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はてなキーワード: 視線とは

2018-12-13

anond:20181213223125

ジェンダー道徳と比べれば職業教育とかどうでもいいからな

男女同席する場でのテーブルマナー紳士がレディに向けるべき視線について教えてもらえるぞ

2018-12-12

anond:20180601054850

だってあなたのそのおっさんずラブに感動する視線当事者性はないですよね?

自分自身がそこに当事者として入る余地がないのを分かってて、自分欲求を代わりに満たしてくれる男同士のカップリングを具現化して良かった良かったと感動してるということは、悲しい映画で泣ける泣けるとよろこんでる図式そのもので、それを消費と言うんです。

ペニスの生えたぬいぐるみでしたっけ、そういう表現がありましたが、いわゆる腐女子BL性的消費すること自体ペニスの生えたぬいぐるみを使ってお人形さんごっこしてることと同じなのではないでしょうか?

そこにあるのは生身の男性ではない。適当セリフ狂言回しのようにあなた腐女子が代わりに言いながら、ぬいぐるみペニスを出したり入れたり操作して喜んでるのと同じことです。

そこには現実ゲイ男性アセクシャル人間生の声はありません。

腐女子にとって適度に泣ける、感じれる都合の良い物語があるだけなのです。

今回のおっさんずラブも全く同じことが言えるのではないでしょうか?

そこを批判しているのに、一部学者までが今回のドラマBLセクシャルマイノリティ理解に貢献したなどといった寝言をいっているのは悪い冗談しかありません。

おっさんずラブBL腐女子ペニスきぬぐるみお人形さんごっこのように都合よく作られた妄想しかなく、むしろセクシャルマイノリティシスジェンダー女子妄想の消費のために利用されているのです。

現に今秋から突然BLアニメの深夜枠が増えたり、ブロマンス寄り、ゲイ恋愛ドラマが増えました。これはおそらくゲイの側から需要というよりは、それを外から眺めて消費したい腐女子側の需要供給だと思います

どうして腐女子の皆さんは自分の好きを健全もののように考えたいのでしょう?

あなた方がおっさんずラブを愛で、BLを愛でるのは自分性的欲求を消費するためだと、多少なりとも恥ずかしい趣味だと認めればいいだけではないでしょうか?

そこに変な正義や善を構築しようとするからこれは真のゲイライフとは程遠いと批判もされるのであって、「妄想何が悪い?」と開き直れば良いだけのように思います

2018-12-11

女性を守るアルミサッシ

隙間から足とか胸とか見えるんだけど男の視線はサッシに遮られて気づかない

winwin

2018-12-10

ウルトラセブン

このあい電車に乗っていたら、久々に痴漢行為を目撃してしまった。

しかもすぐ目の前。

標的になっていたのは二十歳そこそこぐらいの女の子で、スカートの中に手を突っ込まれていた。

痴漢野郎に注意しようかと思ったけど、自分は根がビビリなのでに声をかけるのがめっちゃ怖かった。

眼の前で痴漢されてるのに、どうすることも出来ずにビビってしまった。

そうこうしてると、すぐ後ろから急に爆音音楽が聞こえてきた。

急なことすぎて死ぬほどビックリした。

振り返ると20代学生っぽい男の子がいた。

そしてスマホを高らかに掲げて痴漢野郎のことを見つめていた。

流れていたのはなぜかウルトラセブンテーマだった。

当然ながら周囲の人達視線音源にあつまった。

ふと見ると痴漢野郎はいつの間にか痴漢をやめていた。

ウルトラマン男の子はそれでも音楽をかけるのをやめなかった。

その結果、痴漢は次の駅で降りていった。

女の子はその次の駅で降りていった。

あっという間の出来事だったけどすごく印象に残っている。

この一件、痴漢を捕まえられたわけでもなんでもないので根本的な解決にはなっていない。

でも男の子がやったことに痴漢をやめさせる効果があったのも事実だった。

問題自分だった。

ビビリだった自分は、痴漢はもとより被害にあった女の子にもウルトラマン男の子にも声をかけることができなかった。

なんの役にも立たずただ傍観していただけだった。

でも次に眼の前で痴漢を見つけたときは、ウルトラマン男の子の真似をしてみようと思う。

もちろん電車内でそういうことをするのは大迷惑だし、効果があるかはわからない。

でもやらずにいるよりいいと思うのでやってみる。

余談だけど、「この人痴漢です」的なことを歌ってるような曲って無いものかと思って探してみたんだけど見つからなかった。

誰か知っていたら教えてほしい。

ないのなら自分でそういう歌を作るしかないのかもしれないと思ってる。

2018-12-07

anond:20181207134201

女友達の『下心なさそう』は、君の視線に勘付いた上での予防線だぞー

(私にはしないでねっていう)

2018-12-06

https://anond.hatelabo.jp/20181204191656

ちょっと話はズレるけど、授業で英語を話しやすいのはどっちのクラスか。

A. ネイティブアクセントが笑われるクラス

B. ジャパニーズアクセントが笑われるクラス

いやどっちも笑うなよ、という話ではあるが、どちらかというとAではないだろうか。日本人ならジャパニーズアクセントは(話したくなくても)話せるし、むしろ発音が苦手な人はその方が話しやすい。まあそれでいいから、とにかく英語を話すようにしよう!ジャパニーズアクセントも悪くないよ!というのは、今の学校英語教育方向性でもある。

話を戻すと、「英語の授業で発音が良いとネタにされる風潮」は確かによくない。よくないが、そう意見した同じ口であなたジャパニーズアクセントを笑っていないだろうか?

この話で一番問題なのはちゃん英語を話したい生徒がその絶好の機会であるはずの授業中に話せないという点だ。これはよくない。しかし、英語を話せないことの、何がよくないんだろうか?

C. 発音が上達しないこと

D. 英語を「話す」能力が身に付かないこと

増田ブコメ問題にしていたように見受けられたのはCの方だが、平均的な日本人にとってより深刻な問題なのは、明らかにDだ。つまり英語の授業で発音が「良い」かどうかを気にしすぎる視線が、そもそも弊害なのだ。私には基本的増田ブコメには同意する気持ちがある一方で、それぞれの意見に見え隠れするネイティブアクセント信仰のようなものには、やはり引っかかるものを感じる。そこじゃないんだよ、と思う。

もちろん、英語を話すことと発音は切り離せない。わかる。ネイティブ発音ができればネイティブが話す英語リスニングも上達するし、あとスペルも覚えやすくなる。わかる。しかし、インドシンガポールフィリピン英語を考えれば、日本人英語を話すために必要なのは「良い発音」ではないことも明白だろう。英語を「話す」能力を身に付けるために、発音を強調しすぎるのは、本末転倒だ。

ちなみに私は高校英語を教えているが、生徒の発音ネイティブアクセントにするのは非常に難しいと思う。それに比べて、生徒に(ジャパニーズアクセントでも)英語を話させることは、まだ可能だ。「この授業は英語を話す授業です」ということにして、ちゃんステップを用意すれば(大変だけど)、生徒は英語を話す。少なくともそういう授業を受けている生徒の間では、「良い発音」がネタになっている様子はない。もしかすると、「誰もが英語を喋らざるを得ない時間」が少ない授業では、「良い発音」はネタにされているのかも知れない。授業中に生徒が英語を話す必要がない場合例外的アクセント英語は「おもしろい」のかも知れない。

ただ難しいのは、誰もが英語を話す状況だと、例外的アクセントが「おもしろ」くはなくても、「わかりにくい」場合がある。つまり、「良い発音」が「わかりにくい」と、やっぱり生徒はジャパニーズアクセントになる。コミュニケーション上の要請というやつだし、アジア諸国英語ネイティブアクセントでない理由に相当する何かだろう。かくいう私自身も、職場ジャパニーズアクセントの同僚と英語で話すときは、英語発音カタカナ語に近づけることがよくある。恥ずかしさとか、下手に出る的な心情がそうさせる。逆に相手ネイティブアクセントだとリミッターを外して喋るが、こういうリミッターは、コミュニケーションの内容をも規定する。英語の力量に差がある生徒同士で喋るときなど、彼らは極めてシンプル英語を話している。

まあそういうわけで、私は、日本人が本当に英語を話せるようになるためには、こうした傾向はある程度はしょうがないと思っている。それよりも大切なことがあると思ってやっている。

蛇足を続けると、(矛盾するようだが)私はネイティブアクセント練習は、英語英語圏で使いたいなら、必須と言っていいほど大切だと思う。だから学校ちゃんと教えた方がいいという多くのブコメの指摘には頷く一方で、実感として発音指導は難しいんだよなあとも思う。

まず何より、発音には、スポーツや歌、楽器練習に似ているところがあって、生徒の適性によって教育効果ものすごく差が出る。私は音声学とかが好きで自分でもアメリカ南西部アクセント意識して練習したりもしていたので、教員になりたての頃は生徒にその手法を叩き込んでやろうとフォニックスとか口の形のトレーニングとかをよくやっていた。が、一斉指導ではなかなかどうして生徒の発音はよくならない。もちろん自分指導力不足によるところが大きいのだが、そうして躍起になっていつも発音フォーカスしてやっていると、それこそ生徒に英語を話させることが疎かになってしまって、いつの間にか「正しい英語」を押し付けるような授業になってしまっていた……と今になると思う。

おそらく、「発音が良いとネタにされる」ことに嫌悪感を抱く気持ちは、「正しい英語」を追求する「正しさ」を否定された気持ちに近いのだと思うが、日本人英語に「正しい英語」など、そもそもない。極論だとは思うが、私はむしろ日本人が喋る英語は、日本人にとってはすべて「正しい」のだと考えている。(ただし、英語圏にはそれぞれに「正しい英語」がある。その人の望む場所における「正しさ」はあると考えた方がよい。)

話が散逸してしまった。まあ言いたいこととしては、少数の事例を除いて、日本人英語は、今までもこれからも、多かれ少なかれ、良くも悪くも、ジャパニーズアクセントなのだうから、それを前提として英語を話せるようになることの方が大切だ、というようなことです。

日本人は、発音がよくならないから終わっているのではなくて、英語を話したいのに話せないことの方が終わっていると思うんで、それをなんとかしていこうと思っています

アラフォー処女最後足掻き

ねほりんの次回予告が喪女だったので、てっきりツヅイさん的な人が出るのかと思ったら、いない歴年齢女性のことでした。。

自室のテレビで見てて、セーフ!

親も好きなこの番組、一緒に見てたらどんな空気になってたか想像するのもキツい。

アラフォー処女ですから

言ってないけど、間違いなく気づいてる。

喪女かぁ、、、

ひどい言葉だな、オイ。

喪に服してるよ。

黒い服好きだけどさ。

(カラー診断ウインターだし!)

今年は色んなことあって、やっと自分のこと考えられるようになった。

来年誕生日(夏の終わり)までには

ダイエット成功させて、せめて男の前で服脱げる体にしようと。

ファッションは元々好きだけど、ノーマークだったヘアメイクやら、マナーや立ち居振る舞いも、今必死練習してる。

痩せないと思ってた私は、この一月で三キロ近く痩せた。

まあ、とてもまだ普通体型とは言えないけど、進歩だ。

メイクレッスンも受けて、美容院も高いとこに行くことにした。

(髪はケチっちゃ駄目だと実感)

見た目はどんなに頑張っても限度あるので、立ち居振る舞いに着目。

姿勢を正し、美しい所作ときれいな言葉遣い。

ヤバイ封印

自信がなかった食べ方も毎食鏡を見ながら矯正した。

よほどの高級レストランでない限りはもう大丈夫

何もしなくてもきれいと褒められてた髪と肌も、手をかけ始めた。

頭皮マッサージと毎晩のフェイスマッサージマスク

ボディクリームなんて人生初めて塗ってるよ。。

モチモチになって気持ちいいんだな。

心持ち白くなったし。

ダイエットの根幹をなす食生活に関しては、栄養学や糖質制限の本を10読破

ノートにもまとめる徹底ぶりで、日々の食生活は激変。

おやつも見なければ欲しくなくなるもんだな。

無理のないよう週イチのケーキだけ許可。その日の食事で調整。

唯一続けられそうなスクワットウォーキングも取り入れてる。

ネイルも初めて、ヤスリで削った。

深爪を伸ばして、形を見様見真似で整えて、クリーム塗って。

色を塗るかは検討中

料理すること考えると、どうも抵抗があるんだよな。。

同じ理由香水も悩んでる。

いい女はい香り!といろんな本に書いてあったけど、昔つけ過ぎて大失敗したトラウマから二の足。

ボディクリームのアロマではだめ?

在宅ワークなので、普段人に会わないから周りにどう見られるかは分からないけど、姿勢よく一人で外食してると、時々視線を感じる。

特に年配の人たち。

週数回やってる家庭教師、生徒は皆子供で何も言わないけど、フレアスカート履いてった日は、男子高生の表情が違ったり。

(それまではパンツ一択だった)

ダイエットが一番私に必要なのは百も承知だけど、すぐに効果出ないから。

手っ取り早く変えられるところも並行して整えてる。

というか、アンタ今までよく女やって来れたよね、と言われそうな低レベル自分磨きを今更始めた訳だけど。。

喪女には、婚活とか合コンも加えるべきなんだろうけど、ハードル高すぎて。。

(イケメンオイルマッサージは行ったけど)

今の自分じゃ、どんな場に行った所で駄目だって分かってるから

言い訳かもしれないけど、私は自信がまず欲しい。

私はこれでちゃんときれいになりますか?

美人は無理でも、最上級自分を目指したい。

そしたらどんなイケメンでも、物怖じせずにいられるかも。

相手されなくても、卑屈にならずにいたい。

そしたら、婚活だって堂々とできる気がする。

ちゃん女子力を持ってる女性たちにお聞きしたい。

私、方向間違ってないですよね?!

2018-12-05

anond:20181205183913

玉袋がでかいだけなんだから、間違った視線を向けてるくる人たちが差別主義者なんだぞ

はてなもっと読んで人権について勉強しような

anond:20181205125518

「立つ」ことよりも、「他人迷惑そうな視線を受けながら座る」ほうが楽なのか。単純にすごいな。

2018-12-02

Abcde Redford (アブシディー・レッドフォード)ちゃん

日本語で言うと「あいうえお」みたいな名前になるね?

鈴木あいうえお様、3番窓口までお越しください」→一斉に3番窓口に視線が集まる予感www

 

Abcde Redford: Child Mocked By Southwest Airlines Employee https://heavy.com/social/2018/11/abcde-redford-southwest-airlines/

自分容姿レベル何となく察する方法

人間、外に出たとき自分と同世代(と思ってる)相手しか見ていない、という調査結果があるというのを、20年くらい前のNHK番組で知った。

すれ違う人、バス停で隣り合わせた相手、駅のホームから電車なかにいる人を何気なく見たとき……。目が合うのはどんな人だろうか。もちろん、色気付いてない人は他人を見ないが……。

少なくとも女性は、自分と似た世代メイク服装や持ち物を無意識によくみてると思う。チラーっと、しかし上から下までじろじろと、品定めするような視線女性女性から受けたことがあるんじゃないか

人の多い雑踏のなかで歩いてみてほしい。向かいから歩いてくる異性と目があったら、その相手と同等レベル、もしくは、何となく無意識に見てもらえる(自分よりは格下)レベル相手だろうとおもう。

意識的にこんな卑屈でゲス認識を持たなくても良いとは思うけど、謙虚にはなれるから、まあやってみてよ。

ほんと、自分より下だなと思ってる相手しか目が合わないから。

自分自分イケメン美女と思う相手を見たときにまず「意識」「認識」されてみられたことがないので笑ってしまう。

また、自分の話で傑作だったのは、20代のときに、めかしこんだ50代過ぎの女性から「参考にされている」「今の流行りを知ろうと見られている」と感じる視線を一身に受けたときだ。女は死ぬまで女であるという言葉を思いだし妙に納得したものだった。

結局新しいSNS必要だという共通認識はあるものの誰も動けないんだ

Facebook問題だろうがTwitter問題だろうが色々あって、みんな新しいSNS必要だと認識しているけど、ユーザ数が未知の世界には誰も飛び込めないんだ

新しいSNS現実無人島新大陸とは違うってことはみんな理解している

何も無く衣食住に不安のある現実無人島新大陸とは違い、Webサービスとして提供される新しいSNSちゃんテキストメディアポストできるし、何なら今まで使っていたSNSが抱えていた問題解決する機能すら用意されている

でも、それでも、どんなに嫌な思いや罵詈雑言を浴びても人々は従来のSNS固執する

あろうことかマイナーSNSで仲良しこよしのグループを作って遊んでいる連中をFacebookTwitterを使ってないんだと奇異の視線を向けたりする

マイナーSNSで争いもなく、気が合う仲間たちと趣味の話をしたり、オフ会で一緒に食事して楽しんだり、リアルイベントに参加して人生謳歌している人たちへ対して奇異の視線を向けるのだ

自分たちFacebookTwitterでやれ人権だ、政治だ、自由だと叫びながら、誰かに傷付けられ誰かを傷付けているのに、争わず人生謳歌している人たちへ奇異の視線を向けている

新しいSNS必要だと理解しているのに、新しいSNS必要だと移住した人たちに対して奇異の視線を向けるのだ

日本企業体制が原因で外資企業人材流出することを「日本企業体制が悪い」と言って転職する感情理解を示す言葉を投げつつ、その同じ口で明らかに悪い環境である現在SNS固執する動きを見せる

企業体制を変えようとする労力に比べれば転職したほうがマシと言いつつも、FacebookTwitterを変えようとする労力を惜しまないのはどういうことか

結局誰も今ある環境固執して動けないんだ、動く勇気がないんだ

2018-11-30

anond:20181128234507

2番煎じです

自己紹介

オリジナルとは別人

無党派

研修での勧誘

入社直後の研修勧誘される。入らなくても良いのかと聞くと「任意だが皆さん入って頂いてます」と説得が行われる。一時期の携帯オプション商法と同じ構図である。その間、帰宅できない他の社員から視線も受けることになる。

そして、系列政治団体への寄付金も「皆さんry」で支払うよう要求される。一人1000円。近年は自民党が優勢なので、どの政党に関与しているのかは極力隠したいようだった。

研修終了後も熱心な組合役員が集金にくる。やりとりは上と同じ。

組合新聞

安保闘争時代を思わせる、大げさな文体新聞である。だいたいポストからはみ出しているのだが、近所に何かの活動家かと誤解されそうだ。

春闘

組合大本営発表は「厳しい交渉を続けています!!」とする中、日経電子版に妥協結果がリークされる。

最終的な結果と日経記事合致しており、ネットでは「飛ばしばかり」と揶揄される同紙である見直した。

保険勧誘

NTT健保は(IT健保ほどではないものの)高額療養費制度は充実しており、必要性の低い民間医療保険等を勧めるのはどうなのかと思う。

労働環境

男性ばかりの職場なので、トイレはいつも数十分待ちなのだ改善してくれない。胃腸が弱いのでつらい。

入社一年から20日有給休暇付与されるのは存在意義の一つではあるが、出来る人に仕事が集中することもあり使いきれないまま辞めていく人も多い。

平和学習

平和学習と称して広島長崎沖縄北方領土組合費で行ってデモを行っている人も存在する。

一度例の新聞平和活動労働環境の向上の関係性を問う記事が載っていたのだが、非常に歯切れの悪い回答だった。

組合議員

幸いにも特定候補支援投票要求されることはなかった。情報産業出身議員標榜するならサマータイム議論の時に真っ先に反対して欲しいし、新元号も早く開示するよう迫ってほしいものだ。

上位組織

情報労連が上位組織であるが、2010年代にもなって缶のプルタブ集め(一体化したタブをわざわざ缶本体からちぎって……)を始めており情弱なんじゃないかと思っている。

所感

組合費はだいたい毎月5000円、43年(22歳から65歳、今から管理職にはなれないだろう)支払うと250万円にもなるが、その価値があるかというと疑問。

転職メジャーではなく、定年まで一つの会社に勤めないと社会的に締め出される時代には必要だったのかもしれない。

そもそも組合費は給与天引きなので、集金してくれる会社側に強気で出られるはずもないと気づくべきだった。

2018-11-29

暇だから書いた。

タイムカードを切って役職者のデスクの前を

視線を合わせないように俯いてスーッと通り過ぎる。

上司と目が合えば嫌味の一つや二つ言われるに違いない、、、」

特に悪いことをしてるわけではない

定時で上がっただけなのに私は小走りで

逃げるように

会社を後にする。

入り口に続く古びた階段を降りていると

市の防災無線スピーカーから

夕焼け小焼け」が聴こえてきた。

早く帰ろう。

退屈だ、大体のことに興味が持てない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

朝になるまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りを

あげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

しかし確実に歳はとり、 老ける。

シワが増え 記憶力と体力も低下していく

白髪が混じりの44歳。

考えたくもない。

今日自分誕生日特別な日だし…

意味のわからない事を理由にして

この日も上司に定時で上がることを告げた。

正直、気分が高揚していた

私は途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが舞い上がる。

アパート玄関を開け、急ぎ足で

リビングへと向かう。

夕食を広げると同時にテレビの電源をつけた。

映し出されるスタジアム

サッカー日本代表親善試合が始まっている。

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

点が決まると独りで雄叫びをあげる。

お酒が進む進む。

前半戦が終わりハーフタイムになって

一息ついた時、我に帰った、

「俺が応援したところで何があるのかな。」

「ただ1人で叫んでいるだけではないか。」

たまにあるのだ、

そんな時はアダルトビデオでも見ればいい

ひとりの時間は十分過ぎるほどあるんだ

そう思い、ブックマークしてあるエロサイトの中からDMM文字クリックした。

しばらくページを眺めるが

すぐに手が止まっていた。。

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい 虚しくて涙が溢れてきた

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。。。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 無理して住んでいる家賃が高いアパート

無理して新車で買った車。

すべて偽物の願望で、空虚な心を埋める為に過ぎない。

顔を上げて洗面台に写る、幼いじじい どうしようもない。 声を上げ奇声を上げ咽び泣く。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を口の中に放り込み、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた

そして胎児のように丸くなった。

ポケットに手を伸ばすと、不思議だ、

入れた覚えのない家族写真が出てきた。

そこに写っているのは

まだ幼い頃の私と弟と父、母

あぁ、この頃に戻りたいなぁ。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っている。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いとは裏腹に

着信音は鳴り続けた

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

スキーでも行かないか

また昔みたいに県外に泊まりでさ! 」

「おう、久しぶり…いいねスキー……」

声に出してはみたが頭の中で

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

二つ返事でOK電話を切り後悔が始まる。

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

数年前、自分含め友人三人でスキー行ったのだが自分以外の二人はちょくちょく会っているようで

旅行中ずっと内輪ネタで盛り上がっていた、

そこにどう入っていけばいいかからあんまりいい思い出はない。

翌日

スキーの為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

受付と着替えを済ませ

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れペタペタと歩いてみる。

視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

どのくらい時間が経とうが構いやしなかった。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

目を瞑り、答えのない答え探しの時間に入った。

仕事中、工場内にはよく虫が侵入する。

それは蜂やハエムカデだったり季節ごと様々だが、見つけたら容赦なくシューズで踏みつけ

その死骸をつまんで作業台の上に乗せる。

拡大鏡を取り出し、潰された虫の変わり果てた姿をまじまじと見つめていると段々気持ちが楽になる。

少し経って死骸に問いかける

「お前は何の為に生きていた?

私に殺された気分はどう?死んだら生まれ変わったりする?」

返事はないようだ。

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しければこの虫けらのように

強者から沙汰される運命なのだろうか。

いや既にされているのかもしれない。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか。

近頃、SNS承認欲求がどうこうとか言われるが

案外私と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんなぁ。」

なんだか前にも同じこと考えた気がする

はぁ、ため息をする癖がついたせいか自分でも

びっくりするほど撫で肩になった。

指先がとても冷たい。帰ろう、

荷物トランクに乗せ自宅へと戻った。

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていくうちに。ガールズバーに行こうと思った。

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

次の週

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

前より孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にした。

いつもならまっすぐ、アパートに帰り

スーパー惣菜品と缶ビールつまみ

空いた時間ゲームアダルトビデオで埋めるのだが、今日は久々に実家に帰りたくなった。

雑草が伸びきった庭に車を停め、玄関の鍵を開けた。

ドアを開けると空き家という感じはしなかった。

まだ生活感で溢れているせいか、つい最近来たようなそんな感じがした。

父も母も数年前に亡くなり、四つ離れている弟も

県外で暮らしている。

数年ぶりに二階にある

自分の部屋にも入ってみた。

部屋に刻まれた傷やシミは確かに自分記憶と重なる。

しばらく、ぼんやりと立ち尽くしていたが、市の防災無線から流れる夕焼け小焼け」

メロディー

自然と帰らなくてはいけない気持ちにさせた。

部屋を出る前に押入れから家族写真を取り出してポケットに入れた。

早く帰ろう。今日サッカー親善試合がある!

意気揚々と小走りで階段下りていく。

繰り返される日々

(冒頭に戻る)

2018-11-24

anond:20181124173755

見えてると思う

外野手フライ補給するとき視線をしっかり観察してもらえればわかるけど、見上げていても視線ボールから外れているときがある

あと外野手を超える深いフライとき打たれた瞬間しか見てなくて、あとは全力で深い位置までダッシュしてる

お金持ちのオジサンは8万円払ってディズニーリゾートへ行け

ディズニーリゾートが高いとか貧乏人も金持ち平等かよと言っていたオジサンがいたよね。本当に高いのかというと似たような施設と比べるとそうでもないような気がしてくるのだ。

本邦最高峰リゾート施設ひとつであるわけで、他に比較対照があるのかよとツッコミが予想されるわけではあるが、ある種の批判はやってくるカクゴで筆を進めていく。

ディズニーリゾートを楽しむための入場料は、7400円/日。朝8時ごろから10時まで滞在してこのお値段なので、時間あたりに直すと535円/時となる。一時間あたり535円となると意外とお買い得案件なのではないかという疑念がムムムっと湧き上がってくるではありませんか。値上げ前は、2001年から2006年ごろの5500円だと392円/時となりその辺のボーリング場で貸しシューズを借りて遊ぶよりもはるかにお得に見えてしまうのがビンボー人の性なのかもしれない。

バブル時代のあとに日光鬼怒川に雨後のタケノコのように現れたテーマパークの値段をチェックしてみると東武ワールドスクウェア大人2800円、日光江戸村は4700円。ちなみに池袋サンシャインシティにあるナンジャタウンは3500円である。この値段と比べるととてもお徳用なテーマパークに思えてしまうのが「夢と魔法」だったり「冒険イマジネーション」の力だったりするのだろう。

アトラクションを見たり、ライブショーをみたり、食事をしたり、雰囲気を楽しんだりといろいろと楽しみ方はあるのだが、たぶん前向きに楽しめないといろいろ言っても7400円/日は高いといわれるのだろう。7500円あったら、駅前養老乃瀧でいっぱいひっかけてから客引きの誘いに乗ってキャバクラへ行って、最後にいつものママが待っているスナックでツケで飲もうなんて思っている人にとっては、どうあがこうと高いものは高いのだ。

貧乏人も金持ち平等かという点については、そうではないと言い切れる。富裕層であれば、このリゾートスポンサー企業懇意になると、それぞれのラウンジ接待付きのリゾートが楽しめるはず。JCBカードランクを上げれば、CLUB33という一般入場できないお店で楽しむこともできる。

さらもっと簡単方法バケーションパッケージと呼ばれるホテル付のプランを買えば、ショーの優先席確保、ファーストパス発券、レストランの予約などの特典付きでリゾートを楽しめる。一人当たり6万から8万円と急に相場が上がって一般人オコトワリ感が著しい。キャバクラのおねいちゃん貢ぐのであれば、こちらの投資したほうがはるかにリターンが大きく、妻や娘の痛い視線を感じることもなく、家庭円満への道まっしぐら生活エンジョイできそうな気がするのであるが、前向きにリゾートを楽しめないプライドがある人には一生縁遠い選択なのかもしれない。

一応、8万円出せば、ホテル付きでとても有意義リゾートが楽しめるねという情報を置いておく。「8万円だすなら年パス買うわ」という人は足繁く通って、楽しいところだけいいとこどりすればいいと思うし、いっそのこと本国パリ香港上海へ行ってみるのも一興である

7400円払うワンデーな人は、どうすればいいのか。

・朝9時からスマホを叩いて、レストランの確保

ファストパスが取れたアトラクションのみに乗る

抽選のないショーを見る

抽選ダメ元で参加する

・園内でレストランの予約取れないときは、園外に出て食事をする。ピアリでも新浦安でもいいじゃん。

とにかく、行列に並ばない、他の人たちと違うスケジュール感で行動するが満足度の高いリゾートライフ第一歩。

お金持ちのオジサンは、8万円はらってバケーションパッケージを買えばいいし、そうでない人は7400円のコスパを追及する人の裏に道あり花の山ということが伝えたかったのだった。

2018-11-21

廃村

無くなるって発表されてから集まってくる人達に冷めた視線を向けてしま自分が嫌だ

2018-11-20

小説書いてみました、どうでしょうか?

タイムカードを切って役職者のデスクの前を

視線を合わせないように俯いてスーッと通り過ぎる。

上司と目が合えば嫌味の一つや二つ言われるに違いない、、、」

特に悪いことをしてるわけではない

定時で上がっただけなのに私は小走りで

逃げるように

会社を後にする。

入り口に続く古びた階段を降りていると

市の防災無線スピーカーから

夕焼け小焼け」が聴こえてきた。

早く帰ろう。

退屈だ、大体のことに興味が持てない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

朝になるまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りを

あげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

しかし確実に歳はとり、 老ける。

シワが増え 記憶力と体力も低下していく

白髪が混じりの44歳。

考えたくもない。

今日自分誕生日特別な日だし…

意味のわからない事を理由にして

この日も上司に定時で上がることを告げた。

正直、気分が高揚していた

私は途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが舞い上がる。

アパート玄関を開け、急ぎ足で

リビングへと向かう。

夕食を広げると同時にテレビの電源をつけた。

映し出されるスタジアム

サッカー日本代表親善試合が始まっている。

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

点が決まると独りで雄叫びをあげる。

お酒が進む進む。

前半戦が終わりハーフタイムになって

一息ついた時、我に帰った、

「俺が応援したところで何があるのかな。」

「ただ1人で叫んでいるだけではないか。」

たまにあるのだ、

そんな時はアダルトビデオでも見ればいい

ひとりの時間は十分過ぎるほどあるんだ

そう思い、ブックマークしてあるエロサイトの中からDMM文字クリックした。

しばらくページを眺めるが

すぐに手が止まっていた。。

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい 虚しくて涙が溢れてきた

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。。。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 無理して住んでいる家賃が高いアパート

無理して新車で買った車。

すべて偽物の願望で、空虚な心を埋める為に過ぎない。

顔を上げて洗面台に写る、幼いじじい どうしようもない。 声を上げ奇声を上げ咽び泣く。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を口の中に放り込み、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた

そして胎児のように丸くなった。

ポケットに手を伸ばすと、不思議だ、

入れた覚えのない家族写真が出てきた。

そこに写っているのは

まだ幼い頃の私と弟と父、母

あぁ、この頃に戻りたいなぁ。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っている。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いとは裏腹に

着信音は鳴り続けた

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

スキーでも行かないか

また昔みたいに県外に泊まりでさ! 」

「おう、久しぶり…いいねスキー……」

声に出してはみたが頭の中で

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

二つ返事でOK電話を切り後悔が始まる。

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

数年前、自分含め友人三人でスキー行ったのだが自分以外の二人はちょくちょく会っているようで

旅行中ずっと内輪ネタで盛り上がっていた、

そこにどう入っていけばいいかからあんまりいい思い出はない。

翌日

スキーの為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

受付と着替えを済ませ

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れペタペタと歩いてみる。

視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

どのくらい時間が経とうが構いやしなかった。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

目を瞑り、答えのない答え探しの時間に入った。

仕事中、工場内にはよく虫が侵入する。

それは蜂やハエムカデだったり季節ごと様々だが、見つけたら容赦なくシューズで踏みつけ

その死骸をつまんで作業台の上に乗せる。

拡大鏡を取り出し、潰された虫の変わり果てた姿をまじまじと見つめていると段々気持ちが楽になる。

少し経って死骸に問いかける

「お前は何の為に生きていた?

私に殺された気分はどう?死んだら生まれ変わったりする?」

返事はないようだ。

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しければこの虫けらのように

強者から沙汰される運命なのだろうか。

いや既にされているのかもしれない。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか。

近頃、SNS承認欲求がどうこうとか言われるが

案外私と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんなぁ。」

なんだか前にも同じこと考えた気がする

はぁ、ため息をする癖がついたせいか自分でも

びっくりするほど撫で肩になった。

指先がとても冷たい。帰ろう、

荷物トランクに乗せ自宅へと戻った。

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていくうちに。ガールズバーに行こうと思った。

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

次の週

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

前より孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にした。

いつもならまっすぐ、アパートに帰り

スーパー惣菜品と缶ビールつまみ

空いた時間ゲームアダルトビデオで埋めるのだが、今日は久々に実家に帰りたくなった。

雑草が伸びきった庭に車を停め、玄関の鍵を開けた。

ドアを開けると空き家という感じはしなかった。

まだ生活感で溢れているせいか、つい最近来たようなそんな感じがした。

父も母も数年前に亡くなり、四つ離れている弟も

県外で暮らしている。

数年ぶりに二階にある

自分の部屋にも入ってみた。

部屋に刻まれた傷やシミは確かに自分記憶と重なる。

しばらく、ぼんやりと立ち尽くしていたが、市の防災無線から流れる夕焼け小焼け」

メロディー

自然と帰らなくてはいけない気持ちにさせた。

部屋を出る前に押入れから家族写真を取り出してポケットに入れた。

早く帰ろう。今日サッカー親善試合がある!

意気揚々と小走りで階段下りていく。

繰り返される日々

(冒頭に戻る)

anond:20181013152301

ワイが釣りもらおうと手を出したら釣り皿にサッと釣り銭とレシート置いて汚物を見るような視線を向けてくるおばちゃん店員ならよく見かけるな

小説書いてみた。

小走りで階段を駆け下りる。

上司に見つかったら何言われるかわからないな、、、」

特に悪いことをしたわけではないが

定時で上がる時は俯きながら逃げるように

会社を後にする。

外に出ると防災無線スピーカーから

夕焼け小焼け」が垂れ流されていた。

退屈だ、大体のことに興味が持てない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

朝になるまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りを

あげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

しかし確実に歳はとり、 老ける。

シワが増え 記憶力と体力も低下していく

白髪が混じりの44歳。

考えたくもない。

今日誕生日特別な日だから

自分しか知らない情報理由にして

上司に定時で上がることを告げた。

正直、気分が高揚していた。

帰りの途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが上がっていく

アパート玄関を開け、急ぎ足で

リビングへと向かう。

夕食を広げると同時にテレビの電源をつけた。

映し出されるスタジアム

サッカー日本代表親善試合が始まっている。

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

点が決まると独りで雄叫びをあげる。

お酒が進む進む。

前半戦が終わりハーフタイムになって

一息ついた時、我に帰った、

「俺が応援したところで何があるのかな。」

「ただ1人で叫んでいるだけではないか。」

たまにあるのだ、

そんな時はアダルトビデオでも見ればいい

ひとりの時間は十分過ぎるほどあるんだ

そう思い、ブックマークしてあるエロサイトの中からDMM文字クリックした。

しばらくページを眺めるが

すぐに手が止まっていた。。

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい 虚しくて涙が溢れてきた

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。。。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 無理して住んでいる家賃が高いアパート

無理して新車で買った車。

すべて偽物の願望で、空虚な心を埋める為に過ぎない。

顔を上げて洗面台に写る、幼いじじい どうしようもない。 声を上げ奇声を上げ咽び泣く。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を口の中に放り込み、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた

そして胎児のように丸くなった。

ポケットに手を伸ばすと、不思議だ、

入れた覚えのない家族写真が出てきた。

そこに写っているのは

まだ幼い頃の私と弟と父、母

あぁ、この頃に戻りたいなぁ。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っている。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いとは裏腹に

着信音は鳴り続けた

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

スキーでも行かないか

また昔みたいに県外に泊まりでさ! 」

「おう、久しぶり…いいねスキー……」

声に出してはみたが頭の中で

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

二つ返事でOK電話を切り後悔が始まる。

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

数年前、自分含め友人三人でスキー行ったのだが自分以外の二人はちょくちょく会っているようで

旅行中ずっと内輪ネタで盛り上がっていた、

そこにどう入っていけばいいかからあんまりいい思い出はない。

翌日、

スキーの為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

受付と着替えを済ませ

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れペタペタと歩いてみる。

視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

どのくらい時間が経とうが構いやしなかった。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

目を瞑り、お得意の答えのない答え探しの時間に入った。

仕事中、工場内にはよく虫が侵入する。

それは蜂やハエムカデだったり季節ごと様々だが、見つけたら容赦なくシューズで踏みつけ

その死骸をつまんで作業台の上に乗せる。

拡大鏡を取り出し、潰された虫の変わり果てた姿をまじまじと見つめていると段々気持ちが楽になる。

少し経って死骸に問いかける

「お前は何の為に生きていた?

私に殺された気分はどう?死んだら生まれ変わったりする?」

返事はないようだ。

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しければこの虫けらのように

強者から沙汰される運命なのだろうか。

いや既にされているのかもしれない。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか。

近頃、SNS承認欲求がどうこうとか言われるが

案外私と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんなぁ。」

なんだか前にも同じこと考えた気がする

はぁ、ため息をする癖がついたせいか自分でも

びっくりするほど撫で肩になった。

指先がとても冷たい。帰ろう、

荷物トランクに乗せ自宅へと戻った。

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていくうちに。ガールズバーに行こうと思い立った。

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

次の週

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

前より孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にした。

いつもならまっすぐ、アパートに帰り

スーパー惣菜品と缶ビールつまみ

空いた時間ゲームアダルトビデオで埋めるのだが、今日は久々に実家に帰りたくなった。

雑草が伸びきった庭に車を停め、玄関の鍵を開けた。

ドアを開けると空き家という感じはしなかった。

まだ生活感で溢れているせいか、つい最近来たようなそんな感じがした。

父も母も数年前に亡くなり、四つ離れている弟も

県外で暮らしている。

数年ぶりに二階にある

自分の部屋にも入ってみた。

部屋に刻まれた傷やシミは確かに自分記憶と重なる。

しばらく、ぼんやりと立ち尽くしていたが、市の防災無線から流れる夕焼け小焼け」

メロディー

自然と帰らなくてはいけない気持ちにさせた。

部屋を出る前に押入れから家族写真を取り出してポケットに入れた。

早く戻ろう。悲しくなる前に。

小走りで階段下りていく。

※繰り返される日々

(冒頭へ戻る)

整形

整形しても思春期に見られたあの視線記憶から消えないし、

人が他人を美醜で優劣つけてる、と知ってから自分もその競争に参加しちゃったもんだから余計苦しい

元々競争が好きじゃないから苦しい

見た目に関してなんとも思ってなくて、なんか自分だけティッシュもらえないなーとか、知らないうちに合コン開かれてた!とかで段々植え付けられた後付の意識から

中村うさぎさんが言ってたんだけど、整形では「他人美人と言われること」より「自分好みの見た目になれること」で満足しとけ、と。この名言を知らなかったら整形のためにお金使い果たしてたなー

2018-11-19

おじさん

1

小走りで階段を駆け下りる。

上司に見つかったら何言われるかわからないな、、、」

特に悪いことをしたわけではないが

定時で上がる時は俯きながら逃げるように

会社を後にする。

外に出ると防災無線スピーカーから

夕焼け小焼け」が垂れ流されていた。

退屈だ、大体のことに興味が持てない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

朝になるまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りを

あげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

しかし確実に歳はとり、 老ける。

シワが増え 記憶力と体力も低下していく

白髪が混じりの44歳。

考えたくもない。

今日誕生日特別な日だから

自分しか知らない情報理由にして

上司に定時で上がることを告げた。

正直、気分が高揚していた。

帰りの途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが上がっていく

アパート玄関を開け、急ぎ足で

リビングへと向かう。

夕食を広げると同時にテレビの電源をつけた。

映し出されるスタジアム

サッカー日本代表親善試合が始まっている。

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

点が決まると独りで雄叫びをあげる。

お酒が進む進む。

前半戦が終わりハーフタイムになって

一息ついた時、我に帰った、

「俺が応援したところで何があるのかな。」

「ただ1人で叫んでいるだけではないか。」

たまにあるのだ、

そんな時はアダルトビデオでも見ればいい

ひとりの時間は十分過ぎるほどあるんだ

そう思い、ブックマークしてあるエロサイトの中からDMM文字クリックした。

しばらくページを眺めるが

すぐに手が止まっていた。。

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい 虚しくて涙が溢れてきた

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。。。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 無理して住んでいる家賃が高いアパート

無理して新車で買った車。

すべて偽物の願望で、空虚な心を埋める為に過ぎない。

顔を上げて洗面台に写る、幼いじじい どうしようもない。 声を上げ奇声を上げ咽び泣く。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を口の中に放り込み、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた

そして胎児のように丸くなった。

ポケットに手を伸ばすと、不思議だ、

入れた覚えのない家族写真が出てきた。

そこに写っているのは

まだ幼い頃の私と弟と父、母

あぁ、この頃に戻りたいなぁ。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っている。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

2

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いとは裏腹に

着信音は鳴り続けた

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

スキーでも行かないか

また昔みたいに県外に泊まりでさ! 」

「おう、久しぶり…いいねスキー……」

声に出してはみたが頭の中で

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

二つ返事でOK電話を切り後悔が始まる。

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

数年前、自分含め友人三人でスキー行ったのだが自分以外の二人はちょくちょく会っているようで

旅行中ずっと内輪ネタで盛り上がっていた、

そこにどう入っていけばいいかからあんまりいい思い出はない。

翌日、

スキーの為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

受付と着替えを済ませ

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れペタペタと歩いてみる。

視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

3

どのくらい時間が経とうが構いやしなかった。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

目を瞑り、お得意の答えのない答え探しの時間に入った。

仕事中、工場内にはよく虫が侵入する。

それは蜂やハエムカデだったり季節ごと様々だが、見つけたら容赦なくシューズで踏みつけ

その死骸をつまんで作業台の上に乗せる。

拡大鏡を取り出し、潰された虫の変わり果てた姿をまじまじと見つめていると段々気持ちが楽になる。

少し経って死骸に問いかける

「お前は何の為に生きていた?

私に殺された気分はどう?死んだら生まれ変わったりする?」

返事はないようだ。

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しければこの虫けらのように

強者から沙汰される運命なのだろうか。

いや既にされているのかもしれない。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか。

近頃、SNS承認欲求がどうこうとか言われるが

案外私と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんなぁ。」

なんだか前にも同じこと考えた気がする

はぁ、ため息をする癖がついたせいか自分でも

びっくりするほど撫で肩になった。

指先がとても冷たい。帰ろう、

荷物トランクに乗せ自宅へと戻った。

4

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていくうちに。ガールズバーに行こうと思い立った。

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

次の週

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

前より孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にした。

いつもならまっすぐ、アパートに帰り

スーパー惣菜品と缶ビールつまみ

空いた時間ゲームアダルトビデオで埋めるのだが、今日は久々に実家に帰りたくなった。

雑草が伸びきった庭に車を停め、玄関の鍵を開けた。

ドアを開けると空き家という感じはしなかった。

まだ生活感で溢れているせいか、つい最近来たようなそんな感じがした。

父も母も数年前に亡くなり、四つ離れている弟も

県外で暮らしている。

数年ぶりに二階にある

自分の部屋にも入ってみた。

部屋に刻まれた傷やシミは確かに自分記憶と重なる。

しばらく、ぼんやりと立ち尽くしていたが、市の防災無線から流れる夕焼け小焼け」

メロディー

自然と帰らなくてはいけない気持ちにさせた。

部屋を出る前に押入れから家族写真を取り出してポケットに入れた。

早く戻ろう。悲しくなる前に。

小走りで階段下りていく。

※繰り返される日々

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2018-11-17

anond:20181117113030

見た目の手入れかあ。たとえばファッションとか化粧って自分を隠すためにつかうことがあって(視線がそこに行くし、言及してもらえれば自身に興味の矛先がむかない)、自信がないといいつつ、見た目の手入れをしない、ノーメイク、ってのは、ほんとは隠すほどではないという自分に自信があるんじゃないのかなあ。まだ本気を出してないだけ、みたいな。屈折してるので自分に自信がないふりをしてるだけではないか放置しとけばいいんじゃない

今日今日と手て正義視線によって選ばれた炎上対象で正的消費しますか

2018-11-15

anond:20181115042834

ほとんどの男性ファン対象リスペクトしてるってのは正しいと思うが、性欲とリスペクト独立であってリスペクトすれば性欲は消えるってもんじゃないぞ。

もしそうならまともな夫ほど妻に対して性欲が萎えるようなっちまう。

リスペクトしてる相手視線から欲望を隠すようになるってのはそうなんだが、二次元キャラ自分と離れた世界にいるアイドルから視線を感じられるようになるには高度な入れ込みが必要で、それはそれで現実との境界を見失う危険を伴うものだと思う。(直接迷惑かけにいく馬鹿がたまにいるが圧倒的少数の狂人であることは間違いない)


よく相手を知ればリスペクトできるかってのも微妙問題で、アンチほど詳しかったり、近くにいる相手ほど暗い欲望を抱いたりする。


元増田自分尊敬するキャラ実在が疑われるレベル記述にあまりに具体性が欠けるが)が男性含むほとんどの人間からリスペクトされてるってのは間違いないし理解して欲しいと思うが、踏み込んで誰からも常に敬意を払われてなきゃ悲しいってなるとそんな状態の実現は無理としかいいようがないんだよな。

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