「感情移入」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 感情移入とは

2019-05-25

いじめっ子心理

私は元いじめっ子である保育園小学校特定人物いじめていた。ちなみに、現在30手前のおっさん

いじめっ子といっても、いじめたことも、いじめられたことも両方ある。

私は本質的に弱い人間であり、ナメられることのほうが多かった。

私が他人いじめたことを覚えているのも、いじめられた記憶と強く結びついているからかもしれない。

ここでは私のいじめを行った経験を振り返り、いじめっ子がどのようなことを考えているのか考察したいと思う。

保育園時代

同級生だった一人に暴力を振るっていた。

当時の私は仮面ライダーが好きだったので、「ライダーキック!」と言いながらその子に飛び蹴りをしていた。

後、その子の服の中に土や虫を突っ込んだりしていた。

他にもなにかしていた気がするが、保育園ともなると記憶あいまいである

とにかくその子を何度も泣かせていた。

当時の私は誰かを攻撃して泣かせることを強さだと思っており、むしろ誇りに思っていたことを覚えている。

これはたしかクラス自分よりヤンチャないじめっ子気質男の子女の子モテていたからそう考えていたんだと思う。

小学校時代

クラス女子集団無視していた。

いじめでよくある「〇〇菌が移る!」というのをよくやっていた。

クラス男子数人でゲーム(「いっせーのせ1!」など)をやり、負けたヤツが罰ゲームでその女子タッチする。

タッチしたヤツ以外は「〇〇菌が移る!」といって逃げ出すのだ。

小学校鬼ごっこでよくある「バリア」で、その女子をさわった手だけはバリアを貫通するという謎ルールもあった。)

後はその女子給食をよそった日は、クラスのほぼ全員が給食の中身を減らしに行ったりしていた。

当時の私はそのゲームを楽しんでいたし、その女子は本当に汚いものだと思っていた。

なによりその女子いじめときにだけ生まれる一体感を楽しんでいた。

中学校時代

中学時代はどちらかというと私のいじめられっ子としてのピーである

毎日まれて殴られたり、便所スリッパで顔を踏まれたりした。

あと、スティックのりでブレザーに文字を書かれたりしていた。

(これをされるとブレザーに乾いたノリの半透明の文字が残り続け、最高にダサくなる)

一番つらかったのは当時の担任だった熱血型新任教師クラス全員の前で、

「〇〇(私の名前いじめらているみたいだけど、本当につらかったら私に相談しな!」と言われたこである

そのクラスには私の好きな女子もいたのだがいじめられていることがバレてしまった。

クラス女子には「〇〇(私の名前キモイ」とよく言われるようになった。

当時の私は保・小と他人いじめたことなどすっかり忘れて「いじめられっ子が実力をつけて他人を見返す漫画タイトル忘れた)」に感情移入していた。

いじめをしていた自分を振り返って

反省している。

社会人になった今、あのときのようなことをしてしまわないよう発言には一字一句気を使っている。

しかし、この反省には「あのときいじめを行わなければ、自分は元いじめっ子ではなかったのに」、

という自己評価、または自己ブランド意識した反省が多分に含まれている。

我ながらクズだが、振り返った結果初めに出た思考がこれだった。

私がいじめをしたに向けて

かける言葉もない。

私が過去いじめを行ってきた人たちは間違いなくそのことを覚えているだろうし、

いじめが原因で現在生活に支障をきたしている人もいるかもしれない。

申し訳なく思わないといえば嘘になる。

ただ、「いじめをしていた自分を振り返って」に書いたように、

はいじめをしてきたことは反省しているが、いじめをした相手自身には大して興味がないというのが本音だ。

いじめっ子からいじめを受けた人への謝罪がなく、またあったとしてもいじめを受けた人の心情を考慮しない一方的ものになるのもこれが原因だろう。

私もいじめをした相手に謝りに行く気もないし、「いじめを本当に反省しているなら黙ってお金を渡すべきだ」という考え方もあるが身銭を切る気もない。

仮に、私が過去いじめをした人たちが長年積もらせた恨みを爆発させ、刃物を持って襲ってきたとしても私は全力で抵抗するだろう。

人の本質は変わらない

いじめを受けた人に救いがあるとすれば人の本質は変わらないということだろう(救いになるのかわからないが)。

過去あなたいじめ人間は、現在部活動の仲間たちと熱い友情を築いているかもしれない、

もしくはまっとうに働いて家庭を築き、パートナー子供たちと愛を育んでいるかもしれない。

そのような綺麗な世界にこそ自身本質があると信じているかもしれない。

しかし、たとえ過去反省して行動を変えることはできても、過去に行ったいじめにその人間本質があることに変わりはない。

anond:20190524190519

恋愛漫画対立を描く理由メリットは、

(1)「何も思ってなかった」から相手が好き」に変る展開よりも、「相手が嫌い」から相手が好き」に変る展開のほうがダイナミックで、読者の驚きが大きくなる

(2) 対立したり嫌いになるほど個性があったほうがキャラが立つ

(3) 短所欠点見方・描き方を変えれば長所や強みに変えることができる。例えば、他人攻撃的な男は見方・描き方を変えれば、自信があってメンタルが強いという長所に変わる。女にしつこくつきまとう男は見方・描き方を変えれば、面倒見がいい性格という長所に変わる。漫画では対立を解消するのは難しいことではないのだ

(4) 現実では「好き」になる前に多かれ少なかれ「苦痛」がある。苦痛のあとに気持ちよさがやってくる描写現実味がある

(5) 創作の定石として主人公は「無知」にしたほうがストーリー面白くしやすいが、これは逆に言えば見下されやす攻撃されやす主人公になりやす

(6) 主人公をいがみ合い(対立)の「弱者」側に立たせることで、読者が主人公感情移入やすくなる。主人公ピンチも描きやす

 (補足すると、読者が共感感情移入していないとクライマックスの感動がなくなって失敗するので、読者が感情移入することは重要なのだ

(7) 中途半端では読者の印象が弱くなるから、印象に残るように過激に描く

読者が同じ刺激に慣れてしまっているので、エスカレートして過激描写になっていくというのは作者側より読者側のニーズ問題ではある。

でも対立描写エスカレートしすぎて現実離れしたり、いがみ合うのは読者にストレスがかかるから最近は「何も思ってなかった」から「好き」にだんだん変わっていくマイルドな展開も多い。

 

いずれにせよメリットは多いか自然淘汰的に選択されている。

対立障害)は話作りにおいて定石といえ、(2)(3)(5)(6)(7)はバトル漫画などでも同じである

ここまでいろいろ分析してしまったが、これを理解たからといって恋愛漫画面白くなるとは限らない。

いやむしろ恋愛漫画がつまらなく感じることさえあるだろう。

それはたとえるなら、マジックの種を知っているとかえってマジックがつまらなくなるようなものだ。

 

ストーリー創作するとき意識的上記を狙っていくと客観的あるいはひどく詐欺的な感じがしてしまって筆が止まることになるのでやはりよくない。

上記なんか気にしない程度に鈍感なほうが筆がすいすい進むのだった。

おそらくこの分析が役立つの創作したものをチェックや推敲批判するときだろう。

 

読者目線で今後も漫画を楽しみたいのならここに書いてあることはさっさと忘れて、感覚的に楽しんだほうがよい。

2019-05-23

ドラえもんに出てくる空き地の隣のおじさん

のび太たちが野球やってて、打球に窓割られて怒るおじさんいるじゃん。

作中だと嫌な感じで描かれてるけど、今の時代ならおじさん側に感情移入する人多いよね。

時代とともに価値観は変わるんだな。

2019-05-19

AVは何故キモい男が多いのか

AVエッチ漫画に出てくる男は、何故きもい男が多いのか、男女の違いについて考えたい。

はえっちなコンテンツが大好きな女であるが、長年不満に思ってきたことがある。

男の人が気持ち悪い、もしくは顔がモザイクになっている作品があまりに多いということだ。

男性向けだから男性の顔なんて映さなくて当たり前じゃん、という人もいるかもしれないが、女性向け作品では男性の顔はもちろん、女の顔も大事になってくると思う。

ここに、内容が同じで、女性の顔が可愛い普通きもいの3作品があるとすれば、まずきもい作品は見ない。

きもい存在というだけで気が散るし、なんだか臭そうで本当に嫌だ。

ところが男性向けはどうだろう。

男性同士の作品ではどちらもカッコいい男性が多いのに、男女の絡みになった途端、一体どこで見つけてきたのかというキモキモ男性が多い。

男性キモ男性感情移入して楽しむのか。キモ男性にひどいことをされる女性感情移入するのか。汚い熟女若い男の子との作品と、綺麗な女の子若い男の子との作品で、前者を望む女はいるのか。

海外作品(洋)だと、海外の街歩いてる人の平均より身体絞ってて綺麗な男性が多いと感じるから、これは日本男性向けAV特有性質なのかもしれない。

男の人は、いわゆる竿役が、普通サラリーマンみたいな見た目じゃダメなのか。

すごく不思議だし、ずーっとなんとか変わらんのかなぁ、と思い続けている。

2019-05-18

人はなぜ「なろう系」とその読者を同一視してしまうのか

電車の中で30代男性ONE PIECEを読んでいるのを見たとき「こいつは仲間と共に冒険の旅に出たいのだな」とは思わない。

電車の中で30代男性進撃の巨人を読んでいるのを見たとき「こいつは危機的な状況に飛び込み巨大な問題解決して英雄になる妄想を抱えているのだな」とは思わない。

しか電車の中で30代男性賢者の孫を読んでいるのを見たとき「こいつは会社がつらくて自分能力絶望しているから死んで異世界に生まれ変わってチート能力を貰って楽して大活躍したいのだな」と人は考えてしまう。

まるで脳にバグが仕込まれたかのように、人はなろう系の主人公と読者を同一視してしまうのである

なろう系のアニメが始まったときに「よーしいっちょ俺TUEEE(笑)でも見てスカッとするかなー!」とかなんとか自分言い訳しながらそれを見る。

そして最強の力を持ちながらそれを誇るわけでもなく積極的に行動するわけでもなく何か問題に巻き込まれとき淡々とそれを解決して周囲から褒められるだけの主人公に「感情移入できない」ことに驚く。

感情移入するための物語」のはずなのに主人公にまったく共感しないしスカッともしない。

なんだこれは。何が面白いんだ。

混乱を来した脳みそひとつ結論を導き出す。

「つまり、この作品は出来が悪いんだ」。

なろう系の土台には二次創作SS文化がある。

二次創作SSにはしばしば作者の妄想が爆発して生まれた最強完璧主人公が登場する。

最強完璧主人公自分を同一視できないのは当然だし、その非現実的存在不快にさえ思うだろう。

二次創作SSには「ヘイト」だの「断罪」だのといったジャンルがある。

原作で嫌いなキャラ二次創作のなかで徹底的に酷い目に遭わせてウサを晴らすというものである

そうした文化にもとづいて最強主人公へのヘイトが登場する。

チート能力を手に入れて調子に乗ったモブ勇者がそれ故に失敗を重ね、周囲から嫌われ、最後には謙虚主人公ボコボコにぶちのめされるという話である

なろう系にはこうしたエッセンスが色濃く残っているので、主人公チート能力を手に入れてもあまり調子に乗らない。

あるいは、即物的快楽に見向きもせずに大きな目標を目指すようなキャラ造形になる。

二十年以上もかけて、お約束メタり、それが新たなお約束となり、またメタり、気に入らない展開を潰し、好ましい展開を真似してきた、その果てに現在のなろう系がある。

しかし大多数の人はもちろんそんなお約束など知らない。

理解できないものをみたときに、思わず自分理解やす卑近で俗悪な解釈に落とし込んでしまうことがある。

それが故に人は「なろう系」とその読者を同一視してしまうのであろう。

まことに愚かなるは人の子よ。

anond:20190518014121

アニメに悪い意味感情移入して

ぐだぐだと主観的文句を並べ立てる

おまえのほうがどう見ても幼児的だが

2019-05-17

少年漫画セクハラ描写になぜ嫌悪感を感じるのかについての分析

自分は一部の少年漫画に見られるセクハラ描写違和感を覚えます。なぜなのか可能な限り客観的分析してみました。

長文・乱文です。

はてな匿名ダイアリーを使うのは初めてなので、マナー違反や使い方の間違いが等あるかもしれません。

前提条件として

対象少年漫画限定する

セクハラ描写とは以下等を指す

a 体の服や下着で隠れる部分に許可なく触れる・見る

b 風呂を覗く・覗こうとする

自分体験を思い出すから

男女問わず電車痴漢に合ったことがある人はいるだろう。無理矢理体に触られたことがある人や性的いやがらせをされた人もいると思います。そういった自分体験を思い出す、だから嫌悪感を覚える、という流れです。



②かつ、それがギャグになっている

自分にとって一番大きいのはここだと思いますテンプレ少年漫画セクハラギャグの流れとしてセクハラする→殴られる→両成敗、のような流れがあります

まず、それはギャグにしていいことなのか、と思います相手にとって嫌だと思われる犯罪行為をして、殴られたから終わりなのか。窃盗殺人ギャグで済まされるのだろうか?ともやもやする。いじめ・いじり的な発言からかいについても同様。

次に、セクハラされたときに殴ることは自分には出来ない。痴漢されたときも後々面倒とか、冤罪じゃないかと言われるんじゃないか、と思い言うことが出来ない。なにより怖い。自分少年漫画ヒロインのように滅茶苦茶に相手を殴ることが出来たならまた違ったかもしれないが、少なくとも今は無理だ。大体犯罪者からって殴っていいのかって話だし。



キャラクター作品の魅力を損ねている

いわゆる徹底した「悪」として描かれている敵が行うものならそれは魅力になりうるものかもしれません。

が、一般的主人公主人公サイド(読者が感情移入する側)がセクハラを行うのは違和感を持たずにはいられない。

あと、その描写がなくても作品の魅力を損ねないのでは、と感じるものも多い。もったいないなあ、と思う。

ファンになったかもしれない人やその親がセクハラ描写で読むのをやめたり、読ませないようにするのは作者にとっても損が大きいように思える。あるいは意図的に読者を選別しているのかもしれないが……。


大体これで説明できるが、思い付く反論に対しての自分意見も合わせて述べておく。

反論① 嫌なら読むな

それは読者一人一人が決めることです。あなた命令される筋合はありません。

反論② 少年漫画暴力解決したり人殺ししてる、セクハラぐらいなんだ

自分違和感を覚えるのはそれがギャグになっている点です。

また、セクハラはしたいと思った人間としたいと思われた人間がいたら成立するが、少年漫画暴力は様々な力(魔法でも異能でもなんでも)や現実世界には存在しない何かがあり、攻撃してきたり主人公サイドにとって理不尽と感じる敵が存在する、という前提のもとに暴力殺人がある場合が多いと思います

さらに言えば悲しいことに自分にとって性被害は身近なものですが、有り難いことに暴力殺人は身近なものではないことも関係していると思います

まり漫画世界暴力解決現実世界暴力解決文法には差を感じかつますが、漫画世界セクハラ現実世界セクハラ文法には違いをあまり感じません。だからこそギャグになることに違和感があります

あと人を殺さなスポーツ漫画にもセクハラのシーンはあります

反論③ 表現の自由

自分にも意見を述べる自由があります

また、自分表現規制しよう、したい、と考えてはいませんし、セクハラ描写のものというよりはその前後文脈があまりにもおかしものが多いと感じています

反論④ お前向けの漫画ではない

読む人が読者なのであって、全ての描写を楽しめる人だけが読者ではないと思います

好きな漫画からこそ違和感があるのです。真に勝手ながら、友人に堂々と薦められる漫画であって欲しいのです。


反論⑤ どの漫画だよ、そんな漫画ない

いくつか有名な作品を挙げさせていただきます作品貶めるつもりはありません。ご了承下さい。

ワールドトリガー※、七つの大罪名探偵コナンマギシティハンター

アニメ版にて削除


反論創作物だろう、漫画だろう、フィクション

勿論漫画創作物でありフィクションです。それでも気になる点があり、それを指摘しているだけです。

急なご都合展開や設定の矛盾や引き延ばしが気になる人がいるように、自分セクハラ描写が気になります


反論⑦ 少女漫画にもあるよね、BL漫画にもあるよね、百合漫画にもあるよね

少女漫画にも無理矢理キスする、などの描写があります自分は今まで無理矢理キスするようなセクハラ自体少女漫画で見たことがあり、キャラ感性や行動に現実味を感じないことはあってもそれがギャグになっているところは見たことがありません。なので自分感性ではそれはちょっと現実的な描写漫画表現だな、で終わります。勿論流せない人もいると思いますが。

少女漫画にもセクハラギャグとする描写があると思いますし、同じように嫌悪感を抱きますが、何分見たことがないので範囲をいたずらに広げたくなかったのです。

BL漫画百合漫画あんまり読みません。すみません


反論⑧ 自分や多くの読者はセクハラ描写を楽しんでいる

あなた意見感性否定するつもりはありません。ご了承下さい。

多くの読者が望んでいるから描く、というのは正しいことなのかもしれません。それでもやはり自分には納得し難いものがあります





長々とここまで付き合って頂きありがとうございました。

あくまでも個人意見であり、また、特定作品や作者、そのファン攻撃する意図はありません。

何か面白い漫画があったら是非是非ジャンル対象性別年齢を問わずコメントしてくれたら嬉しいです。

2019-05-16

anond:20190516124947

作者の性別にもよるんじゃないかとか適当言ってみる。

少年漫画って(最近女性作家活躍してきてるが)何だかんだで男性クリエイター編集者がまだ支配的な界隈だし、そういう中で男性作者が女性読者に感情移入させられやすポジションの作中の女性キャラ女性性を軽んじる、否定するような描写を(たとえテーマストーリーの展開の都合上要請されているにすぎない理由であっても)してしまった場合フィクションもろもろを通り越して直接作者自身に読者である自分を軽んじられた、否定されたと思えてしまうことがままあるんじゃなかろうか。

女性作家だと判明している作品については(それはそれで女性読者から袋叩きにされている作品をまま見るが)あんまりジェンダーの不均衡だーとかセクハラ描写だーとかで大々的にマイナス面で話題に上がることってそんなにない気がするし。全部印象論だが。

からこそ女性作家領域である少女漫画もっと言ってしまえばハードめのBLやTLの描写についての議論ももっと活性化してほしいんだよね。個人的には。

anond:20190516034956

幼稚園くらいのときやってたアニメアラレちゃん大好きだったけど

警官の(ガラとパゴス?)車を毎回破壊されるシーンは怖かったなあ

警官感情移入してかわいそうって思っていた

anond:20190516101233

漫画では確かに思いつくものはないけど、化粧で化ける系の女性YouTuberへの感情移入がそれと同じ感じじゃないかなと想像する

「化粧前の顔、私とそっくり…」って感じのコメントをよく見る

女って不細工キャラ感情移入しないよな

鏡見ないの?

2019-05-14

anond:20190514112000

子供いると、「ひょっとしたらうちの子が同じ目に・・・

って感情移入ちゃうのよ。

親の本能として。

2019-05-13

「えいがのおそ松さん」のヒロインについて

最初に言っておくと、映画版は滅茶苦茶面白かった。第2期(途中脱落)のグダグダさは何だったのかと思うレベルなので、1期が好きだったなら絶対に見に行った方が良い。ギャグ・愚直な面白さをメインに追求した作品は実は希少なので、ちゃんと売れて欲しいと思う。

で、本題なのだが、映画オリジナルヒロインが非常に引っかかる造型なのである作品面白いし上手く脱臭しているので観ている間は全然気にならないのだが、「これさすがにどうよ?」と言う造型である。(ちなみに「どうよ?」と言うのは別にせとか変えろとか居ない方が良いとかでは断じてない。気になったことを書いてるだけである

あ、一応ネタバレなので、観てない奴はとっとと映画館行ってから読んでくれ。

さてヒロインの造型なのだが、箇条書きにすると

・六つ子が集団でワチャワチャしているのを見るのが好き

・目立たない文系少女

特に六つ子に恋愛感情はない

と言う造型である

まあ、見ての通りこれはメインの客層(と、制作者は判断しているらしい。基本的にはノイジーなだけで、1期のヒットはもっと広い層だったと思うのだが……)である腐女子擬人化?した存在である。で、物語上六つ子はこの子を追いかけ追い求め、結局何も受け取らずにスゴスゴ家に帰るいつものオチを迎えることになる。

未来現在)の自分規定した円環構造だろうとか、そう言うどうとでも取れる話は置いておいて、基本はこう。

で、あのヒロインは、ビックリするほど利己的で自分本位で、ゲロ吐きそうなくらい嫌な奴である

何故か?

彼女は、六つ子の事が好きだと言いながら、仲違いした六つ子の話を聞くでもなく、話をするでもなく、キモイ手紙を書くだけで何一つ力になろうとしない。

散々六つ子を鑑賞して楽しませてもらっておきながら、恋人は愚か六つ子にとって喉から手が出るほど欲しいであろう「普通に話をしてくれる女友達」にすらなろうとはしない。まあ、それを正当化するための病気設定なのだろうが、高校3年間+卒後数年間しっかり生き延びてるので(OP/ED解釈は幅があるだろうが)何をかいわんやである

フェミニスト様なら女子接触には性的リスクガーとか言うのかもしれないが、そしてあの六つ子がリスクの固まりだというのはその通りだが、友達にもなれないほどリスキー相手あん手紙を送るのも相当なタマである

あなた(達)は見ていて楽しいので、そのままでいて下さい。人生悲惨だろうけれど。あと、私はあなた恋人にも友達にもなる気はないけれど、そんな私からも遠慮されるようなあなた(達)でいて下さい」と言ってるわけである。クソ過ぎる。

六つ子を終始利用してやろうとしつつもちゃんリスクを取っているトト子の方が、余程首尾一貫していて好感が持てる。

しろ、「馬鹿クズな六つ子の無様を楽しむ」作品を観ている我々視聴者への皮肉と見るべきなのかもしれないが、そう言う意図で出したのだとしたら、あのヒロインこそ笑いものにしてケチョンケチョンに貶さなければ意味が無い(馬鹿にされないギャグマンガのキャラは、役割を与えられないに等しい)。

繰り返すが、「えいがのおそ松さん」は傑作だ。もう一回くらいは劇場に行くだろうし、Blu-rayが欲しくなるかもしれない。でも、あのキャラは折角視聴者の願望コピーという属性を与えながら綺麗なままギャグマンガから退場してしまったあのキャラは、余りに異質だし片手落ちだと思う。

これは、ただそれだけを言うための記事である

六つ子に感情移入していれば多分もっと怒り狂えるはずなのだが、勿論ギャグマンガはそう言う作品ではないので、文字通りの「引っかかり」だけが残ることになった。想定メイン視聴者層は、あのキャラ感情移入して泣けたりするのだろうか?だとしたら、非常に良くできた造型と言うべきなのだろうが。

2019-05-10

anond:20190510073607

おつかれ。

なかなか病識持てない、ないし病気否認している患者家族の苦労、本当に大変だなーと思います

診断について

医師は「このままでは」認知症になると言っていたようですので、診察時点では、見当識や記銘力など認知症の中核的な症状はむしろ軽度だったのではないか?と考えられます

一方で

・以前は人付き合いが得意で話上手だった母だが、些細な事で怒ることが増え以前まで仲良くしていた友人たちと次々と疎遠になっていった

・出不精になった母

といった症状は人格変化や発動性低下をうかがわせ、アルツハイマー認知症よりはむしろ前頭側頭型認知症も考えられます。このような症状は、医師に伝わっていますでしょうか。物忘れと関係がないと思って伝えていなければ、伝えてみると良いと思います。もちろん担当医の言ううつ病可能性もあります

このような症状を伝えて、診断名が変わったとしても、治療により認知機能が大きく改善することはないのですが、介護保険上の要介護度は高めにつきやすくなるため、サービスを使いやすくなる可能性はあります。67歳とのことですので、等級を問わなければ、介護保険申請可能です。

副腎皮質機能低下症、甲状腺機能低下症など身体的な疾患を基礎としたいわゆる良くなる認知症もありますMRIができる病院であれば、一般的血液検査などは行われていると思いますが、確認してみてもよいかもしれません。

別の増田が指摘していますが、正常圧水頭症重要な鑑別診断ですね。失禁や歩行障害などがあると、より疑いが強くなります

診断については、認知症疾患医療センターという病院が、都道から指定されていますので、担当医が専門でない場合には紹介してもらうのも手です。診断がつけば、別の増田の指摘通り、地域包括支援センターなどで支援計画立案してもらうのが良いかもしれません。

対応について

どうすればいいか途方に暮れているところと思います。おそらくもっとも途方に暮れているのは、診断を受けたお母さまでしょう。

元増田の無理のない範囲で、あまり病気病気と主張しすぎずに、ご本人の健康な部分に注目できると良いと思います。悪いところを直すよりは、良いところを生かす視点が持てると良いのですが。

また、介護の中心はお父様のようですので、なるべくお父様のサポートを心掛けていただくのが良いかもしれません。

認知機能は正常な加齢であっても低下していきます。今後のことを考えると暗くなりがちですが、誤解を招くかもしれないことを承知でお伝えするとすれば、認知症が進むと”管理”は楽になる場合が多いです。

比較健康な段階で認知症の診断を受けると、健康を失ったという喪失体験から否認したり易怒的になったり、落ち込んだりします。認知機能がもう少し進んでくると、何を失ったかということも把握できなくなります。これはこれで周囲からすると悲しいのですが、介護に対する抵抗は減じてきたりします。

42歳の元増田、同い年ですので、つい感情移入して書きすぎてしまいました。うまく乗り切れることを祈ります

2019-05-09

anond:20190509170502

感情移入せずに、自分エロい女の性事情を覗き見している男だと思うべし。

でも興奮できないものを無理に興奮する必要はない。ワイもスカトロは無理。おしっこでもそこそこ無理。

[]2019年5月8日水曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
006616939256.757
014010973274.356.5
02244098170.823
03202060103.035.5
04151594106.374
05174367256.935
06293350115.550
07537023132.550
0852381873.429.5
09106874482.532
10102812679.747.5
11128923972.241
1210810871100.738.5
13121957879.244
1412817797139.039.5
15104842081.038
161431344894.039
1717622044125.338
188010752134.451.5
1993870393.641
2012815361120.051.5
211691667398.735
221311165989.042
2314319328135.246
1日2176244965112.640

本日の急増単語 ()内の数字単語が含まれ記事

大津(6), 平和活動(5), 組合員(10), 割烹着(4), 春闘(8), 諸葛亮(3), 正価(3), 爆竹(3), 専従(3), 5月7日(3), スカウター(3), 5月6日(3), ぼっち(23), 横浜(12), デスクトップ(7), コミュ障(26), ベトナム(6), 交通事故(7), 専業主婦(27), 副業(9), 連休(14), 体育会系(5), 運転(22), を通じて(8), 役員(8), ハイ(8), 出社(8), GW(8), 事故(29), 都会(19), 住む(13), 通勤(10), 保育園(10), 労働者(10), 2年(10), 旦那(16)

頻出トラックバック先(簡易)

鳥取県移住するメリットを一緒に考えてほしい /20190507171250(28), ■累進課税制度はクソ /20190508093040(25), ■ /20190508035136(23), ■今年結婚したが離婚宣告される /20190508164047(16), ■外国人観光客東京にくる価値は低いと思う /20190508041253(14), ■里帰り出産が終わった /20190409141024(14), ■https://anond.hatelabo.jp/20190507121709 /20190508023001(13), ■はてなー自分の生きる意味を考えたことある? /20190507200229(12), ■なんで車禁止しないの? /20190508153127(12), ■パソコンってどのぐらいで買い換えてる? /20190508114221(12), ■「ヴァギナ力」のこと「性的アイデンティティ」とか言い換える不毛 /20190508145433(11), ■公文に行くもんみたいなのたくさんください /20190508073758(10), ■コミュ障BBQに参加して泣いた /20190507121709(9), ■6年勤めたNTTNTT労働組合に連れ去られたのをキッカケに退職した話 /20190508172705(8), ■まだまだ専業主夫世間に受け入れられてないんだね /20190508201114(7), ■労働組合組織について執行経験者が解説するよ /20190507231151(7), (タイトル不明) /20140422210812(7), ■結婚条件がたった一つだけなのに相手が見つからない /20190507234925(7), ■人生相談をする相手がいない。 /20190508141518(6), ■免許取りたくない /20190508192705(6), ■anond20190508093406 /20190508094535(6), ■エロ漫画って女性感情移入するよね? /20190508102344(6), ■彼氏 /20190508005149(6)

増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

6240673(6478)

2019-05-08

anond:20190508164513

ちんこの質感にすごくこだわる人って言うのは女に感情移入してるというよりホモなのでは

anond:20190508102344

私女だけどエロ漫画読むとき男性感情移入してる。マジで。描かれてる絵は男から視点だし。

からよく抜けないって言われてる作中男キャラが竿役のほうが設定あって抜ける。

石恵流行った時に女の塗りだけ真似されてたけど、本家ちんこの塗りがちげーんだよこれがいいんだよって言われてたか

いい塗りのちんこ見て女に感情移入して抜いてるオトコは多いはず。

エロ漫画って女性感情移入するよね?

俺オトコだけど、エロ漫画読むときは、女性感情移入してる。

だって男性がわは、スッカスカの中身なし状態キャラからなにも共感するとこないし。

これってジェンダーのゆらぎになりますか?

2019-05-05

桃太郎感情移入して桃太郎を読む人はいない

読書感想文の例文で

「もし、私が桃太郎だったら……

という文章を見たことがある。

なるほど、

しかにそうだ。

桃太郎感情移入はしない。

誰もが上から世界を見る。

主人公主観ではない。

なるほど。


問 この増田に100文字以内でオチをつけなさい。

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その2

2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )

 

ひとりぼっちの○○生活

 クソザコナメクジ中学生クラスメイト攻略シミュレーション1話にしてタイトル詐欺、というわけでもない。友達100人できるかな原作者は「三ツ星カラーズ」でお馴染みカツヲ。良い最終回だった

 制作C2C。先のアニメはるかなレシーブ」の元請け。ちなみに監督はるかなレシーブ10話の絵コンテ担当した安齋剛文。はるかなはスポ根系だったのでかなり動きのある作品だけど、本作は主人公の表情がよく動く。怒涛の感情変化で魅せるため、敢えて話のテンポゆっくりしているみたい。かわいい演出的には三ツ星よりコミカル表現が多く、この辺もはるかなレシーブっぽいかも。キャラデザは違う人だけど、両作ともキャラ雰囲気も似てる。

 脚本モノローグ定評のある花田十輝1話の半分以上主人公モノローグじゃね。てかOP曲名になってて草。主人公中の人森下千咲)は新人さんで、1話台本を読んでセリフ量の多さにびびった話すき。

 劇伴MONACA高田龍一ハナヤマタ 田中秀和WUG灼熱の卓球娘。つくづく田中美海と縁のあるMONACAである劇伴かわいいテイストはわりと三ツ星カラーズのそれに近いかも(カラーズの劇伴:美知留)。

 主人公クソザコナメクジっていうアニメは去年も結構あったのでそれらと比べると、「スロウスタート」は周囲と比べて主人公の影が薄く、あわあわしてる主人公の手を周りの優しい人達が引いてくれて、徐々に友達の輪が広がっていく話。「ちおちゃんの通学路」はもはやすべて諦めたので教室にたどり着くことすらない。全部まななのせい。登場人物がほぼ全員やべーやつ。「こみっくがーるず」は学校に居場所を見いだせない主人公漫画家寮の中で居場所を見つける話。に対して本作はクソザコナメクジながらも能動的にクラスの子達を一人ずつ頭脳プレイ攻略していくお話。ただし頭のネジが飛んでいるので、必ず視聴者の予想の斜め上を攻めてくる。必ず。

 三ツ星カラーズにもいたけど、頭のネジが飛んでるかわいい子が多い。特に2話から主人公情緒不安定さ、不器用さ、行動原理不明さがマッハで、わりと理詰めで考えがちな私からするともはやミステリー作品であるマジで、なんで縦笛持ってたの?あとなんで体操服に着替えたの・・・?何らかの意味があるはずなんだけど、丸一日考えてもわからなかった。今期最大の謎である

 あとカラーズは毎話、三人組の服装が違うっていうやばいアニメだった(キャラデザ大変だったらしい)のに対し本作はほぼ制服。でもかわいい中学1年生によくある「成長を見越して大きめのサイズになってるせいで全体的にダボッとした制服」をちゃんと絵にしてて好き。特に主人公が小さい。そういう描き方をしてる作品って、最近だと「ヒナまつり」くらいかもしれない。あれいいよね。

 

フルーツバスケット 1st season

 原作者要望によりスタッフ一新原作準拠最後まで製作予定。制作スタジオディーントムス・エンタテインメントに。(本作に限らず)仮にこのアニメ面白かったとして、それは”旧作が面白くなかった、あるいは本作が旧作より優れていることを証明した”ことにはならない、という前提で観てる。1話冒頭の「行ってきます!」だけでもう泣きそう。2話で泣いた。

 1話冒頭の「行ってきまーす!」だけでもう泣きそう。2話で泣いた。1話からノルマ達成。1話シナリオは旧1話とだいたい一緒なので見比べやすい。主人公を中心に徐々に打ち解けていって、あの家がみんなの居場所になっていくお話

 大地丙太郎監督下のアニメ(めいこい面白かった)はコミカル表現を多用し、優れたテンポ感のあるアニメだったのに対して本作はかなりリアリティ寄りに仕上がってて、コミカル表現は少なめ。朝のシーンも夕方のシーンも太陽光が射す角度までちゃん計算しててエモい仕上がりに。特に目を引くキャラデザの違いは原作者意向で今風にリブートされているため。透のキャラデザでいうと、リボンの色が青→黄色に。特に髪型に相当気合が入っている。短めの前髪ぱっつんめっちゃ好き。寝てるときの髪の毛も、三つ編みの書き込みもすごく丁寧で可愛い。あと2話の夾くん初登校シーンで咲ちゃんが透の髪をコテで縦ロールにしてるシーンすき。

 そんな透を演じるのは石見舞菜香彼女は去年の劇場版アニメさよならの朝に約束の花をかざろう」で初主演の新人さん。さよ朝の演技でいうと「一日中仕事を探して周りへとへとになって帰ってきたら、息子が仕事道具を勝手に広げて遊んでたのでついキレちゃったシーン」がめっちゃ好き。本作は日常パートギャグ)~シリアスパート(凄くしんどい)までかなり幅広い展開の話なので、もう楽しみ。あと由希くんが変声期を迎えました(CV.島崎信長)。

 学校のシーンで言えばモブ学生がみんな手書きな上に学校風景を作るための装置として機能してて、旧作との如実な違いに感じた。また遠くのモブ作画が崩れてない気合の入りよう。おまけに背景はPAWORKS作品でお馴染みスタジオ・イースターPA作品以外で見るのは結構珍しい。2話はイースターBamboo。2話は背景が遠くまで見えるような画角が多い(あんまり背景を省略してない)。家の前の階段と、両脇の木々と、遠くに広がる町並みとか。環境音も丁寧に付けられてて、この世界空気を感じる(音響効果古谷友二)。ココらへんに高い熱量を注いでいる作品みたい。要約すると「大人っぽいフルーツバスケット」。

 OPは旧OPと同様リリカルな感じ。やさしいせかい劇伴も非常にエモい音楽横山克)。同氏の劇伴でいうと「亜人ちゃんは語りたい」に近い感じ。作品としては「フルーツバスケットの諸問題がある程度解決した後の世界」=「亜人ちゃん」みたいな感じ?あの音楽がすっげー好きだったので嬉しい。

 

ぼくたちは勉強ができない

 1話あらすじ:ひょんなことから「五等分の花嫁」1話みたいなことが起きました。学校でも屈指の変わり者である女子たちと華の学業生活をするラブコメ

 制作stシルバー。元々エロゲを作っていた会社アニメ制作へと華麗に転身したみたい。話題OP絵コンテ松竹徳幸で、同氏の経歴を遡ってみたら、「はっぴ〜ぶり〜でぃんぐ」っていうアダルトゲームアニメーション演出stシルバーと繋がってたりする(Wikipedia調べ)。

 そのOPだけど、3人のヒロインが持つ個性を指の先まで丁寧に描き分けていてめちゃくちゃすごい。「ああ、この子は繊細な子なんだな」「ああ、この子は快活な子なんだな」っていうのが冒頭の、寝起きの背中を見ただけでわかる感じ。この書き分けは勉強してるとき一瞬映るノートの内容まで踏み込んでいて、文字の癖からノートのとり方まで違うし。一番好きなのが、うるかプールから顔を出してちょっと笑いながら前髪をぎゅってするカット。私が水泳部だった頃の記憶では、たいていの人は帽子とったら髪を前から後ろにかきあげてたんだけど(だって邪魔だし)、うるかが!前髪を!ちょっと気にして!!ぎゅって!!可愛すぎかよ!!!

 制作会社の遍歴的に「エロアニメかな?」って思ってたんだけど案外そうでもなくて、例えば同じ週刊少年ジャンプ連載作品ゆらぎ荘の幽奈さん」と比べてかなり控えめ(もちろんゼロではない)。今期の高校生ラブコメでいうと、なんここ>>淫青ちゃん>ぼく勉。青ちゃん比較すると、青ちゃんが作中マジで勉強出来ないのに対して本作はかなり勉強してる。ドラゴン桜ほどじゃないにしても、2話クレジットに”参考文献:「行きたい大学に行くための勉強法がわかる高校一冊目の参考書」”ってなってるくらいには気合が入ってるみたい。4人がお互いに足を引っ張り合うわけでもなく、好きな彼を陥れようとするわけでもなく、極度に性的ないたずらをするわけでもなく、仲良く勉強してる感じが凄くすき。それに対する主人公リアクションが割とリアルで好き。心の中では阿鼻叫喚だけど顔には出さない感じとか。流石に白銀会長ほどウブじゃないけど。

 監督はみんな大好き岩崎良明シリーズ構成雑破業担当してたり、かなり気合を感じる。去年の岩崎良明監督作品だと「ラストピリオド」がブラックコメディ作品だったけど、あれに恋愛要素を足した感じで結構コメディ寄り。コミカルギャグ演出可愛い面白い。特に停電のくだりが好き。でも恋愛要素はあくまで「青春の1ページ」で、多角的に描かれている思春期の一部っていう感じがある。「亜人ちゃんは語りたい」の町京子みたいな。ちなみに本作のヒロインあんまり悩まずカラッとしてる。そこらへん五等分の花嫁と比べてテンポ感重視な仕上がりみたい(あっちは「最終的に全員と和解できるのか…?」っていう縦軸になっていた。11めっちゃエモかってん)。そのため物語の導入部分もざっくり。振り幅のあるギャグパート青春パート劇伴雰囲気がガラッと変わる感じがすごく良かった。

 アイキャッチかわいいハナヤマタとかこみっくがーるずもそうだけど、漫画の一コマみたいなやつ良いよね。2話のアイキャッチうるかやばかった。本編と関係ないけど、d’アニメストアで配信されている2話のサムネうるかめっちゃ可愛かった。

 

ワンパンマン 第2期

 ヒロイズム群像劇ワンパンマン1期の13話~。ガロウ編。せっかくなので前回の最終回を観てね。見比べる理由として、1期と2期で監督夏目慎吾櫻井親良)、制作スタジオマッドハウスJ.C.STAFF)が違う点がある。夏目慎吾率いるマッドハウスは、先のクールで「ブギーポップは笑わない」を制作していたので多分その関係かと思われ。2期としておきながら配信等で13話…と表記ゆれがあるのは多分このせい。ブギーポップ面白いからね、仕方ないね

 ほんとモブが活き活きしている。作画もそうだし演技もそう。本作における魅力の一つ。そして1話(13話)はみんなのアイドルキングの話。原作ONE)→ジャンプ版(村田雄介)→アニメと見比べると、特にキングキャラクターがどんどん魅力的になっていく。彼は普段表情やセリフ感情が乏しいので、アニメ化によって情報量が増えたことで魅力が倍増した感じがある。実質主人公。そんな1話が最高だった。サイタマキングの、最強と最弱の対比マジで好き。あの二人がゲームしてるシーンが原作の頃からずっと好きなので、アレ見れるの嬉しい。対比で言えば、作中パワーアップするヒーロージェノスとキングくらいしかいない(特にキングインフレやばい)。ガロウもまたハゲマントとの対比として印象的だよね。そういう意味では一貫して群像劇としての面白さを失わない作品。余談だけど、ONE氏による原作更新再開した模様。

 ONE原作アニメモブサイコ」も大概やばかったけど、アレや1期と比べると作画力でぶん殴ってくる感じは控えめになっている。というか1期の作画どうなってんだあれ。1話の鬼サイボーグが戦ってる感じ、エフェクトもりもりでめっちゃかっこよかった。爆風や粉塵作画好き。1期と比べると群像劇としての側面が丁寧に描かれている印象で、特に2話のフブキすき。主人公のやる気ねえ感じとフブキの勝手に鬼気迫ってる感じのギャップでどうしても笑っちゃう

 

世話やきキツネの仙狐さん

 中野日常悪魔の囁き、幸福の形、見る堕落制作動画工房

 あらすじ:小林さんちのメイドラゴンみたいなことが起こりました。押しか同居人との共同生活を描く日常アニメ

 公式ラジオで千孤さんの中の人和氣あず未)が「おばあちゃん感を意識して演技してというディレクションだった」て言っていたけれど、メイドラゴン小林さんが押しか彼女(妹?妻?)に「洗濯っていうのはこうやるんだ、わかった?」と手取り足取り教えてたのに対しこっちの仙子さんは「おかえり、ご飯温めるから着替えちゃいなさい」「忙しいのはわかるけど、ちゃん朝ごはん食べなさい!」みたいな感じで完全に立場が逆。あとメイドラゴンギャグ全振りで本作は癒やし全振り。脚本中村能子だけどラブコメではなさそう。いや、ラブコメかもしれない。

 動画工房最近も割と幼女を扱った作品が多かったけど、その中でもダントツ背徳感がある。なぜに狐=のじゃロリなのか。監督は越田知明。監督を務めるのは続とうらぶに続き2作目。同氏が絵コンテ担当した「アニマエール!」7話がめっちゃ好きなので嬉しい。スーパー1000個さんタイム(以下SSST)を思いついたのは監督だろうか。SSST特に視聴者を癒やし切るまで絶対に返さない」という強い意志を感じる。これ応援上映やってくれねえかなー。キンプリのような破壊力がある。

 夜の駅前めっちゃリアルクレジットを読む限り背景は自前っぽい?「自宅などの狭い個室で話の90%を展開するコメディ作品ばっかり作ってる」でおなじみ動画工房がついに背景も描けるようになっちゃったのだろうか。

 背景に限らず、全体的にリアリティが強め。職場のやり取りとか、終電の駅のホームとか、主人公によるセリフの多くが「ハァ…(疲労困憊)」みたいな感じとか。諏訪部順一の「くたびれたおっさんの演技」めっちゃ良いよね。自室も小林さん家と比べてリアル。そんな「一般的社会人」として感情移入しやすく描かれた主人公の前に仙子さんが現れたもんだから、とてつもない幸福感に襲われる。多分、仙子さんは現代風にリブートされた幸福化身なのだろう。家に帰ると「おかえり」と言われる/何も言わずともご飯を用意してもらえる/しかもおいしい/おかわりもある/「お風呂入りなさーい」「朝ごはん食べなさい!」と諭してくれる(ときに叱ってくれる)/見返りを一切求めないメイドラゴンは「一緒にいたい」という見返りを得ている)etc。要は、かーちゃん或いはおばあちゃんリアリティラインめだからこそ強烈に刺さる。母親が一緒に居てくれた時間より隠れちゃってから経過した時間の方が長くなった身としては特に2話の耳かきヤバい。つい母親を思い出して「それ以上パーソナルスペース踏み込むな!人間に戻れなk・・・あんぎゃあああああああ!」ってなった。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん