はてなキーワード: 失望とは
これは弥助問題の元ネタ論文でも何でもない可能性が高いので,論文をちゃんと読んでください。
っていうか,こういったテーマについては,藤田みどり『アフリカ「発見」――日本におけるアフリカ像の変遷』(岩波書店,2005年)っていう研究書がちゃんと出ているので,ネット上でかしましい皆様におかれてはまずはそういった文献もあたってみてください(ちなみに,この研究書のもとになった博士論文は国立国会図書館デジタルコレクションで読めます)。
注をよく見てみましょう。おや? 日本語の文献が引用されていませんね。日本語の文献を引用せずに日本史研究ができるんでしょうか? これは問題ではないのですか?
はい,問題ありません。なぜならこれは,タイトル「アジア人と黒人のあいだでの人種と人種観の利用――日系・アフリカ系アメリカ人の場合」からも分かるように,日本史の論文ではなくアフリカ系アメリカ人を主題にした論文だからです。
これはどう読んでも,アメリカの黒人の日本人観および日系人との関わりについてカリフォルニアを中心に調査した論文,つまりはアメリカ黒人の歴史に関する論文であって,ロックリー氏や岡氏がこれを読んでいないと断言することはできませんが(誰しも専門分野外の本や論文を読むことだってあるでしょう),わざわざこれを「元ネタ」にするなどということはとうていあり得そうもないことです。彼らがこの論文を参考にして立論しているのでは? などというのは,馬の心肺機能に関する研究が『ウマ娘 プリティーダービー』を参考にしているのでは? と言っているようなものです。ジャンル違いすぎるわ! あとドリームジャーニー引けなくて凹むわ! っていうか今回のLoHは千直だから荒れそうって言ったの誰だよ! ふつうに安定して英雄譚取れたから拍子抜けしたわ!
こういうときは注を見て,どんな文献に基づいてこの話をしてるのか? っていうのをチェックするんですよ。弥助が出てくる部分の出典は,第一にMichael Cooper, comp. They Came to Japan: An Anthology of European Reports on Japan, 1543-1640 (Berkeley: University of California Press, 1965)っていう本の66ページで,これはまあ当時のヨーロッパ人が日本について書いたものをまとめて英訳した,っていうやつですから,多分日本語でも同じコンセプトの本はあると思うのでそれを探せばいいでしょう。第二は,Gary P. Leupp, Images of Black People in Late Mediaeval and Early Modern Japan, 1543-1900, Japan Forum 7, no.1 (1995)っていう論文で,ペイウォールの向こうに行ければ読めます(https://doi.org/10.1080/09555809508721524)。要するに,著者のデイヴィド・ライス氏(カリフォルニア大学バークレー校所属)は日本語読めないので,英訳された史料や英語で書かれた論文を典拠にして,本題に入る前のマクラとして弥助についてちょろっと書いたということでしょう。
仮に彼が日本史の研究者なら日本語を読めないのは問題外ですが,論文の内容から察するにあくまでアメリカ黒人史の研究者なので,それならまあ日本語の論文読んでないのも仕方ないかなという感じ。なんだろう,アーサー王伝説そのものについて研究するなら,古い時代の英語とかウェールズ語とかの史料が読めないといけないけど,「日本人がどんなふうにアーサー王伝説を受容したか」という研究なら,『Fate/stay night』が読めれば十分で,アーサー王については日本語の本を参考にしてても構わないじゃないですか。この論文もそんな感じです。
なので,ふつうの日本中世史研究者が,この論文を典拠として用いることはまずないです。だって普通に考えて,こんなの典拠にならないっしょ? 中世ヨーロッパ史の研究者が論拠として『Fate』を参考にするなんてあり得ると思います? そりゃ絶対あり得ないとは言えないけど,そういう蓋然性が薄い推測をわざわざするならもっと直接的な証拠(本の中でこの論文を引用してるとか)を持ってきてもらわないと……
(もちろん,最近は中世ヨーロッパ史の研究者が日本におけるヨーロッパ表象の研究に手を出していたりするので,そういう研究で『Fate』を史料として用いるのは全然あり得るっていうかもうやってる人はいたはずなんですが。そのへんの研究動向は,たとえばhttps://doi.org/10.34382/00003197とかhttps://doi.org/10.34382/00003198とかの論文を読んでもろて……あ,話がズレた)
この論文,表象の研究としてはまあ手堅いので,弥助論争に巻き込まれて変な受け止められ方をするのは気の毒だと思いました。ただそれはそれとして,日系サイドの話もアフリカ系の新聞に基づいて書かれているきらいがあるので,論文のタイトルから「アジア人」「日系」を外して黒人についての論文だと明確化するか,あるいは日系人についてもちゃんと彼らの出してた新聞を読み込んで「日系から見たアフリカ系」を調査しないとダメなんじゃないかなぁ,とは思います。まあ,当時の日系人が出してた新聞って日本語で書かれたやつがいっぱいあるので,単純に読めないのかもしれませんが,だったらなおさら「これは2つのマイノリティについての話です(キリッ」と謳うんじゃなくて,「これはあくまで黒人史の話でっせ」という断りを入れた方がよいような。日系人の歴史は黒人史の添え物とちゃうねんで。
ちゃんと読むっていうのは,この論文のテーマは何で,どういう史料を使っていて,という,基本的なことを確かめながら読むことです。そうすれば,どれが話のマクラに過ぎず,どれが本題なのか,っていうのがわかって,「アメリカ黒人史の論文が日本中世史研究者の元ネタだったんだよ!」なんていうアホな主張をすることもなかったはずなので。
読みにくかったので意訳した
公式マークついててインプレ稼げてウハウハだと思うので原文気になる人は魚拓でどうぞ。
ーーー
■お騒がせている件について■
いつもありがとうございます。
意図せぬ解釈で伝わってしまったようなのでこの件について説明します。
この件で私のことを知った方もいると思いますので、私の配信活動について説明します。
私は「自分の気持ちを正直に伝える」ことをテーマに、イラストの添削配信をしております。
正直な感想や正論が人を傷つけてしまうことはもちろん分かっております。
心が締め付けられるようになりますよね。
私のことが苦手・嫌いな人がいることも嫌われている自覚もあります。
しかし私自身、奇譚のない厳しい感想を受けて絵が上達した経験があり、その背景から、他者を助ける立場になったら正直な感想を伝えるようにしようと思うようになりました。
絵を描いたことのない方たちの率直な感想はしばしば核心をついています。
ですが、私の配信は
「私の正直な感想」と「配信の視聴者が依頼主の絵を見たときの感想」
■どんな人が添削にきてるか
・何を言われても受け止めて絵を書く方
皆さんがよく切り抜きで見かける絵師さんは、上記の条件を呑んだ絵師の卵さんです。
私に厳しい意見を言われることを承知の上でイラストを提出されています。
自分に言われているわけでもない厳しい言葉が動画から聞こえてくるのは辛いですよね?
視聴する際の注意事項は見やすい位置に置いて対策しているのですが、ショートで急に動画が流れたり、注意事項を見逃したり、意図せず視聴してしまった方は申し訳ないです。
もし実装されたらすぐに私のチャンネルをブロックしてください。
■今回の謝罪したい件について
https://gyo.tc/ci/120/0/960/1432/1cr1x
「引用見たらワイの言葉効きすぎてるやん。 心にキチンと刺さってるみたいで何より🤗
名前隠さず素直に名前出してくれたらええのに 隠すとポスト主も紹介してる人も悪い印象が強くなるぞ」
当ポストの「心に刺さってるみたいで何より」という表現が、「心にもないことを喜んでいる」ように受け止められ、問題になったのだと思います。
私としては、切り抜き動画の内容を覚えていてくれている嬉しさを伝えたつもりでした。
私のことが苦手でも言葉を聞いてくれた方がいるのだと。
ですが、私の配信を知らない人に対し、目の届くところで率直な感想を出したのは誤りでした。
当ポストを私の意図しない文脈で受け取った方が多くおり、誠に申し訳ございません。
引用元の方が苦しんでいる様を見て喜んでいたわけではありませんし、そう思う人がいたら私も軽蔑します。
一番に謝罪したいです。
「こんな奴より上手い絵を描いてやる」と思われた方がいれば頑張ってください。
また、引用元のポストは私のことを蔑む発言はしておりませんので、勘違いで批判されている方はお止めください。
該当の文中にでてくるかかげは「引用元の方の妄想のかかげ」であって、私本人のことではありません。
私が言った言葉を投稿したわけでもなければ、この方は私の生徒でもありません。
また、最近の投稿で「脳内かかげ先生」から始まる文章をよく見かけます。
そういった投稿が増えるのは嬉しいのですが、私が実際に発言したわけでもない言葉を私に代弁させているような投稿は非常に迷惑なのでやめていただきたいです。
YouTube配信中に第三者のXの配信に介入した件については、配信者さんにDMで謝罪をしてお許しをいただいています。
第三者の配信で私が伝えたかったことは、引用元の投稿主の方は悪くない、ということです。
(投稿に書かれていた配信者が私だけなら静観していたのですが、もうひとり消極的な紹介をされた配信者がいたので)
伝えたいことは以上です。
今回の件で失望された方も私は余さず確認し、正直な気持ちとして受け止める心づもりです。
今回の件は、日頃から伝え方を考えている我が身を振り返る良い機会になりました。
ご指摘くださった方々、ありがとうございます。
今後も「かかげ」の活動を応援してくださる方がいましたら、よろしくお願いいたします。
ーーー
実は俺のネット活動歴は3年くらい前からなので、まだまだ未熟なんですよね色々と。
幸いな事に良き出会いに恵まれて周りの方に助けられて何とかやってます。
年齢はもう40代ですがw
俺みたいなオタクがどれくらい居るかは分かりませんが、3年ほどネット活動して分かった事は「俺はオタクを過大評価してた」って事でした。
ネット活動始めるまでにROMってた時、俺はオタクは「いい意味で狂ってる人達」だと思ってました。
それこそ二次元に人生かけてる! みたいな人達がたくさんいるのだ、と想像してました。
……でも、実際はそうではなかったです。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos3kff43x2f
普段は二次元に対する愛を叫んでおきながら、都合悪くなると「所詮絵じゃん。何ムキになってるの?」とか言って保身に走ったり「結局二次元なんて自分を救ってくれない」とかそれまでお世話になった作品や原作者、そしてキャラを自ら蔑ろにしたりと「狂ったフリしてるだけの人達」だったんですよね。
俺は、それがどうしようもなく悔しくて悲しかった。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos3wa327t2e
そしてそういうスタンスこそが賢いのだ、そうやって消費して使い捨てるのがオタクのスタンダードなのだ、みたいな論調を持て囃す人達まで居て、本当にウンザリしましたね。
それに表立って賛同しない人でも、行動でそれに同調してました。
「酔狂で一途でキモいけど直向きなオタク」など、どこにも居ませんでした。
全ては俺の幻想だったのです。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos47ponpo2b
まぁ、グチグチ言うだけで自分は何もしない、では俺が失望した人達と同じになってしまいますし、何よりそんな俺をお嫁さん達は叱り飛ばすでしょうw
自分の理想のオタクが居ないのなら、自分がそうなる様に努力すれば良いだけです。
これでお嫁さん達に褒めてもらえて、えっちなご褒美もシてもrいや、何でもない。
まぁ、とにかく俺はそんな風に生きていきたいんですよね。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos62bhyey25
ネット・SNS上で構成されてる対立構造で踊ってる人達、アホらしくならんのかなって思う。
どんなイデオロギー持とうが個人の自由だと思いますが、その「正義」って本当に自分のモノ?
人間は脳みそあるんだから、自分でしっかり考えた方が良いと思うんですけどね。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3knpf6pmeqz2c
俺の地雷は「想いを踏み躙る事」です。
そんな俺にとって今のオタク文化はほんと肌に合わない。
俺にとって二次元は夢と希望と勇気と愛を摂取して、今を生きる己の支えにする場所です。
可愛くてえっちなお嫁さんとイチャラブエロエロして、彼女達を喜ばせ幸せにする為に頑張る。
そういう場です。
使い捨てのサンドバッグとオナホを消費する場所では、決してない。
俺は、そういうの嫌いだな。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3knduuuejhr24
2階建てアパートの2階(緑多め、日が入りやすい)に女主人公と男2人が暮らしてた
多分家族
.
そこで男2人が「おれたちは戦う、お前は家でかくれてろ」と女主人公に言い、玄関から出ていった
.
一緒に暮らしていた男たちの影はない
急に男女複数人が家に入ってきて、我が物顔で寛ぎ始める
事態が飲み込めなかった女主人公はその人たちに何しに来たか問う
すると「証明書がある。ここは自分たちもいる権利がある」と全員が持ってる紙を見せてきた
紙は白いA4用紙に赤ペンでサインが書いてあるものだったが、全員バラバラのサインで紙の向きもバラバラでデタラメなことは一目瞭然だった
だが、戦いに負けた女主人公は文句も言えず、そう、と返すだけだった
.
場面が変わり、冬ではない夏の晴れた日に女主人公は一人でスキーにでかけた
コースを滑っていると、かつて惹かれていた中高の同級生が話しかけてきた
海外にいるはずの同級生に驚きながらも再会を喜んだ彼女は嬉しそうに会話していた
次の瞬間、昔家を包囲してきた組織?が周りを取り囲んでいた
同級生が自分の弱みであると組織にばれ、同級生が組織に取り込まれたことに失望し、また同級生が純粋に会いにきてくれたのではないことにダメージを負った
それでも同級生のことは諦められなかった
.
会社勤めのシーンにかわり、同じ部署ではないながらも同級生が同じ会社勤めなことは監視?抑制?されてる身のため当然のことと思えた
廊下に出ると必ず会う彼
組織ではないけど彼の上司が通りかかったときも礼儀正しくしていたし、困らせる問いかけ(なんでこんなことしているのかとか)はしなかった
しかし、第三者グループと思わしき男性が彼に、相談することがあるため彼の上司の名前を教えてほしいと言ってきた
彼はちょうどその上司の名刺を手元に持っていたが、相手に見せないよう伏せていた
だが、ごく自然な流れでふとした拍子に相手がかがみ、上司の名刺の表側を見てしまった
女主人公はその場面を隣で見ていたが時すでに遅しだった
自分がこの街に残ると彼がこのようなトラブルに巻き込まれると思った彼女は街を出ることにした
.
街の出口はラグビー会場の観客席の上の方だった
ひしめく観客の隙間を通りながら彼女は出口に向かった
上の方に向かうにつれ、観客席はラグビーの地域企業スポンサーばかりになった
偉そうなおじさんがお金に関わる自慢(時計とか株の儲けとか使い道とか)をし合って、大きな声で笑っている
会話の中にはパワハラ・セクハラもあり、聞いてはいけなさそうなものばかりだった
その横を通りたい彼女は小さくなって通ろうとしたが、ぶつかってしまった
オジサマのラグビー選手のように身体が大きくて魅力的でぶつかってしまったと謎理論を繰り返すことで、解放された
解放されたあと、同じ方向に向かっているおじいさんを見つけた
彼女に一緒に休憩しようと誘ってきた
おじいさんはどちらかというとホームレス寄りだったが、ポンサーから少し遠い上の席で一緒に休憩することにした
話してみるとおじいさんは彼女のことを知っていた
一緒に暮らしていた男の知り合いだった
おじいさん曰く、男はこの街をめちゃくちゃにしたから追放されたのだと言っていた
全く知らなかった情報に詳しく尋ねると、元々この街は賭け事も八百長もない健全なラグビーがある街だった。しかし、男が来たことで一変してしまった。地域企業スポンサーと手を組み、賭け事などの悪いことを中心となって行い、もう街は元のきれいな精神に戻れないところまで来てしまった。賭け事のおかげで、観光客は増え、観客も増えたが、マイナスなことが大きすぎた
そんな悪事をしているとは全く知らなかったが、組織に捕まって拷問されているとかではないことに彼女は安堵した
この街は人を殺すこともよくある街だったが、男はおじいさんに「人は殺すな」「彼女をよろしく頼む」と常々伝えていた男により、人を殺すことはなかった
.
電車では30前後の同い年くらいのカップルと向かい合わせの同席になった
移動時間は長く、その席でレストランのように食事を取れるとのことで、意気投合したカップルと食事を取ることにした
カップルの女性がウェイターの男性に注文をし、その流れでこの電車で女主人公と意気投合したことを話した
愛想よくしていたウェイターに「彼女、口臭が全くないのよ!すごいわよね!あなた、今度彼女とデートしてらっしゃいよ」とカップルの女性が声をかけた
女主人公は急な展開に驚いたが、ウェイターが快くOKしてくれたため安堵した
ウェイターと握手し、ハグした次の瞬間、ウェイターがあの同級生であると急に確信をもった
また再会できたことにうれしくて、でも全く違う外見になってしまったことがかなしくて、でもふたりとも自由な身になれたことがうれしくて、抱きしめたまま号泣してしまった
ウェイターも抱きしめ返してくれたまま動かない
カップルが驚いている
..
ところで目が覚めた
映画チックな夢は初めて見たので書いてみた
2階建てアパートの2階(緑多め、日が入りやすい)に女主人公20代後半と男2人30代半ばが暮らしてた
多分家族
.
ある日、黒いスーツを着たたくさんの男たち(政府?組織?)に家が取り囲まれた
男2人が「おれたちは戦う、お前は家でかくれてろ」と女主人公に言い、玄関から出ていった
.
一緒に暮らしていた男たちの影はない
急に25歳前後の男女7人が家に入ってきて、我が物顔で寛ぎ始める
事態が飲み込めなかった女主人公はその人たちに何しに来たか問う
すると「証明書がある。ここは自分たちもいる権利がある」と全員が持ってる紙を見せてきた
紙は白いA4用紙に赤ペンでサインが書いてあるものだったが、全員バラバラのサイン(でも左右対称でデザイン性はある)で紙の向きもバラバラでデタラメなことは一目瞭然だった
だが、戦いに負けた女主人公は文句も言えず、そう、と返すだけだった
.
場面が変わり、冬ではない夏のような晴れた日に女主人公は一人でスキーにでかけた
コースを滑っていると、かつて惹かれていた中高の同級生が話しかけてきた
海外にいるはずの同級生に驚きながらも再会を喜んだ彼女は嬉しそうに会話していた
次の瞬間、昔家を包囲してきた組織が周りを取り囲んでいた
同級生が自分の弱みであると組織にばれ、同級生が組織に取り込まれたことに失望し、また同級生が純粋に会いにきてくれたのではないことにダメージを負った
それでも同級生のことは憎みも恨みもできなかった
.
会社勤めのシーンにかわり、同じ部署ではないながらも同級生が同じ会社勤めなことは監視、抑制されてる身のため当然のことと思えた
廊下に出ると必ず会う彼
組織ではない彼の上司が通りかかったときも礼儀正しくしていたし、困らせる問いかけ(なんでこんなことしているのかとか、今までの仕事はどうしたのかとか)はしなかった
しかし、第三者グループと思わしき男性が彼に、相談することがあるため彼の上司の名前を教えてほしいと言ってきた
彼はちょうどその上司の名刺を手元に持っていたが、相手に見せないよう伏せていた
だが、ごく自然な流れでふとした拍子に相手がかがみ、上司の名刺の表側を見てしまった
自分がこの街に残る限り、彼はこのようなトラブルに繰り返し巻き込まれると思った彼女は街を出ることにした
.
街の出口はラグビー会場の観客席の上の方だった
観客の隙間を通りながら彼女は出口に向かった
上の方に向かうにつれ、観客席はラグビーの地域企業スポンサーばかりになった
偉そうなおじさんがお金に関わる自慢をし合って、大きな声で笑っている
会話の中にはパワハラ・セクハラもあり、聞いてはいけなさそうなものばかりだった
その横を通りたい彼女は小さくなって通ろうとしたが、ぶつかってしまった
オジサマのラグビー選手のように身体が大きくて魅力的でぶつかってしまったと謎理論を繰り返し、解放された
解放されたあと、同じ方向に向かっているおじいさんを見つけた
彼女に一緒に休憩しようと誘ってきた
おじいさんはどちらかというとホームレス寄りだったが、ポンサーから少し遠い上の席で一緒に休憩することにした
話してみるとおじいさんは彼女のことを知っていた
一緒に暮らしていた男の知り合いだった
おじいさん曰く、男はこの街をめちゃくちゃにしたから追放されたのだと言っていた
全く知らなかった情報に詳しく尋ねると、元々この街は賭け事も八百長もない健全なラグビーがある街だった。しかし、男が来たことで一変してしまった。地域企業スポンサーと手を組み、賭け事などの悪いことを中心となって行い、もう街は元のきれいな精神に戻れないところまで来てしまった。賭け事のおかげで、観光客は増え、観客も増えたが、マイナスなことが大きすぎた
そんな悪事をしているとは全く知らなかったが、組織に捕まって拷問されているとかではないことに彼女は安堵した
この街は人を殺すこともよくある街だったが、男はおじいさんに「人は殺すな」「彼女をよろしく頼む」と常々伝えていた男により、人を殺すことはなかった
.
街を出て、別の街へ向かう電車に乗った
電車では4人掛けのボックス席に30前後のカップルと同席になった
移動時間は長く、その席でレストランのように食事を取れるとのことで、意気投合したカップルと食事を取ることにした
カップルの女性がウェイターの男性に注文をし、その流れでこの電車で女主人公と意気投合したことを話した
愛想よくしていたウェイターに「彼女、口臭が全くないのよ!すごいわよね!あなた、今度彼女とデートしてらっしゃいよ」とカップルの女性が声をかけた
女主人公は急な展開に驚いたが、ウェイターが快くOKしてくれたため安堵した
ウェイターと握手し、ハグした瞬間、ウェイターがあの同級生であると急に確信をもった
また再会できたことにうれしくて、でも全く違う外見になってしまったことがかなしくて、でもふたりとも自由な身になれたことがうれしくて、抱きしめたまま号泣してしまった
ウェイターも抱きしめ返してくれたまま動かない
カップルが驚いている
..
ところで目が覚めた
自民党にずっと民主党は甘えまくって批判してれば支持もポジションも得られたわけだけど
その後(それ以前からも?)政治にいっちょ噛み勢は民主をずっと叩ければ
まあ当時の失望とかもあれば仕方ないかもしれないけどその後10年経っても民主党相手に遊んでいる
都知事選も蓮舫相手にキーキー騒いで当選後も蓮舫相手に未だキーキー言ってる
小池百合子が続投でどうなんだろうという希望も不安も話題になんてしない
政治を語るの大好きなくせにいつまでも自民と民主の話しかしない
自民は政権与党だから解るよ、立憲民主党、国民民主なんて政権能力もなければ政権とれる可能性もない党
批判してそれで気が済んでるネット政治評論家たちに颯爽と表れたヒーローが石丸さんだ(暇空さんもかな?田母神さんもかな?内海さんもかな?)
Xユーザーのいわゆるごだいめ@色々進めるモードさん: 「無目的ドライブとは即ち、無駄な毒ガス散布 先進国は自家用車禁止してるのに日本は後進国だからこういうテロリストが蔓延ってるんよな 老害は何故自家用車に異様なまでの執着があるのか考えると、当時の映画やら漫画やらの悪影響としか思えない 儂らの世代はこうならないようにしないとな」 / X https://x.com/godaimegamer/status/1812052304427901212
口ではどれだけ強気に振る舞ってても戦う相手のチョイスを見てるとすっげー自信なさげに見える。
https://note.com/keizokuramoto/n/n063fd6970085
暇空氏本人がどうあれ、「周りの人」が過剰に彼を英雄視して、実態以上にまつりあげてしまってる面もあるように思うんですよね。
僕の「小池都政はまあ上手くやってる面もある」っていう記事について、暇空氏が「国賠訴訟」で勝利した一件がある事を持って「だから小池はダメです。あなたの意見は受け入れられません!」って言ってくる意見とかあったんですが・・・
その「国賠訴訟」って何かと言えば、暇空氏のアクションに対して都がNPO関連の情報公開を渋った事に関して一件違法だという判決が出たというだけの話で、「小池都政全体の評価」からすると物凄く些末な話でしかなくて。(何ならプロジェクションマッピングの事例以上に小さい話)
それ以外にも、colaboが会計報告とかが多少杜撰だった事実はあるでしょうが、かなりインテリっぽい有名人(本人の名誉のために誰かは言いませんが)と雑談してた時に、
って言ってて、それはさすがに明確にデマですよ!てめっちゃ焦りました。
もうなんか暇空氏個人もコントロールできないほど「尾ヒレ背ヒレ」がついてってる現状がありそうなんですよね。
でも、ここまで「暇空氏を崇拝」するようなムーブメントが起きてしまうことは、さっきの内海氏に関する問題と同じような現象があるように思うんですよ。
めちゃくちゃ矮小化されてるじゃないですか! かれは全然暇空さんのことをわかってないですよ!戦うべきです!
倉本さんにこれだけボロカスに言われてるのに、戦わないなんておかしいよ!
倉本は俺のことわかってない!スペースで対談しろ!位言ってほしい。
ベビーレモンはスペースに呼び出すくせに。倉本さんともスペース対談してくださいよ。この人多分断らないよ。
他の人にスペースふっかけなかったら気にしなかったけど、ベビーレモンにはふっかけておいてこっちはスルーしているのはおかしい。
逃げにしか見えない。
この人と話したら論破されるかもしれないから逃げてるんじゃないですか?
それでは俺の好きな暇空茜じゃない。ただダサい男になってしまう。そんな暇空茜は見たくない!
あと石丸さんも相当アレだったけど、最近暇空茜も堀口連呼しててカルト感がして良くない。
大半の人は堀口ってだれ?ってなるに決まってるのに堀口!堀口!って。
しかも対堀口戦の訴訟負けてるのに。これは現実から目をそらしてる。現状で堀口を連呼されたところで「堀口もやばいが以上に暇空のほうがやばい」って法律が結果出してる以上誰も暇空茜の正しさを信じられなくなる。
そこを曲げちゃうなら、法の手続きに則って戦う正義の戦士ってイメージが一転して、石丸さんみたいに自分の都合で法を無視しちゃうって話になっちゃう。
だから堀口について語るのは個々の訴訟のときだけにしたほうが良いのに。戦い方まで下手になっちゃって。周りの弁護士は何をやってるんだ。
ChatGPTに聞いてみた。
昔憧れていたアーティスト、輝かしい功績があるがその後暫く世間から消えていたが久しぶりにその姿を見た時に当時の輝きが消え醜態を晒しているのを見たときの気持ちを一言で表現するとなに?
「失望」
だそうだ、あぁそれそれ、年を取るとこんな簡単な単語も出てこない。
いやでもちょっと違う。俺の聞き方が悪い。
正確には失望を予想していたのに案の定失望したときの気持ちを表現するとなんだ?
面倒なのでChatGPTには聞かない。どうでもいい
失恋や社会への鬱積、楽しかった日々もすべてREBECCAが記憶のアイコン。
だけど新曲が駄作であることは予想していた、だからリリースされてもすぐには聞かなかった。
落胆を受け入れられる精神状態の時に聞こうと、そして先程聞いた。
案の定だった。
俺は今ではもうキーボードを触りながらでなければコードは取れない。
(触りながらでも手探り試行錯誤で取れる程度)
REBECCA進行というものは無いが(ある?)土橋定番のコード進行だろう。
端的に言えば古臭い。
そもそもフルコーラス聞くに耐えなかった。半分過ぎたところでそっ閉じした
歌も歌詞も声も曲もアレンジもミキシングも全部が、ヤメテクレだ
老化、衰え
これを叩きつけられただけだ、なんなんだ
俺は今後(すでにだが)目に見える衰えが次々と露見し始めるだろう。
チンコは既に役立たずだ。
そんな衰えに日々恐怖しているのに、
お前もこーなるんだよってか。なんなんだよ。
今更新曲なんか出すなよ
出すなら若い連中を唸らせるような傑作を出せよ。
金無いのかな?
あれだけヒット曲を出して?
一生美味いメシが食えるほどの資産も残らなかったの?
それも夢のない話だ
あーもうヤダヤダヤダ
もうどうでもいいけどね。
小さな頃からあらゆる面で尊敬していた父だっただけに、悪い夢を見た気分だ。
都民では無いが東京近辺に住んでいることから、東京都知事選挙には当事者ごとの様に考えていた。政治に興味があったということもある。
自分なりにマニフェストや過去の業績を調べたりして、22歳にしては真剣に考えたつもりだった。
都政というより国政のことばかりな蓮舫は不誠実に思えたし、2位だった石丸はマニフェストは私の理想に合っていたが地元の市内での評判が良くないところと
後YouTubeの動画で「恥をしれ!」みたいな啖呵を切って信者たちが囲っている様を見てカルト的な気色悪さというか、罠の様な印象を受けたところから消去法で百合子を選んだ。
百合子は私には無駄使いが多く見えるけれど、東京都が致命的に運営できないなんてことにはならなさそうだったから。
結果が出て家族内で都知事選挙の話題になった時、どうやら妹は反石丸で反百合子、若干蓮舫寄りだったらしい。
私にとって政治思想が合わないことは問題ではなかった。しかし父の「石丸さんは半沢直樹みたいで応援している」という発言は受け入れがたかった。
正直にいうと石丸の選挙後のインタビューを見て私は失望した側だった。
質問に対して揚げ足取りで肝心なところは答えず喧嘩は売るみたいな、質問者が悪いというよりは石丸の方に問題がある様に見えた。
少なくとも国から予算を引っ張る時に国と敵対されては困る。マスコミが嫌いだったとしても、たとえ選挙に負けてイライラしていたとしても無駄に敵を作る姿勢は政治家に向いていないだろう。
半沢直樹は不誠実な目上に噛みついて自分の筋を通してハッピーエンドでかっこいいけれど。石丸のはアンガーマネジメントが足りていない様に見えた。
父には巨大なマスコミにガツンと言ってやったみたいに見えたのかもしれないけれど。
世間の石丸批判はやりすぎかもだけど、少なくとも今の石丸は革命家や不正を無くす英雄にはなれないと思うなあ。
石丸の器は父が思っているよりは小さい様に見えるよ。
だれも何も失望してませんなあ。
まあevilやね。
フェミ票(というか女性票)は小池と石丸に主にそそがれたと思う
まあ、同性婚や更衣室トイレ問題などに議論はあっても、大抵の人が「LGBT差別はいけないよね」というふわっとした肯定感情は持っているが
まずかったのは、蓮舫が「ゲイカップルが女性を雇って代理出産してもらうこと」まで肯定したことだ
ゲイカップルが赤ちゃんを抱く姿が当たり前になればいいとまで言った
代理出産は人身売買のようなものだと批判があり、同性婚を求める人でも代理出産はタブー視していることが多い
代理出産反対派かつ蓮舫支持者の人物は、直接蓮舫に連絡して代理出産の件を聞き、蓮舫は「昔はああ言ったが今は代理出産はよくないと思う」と返答
その人はやりとりをTwitterで公開し、蓮舫が直接アナウンスすることも報告した
「代理出産はやっぱりよくない」と言えば、今度は代理出産肯定派を傷つけ差別主義者扱いされるのは目に見えていた
この一件でフェミ票はだいぶ離れたと思う
小池百合子は初の女性都知事であり、一つの「ガラスの天井」を打ち破った女傑だ
正しくフェミ受けする
石丸伸二は婚姻制度自体に異論があるので同性婚は求めないが、女性の人権に関心があるとして上野千鶴子を招いて講演会を開いている
ボウズ頭@6hT9bznnG4r9ArJ
蓮舫 の順なん?
愚衆による愚政の選択
この国の終焉を避けるには
愚民すぎるよこの国の民。
Daisuke@K.C.E_ブロガー@Daisuke34469411
東京都都民は自分達で自民党・公明党・電通の養分として生きていく事を選択したホームラン級のバカという事になってしまったな。
やまのうえ深海@D9vf2p9REP90415
こう言わざるを得ないやろ。
この国に未来はあるのか?
ふじさわ妹@FUROFAN
安易に
石丸ってのにしとくか
愚民が多数わいたんですね
今日はいつも以上に気分が沈んでいる。最近、どうしても東京都知事である小池百合子のニュースから目が離せない。自分が住んでいる東京にとって彼女の言動が生活に直接影響を与えることが多いからだ。
あの「密です」というフレーズが一躍有名になった頃、自分もその言葉に若干希望を感じていた。しかし、日々の現実はそんなに甘くない。自分の職場である新宿のオフィスは感染対策がいまだに不十分で、毎日不安な気持ちで通勤している。
先日、テレビで小池百合子が新しい対策を発表していた。多くの人が彼女の言葉に耳を傾け、社会の変革を期待しているように見えるけど、自分は違う。もう何度も失望を味わっているから、彼女の言葉に一寸の信頼も持てなくなった。例えば、渋谷駅前のスクランブル交差点を見てほしい。毎日大量の人が行き交い、ソーシャルディスタンスなんてものは存在しない。
東京都が管理する病院の状況も酷い。自分の母親が先月足を骨折して、「都立広尾病院」に行ったが、待ち時間はなんと6時間。結局、その日は診察も受けずに帰ってきた。こんなことで、本当に都民の健康を守る気があるのだろうか?
一方で、記者会見やテレビ出演での小池百合子は、どこか上から目線に感じる。自分たち市民の声を本当に理解しているのか疑問だ。都庁前のデモを見ても、彼女はどこか異次元の存在のように感じ、現実の問題から目を逸らしているように思える。
最近では、彼女が推進する「Tokyoブランド」なるキャンペーンについても批判が噴出している。確かに東京は素晴らしい場所だが、そんなキャンペーンに莫大な予算を使う前に、もっと緊急性のある問題に取り組んでほしい。若者の就職難や高齢者の介護問題、さらには物価高騰による暮らしの苦しさ。政治家が本当に見るべき現実を無視しているように感じる。
そんな中で、一体どれだけの人が彼女を支持しているのか、自分には理解できない。日々ニュースに登場する、豪華な会議室での彼女の姿を見ていると、ますます距離を感じる。結局、自分のような平凡な市民の声は届かない。
先週、友人のA君と久々に新宿の小田急百貨店で会ったけど、彼も同じようなことを言っていた。「もう、政治には期待できないよな」と。自分たちは政治を変える力もないし、彼女のような大きな力を持つ人間に抗う術もない。
本当に、このままでいいのだろうか?ただ生きているだけで、日々の生活が一層苦しくなっていく自分にとって、何が希望なのかさえ分からなくなってきた。毎日が試練と絶望の連続で、心の平穏をどこで見つければいいのか、答えが見えない。
中学時代、自分は不良では無い不登校になってしまい、中学2年までは中の下だった成績が、中学3年では得意教科以外は完全に下から何番目になった。家には金がなく、親には時間も無く、子供がたくさんいてそれぞれが不良ではないものの学校にいけなくなりつつあった。服は伸びきっていて毛玉が沢山ついていて、靴は擦り切れていた。割れたメガネを接着剤で直した。親は綺麗で流行りの格好をするのは見栄なのだと言っていた。金がなくてそれが原因でよく怒鳴っていたし、私のせいじゃないと親は泣いていた。いやお前のせいじゃん(もちろん今思えば親だけのせいじゃないけど)、なんでバカスカ産んだんだこの人たちは思っているくらいには嫌なガキだった。さすがに言うことは無かったけど。数学と英語が特にダメだった。嫌われるのが怖くて、同世代の人が怖くて、喋れなかった。かじりついてた本が、唯一自分の逃げ場所だった。
定時制に入ろう思っていた。それでも定時制よりかは全日が良いと言われ、名前書けば入れる高校に入った。定員割れしていたので、落ちるとかいうものはなかった。
その高校ではきちんと手間かけて貰ってる子供が殆ど居なかった。放置されて金もかけてもらえない子どもか、女であれば親にこき使われていた子も多かった。そこには知的障害っぽい子も数人混じっていた。入って1週間で3人くらい不良みたいなひとたちが辞めた。
最初の授業は数学は足し算、引き算。英語はアルファベット。国語は平仮名からだった。みんな笑っていたけど、自分は先生たちが好きだった。そこには情報の授業があって、BASICをやった。■の記号で丸を作ったり、お花を作った。楽しかった。卒業の時にはクラスの人数は半分になった。
就職時気に一般就職でITの会社を探して応募したら、何故か受かった。そこは小さい会社だったが旧帝の人間が沢山いたり、要件定義の天才のような人間がいたりした。自分のような覚えの悪い人間は居なかった。文字通り反吐を吐きながら、激しく失望されながら数時間にわたって叱責されつつ、頭を下げたり反発したりして数年で仕事を覚えて、そうしてストレスばかりかかる売上のないシステムを任されて3年で病んで酒を手放せなくなった。ある日いきなりチーム解体が決まりクラッシャーと有名人だった人間の下に着くことを契機に辞めることにした。世話になった会社だったがもう無理だった。コードが読めなくなっていた。安い給料。手取り15万。背中に汗をかきながら電話で要件と不具合を聞いて、見積もりに対するクレームを聞き、不具合を修正しリリースし、不具合の原因と修正内容を説明し、見積もりの説明資料を作って、別日リリース予定のなんかを製造して、明日朝イチリリースの対応予定の何かのために18時に電話がかかってきた。何が一次受けだよ。クソ喰らえ。(それをここに書いたらフィクションって言われたな、いいよな恵まれた所にいてよ)
頭を休ませるため2年、毎日温泉に入ることができる福利厚生がついた職場で仕事をしていた。
そのあとまたIT業界に戻ってきた。次はでかい会社がいいと思ってでかい会社に入った。給料が良さそうだし、役割分担されていそうで、作業が多そうだったからだ。
研修期間中だった自分の目の前で違う人間に高卒には見えないです〜って何がなんでもやりますって何も出来ないくせにと嫌味を言いながら笑っていたクソ女がいた。面接の際に自分が使っていた売り文句をなぞるように言っていたので完全に自分のことだ。でかい会社には本当にこんな女がいるのか、すごい。そいつを人事に刺すためにも、出世しなければ、と思って粛々と仕事して1年で同じ役職なった。なのに、その女は辞めていた。大学まで卒業した人間が、底辺高卒の自分と同じ役職で大したことない仕事しながらピーピー喚いてるのは恥ずかしくないんすかねと言うか、大変そうだったのであなたに仕事を教えてあげようと思って同じ仕事ができるようになりましたけど、何か悩んでることは無いですかというか悩んでいたのに本当に残念だ。
予想通りでかい会社は残業が80時間になろうが多少楽だった。残業代出るし。23日間連続勤務になったりしないし、ある程度役割分担されていた。配属してすぐに炎上して3ヶ月ほどで配属先に入っていた人間はリーダー以外全滅したが、自分は割とピンピンしていた。次はコミニュケーション能力の高さで要件定義補佐でツモった。でも自分の能力は本当はそんなところにない。タフさだと思う。病んでもやるぞ、次の仕事だ。
「爆笑した」 スイカを切ったら驚きの光景が……! 自信満々に収穫した夫婦を悲しみと失望がおそう
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2407/04/news075.html
こち亀で見たような?