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2019-05-18

読書という荒野 (NewsPicks Book) 単行本 – 2018/6/6 見城 徹(著)

https://www.amazon.co.jp/dp/B07D9D1QVM/

 

 

箕輪本」という不毛荒野

  

今をときめく幻冬舎編集者箕輪厚介氏による自社の社長アゲの一冊である

元々、箕輪氏は双葉社で勤務していたが、その頃に見城氏にアプローチをかけ、『たった一人の熱狂』という書籍編集した。

その際に見城氏に見初められて幻冬舎転職し、その後、数々のヒット作をつくる。

まり、元々この見城徹という男は箕輪氏にとって恩人のような存在であり、本書はいわばその「黄金タッグ」とでも言うべき二人による共同制作なのだが、悲しいかな、文章は読みにくく、何とも昭和臭の漂う精神論モーレツ主義垣間見られる何とも言えない言葉が羅列され、かつ見城氏の既刊とも内容の被りが多く新味に乏しい。

まり純粋編集能力書籍の質という観点から言えば、高く評価することが難しい一冊であり、手に取った多くの方が後悔することになるであろうと予想される。

それでは、なぜこれだけ話題になり、勢いよくベストセラーへの道を突き進もうとしているのか。

そして、どうして箕輪氏の手がけた本は次々と売れていくのか。

そこには、彼がホリエモンから学んだ一種戦略スキーム)が存在する。

箕輪氏は「箕輪編集室」(通称”みのへん”)という名前で、自身コミュニティを持っている。

そのコミュニティでは、箕輪氏を慕う約1000名の会員が月額でそれなりの会費を集い、イベント等に参加し、そして箕輪氏が手掛けた書籍いちはやく贈られている。

メンバーたちは、書籍が発売される前に予め本をもらい、読み込み(あるいは読まないでいる方もいるかもしれない)、そしてAmazonに一気に星5個のレビューを書きまくる。TwitterなどのSNSでも盛大に感想を発信し、あたかも「大波が来ている」かのような演出に貢献する。

他のレビューで、この本を「News Picksメンバーにだけ向けた内輪本」と表現されていた方がいるが、非常に的確な指摘であるそもそもとして、この書籍第一義的には自前のコミュニティメンバーに読ませることを意識してつくられているのだから

さらに、箕輪氏の周辺にいるファンなども早い段階でAmazonの予約を入れ、人気ランキングを一気に押し上げる。

かくして、箕輪氏の担当した本は世に出た瞬間に、恰も「超話題作」であるかのような堂々たる風評追い風に、勢い良く売れていく。

書店利益を最大化したいもの。初速が良く「売れている」本は目立つように置き、堂々と展開する。

そして幻冬舎お得意、特大新聞広告などの宣伝一気呵成の大増刷である。数万部を世に送り出して、「大ヒット!!」という流れをつくっていってしまう。このあたりの既成事実の作り方というか、本の勢いの出し方と売り伸ばす力は幻冬舎という版元が誇る最強の武器であり、出版不況の中で確実に結果を出しているのだから凄いとは思う。

かくして、クオリティとは無関係に、書籍イメージと評判は肥大化し続ける。

そして、「どうやらこの本、人気らしいぞ」という噂に釣られた方々までもが買い求め、そして多くは失望していくわけである

こうした「売り方」最優先のテクニックに走った商売をいつまで続けていくのだろうか。

根本的な編集能力を磨かず、ひたすらに勢いと話題性だけに頼った本づくりは、どこまで寿命が保つのだろうか。

その先には、不毛荒野が広がっていないだろうか。

これから箕輪氏のつくった本を手に取りたいという方は、冷静に立ち読みなどを通して内容と、そのクオリティを冷静に見極めた上で購入されることを勧めたい。さもなくば、期待した分だけ失望も大きいかもしれないから。

anond:20190518125647

でも、DOSCP/Mの話やNeXTMacOSXではないが、ビジネス世界だって先が分からない

ちょっとの差でDOSメジャーにならなかったかもしれない

NeXTで大失敗したジョブズ人間性的にも最悪な人だと業界では有名だったが、カリスマで人を集め大失敗した

私は忘れない、あの時期のインタビュージョブズは「IBMだのWindowsだの使ってるユーザーはみんなNeXTに乗り換えるだろう」と自信満々に答えていたが、当時30万位のIBM-PCをモノクロで100万のNeXTに置き換えるだろうか

それから最近ピクサーの話でもそうだが、ジョブズ画像処理マシンを開発する企業を買収したという認識だったようだ

その後、ピクサーCG映画成功するが、ジョブズが指揮を取っていたらその成功はなかった

別の人間マネージメントを託し、ジョブズは金を出すだけにして、意見無視する、という方向に行ったか成功した

というか、ジョブズは意外とそういうことが多い印象がある

先見の明というより、ラッキーマンなのだ

もちろん、ジョブズが金を出さなければピクサーは死んでた

ビジネス世界であれ、自然界であれ、次の瞬間の未来さえ分からない

今すぐ俺の部屋に飛行機が墜ちてくるかもしれない

もし、俺が数年後に何か社会的成功をするかもしれないとしても、その話は事故で消えてしま

俺は俺の力で、努力して成功した、という人間は少しは周囲に迷惑をかけた人への感謝や、運の良さへの敬意を考えるべきだ

ウォズは感謝の念や労いの言葉のないジョブズに、みんなに何か言ったらどうなんだ、と指摘したことがあったように思う

ソリューション提供できる、努力でできる範囲もある、だが、それは確率を高めはするかもしれないが、世界線は人の意志とは関係なく進んでいく

しかしたらNeXTではなくBeOSMacOSXになった未来もありえた

そうすれば、C++の整ったライブラリで開発ができた

Objective-Cなどという過去遺物を持ち出さずに済んだ

ObjCのカウンタ方式によるスマートポインタは非常にやっかいに思う

だったらない方がいい、C++でいい(現在C++はかなり進化しているが

ObjCが滅んだのは必然だった

が、ジョブズ過去自分の失敗を諦められなかったのだろう

彼は技術的、論理的な考えより、直感嫉妬怨恨などを重視する

そういう破天荒人間最後最後にああい成功をするのは、直接職場被害にあった、退社した方には申し訳ないが、赤の他人からすれば、運というか、運命不思議さを感じる

ジョン・カーマック失望させても、ジョブズがただの感情的なアホだとしても、この業界に良きに悪しきにもたらした影響は大きい

こんなことになるなんて、十年前、二十年前の自分には読めなかった

ビジネス所詮結果論

盤石な戦略さえ、急な暴風雪で吹き飛んでしま

ナチスナポレオンのように

核のように

一寸先は分からない

からこそ、僕たちは無駄になるとしても準備せずにはいられない

そうしなければ不安から

しかし、不安に押し潰されるなら、流された方がいいという生き方もあろう

敢えて自ら変化しようともせず、受け身で変化するのも立派な戦略

率先して変化した奴らは、タイミングが早すぎて死ぬかもしれない

川栄の結婚

川栄の旦那

当方twitterタイムラインでは舞台ダイヤのA映画刀剣乱舞に出ていたオタクに受けるガチ恋(リアコ)売り系若手男性俳優という認識

フォロワーフォロワーフォロワーあたりが推しててRTで「推しが去年の9月に初めて出会ったばかりの女性を翌年5月に安定期に入らせるような即生ハメ野郎だとは思わなかった」という失望お気持ち表明が散見される

一方はてブではデキ婚蔑視コメ咎め結婚妊娠を祝福する声が多いが

川栄のオタクでもちゃんひろ(というあだ名らしい)のオタクでもないからこそ言える角度の意見なんだろなあ

日本人には今すぐジャッジアイズをやって欲しい

僕はとある2次元コンテンツオタクだ。別に今まで龍が如くをやったこともないし、何ならPS4も持っていなかった。

ジャッジアイズが発表された日、Twitterを眺めていたら、キムタク操作できるゲームPV出会った。キムタク新宿の街を歩き、キムタクチンピラヤクザをぶっ飛ばしキムタクコンビニを荒らす。

今まで興味がありつつも触れてこなかった龍が如くというゲームが、主人公キムタクになるだけでこんなにワクワクするものかと思った。

しかし、PS4を持っていなかった僕は、そのために買う気も起きず、そのままジャッジアイズは「いつかやれたらいいゲーム」になったまま、記憶の隅に消えていった。

時は過ぎて、バイトの休憩中に見ていたTwitterにとんでもないニュースが舞い込んだ。ピエール瀧逮捕だ。

誤解のないように述べておくが、僕はピエール瀧逮捕特にイメージが下がった、ということはない。人に危害を加えたわけではない(石野卓球は色々言われたりしたけど)し、悪いことはであっても僕個人として失望した、というわけではない。

しかし、ゲーム会社その他はそれを許すことができないのも事実で、ジャッジアイズはその日のうちに販売自粛が決まった。

このゲームをやりたいという欲求と、今後発売されるプロスピへの先行投資と考え、僕は春休みに貯めたバイト代を握りしめて、回収される前にジャッジアイズを購入した。

やってみた感想として、ネタバレしない程度に話すと、

まず、キムタク含め俳優陣の吹き替えが上手いので、ドラマを観る感覚で遊べる。キムタクハウルピエール瀧オラフをやってたこともあってか、違和感がなかった。中尾彬も上手い。

そこにゲームオリジナルキャラが絡んでも、声優洋画吹き替え活躍する人ばかりなので耳触りがいい。海藤さんが良いキャラクター過ぎて、こんな兄貴分欲しいって思えるくらいに没入できた。

そして、PVで観てた以上にキムタクで遊べる。チンピラヤクザをぶっ飛ばしコンビニ荒らし、ある時はキムタクになって麻雀を打ち、ロンで和了るとキムタクドヤ顔をする。夜の店でキムタクを酔い潰し、フライデーもびっくりの4股交際に発展する。

が、ゲームが進むごとに、操作しているキムタクが、次第に八神隆之になっていった。八神隆之を操作して、黒幕を追う。シナリオの進行とともに盛り上がっていくシナリオに、どんどんハマっていった。

PVとかで出ている部分なのでここについては語るが、ストーリーの根幹の一つとして、羽村京平(ピエール瀧)を追っていくというものがある。羽村を追いつつ過去の謎の真相に迫るストーリーは、久々に続きが気になるゲームで遊べたという喜びにもなった。

龍が如くスタジオは、6月末に海外版ジャッジアイズを発売するために、羽村モデルを全て差し替えている。これはおそらく今後日本版にも修正パッチが配布され、ピエール瀧羽村は見られなくなると思われる。

正直、ピエール瀧のあの演技を、無かったことにしてしまうのはあまりにも惜しい。だからどうか、今のうちに、日本人にはジャッジアイズをやって欲しい。

2019-05-17

作家には失望したわ

ちょっと気に入らないやつの本を出したってだけで幻冬舎を袋叩きにし、

それを受けて関係悪化したらそれを出汁にまた幻冬舎を袋叩きにする。

内容がどうとか尤もらしいこと言ってるけど、お前ら世に遍くトンデモ本を片っ端から叩いてるのか?って話で。

結局イデオロギーに任せて取引先をボコボコに叩いた挙句取引切られたってだけの話でしかない。

それをなんだ、鬼の首取ったように正義の顔で幻冬舎を叩く叩く。

作家には本当に失望した。

2019-05-15

anond:20190515184741

AEDに手を出してはならぬ

AEDが生まれてより10

いくたびも人はAED女性を救おうと試みて来た

が そのたびに置換を糾弾したい女の群れが怒りに狂い

新聞の読者欄を埋めつくす大波となって

押し寄せて来た

良心を滅ぼし 善意をのみ込み

自らの命が果てるまで

女性女性に触れるAED利用者ののしり続けた

やがて僕はやってないと言い張るAED冤罪者のむくろを苗床にして

失望男性社会に根を張り

広大な土地が無関心に没したのじゃ

AEDに手を出してはならん

2019-05-14

夢見りあむ優勝に備えよ

夢見りあむが第8回シンデレラガール総選挙で優勝する可能性は決して小さくない。あえて「優勝」と書いたのは、モバマスデレステを始めたばかりの人、すなわちりあむの票田への配慮であるゲームシンデレラガールズなのにシンデレラガール戴冠とか言われても詳しくない人はわからないよねこのネーミングどうなんだと前から思ってる

それはさておき、りあむ戴冠は現実可能である。え?ガチャブもらった加蓮に決まってるだろって?中間一位の未央に違いないって?りあむなんか無理無理wwwって? うん、もちろん普通に考えれば優勝は加蓮や未央の可能性が高く、りあむの目はずっと小さいのだろう。

しかし、そもそも中間の前も「圏内入ってたらいいね」「いきなり声付き狙える位置ならすごいね」程度の評判だった。それが蓋を開けてみれば声どころかCGを窺う中間位置である前例がない話で予想が難しかったとは言え、中間発表まで我々は夢見りあむを過小評価していた。見くびっていたのだ。

であるならば、我々はまだ見くびっているのではないか? 加蓮や未央の後ろに迫っているという我々の予想こそが、現実では遥かにぶっちぎっているということの証左なのではないか

蓋を開けるまではわからない。しかし、私はその可能性は高いと思っているし、現実可能性として備える時期が来ていると考える。

ここからが本題である。夢見りあむが優勝したとしよう。一体何が起こるのか?

我々は似たような事例を2つ知っている。言わずとしれた直近のアメリカ大統領選と、ブレグジット国民投票である

製造業が衰退して職を失ったラストベルトの人々。移民に職を奪われることに怯える下流階級の人々。不満のはけ口を求める彼らが、現状へのアンチテーゼとして選んだ選択肢トランプであり、EU離脱だった。

今回の総選挙の構図はこれと同じだ。大好きな担当投票しても投票しても圏外から抜け出せない、声はおろか出番も上位レアももらえない、そんな総選挙から閉め出された下位アイドルのPたちの不満の捌け口として、総選挙の仕組みそのものへの鉄槌として、あるいは現状が壊れることを期待する野次馬根性によって、夢見りあむは表をかき集める存在となった。

しょせんは烏合の衆弱者連合最後に勝つのは本流の人気アイドルだ、騒いでるのは面白いが上位に来るのは許さない。そんな多くのPが、もしかしたらりあむに投票してるP達さえも心の底ではそう思っているだろう。だが、その軽視、嘲りそのものが夢見りあむを怪物に仕立て上げるのである

では、その怪物勝利の後に残るものは一体何だろうか?

トランプは内向き政策を強め、中国との貿易摩擦を激化し、世界経済に暗雲をもたらしている。

イギリスEUからの抜け出し方を決められず、大混乱の内政とダラダラと引き伸ばされる離脱期限で世界醜態晒している。

一時の熱狂から冷めた後に残ったのは、混乱と後悔、そして取り返しのつかない分断である。「勝利」に熱狂し、次第に見えてくる現実から目を塞いだまま、すでに萎びた勝利果実強硬に求める者たちと、そんな者たちを怒りと軽蔑を込めて睨みつけながら、ノリと気分と浅い考えで投票した馬鹿者のせいだと嘆きまわる者。分かり合うことは決してない。

夢見りあむが勝った宇宙シンデレラガールズに待ち受けるのも、そんな分断であろうことは間違いない。りあむに擦り寄りにわか担当になる者、声なし出番なしの代弁者としての振る舞いを期待する者、声が付き出番が付いてその振る舞いに失望するもの、夢見りあむの主流キャラへの仲間入りと相応の出番を求める者、それを拒絶する者、嫉妬する者、優勝を横から奪われたと思い込み強烈なアンチへ変化する者、それが行き過ぎてデレマスアイマス全体へのアンチへと落ちる者。デレマスPたちは、バラバラになり、決して分かり合えない小さな集団へと断片化していくのだ。

どの集団に入るか、見限るか。結果発表までの一週間に考えておいた方がいいだろう。杞憂かもしれないけど、起こっちゃってから慌てるのは大変だよ。

2019-05-11

子供を持たないのは合理主義からではない

私は生まれたくなかった。

小学生の頃から中学受験対策進学塾に通わされており、成績が伸びないと叩かれていた。

「生まれなければこんな目にあわずに済んだのに」と思いながら生きてきた。

小学生の頃から叩かれていなくても、誰でも人生のどこかのタイミングで叩かれる。

進学に失敗して、就職に失敗して、将来不安に怯えるかもしれない。恋愛に失敗して惨めな思いをするかもしれない。

結婚しても家庭が荒廃するかもしれない。子供がグレるかもしれない。中高年になってからリストラされるかもしれない。

こえてもこえても次のハードルがある。能力や幸不幸を品定めされる。友達としても、労働者としても、恋愛結婚相手としても。

人には価値多寡があり、他人他人を品評している。部下も上司を品評している。

誰も逃れられない。生まれると、採点し採点される中に強制的に放り込まれる。

他人を品定めするのが仕事という人間もいる。「与信」のような人間価値の数値化にも価値がある。

人間が冷たい動物だとは思わない。人間以外の動物もお互いを品定めしている。強くて偉い個体と、弱くて排除され死ぬ個体が必ずいる。

生命失望している。生まれても、ただ死の苦しみを恐れるはめになるだけ。生まれたことによって、死の苦しみを恐れさせられる。

命は醜くて薄汚い。浪人留年もせずストレート新卒就職できても、「全部ゴミ」という感想しか持てない。

毎日同僚とランチに行き、大学同期と土日はたまに遊んだりして、近況を聞いたり思い出話をしたり、それが何。別に無くても良かった。

過去2人と付き合い、現在彼氏はいるが、それが何。根本的に意味が無いとしか思えない。

今は通勤のために一人暮らしをしている。親と近かろうが離れていようが命に対する感想は変わらない。意味がない。価値が無い。

生き物が殖えるのは穢い。生き物が殖えるのは不愉快だ。おぞましい。

命は何も嬉しくない。何の喜びもない。コスパを考えて生殖を避けているのではない。絶対生殖をしたくない。

私は絶対に命を増やさない。

2019-05-10

anond:20190510235347

おまえ広告中止が自分に実害あると本気でおもってるのwww

広告妄想かよwwwww

厨二病乙 

おまえにきいてもなにも現実世界の話がでてこないことは最初wiki記事など張った時点でわかってたか失望もしないな

フェミ藁人形あいてに管巻いてないでもうねろよ

常識なしの業界迷惑バカにも基本的人権にしたがって健康睡眠を追求する権利があるからなwww

2019-05-09

anond:20190330214047

わかる……と簡単には言えませんが、

私も同じような経験があります

 

中学に入ってからは、殴られるなどの暴力行為になり、

兄には他の奇行もあったので、

一度親に、どこかおかしいのではないかと訴えたのですが、

兄弟おかしいと言うお前の方がおかしい」

「お前の性格が捻くれているんだ」

等言われ失望しました。

 

幸い今は、家庭を築くことができていますが、

忘れる事はできませんし、

実家にも今の家族にも、もちろん言えません。

 

兄とは可能な限り顔を合わせないようにして、子供にも近づけないようにしています

 

された事は黙ったまま墓場まで持って行きますが、

兄も覚えているだろうという事がおぞましいです。

 

私より先に、なるべく早く死んでくれる事を願っています

2019-05-05

かつて東京(関東)に憧れていた

テレビ東京がない地域だったので、テレビ東京放送されるアニメが羨ましかった。

今じゃネット配信されるようになったので憧れはなくなった。

様々なイベントが開催されて羨ましかった。

大人になって東京に行きイベントに参加したらとてつもない人でろくにイベントに参加できなかった。

そしてもう行かなくていいと思うようになった。

ディズニーランドなど面白い場所が沢山あるのが羨ましかった。

だけど行ってみたら、何時間も待ってようやくアトラクションに乗れる程度で、しか食べ物などが異常に高くてもう行かなくていいやと思った。

東京しか買えないグッズなどがあったが、それも今や通販で買えるようになったので、わざわざ行かなくていいと思うようになった。

その他、東京仕事が沢山あるとか、お店が沢山あるとか、人が集まるから楽しいとか、色々感心することはある。

しかし、最初に面倒臭そうと思うくらい、東京への憧れが薄れてしまった。

東京に行けば自分は、何かに選ばれて特別人間になれるような事を思っていた。

東京に行けば、何らかの才能が開花するとか、今思えば本当に頭が悪い話だが、漫画主人公みたいに面白い出来事が始まるなんて思っていた。

初めて東京に行った時、大量の人に圧巻されただけでなく、あらゆる所に地元じゃ見たことのない看板建物に呆気にとられた。

そして憧れの東京で色々な物を見た。

それなのに、自分は何も変わらなかった。

ボーイミーツガールさながらに、出会いがあって、不思議冒険が始まるんだとか、その日はずっと興奮していた。

だけど、そんなことは何も無かった。

それは当然なことなのに、何かが変わるなんてそんな意識ばかり持っていた自分に対して思った。

自分物語主人公ではない、ただの凡人、一般人なのだと。

そこから徐々に東京という場所に対して勝手失望し、憧れが薄れていった。

ただそれだけの話。

最後になるが、妄想では、シティハンターの海坊主みたいな人か、マトリクスのモーフィアスみたいな人に誘われて、何かの組織リーダーになれるかもしれない!というのでドキドキしていた。

そんなことがあったら良かったのにな。

2019-05-04

まれて来なければ良かった

20代転職4回

どの会社でも上手くいかず長く続かない

自分能力会社で求められていることが合っていない

周囲の人の何でこんな奴採用したんだ、という失望の目がつらい。

このままじゃダメなのに自己愛が強くて努力ができない。コツコツ小さなことから始めるということができない。それでもいいと思っている自分が、それで認められたいと思う自分が滑稽で仕方ない。

努力ができない自分に見合う仕事なんてないんだと思った。自分が満足にできることなんて息を吸って吐くことくらい。終わってる。

まれて来なければ良かった。たくさんの人に迷惑をかけずに済んだ。こんな青くさいことばかり考えていて、本当に知能が低くて最悪の人間だなと思う。ごめんなさい。

2019-05-02

ひとさまの故郷勝手にやって来て勝手失望して勝手捨て台詞吐く人間醜悪すぎるので、ああいカッペとして生まれなくて本当に良かったと思う。

2019-05-01

anond:20190501172419

話そらし作戦を見抜かれ

鸚鵡返し作戦を見抜かれ

あーあー聞こえなーい作戦も見抜かれ

最後作戦は「同じこと言い続けて最後レスすれば勝ち!」作戦なw


ほんとにガキおじさんは小学生口喧嘩戦法フルコースだねw

一生そういう幼稚な自分実存から逃げ惑い、嫌な指摘する奴にはレッテルはって耳を塞ぎ、そのせいで成長も出来ず、大人になるためのイベントをとりこぼしながら子供のまま老いていくんだね

そこから全部目をそらすための方便が君の場合政治思想ごっこなわけだ


よそのじじいにすぎない天皇ことなんかより、お前のことを大事に思ってて今は失望して静かにないてる人たちのことを考えるべきだよお前は

このやり取りで嫌な気持ちになるかもしれないけど少しでも逃げずに受け止めて人生を変えてほしいな

2019-04-26

けものフレンズ騒動について「幕末志士」の元ファンが思うこと

数日前から話題になっている「幕末志士」の「けものフレンズ騒動について

彼らの有料会員であり、10年近いファンだった自分が考えていることです。

騒動きっかけは「幕末志士」の会員限定生放送中の「坂本」さんの発言きっかけです。

簡単説明すると

彼は「けもフレ騒動の前に起こした騒動」により謹慎中であり、その謹慎中に「けものフレンズ2」の炎上に対して、まとめサイトコメント欄で「対立煽り」をしたり、ツイッター複垢を20個ほど作り「けものフレンズ」の信者からツイートブロックされるかという遊びをしていた、というものです。

もちろん普段幕末志士さんの活動を知らない人からするとこれだけでも十分自慢できることではない、ということは分かるのではないでしょうか。

けものフレンズ」のファンはこの話を聞いて不快になった方や傷つけられたという方も多いでしょう。

しかし「幕末志士」がここまで燃えている原因はこれだけではない、すくなくとも今までの有料会員たちが疑問を呈しているのはこの発言だけではないと思います

先に言ったとおり、「坂本さん」は「けものフレンズ」の騒動の前に起こした騒動謹慎中であり、「自身炎上した時は「訴訟」を起こしたのにも関わらず他の炎上には加担するのか」と言われています

時は2月下旬に遡ります

きっかけは某掲示板とあるリー画像が貼られたこと。その画像坂本さんと思われる人物とその彼女うつっているというものでした。坂本さんは数年前から坂本さん」だと言われる画像が出回っていたこと、リー画像にかかれていた彼女名前坂本さんが一年ほど前に間違って放送中に流出させてしまったラインにあった名前と一致していたこから、本当なのではないかファンの中では情報がどんどん広まっていきました。

そして毎週行われている放送タイトルが「最終回」になったこともあり、引退説までささやかれていました。

しかし「最終回」というタイトル放送は彼らが投稿しているシリーズの実況動画最終回のお知らせであり、坂本さんだと騒がれている人物は「残念ながら別人」だというアナウンスがされ、今回の騒動によって坂本さんの心がポッキリと折れたため活動の休止が宣言されました。

このあたりはyahooニュース等で取り上げられていたため知っている方が多いのではないでしょうか。

しか騒動は収まら坂本さんやその彼女関係する情報もどんどん追加されていきました。

そんな中、全体公開として「チェックメイト」といったタイトル生放送配信されます

内容は騒動に便乗した脅迫メールや家凸による被害の「告訴実況」。

また犯人探しのために今回の情報拡散させた人物含め開示請求訴訟を行うというものです。

そして騒動リー画像の中に一つ真実があり、「ファンから送られてきた写真で抜いてしまい、お礼にグッズを送ってしまった」ことを理由謹慎するということを発表し、謹慎は「最終回」と予告した「くにおくん」の実況動画投稿した後、ということになりました。

しか最終回くにおくん動画は延期が続き、謹慎も延期という前代未聞の状態になります

この間にも実況者であるナポリの男たち」含めた騒動進撃の巨人生放送での騒動など小さい騒動は続いていたのですが割愛します。

結局くにおくん投稿されないまま「謹慎」に入りました。

しかし実質2習慣の謹慎間中ツイッターなどの更新は続けており、謹慎中の生配信中も電話で出演したりと、ファンのなかでも謹慎とは一体と囁かれるほどの状態でした。

そしてようやく謹慎があけた「謹慎終了SP」の配信のなかで今回の「けものフレンズ」の対立煽り等の発言があり、現在騒動に発展した、という状態です。

自身が参加していることが目玉の自作オンラインゲームである幕末オンライン」の中で「ファン」と「幕末志士」の距離の近さが原因で荒れた「幕末オンライン騒動」や動画延期を続ける中、動画があげられなければチャンネルを閉じると発言したせいで荒れた「チャンネル閉鎖騒動」などはありましたが、騒動基本的に「チャンネル会員」の中だけで収まっていましたし外部に漏れるということはありませんでした。

騒動の経緯が長くなってしまいましたが、幕末志士のリスナーは「炎上」続きだったわけです。

元々「幕末志士」の活動自体9割ほど有料の配信で行われているため、今まで火種になりそうな「割れ発言」「差別発言」「問題発言」等ありましたが、表立って燃えるということはありませんでした。

そして同様に今回の「けものフレンズ」に関する発言もいままで通りであれば表に出ないまま終わっていたはずです。

しかし現状として表に出ているわけですし、今までお金を払ってまで聞いていたリスナーの目が炎上続きで覚めてきている、ということなのではないかと思います

かに幕末志士」はかなり昔から幕末再生工作法」や「投コメ炎上」など起こしており、完全にクリーン配信者、ゲーム実況者とは言いづらいでしょう。

しかし三年ほど前に有料チャンネルを開設してからは、表立った炎上はありませんでしたし「任天堂」との公式配信など含め、クリーンイメージ方向性で進んでいたと思います。少なくとも毎週のように炎上している配信者ではなかった筈です。

目が覚めるポイントとしてはいくつもありました。

まず「顔バレ」「彼女バレ」に関しては、「幕末志士」の中の人に興味のない人であれば関係のない話だと思いますしかし「幕末志士」の活動自体プライベートの話も多かったため、そこが嘘となると違和感を持つリスナーはいるでしょう。私自身、顔や彼女について興味があったわけではありません。しかし彼の「非モテネタ」や「西郷さんとエピソード」は「幕末志士」の配信のメインエピソードの一つでもありますし、その部分が嘘となると正直動揺してしまいました。

告訴実況」の配信でも「騒動人物とは別人である」ことに関して具体的な説明はありませんでしたが、彼が「別人」だというのであればその言葉に乗ろう。中の人ではなく、彼らの演じる「幕末志士」というエンターテイメントを楽しもうと心を切り替えました。

少なくとも「顔バレ」「彼女バレ」騒動リスナー含めエンターテイメントとして楽しめるものではなかったですし、「心がポッキリ折れた」と言う坂本さんの発言からしてもわかるように非常に疲れるものでした。

告訴訴訟に関しても本当に被害を受けたのであれば法的手段をとるのは正しい判断でしょう。

しかし、「けものフレンズ騒動でわかるように彼は「あまり良く知らない」炎上に対して、炎上に加担するような行為をし、それを嬉しそうに語ったのです。

けものフレンズ騒動」の中では「坂本さん」が「けものフレンズ2」の味方になるような行為を行ったため炎上したと思っている方も多いと思いますが、今回の騒動失望しているファンとしてはどちらの味方についたか、などは関係ないと思います

「真偽を確認せず面白半分で炎上に参加する。」

この発言は「訴訟問題まで発展せざるを得なくなったほど自分たちを追い詰めてきた人達」と同じ行動なのではないでしょうか。

一連の騒動きっかけで今までの彼の言動、行動にも違和感を持つようになりましたし、信じることができなくなりました。

そして度重なる炎上のなかで「坂本さん」が学ばないことを学びましたし、彼はこれから活動を続けていく限り同じ過ちを繰り返すと思います。私はそう感じました。

坂本さんに何を求めているんだ」「坂本発言の9割嘘なのに今更すぎる」「こんなのファンなら受け入れて当たり前だ」「勝手に期待して失望するな」

などの声があるのも理解しています

しかインターネット上の人間ことなんて誰一人も理解できないように、「坂本さんは昔からこんな人だ」と言っている人達でさえ坂本さんのことを理解することはできませんし、誰もが「勝手幻想」を信じているにすぎません。

坂本さんの発言は9割嘘」だと言っている人でさえ、彼の発言を好きに取捨選択し信じているだけでしょう。

厳選が進められた視聴者のなかでは今はもう坂本さんを全部肯定するような人でなければ、ファンを続けられないというような雰囲気さえ漂っています。例えば「顔バレ」「彼女バレ」騒動で少しでも疑問を呈すれば「犯罪者乙、震えて眠れ」と言われるように。

あんなに楽しかったラジオゲーム実況も今では空虚おもしろいなんて思えなくなってしまいました。

私が信じていた「エンターテイメント」なんてその程度のものだったんです。

すこし違和感を持つと急に目が覚めて、楽しいとは思えなくなりました。それどころか炎上続きの中では苦痛のほうが大きかったです。

これが10年以上応援した「幕末志士というコンテンツ」の離れ時なのだと思います

少しでも「幕末志士」というコンテンツ、また「幕末志士」以外のコンテンツに嵌ってる人達も含めてなのですが、

「今自分が好きなもの」に違和感を持ち、辛いと思うのであれば距離を取るべきだと思います

私はファンならすべて肯定しなくてはならない、という考えは間違いだと思っています

しか改善が見られないと判断したのであればさっさと降りてしまおう、ということです。その表明って大事なんじゃないかと思います

多分この世界にはもっと素敵な、自分たちを傷つけないコンテンツがたくさんあるはずです。残念ながら、私はまだみつけられていないのですが。

最後にですが「けものフレンズ騒動」が起きて個人的には良かったです。

けものフレンズファンはじめとする、外部の人間が「おかしい」と言ってくれなければ永遠と目が覚めることが無かったでしょう。

色々なところで揶揄されていますほとんど「宗教」に近いものだったと実感しています

私はここで降りますが、

厳選に厳選を重ね、濃くなった信者達の中で、より快適な「幕末志士」が続いていくでしょう。

私は「幕末志士」が大好きでした。

いくつになっても、子供時代から変わらずゲームを続ける二人は私にとっての夢でした。

そんな夢にまで見た夢を実現させてくれる二人が大好きでした。

しかし歪な夢の中ではいつか目が覚めてしまう。

そのタイミングが私に取っては今だった。それだけです。

東大生の母が上野千鶴子祝辞を読んで思ったこと。

我が子はいわゆる発達障害児だった。小さい頃から東大を目指してがんばってきたわけではない。周りの子供と同じように田舎公立中学校へ通ったし通塾などはしたことがない。本人が「自分と話が合う人が多そうだから」と希望したので高校私立へ進んだが、受験直前も夜10時には寝ていた。彼にとって、中学までの学校生活はつらいことも多かったと思う。けっこうトラブルもあった。高校では水を得た魚のようで、本当にほっとした。同級生我が家より裕福な家庭の子弟が多かったが、特に疎外感をもつほどではなかったようだ。

夫はサラリーマン、私はパート主婦で、東大へは「行かせてやれないことはないが余裕はない」レベル経済状況だ。本人が東大を志望し合格した時は、もちろんうれしかったが不安も大きかった。彼に一人暮らしができるレベル生活能力があるとは思えなかったし、十分なサポートをするだけの時間的経済的余裕が我々夫婦にはなかった。危惧したとおり様々なことがあった。今も、このまま無事社会にでて自立してくれればと祈るような気持ちだ。

実は、私自身も今なら発達障害者と言われていただろう人間だ。親や周りからぼこぼこにされながら生きてきた、という恨みのようなものも抱えている。反面、「出来が悪い普通の人」として生きてこられた自分は「恵まれている」という思いもある。我が子は、東大に入ったことで、かえって生きる道を狭めてしまったのではとすら考えることがある。

彼は「東大なら自分能力が生かせる」「自分と同じような人、もっとすごい人と出会える」という希望を抱いて東大入学したのではないだろうか。しかし、本当にそうだったのか。上野氏の祝辞は、彼に響いただろうか。東大にあの言葉が響く「恵まれた」学生が多いのなら、私は失望しかない。「恵まれた」とカッコ書きにするのは、彼らを恵まれていると思えないからだ。肥大化したエリート意識を持ち想像力が乏しく、東大合格によって自分の将来が約束されたと誇らしく思う人々、上野氏の祝辞言及された社会の諸問題や「恵まれない人」のことを今まで考えたこともなく、「初めて考えた、心に響いた」と思うほど無知で愚かな人々…彼らは本当に「恵まれている」のか?

いわゆる裕福な家庭で小さなから学力を高める教育を受けてきた子、そういう子に負けずに「エリート」へのパスポートを得ようとがんばってきた裕福ではない家庭の子東大にはその二者しかいないのか? いってみれば「東大くらいしか行き道がなかった」子は少数なのだろうか。学問の道ならば自分の生きるすべがあると希望を抱いて入学する人々は、この大学には数少ないのだろうか。

上野氏の祝辞は少なくとも私には響かなかった。全体に雑で学者なのか疑わしく思う。「自閉症マザコンのせい」といったとんでも発言で名を馳せた人らしいですね、と皮肉をいいたくなった。「弱くダメな人、他者からまれないとみなされがちな人」を社会にどう包摂していくか、そもそも「弱くてダメ」「恵まれない」とみなしていることに間違いはないのか、そこに価値がないのかを考えることが学者仕事では。

人選をした東大もどうかと思う。コミュ力が高くてはったりが効く外部の人間を人寄せパンダのように登用するのはやめて、大学でしっかりと研究をして実績を積んだ人々を縁故世間受けなどと関係なく登用していくほうが(されていないとはいっていない。実態を知らないので)、長い目で見れば大学価値を高めていくのではないだろうか。

2019-04-18

キンプリSSS2章第4話マダガスカル問題の読解

キンプリSSS2章第4話のあらすじ。

マダガスカル支社に出向を命じられたカケルは、大自然の中で十王グループの一員として働くメリナに出会います

都会には全くない雄大自然を目にしたカケルの「大自然尊重するというのが良いと思うけど」という何となしの発言に対し、「それは自分達に貧乏でいろということだ。そうやってお前達は搾取を続けるんだろう」と敵意を向けるメリナ。

世界で一番綺麗な景色が何か知ってるか? 飛行機の上から見る東京夜景だよ」

「俺だって東京の街で遊び歩きたい」と熱意のこもった眼差しカケルに語るメリナは、別にふざけたことを言っているわけではありません。あの光はそこにいる人達生活仕事があって生まれもの。たくさんの人がそこに生きている証なんだとカケルに伝えます

それでも決して彼は「東京に住みたい」とは言いませんでした。ただ「この国を東京みたいにしたい。そのためには今はお前達の力を借りるしかないんだ」と、真剣な目で大きな目標を語ります

https://www.hatsubano.com/kinpri-sss-04

一見すると「発展途上国幸せ先進国人間が決めつけてはいけない」ということを訴えているように見えて、

しろ発展途上国の人たちだって先進国みたいになりたいのだ」と決めつける構図になっている。

しかも、そのアニメを作っているのは日本という先進国人間なのだ

マダガスカルは、かつてはフランス植民地であり、独立後も先進国経済支配に晒されてきた。

マダガスカル伝統的な家屋先祖の住処である西に戸口を開くものであったが、フランス植民地政府は戸口を幹線道路を向くように命令した。文明観において社会進化論支配的であった当時の西欧では、「未開」の後進地域文明移出する「文明化の使命」があると観念され、文化一方的な押しつけが何の疑問もなく行われた。

ある韓国企業が全トウモロコシ用耕作地の3分の1に及ぶ土地を99年間租借する契約政府と結んだことが発覚する。露骨新植民地主義への反発や、島の土地を「タニンヂャザナ(先祖土地)」として大切にする価値観と相容れない政策への失望から2009年3月暴動に発展した(2009年マダガスカル政治危機)。

外資を受け入れるにしろ自国文化を守るにしろ、極めてセンシティブ政治問題であることは明らかである

マダガスカルから遠く離れた日本人が、アニメマダガスカル人を登場させて「マダガスカル東京みたいにしたい」と言わせていいものだろうか?

それは醜悪ソックパペットではないのか?

……今回の件で問われているのはこういうことであろう。

個々人の賛否はともかく「まったく意味のわからない主張」とはとうてい思えない。

https://togetter.com/li/1338919

2019-04-16

拝啓奈須きのこ様へ

 あんたは僕のヒーローだった。自分の作り上げた世界のものを売り出して一大ムーブメントを作り上げた素晴らしい作者だったよ。

 今はそうじゃない。凋落堕落、怠慢。なんでもいい。とにかくあんたは劣化しちまった。

 最近あんたに出来たことと言えばどうだ。ほら、見てみろよあんたの辿ってきた道ってのをさ。

 枝葉末節は違っちゃいるがどれもかつての成功の焼き直しだ。リメイクだよリメイク。なにも作っちゃいないんだ。

 GrandOrderのキャラを見てみろ。同じ顔、顔、顔。単なる過去作品クローンどもだ。

 新規もいる? 中身が違う? なるほど確かに言い分は正しいとも。だが、本当に新造するならそいつらの知名度なんか頼らないはずだろ?

 なんならGrandOrderだけに限ったことじゃない。あんたが手がけたEXTRAだってそうだったじゃないか

 人気者のキャラクターを、しか殆どガワとカリカチュアだけを、再利用して。あの作品は結局のところstay nightのおんぶに抱っこだった。

 間違っちゃいないとも。再解釈ってのはキャラに限らずどんな作品にもありふれた手法だ。古典パロディ作なんかも山のように溢れてる。

 が、断言していい。再解釈ってのは自分世界と向き合うのをやめただけだ。産みの苦しみを避けて、妥協に勤しもうとする「逃げ」でしかない。

 楽だっただろ? 既成品を使ってもいいってのはさ。でも同じ見た目と、似たような性格。そんなものの何処が新しいキャラクターと言えるんだよ。

 扱うテーマだって同じだ。いつでもあんたは恋、恋、恋。ボケ老人の昔話みたいに恋の話ばかりしかしなくなってしまった。

 それだけじゃなかったはずだろう? あんたの世界にあったものは。恋とヒロインの他にも色んな輝きが渦巻いていた。

 今じゃどうだ。世界には恋とヒロイン。それだけ。まるでセカイ系流行ってた頃に溢れていた出来の悪い素人創作じゃないか

 2017年クリスマスなんかは特に顕著だったんじゃないか? あれは言ってしまえばただの構文だ。

 正直あれには呆れたよ。酷いもんさ。何も肉付けされず、あんたが手癖で使ってる恋とヒロイン定型文そのままだってんだから

 長い付き合いだ。恋とヒロイン文脈あんたの作風だってのはわかってる。わかっているんだよ。

 だがわかってるからこそ見えたんだよ、骨組みのまま出されたあのストーリーの中で。あんたの世界がどうしようもなく腐ってたのが。

 なぁ、奈須きのこあんたに僕は問いたい。あんたが作り上げた世界ってのは同じ顔した人間が溢れかえってるようなところなのか?

 同じ顔と似たような性格で笑い泣いて怒って叫んで。ちょっと違うだけの言葉を垂れ流すような。そんな世界だっていうのか?

 心底、気持ち悪い世界だ。

 こんな出来の悪いオープンワールドみたいな世界が本当にあんたの描きたかった世界だって言うなら、ああ。

 あんたは敗北者だよ奈須きのこ小説家だってのにキャラクター性とイラストに振り回されて自分世界を捨てた二流以下の小説家だ。

 言葉空想から世界を描いていたあんたは現実の何処にもいない。いるのは自作コピー・アンド・ペーストしか出来ない老いぼれだよ。

 だからこそ輝かしい栄光の背後に眠る物が見え隠れする度に僕は、本当に、嫌になる。厭になってくる。ああ、飽き飽きしてるんだこんなもの

 

 こんなこと、あんたには知ったことじゃないだろう。僕が勝手にガックリきてるだけだ。理想押し付けられちゃ迷惑なのもわかってる。

 ……やっぱり何も思わないかもな。だって、きっとあんたって人はファンなんて始めっからどうでも良かったんだから

 あんたの作品ファンへの思いやりなんて何処にもない。hollow ataraxia、いや、歌月の頃からその片鱗はあったかもな。

 気づいてはいたよ。奈須きのこって作者は過去作品大事にしないってことには。

 GrandOrderやEXTRAでも顕著だが、あんたは自作品を新作の材料くらいにしか扱った試しがない。

 それ自体は悪いことじゃあ無いとは思うよ。作品ってのは作者や、作者を取り巻く構造の持ち物であってファンのものじゃない。

 後付けや換骨奪胎描写の一部をなかったことにするなんてのも新たな作品創造するためには必要なこともあるだろうさ。

 けどさ。ファンだってあんたの作品に惚れたかファンになったんだ。なのにあんたは目先に吊られたピカピカの新品しか見えちゃいない。

 でも。でもだ。それでも良かった。良かったさ。あんたが本当に新しいものを作ってくれるなら幾らでも許容したよ。

 だけど違う。そうじゃない。あんたが最近やってることってのは古いピラミッドを崩して新しいピラミッドを作る繰り返しじゃないか

 何がサーキットだよ。あんたの作り上げた世界サーキットの他にも、幾らでも、楽しくて心を震わせてくれるものがあったじゃないか

 確かにあったんだ。あったんだよ。本当に、本当に、たくさんだ。いっぱいあったんだよ。あんたの世界の中には。あったはずなんだ。

 でも。もうだめだ。そこにはテーマパークも図書館映画館も残ってない。全部サーキットのために取り壊してしまった。

 サーキットは日々盛況だ。千秋楽も見えないのにいつ来ても満員御礼。すごいサーキットだよ。誰もが称賛する、歴史に残る名物だ。

 観客席の暗いところにはテーマパークを再建するお知らせが貼り付けられているけど、そんな古いポスターを眺める観客なんて滅多にない。

 眺めてるのは僕のような老眠ばかりで、本当はもうテーマパークなんて流行らないことなんてのもみんな薄々感づいてる。

 それでもみんな色あせて糊も落ちたポスターサーキットに来るたび補修しては、テーマパークが出来る日を夢に見ていたんだ。

 そうやって何年経っただろうか。僕はもう疲れてしまった。胸のうちに宿った失望から目をそらすことに、ほとほとうんざりしちまった。

 サーキットを嫌いになったんじゃない。テーマパークが再建されないことが嫌なんじゃない。世界が停滞してしまたことに耐えきれないんだ。

 僕は今まで黙ってきたよ。きっと僕はhollow ataraxiaの時にあんたを裏切ってしまった、あんたを失望させたファンの一人だから

 あんたに失望しても、あんたを変えてしまったのは僕たち自身だと思って目をそらし続けていた。だけどもう限界だ。

 決めたんだ。僕はもうあんたの作った世界から出ていくよ。歪みに歪んだまま発展を止めた世界になんて留まる価値を見いだせない。

 僕はあんたと同じ荒野に出て、自分世界だけを描いて、あんたが自分世界を捨てたことが間違っていたって証明してやるよ。

 傲慢だと、愚劣だと、そう思いたいなら思えばいい。今はあんたの足元にも及ばない小人でも、いつかあんたより高く飛んで見せる。

 それじゃあサヨナラだ。落ちぶれたマイヒーローあんたは地面に縛られたままサーキットで一生を終えるといい。

                                             貴方の描く世界が好きだった者より

 

2019-04-15

お店の味再現レシピは大抵失望して終わることが多いんだけど吉牛のはかなり吉野家感あった。

死にたくない

死にたくないのに死ぬしかない。

今日もまた一つ信頼を失ってしまった。 期待されること(女らしさや可愛らしさや愛嬌)が全然できなくて、好意を持ってくれた優しい人に失望されて疎遠になってしまった。

あと何百回こういうことがあるのだろうか、想像しただけで目眩がする。

死にたくない。

死にたくないのに期待されたことができない自分自分を責める。人が当たり前にできる期待に答えられないクズはいらないのでは?と。

人に期待されて、それを果たせなくて、興味を失われていく感覚をあと何百回も味わう羽目になるのなら、ここで終わらせればよくない?

かに。そのとおりだ。もう死ぬしかない。

死にたくない。死にたくないのに死ぬしかないのだ。

anond:20190415084753

早く個性に気付かされたほうが社会にでるまで決定をペンディングするより最終的にはずっとマシな人生になりそうだと思う

ただ大学に「やりたかたこと」を残さないかそれはちょっと気がかりだけど

バイトしろAVにしろやりたかたことなら思い切りやってみればいいと思うよ

何も悪くない

まわりが勝手に期待して勝手失望してるだけ

火ノ丸相撲高校相撲編まで」(が良かった)と言われる理由

・・・自分なりに考えてみた。

※だらだら書いたので恐ろしく長い。

あくまで「自分の周りでの評価」の話でこれは決して一般論でない。面白さの感じ方は人それぞれということも重々承知している。ごくごく個人的見解だと思ってもらえれば。

推敲もせず勢いにまかせて書いたので、多少ふざけている部分もあるし、すぐ脱線するし、色々な意味で所々間違っているかもしれないし文章も順序も何もかもめちゃくちゃだけどおおよその意味は通じると思うので堪忍してほしい。

小学生大学生あたりまでは欠かさずジャンプを買い続けてきたオッサンなのでいわゆるWJお約束アンケート事情等は踏まえている。

前置き

WJをずっと読み続けている友人が数人いるのだが、誰も火ノ丸相撲を読んでいない。読んでいない理由、ほぼ全員が口を揃えてこう言う。

大相撲からついていけなくなった」「高校相撲の時は面白くて毎週読んでいた」「ごちゃごちゃしてわかりづらくなり読むのをやめた」系統理由

自分原作連載時の初期の方だけは本誌で読んでいて元々相撲好きというのもあり、珍しい題材なのに巧みに関心を引く、驚くほど絵が上手くて話も面白漫画始まったなという印象だった。

そしてアニメをみているうちに改めてもう一度通しで原作ちゃんと読み直したくなったクチなので、彼らの評価を確かめるべく単行本最新刊まで読み進めた結果、なるほどそうか・・・と腑に落ちた。

火ノ丸相撲といえば・・・知名度のわりに本当に単行本が売れていない、アニメ化されても伸びない、掲載はいつもだいたい後ろの方。(これらはしばしば公式でも自虐ネタに使われているようだ) このような状況でありながら打ち切り危機を免れてきたのは、根強いタニマチ(後援者、ファン)の後押し、国技を題材とした作品である社会的評価少年誌作品とは思えない画力構成力、質の高さ、純粋作品としての魅力が高かったからに他ならない。

本題

大相撲編がイマイチ理由の一つとして「異様なほどの性急さ」が挙げられる。これはWJ連載であるりある程度しかたないことかもしれんが・・・

本来であれば、

A★→B→C→D★→E→F→G★ (★は物語の進行上外せない重要な話とする)

と進むべきところが、

★以外のエピソードをすっとばして読者を置いてけぼりにしている感がすごい。 つまりWJ特有事情で話を早くすすめたいがために最低限描かなければ成立しない部分しか描かせてもらっていない印象をうけるのだ。この流れは非常にまずい。なぜならばかつて打ち切られた作品で幾度も幾度も目にしてきた流れだからだ。

高校相撲編ではここらへんが比較的丁寧に描かれていたので余計に異様さが際立つ。

なお、この「すっとばし」はキャラクターにも多大な悪影響を与えている。

一人目は主人公火ノ丸。高校時代までの彼はどこか浮世離れしたつかみどころのないキャラクターでまさに相撲の申し子、ある種神聖視された存在だった。ところが大相撲編では詳細は省くが色々な意味で「人間」にまで「落ちて」しまった。神の化身(横綱)になろうとする者がそこから遠ざかってどうするんだ!?と首を傾げざるを得なかった。(もちろん無垢であること=神性というのが単なる概念にすぎないのは百も承知として)

極論ではあるが、親方に薦められるままにお見合い女性と所帯を持つ方がよほど彼らしかった気がする。それほど色恋には淡白なのが火ノ丸だと思っていた。

彼は一見他人にも自分にも関心があるように見えて実はかなり希薄に思える。かといって他者から本物の好意を向けられれば真摯に応える度量は持ち合わせている。相手によほどの理由がない限り彼は好意に応えようと努力するだろう。とかく恋愛経験値が低い者は猛烈な「押し」には弱いものだ。誰が主人公の心を射止めるかというのは少年漫画面白さの一要素でもある。そういう意味ではあの咲や景子ですらヒロインになりうる一種ワイルドカード的な魅力が無自覚の神性を有していた頃の火ノ丸にはあったように感じる。

さらに言えば、主人公を射止めたヒロイン(レイナ)のキャラが強く立っているにも関わらず、動機付けの弱さ、たまたま近くにいた異性、半ば成り行きのような、描写不十分でさほどの必然性がないように見えたことがとても残念で引っかかるのだ。

いささか潮火ノ丸というキャラクター幻想を抱きすぎた感はあるが、少年期の彼の印象はどうしても強いのだ。

二人目はヒロイン枠のレイナライバルらしいライバル千鶴子くらいのものだったので、これはまぁ順当ともいえるが(ちなみに自分1話での火ノ丸との運命的な出会いからずっと彼をひたむきに愛していた千鶴子推しであった…)、あまりにも性急に距離が急接近したのにはさすがに困惑しかなかった。彼らが後々恋愛関係になることは容易に予想できたし特に異存はない。ただあのような相思相愛関係?に至るまでのプロセスがあまりにお粗末すぎるのでは?何なら高校相撲編のレイナが火ノ丸の相撲魅せられていく名前のつけられないあの純化された感情を抱いた付かず離れずの関係性をもっと見ていたかった・・・

三人目はチヒロ。主人公国宝を脅かすほどの屈指の人気キャラでありながら夢を追うために渡米し実質的な退場となった時は「なんて潔いんだ!!」と感動したものだ。しかし彼は帰ってきた。それは別に良い。問題は特段なんの経緯も語られることなくいきなり彼がシングルファーザーとなっていたことだ。読者は大困惑しかない。あきらかに悪い意味でのサプライズといえる。

他にも数人いるが特に際立って目立つのはこの三人だろう。

実際この漫画きっかけで相撲に興味を持った子供もいると思うが、高校相撲編はともかく自分の子小学生以下なら大相撲編は読ませたいとは思わない。高校相撲編に関しては各種教育関連機関業界団体等(?)からの推薦も十分受けられそうな内容だと思っていただけに遺憾だ。

安易なお色気(下ネタ)、ギャグ、過度な恋愛要素に逃げる作品は総じてレベルが低い。(余談だがお笑いに関しても同様だ)そんなものに頼らなくても十分面白ものこそ本物の面白さなのだ。

火ノ丸相撲は今時珍しく「硬派」な漫画だと思っていたから(大相撲編での品格の落ち方、別方向への舵の切り方に)結構ショックを受けたとは友人の弁。

硬派イメージが強かったのは、高校相撲編までは極力セクシャル描写が避けられてきたからだと思う。

痴漢被害表現

1話満員電車で堀千鶴子痴漢被害に遭うシーンがあるが、彼女はあまりのおぞましさに心底怯えた表情をしている。一見流してしまいそうだが賞賛すべき点がある。痴漢という最低の犯罪行為を決して性的な興奮材料にしていないことだ。他作品には被害女性の顔を紅潮させたり目を潤ませたりといった不適切表現が見受けられるが、火ノ丸相撲はそのようなけしからん作品とは一線を画していた。

②景子の性癖

彼女は優秀な観察眼を持つ記者であることは言うまでもないが、若い男性(とりわけ少年)の裸体や尻に向ける欲望が度を超えておりセクハラまがいの行為が目につく。女性男性であるから流されがちだが本来はあってはならないことだ。ギャグとして笑い飛ばすにはどぎつすぎるし、もはやそういう時流でもない。

レイプ未遂

これは本当に驚いた。①であのような配慮を見せた作者とこれを書いたのは同一人物なのかと目を疑ったほどだ。事のあらましは、意気消沈して部屋に引きこもる火ノ丸をレイナがドアを蹴破り強引に拉致し車でラブホテルへ連れていき、彼の合意を得ないまま性行為を迫るという驚くべきものだ(結果未遂に終わったが)。

たとえ交際していても合意を得ない場合性交渉レイプである。これも女性男性から見過ごしがちだが、この立場を火ノ丸が女性レイナ男性だったとしたらどうだろうか・・・笑えねえよとなるはずだ。さらに悪いことに「成人が飲酒した状態未成年性交強制する」構図なのだ。これはオチウこわぁいどころの騒ぎではない!マジでどうしたんだ川田先生!いよいよウェンカムイに取り憑かれたか?(??)

主人公の魅力度が落ちた作品はその人気も下降の一途をたどるのはいうまでもない。高校相撲編での火ノ丸は他を寄せ付けない魅力があった。あの輝ける国宝たちの中にあってもだ。大相撲編になってからあきらかに精細を欠いている。主人公陣営(メインサイド)の話よりも童子切草薙大包平三日月等の敵陣営の話の方に興味を引きつけられるほどに。むしろそちら側メインの話を読みたくなるというのは相当問題に思える。

火ノ丸はまごうことな平成終盤生まれ平成の子だ。しかし彼の中に古き良き?昭和スポ根漫画主人公を見ていたのは自分だけではないはずだ。

不幸(両親を若くして亡くしており裕福ではない環境)、逆境(あまりにも小柄な体躯)、自己実現能力(自らを厳しく律し、徹底的に稽古で肉体を痛めつける)、黒電話携帯を持たない、機械音痴時代がかった物言い兄貴肌、相撲のことしか頭にない、私生活が見えないなどいかにも昭和ヒーロー感(?)満載である

潮火ノ丸の中に矢吹丈のような壮絶な最期を遂げる姿を夢見ていたのかもしれない・・・モブも言っていた「鬼丸ハッピーエンドが見えない」。決してハピエンが悪いわけじゃないしそちらの方が良いに決まってる・・・が、いかにもな予定調和エンドだけは勘弁してほしい。

ハピエンではなくとも「あしたのジョー」は不朽の名作だ。主人公最期勝利し真っ白に燃え尽きて生死すらどうなったかからないなんてこれ以上ハートが震えて痺れるラストがあるだろうか?ヒーローが完全に浄化され何者にも貶められない最上級存在になった瞬間だと思う。

取組を殺し合い、命のやり取りとまで作中で表現しているならそれくらいの危うさがあってもいい。昨今の少年誌では厳しいかもしれんが。

第1部を第2部以降がクオリティで上回る作品はほぼない。あってもごくまれである。(ちなみに続編が悉く期待外れだった作品としては東〇喰〇等が挙げられる。続編の一報を聞いた時は飛び上がるほどうれしかったものだが、完成度の高い前作とどうしても比べてしまい、しだいに期待は失望へとかわっていった。)少なくとも火ノ丸相撲に限ってはそうはなるまいと思っていたのだが・・・

WJの数多くの縛りや規制大人の事情に阻まれ駄作になるくらいならいっそしかるべき媒体アプリ、あるいはヤンジャンなど)に移籍してのびのび描いてほしい。青年誌の方が表現の幅が広がるだろうし。もし角界の諸問題(暴力八百長パワハラモラハラセクハラ等)の闇の部分に切り込んだりする気があるのならばなおさらだ。

高校相撲編のような神々しいまでの輝きを取り戻すことはもうないのかもしれない。それでも自分火ノ丸相撲という稀有作品に魅せられた一読者して、最終話まで見届けたいと思う。

総括

長々とかいてきてアレだが、要約すると

『あまり余計なことにページ数を割かずに相撲をじっくり見せてほしい。タイトルにおこがましくも相撲を冠してるんだからそれに恥じない内容にしてくれ!相撲で堂々と勝負せんかい!』

・・・だろうか。

2019-04-14

君に彼女ができない本当の理由

昨晩のNHK番組の「AIに聞いてみた」をご覧になっただろうか。

いままでなんとなく

日本人男性恋人ができない、結婚できない原因として「低所得である」ことが第一位に上がっていた感があるが、

昨晩同番組ではこんなことが言われていた。

国民低所得でも少子化改善した国は多い、低所得のほうがむしろ結婚することで所得を増やし支出を抑えられるため、危機感のある人は結婚を選ぶ傾向がある」

とし、

「新しいことに興味のない人間アクティブでない人間彼女ができない」データを示したのだ。

まり低所得でも人間性豊かであればそこに惹かれる女性結婚可能だといえる。

実際に彼女のできない男性の行動パターンとして上がっていたのが

あらゆる家電生活便利品を「不要」とし関心が低い、(かつ支出を抑える行為にも無関心)

保養施設娯楽施設に「行かない」、「出かけない」、友人や知り合いが「いない」、家からそもそもまり出ず、生活面でも自炊をしない、筋トレしない、お茶をいれない、食品専門スーパーへいく頻度週一回未満、休日家事30分以下という項目が並び、なるべく動かないで暮らしている人物像が浮かんでくる。

まり、耳の痛い話だろうが、

彼女がほしいのにできない男性

彼女ができない理由

無条件で自分を好きになる女の子が部屋のなかから沸いてでてくるのを期待しているからという痛々しい結論が出てしまっていたのだった。

折しも私は漫画アニメドラマから得られる恋愛経験則現実人間に与える影響は非常に大きいと思っていて、なんの根拠もないのにどこかに自分を無条件で好いてくれる異性が存在しているはずで、いつか向こうから積極的好意を寄せてもらえると信じている男性割合多いと感じている。

現実問題女性接触してすらいなかったり、風俗は行っていても女性友達が一人もいなかったりと、人と人とのコミュニケーションを飛び越えていきなり「彼女」を得られる幻想を持ち続けている男性が多いように思う。

それは男性視点のみの恋愛漫画AV日本には氾濫していて、彼女ができることとセックスすることが漫画のなかではとても手軽で簡単に、かつ年頃になれば唐突に起きうる事象となっており、現実もそうだろうと思い込んでしまうからだと思っている。

二次元彼女生理にもならず妊娠もせず、性病ももたず、ホルモンによるメンタルの不調も起こさない、きれいになるための投資努力は表立って見えず、男性に常に優しくて、興味と信頼を持って丁寧に話しかけてきてくれる。

大方の女性が毎晩風呂場で尻の毛をせっせと剃っているなんて知らないだろうし知りたくもないだろう。(脱毛サロンで何万も出して他人局部晒し、痛い思いをしながら処理してる人もいる)子供を産むとき力むのでうんこを漏らさないよう浣腸をして出産に臨んでいるなんて知らないだろう。(昔は当然ウンコを漏らしまくって産んでいたはずだ)

女性友達がいない男性に、フィクションで語られるような聖母娼婦かの二択しか女性像が存在しないのは問題だと思う。

社交辞令笑顔好意勘違いしたり、ただ話しているだけでお付き合いまで妄想して照れ始め、目が合わせられなくなったり挙動不審になるなどの事故が起きている。

あるいは、女性の中にある精神人格想像できないために、その処女性でもって新品、中古という表現女性を語る浅はかな男性もでてくる。

男性がもし採用面接面接官に「中古かあ(侮蔑の目)…」といわれたらどう思うか、である

コンドームをつけたセックスしかしていないK子さんが中古なら、生理の時タンポンを使う女子中学生Aちゃんも、大人のおもちゃを入れて処女膜貫通してしまったセックス経験だけどペッティングまではしたことがあるOLのRさんも中古である男性器が直接触れてないなら新品というならコンドームをつけたセックスしかしていないK子さんは新品だということになる。

男性イチャイチャした時点でもう中古!というなら、処女厨の男性はペッティングまで経験してるセックス経験のRさんから告白を無下に断るんですかね?Rさんくそ美人なのに?

女性人間であることを実体験として知らないまま男性恋人結婚相手を探しだしたら、女性から突然恋愛漫画では一度だって触れられたことのなかった年収だの身長だのの選別条件をいいだされるのだから現実の女に裏切られた気持ちはさぞ強まることだろう。

(男性であることがなにより女性にとって価値があることだと無意識差別意識がある人ならば、自分も選別される側であることに気付き自分市場相場を知ることも初めての体験屈辱であり苦痛だろう。プライドはズタズタに傷つけられるはずだ)

女性の平生(友達としての女性)を知らずに、いきなり汚いところ(恋愛対象としての女性)をみるのだから、ショックはなおさら大きく感じるに違いない。

彼らは女性人間であることを知らずにいきなり漫画のような「生まれときから彼女」を探してしまう。

女性の権利を訴える方々がよくいう「女性のモノ化」の本当に言いたいところはこれだ。娼婦としての女性表現はもちろんだが、女性の扱いが「良すぎる」作品問題なのだ

女性キャラ聖人化しすぎていると、現実女性への勝手失望をおこし、現実女性嫌悪する男性いるからだ。聖人が尊くえがかれるのは人を集めるために利用される誇張された存在からであり、フェイクであり、中身のない「モノ」なのだ

「清楚」設定のはずの美少女キャラが下乳のみえる服を着ているように、二次元女性に本人の意思人格はない。あたか人格があるように巧妙に設定されたAIのようなものだ。

もちろんAVもだ。女優さんが演じている架空人物であり、架空の性感帯であり、架空世界なのがAVだ。

男が企画し、男が作り、女優さんはお金もらうために男の言う通り動いてるだけだ。女性の本当はそこに存在しない。

例外もあるだろうが、そう思っていたほうがずっと本物の女性にとって、優しいのなら、そう思っておくべきだ。

そもそもその人に「彼女ができない」のは、「彼女を作るための行動」が必要最低限に足りていないのが生々しい理由だ。

映画漫画世界を知った気になっている人に限って、海外に出たことがないように。

彼女ができるのが100ポイントと数値化できるとしたら、容姿のおかげで生まれときから20ポイントある人もいれば2ポイントの人もいる。

新しい習い事を始めたとしてもその習い事女性がいなければその努力はたった1ポイントだし、高齢女性しかいないから1ポイントだと思っていたらその人に同世代の孫がいたりして20ポイント前進することもある。動くしかないのだ。

おそらく「低所得から彼女ができない」という理由すらも、現状を変えずに済む甘い心地よい理由として彼らに好まれていたわけである

草食化と言われてきたが、昔は強制的または半強制的結婚存在していたので、私は日本人男性最近になって突然草食化したとは思っていない。むしろ日本人男性3分の1以上が本来自発的に動くことに対して消極的な生き物なのではないだろうか。

彼女がほしいなら、勝手女性から裏切られた気持ちになって恨みを募らせる一人相撲はやめて、リアル女性友達になるための行動を起こすべきだ。知り合って、好みのタイプ女性がどんなタイプ男性を好むのか知り、そのパターンの男に近づくように自分属性を変えていく努力をするのが恐らく一番労力の少ない努力だろう。そして相手の出方をみてないで、さっさと好きになっちゃったから付き合ってほしいと男性からいうべきだ。

男に振られる女は哀れだが、女に振られた回数を男は誇っていい。

振られることを恐れない男はカッコいいからだ。

(セックスにおいて女性の方がリスクが高いため、リスクを追う方が誘いをかけて振られるのはやはり悲しく惨めだ)

無事彼女ができたら少しずつ本来自分に戻していってもいいはずだ。服の趣味を無理に変えていたのなら、もとに戻してもかまわない。もっとも、彼女の好ましい視線を受けられるなら、着る服の趣味くらい変えてもいいかなと思う男性ほとんどだろう。

ちなみに、上記番組で紹介された結婚できる男性像は、

健康不安な点があり、

かつ好奇心の強い

意欲的な人であった。

健康な人は現状をかえる逼迫した動機が生まれないのも皮肉だ。不健康になり能動的に動けなくなった頃になって、「妥協」する相手すら見つけられなくなるのは悲惨だ。健康で焦りのないときからどれだけ人間関係を広げられるかにかかっている。

ちなみに女性データとしては、

インターネットでの情報収集」はしたほうが結婚率は上がるが、

ネットニュースを1日一時間以上読む」、「SNS投稿している」と彼氏ができない傾向がある。

というのが印象的だった。

非常に内省させられる内容だったので再放送の折りには視聴してみるのもいいかもしれない。

デキ公募を蹴った話

ポスドクを何年か経験しながら20以上の公募に出してきたけれど、どれもこれも通らない。教育歴こそ薄いが、論文数は同年代の若手のなかでも多いほうだし、それなりの受賞歴もある。その一方で、こういうのを比べてしまうのも浅ましいことだけれど、そこまでパッとするわけでもない同世代研究者たちが、いつのまに告知されていたのかもよくわからない公募で、テニュア職にすんなりおさまっていたりするのも見てきた。もちろん、業績数や教育歴の単純な比較採用が決まるわけでもないことは百も承知だけれど、なんだかおかしいぞという感触はどこかにあった。

家庭の事情もあって、最後ポスドク任期が切れる9ヶ月くらい前からアカデミアを去って一般就職する選択肢視野に入れ、転職エージェントとやり取りをしていた。あと9ヶ月で条件の良い研究職に運良く決まれアカデミアに残るだろうし、決まらなかったらもうすっぱり足を洗おうと思っていた。

数ヶ月が過ぎたあるとき、そこそこお世話になっている先生から、これこれの先生退職される際に後任を探しており、もしよかったら応募しませんか?という話をいただいた。応募しても確実に採用されるとは限らないが、後任の人事にあたってはこれこれの先生意向が限りなく尊重され、これこれの先生が私の名前を直々にあげてくださったとのこと。もちろんはっきり言われはしなかったが、いわゆるデキ公募というやつだ。

アカデミアのことを諦めかけていた私にとって、こうして気にかけてくれる人がいることは素直に嬉しく誇らしかったが、同時に何とも言えない違和感を抱いた。このとき違和感の正体をつかめなかったけれども。そしてメールのやり取りのあと、先方の指定する日時にこれこれの先生のもとにうかがい、「面談」ということで1時間ほど話をした。面談感触は良かった。これなら採用されるだろうと思った。「面接」のほうは、公募プロセスが開始されたあとに形だけするのだということだった。

ところがこの面談が終わったあと、先程言及した違和感さらに膨れ上がり、おそらく怒りに変わった。このデキ公募採用されたとして、それでは、選考に応募してきた窮状にありながらもがんばっている同世代の何人もの研究者たちに対して、私は顔向けできるだろうか。公正な競争を信じ、成果を出し続けていればいつかは報われると信じながら命を切り崩すように研究を続けている仲間たちに対して、これはちょっと卑怯なのではないか。それにだいたい、私に対しても失礼だ。10年以上もまともな論文すら書いていない「研究者」の先生方が、何の権限で、寛大にも私を採用してくださると決めることができるのか。研究者としての実力を必死に高めて、世界の仕組みを少しでも深く明らかにしようとがんばっているのだから、こんなまったくメカニズムのわからないデキ公募なんかで採用されるより、実力を公正に評価してほしい。

しかしその一方、これは願ってもない話であることは確かで、この不公正を受け入れれば、テニュアポジションアカデミアに残ることができる。しかし私の感情は収まらない。研究者論理的価値観を共有し、アカデミアには実力次第で評価される公正な競争があるのだと信じていた。あるいはそう信じたかった。しかし、デキ公募に関わることで私の期待は裏切られ、こんな慣習に染まったアカデミアは、もはや私が人生を費やして貢献したい場所ではなくなってしまった。

そんなことを悶々と悩んでいたところに、折よく転職エージェントとの話がまとまり、期待以上の条件で企業への採用が決まった。私はアカデミアを去ることに決め、これこれの先生にも丁重な断りの連絡を差し上げた。

会社企業には元から公正な競争なんか期待していなかったので、今はだいぶ気楽に仕事ができている。デキ公募に関わることでアカデミアには失望が残ったし、この失望は今後も消えることはないだろうと思う。

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