「カップル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: カップルとは

2024-07-26

平成二年生まれオタクロマンス観(HL・BLGL)を形作った作品たち

もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分ロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。

HL:anond:20240724184142

BL:anond:20240725222040

GL:これ

GL

ガールズラブと項目を立てておいてなんだけど、実は未だによくわからない概念もしかして期待して読みに来たかもしれない人がいたらゴメンなさい)。とりあえず自分ステートオブジアートとして率直な気持ちを残したいと思う。

BLの方で書いたように、筆者は昔からティーン向けの少女漫画少女小説摂取していたので、(少)女同士の関係性は友情(たまに愛憎)のものとしてプリセットされていた。なので女と女の距離が近くても「ああそういう感情ね」として頭の中の知っている感覚にラベルを振り分けていた。そこに特別名前を付けることはなかった。ただ「友情・親愛」と。

その後、オタクとして成長すると共に、だんだん百合という概念が男オタクの間に伸長してきたが、百合市場が出来上がるのを横目に眺めるだけで、自分自身がどうこうということはなかった。

覚えている限りだと、高校生の時(2006年くらい?)にオタク同級生の間で少女同士の関係性を題材にした漫画だったかラノベが友人の男オタクの間で流行っていたと思う。なんだっけ……4コマ漫画で……メガネ女子の眼の前で授業机の中から大量の煮凝りがぬぽって落ちるシーンだけは覚えているんだけど……。当時は百合という言葉は使っていなかった気がするけど、可愛い女の子同士がいちゃいちゃしているのがいいんだ、みたいなことを言っていた気がする。自分はそれに対して、特に思う感情はなかった。いや、逆に今更?という感情だったかも。なぜならば既にその場所は訪れたことがあったから。

自分が初めて少女同士の恋愛にも似た感情のやりとりを意識したのは、小説だった。図書館で借りてきたとある作家小説で読んだS(エス)といううら若き乙女同士の関係女学校に通う少女同士の疑似恋愛。そこにあったのは上辺は花畑を舞う蝶のように煌めき美しいが、内側に潜ると内蔵のようなヌメついた湿った感情だった。疑似恋愛嫉妬、そして混じる疑似ではない気持ち

そんな作品を読んできていたので、かわいい子とかわいい子がかわいいことをしている、みたいな作品に喜んでいるオタ友がどうにも幼く見えてしかたがなかった。

そうして百合とかGLとはあまり仲良くないまま、女同士の関係友情というフォルダに入れて今の年齢まできたのだけど…………ただ……心の中で唯一引っかかっている、消化できなかった少女同士の関係があった(過去形)。それが恩田陸小説「蛇行する川のほとり」に出てくる若い女子高生二人の関係性だ。

タイトル 蛇行する川のほと
作者 恩田陸


本作は、高校美術部に所属する女子部員たちが、野外音楽堂で行う演劇の背景美術を仕上げるために夏休みに川のほとりにある合宿を行うというシーンから始まる。(一応)主人公の毬子は憧れの美術部の先輩である香澄さんに合宿に誘われ、有頂天彼女主催する合宿に参加する。本来ならば年頃の少女たちの楽しいお泊り会となるはずだったのだが、香澄さんをはじめとする他の参加者は、彼女に何かを企んでいるような、隠しているような態度を取る。次第にただの楽しい合宿ではないことが分かってきたころ、毬子本人が忘れていた幼い頃にあった事件が浮かび上がり彼女過去を照らしてくる。そして過去を失い、少女大人になる。

本作のあとがきで、作者の恩田陸は「私が感じていた『少女たち』を封じ込めたいと想って書いた」と記している。その言葉の通り、本作には様々な「少女」が登場する。まだ大人子供奇跡狭間うつろう毬子、過去を持たない完成された香澄彼女相棒天才肌の絵描き芳野、一足先に大人へと羽化した真魚子。4つの章を通じて彼女たちは多様な顔を見せる。無垢でいながらも自分でも把握していない秘密を握っている毬子、どこまでも独立して半身の芳野にすら内心を明かさな香澄、優れた美術家の観察眼で本質を見抜きながらも最も大切な自分の中の香澄への気持ちに気付いていない芳野、そしてとある事件きっかけでその輪に無理やり入れられた真魚子(まおこ)。章ごとに語り手が代わり、一つの側面の形質は、語り手へと姿を変えてると主観となる。

本作には、登場人物のうちに公式に女女カップルと呼べる組み合わせが存在する。香澄芳野だ。常に二人で行動し、二人で一日を過ごし、どこでも二人の世界を作る。互いに互いを引き立て合うようなお似合いの二人。しかし二人は望んで一緒にいるわけではない。過去を共有してしまって、もはや離れられないのだ。お互いに過去という鎖を結びあってしまったと言っても良い。しかし、少なくとも芳野の方は、共に鎖を結びあった相手香澄で良かったと思っている。

門外漢自分が考えるに、多分世の中のGL?百合?好きは、芳野編を大いに好むと思う。そこで繰り広げられるのは、互いに誰よりも近く、親密で、そしてお互いに内面の99%まで理解しているのに、その残りの1%が、相手への愛が本当にそこにあるのか分からないという愛の物語だ。芳野編の、今まで無意識に避けてきた香澄肖像画を描くことで、自分の中の気持ちを形作るという展開はとても美しいものがあると思う。

ただ、自分はこの二人の関係性は処理出来ていた、と思う。友情、親愛、そして強い愛情と。自分が最も咀嚼できなかったのはもう一つの組み合わせ、毬子と真魚子の方だった。

同級生の中でも子供っぽい毬子と、級友に先駆け一足先に大人になってしまった真魚子。恋愛面でもお子様な毬子と既に大学生恋人がいる真魚子。正反対の二人は対極に位置するからか、親友同士であった。香澄芳野という二人と比べると、一生離れずに共にある彼女たちに対し、高校生の間は親友でも卒業したら普通に進路が離れ疎遠になり、それでもたまに会ってお茶をする、というような関係だろう。仲良しで大好きだけど、互いに混じり合う程に近いわけでもなく、恋人よりも好きというわけでもない。そう、それだけなら十分に理解できたんだ。

物語の後半、とある事情により毬子の代わりに真魚子が合宿に参加することになる。自分が一番よくわからなかったのがそこだった。毬子が事情により参加できなくなるのは分かる、でもあん事態になったとは言え、真魚子が嫌っていた香澄たちのところに単身乗り込むようなことをするのか、と。だって毬子と異なり彼女にはなんにも過去事件因縁が無い。だからいくら毬子に頼まれたからって、わざわざ事態を究明するために乗り込む必要はなく、ほとぼりが冷めるまで、物語が閉じるまで放っておけばいい。しかし、彼女は乗り込んだのだ。

この機序がずっと咀嚼できていなかったのだけど、最近、もしか自分の考えは順序が逆であるかもしれないと気が付いた。頼みを受けて乗り込まねばならないほど、本当は彼女にとって、親友は本当に大切な存在だったのだ、と。誰よりも冷静で頭が切れる真魚子であっても、いや毬子の親友彼女からこそ動かざるを得なかったのだと。その時、すとん、と腑に落ちた音がした気がした。

香澄芳野の唯一無二の分かち難い強固な結びつきとはまた違った、同級生親友というどこにでもある女子高生の毬子と真魚子の結びつきも、それはそれで一つの思春期の素朴な輝かしい感情の頂点なのだと。

百合とかGLとか未だよく分からないけど、自分にとってそれらに一番近い感情は、この二人を想うときかなって思った。

anond:20240726212046

男の子のほうは高校の頃あんな感じの人いたなとは思った。無理矢理であそこまではしなそうだけど、振った後のところはああするかもというか、ある種懐かしく思った…

女の子のほうは分からない。あんな感じの子たかね…。中学までカップル全然見なかったし、男女比の偏りのある高校に行ってたかカップル自体レアだったし、その後は見はしたけどそういう人とは接点薄かったしで、分からん想像つかん…

どのコマが一番かわいかっただろうと思ったけどどのコマかわいい。横髪が垂れ耳みたいに厚みのある髪がすごくいいと思う…

話は誰も得してなくてよくないけど…

成人と未成年の垣根を超えたカップル

考えたら、今やってる仮面ライダーに出てくるオカルトマニアカップルって社会人高校生の組み合わせなのよね

成人と未成年の垣根を超えたカップルなのに、よく、世のオバサマ方に何も言われないなーとか思ってしまった

チビ男とそれより背の高い女のヤンキーカップルを見た

手を繋いで歩いてた

ヤンキーになればチビ男もヤンキー女にモテる

2024-07-25

誰もが撮影者・投稿者になれる時代ライブ体験

スマホライブの様子が誰でも撮影できるようになって久しい。

その始まりがいつだったのか増田にはよくわからないが、少なくともスマホがある程度普及してからで、かつ初めは海外から始まった文化だったと思う。

いつから個人撮影したライブの様子がTwitterに、YouTubeアップロードされるようになって、行ってないライブの様子を見られるようになった。

それはライブ体験をいつでも反芻することができるいい側面もあると思うが、やっぱり悪い側面が目立つよなという気が最近している。

かくいう増田もそのうちの一人であり、撮影可のライブで、好きな曲が演奏された時に、スマホを掲げカメラ演者に向けるときもあった。

ただ最近はめっきりやらない。なぜか。

単純に、何のためにライブに来てるのかが分からなくなったというか、手段目的が逆転しているような気がしてならなくなったのと、演者へのリスペクトが足らないと思うようになったから。

昨日7月24日増田宇多田ヒカルライブに行った。さいたまスーパーアリーナ公演の1日目だ。

さいたまスーパーアリーナの4階席で、肉眼では正直宇多田ヒカル本人のことは米粒程度にしか見えない。けれどもそれでもよかった。

個人的には宇多田ヒカル自体アイドルみたいにビジュアルや踊りが武器ではなく、その力強く伸びのある歌声が最大の持ち味なわけだから

遠く離れていようとも、歌声が届いてくれればいいと思っている。

実際にライブはすごく見ごたえがあり、セットリストの並び順もこれまでの歌手人生を辿るような並びで、音源以上に力のある歌声聴くことができた2時間半だった。

かなりの倍率の抽選で、しかもそれなりのチケット代だったが、むしろお安く感じられるほどに価値のあるライブだったと増田は思っている。

ただ1点、本人もライブの冒頭・曲と曲の合間の小休憩の際に、スマホ撮影に関する話題を何度も取り上げたのが気になった。

撮影するのは大丈夫だけど、高く掲げすぎるなどの周りの迷惑にならないように」 「撮ってる人が多いと、盛り上がってるのか、楽しんでくれているのか(自分バンドメンバーが)不安になる」

内容はおぼろげだが、こういう話を何度かしたのは記憶にある。

さらに言うと、有名な曲の最中の1番のサビ手前か2番のBメロからサビへの移行直前か、これも定かな記憶ではないが、「スマホ置いて楽しもうよ!」といった発言をしたのも覚えている。

こういった話を演者本人の口から直接聞くのは楽しみにしていた自分としてもとてもつらい。況や本人をや。

6年ぶりの大規模なコンサートで、折角来てくれる観客のためにもいいものにしようと、曲順や演出を考えているのに、観客の側がそれでどうすんのよと増田は思うわけです。

つの間にか記録することが手段から目的にすり替わっているようであり、宇多田ヒカルライブ映像をダシにSNSインプ稼ぎ・承認されようとしているんじゃないの?

さっきスタッフTwitter公式からも、とうとうSNS投稿に関する注意の投稿があった。

宇多田ヒカル本人はきっと善意で、スマホでの撮影を可としてくれていると思うが、今回の件もあって、そのうち撮影自体禁止になるんじゃないかと思う。

個人的にはもうどのアーティストライブ撮影全面禁止にしたほうがいいと考えてる。

撮影している本人たちは、撮影しながら楽しめてるって言うんだろうけど、内心「アーティストちゃん画角に収まってるか」「音源演出が漏らさず撮れているか」気になってしょうがないんじゃないかと思う。増田が何度か撮っていたとき自分がそうだった。記録映像として残すのに、観たまま聴いたままがそのままスマホに収まっているかが心のどこかで引っかかっていた。

楽しんでる風を装うことはできると思うけど、ブレた映像とか残したくないから動きも最小限になるだろうし。それって本当に心から楽しめてるんだろうか。

昨日のライブで前の列にいたカップルスマホ撮影なんかしないで頭ブンブン振ってノリノリで楽しんでた。

わかる。頭振って全身で音楽を浴びて心から楽しんでるんだろうなってのが。

宇多田ヒカルにもあの光景を見せたかった。動画なんか撮らないで、あなた楽曲で夢中になって楽しんでる観客の姿を。

平成二年生まれオタクロマンス観(HL・BLGL)を形作った作品たち

もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分ロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。

HL:anond:20240724184142

BL:これ

GL:anond:20240726224920

BL

なのだが、BLについては、実はかなり小さい頃から存在概念自体には触れていた。

ひとつ前で話題に出した図書館には、ティーンガール向けの(おそらく少女漫画卒業した近所のお姉さんたちからの)寄付所蔵があり、その中には白泉社系の漫画が数多く存在していた。当時の自分は、文字と絵があるなら何でも噛まずに飲み込む悪食だったので、男が少女漫画を読むとか特に何も考えずに頭を空っぽにしていろんな作品を乱読していた。そのお姉様方が残した漫画では……まあ割と頻繁に男と男がベッド・インする描写がございまして。たぶん清水玲子さんの作品だと思うのだけど、フツーに女が男と、男が男となんやかんやベッドで一緒に寝ていた。

当時は臥所をともにする意味を知らなかったので、ふーんで流していたけど、たぶんこれが原因でボーイ同士のラブにはじめから拒否感が無かったような気がする。長じて、そこそこの男オタクがBLを〇〇という蔑称で呼んで弄ぶおもちゃにしたり嫌ったりしている(た)のを見て、そんなに嫌う?と思ったこともあった。

あと、漫画の中にラッキーなことに「ぼくの地球を守って」もあって、それを血とし肉とし、年の差カップルやらTSやらやおいやらを学習していった。当時は倫くん精神年齢が近かったから、亜梨子のことをすっげー年上のお姉さんとしか思ってなかったけど、今思えば……いや、今思っても流石に年の差はあるわ。(ぼくたま面白かったなあ……【懐古】。好きなキャラはキャーおよびJrです)。

しかしながら、BLにハマる、つまり男と男のカップリングに熱を上げることはなかった。あくまでも、そういう価値観もあるという認識を持った程度。そんな自分のカチコチに固まった頭をぶっとばしたのが、数年前の自分誕生日近くに発売された某ゲームに出てくるLくんというキャラクターだった。ここまでが前置き。

タイトル
ジャンルRPG

(とくにBのLを主題にした作品ではないし、勝手自分が思っているだけなので作品名はぼかす)

このゲームは、とある学校先生となって選んだクラスの生徒たちを戦乱の時代に生き残れるように育て導いてゆくというもので、作り込まれ世界観に加えて、複数ある学級にそれぞれ個性豊かなキャラクターが何人もいる(しかも完全フルボイス!?)ことで、いろんな育成を試したり、生徒との恋愛シムを楽しんだり、生徒間でカップリングを作ったりと、様々に遊べて大きくヒットしたのだ。例に漏れ自分オキニキャラがおり、それがLくんだった。

いや、はじめはまっとうに可愛い女子陣(LとかMとか)にエへエヘしていたんだけど、なんか気が付いたらLくんのことがすげー気になる存在になっていたのよ。そのゲームはいわゆるコミュ的な、キャラ同士が交流するイベントがあるんだけど、Lくんは初っ端からエンジン全開で仲間に対して自分のことを「容姿端麗にして才気煥発」とナルシ発言カマして、空気の読めない高慢ちきナルシスト変な髪型貴族として高笑いしながら自分フルネームしかもミドルネームあるから長い)を連呼していたんだ。それでおもしれーやつ〈ルビ:コメディリリーフ〉的にLくんが気に入っていたんだけど、ゲームが終盤に近づくにつれて、なんかLくんが覚醒して、おかっぱナルシストからシメ耽美髪美ノブレスブリージュグレート薔薇貴族に大変身したのね。おもしれーやつだと思っていた可愛い生徒が、ウルトラスーパーデラックス紳士になってしまって困惑3割感動7割で、まあ端的に言うと「り゛っば゛に゛な゛っ゛た゛ね゛ぇ(泣)」だった。

それで一周目をクリアする頃にはLくんを含めた学級の全員を超大好きになっていたのだが……話はここから。そう「一周目をクリア」が意味するのは二周目があるということ。実はこのゲームは学級の数だけ、正確にはさらに隠し的なルート一つがあり、何周もしないとストーリーの全容が分からないという恐ろしい作品だったのだ。

そこで、ゲームクリアして二周目を違う学級ではじめたのだけど……完全に元の学級ロスになっていた。新しいルートを進める傍ら、最初ルートファン通称は「実家」)の思い出を反芻する日々。新ルートで元の学級の子達と交流すると、現学級のライバルなのにいい働きをしたら「うちの子立派!」と思わず叫んで親バカの如く他学級を褒めるというしまつ。ついには、日々彼らのファンアートやらキャラ語りを探し回るゾンビになっていた。

このゲームは発売当時にそこそこ話題になった作品だったので、ネット検索すると、それはもうファンアートや感想の海……いや大海原の如く豊穣な熱情(しばしば劣情)にありつけた。そうすると、次は二次創作というグランドラインに正面から向き合うことになるのは必然だった。名支援と呼ばれるLくんとMちゃんを描いた漫画作品平民貴族の組み合わせのLくんとLちゃん小説、声デカ貴族組のLくんとFくんファンアート、そして学級長のCとLくん、LくんとC、またCとLくん、LくんとC……そう、実はLくんは異性とのカップリングよりも、学級長であるC(男)とのカップリングが、多分最も人気があったのだ。

CというキャラはLくんの真逆とも言えるキャラクターであった。級長のくせして腹黒軍師系だし、すぐに策を弄してハメようとするし。だが、内心にとんでもなく大きな野望を抱えているという複雑なキャラクターでもあった。やや高慢だが優等生のLくんと人当たりはいいが腹の底を見せないC。二人はストーリーでもコミュでも犬猿の仲というべきであった。

二次創作という大海原には様々な島が浮かんでいた。デフォルメされた姿でうさ耳が生えて赤面しているLくんがいたと思えば、リアル等身でどシリアスな殺して殺されての戦場汚泥に塗れている姿があり、Cを言葉攻めしていたり逆にされていたり、現代パロ、学パロ、性転換、敵対シチュモブ、死ネタetc... ニュービーだった自分には直接的な官能的な絡み合いこそ刺激が強かったが、ネットの海に放流される彼・彼女たちの漫画イラスト小説イメソンetc……そこには確かにキャラクターへの愛があった。

そんな調子で元の学級への未練(飢え)を同志達の供給で癒やしつつ、数百時間かけて全ルートを回りきり、ついに念願の最初ルートに戻って最高難易度でもう一度やり直すことに。そこにはかつてと変わらぬ愛すべき学級の生徒たちの姿があった。Lくんも相変わらずCに突っかかって、Cはそんな彼のことを面倒臭がって、変わらぬ犬猿の仲……いや、なにかおかしい。

それは衝撃が固体になった瞬間だった。

初見プレイ時にはまだBL筋が十分に発達していたかったため見逃していたのだが、チャクラが開かれた今となって見ると、それはもうコッテリとした男と男のクソデカ感情がこれでもかと描かれていたのだ。

先に少し述べたように、Lくんはナルシストの傾向があれど、基本的には名門貴族の跡取り息子としての教育を受けている礼節を持った男であった。先に紹介した他のキャラとの珍妙コミュにしても、彼は彼なりに真面目に誠実な態度を取っていた、ただ空回りしていただけで。しかしどうだこれは! Cとのやりとりに彼がこれまで受けてきた教養のある態度は認められない。そう、それは嫉妬。内側に秘めていた激情。むき出しの激重感情がそこにあった。

名門貴族の跡取りとして生まれた彼は、諸侯が己が利益を優先し団結をしようとしないこの諸侯連盟の現状を憂え、この国を正しく導くのは自分の責務であると自負していた。学問を修め、領主としての振る舞いを学び、着々と目標に邁進していた。そんな彼の前に現れたのが出自不明でありながらも突如として諸侯長の跡取りとなったCだった。全く貴族らしさを感じさせず、あまつさえ貴族の位なんて屁とも思っていない異物。それがLくんにとってCだった。

自分が欲しくてたまらなかった立場にありながらも、それを歯牙にもかけず、貴族の責務にも無関心で、それでいて何かを企んでいるのに見せようとしない見通せない。だから「君など現れなければ……」と本心が溢れてしまう。悔しそうな声。それは俺先生や他のクラスメイトには見せない、彼の心から嫉妬だった。しかし、その心は、先生とCの隣で彼が望む未来の片鱗に触れていくにつれて変わっていった。領内の、国内ことだけしか考えていなかった彼は、この世界人種差別身分のことまでも変えていこうとするCの考えに触れ、彼こそが皆を率いていく器だと内心は認めるようになる。そして、二人きりのとき「君のいない世界など味気ない」と告げ、自らにとって彼が大切な存在であると言外と認める。

このやりとりを再見した時、なぜ、自分はこの感情ドッヂボールに気が付けなかったのか、と唖然となった。「お前さえいなければ」からの「お前がいない世界など」という完璧な回収。こ、これがブロマンスなのか……と濡れた泥を投げつけられたような衝撃だった。これで完全にチャクラが開いた感覚があった。

この二人はエンディング後の後日談もいいのだ……アニメ化の際は、鹿ルートエンディング曲は風塵回廊でお願いします。

疎外感

兄がよく彼女から電話喧嘩してるので母に相談したら「カップルなんてそんなもんよ」と

言われた。恋愛経験者のことはわからない

選択夫婦別姓賛成派「改姓の手続きが面倒くさいから賛成」

現状「戸籍システム変更など制度の導入が激しく面倒くさいからもう少し制度を煮詰めないと」

議論旧姓通称使用について」

議論子供の姓の決定はどうするのか」

議論「改姓の手続きの簡略化はできないか

議論男性も改姓するのは」

議論マイナンバーでええやろ」

議論国際社会ではどうなんだ?」

選択夫婦別姓賛成過激派選択肢を増やすだけなんだからすぐできるだろ!デメリットなし!さっさとやれ!怠慢!同姓にしたい奴はすればいい!でも同姓カップルは飯炊きオナホ確定な!」

2024-07-24

美男美女カップルとその遺伝子受け継いだ子供

美しいけど

破滅して欲しいな

 

それとは別にブサイク死ぬべき

2024-07-23

なんか疲れたラブコメ

僕の心のヤバイやつ

からかい上手の高木さん

古見さんは、コミュ症です。も怪しい

ハーレムラブコメは良くない気持ちが掻き立てられたとしても「疲れた」感じにはならないか

カップル固定ラブコメ特有感覚かもしれない

完走できたカップル固定ラブコメもある

合わなくなってくると羽を休める場所がない

anond:20240719175621

あるんじゃないか

性欲、をどう定義するかにもよるが

性器交渉なしで恋人と延々とチュッチュしてたいとかそういうのは穏やかな性欲って言えない?

 

しろ洋画かにある、カップル喧嘩してたらいきなり噛み付くようなキスして壁にバーンて女押し付けて息を荒げながら激しくパコパコし始めるやつ、ああいうの怖い

2024-07-22

大学生ファミレスより高いレストランに来るな

俺達はオメーラみたいなジャリと一緒のフロアでメシ食いたくないから高くて静かな店に来てんだよ。

いや、「大事デートバイト代ふんぱつしました」みたいなカップルが来てキョトキョトしてるくらいなら全然許せるよ。

居酒屋に来るノリでグループでガヤガなだれ込んで来んなよ。親か。親が富裕層なのか。

大人の店に割り込んできて我が物顔で振る舞うな。大声で頭の悪い会話するな。ていうか来るな。

お前らはからやまでからやま定食5個でも食ってろ。からやまは美味いんだから

2024-07-21

弱者男性って休日どこにいるんだ

お出かけしたらカップル家族連ればっかりだったぞ

弱者男性どこにいるんだ?

4割が交際経験なしって絶対嘘だよな

anond:20240721190050

女性パートナーに指摘や話し合い、議論をしない方がいい理由がこれに詰まってる

男が尻に敷かれるカップルやどちらかがどちらかに尽くして何もおかしいと思わないカップルが結局長続きするのはそう言うこと

ビジネスじゃない場で女と対等に議論したり何かを指摘する事は間違い

2024-07-20

anond:20240719000811

男女ともに学生さんか何かだと思ってざっくり読んできてこれにぶち当たて、どんな関係?って思った。

なんで気づかなかったかな 嘘か本当かは知らないが学費が足りなくてホストを始めたらしいのだが、どうしてそれを私に相談してくれなかったのか 全額私が出すのは無理でも多少は力になってあげられたと思うし、それができなかった時点で関係破綻していたのだろう

同級生カップルとかで彼女が先に就職したが、彼氏は上の学校に進んだとかか?

それでも新入社員の安い給料で支えるのはかなり無理ゲーだと思うし、それこそヒモ感がすごいし。

2024-07-19

弟と買い物に行った帰り、公園に寄ったら茂みで口付けをしてる若いカップルがいてさ

すぐにその場から去ったんだけど弟が

「ちゅーしてた!ちゅーしてた!」って騒ぐもんでまあ一応「いいか、パパやママにちゅーしてた

なんて言っちゃダメからな」と伝えたら

帰宅して、弟はママに言ったんだよ

公園で男の人と女の人が大してた」ってね

居間南極みたいになったなあ

2024-07-17

今日みた夢

2階建てアパートの2階(緑多め、日が入りやすい)に女主人公と男2人が暮らしてた

分家

.

ある日、政府組織?に家が取り囲まれ

そこで男2人が「おれたちは戦う、お前は家でかくれてろ」と女主人公に言い、玄関から出ていった

.

少し時が経ち、女主人公が一人で同じアパート暮らしていた

一緒に暮らしていた男たちの影はない

急に男女複数人が家に入ってきて、我が物顔で寛ぎ始める

事態が飲み込めなかった女主人公はその人たちに何しに来たか問う

すると「証明書がある。ここは自分たちもいる権利がある」と全員が持ってる紙を見せてきた

紙は白いA4用紙に赤ペンサインが書いてあるものだったが、全員バラバラサインで紙の向きもバラバラデタラメなことは一目瞭然だった

だが、戦いに負けた女主人公文句も言えず、そう、と返すだけだった

.

場面が変わり、冬ではない夏の晴れた日に女主人公は一人でスキーにでかけた

コースを滑っていると、かつて惹かれていた中高の同級生が話しかけてきた

海外にいるはずの同級生に驚きながらも再会を喜んだ彼女は嬉しそうに会話していた

次の瞬間、昔家を包囲してきた組織?が周りを取り囲んでいた

同級生自分の弱みである組織にばれ、同級生組織に取り込まれたことに失望し、また同級生純粋に会いにきてくれたのではないことにダメージを負った

それでも同級生のことは諦められなかった

.

会社勤めのシーンにかわり、同じ部署ではないながらも同級生が同じ会社勤めなことは監視抑制?されてる身のため当然のことと思えた

廊下に出ると必ず会う彼

会える嬉しさと自分意志ではない彼の行動に悲しさを覚える

組織管理下にいる彼を困らせたくない彼女大人しくしていた

組織ではないけど彼の上司が通りかかったとき礼儀正しくしていたし、困らせる問いかけ(なんでこんなことしているのかとか)はしなかった

しかし、第三者グループと思わしき男性が彼に、相談することがあるため彼の上司名前を教えてほしいと言ってきた

彼はちょうどその上司名刺を手元に持っていたが、相手に見せないよう伏せていた

だが、ごく自然な流れでふとした拍子に相手がかがみ、上司名刺の表側を見てしまった

主人公はその場面を隣で見ていたが時すでに遅しだった

歯車さらに狂う気がした

自分この街に残ると彼がこのようなトラブルに巻き込まれると思った彼女は街を出ることにした

.

街の出口はラグビー会場の観客席の上の方だった

ひしめく観客の隙間を通りながら彼女は出口に向かった

上の方に向かうにつれ、観客席はラグビー地域企業スポンサーばかりになった

偉そうなおじさんがお金に関わる自慢(時計とか株の儲けとか使い道とか)をし合って、大きな声で笑っている

会話の中にはパワハラセクハラもあり、聞いてはいけなさそうなものばかりだった

その横を通りたい彼女は小さくなって通ろうとしたが、ぶつかってしまった

オジサマのラグビー選手のように身体が大きくて魅力的でぶつかってしまったと謎理論を繰り返すことで、解放された

解放されたあと、同じ方向に向かっているおじいさんを見つけた

彼女に一緒に休憩しようと誘ってきた

おじいさんはどちらかというとホームレス寄りだったが、ポンサから少し遠い上の席で一緒に休憩することにした

話してみるとおじいさんは彼女のことを知っていた

一緒に暮らしていた男の知り合いだった

おじいさん曰く、男はこの街をめちゃくちゃにしたか追放されたのだと言っていた

全く知らなかった情報に詳しく尋ねると、元々この街は賭け事も八百長もない健全ラグビーがある街だった。しかし、男が来たことで一変してしまった。地域企業スポンサーと手を組み、賭け事などの悪いことを中心となって行い、もう街は元のきれいな精神に戻れないところまで来てしまった。賭け事のおかげで、観光客は増え、観客も増えたが、マイナスなことが大きすぎた

から追放されてしまった

そんな悪事をしているとは全く知らなかったが、組織に捕まって拷問されているとかではないことに彼女は安堵した

この街は人を殺すこともよくある街だったが、男はおじいさんに「人は殺すな」「彼女よろしく頼む」と常々伝えていた男により、人を殺すことはなかった

彼女今日まで脅威にさらされなかったのもそのおかげだった

彼女はおじいさんに感謝した

別れはさみしいが時間もないため、別れを告げた

.

街を出て、街から街へ向かう移動の電車に乗った

電車では30前後の同い年くらいのカップルと向かい合わせの同席になった

移動時間は長く、その席でレストランのように食事を取れるとのことで、意気投合したカップル食事を取ることにした

カップル女性がウェイターの男性に注文をし、その流れでこの電車で女主人公意気投合したことを話した

愛想よくしていたウェイターに「彼女口臭が全くないのよ!すごいわよね!あなた、今度彼女デートしてらっしゃいよ」とカップル女性が声をかけた

主人公は急な展開に驚いたが、ウェイターが快くOKしてくれたため安堵した

ウェイターと握手し、ハグした次の瞬間、ウェイターがあの同級生であると急に確信をもった

また再会できたことにうれしくて、でも全く違う外見になってしまたことがかなしくて、でもふたりとも自由な身になれたことがうれしくて、抱きしめたまま号泣してしまった

ウェイターも抱きしめ返してくれたまま動かない

カップルが驚いている

..

ところで目が覚めた

映画チックな夢は初めて見たので書いてみた

今日みた夢

2階建てアパートの2階(緑多め、日が入りやすい)に女主人公20代後半と男2人30代半ばが暮らしてた

分家

.

ある日、黒いスーツを着たたくさんの男たち(政府組織?)に家が取り囲まれ

男2人が「おれたちは戦う、お前は家でかくれてろ」と女主人公に言い、玄関から出ていった

.

少し時が経ち、女主人公が一人で同じアパート暮らしていた

一緒に暮らしていた男たちの影はない

急に25歳前後の男女7人が家に入ってきて、我が物顔で寛ぎ始める

事態が飲み込めなかった女主人公はその人たちに何しに来たか問う

すると「証明書がある。ここは自分たちもいる権利がある」と全員が持ってる紙を見せてきた

紙は白いA4用紙に赤ペンサインが書いてあるものだったが、全員バラバラサイン(でも左右対称でデザイン性はある)で紙の向きもバラバラデタラメなことは一目瞭然だった

だが、戦いに負けた女主人公文句も言えず、そう、と返すだけだった

.

場面が変わり、冬ではない夏のような晴れた日に女主人公は一人でスキーにでかけた

コースを滑っていると、かつて惹かれていた中高の同級生が話しかけてきた

海外にいるはずの同級生に驚きながらも再会を喜んだ彼女は嬉しそうに会話していた

次の瞬間、昔家を包囲してきた組織が周りを取り囲んでいた

同級生自分の弱みである組織にばれ、同級生組織に取り込まれたことに失望し、また同級生純粋に会いにきてくれたのではないことにダメージを負った

それでも同級生のことは憎みも恨みもできなかった

.

会社勤めのシーンにかわり、同じ部署ではないながらも同級生が同じ会社勤めなことは監視抑制されてる身のため当然のことと思えた

廊下に出ると必ず会う彼

会える嬉しさと自分意志ではない彼の行動に悲しさを覚える

組織管理下にいる彼を困らせたくない彼女大人しくしていた

組織ではない彼の上司が通りかかったとき礼儀正しくしていたし、困らせる問いかけ(なんでこんなことしているのかとか、今までの仕事はどうしたのかとか)はしなかった

しかし、第三者グループと思わしき男性が彼に、相談することがあるため彼の上司名前を教えてほしいと言ってきた

彼はちょうどその上司名刺を手元に持っていたが、相手に見せないよう伏せていた

だが、ごく自然な流れでふとした拍子に相手がかがみ、上司名刺の表側を見てしまった

主人公同級生の隣にいたが、時すでに遅しだった

これによって彼が組織から迫害されると確信してしまった

自分この街に残る限り、彼はこのようなトラブルに繰り返し巻き込まれると思った彼女は街を出ることにした

.

街の出口はラグビー会場の観客席の上の方だった

観客の隙間を通りながら彼女は出口に向かった

上の方に向かうにつれ、観客席はラグビー地域企業スポンサーばかりになった

偉そうなおじさんがお金に関わる自慢をし合って、大きな声で笑っている

会話の中にはパワハラセクハラもあり、聞いてはいけなさそうなものばかりだった

その横を通りたい彼女は小さくなって通ろうとしたが、ぶつかってしまった

オジサマのラグビー選手のように身体が大きくて魅力的でぶつかってしまったと謎理論を繰り返し、解放された

解放されたあと、同じ方向に向かっているおじいさんを見つけた

彼女に一緒に休憩しようと誘ってきた

おじいさんはどちらかというとホームレス寄りだったが、ポンサから少し遠い上の席で一緒に休憩することにした

話してみるとおじいさんは彼女のことを知っていた

一緒に暮らしていた男の知り合いだった

おじいさん曰く、男はこの街をめちゃくちゃにしたか追放されたのだと言っていた

全く知らなかった情報に詳しく尋ねると、元々この街は賭け事も八百長もない健全ラグビーがある街だった。しかし、男が来たことで一変してしまった。地域企業スポンサーと手を組み、賭け事などの悪いことを中心となって行い、もう街は元のきれいな精神に戻れないところまで来てしまった。賭け事のおかげで、観光客は増え、観客も増えたが、マイナスなことが大きすぎた

から追放されてしまった

そんな悪事をしているとは全く知らなかったが、組織に捕まって拷問されているとかではないことに彼女は安堵した

この街は人を殺すこともよくある街だったが、男はおじいさんに「人は殺すな」「彼女よろしく頼む」と常々伝えていた男により、人を殺すことはなかった

彼女今日まで脅威にさらされなかったのもそのおかげだった

彼女はおじいさんに感謝した

別れはさみしいが時間もないため、別れを告げた

.

街を出て、別の街へ向かう電車に乗った

電車では4人掛けのボックス席に30前後カップルと同席になった

移動時間は長く、その席でレストランのように食事を取れるとのことで、意気投合したカップル食事を取ることにした

カップル女性がウェイターの男性に注文をし、その流れでこの電車で女主人公意気投合したことを話した

愛想よくしていたウェイターに「彼女口臭が全くないのよ!すごいわよね!あなた、今度彼女デートしてらっしゃいよ」とカップル女性が声をかけた

主人公は急な展開に驚いたが、ウェイターが快くOKしてくれたため安堵した

ウェイターと握手し、ハグした瞬間、ウェイターがあの同級生であると急に確信をもった

また再会できたことにうれしくて、でも全く違う外見になってしまたことがかなしくて、でもふたりとも自由な身になれたことがうれしくて、抱きしめたまま号泣してしまった

ウェイターも抱きしめ返してくれたまま動かない

カップルが驚いている

..

ところで目が覚めた

知らない女の子パンツを見ながら謝られた話

俺は一人でドライブするのが趣味なんだが、こないだ田舎サービスエリア

から降りてトイレに向かってたら、なんか駐車場若いカップルが騒いでたんだよ。

何だろう?と思って見たらワンピース着てる女の子がいきなり彼氏に向かって

「ねえ、見て、早く!」

言ってスカートまくり上げ始めたんだよ。

おいおい、こんなところでバカップルが何やってんだと思って眉をひそめながらも

まあ、俺は一応見てたわけよ。ふととも白いなって思いながらw

そしたら彼女のほうはパニクってる様子で「早く早く」って必死なんだけど

彼氏のやつ、あたふたするばかりで逆にスカートを押さえつけててさ。

ますます意味がわからなかったんだよ。周りには俺しか居なかったんだけど、

まあ、知らないおっさん彼女パンツなんて見られたくはないわなw

でも彼女のほうはなんか妙にヒートアップしててさ。

「早く!早く!」

「でも、、、」

「早く見て。お願い!」

みたいなやりとりしてんの。そんなにパンツ見て欲しいのか!?

そしたら覚悟を決めたのか、彼氏彼女スカートを完全にまくりげてさ。

慌てながら「どこ?どこ?」って言ってんの。

パンツなら眼の前にあるやんw

そのとき流石にガン見しすぎたのか、女の子と目が合っちゃってさ。

どういうわけだか女の子のほうから「ごめんなさい」のジェスチャーしてくるわけ。

俺はニコって笑顔で返してその場を去ったんだけど、意味がわからなかったよw

しばらく歩いてると、なんか問題解決したみたいで彼女が「「あいつだ!」て

道路を指さしてるのが遠くに見えたんだけど、あれは何だったんだろう、、、

2024-07-16

anond:20240716090528

双子兄弟双子姉妹結婚してそれぞれのカップルがなぜか見事に年収ライフスタイルで分かれてカップルどうしとても仲が悪い実例をおもいだした

アラサー喪女

1人好き、趣味に忙しい、外見コンプ恋愛積極的になったことがなくて、今まで彼氏いたことがない。

今も欲しいかというと正直そうでもない。でも人生で一度も付き合ったことないっていうのはどうなのか、そしてモテない人間彼氏作るとしたらラストチャンスの年齢かもしれないと思い立って、今更になって彼氏探そうとしてる。

もちろん男友達などいない喪が彼氏を探すならマッチングアプリしかないよね?

とりあえずやってみようと思ってるんだけど、あれって経験値の低いガチ喪がやったら詐欺にあったりしない?

そもそもマッチングするのか問題

私は相手の方を楽しませられるような人間なのか?

私の側としても、趣味してるより会って楽しいと思えるような男性はいるのか?

そんなことごちゃごちゃ考えてるから彼氏できないって指摘されたら頷くしかない。。。

あと見た目がとにかく普通ブルベ夏ソフエレウェーブ日本人女性で1番多そうな属性だし、どこの会社にも1人はいるって感じだ。

外見コンプのため身だしなみには割と気を遣ってきたので清潔にはしてる。社会に溶け込んでるって意味ではまともそうな見た目をしてると思う。

でも全くもって美人じゃないのでまるでモテない。

ただ、今カップルになってる人たちだって普通同士の人が大多数のはずだよね。

なんで私には彼氏できなかったんだろう。

認めたくないだけで本当は普通未満なのかな。少し心配になってきた。

今まで多分4回くらいは彼氏できそうときがあったんだけど、どの人も恋人になるのは嫌で避けてしまった。

かといって、いいなって思った人に自分からなんていけないし、そう思うと行動してた彼らは本当に立派だなって今更思ったよ。。。

プライドが高いくせに臆病っていう嫌な性格からこうなってしまったんだろうなぁ。

こんなこと周りの人には言えないね

愚痴書いて少しすっきりした。

とりあえず行動ということでこの後マッチングアプリ登録してくるよ。

2024-07-15

電車の中で素朴系イケメンカップルオタク御用達のお揃いのチェック柄シャツで楽しそうに会話しとる

三連休最後、ほんまめちゃくちゃ胸糞悪いもの見せられたな

ぶち殺したいわ

2024-07-14

高校生カップル一年以内に七割が破局するってほんと?

高校男子校だし、大学理系女子いなかったから、全然からない…😟

この時間に仲良しセックスしている幸せカップルもいるのに

お前らは今日ネットで男女バトルか

かわいそうに

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん