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はてなキーワード: 日本時間とは

2024-03-15

[]「ドジャーススプリングトレーニングに招待されました」

バウアー投手(33)が13日(日本時間14日)、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「ドジャーススプリングトレーニングに招待されました」と題し、約23分動画投稿した。

 バウアーは10日(同11日)に米アリゾナ州拠点活動してプロ入りを狙う「アジアンブリーズ」の一員として、同州グレンデール球団施設で行われたマイナー中心のドジャース戦に先発。昨年8月30日の阪神戦甲子園)以来、約半年ぶりの実戦登板だったが、3回2安打無失点4奪三振と猛アピールしていた。最速99マイル(約159キロ)を計測

2024-02-24

夜の間に世界にひとりぼっちになったら

世界でなぜか人が消えて、ひとりぼっちとか二人ぼっちになる物語ってあるけどさ

朝が来る前にみんないなくなったら、目覚まし時計とかアラームがセットされっぱなしで朝を迎えることになる

電池や充電が切れるまで持ち主のお手を求めて、律義に機械はなり続けるはず

壁を超えるほどの轟音の号令にはならないと思うけど、うるさくて鬱陶しくてなんとはなしにさみし気だ

から世界の人を消すなら残された人の感傷を慮って日本時間昼過ぎにしてほしいし、明日の朝消えるわ自分って感覚が来たら目覚ましはセットせずに寝てほしい

まあどちらにせよ明日休みから目覚ましセットせずに寝るんだけどさ

2024-02-16

anond:20240216160109

ヤパ裏金か。

ドラフト指名されるとサッカーみたいに育成費が入るんやろうか?

 花巻東佐々木太郎内野手(18)が、米スタンフォード大にフルスカシップという全額奨学金で進学することが分かった。

デービッドエスカー監督(58)が15日(日本時間16日)、日本報道陣に取材対応

「彼はフルスカシップ学費も寮費も100%大学負担する」と明かした。
同大奨学金なしで4年間通った場合、約5000万円の学費がかかる。

2023-12-31

anond:20231231202848

あーごめん、紅白の話か?

レコ大呪術廻戦うんぬんみたいな記事見た後だったのと、今海外にいて日本時間感覚わからんくて勘違いした

すまんやで

2023-12-25

FX会社クリスマス

12月25日になると、昔いたFX会社のことを思い出す。

FXというのは外国為替のことだ。外貨を売ったり買ったりして利益を得るやつだ。たぶん投資で一番難しい。

このFX会社というやつはかなり変わっていて、土日以外に休みはない。本当にない。

なぜなら土日以外の24時間世界中外国為替マーケットがどこかしら動いているから。日本祝日とか関係ないのです。

そんなFX会社にも例外はある。それが12月25日だ。

ご存知のように欧米社会キリスト教を中心に回っている。コルプス・クリスチアヌムというやつだ。

彼らにとっての12月25日日本元旦のようなもので、働くなどもってのほかなのだ

金融もそれは例外ではなく、外国為替マーケット容赦なく休みになる。動いているのは中東イスラム圏くらいだろう。

24日になると玉(外貨の注文のこと)がどんどん少なくなって、25日になると値動きはほぼなくなる。値動きのないマーケット外貨を買いたいという人はかなり変わっているか特殊目的があると思われます

そして全く動かなくなるのが日本時間の25日15時くらい。アメリカ東部時間で25日に入った頃だ。

この時間FX会社はダラッとした不思議雰囲気になる。

一番ダラッとしだすのはカバー(実際に玉をやり取りする仕事)の人々で、いつもは全くしない談笑を始める。

普段唐突大玉に毒づいたり、ストップ狩りの相談をしていたり殺伐とした雰囲気だが、この時ばかりはみんな和やかな表情だ。

これにつられて他の部署もなんかダラダラしていい感じになる。

営業とか経理はやることあるだろと思うが、25日だけはなんか許される。なんなら社長も酒飲んでるし。

いつもは冷淡なSEの人たちもこの時ばかりは笑い合っていい雰囲気だ。

いやお前は俺の要件定義をとっととチェックしろよと思うが、まあいいやとなる。

そんなんなら家に帰ってもいいじゃんと思うが、そこはJTCなので会社はいないといけない。よく分からん

今は全く違う仕事に就いてFXことなんて考えなくなったが、なぜか12月25日になると思い出す。

正直、待遇人間関係も良くない職場だったが、この日だけはお互い平等人間なんだなという感じがしたんだよな。

今日ももうじき15時を回る。

今年もダラダラするんだろうな。

2023-11-28

PSTで何時、とかUSTで何時、とか指定されてない日時表示って普通はナニ時間とかってあるんだろうか

日本に住む日本人同士なら、当然日本時間で言ってるけど世界的なコミュニティ場合デフォはこの時間だよ、みたいな

2023-11-25

毎週土曜日夕方(日本時間)に公開される某コンテストの応募作品魚拓を取ってるのは公式じゃないよ私だよ

2023-09-18

ラグビーW杯2023 9月18日プール第2週 日本 vs イングランド レビュー

残暑もようやくその勢いを失いつつある9月半ばの初秋、月曜未明キックオフ普通だったら観戦するのを躊躇する時間帯だが、幸いにも日本今日、3連休の最終日だ。

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。


フランスで開幕したラグビーW杯は2週目、日本代表はラグビー母国イングランドと対戦する。

このイングランド、対戦成績でいうと、日本は勝てたことがない。


ただ「勝てたことがない」でいうと日本南アフリカにもアイルランドにも勝ててなかったわけで、それがいつ「勝ったことがある」に変わるかはわからない。


実際、日本はすでに全ての国に警戒されるまで地位を上げてきており、強豪国といえど研究を重ね、策を練って当たるようになってきている。


国際的認知されている日本の強みといえば、ボールを保持しての素早い展開であり、保持しての攻めは強豪国も手を焼くものだ。

なので、増田としては多くの人が予想する「キックをぶつけてくる」のではなく、イングランドは「保持して渡さない」という戦術予測した。

まったく主流でない予測だが、保持された方が日本としては対応がないように思えたのだ。

果たしてイングランドはどういった戦術を取ってくるか、そして日本は。


イングランドアルゼンチンとの初戦、戦慄のキックで全得点を叩き出したジョージフォードだけでなく、フロントローベテランで固めてきた。

もし予想外のことがあっても、素早く修正してくるだろう。

対する日本も通常リザーブ出場が多いラスボス堀江フッカースタメンに起用。

まず前半からスクラムで流れを渡さないつもりだ。


スタット・ド・ニースピッチマイクで拾っているはずの中継の声も聞こえづらいほどの大歓声。

観客もこの1戦が、過去の対戦成績やランキング通りの結果で簡単に予想できるものではないものになると期待しているのかもしれない。


不評を受けて今回から合唱だけでなく伴奏付きに選択できるようになった国歌斉唱は、双方が伴奏アリを選択し、聴き慣れた君が代とゴッド・セイブザ・キングに続いて大一番はキックオフとなった。


前半

イングランドキックオフで始まった大一番は、開始直後にFBマシレワがインゴールノックオン

いきなり危機さらされた日本最初スクラムを見事止め被トライを防いだが、その後イングランドペナルティを獲得されPG

フォードキックでまずイングランドが先制した。


その後もフォードのロングキックエリアを取ってくるイングランド

増田イングランド戦術としてホールドしてくるのもアリかと思ったが、気を衒わず利があるキックをぶつけるのが最善、ということなのだろう。


イングランドが蹴ってエリアを獲得してくるので、FBキックを処理しなくてはならず、マシレワの今日仕事は多いのだが、そのマシレワがキック処理後に不運にも右脚を負傷。

早々にレメキと交代となった。

交代カードをあまり早く切ると、その分消耗が早くなったり、戦術の替え場をコントロールできなくなったりするのだが、怪我ではしょうがない。

ただ、マシレワは蹴った後にハムストリングを痛めたように見えたので、次戦以降にどうなるのかが心配だ。


さて大方の予想通りキック主体に攻め入るイングランドに対して日本はというと、こちらは意外と言うか、蹴り返して応戦する。

この蹴り合いは、テリトリーではやや押されている場面があるものの、あまり決定的なゲインを許していない。


芝が剥がれるような激しいスクラムでも、日本は譲らない。

ラスボス堀江コントロールするスクラムいまのところは互角に見える。

20分にはフォードキックチャージしてイングランド陣内に深く侵入ペナルティを獲得して松田キックスコアを先行した。


その直後の24分、今度はミスを見逃さずキックで深く侵入したイングランドトライを被るが、対する日本も再びキック有効活用して深く侵入してPGをかえし、1点差まで詰め寄る。


38分をすぎイングランド10 - 9 日本

日本代表は出来過ぎなくらい上手く戦っている。

ほぼ差のないまま後半に入ることができればこの大一番の勝利もうっすらと見えてくる。


なので、前半終了間際にゴールライン側まで大きく押し込まれたシーンはピンチだ。

日本は守りたいところだし、イングランドとすればトライで突き放して気勢を削ぎたい。

前半最後の攻防は41分まで粘った日本からPG獲得、イングランドわずかだが確実なアドバンテージをもち帰り、4点差での折り返しとなった。


それにしてもイングランドが蹴るのは予想の範囲内だったが、日本がこれだけ蹴るとは、そして蹴り合いとなって僅差で前半を折り返すとは誰が想像したろう。


蹴り合いのゲームはハマれば消耗が少ない。

日本はスタミナを温存して後半に臨むことができる。


後半

前半に予想外の戦術をとり、後半をどう戦うか注目された日本だが、50分を過ぎても流のボックスキックなど、キック前進

前半最後の1本を帳消しにする松田PGで再び1点差まで詰め寄る。

前半よりキックを使う回数は多いくらいだ、大方の予測通りに蹴ってきたイングランドに対して、日本もこの試合では徹底的に蹴るつもりかもしれない。


蹴り合いのタイトゲームの均衡が破れたのは56分。

ゴールライン手前までイングランドが押し込んでからジョーマーラー金髪モヒカン頭に当たったボールコートニー・ローズの手元に入り、ノックオンかと日本選手の脚が止まったなかでこれがトライ

日本堀江スクラム存在感を見せているが、イングランドベテランは強運で思わぬアシスト引き寄せ、ラグビー母国がこの試合初めて1トライ分以上の点差をつける。

ここでノックオンセルフジャッジをして足を止めた一瞬は、日本にとってのちに響く大きな差となった。


日本代表選手の集中が少しだけ切れたのか、見えない流れがイングランドに渡ったのか、蹴り合いの後のボールを獲得できない日本に対して、ゴールではなくライン側を狙ってもイングランドの名手のキックが冴え渡る。

64分にはフォードキックパス長身フレディ・スチュワードピンポイント渡り、見るものを感嘆せしめるトライ安全圏の2トライ以上の差をつける。


67分で15点差はこちらに展開を持ってくることができれば追いつけない差ではない、しかラグビー母国選手たちは抜け目なく、挑戦者にチャンスを与えない。


残り時間が減っていく中で、日本は狙うべき現実的ターゲットが逆転から、同点、7点差以内敗戦ボーナスポイントへとズルズルと下がっていく。


78分で自陣で相手ボールスクラムになってしまえば、15点差から8点をとってボーナスポイントを狙うのももう無理だ。

苦い味のする最後ケーキ相手ボーナスポイントを渡さない被トライ3以下。

しかし、妥協しないイングランドはこれすらも許さず、81分に日本は4トライ目を献上してしまった。


イングランド 34 - 12 日本


キックに自信をもつイングランドに蹴り合いを挑み、前半を互角に戦った日本だが、勝ち点の上では完敗とも言える結果、どこで、どのように流れがイングランドに渡ったのだろうか?


試合のスタッツを見てみよう。

キャリーメートルイングランド 533m -324m 日本 に対して、

キックゲインイングランド 1177m - 938m 日本からお互い蹴ったゲームだった

試合全体のテリトリーイングランド 61%-39% 日本ボール支配イングランド 66%-34% 日本

大きく押し込まれいたことを示す数字だが、これらの数字イングランドに傾いたのはおそらく後半だろう。


ラインアウトイングランド 成功10/13 - 成功8/12 日本

イングランドミスはしていたものの、日本が失った4本を成功できていれば、ここを起点にもっと前進できたかもしれない。


スタッツで取られないところだが、ハイボールの競り合いも日本クリーンにとれていたところがあまりなく、イングランド局面で優勢だった印相。

ディティールではこの辺りでイングランドに流れが渡ったように思える。


ゲームを通してボールが滑り、双方多くのノックオンを犯した。

ノックオンになればスクラムだが、ベテランを起用した日本スクラムは抜群に安定しており、組み負けてPGを取られるという悪い展開にならなかった。

キックを多用した戦術選択は、このスクラムの自信と、滑る手元でボールを動かすことの不確実性が考慮されたのかもしれない。


戦術選択についてたらればを言うのは本当におこがましいのだが、ハイボが入らない、ラインアウトが完全に支配できないという状況で、個人的には後半のもう少し早くにボールを保持して、イングランド前進できる機会を減らすというオプションがあったらどうなっていただろう、という感想はもった。


ただ、試合後の選手インタビューでは、プランというより、遂行の面での不備を振り返るものが多く、実際にもプランがそこまで破綻した場面はないように見えたので、増田感想あくま素人考えの域をでないだろう。


「落ち込む時間もない。10分ぐらい落ち込んで、次の10日間でサモア戦に向けて準備したい。」

リーチ言葉日本代表の総意かもしれない。


10日後に日本代表とまみえサモア23日に先立ってアルゼンチンとも対戦する。

この結果はどちらに転んでもプールDに大きな混沌をもたらしそうだ。


そしてその帰趨ともに、次戦の結果で日本がこの混沌に潜む魔物犠牲者となるか、他国にとっての死神となるかが決まるだろう。

混戦を抜け出す勝利を掴むことはできるだろうか、日本 vs サモアは29日未明日本時間4:00にキックオフだ。


anond:20230916113338

2023-09-15

ラグビーW杯2023 プール第2週 日本 vs イングランド展望

W杯開幕の2日目、9月10日チリ戦日本代表は初戦を飾り、混戦が予想されるプールDの暫定トップに立った。

4年ぶりのW杯、みんなは楽しめただろうか。


おはようございますこんにちは、こんばんは、レビュー増田です。


9月18日日本時間午前4:00、日本イングランドと対戦する。

今回のW杯フランス開催で時差もあり、試合を追いきれないので、 試合前の予測などを書くか迷ったが、日本代表の初戦に先立って行われた イングランド vs アルゼンチン戦が、観るものをして慄然とせしむる内容であったのと同時に興味深いものでもあり、この相手日本代表がどう戦うか、思案が止まらなくなってしまった。


素人考えではあるけれども、試合予測というのはそれ自体楽しい

みんなとも一緒に、大一番前の井戸端会議を楽しみたい。


件の試合だが、前評判の高いアルゼンチンに対して、不調を囁かれるイングランドは、チームを引っ張る欧州最優秀選手オーウェンファレル出場停止で欠いた上、試合開始3分FLトム・カリーレッドカードを受け、14人での戦いを強いられる。


しかし、ここから先はご存じの通りだろう。

ファレルに代わって出場したSOジョージフォードが前半だけで3本のドロップゴールで一気にアルゼンチンを突き放し、その後も正確なキックを重ねて完全に試合に鍵をかけてしまった。


未明披露されたキック芸術試合を追っていたファンに衝撃を与え、X(旧Twitter)では「ドロップゴール」がトレンド入り。


ひらがな名前女子(?)アカウントまで、ピッタリとしたワンピースから覗く胸の谷間を強調した写真とともに

RTフォローDM送ります

ぷろふ見てね☆


ドロップゴール

ブラント

クラブ


#〇〇凸待ち

などというというポスト投稿するなど、予測できない方向に「ドロップゴール」が飛んでいく事態となった。


さて、前評判の低さも人数のビハインドも跳ね返し、強豪の底力を見せたイングランド日本代表はどう戦っていくのだろう。


大いに話題となったョージ・フォードドロップゴールだが、イングランドがこういったキック披露するのは初めてではない。

2003年オーストラリア大会において、当時のSOジョニー・ウィルキンソンが強力FWの後ろから幾本ものドロップゴールを決め、ウェブエリスカップを初めて北半球にもたらした。

20年ぶりに披露された伝統戦術といったところだ。


直接蹴りこめばいいのなら、ボールを持ち込むより簡単じゃないか、と言いたくなるドロップゴールだが、実際はそう簡単ではない。

前に落としてショートバウンドさせたボールを真っ直ぐ蹴るのはそれだけでも難しく、ゴール正面からの線上でないと入らない。

その上、オンプレー中に蹴るので、相手DF必死に詰めてくる。

SOがプレッシャーを受けないために十分な距離必要で、そのためにはFWが壁を形成し、SHは正確で速く長距離パスほとんど真後ろに投げなくてはいけない。

普段蹴ってないチームが付け焼き刃で蹴って入るものではない。

試合後、ジョージフォードが「ドロップゴールは常にプランにある」とインタビューに答えていたのは驚きだ。


日本はこのドロップゴールに警戒するべきだろうか。

イングランドがとってきそうな戦術とは?


イングランド代表サイド

ドロップゴールは確かに脅威だ。

それだけでなく、正確なキックの全てが恐ろしい。

オンプレー中であれ、ペナルティであれ、ゴールから中央の線上で放たれるイングランドキックは大きなプレッシャーになるだろう。

イングランドからすれば、中央日本陣内の10mまで持ち込めばそれだけで日本圧力を与えられる。


オンプレー中に蹴るだけでなく、キック得点できる状況に持ち込めばいいので、戦術としては南アフリカよろしく接点の後ろからハイパントをあげ、FWをぶつけて落球をさそい、引き摺り込んだスクラムからペナルティをとってキック得点、という方法が考えられる。


実際、日本のアタッキングコーチトニー・ブラウンも「イングランドキックを使ってくる」とコメントしている。

多くの解説者も同様だ。


だが、本当にオンプレー中に頻繁に蹴ってくるだろうか・・・


ハイパントなどのアタッキングキックは、チェイサーをぶち当てることができればノックオンを誘ったり、陣地を前進できる反面、基本的には相手ボールを渡す結果になりやすい。

しかも、相手ナイスな処理ですれ違われて、大きなゲインを許しかねない不確実性がある。


ハイボールの競り合いも強いので、ハイパンも勝算があり、蹴ってくる可能性は十分あるが、体格で勝るイングランドには、もっと低リスク圧力を与える方法がある気がしてならない。

大型FW突破力のあるセンターで、接点の脇で身体を当てながらゴリゴリ前進するだけで、日本にとっては大きな脅威なのではないだろうか。


イングランドCTBリー・ローレンスはこう発言している。

「彼らはボールを動き回すことを好む。私たちは彼らのプレーをそのように認識している」

私たちは彼らの脅威が何か知っているし、それをシャットダウンする計画を持って臨むよ」

日本代表は硬いスクラム、アンストラクチャーな展開から松島のような創造性のあるランナーゲインなどの魅力的な攻撃オプションがあるが、国際的な「日本独自の強み」と認識されているのは、ボール連続に展開する早さだ。

日本は持つと違いを出せるのだ。

なので、持たせない、そう言っているのではないだろうか。


総合すると「イングランドボールを離さず近場を押してくる」「日本の受けをみて、縦の走り込みや展開で一気にランのゲインを狙う」「同時に接点の反則を誘う」というような戦術をメインに、適宜ハイパントなどを絡めてくるというやり方が考えられる。

そして「ディフェンス時にはプレッシャーをかけて日本の攻めを停滞させてキックを蹴らせ、カウンターのランでタックルを外しながらビックゲインを狙う」


実際、自分の同僚のラグビー経験者と話題になった時も「蹴らないんじゃないですかね?普通にやると思いますけど(もちろんドロップゴールも敢えてまでは狙ってこない)」という意見をもらった。

主力を2枚欠いたとて、地力はどう考えてもイングランドの方が上なのだ


日本代表サイド

さあ常にオプション複数持っているイングランドに対して、では日本代表が取れる戦術は?


自分が予想するのは「イングランドの攻める機会と時間を減らす」という戦略だ。

イングランドボールを持っている時の攻めはハードで、簡単には止められない。

さっきもいったとおり、中央付近で少しの侵入も許したくない。

ではどうするかといったら、ボールは1つしかないのだから、こっちに来た時に離さないで、相手の機会と時間を潰してしまえばいいのだ。


まあ要は日本日本伝統戦術で、蹴らずにハイテンポでボールを回し続けて、相手攻撃し続けるという手段があるということだ。


ただ、これは80分続けるには消耗が激しい。

なので、前半の20分くらいまではリスク覚悟で蹴って、身体の衝突を避けたり、危険を伴うが、スクラム時間をかけて、時間当たりで体力が消耗する機会を減らすのではないだろうか。

イングランドスクラム相手を圧殺できるので、時間潰しと引き換えに点数も持っていかれる可能性があるが・・・


60分でなるべくボールを保持したいとして、相手ボールがあったときにはどうするか。

そうなると、なるべく中央侵入を許さないようにしつつ、接点でプレッシャーをかけて、相手の攻めを停滞させ、キックを誘発してボールを獲得する、またはジャッカルを狙う、ということになる。

ハードラックの攻防は不可避であるように思われる。

日本としては、姫野とラピースが間に合いそうなのが朗報だ。


イングランドプレッシャーをかけてキック得点を狙い、日本はダラダラと攻め続けてロースコアでの競り勝ちを狙う。

どちらかのディフェンスラインが決壊すれば、トライが決まり大量得点となる。


どうだろう、自分は双方のこんな作戦を予想したが、みんなはどう予測する?

日本時間早朝キックオフの月曜は、幸い祝日だ。

観戦もしやすいことだろう。

ああだこうだと言い合いながら、大一番を待ちたいと思う。

みんなも是非、予想を楽しんでみてほしい。


anond:20230910223847

2023-09-11

ワールドトレードセンター崩壊ライブで見てたなーって思ったけど、

あれ実は録画で繰り返し何度も放映してたやつか?

夜だったのか夜中だったのか覚えてないけど、寝ずに見てたような気がする。

2001年9月11日午前8時45分(日本時間午後9時45分)頃、ボストンロサンゼルス行きアメリカン航空11便がニューヨーク世界貿易センターの北棟ビル突入した。続いて午前9時3分日本時間午後103分)頃、ボストンロサンゼルス行きユナイテッド航空175便が南棟ビル突入した

まりにも昔過ぎて覚えてない。

失礼かもしれんが綺麗に崩壊してたな。

ビル解体屋にしてみたらみごとな壊れ方だったんじゃないかな。

ただ、周りにがれき飛ばししまった事は大失敗かも。

2023-09-10

ラグビーW杯2023 9月10日プール第1週 日本 vs チリ レビュー

9月9日開催国フランスニュージーランドの対戦で幕を開けた2023年ラグビーワールドカップ

今日日本代表の初戦となる。


おはようございますこんにちは、こんばんは、レビュー増田です。

みんなとまたラグビーW杯を観られて嬉しいです。

いろいろなことが大きく変わった今回のW杯、変わった点なども含めて、試合レビューしたいと思います


日本所属しているプールDには、もちろん世界で強豪とされるチームが所属しているものの、直近の戦績でランキング上位国が不調だったり、ティア2国の激しい追い上げなどで、突破チームどこになるかというのは予想が難しい。


そんな中で、突破本命と目される2チーム、イングランドアルゼンチンが今朝対戦し、不調に喘いでいたイングランドが9本のキックアルゼンチンを沈めて初戦を飾った。

この戦いでは勝ったイングランドも負けたアルゼンチン勝ち点ボーナスポイントを獲得することができず、強豪2国が他3国に対して最大のアドバンテージは得られない初戦となった。


日本としてはここでチリに勝った上で、4トライ以上取ることができれば、混戦が予測されるプールDに勝ち点5で頭ひとつ抜け出だしたスタートを切ることとなる。

計算上は、そういうことだし、もちろん、まずは取れる最大の結果を目指さなければギリギリ突破さえもおぼつかない、勝負ってそういうものだ。

しかし、そんなに簡単にいくものだろうか・・・


対戦相手チリは、情報が少なく、正直にいうと自分はどれほどのポテンシャルを秘めているかからない。

ただ、W杯に出るチームに簡単相手はいないし、プールDの最後の枠を争うプレーオフで、W杯常連カナダと成長著しいアメリカに得失点で競り勝って出場の椅子を射止めたことは注目しないといけない。

さら情報が少ないというのも勝負において大きなマイナスだ。

2015年大会で、日本南アフリカを破るなんて誰が想像した?


そして対する我らが日本はというと、コロナによる強化の遅れなどにより、4年前から戦力の上積みができているのかというと心許ないところがある。

完成度の荒さを象徴するのが「組んだ回数が強さに直結する」などと言われるスクラムで、直近のテストマッチをみると安定していない。

そのうえ、出場停止のラブスカフニと、コンディション不良の姫野というFW看板2枚を欠いている。

勝ち点5が浮ついた話に聞こえるほど視界不良の船出という感じだ。


1ヶ月に及ぶ予選を突破するため、日本アウェー開催のW杯初戦に、プレッシャーを跳ね除けて勝つだけでなく、少しでもチームの完成度を高め、可能であればうっすら見えるボーナスポイント獲得も視野に入れなくてはならない。

果たして日本は満足できる形で初戦を飾ることができるだろうか。


前半

アカペラ国歌斉唱ののち、トゥルーズ現地時間13:00、チリキックオフで試合が始まった。


コイントスで勝ったチームは勢いをつけるため、ボールを取るのが最近の主流だけど、日本太陽の向きを考え光を背にできるエリアをとった。この選択はどうでるか?

キックオフはエリアを大きく前進できるので、有利になることが多い。

前後半の初めに交代と、点を取られた側がキックオフ権があるので、お互いが機会を最大に活かした場合、交互に有利な状況が巡ってくることになり、他方、一方が相手有利のフェイズを抑え込めればその回数分、勝利を引き寄せることができる。

チリ最初キックオフ後の攻防を制することができなかった日本は6:00にトライを献上してしまった。

直後にその失点後のキックオフでヴァカタワのトライ切り返したが、この取って取られての螺旋はどこかで抜け出さないといけない。


均衡は興味深い、そしてチリにとって不幸な形で崩れた。

具智元の膝にタックルしたチリPRティアスがレイトタックルと見做されイエローカードで一時退出、さら新ルール、8分の審査レッドカード適用もありうるバンカー審査となる。

その後、これも新ルール松島の50:22タッチキック日本が陣地を大きく前進勝ち越しトライを挙げると、勢いに乗る日本攻撃チリは再びバンカー審査つきのイエローカード

日本は1トライを重ねて21-7で前半を折り返した。


展望エントリでも紹介した50:22のタッチキックは、ハーフウェイラインより自陣側で蹴った上で相手22mを越えてワンバウンドで出た正当なキックは、蹴った側のラインアウトで再開されるというもので、大なチャンスメイクができる反面、長距離キック力とそのレベルでの正確性が求められる難しい技術で、日本にはやや不利に働くと思ったが、まさかの大舞台松島が蹴ってきた。

新ルールも絡め前半だけで3トライボーナスポイント獲得した上での勝利にむけて視界が晴れてきた日本に対して、攻めやすい機会を2度逸失し、その上1人を欠いての相手キックオフで後半を迎えることとなったチリ

日本はこの差をさらに大きくできるか、それともチリがまずい状況を跳ね返してくるのか。


後半

時間経過とともに太陽は頂点近くにのぼり、選手の影が短くなる。

後半の太陽はどちらの敵でもなくなった。


キックオフから有利にスタートできる後半で、日本が今度はイエローカードで1人を欠いた上でトライを献上してチャンスを1つ逃すが、ここでまた新ルールが登場、今回からプレースキック時間厳格化され、クロック時間内でショットコンバージョンも蹴らなくてはいけない。

時間ギリギリに蹴ったチリコンバージョンはそれ、不利を跳ね返しかけたチリは2点を上積みできる機会を最大限に生かすことができなかった。


キックオフからあっとう間にリーチトライで取り返し、コンバージョンも取る日本、差はジリジリと開いていく。

自分不安視していた日本スクラムは安定しているし、直前までのテストマッチで以前よりはっきりと改善が見られていた日本ラインアウトも付け入るスキをチリに与えない。


初出場のチリは堂々たるパフォーマンスだ。

かつて「60分までは戦える」と言われていた日本に対し、65分で彼らの脚は動いている。

しかし70分、前を行く日本がついに見えなくなった。

日本に5本目のトライを献上すると、試合最終盤にも日本の新星、ワーナーディアンズにラインをこじ開けられた。

日本 42 - チリ 12


日本試合終了までにとったトライは6本。

初戦に突きつけられた難しい課題に、新ルール太陽の助けを借りて満点の回答を返し、日本勝ち点5でプールDの暫定トップに踊りでた。


素晴らしいアタックで迫り来るチリを退けた日本、次週はプール突破本命イングランドと対戦する。

司令塔オーウェンファレルを欠き、さらレッドカードFLトム・カリーさえ出場できなくなったイングランドはこの情報だけを見れば不利のようだ。

しかし、朝のゲームを見たみんなはそうは思えないのかもしれない。

自分だってそうだ、まさかSOジョージフォードが3本ものドロップゴールを放ち、その脚から得点だけで強豪アルゼンチン試合から蹴り出してしまうとは!

日本は後ろに必殺の飛び道具がチラつくを白い壁を越えて、グループリーグ突破さら勝ち点を上積みできるだろうか。

プールD、第二戦は日本時間9月18日の4:00にキックオフだ。


anond:20230909051354

2023-08-28

FC2IDメンテナンス予定:日本時間 2023/8/29 (火) AM 05:00 ~ AM 06:00 頃(のうち5分程度)

メンテナンス中はログインや決済等の機能がご利用いただけません。

https://fc2support.blog.fc2.com/blog-entry-1971.html

2023-08-07

海外出張って楽じゃ無いんだよ

職場で聞いたのが、面倒な仕事人事異動、昇進に関するバーターとして

来年海外出張を付けるから我慢して」

みたいなことをやってると聞いてブチ切れたことがある

業務上海外出張が年に数回はあるんだけど毎回出張説明とき

「楽しんできて」「お土産よろしく

みたいなことを言ってくる上司が多くて意味不明だったんだけど、合点がいったわ

噂ではそういうほとんど旅行みたいな海外出張をやってる連中がいるってのは聞いてたけど

そいつらのせいで業務で行ってるのに白い目で見られるのマジむかつくわ

例えば米国出張場合ってまずフライトが長い

ファーストなんてありえないしビジネス会社からは出ないか普通にエコノミー

慣れれば別にエコノミーでなんてことはないんだけど到着したら普通に疲れてる

夜到着とかだとそのままホテルで寝ることになるけど、日本時間は朝だったりするからメールとかのチェックしないといけないし

下手したら夜中まで業務してる

そんで朝一から行動してスケジュール基本的に18時までキッチリ詰め込まないと間に合わない

空いた時間観光ができなくもないけど、サンフランシスコ行ってて観光ロサンゼルスとかラスベガスとか行けないよね

個人観光旅行してたら全然行けるんだけど仕事出張だとそうはいかない

おまけに同じ都市での観光が多いか観光名所なんてすぐに飽きる

メシも同じ店が多くなるし、基本的にマズイ

というか美味い店は高い

日本吉野家ですら美味いんだから奇跡だわ

そんで夜は深夜まで日本側と対応しないとダメ

はっきり言って全然楽しくない

北海道とか沖縄出張の方がよっぽど楽だわ

例の国会議員の裏にもマジメに海外出張に行ってる議員とか官僚とかがいるのに、そういう目で見られるんだろうな

2023-07-04

モスクワ郊外ドローン撃墜ウクライナテロ攻撃を阻止=露国防省

https://twitter.com/sputnik_jp/status/1676102685190402050

ロシア首都モスクワ郊外で4日早朝、ウクライナドローン無人機)5機によるテロ攻撃の試みが行われた。ドローン撃墜されるなどし、けが人や建物の損傷はなかった。露国防省が発表した。

同省によると、モスクワ南部のノーバヤ・モスクワ地域に飛来した4機が防空システムによって撃墜されたほか、電子戦装備で無力化された1機がモスクワ州のオジンツォボ市に落下した。

これまでにモスクワ市のセルゲイ・ソビャーニン市長も、モスクワ郊外ウクライナドローン無人機)による攻撃の試みがあったと発表していた。

これを受け、モスクワ南部位置するブヌコボ空港は現地時間4日午前5時10分(日本時間午前1110分)から離発着を一時停止した。その後、同日午前8時(日本時間午後2時)には制限が解除された。その他の空港への影響はなかった。

インターネット上ではドローン撃墜する様子を収めたとみられる動画投稿されている。

ロシア外務省マリア・ザハロワ報道官は、今回のテロ攻撃国際線離発着する空港などの民間インフラがある地域を狙ったものだと指摘し、次のように述べている。

「ゼレンスキーがこのテロ西側諸国から供与されたか資金援助を受けて手に入れた武器で行っていることを考慮すると、これは国際テロリズムだ。国際社会米国英国フランスといった国連安保理常任理事国テロ政権支援していると理解しなくてはならない」

マリア・ザハロワ

外務省報道官

相次ぐウクライナテロ攻撃

モスクワ周辺ではこれまで、民間人を標的に含めたウクライナ当局のドローンによるテロ攻撃が相次いでいる。5月3日夜にウクライナ当局がクレムリン大統領官邸)に対するドローン攻撃を試みた。軍や特殊部隊電子戦システム対応し、ドローン不具合を起こしクレムリン敷地内に落下。人的及び物的被害はなかった。

また、同月30日にはモスクワ市内の複数集合住宅ドローンが衝突。モスクワ市のセルゲイ・ソビャーニン市長によると、少なくとも2人が負傷した。先月21日早朝にも計3機のドローンモスクワ郊外の軍倉庫に接近したが、全て電子戦装備によって制圧された。

2023-07-03

Twitterの今後はド~なる⁉セカイwoナナメミル代表に緊急インタビュー

Twitterが死んだ」世界中が混乱している。日本時間7月1日夜ごろからTwitter一時的閲覧制限が導入され新規ツイートを見られなくなった多くのユーザー非難の声を上げているのだ。一体これからTwitterはどうなってしまうのか?セカイwoナナメミル社(東京都渋谷区代表、一色高志さんに緊急に話を聞いた。

──Twitterが大変なことになってます

イーロンよ、ついにやったかという感じですよね(笑)

──今回の騒動の受け止めは?

まあ、さすが世界イーロン・マスクだなあと。こんなこと彼にしかできないでしょ。

─さすが、ですか?

はい。今まで当たり前に使えていたTwitterというプラットフォームをあえて使えなくする。この意味理解できる人ってものすごく限られると思うんですよね。私も最初はびっくりしたんですけど、少し考えてその意味が分かった。つまり当たり前を当たり前じゃなくするんです。

──どういうことでしょうか?

そうすることで商品価値を高くする手法なんです、イーロンがやってることは。ここに気づけない人が「イーロン・マスク無能だ‼」とか暴れちゃってる(笑)気持ちわからんでもないんですけどね。じゃあTwitter辞めればいいじゃん。辞められないんでしょ?インスタでもマストドンでも行って気の済むまでイーロンを罵ればいいのに結局Twitterってプラットフォーム依存してんじゃんっていう(笑)。離れられないんですよ、依存しちゃってると。

──なるほど。Twitterユーザーイーロン・マスクの掌の上で踊らされていると?

そこまでは言ってない、感じ悪いもん(笑)。でも本質はそういうことです。これもイーロンの経営戦術の一環なんですよね、すごくチャレンジングな。実際一部の頭のいいユーザーは気づいてますよ。「あ、これは試されてるな」って。ここまでのイーロンの経営センスをしっかり見極めてきた人には分かるし、イーロンもそういう人たちをターゲットにやっている。もしかしたらイーロン自身、今回のハレーションの大きさに「え、お前らここまで何も分かってなかったの?」ってびっくりしてるんじゃないか(笑)

──分かる人には分かるんですね。

からそこまで言うと感じ悪いって(笑)。まあイーロンは徹底してTwitterスリム化を図ってきたわけで、TwitterBlueは課金ユーザー優遇できる上にbot排除にも有効オフィス勤務もサボりが減って生産性が上がるから、変なイデオロギーツイートが減ったのも表現の自由についてまじめに考えてるから。ここまで深く考えて、かつクイックに実行できる人なんて滅多にいないもん。シビアな話、グロースより利益を出すこと。そこにTwitterの真価があるとイーロンは考えてるんですよ。ここに乗り遅れる人は、ぶっちゃけ切られても仕方ない(笑)

──そこまで言いますか。

言っちゃった(笑)

──Twitterの今後は?

文句言ってる人はさっさとやめましょう、それが精神衛生上いいです。そうして無課金勢が離れていくと、しっかりお金を落としてまじめに考えるユーザーけが残ってひとつひとつツイートの質が上がっていくでしょうね。そうするとより学びが増えて成長できるプラットフォームになっていくと思います。イーロンの手腕にますます期待ってところで(笑)

──ありがとうございました。

2023-07-02

20230702 TwiceはGoogleブロックしている模様

以前は

津田大介 Twitter

とか

account

で最新のツィートが複数、横並びに出てきたが今は出ない。

稀に「人気のツィート」はいくつかヒットするけど。

からといって人気のツィートで検索しても出ない。

この現象日本時間2023年7月2日、午後5時以降明確になった。

なぜなら検索結果が変わったから。

2023-06-29

大谷翔平凄い!→日本人凄い!→俺凄い!

反論ある→?

エンゼルス大谷翔平投手(28)が27日(日本時間28日)、

27、28号の2本塁打を放ち、投げても7回途中102球で4安打1失点、10奪三振の好投で7勝目(3敗)をつかんだ。

本塁打数2位のロベルトとは5本差でホームランキング独走状態

2023-06-24

マリオカートワールドカップ日本戦今日から始まるので見ようぜ

(9:50追記サンダーカウントの切り抜き動画URL貼りました。

10:05追記)くさあんキャプテンツイート貼っておきます応援よろしくお願いします!

https://twitter.com/kusaannanora/status/1672400590343905280

https://twitter.com/kusaannanora/status/1672401925055315968

ドイツ戦追記)NICE WIN!次は明日25日の22時からスペイン23からカナダ戦応援するぞ〜

本編

実は今月からマリオカートガチ勢たちが国別に競い合うワールドカップが始まっていて、日本の第1試合今日日本時間22時から始まるので見ようぜ~という話がしたい。

みんな「マリカガチ勢ワールドカップ?」って感じだと思うので、マリカ観戦について簡単説明とか魅力とか配信見方とかを頑張って書いてみる。

ぶっちゃけ私もあんまり界隈のことは詳しくないので、もし詳しい人いたら訂正や補足をしてくれると嬉しい。

マリオカートについて

どんなゲームかは、みんなスーファミで遊んでただろうし説明はいらないだろう。

マリカワールドカップはいくつかのタイトルで行われているが、今回は8デラックス(8DX)の話だけする。

今日の22時から始まる試合も8DXの試合

8DXは2017年に発売したSwitchソフト2023年時点でのマリオカートナンバリングタイトル最新作。

未だにDLランキング上位にいるくらいめちゃくちゃ売れている。

ニンダイ見てる人なら「なんかずっとコース追加し続けてる」みたいなイメージがあるかもしれないが、去年発売したDLCでコースが大量に追加されていて歴代作品の中でもダントツで収録コース数が多い。

マリカにはガチ勢がいる

正直あまり詳しくないので気になる人は「マリオカート ラウンジ」とかでググってほしいが、

独自レーティングマッチングシステムを作り、それを使ったプライベートマッチを遊ぶようなコミュニティがある。

各国の代表選手は主にそのコミュニティの上位プレイヤーである

ワールドカップについて

Mario Kart World Cup 2023は各国の代表チームがそのまんまサッカーワールドカップみたいに予選リーグ決勝トーナメント戦で競い合う大会

試合は1チーム6人の12人で戦う6v6という形式で行い、12レースを1セットとして2セット先取で勝敗を競う。

どこで見られる?

ワールドカップは主に海外コミュニティ運営されており、公式で紹介されている配信英語フランス語

日本語Restreamのようなものもないため、日本個人プレーヤー配信を見ることになる。

日本代表キャプテンのくさあんさんのチャンネルでの視聴がおそらく一番丸い。

https://www.youtube.com/@kusaan

ちなみに界隈は年齢層が若めのためコメントは合わなければ見なくて良いが、勝っていれば比較平和なので「うっま」とか「ナイスー」とか見ながら今のは上手だったんだな~みたいに視聴するのがよいかと。

ワールドカップスケジュール

日本は前回準優勝のためUPPER GROUP STAGEという決勝トーナメント位置を決めるためのリーグから開始で、そのスケジュールは以下のツイートの通り。

https://twitter.com/MKWorldCup23/status/1670823269597888513?s=20

今日は22時からドイツ戦明日は22時からスペイン戦、23からカナダ戦がある。

その先のスケジュールリーグ戦の成績次第で、無事勝ち進めば7月の1、2、8、9のまた22時頃になるものと思われる。

魅力や見どころ

単純に上手いプレイは見ていて面白いが、知識がないと楽しめない部分があるのも事実なので、ゲームに詳しくなくても楽しめそうなポイントを紹介する。

日本は強豪国

そう日本は強豪国、普通に優勝候補

前回大会のWC2021では決勝で同じく強豪国のフランスに負けて準優勝だったが、それまで日本は何年も優勝し続けていたくらいは強い。

5月日本代表VS世界選抜https://www.youtube.com/watch?v=TRXZTjV1IKk)という恒例のお祭り的な試合があったが、これにもそこそこ安定して勝利したくらいには強い。

まあプレイヤー人口ダントツで多いやろし。

また、これは強豪国だからというわけではないかもしれないが、マリカ大会日本に都合のいい時間帯に行われることが多い。

サッカーでもなんでもワールドカップのような大きな大会って平日のド深夜とかにやっていたりして、試合は見たり見なかったり翌日ニュース試合結果だけ接種したりすると思うが、

マリカは見やす時間にやってるし結構勝てるしで見ていて楽しい

6v6という対戦形式

1チーム6人の12人で戦う6v6という形式が観戦に合っていると思う。

基本的日本相手国という単純な構図のため見た目で勝敗がわかりやすく、

1試合はだいたい1時間弱に収まるため気軽に見ることができる。

6人がボイスチャットを使って常に状況をコール(共有)しながら連携する様もe-sportsしていて面白い

特殊戦術用語が多少あり知らないと100%楽しめないのは事実だが、マリオカートってこんなに色々考えながら遊ぶゲームだったんだな~っていう雰囲気だけでも味わえるはず。

サンダーがわかりやす面白い

https://youtu.be/XwpihpPTRic

個人的に好きというか名物と言って良いと思うのが「サンダーカウント」。

サンダー使用すると全員を被弾させるだけでなく、順位に応じて一定時間速度を下げ、さらに持っているアイテムをすべて失わせる強力なアイテム

サンダーを引いたプレーヤーは、上位を取れる見込みの高い味方などに撃つタイミングコールしてもらい、コールするプレーヤーは「3、2、1」とカウントサンダーを引いたプレーヤーコール後に使用する。

チームメイトカウントに合わせて無敵アイテム使用したりわざとコースアウトするなどしてサンダー回避でき、タイミングの分からない相手チームのみに打撃を与えられる。

マップを見てできるだけ相手プレーヤーが無敵アイテムを使っていないタイミングなどで撃つのベストだが、サンダーを引いてから準備に時間をかけすぎると相手プレーヤーにバレたり、逆に相手チームに先に撃たれたりと、撃つタイミングは難しい。

そのため味方がサンダーを引くとボイスチャットがわちゃわちゃする。これも楽しい

見ようぜ~

なれない文章を頑張って書いたので一人でも見てくれて楽しんでくれたら嬉しい。

(余談)マリカ観戦のここが残念

いつどこで見られるのか分かりづらい

これ人にマリカ観戦をおすすめしづらい一番のポイントだと思っている。いつどこで見られるのかが分かりづらい。

「どこで見られるの?」にも書いたが、ここを見ておけば良いという日本語の運営チャンネルがないため、現状日本個人プレーヤー配信を見るしかない。

同様の理由スケジュールも追いづらい。

ゲームに観戦機能がない

公式配信等では一生懸命色んなプレーヤー視点を映したりしていることもあるが、

ゲーム自体に観戦機能がないため我々日本人は基本的には個人プレーヤー視点ボイスチャットで楽しむしかない。

9には観戦機能追加してくれ~

2023-06-07

anond:20230607163538

28日に開幕するテニス全米オープンの予選3回戦が25日(日本時間26日)、会場の米ニューヨークナショナルテニスセンターで行われた。

女子シングルス世界ランク179位の加藤未唯(22)=佐川印刷=はスウェーデン選手に7―6、3―6、4―6で逆転負けし、初の本戦出場を逃した。

試合後、コート後方にラケットボールを強く打ちつけ、ラケットコートにたたき付けてへし折るなど大荒れ。電光掲示板の一部を破損してしまった。

しかし第2セットに入るとファーストサーブ確率がガクっと下がり、イライラが募る。

ブレイクされて落とすと、持っていたボールを場外まで打ち上げた。

最後は逆転負け。

今度はコート後方にボールを思い切り打ちつけ、「ボコッ」という鈍い音が響いた。

それでも悔しさと怒りが収まらなかったのか、ラケットコートにたたきつけ、曲がったまま放置して会場を去った。

カスで草

こりゃわざと当てたまである

2023-02-21

anond:20230220194658

月面探査目指すNASAロケット打ち上げ延期 1段目エンジン問題

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220829/k10013793991000.html

宇宙飛行士の月への着陸を目指す国際プロジェクトアルテミス計画」で、無人宇宙船を搭載したNASAアメリカ航空宇宙局の大型ロケット日本時間の29日夜に打ち上げられる予定でしたが、一部のエンジン不具合がみつかり、打ち上げは延期されました。

NASAは詳しい原因を調べるとともに打ち上げ日を改めて検討することにしています

探査ミッションアルテミス1号」の再延期は、その重責と新型ロケット打ち上げの難しさを浮き彫りにした

https://wired.jp/article/nasas-giant-moon-bound-rocket-is-grounded-for-repairs/

SLSボーイングノースロップ・グラマンエアロジェットロケットダインが委託を受けて生産したが、すでに過酷な試練を乗り越えてきた。開発中はさまざまな遅れや予算超過に見舞われ、一時は失敗に終わるかに思われたのだ。


<中略>


ところが、29日の打ち上げ計画通りには進まなかった。コアステージに推進剤を充填する際に、右側の固体ロケットブースターの隣にあるエンジンひとつである、3番目の「RS-25」エンジン問題があることに、NASAエンジニアが気付いたのだ。

29日に打ち上げを試みた際には、NASAエンジニアチームは予定時刻の40分前でカウントダウンを停止し、1時間以上にわたってトラブルシューティング実施した。しかし、最終的に発射ディレクターチャーリーブラックウェル=トンプソン打ち上げの中止を決定した。

これが日本で行われていたら、【打ち上げ失敗】になるって?

だせぇ

日本ジャーナリスト

2023-01-31

MMOFFXIVレイコンテンツワールドレースが行われて日本時間今日未明クリア1番手が出た。

2017年から今回で5回目になるが、実際にバトルにあたる8人のパーティーメンバーの他に配信情報処理サポートなどを行うチーム戦のようなもので、休暇を調整したりして挑む非公式イベントになっている。

今回はついにPCパーツメーカーのCORSAIRが配信するチームに限って商品を用意してスポンサードすることになった。

今日クリア報告からまもなくチートによって視野操作した証拠動画が公開された。

ここまでなら単なる非公式ユーザーイベントに乗っかったCORSAIRがシャツにシミを作ったくらいの話でしかない。

FFXIVでは特に顔を出して日頃発信している開発運営メンバー世界中にそれなりの人数がいる。日本では全世界FFXIVトップがその役を兼ねているが、今回は余計に難しい立場になっている。

かいつまんで説明すると、「ツールダメだ、やめろ()」と言いながらも自分たちもそのツールメリットを受けている。

ツール一口に言ってもオンラインゲーム通信内容改竄してありえない状況を作り出すようなものからプレイヤー認識できる情報をより高度に整理するものゲームオリジナルグラフィックのショボさにプレイヤーの端末内で再描写するグラフィックツールのようなものまで色々ある。

今回のレイレースで出てきた証拠動画ではゲームクライアント制限を超えた情報を得ているのでチート一種という事になるか……。

これらについて、公式の各種告知やプロデューサーレターなどで「こっそりやれ」「あのツールは良い」「イタチごっこは選べない」といった発言があり、要するに「規約子供は居ないんだ、大人なんだから上手にやれ」という事しか言ってない。

情報整理ツールはそのツールがなければ要求された火力を出せなかったりヒール計算ができない人間未満が依存していたり、マウンティングの道具として野蛮に使う人もいる。グラフィックツール捏造した綺麗な画像から遊んでいるというユーザー層も相当数おり、この3年で急増したのは特にこの層だという推定もみられる。

これらの層に刺激的な発言をすると大体公式フォーラム汚染されがちで運営可能な限りこれら問題には不明瞭なままでいた。


1つ前のレイレース最初クリアしたチームは「我々はツールを使った、使っている。どうするかは運営判断することだ」という挑戦を突きつけた。

繰り返すが、ここまでは非公式ユーザーイベントで、スポンサーなども表立ったものはなかった。

だというのに公式WebSNSアカウントで踏破を称えるアナウンスを出していた。

他の分野ではこうも定例的に公式が関与しないのに「今回もそれができるか?」という挑戦だ。

結果、これまで3回あった祝福のアナウンスは4回目にはなくなり、プロデューサーディレクター兼任する人物お気持ち公式Web掲載された。

前回のレイレースにまつわる運営の態度、そこから現在までの運営のやり方への投げかけにこれほど注目度の高いイベントはなかったと思うので個人的には大変いい事だと思う。

これについて、ツールの是非や線引きや経緯の理解に乏しい人や、使いたくてもツールが使えないプレイステーションユーザーはどうするのか、など的はずれなユーザー反応が多数観測されているが中途半端に首を突っ込んで、八方美人を続けてきた運営はおそらく夕方になにかのアクションを起こす。

面の皮分厚くスルーできるのか楽しみにしている。

(追記)

ちなみにこのFFXIVでは近年「問題発生時にはゲーム内に限らず運営調査積極的問題対応にあたる事ができる」として規約改定しているが

部外者が1人紛れ込んだ結果ユーザーコミュニティが荒れた問題や、類似するツール使用問題に対して運営積極的に関与したという事例は表に出ていない。

事業レベルインパクトのあるRMTbot規約を逆手に取った訴訟対策文言という観測もあるが、言うだけ言ってやることをやってないのは運営も同じだという事を申し添えたい。

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