はてなキーワード: エースとは
書き殴り。
■総評
おもろかった。ウルトラマンの怪獣図鑑が大好きな30代だか、怪獣もたくさん見れてよかった。
■冒頭
西島秀俊、なんかセリフがセリフセリフ1人だけしてる感。他のかとくたいのメンバーは自然に感じたが1人だけ役に入ってない様な感覚。
冒頭の5匹?くらいの怪獣を自衛隊が倒したのはうれしい。ゴジラではよくやられ役、効果なし攻撃をしている事が多いのでうれし。
倒すまでの分析、仮説、実施、撃破がサクサクと言われて良い。実際にでたらこんな感じで倒すのかな、とかリアリティある想像も捗る。元ネタウルトラマンは沢山怪獣出てきたので沢山出て良い。ゴジラは1匹をしっかり時間かけるが、ウルトラマンの見せ方としてはステキ。
ウルトラマンのゴジラ、恐竜形使い回しの「アタッチメント」ネタにも言及していてよい。
■斎藤工
■ザブラ星人
そうそう。怪獣だけでなく、知能犯もいるのよね。侵略の手順とか大国同士の外交の感じとかそれっぽくて、リアリティある感じ!分からんけど。ここまででもう大好きになる。
途中で、え、君後ろ半分の身体無いやん!と、デザインのちょいおしゃれになっとる。
ウルトラマンが、原子力パクパク怪獣と戦うとき、人間の被害を最小限に抑えるために、身を挺して守る戦いをする。ドリルを手で受け止めたり(熱いやろ!あれ)放射線を気にしてスペシウム光線ではなく、正拳突きで倒して、死骸も宇宙にもっていく。最後に飛び立つ時に禍特隊をチラ見で確認。
ひたむきに守ってくれる姿を見て、幼稚園の時の「あ、この純粋に守ってくれる感覚。そうだよ、これがウルトラマンなんだよ!((🥺))」と急に4歳児の時のウルトラマンに対する、信頼感、安堵感を急激に思い出す。
最近は終わらないコロナ、ロシアのウクライナ侵攻、上島竜兵の自死ニュースなど、気分が本当に塞ぎ込む事が多かった。
懐かしい、当時のウルトラマンに対する純粋な気持ちが思い出される。不覚にもうるっときてしまった。
■巨大長澤まさみ
巨大フジ隊員に当時の子供たちが性癖拗らせたのであろう。したからのスーツスカートを下から覗く、無表情でスーツ、ブラウス推定gカップ長澤まさみの巨乳感。丸の内を舞台にエルボー、前蹴り、気絶横倒れ、意識不明でブルーシートで爆睡。いたずらしたくなる感じ。72年放送、幼少期の欲望を良くぞ鮮度そのままで、いままでとって昇華発展させたたものだ。
俺も仕事の上でしょうがなく長澤まさみをクンカクンカ合法的にしたい🐶
ウルトラマンシリーズでよくラスボス感ある悪役。ボンボンのウルトラマン超闘士でも強かった。山本耕の演技もええ!1番のハマり役ちゃうか!
怪獣、ウルトラマンのサイズ感。よって、あおって撮るから、サイズ感がいい。ザブラ星人戦の空中戦や、地面に叩きつけるのではなく、街への被害を考慮して空に蹴り上げるの好き。かっこいい。ベジータとセルの戦いを彷彿とさせる。
■ゾフィー
メフィラス戦。おー!強!
わー!だれや?ジャックか?
ゾフィーだった。
胸のつぶつぶないのね。🤔
流石のメフィラス星人もゾフィー+マンの2人を相手にするのは旗色悪かろう。爆発せず、撤退するのも原作通りか。好き。😎😎
■ゾフィー②
俺の好きなゾフィー像が😂
ゼットン星人どこいった😭
それでも戦う、マン。
さすがだせ!😎
ウルトラマンがやられて、ゼットンに対しやけっぱちになる滝明久隊員。冒頭の怪獣、登場時、対策を2パターン提案するも、先輩に即反論されておじゃん。この感じ、新卒時代を思い出して胃がキリキリ。
だが、ウルトラマンが返り討ちにあったゼットン。ウルトラマンは瀧くんを信じていたのだ。
■終わり
とか思った。
■結論
シンゴジほどの人に伝えたい熱狂はなくも、幼稚園の時の気持ちを思い出させてくれてほっこりしてよかった。
よかった!!
貧乏なころは、なるべく草履やサンダルなどを裸足で履いて、そもそも臭いが出づらくしていたし、
各社のデオドラントスプレー(フットスプレー)や「ピロエース石鹸」などのグッズ類を試したり。
もちろん靴のローテーションを工夫したり、出社したらサンダルに履き替えたりしていたし、
グランズレメディなどの「白い粉」や銅製の効果を靴に入れたり酸性の液体に足をつけたり、いろいろやったなぁ。
消臭グッズの類はだいたいの場合それなりに効果があって、たしかに臭いは減る。
とはいえ、所詮は生き物の一部。ちょっと油断をすると臭いはすぐに復活する。
フットスプレーを吹き、靴には粉を振り撒き、靴をローテさせたり日に当てたり買い替えたりし、、、、
そこまでやっても人前で靴を脱ぐときにはちょっと緊張してしまう(今思えばメンタル的なものもあったのかもしれない)。
反面、万が一人前で足が臭かったら死にますね、という気持ちは高まった。
身体の臭いにも慣性の法則みたいなものはあって、1回念入りに洗っても臭いは取れない。
試したことはないけれども、たとえば1ヶ月足クサ対策を怠った場合、
その後リカバリしようとしても、1週間くらいは臭いんだと思う。
なので、出かける機会は減ったのに消臭は油断ができない。
フットスプレーや薬用石鹸。お金的にも手間的にもランニングコストが高くて、少しアホらしくなってしまった。
そんなとき、日本皮膚科学会のページを見ていたときに、下記のページをみつけた。
Q25足白癬にならないようにするためにはどうしたらよいですか?
https://www.dermatol.or.jp/qa/qa10/q25.html
引用させていただくと「一番確実なのは、水虫の塗り薬を指の間から足の裏全体に1日1回つけていれば、足白癬になることはありません」とある。
えっ、アリなの?
となって、水虫の薬をネット通販で手に入れ、足に塗り始めてみた。
足クサの原因はなんらかの細菌的なものなので、これが歴然と効いた。
水虫に悩むおじさんたちの足は臭くなかったんだな。変なところで感心した。
というところだが、それは水虫薬のタイプによって大きく異なることもわかった。
・軟膏は硬くて塗りづらい(おそらく薬効は強いのだろう)。
・スプレーは手を洗う手間もなく楽だが割高(コントロールしづらく、付けすぎてしまう)。
という感想をもった。
現在は、足クサ対策には液状の水虫薬が一番良さそうと落ち着いている。
ジュクジュクの白癬菌を退治したいわけでもないので、安い薬で十分なようだ。
言うなれば最新型の自動小銃ではなくリボルバー型の拳銃で治安は守れるよね、という気持ち。
ひと昔前にはカウンタ越しにしか受け取れなかったような、製薬会社のエース級な水虫薬である必要はない。
在庫処分と思しき枯れた製品をポチるようにしているのだが、おそらくフットスプレーを買い続けるよりも安価である。
そして液体であれば足の指の間にチュチュっと垂らすだけなので手間もかからない。
製薬メーカーがもし、薬効薄め(副作用少なめ)、値段控えめ、使いやすさマシマシの水虫・足クサ予防製品を出したら、売れるんじゃないかな。
もし足クサにお悩みであれば、水虫薬をお試しいただけるとよいのではと思う。
ガレマールに立ち向かうため右目を邪眼に変えた俺みたいな領域内(なか)トロメーアでグロ見てる腐れ戦士アバドン、他に、いますかっていねーか、はは
今日の暗巣の会話
あの流行りの曲ザックスもビックリするほどカッコいい とか 伝説のホーリーシュラウド(聖骸布)我を求むる だろうと予言書には記されているが…
ま、それが神に挑むことを放棄せし者ですわな
かたや飛空挺団”赤い翼”の若きエースである俺は電子の砂漠で運命(さだめ)に打ち負けた者を見て、詠唱するんすわ
it'a true wolrd.運命の歯車を狂わせてる?それ、誉め言葉ね。
嫌いな世界共通語 呪言師の王
尊敬すると同時に右腕を膨張させ、地面へと叩きつける人間 神聖ゲルマニア皇帝アドルフ・ヒトゥラー(虐殺行為はNO……と、いうわけか。)
ひとつ補足してやる
犯人が被害者と元から面識ある人物の場合が圧倒的に多い(88%)
https://www.believe-watashi.com/sexual-violence-myths
冷静に想像してみればわかる話だけど
痴漢は見ず知らずの相手がピンポンダッシュ的に触り逃げできるかもしれないが
しかし相手との力関係(立場関係)が優位にある上司、先輩、取引先の偉い人
家族間での父や兄(義理の場合を含む)などなどだと比較的に実行しやすい
そのような地位や立場を手に入れられるのは一定以上の年齢となる
***
そういう奴の逮捕記事を読んだら身長180センチの野球部エースとか
あとたまに中学生ぐらいの年齢の男子が小学生ぐらいの女児を性的暴行
Valorant(ヴァロラント)についてはググれ
→VCT(Valorant Champions tour)の Stage 1: Masters Reykjavík
ヴァロラントの世界大会の一つで、Mastersと呼ばれる世界大会2回(とその地域予選の結果)でポイントが与えられ、年末に行われるChampions(その年の世界王者を決める世界大会)への参加資格が得られる。
2回のMastersでChamiponsへの出場権を獲得できなかった場合、地域内での上位チーム同士がLCQ(Last Chance Qualifier)という地域予選で残りの出場枠を争うことになる。この際、Mastersの予選では別の地域扱いだった日本と韓国が同じ地域として戦うことになるため、Mastersで好成績を残してChampionsへの出場権を獲得する方が有利ということになる。
(今回の大会はMastersの第1回。ZETA DIVISIONは既に多くのポイントを稼いでいて、他の日本チームがMasters Stage2で優勝しない限りChampions出場権を獲得できる見込み。)
→本日深夜2時に行われるのがルーザーズファイナル(VCTはダブルエリミネーション方式なので、1敗すると負け側のトーナメントに移動する。そこで負けると敗退・帰国決定。)で、3位決定戦。
ZETA DIVISION(ZETA)→日本地域1位のチーム。今大会では新メンバー3人と古参メンバー2人という新体制で出場していて、特に新メンバーのSugarz3ro選手、TENNN選手のフィジカルの強さが目立つ。
本大会初戦で惨敗した韓国チームDRX相手にリベンジを遂げるなど、マクロ面でも確かな実力を示している。
OpTic Gaming(OPTC)→北米地域予選2位のチーム。だがPlayoff(決勝トーナメント)にてシード出場した北米予選1位のチーム The GUARDを2-1で破っており、実質北米1位のチーム。
"El Diablo"との異名を持つ世界的エースプレイヤーyayが所属するチームで攻撃力が非常に高い。
ルーザーズファイナルとグランドファイナルはBO5(5戦中先に3勝したら勝ち)のルールで、ヴァロラントには現状7マップしかないので、2つがBAN(戦いたくないマップを除外すること)されてあとのマップは全て使うことになる。
どのマップがBANされるのが濃厚か予想すると、
OPTC側:Breeze(OPTC側が地域予選で全敗、大会本番ではBANしつづけている。ZETAもBAN選択第二優先に入れているマップ。)
ZETA側:Ascent(基本的にZETAがBANし続けてきたマップ。ZETA側がそこまで作戦を練れていなさそうな印象。OPTC側が大会で良い成績を残していないマップでもあるのでもしかしたら放置になるかも)
Icebox:ZETAが良く研究しているマップの一つだと思うが、OPTCvsDRX戦を見る限り、yay選手一人に完全に破壊されそうな予感がする。ZETAvsPRX戦ではPRXにmid意識が薄い所を完全に突かれており、ZETA側がここの対策ができているかも心配になる。
Fracture:ZETA、OPTC共に大会勝率が100%のマップ。OPTCのvictor選手が操るネオン(大会で使ったのがvictor選手だけという変わったキャラクター)への対策が肝になりそう。ZETAのcrow選手の完璧なA側コントロールに期待。
Split:ZETAが良く研究できているマップ。このマップはZETAが確実に取りたいマップ。OPTCは第二BAN候補に入れている感じなので苦手な可能性もある。
Bind:ZETAはG2相手に善戦していたが、地域予選での結果を見るにOPTC側の得意マップっぽく、厳しい戦いになるだろう。ZETAのTENNN選手の爆発力が出るか、Dep選手が安定するかにかかってくる。
Haven:ZETAの勝率が低いマップ。PRX戦で勝ったとはいえ、あまり得意マップとはいえないのではないか。OPTC側も戦績が決していいわけではないが、フィジカルの差がどう出るか。
OPTCが勝つと思うけど、決勝がOPTCvsLOUDの再放送になるのはつまらないので、ZETAにも頑張ってほしいなって思ってます。
LOUDはブラジルのチームで、去年の途中までブラジルも日本と同様に「最弱地域の一つ」と言われ蔑まれてきた境遇なので、できれば日本対ブラジル戦が見てみたいという気持ちはある。
その後輩はとにかく要領が悪かった。なにか指示をしても全く覚えられない。メモをとる要領も悪いの結局指示が伝わってない。仕事をさせてもミスや失敗が多く、覚えが悪いのでさらにミスや失敗を重ねていた。
自分は移動になり一ヶ月ほどその後輩を見なかったのだが、いつの間にか、かなり優秀になっていた。今までサボっていたのかと疑いたくなるような変貌ぶりだったが、本人に聞いて見ると、一度コツをつかむとできるようになるが、コツを掴むまでが長いらしい。
今じゃすっかりエース扱い。
もしかしたら発達障害ってやつでなんかが弱いのかね。パソコンで言うと通信速度が遅くてやっとダウンロードが終わってやっとソフトを展開し始めたって感じか。
でも仕事はほかにも色々あるので後輩はまた別の仕事も覚えなきゃならん。それでまたあのポンコツに戻るんだろうか……先が思いやられる
『スラムダンク』大人になったら「モテ男必至の人物」3選 本当にモテるのは流川でも仙道でもない…!?
2022.03.30
『スラムダンク』大人になったら「モテ男必至の人物」3選 本当にモテるのは流川でも仙道でもない…!?の画像
画像は『SLAM DUNK 完全版』(集英社)第11巻・書影より
90年代の『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、少年少女たちの心を熱くさせた井上雄彦氏の『SLAM DUNK(スラムダンク)』。言わずと知れた珠玉の名作だ。
ところで『SLAM DUNK』といえば、アイドル級のモテ男たちがたびたび登場するのも見どころのひとつ。湘北の流川を筆頭に、山王工業の沢北、陵南の仙道など、女子たちの黄色い歓声を浴びまくるエースたちに憧れた読者は多いはずだ。
たしかに彼らはそれぞれ類稀なる才能を持った魅力的な人物である。ただし、それはバスケットにおいては……の話。年を重ねてみると、女性が男性を見る視点も変わってくるものだ。
そこで今回は『SLAM DUNK』の登場人物で、大人になったらモテ男になるであろう人物を勝手ながらお届けしたいと思う。
■海南大附属高校「神 宗一郎」
まずはじめに“モテ男認定”をしたいのが、海南大附属の長身のスリーポイントシューター「神 宗一郎」。
湘北の赤木、陵南の魚住、同じ海南大附属の牧、山王の河田など、ごついゴリラ顔or渋いおじさん顔の登場人物が多い中、神の繊細なルックスには単純にひかれるものがある。そして189センチ、71キロのすらりとしたモデル体型は、細マッチョ好きの女性にはたまらない。
しかし、神がモテるであろう理由は外見だけではない。もともとセンター志望で海南大附属に入部した神。ひょろひょろとした体型のため、体格の良い牧や高砂などのチームメイトにふっとばされる日々が続き、高頭監督から「センターはとうていムリ」と指摘されてしまう。
高校生には酷な言葉だ。しかし、その日から神は1日500本のシューティング練習を欠かさず努力し、押しも押されぬ全国レベルの名シューターに成長する。
穏やかな容姿からは想像もできない内に秘めた闘志と粘り強さ。困難があっても即座に対応できる決断力。相手チームを分析する冷静な洞察力。後輩の清田をかわいがる面倒見の良い先輩感。実際にこんな男性がいたら、女性が放っておくはずがない。
■湘北高校「木暮 公延」
“メガネくん”と桜木花道から慕われる湘北の副キャプテン木暮公延は、ルックスもバスケットスキルにおいても、正直、主役になれる存在ではない。だが、実は『SLAM DUNK』の陰の立役者であり、誰より大人の男だと筆者は考える。
流川や桜木など、優れた才能を持つ後輩たちにいずれポジションを取られることが分かっていながらも「湘北は強くなる」と、チームのためを思って成長を喜べる器の大きさ。いつでも優しく親身になって後輩に指導を行う姿。また、キャプテン赤木を根っからのポジティブさで支え続ける忍耐力。湘北バスケ部を潰しに来た不良の三井に向かって「根性なしのくせに何が全国制覇だ…」と、物怖じせずに言い放つ勇気も持っている。
そして、忘れてはいけないのが、インターハイ出場がかかった最後の試合「湘北vs陵南戦」での活躍。大事な局面で、きっちりスリーポイントを決める勝負強さもあるのだ。木暮が個人練習をしている風景はあまり描写されていないが、毎日コツコツと練習してきたからこそ、大一番で力を発揮できたことが想像できる。
さらには、部活に没頭しながらも成績優秀。とにかくデキる男なのだ。社会人になった木暮の姿を、ぜひとも見てみたい。
■翔陽高校「藤真 健司」
最後は、翔陽の選手兼監督である藤真健司を紹介したい。強豪・翔陽の歴史の中で唯一1年生の時からスタメン&エースの座に君臨する実力、さらさらヘアーで童顔の甘いルックスなど、もともと十分に女心をくすぐるポイントを持っている藤真。
そんな彼の最大のモテ要素は、エースであり監督という重責を担った、デキる男ぶりだろう。どのような経緯で翔陽の監督になったのか具体的には描かれていないが、専任の監督がいないからこそ、やむを得ず監督の大任を引き受けたのかもしれない。
エースで監督という特別感。普通だったら、同世代からのやっかみがあってもおかしくない。しかし、藤真が試合に出場するだけで、花形をはじめ大柄な選手たちが一気にまとまり、チームの士気が上がる。
さらに、翔陽の男子部員たちが藤真のプレイに熱い声援を送り、一生懸命応援をしている姿を見る限り、同性から絶大な信頼を得ていることが分かる。これは偏見かもしれないが、たとえば山王工業の沢北のように実力はあってもナルシスト気質だと、同性からはあまり好かれない気もする。彦一の姉、相田弥生が藤真に対して目をハートにしていたが、そのあたり彼はまさしく「要チェック」な存在なのだ。
学生時代、スポーツのできる身体能力が高い男子に惚れる女子は多い。しかし、大人になってみると、やはり内面の良さがモテにつながるのは必至だ。今あらためて『SLAM DUNK』を読み返したら、昔とは違ったキャラクターが気になってくるかもしれない。
完全にこの人の趣味で草
はなれていくホロライブ6
そういったVtuberの売り出し方の変化の中で、
ありていに言えば「夢」がなくなり、
そして「嘘」をつくようになり、
「現実」の醜さが出てくるようになって来た。
・夢
例1:ホロライブ「兎田ぺこら」 >実家はにんじん農家で、にんじんがとても好きなため、いつでもにんじんを食べられるように、ポケットと髪の毛ににんじんを挿して持ち歩いている。 >年齢 永遠の111歳 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%8E%E7%94%B0%E3%81%BA%E3%81%93%E3%82%89 例2:にじさんじ「リゼ・ヘルエスタ」 >ヘルエスタ王国の第二皇女であり、社会勉強の一環として配信等の活動を行う。
これは一種の現実には存在しないキャラクターであることを明示するユーザーに見せる「夢」の部分である。
一方で、前項までで述べてきた通り、
Vtuberは「生身の生活」を露出することで親近感を売り出し、リスナーを獲得してきた。
そこで必要となってきたのが、「Vtuberの中の人間の生身の生活を飾り付けること」である。
・嘘
Vtuber達は中にいる人間の生活を暴露することによって身近さを演出してきたが、
それ故に中身すらも演出する必要が生まれ、外側のキャラクターを形成する設定ではなく、
中身の自分自身を見てもらうために「嘘」をつき始めるようになっていた。
嘘に関しては「■Vtuberの人気とリスナーの近さ」の項でも述べているため、軽く触れるだけに留めておく。
例:ホロライブのさくらみこ 妹を欲しがるツイートをする ttps://vtuber-matome.com/vtuber-20773-169132.html 弟と妹がいることを暴露する ttp://vtubernews.jp/archives/12943236.html
その他にも、いわゆる「百合営業」やグループの仲良しアピールなどもある。
何も違いはないように見えるかもしれない。
Vtuberはそもそも嘘をついているのだから「騙される方が悪い」のだというというリスナーの発言もよく見かける。
Vtuberたちが嘘をついて、それがバレていくたびに、
リスナーは本当のことが分からなくなり、Vtuberやその業界のことを信じなくなっていってしまう。
・現実
その現実を配信に載せていくうちに、現実の露出の歯止めが聴かなくなり、
例えば以下のような現実だからこそ起きるいざこざが暴露されている。
ベンチャーで資金難の運営にブラック企業のように使いつぶされるVtuberとの軋轢は良く見られる。
例1:「(運営は)聴者を数字や金としか見てない」 ttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/14/news086.html 例2:「“ゲーム部プロジェクト”パワハラ騒動」 ttps://www.businessinsider.jp/post-189286 例3:「ソロライブ企画を放置した運営にキレる夜桜たま」 ttps://togetter.com/li/1414254
Vtuberでは「新衣装」という建前で新しいイラストを公開する。
そのお披露目配信は再生数が増えてスパチャも多く手に入る一つのイベントとなっているが、
事務所手動で用意されている衣装の数が、Vtuberごとにが大きく異なっており、分かりやすく優遇冷遇が分かれていたりする。
例1:にじさんじ衣装数一覧 http://vtubernews.jp/archives/11423973.html エースである月ノ美兎の衣装は14個、ほぼ同時期にデビューした文野環は4個という差がある。 例2:ホロライブ3期生の宝鐘マリンと兎田ぺこらで衣装数に差がある https://myjitsu.jp/enta/archives/93432?mobile=off その他優遇不遇まとめ http://virtualyoutuber-matome.blog.jp/archives/10796608.html
3.Vtuber同士の仲の悪さ
Vtuber同士で仲が良くなっていくことを前項までに記載したが、
逆にそう言った付き合いが深くなるにつれて仲が悪くなって共演NGなどになる関係も露出し始めている。
例1:コンビとして企業案件にも一緒に参加していたホロライブの兎田ぺこら&さくらみこ(ぺこみこ) https://www.youtube.com/watch?v=uRB1G0cKpIk →仲が疎遠になったことを配信でほのめかす https://vtuber-matome.com/vtuber-22595-184063.html 例2:ホロライブの夏色まつりが、同僚の赤井はあとに不満をぶちまけ炎上 http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10414420.html 例3:にじさんじKRのライバー同士のドロ沼訴訟合戦 https://matomame.jp/user/yonepo665/02b402a81896fd00101e
Vtuber側もスーパーチャットを多く支払う一部のリスナーを贔屓しているなどの例が暴露された
例:ホロライブの潤羽るしあ https://www.youtube.com/watch?v=-uyYS9lODvk
同時に上記に記した醜さも配信の世界へと露出するようになってきてしまった。
現実世界との近さは、それだけリスナーに対して親近感をおぼえさせるが、
一方でその近さによって「身バレ」や「スキャンダル」といった「炎上リスク」を生み出すことにもつながる。
また心理的距離が近くなり過ぎたリスナーを生み「ガチ恋」と呼ばれる厄介なリスナーが増えることになったり、
更にはそれが反転(好きな気持ちがこじれすぎてアンチになること)し拒絶を生むということも起きる。
大学生のときにホストのバイトをしてた。理由は留学資金が欲しかったから。大学で上京させてもらったが、留学資金までは頼れない。長期留学の奨学金は高倍率だし採用されるかどうかわからない。というわけで大学にも慣れ、実験演習などのハードな講義が終わり、成人したタイミングでホストを始めた。未知の世界だったが、先輩たちはとにかく優しかった。よく漫画とかドキュメンタリーで見る新人ホストがしばかれるのはヴィジュアル全盛期だった昔の頃の話。今は人材確保のためにどこのホストもお客様よりプレイヤーを何より大事にする。
お店は歌舞伎町。スーツにスジ盛りではなくマッシュヘアに私服みたいな感じでチームに別れて接客する。最初は同じチームのリーダーや先輩のヘルプについて仕事を覚えるのだが、すぐに慣れた。先輩やお客様の話に相槌を打ちながらお酒をつくり、水滴のついたグラスを三角おしぼりでふき、先輩に振られた話題で話をしてお酒を飲む。酒は弱かったがうちの店では内勤に「もう無理」と伝えるとそれが共有されてそれ以上飲ませないというふうになっていたため続けられた。さすがに睡眠時間の確保と授業との両立はずっと課題だった。
初回の女の子がバンバン入ってくる店だったため、その子達から指名を貰えるように交代でついて盛り上げる。外でのキャッチやナンパの代わりにマッチングアプリを使ってた。あとインスタにファッションや自撮りを投稿して、DMをくれた子と仲良くなる。その中で出会ったのがタイトルの子。目が大きい大人しい子だった。地方の女子校から女子大に入り一人暮らしをしていた。親と高校が厳しく高校時代は彼氏もいなかったそう。すぐに仲良くなって付き合い始めた。自分がホストをしていることは話していた。理由は「家が貧乏で仕送りしながら学費も払っている」と盛っていた。リーダーに教えられた通り彼女の家に歯ブラシ、充電器、整髪料と徐々に自分の私物を増やしていった。最初は普通にデートしていたが、会うのは休日だけ→仕事前にコメダで話すだけ→仕事前に御苑で散歩だけ、と段々会う時間や頻度を減らした。彼女が文句を言った時には「仕方ねえだろ!うるせえな!」とキレた。良心が傷んだ。
結局彼女は俺に会うため店に来てくれるようになった。そして仕事帰りに一緒に帰るためにたくさんシャンパンをいれ、他のお客様と俺がアフターに行かないようにしてくれた。仕送りはかなり貰っていたが、一番安いシャンパンで5万円からなので当然すぐに足りなくなる。ガールズバー→ピンサロ→デリヘル→避妊なしのソープ→大学中退となるのは一瞬だった。彼女は風俗に来る客と外で会って裏引きもしていた。一年半で彼女が使ってくれたのは総額2000万円くらい。正直うちの店ではたいした金額じゃない。先輩には一回で700万を超すブランデーをいれるお客様もいたし、俺にももっと使ってくれるエースが別にいた。元アイドルのその女の子はたくさんのパパを囲っており、ファンからは「この子は何をしているんだろう」と心配されているのだが、彼女がイベントでも躊躇う金額をその子は「ええよ~」と掛けなしで払った。
大学卒業が決まったタイミングでホストを辞めたが、このタイミングで振られた。彼女には別の店にも担当ホストがおり「ホストじゃなくなった俺に魅力ない」とのことだった。ホスト生活で友達もほとんどおらず留学準備もせず、卒業までの期間をぼーっと過ごして卒業した。その後コロナ禍となり、準備すらしていなかったが留学はなくなった。俺は歌舞伎町の喧騒から静かな生活というギャップで半年くらい実家で抜け殻のように過ごし、再び上京して今の会社に就職した。仕事は充実しているし、同僚たちとも仲良くやれている。
なぜこれを書こうと思ったかというと、ついこの間歌舞伎町で彼女と久々に会ったから。風林会館の前で脱ぎやすい安物ワンピースに不釣り合いなブランドバッグという風俗嬢スタイルで泣きながら電話して歩いていた。電話の相手は多分ホストかスカウト。無視しようと思ったが、バレた。彼女から「久しぶり」と言われた。適当に返事を返し話していたが、スマホを持つ彼女の腕にえぐったようなリスカ跡を見つけてしまい、気分が悪くなって無理やり解散した。その後昔の先輩がホストを辞めて開いたバーで飲んだ。コロナで売上は悪いらしい。先輩にそのことを話すと「お前が最初のホストだったからそれくらいで済んだんだよ。他のホストに捕まってたら死んでるか捕まってるよ。まあそう思って気にするな」と言われた。今更できることはないので、そう思うよりほかない。