はてなキーワード: サインとは
某漫画家の脱税事件で、「確定申告は面倒だってやってなかったのに、もっと面倒な不動産購入はできるんですね」みたいなコメントがついてた。
いや、俺も、この間、中古住宅を買ったところなんだけど。
基本、不動産屋と司法書士の説明を聞いて、言われたとおりにサインとハンコで終わらない?
税金の類は一緒に請求されるし(取得税だけ後から請求書が来てコンビニ払い)
何が面倒くさいのか、さっぱりわからないんだけど。
諸事情でブラック企業だと面接の段階からわかっている会社に好奇心で就職してみたのだが、想像を超える治安の悪さに笑ってしまった。毎日不快感が半端ない。
今迄の人生、ここまでの頻度で「〇んだらいいのに…」が喉まで出かかった会社があっただろうか。
まず個人経営なのだがこの経営者が多分そこらへんの平凡な人で、経営者として生きてこなかった系なので無茶苦茶をする。法律って知ってる?
流石に労働条件提示書は突っ返したが、戻ってきても間違えてる。最後まで求人票と同じものはでてこなかったが、まあまあセーフなものが出てきたのでサインするも、
「年休120日って書いてあるけど社則では108日だから108日で働いてね」
「9-17時の勤務の契約だけど6時間残業してね。うちの会社では23時まで正社員は帰っちゃだめなんだ」
と言ってきかない。何それ草。
休みの日に希望休出して何が起こるんだ。と思いながらも出勤日に希望休だしたが全部却下された。
あと人権人権言うけど、社長とその家族の人権を守る為なら社員の人権はゴミカス以下と平然と言うので、みんなよく働いてんな…!?と思ったが、後で聞いたら離職率が半端ないそうで安心した。
自分のポストはここ5年くらい離職者が居ない、みんな長期で働いているから安心して、と聞いていて「そんなに奴隷労働好む人が集まってんの!?」とびっくりしたが、アルバイトで付かず離れず適当に稼ぎにきているお陰で長く続いているという人から、
「正社員で入職したのアナタが5年ぶりだからね。前任者は揉めて辞めた」
なるほど嘘じゃなかった。
そもそも応募が滅多にない上、あの面接じゃみんな断るだろうしね。
で、やたらミーティングがあるのだが、ミーティングの内容が稚拙で笑ってしまう。
最初聞いた時はゲエ…となったが、あまりにも稚拙なので逆に変な業務やらされてるよりはミーティングでコントを鑑賞させて貰っている方が気楽という。
「顧客の首に紐をつけて引きずったら、早く移動出来て顧客も満足」
みたいなことを平気で言う。ガチで。上から下まで誰もつっこまない。突っ込み不在のデスバトルコント。
「顧客の首につけた紐を引っ張った場合、下手したら死ぬので一般的手法で誘導した方がいい」
と言ってしまったのだが、
はまだマシな返事で
「数十年かけてこのルールを作ってきたのに!」
面白過ぎてつっこみまくってたらミーティングに呼ばれなくなった。ついでに責任者の顔もみかけなくなった。
顧客の首に紐かけて引っ張るとかそんな馬鹿な嘘つくんじゃないよって思うじゃん。
俺も最初ジョークで和やかなミーティング演出してるのかなって思った。
実際やってたから現場でもダメだよって諭したけど、絵面が無茶苦茶面白くてちょっと笑った。
後で聞いたら、その場にいたスタッフも責任者も、資格もなくバックグラウンドの勉強もしていない本当に何もないド素人から採用されて、専門知識がないまま20年くらいかけて職場のルール作ってきたらしくて、今迄もずっと顧客の首に紐かけて引っ張ってたけど誰も突っ込む人がいなかったし、顧客が死んだことがなかったので正しいと信じてやり続けていたらしい。確かに当たり前過ぎて「顧客の首に紐をつけて引っ張ってはならない」とわざわざ書いてある教科書なさそうだしな。SMクラブとかなら推奨だったりするかもだし。
耐えられない人は突っ込むのを諦めて辞めていったそうで、今回俺が言ってくれて顧客の首に紐かけなくてもいい事になって助かったと新人バイトに言われた。管理職、ミーティングの場では「これからも首に紐をかけます」って言い張ってたけど知らない所で折れたらしい。
ちなみに突っ込むのを諦めた人が多かった理由は無言の圧じゃなくて、有言の圧で、喋ってる最中にずっとヤジとばしてくるんだよ、管理職も含めていろんなスタッフが。
小学生が注意されるやつまだやってんのか。ダサい国会議員じゃん。
正直これが無期で働き続ける予定だったら胃が痛すぎたと思うのだが、入る前から半年だけの予定だったのでむかつきながらも割と面白く過ごせたと思う。
ただ流石に無法地帯過ぎて身の危険を感じたので、半年の予定が1カ月に短縮されはしたが。
だって「ティッシュの在庫が切れたのは正社員のせい」とか平気で言い出すんだもん。現場のティッシュの在庫管理は担当の事務員の仕事だし、その現場には週に10分くらい様子みにいくくらいしかなかったけど、管理職曰く
「その10分でティッシュの在庫確認できたのにしてないのはお前のせい」
だそうで、多分これティッシュどころじゃなく全部言い出すんだろうなと思ったら、本当に「バイトがコップ割ったのはお前がコップ落としたら割れるって言わなかったせい」とか言い出して面白かった。10分/週の期待値がでかすぎる。
絶対顧客の首に紐つけて引っ張ってんのも、事故おきたら俺のせいにしただろ。
そもそもアルバイト採用だったのに入社したら正社員になってた時点で面白いよね。
半年しか働かないのに5年後には理事にするとか初日から言い出してて、大卒(地方三流)雇うの初めてっぽい初々しいクソデカ期待も面白かったよ。
紛失したまたは盗まれたデバイスを見つける方法
- Microsoft Intune 管理センターにサインインします。
- [デバイス]、[すべてのデバイス] の順に選択します。
- 管理するデバイスのリストから、サポートされているデバイスを選択し、[...] を選択します。 次に、[デバイスを検索する] リモート アクションを選択します。
- デバイスが見つかると、[デバイスを検索する] にその位置が表示されます。
- マップ上の場所のピンを選択すると、場所の住所と座標を表示できます。
紛失したまたは盗まれた デバイスを Intune で検索する
https://learn.microsoft.com/ja-jp/mem/intune/remote-actions/device-locate
2階建てアパートの2階(緑多め、日が入りやすい)に女主人公と男2人が暮らしてた
多分家族
.
そこで男2人が「おれたちは戦う、お前は家でかくれてろ」と女主人公に言い、玄関から出ていった
.
一緒に暮らしていた男たちの影はない
急に男女複数人が家に入ってきて、我が物顔で寛ぎ始める
事態が飲み込めなかった女主人公はその人たちに何しに来たか問う
すると「証明書がある。ここは自分たちもいる権利がある」と全員が持ってる紙を見せてきた
紙は白いA4用紙に赤ペンでサインが書いてあるものだったが、全員バラバラのサインで紙の向きもバラバラでデタラメなことは一目瞭然だった
だが、戦いに負けた女主人公は文句も言えず、そう、と返すだけだった
.
場面が変わり、冬ではない夏の晴れた日に女主人公は一人でスキーにでかけた
コースを滑っていると、かつて惹かれていた中高の同級生が話しかけてきた
海外にいるはずの同級生に驚きながらも再会を喜んだ彼女は嬉しそうに会話していた
次の瞬間、昔家を包囲してきた組織?が周りを取り囲んでいた
同級生が自分の弱みであると組織にばれ、同級生が組織に取り込まれたことに失望し、また同級生が純粋に会いにきてくれたのではないことにダメージを負った
それでも同級生のことは諦められなかった
.
会社勤めのシーンにかわり、同じ部署ではないながらも同級生が同じ会社勤めなことは監視?抑制?されてる身のため当然のことと思えた
廊下に出ると必ず会う彼
組織ではないけど彼の上司が通りかかったときも礼儀正しくしていたし、困らせる問いかけ(なんでこんなことしているのかとか)はしなかった
しかし、第三者グループと思わしき男性が彼に、相談することがあるため彼の上司の名前を教えてほしいと言ってきた
彼はちょうどその上司の名刺を手元に持っていたが、相手に見せないよう伏せていた
だが、ごく自然な流れでふとした拍子に相手がかがみ、上司の名刺の表側を見てしまった
女主人公はその場面を隣で見ていたが時すでに遅しだった
自分がこの街に残ると彼がこのようなトラブルに巻き込まれると思った彼女は街を出ることにした
.
街の出口はラグビー会場の観客席の上の方だった
ひしめく観客の隙間を通りながら彼女は出口に向かった
上の方に向かうにつれ、観客席はラグビーの地域企業スポンサーばかりになった
偉そうなおじさんがお金に関わる自慢(時計とか株の儲けとか使い道とか)をし合って、大きな声で笑っている
会話の中にはパワハラ・セクハラもあり、聞いてはいけなさそうなものばかりだった
その横を通りたい彼女は小さくなって通ろうとしたが、ぶつかってしまった
オジサマのラグビー選手のように身体が大きくて魅力的でぶつかってしまったと謎理論を繰り返すことで、解放された
解放されたあと、同じ方向に向かっているおじいさんを見つけた
彼女に一緒に休憩しようと誘ってきた
おじいさんはどちらかというとホームレス寄りだったが、ポンサーから少し遠い上の席で一緒に休憩することにした
話してみるとおじいさんは彼女のことを知っていた
一緒に暮らしていた男の知り合いだった
おじいさん曰く、男はこの街をめちゃくちゃにしたから追放されたのだと言っていた
全く知らなかった情報に詳しく尋ねると、元々この街は賭け事も八百長もない健全なラグビーがある街だった。しかし、男が来たことで一変してしまった。地域企業スポンサーと手を組み、賭け事などの悪いことを中心となって行い、もう街は元のきれいな精神に戻れないところまで来てしまった。賭け事のおかげで、観光客は増え、観客も増えたが、マイナスなことが大きすぎた
そんな悪事をしているとは全く知らなかったが、組織に捕まって拷問されているとかではないことに彼女は安堵した
この街は人を殺すこともよくある街だったが、男はおじいさんに「人は殺すな」「彼女をよろしく頼む」と常々伝えていた男により、人を殺すことはなかった
.
電車では30前後の同い年くらいのカップルと向かい合わせの同席になった
移動時間は長く、その席でレストランのように食事を取れるとのことで、意気投合したカップルと食事を取ることにした
カップルの女性がウェイターの男性に注文をし、その流れでこの電車で女主人公と意気投合したことを話した
愛想よくしていたウェイターに「彼女、口臭が全くないのよ!すごいわよね!あなた、今度彼女とデートしてらっしゃいよ」とカップルの女性が声をかけた
女主人公は急な展開に驚いたが、ウェイターが快くOKしてくれたため安堵した
ウェイターと握手し、ハグした次の瞬間、ウェイターがあの同級生であると急に確信をもった
また再会できたことにうれしくて、でも全く違う外見になってしまったことがかなしくて、でもふたりとも自由な身になれたことがうれしくて、抱きしめたまま号泣してしまった
ウェイターも抱きしめ返してくれたまま動かない
カップルが驚いている
..
ところで目が覚めた
映画チックな夢は初めて見たので書いてみた
2階建てアパートの2階(緑多め、日が入りやすい)に女主人公20代後半と男2人30代半ばが暮らしてた
多分家族
.
ある日、黒いスーツを着たたくさんの男たち(政府?組織?)に家が取り囲まれた
男2人が「おれたちは戦う、お前は家でかくれてろ」と女主人公に言い、玄関から出ていった
.
一緒に暮らしていた男たちの影はない
急に25歳前後の男女7人が家に入ってきて、我が物顔で寛ぎ始める
事態が飲み込めなかった女主人公はその人たちに何しに来たか問う
すると「証明書がある。ここは自分たちもいる権利がある」と全員が持ってる紙を見せてきた
紙は白いA4用紙に赤ペンでサインが書いてあるものだったが、全員バラバラのサイン(でも左右対称でデザイン性はある)で紙の向きもバラバラでデタラメなことは一目瞭然だった
だが、戦いに負けた女主人公は文句も言えず、そう、と返すだけだった
.
場面が変わり、冬ではない夏のような晴れた日に女主人公は一人でスキーにでかけた
コースを滑っていると、かつて惹かれていた中高の同級生が話しかけてきた
海外にいるはずの同級生に驚きながらも再会を喜んだ彼女は嬉しそうに会話していた
次の瞬間、昔家を包囲してきた組織が周りを取り囲んでいた
同級生が自分の弱みであると組織にばれ、同級生が組織に取り込まれたことに失望し、また同級生が純粋に会いにきてくれたのではないことにダメージを負った
それでも同級生のことは憎みも恨みもできなかった
.
会社勤めのシーンにかわり、同じ部署ではないながらも同級生が同じ会社勤めなことは監視、抑制されてる身のため当然のことと思えた
廊下に出ると必ず会う彼
組織ではない彼の上司が通りかかったときも礼儀正しくしていたし、困らせる問いかけ(なんでこんなことしているのかとか、今までの仕事はどうしたのかとか)はしなかった
しかし、第三者グループと思わしき男性が彼に、相談することがあるため彼の上司の名前を教えてほしいと言ってきた
彼はちょうどその上司の名刺を手元に持っていたが、相手に見せないよう伏せていた
だが、ごく自然な流れでふとした拍子に相手がかがみ、上司の名刺の表側を見てしまった
自分がこの街に残る限り、彼はこのようなトラブルに繰り返し巻き込まれると思った彼女は街を出ることにした
.
街の出口はラグビー会場の観客席の上の方だった
観客の隙間を通りながら彼女は出口に向かった
上の方に向かうにつれ、観客席はラグビーの地域企業スポンサーばかりになった
偉そうなおじさんがお金に関わる自慢をし合って、大きな声で笑っている
会話の中にはパワハラ・セクハラもあり、聞いてはいけなさそうなものばかりだった
その横を通りたい彼女は小さくなって通ろうとしたが、ぶつかってしまった
オジサマのラグビー選手のように身体が大きくて魅力的でぶつかってしまったと謎理論を繰り返し、解放された
解放されたあと、同じ方向に向かっているおじいさんを見つけた
彼女に一緒に休憩しようと誘ってきた
おじいさんはどちらかというとホームレス寄りだったが、ポンサーから少し遠い上の席で一緒に休憩することにした
話してみるとおじいさんは彼女のことを知っていた
一緒に暮らしていた男の知り合いだった
おじいさん曰く、男はこの街をめちゃくちゃにしたから追放されたのだと言っていた
全く知らなかった情報に詳しく尋ねると、元々この街は賭け事も八百長もない健全なラグビーがある街だった。しかし、男が来たことで一変してしまった。地域企業スポンサーと手を組み、賭け事などの悪いことを中心となって行い、もう街は元のきれいな精神に戻れないところまで来てしまった。賭け事のおかげで、観光客は増え、観客も増えたが、マイナスなことが大きすぎた
そんな悪事をしているとは全く知らなかったが、組織に捕まって拷問されているとかではないことに彼女は安堵した
この街は人を殺すこともよくある街だったが、男はおじいさんに「人は殺すな」「彼女をよろしく頼む」と常々伝えていた男により、人を殺すことはなかった
.
街を出て、別の街へ向かう電車に乗った
電車では4人掛けのボックス席に30前後のカップルと同席になった
移動時間は長く、その席でレストランのように食事を取れるとのことで、意気投合したカップルと食事を取ることにした
カップルの女性がウェイターの男性に注文をし、その流れでこの電車で女主人公と意気投合したことを話した
愛想よくしていたウェイターに「彼女、口臭が全くないのよ!すごいわよね!あなた、今度彼女とデートしてらっしゃいよ」とカップルの女性が声をかけた
女主人公は急な展開に驚いたが、ウェイターが快くOKしてくれたため安堵した
ウェイターと握手し、ハグした瞬間、ウェイターがあの同級生であると急に確信をもった
また再会できたことにうれしくて、でも全く違う外見になってしまったことがかなしくて、でもふたりとも自由な身になれたことがうれしくて、抱きしめたまま号泣してしまった
ウェイターも抱きしめ返してくれたまま動かない
カップルが驚いている
..
ところで目が覚めた
https://anond.hatelabo.jp/20240712150558
私はトランス女性ですが、見た目はあまり女性らしくないかもしれません(現在はまだ未手術なので、トランス女性と言うのは少々ためらわれますが)。
普段の服装はジーンズとパーカーです。化粧は日焼け止めの化粧下地だけ。AAAAカップなので、たいていのブラがガバガバなためノーブラで過ごしています。身長は170cm以上あります。
女性的な特徴といえば、お尻の大きさと華奢さ、そして髪の長さでしょうか。しかし、これらも服装によって隠れてしまいます。帽子をかぶることも多いです。
もっと女性らしくなりたいとは常々思っていますが、実際にはそこまで熱心になれません。
約20年前、女性のパートナーと結婚する際、「女性化を諦めて、男として頑張って生きよう」と覚悟を決めて婚姻届にサインしました。しかし、心の中で抑えきれない辛さがあり、4年前から女性ホルモン治療を始めました。治療を進めるうちに、体と心が一致する感覚が出てきました。筋肉や脂肪のつき方、髪質、肌質、わずかな乳房の膨らみなどです。将来的には女性化手術を受けたいと希望しています。
おちんちん、必要ないんですよ。今まで一度もセックスしていないし、男性ホルモンが邪魔で、ホルモンバランスが崩れて気分が悪くなり、一日中寝ていることもあります。不意に勃起したりすることがあるし、ファッションにも邪魔だし…。
パートナーとは今でも性的なスキンシップ(内容は小学生レベルかもしれませんが)を楽しんでいますし、関係はずっとラブラブです。でもセックスはしたことがないまま、孫がいてもおかしくない年齢になりました。手術にはお金と時間、体力、そして仕事との兼ね合いなど、いくつものハードルがあり、なかなか進めません。今のままの身体なら、早く人生が終わらないかなって常々思いながら、僅かな希望を夢見て日々頑張って生きています。
いつか自分の性について吐露してみたいと思っていたので書いてみました。すごい小さな頃は、普通のお父さんになれると思っていたのに、どうしてこうなったのか…。
おととし(2022年)の夏、母親が76歳でホジキンリンパ腫(ステージ3)になった。A-AVD療法を受けたのであるが、それで9割が治るようなので、治るとばかり思っていたのであるが、治らなかった。
標準量の6割しか投与されていなかった。別の病院に転院して、免疫療法(キイトルーダ)を受けたものの、こちらでも寛解せず(3割くらいは寛解するらしい)、延命になってしまった。
6割しか投与されていないので、髪の毛もそれほどは抜けなかった。
医者は投与量が減らされていることを全く説明しなかった。1,2回目の投与の時に入院している時、看護師同士が部屋で減薬していることを喋っていて、母はそれを聞いたので知ってはいたのだけど、そのとき医者に問い質せばよかった。そういうこともあるのかなくらいしか思っていなかった。
高齢だと医者が副作用を怖れて、投与量を減らすことはあるらしい。しかし、転院した先の先生は、うちなら全量入れますと言っていた。そうすれば必ず治ったとは限らないが、いいところまで消えていたので、たぶん最初からそこに行っていれば治っていたと思う。
最初の主治医は、がんの名前が分かったときの説明も「抗がん剤が効きやすいがんです」だけだった。説明が乏しく、たいがい一言しかない。
4クール(1クールで2回投与)が終わったときに、母が「いつCTを取るんですか」と聞いても「決めてます」としか答えなかった。このあたりでちょっとおかしいと思いだした。
最後の抗がん剤のときに、母が「しんどいです」と訴えると、「じゃあ緩和ケアに行ったらどうですか、緩和ケアも立派な治療ですよ」と言われ、この先生はちょっとやばいんじゃないかと思ったものの、時すでに遅し。
骨髄を取るときも、その先生は、麻酔をしてからすぐに骨髄を取ったから、ものすごく痛かったそうだが、転院した先の先生は、少し時間を置いてから取ったので、そこまでは痛くなかったらしい。歯医者などでも麻酔をしてから効き目があるまで待っているはずであり、そのくらいの配慮もできないようだ。
聞くところによると、その病院は生え抜きを優遇していて、そのため優れた医者が軒並み辞めていっているらしい。麻酔科しか良い医者が残っていないそうだ。看板だったある診療科などは、名のある先生がいなくなったので、その科ごとなくなったらしい。
弁護士に相談しに行ったけど門前払いで、医者の裁量の範囲であれば(今の主治医によるとそうらしい)、説明があろうがなかろうが、同意書にサインをしているので、説明義務違反で訴えても負けるらしい。
医者との会話を録音しておらず、説明がなかったことの証明はできないので期待はしていなかったが、それ以前の話のようだ。
これだと説明などしなくてもいいわけで、弁護士は「だからお医者さんって優しくないでしょう」と言っていた。
長くなってしまったが、教訓を二つくらい記しておきたい。
一つは血液のがんを甘く見てはいけないということである。もし他のがんであれば、手術が必要になってくるだろうから、当初の病院では治療を受けなかったと思う。しかし、血液のがんということで、抗がん剤を打つだけなので、どこでも同じなのではないかと考えてしまった。
しかし、そうではない。抗がん剤は副作用が出てくるので、それに対処できるかどうかは医者の腕次第であり、高齢者は副作用が出やすいので、腕がないと安易な減薬をしがちなようである。だから、血液のがんでも、いい先生に診てもらった方がいい。こういう次第なので、高齢者こそいい先生に診てもらうべきなのかもしれない。
もう一つは、当たり前のことであるが、言葉の足りない医者は避けるべきであるということである。頭のいい先生であれば、ちゃんと答えるくらいは朝飯前であって、それができないというのは悪い兆しでしかないようである。
この経験で知ったのは、医者には天と地くらいのレベルの差があるということである。転院した先の先生は、説明は当然のようにちゃんとしてくれたし、質問にも答えてくれた。腕もあるようだ。最初からここに来ていたらたぶん助かったのにと思うと後悔でいっぱいが、転院できただけでも良かったとは思う。
こういう失敗はありがちなのだろうとは思うが、病院選びの失敗は本当に命に関わるし、後悔も大きいので、この文章をここまで読んでくれた人はくれぐれも注意してほしい。
まぁ、パスキー(FIDO認証)でパスワードレスの流れじゃないですかね
ビックテックが下記みたいに言ってるので
MSはご希望の個人と企業にはパスワードレスを提供してるよね(大企業は本当に大丈夫か要件と運用確認した方がいい)
ショッピングサイトはAmazonくらいしかパッと思い浮かばないけど、それを追う形になるんじゃないですかね
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1540281.html
暗号化どうたらは複合ではなく出来るのは推測
システムのログファイルにパスワードが平文で記録されているとか愉快な作りではない限り、管理者もわかりません
あれだけのプレビュー捌けるエンジニアは基本的にジャガイモではないので、基本的なセキュリティ周りでどうこうは無いと思うんですけど、
えらい人がありがたい発言をたくさんしていることでも知られてますし、面接で面接者の評価に気さくな言葉を残したりしそうな、陽気なひとたちというイメージがあると思います
例えば、カスタマー対応してる時に、ユーザーからパスワードを直接聞き出し、それをメモに残しちゃったら、ハッシュ化ガーやソルト化ガーの意味ないですよね
好きなアニメの原作者(監督)が差別発言した、テーマパークの対応、従業員、施設、会社が悪い。
私自身は匿名性のあるブログでこんな愚痴を書く小心者だからこそ、声の大きい人間が恐ろしい。
差別発言は確かにいけないことだが、作品まで嫌いになるのであれば作品から離れるべきだと思う。作品がそういうことを取り上げているからか、そういう方々が見ているのは重々承知している。だからこそ離れるべきだと思った。
私がこの作品で思ったのはあくまで作者の癖を書いているだけだということ。そういう方々用に作った訳でもなく、だからこそそういう方しか見てはいけない訳でもなく。癖を表すのにその表記が一番合うのだろうという感想だ。
そんなことに使うな!と声が聞こえてきそうだが、これは所謂ヘテロ恋愛作品にも言えるだろう。個人的にはそのくらいの感覚である。違うだろうが、これはあくまで個人的な感覚であり強要することはそれこそ差別ではないだろうか。LGBTQ+を差別する気は全くない。ヘテロの恋愛と変わらないと思っている。そういう方々はそれを望んでいるのではないのか?特別扱いこそ話が変わってこないだろうか。
原作者の差別発言に話は戻すが、確かにパワハラはいけないことだがファンに謝る必要があると思わない。法的措置や弁護士が絡んでいる可能性やデマの可能性もあるだろう。別の界隈で海外のファンやアンチが目立ちたくてデマを流した話を聞いたことがある為、可能性は潰せない。
それに謝れの連呼はどうかと思う。独断と偏見だが、そういう人は謝ったところで「そういう発言する原作者は〜」って言い出す。言い切れるくらいには自信がある。
テーマパークの愚痴は新しいエリアが出来てから見かけるようになった。確かに良くない点や改善点はあるが、バズるポストは下記の通り。
・嫌な対応をされた
この二つに関しては群を抜いてタチが悪いと思う。嫌な対応は、一番最初に入れるって言ってたのに!ホテルキャンセルしました!等も含む。
まず特別対応は、直近だと一部店舗でアレルギーメニューであるカレーを載せて、ここでカレー食べれますのポストや、キャラクターの鼻にサインを描くことを強要したこと等、ここ数日間でも上げたらキリがない。
確かに特別対応は気持ちがいいのかもしれないが、SNSに載せるものではないだろう。高貴な場所で高価なセットがある中でこの方法なら金を使いません!なんて言うのはナンセンスすぎる。個人的には本当に辞めてほしい。しかしバズる為にそういうことをする人は存在するのだ。
上記は承認欲求からくる一時期あったコンビニ店員の悪ふざけのようなものと同等の気持ち悪さがあるが、後者はそれにプラスしてご好意やご意見が追加される。それがいいものであれば良いが、私が見たポストの数々はそうでないものばかりだった。これに関しては様々な長文ポストがあるので割愛させて頂く。
これら長文ポストに言いたいのは、嫌なら見るな。年パスを持っていた有名俳優の一言を借りるのであれば、嫌いになるのはそっちの落ち度だぞ。
ASDって共感できない訳じゃなくて、共感アンテナの感度が狂ってるんだよな
だから突然なんの接点もないような存在に激しい共感を示したり、並外れた自己犠牲心を発揮することがあったりする
そんでそれが日頃ASDマンを神経を擦り減らしながら支えてくれる人たちの徒労感をすんげぇ煽ることがあるんだよ
その共感性と自己犠牲心を周囲との関係性のメンテに発揮できていれば、みんなこんなに苦労しなくったってよかったのに、どうしてその共感性の1/10でもいいから自分たちには向けられないんだろう……って無力感を植え付けてしまうんだな
我々は常日頃周囲の人たちが思ってる「片付け早くやってくれないかな」「牛乳出しっぱなしにしないで」「たまには洗濯物干してよ」「いきなりいっぱい言われてもわかんないから、小出しにして」「もうちょっと小綺麗な格好したら?」みたいなサインには一向に気づかないくせに、なんの縁もゆかりもない人物に「なんてかわいそうなんだろう、是が非でも力になってあげたい」なんて共感アンテナの大暴走を起こすことがある生き物なんだな、悲しいことに
ただ、このASDの共感アンテナ暴走にはたま〜に成功する例もあって、私の場合だと小学生くらいのころに巣穴から落ちた小動物の子に対してこれが発揮されたときには、このままでは死んでしまうと保護のために奔走したり、大人を泣きながら説得したりしたことによって、数人のクラスメイトが「ほんとは優しかったんだ」と言って関わってくれるようになったりしたんだよ
たぶんこの手の共感アンテナの暴走は、社会的孤立のサインを感じ取ったASDが本能的にそれを避けるために起こしてるんじゃないのかなぁ、というのが今のところの私の仮説
そんで、その暴走した共感アンテナの作用を意図的に絡め取って吸い上げてしまうような団体とか個人とかがASDマンにとっての本当の敵なんじゃないかと思ったりする
なのでなんの接点もない、完全に訳のわからんやつに何故かものすごい共感してる場合、ほんとうのところASDマンにとっては身の回りの人間関係を点検して絆を繋ぎ直しましょうというサインだったりするから、同志諸君もこの点に十分注意して生きような、なんて思ったりする
当時、当該プロジェクトの予算執行を正当化する立場から説明していた文科省のメンバーは以下の3人。
磯田文雄も倉持隆雄も内丸幸喜も、叩き上げの文科省エリート官僚で、HPCの研究者でも何でもないよ。経歴を調べてみればわかる。
この事業仕分けメンバーの中で一番HPCのことをわかってるエキスパートは、評価者の金田康正氏。んで、読めばわかる通り、文科省側の説明の適当さや誤魔化しの部分に対して、一番厳しい評価をしていたのも金田氏。蓮舫は金田氏のツッコミに対し、文科省側に助け船を出すという立場だった。
なお名前が出ていない「説明者((独)理化学研究所) 」は、平尾公彦とされている。この人は専門が理論化学・計算化学なので立派に研究者ではあるが、当時すでに63歳の大御所で、論文も何年も前からlast authorとして関わるものばかりになっていた。
2009年当時は東大理事・副学長(普通の副学長より2ランク上)から転じて理化学研究所特任顧問・副本部長と東大名誉教授に就任。2010年には理化学研究所計算科学研究機構機構長に就任している。つまり、増田が言うところの
あの場には事業側の人を呼ばなくちゃだめだったんだよ。
という想定に最もフィットしていた(はずの)人間だと言える。本人もHPCwire Japanというサイト(https://www.hpcwire.jp/archives/16547)で
東大を定年退官する際に、ある私立大学から声を掛けて頂いていたのですが、契約書にサインをする直前に、理研から新たにスパコンのセンターを立ち上げるので、来てくれませんかと話が来ました。私自身は計算機を専門にやっているわけではなく、計算機を使って様々なサイエンスを展開する、計算科学の人間でしたので、果たして私に務まるのかと躊躇しました。