのはワイら含め全体の責任やんか。だが私は謝らない
んで、今は買い手市場とか、就職難は改善されたっつ~けど、逆に人手不足ってカンジダし。景気回復もあるだろうけど、少子化に団塊世代の離職が重なって需要と供給がミストマッチなんだよな。実習生連れてきたり、定年廃止とかAIとか言ってるがそれらも対症療法やし。
なんでや言うたら、これまでは年功序列で賃金上がるから、子が育つ間に昇給してってってー、その分を学費やらに回せてたわけよ。言ってみりゃ、国の代わりに会社が子育て支援金だしてたみたいな。
それが給料上がらんなって、子供に回すお金がなくなった。その分は公的支援で補わな(アカン)ってワケ。
ただ、独身とか、会社の金で(本人的には自分の稼ぎで)育児してきた人らーからすりゃ不公平だ、自助でナントカしろ、なんて評判は悪いんだけども。
いずれにしろ、そういう新自由主義的なやり方は限界が来ていて、職業リベラル時節到来じゃないかナーと考えたり。平和とかジェンダー平等みたいな理念的なのは個人的には大事にしたいけど貧ドンで余裕がないセックスにはウケが悪そうとも。
総裁選で新しい資本主義を掲げた岸田はそこんとこ分かってんじゃない?Ah!時は告げる 移ろう時代 世代に喝!見上げた空からのThunda A-Yo!とちょっと期待してたんだけど、実際に行き詰まって御破算するまでわ何も変わらんかも知れんね
https://anond.hatelabo.jp/20220623080117
1969年5月生まれ、男性、生まれた時からずっと福岡市中央区赤坂(けやき通りの裏手)に住んでいる。近所の人が見たら推定されるかも知れないが。
私は、経済政策は「大きな政府」「福祉主義」指示で、社会政策は「同性愛婚賛成」「男女別姓賛成」のリベラルで、外交・安保政策は「反共主義」「反韓国」「反北朝鮮」「反中国」のタカ派だ。必然的に合致する政党が無い。一番近いのは実は共産党だが、私は再軍備論者で改憲論者なので、そこでも相容れない。
旧政党で一番、理念が近いのは民社党で、今ならば国民民主党だろうが、国民民主党も政策があやふやなので合致しているかどうかもよく分からない。その、生まれついての政党孤児の私が、特に国政選挙でどう言う投票行動をとってきたかを書くので、参考になる部分があったら参考にしてほしい。
福岡市は県庁が郊外に移転したため、現在の小選挙区で言えば、都心選挙区は福岡2区になる。東京で例えるなら、都庁が江戸川区にあって、江戸川区が東京1区、秋葉原や銀座のあたりが東京2区になるみたいな感じだ。私は福岡2区の住民だ。
1994年、小選挙区制が導入されるまではここは旧福岡1区だった。定数は6人。
私が初めて投票したのは1989年7月の参院選挙で、この選挙では、自民党が大きく議席を落とし、社会党が議席68に急増して、野党が過半数を大きく制した。当時の社会党、土井たか子委員長が「山が動いた」と評し、開けて首相指名では、参議院では土井たか子が指名されることになった。私は、外交安保が不安なので、政権を社会党に委ねたいとまでは思っていなかったが、自民党の腐敗もあり、国内政策でリベラル寄りになって貰いたい思いもあり、社会党に投票した。候補は後に参院副議長の小野明氏(日教組系だ)だったと思う。
基本は、「社会党が政権を獲らない範囲内で野党に入れる」のを投票行動にしてきた。
そんな中で、迷いに迷ったのが翌年の衆院選だ。
自民党が、親子セックスの山崎拓、「(レイプを評して)元気があってよろしい」の太田誠一、野党系が同和ヤクザの松本龍、国会の爆弾男の楢崎弥之助、創価学会新人(後に公明党代表)の神崎武法だ。神崎が一番まともに見えるっていうのはどういうことだ? 福岡はかつて、玄洋社を生み出し、戦前の日本政界を大混乱に陥れた。その罰が福岡市民に与えられているのかも知れない、と思った。
あれが今まで一番苦悩した選挙だった。名前も忘れたが、仕方なく共産党の候補に投票した(その人は落選した)。
その次の衆院選は楽だった。定数が1人多くなり、先に名を挙げた人たちは全員当選したうえで、ぶっちぎりでトップ当選したのが日本新党の山崎広太郎だった。私のような投票先を探している人達の票を広太郎氏が吸引したに違いない。広太郎氏はその後、福岡市長を務めた。
その次の衆院選からは小選挙区制になり、私は基本、「民主党系」の候補に投票するのだが、つくづく福岡1区の住民でなくて良かったと思った。福岡1区の民主党代議士は松本龍だったからだ。もし私が東区の住人だったら、泣く泣く自民党の候補に投票していただろう。ここからも分かるように、「誰がまだマシか」「嫌な奴を当選させないためには誰にいれるのが一番効果的か」で投票すればいいと思う。
御田寺圭(白饅頭@terrakei07)及び「ただしさに殺されないために」に対するデビット・ライス(ベンジャミン・クリッツァー)の批評について
https://note.com/katotoorera/n/n69b752f88f02
「何かを批評する時、何らかの根拠(理論や思考システム)や価値判断の基準(善悪)が必要である」
病んだ細胞は救済せず淘汰すべき、といった風な優生学や国家有機体論ごとくのものをしばしば見かけることだ
確かに
・理念的根拠が示されていない(迫害目的だなど叩かれるようなことは言わない)
・科学的根拠なし、あるいは偽造統計、捏造事件の使用(権威的な機関ほど有利だろうね)
・「枚挙に暇がない」などの被害度曖昧変造レトリック(「権威が言うんだから」のどこに信頼性があるのか?)
ぶっちゃけ欧米国家は人権保護の劣った国に武器を売りつければある種の同罪になりかねないこともあり、人権保護を求める
一方欧米武器業界は反欧米感は困るので、内国分断する言論をはらまき、反欧米武器輸入論者の分母を減らしたい可能性はある
ただ武器や技術の購入を求めたいから、劣った国の構造的不景気問題などは無視だ(円安のときにドル借款を返済させるのは、わざとではないと主張しながら)
巧みなことだな
なんでやらないんだ
https://anond.hatelabo.jp/20220615174308
さんに対するアンチと思われるようなタイトルにしてしまったけど、実はそうでもなくて、前提の認識は特に全く同意。
・日本は一度雇用したスタッフをやめさせるのは、まともにやろうとするとすごく大変。
(いや、クビにされた!という声も多いだろうが、それはまともじゃない会社の話)
・派遣や業務委託はいざとなったら切れるから、それを前提として一時的に報酬を大きくできる。
・人材の流動化(解雇規制の撤廃、新規就労の活性化)が経済活性には必須。
完全に同意。
それでも、スタッフの定期的な昇給は続けていきたいと思っている。しんどくても。
その理由を書く。
私は40歳。業種はWeb関係。個人事業主から法人成りして、会社はまだ3年目のペーペー社長。スタッフはパート含めて10名弱。首都圏の地方都市で地域密着の業務をしている。(ちょっとフェイク入れてあります)
首都圏の地方都市の宿命として、優秀な人材は東京に出てしまい、大きな案件も東京の会社が持っていく。なので、活気があるのは地場の土建屋さんと公務員、あと大手企業の工場くらい(先は見えないが)。当然のようにブラック企業的古い価値観の同族企業や、最低賃金ギリギリの待遇などがまかり通っている。
そんな中で若手(Z世代)を中心に、社会的公平性や社会の持続可能性を重視し、資本主義的考え方に偏りすぎないライフスタイルという価値観が広まりつつあるのを実感している。その一方で精神的な充足感や働きやすさ、持続的な仕事のあり方や環境などを重視した価値観が生まれている。
そういう考え方を大切にする顧客も増えつつあり、個人的にもそういう価値を大切にしたいと思っていることから、会社の方針(企業理念やビジョン・ミッション)をその方向に明確化しようとしている。地方のビジネスに一石を投じたいという思いもある。
顧客といっしょに一緒に地域を盛り上げていく。だれかがしわ寄せを食うのではなく、取引先・スタッフ・お客さん、みんなで利益をうまく分配し、かつお金だけでない価値(温かい人と人の繋がりであるとか、感謝であるとか、居場所であるとか)も同時に作っていく。そういう理想を掲げている(まだまだぜんぜん未達だけど)
5年10年先を見据えたとき、そういう価値観で働く人が社会の主流になることは間違いない。であれば、先行者としてその分野でのポジションを確保することは重要と考えている。
そういう理想を掲げている限り、スタッフの賃上げも積極的にしていく必要があると考えている。
ただ現実は厳しく、税金を払うと利益はほぼゼロ。売上は毎年1.5倍くらいずつ伸びてきてはいるが、それでも運転資金が足らないこともあり、すでに個人資金を1000万円投資した。ちなみに自分自身の月給(役員報酬)は個人事業主時代の半額以下。スタッフの給与も基本給は低く、残業代はゼロ(残業時間自体はゼロでは無いが強制することは無い)、ボーナスは基本無し(この夏はちょっとだけがんばって出した)。それでも、一緒に仕事をしたいと言ってくれるスタッフには心から感謝している。
今後数年かけて、利益率を上げてまっとうな給与まで引き上げていきたいと思っている。そのため、1万~1.5万くらいずつではあるけど、先行投資として毎年昇給してきている。
ちなみに会社作ってから、「人関係」の悩みが圧倒的に増えた。その半分以上はスタッフに関すること。
雇用する側からすると、まともに信頼できる期待通りの人が就職して働き続けてくれるなんて、奇跡的なめぐり合わせなんだな、と感じている。採用したら期待外れ、ということもあるし、トラブルが起きるとメンタル的にはどん底まで落ち込むし、この先の会社経営に絶望したりする。
・低賃金でも、やりたい意欲がある人のみ採用する。一方で、職場の魅力は頑張って高める。
・契約社員として半年~1年様子をみる。だめそうなら契約更新しない。
ここまで慎重にしても、それでも応募があるのは、現代的で人気の職種だからだと思う。これがブルーカラー3K的職場だったらこんなことはできないとも思う。
こういうフィルターをくぐり抜けて、目先の低い給料にとらわれずに本気で価値を生み出したいと努力を続けてくれるスタッフが定着してくれているからこそ、毎年昇給したいと考えている。そういうスタッフには、泣きたいくらい感謝しているし、今のような待遇しか提供できない自分に不甲斐なさを感じている。
(しかしながら、会社におんぶにだっこを期待するなら昇給できないし、ましてや採用しない。)
さまざまな条件が噛み合えば、閉鎖的で後進的な地方においても風穴を開けられるビジネスが生み出せると信じているし、それによって自分やスタッフ、クライアント、パートナー、そして我々が生きる地域にも価値を提供できるようになり、みんなが幸せに少しでも近づけるビジネスモデルができると考える。
なので、結論としては
・新しい価値観を重視したいため、しんどくても昇給は続けたいと思っている
・けど、スタッフに求める条件も、厳しい
・それらをうまく回して実績を出すのが経営者としての責務だし、そのためにはリスクも取る
・結果的に、私自身はちょっと人並み以上にお金稼げればいいかな
という考え。
キャリアアップ助成金っつーのは非正規雇用の処遇を改善したり正社員化すれば助成金が貰える制度で、
有期雇用で雇って6か月後に昇給させて正社員にすれば57万円が会社に入るっつー正社員化コースが多分一番有名。
でも、最初から正社員として雇うつもりだけど、最初の6カ月を試用期間代わりの有期雇用にして助成金を申請って手口が一般化して問題になってた。
助成金の趣旨から外れてるし、バレたら不正受給で返金になんだけど、
最初は有期雇用だったけどたまたま助成金の要件を満たすきっちり6か月目で丁度助成金の要件を満たすくらいの昇給をして正社員になりました!なんてケースが何件もあるわけないんだよな
でも行政はそこに目を瞑って、書類上問題がなければ助成金出してた。したら、国からすれば正社員が増えたって実績になるし、会社も助成金ゲットでホクホク、コンサルだか社労士だかも報酬貰って三方ヨシってわけだったんだが
調子に乗ってやり過ぎるところが出たりしてだんだん厳格化してはいたんだが
今年の10月以降は、有期雇用と正社員を就業規則上も区別して、賞与などでもはっきり区別しないといけない、ということになった。
よかれと思って、正社員と同じように有期社員に賞与を払ってしまうと、その時点で助成金はアウト。
就業規則も、助成金の要件を満たすように改定しなければならない。
まぁ、それ自体は制度の趣旨を考えると正しいことではあるんだが、
そうすると結局、助成金を受けることだけを目的に雇用や労働条件を管理しないと助成金が貰えないということになってしまう。
普通に正社員として十分な給与で雇ったら1円も貰えず、最初は有期の安い給与で雇って後から正社員化すれば大金が貰えるってのがそもそもおかしくはあるが。
第一、最初に計画書を出させてそれをもとに運用しないといけない、というタテマエではあるが、
実質、計画書は受給資格を満たすかどうかをチェックするための要件でしかない。
もし本当に厳格化するなら、計画段階からきっちり審査を行い、制度を正しく理解できる企業を助成金の対象とすればよい。
ただ、それだと行政の手間が増えるし、誰も助成金を利用しなくなるから、書類作成や審査でのハードルを上げるわけだ。
その内容にしても、結局は不正が起きた場合に行政側が責任回避のための項目が殆どであって…
法輪功の特徴は、たんなる健康法にとどまらず、「真・善・忍」を中心とする「宇宙大法」を身に着けることにより、より高い次元に修煉できると説いている[19]。「真」は真なる言動をなし、虚偽の言動をなさず、将来「返本帰真」に達すること、「善」は慈悲心をもち、人を苛めず、弱者を思いやり、人を助け善行をなすこと、「忍」は困難や屈辱に際しても、受け流し耐え、恨みや憎しみをもたず、仇を討たないこととされる[20][21][22]。「返本帰真」とは、世俗の慾望を捨て、人間本来の自然な姿と理念の境地に達することを意味する[23]。莫 (1999, pp. 59–60) はこれらの教えについて、世俗の栄達に対する批判的な眼差しによるものであり、"中国の一般民衆が慣れ親しんでいる仏教、道教、儒教などの伝統的な価値観をうまくミックスしたもので、市場経済の変化についていけない信奉者たちの悩みをわかりやすい表現を用いて効果的に取り除こうとした"ものであると評している。
今 (1999, p. 35) は、「忍」こそが在家主義をとる法輪功の教えの核心である、なぜなら山中の出家生活でなく世俗の中の在家生活でこそ修練が捗ることを意味するからだと述べている。例えば李は、「徳という物質は、われわれが苦しみに耐えたり、打撃を受けたり、良いことをしたりして得るもの」であり「業力という黒い物質は悪事を働いたり、良くないことをしたり、人をいじめたりして得るものです。[……]人を罵ったり、いじめたりすると、その人は自分の得を相手に投げ与えることになります。一方、相手はいじめられ、苦しめられ、失った側なのでそれをもらえるのです」と述べている[24][25][註 1]。
法輪功では内面の向上に重点が置かれているため、他の多くの気功法同様、金銭や利益が絡む活動はいっさい許されていない[要出典]。そのため、現在[いつ?]は各地のボランティアの手によって、無償で気功動作の指導が行われている[要出典][註 3]。『転法輪』は市場相場より安価で提供され、お布施の類も一切ない[18][註 4]。一方で今 (1999, p. 35) は、執着しないかぎりにおいては利益を得ることを拒んではおらず、「いわば『社会主義市場経済』をある意味で肯定している」と指摘している[註 5]。
こんな素晴らしい教えが7000万人にも影響したらそりゃ恐れるだろうな政府は
俺は元増田と違ってにじホロが広めた絵付き生主的Vが「Vtuber」なのは変だと思っている(バーチャルじゃなくてただのアバターじゃん)がもういまさらどうでもいい。
いまや「Vtuber=2Dや3Dのアバターを使ってネットで動画配信・投稿する人」になっていて、「リアル空間には実体がないバーチャルな存在でありながらも、リアル空間に存在する人間とインタラクティブに交流できる二次元Youtuber」の意味でとらえている人なんてどこにもいない。
こんな風に書いたのでにじホロを悪く言っているように聞こえるかもしれないが、別にそういうつもりはない。
当初のVtuberと今のVtuberは違っているが、それはそれで別にいいのではないかと思っている。これだけ大きく成長した文化なのだから否定してもしょうがない。
それとちょっと話は変わるが、今度始まるラブライブの新しいプロジェクトが本来のVtuberの概念を継ぐものではないかとちょっと期待している。
書き殴ってるしめちゃくちゃ長いです。
まだランキングが総合とオリジナルに分けられていない時代旬ジャンルの二次創作でデイリーランキングが埋め尽くされ実力のある一次絵描きが埋もれてしまう現象に不満の声が上がっていた。
それで運営はオリジナルタグにプラス補正、人気版権タグにマイナス補正、また軽度な性的表現と同性愛要素のチェック項目も作り男女で人気に偏りがある場合マイナス補正、とランキングアルゴリズムを唐突に変えた。
ランキング上位から腐向け漫画や全年齢ギリギリを攻めた発情顔の萌え絵が駆逐されエロ記号抑え目の美少女+背景までしっかり描き込まれた美麗系のイラストばかりランクインするようになった。
この傾向はオリジナルランキングと男女別ランキングが導入されてからもなぜか続き、映画蜜のあわれのプレゼンで「この世界観がpixivではなく実写で見られる贅沢よ」的なことが書いてあって「あぁもう今の人にとってpixivのサイト色はアンニュイな美少女が夢と現実の間を揺蕩うようなエモいもので、真面目な絵師と朝目新聞から移住したパロディ屋が混在するカオス空間じゃないんだな…」となんとも寂しい気持ちになった。
pixivも営利企業な以上推奨作品の優遇も仕方ないのかもしれないけど、少なくともコミケ運営のような「すべての表現を受け入れる」という理念はないと思う。
ただムカつくのがpixivをクリーンなイメージにしたそうな割に二次創作禁止にもしないしYouTubeやtumblrのようにエロ禁止にもしないところ。
それどころか「同人誌なんてめんどくさいもの作るより美少女イラストで客を釣れるだけ釣ったらR-18差分をpixivFANBOXに載せた方が稼げるよwマージンは払ってもらうけどねww」なんてことやってる。
よく同人作家について「人気版権という他人の褌で相撲を取ってるくせに一端のクリエイター気取り」と揶揄されるけど二次同人が卑しい商売ならそのおこぼれにあずかっているpixivはなんなんだよと思う。
pixivはそもそも無償で作品を投稿してくれる絵師とそれ目当てにアクセス・課金してくれるROM専がいないと成立しないサービスで、確かに便利だし商業デビューした人もたくさんいるけど出版社みたいに作家に原稿料払って担当付けて育成してるわけじゃない。
「あなたの作りたいを応援しますー美術手帳で特集されましたー現代アート集団とコネありますーサブカルチャーの受け皿で日本最大のクリエイターのポートフォリオサイトですーほら見てください著作権侵害してない美麗絵ですよー」といくらアピールしたところで他人の才能に便乗してるだけだし…。(以前はてブの人気エントリに上がっていた意識の高い退職エントリ見て「でも結局自己顕示欲と性欲に負けて二次創作という禁断の果実に手を出したオタクのおかげで大きくなった会社でしょ?」と思った)
pixiv自体は何もクリエイティブなことをしない代わりにユーザーをあたたかく見守ってくれているかというとそうでもなく、カオスラウンジ騒動・運営批判作品は即BANもしくは一方的なセンシティブ設定・改悪され続けるUI(特に絵描きの顔であるアイコンの大幅な縮小とサムネのトリミング)など実際はクリエイターの嫌がることも何度もやってきた。
二度目の悪質なセクハラ報道に「仕事の告知など替えの利かないサービスとして利用している人が多いのに責任感のない企業」という批判も見かけたけどそもそもpixivにクリエイターを支援するなんて理念はないと思いますよ。
pixiv運営が愛しているのはお金と取引先企業にアピールできる文化貢献的なイメージで、キモオタと腐女子と運営批判するヤツは表に出てくんな(でも退会はしないで引き続き養分になってね)ぐらい思っててもおかしくない。
でもセクハラでやっと燃えるあたりpixivのセルフブランディングってけっこう成功してるんだなと思う。
他のwebサービスに関するブコメ見てると「メルカリは転売ヤーの巣窟、youtubeは謎のBAN基準でクリエイターを守らない、ニコ動はゲイフォビア、仕事をしないTwitterJapan」とかけっこう批判されてるのに。
舌鋒鋭いはてな民なら「本来かけがえのないはずの個人製作作品に単純な評価基準を設け競争心を煽りオタクのリビドーで飯を食っている癖にオタクを冷遇し自分の懐は痛めないのに若手クリエイターのパトロン面する悪徳企業」ぐらい言ってもおかしくないのになあと思いました。
「ネーム大賞」ではあるが、そもそも「特殊恋愛・ファンタジー」部門への応募なので、より良いネーム・作品にする余地は当然あるでしょうが、別物になると応募規定を満たさなくなるという・・・。
2~3年で済む恋愛話を「特殊」にしようと最後どどーんと30年以上空けてタイトルも「58歳」で目を引こうとしたら、その見えない歳月で勝手に感動する人が増えてしまったみたいな印象。
(ちなみに今年の同賞の募集テーマからは「特殊」は外した模様)
恋愛のきっかけは単純に勇者として魔王討伐のためだけに育てられたものの先代よりも劣ってるので自己評価低かったけど魔王にちょっと褒められたってだけでいいのでは。
大ネタは美女と野獣というかみんなに恐れられてるけどあの人のいいところを私は知ってるし呪い解くし!ぐらいのことでは。
ミーリは優しさや思いやりみたいな大層な理念はなくて、恋愛のためなら王様も国民も欺くし、魔王からミーリのためなら国を滅ぼしてもいいって言われて喜んでるし、単なる恋愛至上主義かと。
魔王も殺さないように押しとどめてるというより、別に殺す動機がないからただぼーっとしてる印象。
そもそも日本人的な感覚だと万物は等しく尊いから無駄な殺生は避けるべしという価値観があるけれど、キリスト教なんかは神様が人間に用意してくれたもの的な価値観だったりするから、日本じゃなくてファンタジー世界なら殺生はそんなに引っかからないな。その世界の蚊とかハエぐらいの感覚かもしれんし。「魔物」っていうぐらいだから「魔」のものであってあまり倒すことに葛藤はないのではないかと。
あとは毒の威力見せや30年経過の魔法力成長見せに手っ取り早かったとしか。規定55ページまでのうち55ページギリで使ってるし。
最初、防御魔法で触れられるようになってもずっと魔法使い続けるのしんどくない?と思ったけど、解呪を後に残したからフリとしては防御ってことかと後からわかったけど。
あと気になったとしたら骨は残るんだ・・・とか、
魔王は何百年も生きてるわりに精神年齢は見た目のおっさん相当のままだな・・・とか(まぁ、何もしてないから精神年齢もほぼ止まってるんだろうけど)
古文書に不老不死+毒放出の呪いを仕込んだ人は気にならなかったけど、言われてみたらなんなんでしょう。
まぁ、でも呪術を使う人ましてやそんな強力なやつを使える人なんてきっと善人じゃないし、悪人というより狂人に近そうだから崇高な理念とか理屈の通った動機とかなさそう。
なんか失敗作ですんごい呪いができちゃったのでこっそりこの本に記しておきます、ぐらいの。
先代勇者は事故死だとして、先々代以前は確かに言われてみたらどうしたんだ?って感じだけど、この世界は本はあるけど印刷技術があるのかよくわからないレベルなのであまり昔のことはちゃんと残ってなさそう。
昔は魔王のところまでの道のりで魔物が強かったり多かったりで往路か復路で死んだんじゃない?(適当)
それこそミーリが道中で竜を倒したみたいに国の人たちで段々減らしてきてるのかもしれないし。
なので、この話は個人的にはそんなに減点要素はないのだけど、逆に飛び抜けた加点要素もない佳作って印象が強いんですよね。
話自体はいい話だけど、ネーム力として見たときにこの話自体や今後の話のポテンシャルを感じるかというと、そんなでもないというか。
準大賞の「骸骨と恋はできるのか?」が同じ「特殊恋愛・ファンタジー」部門応募作で解呪系同士と言えるけど、あっちの方が展開のヒネりがあって「ネーム大賞」としては個人的には上だと思いました。
どっちも好きだけどね。
よく言う日常系って今の世界では完全なファンタジーだよね、逆に異世界とかファンタジーとかが今の世界の日常だよね
ほとんどの作品が今のところファンタジーしてて、『ひだまりスケッチ』も『恋する小惑星』も『三者三葉』も含まれる。
きららではない『ひとりぼっちの○○生活』も一里ぼっちが本当に友達を作れるか疑問であり、むしろ『ライフ』のような状況下にならない方が不思議だ。
一見すると現実寄りのファンタジー作品にも見えなくないが、帝愛のような思想や理念などの企業が現実世界で出てきている。
まだゾンビは存在していないが、死のウィルスというリスクはコロナウィルス等で立証されており、『ゾンビランドサガ』はその1つの結末ではないかと言われている。
ポストアポカリプス系の『少女終末旅行』や『結城友奈は勇者である』は新日常とは言うが、これが正しい日常系だと思えても仕方がない。(シン・ニチジョウ?)
何故かあるんだけど、正直不思議。
SNSで騒いでるフェミニスト達が語る事を真面目に実行しようとすると
大多数の男達が損をして嫌な思いをするし、損をする人間の中には、当然若い女性も混じってくる。
そして損をさせられた男達は、女性全般…つまり若い女性達を憎み、加害する様になる。
そうなってくると、損はするかもだわ男達から憎まれるわで、フェミニスト達を積極的に支持するのは寧ろ損になってしまうし
言ってしまえば一世代も二世代も上な、勝ち逃げしてる様な世代の人達や、ぶっちゃけ男が憎くて仕方無いんだろうな~って人達がフェミニストなので
寧ろ支持しませんアピールした方が色々都合が良い。ヤバい男達以外の多数の普通の男達を積極的に敵に回すリスクが無い。