はてなキーワード: 承認欲求とは
グラビアやらコスプレやら生産性のない事を仕事にしなくても良いんだから良いことだと思う
「承認欲求に金を貢ぐ」構図があってそのビジネスモデルに若い人が憧れる状態が滑稽で仕方なかったから、そういう無駄な構図をAIが肩代わりするのは良いこと
目が肥える事が人類衰退に繋がるかもしれないけど、
ルッキズムの最上位をAIが定義するというのは正しい使い方なのかもしれない
見た目に関して無理な努力をしたってAIに勝てないんだから、内面を磨くしかなくなるというのは人を成長させることになる
俺は才能あるタイプの孤独者だったから、具体的な方法論についてはアドバイスができない。
実に中学生のころから、友人を必要としない生活を確立できていた。
一般論としては、連絡を絶て・以上。ではなく。
まず息子さんイケメンじゃないんだろうなってことはわかる。イケメンだったら自然とクラスの輪の中に入れてもらえるしこんな性格にならないと思う。
容姿は生まれつきのものだからどうにもならないけど、性格は育て方に問題があったんじゃないかな。息子さんは、自尊心が傷付きすぎ、承認欲求が満たされなさ過ぎて、「自分のことを認めない奴は全員敵だ」みたいな心理状態なのかなって感じた。息子さんに兄弟はいるのかわからんけど、兄弟や近所の同級生と比較して一方的に息子さんを貶めるようなことを普段からやってない?それやっちゃうと、自尊心破壊&承認欲求モンスター誕生の最悪のコンボだよ。クラスに居場所が無くて自尊心を満たせないようだから、家の中では自尊心を保ってあげないと。このままじゃまじで将来ニートだぞ。
ふとした瞬間にタワマン構文を思い出し、次いで窓際三等兵とかいう奴が下手くそな真似をやめろとか曰ってるツイートを見て失笑したような記憶が付随して甦った。
(参照ツイート)
https://twitter.com/nekogal21/status/1636665032984633346?s=46&t=gOGauy3w9I_FJcPtHc05kA
Twitter界の小説家センセって引用RTがあったが言い得て妙な表現だ。
私はタワマンにも住んだことないし港区なんて遥か彼方の神奈川の片田舎で育ったが、小中国立校に入ってたせいであのような受験戦争の片鱗には触れることができた。それが幸か不幸かはさておき。
そして今何をしてるかと言えば自衛官だ。それも最低階級の陸士。
公安系公務員の中でも最底辺、特別職がつく所以は一般的な仕事に就くことができないから…とまで言われてる、いわゆる公務員就職ヒエラルヒーの中でも最下層の仕事。
まともに高校、大学と進学して就職してればもう少し良い仕事(良い仕事とは何か、の定義にもよるが)に就けたんだろうが、高校進学をしくじって高校中退、大学進学は家庭の都合で奨学金を借りなきゃ夢のまた夢。
かくしてこうなった。
だがTwitterでいっぱしの論客ぶり、浅い知識で港区語りして自己承認欲求を満たすより遥かにこの方が小市民然りとした感じで良いのかも知れない。
承認欲求という魔物に取り憑かれた人間は、いずれ、自らの産む炎に焼かれて身を滅ぼす。
私にはそう思えてならない。
SMではそうなんだろうけど、実際のHSPと定型(と言うのも変だけど便宜上)の間にそんなことが起こるもんなのかは謎だな
(で、プレイに付き合ってやる定型は居ねえ。SMは互いの悦びという利益があるから出来るけど、普通の社会生活で定型がHSPの言い分を聞いてやっても何の利得もねえから)
というか
https://anond.hatelabo.jp/20230526043327
この人が言ってる通りなんだと思うわ
HSPは「人の感情を汲み取り過ぎた結果傷つく」ってイメージだ(単なる豆腐メンタルの人のことではないわな)
「自分を表現して人に認めて貰いたい」よりも「私がこんなことしたら人はどう思うだろう」の懸念の方が強そうだ
「全部投げ出したい」よりも「私が突然連絡を絶ったら人はどう思うだろう」が強いだろう
以前職場に居た子が明らかにHSPだったんだけど(だから悪意の塊みたいな職場に耐えられず辞めたんだけど)
その子も「自分発信のことには積極的なところがあるけど、人からの発信に対して急に応えを返さなくなる」という謎の部分があった
(そもそもHSPっていうものに対して個人的な偏見があるんだが、「そんなに繊細なのに承認欲求は強いもんなのか」ってのが謎でなあ)
HSPって他人に対して従属し過ぎる(怖いから逆らえない)ってイメージがあったけど、なんか真逆だなあと思った
あなたについても同様に思う
HSPが生き難いのはハイリーセンシティブだからではなく、そういった部分から来るのではないか
・結婚相手が発達障害で精神を破壊されまくり、死ぬ思いで離婚した
・職場で発達障害者を懸命に指導したが相手に響かず、なぜか呪詛を吐かれた
最近見聞きするこの手の話、よく噛むと有害成分は発達障害よりも自己愛性人格障害であることに気付かされる。
例えばASDは悪気なく人の気持ちを逆撫でしてしまうとされ、モラハラの過剰な攻撃性とは食い違う。モラハラにバチクソ当てはまるのは自己愛性だ。
結婚相手がASDだった場合の結婚生活は、コミュ不足でつまらないだとか、ピントがズレていて呆れたり疲れるなどは容易に想像される。それで離婚に至ってもおかしくはない。
一方で冒頭のように執拗に傷つけられ逃げ出すようなケースはほぼ自己愛性ではないだろうか。
仕事で指示が通らない、は発達特性が関係しているかもしれないけど、懸命に世話してくれた人に呪詛を吐くのはその人の自己中心性とか常識の問題。
で、筆者がこう考えるようになった背景について説明すると、
配偶者が妻子に対してモラハラ精神破壊攻撃を行うようになったものの、彼を観察していて特段の発達障害的特性は特に見られないのである。
妻子以外への外面は良く、働いている業界では顔が利き部下も多く、片付けも何なら筆者よりでき、本当にただの承認欲求とか性格異常っぽいのである。
一方で現代日本は"発達障害"という言葉が独り歩きし、性格異常と発達障害が同一視され、医者もそれになんも言わない社会になりつつある。
ここはそれに警備を鳴らすエントリとしたい。
「やりがい」って対外的な建前でしょ。具体的なメリットを言えば言うほど利己的な人間に見えるから本音は言いづらいよね。
結局さ 「知名度が高い会社で働くことで承認欲求が満たされるから」とか「バカがいなくて働きやすそうだから」とか「結局は金」とか言えないから「規模が大きい事業に関われるのでやりがいが」だの「リスペクトできる人が多いのでやりがいが」だの「自分の頑張りが評価につながるのでやりがいが」って言ってる感じ。
婚活における「人柄重視」と一緒。外見だって収入だって出身地だってあらゆるスペックが人柄と直結するから、本音ではなんかのスペックをもって「人柄」って言ってんのよ。でも、特定のスペックを重視してるとか公言するとすげえ嫌な奴に見える。だから「人柄」とか言ってるだけ。初対面の人間の人柄なんてわかんないじゃんね。
まあ、就活にしても婚活にしても周囲が何を言ってるかはどうでもよくて自分の本音の欲望に向き合ったほうがいいし、究極的には「どうしても嫌いな要素がない」ってのが一番大きいと思うよ。
リアル友人の友人でSNSで繋がって、趣味も合って仲良くなった人だった。
地方のまあまあいいとこの子で、悪い人じゃないんだけど言動が少しおかしい。
バズツイをRTして
「知らない人が多いと思うけどこれは◯◯なんですよね」
「△△な人は××なのに気付いてないんですよね」
「すごい!まあ私は◎◎(バズツイより上の成果)でしたが」
全部これ。
本人は無自覚なのかもしれないけど、とにかく『世間より上』『世間より物知り』をアピールしている。
婚活してるみたいで「紹介される人みんなプライドが高すぎ!考え方が古い!いい人が全然いない!」って嘆いてるけど、ナチュラルにこんなことされたら少なからずカチンと来るんじゃないかな…。
すごいですねっていって欲しい承認欲求なんだろうなー。
『異世界に転生したらちょっと頑張っただけでめちゃくちゃ成果が出るし報酬も表彰もしてもらえる状態になったぜ最高〜嫁さんも沢山出来たし何しても自由な土地までもらえたぜ〜!管理めんどくさいけど承認欲求バリバリ満たされて最高最高〜!めんどくさいとか言いながら綺麗な嫁さんと有能なハーレム要員の右腕達とだらだら進歩のない生活すんの楽しい〜!宇宙行ったら一旦終了しても良いかもな〜!』
『クソな仕事場でクソのクソクソクソをクソしてクソしてたらクソ上司クソ同僚クソ環境クソアアアアアアーーー!!!オアーーーー!!!クソアーーー!!殺す殺す練炭食って死ぬ!!!!』
『最高の仕事場で最高の仕事を最高に過ごして最高年収を毎年更新していく最高ファクターの最高上司最高同僚最高環境最高後輩ンン〜後輩くんの育成忙しンン〜出来損ないだけど可愛い恋人ンン〜結婚も視野ンン〜永年無料の土地家税金ンン〜最高最高ンンン〜』
『別に辛くはないけどある程度慣れてきた職場でぼんやり不満を探しながら仕事出来なさすぎたらクビになっちゃうからある程度はできるようにしていてそれでもたまに無茶振りっぽいのが来るけどまぁなんとか時間をかけてこなしていたら就業時間が来て、帰って食う飯を買ったりTwitterとかで友達の近況を知ったり結婚する友達のことを知ってちょっと焦りながらもまぁ別に女がいない環境ではないしな〜と思いながら気付いたらもう三十超えててそういや食えるもんも減ってきたなぁ内臓に気を遣わなきゃなぁとか思ってたら家に着いて飯食って風呂入ってYouTube見たりネット小説読んだりしてだらだらしてまた次の日の仕事に備えて寝て布団の中で今度の休日何すっかなぁと思ってたら寝てて朝になっての繰り返しの毎日。殺意すら湧かない。どこかで倒れて死ぬならそれがいい。怖いけど。』
『どこかでしあわせになりたい』
痛い痛い痛い空気が痛痛痛熱い熱い鋭い何か痛いやめてやめてなんであ酸素濃い酸素じゃなく酸吸って熱い酸熱い熱い痛い痛い痛い痛い適痛い痛い
私も推しがいたときは脳内麻薬ドパドパでてきて人生がむちゃくちゃ楽しかった
若い女性がホストやコンカフェ店員、地下アイドルにはまってわざわざ体を売って貢ぐ資金を調達してるけど
高い酒を飲むくらいなら二次元オタクのように同人誌を書いたりコスプレしたりしたほうが健全ではないかと思う
依存先がほしいなら二次元(フィクションのキャラクター)はぴったりだと思う
時々こういうの言いたくなることあるんだ。
私はそこそこ貧乏な家に生まれて、両親は私が高校を卒業したら腰掛け就職して適当なところにお嫁に行って欲しいと思ってたみたいなのよ。
でも、フェミニストじゃないけど両親が用意したそのレールが嫌でさ、手に職をつけたいこれからはプログラミングだと思って、バイトしながら自腹で通える理系の情報処理を学べる大学に進学した。
だけどそこで精神病になったのね。最終的な診断名は統合失調症。結構酷かったよ。四六時中首を切れっていう何者かの考えが頭の中を支配して、講義に集中できないどころか走ってくる車に気が付かなくて事故に遭いかけるくらいメンタルが削られて。
そんな中で留年しながらもなんとかバイトと卒研をこなして卒業にまで漕ぎ着けたんだけど、その頃には手に職をつけたい独り立ちする人生を送りたいって気持ちはとっくに擦り切れてて、新卒カードも使えず実家で引きこもりをするようになったのね。
それから数年は定期的に精神病院に行ってお薬を飲んで寝る以外のことはしない生活を送ってた。その間にぶくぶく太っていったけど、ダイエットしたりとかの対策は取らないでいた。というか、そういうことを頑張れる状態じゃなかった。
んで、社会復帰目指してパートの仕事から始めて徐々に仕事量を増やそうとしたんだけどうまくいかずに1年前後で退職するのを繰り返して、気がつけば統失で職歴ボロボロの無職32歳女(80kg)が出来上がってしまったわけだ。当時は今でいう子供部屋おばさんだったわけで、もちろん当人としても親が死んだら詰みだろうというくらいの事は見通していた。
それが今から約8年前のこと。
ここから先はどう説明してもあらゆる方面に反感を買うと思うので、嫌な予感がした人はここで読むのをやめるのをお勧めする。
この8年前はそこそこどん底だったと思うのだけど、そこで大学時代の先輩と再会して人生相談。それでなんやかんやあって再会から1年も経たないうちに結婚することになったのだ。
結婚だけで全てが解決するわけじゃなくてメンタルの厳しさはまだ残っていたのだけれど、それも夫の元で専業主婦をさせてもらいながら年単位で療養してたら少しずつ解決していって、今はあんなに聞こえていた何者かの呪いの言葉は滅多に聞こえなくなった。
それから、大学時代に覚えたプログラミング。これを活かす仕事に就いたことはなかったけれど、運よく見習いの扱いで雇ってくれるところが見つかった。この職場には、本当に感謝している。
なので、詰んだと思っていた現実が思いっきり好転したんですな。しかも結婚がきっかけで。
再現性が低すぎて誰かの役に立つ話じゃないし、端的に言って自慢話だし。でも、時々心の棚卸しをしたくなるのかも。
「普通」は「勉強は嫌なもの」だけど、なんかやはりその価値観は植え付けられているものだと思う。
嫌と感じる理由に「やらされてるから」「分からないから」があるが、分かった時の快感はやらされてる感を覆せる気がする。
とはいえ「勉強楽しい」と言うとそれはもう奇人変人の類いと呼ばれてしまう。オタクが筆頭。はてなもその類ですよね(悪口)。
かと思いきや「知識がある」風を装ってマウントを取りたがる人が山ほどいる。勉強して得た知識は紛い物で、それ以外の手段で楽して知識を得て「みんなの知らない知識を知ってる俺スゲー!」ってなりたくて、義務教育で習った基本知識と反するような「絶対勝てる投資」とか偽医療とか怪しいセミナーとか宗教とか引っかかる。ファストチェックなどされてないまことしやかな噂こそ本当なんだと。「俺は真実を見分けられる天才なんだ」と。
承認欲求の一つであるとは思うんだが、他人からの承認というよりは自己肯定なのかな。とりあえず「勉強が好きな奴は頭がおかしい」と言う割に知識人ぶりたい人多いなと思って。