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はてなキーワード: 自己肯定感とは

2024-03-19

「誰か一緒に◯◯(デートスポット)行ってくれる人いないかなー」って二人きりのとき女の子から言われてめちゃくちゃショックだったんよ

目の前に俺いるのに、二人きりなのに、「誰か」いないかなってアウトオブ眼中過ぎるだろと

からググったら、これ誘われ待ちのセリフ?らしくて、いやそんなの自己肯定感低者が察せるわけないだろ……と落ち込み、デートチャンス失って頭抱えてる

2024-03-18

最高の教師卒業式

小学校教師をしている。私の学校の話ではないが聞いてくれ。

6年生担任が最高のパフォーマンス学校を沸かしていると、知人がLINEで教えてくれた。当方田舎の小さな学校だが、都会の大型校の話に驚くしかない(どこの県かは伏せる)。

その教師は、今の教師ができないことをやる。

 ・ 運動会で大型組み立て体操

 ・ 学校子供主体募金活動

 ・ 修学旅行別に卒業遠足を追加実施

とにかく、自分の学年とクラスの子供の自己肯定感を高めるために、ありとあらゆるネタを仕込んで、子供たちに実行させてるような気分にさせる。保護者からのウケもいいので、校長教頭すら頭が上がらない。若い先生たちのヒーローらしい。いわば、最高の教師だと。

知人が熱く語るのは、最近あった卒業式がすごかったという。

練習した結果、卒業生の2割が欠席。式の途中で気分が悪くなる子も続出。式の終盤になったところで6年生の一人に「揃っていない卒業式なんて意味がない、やり直ししよーぜ」と言わせた後に、最高の教師が大演説パフォーマンスをして、生徒と保護者を説得。その場で「卒業式のやり直し」を管理職に迫って、認めさせたという。

ほとんど卒業式が終わってんのに、別の日のやり直しをその場で決めるのかよ。テレビドラマみたいなだな、都会。

卒業式が2回もあってうれしいか?5年生とか、来賓とかスケジュールどうすんのよ。 そもそも、体調悪くするぐらい練習させてるとか、組体操とか、子供現金扱わせたり、無駄に追加行事とか、ほかのクラス・学年を貶めかねない言動とか、私からすればダメ教師しかないんだが。

知人は学校でなぜか動画を撮っていて、見せてくれた。私には、やはりダメ教師しか見えなかった。

それを最高の教師だと、称賛する小学校があるらしい。

日本は広い。

ラノベ定義で揉めてる人たちってもう50代、下手したら60歳以上だよね?

きみたちが40代だったとき私は20代だった

あれから時間も経ってきみたちもう50代以上だよね

私も年をとったし、きみたちも年をとった

みんな年をとったよね

久しぶりにはてなにやってくると10年前と同じことをやっている

「俺の大好きなラノベ馬鹿にするなー!」って

そういう反発って10から20代前半くらいまでならいいと思うんだよ

若いな、かわいいなって思う

でもさ、50代とか還暦近くにもなってそういうのってあまりにも自分ってもの確立できてないというかきみたちの人生なんだったのっていうか

他人が何と言おうといいじゃん、自分が好きだったらさ

たぶん自己肯定感がないんだよね

かに認めてもらわないと自分を保っていられない

少しでも自分の好きなものに対してネガティブなことを言われると不安になってしま

「俺はすごいんだ! 俺の好きなものはすごいんだ!」

って自分に言い聞かせて何とか自分を保ってる状態

普通はさ人生いろいろ経験してそんなどうでもいいことでいちいち感情を激しく動かしたりはしなくなるんだよね

自分の愛する妻や夫、子供自分のこと認めてくれてたらもうそれでいいじゃん

自分にとって何の価値もない他人発言なんかで何十年も思い煩う必要なんてないんだよ

これ以上ラノベのことで思い悩まないでほしい

ほんと見ててつらいよ

2024-03-17

自己肯定感を上げろって言われてもさあ

何か特別能力自分を高めるための努力をする気もない人間はどうしようもないじゃん。

から自分と違うことをしている人間を見つけて誹謗中傷するしかないんだよな。

自分と違う奴はクズだ生きていてはいけない人間なんだ!

ハッ!つまりそんなクズ人間と違う自分はひょっとしてすごいのか?生きていてもいいのか?みたいな。

無茶なんだよ。

世の人間の大半は飯食って糞垂れ流すだけの巨大な文鎮みたいなもんなんだから

そんなことやらせようとするなって。

2024-03-16

anond:20240316211822

自分可愛いと思ってる勘違いブスは整形して美人にさえなれば、自己肯定感の高い美人になれるので勝ちだぞ。

容姿に見合った性格に育つと整形して美人になっても心がブスのままの最悪なモンスターになるぞ。

2024-03-15

anond:20240315161213

自己肯定感の高いクズなんていくらでもいるが?

物語に書かれてるお貴族様なんて、ことごとく自己肯定感高いクズだろ

おまえはクズですと自己紹介をしてるのか?

anond:20240315155913

少なくとも自己肯定感は高い

これはいい性格形成する上で大事なことだと思うぞ

自分にはそれがある

2024-03-14

いろんなことを

すぐわかったような口ぶりで語ったり

針小棒大な語り口調が癖になってる人がいて

もちろん基本的には何語ってもいいし

特に自分が興味ない作品について語る時は「逆に面白い」ので結構楽しめるのだけれど

その人が自分が好きな領域には近寄られるとちょっとカチンとくる(理不尽

普段はむしろ煽ってる(娘の友達ときとか読みがズレすぎてて爆笑してた)くせに

自分の好きな作品王様の仕立て屋とか)に触れられたときだけ怒るのはずるいじゃないかと言われるかもしれない。

でも、別にこれはダブスタではなく「大事もの以外はどうでもいい」という一貫した基準によるもの

もちろん、他人にはこれ通じない=つまり他人からみたらダブスタに見えるのはよくわかってる。

から他人に対してはこの理屈は述べない。

ただ、「ダブスタ」という指摘って実はあんまり1対1のときには意味がない。大衆をバックに付けていう時にだけ初めて意味がある言葉なのだ




プランEとかプランGとかよくわからんの言ってるのを見てしまうと

さすがに「もうそこまで一生懸命相手のこと考えちゃうくらい気になってるなら、仲直りするまでいかなくていいから直接一回話あえよ!」って思っちゃうだけど…

もっと青春甘酸っぱい感じでいこうよ~

私はね、とても悪趣味なおじさんだから

もちろん「ニチャア…」って効果音がしそうなタイプウォッチも好きだよ。

でもね、さすがに年取ってくると

もっと素直に「尊い・・・」って思えるものが見たいのよ。

まして、ウォッチ対象自体がニチャニチャしてるのは趣味じゃないのよ

私の中では

IQが低いは褒め言葉だし

陰キャは誇りだし

自己肯定感は低くても自己効力感は低くないし

そんなことよりも体力のなさの方がよほど悩み事だよ。

2024-03-12

ブスだと自己肯定感も下がる

大学に入ってからできた友人たちは、

みんな顔が可愛い。中でもよく遊ぶ2人は顔が特に可愛い

私はというと、中学生時代には「顔がブス」と言って毎日男子から女子から悪口を言われ、イジメられていた。

友人2人と、3人でご飯や飲みに行くと、2人はナンパの的になり、同じくらいの歳の男性や、年配の男性からひっきりなしに話しかけられ、個室居酒屋に行かない限り落ち着いて話すことはできない。

2人も気を遣っているのか、わたしのことを「面白い子」とか、「1番頭いい」と紹介してくれるが、聞こえていないかのように2人の話題に戻ってしまう。

今は人から「ブス」と言われることはなくなったが、やはり2人のように「可愛い」と言われることはない。

わたしが隣にいなくても、引き立てなくても、友人は可愛い

可愛い友人の隣にいるということは、自分にとっては惨めで、どんどん自己肯定感が下がる。

から社会人

同期に可愛い子がいないことを願う自分も惨め。

2024-03-10

承認欲求アレルギーあるならSNS見ない方がいいと思う。確かに香ばしい人とかもいるし自分好きすぎてウッてなる人もいるけど、その人なりの自己肯定感を上げるために選んだ手段なんだよ。SNSオフェンスなんだよ。

2024-03-09

anond:20240308111153

吃音持ちなら苦手な音を発声しづらいのは当たり前

たまたま名字最初文字が苦手な音だった程度のことで、自分卑下する必要ある? ないでしょ

増田吃音を持って生まれたのは増田責任じゃないし、ちゃん対応策を考えてやっていけてる

「上手に吃音対応できてる自分えらい!」と思っとけ

自己肯定感あげてこ

2024-03-03

何故お前らは「ラ・ラ・ランド」を否定するくせに「グレイテスト・ショーマン」は認めるのか

簡単だ。

キャラクターが気に食わないのだ。

ラ・ラ・ランド主人公はムカつく勝ち組だ。

グレイテスト・ショーマン主人公も確かにムカつく勝ち組だが、それ相応の報いを受けてそこからのし上がっていく。

チンケな中学生レベルプライドを乗り越えるための勇気ではなく、落ち目自分を支えてくれるような大切な人達をベッドする本物の勇気を持ってグレイテスト・ショーマン勝利を掴む。

仲間たちも世間自分のすり合わせをして妥協の結果として自己肯定感を掴んだりはしない。

しろ世間の側に対して自分たちを認めさせ、そして認めさせたという成功体験を持って自己肯定感を獲得する。

ラ・ラ・ランドヌルくて甘ったるい恋の思い出話とは違う、世界自分の本気の戦いだ。

お前たちは、そういった物語しか受け入れられない。

人口が挑戦して挫折してぼろぼろになって、すべてを失わなければ納得しない。

恋愛価値を過剰に高く見積もっただけの盲目人間自分で仕掛けた罠に振り回される姿を見て何かを感じ取れるような繊細さなんてない。

なぜならお前らは負け組から

負け組共感できる物語しか共感できないから。

幸せな恋をした物語なんて、お前らからすれば許されざる異教徒儀式しかないのだろう。

ラ・ラ・ランド脚本が未熟だから認めない?

違うだろ。

美男美女発情期のクジャクのように愛を語らうことが許せないのだろ。

髭面の女とコスプレイヤーチビスケが、嘲笑おうとした相手を逆に威圧し返す物語でもなければ、そこに共感なんて得られないだけだろ。

偉そうに語ってくるれよ、単に自分の狭い価値観に振り回されてるだけの癖に。

anond:20240303143654

整形してる子なんて自己肯定感低くてメンヘラ率90%でしょ…

美容垢よく見るけどどう考えても抜け出せてないよ

2024-03-02

コンビニカウンター越しの卒業式

日の出来事。

3月1日今日高校卒業式だったようだ。16歳の少しの期間を過ごした学校制服を目に留めて、気づいた。2005年まれの18歳、1人コンビニレジを切り盛りしていた。すっかり忘れていた。嗚呼今日シフトを変えておけば良かったと、白くなっていく脳味噌で思った。

 私は幼少から患っていた精神疾患を、高校一年の夏に拗らせ、通信制に転学した。真面目に生きてきたつもりだった。勉強もそこそこ、普通にやってきた、のだろう。行きたい大学もある。やりたいことも沢山ある。身体が、精神が許さないのだ。サボりだと思われるだろう。分からない人の方が多いだろう。この感覚が、私が文章を綴っている媒体から、君の指先に届かないだろうか。

 17の夏。残り一年精神状態回復がみこめない。そこで、通信制の特色を生かし、18の卒業時点で、単位を残すことで、推薦で大学に行くという道を残すことを選んだ。少し、悔しかった。

18の秋。あと1年を切るか切らないかの段階で、あまりにも外部と接触しない己を変えたくて、コンビニアルバイトをはじめた。はじめは精神もめちゃくちゃだったが、今月からスマホ料金や模試の代金も、自ら払えるまでになった。

 職場の方も優しい。過ごしやすい。少しずつお洒落趣味時間も充実してきて、忘れかけていた。

 そんな時、あの制服を見かけたのだ。3月1日だった。「あ、あぁ…」と、マスク越しに声が濁った。私が一年遅らせた卒業が目の前に迫った。しかも、憧れていた、やっと入学できて、そして去った、その場所が。

 女子生徒2人だった。彼女らは店内を見て回る。私がフェイスアップに努めた、袋菓子の棚を。先程まで品出しをしていた、カップ麺を触っては、また戻した。顔に見覚えはあった。少し大人っぽくなっていた。涙が溢れそうになった。自らの再形成されかけていた自己肯定感を踏み荒らされた気分だった。意味もなく怒鳴りそうになった。彼女らは何も悪くない。別に何も悪くない。ただ妬ましかった。嫉んだ。憎んだ。

 数分ほど経って、2人は私の前にカゴを置いた。カップ麺と袋菓子複数打ち上げだろうか。震える声で呟いた。

「袋は…おつけしますか?」

顔を見合わせる2人は、すぐに

「お願いします!」

笑顔で言った。私はいつもより丁寧に、丁寧に、優しく、柔く、そうっと、バーコードスキャンして、袋に詰めた。割り箸も、おしぼりもつけた。お礼の言葉を述べて、袋を手渡した。弾けるような笑顔が視界に入った。

彼女らは私に気づくことはなかった。それは私があの頃より、身なりが整っていたからか?いや、そんなはずはない。

いなくなったやつのことなんて、きみたちは、ちっともきにして、いないのだ。

自動ドアが閉まった。私はカウンターの奥へ飲み物を取りに歩みを進めた。

始まる。予備校も塾もない、アルバイトをしながらの細々とした、浪人のような、現役生のような日々が始まる。

私の青春は、カウンター越しに幕が下りた。

我が家の次女。

わりとリスク高めの挑戦をしてきたせいか受験という受験でことごとく失敗してきた。

いまの学校(もちろん第一志望ではない)の居心地は良いようだが、就活ものすごく怖がっている。

失敗が多いせいか自己肯定感が低く、何かにチャレンジして挫折するのが怖くなってしまっているようにみえる。「就職するぐらいなら死にたい」と泣きながら言われたこともある。

親としては自己肯定感をなんとか育んであげたいが、結局のところ、甘やかすことしかできない。

親のひいき目だろうけれども、能力が著しく低いわけではなく、会話はちゃんと成立するし、普段は陽気ないい子だと思う。

どうすればいいのかね…

anond:20240302042357

まあね

他人能力と比べてるうちは自己肯定感が低いのは仕方がない人、ってことだよね

自己肯定感が高い人は他人自分比較しない

自己肯定感が低いのは自分軸がないか

ネット自分より上手い絵とかギタープレイを観てウツになるわけだけど、

それって自分軸がないからなんだよな

山田玲司Bバージンの頃は面白かったけど、環境運動とか始めてからまらなくなって、

今はYouTubeで流してる動画いくつか観てクソだと思ったけど、

自己肯定感が低い奴は、端的に言えば自分はクソだからできなくて仕方がないよね、みたいに逃げてる、というのは本当だと思うし、

根本的にたどっていけば自分軸がないから、なぜ人間は生きるのか、人生意味とは何かにたどりつく問題なんだよな

自己肯定感を低くすることで、結局は面倒事とか、本質的問題とか、努力から逃げてるわけだし、

あらゆるものから逃げてる人間は異性どころか同性にもモテない

あの動画だけは同意せざるを得ないと思った

フリーレン評とかは頓珍漢で、一緒に出演してる氷河期世代フリーレン大好きな奴が言ってることの方が正しいと思ったけど

他人言葉遮る、うざい老害全開だよな

自分フリーレン刺さらなかったけど、山田玲司の、これってつまりヴァンパイアモノだよね、ぐらいしか同意できるところがない

あとは氷河期世代の奴の方が、流石フリーレン刺さった人間からだろうけど、言ってることがまともだったな

でも、自己肯定感云々の話は全面的に正しいと思う

自己肯定感が低い人間他人は近寄ろうとはしないし、結局ぼっちになる

考えてみれば、ぼっちちゃんも同じ

だけど、ぼっちちゃんの救われているところは、ギター天才的にうまいというところ、あれが自分軸にかろうじてなってる

そういえば、イングヴェイ目指す人って意外と少ない、みたいなのをYouTubeでも観たけど、

まりに別格とか、バケットヘッドだっけ?ケンタッキーバケツ被ってギター弾く人、あれとかも自分には圧倒的に無理だと思わせた人だったけど、

滅茶苦茶すごい人を観ると、自分にふたをしてしまうというか、あそこまで上手くなくても俺は十分だから、みたいになっちゃうんだよな

でも、速弾きだけが能力ではないし、ブルースとか逆に音を詰めてはいけない、いかに間を空けるか、音を減らすか、みたいになるわけで、

あと、速弾きは女性に意外とモテない、攻撃的なフレーズモテない、甘いフレーズを弾くべきみたいだし、

まあ、モテるかどうか、他人評価だけを自己肯定感の拠り所にするのは危険なわけだけど、

結局は、自分が駄目であっても構わない、俺は俺、これでいいのだ、と思うことで自分を律するしかないのだな、と思いました

いずれにせよ、他人評価をあてにする、他人比較する、という自己肯定感崩壊やすいんだよね

人間いつか老人になるし、病気にもなるし、そうなると若い世代とか、健常者に、どうやったって負けることになるわけで、

そうすると一気に自己肯定感崩壊するし、そうなると努力放棄してしまう、努力放棄すれば尚更能力は下がり自己肯定感が減る、の繰り返しなわけで、

最終的には、俺の絵はこれでいい、俺の音はこれでいい、に到達するのが目標だと思うんだよな

他人コピー目標にしてはいけない

ただ、この辺って逆に理系の方が不利になるんだよな

数値的にジャッジがしっかりしてるってのは、俺はピカソみたいな絵を描けばいいとか、そういうアート世界と違うわけで、

アート負け惜しみ?というか、俺は俺だから、みたいなのが通じるし、運が良ければそれで一発逆転もありうるんだけど、

理系というか、スポーツなんかもそうだけど、数値で完全にジャッジされる世界だと自己肯定感は保ちにくい

俺はこの方向に勝機を感じてるから、俺はこの方向性が好きだから、みたいに研究してても、それだけでは生きていけないくなる日が来るだろうし、

その点で考えるなら、絵とか音の方が基本は自由世界なわけで、他人に認められなくても続けることは可能なわけだし

ぶっちゃけジミヘンとか、上手いとか下手とかでジャッジできるプレイじゃないんだよね

あれも下手っていうこともできるし、奇才レベルで上手いとも言えるわけで

まあでも、結局どういうギタリストモテるのかみたいな議論YouTube観たけど、結論が顔とかルックスってのは正しい気がする

バス江の森田枠の俺がどんなに上手かったとしてもモテないと思うし

ぼっちざろっくで、音楽なら陰キャでもチャンスがあるみたいに言ってたけど、実際売れてるのって陽キャ陽キャの下だよね、どう考えても

俺みたいな陰キャ非リア充は石の裏側でひっそり自分軸を持って生きるしかないわけで

失敗の少ない幼少期だった自分の鬱

2週間筋トレしただけで自己肯定感上がるかよ!!!!!



「きみは目に見えた成果を実感しないとメンタルを崩す」と言われたことがあって、自分でもそうだなあと思っていたのだけれど、ではどんな成果があれば自分は納得してくれるのか。

「褒められる」という成果があるけれど、褒められても気持ちとしてはほとんど変化がない。じゃあ褒めなくても良いかと言われると「なんでこんな誰にも褒められないことしてるんだろう」という思考になる。どうすりゃええねん。きっと自分自分を心の底から本気で褒めなければ納得できない。



小学生の頃の夏休みの宿題とか、良かったな。読書感想文を良くするにはどうとかこうとかいろいろ指導されて(肝心な指導内容は忘れた)、それが成功して読書感想文の賞を貰えたことがある。自由研究も親の指導のおかげでなんかすごいトロフィー貰えた。トロフィー貰えるのってスポーツだけだと思ってた。

この頃は自分に自信が満ち溢れていたような気もする。褒め言葉も素直に受け止められた。今思うと自分の力じゃなくて親の指導10割なんだけどね。

さすがにずっと逐一親が勉強の面倒を見てくれるようなことは10歳くらいから減って、そのうち中学生になった。

あのとき定期テストってシステムよかったな。わかりやす目標が作れるし、頑張ったぶん点数貰えるシステムだった(?)し、定期的学年1位とかになれたときは確かに自分勉強ができる」という自己肯定感があったような記憶もある。結局狭い世界での出来事なんだけど。

高校でも定期テストに加えて資格勉強もした。基本情報技術者試験くらいなら一発合格だった。ここだけいまでもちょっと誇ってる。特に活かせる仕事をしているわけでもないのに。

大学については中退しているので何も良いことがない。躓いたとかじゃなくて行く価値がわからなくなった。こんなFラン大学時間無駄だ、進学先を間違えた。

書いてて気付いたけどこの頃にはもうクソ高いプライドが完成している。自分は優秀であるべきだと。




自分以外の人間自分比較したときに、自分は人より秀でていると実感することが、私にとっての自己肯定感かもしれない。

学校という狭い世界から出て、自分より秀でた人がゴロゴロ存在する世界でやっていかないといけなくなって、無価値さを感じて精神を壊す。結果、鬱(※)

少し休んで「これからスタートできるかな」と思っても、周りは休まずスキルを上げていたのだからそこで置いてけぼり。見渡す限り自分より優秀な奴しかいない。出遅れた。もうダメだ。劣等感しかない。結果、鬱。





そうして完成したのはXで「病み垢」なるものをつくって自分より劣ってそうなやつを探し、「こいつよりはマシだな」って思ってるひきこもり

ただ、最近病み垢を見ていても自己肯定感が保てなくなってきた。イジメ毒親を叩きながら必死サバイブしているメンヘラを見て、自分はそんな環境一切無かったな……と感じる。だから自然と、環境ではなく自分問題があるのだという理論にたどり着く。自分がいまダメダメなのは自分のせいだ。

今まで下だと思ってた奴らよりも劣っていることに気づいてしまった。結果、鬱。

どこでこんなにつまづいて、劣等感だらけになったのだろう。









今日改善策まで思いつかない。ここまで




紆余曲折あったが、今の診断はASD双極性障害となっている




余談

買おうとした服が小さかったのがショックで、2週間前から筋トレをしはじめた。とりあえず2週間続いた。まあ頑張ってるとは思う。

「それでも自己肯定感変わらないね」と言われたので(なんだそりゃ)自己肯定感の低さについて考えてみた。いろいろ気付きがあったので書き残してみる。

なんとなく30歳までは生きようと思ってた

精神科に通ってる29歳

病名が出てるのはADHD

あと鬱の傾向が強い 自己肯定感は低い

恋愛とか人付き合いの20歳までに習得するべきスキルを取れなかった感覚がある

ADHDの症状は一通り出ててお金管理ズボラ

借金が300万ほどある 親には隠してるつもり

以前から人生が嫌になっていて生きる理由断捨離していた

とりあえず何かあったら死ぬかもな でもまず30まで生きてみてだなとおもって騙し騙し生きていた

で、昨日なんとかして親に10万借りたがどうも紛失したっぽい

カバンの中に確実に入れたんだけどな

明らかに劣っている 自分への絶望が積み重なっていたが、ここで溢れた

一日の大半を死を思って暮らしている

これから生きてて人にかけるであろう迷惑がすることでかけるであろう迷惑を超えた

ずっと溺れている感覚

医者からもらった睡眠薬を飲んでも眠れず記録だけ残そうと思ってアカウント取ってこの文章を書いている

書いてるうちに決意固まってきた

あん自分語り好きでは無いが最後ぐらいはしたかった

もう30の誕生日が近い 誕生日の前日までには

2024-02-29

婚活したお 2nd Season

https://anond.hatelabo.jp/20230724210227

2023年7月くらいに婚活記録を投稿した増田だよ。あまりにぶっ叩かれて面白かったので、気力が湧いてふたたび婚活したら1月入籍した。

ここまでの取り組みを記録する。

要件見直し

自分にとって譲れない必須要件希望要件、こだわらないポイント言語化しなおした。要件の詳細を書くと、それに当てはまらない人がオコだろうからここには書かないけど、どんなに他人から馬鹿らしく見えても自分がこだわるポイントがあることを認めることから始めた。

要件見直したら母数がグンと減少した。が、ゼロではない。どうせ結婚できるのは1人だけなのだから問題ないと判断した。

私の要件私自身のスペックを照らし合わせると、女性慣れしているスマートな人は難しいことが予想できた。狙えるのは女性とのコミュニケーションに慣れていないために婚活市場に出てきている男性だろうとターゲット像を絞っていった。

他者との差別化

私の希望要件に合う人ということは、他人希望要件に合う人でもあるということだ。よって、競合(他の婚活女子)との差別化意識した。スペック自体一朝一夕に変えられるものではない。主な領域言動だ。

婚活市場においては、以下の要素を求める女子が多い。

これらは自分はこだわらないポイントにあったので、自らリードし、お店をチョイスし、割り勘を提案するよう努めた。

コミュニケーション

繰り返しになるが、私のスペックで狙えるのは女性とのコミュニケーションに慣れていない男性になることが予想できた。

これまで婚活市場出会ったそのような男性の多くから無意識のうちに女性経験の少なさを起点とした「自信のなさ」を感じる人も少なくなかった。自信を持ってもらい、自己肯定感を高めてもらうようなコミュニケーションを努めた。単純なことだが、些細なことでも褒めた。

お店選びを相手にしてもらったら、お店の良いポイントとのセンスを褒めた。複数回会う中で新しそうな服を着ていたらかっこいいと褒めた。

なお、話をしているときに頻出するワードには相手思考や癖が出る。どのような言葉を使っているかを知り、相手自己認識している性格を探求した。

さらに、自己認識理想のあり方のズレているポイント、つまりコンプレックスに近い箇所を推察した。

人間、「この人といると自分が認められている気がする」とか、自信を持てるような人に惹かれやすい。さじ加減と見極めが必要にはなるが、自信がないポイントほど、またそれを自覚している人ほど改善しようと頑張っているケースが多く、頑張っていることを褒められると自己肯定感につながることが多い。はてなにいるような偏屈な人は褒められると逆に猜疑心を高めたりして逆効果に感じるかもしれないが、案外これは有効手段なので婚活する人は覚えておいて損はないとおもう。

また、彼は「わがまま彼女に振り回されつつも応えてあげる俺」になりたいふしがあった。そのため彼といるとき笑顔でいるように振る舞い、時々はすねてみせた。彼の対応可能範囲わがままを言い、応えてくれたら大げさにみえるほど喜んだ。トラブルが生じたときも彼が本当に申し訳ないと感じていそうなことは責めずに受け入れ、理解であることを示した。相手に見えるところで尽くすことは控えて、天真爛漫っぽい振る舞いを心がけた。

エスコート学習

さて、増田も素敵なお店を予約してもらったら嬉しいし、スマートエスコートをされたらキュンとくる。出会った時点で女性とのコミュニケーション経験が浅くても問題ないが、中長期的にはスマートに振る舞えると良いなと思った。

よって、真剣交際うつったタイミングで「私が喜ぶ振る舞い」を理解できるようなコミュニケーションに取り組むことにした。

私がしてほしいことを先に相手におこなった。例えばお店選び。自分がお店を選んで、こういう店が好きだと情報を伝えて、お店探しの方法について話題に出した。相手が同じようにお店選びをしてくれたら、これ以上ないくらいに喜んでみせて、ありがとうとお礼を伝え、笑顔を見せた。

お店選びは一例だが、あらゆることにおいて情報提供と相手の行動への称賛は惜しみなく注いだ。なお、いまや夫は私基準でなかなかの良い男になってきたと思っている。素直に学習して取り組む努力家なところが好きだと感じる。

おわりに

こんな感じに進めてたらプロポーズされてハリー指輪買ってトントン拍子に同棲入籍まで進んだ。半年前までは独身でもいいかと思ってたけど。相手法曹関係仕事の人だ。理想条件はそこまで下げずにここまでいったので、婚活試行回数が大事だなと思う。

anond:20240229133018

結婚すれば

世の中の一般的な美醜で上位でなくても、お金が無くてもetc.....

結婚できたことが、相手がいることが、

自分が認められた必要とされたと思えるのよ



養分結婚されると

「できない」あなたを、「選ばない」あなたに目をそらさせて、自己肯定感を与えるひとが自分から

結婚相手に変わって

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ようこそ ゲスト さん