はてなキーワード: ラングラーとは
波が引いたような気がするが、乗ってみる。
スタンダードを作った車、塗り替えた車からの選択の10選は、選外を含めてそれほど異議はない。
しかし自分なりに選べば違う別の10選ができるかも、と思ったが……
選ぶべき「スタンダード」が多すぎて収拾がつかなくなった。
方針転換して、「どんな車がスタンダードなのか」にしたら、若干は絞り込みやすくなった。
知名度・生産期間・累計生産台数・派生車種の多彩さを考慮して選考。
ライセンス生産車も同じ車種として扱い、シリーズ終了年もそっちの方を採用。
もちろん独断と偏見だが、ほぼほぼ定番の車ばかりなので、技術的な解説は無し。
生産台数はそれなりだけど、頑丈で車両寿命が長いので、時代を超えちゃてる。
ヘンリー・フォードはモデルチェンジを一切認めず、生産設備等をこのモデルに全振り。
長寿車になってしまったのは、第二次大戦後の復興期にモデルチェンジが後回しされたため。
とはいえ、外観は古風だが、性能的には最終期まで競争力が有った模様。
エンジンとトランスミッションはHトラックに転用された(物理的にも180度回転させている)
メキシコは1955年のノックダウン生産開始から2003年の最終モデルまで、ずっと作り続けていた。
同国でも「国民車」
ライバル車は、車オタじゃない一般人にとっては「ベンツのジープ」「トヨタのジープ」「イギリスのジープ」だ。
ライセンス生産を最後まで続けていたのは、インドのマヒンドラ社
自社ブランドのマヒンドラ・タールは、外観・装備をラングラーに寄せているが、中身はおそらくそのままだろう。
現在の売れ筋であるRV・ミニバン・SUVは、そもそもが素人お断りな「はたらく車」がルーツ。
アメリカだと税金の安さもあってピックアップトラックも含むが、「はたらく車」を「自家用車」的に使う人が多数存在した。
メーカーがそれに気づいて一般向けに再開発した、という歴史があるのでジープと共に選出
公式では、ブラジル生産のコンビ(KOMBI)2013年モデルで生産終了とされているが、個人的には2006年空冷エンジン廃止で終了な印象
ベースは1956年英国のモーリス・オックスフォード シリーズⅢなので、この位置
自動車産業黎明期から人々はレースで競い、「スポーツカー」というジャンルも早々に誕生。 皆が公道最速最強を目指し、開発を続けてきた。
エンジンを大きく、空力ボディ、軽量化、効率的な駆動方法、サスペンション、タイヤなどに最新テクノロジーを詰め込んでいくのが定番、と思っていたら…
当時のレーシングカーを公道仕様にしたら、究極のスポーツカーになった
ライセンス生産した国は ソ連/ロシア・インド・マレーシア・スペイン・ブルガリア・トルコ・韓国・エジプト
ソ連/ロシアのラーダVAZ-2104ステーションワゴンが最終モデルらしい。
あれこれを全部足すと、生産台数はフォードT型を抜いて単独2位
都市伝説だが…
フィアット社がイタリア共産党の仲介でソ連とライセンス契約を結んだとき、ソ連産の鉄鋼をイタリアに安く輸入できる契約も同時に結ばれた。 その鉄の質が悪かったため、イタ車は錆びるようになった…
正体は7代目サニー(B13)
FF化された5代目サニーをメキシコ工場で作ったのが初代ツル。 3代目までは普通にモデルチェンジされてきた。
しかし8代目サニーは北米と同じセントラ(Nissan Sentra)を名乗り、4代目ツルにはならなかった。
2階建てパワートレイン・ラバーコーンサスペンション・10インチタイヤは、「スタンダード」とはちょっとちがうのでわ
イランで最近まで生産されていたが、昨今の経済制裁の影響で終了した模様(フランス語Wikipedia情報)
・DSは1962年にド・ゴール大統領を救ったエピソードが好き。
インドのアンバサダーやメキシコのツルは、ほぼタクシー専用車。
おもろい評論だった。元増田はジョジョ読んだか? 読んでたらジョジョはどう感じるか教えてくれ。
俺はめちゃめちゃジョジョオタだが、スタンド能力の攻撃・防御も、都合のいい時に胡散臭い物理理論や科学っぽい理屈を出してくる。
そしてまたジョジョの、というか荒木の謎の所なのだが、それがいい効果を発揮したり悪い効果をはっきりしたりする。
ミステリ小説みたいに(は言いすぎだが)かなりビシッと理屈にハマって格好いいこともあれば、厳密な理屈としてはガバなんだが科学的っぽいフレーバーとして格好良くケレンミ演出としてプラスになっていることもあれば、理屈をこねてるせいでかえって読者の疑問が湧いてきて没頭できないということもある。
たとえばジョジョ五部のリゾット vs ドッピオ戦は、「鉄を操る能力のリゾットが、ドッピオの血中の鉄分を無数の剃刀刃物に変えて攻撃し、さらに鉄分不足でヘモグロビンが働かず酸素を運べなくする。ドッピオは応急処置としてそこらの小動物を食って鉄分を補給する」という攻防がある。こう書き出すと科学っぽいことをねじ込んだがガバガバである。血中の鉄分はそこまで多くないし、動物から即補給はできない。だがこのバトルは名バウトとしてファンの中でも人気があり、俺も大好きだ。
だがジョジョ六部とかだと、物理っぽい要素がかえってノイズになってると言われるバトルは多い。ラングラングラー戦とかメビウスとかリキエルは好きだがね。
ジョジョとハンターと呪術は系譜があると思うし、ジョジョを読んでたら、ジョジョの理屈っぽかったりガバかったりをどう見てるか聞いてみたい。
当時の私は、深夜アニメに興味をもち、そこでオタク文化の存在を知った。
もともと日本サンライズのロボットアニメを見て育った世代だから、オタク文化を嫌だとは思わなかった。
インターネットエクスプローラーの検索窓にオタクと入力した。
何がでてくるかなとリターンキーを押した。
いくつかある候補の中で目を引いたのが、オタクの教養というサイトで、これがはてなのサイトだった。
オタク黎明期から、現在(当時)に至るまでのオタク文化史が詳細に綴られていたのを覚えている。
私は、高校生くらいに脱オタして、大学時代はサブカル好きをメインにしていた。
忘れられない言葉がある。
「あのセンス、信じられない。」
通学中に聞いた言葉で、手前を歩くオタク風男子学生に向かって、後ろにいた今どき風男子学生が言った言葉だ。
オタク風学生は小太りで、髪は無造作な七三分け。チェックシャツを安っぽいスラックスにインして、白いスニーカーで歩いていた。
今どき風学生はMA1ジャケットにリーバイスの細身ジーンズ。足元はナイキだったと思う。
相手を完全に見下したその言葉に、一応ラングラーのデニムパンツを履いていた自分は、胸を撫で下ろした。
ダサい側ではなくて良かったと。
時代は流れ、流行は変わり、MA1デザインはいっとき街では見かけなくなったが、近年はまたオシャレ女子の間で好む子がいるようだ。
男子の細身ジーンズは女子ウケが悪く、デートで彼氏が着てきたら嫌なアイテムとして、ときおり槍玉に上がっている。
さて、オシャレさんたちはこの様に日々新しいスタイルを追いかけているわけだが、オタク諸氏の方々はどうだろう。
電車男が流行った際も、チェックシャツのインは継承されていた。
そのため、令和の今になっても、昭和の頃と同じようなスタイリングが生きているのではないだろうか。
現在はオタクも多様化して、オシャレでスタイルも良くて楽器も弾けて、ゲームも上手くてイケメンで、だけどオタクなんです。
でも、オタクの持つ本質的な、身なりへの関心の無さは、コアなオタ層にはしっかりと受け継がれている様に思う。
今日もボサボサの七三分けで、チェックシャツをスラックスにインして、無名のスニーカーをはいてアニメショップを巡っている男がいるはずだ。
それでいい。
それでいいと思う。
ファッション命!恋愛命!の方たちには理解できない存在かもだけど。
少なくともスタイリングに関しては、自分が着たい服を着るという基本を守っている。
興味があるか無いかの違いはあるが。
ただ、その状態で異性に関心を持ちだすと、オサレの壁という難しい問題がでてくるが。
そこはおわかりいただけると思う。
オタク諸氏の皆さん。
皆さんが無意識に着こなしているスタイルこそが文化であり、一つのアイコンなのです。
さぁ、チェックシャツをインして街に出かけましょう!
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1603647 この記事を読んで思ったこと。
自分が若かったころの記憶を掘り起こしてみた。20~30年前くらいのこと。
当時は、ジーンズは1本8千円くらいが相場だったように思う。エドウィンとかラングラーとかそういうの。
そうじゃなければ、スーパーの衣料品売り場のケミカルウォッシュジーパン 980円。
まあ古着屋とか他の選択肢もないわけではなかったけど、基本的に、そして田舎だと尚更、千円か8千円か二極化した選択肢しかなかった。
シャツにしてもショップやデパート等で買うちゃんとしたやつか、衣料品売り場の安いチェックのネルシャツの二極化。
ついでに、当時は今と比べても画一的なファッション圧力がずっと強かったことも言い添えておきたい。
安い=クソダサいはゆるぎなかった。ケミカルウォッシュジーパンとチェックのネルシャツというオタクファッションはこの頃のイメージ。
で、その後に不景気も相まって、ユニクロが2~4千円くらいの無個性なデザインで品質も悪くないっていう商品で台頭してきた。安いというのはこの頃のイメージ。
けどファストファッションのデフレが猛烈な勢いで進行して、今だとユニクロよりも安くて、見てくれもかつてのスーパーの衣料品売り場ほど悪くないという服も多くなった。
もちろん、品質は値段相応だけど、若い時分は特に、同じ服を4年も5年も着るもんじゃないし、1~2シーズンも保てば問題ない。
今では安く済ませようと思えば、とりあえず街を歩いて悪目立ちしないレベルならユニクロよりもずっと安く抑えられる。ユニクロは別に安くないというイメージになった。
まあ気を付けないと裏地がチェック柄だったり尻ポケットで無駄に凝った刺繍が光ってたりするけど。
総じていえば、ファッションの幅が値段的にも大きく広がったということだ。