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はてなキーワード: 検証とは

2024-11-01

anond:20241101151449

この説明について、主要な点を検証していきましょう。

「姓」「氏」「名字」の区別について:
正しいです。これらは歴史的に異なる制度でした:
「姓」(かばね)は古代氏族身分を表す称号
「氏」(うじ)は血縁的な族団を表す
「名字」(みょうじ)は後世に一般化した家系を表す呼び名

農民と姓について:
正確です。「姓」は朝廷から与えられる身分標識で、一般農民には与えられませんでした。

明治期の改革について:
ほぼ正確ですが、若干の補足が必要です:
1870年姓氏不称令で確かに公用文から「姓」が廃止されました
しか1875年太政官布告で、平民にも苗字使用正式許可され、1876年には苗字必称義務化されました

近世農民苗字について:
正確です。江戸時代には:
多くの農民は既に苗字を持っていました
それらは寺院過去帳宗門人別帳などで記録されていました
ただし、公的には名乗ることができない「通称」として扱われていました

したがって、この説明は概ね正確で、特に明治政府が農民に新たに苗字をつけた」という一般的な誤解を正す点は重要です。ただし、明治期の改革については、姓氏不称令だけでなく、その後の苗字必称令まで含めて理解する必要があります

anond:20241101092015

この意見は、日本の「他人の家庭に干渉やす社会性」と「選択夫婦別姓」についての懸念を述べていますが、いくつかの矛盾検証必要な点も見られます。以下、主な問題点矛盾検討します。

 

1. 他人の家庭に干渉する日本文化的傾向

日本社会には、個人選択「家族」や「社会価値観」に沿うべきとされる面があり、特に家庭の在り方や家族構成に関して干渉される傾向があります。これは、文化的に「集団主義」が重視される日本でしばしば見られる傾向であり、家族観や生活習慣が多様化する現代においても、偏見価値観押し付けが残っています

ただし、他国の同姓や別姓に関する取り組みについて「問題がない」と断言するのは一面的です。例えば、アメリカヨーロッパでは選択肢の多様性一般化している一方で、夫婦間や社会的な固定観念が依然として影響するケースもあります。また、多くの国で夫婦の姓に関する制度の在り方や価値観が異なるため、単純に「日本特有問題」と断じるのは、国際的実態と必ずしも一致しない可能性があります

 

2. 別姓選択が「古い価値観」と見なされる可能

「別姓と同姓が拮抗したときに、同姓を選ぶ人が古い価値観象徴になる」との懸念も述べられていますが、これは将来の社会価値観がどのように変わるかに依存する面が大きいです。現在日本では同姓が主流であり、同姓家庭への偏見がすぐに生じるとは考えにくいですが、もし別姓が主流となった場合、同姓が「古い」と見なされる可能性もないわけではありません。ただし、選択夫婦別姓の推進者は「多様な選択肢の尊重」を求めているため、両者の価値観平等を目指すことが理想とされています

 

3. 子供の姓をどうするか

子供が好きな方を選べばよい」という意見に対し、確かに問題は残ります子供の姓は出生時に一つを選択する必要があり、両親間で合意に至らない場合紛争が生じる可能性もあります。ただし、これについては、両親が事前に合意するか、社会的な合意形成が進むことで解決が試みられている国もあります日本でも、子供の姓の扱いをどのように法的に定めるかについての議論が進んでおり、選択肢の一部として姓の選択権や変更の自由度を高める方法検討される可能性があります

 

4. 「ひとりぼっちの姓」への感情的懸念

別姓を選んだ場合家族内で「異なる姓」による疎外感を覚える可能性については個々人の感じ方に依存しますが、確かに一般的な懸念点です。しかし、別姓を選ぶ家庭で育った子供や親自身が「姓」よりも「家族としての絆」を重視するという社会的変化が起こる可能性もあります。別姓家庭が増加した場合、姓の一致や不一致が家庭内連帯感に影響するかどうかについても、今後の研究社会的な意識の変化によって見解が変わるかもしれません。

 

まとめ

この意見は、選択夫婦別姓における課題日本社会の現状に対する懸念を含んでいますが、同時に「選択肢の多様化」による社会価値観の柔軟性も考慮すべきです。社会において、選択肢の増加が「個々の価値観尊重」に繋がることを目指しつつ、制度の整備と偏見の緩和に向けた教育議論が進められることが重要です。

anond:20241101075250

アホはそう受け止めるのか

これはレトリック問題なんかではない

制度導入と規制緩和では議論のあり方が全く違う

制度導入の場合は、新制度の導入による効果や影響を検証することになり、反対側は新制度問題点を論えばいいだけ

規制緩和場合規制があることによる効果や影響を検証しなければならないので、緩和に反対する側が規制必要性を論じなければならない

選択夫婦別姓という新制度を開始するかのような問いの設定は、明らかに反対する側が有利

夫婦同姓の強制を維持すべきかどうかの議論であれば、反対する側が強制することの妥当性を説明しなければならなくなる

2024-10-31

ゼノブレイドクロスSwitch版が発売されるようなので

Switch版で直しておいて欲しいところを思いついただけ書く。もちろん購入予定なので発売されたら実際に直ってたかどうか検証したい。




「もう二度とやりたくねえ、ふざけるなよ開発した奴なんでこれで世に出そうと思ったんだ」とプレイ時間の6〜7割をブチ切れながらやっていたので正直あのストレスをまた感じるのかと思うと非常に不安だ。

それでも取り憑かれたように最後までプレイしてやり込んだ思い出があるので、いいところはそのまま残しつつ、悪いところはきちんと改善されていることを祈りたい。

2024-10-30

anond:20241030205657

この問いには、宗教オカルト区別が難しいとする疑問と、信仰合理性必要性への問いかけがまれています。これを考えるには、宗教オカルト定義役割の違いを整理しつつ、不合理であるもの意味を深掘りする必要があります

 

宗教オカルトの違い

宗教オカルトは、どちらも非科学的な領域に含まれ場合が多いですが、いくつかの重要な相違点があります宗教一般に、特定歴史教義道徳的価値観信者間の共同体意識を伴い、社会的に長く受け入れられてきたものです。一方、オカルト神秘的・超常的な現象への信仰や、個人体験や啓示に基づく要素が強く、体系的な教義道徳的基盤がない場合が多いです 。

 

宗教の不合理性とその価値

宗教が「不合理」だという指摘は、科学的根拠の不足や、死後の世界など検証不可能な要素に根ざしていますしかし、人間の行動や価値観には、必ずしも合理性けが求められるわけではありません。多くの宗教は、死後の救済や幸福感、人生の目的提供し、精神的な安らぎや共同体の絆を築くための役割果たしてきました。こうした側面は、必ずしも科学的根拠があるからこそ価値があるのではなく、非合理的であっても人々に意義をもたらすという側面が重要です 。

 

不合理の必要性について

宗教象徴的に示すような「不合理」なもの存在は、人間の心の多様なニーズ対応するものです。例えば、日本の伝統行事信仰も、社会的な絆や儀式性を高め、文化的アイデンティティを支える役割があります合理性に重きを置く社会でも、不合理なものが心の拠り所や心の整理の手段として機能する場合があります

 

矛盾点や留意

この問いにある「人間死ぬと無になる」という断定も、科学的に完全には証明されていません。無論、魂の存在も立証されていないため、いずれの側にも「完全な合理性」がないと言えます。また「不合理なもの不要」という前提には、感情文化的背景を軽視する面があるかもしれません。合理性を超えた価値が、特定社会文化において役立つ場合も多いことを認識する必要があります

 

まとめ

宗教オカルト価値は、必ずしも合理的根拠の有無だけでは測れません。不合理な信仰も、精神的な拠り所や社会的な絆の構築に寄与するものであり、人間にとって「不合理」が全く無意味だとは言い切れません。

2024-10-29

科学もまた信仰と言える?

科学もまた信仰である」という言説は、「科学的な知識絶対的な真理を保証するものではなく、一定の信念や仮定に基づくものだ」とする批判視点からまれものです。しかし、科学手法信仰には重要な違いがあり、「科学信仰」と見なすのは適切ではありません。以下に、科学信仰の違いを説明します。

 

1. 方法論の違い

科学手法は観察、仮説の構築、実験検証を通じて知識を構築するプロセスです。この方法により、科学経験に基づく「反証可能性」や「再現可能性」を強調します。カール・ポパーの「反証主義」によれば、科学理論反証される可能性があるため、常に修正更新可能です 。

信仰宗教的手法は、しばしば絶対的普遍的な真理を前提とし、その真理が神聖であり不変であると見なすことが多いです。宗教超自然的な存在教義に対する信念を中心とし、その信念の正当性経験反証可能性依存しません 。

 

2. 再現性反証

科学のもう一つの特徴は再現性であり、どこで誰が行っても同じ条件下で同様の結果が得られることを重視します。また、結果が反証されることを受け入れ、実証が積み重なることでその知識信頼性が高まります

宗教的信仰は、個人内面的な体験や霊的な啓示を重視し、再現性必須ではありません。むしろ絶対的教義や超越的な存在に対する信頼が重要視され、反証されることを前提にしません 。

 

3. 知識更新進化

科学自己修正的であり、新しい発見技術進歩に応じて絶えず知識更新します。例えば、ニュートン古典力学アインシュタイン相対性理論によって一部修正されましたが、それにより科学進化しました。

宗教における信仰教義は、一般歴史的に固定され、変化しないことがその信仰価値とされます特定の教えが絶対であるとされるため、科学のように容易に進化することはありません。

 

4. 結論

科学もまた信仰である」という見解は、科学限界仮定を指摘し、人間知識絶対ではないことを強調していますしかし、科学は常に新しいデータ反証に基づいて進化し続けるという点で、宗教信仰とは本質的に異なります信仰個人確信や不変の教義に基づくものであるのに対し、科学実証論理を重視する柔軟なプロセスです。そのため、科学信仰と同じ枠組みで論じることには、誤解を生むリスクがあります

 

: Popper, K. “The Logic of Scientific Discovery.”

: Eliade, M. “The Sacred and the Profane.”

: Kuhn, T. “The Structure of Scientific Revolutions.”

anond:20241029115836

選挙秘密選挙であり、誰がどこに投票たかということはわからない

SNS出口調査で「俺は〇〇に投票した」と主張しても、それが本当だったか検証する術は無い

よって個々人がどういう理由でどこに投票たかなど知る術は本来的には存在せず

当時の報道と結果だけをもって理由を推測するしか我々にはできない

しかも我々の知能では複雑な事象の結果を単純化して一つの理由に求めがち

本当の理由には誰もたどり着けない

まあみ人類

anond:20241029090312

嘘を教えても...

南京大虐殺慰安婦も、日本政府すら(安倍政権でも)認めているものがなかったというのは無理があり過ぎる。

もっと歴史勉強しよう。目にしたコンテンツの内容を鵜吞みにせず自分の頭で考えて、ちゃんと元になる事実検証するくせをつけよう。

anond:20241029082613

電子投票システムを構築し、以下のシナリオ対応するには、技術的および制度的な困難が伴いますしかし、いくつかの国や地域が取り組んでいる例もあり、それぞれに対応する方法検討されています

 

シナリオ1:家族による投票強制

問題点家庭内での監視を防ぐため、投票者が自由意思表明できる環境が求められます

対策例:エストニアでは電子投票(i-Voting)を実施しており、家庭から投票可能です。このシステムでは、投票者が選挙期間中に何度でも投票できる「リバイオット」機能を導入しており、他者監視下で投票強制された場合、後で自分意思に基づく投票に変更できる仕組みを取り入れています

 

シナリオ2:多重投票

問題点:一人の有権者複数回投票しないようなシステム信頼性が求められます

対策例:エストニアでは、電子投票個別認証必須で、国民IDカードモバイルIDを利用して有権者特定し、多重投票が防止されています。また、ブロックチェーン技術を使った透明性のある投票システムを導入する動きもあり、これにより票が重複していないことや不正改ざんがないことを検証可能です 。

 

シナリオ3:現政権による圧力

問題点投票内容が第三者特に政権)に漏れない仕組みが必要です。

対策例:エストニアスイスなどでは、投票内容が匿名化される電子投票システム採用されています投票者の識別情報投票内容は分離され、識別不可能となるため、監視リスクが低減します。さらに、ブロックチェーンなどの分散型台帳技術を利用することで、投票結果が改ざんされない仕組みを採用することが可能です 。

 

シナリオ4:他国による妨害

問題点サイバー攻撃情報漏洩リスクを防ぐため、堅牢セキュリティ対策が不可欠です。

対策例:エストニアは、サイバー防衛に強い姿勢を持ち、投票システムに多層防御を実装し、投票データリアルタイム監視し、異常が検知されれば即座に対応します。また、投票システムバックアップブロックチェーンに保存し、外部から改ざんを防いでいますエストニアではサイバーレジリエンスの確保に努める一方で、スイスでは第三者機関による定期的なセキュリティ監査脆弱性テスト実施しています

 

実現可能性と課題

電子投票実施技術的には可能ですが、プライバシー保護サイバーセキュリティ、法的整備、教育・啓発といった分野における準備が必要です。特にサイバーセキュリティの脅威や家庭内監視といった課題対応するには、技術的な仕組みと共に、社会的倫理的理解を深めるための教育重要です。

 

参考文献

1. 「Estonian e-Government」

2. 「Switzerland’s E-Voting System」

2024-10-28

anond:20241028180410

出力された結果が正しいかどうかの検証は人が目視でやるしかないんやで

2024-10-27

世界最速の軽トラマイティボーイである

世界最速の軽トラマイティボーイである」という主張は、一般的認識とは異なるため、詳細な検証必要です。

なぜこの主張が一般的認識と異なるのか?

マイティボーイの性能:

マイティボーイは、1971年に発売された軽自動車で、その特徴は独特のデザインと優れた燃費性能でした。しかし、最高速度に関しては、当時の他の軽自動車比較して特に優れているという記録は見当たりません。

軽トラの性能向上:

近年、軽トラカスタムチューニングによって性能が大幅に引き上げられるケースが増えています。そのため、市販モデルの性能だけで「世界最速」を判断することは難しい状況です。

情報源信頼性:

どこからこの情報を得られたのかによって、その信憑性が大きく変わります個人ブログ掲示板情報だけでなく、専門誌やメーカー公式発表など、信頼できる情報源に基づいた検証必要です。

世界最速の軽トラに関する情報

カスタム軽トラ:

上記のように、軽トラカスタムによって非常に高い性能を発揮することが可能です。そのため、「世界最速」の称号は、カスタムされた個体によって頻繁に入れ替わっている可能性があります

記録の認定:

世界記録として正式認定されるためには、厳格なルールに基づいた計測と記録が必要です。軽トラ世界速記録がどこかに正式登録されているか確認する必要があります

より詳しい情報を得るために

具体的な情報:

どのような根拠で「マイティボーイが世界最速」と結論付けられたのか、具体的な数値や情報があると、より詳細な検証可能になります

専門家への相談:

自動車雑誌編集部や、カスタムカーの専門家などに相談してみるのも良いでしょう。

インターネット検索:

キーワードを工夫して、より多くの情報を探してみてください。例えば、「世界最速 軽トラ」「マイティボーイ 最高速度」などのキーワード検索すると、関連する情報が見つかるかもしれません。

まとめ

世界最速の軽トラマイティボーイである」という主張は、現時点では十分な根拠が示されていないため、真偽を判断することは困難です。より確実な情報を得るためには、上記のような方法で詳細な検証を行うことが必要です。

anond:20241027104520

バックアップするのは良いけど、そのデータで本当にリストアできるのかどうかちゃん検証してる人はゼロ

anond:20241027064622

少しでもバグったら検証不能になって再集計できないか選挙やり直しになりそう。

やり直さなかったら激しい政治闘争が発生しそう

2024-10-26

魂の情報化

会社の人に魂を情報化したいんですよね って話をしたらうんち扱いだったので ここに記して流してしまいたいと思います

□魂の情報化とは

魂そのものコンピュータ上で再現すること。(人間思考精神AI再現することじゃないよ!)

※ここでいう魂とは攻殻機動隊で言うゴーストのこと。ゴースト情報科学的に定義たかったというのがモチベーション

勿論、魂の再現なんてことは出来るわけがないので

魂の構成要素を特定してその構成要素から一意な情報作成すれば

その情報の保持者=人間である ということを証明可能にする

までなら現実的範囲と考えた。

□そんなことして何が嬉しいの?

AI人間を明確に識別するため。

Web上でAI人間の見分けがそのうちつかなくなるから人間しか与えられない権限必要

□魂の構成要素

一番支持がありそうな、魂=肉体+精神 という考えで検証

まず肉体はDNA情報化可能

精神情報化は困難だが、精神経験によってもたらされている とすれば 経験情報化すれば解决できるのではないかと考えた。

経験とはリアルワールド経験何でも良い。Amazon購入履歴とか、病院いったとか、1日中寝てたとか 何でも。

DNA(AIにはないがそれだけでは一意にならない)と経験情報から鍵やら識別子を生成したらいいでしょっていう考え。

ぶっちゃけ魂の定義というのはそれほど気にしていなくて

人間しか絶対に保持していない

・組み合わせでユニークになる

情報化可能もの

という制約で考えても上記になった。

□結局ダメだった理由

・先行してAIとの見分けをやっている人がいる

Web上でAIと見分けがつかなくなるのはわかるけど、リアルワールドで見分けがつかなくなるのはかなり先の未来

 なのでリアルワールド人間かどうかを判定してそれをWebに持ち込めば、しばらく問題ないのでは。

という合せ技一本の理屈を覆せなくて終了。

戸籍などとは違う正真正銘生きた証を残せる、というような副次的価値もありそうなんだけど。

ともあれ御陀仏でした。

anond:20241016123911

氷河期世代に関する地獄のような話かと思いきや、「個人経験に基づいて語られがちな通説をデータ検証」した結果の話に様々な意見 - Togetter [トゥギャッター]

https://togetter.com/li/2455873

氷河期世代を殺そうとしている

https://togetter.com/li/2455873

とても面白い氷河期世代に関する地獄のような話かと思いきや、「個人経験に基づいて語られがちな通説をデータ検証」した結果、

などの結果となっています

ふざけるなよ.....。

お前も統計で数えられない人間にしてやろうかと思った

2024-10-25

思考を覗く」「人工的に地震を起こす」

統合失調症により周囲すべてを敵視するようになった人間が高確率で口にするコレ

実際に技術として実現可能なのかどうかを検証したいのはあるよ、後者検証したら被害が出るから検証すること自体危険だけども

だってさ、人工的な地震についてはともかく、思考を覗くなんて実現したら医療心理学革命起きるでしょ

精神病へのブレイクスルーが開き、心理学も大幅に発達するんだが

anond:20241025094710

疑うだけなら誰でもできる。

大切なのは検証」です

2024-10-22

anond:20241022141617

懐かしすぎる

あれ確か絵柄パクリ検証wikiを作った管理人が軒並みボロ負けして和解wikiトップページにしばらく反省文を掲載してなかったっけ

anond:20241022014525

「ぶつかりおじさん」「幽霊」「ニュートリノ」は一見無関係ものですが、物理接触存在性質に関連した相同点と相違点を見出すことができます

 

相同点

1. 観測されるかどうかが難しい点:

• ぶつかりおじさんは、故意に人にぶつかる行為を行うため、その動機や行動を「観測」することはできるが、意図や原因が明確に分からない場合が多い。

幽霊は、存在が目に見えない、感じられないことが多く、実体としての観測は非常に困難とされます

ニュートリノは、極めて小さい素粒子で、物質との相互作用が極端に少ないため、観測が非常に難しいです。ニュートリノ検出には特殊設備必要です。

2. 物理接触あいまいさ:

• ぶつかりおじさんは物理的に他人にぶつかるが、その動作の結果や影響は大きな損害を伴わないことが多い。

幽霊は、伝統的に「無形」な存在とされ、物理的に人に影響を与えることはないとされていますが、感じることができると信じられている。

ニュートリノも、物質との相互作用が非常に弱いため、通常は物理的な影響をほとんど与えず、大量に存在していても気づかれません。

 

相違点

1. 意図と行動:

• ぶつかりおじさんは、意図的に他人接触を図る行動を示します。社会的行動の一つとして、心理的動機が関わる。

幽霊は、存在自体が伝承想像産物であり、意図的に何かを行うかどうかは曖昧で、多くの場合、非物質的な存在です。

ニュートリノ物理現象として自然存在しており、意図意識を持つわけではありません。宇宙現象放射性崩壊の結果として生まれ無意識物理存在です。

2. 科学検証:

• ぶつかりおじさんは、行動や現象としては実際に目撃され記録されるものです。

幽霊科学的に存在証明されていないため、未確認現象伝承として扱われています

ニュートリノ科学的に検証され、存在証明されていますニュートリノ検出装置により観測が行われている点で科学的に裏付けられた存在です。

 

結論

「ぶつかりおじさん」は社会的現象、「幽霊」は伝承存在、「ニュートリノ」は科学的に実証された物理現象です。それぞれの接触の仕方や存在確認方法には大きな違いがありますが、共通して「観測されにくい」点や「物理接触あいまいさ」があるのが面白い点です。

anond:20241022102037

検証して「嘘だ」じゃなくて、

自分が嘘だと思ったから「嘘だ」なのが

笑えますよね。

男が言ってるか女が言ってるかは分からんけど

anond:20241022015122

単に取材が足りてるかどうかではなく、既に検証されたデマに乗っかってることや、特定の人々への偏見を煽る内容であることが問題視されてるからね。

2024-10-21

anond:20241021182615

ちゃうで。

自分検証できることか、適当言われても検証する必要のないことがおすすめやで。

前者がプログラミングデータ処理みたいなIT系での利用で、後者創作系での利用やで。

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