「承認欲求」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 承認欲求とは

2024-04-24

ちなみに、あの記事を書いた段階では17話までしか読んでなかったちはやふるは21?くらいまで読んでもうやめた

机くんが何の脈絡もなく主人公のお陰で変われたみたいなこと言い出してお腹いっぱい

あんなのもうなろうと変わらんでしょ

女が不細工つかって承認欲求を満たすためのポルノだな

少しでも面白いと思ったやつは自分倫理観壊れてるモンスターだって自覚した方がいいよ

anond:20240424104219

それは確かに分かる

昔の2chとかが深淵って感じで

今は2ch増田twitterに流れたりするから

mixitwitterfacebook、insta、tiktokの見栄っ張り承認欲求の塊世代流入してきてる


昔の人情味というか、まー所詮匿名掲示板だしなー

という緩さが無くなってるのは感じる

2024-04-23

anond:20240423183658

本能的にあって、従ってるとなんか家庭ができる、承認欲求みたいなもの

の割に、性欲に忠実に従った結果不倫したり性犯罪起こしたりして家庭壊す男が絶えないような…

anond:20240422102755

脇道だが「性欲」が加害的でだらしない欲求だという考えがあったら、この話題だと改めたほうがいいと思う。本能的にあって、従ってるとなんか家庭ができる、承認欲求みたいなものが、ある種の男の中にある「性欲」。

それが叶わないと人生否定された気になる(そんな感じの先入観を持たされてる)。

なんで女の集団で浮くのかわかり始めてきた

承認欲求満たしあったり気遣いフリーライドは相当なメリット還元できる実力者以外許されなかったんだ。自分はそれが許されるには能力も半端だったんだ。

2024-04-22

anond:20240422102755

女と違って手軽に承認欲求満たせないのが人生の充実度低くてきつい

2024-04-21

トランス女性(自称女性女装癖の変態性犯罪者野郎)はキモい

とは言えこのご時世だと性犯罪者みたいな弱者男が女に成りたがる風潮は避けられないんだよね。


弱者男性問題本質は異性にモテ無い→他者から承認されない→異性を獲得出来ない劣ったオスだと世間から認知され社会的評価も下がる→多少仕事趣味を頑張った所で「非モテ劣等人種」が評価される事は無い→承認欲求が満たされず自尊心が傷つき人格がぶっ壊れる

という所にある。他者から承認されない=社会から認められない、というのは大半の人間にとっては致命的となる。特に社会的生物である男性あれば尚更。


男性場合パートナー等の異性から承認を獲得するには

一定以上の外見

身長

・安定した職業

一定以上の継続した年収貯金

・安定したメンタル、多少の不条理理不尽を耐えられる精神力

女性アプローチをかけ話題提供し楽しませる程度のコミュニケーション能力

デートプラン等を考案するプランニング能力

長男以外である事、親族が毒では無い事

実家から出ている事、自活可能な程度の家事能力がある事

といった、努力では獲得出来ない生来のものも含めた能力の内何点か若しくは全てが要求され、

尚且つ全ての水準を満たしても異性の承認を獲得出来るとは限らないのに対し(現に筆者の知人にはこれらの水準を全て満たしているにも関わらず高齢童貞独身人間がいる)

女性場合男性要求される様な水準が求められる事はまず無い。


現実として大半の女性女性であるだけで異性(男性)から承認を「モテ」として獲得できるというモテ非対称性がある。

つまる所、弱者普通水準のレベルでは女性の方が圧倒的に生きやす、逆に言えば弱者寄りから一般人レベルでは男性の方が遥かに生き辛く、女性には要求されない水準の努力能力要求されると言える。まさにハードモード

(個人的にはこういった非対称性の優位がある事を理解しているにも関わらず男尊女卑男性社会とやらを主張し弱者性を強調する女性極めて悪質だろう)


モテ」る事が出来ず弱者男性に追いやられた男性から女性の方が恵まれている…こうなったら女性になってやろう!」と考える人間が現れるのは女性優位社会では仕方ない現象とも言える。

男性目線からすればそんな人間は只管にキモ女性として生きつつ女性スペースに侵入して汚らしい性欲を満たしたい下劣精神性の雑魚底辺人間しか思えないのだが、一部の女性は、この様な自称トランス女性という性犯罪者権利を持ち上げ続けた。同じ「女性」として。


男性社会ホモソーシャルとやらから排斥されたゴミクズがどう生きようが知った事では無いのだが、一部の女性女装癖の変態をも女性として受け入れるのであれば「どうぞどうぞ」としか言いようが無い。

男では無く女ですら無い性欲の汚物を受け入れてくれるのであるから寧ろ有り難いぐらいだ。

「男の問題は男でやれ」という言説を肯定するのであれば、トランス女性(女装癖の変態性犯罪者)もまた「女性であるので、「女の問題は女同士で解決してね!(男に責任押し付けんなよ)」と言う他無い。

トランス女性(女装癖の変態性犯罪者連中)の問題は、まさしく女性特有の問題である


キモい連中がセコい連中と内輪揉めしてるのをただ眺めるだけの日々が続く……

夢の中で昔の彼女と腰を振った話

夢を見た。

10年前に別れた彼女が夢に現れたのだ。

夢の内容を記す前に、彼女と私について書きたい。

当時大学入学したての私達は同じ学部ではあったものの、一度も話したことがない仲だった。

男女合わせて100人以上いる学部とあれば当然のことだ。

彼女ワンピースに出てくるニコ・ロビンに似ていて、どこかエキゾチック雰囲気に私は惹かれていた。一目惚れというやつだ。

そんなロビンと私はお互い話したことこそないものの、講義のたびによく目が合った気がしていた。

その後2年生に進級した際、共通の友人の紹介で仲良くなり、やがて交際を始めた。

交際後わかったことだが、ロビンも私が気になっていたそうで、目が合ってたというのは偶然じゃなかったのだ。

お互い一目惚れ通しで、学部内でも仲良しカップルと囃された私達も、大学である以上避けられないイベントが訪れる。

そう、就職活動だ。

当時ロビンはお互い大学近郊の地での就職を望んでいた。

一方私はというと、人から賞賛されるような企業で働きたいということで大企業中心に活動をしていた。

今思うと、人から賞賛されたいという承認欲求だけで就活をしていた私は愚かだったと思う。

そんなこんなで大学卒業後、大学近郊で働くロビンを尻目に私は配属先で暮らし始めた。

そこから別れるまでに時間は掛からなかった。

物理的な距離はすれ違いを生み、精神的な距離を育む。

私達もそのご多分に漏れず、精神距離を育みやがて別れた。

泣きながら別れ話をするロビンに、私は涙一つさえ流れないほど冷めていたのを今でも覚えている。

以上がロビンと私の顛末だ。

少々前置きが長くなったが、そんなロビンが夢に現れたのだ。

ロビンも私も今年で33歳になる年齢だ。

その33歳になったロビンが夢に出てきた。

夢の中で、私達は何故かホテルの一室におり、お互い同じベッドに腰をかけていた。

そこに至る経緯は覚えていないが、確かに同じベッドに横並びで腰をかけていた。

同じベッドに腰を掛ける男女となれば、セックスが始まるのは至極当然のことと思う。

私はロビンの服を順番に脱がせ、ロビンも私の服を順番に脱がす。

お互いが生まれたままの姿になった頃、私はロビンの足の付け根にある黒子を見て懐かしい気分に浸る。

大学の時分、他の男は知らない、私だけが知っていた彼女秘密だ。

そのままお互い『こうされるのが好きだったよね』と確かめ合うように情事は進み、やがて一つになる。

お互いが大学生だった私達が時間を超えて身体を重ねあう。

その懐かしさに溺れかけながら、酔いながら、腰を振る私にロビン一言私に言い放った。

『ごめん、気持ちよくないや。やめよう。』

その一言で私達の情事は終わる。

その後、同じベッドの中でロビンが私に言う。

『君、昔はいっぺん始めるとさ、自分最後までイケないと機嫌悪なっちゃったのに、変わったんだね。優しくなった。』

その一言に私は年甲斐もなく堪えきれず、泣いてしまった。

そこで夢は終わり、目が覚めた。

から覚めた後に、今度は現実でも泣いた。

自分が優しくなったなんて思えないからだ。

行きずりの相手言葉を選ばずに言えば都合のいい相手を見つけては腰を振り、時には相手を泣かせるような酷いこともした。

そんな私が優しいわけがない。

ロビンやその他不特定多数にしてきたことが『優しい』の一言で許されるわけがない。

夢の中のロビンが言った『優しくなった』は、きっと私への罰なのだと思う。

そんなロビンだが、今や二児の母になったと少し前に人伝で聞いた。

そんなロビンがこれから幸せに日々を過ごすことを願う。

2024-04-20

趣味読書だけど本は全部図書館で借りてる」って言ったら「それは趣味じゃないよ!」と言われた

どういうこと?

趣味定義は金を落としているかどうかで決まるの?

自己肯定感の低さと承認欲求が、決して満たされることなプライドの高さとして出力されている最悪なタイプオタクみたいな思想じゃないのそれは。

2024-04-18

20推し続けた人のファンを辞めた話

私はある劇団員ファンだった。

キャパ130人くらいの劇場で公演をしているような劇団の中堅の役者ファンだった。

奥さん劇団員

結婚していることは非公開にしているくせに

奥さんは私によく「匂わせ」をしてきていた。

そんなとこもなんかずっと気持ち悪かった。

推し(便宜上そう呼ぶ)は、20年前はたっくさんのファンがいた。

人目につくような仕事をしていたから、仕事から流れてきたファンがたくさんいて、私もその1人だった。

でもその仕事がなくなり、人目につかなくなると、ファンはすぐに離れていった。

気づいたら、私は推しの唯一のファンになっていた。

若かりし頃、被りなんてみんないなくなっちゃえばいいのに、と思ったこともあったが

実際に居なくなるとなんとまあやりがいのないことか。

ファン同士で「私の方がいい対応してもらってる!」「私の方が可愛い!」「私の方がたくさん金を落としている!」など内心バチバチやることが楽しかったのだ。

今は、客は客だしお行儀よく金落とせば好かれる。とわかるけど、そういうことがわからないファンが(私含め)いっぱいいたしそれで承認欲求が満たされることが楽しかった。

競う相手がいないとつまらない。

淡々とした日々が続いた。

頑張ろうが頑張らなかろうが私は「唯一のファン絶対的存在」だから、頑張る必要がなかった。

その頃気づいたが、推しには役者としての魅力がなかった。演技も上手くないし、顔もスタイルも貧相。20年前は若くて華があっただけだった。

あとびっくりするくらいコミュ障で、面会でも会話が成立しない。

から役者としても別に好きではないし、人としては苦手だった。唯一のファンである心地よさと、他の劇団員がいつも良くしてくれるから辞められなくて、ずっとファンを続けていた。

ファンになって19年が過ぎた頃、状況が変わった。

その頃の私は怠慢も怠慢で、推しが出演する舞台でも、その団体作風が嫌いなら観に行かなかった。

役者ファンとして推しが出るなら観に行こう、という気持ちより、消費者として観たくないものは観なくていいだろ、と思っていた。今もそれは正しいと思っているけど、ファンならなにがなんでも追いかけるのもまた正解だったのだと思う。

そんな間に、私が観に行かなかった舞台を「推しを目当てに見に行った人」をXで見つけた。

その人は、どうやら新規ファンのようだった。

推しはXで、劇団ファンの中で唯一私だけをフォローしていた。

ごくたまに、酔った勢い推しが芝居のことや仕事のことでDMをしてくることがとても嬉しく、私の中の自信となっていた。

気づいたら、推し新規ファンのこともフォローしていた。

新規」の「匂わせ」からしてDMしていることもわかる。

別に全然いいしファンが出来て良かったねと思っていた。本当に。

でも、気づいたら、「新規」のツイートばかりいいねリツイートしているな。とか

面会の際も「新規」とは長々話しているな、とか勝手に卑屈に感じるようになっていった。

今まで待ち望んでいた被りなのに、

惰性でファンを続けすぎてもう戦う熱量なんてない。

絶対的不動の存在だと思っていたので

別に私じゃなくても誰でもいい」みたいな扱いを受けると

虚無感に襲われた。

推しにとっては、チケットが売れて席が埋まれば、誰が座っても変わらないことは頭では理解しているのだけど、ヲタクとしては感情が追い付かない。

かといって私のことを露骨に贔屓しろとも思わないし

自分のペースでこれから推し続けようと思っていた。

そして推し誕生日

新規」は0:00に主語もなく「おめでとう」とだけXにポストしていた。

私も数時間後に同様につぶやいた。

その日の夕方になり、「新規」のつぶやきにだけいいね がついていた。

私の気持ちが折れた。

中学生じゃないんだから、こんな小さなことで、と私も思う。

こんなに長文を書いて。

いいねがつかなかったって。

しょうもな

でも、でも、タイムラインを見ていたら、「新規」のポストが目にはいったなら、私のポストも目に入ったんじゃないの?とか

いつも劇団に関するポストをすると即座にいいねしてくるんだから私のポスト絶対に見ているはずなのに、とか。

まあこれはきっかけに過ぎないのだけど

誕生日おめでとうのつぶやきに、被りはいいねされて私はいいねされなかったので、私は20年続けた推しファンを辞めます

劇場では推しはとてもいい笑顔を私に向けてくれるので

推しがXの使い方が上手ければこんなことにはならなかったのかも、と思うと悔しい。

というか劇団劇団員もXの使い方が下手すぎる。

客のポストバカみたいに全部リポストするから、本当に見たい劇団員ポストが埋もれるし全員がリポストするから同じ客のポストが何度も流れてきて不快

複数回観劇するヲタクがここぞとばかりに考察したり「今日はこうだった」とポストするのに嬉々として反応するので、ライトヲタは肩身が狭くなり行きにくくなる。

まじで頼むから当日券情報とか楽屋での様子だけポストしててくれ。

むちゃくちゃ悪口ばっかり書いちゃったけど

推し、今までありがとう

いまだにヘッダーを私が撮った写真にしてくれていることだけが唯一の私の自信です。

バイバイ元気でね。

2024-04-17

anond:20240417220605


姉が産休取る時は有名な会社の美味しいバウムクーヘン&焼き菓子セット選んで持っていってた。

今回の炎上した産休クッキー

承認欲求モンスターだったのかもしれんが

なによりあのクッキーセンス下品

味もどうだかわからんしw

結婚式自分達の顔を引き出物にのせるぐらいセンスない

自分自身がそこそこフォロワーのいるお絵描きアカウントなので5000〜10000フォロワー絵描きの鍵アカとか繋がってたりするんだけど、思想承認欲求の強さに正直引く

まあそれを誰に言うわけでもない

彼らも鍵をかけて隠してる部分なんだし。

絵描きの移行という一番信用できないワード

Xは結局承認欲求を捨てられずに居座り続けてるしPixiv過去に数度Tinamiやニジエとかにもう移行するといって戻ってきてるし

ぶっちゃけ見るためのプロセスが増えれば増えるほどそれは障害になって離脱者増やすだけ

熱心な信者だけ見ればいいってスタンスならそれでもいいんだろうけど

2024-04-16

日記タイトル

誰が読むのだ、こんな手記は。

まったく誰の得にもならないことだ。

これを読んているのは、不幸にも偶然にもここに辿り着いてしまった人かーーよほどインターネット文字を読むのが好きな変人かーーくらいだろう。

俺はここに、そんな誰が読むかも知れぬ場所に、"遺言"を書き留めておくことにした。

別に遺産だとか私物の分与だとか、そんなことではなく。

俺が傷つけ続け、俺が痛めつけ、挙句俺が捨てた、

【俺自身】に対する"遺書"だ。

この書き出しだけで痛い奴だカッコつけだ、文才も無さそうなパンピーエッセイストぶりやがって、と怒りが湧いてきた人は今すぐブラウザを閉じ、元いた場所に戻るんだ。

そうでない奇特な人はーーーしばらく俺の話につきあってくれ。

恥ずかしい話てはあるのだが、何度か"ボヤ"を起こしたことがある。

その度に、自分が属している(と思い込んでる、思い込んでいた)界隈での肩身が狭くなっていって。

だいたい人生3回目?くらいのボヤをやらかしたあたりで、(自分の実生活の変化も重なって)

X含むインターネット上での(あるいは、インターネットが主になるような)交流に対して、それまで約十年程自分の中にあった執着や自己顕示欲承認欲求が、急速に消えていくのを感じた。

それまでは誰がどんなポストをしていて

エアリプと思しきポストには全力で内容の特定を急ぎ

俺の知らないところで何を言われているのかと怯え

俺の知らないところで楽しそうなことをしている奴らに僻み嫉妬

気に入らないことがあればお気持ちポストを垂れ流し

ブロックされていると判れば別垢から直近直後のポスト確認反省会こそすれどその内容はまったく活かさず

インターネットの海を泳ぎながら傷ついたり傷つけたり

そんなような日々だった。

しかしいまは、その総てがどうでもいい。

いや、全く総てがどうでもよく、あらゆる評価ふいにするとは言えないが――

オブラートに書かれた文字と、オブラートの中にある真意を覗うことに、酷く疲れてしまった。

……というこの心境に対し、浮かんだ仮説がひとつ

俺の自他境界は、俺と【俺が観測可能世界の総て】だったのでは無いだろうか……

俺が属さな世界のことは総て無関心だが、

俺が属する世界の総ては俺に関係があり、

監視管理する必要がある……と

当時は本気で思っていたのだ。

から友人や恋人が俺の知らないうちに旅行に行けば怒り狂い

俺の知らないうちに会合していれば呼ばれてないんだがと嘆き悲しみ

俺が顔を出したイベントに関するポストが少なければその日居た筈の人を心中で責めていたのではなかろうか。

いやはや、なんと傲慢不遜なことだろう。

自分がまるで世界の王であるかのような、そんな視座でインターネットを見ていたのだ。

これを「インターネットが下手」と言わずして何とするか。

しかし、いまこの視座を自覚した俺は、こんなところを見ているお前に言いたいことがある。

お前もインターネット、やめないか

なんか某配信ゲームの曲みたいな言い方になってしまった

ーーそれに、お前がインターネットに疲れていないのなら……それはそれで別に良いのだーーが。

まあなんだ、言いたいことを言うのにえらく遠回りしてしまったが。

俺は一足先にインターネットをやめる。

あいや、完全にはやめないんだ、ただ少し、距離を置く。

喩えるなら、鉄骨を渡る者たちを別室で眺めているような距離感だ。

これもこれでずいぶん傲慢物言いであることは自覚しているが、しっくりくる喩えがこれしかなかったのだ。許してくれ。

それにしても。

もし、お前たちにも、いつかインターネットをやめる日が来たのなら。

青白いライトを放つスクリーンを眺める目の端に、

桜の色が。

新芽の緑が。

落葉の朱が。

木枯らし白と黒が。

お前の目の端に一瞬でも過ったのなら。

そのときは、俺とどこかですれ違おう。

それじゃあな。

スクリーンの向こうに憧れ、

インターネット有名人になろうとした

馬鹿陰キャの成れの果ての手記】

2024-04-14

anond:20240414130355

お前が挙げた女は本当に音楽カフェ巡りが趣味なんじゃなくて「女だけどサブカル好きな私」「人と違う感性を持ってる私」を発信して注目浴びる事で気持ちよくなりたいだけだったり、承認欲求満たすツールとしてSNS映えするカフェ写真を撮り続けることに熱中してるだけのバカだよ

趣味として真っ当に楽しんでる女性いるか承認欲求満たす手段しか認識してない物を趣味だと言い張ってる薄っぺらくてつまらない連中と一緒に扱うのは失礼かと

静止画生成AIについて常日頃からXで過激否定発言を繰り返しているアカウントが、動画生成AIについてはほとんど無視してるのなんなの…。特にそう人達が生成AI問題点としてあげるディープフェイクによる実在人物への被害については、動画の方がより強烈な影響があって到底無視できないものだろうに率先して声あげないのはおかしいだろ。

そんなんじゃ、生成AIに反対する人達って、自分達の承認欲求を満たす道具としての絵にAIが踏み込んでくるのがけしからんしか考えが及んでおらず、統一した一貫性のある思想信条なんてないと判断されて、軽視される結果にしかならんぞ。

2024-04-13

anond:20240412233453

しか加藤登紀子父親美空ひばりオーディションで落とした人で。

まあ教養ある人には醜悪ものだったんだろ。家にレコード映画フィルムがある当時としては恵まれ文化資本で育った手塚治虫演歌は毛嫌いしてたな。カッペ下品ものから

まあ(精神的)カッペルサンチマンなので、自分らがルサンチマン感じる人間が眉をひそめるものを支持する、嫌がらせ目的なので(コンビニ前でつば垂らすヤンキーのように

東京大学いったっきり田舎に二度と帰ってこないのは彼らに田舎人間がした仕打ちが原因だよ。無理矢理田舎に縛り付けても津山30人殺しが起こるだけ。

「人と違うアイテム」にプライオリティを起き過ぎる人は個性的なのでなく凡庸ありきたりで、せめて誰とも被らないアイテムを持つことで特別自分になろうとする。だからレアとか限定みたいなのは、そういう空っぽ人間承認欲求をカモにするアイテム。また、そういう人間であることの印

百姓から伊勢丹お墨付きな靴でないと安心して買えなくて、革靴根性のままスニーカーというカルチャーに(スニーカーというカルチャー理解しないまま)編入したい欲望をかなえるスニーカーが置かれており、それに不平をいいながら、でも伊勢丹に頼らざるを得ない人間の軟着陸がコモンプロジェクツ

ある種のローファイ(ローファイ者ゆえにローファイクオリティなのでなく、マス向けのプロダクトの為にハイファイ者がローファイクオリティに(ハイファイなイデオロギーをもって)設計したもの)というものを読むセンスがまず(ノームコア、或いはハイコンテクストノームコアの)入り口として必要

読みがハイコンテクストなのな。多層レイヤー。ロー/ハイのロー/ハイのロー/ハイ、この場合なら三層構造(実際は、より複雑なのだが。

読めないのでよりよい革質、よりよい縫製、よりよいフォルム。そういう確実なカタログスペック的な保険に頼る訳でしょ、百姓は。

百姓というのはセンスが無い癖にセンス世界パンアカデミズムなどのパスポートに免じて名誉センサーセンスある人)として裏口入学する、パルコ伊勢丹しか服を買えない人種らの事です。デパート顧客はもう中国人とそんな百姓だけ。

2024-04-12

人に興味がない

SNSのやり方見てたら、他人ポスト批判しつつ自分はこうする、ああするみたいなコメントばっかり

完全に自己発信するとき仕事や買い物のミス自責する(ほとんどお金のロスに関するもの)内容のやつだけ

見る動画はだいたいドキュメンタリーとか直接自分生活が向上しそうなもの

Youtubeはすべてくだらないので見てない

趣味もないのでそういった関係の繋がりはないが最近打算的にケーポップにハマろうとしてる

彼女とは同棲中だが最近は土日のデートもなく週7で働く日々

猛烈にSNSに向いてないな

自己肯定や承認欲求彼女がいるおかげで足りていて自責に関しては単純にミス自分に刻み付けるだけでメンタルの不調ではない

からSNSに何も見いだせないな

ほんと何が面白いんだろうな

2024-04-11

承認欲求が分からない

人並みにあるけど、身近な人にある程度もらえたらじゅうぶんすぎる

例の声優さんは、根底に強烈な承認欲求?があるとか言われててもいまいちピンとこない

ファンの事キモいとおもってそうな部分は多いし、そんなどうでもいいたくさんの存在から承認が欲しいという気持ちが分からない

アイドルとかやる人たちはやっぱり違う世界評価軸の中で生きているんだなあ

人間階層分けして区別し、自分がその中でトップにいたいという気持ちなのだろうか

これっぽいな

自分から階層分け自体虚構しか見えないけど、ワイもワイ自身が作った虚構社会観の中で生きてるわけだし

有名になりたい、承認欲求満たしたいです、でもストーカーは許しません、無理に決まってんだろ、そう言う生き物相手おまんま食ってるくせに芸人ってやつは身勝手すぎる

 社会参画に至る通過儀礼としての自傷特に思春期女性について、ボカロ歌詞ラビットホールやら、人間なんか大嫌いやら、からふと想起する。

 私が自分容姿卑下トラウマトラウマと風聴するのは、ルッキズムジェンダーバイアスに対するシニシズムである、と自己分析していたが、どちらかというとニヒリズム的かもしれないと最近思う。女性男性非対称性に嫌気が差し、弱みを見せる女性モテて弱音を吐く男性モテない古い世界を転換させたいという価値観への承認欲求他者への不信感・不満が、この態度の根源ではありつつも、さして世は変わらないと感じながらも年老いても自傷的に耽るのは、自らの社会性への価値毀損を厭わない虚無的な諦念所以である、と最近思った。

 今の自分ツイ垢沈黙たる自傷的な行動に対する幼稚さ、メカニズム普遍的欲求について類推思索に耽る。自己価値曖昧さや不安による試し行動は思春期的であり、これに私は虚無主義的に該当しないところである。寂しいからかまって、という凡な気持ちはもちろんあるが、最もはイベントに対する愛である公式が今までありがとうも何もなく次のイベントの告知しかせず、蔑ろに感じた憤り、過去への執着だ。そこに対して付加的なイベントたる自傷を作ることで、イベントのものへの関心と尊さをアピールしたい、というところか。ウェルテル効果が近しいか。そう考えると、面白みもないね

 ありがとうスプラトゥーン1。初めてのネトゲ。初めての交流、初めての彼女ブラック企業退職から、全国の顔も見知らぬ友人を巡礼する旅。出会った人たちには様々な背景があり、半グレに手切れ金渡したことも。そんな人たちと甲子園に出て、思い出を作った。

 最後に潜った。ナワバリには誰もきてくれなかった。ガチマでは有名プレーヤーとよくよくマッチした。うまく立ち回れずもやもやした。だんだん酔ってしまい、リタイア。昔はフェス丸一日プレイしたのにね。

 ……なんだこれ。婆やの死に目よりも涙出てきた。別れたくない。

 別れたくない。

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