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はてなキーワード: 視線とは

2017-06-22

朝のウルトラマン

TVKで毎朝ウルトラマンダイナやってる。

4才の息子はウルトラマンのことしか考えてない。

朝7時前に起こしても絶対に起きないし、無理やり居間に運んでもダッシュで布団に戻ってしまう。

でも7時を過ぎてウルトラマン見ないの?と声をかけると一人で起きてくる。

ごはん最中視線ウルトラマンから離れない。

食べないとチャンネル変えるよというと、一口食べてまた固まる。

言っても食べないのでチャンネル変える。

また一口食べて「ウルトラマン!」と叫ぶ。

ご飯食べない怪獣だなというと「僕ウルトラマン」と言いながらまた少し食べる。

24分にエンディングが流れるが、半分も食べていない。

意地悪したくなり、怪獣扱いして「テヤ」「トゥ」と言いながら息子を攻撃する。

やりすぎると、べそをかきながら嫁のところへ行き「僕ウルトラマンだよね、お父さんが怪獣扱いする」と言いつけに行く。

食卓平和は来ない。

視線の合わせ方が難しい

人の目を見るタイミングがわからない。


1対1の会話であれば、ある程度視線を外すリズムをつけて自然にできるけど、

コンビニで支払う時とか、会社で同僚とすれ違う時とか、

急なコンタクトとか別にしっかり会話する必要がない時とかは、

どうすればいいかからない。


しっかり相手を見て話さなきゃと思う一方、見すぎたら失礼かな、とか

逆に相手視線を送ってる場合は気づく程度に自然にしないと、とか



色々考えすぎる。そして、余計おかしな感じになる。

ごく普通に社会人してて、コミュ障でもないとは思うのに。

人前に出るのは苦手だけど。


から好感度の高い人の視線の合わせ方を観察してると、

「ああ、この人は自然に、相手不快にさせない程度に、

かつしっかりと相手の目を見てはなしているなあ」と気づく。

でも、それがあまりにも自然すぎて、

きっと目を合わせるタイミングはどれが正解かなんてこれっぽっちも考えてないと思う。

一種の才能なのだろうか。



なんだか最近よく考える。視線の合わせ方。

2017-06-21

アニサマレギュレーションに端を発した『コール禁止論争』について

少し時間が経ってしまったが、アニサマレギュレーションに端を発した『コール禁止論争』について持論を書き殴ってみる。

中立立場で書いているつもりだが、中立ゆえに少々過激な内容となってしまっているのでご了承いただきたい。

自己紹介

興味なければ読み飛ばしてください。

私自身はアニソンライブに年15~30回程度参加して10年以上になるアラサー男性である

最近では特定タレントを追いかけるというよりも、作品推しスタンスで参戦する事が多くなっている。

渦中のアニサマについては代々木時代に1回、さいたまスーパーアリーナに箱を移してからはほぼ毎年参加している。

いわゆるオタ芸については遠い昔に嗜んでいたこともあったが、色々あって今では現場で打つことはない。

それゆえに近くでオタ芸を打たれることや過激コールに対しての嫌悪感は他の参加者より小さいほうだと自認している。

この論争における一番の問題点

この件の一番の問題点は、『言葉定義曖昧であること』だと感じている。

人間というのは文章を読んだ際、自分に都合の良いように解釈する動物だと常々思っており、「周囲への迷惑となるコール」だとか「いわゆるオタ芸」なんていう曖昧言葉を使っている限り、全員が納得する形で議論収束することは永遠にありえないと断言できる。

オタ芸」の定義

ネット上でこの件について言及している方の意見に目を通していて気付いた事として、オタ芸に見識のある人の言う「オタ芸」と、オタ芸に疎い人(忌避する人、規制する側の人を含む)の言う「オタ芸」にズレが生じている事が散見される。

(余談だが、「オタ芸」と「ヲタ芸」は異なるものだ!という意見も見かけたが、個人的には表記ブレ範疇かと考える)

例えば、オタ芸の一つに「タイガー」というものがある。(タイガーファイアー…と叫ぶアレとは別物なのであしからず

これは、直立不動で動かずにステージ演者に熱い視線を送る行為のことを指し、虎視眈々と獲物を狙う虎の様相語源としている。

参考⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BF%E8%8A%B8

オタ芸禁止と明示された際に、オタ芸を嗜む人が規制側に対して「タイガー」もしては駄目なのかと質問すると、

「ここで言うオタ芸とはそういう言葉遊びの事ではなく、腕を大きく振りまわす等の迷惑行為の事を指している」という回答が返ってくる可能性が極めて高い。

(誰とは明言しないが、実際にそういう回答をした人を見かけたことがある)

オタ芸忌避する方々もこのような一見不毛と思われる似たようなやり取りを見たことがあるのではないか

ここで私が疑問に思うのは、オタ芸に見識のある人が「タイガーオタ芸」と定義しているのに対して、

オタ芸に疎い側が「タイガーオタ芸ではない」と断定し、あまつさえその認識のまま公のレギュレーションに明言してしまう。

このいい加減さ、傲慢さは何だろうか?

前項にも記したが、人間とは自分に都合の良い解釈をしてしまものである

運営もっとオタ芸勉強しろ!などと言う気は毛頭無いが、せめてこの差を認識し、万人が納得できるような言葉使いを意識して頂きたい。

『周囲への迷惑となるコール』とは何か

自己紹介でも述べたが、私は過激コールに対しての嫌悪感はあまり感じないほうだ。

平たく言ってしまうが、近くでイェッタイガーと叫ばれても全く不快だとは思わない。

(もちろん綺麗にキマっている事が前提だが)

一方で、広く浸透しているが私は不快だと感じるコール存在する。

具体的に一例を上げるのであれば、THE IDOLM@STERAメロの「フワ*4」が有名だろうか。

少なくとも2ndライブぐらいまでは裏打ちで「ッハイ!ッハイ!」だったが、いつの間にか前述の「フワ*4」に変化し、定着していた。

Aメロで「フワ*4」を入れること自体比較的珍しいゆえに型破りの感があり、個人的には当時のコールの方がしっくりきており、現場現在主流のコールを聞くといまだに強烈な違和感に襲われる。

乱暴に言い換えると、私の周囲で「フワ*4」する行為は『周囲への迷惑となるコール』に他ならない。

今回主張したい事とは主旨がズレるため、この曲のコールとしてどちらが正しいか・相応しいかを論ずる気はないが、そういった考えを持つ人がいることを知っておいてほしい。

結論としては、『周囲への迷惑となるコール』という言葉は非常に曖昧で、個々人によって定義がまったく異なるという事である

前項と同じく、万人が納得できるような言葉で記さないことには根本解決には至らないだろう。

ライブイベントにおけるコールに対する持論

最後に、ライブイベントにおけるコールというものに対して、持論を述べさせてもらう。

コールという文化地域風習によって異なる『言語』に特性が似ていると感じている。

遠い異国に行けばまったく異なる言語コミュニケーションを取っていたり(V系ヘドバンあたりが顕著だろうか)、

別の地域や閉じられたコミュニティには『方言』や『スラング』というもの存在する。

若者言葉が時を経て全ての世代に定着するように、コール時代とともに少しずつ変化している。

かつてPPPHアイドルライブから声優ライブに輸入され定着したように、時には外来語が定着することもあるだろう。

よく話題に挙がるイェッタイガーも新語の一つとして認知を広めつつあるが、使い勝手が悪ければ大衆には根付かず廃れる、

あるいは一部の人けが使用するスラングのような立ち位置になるのではないか、などと根拠もない憶測をしている。

自身が新しい言葉を使わないまでも、古きに固執し、新しい文化を受け入れない頑固な人物

いわゆる『老害』そのものではないだろうか。

自分自身が変化を受け入れられていないことを棚に上げつつ理想を言わせてもらえば、文化の違いを認識し、変化を受け入れる柔軟さを持ち合わせた上で、それぞれ自分スタンスで好きなようにライブを楽しめればみんな幸せになれるのになぁ…なんて思っている次第だ。

黒いマスクつけてるやつ

それ、ないからな。セーフかアウトかで言えばアウトだからな。白か黒かで言えば黒だからな。でも、お前がつけるべきマスクは白だからな。

まず、全然似合ってない。韓国芸能人の影響で流行ったらしいけど、ブラトップ着る9割方が福山の嫁にも渡部の嫁にもならないように、お前がそれつけても全然ない。ビッグバン級にかっこ悪い。大麻で捕まれ

次に、「どうも!奇をてらってます!」と挨拶されてるようで、こっちが恥ずかしい。かっこ悪い。大麻で捕まれ

そして何より、怖い。ふと視線をあげた時の黒マスク、怖い。大麻ダメダメゼッタイ

から、よほど風邪でもひいてない限り、金輪際二度とつけるな。つけても、白マスクしろ。いや、もうマスクなんかつけるな。

お前の...

お前の笑顔が見れないなんて、耐えられないから。

風邪ひかないように、早く寝ろよ。

あとお前いつも口開けて寝てるけど、喉乾燥してばい菌入りやすいからな。

これ、使え

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF-%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%8D%A8%E3%81%A6-%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97-50%E6%9E%9A-%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B00ZRSFDRU

おやすみ

ニートだけど子供が好き

って書くとあらぬ誤解を生みそうな現代日本ではあるけど、自分子供いかがわしい理由ではない方向で好きだ

自分は月に数回漫画を買うために外出を余儀なくされるのだが、その道すがらすれ違う子供すれ違う子供皆が愛おしくてたまらないと感じる

高校生の頃友達保育士志望のイケメンがいたが、当時の自分が「ガキとかうるさいし汚いし嫌いだ!!」って彼に力説して嫌われた記憶があるので、少なくともその後どこかの時点で考えが変わったのだと思う

分子供達から見たら自分不審者のものだと思うけど、「俺の愛情子供達に伝われっ!!!」って願いを込めた視線を向けることだけはどうか許してほしいな

親御さんが心配するだろうし、常識考慮して話しかけたりはしないけど、遠目にそっと見守る感じで観てしま

子供を見てると自分の虚ろな心が何やら温かい気持ちで満たされていくのを感じる

どうして子供って人をこんなに幸福気持ちにするのだろうか

子供達よ いつもありがとう

失恋した。辛過ぎる。

同じ会社にいる二つ年下の女性のことが好きだった。

二人っきりになることはほとんどなかったけど、仕事や休憩などで会話しててもすごく気があう感覚だったし、毎日のようにLINE雑談やその他いろんなことをやり取りする仲だった。

恋愛の話も出たが、会話の一つの要素としてであって、それ以上の話をする勇気は出なかった。

なんとかして付き合えたらなぁと思い始めた最初の頃、彼女には間違いなく彼氏はいなかった。

で、それから一年くらい経った最近彼女スマホの背景画像が以前と違うことに気がついた。

彼女有給取って一ヶ月半くらい前に台湾旅行した時に撮ったに違いない写真で、俺の後輩で、彼女とは同い年になるある男性社員と仲良く肩を組んで。

あれだけLINEでやり取りしてたのに、そいつの話など一切聞いたこともなかった。

しかも、台湾には女友達と行くと俺には言っていたのに・・・

そう言えば最近彼女は俺からメッセージを送らない限り、メッセージを送ってくることはなくなっていた。

ショックで、その日は自分ちに帰ってから枕に涙を大量に染み込ませた。挙句、次の日は仮病で休んだ。

それでも彼女心配の一つ、メッセージもよこさなかった。

さすがに仕事は1日しか休むことはできず、その次の日出社して彼女と顔をあわせることになったけど、彼女視線を送ることなしに挨拶するのがやっと。

仕事上止むを得ず彼女とやりとりせざるを得ないこともあったが、俺はほとんどそれを部下に仲介してもらった。

会話しなくなって三日ほど経ってから彼女からLINE

「今まで黙ってましたが、二ヶ月後結婚することになりました」って。

「お幸せに」と返事するのがやっとで、多分そこまで一時間くらいずっと俺は固まっていた。

こんな辛い失恋人生初めてだ。

多分、彼女は俺の好意に薄々気付いていたんだと思う。一言もそのことを話さなかったなんて、しか台湾旅行相手について嘘ついたりして。

聞いた話じゃ、彼女会社結婚しても当分辞めるつもりはないそうだし、今後も毎日顔を合わせなきゃならないなんて地獄だ。

そのうち、後輩と彼女は堂々と交際してるように振る舞うだろうし・・・

生きていたくないくらい辛い。

2017-06-19

介護における精神的疲労と周りへの影響からの苦悩。

20代の中盤から親の介護を続けていた私も40を超えるようになった。

その間に仕事転々と変えてきた。

理由介護

「体調が悪いので、早く来てください」

この知らせで、仕事を中断し早退することもその日一日休むことも多く会社の同僚からは疎まれてきた。

こっちだって早退したくてしてるんじゃない。休みたくて休んでいるんじゃない。

施設に入れていても、呼び出しは来る。

結果、休みが多いという理由会社から追い出された。

新しい職場では、程度融通を利かせてもらったがシフト制の職場だった為に

おいそれと早退・欠勤すると困るという理由でやめざるを得なかった。

月に1度2度呼び出される事は苦痛だ。

施設には、そんなに緊急でないのであれば極力呼び出しは避けてほしいと説明するも

施設側は当人の体調に関しては異常があれば呼び出さないといけないと言う。

施設側の意見もわかる。私のわがままは通らない。

しかし、私も生活がかかっているし親の介護で出費がある。

いくら福祉にかかっていようとも、細やかな出費はあるものだ。

そういった出費や生活をするために仕事をしている。

呼び出されるたびに胃がキリキリ痛む。

早退するたび、欠勤するたびに、気持ちが辛くなる。

会社に行けば突き刺すような視線が痛い。

結局、また仕事を辞めさせられることになった。

周りに相談しようとも、介護という境遇とは無関係とばかりの返答。

親がいるかぎり、いずれは多少なりやることなのに無関係考える人気持ちが私にはわからない。

家族がいるならば、不慮の事故介護必要になる人がいるかもしれない。

自分介護対象になるかもしれない。

そう考えれば、他人事ではないのだ。でも、理解は得られない。

自分がその場所に立っていないからわからないんだろう。

偏頭痛は症状になった人しかからない苦痛…そんなのと似たような感じだ。

経験しなければ分からない。

40代に入り、先が全く考えられない毎日を過ごしている。

20代の時に結婚する予定が立っていたのに、介護でご破産した事も今は思い出だ。

あの時、何事もなく家庭を築けていたら少しは変わったのかなと思うこともある。

ただ、今分かるのは。

介護継続され、また会社をクビになる可能性もあるということ。

これから未来介護から解放された時に、ようやっと自由を手に入れても若さはもう失われていて、

自分人生はなんなんだろうと思うだろうなと考えると辛い。

人生ってなんなんだろうね。

朝の電車

数ヵ月前から気になる人がいる

私は20代後半に差し掛かった社会人の女。

会社は家から1時間ほどのところにあり、毎朝電車通勤している。

面倒だけど、間に2回乗り換えがある。

ちょっとした準備遅れだったり、乗り継ぎの都合もあって、特に3本目の電車は乗る時間前後していた。

その日も、いつものように3本目の電車ホームに向かったところ、たまたま目の前で電車を逃した。あーあ、、と遅刻を気にしながら、次にするりと入ってきた電車に慌ただしく乗った。

そこに、後に気になるあの人がいた。

何が気になったのか、と言われると難しいし、今でもはっきり言えないけど…

ちまたで言うところのイケメンというわけではないし、そして細マッチョ、とまではいかない感じだけど、身のこなしがしなやかそうな印象があった。単純に、自分の好みであった、フィーリングが合ったとしか纏めようがなく、明らかにドキドキしていた。初めて見たのにピンと来てしまった。それからしまれない程度に目を追った。

降りる駅は自分とおなじ駅だった。職場付近にあるのかな。駅の階段をあがり、明るい世界に出たとたん、その人は私と反対の方向の道へ向かった。

少し気になっただけかな?と軽く思っていたんだけど、朝のお化粧に気を遣うようになったり、仕事をしている間も、そして帰りの電車でも、会えるんじゃないかって期待していたり、いつもの自分らしくないと気付くまでに時間はかからなかった。そして、毎日通勤を繰り返すたびに、よく分からない気持ちが心の中をちょっとずつ占領していくのが分かった。

同じ電車に乗って、もう一度会いたい。

あの時自分が何分の電車に乗ったのか(ているのか)考えてみる。その日はその人と会ってしまったが為に、軽くパニックになってしまったのか、時間を全く気にすることな会社まで歩いてしまった。

ヒントは、『いつもの電車を乗り過ごしたときに会った』ことだけ。

3本目の電車は2分に1本でてるし、どの号車に乗っているのか、そもそもその人が朝いつも同じ号車に乗るのかすらわからない。でも、朝の出勤はルーティンワークみたいなものだし、だいたい号車も時間も決まっているのでは?と言い聞かせていて、なぜかその頃の自分は、『もう会えないかも』とは思っていなかった。

私も会社があるし、朝トロい方だから時間を調整するのが難しかったけど、その人に会えるかもしれない朝の"2分間だけ"の乗車時間に全精神を捧げる日々だった。



『もう会えないのかな』

前に会ってから約3週間経った日だった。乗り換えで電車を待つ自分に、初めてその言葉が頭をよぎった。

自分視線の先、左から右へと、瞬く間に日常の色を取り戻しはじめていった。

乗り込んだ52分発の電車に、

あの人がいた

2017-06-17

腐女子モテないというのもあまりからないんですよね

小中学生の頃から二次元ホモが好きで現実の男が嫌いなだけであって

自分から恋愛を捨ててるだけにしか見えない

性的眼差しとかそういう話になるとネットはいつも男が加害者で女は被害者みたいなステレオタイプで語られますけど

思春期腐女子現実男子への視線なんて本当に汚物を見るような視線だと思います

そういう加害性を無視してモテないという議論に落とすのはどうかと思います

2017-06-11

俺を生かす社会の何か

今朝、あるメールが届いていた。

社会貢献度の高いあなたしかできない、価値のある仕事…」

そんなメールの冒頭を読んだだけで、そのメールゴミ箱に捨てた。

俺はもうこの先一生を生きるのに十分な社会貢献度を稼いだ。働く必要はどこにもない。

それに、俺はもう働きたくはない。何故なら、俺の職業は『チャレンジド』だったからだ。

20xx年、日本社会保障破綻した。増え続ける社会保障費に対して財源を確保することが困難になり、抜本的な改革を求められた。その改革の結果が、社会貢献度制である

社会貢献度制と聞くといったい何を指しているのかはよくわからないが、要約すると、命に価値をつける制度である社会貢献度が高い人間にはその貢献度に応じて医療費扶助ベーシックインカムなどの社会保障を行うが、社会貢献度が低い人間にはそれらを行わない。

社会に貢献しない人材死ねと遠回りに言う制度なのである

この制度の何より醜悪な点は、社会貢献度を計るのに、「投票」を導入した点にある。投票国民義務になった。投票対象は、すべての日本国籍を持つもの

投票期間はひと月ごとに区切られ、一人が持つ票はひと月につき10票。この票を使い切らないと、使わなかった票の分だけ自分社会貢献度が下がる。そして、投票結果に納税額学生であれば学校の成績)をかけたもの社会貢献度になる。

この社会貢献度は積算され、例えば、人から認められつつ働いてきてある日ガンになり働けなくなった人には、今まで積算されてきた社会貢献度に応じて医療費扶助が受けられるようになっている。

しかしこの制度は当然、障害を持つ人など『社会的弱者』と呼ばれる人々に対して非常に厳しいものになっている。彼らは生き残り戦略として互いに票を入れ合うが、ただでさえ医療費が人より多くかかる彼らにとっては焼け石に水と言っていい。そして、彼らは自分の命にかかるコストを支払えずに死んでいく。

一方でこの制度は、豊かな早期リタイヤ者も生み出した。若い頃に社会貢献度を稼いでおけば、その後仕事をしなくてもベーシックインカムをはじめとした十分な社会保障を受けて生きていけるのだ。

俺は重度の身体障害者だ。同時に、早期リタイヤができるほど社会貢献度を稼いだ人間でもある。

俺の両親は障害を持つ俺が生まれた時にこう考えたという。この子を生かすにはアイドルにする他ない、と。

そうした考えを持った両親の元、俺は幼い頃から障害を持っているけど頑張って生きている人』つまり、『チャレンジド』の役をテレビをはじめさまざまな舞台で演じることになった。

俺には、俺に勇気をもらったと称する人々からの票が集まった。

両親の考えは当たり、俺はこうして生きている。

だが、俺は俺の仕事が嫌だった。俺は俺にできる当たり前のことをやっているだけなのに、「そんな体なのにすごい!感動しました!」と賛辞が寄せられることも、いつまでたっても奇異な視線で見られることも、何もかもが嫌だった。

しかし、『チャレンジ』を止めるわけにはいかなかった。何もかもがお膳立てされた世界で、俺に振られた役割から外れることが怖かった。そして、両親の期待を裏切るのが怖かった。

そんな生活を続けて、この先一生を生きるのに十分な社会貢献度を稼いだ時、俺は躊躇なくリタイヤの道を選んだ。その時両親は、初めて俺に「すまなかった」と言ってくれた。

この奇妙な社会貢献制に今の俺は生かされている。だが、俺は社会の何に貢献したのだろう?社会の何が俺が生きることを許しているのだろう?

それを理解したくない。

なぜなら、俺の命と今日にも医療費を支払えずに死んでいく命と、両者には何の差もないはずだからだ。なのに、俺の方だけ生かしてくれる社会に巣食った何かがいる。

その正体は、間違いなく醜悪で、とんでもなく恐ろしいものだろう。

その正体を知った時、俺は自分の命を投げ出さずにいられるのか、自信がない。

2017-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20170608103414

視姦も痴漢一種ならこの増田迷惑防止条例違反で逮まえてほしい。

ほんと露骨なやついるから。

山手線についてる監視カメラでも視線くらい追えるでしょ。

http://anond.hatelabo.jp/20170608103355

いやいや、勃起力の低下はどうでもよくはないでしょう。

だって勃起しなかったら挿入できないわけで、そうすると性交自体が出来なくなるからね。

だいたい、いざという時にペニス勃起しなかった時の女の目の冷たいことと言ったら..... あのガッカリした視線ホントに辛いのよ。あなたはそういう経験ないの? 女だって勃起不全は嫌でしょ。

あ、念のために言っておくと、バイアグラが性欲自体に影響する事は多分ないと思う。バイアグラ勃起を助けてくれるだけかと。

またお仕事休んじゃった

目が覚めてもベッドの中で身体が動かないよ。

働きはじめて数年になるが、未だに仮病で仕事を休んでしまう。

身体が動かないので体調不良には違いないだろうが、きっとそんな理屈は通らないだろう。

世間様で共有される社会人からはかけ離れたダメ人間の振る舞いである。

どうせ頑張ってもなにか得られるわけでもなし、のんびりやらせて頂きます……とは思うものの、やっぱり負い目は感じる。

同僚の視線も痛い。この調子ではきっと恋人からもいつか愛想を尽かされるだろう。

鬱っけは確かに強いが、生まれついての性分が大方の理由だろうと見積もっている。

から対処のしようもないだろうと半ばあきらめているが、どうしたものか。

2017-06-07

動力源が壊れたためいに直る見込みのない車の座席

動力源が壊れ、直る見込みのない車の座席で」

誤字はまあいいや。問題は文節。読みにくい言い回しは使わないほうがいい

男は干からびるのを待っているかのように微動だにしなかった。

形容詞使ってんのになぜ直喩なのか。こういうの表現として無駄だよね。

男は傍に転がる道中を共にしてきた仲間たちの亡骸に視線を向け

「男は道中を共にしてきた仲間たちの亡骸に目を落とし」

修飾語無駄

[]砂と渇き

灼熱の太陽が照らす広大な砂漠の中に、男はいた。

動力源が壊れたためいに直る見込みのない車の座席で、男は干からびるのを待っているかのように微動だにしなかった。

男は傍に転がる道中を共にしてきた仲間たちの亡骸に視線を向け、この旅の道程を今一度思い起こそうとしていた。

いま痴漢を目撃した。

ほんの15分ほど前。見紛うことな痴漢だった。電車に乗りこみぎわ、手首を返して手のひらで、中学生とおもわれる制服スカートをベッタリと触っていた。あまり出来事言葉を失っていると、そのままその子たちの後ろに密着。痴漢の後ろに不自然空間

それを後ろから見るリーマンの俺。犯人スキンヘッド眼鏡アロハを着た白髪混じりの無精髭。多分もう一度見ても特定できる。

昼に多分追記する。なんか聞きたいことあれば。

【追記】

想像以上にクソなトラバが集まってて困惑している。

状況と自分の考えだけ書いとく。

明確に手のひらで触ったと確認出来たのはほんの1秒程度。その後不自然に張り付いていたのでまだ行為に及んでいれば証拠写真を押さえてやろうと思った。しかそもそも満員電車なので撮影余地が無い。手はそちらに向いてはいないようだった。

痴漢と断定が難しいレベルで密着していると言うべきか。満員電車であればその距離日常的といえる。けど、そいつはそれを隠れ蓑意図的に密着している。そう言う卑怯さに頭に血が上って、少なくともコイツが再び何かした時には手を掴んで引きずり下ろす覚悟を決めた。心臓が凄い勢いでバクバクしてた。

ただ現在進行形不利益をこうむっている(クソトラバの餌にされたく無いからこう書く)被害者を何とかしたいとも思った。なので可能な限り犯人の視界に入る位置で、犯人の目を見ていた。視線気づき相手の目が少し泳いだ後、犯人は次の駅で降りていった。話は以上。

どんなクソな状況であっても、証拠が無ければ裁かれるべきでは無いというのが俺の考え。でなければ、同じ理屈でクソでない状況でも裁かれる冤罪が必ず発生する、というかしているから。

から明らかな証拠が収められるカメラを、全車両に導入することに俺は賛成している。少なくとも今日俺が見た痴漢は捕まえることが出来たろう。一瞬だったが、明らかな行為だった。記憶証拠にならないが、記録は証拠になり得る。

もっと言うと、カメラが抑止となって未然に防げたろう。

少なくとも現状よりは、そう言った監視の目が入った車内のほうが望ましいことだと思っている。

2017-06-05

体育の時間しか楽しみがない子もいるんです。

うちの子は、勉強が苦手。人前でしゃべるのも苦手で、吃音もあるので本読みを当てられるのが大嫌い。手先も不器用なので図工も苦手。クラスに貼り出してる全員が描いた絵をみると切なくなる。

そんなうの子の唯一の楽しみは体育。今日学校で何あった?って聞いたら、いつも体育の授業があればそれだけを答えてくれる。

勉強は苦手、当てられて答えられない姿を親にみられたくないから参観日は来ないでっていうけど、運動会だけは絶対見に来てっていう。

親の私は体育が苦手でマラソン大会なんてなくなれって呪ったぐらいだけど、勉強はできたから授業中は生き生きしてた。手をあげるたびに、すごーい、っていうクラス視線を感じてた。

だけど、お勉強では劣等感をずっと抱えてるうちの子にとって、体育だけが唯一自分に自信を持てる時間らしい。

体育なくせ、みたいな声があるけど、一週間のうち、学校の体育なんて3時間程度。それ以外の時間はずーっと教室でお勉強の得意な子達のキラキラした姿を眺めるしかないうちの子に、たった3時間くらい、生き生きときらきらとする時間をあたえてくれてもいいんじゃないか、と思う気持ちもある。

能町さん(東大)にしても、ヒャダイン(大阪星光→京大)にしても、秀才高学歴。体育の時間は辛くても、きっとそれ以外の授業ではその優秀さで存在感ありまくりで、みんなの視線も集めてただろう。

ならば、普段教室で居心地悪そうに座ってるしかできない子が唯一大好きな体育の時間にその存在を主張できる機会も大事に思ってくれてもいいんじゃないかなと思った。

体育が悪いんじゃない、レベル分けをしてくれたらいいんだ、という声もあるけど、授業ではそんなにきっかレベル分けされてる訳じゃないよね。

だって上手下手お構いなしに掲示してるし。体育以外の授業ではおもいっき劣等感を味わってる側からしたら、お勉強ができる子達には、体育の時くらい形見狭い思いを味わってみたら?という気持ちもあるのは事実

2017-06-04

増田ども、これがアルファツイッタラーリアルだ!

先日のこと。俺はフォロワーが6000を超えるアルファツイッタラーなんだが、会社帰りに飯でも食おうとデフレイタリアンに足を踏み入れた。

俺はパソコン店員に覗かれるのが嫌なのでいつも壁際を背にして座る(この気持ちフォロワーが少ないみんなも一緒だよな?)。

すると、目線の先にあるテーブルで、対面になるように座っている女がいた。30代半ばぐらいだった。小太りだった。一人でワインを飲んでいた。

こちらが安くて美味いスパゲティを食べていると、チラチラと視線を感じた。

ズルズル チラッ ズルズル チラッ

最初は気のせいだと思っていたが、明らかにこっちを見ている。いくら俺でも気になりだした。しくじり先生を見ながら、こちらもチラチラ見ると視線が合う。そのとき、俺の脳内にあるインターネット情報スパークした。

サイゼリアで一人でワインを飲んでいる女はヤレる」

そうなのか? そういうことなのか? いや、でも勘違いだったらどうなのよ。そう逡巡しながら、しくじり先生視線を戻す。すると画面が「しくじったって笑いに変えればいいじゃないか」と言っている気がした。

「……ヤるか!」

俺は立ち上がると彼女の向かいの席に座った。

「僕ら前に会ったことあります?」

「え? あははは、あなたツイッターやってるでしょ?」

なんと彼女は俺のフォロワーだった。プロフィール写真と似ているので何度も見たということだった。これは……そういうことなのか?

彼女会社帰りで、けっこうこの店には来ているらしい。俺のことも何度か目にしたことがあるという。俺は記憶にない。

二人でワインを飲みながら、楽しく話した。でも、そういうことなのか、確証がない。

「俺、もう終電ないや」(最寄駅だから嘘)

「すぐそこにネットカフェあるよ」

「でも、会員証ないよ」(これも嘘)

「じゃあ、私の貸してあげる」

会計を済ませると、俺は確信に迫ることにした。店から出た瞬間、彼女のケツを揉んだのだ。

あははははは」

彼女は笑うだけだった。これはそういうことだ! やった! そういうことなんだ!! テンションはぐんぐんと上昇した。やったー! そういうことなんだ!!

ネットカフェで個室で座敷のタイプの部屋を選んで入ると、そのままキスをして身体を弄った。

彼女は何度も「感じちゃうよお、声出ちゃうよお」と言っていたのが可愛かった。アラサーで小太り。でも、良いじゃないか

ドアに小窓があって廊下から丸見え、というアクシデントがあったが、そんなことお構いなしにまぐわった。何度も腰を打ち付けあい最後は口に出した。2回、口に出した。そのまま疲れて眠った。

早朝、彼女パンツを履いて部屋を出ていく後ろ姿が見えた。そういえば名前なんだっけ……酔っていたから思い出せない。またサイゼリアに行けば会えるんだろうか。うう……定期的にヤリたい。セフレにしたい。できないかな。ツイッターDM送ってこないかな。

おい! こんな良い思いができたぞ! 生きているって素晴らしいな! それじゃ。

ブス ブス ブス

ネトゲ女性キャラを使っていると、回復アイテムを恵んでもらえるらしい

ツイッター出会い系アプリでも女の名前を使うとすぐにナンパされるらしい

顔写真を出している場合は別として、顔を一切出していなくてもとにかく女と名乗ると口説かれまくるらしい


2ちゃんねる増田でもそうだ

いくら本人が「私はブスです」「喪女です」「ブスすぎていじめられていました」と言っても

「なんかかわいいなw」「メールちょうだい」「俺が彼氏になってあげるよ」といったレスが頻繁に付く


こういう男性が、学校一のブスや会社一のブスに優しいかオフ会で初めて顔を合わせた女性がブスだった場合優しくできるか、と言ったら、私はそうだとは思えない

日常で本当にブスと顔を合わせた場合

インターネットで、自分が「ブスでもいい!彼氏になってあげるよ!」と言っていたことを一切思い出すこともなく、

ブスな女の人をいないものとして扱ったり、嫌悪感に満ちた視線を向けたり、とにかく性的感情を一切抱くことはないだろう


なぜ、彼らはネットにはブスがいないと思い込むのか?画面の向こうの女はすべてノーチェンジ範囲内だと思い込むのか?

別にブス専でもないくせに、ブスと名乗るネット上の女性口説きたがるのか?


思うに男性は10段階評価の10~6しか「女」と認識していないのではないだろうか

1~5のブスはもう女ではないのだ

「女」の最低値は「6」、実質6~10の5段階評価

「ブス」と聞いても6の女しか思い浮かべることができない


私は時折喪女板を見る。喪女板は言ってみれば1~5の女たちが静かに寄り添い集まっているコミュニィなのだが、

常駐スレには頻繁に男性書き込みがある

私たちのことを6や7の女と思い込んで口説きにくるのだ

どれだけ調子の良いことを言っても実際住人と顔を合わせたら

え、うそでしょ、いくらなんでもこんなにブスだとは思わなかった、これもう女じゃないじゃん、と言うのは目に見えており、

ノーチェンジの女と思い込まれて期待されてもまったく嬉しくないしむしろ不快なのだ

男に迫られて嬉しいだろ?ん?と言わんばかりに、何回やめろと言ってもしつこくしつこく口説きにくる

もしかして男性ネット上でイケメン勘違いされてモテるというのは嬉しいものなのだろうか?

勘違いでも、たとえネット限定モテでも嬉しいのだろうか?


もし本当に どんなブスでもいける、俺は本当にブスと親しくなりたいのだと言うなら

リアルで会う身近なブスに優しくした方が建設的だと思う。6のブスじゃなくて1~5のブスに

2017-06-02

生活保護を受けると言うこと

先に物理的に体壊して、働けなくなって、元々ひどかった自責の傾向が強くなってうつ悪化して再就職ドクターストップかかる

退職手続き傷病手当手続きを同時に会社申請するものの、傷病手当手続きはけられ、働けない以上失業手当も貰えず生活保護行き。

転居指導が入って、引越し先を探す為に仲介業者に行く。役所よりは業者から重要事項説明書なるものをもらって提出しろと言われる。

物件にめどを付けて業者に行き、内覧もして物件には納得したので重要事項説明書を作ってくれと言ったら一週間ほどかかると言われる(嘘)

重要事項説明書役所業者から直接出すからお客様には渡しませんと言われる(嘘)

重要事項説明書を提出したらケースワーカーから連絡はいから待っててくれと言われる(嘘)

待てど暮らせど連絡が来ず、役所に連絡したらそんなもの業者から連絡も入ってないと言われる。

業者に連絡したら連絡先読めなかったから、連絡取れずとして物件リリースした(これは自分の字の汚さが原因だったから仕方ない)

重要事項説明書を作って自分から提出するから、とにかくこっちに渡してくれと言う。

作成してポスト投函するから2~3日待ってくれと言われる(嘘)

一向にポスト投函されないか電話したら、特に理由説明なく、まるで最初からそうであったかのように取りに来てくれと言われる。

ようやく役所に提出して、役所からOKたか業者契約進めたいと言ったら、物件を今から押さえるので結果は本日中に連絡しますと言われる(嘘)

連絡こないので営業時間ギリギリ電話したらいないと言われる(多分嘘)

翌日電話したら公休だと言われる(これも多分嘘)

さらに翌日電話したら外回りに出てるからと言われ、戻ったら連絡くださいと伝言するも無視される。

さらさらに翌日、電話したらまたも外出と言われ、必ず折り返しくださいと念を押すもののまたも無視される。

もう埒が明かないので別の業者に行った所、重要事項説明書は1日もあればできるし、言われれば客に渡すし、業者役所の間に入ることはないと言われる(先の業者説明が嘘だったことが発覚)



ここまでされても、生きていてすいません、酸素消費してすいません、太陽光浴びてすいませんと頭を下げて卑屈になって、世の中の健常な皆様の視線に怯えながら生きなきゃいけないんだな、生活保護ってのは。

いっそのこと最初体壊した時に死んでりゃよかったのに。

2017-06-01

「○○大出てなんでうち?」

職場でこんな視線を感じるとつらい。

自分は気にせず自分仕事をすればいいのだが、周りが勝手に「浮いている人」扱いしてくる場合もある。

(無論、これは学歴以外の要素に起因する場合もあるだろうが)

場違い」っていう言葉があるけれど、まさにそんな感じ。

いづらさを感じることがある。

でも、自分自意識過剰なだけかもしれない。

人は思っているほど他人には興味がないから。

どうも歳をとってから自分の軸というものがブレまくっているような気がする。

他者からの見え方・見られ方を気にしすぎて自分らしい行動ができていないように感じる。

よくも悪くも大人になったということなのか。

学生時代就活に失敗し、希望の会社も仕事も勝ち取れず、働くということそのものにずっと自信を持てないでいる。

過去は変えようがないから、今からがんばればいい、というかがんばるしかないことはわかりきっているんだけど…

今の自分がみじめに思えてしかたない。

2017-05-30

(昨日見た夢)六月の月

六月。陽が紫陽花色の残滓を残し沈んだ直後、入れ替わりに空へ現れた低く大きな月と、

明滅する黄ばんだ街灯に照らされる薄暗がりの中、セーラー服を着た少女が廃品工場敷地に積みあがった錆びたガラクタの山を睨み付けていた。

帰宅途中、自転車で通りかかってその様子を見つけ、なんとなく立ち止まって彼女を眺めている私に気付いたのか、

彼女は一度、背後に停めてある彼女の銀の自転車越しに私の方を振り向いたが、すぐに興味を失ったように視線ガラクタの山へと戻した。

肩までかかるまっすぐな黒髪と、やや度の強い眼鏡をかけた彼女について、名前はわからなかったが、私は自分彼女同級生だという事をなぜか知っていた。

私は、人気のない工場入り口自転車に跨ったまま、声をかけるでもなく、しばらく彼女の背を眺めていた。

「ねえ。」

不意に彼女が口を開いた。

その言葉が私に向けられたものなのか確かめる間もなく、聞いていようがいまいが関係ない一方的な様子で、彼女は続けた。

「ユキのこと、覚えてる?」

ユキという名前には聞き覚えがあった。タニムラユキ。緩くパーマのかかった、明るい栗色の髪が印象的な少女

タニムラさんは、私と彼女の前年度の同級生で、明るく活発で誰にでも分け隔てなく接するタイプの、少し勉強が苦手な子だった。

成績が良く控えめな性格の目の前で背を向けている彼女とは好対照性格ながら、傍から見ても二人は特に仲の良い友人関係だったように見受けられた。

タニムラさんは、五ヶ月前、ちょうど冬休みが明ける頃に亡くなった。

朝、ご家族が起こしに行くと自室で首を吊って亡くなっていたそうだ。

遺書のなかった彼女の死は、二年生への進級を控え、進路や勉強についての悩みが原因の突発的な自殺として片づけられた。

私も通夜に参列し、学校では命の大切さを説く授業が行われ、現在も一部の生徒にはカウンセラーによる面談継続的実施されているはずだ。

もちろん覚えている、と私が口を開きかけた途端、彼女が先に口を開いた。

「ユキ、自殺する前日に『明日先輩に告白する』って言ってたんだ。」

「先輩?」

間抜けな私が、今夜初めて声を発して聞き返した。タニムラさんの死は、実は失恋によるものだったのか。

聞き返されたことが不快だとでも言いたげに少しの間を置いて、彼女は続けた。

「……シュート先輩。サッカー部の。このことは多分……ユキのご両親も知らないと思う。」

シュート先輩について、名前を聞いても顔が思い浮かぶほどの接点はなかったが、

私はその名前が、スポーツがとても得意で容姿の整った、女子生徒から人気のある一学年上の男子生徒だという断片的な情報は持ち合わせていた。

「ユキが死んだ少し後、私、シュート先輩のところに話を聞きに行ったの。

 少しでも、亡くなる前のユキの様子を聞きたくて。

 そしたら、部室の中から『マワしたのがバレるかと思って焦った』『まさか死ぬとは』って……。アイツら、笑ってた。」

その言葉を聞いて、私は言葉を失った。

ごくありふれた、思春期精神的な揺らぎに勢いが付きすぎて死んでしまったのだとばかり思っていたタニムラさんが、

彼女気持ちを踏みにじる、俄かには信じがたいような乱暴を受けたことを苦にして亡くなっていた、ということか。

「許せないって思った。絶対に、絶対にこいつらに復讐して、ユキの仇を取ってやるんだって……。」

絞り出すようにそう言うと、彼女は手に持っていた、どこかのご当地ものらしいキャラクターマスコットを、潰れるほど強く握りしめた。

マスコットを歪め、ガラクタの山の頂上を睨み付けたまま、彼女さらに語る。

「その後、シュート先輩やサッカー部の事を調べたら、結構いろんな噂があった。

 サッカー部の連中は、みんな共犯みたいだった。

 だから、アイツらに近づいて、油断させて、証拠タップリ掴んで、

 卒業まであと少しの……そう、ユキの一周忌秘密を全部バラ撒いて、あいつらの人生グッチャグチャにしてやろうと思った。」

「……そのために私は、都合のいい女になろうと思った。

 無条件に愛して、尽くして、学校でも街でも家でも、いつでも呼び出せて、身体を使わせる、そんな女……。

 男って面白いのね、最初は皆に使わせていたのに、何度も繰り返して、それでも私が離れないとわかると

 段々情がわいてきたみたいに、逆に独占したがって、優しくするようになるの。」

シュート先輩のその行為はとても認められるものではなかったが、その心情がどこか理解できるような気もしてしまった後ろめたさを、私は沈黙で隠した。

「それで、これからは、部活引退して、私が勉強サポートして、いい大学入学を決めて……その後、その後全部台無しにしてやるつもりだったのに……!」

彼女の語気が強くなり、嗚咽が混じり始める。不意に振りかぶるように上げられた右手に握られたマスコットが、更に変形した。

「なのに……なんであっさり死ぬのよ!なによ、遠征帰りのバス事故って!!」

「なんで、遠征先で私に、プレゼントなんか買ってんのよ……!!!

事故サッカー部バスが?そんな話を、私はまだ聞いていなかった。

しかし言われてみれば、昼間救急車が妙にたくさん走っていて、学校教師陣の様子が慌ただしかったような気がする。

驚き、展開を吞み込めないでいる私を置き去りにするように、彼女は続けた。

夕方病院で先輩のお母さんに会って渡されたの、この人形。『あの子が、あなたに。いつもありがとう。』って。」

「何よそれ!!ざまあみろ!自業自得だ!死んで当然だ!因果応報だって

 私が!ユキのために!言って……!笑って……!こんなもの、投げ捨ててやらなきゃいけないのに!!」

腕を振り上げたまま髪を振り乱す彼女の声は、最早完全に泣き叫んでいた。

「どうして、捨てられないのよ……!こんな……ものが……!!」

きじゃくり、肩を震わせながら、力なく彼女右手が降ろされていく。歪んだマスコットを握りしめたまま。

「どうして……」

なだれ、小刻みに震える彼女の背と、同年代人物から発せられたあまりに強烈な感情を前にして、

己の幼稚さが急に恥ずかしくなり、かける言葉も見つけられずただただ見つめるばかりの私を、

先ほどよりも濃さを増した夜と、少し高くなった月が見降ろしていた。


昨日風邪をひいて20時間ぐらい寝ていたら色々な夢を見たのだけれど、その中でも印象に残っているもの文章におこしてみた。

でも頭の中の映像ではもっと迫力あったんだよなー。うーん。やはり夢の話はしょうもないか。

実はシュート先輩の乗ったバス事故は、独自真実を突き止めた(学生が噂を拾えるくらいだし)

タニムラパパあたりが起こしてたりするのかなーとか、起きてから想像してゾワっとなりました。

詩織さんの顔出しは確かに勇気があるけれど

ジャーナリスト山口氏の「準強姦もみ消し疑惑」で、被害女性とされる詩織さんが顔出しして訴えた。

確かに、皆が称えるように、なんと勇気があるのだろうと思う。

だけど、同時に言いようのない感情も、多くの女性が覚えたのではないだろうか。

詩織さんがあまりにも「美人過ぎる被害者である事。

それは、詩織さんが「顔を出して訴える勇気を持てた」というその事自体彼女自分の美醜についての自覚があって、大いに同情を得られるという事をわかっているからこそなのだ、という事を直感したくなくても直感してしまう、そんなドス黒い思考だ。

言うまでも無く、レイプされたと訴える事は、男性に性の対象としての自分連想させ、提示する行為だ。

「こんな美人からヤっちゃたんだろうな」「このレベルを無理矢理ヤっちゃうってバカだな」

彼女はそんな男性視線に、まともに晒される事を選んだという事。

その上で「こんな美人を無理矢理ヤっちゃうなんてけしからん!」という男性の怒りを味方に付けられる確信があったという事。

乙女チックばあさんがつらい

そこそこ中年なんですけど健康のために早朝ウォーキングをはじめてしばらく経ちました。

最初勘違いかなと思ってたのだけど、どうも間違いないなと思ったので書きます

ウォーキング中、ラジオ体操に向うばあさんから妙に乙女チックな視線が飛んできて困っています

同じ道を50分かけて3往復ほどしているのだけど、時間帯的にばあさんがラジオ体操に向う時か帰ってくる時にすれ違います

多いときはどちらもすれ違います

遠方からこちらを確認すると、まず動きが妙にしなやかになります

歩いて近づいていくと、はにかんだようにこちらを何度もちら見してきます

ラジオ体操会場に続く曲がり角から出てくる時に、明らかに僕を探して、僕がいるとわかると急に照れたように視線を背けます

帰りはばあさん友達と一緒のことがほとんどで、僕が近づくと妙に声のトーンが大きくなります

残念ながらイヤホン音楽を聞きながら歩いているので何を話しているかまではわかりませんが、多分、聞いてほしい話なのだと思います

最近ではウェアも妙に可愛らしい明るい色や柄に変わってきました。

文字にすると愛らしく思うかもしれませんが、多分年齢は僕の倍は軽いです。

恐らくお年頃だった頃の気持ちを思い出しての行動だと思うのですが、むしろそれが生々しくて朝からつらいです。

他にいいウォーキングコースもないし、出勤前の限られた時間から時間もずらせません。

助けてください。

高橋名人に言われた言葉の謎が解けた

高橋名人は、当時小学生だった僕の一番の憧れだった。

当時からゲームが大好きだった自分にしてみれば他の芸能人有名人なんかより本当に輝いて見える存在だった。

家には昼間から飲んだくれている父親麻雀ゲームをしたいがためだけに買ったファミコンが置いてあった。

当然他のゲームなんて買ってもらえるわけもなく自分の小遣いでも到底手が届くようなものでもなかった。

おもちゃ屋に並ぶファミコンカセットのものでさえ宝石のように輝いて見えていて、しかもそれを自在プレイする名人はまさに神の如きオーラをまとっているかさえのように見えていた。

テレビ自体も家では禁止されていたために、学校帰りに本屋雑誌立ち読みしては彼のゲーム攻略を目を皿のようにして見入っていた。

そうして妄想世界名人と肩を並べては、有りもしないゲーム攻略を語り合う時間ゲームの出来ない僕にとって一番に楽しい時間だった。

当時の自分にとってのゲームとは、そうして紙の上にある情報想像だけでつなぎ合わせながら楽しむものだった。

少ない小遣いを握りしめて、かろうじて手が届いたのがその頃に連載されていた高橋名人物語コミックだった。

親が離婚して母の親元に引き取られたのち新しい生活に馴染めない自分にとって、高橋名人物語を読んでいる間は唯一の救いだった。

今でこそ下品な内容だが、名人が幼少期にうんこをちぎっては投げるシーンを見ているだけで、何もかもを忘れて笑うことが出来た。

何をちっぽけな常識に捕らわれて悩んでいるんだ。その気になればなんでもできる。

まるで自分にそう言い聞かすかのような名人から応援に思えていたのだろう。田舎特有の冷たい視線にされされては、僕は心の中でうんこを投げた。

中学を出て働き始めた自分にとって、ゲームは縁遠い存在になってしまった。

街に出て一人暮らしをはじめた頃、ゲーム攻略雑誌編集部面接にいった事もあったが、実際のゲームプレイ経験ほとんどない自分採用されるわけはなかった。

そんな中、高橋名人と遭遇する機会はあまりにも突然訪れた。

数年前のこと、当時拾ってもらえていたパチンコ店在籍中に出向いたアミューズメント向け展示会に彼は来ていた。

はいってもステージの上にゲストとして出演していたとかではない。

ゲームとは全く無関係ブースで、アイドル写真集の売り子をしていたのだ。

高橋名人に気づく人さえわずかで、彼の周りにはほとんどといっていいほど誰もいなかった。

そんな状況に戸惑いつつも恐る恐る近づいていくと、そこに立っているのは紛れもなく高橋名人だった。

まりの嬉しさと緊張で声が上ずってしまったことを記憶している。

高橋名人ですよね?子供の頃からの憧れでした。とくに高橋名人物語が大好きで、何度も何度も読んでました。」

そういって握手を求めると、彼からは全く想定していなかった反応が返ってきた。

軽く鼻で笑いながらやや面倒くさそうに握手に応じると、一言「あぁ、君もその口か。」とだけ返してきた。

正直何のことかわからなかった。

なぜ彼がここでアイドル写真集の売り子をしているのかもわからなかったし、なぜ彼がそんなことを言ったのかもわからなかった。

なんとか「応援しています。」とだけ返すのが精一杯で、言いながら何を応援すればいいのかもわからなかった。

すでに30歳を過ぎ、それなりに大人になったつもりでいたが、その一言は怒りや悲しみといった感情よりもただショックでしかなかった。

帰ってから調べると色々あったことだけはわかった。でも、だからといってあんまりだ。僕は心の中で彼に向かってうんこを投げることでこの出来事を乗り越えようとした。

それまで別格のように憧れていた存在だった彼は、一転して最も忌むべき存在になってしまった。

それから数年して、彼がしくじり先生に出るという話を耳に挟んだ。

それはどうしても見る気になれなかったが、翌日、彼のブログが各所から流れ込んできた。

番組は見ていないけど話題になるってことは何かしでかしたのだろう。

そんな程度のつもりで軽く読み飛ばすくらいなら見てもいいかと思い、開いた。

それでやっとあの時の彼の言葉の謎が解けた。

それまでは、落ちぶれた自分を見られたくない気持ちの裏返し程度に思っていた。

でも違った。彼は苦しんでいたのだ。

独り歩きする自分の姿と、独り歩きした自分にあこがれていく子供たちに嘘をつき続けなくてはならないことに。

まさに自分がそうだということに気がついた。

僕が憧れていたのは、他でもなく独り歩きしていた彼だ。

彼のあの一言は、そうして騙された子供たちを幻想から解放するための一言だったのだろう。

そして彼にしてみれば、そんな呪いから逃れるための言葉だったに違いない。

その証拠に、今や彼に対する憧れは自分の中から一切取り除かれてしまったのだから

からあえて言わせてほしい。

あの時を乗り越えて今の自分があるのは、高橋名人のおかげに他ならないと言うことを。

高橋名人でいてくれてありがとう子どもたちの笑顔を守ってくれてありがとう。あの頃の僕を守ってくれてありがとう

やっぱりこれから応援しています

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