はてなキーワード: フィギュアスケートとは
かなり古いので若い人は読んだことないかもしれないけど、不死の体を持った超能力者ロックが、ありとあらゆる苦痛にさらされ、
自らの宿命に苦悩しながら時空を超えて孤独に生き続けるという話。
X-MENのヒュー・ジャックマンとか、24のジャックなんかもこれに当てはまる。
惚れ惚れするようなイケメンが、精神的にも肉体的にもひたすら痛めつけられて苦痛に顔を歪ませる。
日本版の24も唐沢寿明じゃなくて西島秀俊が主役だったら、もっと視聴率取れたのに。
拷問を受けて顔を苦痛に歪ませる西島秀俊、愛するものを奪われて苦悩する西島秀俊。
世の中のクリエイターはディーンフジオカの使い方をわかってなくてつくづく残念だ。
もっともっと痛めつけて苦しませてこそ、常人離れした整った顔立ちが映えるのに。
彼女たちが同人誌で推しキャラにありとあらゆる辱めを与えて喜ぶのもこれなんじゃないのか。
60近くで月間20日勤務か。
コロナで移動が減ったのは良いな。
https://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/show/2?quarter=202101
『サンモニ』関口宏に「心配になる」「ちょっとひどい」の声 出演者の名前を間違えるなどミス続く
17日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏(78)の司会ぶりが「おかしい」と視聴者から不評の声が上がっている。
番組冒頭、「この1週間の印象的なことと言えば、感染者の数が減っているっていうのは、いいことなのかな?安心していいのかな?そんな感じがする」と話した関口。その後、番組は従来通り、岸田文雄政権を批判するVTRを流し、ジャーナリストの青木理氏や浜田敬子氏などのコメンテーターが与党を糾弾し続けた。
>>関口宏、コロナ後遺症に「インフルエンザは治ったらスカっとしてました」と持論 疑問の声も<<
この日、スポーツコーナーでは張本勲氏が欠席し、元西武ライオンズの東尾修氏と元東京ヤクルトスワローズの岩村明憲氏が出演する。関口は岩村氏の名前が出て来なかったのか、「東尾さんと、お~」と2秒程度の間を開け、「岩村さんでございます」とコメントした。
そして野球の話題では、東尾修氏が不調の巨人について、「真面目にやりすぎ」とコメントしたが、聞こえていなかったようで、「なんですか?」「え?」と3回聞き返す場面も。さらに、フィギュアスケートの島田麻央選手が12歳で4回転トゥーループを決めたことについて、「夢も一緒に飛ばしてくれているような気がする」と表現した岩村氏に、「そんなことを感じるんですか、ああそうですか?」と皮肉と思えるようなコメントをする。
また、「あっぱれ」を出さずに、島田選手を語った東尾氏には「(あっぱれを)早く言ってください」とツッコミを入れたほか、フィギュアスケートについて、「島田選手がすごくて他の選手がわからない」という趣旨の発言をした東尾氏に、「12歳で止まっちゃっているんだ」とも話した。
さらに、番組の最後の「風を読む」のコーナーでは、番組に出演した「カクワカ広島」の共同代表、田中美穂氏に「高橋さん」呼びかけてしまう一幕も。田中氏は「はい」と言って持論を展開したが、最後に橋谷能理子キャスターから指摘され、「間違えましたか、田中さんでした」と謝罪していた。
関口の“迷”司会ぶりに、「心配になる」「ちょっとひどい」「本人としては普通なのかもしれないけど、見ている方は不愉快」と心配や怒りの声が相次ぐ。ただし、「嫌なら見るな」「関口さんも高齢だし、多少のミスは大目に見るべきだ」という指摘も出ていた。
シーズン2はガッカリだったけどシーズン3はどちゃくそに面白かったよ!
どれも10〜20分くらいのショートアニメだけど、自分は何を見たんだ...?!ていうショッキングなものから、軽く笑えるものまで振れ幅が広くて最高
1. "Jibaro"
この沼の魔女が隊の他の兵士や、守護のために同行していた尼さんたちを殺していくシーンが凄まじい
ロマとかタイ舞踊みたいな魅惑的な身のこなしが圧倒的に美しいんだけどそれと同時に身の毛がよだつほど恐ろしい 絡め取られていく兵士たちがフィギュアスケートを踊るように絡め取られて踊り狂って沼に沈んで死んでいく、馬は沼に沈み、甲冑の重みで溺れ・・・
いろんなアート、コンテンポラリーダンスとかを取り入れてるんだろうけど、見ているともう画面に釘付けで、ああ、やめて・・・もうやめて・・・でも目が離せない!と呆然としてしまう、そこに一人取り残される聾の兵士、
この後の展開も素晴らしく恐ろしいから是非見て欲しい
2. "The Very Pulse of the Machine"
衛星イオの表面で調査をしていた二人の宇宙飛行士が事故に遭い、生き残った一人がもう一人を引き摺りながら脱出を目指すが、そのために使った薬物の過剰摂取で幻覚を見るようになり、死んだパートナーの声が聞こえるようになるがそれはパートナーではなく、、、という話
イオの組成について幻覚が語りかけてきて、それはなに?それはなに?という問いかけから答えを導くシーンがゾクゾクします
3. "Night of the Mini Dead"
ミニチュアのゾンビアポカリプス。最後の puff!!! が最高、文字通り、遠くから見ると喜劇、なのか
ほかに、殺人マシングマと特殊部隊が戦う話とか、オブラディン号の帰還まんまの海の怪物との邂逅の話とか、とにかく全部捨て話なしの良さなのでみんな見て
表題のとおり。
恋愛したいけど、自分が好きになれる人とどうやって知り合えばいいか分からない。
女、今年26歳、職業SE、過去に彼氏が二人できるもどちらも深い関係にはなれず
見た目→顔はフクロウとかベッキーとか言われる。普通だと思いたい、普通体型、運動不足
性格→熱しにくく冷めにくい(好きな映画は何年経っても大好き)、友達少ない、友達には表面上はポジティブだけど中身はネガティブだと言われる、すぐ顔に出るとも
趣味→洋画•漫画•アニメ(偏りあり。戦争映画とか手塚治虫好き)、世界史の本を読む、美術鑑賞、クラシック音楽鑑賞、フィギュアスケートテレビ観戦
これまでの遍歴
中高まで恋愛の気配なし。恋愛してるやつは馬鹿だとか、恋愛なんて時間の無駄だと思ってた。
大学生の頃、人生経験に必要かと思って彼氏を作ろうと決意。1年生の夏に告白されて、流れで初彼氏。しかし、段々と「なんかこの人つまらないな」と思ってしまう。「どうして他の誰かと似たような意見言うのかな」とか「そんなに私に好かれてどうしたいのかな」とか「私に愚痴なんか言って、慰めてほしいのかな。つまんねーやつ」と思ってしまった。しまいには「この人と会うためにおしゃれして遠出するなんて時間と金の無駄。疲れた」と思うようになり、連絡を取らなくなってしまった。
二人目は大学3年の冬、ゼミの同期の紹介。告白されて、今度こそちゃんと好きになろうと思った。ボディタッチしたり、自分なりに頑張った。なにかしてくれたら「格好いい」とか「優しい」と言うようになった。本当は思ってもいなかったけど、言葉にすれば現実になって本気で好きになれると思った。でも、段々一人目の人と似たようなことを考えてしまった。「女は皆イルミネーション好きだと思ってるのかな?つまんねーやつ」「ネットで皆が言うようなこと言ってんじゃねーよ、つまんねーの」と思ってしまった。本当は自分が一番つまらなくてしょうもないやつだと分かってたけど、やっぱり相手に本気になれなかった。また連絡をしなくなり別れた。
別れたあと、本当に反省した。相手は自分を好きになって勇気を出して思いを伝えてくれたのに、自分は“飽きた”とか“つまらない”とかで裏切って誠意になれなかった。次からは本気で好きになってから付き合おうと思った。
それから色んな人とデートした。5回以上デートした人もたくさんいた。みんな何となく楽しかったけど、でもなんとなくつまんなかったのは同じだった。多分、デートしてくれた人も私と話して楽しいとは思ってくれてはいたんだろうけど、私がなんとなく冷めてるのは分かってたんだと思う。告白されることもなくなった。
顔が好きだなと思った人もいた。勇気を出してデートに誘ってもみた。でも話してて、やっぱりしっくりこなかった。この人とこのままデートを重ねても、相手も薄々私が冷めてることを察するだろうし、途中で自分が飽きて放り投げるんじゃないかと怖くなった。
最近はコロナ禍もあってデートしてない。一人暮らしも長くなり、人と接する機会が減った。加えて、もうすぐ自分が26歳になるのにまともな恋愛経験もないことに、寂しさを感じた。結婚できなくてもいいから、20代のうちに本気で恋愛したいと思った。でもどうすればいいのか分からない。本気で好きになれる人とどうやって会えるのか知りたい。だからここに投稿した。なにか意見があればしてほしい。
理想のデートは……、映画一緒に見て語り合ったり、色んな美術館とか博物館に行って知的好奇心深めたい。サイゼリヤとかでもいいからずーっとおしゃべりするデートに憧れる。自分馬鹿だから知識豊富な人に憧れるんだけど、高学歴マウントとか傷つくし楽しくないからそういう人は嫌だ。
増田は4年前にこんなのを書いていた。https://anond.hatelabo.jp/20180224235709
まずは4年前の答え合わせだが、トータルでは「当たらずとも遠からず」と言った感じだった。五輪の予選リーグはスイスとスウェーデンの1-2フィニッシュとなり、「欧州はスウェーデンとスイスの二強が続く」という構図を見事に当てていたが、ともに準決勝でまさかの敗退。スウェーデンは前回の安定性が無かったのはスキップのハッセルボリがこの4年の間に出産を経ていた影響があったようだし、スイスはツアー番長のトリンゾーニとそうではないペーツという代表級スキップの合体と言う荒業に出てこの4年間過ごしたものの、最後にトリンゾーニのツアー番長ぶりが表れてしまった。
そして「ミュアヘッドの次が居ない」と書いていたイギリス(スコットランド)は、そのミュアヘッドが今回も出てきて、次が居ない問題を先送りにしたことで金メダル獲得につながった。
アジアは韓国が予想を下回った。平昌の後にセクハラ問題など韓国カーリング界でいろいろ内紛が起きており、その影響で継続的な強化が出来ていなかったのかもしれない。出てきたチームも4年前と結局同じだったし。
日本についても、イギリスと同様に平昌のチームがまた出てきた。フォロワーについては後述の通りやや不安があるが、前回と同じメンバーで出られたことが銀メダルにつながったとみる。
そして、以下、4年後の予想。
今回の5人がそのまま4年後も残っているとは考えづらい。婚期を逃した石崎さんはともかく、他の4人は結婚適齢期の後半から終盤だ。1人か2人は結婚出産を機に(1~2年間または恒久的に)いなくなる前提で見るべきで、特に吉田(知)さんが離脱する場合はそれに呼応する形で藤沢さんもいなくなる可能性が高い。彼女の数少ない理解者が吉田さんであるためだ。逆に言えば、吉田さんが居なければロコソラーレは今回も前回もメダル獲得に至らなかったと断言してよい。そのくらいの存在なのだ。
もちろんロコ側も無策で居るわけではなく、オーナーの本橋麻里さんが「ロコ・ステラ」という育成チームをこの4年の間に立ち上げており、本橋さん自身もお目付け役としてメンバーに入って北海道内の大会に出て強化を進めている。しかし現状は日本選手権の北海道予選で惨敗して日本選手権出場権を逃すなど、順調に育成が進んでいるとは言えない。
ロコ以外では中部電力が最有力となるだろう。セカンドスキップの中島さんとフォースの北澤さんは現在24,25歳とロコのメンバーより5歳以上若く、これからピークを迎える年代だ。特に北澤さんは「心臓に毛が生えている」と評されるくらいメンタルが強く、チームとしても2019年の世界選手権で4位に入っているなど国際実績はロコの次に多い。この2人以外のメンバーの今後が流動的なのが気がかりだが、コアである2人が残っていればポストロコソラーレの一番手だろう。
前回の予想で期待していた富士急は思ったより伸びなかったが、2018年に世界選手権を経験できたし、スキップの小穴さんはまだ26歳だ。次もチャンスはあるだろう。中部電力に次ぐ二番手とみてよい。
このようにロコそのものには不安が複数あるが、一方でポストロコソラーレ候補が複数いるので、次回の五輪出場に関してはあまり心配していない。メダルまで行けるかどうかは「成長次第」としか言えないが。
あと、北海道銀行から切られてしまった「フォルティウス」の人達は・・・もう表舞台に出てくることはないかな。シニアカーリングチームとして細々と続けられれば良いほうかと。
前回メダルを最後の最後で逸したスコットランドは、ミュアヘッドにメダルを取らせるために、また選抜制に戻した。
TV中継では「2チーム作って競らせる形で強化を進め、その中から代表を選ぶ方式」と解説されていたが、正確には「トップカーラーのミュアヘッドが一緒にやるメンバーを選ぶ」方式だ。
ただし、サードはミュアヘッドの子飼いポジションをいつの間にか確立していたヴィッキー・ライト(平昌でミュアヘッドが頻繁に「ヴィッキー!ヴィッキー!」と叫んでいた相手)で固定なので、実質的にリード・セカンド・リザーブの3枠を争う状況になる。実際、2021年の世界選手権と今回の北京オリンピックではリードとリザーブが入れ替わっている。
で、こうなると当然ながら「ミュアヘッドの次が育たない」ことになる。
カーリングはシーズン中に「ワールドカーリングツアー(WCT)」なる公式戦(テニスのATPツアーみたいなもの)が沢山行われており、そのツアーランキング(WCTランキング)がある。2022/2/20時点でミュアヘッドのチームはランク5位、ロコソラーレ(藤沢さん)は6位、スウェーデン(ハッセルボリ)は2位となっているが、スコットランドのもう1つのチームのWCTランキングは・・・なんと58位である。
https://worldcurling.org/teamrankings/women/
大会がカナダで行われることが多いためランキングの半分以上をカナダのチームが占めているが、カナダのチームを除外しても21位である。2チーム作って競らせる形とはいうものの実態は競っていたとは言いづらい。今のミュアヘッドありきの選抜制だといくら頑張ってもフロントかリザーブメンバーにしかなれないのだから、サードとスキップの人は頑張るモチベーションが湧きにくく、当然の帰結である。
そうなると、4年後に向けては「ミュアヘッドとまた心中」か、「しばらく雌伏することを受容した上で次世代を育てる」かの二択となる。後者の場合、おそらく次回のミラノにはスコットランドは出てこれないか、出たとしても今回のロシアかデンマークのような下位枠だろう。スコットランドがどちらを選ぶかはわからない。
なお、5chの芸スポ板とかで「ミュアヘッドはこの4年の間に結婚出産を済ませた」という怪情報が流れているが、ガセであることを付記しておく。平昌後に足を手術して一時離脱していたのは事実だが、少なくとも出産離脱はこの4年間していない。結婚については情報が無いのでわからない。
中国も選抜制を敷いているが、メダリストスキップだった王氷玉の後継者がいまだ定まっていない。スコットランドが今後悩むであろう選抜制の課題に8年先にぶち当たっているが、その解決案が未だ定まっていない。今回の五輪では最初スキップとして出ていた人が途中でお払い箱になってしまった。ただその後の奮闘(カナダを破って日本の予選突破をサポートなど)は特筆すべきものであり、今後経験を積んでくれば次回は強豪チームとして君臨してくる可能性はある。辛抱強く強化できるかどうかがポイントだろう。
一方、韓国はセクハラ問題など内紛があったもののやっと立ち直ってきた感がある。代表クラスのチームが常に3つ以上あり、継続的な強化という点では有利。今回はやや安定感に欠けたが、次回も手ごわい相手にはなるだろう。
どうもここ数年来カナダは国際舞台で振るわない。2021年の世界選手権では国内6番手くらいのチームが何を間違えたのか代表として出てきてしまい6位に終わり、五輪では金メダルホルダーのジェニファージョーンズが満を持して出てきたものの、もう47歳という年齢には勝てず、往年のラスボス感は消え失せていた。代表選出の過程に問題があるのではとカナダ国内で議論が巻き起こっている状況であり、しばらく低迷は続くかもしれない。
スイスはトリンゾーニさんがそろそろ限界だが、スキップはペーツで十分過ぎるし、WCTランキングを見る限る後釜チームもそれなりに居そうだ。スウェーデンも同様。スウェーデンは層はそんなに厚くなさそうなのに、世代交代がスムーズに進められそうなのは凄いと思う。
北京五輪では非常に楽しませてもらったが、男子も含めていかんせん試合数、大会期間が長すぎる。開会式の前からミックスダブルスが行われ、閉会式の日にようやくすべての試合が終わった。14チームも出てくる世界選手権よりはマシなのだが、それでも長い。
総当たりリーグ戦じゃなくて2グループに分けるとか、WCTの公式戦で採用されている8エンド制にして1日4試合実施可能にするとかの改革が行われるかもしれない。(8エンド制は選手側が反対しているらしいが)
個人的には、WCTの大会のいくつかを五輪ポイントが付加される大会にして、そのポイントの多寡で五輪出場枠が決まるようにしてみてはどうかと思っている。特定の国に偏りすぎることのないよう、一か国当たりの最大出場枠を制限することとセットで。フィギュアスケートのグランプリシリーズのような感じだ。
4年後の答え合わせをお楽しみに。
まず結婚出産に触れたことについては「女性の現役・元プレイヤー双方が競技継続や強化のキーポイントに挙げている」ことと、「現実としてかなり影響する」から、4年後云々を考えると触れざるを得ないのだ。例えばトリノとソチに出た小笠原さんは「出産を経て強くなった」と兼ねてから公言してるし、結婚出産による一時離脱を経て復帰して五輪にまで出てきて長期的にはレベルアップするカーラーは多いし、逆に一時的ではなく恒久的に離脱したり、チーム解散や崩壊の契機にもなったりするからだ。今は亡きチーム青森は崩壊のよい事例だ。ただ石崎さんの書き方については申し訳ない。ロコのメンバーが言っていた「全てを捨ててロコに来てくれた」の一要素なんだが、配慮が無かったかも。
また、ルールの改定が検討されている。代表大会の8エンド制導入、延長戦の廃止、試合時間短縮のための持ち時間の変更、ウィック(5rockルールの間に置かれたセンターガードをずらすショット)禁止などなど。ウイックは今回の準決勝で吉田(夕)さんが大成功し続けたことで話題になったが、この後の世界選手権ではそのウィック禁止ルールが試行されることが決まっている。これによりリードされていても後半に大逆転できる可能性が上がる。別に日本チームが成功し続けたからルール改定されるわけではなく、以前から決まっていたことだ。正式ルールに昇格するかどうかは分からないが、もし正式採用されたら後半の戦術への影響はかなり大きいだろう。
1か月後に世界選手権があり、5月には日本選手権がある。世界選手権は女子は中部電力、男子は「常呂ジュニア」という10代選手のチームが出てくることが決まっている。次の4年間のスタートとして、こちらもぜひ見て欲しい。
でもおっぱいスレが開催中には全然伸びてなかったしあんまり知られてなかったのかな
こういうの書き慣れてないからかなり拙いんだけど、誰か1人でも見てくれたら本当に嬉しい。これは私の糞母校が偏差値10落ちて、すごく素敵な学校に生まれ変わってた話だ。
必死に受験をして入った学校。当時はかなり難関だったので、合格した時は本当に嬉しかった。
楽しい生活が待っているんだろうなと期待に胸を膨らませて入学した母校は、想像とはまるで真逆だった。
大学受験に向けて中一から必死に勉強の日々。部活中や行事の最中でも単語帳を見ている同級生。毎期壁に張り出される成績別のクラス分け。少しでも気を緩めるとついていけなくなる授業。本当に地獄だった。
教科書の英語長文は必ず一字一句暗記してクラスの前で発表しなければならなかったり、英語の小テストに落ちると(合格は満点のみ)何故か英文の書き取りを翌日までに60行×20枚やらなければいけなかったり、(因みに翌日の朝までに出さないと倍の40枚になる)教科書に出てくる全ての新出単語について自作の単語帳を作らなくてはならなかったり、漢字テストに不合格の場合は翌日までに600熟語を書取りしなくてはならなかったり、、こんなのは序の口でまだまだいくらでもエピソードはある。兎に角意味がわからないくらい厳しかった。
特に書取りと暗唱は地獄で、忘れ物の書き取りと熟語600字を1日でやる羽目になった日の絶望は今でも忘れられない。
冗談抜きに大多数が寝不足で死んだ魚のような目をしていたし、いつも何かに怯えて生き急いでいてカリカリしていた。
メンタルがおかしくなって不登校になる人は学年に二桁はいたし、出来るやつはどんどん態度がでかくなって先生をいじめていて兎に角最悪だった。
今日ちょうどやっていたフィギュアスケートのロシアチームくらい殺伐としていた。
今でも忘れられないエピソードは2つある。
一つは、大学に受かった同級生が「これで人生決まったよね。残りの人生もうこれ以上頑張ることなさそう。暇だわ」と言ったこと。
もう一つは、定期テスト時に少し鉛筆の音がうるさかった人に「てめえうるせーんだよ邪魔してんのか!」といきなりキレた学年トップ。
あの2人、今何してるかな。
そんなこんなで母校には全然いい思い出がない。
高校生後半は競争に疲れ、自律神経失調症になり、何度も自殺未遂を繰り返してやっとの思いで卒業した。
でも最近偶然母校に行った時、私はその変貌ぶりに驚いた。偏差値が10落ちたからか、ものすごくいい学校になっていた。レベル別クラスの撤廃、先取り授業の廃止などの要因もあるだろうが、何より在校生が本当に伸び伸びとしていた。
聞けば、私たちの世代の負の部分を見て、入学者のレベルも鑑み、少しずつ方針を変えてきたとの事だった。
わたしはそれを聞いて、泣きそうになるくらい嬉しかった。わたしにはいい青春はなかったけれど、こうして後輩たちが学校生活を楽しんでいる姿を見ることは本当に嬉しかった。自分たちの苦労してきたととは無駄ではなかったと思えたから。自分の青春は犠牲になったけれど、私は声を大にして感謝を伝えたい。
母校、変わってくれてありがとう。
苦しんだ日々は無駄じゃなかったよね。