はてなキーワード: 暴走族とは
関東連合(かんとうれんごう)は、20世紀後半から21世紀の初頭期にかけて存在した日本の暴走族。
東京都の世田谷区烏山地域や杉並区の暴走族の連合体として1973年に結成され、2003年に解散。
ところが解散後もOB(元メンバー)同士が上下関係に基づく強い絆で結束しているとされ、2000年代から2010年代にかけて、東京・六本木周辺などで発生した各種事件の関係者としてたびたびその名が登場してきた。
そうした解散後の状況下にあっては、このOBらの結び付きを指して“関東連合”と一般に呼んでいる。
組織
メンバーには、貧困や差別など暴力団に足を踏み入れる蓋然性の低い東京都内世田谷区や杉並区などの教育熱の高い地域で比較的裕福な家庭に育った者が多い。
「六本木クラブ襲撃事件」(2012年)の首謀者と目される人物の統率グループは、渋谷や六本木等でクラブを経営するなどしていた世代の後続にあたり、多くが飲食業や不動産業などの正業を有する昭和50年代生まれを中心とした50人程度から成る集団であった。
このグループは関東連合の“第三世代”とされ、そのメンバーには数億円から数十億円の現金を有する者もいるという。
2013年には「暴力団と同程度の明確な組織性はないものの、構成メンバーが集団で常習的に暴力的な不法行為をしているグループ」を定義とする“準暴力団”に位置づけたうえで警察庁主導での実態解明の取り組みが始動している。
時計を見ると0:15。
一昔前の暴走族かと思うけたたましい音。
機密性の高いマンションのこの部屋に、まるで耳元で鳴らされているような音が響く。
0歳児が音に反応して火がついたように泣き出す。
小刻み睡眠で疲弊していて、やっと睡眠を確保できたとうつらうつらしていた時をぶん殴られたように起こされた。
もう狂ったね。
窓を開けて叫んでいた。
「うるさい!!!やめてーーー!!!やっと眠れたと思っていたのに!!!」
めちゃくちゃに泣いて叫んだ。
声はバイクの音にかき消され、周りの道を数回爆音で走り消えた。
なに?なんなの?
数キロ先に大きな公園があって、そこは周りに民間がないからそこに行って。
主人にも言われたけど、正当な理由をぶつけても無駄なんだって。
注意して坂恨みを買うこともあるから、何回も続いたら110番しよう、と言ってる。
なにこの泣き寝入り感。
一回でも無理だわ。
目の前のコンビニにはたまに阿保みたいな車が止まり、後ろに積んだ馬鹿でかスピーカーでずんどこずんどこ音楽を鳴らしている。
22時くらいだけどね。
つまり、最近流行している痴漢ハンターとか私刑YouTuberと同じで、違法行為を過剰な暴力で制圧とかぬかしてるのと同じだと思う。
言わんとすることは理解できるが、どんなことがあろうが基本的にBさん側が勝利することはありえない。
なぜなら、圧倒的な数のBさん以外の社員、学校などの組織であれば構成員が存在する以上、
Bさんが化け物であろうが、どんなマッチョであろうが、Aさん側の多人数による攻撃に勝てるはずがない。
痴漢ハンターの例を適用するならば、痴漢は当然犯罪だ。絶対許せるものではない。それは理解できる。
しかし、痴漢の現行犯であったとしても、犯人に過剰な絞め技やヘッドバットを食らわしていいわけではない。
Aさん側が苦しんでいることは理解できるが、どんなに苦しもうが最終的に負けるのはBさんである。
それをAさん側が自覚していない、自覚する余裕がない様子が文章から伺える。
そこから過剰防衛的な反応が生み出されている感が否めなかった。
つまり、本当の敵はAさんでもBさんでもなく、そのような余裕のないギスギスした社内環境、組織環境なのではないだろうか。
もちろん、企業は営利を目的としているし、公務員のような環境は尚更ギスギスしているのが当然かもしれない。
Bさんのみならず、イレギュラーに対処する余裕がない、対処能力が低い組織の方が普通というものだろう。
いずれにせよ、Aさん側がどんなに苦しもうが、Bさんは必ず負ける、という絶対的な条件を自覚した上で、
Bさん側に過剰防衛するというのは、どこか「スカッとジャパン」というか、私刑YouTuberが流行るような世相を感じた。
先に手を出すな。先に手を出した方が負け。手を出さないなら何をやってもいい。
みたいに言っていたことがあったが、同様に考えるなら、Bさんが化け物であれ、パワハラした方が負けであり、
絶対的にBさんに勝てる状況にある人間が自ら足を踏み外していることになってしまう。
まあ、そうならざるをえない状況がある、Bさんみたいな人がいる、ということが主張したい内容であるということは理解できる。
しかし、だとしたらAさんを孤立させていることが最も大きな原因なのではないだろうか。
もしくは、Aさんが仕事を抱え込みやすい性格だったり、「助けて」を言えないぐらい仕事の能力が低いということだろう。
Bさんのような人物への対応は組織で対処すべきことであり、Aさんや元増田が個人で対処することではないように思う。
なんてのは明白な事実なわけで、ほならどういう住み分けが必要ですかねってだけの話じゃん。
東京マジ卍リベンジャーズの影響で暴走族になった奴がいるのは事実だろう。
同じようにドラマIWGPの影響で日本でもカラーギャングが大流行したのも事実。
なので二次元も三次元と同じように表現規制じゃなくて自粛という方向で健全化が図られていくと思うんよ。
例えば今でも成人向けコミックスはAVと同じで成人向けコーナーに置かれてる。
俺が卵子だったころは居酒屋に行くとビキニ環礁姿のボインボイン女がビールジョッキ持ってニカッと笑ってるポスターが100%貼ってあったけど今は一般的な居酒屋にはない。たぶんビール会社ももう作ってねーんじゃねーかな。
同じように露骨に女の性を売り物にしているようなイラストレーションに関しては二次元も一般人が目に触れるような場所に出て来ることはどんどん減っていく。
三次元がたどった道を二次元も辿るって言うそんだけの話じゃんね。
ヤクザになりたいなら、30歳までに自分の組を持てなければ向いてない。
ヤクザは社会のルールに縛られず、自由に生きているように見えるかもしれないけど、実際はそうじゃない。
まず組の看板を使うには、上納金と言って、金を払わないといけない。
しかも、ヤクザは縦社会で上の命令ば絶対。学校や暴走族の先輩後輩どころじゃないよ。全然自由でも何でもない。
自分の組を持つには大金が必要。舎弟を養うことができなければ、誰もついてこない。
自分のためなら命を捨ててもいいと思える舎弟を持つには、自分も命がけで舎弟を守る覚悟がないと説得力がない。
そんなやつ滅多にいないから、誰でも組長になれるわけじゃない。
単なる弱い者イジメの延長で反社会的勢力になりたいなら、人生の破滅が待っているだけだ。
今ならまだ違う道を選べるから、勝負するところを間違えない方が良い。
anond:20230805174834 実家が太いのも良いことばかりじゃない
暴走族もそうだったし、ギャルもそう、今の地雷系も中心地はトー横界隈だ
個人的には若者の中に残る本能的な遺伝子、部族・民族的なものがそうさせてるのかと予想してるがわからん
あと地雷系が今までの不良っぽさとちょっと違う感じがしてて気になる
不良=陽キャだったが
地雷系は基本陰キャというか、オタクファッションの系譜に見える、フリフリだし
陰キャかつ不良って感じなんだけど
じゃあ陽キャかつ不良であるギャルはどういう格好してるかというと案外普通のファッションに見える
脚本がなぁ。
暴走族のリーダーがハメられて刑務所にぶち込まれてそこで自分の未熟さと家族の大切さを知るという話。
主人公は仲間が敵対グループに射撃されたことに腹を立てて「火炎瓶投げ込んじゃえよw」と冗談で言うが
仲間は敵対グループメンバーの家にガチのマジで火炎瓶を投げ込み、教唆の罪で起訴される。
元仲間が入所してきて「みんなあんたが怖いから従ってただけなんだよ!」と自分の未熟さに気づかされたりする。
そして、彼は自分の暴力衝動を抑えることを刑務所で覚え、出所。
その後、悪徳警官をハチの巣に突っ込ませると脅して暴力団との癒着の証拠を取ったり、
自分をハメた元暴走族仲間の店に乗り込み金庫を強奪し、阻止しようとするボーイに熱湯をかけたり、
お前らの店をバキュームカーでウンコまみれにされたくなかったら慰謝料払えと恐喝し、大金をせしめたりする。
そしてその金を手に嫁と娘に会いに行って感動の再会して終わり。
刑務官に理容師の職業訓練を紹介されて「このはさみは武器にもなるし誰かを助ける道具にもなる。お前の暗い過去を切り捨てることだってできるはずだ」って言われて、感動しとった話はどこいったんや?
結局、プッツン野郎が知恵も付けて非合法の手段で復讐して金撒き上げました、おわり。
は、どの角度から見てもいい話にはならんだろうが。
「後で本当は嫌だったと言われて有罪になるぅぅぅぅぅぅぅぅ怖いよぉぉぉぉぉぉぉ!!」
と騒がれまくってる
被害妄想にも程がある
これまでがおかしかったんだよ
これまでどれほど、理不尽な無罪判決や不起訴、野放しにされる加害者と苦しむ被害者がいたことか
多分彼らは知らない
満員電車復活したので、痴漢の集うスレッドを見てわかったことをまとめる
https://anond.hatelabo.jp/20210408230226
元受刑者は、刑務所で知り合った性犯罪者達についてこう語っている
https://nikkan-spa.jp/1835108/amp
>柔道の某金メダリストみたいな感じでしょうか。レイプだと思っていないんですよ。『いいじゃん、いいじゃん』と言ってなし崩しにやれば許されると勘違いしている輩がいる。元暴走族にもこのタイプが多くて、しかも彼らは押しに弱い女性を見極める精度がものすごく高いんですよ。
>そして、私が接した性犯罪者のほとんどは、事後に同意があったと勘違いしていました。女性側がそれ以上の加害を恐れておとなしくしているのを、合意されているものと思って犯行に及ぶんです。前出のAは、忍び込んでレイプした後に被害者とベッドでイチャイチャしたので同意があったと思ったとか
不法侵入で強姦されるも合意だと主張され、警察にも「事件にならないかも」と言われたが、無事に起訴され、実刑懲役3年になった https://togetter.com/li/1709193
下の階にタオル落として届けられてお礼したら「アピール」だと思い込んで不法侵入のち強姦、「またしたくなったら呼んでね」と言い残し、警察でも合意を主張。そして警察にも「事件にならないかも」と言われる。
そう。不法侵入されて襲われても、相手が合意だと思っていれば事件にならない可能性があるのだ。
他にも、娘に性暴力を振るう父親達は「娘から誘ってきた」と主張するらしい。
父から娘への性暴力「向こうが誘ってきた」悪びれない父親たちの言い分
https://www.bengo4.com/c_1009/n_13449/
「妻の連れ子の15歳の娘と合意でセックスしていたのに、妊娠中絶をきっかけに発覚して強姦として訴えられている!冤罪だ助けて!」って相談に「15歳の少女は生活を握っている義父の求めに逆らえない。強姦です」って答えていたサイトもある。
監護者性交等罪ができる前は、どれだけ闇に葬られていただろう。
きっと娘に手を出そうと電車で痴漢をしようと不法侵入してレイプしようと、彼らにとっては内閣府の例のポスターの上半分のように見えている
上半分の彼女は頬を染めている。
だが、これは男視点にすぎないのだ。
「性暴力に見えない」という意見があった。当然だ。男視点を描いてるのだから
上記のようなケースが多いから、このポスターも生まれ、悪質な加害者を裁くために不同意性交等罪として要件が色々変わったのに、
「彼女と合意でイチャイチャした後本当は嫌だったと言われて有罪になるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」って騒いでる奴らが本当…
ちなみに、性犯罪者未満でも、ノートのコピーを取ってあげたりレストランで相手の分のおしぼりや水を取ってくるくらいで「俺のことが好きなんだ」と勘違いする男は多いらしい
【態】勘助ホイホイだった友人
http://kansuke.doorblog.jp/archives/54484551.html
(続く)
プロゲーマーの問題発言が後を絶たない。この問題はよく指摘される通り、対策もなくアングラな文化を日陰から引っ張り出したことに起因していると思う。
ゲーセンとかカードショップって今でこそ綺麗だけど昔は学校や職場の日陰者が集まるスラムみたいなところで、他に取り柄のない人間がゲームの結果で優越感に浸れるもんだから酷い発言も多かった。あとは店ごとの常連でグループを作っていて、暴走族とかヤンキーみたいにどちらの店が強いみたいな対立もあってまさにスラムだった。
じゃあゲーセンカドショが浄化されて文化が消えたのかというとそうでもなくて、ゲーム配信とかDiscordのチャット、特に身内感の強いところではここには書けない言葉が飛び交っているし、若い世代にも継承されている。そして個人的には、キモい奴らが石の下でコソコソと気持ち悪いことを言っているだけの分にはそれで良いんじゃないかと思っている。
一方でプロゲーマーに関しては早く対策が必要だと思うんだけど煽り文化そのものをなくすべきかと言われると反対で、もちろん煽ったりしない優等生的なプロゲーマーがいても良いんだけどどこかでヒール的な役割の、ちょっと口汚く相手を挑発するようなプロもいた方が見る側も盛り上がって楽しいと思う。あいつリアル立ち回りは汚いけどプレイはめっちゃ丁寧とか、リアルは礼儀正しいけどプレイは荒らし回ってるみたいなギャップも魅力になると思う。ただまあどこかでラインを引く必要はあって、例えば特定の行動が多い相手に対して『脳◯野郎』と煽るのは駄目だけど『ワンパターン野郎』と罵るのはセーフとか、『障◯者』は駄目だけど『リスクリターン考えられないモブ』って罵るのはセーフみたいな従来の明らかにアウトな発言の置き換えと教育を進めていきつつも、なんとなくアングラ出身な感じの文化は残していけないものかなぁとおじさんは思う。
昨日は最高気温が29度、午後から市内中打たせ湯何億何兆本みたいなどしゃ降りが続いた日で、昼からの熱気と湿気が建物の中にこもって体からも熱が抜けず、足がじんじん熱くて眠れないのでいちばん風が通って涼しい居間の窓を全開にしてそこで寝ることにした。
居間の電気は消してダイニングの赤い明かりをつけてちょっと暗くして、テレビは小さい音でつけたままソファに寝っ転がって年始ごろに買ったまま積ん読状態だった「オメガ城の惨劇」をやっと半分まで読み進めたところで、今の時間は02:09。
ここはマンションの9階なんだけど、外の音めちゃくちゃはっきり聞こえるもんだね。
ベランダにはよくこんな小さい羽でここまできたね!ってちょっと感心するくらいな小さい虫がくるんだけど、マンションの外壁に沿って上昇する風に乗って飛ばされてくるんだって以前叔母が言ってた。
音もそんな感じでここまではっきりした姿でやってくるのかな。
地上の音がほとんど隣で聞こえるみたいにはっきりしてて、こんな時間でも下のバス通りを乗用車やバイクが何台も通過していく走行音やエンジン音が聞こえてる。
大型のトラックみたいな車ははあんまり通らないみたい。タイヤの音が重くないからわかる。
春先からこっち晴れてる日の真夜中はほぼ毎日エンジンふかしながら走りくるってる暴走族どもとそのバイクどもは今日はお休みらしい。
雨天決行じゃないんだな。しおらしいところがある。かわいくはない。
その代わりに激しいけどなんか妙にかわいいリズムを取ってクラクション鳴らす初めて聴くタイプの暴走車が東から西へ走りぬけていった。
うるさいし阿波踊りの曲のMVのベースみたいな鳴らし方でおかしい。
なんでこんな真夜中にそれをするんだろう。追われてる車とかいないといいけど。
もう今は02:46で、まだまだひっきりなしに車が走ってる。
こんな時間に、みんなどこに向かってたり帰ってたりあるいは仕事してたり遊んでたり他のなにかしてたりするんだろう。
都会とはまあ呼んでも差し支えない街ではあるけど、いつもこんな感じだったのかな実は。
部屋で寝てるときは聞こえないから知らなかった。なんか少し不思議な気持ちになる。
はっきり起きて動いてる人の気配がはっきり外にあっていつもより不安ではない。
車の中の人はでも不安かもしれないな。楽しいかもしれないけど。
私はその人たちじゃないからわからなくてわからない人がたくさんいて安心する。
みんなそのうちに、もしかして明るくなってからかもしれないけど、まあ家とか部屋とか目的地に無事に着いて眠れるといいな。
私はもう少し本を読もうかな。