はてなキーワード: 沿線とは
「よそのどこどこにはもっと遅い線があるぞ!」とか言われても知らんけど
少なくとも沿線住人の実感として京急は別に強靭ではないしむしろしょっちゅう遅延する。
最近毎朝毎晩急ブレーキとともに「前方の踏切で安全確認の信号が」つってノロノロ運転になる。
いったい何をやってるんだろう?
その踏切の信号が壊れてるとかタチの悪い撮り鉄でも住み着いてるとかなんか原因あるんじゃねえかと思って
さっさと現場を調査して信号なら治せよとか撮り鉄なら殺して線路の脇のゴミ捨て場に出せよとか
あと民度が低いせいかお客様トラブルで送れることが多々あるんだが
トラブルで電車止めた奴は1年くらい公共交通機関出禁にしてほしい。
乗らない奴が「ダァ!シェイリエス!」とか言ってネタにしないでほしいんだよな。
地元の高校を卒業した男性従業員が20人ほどと、事務の中年女性が1人居た。
実家に隣接した工場の車庫には祖父が乗る国産の高級車が4台と、父のランクルが並んでいた。
祖父から工場を継いだ父は高校を卒業した一人っ子の俺に会社を継がせようとした。
就活や受験に焦る中、工場の跡継ぎを任された俺は余裕をかまして残りの高校生活を消化していた。
中学校は友人に誘われ野球部に入ったが、運動神経の悪い俺は試合で活躍した経験はほぼなく、
祖父と父に似ず文科系に育った私は工場の体育会系の風土に馴染めず、
工業高校の機械科を卒業し、ExcelなんてSUMくらいしか知らなかった俺でさえ
20人程度の会社の事務職は慣れてしまえばあまりにも簡単な作業で、
パソコンに疎いおじさんばかりで俺が何をしているのか分かっていなかった様子だった。
工場の隅に置かれた、機械油の臭いが漂う事務室でネットサーフィンをするうち
Yahoo!ジオシティーズを使い、漫画の登場人物のプロフィールをまとめ、
興味本位でHTMLとCSSに再度手を出し、WordPressの使い方を覚えた。
サーバーに上げたページを事務所のパソコンでも自分のスマホでも自宅のパソコンでも開いて
何度も上下にスクロールした。架空の地図も拡大して見たりした。
夕食の場で父に話があると切り出し、
「やりたいことを見つけた、俺に工場を継がせることを諦めてほしい」と伝えた。
最初は驚き、複雑な表情をしていたが、
「工場のことはもう気にするな、ただしやりたいことを全力でやれ」と言われた。
しかし田園風景の広がる田舎町、WEB制作の仕事なんて転がっていなかった。
転職サイトで見つけた求人に応募し、何度か片道5時間ほどのバスに揺られ、
たった5人の小さな制作会社だった。給料は19万円スタート。嬉しかった。
「まだ若いし、気合があれば入ってからいくらでも覚えられるから頑張ろう。」と励まされた。
俺は貯金をほぼ全て使い果たし東武沿線で6万5千円の狭い1Kを借りた。
5歳年上のS先輩と、一回りほど上のT先輩と社長が3人でWEB制作をしていたが
T先輩は俺に付き合って毎日遅くまで、日によっては朝まで指導してくれた。
それなのに毎朝俺よりも早く出勤していた。
どれだけ頑張って早起きしてもT先輩の方が早かった。
眠そうな表情は全く見せなかった。東京には化け物が住んでいると思った。
残り二人の先輩は社長の昔の同僚らしいが何をしているか分からなかった。
眠気と分からないコードと戦い、もがきながらしがみつくうちどうにかS先輩と同じくらいのクオリティの作業はこなせるようになった。
jQueryもPHPもフォトショの使い方も覚えた。イラレを使って簡単なチラシも作ったりもした。
お客さんとの打ち合わせもメールもそれなりにできる。
27歳になっていた。給料は25万円に増えた。後輩は2人できて、S先輩は会社を辞めた。
あるアニメイベントがきっかけで2歳年上の同じ趣味の彼女が出来た。偶然にも同郷だった。
ある日退勤中になんとなくメールを開いた。
目ぼしい求人は無かった。
なんとなく、ドロップダウンリストから勤務地の地元の県を選択し、年収欄に400万円と打ち込み、求人を検索する。
「株式会社〇〇 〇〇営業所 システムエンジニア 年収400万円~」
今年31歳になる。
彼女は嫁になった。
地元の駅徒歩18分の場所に駐車場込み9万円で3DKを借りて、駐車場にアクアとN-ONEを並べて一緒に暮らしている。
月に1、2回は父の顔を見に実家に帰っている。
この町の郊外に工場があり、そこから5キロほど離れた営業所でSEをしている。
SEは俺1人で、本社と連携を取りながら工場のシステム周りを担当している。
今扱っている言語は転職前はほぼ扱ったことのないものだったが、
研修制度のおかげもあり、JSやPHPを覚えたあとなら、さほど抵抗なく覚えることができた。
工場のシステム管理とは言え、大枠の部分は東京本社のSEがやってくれている。
俺のやっていることを分かる人間は誰も居ない。
俺のことはみんな「東京から帰ってきて、真っ黒な画面に何かを打ち込んでいるすごいやつ」だと思っている。
こうして業務中にはてなに文章を打ち込みながら転職サイトを眺めている。
それなりに幸せではあるが、今でもTwitterで繋がっているS先輩の仕事を楽しんでいるツイートを見ると複雑な気持ちになる。
俺はこういう働き方しかできないのかと思う。
年末ジャンボの時期はギリ8億くらい(1等前後賞合わせて10億なので)までだったら、夢見たり妄想できるんだけど、
『40億』とか言われると途端に夢見たり妄想出来なくなりますね
なんかマンション経営をしょうとかそういうせせこましい妄想とか一切出てこなくて、誰が買えるんやろか?という気持ちにしかならない
ニューヨークのペンシル物件くらいなら、『宝くじが当たれば買えはするけど、金持ちじゃないと管理費が維持できないな〜』とか妄想出来るけど、
40億かぁ・・・🤔
■面積約235.75坪の広大な土地
2沿線以上利用可、土地100坪以上、スーパー 徒歩10分以内、市街地が近い、システムキッチン、浴室乾燥機、陽当り良好、閑静な住宅地、前道6m以上、整形地、トイレ2ヶ所、2階建、東南向き、温水洗浄便座、都市近郊、アイランドキッチン、IHクッキングヒーター、都市ガス、小学校 徒歩10分以内、平坦地
ワイは沿線やけどすっかり忘れてたで
電車に乗っていると優先席に座っている若いやつが結構目につく。もしかしたら持病持ちかもしれないし気分が悪いのかもしれないけど、目の前にジイサンバアサンとか足の悪い人が来ても無視をしている姿は見ていてあまり気持ちよくない。
見ていて気分は良くないけど、ちょっとだけ通勤に便利なドアが優先席付近なのでいつもそこに乗るんだよね。
よく見かける大学生がいて、そいつがいつも優先席に座ってて大体スマホをいじっててゲームをしているか動画を見ている。
沿線に大きい病院がたくさんある関係で、具合の悪そうな人や身体の悪い人も乗ってる時間だったりするんだけど、そいつはいつも無視して座ってて腹立たしくて顔を覚えてしまった。
まあそれだけだったら別によくある話だと思うんだけど、そいつがオレの勤務する会社を受けに来たんだよね。
うちの会社はそれなりに学生人気が高くて人手不足の昨今でもそれなりに選ばせてもらってる。
仲のいい同期が人事部で採用担当をしてるんだけど、思わず耳に入れちゃった。
「いつも優先席に座ってて、目の前にジイサンバアサンや杖の人とかが来ても平気で座り続けるやつだよ。ちょっとヤバいよ」って。
で、それから半年以上経って同期と飲みに行ったんだけど、その日の昼にたまたま会社の近くでそいつを見かけたから聞いてみた。
うちの会社は採用ターゲット校があるんだけど、それだけだと画一的になるから人間性を見て採用する枠を用意してるらしい。人間性枠だからターゲット校よりも2ランク、3ランク落としてるって。
もちろんそれは建前でコネ入社を受け入れなきゃいけない場合もあるから、学力がそこまででもない場合「人間性枠」っていう建付けで入社させたりする。
コネ入社じゃないときの人間性枠はESや面接での回答をものすごくしっかり見て、じっくり時間をかけて判断するらしい。
そいつはターゲット校の3ランクの下の大学だけど、人間性枠で最終の一歩手前まで進んでた。次は最終面接まで進めようかってなってたところに、オレがネガティブインフォメーションを入れたから結局落としたって。人間性枠だから少なくとも人間性には完璧を求めたいって言ってた。
あと1日遅かったら最終まで進んでたそうな。最終で落とすことはほぼないからオレが言わなきゃうちの会社に入ってたと思う。
昨日、そいつが暗く沈んだ表情でうっすら涙ぐんで優先席に座ってるのを見かけて、気の毒とか腹が立つよりも馬鹿だなとしか思えなかった。
先日、通勤電車でジャイアンに遭遇した際に、自分の行動が納得いかなかったので、記事にすることで気持ちを整理したい。
引っ越す際に混雑状況はあらかじめ知っていたので、始発電車が出る駅に住むことにした。
そんなわけで、毎日始発電車に乗るため、20分程度ホームで待って、座って爆睡通勤するスタイルだ。
その日はいつもと同じはずだった。
いつもの席でいつも通り眠って乗換駅まで30分程度眠るはずだった。
気が付くと、靴に何かコツコツ当たってくる。
仕方ないので目を開けると、目の前に杖を持ったババアがいた。
つい反射的に席を譲ってしまった。
非常にムカついた。
寝不足分を通勤電車内で補填していることを忘れて席を譲った自分に。
そして、寝ている人をわざわざ起こして席を譲らせたババアに。
本当に最悪だ。
自分はその席に座って眠るために、他の人より早く、先頭に並んで待っているのに何で譲ってしまったのか。
そのババアは知らないかもしれないが、その席をとるために自分は努力しているのだ。
なんで、途中から乗ってきた、何も努力していないババアに席を譲らないといけないのだ。
これでは、自分がわざわざ早起きして、ババアのために場所取りしているお人よしじゃないか。
自分の努力の成果を、さも当たり前のように奪い取るババアが許せない。
あいつは「足の不自由な年寄り」という大正義を錦の御旗として、無自覚に人の権利を奪い取っているジャイアンじゃないか。
どう考えても、あのババアの頭の中はジャイアンと同じ思考回路だ。
でなければ、眠っている人を起こして席を譲らせるなんて、普通の神経じゃ恥ずかしくてできないわ。
次に同じことをしてきたら、ちゃんと論理武装して、反論してからそのまま眠ろうと思う。
気分が悪くてちゃんと眠れないだろうけど。
五千兆円欲しい、っていうけど使い切れる気がしないんだよな
定住せずに気に入った国や地域を転々と暮らすなら、一泊10万円クラスの部屋に住んで、毎月ファーストクラスの飛行機で移動するとして、年間五千万くらいかな?
それでも80年で40億円とかそんなもんか。
定住思考だったとして、山手線沿線で2億円くらいの小さめのマンションを買ったとして、税金とかどのくらいだろう。年間5百万くらいするのかなぁ。もっとか?
そのくらいだとして、売却益とか諸経費とかあんまり考えなかったら、5年くらいで住み替えていったら、40億くらい?2年で住み替えたら100億くらいか?
毎食外食とか外注するとして、一日五千円くらい換算にしたら2億くらい?
ハウスキーピング的なものに月に10万くらいかけると1億くらい?
五千兆円の前では誤差みたいな額か…
ブコメにも「都市計画決定後の公園や道路区域の私有地に建築を許さなかったら、都市計画道路は数十年かかったりするし大都市圏は謎の空き地だらけになってそう 例の公園も30年はかけていく事業のようだし即座の立ち退きでもない」と言ってる人いるけど、計画から実施まで何十年も私有地を使わせないのは過度な制限になるし無駄な空き地だらけになるから、実際に計画を実行するまでは活用できるようにしてるんじゃないかな。知らんけど。
実際空き地だらけでは。
新宿の富久町の外苑西通り終点から東京女子医大までの辺りとか、外苑東通りの二車線区間沿線とか、目黒郵便局の辺りとか、反対運動がまだ続いてたと思うけど、淡島通りの環七越えた先のところとか、去年開通したけど世田谷の桜木トンネルの辺りとかもそうだったし。
私有地のままならいつまでも公共インフラができないだろうし、土地を買い上げて徐々に公有地を増やしているんじゃないかな。知らんけど。
21時過ぎに退勤し、職場の外壁にバレない感じでさりげなく蹴りを入れながら、殺すぞ〜!と呟きながら帰ろうとしてたんですよ
社屋のチャリ置き場に向かう
真っ暗だ 何も見えん
スキップまがいのステップを踏んだり、大げさな動きで階段を降りたり、カスカスの口笛を吹いてみたりする
そうしていると、チャリ置きの向かい側の道路から、ガラガラという音が聞こえてきた
口笛を吹くのをやめ、マジメな歩き方に戻りながら、俺は思ったんですよ
アレになりてえな、と
新幹線の駅があるんだ
基本的にはすげー田舎で、夜なんかマジでビックリするくらい暗いし、シカとかタヌキとかの類が普通にいるような街なんだけど、なんか新幹線は通ってるんですよね
その駅に、多分彼は向かってたんすよ
そういう瞬間ってあるじゃない
夜とか早朝とかの、あまり人が動かない時間帯に、先んじてか遅んじてかわかんねーけど、スーツケースを引いて移動するような瞬間
そういうワクワクが足りてねえ気がしてきたわけですよ
夜遅くに荷物をまとめて家を出て、暗い中スーツケースを引いて、窓に映ってる夜に比べて妙に明るいのがかえって空虚な感じがする駅舎で、閉まった売店を眺める
案外ほかにも客がいて、あの人はどこ行くんだろうなと思う
そういう瞬間がほしいんだよな
ガラガラの新幹線に乗り込んで、いい感じの席に座りつつ、周りの人にちょっと目を走らせて、勝手に親近感を抱いたりする あの時間が……
そういう感じなんで、俺はやっぱり旅行に行こうと思う
沿線のショボい温泉街(行ったことねえけど、勝手にショボいものと見做してる)
となりの県の県庁所在地
隣町の、海沿いの民宿
そういうところに行こうと思ってる
思ってるだけで、実際は行かないかもしれん
行かないだろうな
いや行きてえな
行けないかな
地域性なあ。。。
毎月家賃払ってるのに立ち退き求められるとか、設備の修理を一方的に借主に押し付けるとか、大家に結構問題がありそうだから、鎌倉のせいにするんじゃなくてしかるべきところに相談したほうがいいんじゃないか。
東海道沿線の鎌倉市だから大船だと思ってるけど、そんなに苦しいと思ったことはないな。あの辺は観光地というより、商店街の活気がある普通の都市って感じ。
駅前は深夜営業の居酒屋やスナックが林立してて、ラップバトルと無縁な閑静な住宅地ってイメージはないんだよな。駅前に住もうとするなら夜の騒音は覚悟決めないとダメ。
コロナ前はラップバトルどころかド深夜に若者の喧嘩 (後の抱擁) とか、サックスでハッピーバースデーを吹いてお祝いする輩がランダムイベントで出現するのでしんどかった。
テレワークが長引いたのを機に、生活が慣れてたんで同じ大船駅圏内で引っ越したけど、引っ越し先は自転車もバイクも駐輪場代は現状無料だし、回線も全く問題なかった。
クリーニングが終わってない状態の部屋を結構たくさん内見したけど、さすがに風呂トイレにヘドロ溜まってる物件は一つも無かった。もちろん内見時と入居時で部屋が様変わりしていることも無かった。
自分の感覚としては設備に不備があったら管理会社に連絡ってのが基本で、インターホンを自力で修理ってのも退去の時確実に揉めるシンクの水漏れを放置ってのもよく解らない。